【脳科学】ギャンブルの好き嫌い、脳の特定分泌物が左右/京大

ギャンブルの好き嫌い、脳の特定分泌物が左右

脳内に特定の分泌物が少ない人ほどギャンブルに慎重であるという研究成果を、京都大学の高橋英彦
准教授が放射線医学総合研究所と共同でまとめた。ギャンブル依存症の新薬開発に応用できる可能性が
あるとみている。

高橋准教授らは成人男子19人を対象に実験。ギャンブルで得られる利益が賭け金の何倍以上だと参加するか
聞き取り調査をした。その後、がんの診断にも使う陽電子放射断層撮影装置（ＰＥＴ）で脳内の「ノルアドレナリン
トランスポーター」という分泌物の量を調べた。量が少ない人ほど、賭け金に対して得られる報酬が多くないと
参加しない慎重な傾向が出た。

利益を得るよりも損失回避に動こうとする人間の心理行動は「損失忌避」と呼ばれる。2002年のノーベル
経済学賞の授賞テーマともなった。今回の研究はこれを脳科学で裏付けたといえる。

研究成果は21日付の米の分子生物学専門誌モレキュラー・サイキアトリー（電子版）に掲載された。

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E0E3E2E18B8DE0E3E2E0E0E2E3E09180EAE2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000

へえー

頭に注入口があると、
そこから何を投与されたかで
思いっきり人生ふりまわされそうだな。

ハマるとヤバいと思ってやらないって人も確実に移送だけどね

ギャンブルはやらないが
金銭やり取りのない格闘ゲームなら博打好きとか

相手がそろそろ突っ込んできそうだなぁっと
山勘だけでいきなり真・昇龍拳だすタイプとか

0.01円パチンコ

パチョンコやってるアホの脳みそ片っ端から調べろよ
こんな研究はクズだ

>>6
そうでもないぞ。
その分泌を抑えるもしくはアンチな性質のを投与すれば
パチンコを拒絶するだろうし。
意志が弱い奴は生理的な影響には抗えないからな。

あれ、前はもともとドーパミン受容体が少ない人が興奮をもとめて
ギャンブルとか酒とかドラッグに依存しやすいって話じゃなかったっけ？

>1
相関があるだけのことを因果があるかのように
ミスリードさせるのは、いい加減やめたらどうだ

ギャンブルは大好きだけど、今人生がギャンブルだから、

パチンコとか競馬とか、温くってやっても面白くねぇ…

借金背負って莫大な投資をする経営者とか、
命がけの山男・冒険野郎とか、そういうのはどうなんだよ。

かえってギャンブル好きは少なそうだけどな。
それで解消されるから不要とかか　？

人生掛けた長期的ギャンブルには普通にビビる、短期的なものでお茶を濁す→普通のゲーム系ギャンブラー
だとしたら、何かの強度が特に強い（or弱すぎる）連中、ということでないとも言えそうで

利益が賭け金の何倍以上だと
って勝ち確率掛けて期待値が上回っていればやったほうが得
下回っていればやらないほうが得っていう単純な話なんじゃ・・・

性格だと思う。こんな研究はあんまり役に立たないと思う。
俺は、パチンコ、競馬、競輪、ボート、
その他一切、ギャンブル、投資、マルチはやらない。
その日稼いだ金以上の金額を取られる。バカバカしい。
昔から、博打は、胴元だけが儲かるようになってる。
そんな簡単な事が分からないバカが多すぎる。

俺はそこそこ金持ってるから
パチンコで勝って得られる程度の金などに興味はない、時間の無駄。
なのでギャンブルはしない・・　という人間もいる。

サンプル１９人、思いつきでとっさにやった実験ですね。丸わかりです

>>13シャブやタバコがからだに悪いのにやってるのと同じ心理でね？

ギャンブルの仕組みが判れば、遣りたくなくなる。
カモなだけ。

抗鬱剤飲むと増えるよ

>>7
実験目的じゃなくて方法つまり実験対象がだめだっていってんじゃね？
あと人数こんなもん？

>>13
だからその性格とやらが何に起因するのか調べてるんだろ

今のパチンコは、トントンが25％しかいないのによくいくな。
収益の半分が胴元の取り分
残りの半分を参加者で分配すると
25％のトントンで残りすっからかん
12.5％が倍勝ちすると残りがすっからかん
入店した100人に75人が負け決定、

