【物理】蚊はなぜ雨粒に撃墜されてしまわないのか？

なぜ、蚊は雨で死んでしまわないのか？

『米国科学アカデミー紀要（PNAS）』で発表された論文は、なぜこの昆虫が雨粒によって潰されてしまわないかを
証明している。

http://wired.jp/wp-content/uploads/2012/06/5714242542_c0dab473f7_b-e1339816045609.jpg
PHOTO: xevirodeja /Flickr

人が自動車の車輪の下に轢かれている──重量の観点から適切な対比を行うと、これが、蚊が雨粒に打たれた
ときの状況だ。では、どのようにして昆虫は、この種の衝突から生き延びているのだろうか。

ジョージア工科大学の研究者たちが米国科学アカデミー発行の機関誌『米国科学アカデミー紀要（PNAS）』に
発表した論文は、こうした生き物が雨粒と衝突するときに何が起こるかを解明して、昆虫たちの秘密が、体重が
非常に軽いことと、外骨格、すなわち身体を包む外側の鎧の頑丈さにあることを明らかにしている。

「これまでの研究では、昆虫が飛行するときに、風や雨のような気候条件にどのように対応しているかよくわかって
いませんでした」と、論文の著者のひとり、デイヴィッド・L・フーは語る。「わたしたちの研究によって、飛行する昆虫は
非常に軽くても、外的な混乱に対して安定しているということが明らかになりました」。フーは、彼の研究グループと
ともに、高速カメラを用いて、ハマダラカを雨に模した人工的な水の噴射にさらし観察を行った。そして、位置、
速度、衝突の角度を測定した。

http://www.youtube.com/watch?v=XWyoy44oV3Q&feature=player_embedded

実験結果によって、昆虫が生き残れるのは、雨粒の質量に対して、昆虫の質量が極度に少ないことに関係して
いることがわかった。「蚊の体重が少ないことによって、雨粒は衝突した後もそのスピードをほとんど変化させません。
結果として、昆虫に加えられる力は、昆虫を殺すことができないくらい小さなものとなります」と、フーは説明している。

要するに研究者たちは、衝突の物理を説明するのに、非弾性衝突というシンプルな力学モデルを適用したのだ。
このような状況においては、運動量の総量（衝突に関係している物体の、質量と速度の積から得られる物理量）は
変化しない。結果として、雨粒と蚊の間の力の交換は最小となり、昆虫の外殻によってさらに弱めることが可能で、
影響は残らない。ハマダラカに対して行った測定は、このモデルの理論的予測を立証した。

この発見は、生態学の知見を深めるだけでなく、応用の展望が非常に豊かである。「昆虫がどのように不利な気候
条件に適応しているかを研究することは、警備や、研究、人命救助のために用いる生物着想型の飛行ロボットを
改良するのに役立つかもしれません」とフーは結んでいる。

TEXT BY SANDRO IANNACCONE　TRANSLATION BY TAKESHI OTOSHI
WIRED NEWS 2012年6月18日
http://wired.jp/2012/06/18/mosquito-rain/

Mosquitoes survive raindrop collisions by virtue of their low mass
Andrew K. Dickerson, Peter G. Shankles, Nihar M. Madhavan, and David L. Hu
PNAS 2012 109 (25) 9822-9827; published ahead of print June 4, 2012, doi:10.1073/pnas.1205446109
http://www.pnas.org/content/109/25/9822.abstract

