【環境】温暖化、世紀末海面1・6m上昇 北極の氷融解進む 

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1 ◆night5/llI @白夜φ ★
温暖化、世紀末海面1・6m上昇 北極の氷融解進む
2011年5月4日 16時50分

【ワシントン共同】地球温暖化のため北極やグリーンランドの氷の融解が進み、
今世紀末までに世界の海面が最大1・6メートル上昇する可能性があるとの研究結果を、
北極圏に位置する米国やロシアなど8カ国でつくる北極評議会の研究チームが
4日までにまとめた。米メディアが報じた。

従来の予測を大きく上回る上昇幅で、太平洋の島々や米フロリダ州など海抜が低い地域が
打撃を受けるほか、日本では堤防の建設など津波対策費用が大幅に増える恐れがあると
指摘している。

報告書は、近年は北極で気温が高い状態が続き、2004〜09年にグリーンランドの氷床が
融解する速度は1995〜2000年の4倍と指摘。

グリーンランドの氷床や北極近くの氷河が水になって海に流れ込むことを考慮すると、
2100年には、海面が1990年に比べ0・9〜1・6メートル上昇する可能性があるとした。

世界の科学者で構成する国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は07年に
第4次報告書で、0・18〜0・59メートル上昇すると予測した。これは主に海水温上昇
に伴う海水の膨張を検討したもので、今回は氷の融解も加えたため、上昇幅が大きく
なったという。
_______________

▽記事引用元 東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050401000458.html

近年、後退が目立つグリーンランド西部の氷河=2009年7月
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011050401000458.html
2名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:36:48.04 ID:UfYlEght



地球温暖化はゴアが音頭を取る詐欺



        アメリカの陰謀



3名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:37:35.41 ID:1R/Vn72q

氷河期に向かってるんじゃなかった?
4名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:37:44.51 ID:egTIjoSV
温暖化の原因は何?
5名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:37:49.50 ID:rLtLSNCz
原発の問題に、温暖化問題。やっぱ風力発電しかないね。
6名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:38:20.48 ID:Fv1WeR9u
忘れてた
じゃ、三陸はかなり水没するな
7名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:40:20.58 ID:c1Yz0FRP
1970年代から何にも変わってないな。
この手の記事は。
8名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:43:48.64 ID:eeIpz75R
海に浮かぶ氷が溶けてなんで海面が上がるの?
9名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:43:54.51 ID:7IaQq7Zq
>>1
もういいからw
10名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:46:42.82 ID:C1McmuBj
IPCCの報告書が間違いだらけだったのに、まだ続けるのか。
11名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:51:40.16 ID:vgIWf+Hp
北極の氷は

http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm

です。今日は、ほぼ前年度と同じです。
12名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:55:26.16 ID:Yqs3alVo
>>4
氷が解けるのは原発が海水温上げるのが原因
CO2は詐欺
13名無しのひみつ:2011/05/05(木) 23:59:00.36 ID:onHn97ai
世界中に原発作りすぎちゃって海水あたためちゃったってオチ?
14名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:00:55.49 ID:gISP9XeU
酷いスレ発見
15名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:03:12.21 ID:HHR1zgTh
寒くなるより良いだろ
地球の気温は一定じゃないのは当たり前だし
海面が上がったり下がったりするのも自然の性だろ
16名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:05:17.45 ID:9bghZ5KT
北極の氷が解けても海水面の上昇はないだろ。アホかwwww
17名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:06:52.50 ID:IznfD3BD
大変だ、今世紀もあと90年しかないじゃないか。
18名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:08:35.29 ID:79WAywDB
海綿上昇地図みたら家真っ先にしずむがな
19名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:10:36.40 ID:1Hm9olf8
あほ
20名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:10:43.12 ID:WljiQoHW
スレタイが
21名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:11:09.15 ID:Ml0X1kcT
北極の氷が溶けたら体積が小さくなって、むしろ海面が下がるんじゃないの
22名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:13:33.18 ID:1Hm9olf8
海面上昇の主な原因は氷が溶けるせいじゃなく、海水温度上昇による水の膨張だ
23名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:13:42.27 ID:KFsPvEi0
北極の氷は溶けても水面は上がらない
24名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:13:58.59 ID:htpv7iU+
>>20
原文ママだった件
25名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:17:05.95 ID:vKEJjlrJ
氷を一かけらコップに浮かべ、氷が水から一部出た状態で、さらにコップに

水を入れて、溢れる直前の状態にする。

しばらくすると氷が解ける。しかし、コップから水はあふれない。

わかるだろ? 小学校か中学校の時に習わなかったか?

北極の氷が解けると、海水面が上昇するって、どういうことなの?

全く意味がわかりません。

どこが論理的なのだろうか?

何が科学的なのだろうか?海底の海溝から地中に海水が全く落ちないかというと

どうなのだろうか?

海底から水がわきでているところがあるが、全地球の海底を調べたのだろうか?

何がなにやら、さっぱりわからない。
26名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:18:38.68 ID:aCoVtGeE
南極の方が問題だろw
27名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:20:13.67 ID:SDY/Iu5T
百年後までにまた三陸地震は起きるだろうからその時の地盤沈降分も合わせると
五メートルくらいはかさ上げしないともたないな。
すでにゼロメートル地帯は水門が役に立たなくなってるし。
28名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:23:32.84 ID:ndq/laxe
ついでに、北極の氷は……
29名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:24:42.59 ID:vKEJjlrJ
南極の氷は中心部でいつも
新しく増えており、その重みで氷が
陸地の外へ押し出されている。陸地の端っこは
温度がある程度高い季節があるので、解ける。あたりまえ。
べつに南極の氷が減ったって、誰が言ったのだろうか?

30名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:34:22.75 ID:BPZpUrWX
そもそも地球温暖化論というのが
原子力推進と脱中東戦略のために使われてきたというのが世界の現実だからなあ

石油利権(共和党)VS金融利権(民主党)
石油食糧先物(共和党)VS排出権取引(民主党)

福島の事故もあったことだし地球温暖化論なんてどっかに吹っ飛ぶさ
31名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:39:56.48 ID:twfj7BYB
>>29
ほんとだよな
どいつもこいつも温暖化(笑)に対しての知識がなさすぎて困る
まあエコロジーだけに限ったことじゃないけどな
32名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:40:02.99 ID:ndq/laxe
北極圏の陸地の氷がだ。
33名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:47:52.56 ID:WGGE6bW2
ハッ!1.6m?
オレが子供の頃は20m超って言われてたけどな!
最新の理論武装をもってしてもその程度か
環境テロリストどもが!゜
34名無しのひみつ:2011/05/06(金) 00:55:21.37 ID:+BSHbj8i
温暖化論者って確か原発推進派とお仲間だよね。
さすが同じようなずさんな数字をありがとうwww
35名無しのひみつ:2011/05/06(金) 01:00:15.84 ID:FCXd4Hq0
世界レベルのバカの発表ww
しかし、日本以外は意外にみんな信じてしまう現実><
36名無しのひみつ:2011/05/06(金) 01:02:50.08 ID:4VoKldGz
http://flood.firetree.net/

これで見ると、名古屋、佐賀、新潟が被害大きい。 
37名無しのひみつ:2011/05/06(金) 01:07:14.66 ID:3NWR5QqC
>>25
「北極」は「北極海」だけじゃないから。
グリーンランドなども含んでいるから。
38名無しのひみつ:2011/05/06(金) 01:38:53.13 ID:8hNujI9k
氷を入れたグラスを水で満水にして氷が融けても水は溢れませんよ?
いい加減温暖化詐欺はやめましょうね。
ボンクラ科学者ども。
39名無しのひみつ:2011/05/06(金) 01:46:46.93 ID:3NWR5QqC
>>38
北極の氷は陸の上の氷も含むよ。
だから「グラスの氷」の例えは間違い。
「北極」の定義を調べてみなよ。
40名無しのひみつ:2011/05/06(金) 01:52:08.83 ID:upR8IN0D
温暖化しても原発爆発よりマシ

住めなくなったら高地に移転すればいいだけ
水は見える 放射性物質は見えない
41名無しのひみつ:2011/05/06(金) 02:05:36.06 ID:dj0kv7Js
CO2詐欺の連中は この世のクズだろ
42名無しのひみつ:2011/05/06(金) 02:08:34.67 ID:UI4JzvI/
まだ環境詐欺やってんのか
まだ信じてる人いるの?
43名無しのひみつ:2011/05/06(金) 02:31:43.39 ID:ncmzKv5Z
つか、実際に
海面に浮かんでる氷が解けたら海面は上がるんだがね…
その程度の事実も解らんアホが大量に湧いてるのが悲し過ぎるわ。
日本人の質もここまで落ちたか、と。
ここには小学生しか居ないのか?
44名無しのひみつ:2011/05/06(金) 02:39:15.33 ID:g6i5b+MA
温暖化詐欺がばれそうだから最近は再びオゾンホールを引っ張り出そうとしている。
45名無しのひみつ:2011/05/06(金) 02:55:31.02 ID:4GYqoRQr
つねに新しい危機を煽ってるつもりなんだろうけど
今ある大危機、福島第一原発を何とかした方がいいんじゃないの?

この分じゃ、海面が1.6メートル上昇したより多くの土地が住めなくなりそうじゃないの。
46名無しのひみつ:2011/05/06(金) 02:55:39.64 ID:GRUQLbaU
>>43
海は広いな大きいな
47名無しのひみつ:2011/05/06(金) 03:12:52.87 ID:K/AyS0MW
温暖化詐欺がイマイチなので、次は放射能汚染詐欺です。
48名無しのひみつ:2011/05/06(金) 03:21:38.69 ID:ncmzKv5Z
>>46
お前みたいなアホが一番タチが悪い…
根本的に上昇する事が理解出来てない奴も大概だが、
きちんと上がる事が理解できているにも関わらず
「少量だから問題ない」と言い切るその姿勢こそが最大の問題だ。

東電じゃあるまいし、仮に個々の要素が微少でも、
合算したらどうなるかってのを考えられんのか?
海上の氷、陸上の氷、そして温度変化による海水の膨張…
それらをきちんと全部足して考えろってのがこの記事の趣旨だろうに。
汚染ホウレンソウだけなら直ちに影響は無い、って話じゃないんだぞ。
大気、土壌、水、食料…人体への経路は全て合算して考えろって話だ。
49名無しのひみつ:2011/05/06(金) 03:45:04.90 ID:wfC/lmE0
また世紀末かよw
50名無しのひみつ:2011/05/06(金) 04:04:45.81 ID:EZjCoxnw
観測史上最大です予測不可能だった
毎年観測史上最大です
来年の太陽フレアもたぶん
51名無しのひみつ:2011/05/06(金) 04:18:07.96 ID:BfQrbrvu
こんなんで飯が食えるなんてウラヤマ。
結論ありきで、ちょちょいとシミュレータの数値いじったらこんなデータがでました!
って言うだけの簡単なお仕事です。
52名無しのひみつ:2011/05/06(金) 05:32:40.72 ID:/963O2Qj
こいつらも東大の原子力専門家と同じレベルだろう。
いい加減なこと言いまくってりゃ金になるから止められないんだろうな。
53名無しのひみつ:2011/05/06(金) 07:14:42.83 ID:1Hm9olf8
氷が溶けることなんて、海面上昇にほとんど影響及ぼさないけど温暖化のわかりやすい指標だからメディアが取り上げてるだけだ。
海水温度上昇による膨張が影響が大きい。水銀温度計の仕組みと一緒だ。海水の量がパネェのでちょっと温度上がるだけですぐ海面上昇する。
わかったか
54名無しのひみつ:2011/05/06(金) 12:00:28.29 ID:Iz8XUCBS
>>25
何でも良いけど改行する度に一行空けるな。
55名無しのひみつ:2011/05/06(金) 12:06:17.25 ID:9pQRny/D
>>50
ボジョレーヌーボーの品評みたいだな
56名無しのひみつ:2011/05/06(金) 12:15:14.90 ID:Yr4ReNhI
温暖化詐欺はそろそろ詐欺として成立しなくなってきたんじゃないの?

>>2
ゴア本人は、原発推進派ではないらしいと何かで読んだ。
57名無しのひみつ:2011/05/06(金) 12:21:24.47 ID:chK7K9eI
>>1

と自然エネルギー利権に食いつく学者が申しております・・・

58名無しのひみつ:2011/05/06(金) 12:26:15.17 ID:KWugcSYk
明日の天気もあたらんのに、100年後が分かるか、ボケ
59名無しのひみつ:2011/05/06(金) 12:53:50.17 ID:KbUAuzeM
原発推進派のお題目だな

オンダンカ

馬鹿でしょw
60名無しのひみつ:2011/05/06(金) 13:42:34.20 ID:+MHwWbcL
仮に海面が上昇するほど温暖化が進むとして。
その場合は海水等の蒸発も今より多くなるよね。
空気中の水分が多くなるわけで、それは効果最強の温室効果ガスなわけで。
温室効果ガスが存在する以上、温度下がるってありえないんだよね。
61名無しのひみつ:2011/05/06(金) 13:47:22.17 ID:9IdYWJS5
問1(20点)

1.6m上昇させるのに、どれだけ体積が必要と思ってんだよwww

地球の半径は、6,378Km
氷の密度は0.9168g/cm3
海水は1.0g/cm3

として計算してみろや
62名無しのひみつ:2011/05/06(金) 13:55:29.83 ID:aVDD6h+l
ようゆうわw
63名無しのひみつ:2011/05/06(金) 14:09:03.50 ID:fyG1Tzpk
これの真偽は別として、お台場辺りって実際海抜どれくらいなんだろう。

64名無しのひみつ:2011/05/06(金) 14:12:19.19 ID:LnJtER8W
>>48
環境研の詐欺師さん? 海洋機構のアホンダラ?
65名無しのひみつ:2011/05/06(金) 14:31:02.11 ID:UGhPqQOJ
JAMSTEは温暖化シミュレーションで国策に貢献して
地球シミュレータのバージョンアップまでできたからうまくやったんでは。
中の人だって、適当に嘘書いて予算とったわけだけど、とったもん勝ちだから。
いいハード入れれば別のことで使えるし。
馬鹿な政府は騙すに限ると思う。とくに民主党は馬鹿ばっかだから今がチャンス。
66名無しのひみつ:2011/05/06(金) 17:07:13.71 ID:7RSUpt74
原発の水も熱いまま流すから温度あがるんだろ

一時的に溜めておく施設つくれば解決じゃねえか
量が多いから小分けするなり分室にするなりすれば一つはすぐに冷めて流せる
67名無しのひみつ:2011/05/06(金) 17:42:12.74 ID:mR/e1ElR
中国が南中したとき、一斉に中国人がジャンプする。
地球の公転軌道が外にずれる。地球が冷える。
これを繰り返せば解決。
68名無しのひみつ:2011/05/06(金) 18:40:30.72 ID:s4F8M7dq
「北極の氷は溶けても水面は上がらない」
そんなジョークを理系の板で書くなよw
ニュー速+だけにしとけ
69名無しのひみつ:2011/05/06(金) 19:09:46.10 ID:7Zn90VDo
まだやってんのか。
あと
「北極の氷が溶けても水面は上がらない」と信じてるヤツをバカに
せずに、ちゃんと解説書いてやれよ。
70名無しのひみつ:2011/05/06(金) 19:32:26.32 ID:faxqU2WD
だからさぁ、北極の氷が解けるほど水温が上がってて、他のところで解けてねーわけねーだろ。
71名無しのひみつ:2011/05/06(金) 20:01:30.78 ID:zDvJmWvJ
別にかまわんだろ!

