【人類】北アメリカ先住民、起源はシベリア南西部の山岳地帯か 最新の遺伝子調査が示す
49 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 10:58:42.33 ID:59dG089G
鈴木光司の「楽園」おもろいで。
50 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 11:53:00.29 ID:lO6UHldI
アニメ見た
51 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 12:16:50.08 ID:Nmv6k3Tz
>>47 全くの興味本位だが、その脳容量の大きいネイティブ・アフロの集団の
データがもっと欲しいな。 パフォーマンス能力とか教育の効果とか。
話はそれからだ。
52 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 12:36:01.72 ID:9p6ubvdv
>>1 北アメリカの先住民が1つのタイプだけだと定義しちゃったようだな
北アメリカにまったく遺伝子が異なる先住民が10種類はいるわけで
小人族みたいのと今のアメリカ人のような体型のとか、黒人タイプまである。
全部アメリカ大陸が発見される前にいた民族であるわけな。
53 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 12:43:52.44 ID:YfQdySvN
シベリア経由でなかったら他にどんな経路で上陸したんだよ
54 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 13:00:56.79 ID:Ho4+uwt6
>>53 船でグリーンランドまわりもかなり古い時期からいるらしい。
シベリア回りも陸路じゃなくて小船って説もあるし。
55 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 13:17:06.48 ID:lO6UHldI
ポリネシア経由って説をわりかし本気に主張してる人もいる
56 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 13:20:38.09 ID:DHU0TGkB
57 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 13:25:21.52 ID:ICuBtp3p
モンゴロイド系の人ってフィンランドとかアイスランドあたりにもいるらしいね
58 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 14:46:25.45 ID:uEgtt/VC
フィンランドのラップ人とかハンガリアンとかは東洋系がいるだろうね。
モンゴロイドとかで分類すると言下に苛立ちを見せて否定する癇性なのが
いるが、混血が進んだ今でも普通にモンゴ、コークとかアフロで人や民族
を分類するのは現実的に民族を分類する実に現実的な方法だよな。
確かに人類の変化は思った以上に飛躍的な場合があるのは事実だろうな。
昔ルイセンコだったか、獲得形質が遺伝するとかいう作為的なデータで
問題となったが、集団的における自発的な遺伝の方向性というのは絶対
あるよね。 しかも非常に短期間に。 これは生物の命そのもののもつ
重要な性質だろう。
そういう意味で日本人も急速に変わりつつあるだろう。 ただ欧米風に
手足が長くなって頭が小さくなるのはどうかな? これをいうと又、
とやかくいうのがいるだろうが、東アジア人は頭の大きさが勝負なんだ
よ。 又顔はある程度小さくてもいいが植物を多量に咀嚼する為に顎が
大事なのも必要じゃないの? えらは出っ張らない方がいいが。
59 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 14:50:56.85 ID:hQfPB3r9
「父系Y染色体ハプログループ」とはどういうものだろうか?
例えば日本には縄文系と思われる男系先祖を持つ人や、同様に弥生系だったりその他もろもろの人達がいる。
Y-D2型だからその人が生粋の縄文人というわけではない。
母系の因子はそこに表れていないから、数千年の間に弥生人や中国人やミシハセ他の母系遺伝子が混ざっているかもしれない。
あくまでも我々日本人の民族特徴は重層的な混血により作られている。
それでも同じハプログループの個人間にはなんらかの身体的共通特徴があったりする。
縄文系だと顔の彫が深かったり、毛深かかったり、耳垢が湿っていたり、酒豪だったり、二重瞼が多かったりなどがそうだ。
当然、母系の影響でそうした特徴が表に出ない場合もある。
ハプログループ(単一性特徴集団)とは、ちょっとあいまいだけれども確実に共通点がある遺伝子グループのことだ。
