【古生物】Tレックス、従来の想定より大型で成長も速かった 米英研究チーム

このエントリーをはてなブックマークに追加
1一般人φ ★
【10月13日 AFP】大型の肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tレックス、T. Rex)は、これまで想定されて
いたよりも大型で、成長も速かった――。骨格標本を使った新たな手法で明らかになったとする研究結果が、
12日のオンライン科学誌「PLoS ONE」に発表された。

 英ロンドン大の王立獣医カレッジ(Royal Veterinary College)のジョン・ハチンソン(John Hutchinson)氏と
米フィールド自然史博物館(Field Museum of Natural History)のピーター・マコビッキー
(Peter Makovicky)氏率いる研究チームは、Tレックスの骨格標本5体にデジタル処理で肉付けし、
Tレックスはこれまでの推定より最大30%大きく、成体への成長速度も2倍であったことを見出した。

 5体の中には、これまでに発見されているTレックス標本の中で最も大きく、完全な標本に最も近い
「スー(Sue)」が含まれている。6700万年前に生息していたスーは、1990年、米サウスダコタ(South Dakota)州の
先住民居住地で、米古生物学者のスー・ヘンドリクソン(Sue Hendrickson)氏により発見された。

 スーはこれまで、体長13メートル、体高3.5メートル、体重約6.4トンと推定され、大型のゾウかサイ程度の
大きさと考えられてきた。だが、最新の手法によれば、スーはこれらのサイズを上回り、体重は9トンもあった。

■「ティーンエイジャー」期には毎日5キロずつ太っていた

 恐竜の体重の推定には、これまで、恐竜の縮尺模型が用いられてきた。今回研究チームは、実際の骨格標本で
3Dのレーザースキャンを行い、デジタル模型のためのテンプレートを作成。想定される肉の量を3通りはじき出し、
テンプレートに肉付けしていった。

 5体全部の新たなサイズが確定したことで、成長速度が想定より速かった可能性も明らかになった。

「成長著しいティーンエイジャー期には体重が1年で1790キロずつ増えていたと考えられる。これは従来予測の
2倍以上だ」とハチンソン氏は語った。これは、成長期には毎日、約5キロずつ太っていったという計算になる。
(c)AFP

▽画像 米カリフォルニア(California)州ロサンゼルス郡自然史博物館(Natural History Museum of Los Angeles County)に
展示されたTレックスの骨格標本(2011年2月1日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevork Djansezian
http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=7917950&mode=normal_detail&.jpg

▽記事引用元 AFP(2011年10月13日 13:36)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2834611/7917950

▽PLoS ONE
「A Computational Analysis of Limb and Body Dimensions in Tyrannosaurus rex with Implications
for Locomotion, Ontogeny, and Growth」
http://www.plosone.org/article/info:doi/10.1371/journal.pone.0026037

2名無しのひみつ:2011/10/13(木) 23:57:56.38 ID:KUPLzl2H
あらあらまぁまぁ
3素人 ◆GD..x272/. :2011/10/14(金) 00:04:23.87 ID:tuqbyt8s
またレスの付かない古生物スレの誕生か!

もちろん気嚢とかも考慮したんだよな?
いまいち信用できん。
4名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:07:16.53 ID:Wr3a9L9f
ぶっちゃけ古生物はDNAを解析してクローン再生して現物見るまでは信用できん。

同じ標本のティラノでも30年前と今とで骨の配置の仕方が全然違うし。
5名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:10:16.14 ID:JF295VXi
>>4
クローンを再生しても本来の育て方しなきゃ成長速度も成体の大きさも
化石の通りにならないんじゃないか。

早くでかくなりすぎることはあっても逆はないからいいか。
6名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:12:41.38 ID:yU/+awMW
げりろーんばがごーんげりろーん
たりらたったらたったらた
7名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:16:55.18 ID:L/sGG679
クローンにはドッグフードでも食わせとけ。
8名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:26:23.84 ID:s0pAmAb9
>同じ標本のティラノでも30年前と今とで骨の配置の仕方が全然違うし。

昔の恐竜図鑑のイラストにあるような尾を地面につけたゴジラみたいなティラノ、と
尾をつけずに二本足で軽快に走る現在のティラノ像を連想した。
姿勢の解釈まで変わると骨格の解釈まで変わるのか。
9名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:26:35.70 ID:3e6MUO9v
>>5
酸素濃度違うから成長遅くなる可能性あるんじゃね
10名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:28:57.04 ID:vx4FCDud
そのうちにTレックスは存在しなかった説とか出るんじゃないか
もしかしてある?
11名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:30:33.18 ID:7/8WGmK0
説がコロコロ変わりすぎw
12名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:32:52.92 ID:21W/5lB0
何か酸素濃度が違ったんだから今の生物と色々違う気がするんだけどなぁ
13名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:38:40.03 ID:CYHlmMmS
マークボラン
14名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:39:43.58 ID:1Q8INQxS
>体長13メートル、体高3.5メートル、体重約6.4トンと推定され、大型のゾウかサイ程度の 大きさと考えられてきた。

…体長13メートル…
15名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:40:34.75 ID:AqYNwG+L
そりゃ若いとき1日5キロの恐竜食ってりゃ5キロ増えるだろうが
16名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:42:04.62 ID:fOo6vkLN
早くクローン作ってくれ
大きさやスピードより色が気になるんだ
17名無しのひみつ:2011/10/14(金) 00:50:33.58 ID:1z5OcHJ7
>>12
酸素濃度だけじゃないだろ
現在の地球とは大気層からいろいろと違いすぎる
18名無しのひみつ:2011/10/14(金) 01:07:13.30 ID:VPdB2Uxt
恐竜からニワトリができたんなら、
ニワトリから恐竜作れよ。
19名無しのひみつ:2011/10/14(金) 01:17:56.08 ID:KXTRSCbg
俺は肺がめちゃくちゃでかくて軽かった説を唱えたいと思う
20名無しのひみつ:2011/10/14(金) 01:44:10.02 ID:cCIsR1cL
>>19
同意。鳥の祖先か親戚だし、ゾウの4足歩行に対し2足歩行だしな。
ダチョウなど見てると、逆にゾウの30%以下の体重と思う
21名無しのひみつ:2011/10/14(金) 01:48:06.02 ID:YC5CyWKH
>>3
ハチンソン「気嚢のこと忘れてました(テヘ)」

