【幹細胞】大人の細胞では最短　10日間でiPS細胞作製に成功　京大

　人の脂肪の細胞から１０日間で人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）をつくる技術を、京都大再生医科学研究所の
グループが開発した。大人の細胞では世界最短で、従来の半分以下。コスト削減にもつながる。
米医学専門誌で発表した。

　再生研の中村達雄准教授らは、皮下脂肪に含まれる脂肪幹細胞からｉＰＳ細胞をつくる際、通常使う遺伝子の
ほかに５種類の薬を加えて、酸素の濃度を５％と薄めにした。すると、６日目でｉＰＳ細胞と同じ丸い形に
変わり、１０日目に、ｉＰＳ細胞になったことを示す現象を確認した。

　薬剤は、細胞が分化するのに働く酵素をじゃまする作用がある。低酸素状態もｉＰＳ細胞づくりを速める。
できそこないの細胞が生きにくくする効果もあり、ｉＰＳ細胞とより分けるのにも役立つ。

　実験を担当した大学院生の島田英徳さんは「ｉＰＳ細胞をつくる培養液はとても高価。作製期間が縮まり、
コストが下がる」。

　ｉＰＳ細胞を皮膚の細胞からつくるには１カ月以上かかっていた。昨年、慶応大グループが血液中の
リンパ球で２５日という最短記録を出した。（鍛治信太郎）

▽記事引用元　朝日新聞（2011年12月31日10時6分）
http://www.asahi.com/science/update/1227/OSK201112270081.html

おめでとうございます

京大ぱないっすね

さすが京都大學だな。官僚育成所のどこかとは根本的に違う。

リアルにすげえ・・・
日本の叡知が世界を救うか

ノーベル賞きたなこれ

こういうめくらうち戦法は大学よりも企業にやらせりゃいいのに
もっと理論的なことをつめてください

10日1回の割合で細胞分裂すると人一人分が出来上がるのは何日後だ？

遂に不老世界の到来か

日本人が神の領域に到達したか

ちがうよ。神様のやらかしたことの途轍もなさがますますわかるだけだよ

>>1
>通常使う遺伝子のほかに５種類の薬を加えて、酸素の濃度を５％と薄めにした。
低酸素濃度はiPS細胞の作成効率を上げるのってとっくに山中グループに発表されてるし
通常の遺伝子がiPS細胞の作成に必須で、ほかの薬はこれらの遺伝子の効果を
あげるにすぎないってのもわかってるのに何が新しい発見なのかイマイチわからん

１０日から２週間ほどでできるのっつっても違う細胞使ったほかのグループも報告済み
この程度の成果をプレスに流すってよほど成果が出なくて困ってるのか

よっしゃ早速佐々木希のクローンを一万体ほど作って性奴隷にしよう

佐々木は短足だしオパーイもないんだが・・・

例えiPS細胞を10日で作ろうが、1日で作ろうが
細胞のロットチェックや安全性の確認、終末細胞への分化誘導、セルソーティングと
それなりに時間はかかるから、即急に必要になった場合のニーズには応えられんだろう

>>15
当たり前だろお前、何言ってるの？
すぐに必要になる前に予め作っておくんだろｗ

「できそこないの細胞が生きにくくする効果もあり」

お前らのオカンがこの薬を飲んでさえいればお前らが生まれることもなかったのにな

まずは一歩前進だな・・

>>17
その方が良いだろが本人にも周囲にも・・優秀な方が生きやすい金持ちな方が
生きやすいのと同じだよ！

>>17
お前らって良く、１括りにする馬鹿は結構いるよね。
何で、「お前ら」と括って馬鹿に出来るのか不思議なもんだな。

これか・・・
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22172948

てゆうか何でもかんでも　プレスリリースするなよｗ　
院生の実験をいちいち取り上げてたらごみ情報であふれかえるだろが

BBRCじゃねーかｗ