>>12
そんだけだよな
質問内容からして頭が悪い

でも解らんでもないけどな
賭け事めっぽう強いというか確率がある程度勘で読める俺だけど興味ないからやらん
わくわくドキドキが感じられん
というかそういうのが感じられることが少ない
ノルアドレナリンがほしいなって思うもん・・・かといって、その欲求が強いわけでもなく

ギャンブル嫌いな人なんているのか。
競馬競輪ボートオートレースに限らず、
株FX、そのた金融商品なんてネットでだいぶやりやすくなったからね。

だから株やＦＸ等をただのギャンブルと一緒にするなっての。
相場の意味さえわからない奴にはギャンブルかも知れないけどな。

>ギャンブルで得られる利益が賭け金の何倍以上だと参加するか聞き取り調査をした。
>賭け金に対して得られる報酬が多くないと参加しない慎重な傾向が出た。
これおかしいだろ。何倍とかじゃなく慎重かどうかは期待値で決めないと
賭ける金額にもよる。小銭なら娯楽だし、全財産とかならそれこそギャンブル。
どちらかと言えば倍率高くないと参加しない奴の方がギャンブラーなんじゃないのか？

本当にギャンブルで儲けられると思ってるかどうかで決まるんじゃねｗ
教育の問題

何で男ばっかりなんだろｗ
>>24-25　教授がギャンブルの定義をよく知らないんじゃないかなｗ
数学の先生も交えてその辺の線引きをすべきで。計算しないヤツはみんなギャンブルか？

>>11
>借金背負って莫大な投資をする経営者とか、
>命がけの山男・冒険野郎とか、そういうのはどうなんだよ。
>かえってギャンブル好きは少なそうだけどな。

　そうだと思う。つまらないギャンブル程度では刺激されにくいタイプが
　冒険野郎になったりする。
　商売人になるタイプはギャンブル好きが多いはず

いやいやいやｗ　商売人もギャンブラーはほとんどいないよｗｗｗ
ギャンブラーな商売人は一ヶ月もしないうちに閉店する。
ギャンブラーは堅気の世界のヤツが圧倒的に多い。特に今は公務員。パチ好きだぜあいつら。

>>27
どうせ自分のゼミの学生とかだろ。

市場主義はこの分泌を増やしつづけようとしてきた歴史でもあるね

＞今回の研究はこれを脳科学で裏付けたといえる。

本当に京大とは思えない・・・　てか記事のレベルがアレなんで・・・なんとも

最近の日経の文章も酷いな。
いや、京大が悪いのか？
ギャンブルなんだからリターンの倍率だけではなく、勝率もセットでなくては正しい判断が出来ないだろう。

損失忌避の心理に対するブレークスルーとなる魅力の指標として利得だけを使ったら、被験者の知性やギャンブルに対する経験と知識次第で逆に解釈される可能性がある。
被験者数といい、この実験はよくある世間知らずによる前提条件不足の失敗実験の見本。

こんなのをそのまま載せちゃう日経もたいがいだが。

>>10
カイジさん・・・っ！！！

ポーカーのリングゲームは控除率ゼロ、実力とちょっとの運で勝ち負けが決まる
トーナメントは参加費取られるから胴元のが得

え？　っていうか　基礎学力の違いだろｗ

>>3
酒ってそんなもんじゃん。

>>33
どっちも悪い所はある。
大学側はマスコミの興味を引いたり、分かりやすく説明するため話を膨らませたりするし、
マスコミは基本的に研究内容を理解してないから噛み砕いた表現が出来ない。

でもこの場合、発表された論文も読まずに失敗だと言い張る>>33が一番バカ。
利得とノルアドレナリントランスポーターの量に相関があった事を公表してるだけだ。
たった2ページなんだから読めよ。