絶対やらかすよこれ
前科あるし
22名無しのひみつ:2011/10/14(金) 02:58:23.09 ID:c+upey73
Baby baby I was born to boogie.
23名無しのひみつ:2011/10/14(金) 04:42:19.14 ID:ffzJRU9p
ティラノはくちばしがあったわけじゃないしまだ軽量化の方向には進んでなかったとおもうぞ
大きいことはいいことだの時代
24名無しのひみつ:2011/10/14(金) 07:29:48.74 ID:DYRQPdMD
ティラノ一匹でいくつフライドチキンが作れるんだろうか。
25名無しのひみつ:2011/10/14(金) 07:35:59.86 ID:jokxpX9w
ばんがんごん
26素人 ◆GD..x272/. :2011/10/14(金) 08:52:22.52 ID:tuqbyt8s
>>23
気嚢システムは初期の恐竜から既にある。
27名無しのひみつ:2011/10/14(金) 08:56:28.63 ID:wInPup8k
ヒグマにさえ虐殺される人類がティラノにたまたま出会ったらどうすればいいの?
28名無しのひみつ:2011/10/14(金) 09:04:11.12 ID:nSaCUzoy
>>27
ティラノサウルスが入り込めないような狭い場所に逃げればok
29名無しのひみつ:2011/10/14(金) 09:26:23.58 ID:5O8DNG5S
ワニ肉が凄く美味しいらしいから、ティラノも凄く美味しいと思う。
ぜひDNA特定し、DNA作成・卵子注射し、ワニに生ませ、復活させてほしい。
そうすれば、俺の恐竜・爬虫類への恐さが消え、逆に「美味しそう!」になる
30名無しのひみつ:2011/10/14(金) 10:19:34.10 ID:aqHbWk1O
恐竜から見ると逆に君が美味しそう
31名無しのひみつ:2011/10/14(金) 10:56:49.36 ID:VTN6S6ho
ティラノはなんでも記事になる、されるな
こんな程度の同じような話毎回なんどもやるとか
マイナー恐竜、マイナー古生物ではありえない
32名無しのひみつ:2011/10/14(金) 11:02:29.74 ID:MmGOTFh6
>>31
アナトティタンなぞ人知れず消えてしまうかも知れないのに、
トロサウルスさえ記事にして貰えたというのに。
33名無しのひみつ:2011/10/14(金) 11:23:49.55 ID:n2+eF7nl
>>10
この前「まる見え」で、現在発見されてる恐竜の種類は3分の1まで縮小できるってやってたよ。
現代でも大人と子供で骨格、大きさが違う動物は普通にいるのに、恐竜の化石はちょっと違う部分があるだけで新種扱いになるから、
現在別種として扱われている恐竜は実は成長段階が違うだけでげ同一の恐竜なんじゃないかっていう考え方があるらしい。
34名無しのひみつ:2011/10/14(金) 11:29:35.03 ID:xI5C8i3x
>>29
ある程度大きくなるのに餌代はいくらかかるの?
35名無しのひみつ:2011/10/14(金) 11:55:55.94 ID:SNc6xauz
「化石の類は地下である作用により実際の大きさより2〜3倍の大きさになる」説を主張します
36名無しのひみつ:2011/10/14(金) 12:00:35.91 ID:fF9ClwFq
あれ?
軽量で動きがすばやかったんじゃねーの?
37名無しのひみつ:2011/10/14(金) 13:42:03.23 ID:YC5CyWKH
>>33
理屈はわかるけど少なくなると逆にこれ生態系として大丈夫なの?って新たな疑問が湧く
特に小型の恐竜はね

あとホーナー一派の言うことだし

>>36
ニュース元がそもそもティラノ鈍足説で世間を騒がせた張本人なんで
ただ、増量したのが筋肉なら話は変わるんじゃないだろか
他の研究者の意見が待たれるな
38名無しのひみつ:2011/10/14(金) 13:46:09.59 ID:fvLZULXp
まず古代の地球と今の地球がかなり違うからな。
別モノといってもいいレベル。
今の地球の常識で考えられないから、最初から最後まで推測でしか分からない。
39名無しのひみつ:2011/10/14(金) 14:08:23.05 ID:OWNx1K91
ミイラ化石が見つかれば一発なんだが流石に無いか…
クジラなんかは急激に成長するからティラノも一日5kgはアリだろうけど
40名無しのひみつ:2011/10/14(金) 14:35:47.15 ID:uL43+5Er
> 古代の地球と今の地球がかなり違う

ここすら、ハッキリ解ってないんだから、恐竜の在り方だって
良く解らなくてもおかしく無いわなあ

でも想像力を掻き立てる所が楽しいところなんだよ
41名無しのひみつ:2011/10/14(金) 14:56:58.31 ID:wg0jI4IA
ハッチンソンって2002年に「ティラノサウルスは、両足が完全に地面から離陸するようないわゆる「走る」動作は出来ません」
って言って、色んな所で大荒れになったんだよな

その後
・30km/hが精一杯
・腱の部分考慮したら、歩きでも40km/hくらいは出せる
・肉食恐竜でも竜盤類でもないが、鳥脚類のイグアノドンやハドロサウルス類は10mオーバーの大型個体でも54km/hで走れた
・そもそもイグアノドンやハドロサウルス類は、従来の倍の筋肉を持っていると分かった。筋肉がミイラ化した遺体が見つかったのだ

これらを再考慮して、Tレックスが9tに戻ったわけか
42名無しのひみつ:2011/10/14(金) 15:02:15.80 ID:wg0jI4IA
Tレックスを本気で走らせたかったら、Tレックスのアキレス腱が45tに耐える構造になっていないと難しいねw
だが、大股の早足で良くて、しかもそれで50km/h出るなら問題ないと思われる
43名無しのひみつ:2011/10/14(金) 15:20:45.90 ID:nSaCUzoy
>>37
>特に小型の恐竜はね

あまり小さい骨は、分解とか変形で、全般的に化石として残りにくいと聞く

だから中生代の哺乳類なんかは、あんまりいい化石がないとか

単純に小さすぎると、発見されにくいってのもありそうだけど
44 ◆Rte/PBkzHk :2011/10/14(金) 19:23:49.08 ID:BQ1YOlfZ
   _,,,
  _/::o-ァ
∈ミ;;;ノ,,)
 ( ゚____・)ゴジラ体型の頃から今みたいな体型の説はあったんだよね
45名無しのひみつ:2011/10/14(金) 19:32:33.34 ID:kdrIKUV6
>>10
トリケラトプスがトロサウルスの幼体でトリケラトプスって種は存在しない事になったから、
Tレックスも別の恐竜の幼体とか成長過程だかで将来的には存在しなくなるかもな。
未来人はオタマジャクシとカエルが同じ生物だと判別できるのだろうか。
46名無しのひみつ:2011/10/14(金) 19:52:28.47 ID:SOvGEKGf
>>45
消滅に危機にあるのはトロサウルスの方でトリケラトプスは消えないよ
命名規約は先取優先だから…あの説自体怪しいけど。

ティラノサウルスも命名が相当古いし、例えタルボサウルスやダスプレトサウルスと
同属だとしても消えない。
それに標本がしっかりしてて知名度も高いから仮に先に名前のついた属
と同じであってもコエロフィシスやパキケファロサウルスであったような特例で残るんじゃない。

現にマノスポンディルスって断片的な標本に基づく先取の学名があるが有効性はないって学会でされてるようだし。
47名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:08:19.90 ID:PrGc8n9M
俺のスバルレックスはのろいよ
48名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:18:19.03 ID:HVeaXLzQ
>>6
先越された、クソ
49名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:24:31.64 ID:9mCPMSFg
>>16
ティラノが羽毛とか羽とかないのは確定してるの?
50名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:28:19.32 ID:6mGFWUXG
>>49
幼体のころは羽毛があったという説があるね。祖先種のディロングに
羽毛があったのが根拠。
NHKの番組でも子供と親が共同でトリケラトプスを仕留める場面をやっていたが
(この習性は怪しいと思うが)その子供には羽毛があった。
51名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:40:48.81 ID:Wr3a9L9f
恐竜の時代って、脅威と認識されるのは大きさだったのか体重だったのかが気になる。

