【地震】869年の貞観地震前後 818年と878年 謎の2つの“首都直下地震”
110 :
名無しのひみつ:2012/03/29(木) 13:17:22.97 ID:HQC+Z7JK
たしかに818年〜878年は東京が首都ではないな
ただ今でも京都が首都だという学説もある
111 :
名無しのひみつ:2012/03/29(木) 16:09:28.69 ID:USFvwyjk
九州は山がなだらかなんだ
地面が古いから
112 :
名無しのひみつ:2012/03/29(木) 23:08:30.89 ID:Rzz9n3yg
過去半年ほど振り返って、無ければ、絶対に無い、って言っちゃう、そういう生き物なんだと思うよ。人間って
社会的な総意になるっつうか。
科学がそれを否定するけど、科学が無かった時代には、
113 :
名無しのひみつ:2012/03/30(金) 00:36:24.52 ID:bjPce7vo
114 :
名無しのひみつ:2012/03/30(金) 00:37:24.82 ID:bjPce7vo
宮城県沖はアウターライズ終わったらもうこないんだろ?
仙台遷都すべき
115 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:22:26.86 ID:DrZIofn9
116 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:22:51.88 ID:DrZIofn9
岩手・宮城で震度5弱 M6.4、余震依然活発
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120328t73018.htm 27日午後8時ごろ、岩手県と宮城県で震度5弱の地震があった。気象庁によると震源地は岩手県沖で、
震源の深さは約10キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6.4と推定される。東日本大震災の余震とみられる。
仙台管区気象台によると、震度5弱以上の余震は東北地方では福島県で1月23日に震度5弱を観測して以来、
約2カ月ぶり。宮城県内では石巻市などで最大震度5弱を観測した昨年8月19日以来となった。
今月中旬には茨城、千葉両県で震度5クラスの余震が相次ぎ、M6以上も三陸沖で14日に発生(M6.8)している。
気象台は「余震活動は依然として活発。引き続きM5クラス、震度4程度の余震が十分考えられる」と警戒を促している。
直後の午後8時2分ごろには、宮城県と山形県で震度4の地震があった。
岩手と宮城で震度5弱 余震注意を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/k10014011101000.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120327/K10040111011_1203272052_1203272053_01.jpg 27日午後8時ごろ、岩手県沖を震源とする地震があり、岩手県宮古市と花巻市、山田町、野田村、滝沢村、
宮城県栗原市、それに涌谷町で震度5弱の揺れを観測したほか、青森県八戸市や盛岡市、宮城県石巻市、
秋田県大館市、山形県天童市、それに福島県桑折町などで震度4の揺れを観測しました。
このほか、北海道と東北、関東、北陸、長野県、それに静岡県などの広い範囲で震度3から1の揺れを観測しました。
気象庁の観測によりますと、震源地は岩手県沖で、震源の深さは10キロ、地震の規模を示すマグニチュードは
6.4と推定され、去年3月の巨大地震の余震とみられています。
気象庁によりますと、この地震で、東北と北海道の太平洋沿岸では数時間ほど多少の潮位の変化があるかも
しれませんが、津波の被害の心配はないということです。
また、この地震の直後の午後8時2分ごろにも岩手県沖を震源とするマグニチュード5.1の地震があり、
宮城県栗原市と山形県中山町で、震度4の揺れを観測したほか、北日本と東日本の広い範囲で震度3から1の揺れ
を観測しました。
117 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:23:19.21 ID:DrZIofn9
【鳥】非常におかしな事態 近畿以西でメジロが姿見せず 日本野鳥の会
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332888869/ 松富士将和会長(71)によると、約180人の会員がいる筑後支部が異変に気付いたのは
昨年12月。例年ならば、筑後地区の里山や市街地に姿を見せるメジロやツグミ、
シロハラなどの野鳥の姿が見られないという。
野鳥は山にエサが豊富であれば、人里など平地まで飛んで来ないとされる。
ただ、今年は市街地にとどまらず、筑後支部が久留米市御井町の高良山などで行った
バードウオッチングでもメジロは確認できなかった。
日本野鳥の会(東京)によると、筑後支部以外にも「こんなに野鳥が少ない冬を
経験したことがない」(大阪支部)などと各支部から冬鳥の異変が報告されており、
メジロに関しては特に近畿以西で観察できないケースが目立つという。
松富士会長は「筑後川のカモなどは例年通りに確認されており、メジロやツグミだけが
いない原因が分からない。非常におかしな事態で、継続して2、3年は注意深く観察を続けたい」
と話している。
118 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:23:48.16 ID:DrZIofn9
【地震/地学】巨大地震で噴火誘発の可能性 噴火の前兆を確実につかむため精度の高い観測体制必要−火山防災対策の推進に係る検討会