その分泌量はそれまで送ってきた人生に影響されてるんだろ

簡単な計算も出来ないｗ胴元だけが儲かる仕組みが分からないｗ
障害者以下ｗ

ギャンブルを儲けのためにやる物と信じ込んでるなら手を出す出さないに関わらず障碍者だな

それは単に「儲ける」という言葉の定義の問題だろう。
遊びでやるにしても勝てないギャンブルはやらないだろう。

地道に地味に堅実に大きく儲けるが賢いやり方だろ

人間の行動を脳とか心理学で語りたがるヤツってたいていバカ
科学哲学とか必修にしろよ

脳汁ってやつだな

そういや昔、競馬で勝ちまくりっていう（周囲の話だと本当らしい）爺さん
に競馬の必勝法は何かを教えてもらったんだが、
さっぱり分からんかったな。
馬体重とかじゃなくて、語呂合わせとか縁的なもの？で決めてたような・・
ノートのコピーを一枚とらせてもらったが、よく見ないうちに紛失してしまった。
俺には縁がなかったようだ。

確実に勝つには計画性戦略戦術賢さが必要。
分析研究。結局胴元に回るのが一番。権限を手に入れる側、。

モト締めが儲かりすぎるギャンブル自体イカサマだから
イカサマが好きか普通か拒絶かの問題
その証拠に賭ける額がでかいと誰もやらんだろｗ

>>46
そのコピーいくらした?

確実に勝つには、仕事をする。ギャンブルはしてはいけない。

なんの意味もない薬を作るわけですな。

「トータルで勝った」厨は
冗談ではなく本当に負けたことは忘れるらしいな

>>50
なんだこいつ。
気が狂ってんのかな。

　脳内で神経伝達物質ノルアドレナリンが放出されると、注意力が高まる。
放出されたノルアドレナリンが神経細胞にある膜タンパク質ノルアドレナリン
トランスポーター（ＮＡＴ）で回収されると、注意力は普段の状態に戻る。

　グループは確率２分の１の賭けに、どのくらいの配当があれば参加するか
を１９人で実験し、被験者の脳内のＮＡＴ密度をＰＥＴ（陽電子放射断層撮影
装置）で調べた。

　配当９倍でないと賭けに参加しない「慎重派」のＮＡＴ濃度は、のるかそるか
の配当２倍で参加する「積極派」と比べて約半分と少なかった。ＮＡＴ密度が
低いと注意力が継続しやすくなるため、ギャンブルに慎重になるのではないか
という。

お金持ちや数学のできる人間なら負けの確率が高いものをわざわざ
やらないな。　宝くじも1枚買えば十分。

脳科学とか似非学問いいかがえんにしろ。

>ノルアドレナリントランスポーター

よくわかんないんだけど、
このトランスポーターは膜にあるんじゃなくて、分泌されるの？

>>55
真逆だ一般人ｗ
お金持ちや数学ができるほど大きなギャンブルをしたがる。
君と違い、一生、困らないほどお金が有り余ってスリルが無い日常だからな。
君と違い、数学がよくできるほど得意気に富とスリルを得たいと思うものだ。

数学が出来る奴は確実性を求めるぞ

堅実にがっぽり儲ける

育ちの違いだろ

>>60
みもふたもないなw

とりあえず〇チンコ………！！！！！！！！

パチンカスは人間のクズ

簡単にわくわくどきどきするタイプほど嵌り易いって事だね。
実証実験としてはちょっと温いかなー

パチンカスは立派な病気だからなあ
本人は、どうにも我慢出来なるらしいし
依存症なのに、まともに報道すらしないよな

ギャンブル大嫌いだし宝くじすら嫌気さす。夢を買うだぁ？夢なんか買えるかド阿呆。
って事でギャンブルする奴大嫌い。だいたいが異性と金と時間にルーズ。
確実に先読みができない無計画。行き当たりばったり性格。ロクな奴いない。

先物で食ってます
ごめんなさい

ギャンブル好きは、勝っても負けても興奮するんだろうな。

【速報】「痛いニュース」が、なんJのレスをロンダ転載。なんJ民が激怒中
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1329888247/

