【温暖化】世界の二酸化炭素排出量、急上昇 中国、米国、インドが排出量の増加を加速…2010年―DOE

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世界の二酸化炭素排出量、急上昇…2010年

 【ワシントン=山田哲朗】2010年の世界の二酸化炭素排出量は、2009年より
大幅に増加したことが3日、分かった。

 AP通信が米エネルギー省がまとめた速報値として、炭素量で前年より6%、5億
1200万トン増加したと報じた。

 「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)」が2007年にまとめた第4次報告書は、
二酸化炭素を排出しつづけると今世紀末の平均気温が4度上昇するとのシナリオを
描いているが、今回の増加ペースはIPCCの最悪の想定を上回る勢いだという。石炭
の利用が多く、景気が比較的よかった中国、米国、インドが排出量の増加を加速させた。

読売新聞 2011年11月4日13時33分
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20111104-OYT1T00621.htm

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2名無しのひみつ:2011/11/06(日) 04:53:32.41 ID:eLUEEnol
温暖化というか大気のエネルギーがどんどん増えるから台風とか巨大化するんだろうな。
3腐珍:2011/11/06(日) 04:55:29.55 ID:rANtsnIJ
世界のジャイアン。
4名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:01:07.76 ID:psuvOMBY
日本が環境税を実施して、排出ガス削減に消極的なアメリカとTPPを結んだら
輸出が不利になるだけじゃなくて、農産物を含めて国内産品が全て不利になっちまうじゃねえか
日本政府は、何を考えてるんだ?
5名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:01:54.75 ID:ajcCVVgI
4
6名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:03:09.54 ID:MFFofUYf
日本だけ抑制するのは馬鹿らしいw
7名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:10:18.19 ID:AH+LXjF0
大国()
8名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:13:29.06 ID:wEyvcGLM
アメリカが加速?、の不思議。移民流入増加!?
9名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:20:34.42 ID:kNnqyXai
アメリカってほんとどこでも足引っ張ってるんだな。
10名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:22:18.15 ID:kzZfqx8v
炭素税を導入したら?
11名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:22:23.65 ID:o6duHWQT
11月なのにこんなに暖かいのも、そのせいか。。。
12名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:27:34.23 ID:04gGkM3f
セシウムの放出量では負けてません。キリッ!

13名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:35:12.11 ID:npdIhe1M
日本があらゆるものを犠牲に排ガス25%削減しても ”焼け石に水”
日本は国会議員さんまで平和ボケか
14名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:35:18.68 ID:DNR+2zY7
もう温暖化なんかどうでもよく思える
15名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:42:43.84 ID:8jRAal+j
これが排出権の末路だよ。

環境保護よりも金が大事。

挙句の果ての放射性物質。
16名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:43:50.31 ID:98g3LS05
今年は、とくに暖かいよな。
例年だと、とっくに暖房つけているのに。
はじめてかも。
17名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:49:37.70 ID:cPpUbqkt
温暖化詐欺
18名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:53:23.84 ID:egC67m7A

世界の潮流に、

またまた乗り遅れたな民主党。
19名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:55:28.88 ID:uIToARbI

 再生可能エネが離陸する前に 反原発運動やれば、こうなるよな

 反原発派に聞きたいのだが、海中原発を「つなぎ」に使うのはダメなのか?


フランスの海底原発
(p)http://www.shintoko.jp/engblog/archives/2011/03/27-220312.php

アメリカの潜水タンカー(最大許容として考えられる船型)
(p)http://www.navalprofessional.com/vessels/submarine-carrier-proposed-dynamics-4482

20名無しのひみつ:2011/11/06(日) 05:55:38.94 ID:U9ikazbh
宇宙人が25%をぶち上げた売国党の首相には
TPPでアメリカに排出ガス削減の義務を課して欲しいもんだw
日本の国会議員には逆立ちしても無理だろうが
21名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:17:10.29 ID:w6I0+o+j
中国とインドはともかく、アメリカは何やってんだよ。
ホントにワガママ土人合衆国だな。
22名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:21:01.46 ID:xTz40SL0
まあ日本も原発使えない分火力発電ふえて二酸化炭素も増えてるだろ?
もうこのまま二酸化炭素ガンガン出して地球終了まで突っ走ろうぜ
異常気象とか放射能汚染とかどうでもいいじゃんwww
23名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:28:08.46 ID:g08WXO1F
アメリカは、CO2による温暖化が脅威だとは思っていない。
思っているのは情弱な日本。
24名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:33:25.87 ID:Ryx3MPrm
>>23
しかし、このまま二酸化炭素を排出し続けたら本当に地球は大変な事になるんじゃないかな、
早いとこ世界中に原発を作りまくって二酸化炭素の排出を抑えないと本当に人類は滅亡
してしまいますよ。
25名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:34:17.92 ID:9AB/d0xa
26名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:38:23.66 ID:g08WXO1F
>>24
正体ばれたな。
27名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:43:53.74 ID:LzQEN0ao
まあ、CO2と温暖化の因果関係は証明されてないもんな。
じゃあいくらでも出してかまわんだろ。
とか言う極端な意見が出るのも温暖化詐欺の副作用だね。
28名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:51:56.12 ID:7Mtfercg
今の水準ならなら幾ら出しても構わないんだけど。
二桁くらい増えたら知らんけど。
29名無しのひみつ:2011/11/06(日) 06:55:52.44 ID:xZB2AdmC
日本は25%の削減を公約してしまいました違反した場合は年間10兆円の罰金です
30名無しのひみつ:2011/11/06(日) 07:08:20.55 ID:Ryx3MPrm
>>26
正体???
31名無しのひみつ:2011/11/06(日) 07:10:23.70 ID:k88iHkyb
世の中、やっちまったもん勝ちなんだよ。
CO2なんか全部出してしまえばいい
32名無しのひみつ:2011/11/06(日) 07:19:53.26 ID:LzxUO7Gz
温暖化は太陽の活動次第で決まる
ただ、紫外線など有害物質の増加は、やはりCO2によるオゾン層の破壊が原因
33名無しのひみつ:2011/11/06(日) 07:34:31.90 ID:UdfUcBay
野豚とミンスの公約は守る必要が無い

これ常識ね
だってマニフェスト詐欺師軍団だもん
34名無しのひみつ:2011/11/06(日) 07:40:19.76 ID:f9gZLRys
日本がアイドリングストップ運動とか無意味なんがろうな

中国なんかの大国に汚されたら…
35名無しのひみつ:2011/11/06(日) 08:36:36.48 ID:spMRMiN2

CO2温暖化論者=原発利権屋
36名無しのひみつ:2011/11/06(日) 08:42:55.10 ID:PHzydhQR
結局こいつらがやる気出さない限り
火をかけた鍋に氷を一生懸命入れてるようなものなのに
37名無しのひみつ:2011/11/06(日) 08:51:45.73 ID:3rlgCQ+f
日本の海外転出企業も先を見通して居た訳だ
京都議定書の日本の6パーセント削減って
民主党の日本潰しだろ、本当に鳩山は屑だわ
アメリカ、中国に移転した企業って
大成功だな。
38名無しのひみつ:2011/11/06(日) 08:54:57.62 ID:3rlgCQ+f
>>37
訂正25lだったな。
39名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:00:07.68 ID:1wEnR2Lp
どうもがいても1万年しないうちに哺乳類、鳥類、魚類は死滅するだろ。
次は植物と昆虫と菌類の時代。
今すぐ植物、昆虫、菌類に人間の遺伝子を融合する研究に取りかかるんだ!
40名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:00:42.44 ID:ytL6jqdD
>>12
>>セシウムの放出量では負けてません。キリッ!

12は、左翼系マスゴミ洗脳世代なんだろうな
中国の砂漠地帯とか旧ソビエトの核廃墟都市なんて報道されてないだけで
今でもものすごい汚染状況だよ。

俺が子供のころは世界中で核実験してたから放射性物質が大気中に大量に
存在してたが左翼系マスゴミはあまり騒がなかった。
41名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:03:35.42 ID:1wEnR2Lp
>>40
旧ソビエトの核実験場とか、地上の温度が数度高くなってるとかじゃなかったっけ?
中国のは偏西風と黄砂にまみれて日本に飛んできてるんだろうな、、(´・ω・`)
42名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:19:24.05 ID:a976GpR+
結局全部人口問題に帰結するんだけど
根本的な対策が出来ずに滅びの坂道を転がっている
43名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:21:56.98 ID:CB+l0b+d
日本の削減は本当に意味ない
地球環境云々に日本はあまり関係ない
44名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:22:44.56 ID:7Mtfercg
人口問題対策なら二酸化炭素を増やすしかないね。
45名無しのひみつ:2011/11/06(日) 09:28:40.88 ID:EYsVSHmS
私は西日本在住だけど、東トルキスタンでの核実験で放射性物質が
相当に飛来してる筈だよ。
私が子供の頃に、朝日新聞は「中国から肥沃な土壌が黄砂として飛んで
来るのだから感謝しろ。」とか平気で書いてたな。バカ記者が(怒
46名無しのひみつ:2011/11/06(日) 10:18:12.51 ID:2SZNfGor
むしろ、温暖化したほうが、
元は熱帯起源の人類にとっては都合がいいんじゃないか?

新たな病気の蔓延が問題となるけど、
人類は幾度もそれを乗り越えてきたわけだし何とかなるさ。
47名無しのひみつ:2011/11/06(日) 10:19:43.71 ID:0FGOg11Y
25%削減するなどとぬかしおった鳩山がどれ程の大バカ者かということだ
48名無しのひみつ:2011/11/06(日) 10:38:33.13 ID:Kj+Tjyml
アメリカの場合は、CO2を大量に排出しない車はホモってレッテルが貼られるからなw
49名無しのひみつ:2011/11/06(日) 10:48:50.57 ID:frd34WC+
食糧問題もあるし20億人くらい間引かないといけないね。
50名無しのひみつ:2011/11/06(日) 10:52:22.39 ID:cPm35P+w
大国が昔核実験をやってたおかげで東電が事故起こしても訴えられないんだよ。
訴えてくるのは隣の頭のおかしい国のみ。
51名無しのひみつ:2011/11/06(日) 10:59:14.49 ID:KfxYfm7s
中国が撒き散らしてるのは二酸化炭素だけじゃないでしょ。
52名無しのひみつ:2011/11/06(日) 11:05:31.75 ID:MTfG6XC4
今の異常気象は中国のせい (主に) と思っている人はたくさんいるのに
絶対にそういうことは言わないできたよね、海面温度の上昇が原因、とか言って
53名無しのひみつ:2011/11/06(日) 11:14:42.99 ID:J1Xqeu/3
もう削減なんて止めてしまえばいい。

温暖化対策の経済協力も止めてしまえばいい。
54名無しのひみつ:2011/11/06(日) 12:13:16.57 ID:Sl8Zr1WQ
ソース: APの配信した内容
http://hosted.ap.org/dynamic/stories/U/US_SCI_CARBON_EMISSIONS?SITE=ORROS&SECTION=HOME&TEMPLATE=DEFAULT

速報値を発表した機関
CDIAC (米政府の二酸化炭素情報分析センター)
http://cdiac.ornl.gov/whatsnew.html

今回の推定方法(計算に使った元データの出所)の説明文書
http://cdiac.ornl.gov/ftp/trends/emissions/Preliminary_CO2_Emissions_Explaination.doc
> Estimates for 2009 and 2010 are based on energy data from the energy company BP.
> The BP energy data are published in June of each year and cover years up to the
> most recently completed calendar year. We use the BP data to extrapolate two
> additional years beyond the end of the UN energy data set.

(意訳) 一昨年までの国連のデータの後ろに、BP社の2009-2010年のデータをくっつけて
外挿・推測値を出しました。

元データの入手先を突然かえちゃダメじゃん、そりゃ結果が激変するだろ
55名無しのひみつ:2011/11/06(日) 12:51:35.02 ID:nnhm9zRE
欧州と組んで、外交カードにすればいいじゃないか。お前は環境破壊国とか、攻めればいい。
56名無しのひみつ:2011/11/06(日) 13:06:09.83 ID:yVbvfGgm
>>1
全っ然モーマンタイ。

チウゴクがかってに滅ぶだけ。

温暖化の影響として良く言われるのが、極端な気象。
特に大陸では干ばつによる砂漠化の懸念がある。

反面日本のような島国では、海洋が緩衝材として働くため、
大陸より影響が穏やかであると思われる。
ただし台風の大型化は避けられない。しかし、しっかりとした
防災対策で乗り切るのか可能。枝野に仕分けられなければだが。
57名無しのひみつ:2011/11/06(日) 13:11:49.61 ID:TizZ0LU5
>>34
家計単位ではガソリン代が助かり、地域的には夏場の交差点の温度が下がる。
排出ガス量は減るが、やや炭素などが出るので環境的にはわずかな貢献。
目安的に15秒以上は停止できないと無駄。
発進は絶対に遅らせないこと。

交差点のアイドリングストップの他、ターボ車、スポーツ車、軽、ODの無い車は惰性で走ることを心がける。
アイドリングストップよりは効果が高い。
58名無しのひみつ:2011/11/06(日) 13:18:05.79 ID:Sl8Zr1WQ
Wikipedia: 炭素循環
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%82%AD%E7%B4%A0%E5%BE%AA%E7%92%B0

約 120Gt (ギガトン) 森林や土壌と大気の交換
約 90Gt 海と大気の交換
約 9Gt 人為排出 (化石燃料やセメント製造その他) →これが2010年は9.5Gtに増加

全体のやり取りのうち 4.3%のものが、去年は4.5%に増えたっていうニュースだけど
これを頑張って減らしても、大勢にどれくらい影響があるのかわからない

・人類起源の排出量が実際どれほど CO2 濃度増加に寄与してるのかあいまい
・CO2 濃度増加が、気温の上昇にどれほど影響してるのかもあいまい

やはり疑問は大きくこの二点かな。
たしかに19〜20世紀でCO2濃度も気温も少し上昇してるっぽいけど
因果関係がはっきりしないし(逆かもしれない)、対策議論の焦点を
人為CO2の削減だけにしぼって、あーだこーだ駆引きするのはピントがずれてるかも
59名無しのひみつ:2011/11/06(日) 15:21:24.04 ID:wup/+E9e
中国やインドがCO2削減義務がないのに、先進国だけ努力する必要はない
60名無しのひみつ:2011/11/06(日) 20:21:56.10 ID:vqUmN4sF

先進国火力発電(LNG除く)の新設は国連が禁止。
温暖化ガス 25%削減は国連総会で発表したルーピー鳩山の国際公約。
水力ダムは嘘つき民主党が禁止。
ソーラーは夜間熟睡するため稼働率は12%の鼻くそ。
風力発電は風まかせで稼働率20%のおもちゃ。帆船復活。
原発を廃止して、危機管理能力のない左翼政治家に政治を託すの?
自然再生エネルギーは耳障りがいいが、アドバルーンのみの。
稼働率12%のソーラー鼻くそ電源では小規模工場さえも操業できません。
脱原発のドイツは隣のフランスから安定した原発電気をもらえるから可能。
日本は不可能、また、民主党の詐欺フェストと左翼評論家に騙されます。
先の総選挙では、嘘つき民主党とアカヒ新聞の反日報道に騙されました。

61名無しのひみつ:2011/11/06(日) 21:18:23.58 ID:8uFLBZe4

CO2なんてどんどん出せばいいんです。
(中国は毒ガスまくな!)
最大の温室効果ガスは水蒸気です。
温暖化詐欺師の支持者はお湯を沸かさないでください。
62名無しのひみつ:2011/11/06(日) 21:19:00.35 ID:RW0PUf/0
2012年から日本も急増国に仲間入り
63名無しのひみつ:2011/11/06(日) 21:30:35.54 ID:+XUIZ+2y
>>61
原発も湯沸かし器だしね。
64名無しのひみつ:2011/11/08(火) 07:57:32.55 ID:wjF0K8aW
こっちの方が驚くわ。

>>1
>【環境】2009年の世界の二酸化炭素排出量は前年から 1.3 % 減少
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1290655961/-100
65名無しのひみつ:2011/11/08(火) 16:35:05.81 ID:Q87WpAQA
中国とインドは人口が馬鹿でかくて
経済成長中だからまだわかるとして
アメリカは何やってんだ
何が理由で増えてんだ
66名無しのひみつ:2011/11/10(木) 07:15:19.24 ID:tRH3FoSU
67 【東電 85.2 %】 :2011/11/11(金) 15:14:18.38 ID:V5Tj70+9
著書とかも無く金にならないくせに温暖化詐欺とか言うアホ
68名無しのひみつ:2011/11/11(金) 15:20:13.98 ID:S8pmx4IE
二酸化炭素より水蒸気とかって話はどうしたの?
69名無しのひみつ:2011/11/11(金) 15:28:20.19 ID:XFZ+8Ukw
CO2削減なんて言い出したから世界中で不況になってるんだよ
70名無しのひみつ:2011/11/11(金) 15:31:11.60 ID:9bZ7VXqS
かといって原発は無しな。
海水より七度も高い冷却水を一機で何千万トンも排出するから。

火力より20パーも熱効率悪い=無駄な熱排出しまくりで二酸化炭素どころじゃない



しかも、

放射性廃棄物は半永久的に大量の熱を放出するから冷却しなければならない。
二酸化炭素の赤外線吸収能力どころではない。


温暖化防止で原発って普通に詐欺

71名無しのひみつ:2011/11/11(金) 15:50:45.31 ID:14IFy+/S
>>68
水蒸気は多少増えても雨ですぐに海に戻る。
二酸化炭素は一度排出されたら何百年も残る
72名無しのひみつ:2011/11/11(金) 15:52:16.82 ID:14IFy+/S
>>58
大気中の二酸化炭素濃度の増加ペースは、人間が排出する二酸化炭素量の6割ほど。
残りの4割は、海と森林が吸収している。
73名無しのひみつ:2011/11/11(金) 16:06:57.22 ID:sJsKSuQQ
CO2濃度と温暖化が関係ないのは俺的には解決済みだから日本の振り回され加減は笑いものだけど、せっかく省エネ化に向かって突き進んでるのにこの三国はほんとに傍若無人だよなぁ
74名無しのひみつ:2011/11/11(金) 16:16:06.77 ID:bI9z2Z5c
鳩の25%削減

鳩を駆除しないとな

日本は世界の排出量のたった4%

3%にして何か変わるのか?

万死に値する
75名無しのひみつ:2011/11/11(金) 18:21:24.08 ID:miyDt2JO
スベンスマルク説もほぼ否定されたし、
ミュラーもホッケースティックを認めたし、懐疑論は全滅だね。

あとは、いかにCO2を削減するかの問題だけど、なんつーか、手遅れだね。
76名無しのひみつ:2011/11/12(土) 08:14:37.51 ID:AJEr5MJe
>>75
ホッケースティックが認められたの?
初耳だ。ソースをkwskよろ。
77名無しのひみつ:2011/11/12(土) 10:59:04.25 ID:sDTikkwK
最近、温暖化関係のスレで妄想を書き込んでるアスパラガスとか何とかいう
精神病の患者が居るらしいけど、>>75はそいつじゃね?
78学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/12(土) 17:19:47.37 ID:LvBHtMEc
>>76
http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204422404576594872796327348.html
"But now let me explain why you should not be a skeptic, at least not any longer."
"Our results turned out to be close to those published by prior groups. We think
that means that those groups had truly been very careful in their work,
despite their inability to convince some skeptics of that.
They managed to avoid bias in their data selection, homogenization and other corrections."
"Global warming is real. "

Mullerは
「温暖化のデータにはバイアスがかかってるんじゃないか?」
ってことで独自にデータを調べて、その結果
「我々の結果は、他のグループで以前に出されたものとよく似ていた。他のグループもバイアスを上手く除いて正当な解析を行っていた」
ということを認めて、
「温暖化は事実である」
という結論を出したわけよ。
79名無しのひみつ:2011/11/12(土) 18:12:10.73 ID:xce+1Mu6
Berkeley research groupかい。
学問板に書いてみたけど恥晒すだけだからコッチに来たのか?

339 名前:名無しSUN [sage] :2011/10/23(日) 22:56:15.33 ID:xRPOQhMU
>>338
確かにCRUも気象庁も捏造データの疑い濃いけどさ、Berkeleyのデータはもっと酷そう。

ここの研究はNovim Groupの援助を受けてるらしいけど、そのexecutive boardの面々はこちら、
ttp://www.novim.org/about/executive-board
何だかネェ。
80学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/12(土) 18:24:43.34 ID:LvBHtMEc
>>79
>学問板に書いてみたけど恥晒すだけだからコッチに来たのか?
ん?知らんよ。

>確かにCRUも気象庁も捏造データの疑い濃いけどさ、Berkeleyのデータはもっと酷そう。
まあ、もう、そうやって陰謀論に逃げ込むしかないんだよねえ。
81名無しのひみつ:2011/11/12(土) 18:57:41.40 ID:Lq3LHBnb
お、ド素人恥晒しが出て来たの?w

久し振りだな。動的とかいう熱の流れが有る平衡状態ってのを説明してくれよ。
82名無しのひみつ:2011/11/12(土) 18:59:46.51 ID:Lq3LHBnb
>>81
ゴメン、動的熱平衡だった。
タイポすまん。

これな、
>等温になっても
>>放射-吸収による熱の移動があり、それが平衡状態にある、という
>>「動的平衡状態」
83名無しのひみつ:2011/11/12(土) 20:19:30.30 ID:xce+1Mu6
Novim groupの目的は最初から温暖化対策だからな。温暖化脅威論有りきの団体。

http://www.novim.org/about
Coordinated global action is needed to address major interrelated issues such as climate change, renewable energy, and fresh water.

どんな研究も予断を持ってすればその目的に沿った結論に行き着き安いのは常識。

それに、Berkeley Groupのpaperは統計処理の仕方を変えたけど、他のグループの結果と同じになったというだけ。
そもそも、データ取得の際の問題点に迄踏み込んでるわけではない。
84名無しのひみつ:2011/11/12(土) 23:15:33.30 ID:Lq3LHBnb
恥晒しは日本時間の今夜遅く(深夜〜未明)に登場予定です。

突然居なくなった理由は、脳内友人と飲みに行っていたとか、突然脳内仕事が降って湧いたとか、
PCが脳内故障を起こしたとか、脳内彼女と妄想○○○をしていたとか、まあ、そんな所です。
もしかすると、脳内仕事で忙しくて、つい妄想睡眠を取って居るうちに、幻覚時間が経ってしまったとかかもしれません。

決して動的平衡を何て言い逃れしようかと作戦を練って居たわけでは有りませんし、皆さんが居なくなる時間迄
待っていたとかなどと言う事は決して有りません(そこんとこ宜しく!)。

学問板でBerkeley Groupの話題を出してバカにされたのは恥晒しでは有りませんし、又、やはり学問板で
精神病の患者が暴れ出したのとタイミングが一致したのも全くの偶然で、決して恥晒しの仕業では有りません。


まあ、今夜遅くになるとドンナ言い訳をして現れるかが見ものです。
彼はアスパラガスなので、人の気持ちを踏みにじる事に掛けては天才的な才能を発揮致します。

乞うご期待!















ああ、酔って変なこと書き込んじゃったww


明日はチョット用事が有るんでユックリやろうなw>恥晒し
85名無しのひみつ:2011/11/12(土) 23:32:46.06 ID:K9ZqCMZh
アスペルガーには何言ってもムダ。
深夜になったらシラっと現れる。

アスペルガー
wikipediaより、
>例えば教師が、アスペルガーの子供に(宿題を忘れたことを問いただす意味で)「犬があなたの宿題を食べたの?」
>と尋ねたら、その子はその表現が理解できなければ押し黙り、教師に自分は犬を飼っておらず、
>普通犬は紙を食べないことを説明する必要があるのかどうか考えようとする。
86学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/13(日) 00:05:01.68 ID:H5WZ9z+k
>>81>>82
>ゴメン、動的熱平衡だった。
ん?単に、右から左への熱の移動と、左から右への熱の移動が釣り合っていて、見かけ上の収支が0ってだけだけど?
何が分からないの?

>>83
>そもそも、データ取得の際の問題点に迄踏み込んでるわけではない。
いや、今回の研究はそういうバイアスが影響しているか、の研究だよ。
http://online.wsj.com/article/SB10001424052970204422404576594872796327348.html
を読んでみな。

>>84
>学問板でBerkeley Groupの話題を出してバカにされたのは恥晒しでは有りませんし、又、やはり学問板で
>精神病の患者が暴れ出したのとタイミングが一致したのも全くの偶然で、決して恥晒しの仕業では有りません。
うん、俺じゃないよ。
つか、最近は温暖化に関してはこの話題くらいしかないんだから、温暖化のスレでこの話が出るのは当然では?
87名無しのひみつ:2011/11/13(日) 06:54:22.79 ID:YMvNtt2i
流石に今回は言い訳なしかw

>>86
あらあら、それではタダの熱平衡状態。お前は

>結局のところ、お前は「動的平衡状態」ってのを理解していないんだよ。

>赤外線による熱の出入りはあるわけ。だから、周囲とのエネルギーのやり取りが出来る。
>しかし、局所では「吸収=放射」が成り立ってるんだよ。

と書いてるがな。
もし、局所熱平衡がタダの熱平衡なら二酸化炭素は熱の移動に殆ど寄与して居ないというのを認めるわけね。
88学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/13(日) 07:53:25.18 ID:H5WZ9z+k
>>87
>もし、局所熱平衡がタダの熱平衡なら二酸化炭素は熱の移動に殆ど寄与して居ないというのを認めるわけね。
は?
局所熱平衡は「局所」だから、そこでの気体分子の比率によらず「吸収=放射」になるけど
マクロで見た場合には地表が暑く、上空は冷たいというエネルギーの流れがある。
だから、マクロでは「吸収=放射」ではなく温室効果がでるよ。
これは何度も説明したはずだけど?

お前は「局所」という意味を理解できていない、と何度も書いただろ?忘れたのか?

混合気体の場合、水蒸気や二酸化炭素、その他酸素や窒素など赤外不活性な分子の比率によらず
分子運動が盛んだから「吸収=放射」が成り立つ。
これが局所での話し。

一方、マクロで見たら「地表からの上向き放射」は「上空からの下向き放射」より強く、
全体として太陽からの入射エネルギーの分が上空に逃げる。

混合気体の温室効果は、その場所(局所)・構成に応じて、赤外線を吸収し、放射する。
その際に、吸収された赤外線は全方向に放射されるので、吸収される率が高いほど
全体として「上空に逃げる」エネルギーの流れが乱されて下向きになる分が多くなる。
それでも、太陽からの入射エネルギー=宇宙に逃げるエネルギーとなるはずなので、
温室効果が強い(赤外活性な成分が多い)ほど地表は多くのエネルギーを放射しなくちゃならなくなる。
つまり、地表が暑くなる。

そんだけのことだよ。
お前さ、幾つものスレで何度も何度も説明されて、それでも分からなくて馬鹿を晒してるって自覚あんの?
89学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/13(日) 07:58:08.86 ID:H5WZ9z+k
>>87
つかよ、
>あらあら、それではタダの熱平衡状態。
って、>>81,82で熱平衡状態の説明を求めた上で「ただの熱平衡状態」も何も無いだろ?
俺は「ただの熱平衡状態」について聞かれて、「ただの熱平衡状態」について答えたんだから。

「局所熱平衡」の話をしたいんだったら、「局所」について聞けよ。
だからお前は「局所」って書かれている意味が理解できてないって馬鹿にされてんだよ。

念のために聞くけど、「局所」って意味、分かるか?
90学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/13(日) 08:05:32.16 ID:H5WZ9z+k
つか、「二酸化炭素による温室効果」なんて19世紀から言われている理論だろうに。
なんでこんな簡単な話がわかんないんだろうな?

なあ、お前のその「二酸化炭素は熱の移動に殆ど寄与して居ない」って妄想の元ネタは何よ?
91学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/13(日) 08:44:59.93 ID:H5WZ9z+k
俺はまた夜まで来ないから一応先に書いとくけど、
「無放射緩和過程」ってのは、単に
「光を吸収した分子が、そのまま光を出すわけではない」ってだけの話だぞ。

言ってみりゃ、
「ATMで一万円札を預けた後で、何日か経って一万円を引き出しても、その札は元の一万円札じゃない」
ってだけの話。

世の中に一万円札は多いから、すぐに元の一万円札は混ざってしまう。
でも、それは「一万円を引き出せない」ってことじゃない。
一万円札は出てくるんだよ。

無放射緩和過程の説明でも「放射源関数」ってのが出てくるだろ。
「放射の源を説明する関数」だから、「放射は起きる」わけ。
そして、その放射は「系の温度にしたがう」ってなる。

実際に、大気からの下向き放射
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke03.html
の図3.5、CO2からの放射が15℃に相当する分だけ出てるだろ。
地表付近の大気から、地表付近の温度に応じて放射がおきてんの。

http://togetter.com/li/89792
で、いまやトンズラこいたharusantafeが答えられてないように
「無放射緩和過程があるから放射は起きない」ってのは、事実と違うわけ。

じゃ、また。
92名無しのひみつ:2011/11/13(日) 09:39:14.36 ID:1nIlz8Hd
>>86
>いや、今回の研究はそういうバイアスが影響しているか、の研究だよ。
下の引用で分かるとおり、一番問題になっている1990年以降のデータ点数の減少に関して
特に検討を行って居るわけではなく、そのままGHCNのデータを使っている。

Berkeley Earth Temperature Averaging Processより、
>Figure 4 shows the station locations used by GHCN, the number of active stations vs.
>time, and the land area sampled vs. time (calculated using the method described in equation
>[18]). The sudden drop in the number of stations ca. 1990 is largely a result of the methodology
>used in compiling the GHCN dataset

>We applied the Berkeley Average methodology to the GHCN monthly data.
93名無しのひみつ:2011/11/13(日) 13:46:13.64 ID:ZOkBf/JM
>>88
>だから、マクロでは「吸収=放射」ではなく

漸く認めたな。
お前の元々の主張は大気中の成分全てについてそれぞれ単独に「吸収=放射」だったんだけどねぇ。
熱平衡も知らない素人だから仕方ないけど、適当な事書いてるって丸出しだね。

以下コピペ
>755 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra [sage] :2011/08/11(木) 20:59:06.06 ID:YxQpirNL

>(最初の部分は省略。そういえば炭素循環の話も有ったな)

>>二酸化炭素「だけ」で「吸収」=「放射」
>水蒸気についても吸収=飽和、酸素や窒素は吸収が起きない代わりに放射も起きない。
>というように、個別の成分について「吸収=放射」が成り立つんだよ。
94名無しのひみつ:2011/11/13(日) 20:02:14.32 ID:9kpAesWd
>>88
>混合気体の場合、水蒸気や二酸化炭素、その他酸素や窒素など赤外不活性な分子の比率によらず
>分子運動が盛んだから「吸収=放射」が成り立つ。
>これが局所での話し。

無知を誤魔化そうとして余り長々と書かない方が良いね。
何も理解してない事がバレバレ。

局所熱平衡でキルヒホッフが成り立つと考えるのは分子運動(おそらく熱伝導の事だろうが)が盛んだからじゃなくて
「局所」では温度差が無視できるから。
仮にガス分子間の熱的接触が皆無でも温度差の無視出来る「局所」ならキルヒホッフは成り立つし、
分子間の熱的接触が充分に良くても、温度差が無視でき無ければキルヒホッフは成り立たない。

二酸化炭素の赤外線の吸収に関して局所熱平衡を適用出来るのは取りも直さず二酸化炭素は熱の移動に殆ど寄与しないという事。
勿論、これは対流圏の様な気圧の高い所での話だが。
95名無しのひみつ:2011/11/13(日) 20:31:01.09 ID:9kpAesWd
>>94
揚げ足取られるとウザいから少し訂正しとくわ。

>仮にガス分子間の熱的接触が皆無でも温度差の無視出来る「局所」ならキルヒホッフは成り立つし、

これは、熱的接触が無いのに等温ってのは少し不自然なんで、次の様に訂正。

>仮にガス分子間の熱伝導が皆無でも温度差の無視出来る「局所」ならキルヒホッフは成り立つし、

ま、恥晒しに理解できるかどうか怪しいけどね。
96名無しのひみつ:2011/11/13(日) 21:51:31.96 ID:9kpAesWd
素人相手に細かい事気にしても仕方ないけどw、万が一分かる人が見てたら恥ずかしいんでこれも訂正。

>>94
>分子間の熱的接触が充分に良くても、温度差が無視でき無ければキルヒホッフは成り立たない。

充分に良い熱的な接触が有るのに温度差が有るのは不自然だから、

>分子間の熱的接触が充分に良くても、温度差が無視でき無い様な広い領域を考える場合にはキルヒホッフは成り立たない。

に訂正しとくわ。
97名無しのひみつ:2011/11/14(月) 01:10:36.99 ID:GOYV3HeK
>>92
>一番問題になっている1990年以降のデータ点数の減少に関して
は?
1990年以降のデータ点数の減少なんて、アホブログ以外誰も問題にしてませんが?
1990年にチェリーピッキングがあったなら、その時点で温度ジャンプが起きていないとおかしいだろ?

ま、それでもそういう馬鹿の疑問にも答えるのがこのプロジェクトの目的なんで、
Berkeleyのプロジェクトでは「減らされた」GHCN-M以外のデータも使っている。
NOAAの7280箇所のデータの約5倍、39000以上の箇所のデータを解析しなおしたってのがこのプロジェクトのキモだよ。
http://berkeleyearth.org/dataset.php

また、「1990年代の観測点の選別により見かけ上の温暖化があった」というのは
「ヒートアイランドの影響で見かけの温暖化がある」という主張の一変種に過ぎない。
そして、そういうヒートアイランドの影響については
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_UHI.pdf
で書かれているように、これまでの他のチームによる解析でも、
「都市化」を再定義して解析しなおした今回のプロジェクトでも、
「ヒートアイランドの影響は無視できる」というのが結論。

これは1990年前後の話だけでなく、どの年代についてもそう。
1990年前後にチェリーピッキングがあったのなら、それ以前とそれ以後で「都市化による差」が変化してなきゃおかしい。
つまり、1990年以降は、「全体の傾向」が「都市部」により近くなっているはず。
しかし、そういう傾向は見られない。
また、都市化が進んでいない地域でも、その他の地域と温暖化の傾向に違いが無い。
だから、「1990年ごろにデータの選別が行われた」という懐疑論は否定されているわけ。
98名無しのひみつ:2011/11/14(月) 01:11:13.92 ID:GOYV3HeK
>>93
>お前の元々の主張は大気中の成分全てについてそれぞれ単独に「吸収=放射」だったんだけどねぇ。
そうだよ?今でも何も変わってないけど?
各成分について「吸収=放射」だから、部分の和が全体に等しくなり、混合気体は一つの物体としてみなせる。
「水蒸気の分子数が多いから、二酸化炭素が吸収したエネルギーが水蒸気に偏る」なんてことは起きないわけ。

で、それは「温度が一定である混合気体」に関して言えることであり、
高度の違いなどで温度が異なる場合には適用されない、と何度も説明したはずだが?
つか、それは俺が補足として説明しだしたことなんだけど。

それで、お前は「『局所』って意味が分かってない」と何度も馬鹿にされてるわけだけど、自覚はあるか?
お前は「混合気体中のエネルギーの偏り」と「マクロでの差」とを一緒に考えてるだろ。
お前は「局所」と「マクロ」の違いを理解していないんだよ。

お前さ、俺が詭弁やスットボケで誤魔化してると思ってんだろ?
そうではなく、お前のIQの低さがお前の理解を妨げてるんだって、いい加減分かれよ。
無理か?お前は「自分が馬鹿だ」ということすら自覚できない馬鹿だからな。
99名無しのひみつ:2011/11/14(月) 01:11:38.73 ID:GOYV3HeK
>>94>>95>>96
>「局所」では温度差が無視できるから。
アホですか?
何で温度差が無視できるのかといえば、分子が盛んに衝突するからだよ。>>96で気が付いたようだけど。

あのな、見かけ上「温度が均一」な気体であっても、光を吸収、放射することにより個々の分子間でエネルギーの差は生じるわけ。
光を吸収した分子は、その分だけエネルギーが周囲より上がる。
それが「熱平衡」という意味での「温度差が無い」状態になるためには、周囲の分子と衝突して統計的に均質化されなきゃならないわけ。


>仮にガス分子間の熱伝導が皆無でも温度差の無視出来る「局所」ならキルヒホッフは成り立つし、

じゃあ、例えばある混合気体について分子間の熱伝導がおきない系を考えるよ。
その系の温度はどうやって定義するんだ?

二酸化炭素の分子は100万℃、窒素は-100℃、酸素は1000℃、水蒸気は0℃…
というように、各成分で分子の運動エネルギーが異なったら、どうなる?
二酸化炭素からは100万℃に相当する放射があり、水蒸気からは0℃の放射しかない。
混合気体の「温度」を無理やりに各成分の運動エネルギーの総和から平均とって定義したとして、
二酸化炭素からは、その混合気体の"温度"に相当する「完全黒体」より高い放射が起きるぞ。

キルヒホッフの法則が成り立つわけ無いだろ。

「二酸化炭素だけ100万℃になってるなんてあり得ない」と考えるだろ?
それは「分子間の衝突により、運動エネルギーは均される」という考えが前提にあるんだよ。


>温度差が無視でき無い様な広い領域を考える場合にはキルヒホッフは成り立たない
それは「局所」でも「熱平衡」でもありませんが何か?
「熱平衡状態にある」というキルヒホッフの法則の前提が成り立ってないところで
「キルヒホッフの法則は成り立たない」とか言われても「はあ、それで?」だけど?

お前は何を書いてるのか、自分でも混乱してるだろ。
「無知を誤魔化そうとして余り長々と書かない方が良いね。何も理解してない事がバレバレ。」
100名無しのひみつ:2011/11/14(月) 07:49:03.90 ID:/dtAxtz+
>>98
>お前さ、俺が詭弁やスットボケで誤魔化してると思ってんだろ?

面白いこと書くなw 詭弁を弄してるとかスッとぼけてるなんて意識はお前に無いのは分かってるよ。
お前の書き込みを読めば何も知らない厨房が適当な事書いてるってのは自明だから、そんな高級な意識からは程遠いわなw
そもそもブツリのブの字も知らないんだから。

学問板で、相変化が伴う最早、定常状態かどうかさえ怪しい様な状態を熱平衡だと自慢気に書き込んでたのは
笑わせてもらったよ。素人以外絶対にしない様な基礎的な間違いだったからなw
101名無しのひみつ:2011/11/14(月) 07:57:20.81 ID:jLtyYys3
>>99
>キルヒホッフの法則が成り立つわけ無いだろ。

>「二酸化炭素だけ100万℃になってるなんてあり得ない」と考えるだろ?
>それは「分子間の衝突により、運動エネルギーは均される」という考えが前提にあるんだよ。

学校の理科の先生に聞いて見なよw

熱伝導が無くてもお前の大好きな放射でエネルギーのやり取りは出来るんだけど。

だからワザワザ>>95で訂正したんだけど予想通りお前には難しかったな。
理解出来ませんでしたって告白してくれるとはねw
上でも書いたけど何も知らないのに余り長々書くと無知がばれるよw

じゃ、続きは後で。
102名無しのひみつ:2011/11/14(月) 08:20:06.23 ID:jLtyYys3
>>99
>「熱平衡状態にある」というキルヒホッフの法則の前提が成り立ってないところで
>「キルヒホッフの法則は成り立たない」とか言われても「はあ、それで?」だけど?

