【GM】ヒト血清アルブミンをコメから作製、感染症リスクのないHSA製剤へ 中加米国際研究チーム
1 :
一般人φ ★ :
2011/11/01(火) 23:36:58.52 ID:??? 【11月1日 AFP】やけどや外傷性ショック、肝臓病などの治療で使われることの多いたんぱく質
「ヒト血清アルブミン(HSA)」をコメから作ることに成功したと、中国の研究チームが31日の
米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表した。
HSAの製剤は通常、人の血液に由来している。今回の発見は、HSA製剤の製造に画期的な進歩をもたらす
可能性を秘めている。
コメから抽出する方法は、中国・武漢大学(Wuhan University)とカナダ国立研究機構
(National Research Council of Canada)、米ニューヨーク州立大学アルバニー校(University at Albany)の
共同チームが考案した。
イネがHSAを大量に生産するよう種子(コメ)の遺伝子を組み換え、コメからHSAを精製する方法を開発。
コメ1キロあたり約2.75グラムのHSAを採取した。
これらのHSAを肝硬変のマウスに投与したところ、人の血液由来のHSA製剤と同等の効果が見られた。
論文は、「われわれの結果は、コメのバイオリアクターが費用効率の高い組み換えHSAを作製できることを
示している。こうしたHSAは安全で、HSAに対する世界的な需要の高まりにも応えられるかもしれない」と述べている。
■血液由来による不安
HSA製剤は世界で年間約500トンが必要とされている。中国では2007年、HSA製剤が大幅に不足し、
製剤の価格がつり上がると同時にニセの製剤が市場に大量に出回った。
HSA製剤は血液に由来していることから、肝炎やHIVの感染源になることも懸念されている。
今回開発されたコメ由来のHSAについては、動物実験や臨床試験を繰り返して安全性を確認する必要がある。(c)AFP
▽記事引用元 AFPBB News(2011年11月01日 12:17)
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2838512/8017014 ▽PNAS
「Large-scale production of functional human serum albumin from transgenic rice seeds」
http://www.pnas.org/content/early/2011/10/26/1109736108.abstract
2 :
名無しのひみつ :2011/11/01(火) 23:46:58.78 ID:dBtJMgzR
なんで米なんだよ
3 :
名無しのひみつ :2011/11/01(火) 23:48:48.69 ID:E7ztRLAz
新規性を全く感じないが、 なぜPNASに受理されたの
4 :
名無しのひみつ :2011/11/01(火) 23:51:24.13 ID:rZmUF8OS
5 :
名無しのひみつ :2011/11/01(火) 23:55:05.74 ID:ZP9G+f0A
献血厨のおれ涙目www
6 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 00:42:14.42 ID:naIAUcpu
中国では生理食塩水そのものがコンタミしてるんじゃね?
7 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 01:25:11.14 ID:0cSpoUJU
GMって何?製品バージョンのこと? って思ってぐぐったら遺伝子組み換えのことか
8 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 01:45:31.87 ID:rzn94KwC
米からできるのに何でHSAなんだよRSAにしろよ
9 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 01:51:57.92 ID:0FPEULj2
髪の毛から醤油作る技術をもってすればこれくらい朝飯前ですよ
10 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 03:14:28.92 ID:NYMdtt4a
いつもの中華魔術じゃねえの
11 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 03:45:04.74 ID:dAi+iwlr
意外に収率もいいな
12 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 04:17:59.57 ID:yglcxwH1
>>8 HSAをコメに作らせているので基本HSAというタンパク質であるに変わりはないから
RSAではなくHSA。ただし、完全に同じものができるわけではないので
区別するためにrecombinant なHSAだからrHSAなどとはいわれることもある。
もしRSAというには、コメが血清アルブミンを元々産生している場合に名付けられる。
何を言っているか不明な場合は、「そういうもの」としか答えられない。
13 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 05:48:29.35 ID:IXO8sZ9I
で、食用の米が不足すると
14 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 07:51:52.27 ID:yb9wWJt+
抽出した残りかすは美味しくいただきました。
15 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 08:31:33.66 ID:CV5vcMZi
論文によれば世界で年に500トン以上のアルブミンが必要だそうで 中国の人口分として2割まかなうならば100トンか。 実験室レベルだがアルブミンの収率は2.75 g/kg(玄米)のようだ。 玄米って1ヘクタールあたり4トンくらい取れるのかな? という仮定で超単純計算すれば 9000ヘクタール(オーダーあってる?) GMPがらみで純度等問題になり、ラージスケールの精製なら収率も下がり また安定供給のため10倍要るとして10万ヘクタールとしても 中国の水田が2500万ヘクタールあるみたいだから食用米の生産には直ちに影響はないかなあ。 ただし交雑が問題になったり、なぜか薬用が食用に横流しされたり、 中国企業の元締めが人民解放軍だったりする件はあるでしょうな。
16 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 22:28:32.54 ID:rzn94KwC
>>12 そもそも米に血清なんてねえよって突っ込んでもよかったと思うよ
17 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 22:42:53.08 ID:EnDlVGmP
patent取ってるのかな。関連する記述はないみたいだけど。 実用化されたら、世界かわるね
18 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 22:43:35.02 ID:yglcxwH1
19 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 22:48:41.19 ID:NKEbxw1I
放射性物質血清
20 :
名無しのひみつ :2011/11/02(水) 23:25:06.59 ID:42+MSVGU
そのうち、人間に輸血できる血液を持ったブタとかサルとか生まれそうだな 完全に工業生産される人工血液って今どのくらいまで研究進んでるのかな? 米軍あたりで半分秘密裏にやってるのか。
21 :
名無しのひみつ :2011/11/03(木) 00:27:39.31 ID:rnWuYnYv
細胞培養用のヒトアルブミンなら、3年以上前からオーストラリアで組み替え米由来の製品が出てたけど、何が新しいのかな?
22 :
名無しのひみつ :2011/11/03(木) 01:09:12.55 ID:xXnnEWrZ
>>21 そのくらい知ってるなら聞くよりむしろ論文読んだ方がいいんじゃない。
Open Accessだし。
23 :
名無しのひみつ :2011/11/03(木) 13:18:41.79 ID:ozmjSS8j
>>9 髪の毛を溶かしてアミノ酸を取り出し、塩を加えて味を調える方法は
昔から知られていて
「代用しょうゆ」として旧日本軍でも使われた。
小学生のとき、学校のクラブで実験で髪の毛から「しょうゆ」作ったよ
(実験の本にやり方が紹介されていて小学生でもできるほど簡単)
しかも原料は髪の毛だから、たしか中和の量さえ間違えなければ
天然素材だが、髪の毛にはヒ素や水銀が濃縮されるから、あまり安全とはいえないと思うが
(特に中国においては)。
染毛剤なんかを使ってたら、それもそのまま混入するしな。
24 :
名無しのひみつ :
2011/11/17(木) 12:42:26.93 ID:LApsBb+s 公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ 電波憑依 スピリチャルを否定なら 江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ 幻聴降臨 日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;) コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!! *創価は潰せる 犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した 創価本尊はこれだけで潰せる *創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団 創価会員と言えば公明党 <<<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