【技術】血液１滴で早期診断も　「ばね」抗体で病原体結合／島津製作所田中さんら開発

◇血液１滴で早期診断も＝「ばね」抗体で病原体結合−島津製作所田中さんら開発

島津製作所（京都市）などは８日、生物を疾病から守る免疫反応で重要な役割を担う抗体に
「ばね」状の物質を組み合わせ、目標の抗原（病原体）に向け自由に伸縮させ、従来の１００倍
以上の効率で結合させる技術を開発したと発表した。
　
ノーベル化学賞受賞者で、同社の田中最先端研究所の田中耕一所長らによると、今後、
病原体が含まれる血液１滴からがんや生活習慣病を発症前に発見する技術にも応用が
期待できるという。（2011/11/08-21:13）
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▽記事引用元　時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011110800763

▽関連
ＪＳＴ
平成２３年１１月８日
株式会社島津製作所
質量分析システムを用いた 「血液１滴からの疾患早期診断」につながる画期的基礎技術を開発
（抗体の「抗原と結合する能力」を飛躍的に高める基礎技術を開発）
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20111108/

>>1
良くわからないので食事に例えて下さい

>>2
たとえば、バネを使ってお味噌汁の中から
おとうふを取るような事だ

よくわからんが発症前に診断できるてすごい

ノーベル賞を受賞してから、さらに実用化できる研究にいそしむ
田中さんは化学者の鑑だにゃ

血液１滴から〜って受賞のときに言ってたなあ
それがついに実現しそうなのか

色々な田中さんがいるが、この田中さんはすごい。
健気というか、ふつう人生の究極の目標であるノーベル賞貰ったら、講演や変な健康食品の広告塔なんかで楽に生きてこうとするのに。
生きてく本当の意義を知っている人。

>>4
保険屋の窓口で採血されそうだけどな

釣られにきました

名誉学位を除けば、学位は学士なんだよな
現場でずっと研究を続けてる　すごいもんだ

田中はネ申
尊敬します

すごいね。ほんと、人間の宝だわ

ずっと研究続けてるからすごいとかそんな低俗なレベルの話じゃない
自分が開発したツールの応用性をさらに高めるための異分野の研究でもう一花咲かせた感じ
学際的な研究が盛んになってきてるとはいえ展開力がはんぱねえ

非ペプチドのリンカーって何なのだろか？

すごいけど…、評価が診断か治療かで分かれるかも。

>>10
そもそも大学の専攻と全く関係ない分野からノーベル賞とかがまず頭おかしい

またわけのわからん発明をｗｗ

もう田中さんを自由にしてやれよ・・・

もう一つノーベル賞を！それが出来たら日本人初の快挙になるが。

そもそもガン細胞は抗体が取り付くのを防ぐ機能があるから免疫が機能しない
ガンが最悪の病と言われる所以だが
抗体をバネ付きにて無理やりがん細胞と結合させる方法があったか

>>18
一人で２度受賞した人おるの？

マリ・キュリー（1903年に物理学賞、1911年に化学賞）
ジョン・バーディーン（1956年と1972年に物理学賞）
フレデリック・サンガー（1958年と1980年に化学賞）
ライナス・ポーリング（1954年に化学賞、1962年に平和賞）

パネェじゃねえんすか？

あ〜る田中一郎ぱねぇ。

低学歴低能のおれには原理がまったく理解出来ないが、
すごい発明にはちっがいなさそう。
これはすなおに賞賛しておこう。

馬鹿が支配する大学にいないから出来たんだよ

田中「ノーベル賞おかわり！」

国の宝だな。

アンダーソン博士も二度目があるかもと言われてるな　死ななければ

なんか、この人も体の良い提灯役に使われてるな。
仕事が凄いものであると素人に思わせるためのハク付け役。
　
まあ、企業人というのと、日本の件給費付ける連中がド素人揃いと
いうことの弊害なんだろうけど。

