【化学】東北大、液中のアルゴンガスに放電し難溶解性物質を効率分解

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1 ◆EMP2/llDPmnz @透明な湖φ ★
 【仙台】東北大学流体科学研究所の西山秀哉教授らのグループは、液体中のアルゴンガスの気泡に
放電することで、液体中で溶けにくい「難溶解性物質」を効率的に分解する技術を開発した。放電により
生成する活性酸素の一種が分解を促進する。電気分解よりも消費電力が少ない利点もある。水質浄化
や工場廃液処理などへの応用が期待できる。

 水槽の中に陽電極盤を置き、陰電極を内蔵した気泡発生装置を入れる。アルゴンガスの気泡を発生さ
せながらパルス電流を流すと、直径2ミリ―3ミリメートルの気泡内でプラズマ放電が起こる。

 アルゴンガスの気泡内に放電することで、強酸化作用を持つヒドロキシ(OH)ラジカルが生成され、分解
する。また、放電による衝撃で気泡が細かく砕かれて液体中に拡散し、分解を促す作用がある。

ソース:日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720110801eaab.html

★依頼スレ@レスhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1308061081/192番より
2名無しのひみつ:2011/08/02(火) 00:21:54.49 ID:WOWWuwBN
過疎ってるな。
2!
3名無しのひみつ:2011/08/02(火) 00:50:52.56 ID:2hI5oCdA
過疎って3
4名無しのひみつ:2011/08/02(火) 00:51:31.80 ID:ggC1V5VU
>電気分解よりも消費電力が少ない利点もある
具体的な数値が無いと価値が分らないよ〜
5名無しのひみつ:2011/08/02(火) 01:51:32.40 ID:CmSx4kcm
希ガスの希ガス
6名無しのひみつ:2011/08/02(火) 02:05:05.90 ID:xl9nvaoH
こういうのが真の技術、いや錬金術というものだ
7肉球愛好家:2011/08/02(火) 02:34:32.36 ID:PoQWvklW
難溶解性物質って言っても
組成構造が分かれば意外に対応は可能
パズルと一緒。
反応触媒をどう作るかがカギだな。
8名無しのひみつ:2011/08/02(火) 03:18:58.05 ID:RWEtpDVN
>>7 むしろ、こういうときこそ
パズルが得意な人に意見をきくほうがいい気がする
9名無しのひみつ:2011/08/02(火) 09:15:15.68 ID:fm29hv5T
フリーエネルギーやニュートリノが関わってくる分野。
ニュートリノは放射能除去にも通じる。
10名無しのひみつ:2011/08/02(火) 20:13:43.30 ID:EoLvV0DP
つまり、毒ガスが進歩するんですね
11名無しのひみつ:2011/08/02(火) 20:22:00.64 ID:aXV64Y3G
>せながらパルス電流を流すと、直径2ミリ―3ミリメートルの気泡内でプラズマ放電が起こる。
そのプラズマ放電事態が電気で、電気分解しているのに違いはないんじゃ?

プラズマ放電を効率よく発生させたってことだろ?
12名無しのひみつ:2011/08/02(火) 22:00:06.75 ID:YV9iCCPv
また東北大か!
13名無しのひみつ:2011/08/03(水) 00:15:14.15 ID:qcN9uVUM
>>7
めんどいやん?
1個の反応炉でどんな種類のもんでも分解したいやん?
14名無しのひみつ:2011/08/03(水) 00:37:45.73 ID:1QBr+EFa
超臨界水とかは?
15名無しのひみつ
あるあるwwwwwwwwwwゴーーーン