ブラキオサウルスなんて図体がデカイだけで、シッポから食ってけば軽く狩れそうだが
繁栄したっことは巨大さにビビって手を出されなかったのか、見かけによらず俊足だったのか。
(後ろ足で蹴れれば脅威だが残念なことに短足すぎる・・・)
52名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:41:40.72 ID:0ynUn31z
>>49
種としてはあってもいいようだけど(近縁の種はあるらしいし)、
ほ乳類でもサイやゾウとか大型動物は
毛がなくなるように(暑くて)
ティラノのサイズだと
羽毛がなかったと考えるのが基本らしい
53名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:43:40.25 ID:fF9ClwFq
ここまでTバックなしかよ
54名無しのひみつ:2011/10/14(金) 20:58:22.69 ID:0ynUn31z
「群盲、象を評す」という言葉があるけれど
ttp://homepage3.nifty.com/imai-kimio/gomame/gomame01.html
盲者が象に触れた箇所によって
「岩のようだ」「柱のようだ」「蛇のようだ」と盲者の意見が割れる

いくらなんでも
ティラノが(速度的に)走れなかったって説は無茶だと思う
あれだけ頑丈でたくましい造りになってて
サイ(時速40キロでる)やゾウより遅い理由がない

なんだか仁王像をみて、色々理由をつけては
「だからこの人物は弱いに違いない」と
レッテルをはってるように見える

見せる筋肉のボディービルダーが実は実践的な体力がない…
って話ならまだわかるけど

当時、生きていた強大な肉食獣が
まともに走れなかったってのはありえないと思う
55名無しのひみつ:2011/10/14(金) 21:29:08.96 ID:nSaCUzoy
>>46
マノスポンディルスの件は、
直前に、「有名な名前はできるだけ守ってやろうぜ」みたいな規定ができていたおかげで、回避された
ブロントサウルスの前例もあるし、ある意味、ティラノサウルスにとっては、史上最大のピンチだった

ティラノサウルス(暴君竜)



マノスポンディルス(まばらな脊椎)

じゃ、あんまりだしw
56名無しのひみつ:2011/10/14(金) 22:18:20.31 ID:uSEnpC+q
>>46
ヲタっすなー いい意味で
恐竜好きだけど何言ってっか分かんねー

もっと書き込んで下さい
57名無しのひみつ:2011/10/14(金) 22:22:13.33 ID:R1XjcY/+
>51
おい、そのシッポの先に噛み付いたとしてシッポ振り回されたらどうなると思う?
簡単にちぎれるほどの先ならいいが・・・
58名無しのひみつ:2011/10/14(金) 22:24:12.28 ID:c2ZXUJBN
またかww 
本当はどっちなんだよw
59名無しのひみつ:2011/10/14(金) 23:13:56.94 ID:DYRQPdMD
>>45
トロサウルスとトリケラトプスは成体と幼体の違いというよりは
個体差ってことになったんじゃなかったっけ?
60名無しのひみつ:2011/10/14(金) 23:18:09.59 ID:on5aNFGC
>>54
自足40キロでサイやゾウが2本足で走り回ってるなら、その説もわかるけど。
今、生き残ってるシッポの太いのってワニ、トカゲぐらいじゃね?

シッポで叩いて噛み付いてたほうに10ジンバブエドル
61名無しのひみつ:2011/10/14(金) 23:40:39.64 ID:88T/YK95
トモダチが何だって?
62名無しのひみつ:2011/10/14(金) 23:42:34.54 ID:tDVE27uU
>>60
しっぽの太いの…哺乳類ならセンザンコウとか…

ほかにもいたっけ
63名無しのひみつ:2011/10/15(土) 00:02:37.44 ID:pnw2lWro
>>60
二足ならダチョウが時速80キロだせる
(人間のせても46キロで走れる)
ttp://akaitori3.m.web.fc2.com/dachou.html

尻尾がないダチョウですらこの速さと言うべき、
たぶん尻尾がある方が速い

ちょうど人間が腕を振り回す反作用で前に足をだすように
恐竜は尻尾で足を前に出すたろうから

飛ぶ鳥に進化し尻尾をなくし※
また走るようになったダチョウでも
この早さだから尻尾をなくしてない恐竜は
平均的にもっと速くても不思議ない

(ようはダチョウは両手のない人間が走るようなもの)


※進化不可逆の法則で一度なくした器官は元に戻らない
64素人 ◆GD..x272/. :2011/10/15(土) 00:16:20.09 ID:Eok4ZwCL
>進化不可逆の法則で一度なくした器官は元に戻らない

同じ器官が戻らないだけで、別のものが似た器官として再び発達する事はある。
竜脚類の頚椎の数が増えたのは胴椎からシフトしたもの。
パンダの6本目の指は手首の骨が変化したもの。
65名無しのひみつ:2011/10/15(土) 09:15:31.12 ID:W+jUWRl1
それでも一から作られる事になるから
取り返すハードルは大きいんじゃないかなぁ?
66名無しのひみつ:2011/10/15(土) 09:54:55.25 ID:waKE1pLY
>>63
ダチョウよりもTレックスの方が足が長いし歩幅も大きいので、時速80km出せたかもな。
走る歩くの定義だと片足が地面に付いていれば「歩く」なので、時速80kmで歩いていたとしても不思議じゃない。
67名無しのひみつ:2011/10/15(土) 10:01:09.25 ID:bdbgufDm


  T-REX「もういい加減にしてくれよ・・・大きいとか小さいとか・・何回ループしてんだよ・・・」


68名無しのひみつ:2011/10/15(土) 10:34:10.56 ID:3/AvyA0e
>>63
ダチョウは空を飛んでいたころの祖先の利点を受け継いで身軽なんじゃないだろうか。
ここでの話はティラノサウルス級の巨体の(体重も重い)話だしね。
それに、例えばヒトの場合は二足歩行になってむしろ走る速さを犠牲にしたんじゃないだろうか?
現代の動物で恐竜に近い骨格形態はカンガルーだろうか。
ただし彼らは跳ねて走るが、あれくらいの体格の恐竜ならガンがルー並の時速で走っただろうけどね。
69名無しのひみつ:2011/10/15(土) 10:45:06.06 ID:ouW/Rfah
大型で牙も発達した恐竜だとデルタドロメウスなら60km/hくらい出せたんじゃないかな
70名無しのひみつ:2011/10/15(土) 15:14:44.26 ID:u4ALJli1
同じ方法で計算したらトリケラは一体何tになるんだ?
71名無しのひみつ:2011/10/15(土) 16:07:25.55 ID:YvpZa7Hq
>>67
安心しろ、T−REXはカンガルー説が出てきた。
おら、ワクワクしてきたぞ!
72名無しのひみつ:2011/10/15(土) 16:42:24.73 ID:RaCz26Ai
>>69
どういう根拠でそう計算した?
73名無しのひみつ:2011/10/15(土) 16:52:35.10 ID:iOOpYnXy
そろそろ直立姿勢に戻りませんか(´・ω・`)?
74名無しのひみつ:2011/10/15(土) 17:30:47.02 ID:xu2bhmNZ
身体は大きいが体重は見た目より軽いはず
そうとしか思えない身体のつくり
75名無しのひみつ:2011/10/15(土) 17:38:48.19 ID:XEmSYIXJ
早く行かないと他のTレックスや他の動物に死肉を食われてしまうので、
発達した2足歩行と、尻尾でのバランスと反動で速く走れたと思う。で、手が退化した。
後は、生きた小型動物を襲っていたのでは? 下手に大型恐竜を襲うと怪我するし
76名無しのひみつ:2011/10/15(土) 18:24:09.94 ID:BBV2Mqb0
9dか、よし、この体重あるなら10d想定のデイノスクス(ワニ)に勝てる!
77名無しのひみつ:2011/10/15(土) 18:55:14.39 ID:W+jUWRl1
モノニクスみたいなフォルムもあるし
恐竜で早い奴は相当早かったんじゃないかなぁ…?
ttp://www.uraken.net/bato/08kyoryu/73.jpg