それがお前の主張だった訳だがw
これは俺の書き込みじゃないけど、
「吸収〜放射」ならともかく「吸収=放射」は無い、
と指摘されてもお前は「吸収=放射」の一点張り。

お前の昔の書き込みを貼っとくよ。
「地表」からの放射を吸収した大気にキルヒホッフが成り立つってハッキリ書いてるぜ。

>928 名前:学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra [sage] :2010/11/13(土) 00:44:08 ID:kEKSRKCS
>>924
>>地表放射を大気が吸収してもキルヒホッフの法則にはならないのである。

>地表からの放射と「大気の吸収スペクトル」は異なるということは何度も説明している。
>地表は放射平衡ではないが、大気の場合は「吸収した光」がそもそも選択性を持っているので、そこでの吸収-再放射を考えればよく、
>それは局所熱平衡としてキルヒホッフの法則が良く適用できる。

>>吸収する、しないを波長で選択しても、分子衝突後には黒体放射に吸収断面積?を乗じた放射にならされてしまうのである。

>だから、「吸収した分」と「放射する分」で釣り合うんだよ。
>黒体ほどには吸収しないし、黒体ほどには放射しないわけ。

(以下略)
103名無しのひみつ:2011/11/14(月) 08:39:27.59 ID:jLtyYys3
ココは恥晒しのバカを暴くスレではないから少しマトモな事も書いとく。

「二酸化炭素の吸収は既に飽和してるから、その温室効果も飽和してるという」
議論に対して
「二酸化炭素は赤外線を吸収しても同じだけ再放射するから飽和しない」
との反論が有るが、これには更に
「速度論の結果から熱伝導が主で全てが放射には回るわけでは無い」
との反論が有る。これには、更に
「キルヒホッフの法則に反するからそれはおかしい」
との指摘が有るのを何処かで見た事が有る人も居ると思う。

今、リンクは貼れないけど、実際に大気圧付近では局所熱平衡なのでキルヒホッフが近似的に成り立つ
という解説がネット上に(確か何処かの大学のページ?)有る。
これを誤解して、やはり吸収は飽和しないと誤解する向きが居る。

確かに大気圧付近では局所熱平衡と扱えるので近似的にキルヒホッフが成り立つのだが、
実は局所熱平衡の扱いをしている時点で、二酸化炭素からの放射は遠くには届かない(近くで吸収され尽くす)事、
つまり、二酸化炭素は熱の伝達に寄与しない事を仮定してる事になる。
因みにココで言う「遠く」というのは距離だけでは無いが、この場合は概ね同義と考えて良い思う。

この辺を正しく理解出来ないと温暖化の議論を(恥晒しみたいに)曲解する事になる。
104名無しのひみつ:2011/11/14(月) 10:03:50.48 ID:gBiRG/6A
>>97
>1990年以降のデータ点数の減少なんて、アホブログ以外誰も問題にしてませんが?
と言いつつ弁解してる所が笑えるけどこのページに詳しい解析が有る。
http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=1653928

>1990年にチェリーピッキングがあったなら、その時点で温度ジャンプが起きていないとおかしいだろ?
バカ?ワザワザそんな簡単に分かるような捏造する奴が居ると思ってるの?
英語読めない?
>We applied the Berkeley Average methodology to the GHCN monthly data.

しかも、10年の移動平均を使って近年の気温停滞を見えにくくしてる。
105名無しのひみつ:2011/11/15(火) 00:23:02.60 ID:7/vsNqrP
>>101
>熱伝導が無くてもお前の大好きな放射でエネルギーのやり取りは出来るんだけど。
は?
各成分の放射・吸収の波長が異なれば、放射によるエネルギーのやり取りは出来ませんが?


>>102
>「地表」からの放射を吸収した大気にキルヒホッフが成り立つってハッキリ書いてるぜ。
は?
>>それは局所熱平衡としてキルヒホッフの法則が良く適用できる。
と書いているように、「近似として使える」わけだけど?
「近似」を成り立たせるために、マクロでは温度が異なる大気層の「温度が等しい」「局所」を考えるということを何度も説明してるわけだけど?
大気中では、赤外線は100mも行かないうちにほぼ吸収される。垂直方向の温度差は1℃未満だ。
だから、大気中の「吸収-再放射」に関して局所熱平衡の「吸収=放射」が近似として成り立つ、ということだよ。

お前が理解してないだけ。


>>103
>「二酸化炭素の吸収は既に飽和してるから、その温室効果も飽和してるという」
これは間違い。
二酸化炭素が極めて高濃度の金星の大気で分かること。

>「速度論の結果から熱伝導が主で全てが放射には回るわけでは無い」
これも反論になっていない。
局所熱平衡では「吸収=放射」(頭の悪いID:jLtyYys3のために書くと「近似として」)だし、
「全てが」ではないとして「一部が」放射に回るとしても、それは「吸収-再放射」プロセスの濃度依存性を否定できない。
二酸化炭素の濃度が高くなれば、それだけ「再放射」が増える。

>二酸化炭素からの放射は遠くには届かない(近くで吸収され尽くす)事
>つまり、二酸化炭素は熱の伝達に寄与しない事を仮定してる事になる
はぁ?
「二酸化炭素からの放射は遠くには届かない」からこそ、二酸化炭素が光学的な断熱材として働き、地表を暖める、って話なんだけど?


お前、温室効果が「断熱材」の効果だってことを理解してないのか?
106名無しのひみつ:2011/11/15(火) 00:24:44.05 ID:7/vsNqrP
>>104
>と言いつつ弁解してる所が笑えるけどこのページに詳しい解析が有る。
経済学部の馬鹿が書いた定量性の無い「まとめ」の作文がどうかしたか?
「数は減ったが、カバーしているエリアは減っていない」とバークレーの論文でも説明されてるだろ。

>バカ?ワザワザそんな簡単に分かるような捏造する奴が居ると思ってるの?
は?じゃあ、どうやって「捏造」したか説明してみな。
20年前に、温度ジャンプを起こさずに、今後のヒートアイランド化を計算してチェリーピッキングする方法を。

それにね、「観測点の減少」は単に「月次報告が無くなった」だけで、データそのものは毎日観測されているんだよ。

>>We applied the Berkeley Average methodology to the GHCN monthly data.
だから、それとは別に39000箇所以上のデータも使ってんの。
あんたがこだわってるその文章、
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_Averaging_Process.pdf
についてだと思うけど、その論文は
「NOAAの解析法が正当なものであるか、同じデータを使って調べよう」って論文だよ。
データが同じなのは当たり前。
Discussionに
"We tested the method by applying it to the GHCN data based from 7280 stations used by the NOAA group."
って書いてあるでしょ。

NOAAが使っていないデータを使って独自に解析したのは
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_Decadal_Variations.pdf
の方だよ。

>しかも、10年の移動平均を使って近年の気温停滞を見えにくくしてる。
は?太陽活動やエルニーニョ/ラニーニャの影響を除くために移動平均を使うのは当たり前ですが?
しかも、12ヶ月移動平均でも「近年の気温停滞」なんて出ていないよ。
2005年、2010年に最高気温の記録を更新したばっかりだし。
仮にここ数年間「温度上昇が止まる」と考えたとしても、そういうのは1960、1970、1980、1990年代のどれでもあった短期的な現象だよ。
107学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/15(火) 03:15:50.78 ID:7/vsNqrP
いつの間にかコテが消えてたw
他の板・スレで消してたのを忘れてたよ。すまんね。
108名無しのひみつ:2011/11/15(火) 07:35:59.48 ID:WzPE3tPF
>>105
「吸収〜放射」ならともかく「放射=吸収」はあり得ないって散々突っ込まれてたのによく言うよな。

間違いを認めたから、まあどうでも良いのだけど、お前が皆に嫌われてるのは、何も知らないド素人のくせに
偉そうな書き込みをしてるからだけじゃなくて、そうやって前と違う事(矛盾すること)を書いて平然としてる所だって
のにいい加減気付いた方が良い。

アスペルガーには何言っても無駄なんだろうけど。
109名無しのひみつ:2011/11/15(火) 08:05:12.12 ID:WzPE3tPF
>>105
>二酸化炭素が極めて高濃度の金星の大気で分かること。

これは又々レベルの低い反論をw
金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。

wikiより、
>高度約50〜65kmでは気圧と温度は地球とほとんど同じであり、金星の大気のこの層は、
>太陽系の中では最も地球と似ている環境とも言える。

因みに、火星の大気は二酸化炭素濃度が高いが気温が気圧が低いために遥かに温度は低い。
勿論、細かい議論はアルベドとか太陽からの距離とかにもよるが。
この様に表面温度が圧力に強く依存するのは、温室効果が放射代表高度とそこからの断熱減率で決まるから。

そういう基本的なことを理解してないから、

>お前、温室効果が「断熱材」の効果だってことを理解してないのか?

みたいな間抜けな事を平気でかける。
まあ、ド素人だから仕方がないのだが、少しはその自覚を持って欲しいものだと思うわけだw
110名無しのひみつ:2011/11/15(火) 08:12:07.71 ID:WzPE3tPF
打ち間違えた。

>>109
>因みに、火星の大気は二酸化炭素濃度が高いが気温が気圧が低いために遥かに温度は低い。

は、

>因みに、火星の大気は二酸化炭素濃度が高いが、気圧が低いために金星より遥かに温度は低い。
111名無しのひみつ:2011/11/15(火) 11:51:18.25 ID:/ImmTTLE
>>106
自分に都合の悪い資料は経済バカが作ったと。
あんたも理系人間じゃないだろ?(厨房か?)

こんなバイアスの掛かった団体から補助貰った研究を弁護されてもね。
Novim
http://www.novim.org/about
>Coordinated global action is needed to address major interrelated issues such as climate change, renewable energy, and fresh water.


>データが同じなのは当たり前。
>Discussionに
>"We tested the method by applying it to the GHCN data based from 7280 stations used by the NOAA group."
>って書いてあるでしょ。
ボケ老人と話ししてるみたいだなw
だから、ズットそう書いてるんだけど。Berkeley Groupはそれ以上でもそれ以下でも無いって事。


>NOAAが使っていないデータを使って独自に解析したのは
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_Decadal_Variations.pdf
>の方だよ。
それ、ENSOとかAMOの話だけど?

お前、頭大丈夫?
112名無しのひみつ:2011/11/15(火) 12:59:13.31 ID:6oIGohnv
いくら空気が圧縮されて温度が上昇しても、放射で放熱して冷えてくやん(´・ω・`)
113名無しのひみつ:2011/11/15(火) 13:12:03.28 ID:y+xLqQuO
反論出来なくなると訳の分からない事を書き始めるのも恥晒しの特徴。

>>112
断熱減率を勉強しなよ。熱力学だよ。
断熱圧縮とは違うよ。
114名無しのひみつ:2011/11/15(火) 13:52:25.66 ID:Oc0zgde4
温暖化問題って高校の物理くらいの知識で理解できるとか思ってる奴が大杉。
115名無しのひみつ:2011/11/15(火) 16:04:49.44 ID:Jm/25fU2
>>114
地球規模の気温の変動について、全てが解明されてるわけではないからな
判っていないことを判ったように言い、相手を騙すことしか考えてないからな
116名無しのひみつ:2011/11/15(火) 16:58:28.52 ID:kWwqph7n
>>112
昔、恥晒しが同じ様な事言ってたな。
大学の学部レベルの物理くらいは知らないとまともな議論にならないよ。

>>115
そうなんだよね。分からない事を分かった事にしてるのが今の温暖化脅威論。
117名無しのひみつ:2011/11/15(火) 18:38:18.44 ID:lYDtcMZi
つい二ヶ月くらい前の恥晒しの書き込み見つけた。
これが恥晒し理論の平衡状態でも熱の移動が有る「動的熱平衡」w。
しかも、「放射=吸収」で「層から層への」熱の移動が有るとさw
二ヶ月で悟りでも開いたか?w

991 名前:学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do [sage] :2011/08/28(日) 16:48:27.97
ID:yrp65tJS
>>990
>二酸化炭素の放射が局所熱平衡で扱えるという事は熱の移動に殆ど寄与しない事、
はぁ?>>948に示した"教科書"でも
>この法則は以下のように考えると良い:
>黒体(全放射を完全に吸収)の平面A と一部しか吸収しない平面Bを向かい合わせる。
>この系の中が熱力学的に平衡しているとすれば,温度は等温となる。
というように、放射-吸収による熱の移動があり、それが平衡状態にある、という説明がなされているだろ。

結局のところ、お前は「動的平衡状態」ってのを理解していないんだよ。

赤外線による熱の出入りはあるわけ。だから、周囲とのエネルギーのやり取りが出来る。
しかし、局所では「吸収=放射」が成り立ってるんだよ。

目の前に「局所熱平衡状態」にある空気の塊があるとするだろ。
そうしたら、空気の塊が吸収する赤外線は、周囲への赤外線の放射と等しいってこと。
周囲からの赤外線が強まれば、その空気の塊は一時的に平衡状態が崩れて温度が上がり、その空気からの放射が強まって「吸収=放射」となったところ
で落ち着く。

「吸収=放射」っていうのは、その「空気の塊」の中で起きることであって、
「周囲」は必ずしも「その空気の塊」と同じでなくてもいいんだよ。
そして、「周囲」が「その空気の塊」と異なる条件にある場合は、全体として熱の移動が起きる。
それが>>966で書いた「層から層へのエネルギーの移動」のわけ。そして、それは飽和しない。
118名無しのひみつ:2011/11/15(火) 20:20:27.33 ID:6oIGohnv
放射代表高度って何によって決まるの(´・ω・`)?
119名無しのひみつ:2011/11/15(火) 22:13:53.11 ID:0Dgfq4wl
温室効果ガスの濃度。
120学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/16(水) 00:14:51.33 ID:Ok1gyP9o
>>108
>間違いを認めたから、まあどうでも良いのだけど
お前が何も理解してないのを。俺に責任を擦り付けるなよ。

で、「水蒸気と二酸化炭素の比率にかかわらず、エネルギーの偏りは起きない」ということは理解できたか?


>>109>>110
>金星の表面温度が高いのは気圧が高いから。
気圧が高いだけでは温度は上がらない。金星の大気より高圧の100気圧以上のガスボンベの温度が高くないことからも明らか。
むしろ、金星の高圧の大気を維持するために高温が必要。
原因と結果を取り違えている。

>実際、金星大気でも1気圧付近の気温は地球の温度と殆ど変わらないことが知られている。
金星の大気で1気圧相当の場所は約70℃で、地球の約15℃より遥かに高温だけど?
http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/sci_meteor.html

金星の高いアルベドからすれば、この高温は温室効果なしに説明できない。

>火星の大気は二酸化炭素濃度が高いが、気圧が低いために金星より遥かに温度は低い。
「濃度」を質量比で考えるなよ。
光学的厚みの場合、体積中(ランベルト・ベールの法則では"長さ"の次元)の物質量が重要で、
それでは火星の大気には「薄い」二酸化炭素しかないよ。

>この様に表面温度が圧力に強く依存するのは、温室効果が放射代表高度とそこからの断熱減率で決まるから。
逆だよ。
太陽光の入射と温室効果で地表の温度が決まるから、そこからの上昇気流の断熱減率で放射代表高度が決まる。
なんで「圧力で高温になる」って考えるやつは、熱エネルギーを出発点とせずに自動的に大気の厚みが保持されると思ってんだろ?
「大気層が厚くて気圧が高いから温度が高くなる」ではなく、「温度が高いから気圧も高くなり、大気層も厚くなる」ってことが分からんのかな?
121学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/16(水) 00:15:21.02 ID:Ok1gyP9o
>>111
>自分に都合の悪い資料は経済バカが作ったと。
あんた、論文読んでみたか?
単に「観測点が減った」というだけで、各観測点がカバーする範囲とかの考えもなしに「だから問題」ってだけの馬鹿論文だぞ。
例えば「日本の面積はジンバブエの面積とほぼ同じ。だから日本の経済力はジンバブエ並になる」ってような話だぞ。

で、
>自分に都合の悪い資料は経済バカが作ったと。
の後に
>こんなバイアスの掛かった団体から補助貰った研究を弁護されてもね。
と、自分の都合が悪い研究は「バイアスの掛かった団体から補助貰った」かよ。

「あんたも理系人間じゃないだろ?(厨房か?) 」

>Berkeley Groupはそれ以上でもそれ以下でも無いって事。
だから、「それ以上」で、NOAAが使っていない30000箇所のデータを使った検証もしていると何度言ったら。

>それ、ENSOとかAMOの話だけど?
あんた、論文読んでないだろ。
Introductionにハッキリと
"Also shown in Figure 1 is a new estimate of the Earth atmospheric land surface temperature
that we created from data independent of that used by the other three groups.
We obtained this estimate by choosing 2000 sites randomly from a list of approximately 30,964 temperature recording stations
world-wide that had not been used by NOAA, GISS, or HadCRU.
(長すぎるんで中略)
Because of this, the qualitative agreement with the prior estimates confirms that
the fluctuations are true indicators of climate and not artifacts of data selection and processing.
The four curves show a broad trend of “global warming” with some unevenness;
the lack of warming from 1950 to 1975 has been attributed to a combination of natural and anthropogenic factors,
especially the cooling effect of increased aerosol pollution [Jones et al., 2003]."

「NOAA、GISS、HadCRUが使っていない30,964の観測点からランダムに選んだ2000箇所で独自に解析をした」
「その結果は他の研究とだいたい同じで、グラフに現れた変動は気候の変動を示し、データの選別や解析法による人為的なものではなかった」
「(NOAA、GISS、HadCRUと、今回の)4つの曲線には、なだらかな「地球温暖化」の傾向と、ある程度の揺らぎがあった」
だよ。

そして、Fig.1にも
"The Berkeley Earth data were randomly chosen from 30,964 sites that were not used by the other groups."
って書いてあるだろ。読めないか?

http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_Averaging_Process.pdf
で、NOAAと同じデータを使い、NOAAの「解析法」にミスがないことを確認して、
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_Decadal_Variations.pdf
で、今度はNOAAの使ってる「データ」が意図的に選ばれたものでないことを、独自のデータで確認したって話。

「ボケ老人と話ししてるみたいだなw 」「お前、頭大丈夫? 」
122学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/16(水) 00:16:49.95 ID:Ok1gyP9o
>>113
>断熱減率を勉強しなよ。熱力学だよ。
>断熱圧縮とは違うよ。
お前は、「大学の学部レベルの物理」なんて考える前に高校の理科の復習でもしてな。

http://www.keirinkan.com/kori/kori_earth/kori_earth_1_kaitei/contents/ea-1/3-bu/3-1-2.htm
「[乾燥断熱減率] 不飽和空気塊が大気中を上昇する場合,断熱膨張によって100mにつき約1℃ずつ温度が下がる。これを乾燥断熱減率という」

対流によって気体が上下して断熱膨張・圧縮によって温度が変わるんだよ。
その対流を生み出すのが太陽・温室効果によって温められた地面の熱で、それが無けりゃ断熱減率なんて出てこないよ。


>>117
>二ヶ月で悟りでも開いたか?w
は?このスレで書いてることと同じことだけど?
お前はまだ「動的平衡」ってのを理解できてないようだけど。

・「「局所熱平衡状態」にある空気の塊」については吸収=放射が成り立つ。
(でなきゃ、温度が変わって前提が成り立たない。当たり前)
・「「周囲」が「その空気の塊」と異なる条件にある場合」に対しては、局所熱平衡の近似から外れて熱の移動が起きる。
それだけのことだ。
お前は2ヶ月経ってもいまだに俺の書いたことを理解できておらず、
「同じことを書いている」ということさえ分からない、という馬鹿を晒してる自覚はあるか?


>>118
単に「太陽からの入射とつりあう温度になる高度」ってだけで、
まあ、放射の波長も違うし具体的にはあんまり意味は無いと思うけど、
温室効果によって「太陽からの入射よりも過剰に温まった分」を冷やすだけの高度、だね。
だから、温室効果と断熱減率、ってことだね。
123名無しのひみつ:2011/11/16(水) 08:32:10.89 ID:ZxRntSHW
>>120
ゴメン、ゴメン、断熱減率じゃなくて気温減率だった。熱力の演習で計算させられたのは何年も前だから間違えたわ。
でも、それに気づかずこんなレス返して来るとはド素人丸出しw
(ワザと引っ掛けた訳じゃないから悪しからずw)

>気圧が高いだけでは温度は上がらない。金星の大気より高圧の100気圧以上のガスボンベの温度が高くないことからも明らか。


気温減率ってのは静的な気体柱が重力場の中に置かれた時に発生する温度差の事。
(今、手許に教科書が無いから少し不正確かもだけど)
放射代表高度とこの気温減率で地表温度が決まる。
地表付近の(代表高度より低い高度の)温室効果ガスは局所熱平衡で扱える事から分かるとおり、
全体の放射平衡には直接影響しない。

基礎から良く勉強して詐欺にかからない様にして下さいw
124名無しのひみつ:2011/11/16(水) 12:27:03.13 ID:l7TlxrVb
>>121
>Introductionにハッキリと
長々とintroductionの引用乙。
論文の読み方を知らないんだね。
文系だと学部辺りでは論文とか読んだりしないのかな?(あ、厨房?)

introってのは普通研究の背景や目的を説明する所で、研究結果を書く所じゃないんだよ。
title見てもabstract読んでも研究の目的はENSOとかAMOとかdecadal variationsの研究なんだけど。
このintroはちょっと不自然だけど、スポンサーへのサービスかもね。

でもねぇ、Fig.1グラフ見るとBerkeleyのデータでは2000年頃から2010年に向けて気温が下がってるんだけど、
これが「正しい」トレンドで良いの?w


これ↓なんでワザワザ繰り返してるの?そんなに気に入った?w
>「あんたも理系人間じゃないだろ?(厨房か?) 」
>「ボケ老人と話ししてるみたいだなw 」「お前、頭大丈夫? 」
125名無しのひみつ:2011/11/16(水) 16:47:48.66 ID:PRKomI6v
>>121
>単に「観測点が減った」というだけで、各観測点がカバーする範囲とかの考えもなしに「だから問題」ってだけの馬鹿論文だぞ。

お前、本当にいい加減な事書くな。
観測点の偏りに関して考察した結果。
1) 空港の観測点の割合が増えている。
2) 低緯度の人口の多い観測点の割合が増えている。
3) 高度の低い地点(やはり人口が多い)観測点の割合が増えている。


その他にはデータ処理の方法も検討してる。
126名無しのひみつ:2011/11/17(木) 00:31:23.74 ID:+NTGLQmb
>>123
>断熱減率じゃなくて気温減率だった。熱力の演習で計算させられたのは何年も前だから間違えたわ。

「気温減率」も同じだよ。乾燥断熱減率と湿潤断熱減率とその他をあわせた「実際の大気での温度変化」ってだけのこと。
大気が「静的な気体柱」のように安定している場合は、
そこの大気の温度分布が断熱変化によって決まる分布と同じか、下の方が「冷たい」ってこと。
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kisho/kisho36.html

そもそも、対流圏では、その名の通り「対流」によって大気は常に変化している。
だから「静的な気体柱」なんてもので大気の温度が決まるわけじゃない。
上がったり下がったりする大気の平均的な姿として実際の大気の温度分布(気温減率)があり、
それを基準として「静的」と考えて、それに対してある気体塊の熱がどうだからどう動く、って話。

つか、
「100気圧以上のガスボンベの温度が高くないこと」
に対する説明は?

気圧だけじゃ温度は決まらない。温度上昇は「圧縮」という仕事が加わった結果だ、ということがまだ分からないかな?
127名無しのひみつ:2011/11/17(木) 00:33:43.34 ID:+NTGLQmb
>>124
>introってのは普通研究の背景や目的を説明する所で、研究結果を書く所じゃないんだよ。
しかし、この論文では「実際に検討した結果」を書いている。
変則的ではあるけどね。
実際に研究チームが解析して、その結果を方法論とともに報告しているのだから、
introductionに書かれているからといってそれを無視できるわけではない。

Summary and Discussionにも
"The similarity between the decadal fluctuations in land surface temperature records
that use different sources indicates that the fluctuations are physical and not the effect of statistical fluctuations."
と書かれているように、
「温度変化を調べなおして、温度変化の傾向を再確認した」
ということがこの研究の一部であることを明記している。

ま、「GISSやNOAAが疑わしいので独自にやったら同じ結果でした」では論文としてインパクトが弱いから、
それを「研究の背景」に置いて、それを前提としてENSOやAMOなどのサブ的な変化を解析したといいう形にしたんじゃない?

>2000年頃から2010年に向けて気温が下がってるんだけど、
2003年ごろまでは上がってるけど?「お前、頭大丈夫? 」
そこから2010年までのわずか数年間で「トレンド」を論ずることに大きな意味があるとは思えないけど、
まあ、「陸上だけ」だし、2010年が格段に降水量が多かった(つまり、天気が悪かった)ことで妥当なんじゃないかな?

>これ↓なんでワザワザ繰り返してるの?そんなに気に入った?w
別に「気に入った」わけじゃなくて、単に「ハイ、鏡」ってことで面白いなと思っただけだよ。


>>125
>観測点の偏りに関して考察した結果。
「空港の観測点」には1990年ごろの急激な変化は関係ありませんが?

で、そういうのを全部ひっくるめて
「各観測点がカバーする範囲とかの考えもなしに「だから問題」ってだけの馬鹿論文」
って書いてるんだけど?

いろんな問題を挙げるだけで、それに対して具体的な解析法のミスを指摘するわけでもなく、
「見かけの温暖化」について整合性のある定量的な話も出来ていない。
「都市部に偏ってるのが問題」とした一方で「都市部の定義が不十分」などと書く、矛盾だらけの馬鹿論文だよ。
128名無しのひみつ:2011/11/17(木) 08:31:55.68 ID:kB/m/Pdq
>>126
今朝も忙しいんで手短に。
だから、そのリンク先に説明が有る様に(多分)その温度勾配を超えると大気は不安定になって対流で
温度差を解消するんだよ。

お前が一つ前のレスで示したリンク先にのグラフでも地表に向かって綺麗に直線で温度が上昇してるだろ?
それが気温減率。境界条件を決めるのが放射代表高度とアルベド。

>「100気圧以上のガスボンベの温度が高くないこと」
>に対する説明は?

それは重力場に置かれた静的な気体柱ではなく、単にある温度下に置かれた加圧された気体。
こんなのは高校生でも分かる話。
129名無しのひみつ:2011/11/17(木) 08:59:41.03 ID:q9VanU/c
>>127
>「空港の観測点」には1990年ごろの急激な変化は関係ありませんが?
1990年を境に割合が増加しているって書いて有るだろ。関係大有り。

>で、そういうのを全部ひっくるめて
>「各観測点がカバーする範囲とかの考えもなしに「だから問題」ってだけの馬鹿論文」
>って書いてるんだけど?
ん?Berkeleyの論文がカバーする面積だけで論じてるバカ論文なんだけど。
130名無しのひみつ:2011/11/17(木) 09:19:40.04 ID:LApsBb+s
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している

オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ

で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た

で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ

電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)

コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
<<<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ
131名無しのひみつ:2011/11/17(木) 11:22:28.33 ID:4fWVz+N9
>>127
横だが、

>Because of this, the qualitative agreement with the prior estimates confirms that 
>the fluctuations are true indicators of climate and not artifacts of data selection and processing. 

じゃあ、ヒートアイランド現象が原因である可能性は全く排除できてないな

ヒートアイランド現象が起きてない場所が混じっていても、全体としての温度はヒートアイランド
現象により上昇するのは同じだから
132名無しのひみつ:2011/11/17(木) 12:29:16.35 ID:FwkPNI3r
>中国・米国・インドが、排出量を増加加速。

観点がボケている。
正しくは、「中国・米国・インドの富裕層が、排出量を増加加速」だ(貧困層の排出量は変わらない)。
問題は、この富裕層が国内政治の実権を握ってるため、排出量規制が進まないことだ。
一人当たりの排出量は、富裕層は貧困層の何億倍だろうし、ほとんどムダなエゴ的排出量だろう。
つまり、取締り対象は富裕層ってことだ。 俺もだけどw スマンな貧民層のお前らw
133名無しのひみつ:2011/11/17(木) 12:39:11.94 ID:FwkPNI3r
追記;
お前ら貧民層は、俺ら富裕層のため、一生懸命、働きCO2排出しろよ。
俺ら富裕層は、一生懸命、贅沢してCO2排出するからよ。
134名無しのひみつ:2011/11/17(木) 12:50:14.60 ID:WcXvBrqF
>>127
>Summary and Discussionにも
>"The similarity between the decadal fluctuations in land surface temperature records
>that use different sources indicates that the fluctuations are physical and not the effect of statistical fluctuations."
>と書かれているように、
>「温度変化を調べなおして、温度変化の傾向を再確認した」
>ということがこの研究の一部であることを明記している。
お得意の詭弁乙。
この温度変化はココではdecadal fluctuationの話。

>そこから2010年までのわずか数年間で「トレンド」を論ずることに大きな意味があるとは思えないけど、
お前は散々2010年は高温だったとのたまわってたんだが。
Berkeleyの論文のお前の解釈に従えば、

データを解析し直した所、NOAAやNASAのデータは1990年頃からの気温の傾向がおかしい(CRUは比較的近いが)。

と言えるわけだが。

>>129
>ん?Berkeleyの論文がカバーする面積だけで論じてるバカ論文なんだけど。
これね、
>Despite this drop, Figure 4(c) shows that the
>coverage of the Earth's land surface remained above 95%, reflecting the broad
>distribution of the stations that did remain.
this dropがデータ点数の減少の事ね。
つまり、データ点数は減少してるけどカバーしてる割合は95%と高いから大丈夫って主張。
それ以上の精査は全くしていない。
例えば、ある地域に10個の測定点が有ったとして、周辺部分から5点を選んで残してその地域はカバーしたって論理。

まさに、お前の言う
>例えば「日本の面積はジンバブエの面積とほぼ同じ。だから日本の経済力はジンバブエ並になる」ってような話
そのもの。
135名無しのひみつ:2011/11/17(木) 13:44:26.64 ID:N/O60l6a
>131
更に横だけど
ヒートアイランド現象では海水温や高高度の温度変化は説明できなくない?
136名無しのひみつ:2011/11/17(木) 15:20:35.68 ID:0afGglsP
温暖化はしてるんでしょ。ただ、その原因が人為CO2ってのが怪しい。

太陽活動のデータ
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
137名無しのひみつ:2011/11/17(木) 16:11:18.25 ID:4fWVz+N9
>>135
発熱が増えてるんだから、対流とか伝導で伝わっただけだろ
138名無しのひみつ:2011/11/17(木) 18:54:35.72 ID:N/O60l6a
>137
海水温の上昇に必要な熱量は、人間活動で排出される熱とは桁がいくつも違うよ

というかそれだけ大量の発熱があるのならCO2とは別な理由で人間活動の自粛が必要。
139名無しのひみつ:2011/11/17(木) 22:49:01.73 ID:BJirTdw9
気象庁の気温データ(http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html)と海水温データ(http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html)
見てて思ったんだけど、少なくとも最近(1990年以降)のデータを見る限り、水温と気温の変化が極めて似ている。

熱容量から考えると、海水温の変化が先で、気温の変化がそれについてきてると
考えるべきだと思うんだが?
140名無しのひみつ:2011/11/17(木) 23:02:06.43 ID:BJirTdw9
後、バークレーグループの論文だけど、凄く恣意的でプアーな印象を受けるんだが?
141名無しのひみつ:2011/11/17(木) 23:03:12.60 ID:BJirTdw9
>>139
括弧が変な所に付いちゃった様だ。失礼。
142名無しのひみつ:2011/11/17(木) 23:32:48.01 ID:IFwx4HZU
しかし、恥晒しはすっかり深夜モードだなw
143名無しのひみつ:2011/11/18(金) 00:53:22.26 ID:Ay4iZOwx
>>128
>その温度勾配を超えると大気は不安定になって対流で温度差を解消するんだよ
単に「対流が起きる原因」を書いているに過ぎず、「その温度勾配」がどうして決まるかの説明になっていない。
>それが気温減率。境界条件を決めるのが放射代表高度とアルベド。
「なぜ気温減率が決まるのか」の説明になっていない。

お前の書いていることは「大気には気温減率がある」ということでしかない。

重力により圧力差が生じ、それによる断熱圧縮で温度勾配が決まる。
さらに言えば、それは地球の対流圏の場合100mで約0.6℃という「温度勾配」であって、
「地表の温度が15℃」である説明ではない。

圧縮によって一時的に高温になった気体は放射冷却によって徐々に冷え、
冷えた気体は密度を増して、それの持つエネルギーに応じて下に落ちる。

念のために書くと、下に落ちて圧縮されて温度が上がっても、それは「落ちた」状態を維持するだけの熱でしかない。
再び膨張して元の位置まで浮かぶわけではない。

つまり、新たな熱源が無ければ大気はどんどん冷えて降り積もり、最終的には火星のように固化してしまう。

すでに存在する大気層においては「重力によって熱が生まれる」ことはなく、熱源が必要。
その熱源が太陽であり、地表付近においてその熱を効果的に保持するのが温室効果ってことだよ。

ついでに、同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。


>それは重力場に置かれた静的な気体柱ではなく、単にある温度下に置かれた加圧された気体。
それで「何が違うのか」の説明が無い。

「重力場に置かれた静的な気体柱」においては、最下層の空気は、より上空の空気に押さえつけられて圧力を保っている。
「ガスボンベの中の気体」は、鉄製のシリンダーに押さえつけられて圧力を保っている。

で、何が違うのか説明してみな。
144学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/18(金) 00:53:49.14 ID:Ay4iZOwx
>>129
>1990年を境に割合が増加しているって書いて有るだろ。関係大有り。
Fig.1-5、1-6をみても、1990年で急に割合が増加してるなんてことはありませんが何か?
ついでに言うと、観測所の高度も1990年で特に大きな変化があるわけじゃないよ。


>>131
>じゃあ、ヒートアイランド現象が原因である可能性は全く排除できてないな
うん、そうだよ。
そこでは、あくまで「観測所の選別や解析法によるシステマチックな誤差」についてでしかない。
観測点が無作為に選ばれてもなお残るヒートアイランドの影響についての研究は別な論文。
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_UHI.pdf


>>134
>この温度変化はココではdecadal fluctuationの話。
だから、「温度変化を調べなおして、温度変化の傾向を再確認した」結果、
「観測点の選定に問題は無く、得られたデータは実際の気候を反映している」
ということを説明してるわけだけど?

>お前は散々2010年は高温だったとのたまわってたんだが。
GISSの解析ではそうだよ。
それに、Berkeleyの解析は「陸上」に限ってだからね。
で、それがどうかした?

>データを解析し直した所、NOAAやNASAのデータは1990年頃からの気温の傾向がおかしい(CRUは比較的近いが)。
GISSのグラフは、むしろ温暖化を過小評価しているね。
NOAAについては、そんなに違わないと思うけど?

>例えば、ある地域に10個の測定点が有ったとして、周辺部分から5点を選んで残してその地域はカバーしたって論理。
つか、「ある地域に10個の測定点が有ったとして、その中の5点を選んで残して」だね。
その5点で十分に精度の高い解析が出来るのなら、それで良いんじゃないの?
何が問題?


>>136
FAQだけど、太陽活動と気温変化の相関は1980年あたりから良くないよ。

>>139
「極めて似ている」が「どのように似ている」のかよく分からんけど、
>熱容量から考えると、海水温の変化が先で、気温の変化がそれについてきてると
熱容量から考えれば、気温の変化が先になるんじゃない?
ま、「どっちが先」ってのは、秒単位の話から数十年単位の話にもなるわけだけど。

>>142
ま、この時間が一番落ち着くってのがあるけど、分かりやすいっしょ?
145名無しのひみつ:2011/11/18(金) 00:55:20.27 ID:nWsRa1A0
>139
熱容量が大きいものの方が温度変化しにくいから、熱容量で考えると海水が後では
146名無しのひみつ:2011/11/18(金) 06:35:32.17 ID:+M9qFnw7
>>143
ド素人全開w

>すでに存在する大気層においては「重力によって熱が生まれる」ことはなく、熱源が必要。

重力(圧力差)で熱が生まれるんじゃなくて温度差が生じるんだよ。
あ ・ た ・ り ・ ま ・え
だけどねw

境界条件が決まれば温度の絶対値を決められる。
太陽からの入熱が無くなれば冷えるのは自明(それで何が言いたいのか分からないけどw)。

>で、何が違うのか説明してみな。

何が同じだと思ってるのか分からないけど、境界条件が違うと言えば良いのかな?
まあ、ボンベが完全に断熱的なら別だけどね。

中学生には難しい話題だねw
147名無しのひみつ:2011/11/18(金) 10:01:49.30 ID:G+f4xZS7
>>138
>海水温の上昇に必要な熱量は、人間活動で排出される熱とは桁がいくつも違うよ 

嘘、乙

4桁もずれたら、太陽熱量並みになる
148名無しのひみつ:2011/11/18(金) 10:02:31.06 ID:mHoqtXcI
>>144
>Fig.1-5、1-6をみても、1990年で急に割合が増加してるなんてことはありませんが何か?
>ついでに言うと、観測所の高度も1990年で特に大きな変化があるわけじゃないよ。
何処見てんの?明らかに増えてるじゃん。
もしかして、どうせソース確認する奴なんか居ないから適当に書いときゃいいとか思ってるのか?
観測所の高度もFig.1-8見れば明らかに変化してるのが分かる。
因みに、採用されている観測所の数は1990年と2005年に減少して居る(Fig.1-3)。
念のためリンク貼っとく。
http://poseidon01.ssrn.com/delivery.php?ID=218125068102112121127085020088108010103082061020005063086101093127013118113103117078123118100120050104112114078083122024006104020059005039077091127111099121073073049014011079114118083012002068023084119&EXT=pdf
149名無しのひみつ:2011/11/18(金) 10:08:46.07 ID:mHoqtXcI
>>144
>だから、「温度変化を調べなおして、温度変化の傾向を再確認した」結果、
>「観測点の選定に問題は無く、得られたデータは実際の気候を反映している」
>ということを説明してるわけだけど?
あの〜、だからそれはdecadal fluctuationに関してなんですけど?
どうして自分に都合の良い様に曲解しようとするの?

それとも、英語(の論文が)理解出来ないの?