これは通常の変動。地球の気温上昇・下落、海面上昇・下落、CO2濃度の上昇・下降も通常の範囲内。

 海面上昇したら、その分海水が増える。水はCO2をよく吸収するから、大気中のCO2濃度が低下する。
そうすると、地球の気温が低下し始める。するとまた北極・南極の氷河が増え、海水面が低下する。
となると、海水が大気のCO2を吸収しきれなくなり、大気のCO2濃度が再び上昇する。
すると、地球の対気温が上昇し、極の氷が溶けて海面上昇する。 →最初に戻る。

 という正常な変動を繰り返してるだけ。今たまたまCO2濃度上昇期にあるだけで、温暖化詐欺集団・環境NPO詐欺師がこれを利用してるだけ。
何せ「地球温暖化」を叫べば、国からたんまり補助金が得られる、環境NPO。

 欧州の、CO2排出権取引なんぞ笑止千万。 サブプライムでいたんだ欧州経済を立て直すため世界を騙して金を巻き上げてるだけ。
その一番の鴨が日本。鳩山のCO2の25%削減。欧州は、しめしめバカな日本が騙された、と思う。 

72名無しのひみつ:2011/05/06(金) 20:20:30.96 ID:lgEY+8Ft
今年は寒いよね
73名無しのひみつ:2011/05/06(金) 20:41:05.47 ID:+rFLcjG4
温暖化(失笑)
74名無しのひみつ:2011/05/06(金) 20:54:37.26 ID:0Ie+gkAC
俺、完全に埋まっちゃう…
75名無しのひみつ:2011/05/07(土) 02:06:04.03 ID:vAlvvcAY
エコ団体は、メジャーな産業から金を貰ってる
環境破壊を警鐘する真面目な活動には一切関与しない
特に金にならない方には絶対につかない

シーシェパード、グリーンピースなどの環境カルト団体はタバコマンセー
タバコ会社から金貰えば黙るよ

シーシェパード
海洋ゴミ20%超がタバコ、海洋汚染として大きな要素の一つであるのに何故か余裕で無視。

グリーンピース
タバコの環境破壊について一切書かれてないどころか、「私はタバコを吸います」を他国の部族の言葉に翻訳したり、
あからさまに宣伝?本家(英語)も確認しましたが、そちらにも一切タバコの環境破壊について書かれてません。

エゴ団体「金くれよ。タバコの環境破壊は黙っててやるから。」
http://lunchviking.seesaa.net/article/126147105.html
76名無しのひみつ:2011/05/07(土) 19:51:14.03 ID:2gK3KVS6
氷が溶けて海水面が上がるなら毎年夏になったら海面上昇してるはずだろ
77名無しのひみつ:2011/05/07(土) 20:21:25.21 ID:QLPnijG3
世界人口が100億突破したら温暖化どうやって防ぐの?ねぇ?教えてエコ団体。
78名無しのひみつ:2011/05/07(土) 21:42:14.08 ID:MCApkmXp
原発の廃棄熱のが問題ですお
79名無しのひみつ:2011/05/07(土) 22:26:17.83 ID:6cYVTPY8
温暖化よりも人口爆発の方が怖いと思うんだが
不謹慎だがこれで多少減ってくれた方がいい気もする
80名無しのひみつ:2011/05/07(土) 22:54:34.04 ID:TFCkxSuR
>>76
うん、実際に上昇しているよ。夏と冬で数十cmの差がある。
それ以外にも潮の満ち引きもあるし、短期的な変動は大きい。
>>1はもっと長期的な変化だね。

>>77>>79
途上国の人間には貧しいままでいてほしいね。
積極的に人を減らせたら一番確実だけど、「援助しない」ということで消極的に減らすべきだと思う。
本来そんなに人が住めないところまで下手に援助したので人口爆発が起きて
それで飢えた子どもたちが何百万人もできる。
これは大いなる偽善だよ。
81名無しのひみつ:2011/05/08(日) 00:21:08.45 ID:pESryhYj
安部公房の「第四間氷期」を最近、また読み返してみた。
海底火山の影響で、温暖化の影響以上に海水が増えるってあった。
82名無しのひみつ:2011/05/08(日) 00:43:17.29 ID:GOXO3atm
地球上の水の量は気体固体含め変わらないんだから影響はない気が
83名無しのひみつ:2011/05/08(日) 06:40:49.12 ID:ybmM7X8Y
>>10
> IPCCの報告書が間違いだらけだったのに、まだ続けるのか。

ほー、どう間違っていたんだって。
ここにいる奴、ほとんどバカだろ、米軍情報。
84名無しのひみつ:2011/05/08(日) 07:11:16.39 ID:+jmcyros
>>82
バカだろお前
固体として極にあった氷が溶けたら
液体として海にある量が増える→海面上昇になるから問題なんじゃねーか
85名無しのひみつ:2011/05/08(日) 08:21:34.22 ID:/pG9IEf9
>>84
水の循環経路は片道だけですか?
時間的規模的にマクロな事象を都合の良い部分を切り取っているから
詐欺と言われる所以なわけで。
86名無しのひみつ:2011/05/08(日) 08:25:57.73 ID:4Iww2gCY
俺が馬鹿な事が米軍にまで知られていたとは。
ましてその米軍情報がリークされていたとは。
87名無しのひみつ:2011/05/08(日) 08:35:23.30 ID:9mlg9PFN

真面目な話、海抜マイナス地帯や津波、海面上昇、暴風高潮のリスクを考えて、
海抜10m未満の土地への課税強化、建築制限、高台の開発促進を真剣に考えるべき。
88名無しのひみつ:2011/05/08(日) 08:49:14.08 ID:7CFMhv9A
>>83
>ここにいる奴、ほとんどバカだろ

そうかもしれんが,究極の馬鹿はお前だな。
89名無しのひみつ:2011/05/08(日) 09:09:34.36 ID:Sa8TFRz8
今年の春は例年よりよっぽど寒かったんだが
90名無しのひみつ:2011/05/08(日) 09:12:23.30 ID:loEkSPwn
水が温度上昇で体積増加する影響の方が
陸の氷が溶けることより影響大きいんだけど…
91名無しのひみつ:2011/05/08(日) 09:19:03.79 ID:+jmcyros
>>85
じゃあどうやって極の氷が出来るようになるのか説明してみろ
当然それが今の問題なんだから今できなきゃ意味ないからな?
92名無しのひみつ:2011/05/08(日) 09:29:55.14 ID:+F9WJ2ti
堤防つくればおk
93名無しのひみつ:2011/05/08(日) 09:30:29.21 ID:uWaMsWD9
顕著な温暖化だの寒冷化だの、太古から繰り返し繰り返し起こってる事じゃん
そんな巨大な自然の営為に対して人間が口をさしはさもうとする事自体がどうかしてる
94名無しのひみつ:2011/05/08(日) 09:55:51.76 ID:qf48gLgF
あと90年で0・9〜1・6メートル上昇
1年1cm

これで滅ぶよりも50年で数発ミスを犯してる
「万が一にも」安全な原発&数十メートルもありうる津波の方が日本の課題だな。

95名無しのひみつ:2011/05/08(日) 13:04:50.59 ID:aBV0ozcJ
>>92
都市捨てて高台に新都市作るより、50mの堤防で都市覆う方が圧倒的に安く済むんだよな。
だから海面上昇して都市が海に沈んだとか言ってるSFは全部間違い。
クソごっつい堤防が周りを覆っているオランダみたいな都市になるが正しい。
96名無しのひみつ:2011/05/08(日) 14:21:16.38 ID:DcoWUoSn
北極の氷が溶ける程地球の気温が上がったら、赤道の水がどんどん蒸発するから却って海面は低くなるんじゃね?
97名無しのひみつ:2011/05/08(日) 15:06:01.93 ID:4wS74xa/
>>96
仮に海面が下がっても低気圧がその分のエネルギー貯めこむってことだからテラヤバス
98名無しのひみつ:2011/05/08(日) 17:29:56.73 ID:qtGMpal8
ここにいる奴らは北極の海上の氷だけしか想定していないみたいだが
北極圏には沢山の陸地があるし南極大陸やグリーンランドもあるんだぜ?
99名無しのひみつ:2011/05/08(日) 17:49:11.96 ID:qtGMpal8
というか、東京の湾岸域って海抜1.6メートル以上あるんだろうか。

その頃は日本は財政破綻して堤防作る余力無さそう。
100名無しのひみつ:2011/05/08(日) 17:55:50.16 ID:4Iww2gCY
>>98
ちゃんと読めよ。
そんなことはとうに書かれとるだろ。
101名無しのひみつ:2011/05/08(日) 20:52:39.88 ID:Xc6NnRiO
>>99その頃には少子化で土地は余って、
好きな所に住めるようになるから大丈夫だよ。

102名無しのひみつ:2011/05/08(日) 22:54:53.19 ID:HcuMiDzG
水が凍ると体積が大きくなる。氷がとけて水になれば体積は小さくなる。よって北極の氷がとけても海面は上昇しない。
103名無しのひみつ:2011/05/08(日) 23:39:45.95 ID:iuvcLx0Z
>>1
記事が見つからないんだが、
◆night5/llI @白夜φ ★は、でっち上げてないか?
104名無しのひみつ:2011/05/09(月) 00:02:13.65 ID:G/dT1yd2
共同が出した記事を、各新聞社が消してる。
いく社か残ってるものもあるようだが・・・
そりゃ、記事の元ネタに信憑性がないから当たり前だな。
105名無しのひみつ:2011/05/09(月) 01:11:35.72 ID:I4bRe/Tr
>>102 もともと海に浮いてる氷が溶けるんじゃなくて、陸にある氷が溶けて、海に流れるから海面があがるんじゃないかね?
106名無しのひみつ:2011/05/09(月) 01:28:26.86 ID:XX6LfoS3
真水が増えて塩分濃度がやばい

と、これは中国の亡ダムだった
107名無しのひみつ:2011/05/09(月) 03:04:34.72 ID:fGGhOzEe
ICPPのデーター自体も捏造されてるが、時期的に原発推進派の逆襲だな。
海水温め装置(原発)で海水を温めるから、水温上がって海からCO2が出る。
とは言っても、温室効果ガスの9割の影響力を発揮するのは水蒸気。CO2なんてカス。
利権を貪る連中の情報操作がまかり通る世の中を変えねばならん。
108名無しのひみつ:2011/05/09(月) 07:02:25.58 ID:7KiO468y
地震で沈下したように見えたのは海面上昇だった?
109名無しのひみつ:2011/05/09(月) 13:13:07.68 ID:OunkKw2y
昔はエベレストの山頂まで海だったんだぜ(三葉虫やアンモナイトの化石が発見されている)
だから全世界の氷が溶けたら人類が住む場所は無くなる。
でも人類がいない時代で既に現在の海面よりも数kmも海面が上昇していた時代があったので、人類が何やっても無駄。
110名無しのひみつ:2011/05/09(月) 13:14:14.76 ID:ocPkZOw4
>>109
? ヒマラヤは元海底だったところが「盛り上がって」できた山脈ですが…
111名無しのひみつ:2011/05/09(月) 13:29:28.38 ID:n+gvd3Xn
>>107
陰謀論はもういいよ
水蒸気は日スケールで水系と平衡状態になってるから
能動的に気候に影響を与えない
112名無しのひみつ:2011/05/09(月) 13:29:57.76 ID:i/t/Q1BX
地球の水分の7割が地下にあるって説が無かったっけ?

この説なら、増えた分の大半が地下に消えそうだけど。
113名無しのひみつ:2011/05/09(月) 13:43:17.91 ID:3oqxR1i3
つか、6500年前は今より海面が 100メートル高かったんだから、誤差のうちだろ。
人間なんて自然の前では落ち葉と同じ。
114名無しのひみつ:2011/05/09(月) 13:47:19.75 ID:ZyIxkTz4
詐欺だったなwwwwwwwwww
115名無しのひみつ:2011/05/09(月) 14:00:16.75 ID:e0r4UEdk
>>113
100メートルも高いわけねーだろ。
せいぜい数メートル、高くても10メートルだよ。
1万5000年前の海面が今より100メートル低かったのと混同してるだろ。
116名無しのひみつ:2011/05/09(月) 14:13:50.46 ID:XX9PfHCU
>>61
氷が融けるからじゃなくて海水温が上昇することの方が大きいだろうな。
海の平均深度が4000mだから、海水温が平均で1℃上昇するだけでも
4000x0.0002(水の1℃当たりの膨張率)=0.8m

>>68
どこがジョークなのか解説希望。


>>98
北極の年平均気温は−10℃以下だから、2℃程度上昇しても融けないだろ。
117名無しのひみつ:2011/05/09(月) 14:14:09.46 ID:gmFBfCLh
温暖化詐欺をまだ続ける気なのか
118名無しのひみつ:2011/05/09(月) 14:15:14.45 ID:XX9PfHCU
>>113
縄文大海進のことか?
あれは海水面が高かったんじゃなくて、日本の地面が低かったんじゃなかったかな?
うろ覚えだけど。
119116:2011/05/09(月) 14:15:49.20 ID:XX9PfHCU
あ、間違えた。
>>98
南極の年平均気温は−10℃以下だから、2℃程度上昇しても融けないだろ。

120名無しのひみつ:2011/05/09(月) 18:54:23.18 ID:CZNgy+m3
グリーンランドや北極近くの氷床がって書いてあるのに、海上の氷が溶けると勘違いしている奴らの多い事ww

121名無しのひみつ:2011/05/09(月) 19:12:43.38 ID:p07b21jS
温暖化詐欺とか言ってるヤツは無知のドアホ共
122名無しのひみつ:2011/05/10(火) 00:58:51.96 ID:mzOBzbUV
>>116
ジョークというのは
北極の氷が溶けても海水面が上がらないことをコップの水で浮かんだ氷をつかって解説しようとしたり
さらには海が真水ではないことも考慮して計算して海水面が上昇する派をねじふせようとするが、
現実は北極点付近の海氷が溶けるような状況ならグリーンランド氷床が解けて海水と真水の差など誤差と思えるほど問答無用に海水面が上昇するということを言っている。

海水温の上昇ったって深海の水温は変わらんぞ。
なので海表面の温度が1℃上昇してもそこまで海面は上がらん。
123名無しのひみつ:2011/05/10(火) 04:30:43.55 ID:oZIWExmT
>>121
確かに、温暖化「詐欺」というのは、ありえないな。
CO2で温暖化を信じる人たちに、それほどの知恵もないだろうし、
みんな、心から地球のことを心配し活動してるのはわかってるよ。
でもね、早とちりでいろいろ活動されると迷惑だし、
時には悲劇的結末をむかえることもある。
こういう文句を、警告として受け取ることはできないかな?
124名無しのひみつ:2011/05/10(火) 15:29:48.41 ID:D5ip/3//
温暖化を信じていない人の方が無知だと思う
信じてる人の方が温暖化に対して興味がある訳だし
125名無しのひみつ:2011/05/10(火) 15:39:48.02 ID:xu/4x4yL
信じるとかどうとか言える段階ではない、てのが懐疑論者の主流だと思うが。
温暖化することを示すデータは全部公開されてて、それへの反証も公開されてる。
それらを見た上で何を信じるかはその人のセンスの問題であって、
知識量でどちらかに決まるというものではないよ。
126名無しのひみつ:2011/05/10(火) 15:53:21.58 ID:hnUTq1qn
>124
お前のレスは
信じているから興味があり、
興味があるから、より知識がある。
よって、信じていないものは知識がない。
と言いたいわけだ。
ツッコミどころ満載なんだが
127名無しのひみつ:2011/05/10(火) 15:58:55.35 ID:D5ip/3//
信じていない人の中には温暖化問題を考えるのがめんどくさいから否定派
って人も多くいると思われる もしくはそもそも興味がないって人か
それに比べて信じている人,というか興味がある人の方が知識があるのではないかってこと
宗教なんかと一緒
128名無しのひみつ:2011/05/10(火) 16:06:56.98 ID:wTsj06oV
アニメや漫画の場合だと否定派の方が知識があるし、作品を詳しく分析している傾向がある。
一概には言えないな。
129名無しのひみつ:2011/05/10(火) 16:11:47.04 ID:UwNIuByN
「不都合な真実」で地球温暖化を否定する科学論文は無い みたいなこと言ってたけど本当?
130名無しのひみつ:2011/05/10(火) 16:35:49.18 ID:Z3X5SxXE
>>129
真っ赤なウソだよ。現時点で800〜900ある。
「800 peer reviewed papers skeptic」でググってみなはれ。
131名無しのひみつ:2011/05/10(火) 16:58:10.23 ID:xu/4x4yL
>>127
それをいうなら、権威ある学者様が言うから信じようってだけの、
なにも考えてない信者も多いよ?
ワイドショー見てバナナがダイエットに良いと信じて買い占めるのと同じ。
彼らは無知ではあるけど、無知だから信じたって事ではないよ。
132名無しのひみつ:2011/05/10(火) 17:08:32.40 ID:D5ip/3//
>>131
それも一理ある
ってか,信じていようがいまがどっちでも良いんだけどね
ちゃんとサイエンティフィックに主張できるならば
133名無しのひみつ:2011/05/10(火) 17:55:54.90 ID:wdEIot1x
南極の氷面積推移(1979-2008の平均値からの偏差)
ttp://arctic.atmos.uiuc.edu/cryosphere/IMAGES/seaice.anomaly.antarctic.png