(共通点は身体特徴だけとは限らず、文化・言語に及ぶ場合もある)
母系も同様だが、若干MTDNAの方がとっつきにくく、特に東アジアでの母系大分岐が少ないために民族学利用は少ないようだ。
混乱しないように記しておくと、父系染色体とはそうした身体特性変化を司る遺伝子などではない(母系MTDNAもしかり)。
あくまで、特徴共有グループがある日突然変異して分岐したことを教えてくれるマーカーにすぎない。
その特徴を比べながらどういう環境対応変化が起きたのか(グループがどう移動したのか)を推察する道具ということだ。
そうした形質変化の突然変異が性染色体Y-DNAの腕の部分に記録され、我々にその推定時期とグループを教えてくれているわけだ。
60 :
名刺は切らしておりまして:2012/02/11(土) 15:16:35.14 ID:cbTtTL7T
結局、ツングース族が東行を始めたとき、まっすぐベーリング海峡を越えたものたちが
ネイティブ・アメリカンとなり間宮海峡を渡って、日本列島に来た連中が
アイヌ・日本人になったんだな。
61 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 15:17:50.59 ID:RQWlDzrU
検証考古学の面から見た天皇の男系継承の是認ね
62 :
O2さん:2012/02/11(土) 15:22:07.58 ID:hQfPB3r9
>>60 アイヌ・日本人の数ある祖先のひとつになった。
<アイヌの父系Y染色体平均値>
「2004 田島敦」
Y-C3-M217 (原シベリア・ツングース)2人(12.5%)
Y-D2-P37.1(北回りアイヌ縄文系)13人(81.25%)
Y-D2a1-M125(北回り?縄文系)1人(6.25%)
「2005 MFハマー」
Y-C3-M217 (原シベリア・ツングース)1人(25.0%)
Y-D2-P37.1(北回りアイヌ縄文系)2人(50.0%)
Y-D2a1-M125(北回り?縄文系)1人(25.0%)
<日本人の父系Y染色体平均値/MFハマー2005>
Y-C1-M8(貝文土器文化)5.4%
Y-C3-M217 (原シベリア・ツングース)1.9%
Y-C3a-M93?(日本だけに散発的検出?)
Y-C3c-M86(ツングース諸族共通)1.2%
Y-D2-P37.1(北回りアイヌ縄文系)3.9%
Y-D2a-M116.1(南回り本州縄文系・沖縄・ミクロネシア))16.7%
Y-D2a1-M125(北回り?縄文系)12.0%
Y-D2a1a-P42(南回り変異型)2.3%
Y-I-P19(原コーカサス)0.4%
Y-NO-M214(変異型・中国・モンゴル・マレー)2.3%
Y-N1-LLY22g(テュルク系?)1.2%
Y-N1c1(N3a)-M178(シベリア・北欧テュルク系?)0.4%
Y-O2a-M95(Austro-Asiatic・華南・東南アジア・ジャワ・インド)1.9%
Y-O2b-SRY465(インドネシア・ヴェトナム・朝鮮))0.4%
Y-O2b*-P49(西インドネシア・ミクロネシア・朝鮮系倭族)7.4%
Y-O2b1a-47z(弥生人・朝鮮・ヴェトナム)22.1%
Y-O3-M122(中国・フィリピン・ヴェトナム・ポリネシア))6.6%
Y-O3a3-LINE1(ミャオ・ヤオ・ヴェトナム・インドネシア))3.1%
Y-O3a3c-M134(Sino-Tibetan)10.5%
Y-Q1-P36.2(シベリア・原インディオ)0.4%
*名称は分布域か推測による仮称にすぎない。
原というのはその系統の祖型を示す。
下記ソースからまとめ直したもの。
http://www.isogg.org/tree/index.html http://www.springerlink.com/content/p31g0300430k6215/MediaObjects/10038_2005_322_ESM_supp.pdf
63 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 15:36:42.90 ID:RQWlDzrU
>>62 ナショナリストがよく言及するYAP遺伝子ってY−D2のこと
なのかな? %がよくわからないが。
いずれにしてもアイヌ人は駆逐された以上に俺達日本人の重要な
祖先の一つなんだろうな。
64 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 15:45:04.14 ID:YTJ7bwvN
ツングースは縄文とは真逆だな
65 :
O2さん:2012/02/11(土) 15:59:15.84 ID:hQfPB3r9
「Y-DNA-YAP+」遺伝子とは、
最古級の「人類の出アフリカ」遺伝子Y-D系とY-E系のことである。