昔は冷血で鈍重なイメージあったけど
(のび太が尻尾ふんでも気付かない)

でもカンガルーのような動きはできなかったと思う
カンガルーの尻尾ってジャンプで激しく上下に揺れてるし
こういう腰の動きは恐竜にできなかったと思う
http://www.youtube.com/watch?v=guBPx7HhaJk#t=40s

>>51
信ぴょう性は知らないけど

>ディプロドクス
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%89%E3%82%AF%E3%82%B9#.E7.94.9F.E7.89.A9.E7.9A.84.E7.89.B9.E5.BE.B4
ttp://www.dino-tail.com/zukan/diplodocus/diplodocus.html
>強靭な筋肉によって鞭のように振るなど主に自衛のために
>使われたと考えられる(全力で打ち振るわれた尾の
>先端部は、鞭がそうであるように、音速を超えたという説もある)。
78名無しのひみつ:2011/10/15(土) 18:58:38.18 ID:W+jUWRl1
そういえば、カンガルーが二足でジャンプする理由って
おなかの袋に赤ちゃん入れるからかもね

猫みたいな走り方だと袋が潰れてしまう
79素人 ◆GD..x272/. :2011/10/15(土) 18:58:39.89 ID:Eok4ZwCL
復元骨格を見た「感想」だけで述べてもな〜。
そのやり方はハッチソン以下。
80素人 ◆GD..x272/. :2011/10/15(土) 18:59:26.32 ID:Eok4ZwCL
4足で普通に走る有袋類もいるけどな。
81名無しのひみつ:2011/10/15(土) 20:14:05.57 ID:1p0A/H5t
>>80 4足歩行の有袋類には、袋が後ろ向きになっているものが多い
コアラが代表的
82素人 ◆GD..x272/. :2011/10/15(土) 21:20:07.64 ID:Eok4ZwCL
前向きだと袋が潰れて後ろ向きでは潰れないってソースをくれ。
83名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:01:50.39 ID:oudofDya
いつごろからティラノたんはTレックスって呼ばれるようになったの?

小さいころからティラノで通してきたオッチャンとしては
違和感がありまくるんだが。
84名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:20:52.29 ID:8agOtgRS
>>83
ジュラシックパークあたりじゃない。
85名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:35:20.58 ID:3/AvyA0e
それまではTレックスといえばロックバンドだったのにね。
86名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:35:59.16 ID:pnw2lWro
そもそもティラノはゆっくり走れたのかなって方が疑問

自転車なんかがそうだけど
速度が遅いと傾きが大きくなって制御しづらい
(竹馬もそんな感じ)


まあ、歩けたならゆっくり走る事くらいも余裕で出来るかもしれないけど

二足なら速度だした方が安定してたと思う
87名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:37:32.80 ID:oudofDya
>>84
ありがと。
その映画見てないからわからなかったんだなぁ。

88名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:38:39.79 ID:oFGqujRr
>>83
アメリカ人でもティラノサウルスは発音ムズいらしい
だから昔から略して呼んでたとか
89名無しのひみつ:2011/10/15(土) 22:52:43.16 ID:HW5ivycn
この研究で、CGで肉付けを復元した画像を見たが、スーがありえんレベルでデブなんだが…
またひとつ俺の中の古生物ロマンが崩壊した…
90名無しのひみつ:2011/10/16(日) 00:19:44.98 ID:q+mzt3BG
これだけの体重を二本足のほぼつま先(しかも三本の指)で支えていた
ということからして、すでに信じられん。
走るときには、さらに指に負担がかかったはず。

カンガルーでさえ、制止しているときにはカカトをしっかりと地面につけ、
しかも、尾を三本目の脚として利用しているというのに。

ダチョウやエミューの脚の骨格は、大腿骨が地面に対してどうちらかといえば
水平に近くなっていて短く、外からは大腿骨の部分が脚として見えない。
その分、人のカカトに当たる部分が膝のように脚の真ん中あたりの位置にきて、
後方に折れ曲がって歩くような形態になる。しかしT-rexはそのように描かれていない。
91名無しのひみつ:2011/10/16(日) 00:29:02.25 ID:rI3ir68l
ティラノサウルスの大腿骨の長さからすると
膝を前に出していくような動きでないと走れないだろう。
一方、頭が大きく、前脚はほぼ歩行の役に立たない代わりに
長い尾でバランスを取ってたとしよう。

微速前進なら腹や尾を擦って這っていたかもしれない。
全速前進は腹や尾を浮かせて走れたのかもしれない。

全速前進から急ブレーキかけたら間違いなく前にコケるわな。
92名無しのひみつ:2011/10/16(日) 01:52:03.87 ID:ZdO2QrNZ
コアラとかウォンバットの有袋類は
そもそもあまり早く走れないってのもあるかもね

有袋類でないトビネズミの例もあるし
なんで二足で跳んじゃうのかね?
http://www.youtube.com/watch?v=Ucklg4SxJkM
有袋類限定でないから無益ではないんだろうけど
有益ってほどメインにもなってない
なんなんだろう?

広い恐竜界だし、
中にはこういうジャンプした種もいたのかな?
93名無しのひみつ:2011/10/16(日) 02:40:21.24 ID:q+mzt3BG
94名無しのひみつ:2011/10/16(日) 03:00:54.38 ID:ZdO2QrNZ
やっぱりこうやって見ると
尻尾はあんま垂れなかったんじゃないかなぁ?
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200606/04/57/e0064457_21164339.jpg
ttp://img.wired.jp/news/200908/2009082021-1.jpg
ttp://file.animalfigure2.blog.shinobi.jp/1537aac3.jpg
ttp://www.hankikaku.com/images/%E3%82%AE%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%97%E3%83%88%E3%83%AB2.jpg
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/6a/077a751eb48def1c621bf6d80057c546.jpg

有袋類、哺乳類は尻尾に突起がなくてよく動く感じ
カンガルー
ttp://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_53d/shiseiology007/IMG_1377s.JPG

ttp://blog-imgs-35-origin.fc2.com/c/a/t/cats2004/nekokokkaku.jpg

ワニみたいに左右にはよく動くけど、上下にはあんまり動かない感じ?
ttp://art14.photozou.jp/pub/169/105169/photo/26742938.jpg

哺乳類の尻尾のがよく動くけど、
爬虫類の尻尾のが力強そうに見える
95名無しのひみつ:2011/10/16(日) 07:56:06.18 ID:q+mzt3BG
>>94
哺乳類や始祖鳥などに比べると魚類のようでもあって、
たしかに、上下の可動域は狭そうですね。
96名無しのひみつ:2011/10/16(日) 09:56:20.88 ID:oZG1NBq4
ここまで20世紀少年なし
97名無しのひみつ:2011/10/16(日) 10:46:10.94 ID:+REy52yA
バンドのT-REXはマイナス検索を知らなかった頃は検索妨害以外の何者でもなかった