北極の氷面積推移(1979-2008の平均値からの偏差)
ttp://arctic.atmos.uiuc.edu/cryosphere/IMAGES/seaice.anomaly.arctic.png

南極と北極を合わせたもの
ttp://arctic.atmos.uiuc.edu/cryosphere/IMAGES/global.daily.ice.area.withtrend.jpg
134名無しのひみつ:2011/05/10(火) 18:47:43.60 ID:wTsj06oV
>>133
南極と北極合わせたらプラマイゼロって事か
135名無しのひみつ:2011/05/10(火) 18:56:46.80 ID:faqpfmXE
海の面積×1.6立方メートル分
の水がいったいどこからやってくるんだよ。

アホすぎて話しにならない。
136名無しのひみつ:2011/05/10(火) 19:08:25.11 ID:NXSDDipe
>>119
>南極の年平均気温は−10℃以下だから、2℃程度上昇しても融けないだろ。

海岸部もそうなん?
137名無しのひみつ:2011/05/10(火) 19:35:04.82 ID:dg9vZ/Y9
>>135
グリーンランドの氷が全部融けたら海水準は7-8m上がるよ
それに他の人が言ってたように温暖化による海水の熱膨張の影響は大きい
138名無しのひみつ:2011/05/10(火) 19:47:13.99 ID:YzBr3/T/
>>119
平均気温がマイナス10なだけで零度を上回ることはあるんだぜ?
ロシアの北極圏でも20度超えることがあるのに何言ってんだか

139名無しのひみつ:2011/05/10(火) 20:08:34.38 ID:wveglemY
じゃあみんなで冷蔵庫にたくさん氷作って地上の水量を増やそうぜ
140名無しのひみつ:2011/05/10(火) 20:17:53.45 ID:co599HkC
>>135
アホすぎて理解できないんだね
141名無しのひみつ:2011/05/10(火) 20:18:49.12 ID:yX3lMXjA
温暖化で海の水の体積が膨張して、海面が上がるってのはマジだよ
142名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:00:44.82 ID:xu/4x4yL
温暖化するなら、でしょ。
前提が仮定なのに、確定事項のように言うのはどうかと。
143名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:05:48.75 ID:gRyezZK/
>>134
南極の氷河も崩れてなかった?
144名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:15:04.24 ID:dg9vZ/Y9
>>142
多くの科学者は温暖化してると認識しているよ
145名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:26:26.96 ID:xu/4x4yL
>>144
もっと多くの科学者がわからんと言っとるよ。
過去のある時期に比べて平均気温が高くなってるからといって、温暖化しているとは限らない。
今後の予測が現代の科学では不可能だと言ってるのさ。

温暖化するかもしれないし寒冷化するかもしれない。
それぞれに対して備えるのは必要かもしれない。
そして起きた場合を仮定するなら寒冷化のほうがダメージは大きい。
なのに、温暖化が"起きている"と確定してもいないのに断言し、
その為だけにエネルギーを向けさせるのは危険だし、科学者としての良心を疑う。
146名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:41:06.66 ID:dg9vZ/Y9
>>145
いや,多くの科学者は温暖化していると言っている
ただ,ただだ,
CO2の増大によって温暖化しているとは断定していない
科学者は分からないことはちゃんと分からないと言う
しかし,次に事は事実であり,否定する科学者はいないだろう
・計器観測が可能になってから大気中のCO2濃度は増大し続けてる
・CO2には温室効果がある
147名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:48:18.81 ID:x6rVPWka
>>143
氷河というか棚氷が崩壊しつつある。
(こう書くと「それは毎年起きている」というバカが出てくるが、崩壊の速度が速まっていることが問題)
148名無しのひみつ:2011/05/10(火) 21:56:48.73 ID:eQrJbzR+
世紀末っていつの話だ?前世紀にしろ
149名無しのひみつ:2011/05/10(火) 22:04:33.06 ID:CTDdO+8j
まーだ言ってんのか
150名無しのひみつ:2011/05/10(火) 22:27:42.18 ID:SnckjZrA
>>146
気象庁の過去の統計と人口推移には相関性があるが、人口増加していない地域でも少し上昇が見られた。ただし、日本近海の水温上昇に引っ張られている程度。
衛星写真から海の汚染度がわかる。経済で温められた温水が海の汚染と同じ範囲を上昇させている。
「経済活動による人口密集地の温暖化」であって、CO2は関係ない。
151名無しのひみつ:2011/05/10(火) 22:53:34.67 ID:dg9vZ/Y9
>>150
それは大分勘違いしているよ
まず環境environmentと気候climateの違いすら分かっていないように思えるけど
152名無しのひみつ:2011/05/10(火) 23:25:29.31 ID:SnckjZrA
>>151
都会人は身の回りの環境だけで温暖化を納得してしまう。すぐ騙されますね。
ガスクロで毎日CO2濃度が分かりますが、一体どこの地域、地方、国の気候と相関が取れるというのかね?逆に、無理に相関するようにデータのまとめ方を探す方が面倒ですよね?
気候学者じゃなくても巷の温暖化騒ぎが「詐欺レベル」だと確認出来ますよ。
153名無しのひみつ:2011/05/10(火) 23:39:14.47 ID:dg9vZ/Y9
>>152
>一体どこの地域、地方、国の気候と相関が取れるというのかね?

もちろんそんなローカルな気温と地域的な大気CO2濃度の相関じゃないよ
そんな当たり前すぎるツッコミを全て考慮してディスカッションしてるんだから
地球全域の平均気温とハワイのマウナロアだっけ?ほとんど地域的な影響がないような測候所が選ばれてますよ
154名無しのひみつ:2011/05/10(火) 23:53:42.76 ID:xu/4x4yL
地球全域なー。
衛星で計測したらほとんど温暖化が認められなくてデータ無視されたよなー。
155名無しのひみつ:2011/05/10(火) 23:56:34.99 ID:SnckjZrA
>>153
CO2が影響してるのに世界平均にしか相関しませんなんて言わないでね。
あと、測候所が影響ない場所から選ばれていると思ってたのですか?
素なんですか、それとも、ここを覗く学生を騙すのが目的な人でしょうか?
156名無しのひみつ:2011/05/11(水) 00:05:00.32 ID:oZIWExmT
>>152
詐欺レベルならまだ可愛いよ。
ほんとに信じ込んでいて、無理な原発依存の遠因にもなってる。
首相では、特に、小泉、鳩山とか、もちろん東電をはじめ電力会社の社長もな。
こういうトップ連中が、本当にやっかい。
一度全員権力を剥奪したほうがいい。
157名無しのひみつ:2011/05/11(水) 00:06:47.26 ID:ZIMnkIr9
>>155
146に示したけど,CO2の影響が強く示唆されるということ

>CO2が影響してるのに世界平均にしか相関しませんなんて言わないでね。
全ての地域が同じように温暖化すると思ってるのですか?
今日の本州は暖かかったようですけど,北海道は平年に比べても寒かったです

測候所のCO2濃度は最も地域的な影響を受けないところが選ばれています
科学者もそこまでバカではありません
158名無しのひみつ:2011/05/11(水) 00:09:21.21 ID:rQdvd9wq
氷が増えたとか載ってたけど
どっちが本当じゃい
159名無しのひみつ:2011/05/11(水) 00:33:53.15 ID:jjELadZN
ほんと原子力、石油、エコエコ、色んな思惑が都合のいい情報を引用しているが
平均気温が世界中で上がりつつあるなんてここ毎年言われてるし、特に北緯の高い方は顕著に気温が上がってる。
ロシアは今年も猛暑になるそうで火事を警戒しており、消火用の機材をすでに取り揃えているとのこと(日本と対応の早さが大違い)
160名無しのひみつ:2011/05/11(水) 00:38:51.17 ID:ZIMnkIr9
そう
しかし温暖化懐疑者は温暖化しているという事実すら認めない
もうどこから説明してよいものか
揺ぎない観測結果なのに
161名無しのひみつ:2011/05/11(水) 00:56:26.74 ID:oFs0RXxk
>>157
測候所とはCO2の測定だったのですね。
ちなみに、限られた地域でも水蒸気で温室効果が確認出来るのに、CO2の濃度変化では温室効果が認められません。
閉鎖系で水温を変化させればCO2濃度を操れますが、逆はどうでしょう?CO2濃度を数百PPMの範囲で変化させ、赤外を通過させる事で水温に変化を与えられますか?
難しいということは、CO2と水温の変化に相関が有ってもCO2が水温に依存している方が説明が付きます。
地域的な温暖化なのであって、経済活動が大きいから広域で温暖化が見られるだけです。後付けのCO2を持ち出して数兆円を中国ロシアにくれてやるなんて許され無い事ですよ。
中共の犬の教授にでも餌付けされたんですか?旧帝大には沢山居ますから気を付けてね。
162名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:06:48.38 ID:YnqTub9K
平均気温が上がってるのと、人為的な気候変動として温暖化しているがイコールじゃないから。
数十年、数百年単位での気温変化は、よくあることだから。
まして、その主因を大気中の増加量と人為排出量にめがっさ差があるCO2とするのは無茶だよ。
好況時も不況時も一律にCO2排出するとか無理だし。
人為温暖化を唱えるのなら、他の要因を持ってこなきゃ。
163名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:20:26.54 ID:HrqCJ+y+
温暖化理論の正確さに驚いている。
ここ数年の極北に傾いた異常高温は危機的だな。
気象庁のHPの世界の気候編を見てみると異常高温がピンポイントで
グリーンランドやシベリアなどを襲い続ける日数が多い。
164名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:26:03.24 ID:jjELadZN
165名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:31:36.55 ID:jjELadZN
最近はシベリアのメタンを開放する気温まで行っちゃったから逆戻りは難しいだろうね
166名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:36:39.04 ID:jjELadZN
密度の薄い超高空に拡散できてかつ無害の、滞空時間の長い赤外線を反射する安価な塵があればいいんだが。
放射能の少ない中性子爆弾で地上から大量に巻き上げてやって

167名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:41:53.16 ID:ZIMnkIr9
>>161
おっしゃっていることが良く分かりません.すいません

>限られた地域でも水蒸気で温室効果が確認出来るのに、CO2の濃度変化では温室効果が認められません。
限られた地域だからではないでしょうか?
水蒸気量が減少してるのに気温が上昇してる地域はいくらでもあります.
先にも述べましたが,「気象」の話をしている訳ではありません.「気候」の話をしているのです.

>CO2が水温に依存している方が説明が付きます。
??
水温が上昇して海洋から大気にCO2が放出することで大気中のCO2濃度が増大するとお考えなのでしょうか?
しかし,水温が上がればCO2溶存量は減るはずですが,現実には海洋中のCO2濃度も上昇し,酸性化が懸念されています.
全く矛盾しています
海洋の水温は表層水と大気との熱交換によって一義的に決定されます

>>162
もちろんイコールではありません
数十年、数百年単位での気温変化はよくあることではありますが,
その原因の全てを地球の気候システムで説明することも出来ていません
人間活動と温暖化が関係している可能性は非常に高いのです
大気CO2濃度の上昇は炭素バランスや同位体測定などによって人間活動による影響であると考えられます
168名無しのひみつ:2011/05/11(水) 01:52:23.49 ID:jjELadZN
ほんと日本って頭が固い(知能が低い)奴が増えたよね。
文系脳でのやりくりだけで経済を回してきたつけで勘や抽象思考が弱い奴が増えた。。
現象がどうあれ導きたい結論がありきで意図的にやっているだけなのかもしれないけど。
169名無しのひみつ:2011/05/11(水) 04:36:28.64 ID:5gEKFFMc
仮に温暖化・海面上昇とか酷くなっても、水の上か水中に住めばいいじゃん。
バイオショックのラプチャーみたいに水中都市とかいくらでも選択肢がある。
今からでも仮で建設すればいいのに・・・その過程で新たな技術・理論が生まれる可能性もあるし。

>>168
同感。
据え膳に出された情報枠内だけで議論してるなんて、生きてないのと同じ。
出る杭を打つように新しい発想を根絶したりとか、明らかに扇動目的もしくは操られてることに気が付かない人形。
新しい発想・柔軟な発想を根絶する利権厨達は生きてないね。

ぶっちゃけ今の40〜65歳(つまり団塊世代の次世代)の殆どの人間は生きていない。
人間じゃないね、自分で新たに考えたりする脳が退化した家畜。
そいつらが何を考えようがすべて箱庭レベルの低発想。
結局、すべてにおいて飼い主任せ、もしくは常に飼い主を探している。
170名無しのひみつ:2011/05/11(水) 07:19:55.16 ID:WRGbOH8o
つ 清水建設の水上コロニー案
171名無しのひみつ:2011/05/11(水) 11:55:14.71 ID:vjhXornM
>>147
> (こう書くと「それは毎年起きている」というバカが出てくるが、崩壊の速度が速まっていることが問題)
いや、氷床の崩落もあんまり関係なくて議論するなら氷床全体の量、厚みの
データが欲しいところ
172名無しのひみつ:2011/05/11(水) 13:32:37.17 ID:ZSQzBLez
173名無しのひみつ:2011/05/11(水) 13:38:46.91 ID:vjhXornM
>>172
ども(´・ω・`)ノ
174名無しのひみつ:2011/05/11(水) 14:13:49.88 ID:cycJvPYO
>>169
そういうわりにはずいぶん枠内の古臭い考え方してるよね。
そもそも、人間の論理というのは科学理論も含めて枠内でしか思考できない。
枠とは何か、とか考えたこともないだろ?
175名無しのひみつ:2011/05/11(水) 14:27:08.06 ID:cycJvPYO
>>168
文理の区別だって、古臭い。
すでに社会科学・自然科学の区分けさえない時代だというのに。
科学哲学ってジャンルがあるから、そもそも科学とは何か、1から勉強してきなよ。
176名無しのひみつ:2011/05/11(水) 14:59:13.70 ID:FG4umUjc
二酸化炭素上昇により今以上に温暖化しない理由

二酸化炭素が特定波長の赤外線を吸収して、運動エネルギーが増し、
瞬間的に周囲の気体と衝突して熱エネルギーに変化します。

しかし、その「吸収可能なエネルギー」は既に限界近くまで
吸収されてしまっているので、今以上に温暖化する事はありません。

真実はそれほど難しくないのに、なんで斜め方向の
議論ばかりするのだろう…。
177名無しのひみつ:2011/05/11(水) 15:02:32.52 ID:FG4umUjc
>176の補足

大気圧が上昇すれば、熱容量が増加して、
地表付近が温暖化しますが、
二酸化炭素1分子増えるときは、酸素が1分子減る
ので、大気圧が上昇することによる温暖化はおこりません。
178名無しのひみつ:2011/05/11(水) 15:33:54.47 ID:YKMs5T7Y
海面上がって、水が増えればその分CO2が溶け込んで、大気中のCO2が減るから、いいことじゃん。
CO2が減れば、気温下がって、また水が氷になるから。
179名無しのひみつ:2011/05/11(水) 17:13:45.23 ID:Jk73mkWW
>>176->>178
恐ろしいなお前らの発想は
なぁ 釣りだと言ってくれ
180名無しのひみつ:2011/05/11(水) 17:19:18.24 ID:C0mPV/FW
砂漠の寒暖差が激しい理由の一つは、大地が白っぽく、雲がないから赤外線が宇宙に逃げやすいからなんだが、
雲を減らす方法は無いんだろうか。
あと、地面を白くできる無害の遮熱塗料とか。