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蚊「蚊に刺されて程度だぜ」

飛んでるからだろ。

どこかにとまっている蚊だったら、雨粒でつぶれない？

　,;:⌒:;,
8(･ω･)8　まあ質量が小さいことが大きいが
　　　　　雨が降ってきたら草むらとかに退避するんじゃないの

蚊が軽すぎるから雨粒にぶつかっても雨粒と一緒に移動し始めるだけで
体内に加速度を受けない（体内組織が破壊されない）ってのは分かった

けどさ、そのまま雨粒と一緒に地面にぶつかったらどうなるのっと

スリッピング・アウェーでかわしている

当らなければどうという事は無い

もしかして：　メメタァ

すると頭に隕石が命中してもへっちゃらって事だな

今までそれで死んだ人がいなかったのが不思議だったが謎が解けたよ

つの丸の漫画で蜂たちが雨で大慌てするシーンがあったような

契約者なら死んでた

身体自体に油があるからかな

バーカ。雨風が強いときは外出しない。
傘や雨合羽を使うのは、人間だけのようだ。

雨は上から平面的にみると
ほとんどの面積に降っていない。
雨粒が蚊に当たる確率は人間のそれの1億分の1以下。
万が一当たっても、>1の通り軽微な影響。
この合わせ技。
てか「そもそも雨に当たらない」方がずっと大きい。

結論　この記事はイマイチ。

蚊と雨はお互いの存在が干渉できないんだろうね

風呂場で洗面器で大量の水をかけると落ちるけどな

アリはどうなんだ

>>2
日本語でもう一度頑張れ!

柔よく剛を制す　か

雹の直撃でも平気と？

>>1
雨に濡れなければ弾いて避けるだろ、
そもそも雨が振ってくると物陰に隠れるぞ。

雨で退治できたとして次の日には同じ数だけ増える。

ちなみに
一箇所に集まってブンブンやってる奴らは全部オス。
全く血は吸わない。



まめ知識な

＞・・高速カメラを用いて、ハマダラカを雨に模した人工的な水の噴射にさらし観察を行った。そして、位置、
＞速度、衝突の角度を測定した。

なんかショボイ研究努力のような気がする。
雨粒でイチコロだったら、今の今まで小型のムシが生き残っているわけがないだろ。

つまりクルマに衝突されたら死ぬが新幹線なら大丈夫と

ああやっぱあたりはするんだ
軽すぎてアメによって押し出された空気にさえ弾き飛ばされて
直撃はしないもんかとばかり

質量の大きなトンボ辺りは雨に撃墜されるって結論か？

ヤンマーニヤンマーニ♪

節子 それは


テジニャーニャ

Ｑ＝急に
Ａ＝雨粒が
Ｋ＝来たので

「ある種のムシは上方視界が鋭くて、
　雨粒をヒョイヒョイと避けて飛んでいる」

とか言ってみた。

なるほど
確かに埃は車にひかれても壊れないな

本物の雨を撮影しても雨粒はほとんど写らないとどっかで読んだような
ジョウロや霧吹きよりも圧倒的に水滴の密度は低いはず

そもそも雨の時は虫だって物陰に隠れてるし・・・

交通事故の場合、質量の大きなトラックに跳ねられることにしよう。

実はけっこう潰されてるんだけど、小さくて気にしてないだけ

>>9
お前の皮膚はさぞ硬いんだろうな

○ 水滴
*　蚊


‖　　　　‖　　　　‖　　　　　‖　　　　‖*
○　　　　○　　　　＠　　　　　○*　　　 ○
　　　　　 *

俺のヘルメットのシールドには潰された蚊がいっぱいひっついてるヨ！

>>33
ひらりマントを忘れるな

正解は、雨が降るたびに大量の虫が死んでるけど、
残機がいっぱいあるだけだろ。地下で暮らしてるアリさんなんて水をよけれないじゃん。
どうするのかとおもったら、アリって水じゃ死なないんだな。
プールでアリの死体とかあったら、救ってプールサイドで干してみな。しばらくすると動き出して復活する。

>>2のギャグが噛んでいる件

＞人が自動車の車輪の下に轢かれている
こう聞くとなんで虫大丈夫なんだ？って思うけど
タイヤと水は別でしょ
人に水50リットルくらい落としても死なないのと一緒ってことじゃないの？