>>お前は散々2010年は高温だったとのたまわってたんだが。
>GISSの解析ではそうだよ。
>それに、Berkeleyの解析は「陸上」に限ってだからね。
>で、それがどうかした?
お前は、Berkeleyが独自に解析して検証したって言ってたよね。
その結果1990年の後半くらいからのトレンドが違ってたという事がグラフから読み取れるでFAね。
150名無しのひみつ:2011/11/18(金) 10:15:02.71 ID:mHoqtXcI
>>144
>つか、「ある地域に10個の測定点が有ったとして、その中の5点を選んで残して」だね。

>何が問題?
問題無いよ。

つまり、Berkeleyの解析は

>例えば「日本の面積はジンバブエの面積とほぼ同じ。だから日本の経済力はジンバブエ並になる」ってような(バカ)話。

と。
151名無しのひみつ:2011/11/18(金) 22:23:38.56 ID:DkFi96R6
>>145
それが違うんだよ。
気象庁のページから気温のデータと海水温のデータをダウンロードして一緒にプロットしてみ。
凄く良く重なる。

気温
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/list/an_wld.html
海水温
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/glb_warm/global.txt

つまり海水温が先に上がって、その影響を気温が受けてるとしか考えられない。
152名無しのひみつ:2011/11/18(金) 22:29:03.17 ID:+M9qFnw7
>>144
>ま、この時間が一番落ち着くってのがあるけど、分かりやすいっしょ?

確かに分かりやすいわ、お前はw
153名無しのひみつ:2011/11/18(金) 22:48:03.82 ID:+M9qFnw7
>>143
この書き込みの真ん中へんはまるで5流のSF小説みたいだなw(SFはあんまり読まないんだけどw)
154学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/19(土) 00:26:33.68 ID:KlEWZicA
>>146
>重力(圧力差)で熱が生まれるんじゃなくて温度差が生じるんだよ。
そうだよ。
だから、
「お前の書いていることは「大気には気温減率がある」ということでしかない」
と指摘して
「「地表の温度が15℃」である説明ではない」
と書いているわけだけど?
「温度差」だけならば「100mで0.6℃」を保ったまま「地表の温度は-18℃」でも良いわけだろ?

>境界条件が決まれば温度の絶対値を決められる。
ほれ、「境界条件がどのように決まるか」を書いてみな。

ついでに、同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。(再掲)

>境界条件が違うと言えば良いのかな?
ほれ、「境界条件がどう違うか」を書いてみな。


>>148
>何処見てんの?明らかに増えてるじゃん。
いや、「何処見てんの?」ってこっちが聞きたいんだけど?

Fig.1-5では、1979-1999-2009年での変化を見ていて、
どの地域でも1979-1999年の変化と1999-2009年の変化が似ていることを示している。
1990年を境に急激な移動があったのなら、その年を含む1979-1999年の変化が
1999-2009年の変化より大きくなきゃならんだろ?

Fig.1-6では、年毎の割合をプロットしているけど、1990年で大きな変化があったのは南半球(絶対数としては少ない)で、
全球で見た場合には1990年ごろの変化は1950年代の変化や2000年代の変化に比べれば小さい。
1990年の変化が「見かけの温暖化」に寄与しているのならば、それは1950年ごろと2000年ごろにもより大きな変化が無けりゃおかしいだろ。
1950年代には「観測所の減少」なんて無いし。

>観測所の高度もFig.1-8見れば明らかに変化してるのが分かる。
あ、これはすまん。
「高度」じゃなくて「緯度」だよ。Fig. 1-7の方。
155学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/19(土) 00:29:15.41 ID:KlEWZicA
>>149
>だからそれはdecadal fluctuationに関してなんですけど?
うん、だからどうかしたの?頭悪いフリしてんの?それともマジに頭悪いの?

decadal fluctuationを調べて、傾向が同じなので「本物の変化だ」って話だってことは分かるだろ?
それで「観測点の選定に問題は無く、得られたデータは実際の気候を反映している」 だよ?
わざわざそれを述べるってことは、
「温度変化を調べなおして、温度変化の傾向を再確認した」
ことが「この研究の一部である」って話の何処で混乱してんの?

あんたが何を理解できてないのか、ちょっと俺には理解できないんだが?

>その結果1990年の後半くらいからのトレンドが違ってたという事がグラフから読み取れるでFAね。
うん、所詮は変化の激しい陸上に限った解析だからね。
GISSに比べてBerkeleyでは高めに変化を見積もっているけど、どっちが正しいか、なんてことじゃないしね。
で、何が問題なわけ?


>>150
>つまり、Berkeleyの解析は
ん?「問題ない」のに、何で「(バカ)話」なわけ?

日本とジンバブエの面積比率の例えは
「国土の面積という、人口や農業生産にかかわるが、経済活動の規模には直接影響しない要素をもとに経済活動の規模を断じている」
つまり、「違うものを比較している」から「馬鹿話」なのであって、
http://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=1653928の話も
「観測点の数」や「空港の割合」や「緯度」や「高度」などなどの「温度の変移」とは直接影響しないものを元にして
「だから温暖化は過大に見積もられている」という結論に持っていくところが同じだということだよ。

「ある地域中の観測点を10箇所から5箇所に減らした」というのは、
「観測点からのデータ」という「同じものの比較」だから、「馬鹿話」という批判は当たらないよ。


>>151
>凄く良く重なる。
んーと、比熱による温度上昇の幅とかあるけど、「どっちが先」って話なら
「よく重なる」のなら「年単位では後先の違いはほとんど無い」で良いんじゃないの?

あと、「海水温が先に上がって、その影響を気温が受けてる」が何か重要な意味を持つの?
156学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/19(土) 00:31:21.10 ID:KlEWZicA
>>153
>SFはあんまり読まないんだけどw
ガンダム00とか見たほうがいいよ
アメリカの汚いやり口を分かりやすく説明しているから
157名無しのひみつ:2011/11/19(土) 01:12:53.18 ID:DqmTW8zn
正直言って、罵り合いはよそでやってほしい
より合理的な予測を立てるだけなら、煽ったり人の人格を否定するようなことを言わなくてすむはずだし
158名無しのひみつ:2011/11/19(土) 06:47:50.67 ID:XQpMbppC
もう温暖化上等ということで、その対応を研究したほうがいいだろ。
ネガティブな情報ばかりでなく植物が増えたり、ツンドラが耕作地になったりする可能性とか、
日本が常夏の国になるとか。むしろ積極的に温暖化をエンジョイすべき。
159名無しのひみつ:2011/11/19(土) 10:31:36.81 ID:gWUdTB6U
>>154
何だかなぁ、、、
こういう意味の無いやり取りをしてるうちに揚げ足取りをしようとしてるのか?
それとも、マジで理解出来ないバカなの?

>「温度差」だけならば「100mで0.6℃」を保ったまま「地表の温度は-18℃」でも良いわけだろ?

>ほれ、「境界条件がどのように決まるか」を書いてみな。

既に何回か書いたんだが?
放射代表高度の温度が放射平衡の条件で決まる(境界条件)。
地表温度はそこからの気温減率で決まる。
勿論、現実の大気は時間的にも空間的にも温度や放射条件の変化が有るから実際の振る舞いは複雑だけど。

>ついでに、同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。(再掲)

気温減率は気体の比熱等で変わるから、全く同じになんかならない。
しかも金星は濃硫酸の雲が有る為地表を観察出来ない。これは可視光の吸収が多い事を意味していて、
太陽光の吸収の点でも地球大気とは大きく異なる。
因みに、地球の大気も成層圏の上部から上では紫外線により暖められているので、気温の分布はより低い層とは振る舞いが異なる。

>ほれ、「境界条件がどう違うか」を書いてみな。

???
だからお前が何を理解出来ないのか俺には全く分からないからなんとも説明のしようが無いんだけど。
ボンベの中の気体は全然「圧力差の有る気体柱」じゃなくてタダの「ある圧力の気体」なんだけど???
ボンベの中の気体の温度が下がるのが気になるなら(w)ボンベが完全に断熱的という条件で考えてみれば?ってこと。


又、なんか専門用語をイミフに並べた5流SFチックなトンデモ「反論」が飛んでくるのかなw?
160名無しのひみつ:2011/11/19(土) 10:41:34.20 ID:gWUdTB6U
>>157
スレ汚しすまないね。
知識のない人間が偉そうにトンデモを広げるのが許せないんだわ。
161名無しのひみつ:2011/11/19(土) 12:05:35.17 ID:tRxes4vF
>>155
>で、何が問題なわけ?

問題は無いよ。
つまり、Berkeley groupが独自にデータを検証した結果、NASAなんかの結果と違って
1990年以降、寒冷化の傾向がハッキリ見られたって事だね。
162名無しのひみつ:2011/11/19(土) 12:07:31.05 ID:tRxes4vF
>>155
>ん?「問題ない」のに、何で「(バカ)話」なわけ?

面積だけみて問題ないと結論してるのはお前が言ってるバカ話そのものだろ?
163名無しのひみつ:2011/11/19(土) 12:11:03.04 ID:tRxes4vF
>>154
>いや、「何処見てんの?」ってこっちが聞きたいんだけど?

これは水掛け論だからソースを見てもらうしかないねw
どう見ても変化が有るんだけど。

過去の変化とか意図的でない物と比べるとか詭弁を弄するのは大変だねw
164名無しのひみつ:2011/11/19(土) 12:24:36.31 ID:O4okuDeO
ただの利権だったしな。
金払えば二酸化炭素出してもOKって方向性が馬鹿らしい話だった。
しかもアメなんか空気読んで入った物の真っ先に抜けたしなw
165名無しのひみつ:2011/11/19(土) 12:43:50.61 ID:DByQ/QZs
>>155
>「よく重なる」のなら「年単位では後先の違いはほとんど無い」で良いんじゃないの?

勿論そうだよ。あんた何言ってるの?

>あと、「海水温が先に上がって、その影響を気温が受けてる」が何か重要な意味を持つの?

温室効果で温度(気温、水温)が上昇したんだったら、気温が先に上がる筈。
海水温が先に上がってると言う事は気温上昇の原因は温室効果ではないと言うとこ。
166名無しのひみつ:2011/11/19(土) 14:00:59.50 ID:VIy8/34Q
海水温のほうが遅れて上がるとして、どれくらい遅れるものなのかがわからないとなんとも。
167名無しのひみつ:2011/11/19(土) 20:46:32.24 ID:DqmTW8zn
>158
ネガティブな情報をきちんと確認しておかないと対策が取れなくて損害が酷くなる
168名無しのひみつ:2011/11/19(土) 21:47:30.19 ID:yODRx6D+
>>167
そんなの分かるの?
169名無しのひみつ:2011/11/19(土) 22:28:00.22 ID:DqmTW8zn
>168
予測は既に色々されている。

原発だって、最悪の津波を想定して高いところに立てたものは無事で
「マグニチュード8.0以上の地震は起きない」とかいっていた福島は御覧の通り。
170名無しのひみつ:2011/11/19(土) 22:33:37.18 ID:DqmTW8zn
書き忘れた。

もちろん完全な予測はできないけれどそれなりの信頼性はある。
「エルニーニョ/ラニーニャの影響で今年の気候は……」とか言っているのがその一例。
171名無しのひみつ:2011/11/19(土) 22:50:46.12 ID:clmW2cm+
100 :名無しさん@12周年:2011/10/26(水) 18:09:36.81 ID:nUftTAjL0
地球温暖化詐欺
http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY
NHKの地球温暖化報道のウソ
http://www.youtube.com/watch?v=8j0ks26G6bU&feature=related
地球温暖化説のウソ 広瀬隆. 原発Nチャンネル11
http://www.youtube.com/watch?v=fZCW0GWhVRc&feature=related
地球温暖化CO2犯人説の非常識 1/4
http://www.youtube.com/watch?v=17A91zeWAFc&feature=related
地球温暖化CO2犯人説の非常識 2/4
http://www.youtube.com/watch?v=t4YGLELLobU&feature=related
地球温暖化CO2犯人説の非常識 3/4
http://www.youtube.com/watch?v=_sOfeNUahMo&feature=related
地球温暖化CO2犯人説の非常識 4/4
http://www.youtube.com/watch?v=KmOHJVbe5ZI&feature=related

Q. 地球上で最大の二酸化炭素の排出源は?
A. 海。(2位落ち葉、3位動物・バクテリア)
Q. 人類の排出する二酸化炭素は年6.5ギガトンです。海は何ギガトン?
A. 10,000ギガトン(落ち葉1,000ギガトン、動物150ギガトン)
Q. 温室効果ガスで大気中に最も多く存在するのは?
A. 水蒸気。(約80%。ちなみにCO2は0.037%)
172名無しのひみつ:2011/11/19(土) 23:14:53.74 ID:yODRx6D+
>>170
で海面は何m位上がりそうなの?
173名無しのひみつ:2011/11/19(土) 23:17:18.24 ID:yODRx6D+
最悪の想定の中に寒冷化は入れなくて良いの?
174学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/20(日) 00:19:56.95 ID:ZEWvzFG8
>>159
>放射代表高度の温度が放射平衡の条件で決まる(境界条件)。
だから、単に「放射平衡を保つため」なら「放射代表高度」がなぜ上空にあるのか明らかじゃないだろ。
もう一つの境界条件「太陽光は地表で熱に変わる」を忘れているぞ。
放射平衡のためなら、地表での熱をいかに逃がすか、が問題だろ?

ほれ、「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。
はい、やりなおし。

>気温減率は気体の比熱等で変わるから、全く同じになんかならない。
http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/sci_meteor.html
金星の気温減率は、約400℃/50km=約8℃/km、地球の6℃/kmとほぼ同じ。
高度60kmあたりからほぼ地球の気温と平行だね。
気圧差も 50kmで1気圧→65km付近で0.1気圧 と、地球と同じように変化している。

高度50-60km(地球の対流圏に相当)では、金星の大気と地球の大気は気圧がほぼ同じで、気温は平行。
高度75kmあたりで気温が同じで、地球では成層圏で気温が一定なのに、金星では気温が上がり、
高度60kmから下の気温の差を作っている。

地球の成層圏では、なんで「紫外線による加熱」+「圧力差による温度上昇」で金星より高温にならないのかな?

はい、説明やりなおし。

>これは可視光の吸収が多い事を意味していて、
「反射」だろ。地球のアルベドは約0.3、金星は約0.8。
地球では、1気圧のところでは、金星より効率的に光を吸収する「地面」がある。
太陽光からの入射だけを考えた場合、金星の方が気温が低くなる。

はい、説明やりなおし。

>ボンベの中の気体は全然「圧力差の有る気体柱」じゃなくてタダの「ある圧力の気体」なんだけど???
気体柱として「上の空気に押さえつけられている」かわりに「鉄の壁で押さえつけられている」わけで、
「圧力がかかっている」のは同じなんだけど?
「圧力差」は、気体柱では上下方向、室内のボンベでは横方向に存在するよ。
で、なんでボンベはすぐ横の室内の空気と同じ温度なわけ?

はい、説明やりなおし。

>ボンベが完全に断熱的という条件で考えてみれば?ってこと。
ボンベ(とコンプレッサー)が完全に断熱的であれば、ボンベに空気を詰める段階での「断熱圧縮による温度上昇」が保たれているはずだね。
この温度上昇は「圧縮」という仕事によって生じたもので、ボンベが部屋に置かれた後の「部屋の空気との温度差」には関係ないよ。

で、鉄製のボンベは効率的な断熱材ではない。
「圧力"差"によって温度差が生じる」のなら、ボンベは周囲より熱くなり、周囲に熱を放出し続けているはずだよね?

はい、説明やりなおし。
175学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/20(日) 00:20:31.65 ID:ZEWvzFG8
>>161>>162>>163
>1990年以降、寒冷化の傾向がハッキリ見られたって事だね。
ん?
Berkeleyの結果でも、2003年くらいまでは温暖化傾向だけど?
それに「陸上」限定のデータだし。

また、NOAAと同じデータを使った解析では、NOAAとほぼ同じ温暖化傾向を示している。
むしろ、HadCRUやGISSより強い温暖化傾向を示している。
そして、その観測点の選定は、AMOなどの細かい温度変化まで独自のデータと一致していることから
「実際の気候の変動を示している」と結論している。

>面積だけみて問題ないと結論してるのはお前が言ってるバカ話そのものだろ?
はて?「面積だけ」じゃないけど?
つか、懐疑論のほうが「面積だけ」で問題にしてるんだけど?

>どう見ても変化が有るんだけど。
だから、その変化は1950年代や2000年代の変化より小さいだろ?
「空港への移動」が「見かけの温暖化」を引き起こしているのなら、
1950年代や2000年代に、より大きな変化が起きてなきゃおかしいだろ。

変化はいつでもあって、「その変化が有意な影響を及ぼすか」は、他の変化との相対的なもんだろ。
1990年に「変わった変わった」と騒ぐだけで、そのほかの年代に起きた変化を説明できないから「馬鹿」なんだよ。

さらに言えば、空港への移動は短期間に集中して起きている。
これが「見かけの温暖化」の原因なら、その年を境にした階段状の温度変化じゃなきゃおかしいだろ。


>>165
>勿論そうだよ。あんた何言ってるの?
ん?「海水温のほうが先に上がる」んじゃ無かったの?

>温室効果で温度(気温、水温)が上昇したんだったら、気温が先に上がる筈。
温室効果は「赤外線のやり取り」だから1秒以下の現象だよ。
月単位・年単位の変化見ても仕方ないだろ?

>海水温が先に上がってると言う事は気温上昇の原因は温室効果ではないと言うとこ。
「年単位では後先の違いはほとんど無い」で良いんじゃないの? (再掲)

ごく短時間の現象を考えても
1)太陽光が海面に当たる、海水、暖まる
2)海面から赤外線放射
3)大気、赤外線を吸収して暖まる
が基本の流れで、
4)大気から下向き赤外線放出
5)海面、暖まる
6)海面、もっと赤外線放射
7)(3)に戻る
で、「海水が暖まって、大気が暖まる」が流れだよ。
太陽光でも赤外線でも、大気を暖めるのは地表なんだから。
176学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/20(日) 00:20:59.10 ID:ZEWvzFG8
>>171
>地球温暖化詐欺
「『地球温暖化詐欺 』は、それ自体が詐欺的である」というのが、イギリスの王立協会の立場。

>Q. 人類の排出する二酸化炭素は年6.5ギガトンです。海は何ギガトン?
同時に海は放出するのとほぼ同量の二酸化炭素を吸収している。
だから、大気中の二酸化炭素濃度はこの1万年間安定していた。

これに人類の排出する二酸化炭素が上乗せされることでバランスが崩れることが問題。

よく「人類の出す二酸化炭素は」

>A. 水蒸気。(約80%。ちなみにCO2は0.037%)
大気中の水蒸気の濃度は1%程度だよ。上空に行けば数ppmで、二酸化炭素より少なくなる。
ついでに言えば、CO2濃度は今は0.039%。

>>172
今世紀中に1〜2m、ってところらしいね。
もちろん、22世紀に入ったら止まるってものでもないんだけど。

>>173
>最悪の想定の中に寒冷化は入れなくて良いの?
そりゃ別なメカニズムで、当然想定はしておくべきだろう。
そして、予測ではまだ数千年は先のことだから、目先の温暖化の対策をすることの方が先決だよ。
177名無しのひみつ:2011/11/20(日) 00:37:43.34 ID:Rj36U/LY
なぁ、人間が増えすぎて、植物が減ってるのに
何で大気中の酸素が激減しないんだ?
178学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/20(日) 00:47:05.35 ID:ZEWvzFG8
>>177
一応減ってはいるよ。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2008/20080123/20080123.html
大気中の酸素濃度が18%あるところに、変化量は0.001%のオーダーだから分かりにくいだけで。
179名無しのひみつ:2011/11/20(日) 14:48:01.82 ID:4eTh2Qzv
>>138
>海水温の上昇に必要な熱量は、人間活動で排出される熱とは桁がいくつも違うよ 

とか、言うかと思えば、

>>176
>これに人類の排出する二酸化炭素が上乗せされることでバランスが崩れることが問題。 

とか、ばればれの詐欺じゃん
180名無しのひみつ:2011/11/20(日) 17:12:52.05 ID:fRL8ROk0
>>175
>それに「陸上」限定のデータだし。

お前がこう↓言い出したんだけど?

>>106
>NOAAが使っていないデータを使って独自に解析したのは
http://berkeleyearth.org/Resources/Berkeley_Earth_Decadal_Variations.pdf
>の方だよ。

そのデータで寒冷化が近年の顕著。つまり、それが「お前の」主張する「本当の」傾向。

>>175
>はて?「面積だけ」じゃないけど?
>つか、懐疑論のほうが「面積だけ」で問題にしてるんだけど?

Berkeleyの根拠はこれ(面積のカバー率)だけ↓
Despite this drop, Figure 4(c) shows that the
coverage of the Earth's land surface remained above 95%, reflecting the broad distribution of the
stations that did remain.

一方、懐疑論では上に書いたとおりステーションの立地等を詳細に調べている。

これ、何回も書いてるんだが、、、、
181名無しのひみつ:2011/11/20(日) 18:09:34.22 ID:4A/XFE1T
182名無しのひみつ:2011/11/20(日) 20:30:40.58 ID:pjD5lH0A
>>175
>「空港への移動」が「見かけの温暖化」を引き起こしているのなら、
>1950年代や2000年代に、より大きな変化が起きてなきゃおかしいだろ。

自然の変化と意図的な操作をゴッチャにするとは流石、詐欺師。
183名無しのひみつ:2011/11/20(日) 20:35:19.06 ID:pjD5lH0A
補足しとくと、2005年の変化は意図的な操作と考えられているけどね。

因みに、そこで階段状の変化なんか起きない(起こさない)に決まってるだろ。
観測所の移動等の要因で起きる「階段状の変化」は補正するから、類似の「操作」をすれば徐々に温暖化してる様に見せ掛けるのは容易。
184名無しのひみつ:2011/11/20(日) 23:58:37.37 ID:0QA/8eDb
>>174
2ちゃんで勉勉強しようとしてるのか?w
しかし、言葉遣いを知らないんだな。>はい、説明やりなおし。
じゃなくて、"分かりやすく説明して頂けないでしょうか?"だろw

>ほれ、「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。

それはね、温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱えるのと同じ理由なんだよ。中学生には難しいかな?

>高度75kmあたりで気温が同じで、地球では成層圏で気温が一定なのに、金星では気温が上がり、
>高度60kmから下の気温の差を作っている。

そこが地球と金星との違いだね。太陽との位置関係とか大気の性質とかね。そこから下は気温減率で決まってるみたいだね。

>地球の成層圏では、なんで「紫外線による加熱」+「圧力差による温度上昇」で金星より高温にならないのかな?

それはね、放射代表高度より上だからなんだよ。

>「圧力差」は、気体柱では上下方向、室内のボンベでは横方向に存在するよ。

横方向?wwwまあ、それはおいといてwだから何???

>で、なんでボンベはすぐ横の室内の空気と同じ温度なわけ?

だから、>>ボンベが完全に断熱的という条件で考えてみれば?って前に教えてあげたのに、理解出来なかった?

>この温度上昇は「圧縮」という仕事によって生じたもので、ボンベが部屋に置かれた後の「部屋の空気との温度差」には関係ないよ。

何言ってるの???(ココ、マジでチョーイミフw)部屋の空気の温度と関係有るよ。(温度差と言っても同じだよ)
だって、ボンベの中の気体の最初の温度は部屋の温度じゃないの?もし、違うというなら何を初期条件にするの?
ボンベの温度が部屋の温度より必ず高くなる為には部屋の温度を初期条件にする必要が有るんだよ。

あ、ゴメン、ゴメン。難しい事書いちゃったかな?

>で、鉄製のボンベは効率的な断熱材ではない。

思考実験って知ってる?
あのね、ボンベは鉄じゃないといけないという理由は特に無いんだよ?周りに断熱材を巻いても良いんだよ(別にねw)。

ああ、今、理想的な断熱材なんて無いって思っちゃった?
だから、そこが思考実験なんだよ。聞いたこと無い?

中学では思考実験なんてやらないか。ゴメン、ゴメン。

>「圧力"差"によって温度差が生じる」のなら、ボンベは周囲より熱くなり、周囲に熱を放出し続けているはずだよね?

放出し続ける為には熱量が生み出されないといけないんだよ。でも、"圧力差"ではそれは起こらないって
上で教えてあげたよね?だから、断熱的な状態を考えたらって教えてあげたんだけど。
ボンベの例は重力場の中で発生している圧力差ではないからね。

ああ、ゴメン、ゴメン。又、難しい言葉を使っちゃったね。

だから、ボンベが完全に断熱的な条件で考えたら?って書いたんだけど、君には難しかったかな?

ココは悪いけどガッコの先生に聞いてごらん(マジで呆れる)。

理科の先生も中学くらいだと結構いい加減だから、正しく答えてくれるかは保証の限りでは無いけどね。

オジサン酔ってるんで、もしかするとチョット変な事書いちゃったかもしれないけど、許してね。
185名無しのひみつ:2011/11/20(日) 23:59:13.42 ID:0QA/8eDb
僕チャンもソロソロ受験勉強が一段落して落ち着ける時間かな?w
186名無しのひみつ:2011/11/21(月) 00:12:15.10 ID:+gxhzlgL
今夜の恥晒しの登場時刻は、

妄想用事の、
架空時間遅れによる、
想像遅延により、

午前2時前後と予想されています。
187名無しのひみつ:2011/11/21(月) 01:16:45.00 ID:Qmep6Nm9
>>180
何を混乱してるのか知らんけど、
>そのデータで寒冷化が近年の顕著。つまり、それが「お前の」主張する「本当の」傾向。
だから、それは「陸上のデータ」で、「全球」ではNOAAの解析と同じく寒冷化の傾向なんてないよ。

・独自データで解析したのが「陸上」だけで、それは2003年あたりから寒冷化傾向
陸上だけだし、実際に解析したデータ数は少ないのでブレは大きいし、それが寒冷化傾向だからと言って別にどうでもいい。

・NOAAと同じデータで解析したのが「全球」で、そっちはNOAAと同じ傾向

分かる?

>一方、懐疑論では上に書いたとおりステーションの立地等を詳細に調べている。
あのな、その「ステーションの立地等を詳細に調べている」のが「面積だけ」なんだよ。

例えば、具体的に「空港になったら何℃の上昇傾向がみられる」ってことを解析してるか?
「観測点の数が幾つ」ってのは、要は「観測点/面積」の話でしかなく、
「それでどれだけの温暖化傾向があるか」を定量的に説明できてないのがアホらしい、って話。

分かる?


>>182,>>183
>観測所の移動等の要因で起きる「階段状の変化」は補正するから、類似の「操作」をすれば徐々に温暖化してる様に見せ掛けるのは容易。
その主張は、結局は「インチキがあった」ということでしかないわけ。

で、そういうのを確認するために、ランダムに選ばれたデータを解析したり、
NOAAのデータで同じ傾向を確認したりしたのがBerkeleyのプロジェクトなわけ。
それで「インチキは無かったね」という結論なわけ。
188名無しのひみつ:2011/11/21(月) 01:17:20.02 ID:Qmep6Nm9
>>184
>それはね、温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱えるのと同じ理由なんだよ。中学生には難しいかな?
ほれ、何が「同じ理由」なのか説明してみな。

>太陽との位置関係とか大気の性質とかね。そこから下は気温減率で決まってるみたいだね。
太陽の位置と反射率からは、金星の方が気温は低くなるはず。
ほれ、詳しく説明してみな。

>それはね、放射代表高度より上だからなんだよ。
それでは「圧力差によって温度差が生じる」という話に、さらに「放射代表高度より上/下」という条件が加わる。
ほれ、なんで「放射代表高度より上だから」成層圏で温度変化が小さく、金星より低温なのか説明してみな。

>横方向?wwwまあ、それはおいといてwだから何???
部屋に置かれたボンベと、その横の室内の空気では圧力差はあるのに温度差は無い、という話だが?

>ボンベが完全に断熱的という条件で考えてみれば?って前に教えてあげたのに、理解出来なかった?
「完全に断熱的」なら、ボンベを詰めたときの温度のままで「圧力差」なんて関係ないけど?

>ボンベの中の気体の最初の温度は部屋の温度じゃないの?もし、違うというなら何を初期条件にするの?
うちの研究室のボンベは、業者が詰め替えたものを運んでくるけど?

で、「業者が詰め替えている空気」と「俺の研究室」の温度・圧力が同じである、なんて保証は無いわけだが?

>ボンベは鉄じゃないといけないという理由は特に無いんだよ?周りに断熱材を巻いても良いんだよ(別にねw)。
「完全に断熱」ではない条件で、室内の空気と熱交換を行う場合に、
「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが?

>でも、"圧力差"ではそれは起こらないって
「圧力差では熱が発生しない」から、大気から宇宙に放熱することで大気は冷える一方で縮む。
しかし、太陽照射と温室効果によって地表が暖まることで大気も暖まり、大気は安定化する、
「圧力差」は「断熱変化による温度差」の原因であり、「温度"差"だけでは地表の"温度"は決まらない」
ということを書いているわけだが?

>ボンベの例は重力場の中で発生している圧力差ではないからね。
ほれ、「重力場とコンプレッサーでどう違うのか」説明してみな。
189名無しのひみつ:2011/11/21(月) 01:21:16.59 ID:Qmep6Nm9
>>176で書き忘れがあったw
>よく「人類の出す二酸化炭素は」
の続き、
よく「人類の出す二酸化炭素は自然界の二酸化炭素の2%に過ぎない」って話があるけど、
自然界がバランスしているところに毎年2%ずつ増えたら50年で2倍になるんだよな。
「これくらいなら」の一口の積み重ねでメタボになるのと同じ。
190名無しのひみつ:2011/11/21(月) 07:55:46.68 ID:EyvZZrRQ
未だ飽きもせずに恥さらし続けたいのか。

>>188
>>それはね、温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱えるのと同じ理由なんだよ。中学生には難しいかな?
>ほれ、何が「同じ理由」なのか説明してみな。

温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱える理由は何回か説明してやったよな?
良い加減、人の話が理解出来ないなら黙っとけよ。

局所熱平衡で扱える=熱の伝導に寄与しない

だからだよ。
191名無しのひみつ:2011/11/21(月) 07:58:17.73 ID:EyvZZrRQ
>>188
>太陽の位置と反射率からは、金星の方が気温は低くなるはず。

アルベドの事か?アルベドは放射平衡温度を決めているだけ。局所的な温度の議論とは別。
地球の成層圏上部の温度もそう。

お前は説明出来るのか?
192名無しのひみつ:2011/11/21(月) 08:01:39.85 ID:EyvZZrRQ
>>188
>「完全に断熱」ではない条件で、室内の空気と熱交換を行う場合に、
>「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが?
>「圧力差では熱が発生しない」から、大気から宇宙に放熱することで大気は冷える一方で縮む。
>ほれ、「重力場とコンプレッサーでどう違うのか」説明してみな。

お前は断熱圧縮が理解出来ないの?
せめて高校の理科くらい(今は中学でもやるのか?)は勉強(理解)してから出直して来いよ。
193名無しのひみつ:2011/11/21(月) 08:02:13.05 ID:EyvZZrRQ
>>189
炭素循環の話もココでやりたい?
194名無しのひみつ:2011/11/21(月) 09:59:24.11 ID:OlRTQ8BD
>>187
>・NOAAと同じデータで解析したのが「全球」で、そっちはNOAAと同じ傾向
>分かる?
データの中味が問題なのに同じデータで解析して同じ結果でしたとか完全に無意味。

で、独自データでは問題となっている近年の傾向が異なっていてこれが寒冷化傾向。

>>187
>あのな、その「ステーションの立地等を詳細に調べている」のが「面積だけ」なんだよ。
???日本語不自由なの?
「立地」は「面積」ではなく「何処のデータを使っているか」って事。

Berkeleyの方はカバー率、つまり、面積だけの
バ ・ カ ・ 話。
195名無しのひみつ:2011/11/21(月) 10:23:24.80 ID:8U4QPJjY
いいよ、CO2だらけになっちゃえば
196名無しのひみつ:2011/11/21(月) 20:33:12.02 ID:uxHtPpHn
>>175
>太陽光でも赤外線でも、大気を暖めるのは地表なんだから。
温室効果は気体の現象だから気温が先。
海面や地表の温度が先行しているなら、直接温度を上げる現象、つまり、太陽活動の影響。
197名無しのひみつ:2011/11/21(月) 21:23:33.18 ID:uxHtPpHn
気温減率とか知らないから分からないか。
198学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/22(火) 00:38:48.68 ID:yT1T9Isw
>>190
>局所熱平衡で扱える=熱の伝導に寄与しない

局所熱平衡は、「吸収=放射」であって、その方向は束縛されない。
(つか、「熱平衡」であるから考える意味が無い)
そして、「局所」であるから、「地表から」と「上空から」で温度差がある場合には熱の伝導を妨げる。

これは、無色透明の物体であっても、「局所」例えば小さな球体であった場合には
外界との界面で光を散乱して消光に寄与するのと似ている。
霧(無色透明な水滴の集合)の中では「どこを向いても白」というように方向性は無いが、
ライトで照らしても光の散乱により光が遠くまで届かない。

で、
「温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱え」て「熱の伝導に寄与しない」ことが
>ほれ、「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。
に何が関係あるんだ?

「温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱え」て「熱の伝導に寄与しない」ならば、
太陽光を吸収した地表の熱は、そのまま赤外線になり、宇宙に放射されて
「放射代表高度=0mで地表が-18℃」で、「そこからの気圧差で温度分布が決まる」はずだろ?

ほれ、答えてみな。


>>191
>アルベドの事か?アルベドは放射平衡温度を決めているだけ。局所的な温度の議論とは別。
そうだよ。
だからお前の説では
「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由
にはならない、ということを書いているんだよ。

ほれ、早く「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみろよ。

>地球の成層圏上部の温度もそう。
は?
「局所的な温度の議論とは別」では
「なんで「放射代表高度より上だから」成層圏で温度変化が小さく、金星より低温なのか説明してみな」
への回答になってないよ。

お前は「〜について理由を答えよ」というテストで「答えは決まらない」で点をもらえると思ってんのか?

>お前は説明出来るのか?
おやおや、お前が説明できない、ということを認めるのかな?
俺の説明は簡単だよ。
「温室効果が小さい分、金星より地球の方が気温は低くなる」ってだけだ。
199学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/22(火) 00:39:09.24 ID:yT1T9Isw
>>192
>お前は断熱圧縮が理解出来ないの?
ほれ、早く説明してみろよ。
「「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが? 」
「重力場とコンプレッサーでどう違うのか」
について。


>>193
>炭素循環の話もココでやりたい?
俺としてはかまわんけど、まずは、お前が、今までの質問に答えてからだろ?
お前は、俺の質問に答えられなくなると別な話に替えて逃げ回ってるだけじゃないか。

・局所熱平衡により、大気の組成に関係なく「吸収=平衡」
・金星の大気温度は「圧力差による温度差」だけでは説明できない

のどちらも、お前の話の矛盾が指摘されて、お前が答えられないから「炭素循環」の話に逃げたい、ってだけだろ?

俺としてはかまわんよ?すでにお前への回答はテンプレ化してるから楽だしな。
何度でも繰り返してやるし、その都度お前の愚かさが記録されるだけだ。

ほれ、早く説明してみろよ。
>同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。
>「境界条件がどう違うか」を書いてみな。
>「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。
>なんで「放射代表高度より上だから」成層圏で温度変化が小さく、金星より低温なのか説明してみな
>「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが?
>重力場とコンプレッサーでどう違うのか
200学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/22(火) 00:39:30.64 ID:yT1T9Isw
>>194
>データの中味が問題なのに同じデータで解析して同じ結果でしたとか完全に無意味。
頭悪いなあ。

「同じデータ」を使ったからこそ、「解析法に問題があるか」を検討できるだろ?
それで、「NOAAの解析法には問題は無かった」という論文が出た。

そして、次に「違うデータ」で解析して、結果が同じなので「データにも問題は無かった」なんだよ。

「解析法の検討」と「データの検討」を別々にやったから「どちらも問題ない」ということが言えるわけ。
はじめからデータと解析法を変えたら、「どちらもインチキじゃないけど、組み合わせの相性で違いがでた」のか分からないだろ?
だから2つの論文に分けてんだよ。

>「立地」は「面積」ではなく「何処のデータを使っているか」って事。
頭悪いなあ。

だからな、「何処のデータを使っているか」が面積の問題だっていってるの。

例えばな、Aという土地が100km2、Bという土地が1km2あったとする。
観測点を「公平に」するのなら、土地Aには100個、土地Bには1個の割合になるってことだろ?

でも、実際には土地Aに50個、土地Bにも50個、という割合だった。
そうなると、「公平な」状態より、土地Aの影響力は半分になり、土地Bの影響力は50倍になる。
つまり、「1票の格差」ならぬ「1観測点の格差」が生じて、正確な解析が出来なくなる、って言いたいわけだろ?

でもな、それは「公平な」状態で仮想的に割り当てられた「観測点あたりのカバーすべき範囲」、
つまり、「1観測点あたり1km2」という「面積」と、
実際の「土地Aでは1観測点あたり2km、土地Bでは1観測点あたり0.02km2」という「面積」との比較でしかないわけ。

今問題になってるのは温度の変化なんだから、
「それでどれだけの温度の差が生じたのか」は、
少なくとも「土地Aの平均温度」と「土地Bの平均温度」を掛けなきゃ話にならないだろ?

で、空港とそれ以外の土地の温度差のバイアスってどれくらいよ?


>>196
>温室効果は気体の現象だから気温が先。
だからよ、その効果は1秒以内の変化だから「年単位」のグラフ見ても分からないよ。

一応断っておくけど、「比熱の差」は「温度上昇の速度」に影響するけど、「温度変化のタイミング」には関係ないよ。
同じタイミングで同じ熱量を与えられたら、比熱っていうか熱容量が異なる物質は、
「同時に温度が変化し始めて」、「ある温度変化(例えば「1℃暖まるまで」)に要する時間が異なる」

で、「海と陸の比熱の差」がどれ位あって、「温度変化のタイミング」がどれだけ違うの?
それとも「先に」っていうのは「温度変化の速さ」のこと?
201名無しのひみつ:2011/11/22(火) 07:48:09.28 ID:wYQMR2Bu
>>198
>そして、「局所」であるから、「地表から」と「上空から」で温度差がある場合には熱の伝導を妨げる。

何言ってるの?w
「温度差がある場合は熱伝導に寄与出来る」って言いたいの?
「局所熱平衡で扱える」って日本語の意味理解できる?

>「温室効果ガスの放射が局所熱平衡で扱え」て「熱の伝導に寄与しない」ことが
>>ほれ、「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。
>に何が関係あるんだ?

マジで分からないの?w
熱伝導に寄与しないと言うのは「当然」宇宙空間への放射も無いし、温室効果にも寄与しない。
202名無しのひみつ:2011/11/22(火) 07:50:18.18 ID:wYQMR2Bu
>>199
>ほれ、早く説明してみろよ。
>「「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが? 」
>「重力場とコンプレッサーでどう違うのか」
>について。

断熱圧縮で温度が上がる事が分からないのか?
まず、どっかの解説読んで勉強して来い。
203名無しのひみつ:2011/11/22(火) 07:54:43.06 ID:wYQMR2Bu
>>199
大体、炭素循環の話はお前が持ち出したんだけど。

>・局所熱平衡により、大気の組成に関係なく「吸収=平衡」

まだ言ってるの?
温室効果の話をしてる時に温室効果に関係ない対流圏の話をお前がしてただけだろ?