181名無しのひみつ:2011/05/11(水) 17:32:19.14 ID:C0mPV/FW
>>175
文系理系と言うのをその文脈で出身学科として捉えている時点で、抽象的思考ができていない証拠。

俺がその文脈で言っている文系的の意味は現実的な法務、閉じた環境の中での利益収奪を指している。

また、君は哲学の意味がわかっていないみたいだが、科学の根源的な価値観を形成するのが哲学の本来の意義なんであって、科学哲学とは、別に科学と哲学が一体化したと言う意味ではなく、本来の形を改めて再定義しているにすぎない。
俺の言う理系的な思考とは、君みたいな言葉遊びの話ではなくて、抽象化してモノを考えるちからがあるかどうかと言う意味。
多分できない人にはいくら説明しても理解できないだろうけど。

そういう意味で、社会科学は俺のイメージのなかでははっきりと"理系的"の分類の中にあるよ。

182名無しのひみつ:2011/05/11(水) 17:40:33.77 ID:FG4umUjc
>>178
176です。178と一緒にされちゃいましたか…。

「吸収可能な赤外線エネルギー」は温暖化Co2説推進派が
ふれたくない一番ふれられたくない話題です。

興味ある人は、少し調べればたくさんの情報が出てきます。

Co2説推進派の苦しい言い訳もたくさん見れますよ。
183名無しのひみつ:2011/05/11(水) 17:41:59.96 ID:L7rkauGh
>>160
>揺ぎない観測結果なのに

ほんまにアホが多いなw
184名無しのひみつ:2011/05/11(水) 17:58:36.48 ID:YnqTub9K
推進論者がいう理論を懐疑論者は理解できるけど、
懐疑論者がいう理屈を推進論者は理解出来ないんだよね。
後者にも、理解できるけど納得できないって人も一部いるけど。
そういう一部の人はさらなる反証を示せばいい。盛り上がる。
理解出来ない人はノイズにしかならないから黙ってたほうがいい。
185名無しのひみつ:2011/05/11(水) 18:06:14.00 ID:hhU9TuaF
重力があるから海面上昇はそれほど心配しなくてもいい
186名無しのひみつ:2011/05/11(水) 18:40:17.56 ID:LsPxsWDD
>>164
ゴールデンクロス来てるように見えるな
187名無しのひみつ:2011/05/11(水) 19:09:18.62 ID:Jk73mkWW
>>186
Lすっか
188名無しのひみつ:2011/05/11(水) 19:54:34.11 ID:jjELadZN
>>164の2番目のグラフとか、勾配が無く直角だから飛んじゃってるww
これで人為的じゃないとかwwww
189名無しのひみつ:2011/05/11(水) 22:03:15.90 ID:NcPsc2lV
>>168
世界中でおきてることだから安心してよ。
特にローマ法王の狂気のエコ推進はすげーよ。

>>184
懐疑論者とかいう呼び方は違うと思うね。
CO2では温暖化しないというのが50年も前からの正論で、
それに反論しようという気象変動派のが懐疑論だろ。
190名無しのひみつ:2011/05/11(水) 22:07:17.40 ID:S32qZ6jk
巨大津波フラグか
オカルトみたいな展開になるのか
191名無しのひみつ:2011/05/11(水) 22:25:23.04 ID:NcPsc2lV
北極が暖まって、カナダやロシア、グリーンランドで農業が活性化する。
なんのデメリットがあるか、説得してみてよ。

日本は、ロシアから大量の木材を輸入して、
毎日安いトイレットペーパーでケツをふきながら、
その紙でできた新聞読んで、そこに二酸化炭素削減とか書いて、
お笑いにしてもネタとして古い。最近気分が悪くなる。
192名無しのひみつ:2011/05/11(水) 22:55:22.58 ID:5aMOF4tp
温暖化であろうが止めようがない
如何に温暖化に対応していくかを考えたほうが賢い
193名無しのひみつ:2011/05/11(水) 22:56:45.86 ID:T8BRhjmW
>>182
完全に論破されている典型的な懐疑論のひとつですね
194名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:19:41.08 ID:YnqTub9K
>>189
ううん違う。
温暖化しないと言っていた群の多くは、寒冷化すると言っていた。
そういう意味では正論(予測不可能派)に対する懐疑論はではあるが、
正論=定説に対して反証するのは懐疑論ではない。ただの新説。
寒冷化論、温暖化論という新説が出てきて、それを疑うのだから懐疑論でいいの。
195名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:30:45.41 ID:3tIg6iH2
61 だけど、まだ答え出てないんかよwwww
196名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:31:14.13 ID:jjELadZN
>>191
ロシアが最近毎年の熱波で穀物生産が激減してその影響が中東に飛び火して(ロシアからの輸入が激減して激しいインフレに)
革命まで起こってんの二何言ってんの?
懐疑論者は馬鹿な上に世間知らずなのか。

原発擁護のピックルのアルバイトと同じレベルだなw

197名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:33:19.12 ID:XJ47NcrW
>>191
大都市の多くが河口の低地にあるのが問題
198名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:42:16.08 ID:NcPsc2lV
>>194
新説という地位さえ疑わしいね。
もともと、1960年代くらいに貧弱な電算機で上空の二酸化炭素量とか、
メインの吸収帯域以外を大げさにカウントして注目を浴びたものだったよね。
それが、スパコンに置き換えられたとしても、根源の前提が間違ってれば
説としては成立しない。

正論と奇説という対義語を使うほうが妥当だな。
199名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:46:35.16 ID:NcPsc2lV
>>196
いやそれ、ニュースだと干ばつだと言ってるが。
水不足が深刻化する中、植物にとってもう一つの成長要素である
二酸化炭素は増やしておいたほうが安全だと思うよ。
200名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:50:42.71 ID:C0mPV/FW
>>191

ロシアはシベリアは凍土が溶けて樹木の立ち枯れと、溶けた凍土から二酸化炭素よりもやばいメタンを排出中

ヨーロッパ部は火事で森焼けまくり。

つか、植生が寒帯だから暖かくなると白樺が死ぬし、かといって、温帯の植物は冬の寒さに耐えられないし日の光が少ないから光合成あまりできないし、。
木材増える要素無いんですが。

農業も気温が高くても日照と9月には日が低く霜がおり始める気候をどうにかしないと
どうにもならない。


ようは東大の放射能は健康にいいって言ってる石油業界からのお金で食べてる先生みたいな立場の人?
201名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:51:17.15 ID:QuvOuah5
ポッポがCO2削減を実現するには日本を衰退させるしかない!って言ってたよね
202名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:55:28.41 ID:NcPsc2lV
>>197
しかし、仮に温暖化が進むとして、過去の海水面変動のスピードは、
人間のタイムスケールからすればものすごく遅い。
早くて100年で10cm程度だよね。
それでも、2万年前には今の海水準から120mも低かったんだから、
自然の変動幅には頭が下がるが、早急に何かをしないといけない問題じゃないよね。
それに何より、温暖化がCO2が原因と決まったわけではないのに、
CO2でないという証拠はあるし。
203名無しのひみつ:2011/05/11(水) 23:55:53.82 ID:jjELadZN
>>199
日照の弱いロシアで二酸化炭素を増やしても意味無いからw
204名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:00:31.90 ID:9q9hHokE
>>200
そうパニックになるなよ。
メタンの温室効果でさえほとんど影響なんてしないんだよ。
メタン濃度は、過去のデータからすると、地球の温度に完全に連動してる。
二酸化炭素濃度が、高いまま氷河期に突入しているのとは違い、
メタンの温度との連動率は高い。
つまり、冷えればすぐに固着する。温まれば出てくる。
それだけのもの。
205名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:00:32.66 ID:jjELadZN
>早急に何かをしないといけない問題じゃないよね。
頭の悪いお前が勝手に決めるな。
世界じゃ毎年異常気象がおきてんのにどこが問題ないんだよ、
おまえ最近の気候しか知らない中学生アルバイトだろ
206名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:02:25.14 ID:jjELadZN
>冷えればすぐに固着する
はいダウト〜wwww

やっぱアルバイトかwwww
>冷えればすぐに固着する
>冷えればすぐに固着する
>冷えればすぐに固着する
>冷えればすぐに固着する
>冷えればすぐに固着する


頭悪wwwww
207名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:07:46.95 ID:9q9hHokE
最近、CO2温暖化論者が少なかったが、ちょっと若い連中が来てるな。
>>206
メタンが固着する仕組みは解明されていないが、
氷床の分析から、連動しているのはわかってる。
ロシアと日本が独立して調査したが、どちらも同じ結果だった。
208名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:18:26.86 ID:MmhfgdNb
>>206
固着。。。
しかも固着のメカニズムは解明されていないとか言ってまっせ?
ロシアと日本が調査したとか捏造始めてるし。

何者なんだろうな。

>>207

陸上のメタンって何が由来か知ってる?

あと、その日本とロシアの調査ってやつ
リンク貼るだけでいいからちゃんと提示してね。。

209名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:23:02.19 ID:gCvcJF0W
>>208
いいよ、もう。
レベルが解っちゃったから
そっとしておこう。
210名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:33:52.92 ID:9q9hHokE
ガラパゴス化して独自路線を走ってる机上気象学者のふりまいた毒を、
なんでここで除染しないといけなくなってんだろ。

>>208
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E5%BA%8A%E3%82%B3%E3%82%A2

ここで色々議論してるけど、どういう角度でものをいっても、
おたくらを説得できないことはわかってる。
洗脳されカルト化した集団が言葉だけで正気に戻された例はほとんどないからな。
211名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:36:20.11 ID:k7kj0Xnj
温暖化懐疑論者はうそつきだということがばれたなw
確かに固着とか言ってる時点でメタンが生まれる原理も知らないってことだもんな
誰か教えてやれば?おれは面白いからYするけど
212名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:39:02.84 ID:QYSvUFwS
温暖化の真実がどうであれ、
日本は排出権取引で、大損害を受けている唯一の国です。

それなのに、勝ち誇ったように、
CO2による温暖化は正しいと言っている
日本人は大馬鹿ではないかと思う。

それとも、日本人ではないのでしょうか?
213名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:39:29.46 ID:9q9hHokE
>>211
で、そっち結論は何なんだよ。
このまま原発依存を続けて、おかしな理論に振り回されたまま、京都議定書に従うのか?
それとも、CO2削減に失敗した日本でテロでも起こすか?
214名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:42:48.37 ID:k7kj0Xnj
日本人?はあ?
科学板で日本人がどうたらとかニュー即にお帰りww
あとソース厨にせがまれて出したデータが全然メタンに触れられてないやっつけリンクな件
215名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:46:58.64 ID:k7kj0Xnj
>>213
結論?そっち?なんか固着とか言ってる変なやつの言動に驚いていたらいきなり結論は?とか聞かれたよ。
しかもいきなりテロとか話が飛んじゃってるし。
頭が悪いというよりおかしいらしい
216名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:49:57.96 ID:MmhfgdNb
地震以降原発のお陰でネトウヨみたいな変なのが流れ込んできたね。

まあ、前から多少はいたけど。
217名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:54:08.50 ID:QYSvUFwS
CO2による温暖化の影響は誰にも分かっていません。
ただ、政治の道具になっているのは確かです。

そして、日本は世界のお財布にされているだけです。

であれば、日本人ならどういう見解を持つべきか分かるでしょう?

それすらも分からない人は、本当にいなくなって欲しいです。
218名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:54:17.66 ID:9q9hHokE
>>214
いや、メタンのデータはここにあったハズ。
ぐぐってるけどいいソースがない。
火星の極冠の大きさと同じで、ネットから消えたか?
219名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:57:11.77 ID:9q9hHokE
>>215
固着で意味通じなかった?
それとも正確な専門用語使わないで怒った?
220名無しのひみつ:2011/05/12(木) 00:57:53.82 ID:QYSvUFwS
温暖化論者の売国奴は消えろ!!
221名無しのひみつ:2011/05/12(木) 01:01:51.78 ID:k7kj0Xnj
hahaha売国奴だってさwww
ここは科学板
自分の感情をぶちまけたいのなら巣におかえり
222名無しのひみつ:2011/05/12(木) 01:07:45.92 ID:9q9hHokE
「メタンの固着」は逆鱗に触れる言葉らしい。
確かに、推論の塊でまだよくわかってないところだからな。

ああ、そうか。
メタンの回収技術で一儲けしようとしてるとか?
さすが、CO2埋設を地震を誘発してでも推進してる連中だけはある。
223名無しのひみつ:2011/05/12(木) 01:07:55.87 ID:Ism2fUNa
温暖化してるって肌で感じられるけど排出権を買って税金が上がるのは勘弁だな
本当の日本人なら排出権を買わなくて済む方法を議論してくれよ
議論出来ないなら中国へ帰れ
224名無しのひみつ:2011/05/12(木) 01:09:05.50 ID:VRFAMPTE
そもそもなんで北極の氷がとけたら海面上昇するんだ?
225名無しのひみつ:2011/05/12(木) 01:13:42.64 ID:k7kj0Xnj
↑馬鹿の見本
226名無しのひみつ:2011/05/12(木) 01:17:35.48 ID:k7kj0Xnj
>>222
空軍の敷地に無断で入ろうとして断られて何か隠してる
見たいな事を言ってるUFOネタの特番みたいだねw
227名無しのひみつ:2011/05/12(木) 03:23:19.07 ID:P6zXLrEt
懐疑論者の多くは木を見て森を見ずに議論する研究者が多い
政府に洗脳されたカルト集団とかしか言いないバカすらいる
おカルトで世界が動く訳ねーだろ アホか

事実温暖化は起こっている
二酸化炭素が原因とは断定しないが
>>172がリンクを貼っていたように人為的温暖化に同意する人の割合は
一般市民で58%
非気候科学者で77%
気候科学専門者で97.4%
となっている
ある程度の知識があれば人為的温暖化を否定しようなんて考えには至らない
無知なヤツほど実態を知らないくせに否定したがる
科学的な根拠を示すならまだしも無暗な批判は 私バカですよ と言っているようなもん

これ以上温暖化が進行するともう手遅れになる可能性があります
二酸化炭素排出抑制だって日本にとっては不利なことだって仕方なしに受け入れてるくらいだぞ
暖かくなるからいいじゃんとか言ってるバカは世代間の平等とかも考えない冷酷な人間なんだろうな
228名無しのひみつ:2011/05/12(木) 03:56:44.97 ID:MmhfgdNb
学者で懐疑論者なんて東大の御用学者と同じじゃん。
権威を利用して木を見せて森を見せないようにしている。

ここの懐疑論者はただのB層だから自分の頭で考えられないから
すぐに権威とかに騙される。

また、屁理屈はうまいので自分は頭がいいと勘違いしているところがたちがプライドにつながり、意地をはるから悪い。


229名無しのひみつ:2011/05/12(木) 03:58:08.97 ID:xfSZ5boj
温暖化の原因は「人為的な」二酸化炭素の放出によるものではありません。

温暖化論者が隠していること

二酸化炭素の増加で気温上昇→
海水から二酸化炭素放出→
二酸化炭素の増加で気温上昇→
海水から二酸化炭素放出→

そして、IPCCの気候モデルはCO2のインフレスパイラルを組み込んで
いない。

> これ以上温暖化が進行するともう手遅れになる可能性があります
はい、今から人為的な二酸化炭素放出をゼロにしてももう手遅れです。

温暖化の原因は「温暖化による」二酸化炭素の放出ですから
230名無しのひみつ:2011/05/12(木) 05:02:03.21 ID:O3AdLRJ1
なんでSkepticalScienceを論拠にしてんのw
学会で相手にされなくなって金儲けもしにくくなった人らが素人向けにデータを見せる、
プロパガンダサイトじゃんw
231名無しのひみつ:2011/05/12(木) 05:25:46.57 ID:QYSvUFwS
ここ10年近くは、確実に二酸化炭素は増え続けているのに、
温暖化しているというデータは出ていない。

IPCCのデータのいい加減さも分かって、データ捏造の事実も分かって、
それで、よく平気で懐疑論を馬鹿にできると思う。
232名無しのひみつ:2011/05/12(木) 05:59:06.53 ID:ilLifNmV
賛同者が多いから正しいと言ってる奴はオゾン層破壊フロン
原因説が今どうなってるかを知らないんだろうな
233名無しのひみつ:2011/05/12(木) 06:20:15.70 ID:NMGt5ov2
だからさぁ
北極とかグリーンランドは関係ないんだって〜
本当にやばいのは南極大陸の膨大な氷溶解
でも南極氷はぶっちゃけ増えてるし
仮に海面があがってもそれだけ海の体積が増えるわけだから
福島原発放射性物質が薄まって、地球環境には良い傾向じゃないか?
温暖化万歳!
234名無しのひみつ:2011/05/12(木) 07:28:52.01 ID:pQjB3xCr
なんで水はへらないんだ?

