【技術】東大 熱や圧力で３色に変化する液晶 センサーに有望

　東京大学工学系研究科の加藤隆史教授らは、圧力や熱をかけることによって１つの液晶が異なる
３色に発光する材料を開発した。

　液晶分子の中に蛍光性の化学構造を組み込んでおり、こすったり加熱したりすると蛍光性分子の
重なっている状態が変化する。初期の状態では紫外線を照射すると赤色に発光するが、室温でこす
ると黄色に、90度Ｃでこすると緑色になる。加藤教授は力に対する新しいセンサー材料などに利用で
きると期待しており、今後はより弱い刺激で発光色が変化する材料の開発を目指す。

ソース：化学工業日報
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2011/08/01-2972.html

★依頼スレ＠レスhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1308061081/193番より

建築物や大型機械のボルトやマーカーに使用することで、
疲労具合や状況を一目で把握する事ができそうだな。

それをレーザーや画像で処理することで遠隔センサーになりそうだな。

温度によって色が変わるやつあるけどそれのすごい版？

普通の液晶だって指で強く押すと変色するぞな

よくわかんないけど，こすると光るってのは珍しいかも

例えば、トンネル内壁のボルトに塗ったり、
ピン状のものをコンクリの間に挿しておく事で
そのポイントの温度や負荷の状態を計測器を使わずとも
おおまかに把握できる事が理想。
崩落等のリスク回避につながる

>>7
お前天才だな

>>8
お前鈍才だな

これはすごい発見だなＧＪ

塗るタイプのやつは何だったっけ

>>11
ボラギノール

これって熱を光エネルギーに変換できてるってことかな？

>>13
違う

>>7
圧力と熱の効果を成分分離出来なきゃ無意味と言うか使えない。。。

つまり人肌温度の精液がすっごい勢いで叩きつけられたら、ポッと染まる液晶って事だな

よし、さっそく現代に連絡だ！！！

熱で色が変化する液晶は、とっくにあるぞ。
京大の売店で売ってるネクタイピンが、それを使っていた

イカスミだろ