昨日の番組面白かったけど粗が目立ったねぇ
・エドモントニアをアンキロサウルスって呼ぶなよ
・トロオドンの割に顔がデイノニクスぽかったが・・・
・ゴルゴサウルスとアルバートサウルスって時代被ってなくね?
・北極北極って、まるで北極そのものにいるような言い方は問題だろう
98名無しのひみつ:2011/10/16(日) 12:30:48.61 ID:qyLHVBIh
>>90
足で体を持ち上げて歩くというよりは、やじろべぇみたいな感じだったんじゃないの?
それなら足は体重に耐えられるだけでいい(歩く時は頭を下げてバランスを崩して進む)。
速く走れても止まるには相当距離が必要だし、急には曲がれないのが欠点だが。
99名無しのひみつ:2011/10/16(日) 12:35:47.12 ID:Wlck9a/t
【淫生物】Tレックス、従来の想定より巨乳で股布も小さかった 米英研究チーム
100名無しのひみつ:2011/10/16(日) 13:09:15.06 ID:fL6bIyM8
爬虫類は乳ないよ
101名無しのひみつ:2011/10/16(日) 20:35:22.68 ID:dF+9O5Y+
>>96
>>61でいるだろ
てか、ウザいから無視してるだけなんだがな

映画じゃないとTレックスの用語も知らんのかと
だったらまだレックス・ルーサーのが有名だろう
102名無しのひみつ:2011/10/16(日) 21:03:46.52 ID:oZG1NBq4
>>101
うわあ、馬鹿発見!
漫画の方だとおもってるよコイツ!!
103名無しのひみつ:2011/10/16(日) 21:48:44.36 ID:dF+9O5Y+
「漫画の方」の?
(映画の方のつもりで言ったんが?)

まあどっちでもいい
あの漫画家は嫌いだから
漫画も映画も見たことがない
以前、たまたまTレックスの検索(もちろん恐竜の方のつもり)で
音楽(とあの糞漫画の絵)がひっかかった事があるから
映画だろうと思っただけだよ
普通、音楽がついてるのは映画だからな

こちらの主旨としては
このスレであの糞漫画も糞映画の話題もしないでくれって話だ、スレ違いだしな
そんなにしたい奴等は漫画のスレに行ってこい
104名無しのひみつ:2011/10/16(日) 22:47:12.72 ID:8I4iRZPJ
もうかなりの完パケデータがあるんだけど、
DNAから体の構造解析(展開)できるのはいつなんだろうね?
105名無しのひみつ:2011/10/16(日) 22:48:11.90 ID:q+mzt3BG
これだけ急激に短期間で骨が細胞分裂を激しく起こすと骨肉腫なんかを患いそうだ。
106名無しのひみつ:2011/10/16(日) 23:52:16.55 ID:zZ8OjtMj
昔は重力が軽かったから短期間に体重が増えても大丈夫だったんだろう
107名無しのひみつ:2011/10/17(月) 01:36:18.21 ID:nuzHUC9D
>>90
やはりティラノは象の足先と比べても
ずっと早く走れたように思える

あと、いわゆる逆関節って
足の曲げ伸ばしにかかわらず
足の底面が下を向けるんだよね
(カカトが着くタイプの足より、実質的に関節が一個多い状態だから)
ttp://blog-imgs-24.fc2.com/a/b/y/abyssinians8room/PA261507.jpg
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200610/01/24/a0009924_21524695.jpg

その点、人間の足より
ギア比を変えやすかったんじゃないかな?
(カンガルーみたいにジャンプする足の事情ともちょっと違って)

/ /
\ \ 

↑みたいに
回転の周期を長くも短くも出来る
108名無しのひみつ:2011/10/17(月) 02:39:33.66 ID:nlNuZ7Lv
>>106


はい。その通です。詳しくは以下のサイトをご覧下さい。
重力が現代とは較べものにならないほどあまりにも少ないだけでは無く天空には天の水と呼ばれる水蒸気の層があったため気圧も酸素濃度も高かったのです。
それによって空気の粘度が水飴の如く高まり陸上つまり空中は水中と同じように浮力が生じたのです。
そのため空においては始祖鳥、翼竜、メガネウラなどの昆虫、赤い竜など。
陸上においてはマンモス、人間(特にネフィリム族など)、モア、バルキテリウム、大なまけもの、恐竜など。
水の中においては後に赤い竜の権威を持つとされる赤い獣、ベヘモスと呼ばれる河馬とも恐竜ともされる巨大怪獣、古代くじら(もちろん古代いるかですら現代のものより遥かに巨大)、プレシオザウルスやレビアタンなどの海竜など。
さまざまな生物いや怪獣達が現代では生存できないほどに短期間で成長し巨大化していったのです。
昆虫や翼竜始祖鳥など空の動物で最低数十トン陸の動物で体重が平均数百トンにも達しました。
中にはベヒモス、レビアタン、ネフィリム族、プレシオザウルス、古代くじら、赤い竜と獣、殆どの種の恐竜のように平均でも数千トンから数万トンもの体重にまでなったものもいました。
こうして生物は恵まれた環境の中で無限に巨大化していったのです。
   
   
  新しい世界観  
  (警告:これを見るとあなたの世界観が変わるかもしれない)  
   
  http://www.concentric.net/~hnori/earth2.htm  
   
   
  プテラノドンは水蒸気層の存在を示す」  
  http://park5.wakwak.com/~phoenix/creation/folder_12.htm  
  http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/yomemasu.htm  
  プテラノドンの中には翼を広げると10メートル以上にもなるものがあった。  
  このように大きく重い動物が空を飛べたのは、大洪水以前の大気圧が、  
  上空の水蒸気層の存在のために高く、現在の2倍以上あったからである。  
   
   
  巨大な竜脚類(かみなり竜)↓・・も現在の重力では起き上がる事ができない  
  http://big_game.at.infoseek.co.jp/sauropod/biggest.html  
  http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Jupiter/2914/kyouryuu1.htm  

   
   
  恐竜絶滅の謎(続編)  
  http://www.crc-japan.com/research/z-dino/index2.html  

 
もちろん古代のさまざまな巨大生物はあまりに恵まれすぎた環境によって怠惰になり巨大化しすぎたという致命的な欠陥によって大量絶滅後の寒冷化と現代の重力と気圧と酸素濃度では適応できませんでした。
これら巨大化しすぎた者達はいわば失敗作だったのでしょうね。ですがこのような環境の変化にも拘わらず生き残り人々を惑わす怪獣もいます。
それが赤い竜とそれに支える獣です。これらは重力をものともしない超能力で生き延び進化論と無神論と悪魔崇拝で人々を惑わしつつ終末の刻を虎視眈々と狙っているのです。



109名無しのひみつ:2011/10/17(月) 08:10:45.49 ID:Ss2J2rsA
>>1
ティラノサウルスが、鶏みたいに首振って歩いてたとしたら滑稽だなw
ジュラシック・パークは、スリル感が失われたと思うww
110名無しのひみつ:2011/10/17(月) 10:37:27.38 ID:Z9HeBZ3k
>>90の「体重を足指で支え走る」は良い着眼点だ。(ティラノをググり確認した)。

>>1の体重90tで歩き走れば、足は地面にめり込み歩く事も走る事もできない。
それ以前に体重90tを足つま先三本の指で支える事はできない(指が鉄でも曲がり破損)。

広く異常な顎の発達(恐竜の太い骨を食うに最適)、走力に適した体(小さな前足。太く長い尻尾。ダチョウ的な足)、
これらを総合すると、ティラノは遠くの死肉を嗅ぎ、われ先に走り死肉の残飯の骨を砕き食べていたのだろう。