Y-E系は地中海を取り巻くように分布、アフリカにも戻って南下分布している。
その形質は南欧の西洋人、中東のアラブ人、アフリカ人と多様である。
Y-D系はインド・アンダマン、東南アジア、華南に散見(たぶんそれが移動ルート)されるが、
まとまって残っているのは、チベットと日本だけであり、東アジア最古級の民族遺伝子と言っても過言ではない。
チベットは華北で黄河文明に破れ、言語的にもその影響下にあるが……。
「アイヌ語」と「日本・琉球語族」が周囲と隔絶された言語である理由(誰も説明できない最大の謎だった)も、アジア最古のD系言語が島国にだけ残されたから、と考えられはじめている。
そして「アイヌ語」は北方縄文人言語で、「日本・琉球語族」は南西諸島から上陸した南方縄文人言語と考えられている。
これらが定説となる日もそう遠くはない、と思われる。
*Y-DNAはあくまで
>>59にあるとおり民族形質を司る遺伝子では無い。
66 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 16:01:14.97 ID:lO6UHldI
YAPはDE系統だから日本ではD2だね
アイヌのデータに関しては正直分母が少なくてアテにならない
これは琉球南部(宮古・八重山)も同様
ただ、旭川のデータではD2が日本人の平均より濃く現れてる
これがアイヌと和人の混血によるものか、そもそも移住してきた
和人自体にD2保持者が多かったかは分からない
67 :
O2さん:2012/02/11(土) 16:25:19.81 ID:hQfPB3r9
68 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 17:00:59.35 ID:Kk8CVJOy
>>13 当たり前じゃん。アメリカ大陸に渡って文明から隔絶して一万年。
そりゃ田舎者になるさ。
一方東アジア民はずっとシルクロードとかインドの影響受けて、
田舎ながらも少々洗練されてる。
69 :
名無しのひみつ:2012/02/11(土) 17:03:43.69 ID:Kk8CVJOy
>>14>>16 エベンキ族はモンゴロイド的特徴の代表民族として、前からアメリカとの関係が言われてるぞ。
エベンキといえば朝鮮しか思いつかないお前ら馬鹿すぎる
70 :
O2さん:2012/02/11(土) 17:33:04.64 ID:hQfPB3r9
71 :
名無しのひみつ:2012/02/12(日) 02:05:38.97 ID:Ssf7WEcW
>>13 >>68 知能と文明の進歩は必ずしも比例しないってことが興味深いな
いくら頭が良くても厳しい気候・生存競争といった環境からの淘汰刺激がないと技術とか社会は改革の動機を得ないってことか
仕事をしててふとそんな風に思いついた
72 :
名無しのひみつ:2012/02/12(日) 08:18:03.43 ID:DKJoQbbE
ここでも突然変異か。
碧眼も金髪も下戸遺伝子も皆そうだからね。
73 :
名無しのひみつ:2012/02/12(日) 08:38:11.72 ID:RBWVXYaq
元は全部アフリカだろ
74 :
名無しのひみつ:2012/02/12(日) 09:12:54.41 ID:bsnRdylU
羊と貝の混血国家中国が東シナ海絡みで強烈すっとぼけてる可能性が有るが特にYーD系の扱い方
75 :
名無しのひみつ:2012/02/13(月) 07:27:19.27 ID:phfg8u8v
>>73 統計的にみた平均がアフリカだってこと、例外は当然ある。
つまり全ての遺伝子が共通というのは四捨五入する学者の詭弁。
有効値とはそういう類で含まなくても大意の結果は変わらないという話だ。
大意であって完全ではないってことな。99%は100%と同じであるという
考え方な,1%は当然無視する。
76 :
名無しのひみつ:2012/02/13(月) 23:38:03.75 ID:WsIieJLU
>>33 Y遺伝子とmtDNAの特徴的な変異のあった分岐年代が
かなり短い期間に集中してたことかな。
この変異を持った人のハプロや組み換えを調べていくと
最終氷河期以降の北米大陸における人類移動の詳細を浮き彫りにできる可能性がある。
77 :
名無しのひみつ:2012/02/14(火) 12:04:00.11 ID:rLEo8I8j
「縄文から弥生へ」
日本最多・最優性遺伝子の縄文系は縄文後期・弥生初期の寒冷期で食糧危機に見舞われ弥生集落に合流していったわけだが……。
それ以前は、縄文時代中の数度の「亜氷期」の中でも日本だけは暖流の黒潮で比較的温暖な気候に助けられてきた。
発掘された縄文古人骨は栄養状態もよく、戦傷もなく、全てが同様に丁重に埋葬されていた。
狩猟採集わずかに農業(粗放栗栽培、粗放陸稲栽培)で暮らしていた縄文人たちは、部族間の争いもなく食に満ち足りた平等な暮らしをしていた事が分かってきたのだ。