ホントに記事に書かれてる通りなら、充分、ノーベル医学・生理学賞に値するよ。
この人、人相も長生きしそうだから、あるかもね、2個・・・

田中さんも凄いが島津製作所って懐の深い会社だな京大みたいだ

酒の一滴は血の一滴

所長になってたんだ

>>20
キュリー夫人とか

>>33
ノーベル賞で新たに設立されて、２年ほど前に学振の予算がついて若手研究者をいっぱい集めてたわ
国際会議の時オレもこえかけられたが年言ったら、じゃダメだなって言われたｗｗｗｗｗ

なんかスゲ―なこの人

抗体療法とかへも応用はきくのかな？

つまり　発症する前に　体内からバネがビヨーーンと出るので

発症するな　と分かるわけですね

田中さん、今度はノーベル生理医学賞か。でもips万能細胞の山仲伸弥教授も
いるし、日本はうれしい悩みが増えたな〜
こういう人には毎年一億円くらい国が給付金出して自由に研究活動に専念して
もらうべき。子供給付金みたいに馬鹿ガキに一律に毎月数万円ばら撒いても
意味がない。
でも島津製作所の研究室がベストなんだろう。凄いわ。

>>30　
　
ちょｗｗｗ　おまｗｗｗ
　
全然ノーベル賞の対象になるような仕事ぢゃないっつーのｗｗｗ

目標の抗原てのは選択できるん？
そしたらどっかの動脈にでもフィルターつければアレルギーとかなくなっちゃう？

つまり分けて行われた検査をある程度これ一つで出来るって事か。

馬鹿みたいに草生やしてる奴が言ってもな

第一、Igのhinge regionが長くてフレキシブルな方が抗原結合に有利なことは
IgDとかIgG3の研究でとっくの昔から言われてたことだしなｗｗｗ
　
ニュー速とかのド素人集団が騒ぐのはともかく、科学板で大騒ぎする連中が
いるのは恥ずかしいｗｗｗ

こんなの全然凄くないから！って騒いでるほうが恥ずかしいと思うのだが

つーか、>>1読んだだけの時点で、Fabかsingle peptideの合成FabとFcを切って間を非ペプチドでつないだだけだろｗ
と思ってたら、>>1のプレスリリース読んだらFabでさえないようだな。
　
βアミロイドをFabの代わりに使ってて、結合が100倍になったというのは、βアミロイドに対する抗体を
多分固定化してそれとの結合能を見ている。本来の抗体と抗原の結合を見るのと逆の形。
発表されたジャーナルは…まあ、仕事の内容的には妥当なとこかね。

1行目が支離滅裂になったな
FabとFcを切ってつないだだけか、合成FabとFcをつないだだけ
ということを書きたかった。

この人すごいなぁ
この人と比べると、利根川進はノーベル賞受賞後はろくな研究してないよね

すげえ、ノーベル賞級だな

>>48
利根川氏は、ノーベル賞だって共同研究者を蹴落として獲ったんだから、元が違うよ

この成果，厳密に言うと田中氏がリーダーをつとめる研究プロジェクトの
メンバーによるものだよね。具体的には佐藤孝明氏とダニエル・Ｊ・カポン氏
らの研究成果だ。そのあたり，もう少し正しく伝えてほしいよね。

>>51
田中さんを持ち上げ過ぎなんだよな。これじゃ田中ニュースだよ。
CNTネタは飯島さんと一緒にちゃんとプロジェクトリーダーの畑さんとかの名前出すのにな。
研究の中身もノーベル賞に成るようなネタじゃなくてものすごい泥くさい研究なのに。

この人をキレさせるには、、、

読売の見出しの「あの田中耕一ら」とあるから
十分に馬鹿にしてるね。

>>54
田中先端研究所ならわかるけど田中さんらは無いわなあ

おっわるい。さん付けてなかった。
ただ、言いたいことは、「あの」のほう。

前回のMSと全然違う分野じゃん
すげーな

さっき報道ステーションでやってた

抗体の特異性が減って偽陽性が増えそう

研究者のプロの俺はこう考えるが

can get signalとは仕組みが違うのか。

つーか、それ以前にAβで擬似抗体作った時点で発表するのはどうかという気もするが。
せめてFabを使った本当の抗体が出来た時点か、それ以上に実際に希少抗原を検出出来てから
論文にするのが普通のような気もするけどな。
　
Hinge regionが長ければ抗原認識に有利なことは既知のことで、Googleってみると同様の
原理に基づくmultivalentな分子とかも作られてるみたいだから、競争が激しいのかも知れ
ないけどな。