生の骨は、ほとんどタンパク質でミニラル・ビタミン濃厚だし。
で、骨など大食いし溜め込み、徐々に消化しつつズーと寝て過ごしていたのだろう。

つまり、胴体は、背筋がスジ筋、臓器は小さく腸・皮膚は薄いゴム膜。尻尾の足側半分は栄養タンク
で、空腹時は、胴体はスカスカで尻尾は細長いため、凄く軽く30t以下(たぶん最小10t)
これなら、地面に足がめり込まずに、ダチョウのように足つま先三本の指で支え走る事ができる。
111名無しのひみつ:2011/10/17(月) 11:57:47.59 ID:wZYlpRpT
恥ずかしいやつw
112名無しのひみつ:2011/10/17(月) 11:57:50.82 ID:r285zFY6
獣脚類が二本足でヤジロベエのようにバランスをとって立っていたにして、
ティラノサウルス・レックスの場合、頭部が重たすぎないかなあ。
そのぶん尻尾がそれほど長いようにも思えない。
でなければ、鳥類のように首をZ字様に起こしている必要がありはしないか。
113名無しのひみつ:2011/10/17(月) 18:31:28.55 ID:Aix+rvxs
>>112良い着眼点だ。俺は>>110だが。
君が言うように頭部(胴体)を上に傾け、尻尾を水平にしていたかもね。

他に、頭部筋肉はスジ筋だったと思う(で、歯・顎・後足の骨だけ丈夫)。
で、死肉の骨を万力のようにユックリ噛み砕き、大きな塊のまま飲み込んだ(で、喉が太い)。

これなら、頭部はガサ物で軽量だし胴体も軽量(>>110参照)のため、尻尾との釣合いがとれる。
114名無しのひみつ:2011/10/17(月) 20:23:58.85 ID:r285zFY6
しかし、骨の構造上、恐竜にはそれができない?
115名無しのひみつ:2011/10/17(月) 21:02:20.89 ID:fOfWmqZP
>>110
なぜ>>1の9tを、90tと読み間違えたんだ?
116名無しのひみつ:2011/10/18(火) 04:20:55.11 ID:Mbx7Wdfu
このスレの足の話で思った推測を書いてみる。
うん、適当に思いついたことで
微妙にスレ違いなのはなんだが・・・。

チンパンジーの手
ttp://www.gari.jp/05/minijiten/images/hands.gif
なぜチンパンジーの手の親指が短いのかと考えてみた。
チンパンジーの手は枝へのブラさがりで体を支え
重心を(上から)支えるんで親指を使わない。
4本の指の真下に重心があり、
あえて親指で枝を支える必要がない。
人間の足も重心を(真下から)支えるから
このチンパンジーの手と似たような形態になる。
(ただ親指も含んで、同じ向きにそろってる)

重心の上からブラさがろうと、下から支えようと
重心の上下どちらかに向かって落ちるだけから
親指をつかい枝を支える必要がない。
重心と反対側を4本指で押さえればいい。

チンパンジーの足
ttp://www.doumin.info/wp-content/uploads/2010/05/MG_4241_600.jpg
チンパンジーの手の親指は短いが
逆に足の親指は長くて、人間の手の形に似ている。

チンパンジーの足の指は重力の向きと重心が外れるんで
親指を使って握る(必要がある)構造になる。
これの事情は人間の手も同じ。
可動先が重心に向かってないから、親指で枝を支える必要になる。
だから「チンパンジーの足」と「人間の手」は親指を使う。
画像はテナガザルだけど、足を使ってるところ
ttp://erea.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_e5b/erea/DSCN1184-65f39.JPG
117名無しのひみつ:2011/10/18(火) 04:24:32.76 ID:Mbx7Wdfu
もし今後、チンパンジーが(重心を下から支える)直立二足になったら、
人間の足と同じような(一方向に指がそろった)形になると思う。
不必要な足の親指は消えて、4本指になって。

逆に考えて、人間の足が5本指がそろってるのは
かなり原始的な段階で直立できた証拠だと思う。
(チンパンジーのように足の親指が対向性になる前に
直立歩行できるようになった訳だから)

そう考えるとやはり人間の先祖は
樹上性の猿で、最初から直立できたと考えられる。
時系列から見て、むしろ人、チンパンジ−ゴリラの先祖が
共通に直立できた樹上性の猿だった。
樹上性から直立歩行へ移行した説は今でもある。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%AD%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9#.E7.9B.B4.E7.AB.8B.E4.BA.8C.E8.B6.B3.E6.AD.A9.E8.A1.8C

チンパンジーやゴリラが何で足が短いかと考えると
枝に手でぶら下がり移動するのに、重心がより高い方がしやすく。
重心を高くするのに足をより短くする必要があった。

つまり、チンパンジとゴリラが二次的に足が短くなって行き、
直立できなくなったと考えられる。
(類人猿の尻尾が短くなっ事が、直立するためだったのかも)

なぜ三者の先祖が直立するようになったかは…
たとえば、今いる枝から少し高い位置の枝につかまるための進化とか。

さらに考えると、案外、(鉄棒の)さか上がりみたいに
枝を登ったのかも? 
人間の腕って順手でも逆手でも
ちょうど逆上がり出来る程度の可動域だし、
重心がちょうど腰のあたりに来ないと
うまく逆上がりはうまくできない。
(そもそも重心が腰の辺りにこないと直立歩行もうまく出来ない)

逆上がりまでは一緒に出来るようになったけど、
ぶら下がり移動までは移行しなかった猿、
それがが人間の先祖なのかも。つまり、ブラさがれない猿。

思うに、最初はキツネザルやベローシファカみたいな形状の
手が短めで足が長い猿が、げっ歯類から別れだし。
http://www.youtube.com/watch?v=LcU8EX5H7BY

そこから逆上がりできる重心が股関節あたりに
来るような、逆上がり・直立できる猿が生まれ。

そこからさらに、ブラさがり移動できる猿が生まれ
それらがチンパンジーやゴリラの足が短いタイプになった。

人間の先祖は直立できるまま、
ぶら下がり移動への進化には移行しなかった。

だから足が短くならず直立歩行は維持し、
そのノウハウで、やがて地上へと進出したとか?
118名無しのひみつ:2011/10/18(火) 08:43:35.03 ID:sOAOkPG/
アルディは泳ぎもできたのかなあ。
ヒトは類人猿のなかではいちばん泳ぎがうまいと思うんだけど、うぬぼれ?

恐竜の立ち方は弥次郎兵衛というよりはシーソーでしょう。
しかし、公園のシーソーがずっと水平を保っているのを見たことがない。
119名無しのひみつ:2011/10/18(火) 23:27:56.40 ID:QCOwjjgh
チンパンとかスレ違い過ぎる…ラーメンと大差ないな
120名無しのひみつ:2011/10/19(水) 08:41:40.65 ID:7UVZTJjv
木を見て森を見られないアスペじゃないんだから、
コンテクストを読解して文の主題を判断しよう!
中学国語の基本だよ。
121名無しのひみつ:2011/10/20(木) 06:04:22.44 ID:PAwYlAde
>>1
しかしそもそもこの算定方法があってるのかねぇ?