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1332871169/ 20世紀以降、世界で起きたマグニチュード9以上の巨大地震は、東日本大震災を引き起こした去年
3月の地震を含めて5回起きていますが、去年3月の巨大地震を除く4回では、地震の数日から数年
あとに比較的近い地域で火山が噴火しています。
気象庁によりますと、マグニチュード9以上の巨大地震は、▽昭和27年にロシアのカムチャツカ半島で
起きたマグニチュード9.0の地震や、▽昭和35年のマグニチュード9.5のチリ地震、それに▽平成
16年のインドネシアのスマトラ島沖で起きたマグニチュード9.1の地震など、去年3月の巨大地震を
含めて5回起きています。
スマトラ島沖の巨大地震では、地震のあと4か月から3年の間に、インドネシア国内にあるタラン火山や
ムラピ火山などが噴火するなど、去年3月の地震を除く4回は、地震の数日から数年あとに比較的
近い地域で火山が噴火しています。
マグニチュード9を下回る場合でも噴火が起きた例もあり、おととしチリで起きたマグニチュード8.8の巨大
地震の1年3か月後には、コルドンカウジェ火山が噴火して、およそ4000人が避難したほか、1400
キロ離れた空港が一時火山灰の影響で閉鎖されました。
一方、日本ではおよそ300年前の江戸時代に、西日本と東日本で大きな被害が出た「宝永地震」と
呼ばれるマグニチュード8.6の地震の1か月余りあとに、富士山で大規模な噴火が起きています。
119 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:43:59.67 ID:k7eriPJI
【社会】房総沖に未知の長大な2活断層 長さ160キロと300キロ以上
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1332713596/ 房総半島南端から南東に百数十キロ以上離れた太平洋の海底に、これまで存在が知られていなかった
長大な二つの活断層が存在するとの調査結果を、広島大や名古屋大、海洋研究開発機構などの
研究グループが25日までにまとめた。
長さは160キロと300キロ以上で、一度にそれぞれの断層全体が動けば、いずれもマグニチュード
(M)8〜9の地震を起こす可能性があるという。
グループの渡辺満久・東洋大教授(変動地形学)は「ノーマークで未調査の活断層。強い揺れや津波が
関東南部や東海地方に及ぶ可能性があり、早急に詳しく調査するべきだ」としている。
120 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:44:18.95 ID:k7eriPJI
818年 記録に残る関東最古の大地震(弘仁9年) 埼玉県深谷市(群馬県境付近)近郊
863年 今の富山県から新潟県にかけ大地震
864年 富士山、阿蘇山が噴火
868年 播磨国大地震
869年 貞観地震
871年 鳥海山が噴火
878年 関東南部(相模・武蔵地震)で大地震(元慶2年) ※神奈川県・伊勢原断層
880年 出雲地震
887年 平安京地震
仁和地震(南海地震。東海・東南海と3連動?)
1983年 日本海中部地震
1995年 阪神淡路大震災
2000年 鳥取県西部地震
2004年 新潟県中越地震
2008年 岩手宮城内陸地震
2009年 浅間山噴火
2010年 桜島噴火
2011年 新燃岳噴火3 件
2011年 東日本大震災
【地震】東海大学地震予知研究センター・長尾年恭氏「近い将来、首都圏は3回大きく揺れます」
http://savechild.net/archives/14476.html
121 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:44:42.41 ID:k7eriPJI
122 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:47:52.94 ID:k7eriPJI
「南海トラフ」地震・津波の新想定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120331/t10014114281000.html http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120331/K10041142811_1203311921_1203311931_01.jpg 東海から西の太平洋沿岸の「南海トラフ」付近で起きる巨大地震について、国の検討会は、各地を襲う最大クラス
の揺れと津波の高さの想定をまとめ、新たに公表しました。
東日本大震災を受けて、国が設けた専門家による検討会は、去年12月、「南海トラフ」で起きる最大規模の
巨大地震として、マグニチュード9.0の想定震源域などをまとめ、31日、新たに最大クラスの揺れと津波の高さの
想定を公表しました。
このうち揺れの強さは、5つのパターンの地震の起こり方から市町村ごとに最大の震度を推計しています。
震度6弱以上の激しい揺れが想定されたのは、24の府県の687の市町村で、国が9年前までにまとめた
東南海・南海地震などの想定に比べて2倍近くに増え、名古屋市の一部や、静岡市、和歌山市、徳島市、宮崎市など、
10の県の153の市町村では、震度7の非常に激しい揺れが想定されています。
また津波の高さは、最新の研究成果に基づいて11の津波発生のパターンから最大の値を推計し、関東から九州
にかけての11の都県の90の市町村では、高さ10メートル以上の大津波が想定されました。