>・金星の大気温度は「圧力差による温度差」だけでは説明できない

だけとは言ってない。
殆どが圧力差。放射代表高度付近の気温が違うだけ。
大体、この話題に興味が有るのに気温減率も知らない奴は珍しい。

炭素循環の話する?
204名無しのひみつ:2011/11/22(火) 12:28:53.33 ID:pHfhGUTH
>>199
>「重力場とコンプレッサーでどう違うのか」

お前が何を誤解してるか分かったかもw

重力場の中の気体柱は重力ポテンシャルで内部エネルギーの差が出来るんだよ。
次のページを見れば分かる。
ttp://www.gfd-dennou.org/arch/oboro/gallery/stab/eccm/doc/pub/main.pdf

それに対してボンベの場合は力がデルタ関数で表される(ボンベの壁)ので、ポテンシャルは階段関数になる。
従って、ボンベが完全に断熱的なら温度差が維持されるが、ボンベの中、ボンベの外はそれぞれ一定温度。(まあ、当たり前)

ボンベの外とボンベの中が熱的に接触している場合には、熱の交換が起こって内外の温度差は解消される。
因みにその場合でも圧力差に起因する気体の内部エネルギー差は存在するので、ボンベの壁には力が発生する。
(温度差が有る時よりは小さくなるが)

ボンベの中の気体だろうが外の気体だろうが重力場の中に有る限り、重力ポテンシャルに起因する
内部エネルギーの差とそれによる温度差は存在する。ただ、身の回りでは人間の感覚で分かるほどの
大きな温度差にはならないから実感されないだけ。

チョット急いで書いたが多分大きな間違いは無いと思う。
まあ、カナリ確立された理論だから、あえて説明するのもどうかと思ったがしつこいから一応。










本当の事言うと、俺も細かい事は忘れてたけどねw
205名無しのひみつ:2011/11/22(火) 12:37:20.53 ID:pHfhGUTH
>>198
>「温室効果が小さい分、金星より地球の方が気温は低くなる」ってだけだ。

温室効果のメカニズムを説明出来なきゃ何の説明にもなって無い。
206名無しのひみつ:2011/11/22(火) 23:11:20.56 ID:5VjTmlAX
>>188
>太陽の位置と反射率からは、金星の方が気温は低くなるはず。

この論文読むと金星ではSO2が紫外線の吸収に寄与してるみたいだな。
OURNAL OF GEOPHYSICAL RESEARCH, VOL. 85, NO. AI3, PAGES 8141-8150, DECEMBER 30, 1980

Distribution and Source of the UV Absorption in Venus' Atmosphere

だとすると、地球の成層圏上部から熱圏辺り(?)と同様に金星を覆う硫酸の雲が紫外線を吸収して60km
近辺の温度を上げてるのかもね。
207にょろ〜ん♂:2011/11/22(火) 23:33:22.83 ID:CsGzoFV/
野菜が元気に育つようになるね♪
208名無しのひみつ:2011/11/22(火) 23:57:38.21 ID:MJF4Z+Qy
日本も急上昇しただろ、原発とめたから
209学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/23(水) 00:10:06.52 ID:mLdCPaa7
>>201>>202>>203
>「温度差がある場合は熱伝導に寄与出来る」って言いたいの?
だから、「温度差がある」場合は「熱平衡」じゃないから。
「局所熱平衡」になる条件の「分子が盛んに衝突する」ことは「熱伝導に寄与できる」よ。
「局所」って意味、相変わらず理解できてないな。

で、温室効果は赤外線の吸収-放射に関する話だろ?

局所熱平衡による「吸収=放射」は、「地表の熱が宇宙に放射されるのを妨げる」方向に働くんだよ。
>>198で「光の散乱」と似ていると説明したとおり。
俺の書いてること、理解できる?

>熱伝導に寄与しないと言うのは「当然」宇宙空間への放射も無いし、温室効果にも寄与しない。
つまり「熱は大気を素通りする」といいたいのか?

地表の熱による赤外線が大気を「素通りする」のであれば、
「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」
ことになり、現実とは違うわけだが?

>まず、どっかの解説読んで勉強して来い。
お前が勘違いしてたんだよ。

お前の主張は「圧力差で温度差が生じる」ってことで、それは「断熱変化じゃない」だろ?(>>113>>123
じゃあ、「何が原因で温度差が生じる」のか、>>204をみると「重力ポテンシャル」だろ?
その勘違いについては次で詳しく書くけど、お前は
「位置エネルギー」そのものと、「位置エネルギーによる仕事」を混同してるんだよ。

>大体、炭素循環の話はお前が持ち出したんだけど。
別のスレで、な。
このスレでは、>>171に対するツッコミ。
で、お前はお前に対する質問に答えろよ。

>温室効果の話をしてる時に温室効果に関係ない対流圏の話をお前がしてただけだろ?
対流圏でも温室効果は働くけど?
地表付近でも下向き放射が起きていることは>>91で示した。

>殆どが圧力差。放射代表高度付近の気温が違うだけ。
はぁ?
>>174で書いたように、地球の成層圏の温度変化で金星より温度が低下した後で、
「一貫して」地球の方が気温が低いですが?
http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/sci_meteor.html

>大体、この話題に興味が有るのに気温減率も知らない奴は珍しい。
お前が勘違いしているだけだよ。
「気温減率」ってのは、単に「高度が違うと温度も違う、その変化率」ってだけで、
「温度差が生じる原理」じゃ無いぞ。
温度差が生じる原因は「断熱変化」と、水分で飽和してる場合は「潜熱の放出」。

>炭素循環の話する?
「局所熱平衡や気温減率と断熱変化の話は答えられません。他の話に変えてください」
と、お前が認めて懇願すれば、炭素循環の話にしても良いよ。

ほれ、早く答えろよ。お前の回答は回答になってないぞ。

>同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。
>「境界条件がどう違うか」を書いてみな。
>「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。
>なんで「放射代表高度より上だから」成層圏で温度変化が小さく、金星より低温なのか説明してみな
>「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが?
>重力場とコンプレッサーでどう違うのか
210学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/23(水) 00:10:35.99 ID:mLdCPaa7
>>204
>お前が何を誤解してるか分かったかもw
俺は、お前が馬鹿だってことは前から分かってるよ。

>次のページを見れば分かる。
…それな、「気温減率は断熱変化によって決まる」ってことを書いてるんだよ。(乾燥空気の場合ね)

dU = δQ + δW + δZ
「δW は系に加える仕事」で「その変化は断熱的にであるとすると」
δW = -pdV

って書いてあるのが読めない?断熱膨張/圧縮の説明そのまんまだろ。

>重力場の中の気体柱は重力ポテンシャルで内部エネルギーの差が出来るんだよ
ってのは、
「-Mgdz」
の項を見てるんだと思うけど、それは
「気体柱の重さで圧力がかかる」「高いところにいけば、重しが取れて圧力が下がる」
ってだけの話だよ。

>重力場の中に有る限り、重力ポテンシャルに起因する内部エネルギーの差とそれによる温度差は存在する
じゃあな、
「変形しないボンベに空気を詰めて、地上から無重力空間に持っていったらどうなるか」
を説明してみな。

変形しないから仕事は無い(dV=0だからδW=0)、でも重力ポテンシャルは変わるぞ。
お前の説では、地上に比べて温度が変わるんだよな?
「重力ポテンシャルに起因する内部エネルギーが変化する」ってことは

「δW=-pdV」で「dU=δQ+δW+δZ」において、QもWもZも変化しない条件でもUが変化する

ってことだぞ。
お前な、「自分が何も理解していない」ってことを理解しろよ。
これ、高校の物理でもやる内容だと思うけど、お前、授業で寝てたのか、物理とってないか、どっちだ?

ほれ、新たな質問だ。
>変形しないボンベに空気を詰めて、地上から無重力空間に持っていったらどうなるか説明してみな


>>205
>温室効果のメカニズムを説明出来なきゃ何の説明にもなって無い。
ほれ、「温室効果」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C

お前な、俺が「お前のは説明になってない」っていうのを真似しようとしたんだろうけどな、
俺は「お前の説が一般に言われているのとは違う珍説だから」説明しろ、と書いてるんだよ。

お前は「一般に言われている『温室効果のメカニズム』が何だか知りません」って書いてるんだぞ。

これは「俺はそのメカニズムは間違ってると思う」とか、そういう問題じゃない。
「間違ってると思う」ならば、その間違いを指摘すればいい。
「何だか知らない」っていうんじゃ、温暖化について語る資格がないぞ。
211学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/23(水) 00:11:48.91 ID:mLdCPaa7
>>206
>地球の成層圏上部から熱圏辺り(?)と同様に金星を覆う硫酸の雲が紫外線を吸収して60km
硫酸の雲っていうか、様々な成分が考えられているようだね。面白い。
まあ、地球でも酸素やオゾンや地表が紫外線を吸収しているし、火山や化石燃料工業由来のSOxによる「硫酸の雲」が存在するようだね。

>>207
「野菜が育つよ」「やったね、種ちゃん」
http://www.skepticalscience.com/pics/1_CO2forPlants_InsectPredation.jpg
http://www.skepticalscience.com/pics/2_Co2ForPlants_ForestFires_wBarkBeetles.jpg
212名無しのひみつ:2011/11/23(水) 09:32:21.32 ID:6Xaj+pz5
>>207
そうだね。

「農民」記事データベースより
ttp://www.nouminren.ne.jp/dat/200606/2006061218.htm
>過去五十年間に大気中の炭酸ガス濃度は約六〇ppm上昇しました。さらに今後五十年 間に約一五〇ppm上昇すると予想されています。
>それゆえ、私たちは、非意図的に農地 、林地の植物たちに炭酸ガス施肥を行って、それらの光合成活動を高めバイオマス生産を 促進しているのです。
>自然の樹木では近年になるほど年輪幅が広がっていることが報告さ れています。
>また、世界のコムギ収量の上昇には炭酸ガス濃度上昇の効果が相当に含まれ ているといわれています。

しかも、雑草の多くがC4植物なので二酸化炭素増加は農業に有利と言われて居る。
ttp://www.hiroshima-u.ac.jp/top/kenkyu/now/no29/
>皆さん何か作物を植える前、綺麗に抜き取ったはずの雑草がいつの間にか生えてきて、後から植えた作物よりも伸びてしまったということ、 ありませんか?
>それは、多くの雑草がC4植物の光合成回路を持っているからなのです。古本准教授によれば、全ての植物は二酸化炭素が足り なくて困っているほどなのだとか。
>二酸化炭素の削減が叫ばれている中、なんだか意外ですね。
213名無しのひみつ:2011/11/23(水) 09:39:32.06 ID:6Xaj+pz5
>>209
もう、こいつは何から突っ込めば良いか迷うほどだなw

>で、温室効果は赤外線の吸収-放射に関する話だろ?

そうだよ。それが、局所熱平衡で扱えるという意味を何回も説明してやったのに未だに理解出来ないとはね。

>つまり「熱は大気を素通りする」といいたいのか?

こんな文学的な表現で満足してるからいつまで経っても理科の成績が上がらないんだよw
放射が「局所(温度がほぼ同じ場所)」で吸収されるから「放射は」熱伝導に寄与しないんだよ。対流圏の殆どではね。


この説明、何回すりゃ理解出来るの?
214名無しのひみつ:2011/11/23(水) 09:43:32.18 ID:6Xaj+pz5
>>209
>と、お前が認めて懇願すれば、炭素循環の話にしても良いよ。

炭素循環の話は分が悪い事が分かってるんだなw
215名無しのひみつ:2011/11/23(水) 09:55:13.62 ID:6Xaj+pz5
>>210
折角リンクも示してやったのにリンク先も俺の書いた事も全く理解出来なかったみたいだな。

>変形しないボンベに空気を詰めて、地上から無重力空間に持っていったらどうなるか説明してみな
>お前の説では、地上に比べて温度が変わるんだよな?

???
気温減率は「圧力差」で生じるって何回書いたら理解出来るんだ?
圧力差が重力場の中で発生するんだよ。
幾ら中学生でもチョットは考えてから書き込めよ。
マジで呆れるんだけどorz
216名無しのひみつ:2011/11/23(水) 10:11:04.41 ID:6Xaj+pz5
>>210
>ほれ、「温室効果」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C

ドヤ顔でwiki貼られてもね。
そこで書かれてるのはお前みたいな素人向けの概念的な説明。
定量的には放射代表高度と気温減率で説明されるんだよ。
これはあの真鍋だって同じ。

こんなわけ分からない事を言ってるのはお前くらい。
217名無しのひみつ:2011/11/23(水) 10:13:27.07 ID:6Xaj+pz5
>>211
それが金星の高空での気温が高い理由じゃないか?って事だよ、気が付かなかったみたいだけどなw

因みにお前が上でドヤ顔で貼ったうwikiにも金星の気温についてはわからない事が有るって書いてあるだろうが。
218名無しのひみつ:2011/11/23(水) 10:16:11.71 ID:/h2q/PzI
日本で人工光合成の技術が開発された
という記事があったな最近
219名無しのひみつ:2011/11/23(水) 13:40:43.36 ID:qWJgb4Eg
>>200
いつ迄わけ分からないこと言ってるの?
知恵遅れ?

>「同じデータ」を使ったからこそ、「解析法に問題があるか」を検討できるだろ?
>それで、「NOAAの解析法には問題は無かった」という論文が出た。

だ ・ か ・ ら 、
問題になっているのはデータの中味。
解析法の話にすり替えて「問題無い」とかタダの詐欺師。

>そして、次に「違うデータ」で解析して、結果が同じなので「データにも問題は無かった」なんだよ。

それで、違うデータでは近年の寒冷化傾向が顕著。

>「解析法の検討」と「データの検討」を別々にやったから「どちらも問題ない」ということが言えるわけ。
>はじめからデータと解析法を変えたら、「どちらもインチキじゃないけど、組み合わせの相性で違いがでた」のか分からないだろ?
>だから2つの論文に分けてんだよ。

2つの論文?
論文の読みた方知らないのモロバレ。

それに、そんなことしなくても幾らでも「論文」の書き方は有るよ、お前には分からないだろうけど。
(読み方すら知らない素人に書き方の話しても無理だろうなw)
220名無しのひみつ:2011/11/23(水) 13:58:12.21 ID:6Xaj+pz5
>>215
物理に詳しい人がいるといけないんで補足しとくと(中学生には無理だけどw)、厳密には重力ポテンシャルによって
僅かだが質量の変化が有る。だとすると内部エネルギーも変化する事になるけどね。







重力ポテンシャルが質量になると言うのは、大学の同期の間で相対論に関してメールが飛んでいた時に、指摘されたんだけどねw
その筋では常識らしい。
221名無しのひみつ:2011/11/23(水) 18:15:57.33 ID:piCFV6As
一方、日本は25%削減を国際公約にしたw
222名無しのひみつ:2011/11/23(水) 22:54:45.37 ID:6Xaj+pz5
主要国の参加を条件にしてるから、それを最大限に使うしか無いね。
223学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/24(木) 00:08:54.90 ID:Qh5PrWTh
>>213
>放射が「局所(温度がほぼ同じ場所)」で吸収されるから「放射は」熱伝導に寄与しない
だから「二酸化炭素は放射による熱の移動を妨げて、断熱材として働く」と何度も説明しているわけだけど?

>>214
>炭素循環の話は分が悪い事が分かってるんだなw
人間の心理って面白いね。
「炭素循環の話"は"」か。
お前は「局所熱平衡や温室効果、大気の温度分布"では"『分が悪い』」ってことを認めているわけだ。
だから、お前が「まだ誤魔化せる」と考えている「炭素循環の話」に逃げようとしてるんだろ?

ほれ、早く整合性のある説明をしてみろよ。

>同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。
>「境界条件がどう違うか」を書いてみな。
>「放射代表高度=0mで地表が-18℃、そこからの気圧差で温度分布が決まる」のではない理由を書いてみな。
>なんで「放射代表高度より上だから」成層圏で温度変化が小さく、金星より低温なのか説明してみな
>「圧力差で温度差が決まる」のならば、ボンベから室内の空気に熱が移動するはずだが?
>重力場とコンプレッサーでどう違うのか、説明してみな。
>変形しないボンベに空気を詰めて、地上から無重力空間に持っていったらどうなるか、説明してみな。
>「「δW=-pdV」で「dU=δQ+δW+δZ」において、QもWもZも変化しない条件でもUが変化する」のか説明してみな。


>>215
>気温減率は「圧力差」で生じるって何回書いたら理解出来るんだ?
お前は>>204
>重力ポテンシャルで内部エネルギーの差が出来る
と書いた。
そして、その機構は>>113>>123
>断熱圧縮とは違う
としている。

ならば、、断熱圧縮抜きで「圧力差を生じる」メカニズムを書いてみな。

おまえ自身がリンクして「カナリ確立された理論」と説明しているところでは、
はっきりと

dU = δQ + δW + δZ
「δW は系に加える仕事」で「その変化は断熱的にであるとすると」
δW = -pdV

と、断熱変化であることを示して、「体積の変化」が「内部エネルギーの変化」の源であることを示しているけどな。

>圧力差が重力場の中で発生するんだよ。
重力場で「重量がかかり」気体が「圧縮され」るから、その「断熱変化」によって熱が発生するんだよ。
お前が>>113で否定した話を、お前が>>204で「カナリ確立された理論」として紹介した理論が否定しているんだよ。
224学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/24(木) 00:09:18.49 ID:Qh5PrWTh
>>216
>ドヤ顔でwiki貼られてもね。
>>85
>wikipediaより、
>>109
>wikiより、
を書き込んだ後で何言ってんの?

>定量的には放射代表高度と気温減率で説明されるんだよ。
放射高度は、(波長分布を考えなければ)太陽照射が熱に変わる「地表」が何℃になるのか、
そして、「温室効果によって決まる地表の過剰な温度」を下げるために上空に上る「気温減率」で決まる。

つまり、「温室効果を定量的に求めるために、温室効果を定量的に知らなければならない」ということになる。
温室効果で何℃の温度上昇があるから、気温減率によってその分の温度が下がる高度が放射代表高度、
お前の考えが逆なんだよ。

実際には、「放射代表高度」とか「気温減率」なんて考えなくても
「放射平衡からは地表が-18℃になるはずが、実際には15℃である」という
「放射平衡温度」と「実際の(地表の)気温」の差として簡単に求められるよ。
もっと原理的に証明できるのが、地表からの熱放射や、下向き放射だよ。

つか、そもそも「放射代表高度」なんて放射スペクトルの違いによって変わってしまうものだし。


>>217
>それが金星の高空での気温が高い理由じゃないか?って事だよ、気が付かなかったみたいだけどなw
だから、
>地球でも酸素やオゾンや地表が紫外線を吸収しているし、火山や化石燃料工業由来のSOxによる「硫酸の雲」が存在する
と書き、金星特有の現象でないことを説明したわけだが?「気が付かなかったみたいだけどなw」
225学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/24(木) 00:09:42.78 ID:Qh5PrWTh
>>219
>問題になっているのはデータの中味。
だ・か・ら、
データの中身は独自のデータがNOAAその他と同じ傾向を示すことで「NOAAのデータも問題ない」と証明された。
その証明に使われた解析法自身に問題が無いことを証明するために、「NOAAと同じデータなら、NOAAと同じ解析結果になる」ということも証明したんだよ。

仮にデータも解析法も独自のものを使ったとしたら、たとえNOAAと違う結果がでても
「それは、Berkeleyの解析法が間違っているせいだ」とNOAAに指摘されるだろ?
だから、NOAAが「Berkeleyの解析法は問題ない」と認めざるを得ないように、
「NOAAと同じデータを使えば、NOAAと同じ結果になる」ということを証明したんだよ。
それを足場にして、独自のデータで検証したわけ。

分かるか?そういう「論敵が認めざるを得ない」ステップ踏まないと、論文ってのは書けないんだよ。
「(読み方すら知らない素人に書き方の話しても無理だろうなw)」

>それで、違うデータでは近年の寒冷化傾向が顕著。
わずか数年で、変化が激しい陸上に限った、統計上は意味が無い「傾向」だけどね。

>論文の読みた方知らないのモロバレ。
決まった「論文の読み方」なんて無いんだよ。
そんな決まった「読み方」があるのなら、それを逆手に取ったインチキの抜け穴を作ることになるだろ?
いろんな論文を読み比べて、矛盾点が無いか、データの不正は無いか、を調べることは普通だし。
ショーンや黄の捏造もそうやって見つかったものだろ。

>そんなことしなくても幾らでも「論文」の書き方は有るよ
いくらでも論文の書き方はあるが、Berkeleyの書き方も「あり」な書き方で、それを否定する根拠にはならない。


>>220
>その筋では常識らしい。
普通にGPSの補正などで重力場による一般相対性効果は言われてることだろ?
そして、「それが地球の気温には大きな影響を及ぼさない程度」であることも
「物理に詳しい人」には常識だから、わざわざ書くのは馬鹿を晒してるだけだよ。
なにせ、お前が>>204でリンクした理論は「カナリ確立された理論」だしな。
226名無しのひみつ:2011/11/24(木) 07:36:38.99 ID:GLKDOkeF
毎晩、毎晩揚げ足取りに必死になってる姿を想像すると笑えるな。

>>223
>>放射が「局所(温度がほぼ同じ場所)」で吸収されるから「放射は」熱伝導に寄与しない
>だから「二酸化炭素は放射による熱の移動を妨げて、断熱材として働く」と何度も説明しているわけだけど?

「(放射が)熱の伝導に寄与しない」事と「断熱的」な事とは違うんだけど分からないの?w

単に放射が直ぐに吸収されるから熱伝導には寄与しないってだけなんだけど。
それが温室効果なら酸素や窒素も温室効果ガスになっちゃう。
227名無しのひみつ:2011/11/24(木) 07:37:41.87 ID:GLKDOkeF
>>223
>「炭素循環の話"は"」か。

炭素循環の話「も」の間違いだった。
ゴメン、ゴメン。
228名無しのひみつ:2011/11/24(木) 07:46:40.36 ID:GLKDOkeF
>>223
>>同じ1気圧の高度で「地球の15℃」と「金星の70℃」の違いがなぜ生じるのか、説明してみな。
>>「境界条件がどう違うか」を書いてみな。
>>224
>>地球でも酸素やオゾンや地表が紫外線を吸収しているし、火山や化石燃料工業由来のSOxによる「硫酸の雲」が存在する
>と書き、金星特有の現象でないことを説明したわけだが?「気が付かなかったみたいだけどなw」

金星では放射代表高度付近に有る硫酸の雲が紫外線を直接吸収して温度が上がってるんじゃないの?
って意味だけど理解出来ない?
地球でその様な現象が起きているのは成層圏上部より上だから放射代表高度より遥かに高い位置だから
境界条件には殆ど影響しない。

いずれにしても、お前がドヤ顔で貼ったwikiにも書かれている通り金星の大気温度に関しては
未だ良く分かってないからそれをココで説明しろとか無理筋。
俺が言っているのは(良く知られている事だが)金星の地表温度が高い原因は圧力が高いからだと言うとこ。

何回も同じ様な事書いたんだがな。
229名無しのひみつ:2011/11/24(木) 07:53:05.78 ID:GLKDOkeF
>>223
>そして、その機構は>>113>>123
>>断熱圧縮とは違う

これは、チョット書き方が悪かったかもしれないが、「断熱圧縮ではなく断熱減率」と書いたのは
お前みたいな素人が正に、ボンベの中のガスは?みたいな初歩的な勘違をするから。

いずれにしても、気温減率のメカニズムは
>>204
ttp://www.gfd-dennou.org/arch/oboro/gallery/stab/eccm/doc/pub/main.pdf
をみれば(知識が有れば)分かる筈。

これがいつ迄たってもボンベの中の気体と区別が付かなくて理解出来ないのはお前。
230名無しのひみつ:2011/11/24(木) 08:07:27.64 ID:GLKDOkeF
>>224
これは何処から突っ込めば良いか迷うわw

>つまり、「温室効果を定量的に求めるために、温室効果を定量的に知らなければならない」ということになる。

受けたwwww

>温室効果で何℃の温度上昇があるから、気温減率によってその分の温度が下がる高度が放射代表高度、
>お前の考えが逆なんだよ。

温室効果でどれくらい温度が上昇するかお前の俺様理論(w)ではどうやって考えるの?

上でも書いたが、脅威論者でもこれほどドヤ顔で放射代表高度と気温減率による温室効果の説明を否定する(知らないw)
のはお前くらいだと思うよ。
231名無しのひみつ:2011/11/24(木) 08:23:13.52 ID:Jk6e5cZo
>>224
>温室効果で何℃の温度上昇があるから、気温減率によってその分の温度が下がる高度が放射代表高度、

お前の考える「気温減率」のメカニズムって何よ?
232名無しのひみつ:2011/11/24(木) 12:33:21.46 ID:CYAs/NQK
>>225
何かの宗教かよ?w

>>論文の読みた方知らないのモロバレ。
>決まった「論文の読み方」なんて無いんだよ。

ENSOの論文のintroduction見て訳分からん事言ってるのが素人丸出しって指摘してるんだけど?

論文の結論としては「同じデータセット」使って解析手法を変えたけど同じでしたって低レベルの話だけ。
233名無しのひみつ:2011/11/24(木) 19:38:06.08 ID:QtAy+Ftk
>>225
>「NOAAと同じデータを使えば、NOAAと同じ結果になる」ということを証明したんだよ。
>それを足場にして、独自のデータで検証したわけ。

intro見て、それがその論文の目的と勘違いするとはド素人どころか英語すら読めてないな。
234学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/25(金) 03:26:34.47 ID:2wqG7DMO
>>226
>「(放射が)熱の伝導に寄与しない」事と「断熱的」な事とは違うんだけど分からないの?w
はて?俺は「「断熱的」なこと」なんて書いた覚えは無いけど?

「断熱材として働く」ことは「断熱的である」こととは全く違う概念であるんだけど、分からないの?

「断熱的である」ってことは、「周囲との熱のやり取りは無視できる」ということで、
「断熱材として働く」ってのは、「周囲との熱のやり取りの速度を低下させる」ってことだよ。

「吸収-再放射」を繰り返すことで、熱が逃げにくくなるってのが「断熱材として働く」ってこと。
パチンコ台の釘で玉が「落ちにくくなる」のと同じ。
「断熱的である」ってのは、「そもそも、パチンコの玉が落ちてこない」ってこと。

>それが温室効果なら酸素や窒素も温室効果ガスになっちゃう
酸素や窒素には「放射が直ぐに吸収」されないよ。だから酸素や窒素は「温室効果ガス」じゃない。


>>228
>地球でその様な現象が起きているのは成層圏上部より上だから放射代表高度より遥かに高い位置だから
「地表でも紫外線が吸収される」ってことを書いているのが理解できないか?

また、「地球でその様な現象が起きているのは成層圏上部より上」だから、成層圏上層は熱い。
お前の説では「圧力差によって温度差が生じる」のだから、成層圏上層よりもその下の方が熱くなくちゃおかしいだろ、
ということを指摘されているのを理解できないか?

>地球の成層圏では、なんで「紫外線による加熱」+「圧力差による温度上昇」で金星より高温にならないのかな? (>>174
「何回も同じ様な事書いたんだがな」

>お前がドヤ顔で貼ったwikiにも書かれている通り金星の大気温度に関しては
「お前がドヤ顔で貼ったwikiにも書かれている通り」(>>109)
金星の大気温度に関しては

「膨大な量の二酸化炭素によって温室効果が生じ、地表温度の平均で400℃、上限では 500℃に達する。
温室効果のため、金星の地表は太陽により近い水星の表面温度よりも高くなっている。」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E6%98%9F

というように、「温室効果が高温の原因である」と断言されているけど?
235学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/25(金) 03:27:01.98 ID:2wqG7DMO
>>229
>お前みたいな素人が正に、ボンベの中のガスは?みたいな初歩的な勘違をするから。
お前が>>204で貼ったメカニズムの説明では、
気温減率は断熱圧縮による結果であるということが示されている。

だから、同じように「断熱圧縮されたボンベの中の気体」がなぜ熱くないか、を説明しろと書いているんだけど?

「圧力差」があるから熱いのではなく、断熱圧縮という「仕事」の結果で熱くなっても、
それはボンベの壁を通してすぐに熱が逃げるから、室内の空気と同じ温度になってしまうわけ。
それは、大気が重力によって圧縮されて、その断熱圧縮で高温になっても、放射によって冷えてしまうことと同じ。(>>112

だから、何度もボンベを例に出しているんだよ。

大気が現在の温度を保っているのは、一時的な「圧縮」によるものではなく、
「太陽照射+温室効果」と「宇宙への放熱」のバランスだ、と何度も説明しているのが理解できないか?


>>230
>温室効果でどれくらい温度が上昇するかお前の俺様理論(w)ではどうやって考えるの?
二酸化炭素その他の温室効果ガスが地表からの赤外線を吸収して再放出する過程で、
そのエネルギーの流れの一部を下向き放射に変えることで、地表の熱が逃げにくくなる。
だから、「どの程度の吸収があるか」で考えるよ。

>放射代表高度と気温減率による温室効果の説明
「放射代表高度と気温減率による温室効果の説明」なんてしてるのはお前くらいだと思うよ。
他に誰がそんな説明をしてるんだ?


>>231
>お前の考える「気温減率」のメカニズムって何よ?
おまえ自身が「カナリ確立された理論」としている>>204のメカニズムだよ。
断熱変化で説明される「乾燥断熱温度減率」と、潜熱を考えた「湿潤断熱温度減率」。
あとは、水平方向での熱の移動とか場所によるアルベドの違いとかの個別の事情。


>>232>>233
>ENSOの論文のintroduction見て訳分からん事言ってるのが素人丸出しって指摘してるんだけど?
「Introductionに書いてあるから無視する」というのは「素人丸出し」だろ?
論文書くときは、イントロが一番書きにくい。それが議論の前提になるわけだからな。
論文書いたやつなら、大抵は「イントロで、この論文の目的がハッキリしない」ってコメントをもらったことがあるんじゃないか?
イントロに書かれていることも十分に議論の対象になるんだよ。

少なくとも、この論文ではイントロではっきりと
「こういうデータがありました。それを解析したらこうなりました」
ということを自分のチームの仕事として書いてあるんだから、それを基にして議論するのは当たり前。

>論文の結論としては「同じデータセット」使って解析手法を変えたけど同じでしたって低レベルの話だけ。
うん、純粋に科学としてみた場合、「他のチームが発表したことを再確認した」ってだけで、
新しい現象を発見したわけでもないから「低レベル」だね。正直、力業。

しかし、それは必要な作業であり、十分な労作だと思うよ。
236名無しのひみつ:2011/11/25(金) 06:07:51.62 ID:DxLzRBxA
豊田市で女子中学生がふんどし祭り【画像あり】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/economics/1322107321/
237名無しのひみつ:2011/11/25(金) 07:00:11.08 ID:bnEMzpBw
>>234
>「断熱材として働く」ことは「断熱的である」こととは全く違う概念であるんだけど、分からないの?

やったね!揚げ足取りに成功!!かい?w

断熱材としてなんて働かないんだよ。
何故なら熱伝導が有るからな。断熱材ってのは熱伝導率が小さいから断熱材になるんだよ。

本当に基礎の基礎も知らないんだな。

対流圏の下層の熱伝達は殆どが熱伝導。だから、放射が局所平衡で扱える。
対流圏の下層では放射が熱伝導に寄与しないから温室効果にも関係がない。
238名無しのひみつ:2011/11/25(金) 07:10:46.68 ID:bnEMzpBw
>>234
>お前の説では「圧力差によって温度差が生じる」のだから、成層圏上層よりもその下の方が熱くなくちゃおかしいだろ、

境界条件が遥かに下の放射代表高度の温度を決めているから影響が有ったとしても僅かだろう。
気温減率より下層の大気温度が低い場合は大気は安定。
対流圏では地表が暖められてそこからの熱伝導が大きいから大気減率に従っている事が知られている、だと思うが?

つうか、こんな詰まらない説明をいつ迄させるんだよw
自分で調べるか授業の後に学校の先生にでも質問してみろよw

細かい事を書かせて揚げ足取りをする作戦か?

それで、お前のトンデモ俺様理論では何処に放射平衡温度が出て来るの?
239名無しのひみつ:2011/11/25(金) 07:12:13.52 ID:bnEMzpBw
>>234
>というように、「温室効果が高温の原因である」と断言されているけど?

wikiの正確性はカナリ疑問だが、温室効果には圧力が大きな役割をしているんだよ。
240名無しのひみつ:2011/11/25(金) 07:17:20.72 ID:bnEMzpBw
>>235
>それは、大気が重力によって圧縮されて、その断熱圧縮で高温になっても、放射によって冷えてしまうことと同じ。(>>112

素人はこれだから困るんだよ。
それは上で説明した通り(今、チョット急いでるんで確認してる暇ないが)、ボンベの壁に発生する力による
ポテンシャルと気体の内部エネルギーを考えれば分かる。

つうか、お前自身
>>235
>おまえ自身が「カナリ確立された理論」としている>>204のメカニズムだよ。
このメカニズムは認めてるじゃん。
241名無しのひみつ:2011/11/25(金) 07:19:21.77 ID:bnEMzpBw
>>235
>だから、「どの程度の吸収があるか」で考えるよ。

それで、放射平衡温度は何処に出て来るの?

>他に誰がそんな説明をしてるんだ?

脅威論者で有名な真鍋が何言ってるかも知らないのか?
242名無しのひみつ:2011/11/25(金) 07:55:06.90 ID:OpoeBd9x
アメリカも中国も植林しないからなぁ
たぶんインドも・・
二酸化炭素なんざ植林しまくって植物に処理させろって
243名無しのひみつ:2011/11/25(金) 08:23:58.45 ID:2+kXvOAS
恥晒しって結局、気温減率は正しいらしいって思ってる
>>235
>おまえ自身が「カナリ確立された理論」としている>>204のメカニズムだよ。
けど、分からない事が有るから教えてって言ってるのか?
244名無しのひみつ:2011/11/25(金) 08:24:59.03 ID:2+kXvOAS
245名無しのひみつ:2011/11/25(金) 08:34:37.61 ID:u+Bhcau+
11月22日,Climategate 2.0 が突発。
約5000通のメールが流出。秘匿分がまだ22万通あり。
下手人は(たぶん)2年前と同じだが,特定できず。
IPCCのインチキ度がさらに確実化。
海外メディアは大騒ぎ。日本のメディアは知らんぷり(?)。
246名無しのひみつ:2011/11/25(金) 08:46:07.38 ID:2hQfn804
369 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] :2011/11/24(木) 18:01:00.19 ID:3HPQ+I2P
気候科学者のメールがネット流出、温暖化サミット前に
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-24321820111124
247名無しのひみつ:2011/11/25(金) 11:08:50.17 ID:rXjGMPpw
2000年以降の気温が増えてないのがおかしいよなあ
二酸化炭素は増加してるのに
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
248名無しのひみつ:2011/11/25(金) 12:36:20.06 ID:TY+KD4cs
>>235
>論文書いたやつなら、大抵は「イントロで、この論文の目的がハッキリしない」ってコメントをもらったことがあるんじゃないか?

ハハハ、何報も論文書いた事有るけど子供の作文じゃあるまいしそんなレベルの低いコメントもらった事は今迄一度もないわ。

>うん、純粋に科学としてみた場合、「他のチームが発表したことを再確認した」ってだけで、
>新しい現象を発見したわけでもないから「低レベル」だね。正直、力業。

あのねぇ、話を逸らしたくてしょうがないみたいだけど、問題になってるのはデータそのもの。
それを解析法の話で誤魔化すとか詐欺の片棒担ぎにしか見えないわ。
249名無しのひみつ:2011/11/25(金) 13:28:28.13 ID:aKF5cbai
>>247
10数年程度じゃ地球の気温のトレンドなんて判らん
少なくとも百万年単位じゃないとな
250名無しのひみつ:2011/11/25(金) 13:41:19.30 ID:rXjGMPpw
>>249
なんたるアバウト
251名無しのひみつ:2011/11/25(金) 14:20:08.10 ID:9c/AKq+d
中国とインドはともかくメリケンはなにやってんだよ
252名無しのひみつ:2011/11/25(金) 14:54:21.12 ID:IqCDLVQ9
無責任大国。ごり押し大国。脅し大国。欲張り大国。侵略大国。
国が大きいほど纏めることが大変になるため、国内政治問題になり易い。
また、一般人と支配層が分離し易い。
世界で、「人口何十万人以上の国家は禁止」にすべきだろう
253名無しのひみつ:2011/11/25(金) 15:59:31.73 ID:wQwy3Ybm
世界政府ですか?
脅威論者と全体主義者って相性良いよな。
江守も今時マルクスに傾倒してるらしいし。
254名無しのひみつ:2011/11/25(金) 18:36:15.17 ID:vTkgwHKk
>>235
>大気が現在の温度を保っているのは、一時的な「圧縮」によるものではなく、
>「太陽照射+温室効果」と「宇宙への放熱」のバランスだ、と何度も説明しているのが理解できないか?

気温減率の説明と関係ないし何も矛盾しない。大体お前自身気温減率を認めてるんだし何を難癖つけてるのか全く理解不明。
255名無しのひみつ:2011/11/25(金) 19:41:57.46 ID:S3l0P+PR
>>235
>「Introductionに書いてあるから無視する」というのは「素人丸出し」だろ?

あのぉ、、、イントロに書いて有る事がその論文の目的とか思ってる素人さんには退場頂きたいのですが。
ここ、ニュー速でも一応、科学板なんで。
256学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/26(土) 02:25:10.56 ID:nd18B+2B
>>237>>238>>239
>何故なら熱伝導が有るからな。断熱材ってのは熱伝導率が小さいから断熱材になるんだよ。
ん?
この場合の「断熱材」は>>105で「光学的な断熱材」と書き、「放射を抑える」という意味だと断っておいたはずだけど?

>対流圏の下層の熱伝達は殆どが熱伝導。だから、放射が局所平衡で扱える。
空気は熱伝導率は小さいよ。だから発泡スチロールが断熱材になる。
「放射」に加えて「対流」が伝熱のもう一つの要素。

>対流圏の下層では放射が熱伝導に寄与しないから温室効果にも関係がない。
伝熱に放射が寄与しにくくなるのが「温室効果」なんだけど?

大気に温室効果ガスが”無ければ”赤外線が素通しで、「放射が伝熱に寄与」”する”から地表の温度が”下がる”んだよ。
太陽光で暖まった地表から、熱がすぐに逃げちゃうの。
お前は考え方が逆なわけ。

>対流圏では地表が暖められてそこからの熱伝導が大きいから大気減率に従っている事が知られている、だと思うが?
空気は熱伝導率が低い。だから発泡スチロールのように狭い範囲に閉じ込めた空気が断熱材として働く。
対流圏はその名の通り「対流」で熱を運ぶことが起きる。
成層圏は、上空が熱いから、対流が起こらないんだよ。だから「成層」。中学校からやりなおしな。

対流圏とか成層圏ってのが高さで決まってるわけじゃない。
あくまで「対流によって伝熱が盛んな部分を対流圏と呼んでいるだけ」。
そこで熱を運びきったら、そこより上空は紫外線で加熱されてるから対流が起きないの。
お前の考え方が逆なわけ。

>それで、お前のトンデモ俺様理論では何処に放射平衡温度が出て来るの?
放射のスペクトルの違いを考えなければ、太陽からの入射と平衡する温度の-18℃。
重力も何も関係ないよ。単に「入りと出がつりあう」ってだけ。
それだけのことだよ。>>224で書いたはずだけど?

