【幹細胞】アルツハイマー発症の仕組みを患者の皮膚の細胞から作製したｉＰＳ細胞で確認　慶應大

　慶応大の研究チームがｉＰＳ細胞（人工多能性幹細胞）技術を使い、アルツハイマー病が発症する仕組みの
確認に成功した。生きたヒトの細胞による薬の効果の確認につながり、新薬開発に役立ちそうだ。
論文が７日付英医学誌ヒューマン・モレキュラー・ジェネティクス（電子版）に掲載された。

　アルツハイマー病は、ベータアミロイドという毒性の高いたんぱく質が脳にたまり、神経細胞を傷つけて
起きるとする「アミロイド仮説」が提唱されている。チームは、遺伝性アルツハイマー病の患者２人の皮膚の細胞
からｉＰＳ細胞を作って、さらに神経細胞に変化させた。すると、いずれの患者由来の神経細胞でも
ベータアミロイドが通常の約２倍作られており、病気の一部を再現できた。

　またベータアミロイドができるのに必要な酵素の働きを止める新薬の候補を使ったところ、
ベータアミロイドのできる量が抑えられるのも確認した。

▽記事引用元　朝日新聞（2011年9月9日16時32分）
http://www.asahi.com/science/update/0909/TKY201109090279.html

▽慶應義塾大学プレスリリース
http://www.keio.ac.jp/ja/press_release/2011/kr7a43000007ev08.html

▽Human Molecular Genetics
「Modeling familial Alzheimer’s disease with induced pluripotent stem cells」
http://hmg.oxfordjournals.org/content/early/2011/09/07/hmg.ddr394.abstract

岡野先生？

>>2
そだね

よーしこれで年金廃止だな
死ぬまで現役で働けよ

で、ベータアミロイドどーすりゃ抑えれるんだよ

なにはともあれ実用化されるのは
おまいらが氏んだ後だからw

アルツハイマーを少しでも押さえられるならホントにありがたい。
おじいちゃん・おばあちゃん、親父・お袋が崩れていくのを見るのは
地獄だぞ。

スレとは直接関係ありませんが、
『ワールド・コミュニティ・グリッド』では、癌をはじめ
難病の治療薬を開発するために、パソコンを使った
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ふむ・・・ぼけない家系とか利くよねやはりDNAがらみなのかな。

患部以外の細胞から誘導してもアルツハイマーになるんじゃ、
結局先天性の疾患だから発症する運命だったということか。

そして地球は猿の惑星に…

俺が50歳くらいになるまでには作ってほしい

だからあと・・27年後か
それまでには

街中の薬屋にはおいてないが「フェルガード」というサプリが効くという説もある

最近物忘れがひどい

物心ついた時から、物忘れが酷い。
友達の名前も顔も忘れるほど。

だから、アルツハイマーに恐怖は無い