【感染症】インフルエンザウイルス遺伝子の立体構造を解明　東大

インフルエンザウイルスが内部に持つ8本の遺伝子が、互いにひも状の構造物で結ばれ1つの複合体を作って
いることが、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授や野田岳志准教授らの研究チームによる立体構造解析で
明らかになった。24日付けの英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版に発表した。

研究チームは、走査型透過電子顕微鏡を用いたコンピューター断層撮影法(電子線トモグラフィー)によって、
インフルエンザウイルス(大きさ約1万分の1ミリ)の連続断面画像から立体構造を合成した。

インフルエンザウイルスにはヒト型、鳥型などがあり、それぞれの遺伝子が豚の体内で混成して新型ウイルスが
出現すると考えられている。今回の研究は、こうした新型ウイルスの発生機構の解明や、遺伝子を連結する
構造物を標的とする新しい抗ウイルス剤の開発などにつながるものと期待される。

▽記事引用元　サインスポータル（2012年1月25日）
http://scienceportal.jp/news/daily/1201/1201251.html

▽東京大学医科学研究所プレスリリース
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/post_36.php

▽Nature Communications
「Three-dimensional analysis of ribonucleoprotein complexes in influenza A virus」
http://www.nature.com/ncomms/journal/v3/n1/full/ncomms1647.html

で、いつのまにかまた外国の手柄になっていつの間にか外国発の技術になっちゃうのね？

御用学者さんがいる大学ね。

ノイラミニダーゼ阻害以外にもいろいろな薬が出てくると良いね

>>2
生姜みたいのを変な枠で教授にするくらいだからね

サインスポータル

相変わらず大学名だけでコンプの巣窟

テロ組織がアップ・・・

ではランダム行列理論でウィルスを攻略してみましょう

走査型透過電子顕微鏡、有名大にばかり使わせず、３流大学などにも使わせろ！
そうすれば、立体構造なんか、もっと早く何でも解析してたよ。
高い給料、もらわなくてもな。

せめて画像付けてくれ
ttp://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/img/120125.png

インフルウイルスの構造解明
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120125/t10015509301000.html

インフルウイルス遺伝子の立体構造解明
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=00020120125003

こんな手の込んだ構造なんてよく作れるよなあ
神さんは
複雑かつシンプルにして無駄が無く全てに機能的意味があるみたいな
ひたすら増えすぎた人類の数調整のためだけに存在する的なｗ