>wikiの正確性はカナリ疑問だが、温室効果には圧力が大きな役割をしているんだよ。
こっそりと「温室効果には圧力が大きな役割をしている」なんて、「温室効果」に圧力を含ませてるのが笑えるな。
おまえ自身が貼っている>>204にもあるように、圧力による断熱変化は「温室効果ガス」に限らないぞ。
「温室効果ガスではない」酸素や窒素でもおきることだ。

そしてWikiに関しては、自説に都合の悪い部分を「間違ってる」と決め付けてるだけだろ?
Wiki以外には、
JAXA
http://www.stp.isas.jaxa.jp/venus/intro_whyvenus.html
「大気中の大量の二酸化炭素が温室効果によって熱を閉じ込めるために、わずかな太陽光エネルギーをもとにして効果的に暖まっているのである」

えもやん@国立環境研究所
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/4/4-1/qa_4-1-j.html
「二酸化炭素を主成分とする分厚い大気の猛烈な温室効果によって、実際の金星の表面温度はおよそ460°Cになっています」

JST
http://rikanet2.jst.go.jp/contents/cp0320a/contents/taiyoukei/kinsei/kinsei_02.html
「また温室効果によって、金星表面の温度は470度Cもの高温に達しています」

国立科学博物館
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/vm/resource/tenmon/space/mercury_venus/mrcvns04.html
「二酸化炭素は、熱が外の宇宙に逃げ出すのをじゃまする作用を持っていて、その惑星の気候を温暖化させてしまうからです。このはたらきを温室効果といいます」

まあ、大抵の公的機関では「金星が熱いのは二酸化炭素の温室効果のせい」ってしているよ。
257学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/26(土) 02:25:41.65 ID:nd18B+2B
>>240
>ボンベの壁に発生する力
うちのボンベには常に壁から力がかかっているけど、熱は発生していませんが何か?
これは、「"断熱変化"の原因である重"力"を常に受けている大気」と同じ条件ですが?

>>204でお前が貼った説明にもあるように、気体の内部エネルギーは「力を受けている」だけじゃ変化しないんだよ。

>このメカニズムは認めてるじゃん。
「お前の説明が、>>204のメカニズムと全然違う」という指摘をしてるんだよ?分からないのか?

>>204では、はっきりと「断熱変化による」ということが示されている。
しかし、お前は>>113で「断熱圧縮とは違うよ」とはっきり書いた。

何度も書くけど、お前が>>204と違うことを書いているんだよ。


>>241
>それで、放射平衡温度は何処に出て来るの?
放射のスペクトルの違いを考えなければ、太陽からの入射と平衡する温度の-18℃。
重力も何も関係ないよ。単に「入りと出がつりあう」ってだけ。
それだけのことだよ。>>224で書いたはずだけど?

>脅威論者で有名な真鍋が何言ってるかも知らないのか?
ひょっとして「気温減率が一定だとすると、気温は平行移動して放射代表高度が上がる」って図のことを言ってんの?

それは「温室効果が二酸化炭素濃度で決まるから、その分の熱を放射する高度の変化が説明できる」って話。
それは「温室効果が二酸化炭素濃度で説明できる」から「その分の放射代表高度の変化が説明できる」って話。
>>224で書いたように、「どれだけの温室効果があるか」が分からないうちは、放射代表高度なんて具体的には求まらないの。

お前の考え方が逆なんだよ。


>>243>>254
>恥晒しって結局、気温減率は正しいらしいって思ってる
はて?俺は一度も「気温減率は無い」なんて書いたことはありませんが?
単に「気温減率は断熱変化で決まる」ということを書き、>>204でもそう書かれていることを指摘してるだけだよ。

で、はじめから「気温減率がある」ことを前提にして、それで>>154のように
お前の説では「気温減率は同じ、放射代表高度=0m=地表で、地表が-18℃」でも良いわけだろ、と指摘してるんだけど?

>気温減率の説明と関係ないし何も矛盾しない。
ほれ、早く説明してみろよ。
お前の説では
「(地球では)気温減率が6℃/kmくらい、放射代表高度は太陽照射とつりあう温度の場所」
というだけで、「地表が-18℃じゃなくて15℃なわけ」を説明できないぞ。


>>245>>246
>IPCCのインチキ度がさらに確実化。
なんつーか、今日は特に面白い奴が居るなあ。週末だからか?

あのな、2年前の"Climategate"がすでに「スキャンダルではなかった」と結論付けられているところに、
何の新鮮味も無い盗んだメールをまた流しても、何の意味も無いだろ?

むしろこれは、メールを流した側が「もう弾は無いです」って宣言したに等しいよ。
最後の悪あがきなんだなあ、って。

なんつーか、他の奴の書き込みにも言えることなんだけど、「考え方が逆」なんだよ。
俺としては「あー、科学のセンスの無い馬鹿って、こう考えるんだ」って感じで楽しませてもらってるけどね。
258学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/26(土) 02:26:51.84 ID:nd18B+2B
>>247
>2000年以降の気温が増えてないのがおかしいよなあ
>>249も書いているけど、別に10年くらいのスパンで気温が停滞してもおかしくは無いと思うけど?
特にここ数年は「マウンダー極小期の再来になるんじゃ?」って言われるくらい太陽が不調だったし。

あと、様々なデータセットの解析では、特に気温が停滞してるってことも無いようだよ。
2005年、2010年と、相次いで「観測史上最高温」を記録したしね。
太陽活動が落ちているのに気温が上がり続けた or せいぜい「鈍化したこと」しかないので「温暖化の太陽原因説」が廃れたわけ。


>>248>>255
>そんなレベルの低いコメントもらった事は今迄一度もないわ
うん、それで君が論文を書いたことが無いことがよく分かった。
前からあんたは「論文の読み方はそうじゃない」と書くばかりで、具体的な「読み方」を書くことは出来なかったでしょ?
あんたが素人だってことは分かってたけど、これでますますハッキリしたね。

論文を書くときはね、「イントロを理解してもらう」ことが一番難しいんだよ。
実験項や結果と考察のところはむしろ楽。これは自分でやって考えた事実を書けばいいだけだから。
イントロが、ひょっとしたらその分野外の人にも「その実験の意義」を感じてもらう書き方をしなくちゃいけないから難しいの。
だから皆が「イントロが大事」って言うけど、それでも論文を書き始めた人には難しいの。
ま、論文を初めて書くのは学生のときだから、テーマは「先生からもらったもの」で、その分野の意義とか分からんし、
研究室内の知識が主だから視野が狭くて、思い込みで「分かるでしょ?」って感じで書いちゃうもんなの。


>イントロに書いて有る事がその論文の目的とか思ってる素人さんには退場頂きたい
イントロは、「その論文の目的を書くところ」だよ。
ほれ、
http://www.rain.hyarc.nagoya-u.ac.jp/~tsuboki/ronbun/outline/introduction.html
>基本的に introduction に含まれるべきことは、次のようなものである。
>この研究の目的は何か

http://ja.wikipedia.org/wiki/IMRAD
>“Introduction”の役割と構成
>通常は、研究背景 (Background)、研究目的 (Objective) は必ず記述され、
>場合によっては研究方法 (Methodology) の概略及び結果の概略、結論の概略も記述される

まあ、こういうのは普通は卒論の書き方みたいな感じで大学4回生あたりで仕込まれるはずだから、あんたはまだ大学を卒業していないんだね。
俺が「素人丸出し」って書くのは、あんたや>>248のように虚勢を張ってるんじゃなくて、根拠があるんだよ。
俺はD論書いて今は学生を指導して論文書かせる立場だから、「初めて論文を書く奴」がどういう文を書くのかよく見て分かってんの。


>問題になってるのはデータそのもの。
では、「解析法には問題が無い」ということだね?

で、その「問題が無い」解析法で、NOAAが使っていないデータを使っても、NOAAと同じ気温変化の傾向を再現できた。
つまり、「データの問題」を「データのチェリーピッキング」に絞れば、「データにも問題は無い」ということだよ。
また、観測所の整備状況など、別な「データの質」の問題に関しては、また別のところで
「ド田舎でも他と同じ温暖化傾向を示す」という結果が、「チェリーピッキングの疑いが晴れた」データ&解析法を使って、
Berkeleyの他に「問題が無いことを証明された」GISSやHadCRUなどの機関から独立に出ている。
こういうことを踏まえて、「温暖化は事実である」ということが証明されたんだよ。
259名無しのひみつ:2011/11/26(土) 02:34:02.47 ID:FDp9lx++
温暖化? 100年後に水位が50センチ上がってなんたらかんたら?


福島で原発が爆発してるんですけど?
推移3メートル上がっても良いから、原発なかったことにしてくれよ。
260名無しのひみつ:2011/11/26(土) 09:37:54.33 ID:o4raRona
>>259
温暖化防止と称して、人為的CO2削減する為に、まだまだ原発は必要なんだよ
日本には原発が足りない!
261名無しのひみつ:2011/11/26(土) 11:01:56.63 ID:OZzmyS6i
こないだも日本は原発輸出に固執してるって理由で化石賞もらってたねぇ
262名無しのひみつ:2011/11/26(土) 21:58:34.37 ID:86TRAIa+
>>258
>うん、それで君が論文を書いたことが無いことがよく分かった。

うん、それで君がマトモな論文を書いたことが無いことがよく分かった。

>イントロは、「その論文の目的を書くところ」だよ。

そうだね。揚げ足取り乙。
お前はイントロのデータを見てそれがこの論文の結論だと思ったんだろ?

>>場合によっては研究方法 (Methodology) の概略及び結果の概略、結論の概略も記述される。

あくまでイントロの役割は
>Introductionの役割の第一義は「問題提起を行う役割」や、「その問題に取り組むことの重要性を主張する役割」をもつことで、そこに最大限の重点が置かれることがアブストラクトとの決定的な違いである。

なんだよ。


あの論文読んでイントロに結論が書かれてるって思ったお前が論文を理解してないのが良く分かった。
263名無しのひみつ:2011/11/26(土) 22:03:25.08 ID:86TRAIa+
つうか、査読もするけど、かなり低レベルの論文でもそこ迄酷いのは見たことないわw
むしろ、データがプアーな論文ほどイントロで凝ってるぜ、普通は。
264名無しのひみつ:2011/11/26(土) 22:10:03.35 ID:ahYs9O+m
>>259
無かった事じゃなくて無くしてくれよ。
マジでさ。
265名無しのひみつ:2011/11/27(日) 11:30:21.24 ID:W4wLcV6F
>>264
世界各地へ原発の光を
遍く地域へ原発のエネルギーを
日本は原発の輸出を推進しています
266名無しのひみつ:2011/11/27(日) 22:50:10.21 ID:zsk6VCnP
>>265
日本は世界各地に放射能を輸出しちゃって良いの?

大体、放射性廃棄物の処理方法すら確立されてないのに、なんで商用運転なんかしてんの?
267名無しのひみつ:2011/11/27(日) 23:51:40.10 ID:W4wLcV6F
>>266
人為的CO2削減で地球温暖化を防ぐためには必要なことなんだよ
と地球温暖化脅威派の意見によって推進されている
268名無しのひみつ:2011/11/28(月) 02:36:12.39 ID:G6GkpPVp
CO2出さないなら別に石炭発電でもええんやで。
CO2回収と貯留技術の発展次第だけど。
269名無しのひみつ:2011/11/28(月) 07:52:29.10 ID:7PUWwCme
日本は民主党の掲げるCO2排出25%削減するために
新規の原発10基弱を建設予定だったからな
震災で福島の原発が被害受けてなかったらそのまま進められていただろう
270名無しのひみつ:2011/11/28(月) 16:32:37.52 ID:HAnaVhv0
それでもお金払い続ける馬鹿な国がここに。
271名無しのひみつ:2011/11/28(月) 17:11:34.10 ID:4hjBd/Sg
金星の地表気圧を1気圧まで下げると
気温は
P/T=P'/T'

T'=T*(P'/P)

T=737 K
P=9322 kPa
P'=100 kPa

T'=737 * (100/9322)=737*0.0107=7.88 K

低いのお
どこらへんが温暖化
272名無しのひみつ:2011/11/28(月) 17:42:25.58 ID:G6GkpPVp
フィンランド人もびっくり
273名無しのひみつ:2011/11/28(月) 18:39:29.25 ID:4hjBd/Sg
金星探査機によれば、金星地表はまっくらではなかったらしい。

金星は地球よりも太陽に近い
太陽から受ける熱量は、公転軌道半径の二乗に反比例するはずなので
金星は0.72AUだから、地球の1.92倍ぐらいの輻射量だろう

それだけの輻射だから、分厚い雲でも真っ暗にならないのかもね

雲はなぜ出来てるのか?

最近のスペンスマルク説によれば
宇宙線が大気を通過すると、大気が電離してクラスターを作り、それが沈降して雲核になるそうだけど
地球の場合は地球の磁場で、宇宙線の侵入を阻んでるので、そんな無茶苦茶大気が電離しない

金星は磁場が無いので、宇宙線に曝露されっぱなしで、表面は常に電離してクラスターが生成し続け
雲核が出来続けたけっかあんな風になったのかもしれないな

あとは硫酸の雲の光学特性を調べれば、赤外線が地表まで届かないとか
そんな事がわかるかもだな
274名無しのひみつ:2011/11/28(月) 20:27:14.48 ID:5YPl/WU4
こないだ年金の説明聞いて愕然としたわ。
詐欺に騙されて
俺らの血税を海外にばら撒くの止めろや!おい!!
275名無しのひみつ:2011/11/28(月) 22:29:43.02 ID:4hjBd/Sg
金星の1気圧の場合の地表温度をもう少しちゃんと計算してみる

大気が全てCO2として比熱比をγ=1.3とした場合

720=(1atmの気温)*92^(γ-1/γ)

なので、1atmに換算すると

(1atmの気温)=720/(92^0.23)=720/2.82=255K=-18C

になり実は氷点下。
地球よりも太陽に近いにも関わらず、太陽エネルギーの恩恵はほとんど見られませんし
温暖化の恩恵も見られません。
276学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/29(火) 00:23:32.03 ID:kcGo+7aU
>>262>>263
>うん、それで君がマトモな論文を書いたことが無いことがよく分かった。
な?そういうように具体性の無い捨て台詞しか書けないんだろ?
そこが君の薄っぺらいところで、俺はそれには興味は無いよ。

>お前はイントロのデータを見てそれがこの論文の結論だと思ったんだろ?
ん?「この論文の結論」ではないだろ?「前提」の確認だよ。
「気温データはシッカリしています、データには信頼が置けます」という前提を書いて、
それで「だから細かい変化もわかります」と続いていく流れなわけ。

その「データは信頼できる」が「このプロジェクト」全体の目的でもあり、結論でもあるが、
それだけでは「結局、GISSやNOAAの追試だよね」で終わっちゃうから、
そこからの発展として、その論文には別な解析を入れなきゃならないってこと。

>あくまでイントロの役割は
そうだよ、だからBerkeley側も論文書くのに苦労したんじゃない?
もし「こういう違いが出た」ってのがハッキリしていれば鼻高々で「新事実発見」と書けたけど、事実は「同じ傾向でした」。
査読で「これ、他のグループの追試ってだけだよね?意義あるの?」って言われたら良い論文として出ないから、
「研究の背景」に自分のプロジェクトの結果を入れて、それを「これで細かい議論が出来る」という「前提」にして、別な解析を入れたって論文だよ。


>>259
>推移3メートル上がっても良いから、原発なかったことにしてくれよ。
水位が3mも上がったら、福島の原発の問題なんて比べ物にならないくらいの被害が出るよ。


>>271
>金星の地表気圧を1気圧まで下げると
っていうか、それは「金星の大気を缶につめて冷やしたら7.88Kで1気圧になる」ってだけの話だね。

>>273
>最近のスペンスマルク説によれば
スベンスマルク説は、最近の結果では否定的だったね。

>>275
>なので、1atmに換算すると
つか、「断熱変化で1気圧まで下げたときの温度が-18℃」なことが、
どうして「太陽エネルギーの恩恵はほとんど見られません」になるのかな?

むしろ、
「92気圧、450℃」という地表から「1気圧のところまで持ち上げても放射平衡温度(-48℃)に達しない」
という、高エネルギーの大気を保持できることこそが、温室効果が強いことの証明じゃないかな?
277名無しのひみつ:2011/11/29(火) 07:15:33.79 ID:6eJrEU/A
>>276
未だやってるのか。

局所熱平衡で扱える放射がどうやって対流圏下部で温室効果に関与出来るのか早く答えてみろよ。
278名無しのひみつ:2011/11/29(火) 07:17:32.76 ID:6eJrEU/A
>>276
気温減率に関しては認めたけど、俺様気温減率ではボンベを無重力に持って行ったら温度はどうなるんだ?w
279名無しのひみつ:2011/11/29(火) 07:18:00.59 ID:MdLnCINe
それは温暖化論者が
「金星の気温が摂氏450度と高いのは温暖化のせいだ」
と嘘ついてる事に対して
450度なのは気圧が原因ですよ
と反論してるだけなのでは

それに対して、「450度なのは全部温暖化のせいだ」と反論すればいい
280名無しのひみつ:2011/11/29(火) 07:40:18.56 ID:6eJrEU/A
>>276
それから、これも。

>>256
>>それで、お前のトンデモ俺様理論では何処に放射平衡温度が出て来るの?
>放射のスペクトルの違いを考えなければ、太陽からの入射と平衡する温度の-18℃。

だから、それは何処の温度だよ?
281名無しのひみつ:2011/11/29(火) 08:06:29.09 ID:b8A9KV+Q
も一個忘れてたw

>>257
>それは「温室効果が二酸化炭素濃度で説明できる」から「その分の放射代表高度の変化が説明できる」って話。
>>224で書いたように、「どれだけの温室効果があるか」が分からないうちは、放射代表高度なんて具体的には求まらないの。

それで、どうやって二酸化炭素の温室効果が定量的に計算出来るのか早く答えてみろよ。
282名無しのひみつ:2011/11/29(火) 09:18:59.62 ID:MdLnCINe
だから温暖化論者は
「金星の気温が450度なのは二酸化炭素による温室効果のせいだ!」
という自分たち言った嘘をつき通せばいいだけだよ
そこに立脚しないでくだならない言い訳をしてるようでは駄目だ
283名無しのひみつ:2011/11/29(火) 18:58:25.51 ID:ouVPcXLx
しかし、何とか晒しって本当に屁理屈のレベルだけ高いな
284学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/30(水) 01:07:40.47 ID:VNpYX1ju
>>277>>278
>局所熱平衡で扱える放射がどうやって対流圏下部で温室効果に関与出来るのか早く答えてみろよ。
はて?
何度も、>>234でも
「「吸収-再放射」を繰り返すことで、熱が逃げにくくなる」って説明してるけど?
地表の上向き放射が、大気中の二酸化炭素に吸収され、逆に二酸化炭素からは下向き放射が出てくる。
だから、上向き放射の流れが妨げられるんだよ。

>気温減率に関しては認めたけど、俺様気温減率ではボンベを無重力に持って行ったら温度はどうなるんだ?w
はて?
何度も、>>257で書いたように、>>154からもずっと気温減率自体に反対したことはありませんが?
で、
「ボンベを無重力に持って行ったら温度はどうなる」に関しては、
ボンベの断熱性が良ければ、ボンベの中の温度は変化なし。「重力ポテンシャル」だけでは温度は変化しない。
ボンベが熱を通せば、その場その場で周囲の温度と一緒になるでしょ。


>>279
>450度なのは気圧が原因ですよ
だから、その考え方が全くの間違いであることを何度も説明してるんだけど?
実際に、「気圧が原因」って書いてる人は>>257
>「地表が-18℃じゃなくて15℃なわけ」を説明できないぞ。
に反論できてないし。
反論できないから、必死になって何度も俺が説明したことを繰り返して誤魔化してるだけだし。

例えばね、圧力容器に気体を入れて火で熱したとする。
加熱されるにしたがって気体の温度・圧力は上がる。その温度・圧力を説明するには
(1)火によって熱が与えられたから
(2)容器が気体を逃がさないから
という2通りの説明が可能で、どちらも正しいし、どちらも必要。
ただし、(2)は(1)が無い限り無意味だろ?圧力釜に水入れれば、それだけでお湯が沸くわけじゃない。

金星の気温・気圧も
(1)太陽照射+温室効果で熱が加えられるから(具体的な熱量)
(2)重力で気圧が保持されるから(気温減率)
のどちらの説明も正しいし、どちらも必要な説明なんだよ。
ただし、(2)は(1)が無い限り無意味だろ?
温室効果によって太陽照射より過剰な熱が発生しければ、高圧の二酸化炭素は冷えて、やがてドライアイスの雪になって降り積もるんだよ。

「気圧で」と説明している人は、もう一方の「温室効果」を忘れている。
先の喩えで言えば、「圧力容器に気体を入れた」だけで高温になっていると勘違いしている。
それは>>204の資料にもあるように、間違い。
だから、何度も「室内のボンベは室温」という話を俺が出してるわけ。
285学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/11/30(水) 01:08:04.57 ID:VNpYX1ju
>>280
>だから、それは何処の温度だよ?
はて?放射平衡になるのが「どこの」といわれても、それは「平衡する場所(が、あれば)」としか言えないけどなあ?
例えば、緯度によっても熱収支は異なるし、大気の成分によって放射スペクトルは異なるからね。
ひょっとして、決まった高度で放射が釣り合うとでも思ってるの?

>>281
>それで、どうやって二酸化炭素の温室効果が定量的に計算出来るのか早く答えてみろよ。
地表での「下向き放射」のスペクトルを測定することで「どの成分由来の、何W/m2の温室効果があるか」が簡単に求まるけど、それがどうかしたか?
観測によらない計算なら、二酸化炭素の吸光度(吸光係数と濃度で計算可能)で、「局所熱平衡」の仮定(吸収=放射)から放射量を求めることが可能だし。

「二酸化炭素の温室効果」だけでなく「温室効果」だけなら、
もっと簡単に「太陽照射とアルベドから計算される放射平衡温度と、実際の温度との差」で計算できるけどね。

で、>>257に対する答えは?


>>282
>という自分たち言った嘘をつき通せばいいだけだよ
つかよ、「金星の気温が450度なのは二酸化炭素による温室効果のせいだ」を否定している科学者って、俺の知る限りいないぞ。
そういう妄想はどこが元ネタよ?

このスレでも、「温室効果を考えなかった場合」に重力の影響だけで金星の気温を説明できてる奴はいないだろ?
「気温減率」は単なる「高度がどれだけ変化したら、気温がどれだけ変化する」というだけで、
それだけでは「具体的に何℃になるか(地球の地表は15℃、金星の地表は450℃)」を説明できないし。
気温減率が「断熱変化による」という>>204の説明が間違いならば、天気予報とか中学校の理科のレベルから教科書全部書き直しだぞ?
286名無しのひみつ:2011/11/30(水) 01:39:42.45 ID:2XaXERKo
スコールや光化学スモッグ、黄砂
よく10年、20年レベルでこれだけいろいろ出てくるものだ

洪水、竜巻とかの問題が出てきても全然不思議に思えなくなるぐらい
急速に変化してる
287名無しのひみつ:2011/11/30(水) 08:10:29.41 ID:6CdJdaOT
又、長々とw

>>285
>気温減率が「断熱変化による」という>>204の説明が間違いならば、天気予報とか中学校の理科のレベルから教科書全部書き直しだぞ?

誰もそんな事言って無いし。
断熱変化だと言うとお前みたいな素人が、ボンベを云々みたいな勘違いするから、圧力差という意味で
書いただけだって説明したんだが?

>>284
>「ボンベを無重力に持って行ったら温度はどうなる」に関しては、
>ボンベの断熱性が良ければ、ボンベの中の温度は変化なし。「重力ポテンシャル」だけでは温度は変化しない。
>ボンベが熱を通せば、その場その場で周囲の温度と一緒になるでしょ。

俺の書いた事を繰り返すなよw
二ちゃんで一つ賢くなって良かったなw
288名無しのひみつ:2011/11/30(水) 08:14:59.59 ID:6CdJdaOT
>>284
>「気圧で」と説明している人は、もう一方の「温室効果」を忘れている。
>先の喩えで言えば、「圧力容器に気体を入れた」だけで高温になっていると勘違いしている。
>それは>>204の資料にもあるように、間違い。
>だから、何度も「室内のボンベは室温」という話を俺が出してるわけ。

これが、気温減率を理解して無い人間の典型。
圧力と圧力差が分かって無い。
断熱変化を聞きかじっただけだとこうなるってこと。
289名無しのひみつ:2011/11/30(水) 08:16:46.19 ID:6CdJdaOT
>>284
>だから、上向き放射の流れが妨げられるんだよ。

局所熱平衡で熱伝達には放射は寄与してないから「妨げる」物がそもそも無いし。
290名無しのひみつ:2011/11/30(水) 08:32:56.14 ID:6CdJdaOT
>>285
>はて?放射平衡になるのが「どこの」といわれても、それは「平衡する場所(が、あれば)」としか言えないけどなあ?
>例えば、緯度によっても熱収支は異なるし、大気の成分によって放射スペクトルは異なるからね。
>ひょっとして、決まった高度で放射が釣り合うとでも思ってるの?

お前の愛してやま無い真鍋も放射平衡温度から温室効果を説明してる訳だが。
291名無しのひみつ:2011/11/30(水) 09:07:44.66 ID:6CdJdaOT
>>284
>反論できないから、必死になって何度も俺が説明したことを繰り返して誤魔化してるだけだし。

反論出来ないんじゃなくてお前が俺の書いてる事を理解出来ないだけ。
原理的には放射代表高度が放射平衡の温度になるって書いてるのに地表が放射平衡温度になるって話
が何処から出て来るのやら。素人の書く事は本当に理解出来ないわ。

呆れorz
292名無しのひみつ:2011/11/30(水) 10:34:19.30 ID:eB7hgz6V
>>285
君ら温暖化論者は
「金星は二酸化炭素100%だから温室効果で450度になった
 このままでは二酸化炭素による温室効果で地球も450度になりますよ!」
と言ってたわけだろ
そこを訂正しろ

293名無しのひみつ:2011/11/30(水) 12:46:20.12 ID:5Az8O5jt
>>285
>このスレでも、「温室効果を考えなかった場合」に重力の影響だけで金星の気温を説明できてる奴はいないだろ?

温室効果に重力が含まれてるって理解出来ないのはこのスレではお前だけ。

「素過程」に目を奪われてマクロな現象である温室効果の説明を理解出来なくなってるんだよ。

素人向けのサイトではそんな書き方してるからだろうけど。
294名無しのひみつ:2011/11/30(水) 17:59:43.77 ID:Q0SFfFYN
二酸化炭素の濃度だけで金星の地表温度を説明出来る奴がこのスレには居るのか?w
295名無しのひみつ:2011/11/30(水) 19:58:34.57 ID:m/O66chm
>>285
>地表での「下向き放射」のスペクトルを測定することで「どの成分由来の、何W/m2の温室効果があるか」が簡単に求まるけど、それがどうかしたか?
放射だけで気温が決まると思ってるの?
296名無しのひみつ:2011/11/30(水) 20:25:58.25 ID:Q0SFfFYN
>>285
>それだけでは「具体的に何℃になるか(地球の地表は15℃、金星の地表は450℃)」を説明できないし。

境界条件って言うのが有ってだな、、、

あっ、中学生には無理かw
297学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/01(木) 00:08:46.40 ID:IH9BMPDv
>>287>>288>>289>>290>>291
>誰もそんな事言って無いし。
では、気温減率が断熱変化によるもので、>>113
>断熱圧縮とは違うよ
は間違いだったと認めるわけだね?

>ボンベを云々みたいな勘違いするから、圧力差という意味で
ボンベの壁による圧力の保持と、重力による圧力の保持の違いは?(>>143
これにも答えられていないね。

>俺の書いた事を繰り返すなよw
お前は、>>210
>「変形しないボンベに空気を詰めて、地上から無重力空間に持っていったらどうなるか」
に対して答えておらず、>>278で逆に聞き返しているだけだが?

で、>>204
>重力場の中の気体柱は重力ポテンシャルで内部エネルギーの差が出来る
が間違いだったと認めるわけだね?

>圧力と圧力差が分かって無い。
ボンベの中と外での圧力差と、「静的な気体柱」での圧力差の違いを説明してみな。
どちらも「物質の移動による熱移動」は起きていない。
放射(ボンベの場合も気体→壁→気体がある)と熱伝導によるエネルギーの移動だけだ。

>局所熱平衡で熱伝達には放射は寄与してないから「妨げる」物がそもそも無いし。
現実に「下向き放射」が観察されていることから、対流圏での放射が熱伝達に寄与している。

ところで、お前は「水蒸気による温室効果」も否定するわけだね?
はやく
>「地表が-18℃じゃなくて15℃なわけ」
を説明してみろよ。

>お前の愛してやま無い真鍋も放射平衡温度から温室効果を説明してる訳だが。
真鍋の説明のどこに
>放射平衡温度から温室効果を説明してる
ところがあるのか、指摘してみな。

「気温減率が一定だとすると、気温は平行移動して放射代表高度が上がる」って図のことなら、
>それは「温室効果が二酸化炭素濃度で決まるから、その分の熱を放射する高度の変化が説明できる」って話。
>>257で指摘しているけど?

>地表が放射平衡温度になるって話
お前が>>289で書いたように
>放射は寄与してないから「妨げる」物がそもそも無い
のならば、「地表からの放射が"そのまま"宇宙に放射される」わけで、
地表からの放射が"そのまま"太陽からの入射と平衡する。
つまり、地表で放射平衡が成り立つわけで、
>放射代表高度が放射平衡の温度になる
ならば
>地表が放射平衡温度になる
ということだが?
ほれ、早く
>「地表が-18℃じゃなくて15℃なわけ」
を説明してみろよ。
298学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/01(木) 00:09:13.45 ID:IH9BMPDv
>>292
>このままでは二酸化炭素による温室効果で地球も450度になりますよ
ん?どう頑張っても化石燃料燃やした位じゃ金星ほどの二酸化炭素は発生しないだろ?
海の存在により暴走温室効果は地球で起きないといわれているけど?
「地球も450℃になる」ってのは異説俗説の類で、現在の主流じゃないよ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9A%B4%E8%B5%B0%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C

現在考えられている温暖化は最大の見積もりでも「6℃上昇」であって、
「2℃以上温暖化が進んだら悪影響が大きいから、450ppm以下に抑えよう」というのが現在の考え。
http://www.cger.nies.go.jp/ja/library/qa/20/20-2/qa_20-2-j.html

誰も主張していないことを「訂正しろ」なんて言われても困るわけだが。
君はまず「どんな主張があるのか」を冷静に読み直してみたほうがいい。


>>293
>温室効果に重力が含まれてるって理解出来ないのはこのスレではお前だけ。
温室効果には重力の作用なんて含まれていませんが?
「温室効果には重力の影響もある」って、何かソースを出してみな。

「気温減率」には重力による"仕事"の影響は含まれているが、それは>>204の説明にもあるように「温室効果」じゃない。
二酸化炭素を吸収しない気体に対しても「断熱変化」で説明できる。

>>294
>二酸化炭素の濃度だけで金星の地表温度を説明出来る奴
太陽からの入射とかもあるし、「重力による断熱変化」による気温減率、硫酸の潜熱とか、考えることは多いね。
あと、微量の水蒸気の影響もあるみたいだね。
一時期「二酸化炭素は水蒸気に対して少ないから影響は無い」って愚説を唱えていた馬鹿はそれをどう説明するのか、興味があるけど。

>>295
>放射だけで気温が決まると思ってるの?
うん。放射が分かれば気温が分かるよ。もちろん、大気の透明度によって「どこからの放射か」を考える必要はあるけどね。
だから、放射で温度を測定する「放射温度計」ってのも世の中には存在する。

>>296
>境界条件って言うのが有ってだな、、、
ほれ、また具体的に説明できないから単語を並べて誤魔化しているだけだろ?
お前は「太陽光線は地表で熱に変わる」という境界条件で大気に与えられる熱量が決まるということを説明できていないだろ。
「放射代表高度で放射平衡が成り立つ」という境界条件を設定したところで、
それだけでは「放射代表高度はどの高さか」を決定することにはならないし、地表の温度も決まらない。
これは>>154からずっと指摘しているけど、お前は答えられていないな。
299名無しのひみつ:2011/12/01(木) 07:31:35.92 ID:/j7cmS07
もう、リンクばかりで何がなんだかw

>>297
>は間違いだったと認めるわけだね?

だから、それは

>>284
>何度も「室内のボンベは室温」という話を俺が出してるわけ。

なんて下らない疑問をいつ迄も繰り返すお前みたいなバカが居るからだと書いただろ。

>ボンベの壁による圧力の保持と、重力による圧力の保持の違いは?(>>143
>これにも答えられていないね。

そんな事が未だに分からないの?w
温度は圧力「だけ」ではなく境界条件が無ければ決まらないんだよ。
この場合の境界条件は何か分かる?中学生君w
こんな事ばかりしてないで勉強もしないとロクな大人になれないよw
300名無しのひみつ:2011/12/01(木) 07:33:42.60 ID:/j7cmS07
>>297
>現実に「下向き放射」が観察されていることから、対流圏での放射が熱伝達に寄与している。

ドッチ向きだろうが局所熱平衡で扱えるんだから熱伝達への有意な寄与はないでFA
301名無しのひみつ:2011/12/01(木) 07:45:47.78 ID:/j7cmS07
>>297
>>「地表が-18℃じゃなくて15℃なわけ」
>を説明してみろよ。

それは境界条件が何かを考えれば分かるって説明しなかったっけ?
坊やには難しいかったかな?
302名無しのひみつ:2011/12/01(木) 07:57:53.40 ID:/j7cmS07
>>297
>真鍋の説明のどこに
>>放射平衡温度から温室効果を説明してる
>ところがあるのか、指摘してみな。

真鍋 1985
>地球の出す放射の代表温度がTe で、太陽から受け取る放射とつりあっているとする。実線の温度分布ならば、図12 のA が放射を出す代表位置である。
>ここで大気が赤外線に対してより不透明になったとすると、放射を出す代表位置がA'に変わる。

さて、今度はドンナ屁理屈大魔神が登場するのかな?



ガッコの授業もチャント聞かないとお父さんやお母さんが泣くよ。
303名無しのひみつ:2011/12/01(木) 08:02:28.49 ID:/j7cmS07
>>297
>のならば、「地表からの放射が"そのまま"宇宙に放射される」わけで、
>地表からの放射が"そのまま"太陽からの入射と平衡する。
>つまり、地表で放射平衡が成り立つわけで、

本当にアホの相手は疲れるわ。
その理屈だったら地球の中心が放射平衡になるとか書いた方がスッキリするぜw
「放射に寄与しない」=「不透明」

熱平衡も知らないで2ちゃんで勉強した僕チャンには難しいかもなw
304名無しのひみつ:2011/12/01(木) 08:06:00.89 ID:/j7cmS07
>>298
>気温減率、(略)とか、考えることは多いね。

逃亡の用意、来ました!
ホレ、チャンと圧力の事も書いてるだろって言い出すのか?www
流石2ちゃんで勉強迄しちゃう上級者w

気温減率がどう関わるのか説明してから次行ってねw
305名無しのひみつ:2011/12/01(木) 14:49:25.28 ID:/j7cmS07
>>303
>「放射に寄与しない」=「不透明」

間違えてたw

「放射が熱伝達に寄与しない」=「赤外線に対して不透明」
真鍋センセも使ってる表現。
306名無しのひみつ:2011/12/01(木) 19:34:37.16 ID:uNPlRFGu
地球温暖化対策なんかやめて
温暖化後の世界で人間が生存できるようになる研究をすべき
307学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/02(金) 05:34:47.88 ID:/c6+yjz9
>>299->>305
>なんて下らない疑問をいつ迄も繰り返すお前みたいなバカが居るからだと書いただろ。
ん?理屈になっていないな。
気温減率が断熱変化によるもので、>>113
>断熱圧縮とは違うよ
は間違いだったと認めるわけだね?

>温度は圧力「だけ」ではなく境界条件が無ければ決まらないんだよ。
ボンベの場合、境界条件はハッキリしていますが?「ボンベの壁」で圧力が支えられてるからね。
大気の場合は「地表」で空気が支えられてるのと同じ。

ほれ、早く答えてみな。
ボンベの壁による圧力の保持と、重力による圧力の保持の違いは?

>ドッチ向きだろうが局所熱平衡で扱えるんだから熱伝達への有意な寄与はないでFA
温室効果を理解していないね。
(対流・放射により)地表で温められた大気からの赤外線が地表を照らし返すことが温室効果なんだよ。
で、
>熱伝達への有意な寄与はない
ならば、
1)対流圏の大気は地表からの赤外線を「素通し」して、「放射代表高度」は地表の高さになる
2)対流圏の大気は地表からの赤外線を「妨げて」、光学的な断熱材として働く
のどっちになるのか答えてみな。

>それは境界条件が何かを考えれば分かるって説明しなかったっけ?
そしてお前は「境界条件」が何か、を答えられていないわけだが?
いいか?一番大切な境界条件は、「太陽からの入射は、地表で熱に変わる」だぞ。
熱が与えられる起点は「地表」だ。

>ここで大気が赤外線に対してより不透明になったとすると、放射を出す代表位置がA'に変わる。
だから、まさに
「大気が赤外線に対してより不透明になったとする」という「温室効果」がまず決められて、
それに応じて「放射を出す代表位置がA'に変わる」と、放射代表高度が決まる、という話なんだけど?

「どれだけ不透明になったか」で、「どれだけ放射代表高度が変わるか」が決まるんだよ。

>その理屈だったら地球の中心が放射平衡になるとか書いた方がスッキリするぜw
地殻の熱伝導率は低いから、マントルの熱の放射平衡に対する寄与は無視できる。
「太陽からの入射は、地表で熱に変わる」から、地表からの放射が重要になる。
実際、そういう計算はなされているよ。
http://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/netsuryuryo.htm
で、
>「放射が熱伝達に寄与しない」=「赤外線に対して不透明」
だから「赤外線に対して不透明」な大気が「大気が地表の熱を逃がさない」で温室効果が生じる、
ということは理解できるか?
魔法瓶は「真空層やメッキで熱伝導や対流や放射が熱伝達に寄与しない」から「中の温度が熱いまま」ってのと同じなんだよ。

お前は、一生懸命「温室効果で温暖化がおきる」ということを説明してるのを、自分で理解していないんだよ。

>気温減率がどう関わるのか説明してから次行ってねw
ん?「硫酸の雲」の部分を除いて、金星の気温減率は乾燥断熱減率とほぼ同じ8℃/km、
それは「断熱変化」によって説明できますがなにか?