さらに、高知県黒潮町で34.4メートルなど、四国や東海などの23の市町村では従来の国の想定にはなかった
20メートル以上の巨大な津波が想定されています。
また、検討会の座長を務める阿部勝征東京大学名誉教授は「東日本大震災との違いは、大きな津波が早いところ
では2分から3分で到達するということだ。どうすれば避難することができるのか、ソフト面の対策の強化を進める
必要がある」と指摘しました。
なぜ津波想定は高くなったのか
今回の想定で津波の高さが極めて高くなったのは、去年3月の巨大地震の最新の調査などに基づいて、
津波発生についての考え方が大きく見直されたためです。
去年3月の巨大地震では、東北沖の「日本海溝」付近で陸側の岩盤が大きくずれ動いたため、巨大な津波が
発生したとみられることが、専門家の調査から分かってきました。
このため検討会は、東北沖と同じように、「南海トラフ」付近の海底にも岩盤が大きくずれ動くと仮定して、
11のパターンの津波を計算しました。
またこれまでの研究成果から、海側の岩盤が陸側の岩盤の下に沈み込む速度は「南海トラフ」の西側ほど
速い傾向が見られることを踏まえ、地震の際岩盤がずれ動く量が西の地域ほど大きくなると推定して計算しています。
この結果、高知県で30メートルを超える巨大な津波が予想されるなど、従来の国や自治体の想定に比べて
極めて高い津波が想定される結果となりました。
ただ、今回の想定の計算には比較的粗い50メートル四方の地形のデータが使われているため、検討会は来月以降、
より精度の高い10メートル四方の地形データに基づいて改めて津波の高さを推計することにしています。
123 :
名無しのひみつ:2012/04/02(月) 22:48:12.26 ID:k7eriPJI
124 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:17:06.67 ID:oU2xpbw6
【三重】 "今までこんなに大量に湧くことはなかった" 伊勢の勢田川が「黒(グロ)い川」に…10万匹以上のイナの大群が遡上
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333640877/ 1 名前:有明省吾 ◆BAKA1DJoEI @有明省吾ρ ★[] 投稿日:2012/04/06(金) 00:47:57.50 ID:???0 ?PLT(12066)
伊勢市内を流れる勢田川にボラの子ども「イナ」が大量に湧き、いつもはきれいな川面がヘドロで汚れたように黒くなり、
気持ち悪いうねりをみせグロテスクな「黒(グロ)い川」なっている。
近くに住む人たちは「今までこんなに大量に湧くことはなかった」「毎年イナの遡上(そじょう)はあるが、
川が黒くなるまでの大群は初めて」といつもと違う川の様子を説明する。川の前でウナギ店を営む店主は
「(ウナギの幼魚シラスの高騰で)これがシラスだったらな〜」と切実に本音をつぶやく。
「黒い川」は、同市岡本の世義寺橋から錦水橋辺りの約500メートルに及び、うねりを伴いながら異様な雰囲気を漂わせている。
生きた魚を餌にするサギや鵜(ウ)などの野鳥たちは足元を泳ぐイナを次から次に丸飲みし、労せずして食事にありついている。
近隣の男性は「入れ食い」の「釣り堀」と化した川に竿(さお)を垂れ楽しんでいた。カメラマンはサギが獲物を捕らえる瞬間を狙っていた。
同地点から上流に事務所を持つ三重県伊勢農林水産商工環境事務所・環境室環境課の西智広さんは「3月上旬ごろから湧き出し、
今年は多いな?」と思っていたという。伊勢市在住・環境省自然公園指導員を務める北井誠也さんは「10万匹以上いるのでは?」
とその量に驚いた様子。「せっかくの自然現象。魚たちが泳ぐ様子を橋の上からでも簡単に観察できるから、
この機会に突如やってきた自然現象を直接目で見て感じてもらえれば」と話す。
▽写真:伊勢の勢田川が「グロい川」に−10万匹以上のイナの大群が遡上
http://images.keizai.biz/iseshima_keizai/headline/1333525095_photo.jpg
125 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:17:23.93 ID:oU2xpbw6
【社会】動物の変な動きは地震前兆? 高知・須崎、情報提供へ
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333725900/ 高知県須崎市は5日、巨大地震に備え、地下水位の変動や魚やニワトリといった動物の
異常行動を地震の前兆となる現象ととらえ、観測する方針を決めた。
地震との因果関係が解明されていない部分も多いため、参考情報として住民に提供する。
市の南海地震津波対策プロジェクトチーム(PT)が決めた。地下水位の低下や電磁波の異常のほか、
魚の漁場が変化したり、ニワトリが騒いだり、飼い猫が家に帰ってこなくなったりするといった
動物の異常行動を、過去に地震発生直前に確認された「前兆現象」ととらえ、住民に知らせる。
ただ、これらの現象は、地震との因果関係が科学的に未解明な部分が多い。
災害対策基本法などで定められた避難勧告や避難指示を発令する法的根拠にもならない。
このため市のPTは、観測データを地元ケーブルテレビなどを通して常時公表し、
揺れへの備えや自主避難の参考情報として提供する考えだ。
126 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:17:41.71 ID:oU2xpbw6
【話題】 列島ズブ濡れ 「春の嵐」は大地震の前触れだ! 関東大震災、阪神大震災など、過去の大地震の直前には台風並みの強風があった!