11歳にして地面に落としたアリが生きてる秘密にたどり着いたオレに追いついてきたな

死んでるんだけど、バカだから気づいてないだけ。

じゃあ電車と人がぶつかっても人は無傷でいるわけだ

蚊でも雨降ってきたらそっこー避難するだろ
当たっても雨粒の衝突エネルギーなんてショボそうだし

おまえら天才だな・・でも
何故職がないのだ、働け。
オレは寝る

じゃあ霧雨はどうなるの？

あと蚊にシャワーかけたら確実に撃墜できるんだが

>>47
シャワーは連続した水流だろ？
波と津波の違いみたいなもんだろ

ちなみにカエル君は、頭に雨粒が当たると
『ぐはっ！』
って言ってる様な顔になって痛そうです。
(｀･ω･´)

そんなことよりあいつら夏以外どこで何してんの？

当たればアウト

当たらなければセーフ

良い研究だ　俺も子供の頃から不思議だった。

体重が非常に軽い人間なら車にひかれても大丈夫って結論だな。

>>1
つまり、ホームで電車に接触しても電車の運動量の変化は小さく
力の交換量は軽微なので人は死なないということだ
納得するなよｗ

ハエは完全に小雨を避けてジグザグに飛んでいるね

大リーグボール３号と同じだと知ってた

そんな事に国家予算を使うんじゃねー

>>53
飛行機が墜落した場合、女性や子供の方が生存率が高いらしい。
Gに対する耐性と体の大きさはそれなりに関係あるんじゃないか？

シャワーかけてもすり抜けるんだよあいつらは

バケツの水をかぶっても人間は死なない事がわかった

ってくらいバカ

蚊＜ヘルメットが無ければ即死だった・・・

なぜ蚊にさされたあとに十字を切るのか？

アレだろ？
サウザーの天翔十字鳳と同じ原理だろ？

>>2
「早く書き込まなきゃ２に書けない(汗」と焦った結果がそれだよ．．．。

ファブリーズだと死ぬよな

そういやデブなスタントマンて見た事ないな
質量が少ない程ダメージ受けないとな

>>60
えっ？

？人命救助のために用いる
◯軍事兵器のために用いる

馬鹿だな蚊は雨がふっているときは隠れているの
雨には当たらない。
草刈は雨のときにやる

>>8
雨は波紋だったのかよ・・・

誰かと複数の人数で一緒にいても　
いつも速攻で俺ばかり蚊にさされるんだよな　まじうぜぇ蚊

O型の血が蚊に狙われやすい説

昔NHKでハイスピードカメラで捉えた昆虫の世界とかやってたけど
雨は天敵で結構吹っ飛ばされてた
基本は葉っぱの陰で雨宿りだった

右舷、弾幕薄いぞ！

>>65
あれ洗剤撒いてるようなもんだからな。

雨に歌えば病院送りか・・・
記事最後の結びで米軍の香りがする

こんな説明では納得出来ない

研究をやりなおせ！

>>62
父と子と精霊？

>>7
吹いたｗ

お風呂場に蟻がいたので４０度くらいの湯船の底に沈めたら・・・
なんと、溺れるどころかに踊りながらも浮き上がって来て何事もなかったように
内壁を這い上がりました。恐るべし蟻の潜水能力。

ふーん・・。
てことは、体重の重い奴の強烈なパンチも体重が軽い人がうまく受けて、パンチ速度を落とさないようにすれば、衝撃が緩和され、
その隙に手首を掴んでひねってやればねじ伏せることができるということだね？

>>80
自分も若い頃は水はじいてたのに・・・

蚊のサイズからして雨粒に衝突する確率って
相当小さいんでないの？
雨降ってきたら早々に物陰に待避してんじゃないか？

大雨の次の日は蚊が少ないと思ってたけどちがうのか

雨粒どころか風呂場でシャワー全開にしても撃ち落とせないもんなｗ

>人が自動車の車輪の下に轢かれている
自動車の形の水塊なら大丈夫だよ()