お前は、気温減率が断熱変化によるもので、>>113
>断熱圧縮とは違うよ
は間違いだったと認めるわけだね?
308名無しのひみつ:2011/12/02(金) 10:48:40.16 ID:0Ekqrcp4
勢いが無いなw

>>307
>気温減率が断熱変化によるもので、>>113
>>断熱圧縮とは違うよ
>は間違いだったと認めるわけだね?

もう、これしか書く事無くなったなw
お前が下の質問を
「気温減率を断熱圧縮で考えるとこの点がどうしても理解出来ないので、こんな場所で恐縮ですが是非ご教示願えないでしょうか?」
と書き直すか、
「こんなバカな質問をしてスレを混乱させてしまい大変恐縮です。質問を撤回して、以降は書き込みを慎みます。」
と謝りを入れたら俺も上の書き込みは誤解を招く表現だったと認めても良いよw

>ほれ、早く答えてみな。
>ボンベの壁による圧力の保持と、重力による圧力の保持の違いは?
309名無しのひみつ:2011/12/02(金) 11:06:58.36 ID:0Ekqrcp4
>>307
>1)対流圏の大気は地表からの赤外線を「素通し」して、「放射代表高度」は地表の高さになる
>2)対流圏の大気は地表からの赤外線を「妨げて」、光学的な断熱材として働く
>のどっちになるのか答えてみな。

何必死に揚げ足を取ろうとしてんの?
「熱伝達に寄与しない」は「熱伝達を考える上で無視出来る」だよ。
対流圏下部では熱伝導や対流によって熱が運ばれて気温減率が実現してる。
その境界条件が放射代表高度での放射平衡温度。
それより低い高度では空気が赤外線に対して「不透明」なので放射は外には出ていかない。
何度説明しても理解出来ないんだな。
まあ、「理解する」=「間違いを認める」だからな。



もう、お前が頼れるのは容量規制でスレが落ちることだけだな。
310名無しのひみつ:2011/12/02(金) 11:20:58.19 ID:AqyZo+0v

小氷河期到来か、太陽黒点なしの状態続く。CO2温暖化はどうなった?
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0
http://www.youtube.com/watch?v=p7ZswN_gqIo


311名無しのひみつ:2011/12/02(金) 12:34:14.66 ID:0Ekqrcp4
>>307
>ん?「硫酸の雲」の部分を除いて、金星の気温減率は乾燥断熱減率とほぼ同じ8℃/km、

つまり、金星表面の高温の原因の殆どは「気温減率」と。
312名無しのひみつ:2011/12/02(金) 12:41:11.40 ID:0Ekqrcp4
>>307
>だから「赤外線に対して不透明」な大気が「大気が地表の熱を逃がさない」で温室効果が生じる、
>ということは理解できるか?

そんなのは当たり前。
今問題にしてるのは今の濃度で既に対流圏下部の大気では二酸化炭素の濃度は関係無くなってる
(大気が不透明になっている)という話。

だから、対流圏下部では放射は局所熱平衡で扱える。

スレが容量規制で落ちる迄この話を繰り返したいの?
その辺はお前はプロだからな。
まあ、暇人には叶わないよw
313名無しのひみつ:2011/12/02(金) 13:24:00.39 ID:UUtoWI9Q
中国・印度はこれから原子炉作りまくるから、火力発電による二酸化排出は減る・・・という嘘
火力も原子力もフル回転だよ・・・うぼぁ
314名無しのひみつ:2011/12/02(金) 18:10:27.16 ID:zWJao8wv
カナダが離脱表明とか騒いでるけど、アメリカも中国も参加してないんだから大した話じゃないよね。
315名無しのひみつ:2011/12/02(金) 21:48:42.40 ID:McdKRePe
ヒットラーの名言

嘘は大きければ大きいほど大衆を騙しやすい。
316名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:18:05.22 ID:cQMlup3l
>>307
>ボンベの場合、境界条件はハッキリしていますが?「ボンベの壁」で圧力が支えられてるからね。
>大気の場合は「地表」で空気が支えられてるのと同じ。

>ほれ、早く答えてみな。
>ボンベの壁による圧力の保持と、重力による圧力の保持の違いは?

それ、分からないから聞いてるの?
それとも、知ってて相手を陥れようとしてるの?
317名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:31:46.08 ID:McdKRePe
気温減率は断熱圧縮である。

しかし、

断熱圧縮では温度は変わらない。

?????????
318名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:35:29.31 ID:McdKRePe
気温減率では温度は変わらずに一定?
何が「減」率なの?
319名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:36:38.18 ID:4l3dvNly
ゲッベルズの名言

嘘も百回言えば真実になる
320名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:44:08.38 ID:tPrZKc8W
二酸化炭素と温暖化は関係ありませんからWwwwwwwwwww
321名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:48:12.97 ID:tPrZKc8W
一言↓
322名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:48:26.61 ID:tPrZKc8W
一言↓
323名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:55:21.08 ID:XACaTz7n
巨大台風・大雨・竜巻・突風は、超刺激的で大歓迎!

ドンドンCO^2排出し、温暖化・異常気象になってほしい。
で、富裕層・支配層が貧民層の何億倍も排出するのを是認。
(貧民層が大勢でも排出量たかが知れてるし、益々お金が無くなるから減るばかり)
324名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:55:23.72 ID:McdKRePe
ホォ〜
325名無しのひみつ:2011/12/02(金) 22:56:59.45 ID:BdWHh4bV
>>323
どうしたの?アスパラガス君w
326名無しのひみつ:2011/12/02(金) 23:01:28.04 ID:McdKRePe
>>323
流石、マルクス主義は違うねw
327名無しのひみつ:2011/12/02(金) 23:50:36.93 ID:3eTsbZdg
温暖化詐欺論はまさにこれそのもの>>嘘も百回言えば真実になる
実際には物理学の分野では自明過ぎて全く議論にすらなっていない
二酸化炭素の寄与は温室効果ガスの中で圧倒的に大きく、
地球の温度の殆どは二酸化炭素だけで説明出来てしまうほど

大学の物理の教科書でも黒体輻射の説明の題材として取り上げられるほど単純な問題
地球が二酸化炭素だけで出来た真球の黒体という極めて単純化したモデルで計算しても
ほぼ実際の地球の温度と一致する結果が得られてしまう
328学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/03(土) 00:16:12.32 ID:x1IHqdvR
>>308>>309
>もう、これしか書く事無くなったなw
つか、「気温減率が断熱変化によって決まるもの」であって「熱を発生させるもの」では無い、
金星のように高温高圧を維持するためには他に熱源を必要とする、
その熱源として温室効果を考えなくてはならない、
という話の入り口のところで、お前が間違いを認めていない、ってだけだよ。

>気温減率を断熱圧縮で考えるとこの点がどうしても理解出来ないので
>>ボンベの壁による圧力の保持と、重力による圧力の保持の違いは?
俺の考えは簡単だよ。
どちらも「熱の発生」という点では同じ。
断熱"変化"による熱の発生以外には熱は発生しない。
だから「室内のボンベ」は室温と同じ温度になるし、大気が一定の温度でいるためには太陽の入射と温室効果が必要。

>俺も上の書き込みは誤解を招く表現だったと認めても良いよw
ほれ、書き直してみな。
お前は何度も「間違えてたw」(>>305)のように書き直している。
俺はそんな枝葉末節にはこだわらんよ。

ほれ、お前が考える正確な表現に書き直してみな。

>「熱伝達に寄与しない」は「熱伝達を考える上で無視出来る」だよ。
つまり、(2)という考えだろ?「放射による熱伝達は無い」から「温室効果ガスは光学的な断熱材」。

>対流圏下部では熱伝導や対流によって熱が運ばれて気温減率が実現してる。
大気の熱伝導率は小さい。対流がなければ空気は断熱材になる。

対流圏では対流が起きて熱が移動している。つまり、「地表で加熱され、上空では冷える」。
この「上空で冷える」にも「温室効果ガス」が働いているんだよ。
温室効果ガスによる冷却効果が無ければ、「宇宙への放射」は「地表から」しかない。
だから「地表がなんで放射代表高度にならないのか説明してみな」と何度も書いているんだよ。

対流圏では大気は局所熱平衡とみなせる。これは下部だけでなく上層でも同じ。
だから「対流圏では局所熱平衡だから放射は熱移動には寄与しない」というのは間違い。
実際に地表付近でも「下向き放射」は観察されているし、上層では冷却の働きをしている。

>それより低い高度では空気が赤外線に対して「不透明」なので放射は外には出ていかない。
「外には出ていかない」という表現も正確ではないね。
入射されたら、放射が起きる。おまえ自身が「局所熱平衡として扱える」ことを認めた。
そして、その「外」は、「地表」へ向けての放射も含まれている。
これは現実に「下向き放射」として測定されている。
これが温室効果になるんだよ。
329学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/03(土) 00:16:35.33 ID:x1IHqdvR
>>311>>312
>つまり、金星表面の高温の原因の殆どは「気温減率」と。
はぁ?
気温減率は「何m高度が変わったら、温度が何℃変わるか」ということでしかない。
金星の放射平衡温度は-48℃。それが「地表」であってはならない理由は「気温減率」からでは説明が出来ない。
「地表が-48℃」であって、そこから1km上昇するごとに-56℃、-64℃・・・と変化しても「気温減率」は一緒。
そして、もしそうであれば金星の大気はドライアイスとなって地表に降り積もり、90気圧は維持できない。

「地表が450℃」であることを説明するためには、温室効果が必要なわけ。
ほれ、温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。

>そんなのは当たり前。
ん?じゃあ、温室効果自体は認めてるんだね?

>(大気が不透明になっている)という話。
「不透明」という表現は正確ではない。ある程度の透過性はある。
実際、地球の対流圏下層であっても数十mは赤外線が届く。
そして、実際に地表付近の大気からは「下向き放射」が観測されている。

「局所熱平衡」の「局所」という意味をいまだに理解できていないようだけど、
「局所」なんだから、その「近くの場所」とは温度差があっていいんだよ。
そして、その温度差が違う場所とは熱の移動を考えても良い。
あくまで、その「局所」では「分子運動が盛んで、熱は均一」という近似をしているだけだから。
言ってみれば、「坂道を考えるのは面倒だから、階段で考えよう」ってだけ。

で、局所熱平衡にある物体(この場合は気体)は「熱の偏りが無い一つの物体」として扱える
ってだけの話だから、当然そこからの放射は普通に熱放射で考えることが出来る。
「完全に不透明な媒体に埋め込まれた物体」の場合なら放射を考えることは無意味だけど、
大気は「不透明」ではなく、数十mは赤外線で熱のやり取りが可能なわけ。
だから、放射による「温度が違う気体塊との熱移動」を考えなくちゃならないわけ。

ほれ、お前の理屈で「なぜ下向き放射が観察されるか」を説明してみな。
330学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/03(土) 00:18:06.57 ID:x1IHqdvR
>>316
>それ、分からないから聞いてるの?
分かっているし、何度も説明している。
「相手」がそれでも分からないから、「お前の理論では、どうなるんだ」と「相手」が間違いを確認することを促してるんだよ。
で、「相手」が答えられないから何度も聞いているだけだよ。
なんだったら、俺の代わりに君が「こうなるんだ」って「相手」に教えてやってもいいんだよ。

>>317>>318
>断熱圧縮では温度は変わらない。
ん?そんなことは書いていないよ。
俺は「気温減率は断熱変化」と何度も書いている。
それで、「どれだけ変わる」では「温度は決まらない」ことを指摘してるんだよ。

何度も書いているように、「1kmで6℃変化する」だけでは「地表が-18℃ではなく15℃」という現実を説明できない。
「地表が15℃で、1km上空が9℃」でも、「地表が-18℃で、1km上空が-24℃」でも、気温減率は同じだからね。
「現実に地表が15℃」ということを説明するためには「温室効果で温まっている」ことを考慮しないといけない。

>>323
>富裕層・支配層が貧民層の何億倍も排出するのを是認。
これには賛成。「何億倍」は困難だし、それだけ使う必要も無いけどね。
貧民や無能な奴をどんどん排除して、地球の人口を半分にして欲しい、ってのが俺の考え。
いやまあ、俺の意向はどうでも良くて、現実にそういう方向に行くんだけどね。
「人類の永続的な進歩」を刷り込まれてきた世代としては悲しいことだが、
現実としては「パーティーは終わった」ってことだな。

これから10年以内に「20世紀のバブルが清算されなくてはならない」ということが明確になるよ。
その時期や方法がどうなるのかは知らんけどね。
ま、少なくとも「人類は平等」とかいう糞みたいな寝言が消えることは確かだね。

>(貧民層が大勢でも排出量たかが知れてるし、益々お金が無くなるから減るばかり)
いや、「貧民が大勢で」出すのが問題。
金持ちが自動車で移動したら、貧乏人が自動車で移動するより100倍の二酸化炭素を出すわけじゃない。
むしろ、「貧乏人」の方が「省エネ技術・エコ製品」を導入できないから効率が悪い。
中国やインドやその他の途上国は、本格的に消費を増す前に滅ぼさないといかんよ。

>ドンドンCO^2排出し、温暖化・異常気象になってほしい。
これには反対。
災害で直接害を受けることは無いにせよ「災害に備える」ことに金を使わなくちゃならないからね。
余計なことに資源や金を使うのは意味が無い。

>>327
>温暖化詐欺論はまさにこれそのもの>>嘘も百回言えば真実になる
WUWTとか、もう見てて痛々しいね。なんとか誤魔化そうと必死になってるのが見て取れる。
書いていることもパターン化しちゃって、パターン化してるからリアルタイムで進行している現実についてこれない。
世界各国の洪水被害や熱波や干ばつという「今起きていること」を説明出来ずに
「この10年間は温度上昇していない」とか何年も前に否定された嘘+陰謀論の繰り返し。
馬鹿がスレの流れについていけずにコピペを繰り返すようになるのと同じ現象が起きている。

いつまでこれが続くのか、どこから手のひら返すのか、それともUFO信者みたいなカルト化するのか、
そっちの方に興味があるなあ。
331名無しのひみつ:2011/12/03(土) 00:43:14.53 ID:52aAsgMH
もはや、日本人が電気を消したりしてるの
馬鹿みたいだな
332名無しのひみつ:2011/12/03(土) 01:40:52.95 ID:JLBH+Fmw
ボンベの話。
太陽位の大きさのボンベと中に十分な物質量の気体があれば、
その中心はどうなるかな?
って話に持って行くと面白いかもなw

データの話
正直、年々温度データの前提が変わるのはどうかと思うな。
極端な話、山の上、森林部、都市部の3種の温度データを作って、
毎年山の上のデータ減らして、都市部のデータ増やせば、
単純に平均温度は下がる。これ、明白な話。
データ採取点が変わった場合、データの正確さはどうやって保障されるんだ?
データを加工する解析方法の段階じゃデータの正確さは担保できんと思うが。
333名無しのひみつ:2011/12/03(土) 01:47:12.71 ID:uk8804HR
とりあえず 温暖化論は仮説の上に 仮説をつみあげたものだけど
そんでも なんもしないよりましじゃやないかな? すべてが明らかになるまで
なんもしないちゅうのも なんだかな
それと 地球が何億年もかかって ためこんだものを百年ほどで
使っちゃうてのも なんだかな
334名無しのひみつ:2011/12/03(土) 02:17:29.50 ID:/sA2RSL8
>>333
金の使い道はまだまだ他にたくさんあるのに
無駄になる可能性の高いものに使うのは、もっと慎重になるべきでは?
335名無しのひみつ:2011/12/03(土) 11:44:18.52 ID:2RQbrUwk
>>328
>その熱源として温室効果を考えなくてはならない、

温室効果が「熱源」?
これは又珍説w
336名無しのひみつ:2011/12/03(土) 11:45:39.66 ID:2RQbrUwk
>>328
>俺の考えは簡単だよ。

ほれ、早く
「こんなバカな質問をしてスレを混乱させてしまい大変恐縮です。質問を撤回して、以降は書き込みを慎みます。」
と書けよw
337名無しのひみつ:2011/12/03(土) 11:46:48.91 ID:2RQbrUwk
>>328
>>「熱伝達に寄与しない」は「熱伝達を考える上で無視出来る」だよ。
>つまり、(2)という考えだろ?「放射による熱伝達は無い」から「温室効果ガスは光学的な断熱材」。

バカ?
熱伝達に寄与していないから増えても変わらないんだよ。
338名無しのひみつ:2011/12/03(土) 11:49:38.38 ID:2RQbrUwk
>>328
>だから「地表がなんで放射代表高度にならないのか説明してみな」と何度も書いているんだよ。

何度書きゃ理解出来るの?
対流圏下部では大気が赤外線に対して不透明だから直接の放射なんて起きないんだよ。
339名無しのひみつ:2011/12/03(土) 11:55:06.35 ID:2RQbrUwk
>>329
>「地表が450℃」であることを説明するためには、温室効果が必要なわけ。

話を変えようと必死だなw
お前の温室効果の解釈が間違ってるって話してんの。


分が悪くなると話を変えようとするお得意の技。
これだからお前は困るんだよ。
少しはプライドとか無いわけ?
340名無しのひみつ:2011/12/03(土) 11:57:07.41 ID:2RQbrUwk
>>329
>「局所熱平衡」の「局所」という意味をいまだに理解できていないようだけど、
>「局所」なんだから、その「近くの場所」とは温度差があっていいんだよ。

又々、熱平衡を知らない所を暴露してるなw
一度教えてやったのにw
まあ、中学生には難しいかったか。
341名無しのひみつ:2011/12/03(土) 17:54:43.34 ID:pcMO3kNU
>>329
>金星の放射平衡温度は-48℃。それが「地表」であってはならない理由は「気温減率」からでは説明が出来ない。

マジでバカだな。
そんな物、誰も気温減率からなんて説明してない。
赤外線の吸収って概念も知らないとはね。
342名無しのひみつ:2011/12/03(土) 19:34:48.96 ID:r8XkiEQE
>>330
>いつまでこれが続くのか、どこから手のひら返すのか、それともUFO信者みたいなカルト化するのか、
脅威論者が既にカルト化してる。

お前って無知だと脅威論にコロッと騙されるって典型例だな。
343名無しのひみつ:2011/12/03(土) 19:48:34.27 ID:2RQbrUwk
>>328
>温室効果ガスによる冷却効果が無ければ、「宇宙への放射」は「地表から」しかない。

温室効果ガスの冷却が無ければ宇宙への放射が地表から有るのか?スゲーな?wwww
流石、物理丸無視の温暖化論だな。
344名無しのひみつ:2011/12/03(土) 20:08:47.23 ID:2RQbrUwk
>>328
>対流圏では大気は局所熱平衡とみなせる。これは下部だけでなく上層でも同じ。

上層って放射代表高度付近の事?
そんなトンデモ書いてるブログがどっかに有るの?w
345恥晒し:2011/12/03(土) 22:42:52.33 ID:+OOYrwRB
さぁ、500kB規制に向けて今夜も頑張るゾー!
スレオチが近づいて来たら時間に関係なく出陣だぁ!!

俺様最狂!!!
346名無しのひみつ:2011/12/03(土) 23:56:09.23 ID:2RQbrUwk
>>328
>温室効果ガスによる冷却効果が無ければ、「宇宙への放射」は「地表から」しかない。

「温室効果ガスが無ければ放射代表高度は地表になる」と書けば良かったのになw
「〜による冷却効果」が無ければな。惜しいなw
347名無しのひみつ:2011/12/04(日) 00:12:12.85 ID:iEnTKqv5
さて、温室効果を否定する人間の捏造の次は何かな?











脅威論者は捏造がお好きw
348名無しのひみつ:2011/12/05(月) 11:34:04.23 ID:hhQ7GaYT
温暖化詐欺懐疑論に対するwikpediaの必死な推進論者の改竄。
あれ見て想ったわ。
必死スギルって。
やっぱ地球温暖化ってただの詐欺なんだろうな。

詐欺師は地球上からことごとく抹殺される。
349名無しのひみつ:2011/12/05(月) 14:41:10.93 ID:KkjtCQjW
>>347
greenhouse effectが何かを定義しないとなあ
大気の保温効果以上のものを主張してるような気がするのだ
350名無しのひみつ:2011/12/05(月) 17:27:29.18 ID:3MaIXUSU
単に理解してないのが居るだけだけど。
351名無しのひみつ:2011/12/05(月) 18:10:53.86 ID:LnECvrlP
>>348
wikiは殆ど見ないけど(温暖化問題は)酷いらしいな。
とても寄付する気にはならないな。
352名無しのひみつ:2011/12/06(火) 00:37:07.11 ID:LOnJfCaT
国策としてやるのは、宗教分離に反するのではないか?
353学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/06(火) 01:58:31.91 ID:DE5c8ME6
>>332
>太陽位の大きさのボンベと中に十分な物質量の気体があれば、
中心に周囲のガスが「落ちて」行った場合には温度の偏りが生じて中心が熱くなるね。
巨大なボンベの「外に」重力源が発生した場合も、気体が落ちていく(偏る)ことで熱に変換される。
ただし、それは「重力源が発生したとき」だけで、一旦落ちてしまったらあとは熱の発生は無い。
大気が重力で熱を生み出さないのと同じだね。>>112で指摘されている通り。

>単純に平均温度は下がる。これ、明白な話。
そうならないように補正をしてるところがある。
単純に生データ平均して「温暖化していない」って騒ぐ馬鹿が現れるのは毎年のこと。
NIWAのケースとかが有名だね。

他には、有名どころの機関はデータの継続性を求めているよ。
http://data.giss.nasa.gov/gistemp/station_data/
"In our analysis, we can only use stations with reasonably long, consistently measured time records."
だから使えるデータが減ってるのに、それを指して「データの意図的な選別を行っている」って陰謀論があるわけ。


>>335->>340
>温室効果が「熱源」?
「地表が熱くなるには温室効果が必要」という話のどこが珍説だ?

>「こんなバカな質問をしてスレを混乱させてしまい大変恐縮です。質問を撤回して、以降は書き込みを慎みます。」
はて?「お前が間違えている」という書き込みに対して、
何でお前が俺に対してそう指示するのかな?

お前は>>308
>誤解を招く表現だった
可能性を示唆している。
「認めても良い」ならば、なぜ「認めても良い」かを説明する必要があるだろ。
それが許容範囲の「誤解を招く表現」なのか「書き直すべき」なのかは、お前が判断することじゃない。

で、気温減率が断熱変化によるもので、>>113
>断熱圧縮とは違うよ
は間違いだったと認めるわけだね?

>熱伝達に寄与していないから増えても変わらないんだよ。
「完全に」寄与できないわけではないことは、「完全に不透明ではない」ということで説明した。
これはお前が引用している眞鍋の「大気が不透明になると放射代表高度が上がる」ことの定量的な見方でもある。
「どれだけ不透明か」で「どれだけ高度が上がるか」が決まるということ。
で、これらには濃度依存性があり、濃度が上昇するにしたがって影響が大きくなる。

>対流圏下部では大気が赤外線に対して不透明だから直接の放射なんて起きないんだよ
現実に、地表では大気からの「下向き放射」が観察されている。
だから「対流圏下部では放射が起きない」というのは観察事実に反する。

>お前の温室効果の解釈が間違ってるって話してんの。
お前は具体的な指摘を出来ずに「間違っている」と繰り返すばかりだな。

ほれ、
温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。
これは一貫して俺がしている質問だぞ。
お前はこれに答えられず「分が悪くなると話を変えようとする」。
「少しはプライドとか無いわけ?」

>又々、熱平衡を知らない所を暴露してるなw
お前は「局所」という意味をまだ理解できていないんだなあ。
354学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/06(火) 01:59:10.99 ID:DE5c8ME6
>>341
>そんな物、誰も気温減率からなんて説明してない。
ん?
ならば定説どおり「金星の高温は温室効果で説明できる」で良いわけだね?
>>120で書いたように、俺はそれで何の問題も無いよ。

>>343
>温室効果ガスの冷却が無ければ宇宙への放射が地表から有るのか?スゲーな?wwww
では、他にどこからの放射で「太陽からの入射」と平衡を保っているのか、説明してみな。

実際に「大気の窓」、つまり、温室効果ガスによる放射が少ない波長帯では、
人工衛星から見た地球放射は地表付近の温度を示しているよ。

>>344
>上層って放射代表高度付近の事?
「放射代表高度」なるものに相当するのは「対流圏中層」の5〜6kmあたりだろ?
お前は何を言ってるんだ?
局所熱平衡が成り立つのは高度80kmあたりまで。これは対流圏よりずっと広い範囲だよ。

>>346
>「〜による冷却効果」が無ければな。惜しいなw
ん?温室効果ガスは上空では冷却作用があるよ。知らんの?
温室効果ガス、つまり赤外線を吸収−再放射できる物質が無いのならば、大気から赤外線は放射されない。
上昇気流で上がってきた空気塊を冷やす(相当温位を下げる)ことが出来ない。

>>348>>351
具体的にどういうところが「改竄」だと思ったの?

>>349
>greenhouse effectが何かを定義しないとなあ
つか、「温室効果」と「温室効果ガスによって起きる現象」を区別できない馬鹿がいるだけかと。
355名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:05:57.63 ID:Ye9ZYhQP
あらあら、部が悪いから居なくなったかと思ったら又々出て来たのかw
まあ、スレ落ち直前に出て来たら不自然だからな。所で今、何KB位なのかな?

>>353
>>温室効果が「熱源」?
>どこが珍説だ?

俺様温室効果では太陽からのエネルギーが無くても気温は下がらないの?

お前は気温減率だけでは温度は決まらなくて「熱源」が必要って書いてたよな?
まさか、その「熱源」が俺様温室効果なのか?w
永久機関誕生か?w
356名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:08:03.24 ID:Ye9ZYhQP
>>353
>はて?「お前が間違えている」という書き込みに対して、
>何でお前が俺に対してそう指示するのかな?

お前が正に断熱圧縮と気温減率の違いをいつ迄も理解出来ないでバカな質問を繰り返すからだよ。
357名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:10:30.43 ID:Ye9ZYhQP
>>353
>「完全に」寄与できないわけではないことは、「完全に不透明ではない」ということで説明した。

別にお前がトンデモ書いたからそれが根拠とか言われてもね。
「完全」なんてある分けない。しかし、誤差範囲の話をドヤ顏でされてもねw
358名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:14:24.26 ID:Ye9ZYhQP
>>353
>>対流圏下部では大気が赤外線に対して不透明だから直接の放射なんて起きないんだよ
>現実に、地表では大気からの「下向き放射」が観察されている。
>だから「対流圏下部では放射が起きない」というのは観察事実に反する。

又々出ました、トンデモ解釈。

>>328
>>だから「地表がなんで放射代表高度にならないのか説明してみな」と何度も書いているんだよ。

の話してるのに、何が「下向き」放射だ?
お前の住んでる並行世界では宇宙は下に有るの?
359名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:17:31.09 ID:Ye9ZYhQP
>>353
>ほれ、
>温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。
>これは一貫して俺がしている質問だぞ。

何度も説明してるのにお前がバカで理解出来ないだけじゃん。
下向き放射がどうとかワカメな事書いていつ迄もごまかそうとしてるだけ。

だから
「少しはプライドとか無いわけ?」
と書きたくなるんだよ。
360名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:20:06.95 ID:Ye9ZYhQP
>>353
>>又々、熱平衡を知らない所を暴露してるなw
>お前は「局所」という意味をまだ理解できていないんだなあ。

はい?w
局所熱平衡というのは放射が届く範囲が近いから局所。その範囲内での温度差は無視出来るから熱平衡。
まあ、熱平衡を知らない人間に何言っても無駄だけどねw
361名無しのひみつ:2011/12/06(火) 07:58:39.10 ID:8CR7cpTt
>>354
>ならば定説どおり「金星の高温は温室効果で説明できる」で良いわけだね?

何度も書いてる通り「放射代表高度」という概念が有るんだよ。本当に呆れるわ。

それと、又意味不明に「温室効果」を繰り返してるなw
気温減率も放射代表高度も関係ない「俺様温室効果」って書けよ、チャンと。
最後には「お前は温室効果を否定した」って話に持っていきたいんだろうけどw
362名無しのひみつ:2011/12/06(火) 08:02:34.37 ID:8CR7cpTt
>>354
>では、他にどこからの放射で「太陽からの入射」と平衡を保っているのか、説明してみな。

放射代表高度。もう、こいつ完全に呆けてるわw

>実際に「大気の窓」、つまり、温室効果ガスによる放射が少ない波長帯では、
>人工衛星から見た地球放射は地表付近の温度を示しているよ。

つまり、温室効果ガスの影響は放射代表高度の変化と。
温室効果ガスの話してるのに「温室効果ガスによる放射が少ない波長帯」とはね。

お前がココ迄バカだとは思わなかったw
363名無しのひみつ:2011/12/06(火) 08:04:17.45 ID:8CR7cpTt
>>354
>ん?温室効果ガスは上空では冷却作用があるよ。知らんの?

それと、地球表面からの放射は関係ないってしてるんだけど。
364名無しのひみつ:2011/12/06(火) 08:07:32.85 ID:8CR7cpTt
>>354
>局所熱平衡が成り立つのは高度80kmあたりまで。これは対流圏よりずっと広い範囲だよ。

そんな高空で「放射」が局所熱平衡で扱えるの?
それ、何処に書いて有った?
これは、マジで知りたいけど。
365名無しのひみつ:2011/12/06(火) 08:09:31.91 ID:8CR7cpTt
もしかして、オゾンによる紫外線の放射-吸収の話か?
366名無しのひみつ:2011/12/06(火) 08:10:46.73 ID:8CR7cpTt
>>363
>それと、地球表面からの放射は関係ないってしてるんだけど。

ミス。

>それと、地球表面からの放射は関係ないって話してるんだけど。
367名無しのひみつ:2011/12/06(火) 16:30:05.79 ID:9IUtxfL9
>>359
>>温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。
>>これは一貫して俺がしている質問だぞ。

これは「温室効果を用いずに」という所が引っ掛けになってるのですね。分かります。
自分の温室効果の説明が間違ってるのに、それを指摘した相手が温室効果を否定した事にするという高等テクニック。
流石ですw

低空の赤外光は大気で吸収されるから地表が放射代表高度になるわけは無いという簡単な話がいつ迄も理解出来ないおバカさん。
368名無しのひみつ:2011/12/06(火) 16:30:58.02 ID:9IUtxfL9
>>367
リンク先は>>353だった。
369名無しのひみつ:2011/12/06(火) 16:50:35.88 ID:7Bi76mRT
いちいち狂信者(恥晒し)にレスするんじゃないよw
ツケ上がるだけだから。
370名無しのひみつ:2011/12/06(火) 20:49:32.46 ID:GQbBEGLY
すまへんな〜。からかうとオモロイんだもんw
371学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/07(水) 00:55:09.15 ID:IrWKok0d
>>355->>362
俺様温室効果では太陽からのエネルギーが無くても気温は下がらないの?
はぁ?当然温度が下がるよ。

>まさか、その「熱源」が俺様温室効果なのか?w
太陽照射があり、それにより地表で発生した熱が赤外線になる。
その赤外線を受けて大気が加熱され、その大気が赤外線を出すことで地表が加熱される。
つまり、地表を加熱しているのは「太陽光」と「大気からの赤外線」の2つだよ。

>永久機関誕生か?w
太陽からの照射がなければ、大気から地表への照射は長くは続かないから次第に冷えていくね。それが何か?

>お前が正に断熱圧縮と気温減率の違いをいつ迄も理解出来ないでバカな質問を繰り返すからだよ。
お前は>>113
>断熱圧縮とは違うよ
は間違いだったと認めるわけだな?

>しかし、誤差範囲の話をドヤ顏でされてもねw
大気中で数十mの透過性を持つことは「誤差」ではない。

>又々出ました、トンデモ解釈。
どこが「トンデモ」か説明してみな。

>の話してるのに、何が「下向き」放射だ?
分子からの放射には「上下」の区別は無い。
下向きに放射があれば、当然上向きにも放射がある。それが「局所熱平衡」ってことだよ。
ある箇所からの放射は等方的であり、単に「より下の層」からと「より上の層」からの差で全体の流れが決まるだけ。

>何度も説明してるのにお前がバカで理解出来ないだけじゃん。
どこに説明した?リンクでいいから示してみな。
お前は「重力ポテンシャルで」とか。それこそ何度も否定されている抽象的な言い訳を繰り返しているだけだろ。
ほれ、はやく、温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。

>局所熱平衡というのは放射が届く範囲が近いから局所。その範囲内での温度差は無視出来るから熱平衡。
そして、大気全体では「放射が届く範囲」を外れるから、熱の移動を考えなくてはならない。
仮に「局所熱平衡にある空気塊」と「その隣の空気塊」を考えた場合、両者の間では放射による熱移動が発生しうる。
実際には連続的に温度が変化していくから、「局所」は近似として成り立つだけで、エネルギーの移動が存在する。

>何度も書いてる通り「放射代表高度」という概念が有るんだよ。本当に呆れるわ。
放射代表高度は「概念」であり、実際の大気の放射とは異なる。
人工衛星から地表側を見ても、波長ごとに放射温度が異なる。

また、放射代表高度は固定されたものではなく、それが「地表」であっても気温減率・放射平衡の概念と矛盾しない。
だから、何度も
>ほれ、はやく、温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。
と求めているわけだが?

>つまり、温室効果ガスの影響は放射代表高度の変化と。
そうだよ。
「温室効果が決まるから、放射代表高度が決まる」と何度も説明している通り。
「放射代表高度」が先に決まるわけではない。温室効果の影響で放射代表高度が変わる。
372学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/07(水) 00:56:22.80 ID:IrWKok0d
>>363>>364
>温室効果ガスの話してるのに「温室効果ガスによる放射が少ない波長帯」とはね。
温室効果の影響を考えるために「温室効果が無ければ」という「思考実験」で「地表が放射代表高度になる」ということだよ。
実際に「温室効果が無い波長域」では「地表が放射代表高度になっている」例を示したわけだが?

>それと、地球表面からの放射は関係ないってしてるんだけど。
温室効果が冷却効果を持たなければ、地表からの赤外線放射で宇宙にエネルギーを放射するしか放射平衡を保つ方法は無いわけだが?

>そんな高空で「放射」が局所熱平衡で扱えるの?
80kmあたりで気圧が下がって「分子の衝突が十分に激しい」とは言えなくなるから「局所熱平衡」ではない、ということ。
単に近似をどこまで受け入れるかの話。

>それ、何処に書いて有った?
例えば
www.jamstec.go.jp/kakushin21/kyousei/k021open/member/unei/takigawa_03.03.24.ppt
とか
http://www2.nict.go.jp/y/y223/rpp/MTI/record/2003fall_meeting.html
とか
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/62540305/1987/3/ja
とか。英語でも"local thermal equilibrium" atmosphere ”80 km”とかでググレば一杯出てくるじゃん。


>>367
>自分の温室効果の説明が間違ってるのに、それを指摘した相手が温室効果を否定した事にするという高等テクニック。
ん?
ならば、「温室効果の定義」と合わせれば良いだけじゃないか?
俺としてはWikipediaにある
「大気圏を有する惑星の表面から発せられる放射(電磁波により伝達されるエネルギー)が、
大気圏外に届く前にその一部が大気中の物質に吸収されることで、
そのエネルギーが大気圏より内側に滞留し結果として大気圏内部の気温が上昇する現象」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C
で文句は言わんよ。
単に>>293のように「温室効果に重力が含まれてる」とか>>113のように「気温減率は断熱変化によるものではない」みたいな
このスレのお馬鹿さんだけが主張している与太話でなければOK。

ほれ、温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。

>低空の赤外光は大気で吸収されるから地表が放射代表高度になるわけは無い
あんたは「地表が放射代表高度になるわけは無い」理由を「温室効果」で説明してるんだよ。
Wikipediaにある定義
「大気圏外に届く前にその一部が大気中の物質に吸収されることで、そのエネルギーが大気圏より内側に滞留」
そのまんまだろ。
「簡単な話がいつ迄も理解出来ないおバカさん」

低空で吸収された赤外線のエネルギーが等方的に再放射されて、一部が「下向き放射」として地表を暖めるのが「温室効果」。
これは、このスレのお馬鹿さんも>>123とかで認めているように「局所熱平衡が成り立つ」から導かれるの。
「赤外線を吸収する」なら、それと同量の「赤外線を放射する」が無ければ温度が変わっちゃうでしょ?
(このお馬鹿さんは、以前のスレでは「局所熱平衡が成り立つ」ことを認めずに「エネルギーの偏りがおきる」って主張だったけどね。ま、馬鹿でもそれなりに進歩はするのかな?)
373名無しのひみつ:2011/12/07(水) 01:08:11.38 ID:Iv/MjLZ3
北海道に住んでるとエコは敵だ!
374名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:13:44.31 ID:TCv+J1VQ
>>371
>つまり、地表を加熱しているのは「太陽光」と「大気からの赤外線」の2つだよ。

で、「俺様温室効果」はどうやって「熱源」になるの?w
375名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:18:02.56 ID:TCv+J1VQ
>>371
>>お前が正に断熱圧縮と気温減率の違いをいつ迄も理解出来ないでバカな質問を繰り返すからだよ。
>お前は>>113
>>断熱圧縮とは違うよ
>は間違いだったと認めるわけだな?

で、ボンベの中の気体の温度と気温減率の違いは分かったの?
分かったら早く

「つまらない事を書き込んでスレを読まれている方々を混乱させてしまい大変失礼しました。
以降、書き込みは自粛させて頂きます。」

の一言はどうした?
376名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:24:57.23 ID:TCv+J1VQ
>>371
>大気中で数十mの透過性を持つことは「誤差」ではない。

>ほれ、はやく、温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。

俺様世界では対流圏下部の数十m先は宇宙なのか?w
377名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:27:32.31 ID:TCv+J1VQ
>>371
>そして、大気全体では「放射が届く範囲」を外れるから、熱の移動を考えなくてはならない。

だから、それは放射代表高度付近で起きる現象。
本当に物理を理解出来ないみたいね。
378名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:32:06.25 ID:TCv+J1VQ
>>372
>例えば
>www.jamstec.go.jp/kakushin21/kyousei/k021open/member/unei/takigawa_03.03.24.ppt
>とか
http://www2.nict.go.jp/y/y223/rpp/MTI/record/2003fall_meeting.html
>とか
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/62540305/1987/3/ja

それは、熱伝導で達成されている局所熱平衡だろ。
放射がその高度で局所熱平衡で扱えたらそもそも宇宙空間への放射は無視できますって言ってるの同じ。

まあ、お前にこの違いが分かるとは思えないが。
379名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:38:33.02 ID:TCv+J1VQ
>>372
>>低空の赤外光は大気で吸収されるから地表が放射代表高度になるわけは無い
>あんたは「地表が放射代表高度になるわけは無い」理由を「温室効果」で説明してるんだよ。

ハイハイ、「俺様温室効果」じゃなくて正しい「温室効果」をお勉強しましょうね、坊や。
数十mで吸収されちゃう赤外線は対流圏下部では宇宙空間には出ていけません。
だから、地表が放射代表高度になるなんてトンデモは起こらないわけです。
380名無しのひみつ:2011/12/07(水) 06:47:17.81 ID:VW7KZaC+
http://www.jccca.org/chart/chart02_02.html
こんな図表使ってるやつらの言う事なんて、金輪際信じられるか。
381名無しのひみつ:2011/12/07(水) 16:28:16.64 ID:8vmfGurN
>>372
大気の温度は地表付近が地表との放射で決まっていて、それより上は気温減率で決まると思ってるの?
382名無しのひみつ:2011/12/07(水) 21:12:45.12 ID:SOP1VRno
>>380
ホッケースティックとか専門家ですら正しいかどうか分からない物を素人が見るページに出すとはね。
383名無しのひみつ:2011/12/07(水) 22:19:07.11 ID:Oc0JitpP
今日は少し飲みすぎたw明日、発表が有るのに、、、w
という事でご無礼が有ったらヒラにご容赦のほどをw


頭の悪い厨房に分かるようにハッキリと書いとか無いとな。

>>372
>ほれ、温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな。

放射代表高度は温室効果の一部だと書いた筈だがお前には理解出来ない?

