【医療】生活習慣病、胎児から調査　妊婦の栄養状態との関係を検証　国立国際医療研究センター・早大

　妊婦の栄養状態と、生まれた子の生活習慣病のなりやすさとの関係を検証するため、妊婦２００人を対象とする
世界的にも珍しい調査を国立国際医療研究センターと早稲田大学総合研究機構が今月から始める。
　生活習慣病は誕生後の生活習慣だけでなく、母親のおなかの中にいるときから１歳のころまでに形成される
体質が発症に関わっているという新学説が注目されている。
　研究チームは、この幼いときの体質が妊婦の栄養状態にどう影響されるかを調べる。同センターに通院する
妊婦などを対象に、出産までに３回の血液を採取。栄養状態に関係する血中のアミノ酸のほか、胎児の発育に
影響を与える葉酸やビタミンなどを測定する。食生活アンケートも行う。

▽記事引用元 読売新聞(2012年5月10日12時29分)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120509-OYT1T01478.htm

こっそりセシウムやストロンチウムも調べて追跡調査

>>2
始まったな

早大医の布石か

やっとか、偉大な研究者の卵の方、これを見ていたら
アトピー性皮膚炎との関連を調べてくだせー
自分は人生オワタだけどこれからの人を苦しんで欲しくないんで・・・

>>4

早大医学部って、東大閥と慶応閥の勢力争いがすごいことになりそう。

糖尿病とか、体質が関係していると思うんだよな。これは期待。