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1333762643/ <そう言い切れる学者によるさまざまな根拠>
3日は、超大型台風に匹敵する「爆弾低気圧」が日本列島を直撃。300人超の死傷者が出る惨事となり、
ズブ濡れになって散々な目に遭った人も多いだろう。だが、恐ろしいのはこの先だ。
多くの地震学者らの研究によると、今回の「春の嵐」は大地震の前触れと言わざるを得ないのだ。
日本地球惑星科学連合の大会などで「最大瞬間風速からの地震予知」を発表した猿渡隆夫氏は、
大低気圧と大地震発生の連動性を推察している。地震発生に作用する力として、「風力」を挙げ、
過去の大地震の直前には台風並みの強風があったと指摘。94年の北海道東方沖地震(M8.2)や
95年の阪神大震災(M7.3)など巨大地震の発生1週間から2カ月前には、大低気圧が存在したこと、
広範囲の地域において最大瞬間風速が約20メートル以上を観測したことを列挙した。
1923年9月1日の関東大震災前の8月5日にも、太平洋沿岸地域に暴風警報が発令されていた。
震災当日も、東京では早朝から暴風雨だったことが分かっている。
一方、ロシア国立水理気象学大のビクトル・ボコフ博士(地震予知科学)は、
かつて「震源が地上付近の気圧を下げる」という理論を展開。「気圧変化と太陽の磁場活動」を地震発生の兆しと発表した。
今年3月には、太陽表面の巨大な爆発現象「太陽フレア」の影響で、地球がこの5年で最大規模の磁気嵐に見舞われた。
そこに、今回の異常気圧……。条件が揃ったことになる。
昨年末、豪雨の後に大地震が来ることを発表したのは、米マイアミ大学のシモン・ウドウィンスキ准教授(海洋地質学・地球物理学)と
フロリダ国際大学の研究チームだ。過去50年間に台湾とハイチで発生したM6以上の大地震についてデータを分析。
活断層を上からおさえていた地表の地盤が豪雨や土砂崩れで押し流されることで重みが取り除かれ、地震が誘発されると結論付けている。
暴風直前の1日朝方には、不気味な“地震雲”も現れた。北陸地震雲予知研究観測所の上出孝之所長が言う。
「地震雲と同じく、1日には、太陽の光によって柱が出現するサンピラー現象が起こりました。これは大地震の前などに現れる現象です。
127 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:18:06.07 ID:oU2xpbw6
未知の「ステルス地震」430回 東日本大震災を解析
http://www.asahi.com/science/update/0406/TKY201204060139.html 東日本大震災直後、気象庁がとらえていないマグニチュード(M)5以上の地震が430回以上も発生していた
ことが、米ハーバード大の石井水晶准教授らの解析でわかった。
M9の巨大地震の余震活動の激しさを示すものといえそうだ。「ステルス地震」と名付け、解析を進めている。
石井准教授らは、米国の地震観測網のデータを使い、地震エネルギーを放出している場所を探る特殊な解析法で、
震源を調べた。
東日本大震災を起こしたM9の地震発生から25時間分を解析すると、気象庁が発表していないM5以上の
「ステルス地震」が430回以上、発生していた。
気象庁が把握していなかったのは、地震がほぼ同時刻に多発したことや、地震波の進む方向と地震計の
位置が関係していると考えられるという。
ただ、はっきりしない面もあり、研究チームは「ステルス地震」の謎をさらに解明していく。
128 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:18:39.72 ID:oU2xpbw6
129 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:19:00.68 ID:oU2xpbw6
130 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 20:19:33.00 ID:oU2xpbw6
131 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 21:00:53.33 ID:0Q3LRdR/
起きてから「近いうちにいつか必ず来るとわかっていてどうして対策できなかった」ってなるのが目に見えてる
少なくとも首都機能は松本大本営あたりに移すべきだろうし
132 :
名無しのひみつ:2012/04/13(金) 21:17:50.60 ID:Ec1ptJAX
そのころの首都って奈良じゃね?
133 :
名無しのひみつ:2012/04/15(日) 22:08:28.74 ID:YF+3ua2f
おならおならおならサヨウナラ
文明、ぶ文明さよ〜なら〜
134 :
名無しのひみつ:2012/04/16(月) 17:47:37.62 ID:wbfGJ6wr
>>129 【インドネシア】スマトラ沖地震、原因は断層の横ずれ…大津波を引き起こさなかった理由とは[04/12]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1334468872/ ∞ スマトラ沖地震、原因は断層の横ずれ
4月11日、インドネシア、スマトラ島沖で巨大地震が発生し、インド洋の広範囲に津波警報が一時発令
された。2004年の津波で約17万人が死亡したアチェ州の街角はパニック状態となった。
今回、幸運にもインドネシアが津波に襲われなかったのは、地震の規模と海底の動きが主な原因だと
いう。巨大な力と震源の位置が“これまでにない”地震を生み出していた。
アメリカ地質調査所(USGS)は、本震のマグニチュードは8.6、直後の余震も8.2と発表。AP通信の報道
によれば、アチェ州では病院にいた人々が素早く避難し、住民たちは車やオートバイで高台に逃げた。
通りに出て家族の行方を心配する人もいたという。