まあ馬鹿がいてくれるお陰で儲かるわけで。
もっと頑張って金を溶かして欲しい。
フレーフレーギャンブラー。

>>54
これ、なんで参加する人が居るの？　どんな配当でも期待値０じゃない？

ん？配当ってのは掛け金の何倍ってことなの？
ん？でも損失は掛け金までってこと？

でも配当２倍でのるかそるかって・・・わけわかめ

>>66
真面目そうだけどモテなそうだね

受験とか筋トレとか出世競争とかのほうが楽しいけどね

概ね、努力に対する見返りが大きいから

だいたいね、ギャンブルするような奴は決まって低学歴

リスク判断には「ノルアドレナリン」が関与している - 京大と放医研が証明
http://news.mynavi.jp/news/2012/02/23/022/index.html
期待値通りではない、一見非合理的に見える意思決定は必ずしも悪いものではない。こうした非合理な意思決定が
社会生活を豊かにしたり、円滑にしたりしている面もある。しかし、非合理の度合いが行き過ぎるとギャンブル依存
のような精神・神経疾患に認められる意思決定障害につながってしまう。他方、過剰に合理的過ぎると、
自分さえよければよいという考えにつながりかねないというわけだ。

そのため、実際の人々の消費行動や市場の動きを計算式からのみではなく、血の通った人間の行動や心理状態を
考慮して、人の経済行動を研究する「行動経済学」という領域が発展してきた。

行動経済学のパイオニアであるTversky氏とKahneman氏(後者は2002年にノーベル経済学賞を受賞)らは、
ヒトは同額の利益を得ることより、同額の損失を回避する心理傾向が強いことを実証的に見出し、この現象を
「損失忌避」と名付けた。コイントスの例も損失忌避の現れといえる。

最近は、行動経済学からさらに進化して、心理学、認知科学、経済学に脳神経科学が融合した「神経経済学」
という経済的あるいは社会的な意思決定をしている際の脳活動を調べる学問も興隆している。神経経済学の知見
からも、人間の経済的意思決定は、常に合理的に計算しつくされたものではなく、情動に関わる脳部位が意思決定
に重要な役割を担っていることがわかってきた。しかし、これまでの神経経済学は、機能的MRIを中心とした脳活動
を調べるものにとどまっていたのである。

そこで今回、放医研の世界最高水準の「分子イメージング」技術を用いて、意思決定に関わる神経伝達物質である
脳内のノルアドレナリンが、損失忌避にどのように関わっているかが調べられたのである。健常者を対象に、
経済理論を用いて利得と損失の双方の可能性があるギャンブルに際して、利得と損失のどちらに比重を置くかの
検証が行われた。

分子イメージングとは、生体内で起こるさまざまな生命現象を外部から分子レベルで捉えて画像化する技術および
それを開発する研究分野であり、生命の統合的理解を深める新しいライフサイエンス研究分野だ。体内の現象を、
分子レベルで、しかも対象に大きな負担をかけることなく調べることができるのが特徴である。がん細胞のふるまい
の調査だけではなく、アルツハイマー病や統合失調症、うつ病といった脳の病気、「こころの病」を解明し、
治療法を確立するための手段として期待されている状況だ。

そしてノルアドレナリンは、中枢神経系に存在する神経伝達物質の1種として知られる。脳幹の青斑核から投射され、
脳内に広く分布しているのが特徴だ。覚醒、集中、意欲、記憶などの働きがあり、ストレスを受けた時にも放出される。


研究グループでは、今回の成果は、今後、ギャンブル依存などの依存症に陥りやすい人など、さまざまな依存傾向
の客観的な評価、治療効果判定およびその新たな治療戦略につながるものと期待されるとしている。

ギャンブルに嵌るか嵌らないかは　幼少時代の親子関係に起因するが　
それを指摘すると　収拾が付かなくなるので　やらないんだろな
先天的に論理的思考が出来ない奴だけが嵌るのは確かだ
確立計算すれば　儲かるはずないし　基本興行主だけが儲かるしくみだ

>>73
確かに、朝鮮人が反日でないと、日本人が嫌韓でないと、枕を高くできない人達がいることも事実です。
しかし二千年以上前から朝鮮半島の隣に住む私達に言わせればそれは無用の心配というもの。
彼らが先天的に他者と協調する能力など持ち合わせていない事は、私達が誰よりも良く知っているからです。