【生命科学】「セミクローン」マウス作製、遺伝子操作の効率向上期待　中国研究

　クローン技術を応用して染色体が通常の２組ではなく１組しかない胚性幹細胞（ＥＳ細胞）を作り、
遺伝子操作しやすい「セミクローンマウス」を生み出したと、中国の上海生命科学研究院の研究チームが
２７日付の米科学誌セルに発表した。技術を向上させれば、受精卵のＥＳ細胞から作る現在の標準的な方法より、
遺伝子操作マウスを効率良く生み出せると期待される。

▽画像　クローン技術を応用して染色体が1組しかないES細胞を作り卵子のもとに移植して誕生したセミクローンのマウス。
遺伝子操作マウスを効率良く生み出すのに利用できるという（中国上海生命科学研究院、米セル誌提供）
http://amd.c.yimg.jp/amd/20120427-00000006-jijp-000-0-view.jpg

▽記事引用元　時事通信（2012/04/27-09:08）
http://jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2012042700180

▽Cell
「Generation of Genetically Modified Mice by Oocyte Injection of Androgenetic Haploid Embryonic Stem Cells」
http://www.cell.com/fulltext/S0092-8674(12)00421-7

それは危険じゃ

鼠を侮っちゃーなんねえだ

蝉なのか鼠なのかはっきりしろ

蝉のクローン

普通の方法でもそんな手間だとは思わないけど
実際にやってた感想としては

中国らしい劣化コピー鼠か。

>>5
遺伝子操作というか発現が見やすいよね半数体なら、
植物ではずいぶん昔から葯から半数体の個体作るって方法は使われてたけどその動物版かな。

ミーンミンミンミン

（迫真）

>>3で書かれてたｗ

セミクローンってセミヌードぐらいセミなわけ？

え？
半数体のマウスができたってコト？
しかも中国？
いろんな意味で驚き