【医学】ストレスのメタボリック症候群への関与のメカニズムを解明　名大

　マウスにストレスを与えると内臓脂肪が炎症を起こすなどしてメタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）と
同様の現象が起きることを、名古屋大大学院医学系研究科の竹下享典講師（循環器内科）らのチームが突き止めた。
７日付米・科学雑誌「ダイアベーテス」電子版に発表した。竹下講師は「糖代謝異常や血栓症は、
メタボの人に限らずストレスによっても引き起こされる可能性がある」と話している。

　同大によると、メタボリックシンドロームは内臓脂肪の炎症が原因で、メタボになると血中の遊離脂肪酸の
濃度が上昇し、炎症を起こした脂肪細胞の数も増える。

　実験で、マウス約７０匹を２グループに分け、半分は普通に飼育、半分は２週間にわたり１日２時間ずつ
直径３センチ・長さ１０センチのプラスチック管に閉じ込めてストレスを与えた。すると、ストレスを与えた
マウスは、血中の遊離脂肪酸の濃度が約１．７倍に上昇。炎症を起こした脂肪細胞の数は２〜３倍に増えた。

　ストレスを受けたマウスはインスリンを注射しても血糖値の下がり方が２０％悪かった。【河出伸】

▽記事引用元　毎日新聞（2012年3月7日　1時53分）
http://mainichi.jp/select/science/news/20120307k0000m040109000c.html

▽名古屋大学プレスリリース
http://www.nagoya-u.ac.jp/research/pdf/activities/20120307_med.pdf?20120307

▽Diabetes
「Stress Augments Insulin Resistance and Prothrombotic State　
Role of Visceral Adipose-Derived Monocyte Chemoattractant Protein-1」
http://diabetes.diabetesjournals.org/content/early/2012/02/27/db11-0828.abstract

ストレスが地球をだめにすーる。

ストレスで拒食症になってみたいお

>>2
つ　http://www.youtube.com/watch?v=D6eVdhDH7iI&feature=related

「ダイアベーテス」ダースベーダに見えた

天皇陛下の狭心症もストレス？

ストレスと一言で片付けられても、なにがなんだか。
監禁されるのがダメってことか。

抗炎症性物質を含む野菜をたくさん食べて
さらに運動することで一部の炎症系代謝を抑制すると
いいよっていうことだと思う

この場合のストレスは　おそらく交感神経系の刺激ってことじゃないかな
人間で言うと　お仕事を頑張っちゃうとか　上司にネチネチ嫌味を言われるとか
メタボになるとみんな中性脂肪が増えるでしょ？
中性脂肪の成分は　脂肪酸よ

こういうメタボ系には　アルギニンとＢＣＡＡもいいかもね

で、副交感神経のサポートね
これは、ＧＡＢＡの原料グルタミンとセロトニン（メラトニン）の原料トリプトファン
そして抑制神経系の神経伝達物質のグリシン、タウリン、あたりよ

≫9
仕事のストレスがあると居酒屋へ行く回数が増えて、ついつい揚げ物を
注文するからだと思ってた！

フォアグラの話？

不思議とお菓子食べるとストレス消えるよ

仕事や勉強や口でストレス与えるのは、暴力と同じだな。
犯罪として取り締まるべきだろ

>>11
仕事→ストレス→交感神経亢進→血糖値上昇
お仕事終了→ストレス減→副交感神経復活→血糖値低下→腹ぺこ→高カロリー食物摂取

かも？

筒の中で運動しなければ

太るだろう

人間もストレス太りはやけ食いが原因では