【動物】宮城県内でクマ目撃が昨年比３倍、初夏では異例　昨秋のブナの結実状況は「凶作」で個体数が大きく増える要素は乏しく理由不明

クマ目撃が昨年比３倍、宮城県内・初夏では異例　理由不明

http://www.kahoku.co.jp/img/news/2012/20120605004jd.jpg
県内のクマ目撃件数

　県内でクマの目撃情報が異常に多発している。県に寄せられた５月末時点の件数は、昨年同期の
３倍超。特に丘陵部にある仙台、名取両市西部の住宅地周辺で、頻繁に出没が確認されている。
県は「急増の理由は分からない」と首をかしげ、各自治体に注意を促している。

　過去５年の目撃情報件数はグラフの通り。仙台、名取両市は昨年同期が計１５件だったのに対し、
ことしはほぼ２倍の２７件に達した。

　５月２５〜３０日には、住宅地の名取市ゆりが丘や相互台で計４件の目撃情報があった。仙台市
青葉区折立５丁目では５月３１日と６月１日、体長約１．５メートルのクマが歩いているのを通行人が
見つけ、１１０番した。

　目撃時間帯は早朝や夕方に集中。名取市相互台小は４日も、集団登下校を実施した。仙台市
教委は市折立小の保護者に、午前８時前の登校は避けるよう呼び掛けた。

　クマの目撃情報は例年、主食のドングリやブナの実が不足し、人里に餌を探しに来る８〜１０月に集中
しており、県自然保護課は「初夏にこれだけ多いのは聞いたことがない」と困惑する。

　４月以降、県が許可した有害捕獲頭数は３頭。この時期としては過去５年で最も多く、このうち仙台が
２頭を占めた。

　県内のクマの生息数は推計で４００〜９００頭。東北森林管理局の調べでは、昨秋のブナの結実状況は
「凶作」で、個体数が大きく増える要素は乏しい。県も「個体数増は考えにくい」とみる。

　野生生物の生態に詳しい岩手大農学部の青井俊樹教授（野生生物管理学）は「人間に対する警戒
心の低い若いクマが動き回っているのではないか」と分析。同一の子グマが複数箇所で目撃される事例は、
森林部周辺の住宅街ではよくあるという。

　青井教授は「６月以降は繁殖期に入り、より広範囲を動き回る恐れもある。住宅地では餌になる農産
物や生ごみを屋外に放置しないように」と注意を呼び掛けている。

◎川崎町でも

　４日正午ごろ、川崎町前川の山林で、近くに住む女性がクマを目撃し、町役場を通じて大河原署に
届けた。現場は同町前川小の約２００メートル西側で、児童は集団下校や保護者の送迎で帰宅した。

　大河原署や町によると、クマの体長は約１メートル。女性が自宅裏の山林で寝ているクマを目撃し、
連絡を受けた町職員が車で駆け付けたところ、山奥に逃げていったという。

河北新報　2012年06月05日火曜日
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/20120605t15026.htm

関連ニュース
【生物】九州では絶滅したといわれている野生のツキノワグマ　大型動物目撃情報で本格的な生息調査
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1339346603/

( ・(ｪ)・ )

停電のときにヤッたらしい

山が放射性物質で汚染され降りてきたのかも
熊は放射線を感じるのかも

去年、震災の影響で福島において解き放たれた家畜を食って増えたんだろ

1匹が大汗掻いて　マッチポンプ　してんだよ

パンダ呼ぶなんて言うから必死でアピールしてんだな

山に餌が無くなって降りてきただけだろ

放射能だな、因果関係は証明出来ないけど
それぞれ種によって放射能の耐性違うから、生態バランスが崩れるんだよ

折立はともかく川崎なんかに出ても日常ちゃはんじだなぁ

ブナ以外の餌が豊富
人口が減って熊のテリトリーが拡大した
不憫に思った神様が熊に変身させた

牧場経営者がアップはじめました

放射能が嫌で人が山に入らないから、熊が人気を気にせずに縄張りを人里まで広げたってことだろ

昔は春熊駆除といって
毎年春になると人里近くの山にいる熊の一斉駆除をして
バッファゾーンを作ってた

それを愛護の反発で止めてしまったから人里に熊が出没する
それだけの話

エサが足りなくなって深い山から下りてきたのではありません
最初から近所にいるのです
人里近くの熊を予防的に狩ることをやめて久しいのだから当たり前です

熊の人里への出没・被害を無くすには
春熊駆除を再開して人里近くにいる熊を狩りつくし
熊の生存圏を人里はなれた深い山に限定するしかない

>仙台市青葉区折立５丁目では５月３１日と６月１日、体長約１．５メートルのクマが
>歩いているのを通行人が 見つけ、１１０番した。

冷静に考えてあそこは、人間のテリトリーというより熊のテリトリーのような…w

凶作だから里に来たんだろうな

【今夏】山間部の放射能増加を受け奥州熊会議が宮城で開催！【決定】

これはクマったわい

>>4
それはない

単に食糧がなくて下山しただけでしょ
しかし宮城･･･大変だな

>>14-15
春熊駆除は有効な対策でした。

凶作の年は、ツキノワグマはかなりの広範囲を動き回ることがわかっていまして、
栃木県では豊作の年はクマはほぼ一箇所にいるのに、
凶作の年には栃木県の３分の１の面積まで目撃されるようになります。
これは他の都府県でも同じです。

植物の受粉を媒介する蜂が減ってるという話

ttp://kumamon-official.jp/wp-content/uploads/2011/07/20110715-01.jpg

>>13
つまり宮城のｶﾞﾚｷは安全だということですね?
わかります

http://tukinowaguma.net/

なんどか見に行ったけどいなかった

2006年にも大量に出没沢山捕殺した。その後も檻を設置して捕獲し続けている
有識者(笑)が絶滅とか騒いだが、実態はまた大量出現。全く減ってない

そもそも全国に何頭のクマが生息しているのか、碌な調査はされてない
にも関わらず減っているとアホは騒ぐ。増えれば目撃情報も増える、そんだけなのに。
クマは道路や人家等気にせず餌があれば天然だろうが人工だろうがお構い無しに食べに来る

放射能

紫山とか桂をヒャッハーしてくれる熊なんて正義の見方だろ

【社会】仙台中心部近くにクマ2頭 - 宮城
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1343537960/

熊に襲われてる
ttp://www.youtube.com/watch?v=a9cIqK01Fwk&feature=related

とにかく「今いる場所」から逃げ出したいんだろ?
たぶん


…逃げるところなんてないのに…

米ヶ袋のおたまや橋下付近に二頭いたなんて怖いよ
たぶんに竜口渓谷経由で出てきたんだべ

目撃数＝個体数という発想がおかしいだろ