世界中で水は飲んでる

235名無しのひみつ:2011/05/12(木) 07:41:05.08 ID:W+N01yra
あれれ、2030年までに7m上昇って、昔煽っていたよね?
今度は期間延長して、上昇幅縮小www
236名無しのひみつ:2011/05/12(木) 10:55:20.79 ID:MmhfgdNb
無駄な単発IDが激増Ww
懐疑論者必死すぎ
237名無しのひみつ:2011/05/12(木) 11:33:27.67 ID:O3AdLRJ1
単発IDであることと発言の論理性に相関はないなー。
「またあんな事言ってるよw」しか言えない奴よりはましだろ。
238名無しのひみつ:2011/05/12(木) 11:51:59.10 ID:X1eAwGR9
北極は関係ないけどグリーンランドは陸地なんだから関係あるんじゃないかと
239名無しのひみつ:2011/05/12(木) 12:00:24.47 ID:QBfLXV+r
CO2温暖化説の根拠は自分勝手なシミュレーションだけ。
そのシミュレーションが,いまのところ外れまくり。
1979年以降の衛星観測データは,大気温の上昇を示していない。
なのに日本国だけが莫大なゼニを他国に貢いでいる。
ほかの諸国は賢くて,クライメートゲート以来のほぼ1年間で
仏・米・加・豪が「温暖化対策法案」類を議会で否決した。
いいかげんに目を覚ませ。
240名無しのひみつ:2011/05/12(木) 12:12:56.86 ID:MmhfgdNb
単発ID多発、ということは石油業界からお金をもらった世論誘導会社のアルバイトが自演中?
241名無しのひみつ:2011/05/12(木) 12:16:48.77 ID:CtgtPq0G
氷が分厚くなってペンギンの巣作りに支障が出てるのに。
現実見ろよw
242名無しのひみつ:2011/05/12(木) 12:19:08.78 ID:2cqz4JIZ
>>233
>仮に海面があがってもそれだけ海の体積が増えるわけだから
平均深度4000mなのに数m上がっても雀の涙だろ。
243名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:11:12.28 ID:Awut3S6k
>>229
キーリングのデータで、夏と冬の温度差があっても変化は1〜2ppmということが分かってる。
その他の基本的な化学理論(ヘンリーの法則など)からみても
現在のCO2上昇を説明するために温度フィードバックは不十分。
244名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:12:18.48 ID:Awut3S6k
>>239
日本を含めた各国のデータで気温は依然として上昇を続けていますが?
245名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:26:29.76 ID:ilLifNmV
> 1〜2ppm
???
ttp://www.env.go.jp/earth/ozone/sympo/Rowland.html

> その他の基本的な化学理論(ヘンリーの法則など)からみても
気温が変われば圧力変わるよね???

246名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:29:04.77 ID:Awut3S6k
>>245
季節的変化は植物による影響も含まれているよ。
247名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:29:44.60 ID:Awut3S6k
>>245
それから、
「気温が変われば圧力変わるよね???」
どのくらい変化するか書いてみなよ。
それがどれだけ溶解度に影響するかも。

248名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:30:37.17 ID:QBfLXV+r
>>244
>日本を含めた各国のデータで気温は依然として上昇を続けていますが?

地べたの気温でそ? そんなもん信用ゼロだと何回言えば(ry
249名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:35:06.37 ID:ilLifNmV
>>246
植物による影響と気温による影響の値はそれぞれどれだけですか?
250名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:37:39.85 ID:ilLifNmV
>>244
太平洋上に気温観測点がいくつあるか知っていますか?
251名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:56:31.87 ID:GLKNQm+Y
これどう思う?
http://www.nikkei-science.com/page/magazine/0906/200906_060.html
選択肢としてはありだと思うけど
252名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:57:39.78 ID:MmhfgdNb
>>250
海上に浮いてる氷が溶けて水位が上がるとでも勘違いさせたいの?


あくまでも陸域の氷の話なんだが

石油利権の工作員乙。

原発村も石油利権も死ね
253名無しのひみつ:2011/05/12(木) 13:57:49.76 ID:l/wUTlqT
気温が上昇して水が増えたら、より多くの人類養えるようになるんじゃないの?
254名無しのひみつ:2011/05/12(木) 14:01:27.79 ID:Awut3S6k
>>248
>地べたの気温でそ? そんなもん信用ゼロだと何回言えば(ry
海も含んでいるし、「地べたの気温」が「信用ゼロ」という根拠は?

>>249
だから、君がリンクした
ttp://www.env.go.jp/earth/ozone/sympo/Rowland.html
でハワイと南極のデータが示されているでしょ。
http://www.env.go.jp/earth/ozone/sympo/img/giji_01/ro(46).gif
「このように南極ではまっすぐ増加していますが、北半球では、光合成によって二酸化炭素が減り、分解によってまた増えるという季節変動があります。」
その差が植物や陸の影響だよ。
255名無しのひみつ:2011/05/12(木) 14:11:32.26 ID:ilLifNmV
>>347
いや実際、気温と二酸化炭素濃度にはこれぐらいの関係があるんだけど

ttp://www.daviesand.com/Choices/Precautionary_Planning/New_Data/

つか、海水の二酸化炭素吸収はヘンリーの法則なんて単純なものじゃなく
海水中のイオンによる複雑な連鎖反応と、水中生物(珊瑚他)由来によるん
だけどね。
256名無しのひみつ:2011/05/12(木) 14:18:54.68 ID:Awut3S6k
>>255
だからぁ、10℃温度が変わって100ppmとかそういうオーダーね。
何年ものフィードバックを経て。

この100年の気温変化は1℃未満。
気温変化の影響だけでは、多く見積もっても10ppmも変わらないよ。
257名無しのひみつ:2011/05/12(木) 14:20:45.64 ID:8HYQe0/8
>>254
>「このように南極ではまっすぐ増加していますが、北半球では、光合成によって二酸化炭素が減り、分解によってまた増えるという季節変動があります。」
北半球と南半球では夏冬で逆のことが起こってる筈だが
なんで均一にならないんだろうな。
二酸化炭素濃度が均一になる前に季節が代わるのかな?
258名無しのひみつ:2011/05/12(木) 14:43:37.68 ID:ilLifNmV
>>254
ん?
つまり二酸化炭素濃度が10ppm変化すれば地球の平均気温に1度の影響を
与えると認めています???
259258:2011/05/12(木) 14:49:02.93 ID:ilLifNmV
ごめんなさい。訂正

>>256
ん?
つまり逆に言うと二酸化炭素濃度が10ppm変化すれば地球の
平均気温に1度の影響を与えると主張しています???
260名無しのひみつ:2011/05/12(木) 14:52:51.37 ID:3WZKOqOO
大気中の二酸化炭素濃度の増大によって温暖化している
ということには議論の余地があるとしても
温暖化していないという主張はあり得ない
261名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:00:07.59 ID:yMAOO8Nh
262名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:00:37.91 ID:T0s7N3d8
ウォーターワールドでいいじゃん
禿げた俳優でも仕事になるし
263名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:17:15.37 ID:MmhfgdNb
>>261

1970年頃からで平均一度上がってて大した変動じゃないとか平均の意味すら判ってないwww
どんだけ脳みそ腐ってんの?
しかも問題はボラリティーが極端に上がっていること

264名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:20:07.92 ID:ivUTRHVk
>>96 俺もそう聞いた。で>>97の言うように
台風やハリケーン・サイクロンの規模が段違いに
でかくなるって!
265名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:40:40.22 ID:FfJUP5Vl
平安時代の平均気温は今より三度高かったんでしょ?
266名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:50:41.67 ID:MmhfgdNb
バカな人が考えた気象モデル


>>264


267名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:51:33.94 ID:Awut3S6k
>>257
うん。赤道付近で暖められた空気が北極や南極で冷やされるって対流が
大まかな大気の動きだから、南北半球で大気はわりと分かれてるよ。

>>259
気温変化による二酸化炭素濃度への影響が10ppm/℃程度だということだよ。
280ppmで3℃位影響があるという温室効果とは別。
268名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:56:46.21 ID:k7kj0Xnj
>>264
>平安時代の平均気温は今より三度高かったんでしょ?

温暖化懐疑論者と原子力村の連中が息をするように嘘をつくというのはいつものことだから慣れたが

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:2000_Year_Temperature_Comparison.png
269名無しのひみつ:2011/05/12(木) 15:58:56.05 ID:k7kj0Xnj
>>264
だとしたら何で未だに1気圧なんだ?
気体に重さがないとでも思ってるんだろうな。

>>266
ああ、そういうことねw
270名無しのひみつ:2011/05/12(木) 16:16:42.07 ID:Z+EZkl0t
>>257
北半球の方が陸地が多い。
271名無しのひみつ:2011/05/12(木) 17:11:24.80 ID:QBfLXV+r
>>268
ウィキの温暖化記事を信用する人間がまだいたのか‥‥
272名無しのひみつ:2011/05/12(木) 17:41:31.72 ID:Xzj5kiVN
>>265
>>268
縄文時代は今より1℃くらい暖かかったっぽいぞ。
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:Holocene_Temperature_Variations.png
273名無しのひみつ:2011/05/12(木) 21:57:15.28 ID:Ism2fUNa
>>262
ウォーターセックスワールド懐かしす
パロディ系で飛び抜けたネーミングセンスだった
274名無しのひみつ:2011/05/12(木) 22:09:20.07 ID:9q9hHokE
>>268
少し冷静に考えようよ。
温暖化が事実で気象変動が自然や農業にダメージを及ぼしているとしても、
それは、地球の歴史の中でずっと繰り返されてきたものだ。
その原因をすべて人類のものだと断定することはあまりにも自意識が過剰すぎるのではないか。

確かに、人類は、CO2を出す出さないに関わらず、多くの影響をすでに自然に及ぼしてきた。
それは確かに罪として認めよう。いや、むしろ認めなければならない。
そしてどうやってこの失われた自然を取り戻せばいいか、
これから長い将来にわたって、自然を保全していくにはどうすればいいか。

何を本当にすべきなのか。

現在、原発事故で、福島県の半分は住めなくなってるというのは現実だ。
ばらまかれた放射能は長期的にあらゆる生命のDNAに損害をもたらし、
その影響は数万年にわたるものになるかもしれない。
自然界にそもそも存在しない放射能によって、人類はまた深刻な自然破壊をもたらしてしまった。

翻って、二酸化炭素はどうだろう。
太古から地球に存在し、有機生命体とともにあり、その誕生を催し育ててきた物質だ。
呼吸している酸素だって、元は二酸化炭素から生じたものだ。
このオーガニックな生命の資源は、現在の大気にはほとんど含まれなくなってしまっている。
長期的に見て、二酸化炭素は多くの利益を生命にもたらすのは間違いのないことだ。

むしろ、人類の自然界への贖罪のためにも、
二酸化炭素は大気に供給して地球環境を改善するべきです。
275名無しのひみつ:2011/05/12(木) 22:26:12.36 ID:WpNVXpxW
>>274
うわっ 全然説得力なっ
せめて科学的な議論してくれよ
276名無しのひみつ:2011/05/12(木) 22:56:05.90 ID:3ob+0FUt
>>268
中世温暖期は今より暖かかったって言いたいの?
277名無しのひみつ:2011/05/12(木) 22:57:37.83 ID:3ob+0FUt
>>276
逆だった、
現代は中世温暖期より暖かかいっておもってるの?
だったわw
278258:2011/05/12(木) 23:18:40.79 ID:ilLifNmV
>>267
つまり、
>気温変化による二酸化炭素濃度への影響が> 10ppm/℃程度だということだよ。
(1)>>255では二酸化炭素が気温に影響を与えていない。

> 280ppmで3℃位影響があるという温室効果とは別。
(2)温室効果では二酸化炭素が気温に影響を与える。

と主張しているんですよね?
そのココロは?
279名無しのひみつ:2011/05/12(木) 23:22:52.04 ID:umuLT0Vf
スレタイが悪いわ

今世紀末に上昇する可能性があるだろ

なに必死に議論してんだアホどもw
280名無しのひみつ:2011/05/12(木) 23:25:06.17 ID:umuLT0Vf
>>234
小便して寝ろやガキ
281名無しのひみつ:2011/05/12(木) 23:46:26.93 ID:3skhOZRP
ノアの方舟の出番だな。

聖書って未来のこと書いてる気がしてきた
282名無しのひみつ:2011/05/12(木) 23:58:17.70 ID:k7kj0Xnj
温暖化懐疑論者って多分寒いのが苦手なひ弱な奴か代謝の悪いデブのオッサンなんだろうな
しかも自己中で頭が悪い
暑くなるのはいいけど寒くなるのはやだとか自分基準なこと言ってるし

283名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:12:29.11 ID:OXRPaVvs
>>278
うん?>>255は俺じゃないよ。

(1)氷期と間氷期の違いから言えることは、
気温の変化は、海への二酸化炭素の溶解度を変化させ、大気中の二酸化炭素濃度に10ppm/℃程度を与える。
そして
20世紀末までの温度上昇は1℃未満であり、その程度では二酸化炭素の濃度変化は10ppmとなり、
現在の280→390ppmまでの濃度上昇を説明できるものではない。

(2)現在の温暖化説から言われていることは、
二酸化炭素は気温に影響を与え、それは280ppm→560ppmで3℃程度の上昇をもたらす。

ということだよ。
(1)と(2)から、二酸化炭素の人為的な高濃度化によって起きる温暖化が3℃であったとして、
それは海からの二酸化炭素放出(あるいは吸収阻害)へは30ppm程度の影響しか与えないだろう、ということ。

「二酸化炭素による温度上昇」と「温度上昇による二酸化炭素の溶解度の変化」は違うものだよ。
284名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:14:15.24 ID:e/teWtR7
おまえら温暖化防がないと沖ノ鳥島本当に無くなるぞ
285名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:37:25.13 ID:MPqoJfja
温暖化とか寒冷化とか
人間には防げません

CO2削減したとして防げるものではない
286名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:40:04.85 ID:3VikFjof
福島原発は本来なら廃炉になっていたはず。
なぜ、無理な延命措置を施してでも稼動させてきたのか?
それは、CO2削減政策で火力依存を減らさざるをえなくなったからだ。

福島原発の事故は、CO2で温暖化を言ってた連中が原因だ。
287名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:41:39.38 ID:3L6pTP9u
>>279
今世紀って残り90年だし、今若い子なら生きてるかもしれないし、
子供や孫くらいの世代が経験しておかしくない。
50億年後に太陽が死ぬと言って焦ってたらやばいけど、
90年程度は自分に無関係と言えるような時間でもないよ。
子、孫の世代の為に無駄な金の使い方しないように真剣になるのは、おかしなことじゃない。
288名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:49:20.44 ID:MPqoJfja
温暖化は利権
原発は利権
289名無しのひみつ:2011/05/13(金) 00:56:35.36 ID:3VikFjof
原発依存とエコブームとの関連はもっと徹底的に追及されるべきだ。
大震災対応の財源枯渇と、大規模原発事故という結果は、
簡単に許されるレベルの事態ではない。

そして、このブームを作り出した連中は、
「もう議論の段階は終わっている」と宣言している。
相手の言うことを一方的にシャットアウトし、
気象変動による世界の終末を信じこみ、
産業や金融をやりたい放題に破壊している。