数ヶ月前にも田中さんらの研究で凄いのなかったっけ

たしかガン細胞の検出かなにか

ちゃうわ
糖鎖を構造解析する機械だったかな

>>14
>非ペプチドのリンカーって何なのだろか？
ポリエチレングリコールらしい。

>評価が診断か治療かで分かれるかも。
当然診断用。治療になると実用化のハードルが桁違いに高くなる。
島津で治療用に実用化するのは絶対無理。

>>30
>>39
こんな仕事でノーベル賞とかあり得ないから。
もちろん企業の実用研究としてはすばらしい。

>>59
>抗体の特異性が減って偽陽性が増えそう
特異性には影響しないだろ。

>>63
>糖鎖を構造解析する機械だったかな
こっちの方が実用的には使えるな。
これも各社競争激しいけど。

全く素人の俺にはよく判らんが、このスレ書き込んでる人達は
一体何の分野のどんな立場の人達なの？

ニート

毎年の健康診断の採血で、ありとあらゆる癌の早期発見とかが出来るようになれば便利だよね。
そうはならないのかな？

エイズも治るんでしょうか？

>>31

俺の曾爺さん、島津の金横領して首になったけど結構最近まで関連施設の功労者として名前残してあったｗ

>>69
魔がさしたってわけですかい？
何ともったいないことを。

>>67
あらゆる癌、は無理かもしれないがそういうのは実際目指してるよ。

＞71
追加としてガンに限らずどんな病気でも見つけようって研究されてるよ。

Fab'のヒンジ部分をリンカー修飾するのと何が違うのかよくわからん。
従来方法の条件がどこかに書いてないかな。
家電製品見たいに今から10年前の製品に比較してとかないよね。

PEGって分子間相互作用を促進させるよね。
結合部位の傍にPEG分子があることが重要なのかな。

血液検査関係者です。
感度がいくら上がってもがん患者とそうでない人の
判別能力自体に大きな向上が見られるわけでもなく、
免疫的な検査以外にも血液は必要なのでこれだけでは
あまり有用な開発とはいいにくいように思います。

>>75

【医療】がん細胞、近赤外線の光を照射して「爆破」　マウス実験で効果／米ＮＩＨの日本人研究者ら
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1320818660/

こういうのに適用すれば抗原にくっつく率が高まるから少量の抗体で済むはず。
副作用も減らせるかもしれない。
というか、人工抗体全般に役立つんじゃないの？

>>76
＞こういうのに適用すれば抗原にくっつく率が高まるから少量の抗体で済むはず。

それはないな。効果を発揮するために必要な量が減る訳じゃないから。
必要量を入れたら普通の抗体でも十分に結合する濃度になってる訳だし。

>>77

そりゃ反応速度理論的におかしいだろ。

本当に医学的見地からの発言なのか、嫉妬に狂った変なのが適当を言い散らかしているだけなのかわからん。

>>78
おかしくないだろ。

仮に癌細胞表面の抗原量が200μMあってその半分に抗体が結合する必要がある
（抗体が100μM結合している必要がある）とする。
native抗体の解離定数が100nM、人工抗体の解離定数が1nMとする。

血液＋リンパ液が5リットルあるとすると、必要な抗体量はnative抗体で100.5μM、
人工抗体で100.005μMとなる。

ま、感度が良すぎて擬陽性とか再検率とが上がったら
元も子もない。

島津製作所はインチキ臭い健康器具なども作っている。
http://www3.plala.or.jp/okado/akutori.html

かなりの予算を使ってる研究の責任者としてなんか
出さないといけない苦しい立場がうかがえます。
利根川先生でも受賞後取り組んだ脳の研究では
めぼしい成果はないようなので、大発見を続けるのは簡単じゃないん
でしょうね。

公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している

オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ

で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た

で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ

電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)

コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の５月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
＊創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
＊創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
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なんかUV関係の基盤が焼損する問題が発生してるらしいよ