もう一度書いて上げようか?

温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる。

読書百編意自ずから通ず。
ハイ、頭の悪い君は繰り返し読んで意味を理解してから出直しておいで。


それで、お前は放射平衡温度は何処でどうやって実現すると思ってるの?
384学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/08(木) 00:30:07.74 ID:QVC6S4kN
>>374->>379
>で、「俺様温室効果」はどうやって「熱源」になるの?w
ん?「俺様」はさておき、ひょっとして「効果」は実体としての「熱源」にはならん、って言いたいのか?
それは当たり前のことだし、俺はそんなことを書いた覚えは無いが?

>で、ボンベの中の気体の温度と気温減率の違いは分かったの?
俺はもとより「温度」と「気温減率」の違いなんて求めとらんが?

俺が聞いているのは「ボンベの気体」と「下層大気」の違い、だよ。
どちらの「気体」も「(断熱変化で)圧縮され、熱移動により温度が決まっている」という条件にある。
そして、お前の説では「下層大気は、断熱変化ではなく(>>113)、重力ポテンシャルで内部エネルギーが変化する(>>204)」だろ?
だから、俺が
「お前が貼った>>204の説明では断熱変化の"仕事"で内部エネルギーが変化する、とあるけど?」
「じゃあ、なんで室内の高圧ボンベは室温と同じ温度なんだ」
「俺の室内のボンベを無重力空間に持っていったら温度が変わるのか」
とツッコンでいるわけだが?

お前は>>113の「断熱圧縮とは違うよ」は間違いで、
「気温減率は断熱変化によって決まる」ことと
「それで持続的に熱が発生するわけではない」ことを認めるわけだな?

ほれ、改めて聞くぞ。
「金星の大気が地球に比べて高温なのは、何が原因だ?」


>俺様世界では対流圏下部の数十m先は宇宙なのか?w
はぁ?「数十m」の"差"が積もって宇宙までに数十℃の温度差を生み出すわけだが?

お前は何度も「気温減率」について書いた。気温減率は「100mでの温度差」「1kmでの温度差」というだけで、
お前の「俺様世界では対流圏下部の数十m先は宇宙なのか?」ならば、
同様に「俺様世界では対流圏下部の100m先、1km先は宇宙なのか?」になるぞ?

>だから、それは放射代表高度付近で起きる現象。
熱の移動は温度差がある場所で生じる。
対流圏では「気温減率」というように、気温の変化は「放射代表高度付近」だけの現象ではないだろ?
お前が考える大気では、気温や不透明度が「放射代表高度付近」で急激に変化するのか?

つかよ、「放射代表高度」ってのはあくまで波長依存性を無視して「この温度の黒体輻射で放射平衡になる」という仮想的なものに過ぎない。
現実の大気では、波長ごとにその放射温度(高度と相関)は異なる、ということも何度も書いたはずだが?

>それは、熱伝導で達成されている局所熱平衡だろ。
局所熱平衡が達成されているのなら、分子運動は十分に活発で、そこの空気塊は「一つの均質な物体」として放射を扱えるけど?

>放射がその高度で局所熱平衡で扱えたらそもそも宇宙空間への放射は無視できますって言ってるの同じ。
それはお前の勝手な思い込み。
局所熱平衡にあるってのは、「エネルギーがうまく配分されている」ってだけの話で、
「その物体からの放射がなくなる」ってことじゃない。

つか、固体でも液体でも「局所熱平衡」は成立しうるし、「物体の温度」とか「黒体輻射」とかは全て「局所熱平衡」の概念を使ってるんだけど?
「局所熱平衡で扱えたら放射は無視できる」って妄想が意味不明だよ。

>数十mで吸収されちゃう赤外線は対流圏下部では宇宙空間には出ていけません。
「数十m」で吸収された赤外線は、その「数十m」上空の大気を暖め、その上空の大気はさらにその「数十m」上の大気を温める。
そうやって(静的な場合の)大気全体が暖められて、上空から宇宙に放射が起きるわけだが?
385学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/08(木) 00:30:41.60 ID:QVC6S4kN
>>380>>382
>こんな図表使ってるやつらの言う事なんて、金輪際信じられるか。
そのページにある図表の何が問題だと思うわけ?

>>381
>大気の温度は地表付近が地表との放射で決まっていて
書いてることの意味がイマイチ意味不明だが、
「大気の温度は、(地表で吸収される太陽光)と(地表で吸収される「太陽光+大気からの放射」)で決まっている」
という意味なら、その通りだよ。
その「大気からの放射」は「より上空からの放射を吸収して大気が熱を持つ」ことも考えなくちゃならんけどね。
いわゆる「灰色大気モデル」や「多層モデル」だね。

>>383
>放射代表高度は温室効果の一部だと書いた筈だがお前には理解出来ない?
間違い。「放射代表高度」は「温室効果」によって決まるものだよ。

>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる。
間違い。
「大気の不透明度」によって「温室効果が決まる」から、「放射平衡」を実現するための「宇宙へ放射できる高度」が決まるんだよ。

お前が「〜によって決まる」というのは、「〜によって計算できる」ということでしかない。
これは「原理的に決まる」のではなく、「逆算して求める」だけの話。

だから、お前は何度も
「温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな」
と聞かれても、その答えを示すことが出来てないだろ。
はじめに「温室効果によって、どれだけの熱が大気にたまるか」が決まってないと、答えが収束しないからな。

>それで、お前は放射平衡温度は何処でどうやって実現すると思ってるの?
まず、「温室効果ガスの濃度」によって「大気の不透明度」が決まる。
そうすると、「地表への太陽からの入射(一定)」と「地表から逃げる熱」のバランスが決まる。
で、「地表の温度は一定」という仮定では、地表での「放射平衡」を実現するために必要な「地表からの放射量」が決まる。
そうすると、その放射を実現するための「地表の温度」が決まる。
地表の温度(およびそれに接する大気の温度)が決まったら、あとは「気温減率」で「高度ごとの気温」が決まる。
もし、波長依存性が無い黒体輻射を仮定すれば、「太陽からの入射」と平衡する放射を行う温度になる「放射代表高度」が決まる。
ただし、現実には大気は黒体ではなく、水蒸気や二酸化炭素その他の温室効果ガスによる波長依存性がある。
だから、現実の大気からの宇宙への放射の「代表高度」は波長によって決まる。
例えば、「大気の窓」に相当するところでは、ほとんど地表の温度がそのまま宇宙からも観察されている。
逆に、二酸化炭素の吸収帯では「-18℃」よりはるかに低い温度からの放射が観察されている。

「ハイ、頭の悪い君は繰り返し読んで意味を理解してから出直しておいで」
386名無しのひみつ:2011/12/08(木) 21:36:59.35 ID:VGxceoCj
>>385
>だから、お前は何度も
>「温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな」
>と聞かれても、その答えを示すことが出来てないだろ。

何度も答えたんだけど、理解出来ないんだな。

大気が赤外線に対して不透明だから地表付近から宇宙空間への直接の放射は起きない。
だから地表が放射平衡温度になるなんてトンデモは起きない。

ハイ
「読書百編意自ずから通ず」

バカなお前でもコレなら出来るだろw
387学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/09(金) 00:09:00.78 ID:yal/1yDe
>>386
>大気が赤外線に対して不透明だから地表付近から宇宙空間への直接の放射は起きない。
「静的な気体柱」では、空気の熱伝導率が低いこと、対流が起きないこと、から熱の移動は「放射」がメインになる。
「大気が赤外線に対して不透明」で、地表から放射される赤外線のエネルギーを大気が吸収したら、大気の温度が上がる。

これは、Wikipediaにある「温室効果」の定義、
「大気圏を有する惑星の表面から発せられる放射(電磁波により伝達されるエネルギー)が、
大気圏外に届く前にその一部が大気中の物質に吸収されることで、
そのエネルギーが大気圏より内側に滞留し結果として大気圏内部の気温が上昇する現象」
そのままの説明。

お前は「対流圏下層では放射が起きない」と観測事実に反する主張を行い、
俺は「下向き放射が観察されているように大気からの放射がおき、地表は余分に暖まる」と書いている。
いずれも「大気の温度が上がる」ことは「大気に赤外線が吸収される」ということから
エネルギー保存の法則により必然的に導かれる。

お前は、
「大気が赤外線に対して不透明だから」という、「温室効果の説明」を使って
「地表付近から宇宙空間への直接の放射は起きない」、「地表が放射平衡温度になるなんてトンデモは起きない」
と主張しているに過ぎないんだよ。

はい、やり直し。
「温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな」
388名無しのひみつ:2011/12/09(金) 19:42:19.30 ID:Cp3HkrZS
>>387
ハイ、頭の悪いそこの君、これをもう百編読んでみましょう!
>大気が赤外線に対して不透明だから地表付近から宇宙空間への直接の放射は起きない。
>だから地表が放射平衡温度になるなんてトンデモは起きない。
ポイントは「直接の放射」だよ。さあ、頑張ってみよう!
389名無しのひみつ:2011/12/09(金) 19:43:03.28 ID:Cp3HkrZS
>>387
>「温室効果を用いずに、、、」

放射代表高度と温室効果が関係無いなんて俺がいつ書いた?
放射代表高度は温室効果の大事な一部。

捏造は脅威論者のお家芸w
「嘘も百編言えば本当になる」
を地で行くんですね。
そのうち、
「お前は温室効果を否定した」
とか書くんだろ?
正確に
「恥晒しの俺様温室効果を否定した」
と書いてね。
390学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/10(土) 00:45:46.67 ID:VhFxi+B9
>>388>>389
>>大気が赤外線に対して不透明だから地表付近から宇宙空間への直接の放射は起きない。
それは「温室効果」の説明に過ぎないと>>387で指摘したはずだが?

「ハイ、頭の悪いそこの君、これをもう百編読んでみましょう!」

>放射代表高度は温室効果の大事な一部。
お前がそう主張しているだけで、Wikipedeaの定義でも、真鍋の説明でもそうはなっていない。

お前は>>383
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる。
と書き、
俺は>>385
>「放射代表高度」は「温室効果」によって決まる
>「大気の不透明度」によって「温室効果が決まる」から、「放射平衡」を実現するための「宇宙へ放射できる高度」が決まる
と説明した。

お前の考えは、因果関係が逆なんだよ。

だから、俺が>>385でも書いたように、
>お前は何度も
>「温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな」
>と聞かれても、その答えを示すことが出来てないだろ。
と指摘したように、何度も「放射代表高度は温室効果の一部」と書くばかりで具体的なメカニズムを説明できていない。

「「嘘も百編言えば本当になる」を地で行くんですね。」

ほれ、具体的に「放射代表高度」がどうやって決まり、それで「温室効果」がどう決まるのか、書いてみな。
念のために書いておくが、真鍋の「大気の不透明度」が最初にある説明では、
その「不透明度」自体が「温室効果」を決めているということは何度も書いており、お前はそれに対して反論できていない。

>「恥晒しの俺様温室効果を否定した」
俺は>>372で「Wikipediaの説明でかまわん」と書いている。
お前が、それこそお前の「俺様温室効果」ではなく、ソース付きで「温室効果はこういうものだ」と定義して、
その上で
>「温室効果を用いずに「地球の地表が放射代表高度の-18℃にならないわけ」を説明してみな」
に答えてみな。
391名無しのひみつ:2011/12/11(日) 22:56:02.85 ID:tyBcQetx
>>390
>それは「温室効果」の説明に過ぎないと>>387で指摘したはずだが?

ハイ、頭の悪いそこの君、これをもう千回読んでみましょう!
>放射代表高度と温室効果が関係無いなんて俺がいつ書いた?

今度は千回ねwwwwwww
392学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/13(火) 02:16:44.77 ID:qUu+ENX+
>>391
>放射代表高度と温室効果が関係無いなんて俺がいつ書いた?
はて?
俺は
「お前が「放射代表高度と温室効果が関係無い」と主張している」
なんて書いた覚えは無いけど?

お前の主張は>>383にあるように、
>放射代表高度は温室効果の一部
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
だろ?

それに対して、俺は>>385>>390
>「放射代表高度」は「温室効果」によって決まる
>「大気の不透明度」によって「温室効果が決まる」から、「放射平衡」を実現するための「宇宙へ放射できる高度」が決まる
と説明し、「因果関係が逆」と指摘した。

お前が「放射代表高度と温室効果が関係がある」という主張をしていることについて否定しているのではなく、
お前の「放射代表高度で温室効果が決まる」という主張を否定しているんだよ。

「読書百編意自ずから通ず」
「バカなお前でもコレなら出来るだろw」
「今度は千回ねwwwwwww 」
393名無しのひみつ:2011/12/13(火) 07:27:37.02 ID:jGTPfxT+
>>392
ハイ、頭の悪いそこの君、次はこれを読んでみよう!
君の大好きな懐疑論批判の一説だよ。

>温室効果物質が多いということは、赤外線に対して大気がより不透明だということだから、赤外線で宇宙
>から見えるのはより外側、つまりより高いところになる。つまり、放射の代表温度をもつ高さは温室
>効果物質が多いほど高くなる。したがって、温度勾配が一定ならば、地面付近の気温は、より高くなる。

さあ、又夜まで時間が有るからユックリ頑張ってみよう!










#温室効果「物質」とは流石、中国工作員の作文だなw
394名無しのひみつ:2011/12/13(火) 07:34:40.94 ID:jGTPfxT+
因みにこれはお前の大好きな多層大気モデル(発散するけどw)の真鍋先生の温室効果の説明を解説したものだから。
395学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/14(水) 02:46:56.74 ID:lmU7aBd5
>>393>>394
ん?何が言いたいのかな?
つか、自分で説明すると突っ込まれるから「〜に書いてあった」というコピペしか出来なくなったんだね。

>温室効果物質が多いということは、赤外線に対して大気がより不透明だということだから、

この部分がすでに「温室効果」を説明したものだということは何度も説明したけど?
「大気が不透明になり、赤外線を多く吸収する」=「温室効果が強まる」で、
その結果「大気の温度が上がり」、「放射代表高度も上がる」ということ。

あんたの言う
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
とは逆だよ。

また、放射代表高度とは「放射平衡になるには」という「熱収支」の話。
「温室効果」自体には「放射平衡になる」なんて仮定は含まれていないんだよ。
放射平衡で考えるのは「温室効果」と「熱収支」をあわせて「大気ではどうなる」というときの話。

言ってみれば、
「アクセル」と「ブレーキ」で、「運転中の速度はどうなる」という話で
「アクセル踏んで速度が増せば、速度を保つためにブレーキも多く使う」で、
あんたが「だから、ブレーキはアクセルの一部」という馬鹿な話をしているわけ。

それに、「放射代表高度」ってのは黒体輻射を仮定した話。
現実の大気では放射に波長依存性があることも何度も説明した。

>放射の代表温度をもつ高さは温室効果物質が多いほど高くなる。
>したがって、温度勾配が一定ならば、地面付近の気温は、より高くなる
で、
「地面の温度」が「放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる」
から「温室効果は放射平衡で決まる」と言いたいのかも知れないけど、
「地表の温度が上がる」ことが問題になるのは、たまたま俺らが「地面付近」で生活することが多いためで、
「温室効果で大気の温度が上がる」こと自体は「温度勾配が一定ならば」という前提では高度には関係ない。

だから、俺は何度も「温室効果の定義」としてWikipediaの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C
>大気圏を有する惑星の表面から発せられる放射(電磁波により伝達されるエネルギー)が、
>大気圏外に届く前にその一部が大気中の物質に吸収されることで、
>そのエネルギーが大気圏より内側に滞留し結果として大気圏内部の気温が上昇する現象
で、かまわんと書いているだろ?
396学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/14(水) 02:56:50.13 ID:lmU7aBd5
>>394
念のため。

>多層大気モデル(発散するけどw)
多層モデルが発散するのは
「太陽からのエネルギーを無限小の厚みに閉じ込めたら、温度は無限に上がる」
という当たり前の話で、べつにモデルが数学的におかしいとか、そういう問題じゃないよ。

例えば
「アクセルを踏めば、それだけ速度が増す」という「自動車のアクセル」モデルで
「アクセルを無限に踏めば、速度は無限大に発散する」というのはおかしくは無いだろ?
単にそういうモデルになっている、というだけの話。

現実には、エンジンの限界とか摩擦とか、そういう制限があるように、
大気にも波長依存性とか大気の厚みとか、そういう制限で「無限にはならない」ってだけのこと。
397名無しのひみつ:2011/12/14(水) 22:33:57.60 ID:6GpFj0Af
>>395
あらまぁ、こんな短文も満足に読めないの?
落ちこぼれはこれだからな_| ̄|○

ポイントは

>赤外線で宇宙
>から見えるのはより外側、つまりより高いところになる。

だよ。
「赤外線で宇宙から見える」が大事な表現なんだよ。分かる?

無駄だと思うけど少し補足しておくと、地球のエネルギーの収支(出入り)を考えた場合、
「入」は当然、太陽からのエネルギーだけど、「出」は宇宙への赤外放射。
この、赤外放射によって宇宙に出て行く熱量は「赤外線で宇宙から見える所」つまり放射代表高度の温度
(と宇宙空間の温度(これは一定)との温度差)で決まるんだよ。
この「出」と「入」がバランスする所で地球の温度が決まるんだ。分かるかな?



ヤッパリこんな「長文」は君には無理かなw
398名無しのひみつ:2011/12/14(水) 22:36:24.72 ID:6GpFj0Af
>>396
>「太陽からのエネルギーを無限小の厚みに閉じ込めたら、温度は無限に上がる」
>という当たり前の話で、べつにモデルが数学的におかしいとか、そういう問題じゃないよ。

はあ?数学的におかしくなくても物理的に明らかにおかしいだろw

ああ、ゴメンゴメン。熱平衡も未だ勉強してない君には無理か。
君はアクセルとブレーキでズット悩んでると良いよw
399学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/15(木) 00:34:04.18 ID:f6CYaf/7
>>397>>398
>「赤外線で宇宙から見える」が大事な表現なんだよ。分かる?
だから、それはあんたが書いているように
>地球のエネルギーの収支(出入り)を考えた場合
であって、「温室効果」自体とは関係のない話ですが何か?

>>395
>また、放射代表高度とは「放射平衡になるには」という「熱収支」の話。
>「温室効果」自体には「放射平衡になる」なんて仮定は含まれていないんだよ。
>放射平衡で考えるのは「温室効果」と「熱収支」をあわせて「大気ではどうなる」というときの話。
と書いてあるのが読めない?

「ヤッパリこんな「長文」は君には無理かなw 」

>はあ?数学的におかしくなくても物理的に明らかにおかしいだろw
そもそも「大気層を無数に増やす」ということ自体が「物理的に明らかにおかしい」。
現実の物質は有限の吸光係数しか持たないから、「無限小の厚さで光を吸収する」ということ自体が起こりえない。

だから、「層を無限に増やしたら、温度も無限に発散する」ということは
「そういう状態を考えること」自体が現実に即した意味を持たない。
400名無しのひみつ:2011/12/18(日) 19:18:58.25 ID:YFZjEpCL
>>399
>>地球のエネルギーの収支(出入り)を考えた場合
>であって、「温室効果」自体とは関係のない話ですが何か?

温室効果はエネルギー収支には関係ないのかw
つまり、地球は「温暖化」してないけど気温だけが上がってるのか???
これは又珍説だなw
401名無しのひみつ:2011/12/18(日) 19:20:57.24 ID:YFZjEpCL
>>399
>そもそも「大気層を無数に増やす」ということ自体が「物理的に明らかにおかしい」。

だから多層大気モデルは
>物理的に明らかにおかしいだろw
402名無しのひみつ:2011/12/20(火) 01:46:34.54 ID:a/aM/9C8
>>400>>401>>402
>温室効果はエネルギー収支には関係ないのかw
温室効果の強さがどれ程であろうと、放射平衡には違いが無いよ。
「地球のエネルギーの収支(出入り)」は「太陽からの入射=宇宙への放出」だからね。
温室効果はその間の、大気内でのプロセスの一部でしかない。

ただし、これはある瞬間の「温室効果」と「地球のエネルギーの収支」を切り取って考えた場合であって、
「温室効果ガスが増えて温室効果が強まる過程」の過渡応答を考えた場合には、放射平衡でなくなることもある。

温室効果が強まり、地表がより多くの赤外線で温められても、熱容量の大きな地表の温度はすぐには上がらない。
現在のCO2濃度が今後一定になったとしても、気温はしばらくは上昇を続ける。

この場合、「気温減率が一定」という仮定の下では、放射代表高度もしばらく上昇を続ける。
つまり、
「温室効果」が一定なのに、「放射代表高度」が変化する、
という現象が起きる。

あんたの言う「放射代表高度で温室効果が決まる」では説明できない現象だね。


>つまり、地球は「温暖化」してないけど気温だけが上がってるのか???
はて?どういう理屈でそうなっているのかな?
温室効果が強まることで温暖化し、気温が上がってるんだけど?
上に書いたように、この温室効果の「変化」は「エネルギー収支」に影響する。
そして、その変化の過程での過渡応答は、あんたの言う
「放射代表高度で温室効果が決まる」
とは明らかに矛盾するね。


>物理的に明らかにおかしいだろw
うんにゃ、「大気層を無限に増やす」という「条件を想定すること」が物理的におかしい。
>>399にも書いたけど、有限の吸光度しかもたない大気が「無限に層を成す」ことはできない。

言ってみれば、特殊相対論で
「ある物体の速度が光速に限りなく近づいたら、質量が無限大になる」
を「物理的におかしい」と言ってるようなもんだよ。
「光速に限りなく近づく」には「無限のエネルギー」が必要で、もしそういう状態を考えるのであれば「質量が無限大になる」ってのもおかしなことではない。
でも、それは数式の上での話で、普通はそうは考えないから、「質量を持った物体は光速になることはない」となる。

もし「大気層が無限に増える」という条件を「物理的におかしい」のではなく「成り立つ」とすれば、
それは「あるエネルギーを無限小の領域に閉じ込めたら、そりゃ温度は発散するね」で何の不思議もないことだよ。
403学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/20(火) 02:01:58.02 ID:a/aM/9C8
ああ、またコテが消えてた。
404名無しのひみつ:2011/12/20(火) 19:22:05.85 ID:CzTrM+Dx
酔っててツッコミどころを間違えたw

>>399
>>地球のエネルギーの収支(出入り)を考えた場合
>であって、「温室効果」自体とは関係のない話ですが何か?

「チャント」元の文章を読めば温暖化の説明って分かるんだけど。

>温室効果物質が多いということは、赤外線に対して大気がより不透明だということだから、赤外線で宇宙
>から見えるのはより外側、つまりより高いところになる。つまり、放射の代表温度をもつ高さは温室
>効果物質が多いほど高くなる。したがって、温度勾配が一定ならば、地面付近の気温は、より高くなる。

さあ、もう一回頑張ってみようw
405名無しのひみつ:2011/12/20(火) 19:29:51.71 ID:CzTrM+Dx
>>402
>うんにゃ、「大気層を無限に増やす」という「条件を想定すること」が物理的におかしい。

じゃあ、多層大気モデルでは何層で考えるのが「正しい」の?w

本来は連続体である大気を多層でモデル化するという事は、層数を増やす事で近似が良くならなくては無意味。
(それとも、有限の層数で「厳密に」大気を記述出来るのか?)
実際にはそうはならなくて、層数を増やすと単調に(だよな?)増加して結局発散する。
つまり、モデル自体が物理的に無意味。

相対論は速度を大きくする事で近似を上げるわけではなく、光速は初めから特異点として扱われて居るのだからココでは全く無関係。
406学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/21(水) 00:52:26.23 ID:CwKD0HKP
>>404
>「チャント」元の文章を読めば温暖化の説明って分かるんだけど。
その「チャント」を説明できないところが君の限界だろ?

>温室効果物質が多いということは、
「温室効果物質が多い」ってのは「温室効果が強い」状態にあるってことだ。
次の「赤外線に対して大気がより不透明だということ」ってのも同じ。
「地表から放射される赤外線を吸収する物質が多く、大気が地表からの赤外線を通さない場合」ってこと。

つまり、その部分がすでに「温室効果が強い場合は」ってことを言ってるわけ。

そして、次に
>赤外線で宇宙から見えるのはより外側、つまりより高いところになる

>放射の代表温度をもつ高さは温室効果物質が多いほど高くなる
で、「宇宙から見た地球からの放射」の高さが上がることを言っている。

つまり、
「温室効果が強い場合」は「放射代表高度が高くなる」
ということで、「放射代表高度が温室効果を決める」ではないよ。
ついでに言えば、その説明の
>つまり、放射の代表温度をもつ高さは温室効果物質が多いほど高くなる。
は、
>したがって、温度勾配が一定ならば、
あるいはそれに準じた前提を置かなきゃならんよ。
例えば、温室効果が不均一に起きた場合(これは水蒸気が上空で水になるように)
あと、温度勾配も変化するような場合(これも対流圏→成層圏のような例がある)
は「地表のごく近くだけが高温になり、あとは同じ」ってことも考えられるからね。
407学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/21(水) 00:52:45.90 ID:CwKD0HKP
>>405
>じゃあ、多層大気モデルでは何層で考えるのが「正しい」の?w
そりゃ、想定する大気の光学的厚さだろ。

>層数を増やす事で近似が良くならなくては無意味
バカじゃね?
何を「層」とするのか、を考えずに層の数を増やして良いわけないだろ。
あんたさ、「多層モデル」をまったく理解していないだろ。

多層モデルの「層」ってのは、
「上下の層からの赤外線を完全に吸収し、同量の放射を行う」黒体の「層」なんだよ。
赤外線が"止まる"厚みを「層」として、隣接する層とのエネルギーのやり取りを放射平衡で計算するわけ。

十分な厚みを持たない大気を勝手に複数の層に分割したら、
下からの放射の一部が抜けて「その層に幾らのエネルギーがたまるか」を計算できないだろ。

いや、「〜%は吸収して、〜%は通す」という仮定もおけるよ。
でも、その場合のそれは「灰色大気モデル」であって、層が薄くなるほど「層ごとの吸収率」が小さくなる。
だから、「温度の発散」は起きないわけ。

お前さ、自分が何を批判してるのか、思い込みだけで書かずに少しは考えて書けよ。
408名無しのひみつ:2011/12/21(水) 21:27:29.22 ID:ONkUHp2x
なんか必死だなw
今日ももう飲んじゃったけど気を付けて書くからね。

>>406
>その「チャント」を説明できないところが君の限界だろ?

これが説明無いと分からないとかもうねw
算数の教科書読んでも読解力が無いから理解できない奴とかたまに居るけどさw

>温室効果物質が多いということは、赤外線に対して大気がより不透明だということだから、

ココ良いか?「より不透明」だから、

>赤外線で宇宙から見えるのはより外側、

になるわけね。
繰り返すと、
「より不透明だから赤外線で見えるところはより外側(高い所)になる」
のね。これが放射代表高度が高くなる説明。

分かる?未だ君には難しいかな?w
409名無しのひみつ:2011/12/21(水) 21:44:53.36 ID:ONkUHp2x
>>407
お前、マジで物理の知識ゼロだな。

>そりゃ、想定する大気の光学的厚さだろ。

>「上下の層からの赤外線を完全に吸収し、同量の放射を行う」黒体の「層」なんだよ。
>赤外線が"止まる"厚みを「層」として、隣接する層とのエネルギーのやり取りを放射平衡で計算するわけ。

それが、多層大気モデルの層の厚み?
その条件では境界の反対側からその境界に向けて出た放射は境界に達する前に殆どが吸収されてしまう。
それでは境界付近の大気と全く異なる挙動をする事になってその層を一つと見做す事は出来ない。
仮に層の厚みが小さくなったとしても、それが有限である限り有限の誤差を伴う事は自明。

ところが、このモデルでは層の厚みを小さくする(層の数を増やす)とともに温度は単調に増加して
最終的には発散してしまう。

つまり、多層大気モデルは物理的に完全に誤っている。
410名無しのひみつ:2011/12/21(水) 21:46:57.68 ID:ONkUHp2x
ヤッパリ飲んでるとミスるな。

>>408
>「より不透明だから赤外線で見えるところはより外側(高い所)になる」



>「より不透明だから赤外線で宇宙から見えるところはより外側(高い所)になる」

ね。
411名無しのひみつ:2011/12/21(水) 21:54:55.31 ID:Dt/g1jJM
2008年国民一人当たりの排出量比較
http://daily-ondanka.com/basic/data_05.html
世界の二酸化炭素排出量を国民一人当たりで見たときのグラフです。
アメリカが約19トン、
ロシアが約11トン、
日本やドイツは約9トン、中国が約5トン、
インドが約1トンとなっています。
日本はアメリカに比べると少ないものの、アフリカ諸国に比べれば、一人当たりの排出量は9倍ほどになっています。
412名無しのひみつ:2011/12/21(水) 22:10:55.73 ID:k/6rpg0b
アメ公か…

問題児だな

413名無しのひみつ:2011/12/21(水) 22:18:57.64 ID:Q0VvqyxG
今世紀中に世界が一つの国家になっておけばいいだけ。
温度が10度上がってもシベリアにすむだけでいい。
414名無しのひみつ:2011/12/21(水) 22:24:01.97 ID:ONkUHp2x
アラマ、珍しく賑わって来たねw

>>406
クドイ様だけど(飲むとくどくなるなw)繰り返すとさ、
「赤外線で宇宙から見えるところがより外側になる」
って表現がポイントだわ。
ボクちゃん分かるかな?

「赤外線で宇宙から見えるところ」
だよ。それが放射代表高度。
そして、それが高くなってそこからの温度勾配で地表の気温上昇を説明してるわけ。
決してその逆では無いから。
















こんな事、普通に読めば分かるんだけどw
落ちこぼれの家庭教師は大変だよw
415名無しのひみつ:2011/12/21(水) 22:57:10.27 ID:QQ73S/OO
>>411
取り敢えずアフリカに10年位住んで来なよ
416学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/22(木) 01:06:59.99 ID:iNy6vgnH
>>408>>410>>414
>ココ良いか?「より不透明」だから、
単に
「不透明度が増せば、見える範囲は狭まる」ってだけの話だろ。
その前段階で
「不透明度が増し、赤外線がより吸収される」のが温室効果なんだよ。

「放射代表高度が高くなる」のは、
「温室効果で大気に熱がたまり、気温が高くなった」あとの「結果」に過ぎない。

>そして、それが高くなってそこからの温度勾配で地表の気温上昇を説明してるわけ
バカですか?
いくら大気が不透明になっても、それだけじゃ「放射の代表温度をもつ高さ」が高くなるはずが無いだろ。
気温が上がらなけりゃ、上空はまだ冷たいままなんだから。

「温室効果で、大気に熱がたまる」のが先なんだよ。
「放射高度が上がる、地表の温度も上がる」ってのは、単にその熱の分配に過ぎないわけ。

これが>>402に書いた、
「温室効果が一定でも、過渡応答によって放射代表高度が変化する」
ってこと。
お前はこれについて答えられていないだろ。

いいか?
>「より不透明だから赤外線で宇宙から見えるところはより外側(高い所)になる」
ってのは、単に「放射平衡が成り立つ場合は」であって、
「温室効果」と「放射平衡」には直接のつながりは無い。
温室効果の強さにかかわらず、放射平衡は成り立つときは成り立つ。

温室効果の強さが「変化するとき」に、放射平衡が崩れる場合もある。

で、その「温室効果物質が多くなって、温室効果が増す」過程で、
大気や地表の熱容量のために「温室効果が一定でも、温度が高くなっていく」過渡応答がおきる。

この状態では、「温室効果が一定」なのに、温度が上がるにしたがって「放射代表高度が高くなる」ことがある。
これは、お前の言う「放射代表高度で温室効果が決まる」とは矛盾することを指摘した。

分かるか?お前の説では過渡応答を説明できないんだよ。
417学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/22(木) 01:07:24.52 ID:iNy6vgnH
>>409
>多層大気モデルの層の厚み?
バカですか?
多層大気モデルには「厚み」の概念は無いよ。赤外線を吸収-放射する「層」の「数」があるだけ。
その「層の数」は、実際の大気の「光学的厚さ」によって決まる、ってだけ。

>その条件では境界の反対側からその境界に向けて出た放射は境界に達する前に殆どが吸収されてしまう
>それでは境界付近の大気と全く異なる挙動をする事になってその層を一つと見做す事は出来ない。

だから、「層」には「厚さ」の概念が無い、「局所平衡にある黒体」なわけ。
「黒体と黒体との間の、放射によるエネルギーのやり取り」が多層モデルなわけ。

お前、「何故、大気を層として考えるか」をまったく理解して無いじゃん。
つか、それ以前に「モデル」ってものを知らんのだろ?

>このモデルでは層の厚みを小さくする(層の数を増やす)とともに温度は単調に増加して
「赤外線を完全に吸収し、黒体輻射を行う層」が増えれば、地表と上空の温度差が広がるのは当たり前。
層を無限に増やしたら、温度は発散するのも当たり前。
しかし、それは「発熱源が完全に断熱されていたら、温度は限りなく上がるね」ってだけの話で、何もおかしいことは無い。
それを現実の大気にもってくるのは「無限の吸光度をもつ大気層」なんてものが無い以上は無意味な仮定に過ぎない。

分かるか?お前は「現実離れした仮定」を勝手において、「現実離れしてる」と書いてるだけなんだよ。
418 忍法帖【Lv=11,xxxPT】 :2011/12/24(土) 08:50:49.53 ID:/6veGTNb
>>22
地球は終了しねぇよ
動物と温度変化に対応出来なかった生命体が絶滅する程度だろ
また数千万年で違った形で自然は修復されてるさ
419 忍法帖【Lv=2,xxxP】 :2011/12/24(土) 08:58:22.00 ID:AJG6Lrhb
ふむ
420名無しのひみつ:2011/12/24(土) 22:58:37.88 ID:H683pDA7
民主主義国家度ランキング
http://www.eiu.com/Handlers/WhitepaperHandler.ashx?fi=Democracy_Index_Final_Dec_2011.pdf&mode=wp
インド39位
中国 141位
421名無しのひみつ:2011/12/25(日) 14:23:53.57 ID:VWWgNNc7
どうやって何トン輩出したかわかるの?

あと各国自己申告?
輩出量多かったら非難されるのに本当の数字ださないんじゃないかな
422名無しのひみつ:2011/12/26(月) 02:17:22.88 ID:qeVAqjlI
排出量=化石燃料の消費量による推定じゃない?

微生物昆虫から人間が呼吸してもCO2でる訳だし
植物(プランクトン)が光合成するたびに減るし細かく計算できないので
423ココ電球 _/::o-ν ◆tIS/.aX84. :2011/12/26(月) 03:02:58.85 ID:7b8XkWwL
>>421
石油や石炭、木材の伐採は最終的に全部二酸化炭素になるから その消費見ればわかるんじゃね?
424名無しのひみつ:2011/12/26(月) 10:02:17.39 ID:phvnXN+d
伐採した木材が全部二酸化炭素に変わる事は無いかと。家を作るとか有るから。

二酸化炭素の排出量の計算方法は多分ググれば出てくると思うけど、まあ、適当な仮定をおいて見積もってるんだろうね。
かなり誤差ありそう。
425名無しのひみつ:2011/12/27(火) 07:51:17.73 ID:QhEgU+qL
環境保護と経済成長は両立しないのか
426名無しのひみつ:2011/12/27(火) 08:04:56.31 ID:wyMeJR1u
環境保護の定義によるだろ。
何も変化しちゃいけないなら難しいだろうな。
しかし、人間が居なくても変化は起こるからそういう考えは余り意味の有るとは思えないが。
427名無しのひみつ:2011/12/29(木) 00:34:20.20 ID:KJiwlRUR
>>416
>「放射代表高度が高くなる」のは、
>「温室効果で大気に熱がたまり、気温が高くなった」あとの「結果」に過ぎない。

お前マジそれ書いてるとしたら本当にバカだよ。

元の文章は

>つまり、放射の代表温度をもつ高さは温室
>効果物質が多いほど高くなる。したがって、温度勾配が一定ならば、地面付近の気温は、より高くなる。

と書かれている。
この「したがって」がお前には理解出来ないんだな。
良いか?

「温室効果ガスが増えると放射代表高度が高くなる。」
したがって
「温度勾配が一定ならば地面付近の気温は、より高くなる。」

であってお前の言う様に

「地面付近の気温が高くなる。」
から
「放射代表高度が高くなる。」

ではないんだよ。

中学生辞めて小学校からやり直して来なよ。

>いくら大気が不透明になっても、それだけじゃ「放射の代表温度をもつ高さ」が高くなるはずが無いだろ。
>気温が上がらなけりゃ、上空はまだ冷たいままなんだから。

こんな事書いてるからお前は中学生だってバレバレになるんだよ。
放射代表高度は温度できまるわけないだろ。
赤外線に対する透明度で決まるんだよ。だから上で引用した文章でも「赤外線で宇宙から見えるところ」って表現をしてるんだよ。
放射って現象を理解してればバカでも分かる。

だから、

>この状態では、「温室効果が一定」なのに、温度が上がるにしたがって「放射代表高度が高くなる」ことがある。

は単なるお前の妄想で全く無意味。

>お前はこれについて答えられていないだろ。

自分の都合の良い、有りもしない現象を勝手に仮定して相手を陥れようとする詐欺師のレトリック乙。


お前には

心底

呆れるよ。

お前は

人間として

最低。
428名無しのひみつ:2011/12/29(木) 00:36:18.85 ID:KJiwlRUR
アゲ
429名無しのひみつ:2011/12/29(木) 01:01:14.26 ID:Es1tWc1q
チャイナに水洗トイレが普及したら、世界の森林資源は数年で枯渇する。
430学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/29(木) 02:05:19.36 ID:XuScS+EA
>>427
>「温室効果ガスが増えると放射代表高度が高くなる。」
>したがって
>「温度勾配が一定ならば地面付近の気温は、より高くなる。」

それは、「気温減率が一緒」であれば、「どこの気温も一緒に上がる」ということでしかないが?