破防法の適用を強く求めたい。
290名無しのひみつ:2011/05/13(金) 01:10:00.10 ID:zdPuIPSa
ハウスのCO2発生器が不要になるまで何百年掛かるんかのう
島国日本ならアメリカみたいな人為的な干ばつも起こりにくいから サッサとCO2が増加すればよろし
291名無しのひみつ:2011/05/13(金) 01:52:49.00 ID:PaI15SkH
>>269
1気圧を何だと思ってるんだ?
等高線とか見たほうがいいぞ。
地表付近でも0.9気圧や1.05気圧ぐらいなら珍しくないほど変動するんだぜ。

>>96
現在の大気中の水蒸気量は海水数センチ分にすぎないので
まずは氷床の融解と海水の温度膨張の寄与の方が大気への水蒸気供給より勝る。

>>264は事実。
海水の蒸発のエネルギーが低気圧のエネルギーになって気圧を押し下げるから、
海水温が上がれば800hPa台の台風もありうる。
気圧が下がればその分強い風が吹く。
全球蒸発クラスなら300hPaで超音速の風が吹く試算があったような。
292名無しのひみつ:2011/05/13(金) 03:16:16.62 ID:DUQgF12Z
>>291
的外れなセンスの無い指摘乙w
わからないなら無理してかっこつけてんのか何か知らんが解った振りすんなって
本当に見てて痛いから
で、メタンが固着とかからかわれたら、今度は日本がどうとか愛国心がこうとかww
どうあがいてもお前は知能が低くてセンス無いんだから無理すんなって。
いい加減感情の吐露と糞みたいなプライドの発現がしたいんなら
とっととニュー速へ帰れ
293名無しのひみつ:2011/05/13(金) 03:30:51.38 ID:ifS6qlDg
気候なんざ地球と太陽のご機嫌で凄まじく変わってしまうし、プレートだって常に動いてる
急激な変化とか言ってるけど過去にもっと激しい変化してるしな
大切なのは変化を受け入れ、それに合わせられる仕組みにすることじゃないかな
今の世界じゃ自然は大して変動しないと仮定して扱いすぎたから、大騒ぎになってんだろ
294名無しのひみつ:2011/05/13(金) 03:52:00.67 ID:GePBnw8w
295名無しのひみつ:2011/05/13(金) 04:05:10.02 ID:3L6pTP9u
ちょっと大きく火山が噴火したら、人間が排出するCO2とか意味ねーなってくらいだしね。
296258:2011/05/13(金) 07:06:48.26 ID:zDqA9spb
>>283
もしや>>267の言葉を変えただけで、その根拠の説明になっていない?
297名無しのひみつ:2011/05/13(金) 07:52:58.54 ID:zDqA9spb
過去の地球の二酸化炭素濃度は現在に比べてppmどころか10倍も高かったんだよね。
ttp://www.s-yamaga.jp/nanimono/chikyu/taikitokaiyonorekishi.htm
298名無しのひみつ:2011/05/13(金) 09:51:13.03 ID:Y1GQNS5W
そんな人間がいない時代環境の二酸化炭素濃度を持ち出して問題なしとか、

何故そんなに懐疑論者は頭が悪いの?
299名無しのひみつ:2011/05/13(金) 10:20:16.64 ID:zDqA9spb
×10倍も高かったんだよね。
○10万倍も高かったんだよね。
ですねw
300名無しのひみつ:2011/05/13(金) 10:48:51.62 ID:Y1GQNS5W
懐疑論者はこんな質の悪いレスで石油業界から工作料もらってんの?


全然工作になってないんじゃね?w

無駄レス書けばかくほど稼げるの?

いい商売だねえ

301名無しのひみつ:2011/05/13(金) 11:26:31.53 ID:2WSdjjC8
べつにいいんじゃねーの
302名無しのひみつ:2011/05/13(金) 11:35:32.19 ID:MHOWA0n5
「懐疑派」とか言って意見の対立するところを叩いている人為温暖
化派がバカなだけだろ

科学的には決着がつけようがないものをおかしな論理で抑え込もう
としているから逆に足とられる。科学は多数決で決まるもんでもない
しね。気象は検証するのが難しいからねぇ。
303名無しのひみつ:2011/05/13(金) 11:53:41.60 ID:aGUT/AA7
>>281
>聖書って未来のこと書いてる気がしてきた

過去のことだってば。ノアの箱船のような大洪水も多分実際にあったんだよ。
黒海誕生にまつわる伝説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%92%E6%B5%B7%E6%B4%AA%E6%B0%B4%E8%AA%AC

>>291
>海水の蒸発のエネルギーが低気圧のエネルギーになって気圧を押し下げるから、
それはないだろ。
蒸発のは吸熱反応だから、蒸発のエネルギーはマイナス側だぜ。

>>297
>>298
人間の生活には当然問題はあるだろ。
ただ、地球環境にとってはCO2濃度上昇など些細なことだってだけ。
304名無しのひみつ:2011/05/13(金) 12:25:37.12 ID:s3igpyzg
>>290
温暖化したらどの地域も一律に乾燥化すると思っているの?
日本だと集中豪雨が増えたり台風が巨大化したりする可能性が考えられますが...
毎年台風の影響でどれだけ被害が出てるか知らないのでしょうか
>>295
火山噴火によって寒冷化するんだが...
>>299
いつの時代と比べてるんだよ
話にならないね

懐疑論者は温暖化の原因を二酸化炭素濃度の増加なしで説明してくれ
地球や太陽のご機嫌とか言わずに地球のシステムの内部もしくは外部のどの要因が影響しているのか具体的に
305名無しのひみつ:2011/05/13(金) 13:13:55.52 ID:zDqA9spb
>>255
え?>>304さんは温暖化の原因は二酸化炭素だと主張して
いたんじゃなかったんですか?
それでは>>255の推移では二酸化炭素の上昇が気温を上げて
いないと言うことでよろしいですね?

と言うのはおいといて、
>>255を見ればミランコビッチサイクル一択
他にどんな現象がこんな周期性を持っていますか?
306名無しのひみつ:2011/05/13(金) 14:45:36.75 ID:aKYTuzak
>>304
>毎年台風の影響でどれだけ被害が出てるか知らないのでしょうか

台風の最大風速の統計を見ると、強力な台風の上位は殆どが50年〜60年代が占めていて、最近は大きな台風少ないんだけど。
307名無しのひみつ:2011/05/13(金) 15:47:09.06 ID:s3igpyzg
>>305
温暖化の原因は二酸化炭素である可能性が考えられるってこと
私は懐疑論者ではないが疑う余地もあるよってこと
ミランコビッチとCO2濃度の問題点って知ってる?

>>306
可能性ばかりで悪いんだけど,台風デカくなるかもしれないってこと
今くらいの台風でこれだけの被害だからデカくなっては困る
少なくとも一律に乾燥化するなんてことはない
308名無しのひみつ:2011/05/13(金) 16:06:31.72 ID:aKYTuzak
>>307
>可能性ばかりで悪いんだけど,台風デカくなるかもしれないってこと
>今くらいの台風でこれだけの被害だからデカくなっては困る

何言ってるのか殆ど分からないんだけど、シミュレーションの結果では温暖化すると台風は減少するとされている。
その結果を細かく見ると、僅かに最大風速の大きな台風が増えている様にも見えるってだけ。
実際には最大風速の大きな台風は全然増えてない。

根拠も無く可能性ばかり主張しても説得力は皆無。
309名無しのひみつ:2011/05/13(金) 16:59:19.72 ID:s3igpyzg
>>308
>最大風速の大きな台風が増えている
強力な熱帯低気圧の発生割合が増えています
海洋の温度が上がれば水蒸気量は増大し より強力な台風が発生する可能性は十分に考えられる訳ですが
ちっさい台風がたくさんくるのとデカイ台風が少しくるのとどっちが被害大きいだろうね
310名無しのひみつ:2011/05/13(金) 17:45:29.01 ID:aKYTuzak
>>309
>強力な熱帯低気圧の発生割合が増えています

今度は割合?どこの統計を見て言ってるのか知らないが発生数が問題だろ。
少なくとも被害を出す様な大きな台風は増えていない。

どんな詭弁だよ。
311名無しのひみつ:2011/05/13(金) 17:46:43.23 ID:zDqA9spb
>>307
>温暖化の原因は二酸化炭素である可能性が考えられるってこと
> 私は懐疑論者ではないが疑う余地もあるよってこと

>>255の気温変化は二酸化炭素が原因ではないけど、今の気温変化は二酸化
炭素が原因だと言うことですか?

> ミランコビッチとCO2濃度の問題点って知ってる?
>>255で二酸化炭素が影響を与えていないなら今の二酸化炭素も問題ないのでは?
ご都合主義??
312名無しのひみつ:2011/05/13(金) 17:59:06.62 ID:Fwgr/tVL
わかっとらんな。世紀末が何年先だと思っているんだよ。
同じ期間の過去を見ろ、現状の有名物理学者がほどんどいない
そんな原始的な時代から現在まで指数的に進歩がある。

世紀末になれば簡単に解決できる技術ができる、温暖化など
考える必要すらない。
次ぎの世紀末程度に人口問題か解決できなければ、温暖化の数万倍も
人類に危機が訪れるのは明白である。
30年先すら世界の食料バランスは崩壊するのは確実であるわけだ。
第三次世界大戦で核戦争でもないかぎり人口増加問題を解決させるほど
人類は減らせない。1年で0.8億人も増えているんだぞ。
同じ数だけ飢餓な貧困者が増え、現状で10億人を超えているわけだ。

温暖化とか考えるのは温暖化利権問題にすぎない。
もっと桁違いの大きな危機に目を塞ぎ、温暖化とか騒いでいるのは馬鹿
313名無しのひみつ:2011/05/13(金) 18:12:21.89 ID:aKYTuzak
心配しなくても食料が無ければ人口は増えない。
今増えている様に見えるのは単に統計が整備されつつ有るからと言われている。
そんなに爆発的に人口が増えるとか、食料が無くなるとかは起こらない。

まあ、中国、インドあたりの生活レベルが上がると高級食材は高くなるかも知れないけど。
314名無しのひみつ:2011/05/13(金) 18:17:18.50 ID:33eMi/UO
温暖化して水位上がったら福島の原発水没して冷えるんじゃ無いか?
315名無しのひみつ:2011/05/13(金) 18:33:20.21 ID:s3igpyzg
>>311
分かっていないようだね
私はいつの時代の温暖化も二酸化炭素の影響が強く考えられると言っています
昔は違うけど今はそうだなんて言いません
ただ懐疑論者の主張の中にも最もな意見もあります
その意見を完全に覆して絶対に二酸化炭素の影響であるとはまだ言えていないのが現状です
それらの問題をあなたはご存知ないのでしょうね
316名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:01:47.81 ID:zDqA9spb
>>315
> 私はいつの時代の温暖化も二酸化炭素の影響が強く考えられると言っています

>>255では100ppmの変化で10℃上昇していますが?

>>283
> 二酸化炭素は気温に影響を与え、それは280ppm→560ppmで3℃程度の上昇をもたらす。
317国民は怒っています:2011/05/13(金) 19:06:24.98 ID:Y8wZ9EbF
日本国民に大きな社会問題になりつつあるパチンコをもう一度真剣に考えて
見る事だ。一日に数万円も使う様なパチンコは娯楽ではない。立派なギャン
ブルだ。パチンコに熱中し、自分の子どもを車の中で熱中死させた主婦、パ
チンコ依存症で借金までしてパチンコに熱中する人々。ギャンブルは日本で
は公営しか認められていない国だ。

競輪、競馬、競艇、宝くじ、サッカーのトトカルチョとすべて公営だ。パチ
ンコもすべて公営にすべきだ。日本にはパチンコ店が町の一等地にあり、人
間をだめにする犯罪行為だ。殆どが在日朝鮮人の経営とか言われている。そ
の資金が民団の運動資金としてまた、朝鮮総連を通じ北朝鮮に多く流れてい
ると聞く。日本の主権を侵害し拉致を行った朝鮮総連、北朝鮮にだ。政治に
干渉する民団も日本には不要だ。

東日本大震災で東電の電力不足から自販機とパチンコは日本には不要だと提
議した東京都知事の石原氏の発言はもっとだ。飲料メーカーは自分達で節電
を取り組もうとしている。しかし、パチンコはCMも盛んだ。どうせ、政治家
に裏で根回しをしているのだろう。民主党政権ではこの様な国益に掛る問題
は解決できないだろう。朝鮮総連、民団から支持を受けているからだ。民主
党政権の解体から進めないといけないかも。

◇何故、韓国はパチンコを廃止できたか
http://www.youtube.com/watch?v=hqmnG_qGAVo
◇パチンコマネーが北朝鮮に
http://www.youtube.com/watch?v=mzNiwwavZkY
318名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:18:03.73 ID:s3igpyzg
>>315
断っておくけど
私は>>255ではないからねー
319名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:22:31.54 ID:zDqA9spb
>>318
はい
つまり、>>255の推移は存在しないと主張しているんでしょうか??
320名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:38:57.09 ID:s3igpyzg
>>319
全く否定しませんよ
ミランコビッチサイクルで良いです 支持します
ただ近年の二酸化炭素濃度の増大についてはどうお考えですか?
321名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:48:53.34 ID:zDqA9spb
>>320
過去の推移にくらべて、今の二酸化炭素は多いんでしょうね。
ただしその理由を人為的なものだけだとすることと、現代の気温上昇を
すべて二酸化炭素が原因だとすることには賛成できませんね。

現代でもミランコビッチサイクルの大きな影響がある前提で考えれば、
二酸化炭素にばかり目を向けさせるのは社会的に有害でしょ。
二酸化炭素を減らすより、温暖化やその逆の寒冷化後に有効な技術に
もっとお金をかけるべき
322名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:48:57.30 ID:aKYTuzak
その割には気温は上昇していない。
つまり、二酸化炭素の温室効果は小さいということ?
323名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:49:33.69 ID:aKYTuzak
>>322>>320
324名無しのひみつ:2011/05/13(金) 19:53:20.52 ID:zDqA9spb
×ただしその理由を人為的なものだけだとすることと、現代の気温上昇を
すべて二酸化炭素が原因だとすることには賛成できませんね。

○ただしその理由を人為的なものだけだとすることと、現代の気温上昇を、
それが言われているように存在するとして、すべて二酸化炭素が原因だと
することには賛成できませんね。
325名無しのひみつ:2011/05/13(金) 20:12:31.56 ID:s3igpyzg
>>321
んー それは逆のセンスだと思うけどな
ミランコビッチで説明できないからなおさら人為的な影響にあると考えるべき
全てが二酸化炭素とは言わないが温室効果ガスによるところは非常に大きい

>>322
二酸化炭素他の増加が急過ぎて平衡状態に達していません
そのため気温が追いつけていません
326名無しのひみつ:2011/05/13(金) 20:29:22.28 ID:aKYTuzak
>>325
>二酸化炭素他の増加が急過ぎて平衡状態に達していません
>そのため気温が追いつけていません

じゃあ何でここ10年も気温は停滞してるの?
327名無しのひみつ:2011/05/13(金) 20:30:04.59 ID:zDqA9spb
>>325
> ミランコビッチで説明できない
ミランコビッチの計算は難しいですからね。
サイクルがすべて解明されたわけじゃなくても、今の温度上昇の(それが
あるとして)影響がそれによらないと言えるわけでもないですよね?。

少なくとも、今ある量の二酸化炭素が地球の気温に10℃以上の影響を
与えたことがある証拠はなくても、ミランコビッチには何度もありますよ。
328名無しのひみつ:2011/05/13(金) 20:34:23.56 ID:tvJm/zrG
最近の埋立地は、埋め立て基準標高が海面+4m基準で作られてるから大丈夫
329名無しのひみつ:2011/05/13(金) 20:47:28.09 ID:s3igpyzg
>>327
どういうこと?
今の二酸化炭素の急激な変動もミランコビッチで説明できるってこと?
それは難しいんじゃないかなぁ

>>326
10年という短いタイムスケールで見たらそうなるけど むしろ高い値で維持されてると感じる
100年前から見ると完全な上昇トレンドだと思うけど
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/an_wld.html
330名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:03:35.43 ID:3VikFjof
悪魔は存在する。今我々の目の前にいる。
331名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:04:57.00 ID:pHhNE32l
>>291
温暖化にせよ二酸化炭素増加にせよ地球全体の植物からしたら繁殖に良い条件が整って陸上の植物が大気中の水分や雨を吸収して蓄積するので、結果的に陸上に蓄積される水の量は北極や南極の氷の量より多くなるんじゃね?