なんしろ5体はどれも肉がついてない訳だから
いくらデジタル処理して推定しようと
あってるかどうか照らし合わせるべき回答がない
122名無しのひみつ:2011/10/20(木) 06:26:34.35 ID:2llhL0/O
速かったり遅かったり、ハンターだったりスカベンジャーだったりと
Tレックスさんも忙しいな
123名無しのひみつ:2011/10/20(木) 06:35:19.36 ID:rWudD1wa
メタルグルーあなたなのですか
124名無しのひみつ:2011/10/24(月) 03:32:12.29 ID:onYcujcr
この恥骨のもっこり具合みるに
どんだけ筋肉ついてたんだよと思う
ttp://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1e/Field_fg05.jpg
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~n-wing/nsp/bann-moku

他の恐竜はここまで恥骨でてないし頑丈そうでもない
ttp://pds.exblog.jp/pds/1/200606/04/57/e0064457_21164339.jpg
125名無しのひみつ:2011/10/24(月) 14:10:14.46 ID:wW7e8EQI
>>112
> でなければ、鳥類のように首をZ字様に起こしている必要がありはしないか。

http://www.jurassictimes.com/files/images/t-rex-skeleton.jpg

うーむ、ちょっと、カッコわるい。


http://www.geekosystem.com/t-rex-nookie/
前足はやっぱり交尾のときに使っていたの?
126名無しのひみつ:2011/10/25(火) 11:37:13.22 ID:tSlc5W0e
スカベンジャー寄り説はただの妄想だから
127名無しのひみつ:2011/10/25(火) 12:12:34.09 ID:RQdEU/cA
スカベンジャーを中心に病気や幼弱な恐竜を食ってたんだろ
今の肉食哺乳類もそんな感じだし
元気な草食恐竜を追いかけて狩りをするのは厳しいと思う
128名無しのひみつ:2011/10/25(火) 12:38:40.12 ID:tSlc5W0e
腹がへった時に都合よく道に千円札が落ちてるとか
そういう超楽観論はあてにならんて言ってるの
狩りやすそうな獲物を襲うのは当たり前だっつの
129名無しのひみつ:2011/10/25(火) 15:03:14.05 ID:KddkEUa6
ただしここまで巨体だと足音消して獲物に近づくのは無理だろ。
130名無しのひみつ:2011/10/25(火) 17:50:01.47 ID:FU1Lnb0Q
猛烈な腐臭とスニーキングはとても無理な巨体。どうやって狩りをやってたのかねぇ。
131名無しのひみつ:2011/10/25(火) 18:45:43.64 ID:3K/UU/sB
>>127
>今の肉食哺乳類もそんな感じだし
だから同じことやってたら定義上はスカベンジャーじゃなくハンター

>>130
ハゲワシほど機動力があるわけでもなく、燃費も悪そうな巨体で
死体を捜すだけで食っていけたもんなのだろうか。

ここはいっそ実は植物食よりの雑食だったという説を出してみる、
現生の肉食動物でも植物食よりの熊が猫や犬より大きいだろ。
適当な植物があったかどうかはおいといて。
132名無しのひみつ:2011/10/26(水) 09:19:42.53 ID:OtMPRHI4
スカ派は基本的に同地層から出る他の恐竜を無視するから大嫌い
カモノハシ竜専門自称してるホーナーなんか論外中の論外だが
ニワカもトリケラとアンキロみたいなメジャー級を触れなかったり酷いもんだ
だいたいwikiだなグーグルだの幾らでも調べられる世の中でだ
133名無しのひみつ:2011/10/26(水) 09:37:25.20 ID:RLnSsCru
>>131

同意。ティラノの歯があんなに大きいのは椰子の実、木の幹等の堅い物をかみ砕いて食べるまたはゴリラの牙同様争いに使われているだけであり歯だけで食性を判断するのは間違っていると言う学説もあるらしいしな。
だとすると案外ティラノは草食動物だろうな。ティラノ以外にも巨大な草食動物が当時沢山いたのだから食べ物となる植物には困らんだろう。
まあ進化論者はティラノは肉食の格好よい動物にしたがるだろうがな。
134名無しのひみつ:2011/10/26(水) 10:05:15.66 ID:Cy+TzPUB
スーって投げた骨を拾ってくる、可愛いTREXのこと?
135名無しのひみつ:2011/10/26(水) 10:15:00.11 ID:Pa67rW+s
>>132
どう無視しているというの? それらの化石とスカ説はどう矛盾するの?
136名無しのひみつ:2011/10/26(水) 10:25:17.35 ID:VajLS/Ce
何故か、群れを形成していた説は無視されるんだよな
ライオンに近い生活をしていたのかもしれんぞ
137名無しのひみつ:2011/10/26(水) 10:43:24.16 ID:U90PEegC
>>136
群れで大型草食恐竜を狩るティラノサウルス…
ライオンがゾウを狩る光景よりも何倍も圧倒的だな。スケール的に。

まあ、群れ説は群れた状態の化石が発掘されないと出てきそうにないね。
138名無しのひみつ:2011/10/26(水) 11:07:34.30 ID:iimcXCGN
>>133
>まあ進化論者はティラノは肉食の格好よい動物にしたがるだろうがな。

ティラノサウルスは神が作った、ラーメン!
ということはよく判った。
139名無しのひみつ:2011/10/26(水) 14:35:17.52 ID:Pa67rW+s
>>136
ライオンは一対一ではどうやらアフリカ水牛あたりには勝てないみたいで、
大人のアフリカ水牛のほうが強い。家畜の牛にさえもかなり苦戦する。

実際、単独で行動する若いオスライオンは、たった一頭のアフリカ水牛に
殺されたりしているらしい。

だから、ライオンにとって、アフリカ水牛クラスの獲物を倒すためには、
格闘勝負の点からして、どうやら群れでないと無理って現実があると思う。
140名無しのひみつ:2011/10/26(水) 15:50:03.55 ID:OtMPRHI4
>>135
生態系での役割を決めるけるのに他の恐竜どうでもいいとかおかしいだろ
矛盾?スカ説の話の中に登場しないんだからそれ以前の問題だ
141名無しのひみつ:2011/10/26(水) 15:59:19.89 ID:BRl+NmTO
新城市
142名無しのひみつ:2011/10/26(水) 19:50:04.08 ID:2SiBuvIf
結局、骨の化石だから何とでも言えるし、何とも言えないんだよな。

でも現在の常識から考えると、ティラノは目が前寄りに付いてるから
捕食者の側に居たのは、かなり確度が高いだろう。
それ以上はクローン再生しないとわからないだろうな。
人間だって、群れ丸ごと泥に巻き込まれて死ぬ例は殆どないんだから。
143名無しのひみつ:2011/10/26(水) 20:47:56.22 ID://FXh1dq
羽毛さえなければもうなんでもいいよ
144名無しのひみつ:2011/10/27(木) 08:40:59.91 ID:rG9VdlWo
>結局、骨の化石だから何とでも言えるし、何とも言えないんだよな。
出たよ伝家の宝刀
145名無しのひみつ:2011/10/27(木) 12:33:52.28 ID:UlxqRofb
>>142
将来的には中国の鉄道省の跡地から泥に埋まったと思われる人間の化石が発掘される筈。
発掘するのは、たぶん、ミジンコが進化した生き物。
146名無しのひみつ:2011/10/28(金) 09:51:20.25 ID:6dUjqZ8z
若いうちは足も長いしオルニトミムスやテスケロサウルス狩ってたんじゃねーかなと思ったが
成長が早かったなら微妙な考えか
147名無しのひみつ:2011/10/28(金) 10:26:39.50 ID:N9FEaM/e
誤 成長が早かった
正 成長が速かった