インド洋沿岸の複数の国が津波警報を出したが、大きな波は観測されず、数時間後に解除された。
アメリカ、イリノイ州エバンストンにあるノースウェスタン大学の地球物理学者エミール・オカル氏は、
「津波は1メートル以下だった」と述べる。「かなりの高さではあるが、大きな被害をもたらすほどではない」。
2004年12月26日の津波は全く異なり、平均で10メートルの高さに達した。
◆震源とマグニチュードの影響
オカル氏によれば、4月11日の地震が大津波を引き起こさなかった主な理由は2つあるという。
まず地震の規模がマグニチュード8.6で、2004年の9.1より小さかった。
さらに、今回の地震は「横ずれ型」だった。すれ違う2隻の船が互いの横腹をこするように、水平方向
への動きが中心となる。一方、2004年は海底の広範囲が激しく突き上げられ、海水を大きく持ち上げた。
「垂直方向の動きがあれば、巨大津波が襲ったはずだ」とオカル氏は分析する。
◆“非常に興味深い”地震
オカル氏によれば、4月11日の地震は「沈み込み帯」で起きなかった点が興味深いという。沈み込み帯
とは、プレートが別のプレートの下に沈み込み、マントルへ向かって進む場所のことだ。
今回は最も近い沈み込み帯から約150キロの地点で起きた「プレート内地震」だった。多くの場合、マ
グニチュード6程度で済むとオカル氏は説明する。
マグニチュード8.6はプレート内地震としては規模が大きく、「横ずれ型」の特徴も併せ持っていた。
「非常に興味深い組み合わせだ」とオカル氏は指摘する。「新たな種類の地震と言える。スマトラ島沖で
これほどの規模で観測されたことはない」。
ソース:ナショナル ジオグラフィック April 12, 2012
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20120412001&expand&source=gnews
135 :
名無しのひみつ:2012/04/17(火) 03:09:58.44 ID:kSmujgm+
富士川河口断層帯、単独でM8級の恐れ 静大調査(2012/4/16 08:02)
http://www.at-s.com/news/detail/100115956.html http://www.at-s.com/news/2012/04/16/images/20120416-2sha.JPG 富士川の河口付近から北方向に延びる富士川河口断層帯が従来の評価より10キロ以上長い約40キロに及び、
単独でマグニチュード(M)8級の大規模地震を起こす可能性があるとの調査結果を、静岡大大学院の林愛明
(リン・アイミン)教授=地震地質学=が15日までにまとめた。5月下旬に千葉市で開かれる日本地球惑星科学
連合大会で発表する。
同断層帯はこれまで、駿河トラフで発生する東海地震などの海溝型地震と連動して活動し、大地震の震源になる
とされてきた。林教授は「断層帯の長さが40キロだと、単独でもM8級の地震を引き起こすことも考えられる」と
指摘している。
林教授らは約10年前から続ける研究で、静岡・山梨県境付近から北側の地形を詳しく分析。富士宮市から
富士山北西麓の山梨県富士河口湖町付近までの区間で、新たに掘削調査などを行った。
過去千年以内の活動で生じたとみられる高さ2?3メートルの断層崖を確認したことなどから、同断層帯が
従来の評価よりも10キロ以上長いと結論付けたという。
政府の地震調査研究推進本部は2010年に改定した長期評価で、同断層帯の長さを富士川河口付近―富士宮市
付近の約26キロとし、さらに延びる可能性も指摘していた。
136 :
名無しのひみつ:2012/04/18(水) 17:52:55.74 ID:/seegadH
【考古/地震】794年(延暦13年)に南海地震か〜『日本紀略』に記述
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1334737622/ 平安京への遷都が行われた794年(延暦13年)に南海地震とみられる
未知の巨大地震が起きていたことが、古文書の調査でわかった。
岡山大の今津勝紀准教授(日本古代史)が17日、発表した。
南海地震は100年程度の周期で起きているとされるが、
この地震の前後約200年間の記録はこれまでに見つかっておらず、
その「空白期間」を埋める地震だとしている。
今津准教授によると、日本の正史の一つ「日本後紀」などの内容を抜粋した
「日本紀略」(平安時代に編纂)に、延暦13年7月10日、「宮中並びに京畿官舎及び人家震う。
或いは震死する者あり」との記述があった。
その2年後には、四国の海沿いを巡る古代の街道「南海道」を廃止し、
後に新たに道を設けたと記されていた。
今津准教授は、街道の廃止は、巨大地震による大津波被害のためだったとし、
その震源域が太平洋側と推定されることから、南海地震だったと判断した。
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120417-OYT1T01285.htm ※記者注
『日本紀略』…正史(六国史)の抜粋と、それ以降の長元9年までを記述した歴史書。
成立年、編纂者、本来の書名もはっきりしないが、正史『日本後紀』は散逸部分が多く、
しばしばその補填に用いられる。今回の記述も散逸部分にある。
日本後紀巻第三
○七月(中略)庚辰。震干宮中並京畿官舎及人家。或有震死者。(国史大系『日本紀略』P372)
137 :
名無しのひみつ:2012/04/20(金) 21:53:47.03 ID:u+tCgDT4
【科学】 "ほぼ確実に人為的" 米内陸部での地震「飛躍的に」増加…米地質調査所
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1334805059/ [ワシントン 17日 ロイター] 米地質調査所(USGS)の研究者らは、米内陸部にある石油やガスの掘削で利用した廃水を処理する場所の近くで、