砂漠が拡大する所もあるけど、ロシアとカナダの大部分は植物が生い茂る温暖な気候に変化するって話なので、ある程度の気温までなら海水面は高くなるだろうけどそれを過ぎたら植物に蓄積される水の方が多くなるから十把一絡げに「温暖化=海面上昇」とは言えないと思う。

この手のニュースって物事を一部の視点だけでしか捉えてないので何だか説得力に欠けるなあ。
332名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:14:07.76 ID:zDqA9spb
>>329
>今の二酸化炭素の急激な変動もミランコビッチで説明できるってこと?
二酸化炭素の増加原因がミランコビッチサイクルか気温上昇か生物由来かは知りませんが
二酸化炭素から離れましょう。
問題は気温でしょ?
もし二酸化炭素の変動がミランコビッチサイクルで説明できなくても二酸化炭素の
変動が気温変動の原因とは言えませんよ。
333名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:14:13.94 ID:fmSa+nVS
>>331
植物が蓄積する量なんてしれてるんじゃないの
地球の水の内のわずかな比率の淡水のわずかな比率の内の植物に含まれる量だから

あと北極圏周辺の永久凍土が溶けて膨大なメタンガスが出る
今でも出てきてるが
334名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:15:39.73 ID:zDqA9spb
>>333
珊瑚とプランクトン?
335名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:17:48.79 ID:Lqi6nGwV
>>333
>あと北極圏周辺の永久凍土が溶けて膨大なメタンガスが出る
> 今でも出てきてるが
そのうちにメタンハイドレード採掘中の事故で大量放出するからその程度は無問題ですw
336名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:30:15.90 ID:innNSL4o
>>332
残念ながら二酸化炭素濃度抜きにして温暖化は語れないんよ
ミランコビッチサイクル つまり軌道強制力による日射量変動だけで過去の気温変動は説明できません
地球システム内でのフィードバックを考えなければ変動のコヒーレンシーが得られても変動の大きさは説明できない
二酸化炭素じゃなくてメタンでもいいんだけど
337名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:36:09.47 ID:fP19KzSE
世紀末の事は世紀末に近づいてから考えりゃいいよ
アメリカだって10年したら転換するかもしれんし今から金使って対策しても無意味だろ
338名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:36:38.51 ID:zDqA9spb
>>336
>>255では今より低い二酸化炭素濃度で10℃の温度変化が起きてます。
温暖化にしろ寒冷化にしろ、それは起きるんですよ。
339名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:51:58.31 ID:innNSL4o
>>338
うん だから現在は温室効果ガスの濃度と平均気温が全然平衡に達してないからね
今の温室効果ガス濃度で維持したとしても気温が上がり続ける可能性は十分に考えられます
340名無しのひみつ:2011/05/13(金) 21:58:11.08 ID:zDqA9spb
>>339
つまり、もうすでに二酸化炭素を減らす時期をとっくに過ぎていて、今はその後に備える
べきだってことですか?
341名無しのひみつ:2011/05/13(金) 22:03:20.40 ID:dYd5mCjQ
>>336
>残念ながら二酸化炭素濃度抜きにして温暖化は語れないんよ

太陽活動は近年活発だった。
http://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg
342名無しのひみつ:2011/05/13(金) 22:28:39.35 ID:innNSL4o
>>339
そういう事だろうね だから今必死になってるんじゃない
まだ間に合うかもしれないって
これ以上温暖化が進むと正のフィードバック(ice albedo feedback, water vaper feedback, methane clathrate feedback等)によってどんどん加速する可能性が考えられます.
負のフィードバック(cloud feedback等)も働いてくると考えられますが正のものより弱いと思われます

>>341
これ太陽活動なの?
宇宙線の量じゃないのかな
343名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:03:51.12 ID:dYd5mCjQ
二酸化炭素のホッケースティックに関して。

Spring/Summer 2007 21st CENTURY Science & Technology
CO2: The Greatest Scientific Scandal Of Our Time
より、引用
Proxy determinations of the atmospheric CO2 level by analysis of ice cores, reported since 1985,
have been general-ly lower than the levels measured recently in the atmosphere.
But, before 1985, the ice cores were showing values much higher than the current atmospheric concentrations (Jaworowski et al. 1992b).

Jaworowski, Z., T.V. Segalstad, and N. Ono, 1992
Do glaciers tell a true atmospheric CO2 story?
The Science of the Total Environment, 114, p. 227-284.
参照の事。
344名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:06:03.19 ID:dYd5mCjQ
もう少し引用。

About 2billion years ago, the CO2 atmospheric level was 100 or per-haps even 1,000 times higher than today.
According to today's climate models, the Earth would have been too hot for life at that time (Ohmoto et al. 2004).
However, geologic evidence suggests there was not a Venus-style, “runaway warming.”
Instead, life flourished then in the oceans and land, with such enormously high levels of this “gas of life,”
from which our bodies and all living creatures are built (Godlewski 1873).
Yet, Greens now call this gas a dangerous “pollutant.”
345名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:10:08.49 ID:dYd5mCjQ
>>342
>これ太陽活動なの?
>宇宙線の量じゃないのかな

過去の太陽活動を推測する為のproxyとして宇宙線は用いられている。
どちらにしても銀河宇宙線(スベンスマルク)或いは全ての荷電粒子(ディンズレー)が気温に影響している可能性が十分にある。
346名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:22:32.58 ID:zdPuIPSa
排出権取引で被る日本の損害が年何兆円で、環境系のプラント受注やエコ関連のGDP押し上げ効果が何兆円なのか教えてエロい人
347名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:27:29.19 ID:zDqA9spb
>>342
>だから今必死になってるんじゃない
「ニサンカタンソニサンカタンソ」と言っている以外、温暖化にも寒冷化にも備えようと
していませんよ。

> まだ間に合うかもしれないって
もう間に合わないのは明らかです。
IPCCの報告書ではミランコビッチサイクルの影響も正のフィードバックも無視して
将来のモデルが作られていますが、たとえ今後100年間、人為的な二酸化炭素の放出を
ゼロにしても、地球全体の二酸化炭素濃度が半分にならないことだけは認められていますよ。
348名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:29:33.24 ID:o3Tk8iQH
何回言わせんだよ
温暖化なんかしないっつの
349名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:46:07.30 ID:qezKMxxP
>>1
はいはい、そうですか。分かりましたよ。

でも、残念な事に原発さんはもう終わりですw


350名無しのひみつ:2011/05/13(金) 23:48:55.97 ID:V2/R+Li+
だから氷が解けても海面は上昇しないんだって
ちょっと考えればわかるだろ
351名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:01:35.51 ID:im9rysdO
>>347
二酸化炭素のことしか言わずに、それ以外をさせないのは、目先の二酸化炭素が
お金になっても肝心の気温変動対策はそうじゃないからなんだよな
(´・ω・`)

さて、ノアの箱船でも作るか

λ...
352名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:04:45.97 ID:VbwdUQwF
>>343
中身読めないけど 古いだけの引用数一桁の論文参照されてもねぇ
ほとんど誰も相手にしてないってことは分かった

>>344
20億年前の話されても...

>>351
二酸化炭素等の温室効果ガスのせいではないなら何で温暖化しているのか説明して下さい.
353名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:17:02.77 ID:07k77f02

温暖化の原因はともかく、温暖化したら地震や火山噴火が増えるだろうな。
マントルが冷えにくくなるわけだからさ。
海は地球のラジエーター。
海水温がたった1℃上がっただけで、地球規模では凄まじいエネルギーが
地殻に蓄積されていくことになるでしょうな。

もしCO2が温暖化に寄与しているなら、火力発電推奨派は本末転倒なこと
請け合いだな。
354名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:18:45.99 ID:B/TsiovG
>>338
>>351氏ではないですが
>二酸化炭素等の温室効果ガスのせいではないなら何で温暖化しているのか説明して下さい
ミランコビッチ>>338は明らかでしょ。

人為的二酸化炭素温暖化原因論者の方は、人類が排出する二酸化炭素さえ
減らせば温暖化が避けられると言っているようですが、もう二酸化炭素に構っている
段階ではないんですよ。
355名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:33:42.94 ID:ENIspOSQ
環境改善のために二酸化炭素を増やそうと言う意見を忘れないで。
自然改造が僕の夢なんだ。
356名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:42:08.07 ID:MmKueVwT
>>296
君が理解しやすいように言葉を換えて説明しただけだよ。
根拠っていうか、単にグラフの説明だけで難しい理屈は必要ないだろ?

ある周期をもって太陽からの照射が変化して気温が変わり、それで二酸化炭素の濃度が変わることと
人為的に二酸化炭素が増えることで、同じ太陽照射による地表付近の気温が上昇することは
両立するということを、まさか理解できないわけじゃないだろ?

>>321でも、定量的な考えができていないようだけど、
産業革命〜現在までの二酸化炭素濃度の上昇120ppmを気温上昇だけで説明しようとしたら
氷期〜間氷期のデータからみて、気温は12℃くらい上がっている必要があるんだよ。

>>338
太陽照射だけで気温が決まる→だから二酸化炭素は影響ない→だから太陽照射だけで気温が決まる
という循環論法でしかないことを自覚してる?


357名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:51:34.04 ID:ENIspOSQ
>>275
今、生物多様性が減少することにどう対処しようか問題になっているよね。
でも、ただ資金援助をどうするかというカネでの解決に終始してる。

根源的に生物多様性を保全し、また多様性を増やしたいなら、
大気中の二酸化炭素濃度を高めてやることが有効だ。

人類はまだ全然地球の自然というものに本気で向き合ってない。
自然界の変動によるリスクを背負ってでも、
地球のおかれている根源的問題を解決することは可能だと信じている。

二酸化炭素濃縮回路を持つC4植物の方が有利な成長速度を持つ。
そんな自然環境を変えてやることが出来る。
砂漠だらけの地球は変えられる。
なぜ、今の地球は砂漠の面積がこれほど広がっているのか?
それは、地球の大気の二酸化炭素は枯渇しているからだ。

二酸化炭素製造工場の建設を是非とも検討して欲しい。
358名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:51:57.60 ID:VbwdUQwF
>>354
ミランコビッチはサイクルのことであって温暖化を起こすforcingではないよ
359名無しのひみつ:2011/05/14(土) 00:59:35.66 ID:B/TsiovG
>>356
二酸化炭素濃度100ppmの増加は過去に気温を10℃上昇させていたが、今は280ppmの増加が
3℃上昇させている。→
だから気温上昇の原因は二酸化炭素濃度の増加だ。
二酸化炭素濃度の増加は気温の上昇やミランコビッチサイクルや太陽活動で説明できない→
だから気温上昇の原因は二酸化炭素濃度の増加だ。

と言うことですか?
360名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:07:54.07 ID:B/TsiovG
>>358
ミランコビッチサイクルで太陽からの放射が変わるならforcingになりますよ。
そして、カーボンフリー政策が二酸化炭素を氷期-間氷期のレベル、つまり今の
半分に下げられないなら有効な気温変動対策としてのforcingにはなりません。
361名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:14:35.39 ID:eEhRRaZp
>>359
頭悪いんだね。

× 二酸化炭素濃度100ppmの増加は過去に気温を10℃上昇させていたが、
○ 過去にミランコビッチサイクルで気温が10℃変化して、それで二酸化炭素が100ppm変化した

× 二酸化炭素濃度の増加は気温の上昇やミランコビッチサイクルや太陽活動で説明できない
○ 二酸化炭素濃度の増加は、気温の上昇や人為的な化石燃料の消費で説明できる

× だから気温上昇の原因は二酸化炭素濃度の増加だ。
○ だから、気温上昇の原因は軌道要素の変化と二酸化炭素濃度の変化だ

>>255にある過去の周期では
気温の変化は -9℃〜+3℃
二酸化炭素は 180ppm〜290ppm
の範囲でしょ。
それが現代になって 
気温+1℃ 二酸化炭素370ppm(2010年は390ppm)
というように、明らかに過去のサイクルから逸脱している。

だから、現在の変化は、過去の変化とは違う原因によって起きていると考えるべきであり
それは人類による化石燃料の消費が最有力である。
そして、その人為的な二酸化炭素濃度上昇による温暖化を+1℃としたら
過去のサイクルから考えられるフィードバックは10ppm以下だということだよ。
362名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:24:44.87 ID:B/TsiovG
>>361
過去より二酸化炭素濃度が高い→
だから気温変動の原因は二酸化炭素だ、二酸化炭素さえ減らせばいい。

ですか?

今の二酸化炭素濃度がなくても、過去にはもっと大きな気温変動があるのに??
363名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:26:47.57 ID:eEhRRaZp
>>362
>今の二酸化炭素濃度がなくても、過去にはもっと大きな気温変動があるのに??
軌道要素の変化で気温が変化してきたからね。
でも、今現在はそのような変化は起きていない。
だから、過去の大きな気温変化を心配知る必要はなく、現在の太陽照射の条件で考えればいい。
364名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:27:38.03 ID:eEhRRaZp
>>359
>だから、過去の大きな気温変化を心配知る必要はなく、現在の太陽照射の条件で考えればいい。

「だから、過去の大きな気温変化を心配する必要はなく、現在の太陽照射の条件で考えればいい。 」
365名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:30:23.39 ID:eEhRRaZp
ひょっとして、>>362

「気温と二酸化炭素の関係は、過去40万年と同じはずだ。現在の異常な二酸化炭素濃度で気温があまり変わらないのは太陽が異常に弱くなっているためだ」
と考えていたりするのかな?
366名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:30:40.28 ID:B/TsiovG
>>363
>でも、今現在はそのような変化は起きていない。
そのココロは?
367名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:32:55.61 ID:eEhRRaZp
>>366
太陽定数の異常な増減が無く、気温もせいぜい+1℃くらいの変化だから。
368名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:33:50.28 ID:B/TsiovG
>>365
いや、人為的二酸化炭素温暖化論者が二酸化炭素と気温の相関になぜ過去40万年の
推移を気にしないで今の0.8℃がすべて二酸化炭素のせいだと考えるのか知りたいだけですよ。
369名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:36:47.07 ID:B/TsiovG
>>367
そうですか?
>>255の推移では最近になって気温が急上昇しているように見えますが、その
一℃未満がおかしいんじゃないですか?
370名無しのひみつ:2011/05/14(土) 01:41:01.23 ID:eEhRRaZp
>>368
「過去40万年の推移を気にしない」のではなく、
事実として「過去40万年には見られない二酸化炭素濃度の異常がみられる」ことを踏まえた上で、

過去40万年の推移は、地球が太陽から受けるエネルギーに変化があり、
それで気温は10℃くらい、二酸化炭素濃度は100ppmくらい変化してきた



現在は、地球が受ける太陽エネルギーには大きな変化はなく、
二酸化炭素が120ppmくらい増えたために気温が1℃近く上昇した

を考えているんだよ。

>>369
>最近になって気温が急上昇しているように見えますが
そうは見えないんだけど?
過去1万年位の範囲では±1℃の幅に収まっているよ(一時期+2℃くらいになってるけど)
371名無しのひみつ:2011/05/14(土) 02:01:52.32 ID:pd/2uuv3
水蒸気じゃね?
372名無しのひみつ:2011/05/14(土) 02:14:04.56 ID:B/TsiovG
>>370
> そうは見えないんだけど?
> 過去1万年位の範囲では±1℃の幅に収まっているよ(一時期+2℃くらいになってるけど)
40万年の推移の原因がミランコビッチサイクルだと言うことは
分かっていてもまだ完全なモデルはできていませんよ。
たとえば70万年以前にある、2万年〜4万年単位の変動の原因が
説明できてない。
それが今の変動で無いとどうして言えますか?