ある年齢まではゆっくりとした成長速度で、ある年齢からは急激に成長するという
これまでの成長曲線仮説になんら変更はないのでは?
急激に成長速度が高まる時期での成長速度がこれまで以上に高かったと考える新説であって。
148名無しのひみつ:2011/11/16(水) 02:28:16.49 ID:zjHiFmOC
イジャー期には体重が1年で1790キロずつ増えていたと考えられる。これは従来予測の
2倍以上だ」とハチンソン
149名無しのひみつ:2011/11/16(水) 16:30:37.65 ID:hb4WSkEh
瞬速履いてたんだろ
150名無しのひみつ:2011/11/16(水) 18:20:32.14 ID:Jka+BrpJ
羽毛があるとカッコ悪いイメージあるけど
実際に羽毛のある姿を見たらえらいかっこいいかも知れない

もっともティラノサイズだと羽毛がない方が可能性はずっと高そうだが

151名無しのひみつ:2011/11/17(木) 07:43:36.82 ID:LApsBb+s
公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している

オウム信者が地方で現在も潜伏している…それが新興宗教を配下としている公安の仕事だ

で、盗聴機器を開発したら、霊魂が寄って来た

で、お願いだから刑事事件の流れをどうぞ

電波憑依
スピリチャルを否定なら
江原氏三輪氏高橋佳子大川隆法は強制入院だ
幻聴降臨
日本の中途半端な宗教は怖いね…(-_-;)

コードレス盗聴すでに2004国民の20%は被害者もう立ち上がれエンジニアさん電波戦争しかない<+>中国鶏姦工作員ふざけるな<+>医師が開発に絡んだ集スト今年の5月に日本警視庁防犯課は被害者のSDカード15分を保持した。有る!国民に出せ!!
*創価は潰せる
犯人は創刊学会幹部キタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した
創価本尊はこれだけで潰せる
*創価幹部は韓国工作員こうのとり学会軍団
創価会員と言えば公明党
<<<<<<テロ装置<<東芝部品<<<宗教<<<同和>>>>公安>>>医師>>>魂複写>>>官憲>>>>>日本終<<<Google検索へ
152名無しのひみつ:2011/11/19(土) 11:04:20.17 ID:01niKZ0c
>>150
でも、ただの「化け鳥」になっちゃう。
背中だけに羽毛が描かれているパターンが多いね。
153名無しのひみつ:2011/11/26(土) 02:24:25.58 ID:2vEj57m/
発掘
154名無しのひみつ:2011/11/26(土) 03:27:48.99 ID:bUCwjd7A
かわぐちひろし
155名無しのひみつ:2011/11/26(土) 21:07:14.84 ID:+uB4Ca/C
どこの馬鹿が羽毛言い出したの?
体重/表面積と当時の気温考えればあり得ないって一目瞭然なのになw
156素人 ◆GD..x272/. :2011/11/27(日) 02:54:56.45 ID:yRNg+LZB
首に鬣とか、前肢に風切羽とか(これはテタヌラの時点で取得している)、
装飾的なものが多少残るのまでは否定できないのよ。

そもそもティラノサウルス類は部分的な皮膚印象が見つかっているので、
理論以前に丸々羽毛に覆われていない事だけは分かっている。
157名無しのひみつ:2011/11/27(日) 13:24:01.10 ID:LECvimS4
なんで今年の恐竜博は見つかってる方の皮膚印象より
羽毛を優先したのかね
ティラノの皮膚ならみんな見たいだろ
158名無しのひみつ:2011/11/27(日) 13:44:56.02 ID:wYJdPA94
>>156
>装飾的なものが多少残る
これ否定できると思うなあ。。。
装飾羽の目的は威嚇か繁殖だろ。
肉食獣の中でも最強のティラのじゃ外見で威嚇する必要性は低いし、
大型故に個体数は少ないわけで、異性にアッピールする必要性も低いと考えるな
159名無しのひみつ:2011/11/27(日) 22:24:41.42 ID:NKbvMXcs
>>158
>肉食獣の中でも最強のティラのじゃ外見で威嚇する必要性は低いし、
>大型故に個体数は少ないわけで、異性にアッピールする必要性も低いと考えるな
アフリカで一番大きな肉食獣の雄にお前装飾無駄だからと言ってきなよ。
160名無しのひみつ:2011/11/27(日) 22:30:43.06 ID:kMCqdHmm
>>159
>に個体数は少ないわけで、異性にアッピールする必要性も低いと考えるな
>アフリカで一番大き
たてがみの意味調べて出直せや、ゆとりちゃんw
161素人 ◆GD..x272/. :2011/11/28(月) 00:04:26.38 ID:pvQWppBi
>たてがみはライオンをより大きくみせ、威嚇的に振舞うためには完璧といっても
>よいほどの役割を果たす。それは他のライオンやアフリカでの主な競争者である
>ブチハイエナたちと対峙する場合も同じである 。

>交尾の相手としても、より濃く、黒い色をしたたてがみをもっているライオンほど
>メスに好まれる。 タンザニアでの調査もたてがみの長さがオス同士の戦いでの
>強さを裏づけている。

ふむ。
162名無しのひみつ:2011/11/28(月) 11:00:08.26 ID:FQFx4dK+
>>155
一般には、幼体のことは全身羽毛に被われていて、成体になる過程で抜け落ちる想像図が
描かれているんじゃなかったっけ?
163名無しのひみつ:2011/11/28(月) 12:18:00.68 ID:kvWLiFML
>>161
ライオンとの比較で棚の上に置いてきたこと
・個体数
・ハーレムつくって集団を形成しない
・ほ乳類と違い、鳥類/ほ乳類で体を大きく見せかける必要があるのは弱者だけ
・生態系最上位と上位とのポジションの違い
と、少しは考えろや、ボケェと言いたいねw
164名無しのひみつ:2011/11/28(月) 12:42:29.47 ID:SlyUQaNN
>>162
今年の恐竜博で成体にガッツリ羽毛描いちゃったからな
定説だと勘違いしたニワカがこれからどんどん真似すると思うよ
165名無しのひみつ:2011/11/28(月) 13:00:44.41 ID:06jFIeDR
>>163
個体数というか生息密度がどんなに低くても深海魚並にでも落ちなきゃ種内競争はある。
それ以外に関してはまだろくに情報もないので否定するには不十分としか言いようが無いな。

古生物学に関しても悪魔の証明で見つかったもは存在の肯定が出来るけど、
見つかってないものをそのことを理由に存在を否定するのは不十分だわ

否定しかしない人は想像力がない固定観念のなかの住人としかいいようがないが。
166名無しのひみつ:2011/11/28(月) 13:10:54.85 ID:kvWLiFML
>>165
柔軟な考察と妄想は天地の差があるよ
がんばれ!
167素人 ◆GD..x272/. :2011/11/28(月) 13:11:30.16 ID:pvQWppBi
ID:kvWLiFML
168名無しのひみつ:2011/11/28(月) 13:16:13.16 ID:FQFx4dK+
知のアナーキズムは必要だ。時として大胆な仮説が科学を切り開いてきた面もある。
169名無しのひみつ:2011/11/28(月) 13:18:48.73 ID:06jFIeDR
確定情報を基に拡張すれば何らかの発見はあるだろうが、
十分じゃない情報で絞込みの発想をしてもなにも得られないわな。
170名無しのひみつ
>スーはこれらのサイズを上回り、体重は9トンもあった。

でも、アフリカゾウの最大個体は10トンを超えるんだよね

恐竜は細長いしっぽでかなり体長稼いでいるからな