でもハエ叩きで蚊を叩くと圧死してるぜ
雨粒程度の話であって、充分な質量で衝突させれば破裂するって

>>87
だから加速度を与えなければ大丈夫って話であって
力の逃げ場所ないハエたたきならそら死ぬに決まってんだろｗｗｗ
だからこそのあの形状なんだが

ドクターWHOって何代目だっけ？
ダレクのしょぼさは異常

蚊は軽いから、衝突した雨粒が減速しない。
よって、運動エネルギーが蚊に吸収されないのでダメージは無い。
成る程。
つまり、飛んでいる蚊は雨粒と一緒に減速せずに地面に堕ちると。

それって、撃墜されてるんじゃないの？

表面張力で雨粒の表面をヌルっと滑ってくのかと思ってた

物理学科のポストに応募してきた奴がこんな論文を
誇らしげに出してきたら、採用する気になるだろうか。

>>1まか野郎昆虫の表面は雨をいなすんだよ！

なぜ雨粒で撃墜されないか
それは、俺が撃墜するからだ

蚊なんてものかげとか雨が直撃しないところを普段飛んでないか(´･ω･`)？

>>71
マジレスすると蚊は汗かきの人をロックオンする

この比較は　おかしい

車に引かれるエネルギーは、体を構成する分子間の水素結合を引っぺがすほどのエネルギーだが

雨粒のエネルギーでは、水素結合を切れない

車の例で言えば、甲冑付けた人間がトラックと衝突しても平気って感じじゃね？

・・・で平気なの？

手をオニギリにぎるときみたいに丸めて
蚊を叩くと
形はそのままで気絶して落ちていって
漫画みたいに足をヒクヒクさせてたりする
面白いからお前らやってみろ
めったに成功しないけど