地震の回数が「飛躍的に」増えたとする報告書をまとめた。
報告書は、アーカンソー州、コロラド州、オクラホマ州、ニューメキシコ州、テキサス州の米内陸部で昨年、
マグニチュード(M)3以上の地震が20世紀の平均の6倍に増えたと指摘。
化学処理された水や砂を地下に注入して石油やガスを採掘する「水圧破砕」と地震の増加をはっきりとは関連付けていないが、
水圧破砕で出る廃水などが断層をずらす原因になっている可能性を示唆している。
138 :
名無しのひみつ:2012/04/20(金) 21:57:34.37 ID:u+tCgDT4
139 :
名無しのひみつ:2012/04/20(金) 22:31:32.58 ID:dyQ6fgM3
どうも事業団て付く団体は役立たずの印象しかないんだよね。
140 :
名無しのひみつ:2012/04/24(火) 11:48:57.11 ID:WriDOk+N
栃木県の深さ10qの地震が起きたね。
これは、完全に首都直下地震ですよ。
141 :
名無しのひみつ:2012/04/24(火) 18:13:19.30 ID:za1jVHrY
栃木が首都かって突っ込み待ちか。
142 :
名無しのひみつ:2012/04/24(火) 21:38:27.77 ID:6iILPSzx
143 :
名無しのひみつ:2012/04/24(火) 21:41:38.20 ID:/ieKnJfz
【防災】津波検知:20分早く 北海道−千葉・房総沖、世界最大観測網 防災科研、154地点整備へ
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1333474939/ 世界最大規模の地震観測網、日本海溝など設置へ
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120410-OYT1T00381.htm http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120410-107672-1-L.jpg 日本海溝沿いの海底に設置される154の観測点
独立行政法人の防災科学技術研究所(茨城県つくば市)は、今後も東日本大震災並みの巨大地震が発生
する恐れのある日本海溝と千島海溝沿いの海底で、世界最大規模の観測網設置に着手する。
2015年度までに154の観測地点を設け、早期に地震を検知し、防災対策に役立てる。
計画によると、北海道・根室沖から千葉・房総沖を5海域に分け、水深8000メートルまでの海底に、
隆起による水圧の変化を測る水圧計と、地震計を組み合わせた観測装置を30〜50キロ間隔で格子状に配備。
装置を光ファイバーの海底ケーブル(総延長約5100キロ)でつなぎ、データを防災科研や気象庁、大学などに
即時配信する。
まず「房総沖」と「三陸沖北部(青森県、北海道)」の2海域から整備を始め、順次運用する。海底観測網の
整備によって、陸地の観測に頼っていた従来に比べ、震源域特定の精度などが著しく向上するとみられる。
防災科研地震・火山防災研究ユニットの金沢敏彦室長は「観測網整備で海溝付近の地震の仕組みや、
陸のプレート(岩板)の下に沈み込む太平洋プレートの構造、地殻の活動などの研究も進む」と話している。
海底地震・津波観測網を整備 防災科研など、精度向上へ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1335105897/ 東日本大震災を教訓に防災科学技術研究所や海洋研究開発機構などが、海底地震・津波観測網の整備に
乗り出した。海域に地震計や津波計を設置し、素早く精度の高い津波予測に役立てる。
防災科研は今後も強い揺れや高い津波に襲われる可能性がある東北地方の太平洋沖の海底で、
地震・津波観測網の整備を始めた。千葉県の房総沖から北海道東方沖まで日本海溝と千島海溝に沿って、
水深8000メートルまでの海底に計154カ所の観測点を設置する。
観測点には地震計と津波計を配備し、地殻の動きや水圧をリアルタイムで計測。データは海底ケーブルや
インターネットで防災科研や気象庁、大学などに素早く送る。
整備は太平洋岸と日本海溝の間の海域を5つに分けて実施。各海域に観測点を25カ所設ける。
このほか海溝の軸の外側にも北海道根室沖から房総沖まで50キロメートルごとに観測点を設ける。
今年度は房総沖と三陸沖北部の海域にシステムを整備する。
現在ある陸域の観測網に今回の観測網を加えれば、早く検知できるようになる。日本海溝付近の沖合で
発生した地震の地震動を最大20〜30分程度、津波の発生を最大20分程度、早く把握できる。
海洋研究開発機構は和歌山県西方沖での海底地震・津波計網の整備を前倒しで実施する。
「地震・津波観測監視システム(DONET2)」で、本格運用開始を従来計画の2022年春から16年春に前倒しした。
31地点に地震計と津波計を設置し地殻変動や波の高さ、地震動を常時観測する。和歌山県西方沖で起こる
と考えられている南海地震の震源域をカバーする。14年春には一部の地震計や津波計を使い、試験運用を始める。
144 :
名無しのひみつ:2012/04/25(水) 12:08:12.13 ID:PqTNO28j
コピペの長文はほどほどにしたほうが良いように思います。
145 :
名無しのひみつ:2012/04/25(水) 21:27:41.74 ID:77W/mT9A
同じ事思った
146 :
名無しのひみつ:2012/04/26(木) 05:25:33.08 ID:4maB8HWv
147 :
名無しのひみつ:2012/04/29(日) 13:00:38.30 ID:APelX0IH
148 :
名無しのひみつ:2012/05/07(月) 20:27:30.28 ID:ECic/rZe
日本海溝に地震計を設置するなんて税金の無駄
そんなことに金をかけるなら2CHのサーバーを増強することに
税金を使えよ
どうせ地震計を設置しても