「放射代表温度の高度が上がる」ことで「上空の温度が上がり、”同時に”地上の温度も上がる」
という話だろ?気温減率が一緒なんだから。
これは「Aが原因でBが起きる」という話ではなく、
「放射代表高度の上昇」と「上空の温度上昇」と「地上の温度上昇」が全て同時に起きる、
という前提の話。

「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけないからな。

これらの現象は
「温室効果物質が増えて、大気が赤外線を良く吸収するようになり、熱が大気にたまる」
というように「熱がたまった状態」で、「その熱が如何に配分されるか」ということに過ぎない。
その配分を決めるために「放射平衡になる高度」や「気温減率を一定とする」というような前提を置いているんだよ。

で、>>402>>416で指摘している、
「温室効果ガスの濃度が一定で、温室効果が一定」の条件でも
「温度が上がり続け、放射代表高度が高くなる」という過渡応答が、お前の説では説明できないことへの返答は?

>は単なるお前の妄想で全く無意味。
ではなく、過渡応答は一般に考慮されている話だけど?
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap9.pdf
「過渡的な気候の応答は、1℃より大きい可能性が非常に高く」というようにね。

過渡応答ってのは普通の現象なんだよ。お前んちの鍋も火を点けたら一瞬で沸くわけじゃないだろ?

>放射代表高度は温度できまるわけないだろ。
>赤外線に対する透明度で決まるんだよ。
おや?>>383
>放射平衡温度になる放射代表高度
は間違いだった、と?

例えば、お前が何度も書いた「思考実験」で、
「一瞬で地球大気の温室効果ガス濃度が二倍になって、その直後」
を考えてみるよ。
「鍋」でいえば、火をつけた直後の、まだ水が冷たい段階だ。

お前の新しい定義
>「赤外線で宇宙から見えるところ」
の温度は、まだ従来どおりの放射平衡に達しない低温でしかなく、
「〜だから気温が高くなる」という話が成り立たなくなる。

>放射平衡温度になる
という定義では、まだ大気が温まってないんだから、「放射代表高度」は従来どおりの高さ。
やはり「放射代表温度の高度が上がる」という話の前提が成り立たない。

お前の「放射代表高度で温室効果が決まる」という話は、「放射平衡状態では」という前提での勘違いにしか過ぎない。
「どちらが先か」を考えるために「変化の過程」を考えると、お前の説は破綻するんだよ。
431学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/29(木) 02:07:14.21 ID:XuScS+EA
>>425>>426
まあ、「現代人にとって都合の良い環境が変化してしまう」というだけの話だからね。
文明が気候変動に適応できれば良し、適応できないのなら変化を抑えよう、ってことでしかない。
432名無しのひみつ:2011/12/29(木) 05:18:02.06 ID:vZrnYTuV
この三国が世界を滅ぼすのか
語り継ぐ人類が残れるかどうか
433名無しのひみつ:2011/12/29(木) 11:11:14.74 ID:Qp5b2mob
「中国人工作員が日本を滅ぼす」の間違いだろ。
原発を推進して次に何処かの原発が逝ったらマジで日本は終了する。
434名無しのひみつ:2011/12/29(木) 11:42:27.78 ID:J9GWB6bg
30年ぶりの大雪とか言ってるのに温暖化かよ
435名無しのひみつ:2011/12/29(木) 12:11:09.68 ID:/eiTU0vU
氷を浮かべたたらいを用意します
つぎにそれにドライヤーを当てます
どうなるかというと氷が一部溶けて冷たい領域が変わります
台風がきつくなるなど災害はひどくなりますが
その程度などなにもしなくとも起こる地震などの自然災害に比べれば小さな運命と考えるかどうかでしょう
436名無しのひみつ:2011/12/29(木) 12:27:08.67 ID:zmMeUfEx
二酸化炭素の排出量削減に使う資金で、
宇宙開発を進めたほうがマシなんじゃね?
このままじゃ、人口多すぎで食糧問題のほうが先に来る気がする。
437名無しのひみつ:2011/12/29(木) 12:37:38.54 ID:S++cJROV
日本の温暖化対策は環境破壊
ウインドファームで大規模森林破壊
438名無しのひみつ:2011/12/29(木) 12:46:31.37 ID:ARptfrI7
>>430
>「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけないからな。

はい、明らかな間違いw
嘘も100回書けば本当になると思ってるのか?
上空の温度が上がっても放射代表高度が上がるわけではない。
放射代表高度は宇宙空間と放射によってエネルギーのやり取りが「出来る」高度だから、赤外活性な気体の量によって決まる。

ココがお前の根本的な間違い(嘘)の元。

こんな簡単な事が理解出来ないとはねw
439名無しのひみつ:2011/12/29(木) 13:09:43.27 ID:Es1tWc1q
【日本版コラム】歴史的役割を終えた「京都議定書」―COPが内包する矛盾 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com http://jp.wsj.com/Business-Companies/Technology/node_366397
440名無しのひみつ:2011/12/29(木) 13:20:10.49 ID:/eiTU0vU
京都議定書って国際的枠組みを作ってイニシアチブとろうとしても結局は政治力がないとダメなんだな
441名無しのひみつ:2011/12/29(木) 13:41:12.60 ID:J2snl1aE
二酸化炭素が増えて人類が滅ぶことはあっても、地球がなくなることはないから
別にいい。
442名無しのひみつ:2011/12/29(木) 14:54:45.30 ID:vcFNyoZl
氷河期になる前くらい迄暖かくなったら人口問題も何もかも全て解決だろうな。
443名無しのひみつ:2011/12/29(木) 20:56:30.14 ID:J3+N//kX
大気海洋相互作用とはいうけどやっぱ海水温と海流だよな気候変化の主役は。






444名無しのひみつ:2011/12/30(金) 00:27:56.19 ID:ef3lVNfx
アスペルガー恥晒しは次の二つのどちらか。

1) 間違いと知りつつ嘘をつき通している詐欺師。
2) 本当のバカ。
445名無しのひみつ:2011/12/31(土) 15:59:36.78 ID:phrQDXbS
すまんね、風邪ひいてぶっ倒れてた。

>>438
>放射代表高度は宇宙空間と放射によってエネルギーのやり取りが「出来る」高度だから

まず、「エネルギーのやり取りができる高度」と書いてしまうことが科学的センスの無さ、なんだけどね。
大気が不透明であっても、吸光度は有限なのだからある程度の赤外線は通す。
だから、上空で低温でも地上が高温になって十分に強い赤外線を発していれば、
その一部が「宇宙空間と放射によってエネルギーのやり取り」に寄与して放射平衡になることが出来る。
実際に、現実の大気は透過度に波長依存性があり「大気の窓」では「地表の温度」がほぼ宇宙とのエネルギーのやり取りに貢献している。
これも何度も書いているように、「放射代表高度」なんてものは現実には存在していない。
あくまで仮定の存在でしかない。

>赤外活性な気体の量によって決まる
つまり、
「温室効果によって放射代表高度が決まる」
ということで、お前の主張とは逆なんだけど?

赤外活性な気体が増えて、大気の赤外線に対する透明度が低下する。
気体に吸収された赤外線が気体の熱に変わるのは、エネルギー保存則の必然。
これが温室効果。
「大気の不透明度が増す」ということ自体がすでに温室効果を意味してるんだよ。

「こんな簡単な事が理解出来ないとはねw 」

お前は、「温室効果」と「温室効果で地上や上空の温度が上がること」を混同しているんだよ。
「ココがお前の根本的な間違い(嘘)の元」

で、>>430に書いた
>>「赤外線で宇宙から見えるところ」
>の温度は、まだ従来どおりの放射平衡に達しない低温でしかなく、
>「〜だから気温が高くなる」という話が成り立たなくなる。
への反論は?
お前の「放射代表高度で温室効果が決まる」説が成り立たない、という指摘なんだけど、これについては無視?


>>444
>1) 間違いと知りつつ嘘をつき通している詐欺師。
それは、あんた自身のことだろ?

俺は何度も
「因果関係を調べるために過渡応答の過程を考えたら、『放射代表高度で温室効果が決まる』説は破綻する」
と書いている。直近では>>430
しかし、お前はそれについて何も答えず、同じことを繰り返すのみ。

お前は、自分の説が破綻していることを知りながら、しらばっくれているだけだろ?
446学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/12/31(土) 16:00:24.42 ID:phrQDXbS
ああ、すまんね。他のスレに書くために、またコテを外してた。
447名無しのひみつ:2011/12/31(土) 20:14:16.09 ID:GhlgbFD1
大晦日に無意味に長いレス乙w

>>445
今度は放射代表高度否定ですかぁ?
屁理屈もあの手この手で大変だなw

>>430
>「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけないからな。

はどうした?w
お前の好きな「懐疑論批判」にも書かれているとおり「宇宙空間から見える高さ」が放射代表高度。
上空の温度が上がるから放射代表高度が上がるわけじゃないんだけど。
何度説明したら分かるの?

>その一部が「宇宙空間と放射によってエネルギーのやり取り」に寄与して放射平衡になることが出来る。

流石、熱平衡を知らないだけ有るなw
放射エネルギーの一部(高さで指数関数的に減少するのだが)のやり取りで宇宙空間と「放射平衡」になっちゃうの?w
448名無しのひみつ:2011/12/31(土) 20:14:43.52 ID:GhlgbFD1
>>445
>「因果関係を調べるために過渡応答の過程を考えたら、『放射代表高度で温室効果が決まる』説は破綻する」
>と書いている。直近では>>430

ハイ?

「「赤外線で宇宙から見えるところ」の温度は」
温室効果ガスが増えても変わらないんだけど???
その高さが変わるんだけど???
何度説明したら理解出来るの?
それとも、話を反らす為に必死なの?w

放射代表高度説が破綻したら「懐疑論批判」を含めて殆どの議論がが破綻するんだけど。
449名無しのひみつ:2011/12/31(土) 20:29:33.90 ID:0uiXjcFT
だって相手は毛唐だよ?
450名無しのひみつ:2011/12/31(土) 20:33:52.41 ID:yu4UuwNC
米国を温暖化テロ国家に認定する
451名無しのひみつ:2011/12/31(土) 21:00:44.41 ID:MkEaQKuu
温暖化詐欺に騙されてる奴がマダ居るのか
452名無しのひみつ:2011/12/31(土) 21:12:06.11 ID:GhlgbFD1
>>445
因みにお前が引用した
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/ipcc/ar4/ipcc_ar4_wg1_es_faq_chap9.pdf
は、
>過渡的な応答は 3℃より大きくなる可能性は非常に低いという総合的な評価を支持している。
と有る様に温度がユックリ上がる(>「鍋」でいえば、火をつけた直後の、まだ水が冷たい段階だ。)とは関係が無い話。
453学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/01/01(日) 01:56:04.38 ID:olhB9VTl
>>447
>今度は放射代表高度否定ですかぁ?
モデルとしては否定しないよ。
しかし、それを実在のものとして、さらにそれで温室効果が決まると考えるのは馬鹿だってこと。
つかよ、放射代表高度なんてもので議論してるところってある?

普通、放射平衡から温室効果を説明するのは、
「放射平衡を保つために、宇宙から見た地球は255Kでなければいけない」
「実際の地表の温度は288Kで、288-255=33Kが温室効果」
って言う「放射平衡温度」の説明があって、そこから、
「もし、大気が黒体放射するとしたら、255Kになるのは〜km」
っていう、添え物的な扱いで「放射代表高度」が出てくるわけだけど?
実際の大気は黒体じゃないし、人工衛星の観測結果からも「同じ高度からの放射」なんて観測されてないし。

>はどうした?w
は?だから、俺が聞いてるんだけど?

過渡応答でまだ温度が上がらない時点では、「宇宙から見える高さ」の温度は上がっていない。
むしろ高度が上がったために冷える。
だから、その「懐疑論批判」にある「〜だから気温が高くなる」という話が成り立たなくなる。

単に「不透明になったので、宇宙から見える高度が上がった」ということならば、
それは「不透明になった」が「温室効果が増した」という意味を含んでいることも何度も説明した。

つかよ、お前は>>438でも
>放射代表高度は(中略)赤外活性な気体の量によって決まる
つまり、
「温室効果によって放射代表高度が決まる」
と自分で書いてるんだけど?

お前は、自分の「放射代表高度で温室効果が決まる」って説を自分で否定してるんだよ。

>お前の好きな「懐疑論批判」にも書かれているとおり「宇宙空間から見える高さ」が放射代表高度。

では、繰り返しになるが、お前の説明(>>383)で使われていた
>放射平衡温度になる放射代表高度
という表現は成り立たない、ということを認めるわけだね?

「放射代表高度」は「放射平衡温度」とは関係なく、「温室効果ガスの濃度」で決まる、と。

つかよ、俺は「懐疑論批判」なんぞ使っていないけど?
お前がそこにある真鍋の説を誤解してるのを、俺がその誤解を説明してやってるだけだぞ?

>放射エネルギーの一部(高さで指数関数的に減少するのだが)のやり取りで宇宙空間と「放射平衡」になっちゃうの?w
うん、なるよ。
放射平衡になるってのは、単に「入と出が等しい」ってだけのこと。
「どこから放射が起きるか」「何をエネルギー源とするか」は問題ではない。

例えば、地表で石油でも原子力でもガンガンに使って、そのエネルギーを「地表からの放射」に用いれば、
「太陽光によって加熱された地表」からの放射の寄与はその分抑えられる。
「ストーブのおかげで、日差しが弱くても気温一定で暖かい」というようになる。

お前は「気温減率が一定」って、何の保証も無いことにとらわれていて、現象の意味を考えていない馬鹿だから誤解してるだけ。
454学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/01/01(日) 01:56:41.75 ID:olhB9VTl
>>448
>温室効果ガスが増えても変わらないんだけど???
間違い。
お前は「過渡応答」ということを理解していないんだね。馬鹿だから。

「まだ気温が上がる前」なんだよ。鍋の火をつけた直後の話。
大気の温度分布が変わらないまま「放射代表高度」が高くなり、そこの気温は下がるんだよ。

>放射代表高度説が破綻したら「懐疑論批判」を含めて殆どの議論がが破綻するんだけど。
それはお前の脳内だけのことだよ。

「放射代表高度」で温室効果を説明しているソース持ってきてみな。個人ブログ以外でな。
ちなみに、「真鍋の〜」は、おまえ自身が書いているように
「温室効果ガスが増えて温室効果が増すにつれ、放射代表高度が高くなる」って話だぞ。

>>452
>と有る様に温度がユックリ上がる(>「鍋」でいえば、火をつけた直後の、まだ水が冷たい段階だ。)とは関係が無い話。
は?
「過渡的な応答」だから、それは「瞬時に温度が上がる」のではなく「途中経過を考える」ということなんだけど?
瞬時に温度が上がるのではなく、数十年かけてゆっくりと温度が上がっていく、という話だよ。

そして、俺が今書いているのは「瞬時に温室効果ガス濃度が2倍になったら」という思考実験であり、
「二酸化炭素が年率1%で増加したときの二酸化炭素倍増時に」という"条件"とは関係の無い話だが?
455学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/01/01(日) 02:15:49.44 ID:olhB9VTl
つか、>>447
お前さ、放射代表高度を↓から定義してみな。
http://jonova.s3.amazonaws.com/graphs/co2-absorption/nimbus-satellite-emissions-infra-red-earth-petty-6-6.jpg
456学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/01/01(日) 05:21:55.65 ID:olhB9VTl
2011年暮、馬鹿の迷走の軌跡を簡単に辿る。

金星が高温である理由を「温室効果のせい」ではなく「気圧のせい」としたかった馬鹿は
>>204で自信満々に「重力ポテンシャルのせいで内部エネルギーの差が出る」としたが、
即座に「それは『仕事』で内部エネルギーが増えてるんだろ」と指摘される。

それでもまだ「温室効果のせい」ということにしたくない馬鹿は「温室効果」の定義そのものを変えようと必死。

「地球の地表が-18℃じゃなくて15℃なわけ」を「温室効果」によらず説明するために馬鹿が考え出した理論は
「放射代表高度も温室効果のうちに含まれる」だった。
放射代表高度を「温室効果」の一部と定義づけ、さらに「放射代表高度が温室効果を決める」…とすれば、
放射代表高度が一番最初に決まり、そこからの気温減率で地上の気温が説明できるじゃないか!

その説の補強のため、馬鹿が頼ったのは「懐疑論批判」の真鍋による説明だった。
「大気が不透明になれば、放射代表高度が上がる」
つまり、「温室効果」という"単語"が出る前に「放射代表高度」という"単語"が出てくる。

馬鹿は得意だった。

しかし、その思いつきも即座に
「大気が不透明になるってことは、赤外線が吸収されてる、つまりそれは『温室効果がある』ってことだろ」
と指摘されてしまう。
さらには、自分で「不透明」「温室効果物質」「赤外活性な気体」と言葉を変えているうちにわけが分からなくなったのか、
自分で
「放射代表高度は(中略)赤外活性な気体の量によって決まる」
と、自説を否定してしまう始末。

そもそも、馬鹿が否定したかった、
「じゃあ、金星が高温なのも、地球の気温が15℃なのも、『温室効果ガスのため』だよね?」
を、今度は自分で力いっぱい主張しており、すでに何をしたかったのかも忘れている模様。

2012年新春、馬鹿の迷走は続く。乞うご期待。
457 【だん吉】 【1365円】 株価【E】 【東電 59.4 %】 :2012/01/01(日) 08:18:33.92 ID:w9Z9KgZp
そして支那の排出枠を買わされる日本
458名無しのひみつ:2012/01/01(日) 11:10:50.31 ID:/QPBq7m5
>>457
新年早々FA出ました!
459名無しのひみつ:2012/01/01(日) 11:25:55.83 ID:UiH69dx1
ドーシタ?近年稀に見る必死さだなw

>>453
で、

>>430
>>「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけないからな。

はどうした?www
460名無しのひみつ:2012/01/01(日) 11:47:10.87 ID:UiH69dx1
まさかもう容量規制に引っ掛かりそうなの?
俺の環境では容量が見えないんだけど。
461名無しのひみつ:2012/01/01(日) 18:41:46.85 ID:gpP4CjHW
新年早々大変だな。
462名無しのひみつ:2012/01/01(日) 19:03:02.32 ID:XYW77P8d
シナやインドはありそうだが
アメさん何やってるん?もしかしてビジネス優先しちゃってる?
463名無しのひみつ:2012/01/01(日) 19:24:12.66 ID:gpP4CjHW
カナダもね。
464名無しのひみつ:2012/01/01(日) 19:27:41.21 ID:8nKmncnk
人間の出すCO2量なんてたかが知れてんだろ
大きな火山がドカンと.一発噴火すりゃもっと.大量の
CO2が放出されるんだから排出寄生なんて意味ねえよ
465名無しのひみつ:2012/01/01(日) 21:15:18.15 ID:0KeaWMTF
お前らのような貧乏人出すCO2量なんてたかがしれてんだろ。
俺は、自家用機・大邸宅冷暖房・プール・噴水などでお前らの1万倍CO2放出してる。
それによるつけで、お前ら貧乏人が温暖化や環境破壊などで困れば面白いw
俺ら富裕層は、冷暖房付きの頑丈な豪邸だから、何も困らない。
466名無しのひみつ:2012/01/01(日) 21:52:26.65 ID:+NijA+Ni
現在303KB
467名無しのひみつ:2012/01/01(日) 21:59:36.85 ID:3e+I9NvA
>>465
熱心に温暖化脅威論を唱えてるのは金持ちなんだけどな。

アメリカで潜水艦隊(!)を持ってる映画監督とか講演会中に
会場の外で運転手つきリムジンのエンジンをエンジン掛けっぱなしで
待たせてた原発利権の人とか。
468学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/01/02(月) 00:43:05.15 ID:p0c5sqqz
>>459
>ドーシタ?近年稀に見る必死さだなw
単に風邪で寝たり起きたりしてるだけだよ。
外国の一人暮らしで新年の休みに風邪ひいてたら何も出来ん。

>はどうした?www
はぁ?お前、自分で書いた内容を忘れてんのか?

お前が>>291>>383
>原理的には放射代表高度が放射平衡の温度になる
>原理的には放射平衡温度になる放射代表高度
と書いているだろ?

だから、
「放射代表高度」の条件として「放射平衡温度になる」ことが必要なのか、
そもそも「放射代表高度」の定義って何なのかを確認して、
過渡応答の段階では、「宇宙から見える高度」の温度は上がっていない(むしろ下がる)
「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけないだろ?
その過程ではどうなんの?って指摘してんだよ。

分かるか?
おまえ自身が書いた表現のおかしさが指摘されてるんだよ。


>まさかもう容量規制に引っ掛かりそうなの?
うんにゃ、まだ304KBだよ。落ち着いてたっぷり馬鹿を晒しな。

お前は答えられない質問・指摘を片っ端からスルーして、新しいトンデモを書き込むから、
後でまとめてみると面白いんだよ。


>>464
>大きな火山がドカンと.一発噴火すりゃもっと.大量の
ところが、結構人間の活動ってすごくってさ、
二酸化炭素の量が、
セントヘレナの噴火で、0.1億トン
ピナツボの噴火で、0.5億トン
地球上の全火山が1年間に出す量が、2〜3億トン
人類が1年間に出す化石燃料由来の量が、300億トン以上
http://volcanoes.usgs.gov/hazards/gas/climate.php

人間が出すCO2の方が、世界中の火山が出すCO2より100倍以上も多いんだわ。
469名無しのひみつ:2012/01/02(月) 11:34:04.55 ID:QbMPfOO7
>>468
暇だったら早く

>>「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけない

理由を説明してみろよ。
これがお前の「俺様温室効果」の基本なんだから。

突然、二酸化炭素濃度が二倍になったらこうなるとか妄想を語ってそれと違うから間違ってるとか話をはぐらかすのは沢山だからさ。
470名無しのひみつ:2012/01/02(月) 12:49:00.92 ID:xSAbLQN0
>>467
ば〜かww これだから貧しくなるんだ、貧民層はww
騙され易いというか、お人よしというか、ハッキリ言ってバカw
俺ら富裕層は大昔から、お前らを如何に騙し奴隷にするか考えてきたんだ(俺んちは由緒正しい旧大名家)。

俺ら富裕層が、CO2削減を言うのは、矛先が俺らに向けられないための騙しだよw
何しろ俺んちだけでも、建築資材の壁岩から調度品まで海外から取り寄せたため、どんだけCO2使ったか。
で、さらに複数の別荘などの冷暖房・プール・噴水などでお前らの100万倍CO2排出だろうな。
さらに料理食べんのもヘリコプターで行くし。
空港も新幹線も、俺ら富裕層が使うため建設したんだ。貧民層は建設のための税金払ってればいい
471学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2012/01/03(火) 01:47:10.69 ID:9Jbls2In
>>469
>理由を説明してみろよ。

お前がそこまで「馬鹿なフリ」をしても時間稼ぎ以上の意味は無いんだから、
やっぱりお前は本当に頭が悪いんだろうな。

お前は>>383
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
と書いた。
そこでは、「放射代表高度」は「放射平衡温度になる」とされている。

例えば、地球では放射平衡温度は-18℃、高度6kmあたりの気温が相当するから放射代表高度は「6km」なわけだ。

で、急にCO2が増えて「大気がより不透明」になった直後を考える。

お前の定義では、「放射代表高度」は「宇宙から見える高度」(>>427)だろ?
その高度が、例えば「8km」になったとする。

大気の熱容量によって、気温はまだ上昇していない。
「放射平衡温度-18℃」の高度は、まだ「6km」だろ。

お前が言うように
>放射平衡温度になる放射代表高度
が高度「8km」になるためには、従来より2km上空の高度「8km」での気温が-18℃にならなきゃならんだろ?

それが、俺が指摘している
>「放射平衡温度になる」放射代表高度が上がるには、上空の温度が上がらないといけない
なんだよ。

>お前の「俺様温室効果」の基本
どころか、おまえ自身が>>383で書いているメカニズムそのままなんだよ。

わかるか?

で、お前の説でいう「放射代表高度」の「放射平衡温度になる」と「宇宙から見える」が矛盾してしまった。

そういう条件で、>>383の「温室効果」の説明、
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
の「温室効果」はどうなるんだよ。

お前は、放射代表高度は「赤外活性な気体の量によって決まる」(>>438)と書いた。

「赤外活性な気体の量」は一瞬で増えた後は変化していない。
「宇宙から見える高度」も同じ。

しかし、「放射平衡温度になる」高度は、時間が経つにつれ過渡応答でだんだんと高くなる。
「宇宙から見える高度」から気温減率で決まる大気の温度分布も、だんだんと高温になる。

おまえ自身の温室効果の説明、
>温室効果は原理的には放射平衡温度になる放射代表高度とそこからの気温減率によって決まる
は、
「放射平衡温度になる高度」も「そこからの気温減率によって決まる」"何か"も刻一刻と変化する。

「赤外活性な気体の量」も「宇宙から見える高度」も一定なのに、
「放射平衡温度になる高度」と「(どの定義でも)放射代表高度からの気温減率によって決まる"何か"」は変化する。

おまえの話は矛盾だらけだろ。おまえ自身の説明の矛盾を指摘してるんだよ。
472名無しのひみつ:2012/01/03(火) 04:43:25.38 ID:kih1LaY4
ジャップはポッポが世界に宣言した25%からにげんなよ
放射能を世界にばらまきやがって
ジャップに発言権はもう無い

ほんとどうしようもないやろ
473名無しのひみつ:2012/01/03(火) 05:26:52.60 ID:gSQPjEIv
CO2、CO2って、コーラとかに入っている炭酸だろ。

ガソリンばっかじゃなく、炭酸飲料にも税金かけろよ。
474名無しのひみつ:2012/01/03(火) 12:01:45.40 ID:BjRdHBZi
だからお前らは息したら一回毎に税金払えって言ってるじゃん>脅威論者
475名無しのひみつ:2012/01/03(火) 13:55:55.52 ID:lJkCYZv9
>>473
近所だから要らんちゅうのにドサっとドライアイスを入れてくれるアイスクリーム屋もな
476名無しのひみつ:2012/01/03(火) 14:01:29.21 ID:BHAKQDNu
CO2余ってるんだから凍結して固体にして空気中の量減らした方がいいんだろ?
477名無しのひみつ:2012/01/03(火) 14:19:22.42 ID:km8QWEyk
温暖化の原因が二酸化炭素ってのはもはや詭弁だって判ってるからな。
金融屋・金融商品増やしたい政治家の都合で作られた妄想にすぎん

環境を語る国連会議でどこぞの北欧だったか?の首相が「グリーンファイナンスで
世界の環境を変えられる。グリーンファイナンスがファイナンスを変えるのだ」
など意味不明の弁舌(環境なのにファイナンスばっかりw)してたのが好例
478名無しのひみつ:2012/01/03(火) 14:29:59.09 ID:QKVoIhXe
パンダとホッキョクグマを並べて中国へのネガティブキャンペーンするべき
世界中で
479名無しのひみつ:2012/01/03(火) 14:43:49.85 ID:4x8fss9K
中国、米国、インド・・・・
480哲学的:2012/01/03(火) 14:45:14.73 ID:WkdDBpLu
未来の地球人を犠牲に欲望を貪り続ける現代人
自分たちさえ良ければ良いのか
481名無しのひみつ:2012/01/03(火) 14:47:07.70 ID:4x8fss9K
日本とEUが規制を受け入れてるのに、中国や米国が出し放題で経済発展してまっせ!とは
何かが根本的に間違ってるだろ。これが国際政治というものか。
482名無しのひみつ:2012/01/03(火) 15:00:54.55 ID:Y67eUdn6
http://www.env.go.jp/earth/cop/co2_emission.pdf
国別一人当たりのCO2排出量では、米国は日本の2倍、中国は日本の半分。

だが、富裕層の一人当たりのCO2排出量は、貧民層の100万倍だろう
483名無しのひみつ:2012/01/03(火) 15:05:03.87 ID:Y67eUdn6
つまり、CO2排出量は、国家間で話し合う問題ではなく、富裕層と貧困層とで話し合う問題なのだ!
484名無しのひみつ:2012/01/03(火) 15:14:09.14 ID:UWyfqiZ3
>>481
そういう事
日本は飛んで火に入る夏の虫
485名無しのひみつ:2012/01/03(火) 15:27:29.54 ID:BHAKQDNu
おそらくは図星だろうけど
バブルまで言われてた日本人働きすぎ説とか地球温暖化説とかは意図的なもの
当時は誰も気づかなかったからなあ
非常に頭のいい奴らが仕込んだんだが今は効を奏して結果が出たからあまり言わなくなったなw
大方の凡人が知らない世界があるんだなと思うが将棋みたいな読む能力がある人を政治にも使ってくれたらいいんだが
486名無しのひみつ:2012/01/03(火) 16:07:10.33 ID:WYiW7/7Y
星の温度は太陽からの放射による加熱と自身の放射による冷却とが釣り合う点で決まる
そして殆どの物質は温められるそばから熱輻射でそれを吐き出してしまうので非常に低い温度にしかならない
ごく一部の特定波長を吸収する特殊な性質を持った半透明のガスだけが星の温度を上昇させる

二酸化炭素は惑星からの熱輻射の中心である赤外線をよく吸収する一方で
太陽からの放射の中心である可視光線をほぼ完全透過させる
これにより惑星を高い温度に保つ働きをしている、これが温室効果と呼ばれるもの
地球の温室効果の実に8割は二酸化炭素だけで担っている
温暖化とはとうに結論の出ている問題で何ら議論の余地は無い
487名無しのひみつ:2012/01/03(火) 16:56:21.13 ID:reuYdN9s
メタンガスと水蒸気は?
488名無しのひみつ:2012/01/03(火) 17:49:14.11 ID:rjLAGcwh
>>486
>地球の温室効果の実に8割は二酸化炭素だけで担っている
ソース
489名無しのひみつ:2012/01/03(火) 17:59:18.76 ID:DfI4wbhK
>>487
人間が増やした事に出来ないので無視します
by江守
490名無しのひみつ:2012/01/03(火) 18:44:58.24 ID:RGAoPX46
吸収帯が広くて濃度も高い水蒸気は無視ですか?そうですか。
491名無しのひみつ:2012/01/03(火) 18:52:49.87 ID:vuxfeIQk
>>470
いかにも育ちの悪そうな駄文だなw
492名無しのひみつ:2012/01/03(火) 21:15:33.86 ID:WYiW7/7Y
>>490
完全なデマだな
水蒸気は温室効果には全く寄与していない
493名無しのひみつ:2012/01/03(火) 22:49:12.95 ID:LElgrjKy
>>492
????
494名無しのひみつ:2012/01/03(火) 23:28:28.24 ID:iCMKl6kQ
なんやこのスレ超オモロイやんけ
495名無しのひみつ:2012/01/04(水) 01:26:44.81 ID:vH8Dnipa
>>488
大気成分に占める二酸化炭素の割合が金星並みなんだろ
496名無しのひみつ:2012/01/04(水) 01:28:19.67 ID:/a9Ck3I6
温暖化効果の大嵐で東日本の汚染土壌を洗い流してほしい
497名無しのひみつ:2012/01/04(水) 02:20:50.02 ID:p8l+purg
>>34
アイドリングストップなどより通販やネットスーパーをフル活用して
マイカーの使用を控えた方が遥かに効果がある
498名無しのひみつ:2012/01/04(水) 19:45:27.55 ID:y/uhxyni
本当に温室効果が起こっているなら、大気上層も気温上昇傾向にあるはず
なのに、対流圏下層・中層では気温はさほど上がっていない。
しかも成層圏では気温は下がっている。

気温上昇が顕著なのは地表気温のみ。これは明らかに人工的な廃熱が原因。
二酸化炭素は関係ない。
政府のビジネスです。
499名無しのひみつ:2012/01/04(水) 20:01:44.79 ID:SBXzaxfL
>>491
同意。小中高の時の糞の金持ち同級生を思い出した。
親の性格悪いと子供も糞! 超浪費家!
でも、俺、親友面し、おごってもらってばかりっだったがw
500名無しのひみつ:2012/01/04(水) 21:00:06.41 ID:s/BMZ/TM
ヘリコプターで食事とか、、、、
頭湧いてるよ。
501名無しのひみつ:2012/01/05(木) 01:15:24.93 ID:6oYlZgsc
ヘリコプターで食事やゴルフに行くのもだが、
ゴルフ場自体、木の伐採などで大幅にCO2削減防止で、CO2排出と同じ効果だろ。
金持ちって奴は、一般人にだけでなく地球にとっても癌だな
502名無しのひみつ:2012/01/05(木) 06:34:37.00 ID:JlHypglk
俺ら日本人もたいがいなんだぜ
特にエビ大好きな奴な

世界一エビを食う日本人である俺たちは、生産のためにマングローブ林が
四国ほどの面積という規模で消えてることをあまり知らない

しかもエビ養殖池は病気が流行ると廃棄されてゆく

まあエビ旨いし大好きな俺は知ったこっちゃねえがなw
503名無しのひみつ:2012/01/05(木) 07:04:32.37 ID:JlHypglk
それよりも俺らの孫の代には、

水不足

これだね
飲み水はともかく、食料や工業用の水が不足するだろ
それこそじじいから水を奪う北斗の拳みたいな世界だろう
504名無しのひみつ:2012/01/05(木) 09:04:05.24 ID:RFAu3LI6
アメリカが真っ先に削減義務を負う必要がある。
中国とインドのことを指摘してる場合じゃねーだろ。
505名無しのひみつ:2012/01/05(木) 11:46:31.21 ID:w4svdsMs
>>501,>>502,>>504
個人当りCO2排出は、貧富格差に比例すんだろうな(ゴルフ場やエビ養殖などのインフラも考えたらその10倍?)。
国家間でなく富裕層の問題だな(国家間での個人当りCO2排出差は、約4倍だし有意性も無いから)。

だが、問題は各国の支配層(御用学者・マスゴミの役員も)が富裕層ということだ。
強欲な富裕層は、「CO2排出の99%は、自分らのせいだ」と公言するどころか、
何やかんや隠蔽・偽装・妨害・屁理屈で反論・責任転嫁だろ(温暖化否定。国家間問題にすり替え)。
ましてや、自分らを取り締まる条約・法律を決めるはずがない。
で、俺はCO2削減には、飴と鞭が必要だと思っている(つまり、CO2削減するほど得になり、CO2排出するほど損する)。

>>503
温暖化で世界が水不足になるほど、日本は、きれいな水の輸出大国になるだろ。
日本近海は、温暖化で海水温上昇し雨雲が頻繁に発生、高い山々で上昇し冷却、大雨が頻発、雨は火山礫で浄化。
506名無しのひみつ:2012/01/05(木) 13:01:31.74 ID:NNQ/Hvgq
温暖化で水が不足する???
507名無しのひみつ:2012/01/05(木) 13:53:37.76 ID:JlHypglk
>>505
大先生
日本は水輸入国でっせ
それはなぜか?

牛肉1キロの生産に水100トン使われている
平成14年のデータで76万3000トン輸入=水7630万トン輸入

小麦も1キロ生産で水3.5トン必要
平成18年のデータで444万トン輸入=水1554万トン輸入

2分ほどWeb検索しただけでもこれだけ輸入してるのがわかります

ちなみにPC1台生産に純水1トン使うんでっせ

そのほか諸々の輸入食料生産に大量の水が使われています
508名無しのひみつ:2012/01/05(木) 17:32:30.10 ID:OKEXERlc
温暖化したら(あくまでしたらだけどさ)降水量は増えるから水不足なんてならないから心配無用。
509名無しのひみつ:2012/01/05(木) 19:31:52.25 ID:JlHypglk
そいつはアメリカ大陸適用外だな

あそこ砂漠だらけで大量の地底湖やら地下水使って
トウモロコシ、小麦を生産してるから

実際今も湖の水位低下が問題になってるし
510名無しのひみつ:2012/01/05(木) 19:33:40.55 ID:JlHypglk
アメリカで風呂かシャワー浴びた経験あるならわかるだろうけど、
乾燥しきってるから日本人はのきなみ肌がガサガサになるんだぜ
511名無しのひみつ:2012/01/05(木) 19:40:18.82 ID:JlHypglk
うわーめんどくせーコレ書き忘れた

大陸の深部には海から蒸発した水分届かないのは環境学の常識だろ

ロシアは川からの灌漑でアラル湖干上がらせてるし、
中国は黄河が海まで流れない川にしてしまった
512名無しのひみつ:2012/01/05(木) 20:30:19.42 ID:sUbhA4d+
513名無しのひみつ:2012/01/05(木) 21:32:20.94 ID:VO2MvaH1
>>511
>大陸の深部には海から蒸発した水分届かないのは環境学の常識だろ
そんなの聞いた事ないわ。
それじゃあ大陸の奥から流れてくる川の水は何処から来るの?
514名無しのひみつ:2012/01/05(木) 21:34:12.24 ID:CvUMbMBx
CO2,CO2って、ウザ〜w
ウザいから、正月、お前ら貧乏人の数万倍CO2排出してやったぜw
お前ら、今年も俺様のため働けよ。
で、俺様が贅沢し毎日、お前らの数万倍CO2排出してやるよ
515名無しのひみつ:2012/01/05(木) 21:37:13.07 ID:V4NkWlcp
タダ単に2酸化炭素の排出量の総量で順位を決めてるんだろうけど

単位エネルギー当たりの二酸化炭素排出量で一番少ないのって日本じゃね?

516名無しのひみつ:2012/01/05(木) 22:06:24.50 ID:GSG3Atgj
地球上の気温が4度上昇って、台風が竜巻みたいに暴れ狂うし、
夏場の最高気温が44度超えでバタバタ老人が死んでいくじゃんか。

恐ろしい未来だな。
517名無しのひみつ:2012/01/05(木) 22:11:42.36 ID:BRhUkN6M
何で温度が上がると台風が強くなるの?
最近は温暖化したんだろ?それなのに強い台風の発生は昔より減ってるが?
518名無しのひみつ:2012/01/05(木) 22:12:59.77 ID:JlHypglk
>>513
具体的にどの地方か試しに書いてみ
たいてい、海からの水分が届く範囲か地下水の豊富な地方だから
519名無しのひみつ:2012/01/05(木) 22:15:31.01 ID:JlHypglk
台風の発生なんて海水温の変化で決まるから温暖化とは因果関係はっきりしてないんじゃないの?

CO2なんてどうでもいいいんだよ
中国やら新興国が水資源を浪費してる方が問題だ
スレ違いだけど、いずれ顕在化する
520名無しのひみつ:2012/01/05(木) 22:27:09.01 ID:JlHypglk
>>518捕捉
高山脈のある地方は水分を捕まえるから深部とは言わない
北アメリカだとロッキー山脈より東は裁くが多いな
オーストラリアは中央やや西が全部砂漠
521名無しのひみつ:2012/01/05(木) 23:10:20.62 ID:z4/7+DTD
>>515
いや日本は1人あたり排出量でもEUの先進国に劣る
バブル崩壊後の超長期低迷の間に他の先進国とは技術面でも差を広げられている
その結果としてGDPあたりの排出量でも他の先進国の後塵を拝するようになっているのが実状
522名無しのひみつ:2012/01/05(木) 23:27:53.96 ID:VO2MvaH1
>>520
なるほど、ロシアやモンゴルの内陸部は全部砂漠なのね。
ロシアの針葉樹林帯は沿岸部なのか?
523名無しのひみつ:2012/01/06(金) 00:06:58.35 ID:zQ/ScLtk
アスペルガーZ登場?
524学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra
俺のことなら>>471への馬鹿の答えを待ってるよ