集中豪雨でしらべてみないと分かりません。

風呂場で普通にシャワーで撃沈してるけど

ヌルホ

たくさんいるから減らないだけで撃墜されてると思うよｗ

一見下らない研究のように見える人もいるだろうが、こういう研究から凄い物ができることもあるんだよな
特に軍事や最先端技術で見られる

>>7
落ちろ！蚊トンボ！

虫も加速度が強いと死ぬよ
足に粘土を付けて地面に落としたら
あっさり死んだ

こういう研究もいいけど、蚊を絶滅させる研究をやってくれ

　　ﾋｭﾝ
　　∧＿∧　　　‖
　(（(　･ω･)三　○
　　　(_っっ=
‖　　 ヽ　 　ヽ
○　　　( /￣∪

雨の中を飛ぶ蚊なんて見た事無い
あいつらは湿度の変化とかを察知してる

風呂場に現れた蚊をシャワーで打ち落とそうとしても
なかなか撃墜できないのも同じ理由？

ガキの頃は雨を避ける術が使えたから傘要らなかったな。

あれだ、雨粒が落ちてきたらよけるんだよ
マトリックスみたいに

水の表面張力と外骨格の強度、空気分子の存在を抜きにして
非弾性衝突で説明しようなんて的外れもいいところだ

>>110
正に昨日それだった。水圧で低空飛行にさせるが撃墜はできない。
まあ雨に当たって死ぬようじゃ蚊も生計立てられんだろう。古代からの進化だな。

なるほどな
面白い

やっぱみんな風呂場に入ってきた蚊にはシャワーぶっかけてるんだな
俺だけかと思ってたよ

>>2
科学ニュース板で不意打ちするなよｗ
噴いたじゃねーかｗ

上空から落ちる雨粒と下から突き上げる俺のアッパーで蚊をサンドイッチにして蚊を殺すことができる。

箸で蚊を掴むのとどっちが難度高い？

たぶん水滴の風圧で直撃は無いだろう

>>1
何億年も掛けて進化して生き延びてきたんだ。
当たり前だろうが。

体表面の微細構造も、きわめて撥水性が高くなるように進化してると思うよ。

大昔に「ゾウの時間ネズミの時間」で読んだ話題だ
クチクラの項だったな

よく分からんわ

人間だったら、モトクロスバイクで華麗に空中ジャンプ
してる時に解体業者用のスチールボールがぶつかったら、
間違いなくバランス崩して大怪我するわな

ダンプに風に舞った埃が当たっても、かってに埃は避けていくだろ。

空中に舞っている半紙に正拳突きしても半紙を貫通できないのと同じこと？

>>125
記事の主張はそれに近いと思う。

もっと雨頑張れよ

嫌いな生き物No1は吸血生物だな。
身近な分、特に蚊。
少々血を吸っても許すから、病気や不快感を与えるのはやめてくれ。

俺はにょろにょろした生物のほうが嫌い

>>7 落ちろ！カトンボ！！！

マジレスすると雨が降りそうになると
湿度で羽が重くなり物陰に潜むから
雨に当たらない

体の部位ごとの重量の分布とか慣性とか振動数とかいろいろあるんだよ
そんな気がする

>>125
つるつるした半紙

ダイの大冒険の最後の方で、そんなシーンがあったな。
枯れ木のようなボデェで敵の攻撃を受け流すとか、なんとか。

>>1

　要は、すり抜けていくって事か？

>>135
空中でティッシュを叩くように効果が少ないってことでは

実は超高速で雨粒を避けてるんだよ。

あんまり関係ないかもしれないが
蚊ぐらいの質量だと空気も人間にとっての海みたいなんかな

まー雨に当たっても痛くないから人間にも応用出来てんじゃん。

建築に利用できるかもしれないね

虫文

雨に当たらないから、というのが、答えだと思うんだ。

>。「蚊の体重が少ないことによって、雨粒は衝突した後もそのスピードをほとんど変化させません。
結果として、昆虫に加えられる力は、昆虫を殺すことができないくらい小さなものとなります」

つまり、新幹線に飛び込んでも人は死なないって事か？

>>143
自殺幇助すな

刺された時に腫れるのは、血液の融解剤が反応して腫れるんだが（アレルギー反応だったかどうか忘れた）
最後まで吸わせてやると融解剤も一緒に吸い出してくれるので、実はほとんど腫れない

これマメな

蚊は人間を一番殺している虫
（病気の媒介者）
これ豆な

>>98
グリズリ-スーツでググれ

>>143
この場合効いてるのは、体重の「空気に対しての比率」じゃね？

片手で掴めた時はうれしい

雨粒に潰されないのは分かった。でも、当たれば落っこちる事のねw

>>98
考えは正しいが質量の違いが差を生んでる。

蚊＝風船ってことか
たしかに動きにも近いものを感じる

>>1
イワタニのカセットフーまで読んだ

アリをどんな高さから落としても死なないってのと同じような話だろ
あのサイズだからこその話で、人間サイズのスケールでは適用されない

雨でやられると金鳥アースフマキラーが儲からないだろ

蚊の実験するのにわざわざハマダラカを使うのか

うさんくさい。質量の小さいものに対する衝撃については、
空気圧が最重要の要素だろ。なんでそこに触れていない。

そんなに軽いなら
風があるとトンデモナイ場所まで飛ばされるはずで
上空数百メートルとかに上げられる
自分で場所をコントロールできなくなる

>>158
？？
蚊の重量はとっくにわかっていて
そこを謎みたいに言われても困る
風ふいたら普通に飛ばされるよ。当たり前だろ

>>158
http://logsoku.com/thread/engawa.2ch.net/poverty/1338122219/
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120526-OYT1T00466.htm
東京西部の上空約５００メートルに全長１ミリ程度の昆虫などが滞留しているのを、羽田空港の気象レーダーでとらえた。
東京湾からの冷たい海風と陸の暖かい空気がぶつかる場所に、風に流されてきたホソハネコバチやクモが滞留した
ものとみられ、そこで積乱雲が生まれたのも確認した。昆虫などの体内の水分が、雨滴と同じようにレーダーの
電波を反射するらしい。