モニター見ながら中国人観光客のツアー募集の内職のほうが忙しいのだから
149 :
名無しのひみつ:2012/05/08(火) 20:30:31.00 ID:51t0ULi1
150 :
名無しのひみつ:2012/05/08(火) 20:30:48.91 ID:51t0ULi1
【レコードチャイナ】大地震の前兆?カエルの大量発生に村民パニック、地震局は「大丈夫です」―江蘇省南京市[05/01]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1335860432/ 2012年4月29日、中国江蘇省南京市郊外の村で1000匹を超える大量のカエルが発生し、大地震の前触れでは
ないかと騒ぎになっている。現代快報が伝えた。
カエルの大量発生事件があったのは、同市江心洲の洲泰村。地元の女性、劉(リウ)さんによると、発見したのは
28日の朝。自宅前の道路や壁を1000匹以上のカエルが埋め尽くしていた。
【島根】スルメイカの漁獲量激減 水揚げ前年の7分の1以下
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336051142/ 島根県海士町に水揚げされた昨年度のスルメイカの漁獲量が、
前年度の7分の1以下に落ち込んだ。地元では「シマメ」と呼ばれ、町
の主要な海産物の一つ。今シーズンの漁は終わったが、地元企業が製造するスルメイカを
使った人気商品が品薄になるなど余波が広がっている。
海士町漁業協同組合によると、11年度の漁獲量は43.7トンで、
比較的多く取れた前年度の311.9トンから大きく落ち込んだ。ここ5年の年間平均漁獲量は
約170トンといい、平年比較でも約4分の1という激減ぶりだ。隠岐近海の高水温が一つの
原因とみられるが、詳しい理由は分かっていない。
151 :
名無しのひみつ:2012/05/08(火) 20:31:08.85 ID:51t0ULi1
【地学】硫黄島沖合で海水の変色を確認 海底噴火発生の可能性 気象庁
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1335705018/ 気象庁によりますと、29日午後3時40分ごろ、硫黄島の北東1.5キロの沖合で、
海水が青く変色しているのを海上自衛隊が上空から確認しました。
このため気象庁は、29日午後7時すぎ、「硫黄島の北東沖で
海底噴火が発生した可能性がある」と発表し、周辺海域を航行する
船舶などに今後の火山活動に警戒するよう呼びかけています。
硫黄島は小笠原諸島の父島の南230キロ余りにあって、6年前の
平成18年以降、島全体が膨らむ傾向の地殻変動が観測され、
先月には島の西部にある火口でごく小規模な水蒸気爆発が発生しました。
さらに27日以降、島内で小規模な地震活動が活発化して、これまでより
大きな地殻変動が観測され、29日午前4時半ごろからは一時火山性の
微動も観測されていました。
152 :
名無しのひみつ:2012/05/08(火) 20:31:27.44 ID:51t0ULi1
【話題】 “3・11”も察知した電波による地震予報の専門家が警告! 「東北方面で大型の内陸地殻地震が迫っている可能性が高い」
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335932460/ 【社会】 “3・11”も察知!画期的な地震予知を専門家が解説
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1335875740/ ▽東日本大震災後の大型余震で予報に成功した主なケース
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/images/20120501/dms1205011811009-p2.jpg われわれが普段聴いているFMラジオ。その電波の伝わり方に着目し、地震の前兆をとらえようと
研究する専門家がいる。これまでマグニチュード(M)5以上の地震をはじめ、東日本大震災以降に
続発した大型余震の前兆現象をつかみ、実際に予報してきた。その専門家がいま最も警戒するのが、
内陸を震源とする大型の地殻地震。首都直下型、南海トラフ連動地震よりも「切迫している」と
いうから不気味だ。
いつ起きるかわからない地震だが、前兆をつかめれば事前に対策を取ることができる。
その信念で、FM放送局の電波による地震予報の研究を行っているのが、山梨県八ヶ岳南麓天文台の台長、
串田嘉男氏(54)。
ただし、「3・11」の本震(M9・0)の予報を発表するまでには至らなかった。一体なぜか。
串田氏は「発生の3日前から、今までに経験のない大きな基線のうねりが出てきた。非常に長く大きな
地震の前兆が認められていたため、解析が遅れ予報が間に合わなかった。あの時は、無力感に打ちのめ
された」と振り返る。
震災以降、地盤が不安定な状況が続き、大地震への警戒感は高まるばかり。東京大学地震研究所が
発生確率を「4年以内に50%以下」としたM7級の首都直下型地震や、内閣府の検討会が
「最大34・4メートルの津波が襲う」と試算した東海、東南海、南海の連動地震「南海トラフの
巨大地震」は「いつ起きてもおかしくない」(地震学者)と指摘されている。
串田氏はどうみるか。
「実は現在、この2つの地震に関する前兆は一切現れていません」と指摘。ただ、別の地域で
「大型地震の危険がある」と警告する。
「初めて前兆を確認したのは08年7月。それからずっと前兆変動が続いています。3年半を超え、
観測開始以来最長です。発生時期を絞り込むため、観測を続けるとともに、すでに推定領域の県や市の
防災課には連絡した。東北方面で大型の内陸地殻地震が迫っている可能性が高い」
153 :
名無しのひみつ:2012/05/08(火) 20:32:06.67 ID:51t0ULi1
【天体】『スーパームーン』と地震の影響の関連が示唆される?