そして縄文人は海洋民族とも言え、北海道・伊豆諸島・沿海州まで航海して交易(貝細工・黒曜石・ひすい細工)していたことも分かっている。
こうした縄文社会がいわゆる「平和なる原始共産制」というものである。
弥生人はBP3,000の前から徐々に長江から渡ってきたようだ。
弥生人と縄文人は、平野と山林で住み分けをしていたことも遺構から分かっている。
不平等と戦乱が始まったのは、むしろ水稲耕作が日本で普及してからのこととなる。
たいそうな灌漑工事を必要とする水田では、工事段取りを指揮する者が現れるのが理である。
そして水利争いは集落同士の争いを、将軍を、生み出す。
さらに、水稲耕作の優れた収穫量は余剰蓄積食料を生み、貧富の差と王権の強大化を促進する。
これが群雄割拠と「倭国大乱」につながっていったわけだ。
「農耕民族だから温和、狩猟民族だから冷酷」というのは誤り。
ついでに欧州人は「半農半牧民族」であり狩猟民族ではない。
未だに日本の多数派である縄文系が生き残れた理由は謎で、奇跡的なことだったともいえよう。
例えば長江原産温帯ジャポニカ水稲遺伝子のSSR領域には8種類のDNAが存在する。
もちろん中国のそれは8種類だが、その伝播先の日本では3種類しか存在しない。
これは弥生人が日本に持ちこめた種籾がごく少数であった為の「ボトルネック効果」が原因とされている。
こうした稲と同様に弥生人の個体数も極少数だったのではないか? そう考える研究者も多いようである。
弥生人の方が大陸文化的には優秀で、軍事的にも統率がとれていたはずだが、民族浄化がなかったことは現在のY-DNAが証明している。
はじめは少数であった弥生人が、飢えた多数の縄文人を受け入れざるを得なかった、ということなのかもしれない。
もちろん大和朝廷が強大化した後は東北蝦夷征討のような部族粛清が当たり前のように行われた。
日本人は比較的平和裏に縄文・弥生・その他の渡来血統が混血して成立した「重層構造」民族と言えるだろう。
78 :
名無しのひみつ:2012/02/14(火) 22:30:50.02 ID:M4Qmsmjw
一万年くらいで肌や髪の色が変わることが分かった。
79 :
O2さん:2012/02/14(火) 23:45:59.79 ID:rLEo8I8j
「人種はひとつ、ホモ・サピエンスのみ」
アジア人は環境次第で2千年ほどで欧州人のような金髪碧眼に変わるという。
北米アフリカンレースの肌が白くなったり、ビタミンD不足でくる病になるケースも増えている。
日本人も戦後、栄養と生活様式で全く違う民族のように形質が変わった。
Y-DNAの歴史を辿るとアフリカ人→アジア人→欧州人と形質変化があったようだ。
当初は肌が黒かったY-C系は北上して日照量不足に適応するため白い肌(Y-C3系など、黄色とも)を手に入れた(Y-C4の豪州アボリジニは黒いまま)。
欧州人の半分を占めるアーリア系の遺伝子Y-R系と最も近い兄弟遺伝子は南米インディオのY-Q系である。
二グロイドもモンゴロイドもコーカソイドもくそもない、人類は環境変化で急激に形質変化する。
差別だリベラルだとか関係なく、昔で言う人種など既に旧世紀に科学的に否定されているのだ。
「モンゴロイド」だけでなく「モンゴル系」という概念も使われていない。
それも全ては遺伝子研究がなせる業だった。
さらに、人類形質学は元々化石人類研究が対象で民族学に利用すべきではなかった。
元来、上記のような急激な形質変化が人類繁栄の鍵だったのだ。
それゆえ旧世紀の学説もほとんどが死説となり果てた。
「寒冷地適応形質」「北方・南方形質」「新古モンゴロイド」がそうである。
その提唱者も遺稿にて遺伝子研究の優位性を説いて筆を置いた。
80 :
名無しのひみつ:2012/02/15(水) 02:31:50.70 ID:xZFNHgGo
>>73 そうとも限らなくなってきたみたい。
何を現世人類とするかにもよるけど。
今回も父系と母系の起源を辿っていって
一緒の地域に集束した場合
そこで宇宙人に改造された可能性がある。
81 :
名無しのひみつ:2012/02/15(水) 10:17:00.57 ID:a8xakqky
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
82 :
名無しのひみつ:2012/02/19(日) 23:27:01.09 ID:1LAF9RVa
>>80 そういうのって、実に地球人的な発想なんだろうな。
83 :
名無しのひみつ:2012/02/21(火) 22:03:45.11 ID:fn/sYgz1
>>57 グリーンランドでは白人虐殺
大勝利だったもんね
84 :
名無しのひみつ:2012/02/25(土) 00:44:46.90 ID:HnQUqcIV
>>79 ビタミンDを適切に処理できれば
淘汰圧が強く作用しないから
肌の色は変わらないよ。
確かに近年発生した碧眼の進展は気になるんだが。
金髪も同じ遺伝子だったかな?
