【脳科学】脳内遺伝子の発現様式解明に小型のサル「コモンマーモセット」が活躍 霊長類が高次機能を獲得したメカニズムの解明へ/理研

このエントリーをはてなブックマークに追加
10名無しのひみつ
マーモセットは南米の小型のサルで昆虫を好む
小さなサルだが、かなり大きなバッタを捕まえて食べてしまう

昔「すばらしい世界旅行」という番組が放送されていたとき
このサルが南米の大型のトノサマバッタ型のバッタであるトロピダクリス・クリスタータ(体長14cm、足を伸ばして体長23cm)を食べているシーンが放送された

マーモセットが小さいサルであること、およびトロピダクリス・クリスタータが非常に大きいが15cmみまんという昆虫としての上限に収まるバッタであると知らない人たちはこれを見て
「サルって座高50cmくらいあるもんだろ?あのバッタ、サルの座高より足がとび出る位デカい!」と大騒ぎになった

実は非常に大きなバッタと非常に小さなサルが同時に映っていた、というオチであったw

このバッタの標本を仕入れて「サルよりでかいバッタ!」と宣伝しても良いのだが、
日本にはトロピダクリス・クリスタータはあまり入荷されず、もう少し小柄なトロピダクリス・ダクスという種類が良く売られている