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1336311669/ 本日5日〜6日にかけて観測可能だが、不安な要素もある。
月が地球に近づくとなれば、引力にも影響し地震が多発するのではないかと言う不安だ。しかしNASAは本件について認めておらず、
科学的な証拠もない。近づくと言えど天文学的には微々たる数値、普段とかわりはないという。ひとまず安心してよいか・・・
と思いきや本日夕方、名古屋地方で震度3程度の地震が。そして去年は3月19日にスーパームーンを迎えており、
その1週間前に東日本大震災。
関係ないとはいえ、地震大国日本では無視できぬ話題ではある。
154 :
名無しのひみつ:2012/05/08(火) 20:32:32.29 ID:51t0ULi1
【和歌山】 津波地震につながる可能性 「超低周波地震」観測
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336393680/ 海洋研究開発機構などは、海のプレート(地球を覆う岩板)が陸側のプレートの下へ潜り込む境界面のうち、
これまで考えられていた震源域より浅い部分で、「超低周波地震」を観測したと発表した。
境界面の断層がゆっくり滑るタイプの地震だが、滑りが海溝まで達すると、揺れが小さくても大きな津波
(津波地震)につながる可能性がある。6日の科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(電子版)に掲載された。
超低周波地震が観測されたのは、和歌山県新宮市から沖合100キロの南海トラフ沿い。
2009年3月、30〜100秒かけてゆっくり滑る地震(マグニチュード4程度)を、3台の海底地震計が捉えた。
震源はプレート境界の浅い部分(深さ5〜6キロ)だった。
通常の地震は、深さ10〜30キロで発生している。
155 :
名無しのひみつ:2012/05/09(水) 20:47:12.68 ID:Yfk/ApdZ
156 :
名無しのひみつ:2012/05/10(木) 13:24:00.00 ID:FPR2K4w6
当時は意外と冷静に対処してたからな
157 :
名無しのひみつ:2012/05/11(金) 01:57:31.94 ID:lr1xg5Yu
東海以東にあまり人が住んでいなかったからな。
関西は被害なしだからパニックになるわけがない。
158 :
名無しのひみつ:2012/05/11(金) 05:57:51.17 ID:DrHIVXNB
【話題】 大地震でも生き残る街 「全国ベスト5」公開
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1336559856/ 分析方法は、都道府県単位で大地震のリスク分析を行い、相対的に安全性の高い都道府県の上位から15県を抽出。
そのなかの市単位で、生活の利便性および建物安全性を分析し、生活水準が高く、木造率や建物の老朽化率から、
倒壊、火災延焼の危険性が低い自治体を抽出。最終的に、これらを偏差値化しランキングを作成した。
以下に、その「全国ベスト5」の街を公開する。
【第1位 福岡県福岡市】過去に福岡市を中心とする大地震はなく、大きな被害報告もない。
非木造率が高く、老朽化した建物が少ないことからも、建物倒壊、火災延焼などのリスクが低い。
また人口当たりの店舗数、商品販売数、医師の数も多い。
【第2位 福岡県久留米市】内陸部に位置しており、周辺の地震による影響を受けにくい。
また、安全地盤の地域も多く、火山活動などによる被害が小さいと推察される。
1000人当たりの医師数や病院、診療所の数が多く、医療面での充実度が高い。
【第3位 山口県山口市】中国地方は全体的に活断層が少ない。とくに山口県は丘陵地帯が多く、
地震発生リスクも低いと推察できる。なかでも山口市は、非木造率や非老朽化率が高い。
加えて山口市の失業率は低く、経済自体も比較的安定している。
【同3位 熊本県熊本市】熊本県は丘陵地帯も多く、比較的安定した地盤も多い。
大分県から熊本県にかけて小規模地震が帯状に分布しているが、これは阿蘇や雲仙などの火山性地震によるもの。
医療水準は比較的高く、老朽化率といった建物の安全性も比較的高い。
【第5位 福岡県筑紫野市】丘陵地での住宅開発が行われるなど、地盤が比較的に安定している地域が多い。
過去に起きた内陸性地震も少なく、新興住宅地が多いことから、揺れによる倒壊リスクも少ないといえる。
159 :
名無しのひみつ:
富士山直下に活断層か、M7級地震で山体崩壊も
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120510-OYT1T01128.htm http://www.yomiuri.co.jp/photo/20120510-674932-1-L.jpg 富士山東麓の地下に長さ約30キロ・メートルの活断層がある可能性が高いことが、東京大学地震研究所の
佐藤比呂志教授(構造地質学)らによる調査でわかった。
この断層が動けばマグニチュード7級の地震を起こす恐れがあり、山の一部が崩れる「山体崩壊」の引き金
となる可能性も否定できないという。千葉市で20日から始まる日本地球惑星科学連合大会で発表する。
活断層が見つかったのは、富士山東麓の静岡県御殿場市付近。陸側のプレート(地球を覆う岩板)に、
伊豆半島を乗せたフィリピン海プレートが南側からぶつかる境界とみられる場所で、これまでに確認された
活断層「神縄・国府津―松田断層帯」の西側に続いている。
地面を震動させて地下構造を調べた結果、長さは北東―南西に約30キロ・メートルで、断層の両側から
押し合う力が働く「逆断層」タイプ。富士山頂の方向に深くなっており、山頂直下では深さ十数キロ・メートルに
達しているとみられる。最近100万年の間に動いた形跡がみられるが、動いた時期や周期はわかっていない。