蚊にシャワーを掛けて試したことがある。それで分かったことは、

1. 蚊にシャワーの水を上から掛けるとシャワーの水に当たって飛行高度が下がっている。
2. 数度に及ぶ撃墜がなければ、蚊は何度でも飛び立つ。
3. 蚊が撃墜されるときは、水がたまっているところに撃墜された時にさらに上から水をかけられた時のようだ。

よって、風呂場で見つけた蚊は、片手で捕まえて何度も握りしめてから、シャワーで流すことにした。

雨の日は飛んでないからじゃないの

大リーグボール３号の理屈かと思ってたが、違うのか？ｗ

どっちかって言うとパヤたんでしょ。

灘神影流弾丸すべりの極意に通じるものがあるな

庭の水やりのときに掛けてるけど、蚊もハエもアブも撃墜されないよ。
とりあえず落ちるのは蚊をでっかくしたような刺さないやつと
蛾くらいだった。

>>1
撃墜されるときはされると思うけど？
何故撃墜されないと思ってしまったんだ

>>158
いや実際その通りなんですけどねｗ
秒速10�bで飛行出来る虫は秒速10�bまでの風の中ではその場所に
留まっていられるがそれを超える風の中では流されるままとなる
当たり前の事です

>>65
いいことを聞いた

質量の差が重力ポテンシャルの差で小さな虫ほど世界の動きがスローに見えてるって
昔、なんかのＴＶで見た。

>>14
その時々ではそうだろうけど、
結果として雨粒が通過
しなかった領域は、ほぼ無いのでは？

蚊は小さすぎてずっと目で追っているのは厳しいが、
ハエならわかりやすいぞ。
雨粒を食らうと放物線を下に描くように失速してすぐ立ち直る。
連発で食らうと間違いなく撃墜される。
が、連発で食らうことはほぼ無い。
雨に当たることは殆ど無いのが現実の撃墜されない原因だ。
ハエでほぼ当たらないんだから、蚊はもっと当たらない。

まぁ生物が人間と同じ身長だったら昆虫が最強って言うしな
蚊が受けてる雨水と同じ倍率の雨水を人間がくらったら確実に脊髄やられる


てか雨降ってる時、蚊も葉っぱの裏とかで雨宿りしてるだろｗ

素通りか、まるでおねぇちゃんの集団とお前らだな

>>138
むーん

蚊の表面構造は関係無いのか？

酸性雨だったら死ぬんじゃないか

飛行中の飛行機に隕石が当たっても
隕石の運動量にほとんど変化はなく
飛行機に影響はない

風呂場でハエを見つけてシャワー強で攻撃しても
全然落ちないからな

あー蚊がいた、じっけんしよ。

羽が広いのもいた。実験しよ。

雨粒前方の圧縮された空気に弾きとばされるからだ

風呂場に蚊が出てシャワーで撃退しようとしても何事も無かったかのように飛んでるよね。

>>1
風呂掃除してると、よく蚊がいるんだけど、そういうときはいつもシャワーで撃墜して排水溝に流してるんだけど？('A`)

>>179
落ちるよ。
シャワーの構造が違うのか、蚊の種類が違うのか知らんけど。

雨と風呂場のシャワーの違いは？
多分、シャワーは蚊にとってナイアガラの滝並みの勢いのはず。

人間のエゴだとは思うけど、この世から蚊が消え去って欲しい

刺されてかゆいのはもちろんそうなんだけど、寝入りばなに蚊の飛んでる音がすると殺すまで気になって眠れない

トキ

>>9
お前の頭はそんなに軽いのか

>>9
隕石は熱い

雨で駄目なら雪ではどうか、あるいは雹（ひょう）ではどうだろう。

バーストリンクしてるから

>>2
蚊も刺すだけじゃなく噛むんだな

よけてんだろ馬鹿か

>>194

雨
│　≡　　('('('('A` )
│≡　〜( ( ( ( 〜)
↓　≡ 　ノノノノ ノ　　サッ

羽が大きな蝶ではどうだろう、トンボはどうだろう。
雹がふったら蝶は羽に穴があくのではないかと心配だ。

上手い！自ら後ろに飛んで衝撃を減らした！

>>185
蚊とハエの時点で間違ってる

人間の場合も車とぶつかってもさほど車の勢いを弱めるという感じがしないけどね。
車が水滴のようにドロッとした液体で、空中のように他に障害物がなければ
人間も車に惹かれても平気だな