85 :
名無しのひみつ:2012/02/25(土) 10:54:23.54 ID:Kcc2ZK+t
インディアンのトーテムポール
エベンキの同様な物
チョンにも同じようなものがある
日本には似た風習がない、やはり上の3者は近縁だと思うyo!
86 :
名無しのひみつ:2012/02/26(日) 11:23:41.30 ID:5aKzZtz3
>>84 それが難しいんだよ。
投薬では限界があるし、副作用から逃れられない。
やはり肌のメラニン色素を減らすのが一番の適応だ。
日本人でもこの100年ぐらいの写真を見れば肌の色が薄くなっているのがわかる。
以前より室内生活時間が長いからだろう。
一日一時間程度の紫外線摂取では色が薄くなる一方だよ。
87 :
名無しのひみつ:2012/02/28(火) 01:33:50.42 ID:ECFfz++K
>>86 イヌイットは生活で適応したんだけどね。
自然選択だと淘汰がなければ色も変わらないし。
個体の変化は基本的に次世代に受け継がれない。
88 :
名無しのひみつ:2012/02/28(火) 22:24:36.32 ID:OBwNK9ox
イギリスに住んでいる黒人は日照時間が少ないと体調にトラブル起す人もいるってのをNHKの
番組を見て、へーーって関心したもんだな。ある意味よくできているもんだ人間っちゅうのは。
89 :
名無しのひみつ:2012/02/29(水) 03:25:41.42 ID:3Gn97MMT
>>62−63
2004年
サンプル数16名
2005年
サンプル数250名程で平均値表記は無いだろ。構成比率や算定割合なら判るけど
90 :
名無しのひみつ:2012/02/29(水) 06:25:15.77 ID:hi8ADAYu
豪州の白人もあと500〜1000年もすればみんなインド人みたいになる
91 :
名無しのひみつ:2012/02/29(水) 06:32:32.19 ID:LdJIywes
ほんと、なぜこんなに外見が短期間で変わるのか不思議だよな。
犬や猫のバリエーションに比べればたいしたこと無いのかもしらんが。
92 :
名無しのひみつ:2012/02/29(水) 13:10:30.35 ID:YzMX6bcG
>>90 色素が出来なくなる進化は起こり易いけど逆は起こり難いから、
アフリカ系とかインド人との混血が進まないと無理じゃないか。
インド人も白人系に分類されてるけどあれは白人のアーリア系が土着の黒いドラヴィダ系と混血した結果であって
色白のアーリア系から色の濃い人が変異して来た結果じゃないからな。
93 :
名無しのひみつ:2012/02/29(水) 18:47:44.42 ID:ZnSfs0dT
>>90 ダーウィンの進化論に反するだろ。
性的指向が伴うならともかく。
94 :
名無しのひみつ:2012/02/29(水) 20:49:54.58 ID:Y58p4cNB
フン族?
95 :
名無しのひみつ:2012/03/19(月) 06:39:15.08 ID:OSAPWUpE
オーストラリア人がインド系、インドネシア系、中国系だらけになる可能性はある
つまりアメリカ大陸もウリナラの領土というわけニカ
97 :
名無しのひみつ:2012/03/19(月) 08:37:30.23 ID:n2YIgqM/
>>86 >日本人でもこの100年ぐらいの写真を見れば肌の色が薄くなっているのがわかる。
>以前より室内生活時間が長いからだろう。
この程度の期間で淘汰圧が働き用もない。(くる病で死んだり、色黒で生殖不能に
なった親族はいた?)
100年程度であれば、個々の個体の紫外線暴露量の現象による、メラニン量の変化
と考えて差し支えない。九州から東北に引っ越して来た人が、5年程度で驚くほど色
白に変わるのは、東北人なら誰でも一度は見た事があるだろう。
多数の個体で一斉に起きているから、一見進化のような印象を持つだけ。
98 :
名無しのひみつ:
>>97 やはり色白美人を好む性淘汰が働いたんだろうなw