蚊ネオ「雨をよけられるのか？」

蚊モーフィアス「
お前が目覚めれば
よける必要もない
」

('∀`)あっそ

>>102
カッ

>>35
>>189
>>190
>>9に対する突っ込みがどれひとつ被ってない事に驚きを隠せない

>>203
何のひねりもないレスに驚きを隠せない

止まった状態から手で叩いても避ける能力があるのだから
飛んでいる時に雨粒を避けるのは簡単だろう。
蚊には雨の中を飛び続ける理由が無いので通常は雨宿りしていると思う。

大リーグボール３号！

人間の手の上から地面に落っこちた虫が平気で生き延びているのが
子供のころ信じられなかった。
人間が巨大ロボットの手から落ちたら、死んでいるはずなのに。

>>1 人が自動車の車輪の下に轢かれている──重量の観点から適切な対比を行うと

どこが「適切」やねん（笑）

ぼけ〜っと考えても分かる程度のことだが、
まあ、きちんと書いて説明した努力は認めようw

>>199
その説明はだめだ。
それで大丈夫なら高いところから水に飛び込んでもなんともないはず。

雨がどうとか言う前にホースで圧縮した水ぶっかけてもこいつら
死ななないよ。水で蚊とか死ぬのみたことなんてないよ。

探偵ナイトスクープに調査依頼

蚊にとっても雨粒はそれほど大きくない。人がバケツの水をかぶる程度のこと。
しかしゲリラ豪雨の最中に蚊はそう飛び回っていないと思うが。

雨粒に当たって死ぬ程度の生物ならとっくの昔に絶滅してるよな。

「雨が蚊を殺す」までは凡人には考えつかない発想だが
「すごいスピードで落下してくる雨の中、墜落させられずに飛んでいられるなあ」とは思う。

答えを申し上げましょう：
　雨粒に撃墜されてしまうようでは、蚊は種として存続できなかったからです。
撃墜されても致命的ではないからこそ、繁栄して今日があるのですよ。

「クマ（ン）バチが飛行できないはずだ」という発想も
「恐竜が走れなかったとか立てなかった」という発想も
凡人にはなかなか思いつかない発想だ。

蚊を手で叩くのはなかなか難しいが、目の細かいハエ叩きでビシュっとやったほうがヒットするような気がしてきた。

洗剤付きの水や熱湯なら効果があるけど

科学者は、スキーのジャンプと同じと結論を出したんだな。
>>179
ハエの撥水能力は、なぜか湯気に弱く、湿ると能力が落ちて水滴に絡まれるようになるよ。
思うに、十分に重い水滴は、虫の撥水能力と自重で落ちていくが、十分に小さい湯気は毛の間に挟まれる。
多くの湯気が挟まれると虫の自重が重くなり、水を受け流せなくなるのかもな。

>>217
風圧の問題？

>>219
微細な毛では水蒸気まで弾けないってこと？

熱帯雨林だとどうなのかね。
雨の温度とか違うだろうし。

>>23
そこで思考停止せずに、何故雨粒が当たっても生き残れるのかと考えるのが科学者。

無職はなぜ社会に撃墜されてしまわないのか？

屋根の下で雨宿りしてるだろ

【物理】

蚊のくちばしって、もっと長ければ、人間の心臓までも貫くことができるのだろうか。

そんなのが居たら環境汚染を無視しまくってとっくの昔に駆除されてるんじゃね？

蚊の口が人間の皮膚に刺さっていくのもある意味不思議だなあって。

それに比べて人間様は、いまだに度太い針で注射しているんだから、
蚊にぜんぜん学んでいない。

物理学的思考が養われてない情弱が踊らされているだけ、これからも無限に驚き続ける