その一方で、二酸化炭素280ppmの変化が1度の変化を起こすことを示す根拠は
>>255から得られません。
373名無しのひみつ:2011/05/14(土) 02:50:41.92 ID:eEhRRaZp
>>372
「完全なモデルができていない」ことは「全く予想がつかない」ことを意味しない。
現在のモデルでは、次の氷期は数千年先のことであり、それを否定する根拠は乏しい。

>それが今の変動で無いとどうして言えますか?
現に、軌道要素の明確な変化は起きていないでしょ?
なにか「この数百年で」大きな変動は起きているの?

>その一方で、二酸化炭素280ppmの変化が1度の変化を起こすことを示す根拠は
全然別の話だからね。それが何か?

詳しく分析すれば、氷期〜間氷期の間の二酸化炭素濃度の変化による温度変化は分析できるかもしれない。
それは、現在の知見からは2℃くらいだろう。
あとの〜8℃くらいの変化は軌道要素による太陽から受け取るエネルギーの変化であるとしても
「280ppmの変化が1℃の変化を起こす」(280ppm→390ppmで110ppmだよね?)こととは矛盾しないよ。
374名無しのひみつ:2011/05/14(土) 03:04:59.06 ID:B/TsiovG
>>370
> 現在は、地球が受ける太陽エネルギーには大きな変化はなく、
> 二酸化炭素が120ppmくらい増えたために気温が1℃近く上昇した
その太陽エネルギーがここ数十年の実測値のことを言っているなら
ミランコビッチサイクルのモデルを作ったことにはなりません
つまり、今後の予測とは関係がありません。
そして、たとえモデルが完成していなくても10℃の変化を起こす
ミランコビッチサイクルは明らかに存在します。

>>373
> 詳しく分析すれば、氷期〜間氷期の間の二酸化炭素濃度の変化による温度変化は分析できるかもしれない。
二酸化炭素濃度の変化を分析するだけでは何もなりませんよ。
それを起こした人間以外の現象が他にあるハズですから
375名無しのひみつ:2011/05/14(土) 04:24:54.13 ID:VbwdUQwF
eEhRRaZpはかなり良いこと言っていますね

>>374
軌道強制力による日射量変動は数学的にかなり正確に計算されています
ミランコビッチサイクルは数万〜数十万年スケールの話であり
ここ数十年とはタイムスケールが違い過ぎます
近年の二酸化炭素の増加をミランコビッチサイクルで説明するつもりですか?
ここ数十年で地球が急激に太陽に近づいてるとは考えにくいですが


>二酸化炭素濃度の変化を分析するだけでは何もなりませんよ。
それを起こした人間以外の現象が他にあるハズですから

人為的な影響がない場合の二酸化炭素濃度の変化を調べて人間以外の現象を知ろうとしている訳ですが
376名無しのひみつ:2011/05/14(土) 04:38:42.99 ID:yHRisB9k



これも関東連合の仕業に間違いないって.



377名無しのひみつ:2011/05/14(土) 07:10:31.24 ID:9s8jgJkK
>>373
> 「完全なモデルができていない」ことは「全く予想がつかない」ことを意味しない。
> 現在のモデルでは、次の氷期は数千年先のことであり、それを否定する根拠は乏しい。

数千年って氷河期サイクルから考えるとすぐじゃんw
もうすぐ冷えるね。安心だw
378名無しのひみつ:2011/05/14(土) 07:12:20.66 ID:55QN7Odc
なんだよ、最近の二酸化炭素って二十世紀後半にたまたま火山の噴火が集中しただけじゃないか

1902年 西インド諸島・マルティニーク島のプレー山。
1919年 インドネシア・ジャワ島のケルート山
1930年 インドネシア・ジャワ島のムラピ山。
1965年 フィリピンのタール山1980年5月18日 アメリカ合衆国のセント・ヘレンズ山
1985年11月13日 コロンビアのネバド・デル・ルイス山
1991年6月 フィリピンのピナトゥボ山
2007年 タンザニアのオルドイニョ・レンガイ。
2010年4月14日 アイスランドのエイヤフィヤトラヨークトル
2010年8月30日 インドネシア・スマトラ島のシナブン山。
2010年10月26日 インドネシア・ジャワ島のムラピ山。
2010年10月28日 ロシア・カムチャッカ半島のクリュチェフスカヤ山とシベルチ山が同時噴火。
379名無しのひみつ:2011/05/14(土) 08:35:53.44 ID:kv6MTpv9
>>373
こんな所にいたのか、恥晒しww
380名無しのひみつ:2011/05/14(土) 08:48:21.80 ID:OY8MOaUL
>>378
火山はありうるな。
なにせ,人為的CO2排出は経済情勢によって不規則な経年変化を示すのに
マウナロアほかの観測値(1958年〜)は曲線が滑らか・単調すぐる。
381名無しのひみつ:2011/05/14(土) 09:14:57.63 ID:zXHw6hBM
二酸化炭素原因説は結局1970年から2000年位までの30年間の気温と濃度の相関だけ。
その前もその後も相関は取れなくなっている。
382名無しのひみつ:2011/05/14(土) 09:27:56.85 ID:OY8MOaUL
>>381
だな。AMO+PDOが海水の表面温度を60〜80年周期で変動させ,
最近の上昇部分(1950年→2010年)だけ見て騒いだんだろ。
ちなみに1920年→40年も,最近に負けず劣らずの温暖化が進み,
北極海の氷が減ったりしたことは,昔の新聞記事などで明らか。
周期変動が続くなら,これからは寒冷化に向かうと予想できる。
まぁ,そういう温暖化も寒冷化も,暮らしには何ひとつ関係ないし,
「異常気象の増加」を始めとするホラー話はガセだとわかってるから,
心配することは何もない。
383名無しのひみつ:2011/05/14(土) 11:22:15.14 ID:eEhRRaZp
>>374
何か論理的に勘違いしているようだけど、>>375も指摘しているように
ミランコビッチサイクルは数万年オーダーの変化だから
現在の高々数百年の間の変化の理由づけとしては不十分なんだよ。
だから、ミランコビッチサイクルは関係ない、という話をしているわけ。

>>379
ノシ まあ、今は別なスレが主体だから。

>>380
むしろ火山の方が不規則すぐるだろJK

>>381
気温を決めるのは二酸化炭素だけでは無いからね。
太陽活動の周期、硫黄化合物による寒冷化(大気汚染だけど)、
>>382のようにPDOやらAMOやらが組み合わさっている。
384名無しのひみつ:2011/05/14(土) 11:46:24.75 ID:zXHw6hBM
>>382
>ちなみに1920年→40年も,最近に負けず劣らずの温暖化が進み,、、、昔の新聞記事などで明らか。

例えばこれとか?
ttp://docs.lib.noaa.gov/rescue/mwr/061/mwr-061-09-0251.pdf
All of these confirm the general statement that we are in the midst of a period of abnormal warmth,
which has come on more less gradually for many years.
385名無しのひみつ:2011/05/14(土) 12:15:22.71 ID:OY8MOaUL
>>384
これがいちばんわかりやすいかも試練:
http://icecap.us/images/uploads/ARCTIC12.jpg
386名無しのひみつ:2011/05/14(土) 12:18:15.57 ID:OY8MOaUL
>>385に追記:
たぶんご承知と思いますけど,図中の「TSI」は
Total Solar Irradiance(太陽の放射総強度)です。
387名無しのひみつ:2011/05/14(土) 12:56:41.93 ID:euD9Zh1J
>>381
別に温暖化論者は人為的な二酸化炭素のみが温暖化の原因だとは言っていない
気温とCO2濃度は平衡状態に達していないし,太陽活動や火山の影響も考慮している
よって気温とCO2濃度が完全に相関しないのはなんら不思議ではない

だからと言ってCO2が温暖化影響を与えていないというのは考えが安直すぎる
気候モデルによって二酸化炭素やエアロゾルの人為起源物質の増加なしでは20世紀後半の気温上昇の大きさは再現できないという結果も出ている
388名無しのひみつ:2011/05/14(土) 13:12:18.15 ID:OY8MOaUL
まぁ,以下4点はほぼ確かだから,のんびり構えておれば十分ですね。

1.CO2の増加(これだけは事実)は,地球の緑を増やし,食糧増産に貢献してきた。
2.現在の気候モデルに,複雑きわまりない気候変動を解き明かすパワーはない。
3.地球の気候を目に見える形で変える「対策」は(脳内妄想を除き)存在しない。
4.かりに今後100年で2〜3℃の気温上昇が起きても,「いいこと」のほうが多い。
389名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:00:13.75 ID:o2W4+Bl3
>>388
また放射線が体にいいとかふれ回っている東大の御用学者かと思いきや、困ったこともありませんただのピックルアルバイトか。
ロシアやアメリカ、オーストラリアの乾燥化、穀物の急騰を見てどこが温暖化していいことばかりなんだよw
これだから面の皮の厚い代謝の悪いデブのオッサンは嫌われる。
390名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:06:39.19 ID:euD9Zh1J
>>388
1.人類が登場する以前は増えた二酸化炭素を植生が吸収することで負のフィードバックとして働いていたこともあったであろう
しかし,人類が農耕生活を開始しからは水田を開拓したり森林伐採をして家畜を飼った
これは二酸化炭素やメタンの放出に大きく寄与している
すなわち食糧を増産が温室効果ガスの排出増加に貢献している訳である
また,気温上昇に弱い品種は同じ地域では育たなくなる恐れがある
気温だけでなく干ばつ・洪水が増える可能性があり,食糧生産にとって深刻な影響を懸念する必要がある

2.最新の知見では,モデルの結果が現実の観測の誤りを見つけたこともあったり,
火山噴火後の気温低下の予測を成功させたこともある

ただし,確かに現時点のモデルの検証が十分であるかは誰にも分からない
今後もモデルと観測データの不一致に対して,モデルの改良が行われていくであろうが,
重要な点は,世界中で独立に開発された多くのモデルが不断の検証を受けて続けており,
現時点でその全てが将来の温暖化傾向を予測していることである

3.「もう知ーらね.俺の生きている間だけ大丈夫なやいいや」ですか?
今後みなさんで知恵を絞って考えていきましょう

4.あなたはそうなのでしょう
しかし温暖化による受益者と被害者がいます
それが誰なのかということを公平に考えなければなりません
391名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:07:26.66 ID:zXHw6hBM
>>385
確かにそれは分かりやすいな。

>>387
つまり、根拠は雲の挙動すら再現出来ないモデル計算と。
392名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:10:35.35 ID:zXHw6hBM
横からだが、

>>389
>ロシアやアメリカ、オーストラリアの乾燥化、穀物の急騰を見てどこが温暖化していいことばかりなんだよw

乾燥化?それ温暖化と何の関係があるの?

>これだから面の皮の厚い代謝の悪いデブのオッサンは嫌われる。

デブは温暖化に弱い。つまり、温暖化を恐れているお前がデブ。
お前、頭悪いなw
393名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:11:16.04 ID:OY8MOaUL
>>389
>ロシアやアメリカ、オーストラリアの乾燥化、穀物の急騰‥‥

ガセネタをあれこれ仕入れましたなww

穀物価格急騰の主因は,「バイオ燃料」とかいう温暖化詐欺でしょうが。
ほかは,史上何度も繰り返してきた「幽霊の正体見たり枯れ尾花」現象。
局地的な砂漠化はあっても,地球全体の緑は快調に増えてきておりまっせ。
なかでも一昨年夏に大きな話題となったのがサブサハラの明確な緑化進行。
394名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:12:45.41 ID:euD9Zh1J
>>391
>雲の挙動すら
雲の挙動を再現するのは非常に難しいぞ
そんなに簡単というなら作ってくれよ natureもんだぞ
395名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:13:31.28 ID:zXHw6hBM
温暖化が砂漠化をもたらすとか信じてる人いたら根拠を教えてくれw
396名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:15:17.01 ID:zXHw6hBM
>>394
>雲の挙動を再現するのは非常に難しいぞ

今の知見では出来ないよ。だから「今の」知見ではモデル計算の信頼性なんて殆ど無い。
397名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:16:13.38 ID:OY8MOaUL
>>390
>しかし温暖化による受益者と被害者がいます

どんな「被害者」がおられるのか,また今後おられそうなのか,ぜひご教示を。
少なくとも「海面上昇」「シロクマくん」「異常気象」は(ウソだから)言わないでね。
398名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:17:46.48 ID:euD9Zh1J
>>393
先物取引による投機的穀物物価高
399名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:21:07.53 ID:B/TsiovG
>>375
> 軌道強制力による日射量変動は数学的にかなり正確に計算されています
ソースを

>>375
> ミランコビッチサイクルは数万〜数十万年スケールの話であり

>>383
> 何か論理的に勘違いしているようだけど、>>375も指摘しているように
> ミランコビッチサイクルは数万年オーダーの変化だから

>>255をよく見てね。
数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。

>>387
> 別に温暖化論者は人為的な二酸化炭素のみが温暖化の原因だとは言っていない
何度も言っていますが、もう一度あらためて書きますよ。
人為的二酸化炭素温暖化論者の説が有効であるためには、少なくとも人類が
放出する二酸化炭素をゼロにすることによって温暖化を回避できる必要がある。
そうでなければ人為的二酸化炭素が温暖化を起こしているとは言えません。
400名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:27:37.32 ID:o2W4+Bl3
供給が逼迫しないと投機対象にできないことも知らんとは。精神が中学生な奴には社会の仕組みはまだわからんか。。

天然ガスが何故投機対象にならないか考えてみなよ
401名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:27:46.27 ID:euD9Zh1J
>>399
>255をよく見てね。
>数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。

あなたの程度が良く分かりました
もやはあたなと議論する気が失せました

他の方とのやり取りが忙しいのでここまでとしましょう
ミランコビッチサイクルについて一度ちゃんと勉強してこられたら,またお相手します
402名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:30:42.36 ID:zXHw6hBM
>>398、400
相場なんて実態と関係なく動く。
最近では工業的に利用されている或るレアメタルの価格が高騰して、資源枯渇か?と騒がれたが、単なる投機資金の流入だった。

素人が相場を見て議論するのは危険。
403名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:35:18.01 ID:B/TsiovG
>>401
なに言ってるんだ。
数万年周期で繰り返される間氷期−氷期のサイクルで間氷期の最後
(現在も含む)には気候の不安定な時期がある。
そのtriggerはミランコビッチサイクルだろ?
それとも二酸化炭素が勝手に増えたとでもいいたいのですか?
二酸化炭素温暖化論者さん
404名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:42:48.92 ID:euD9Zh1J
>>401
triggerはミランコビッチサイクルかもしれないが

>数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。
この発言はマズイでしょ
恥を晒すだけだよ
一回出直しておいで
405名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:43:48.71 ID:euD9Zh1J
間違えた
404は>>403へのレス
406名無しのひみつ:2011/05/14(土) 14:52:59.85 ID:zXHw6hBM
>>390
>すなわち食糧を増産が温室効果ガスの排出増加に貢献している訳である

ttp://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html
を見ると、植物の純一次生産量はここ20年弱の間に6〜7%増加している。
これは、人類が排出しているとされる(土地利用の変化を含む)二酸化炭素量と同等かそれ以上になるが?
407名無しのひみつ:2011/05/14(土) 15:03:32.36 ID:B/TsiovG
>>404
ttp://www.accc.gv.at/pdf/pentagon_climate_change.pdf
5ページあたりをよく見てから出直してね。
408名無しのひみつ:2011/05/14(土) 15:15:47.40 ID:kActoXS7
>日本では堤防の建設など津波対策費用が大幅に増える恐れがあると
指摘している。

別に指摘もなにも、そのような問題に対する対応は10年なり20年なり定常的に行われるであろうから、
特に新たに増えるといったものではないだろうね。
409名無しのひみつ:2011/05/14(土) 15:18:04.77 ID:JH0GxCFI
今よりはるかに海抜の高かった縄文海浸の原因はCO2か?

410名無しのひみつ:2011/05/14(土) 15:19:48.11 ID:8RBbJ+S2
武田邦彦が↓
411名無しのひみつ:2011/05/14(土) 15:24:52.27 ID:OY8MOaUL
いまは放射線のことで頭がいっぱい。
412名無しのひみつ:2011/05/14(土) 15:43:46.28 ID:IYoFQrAm
日曜劇場「Yukke-ユッケ-」毎週日曜午後九時より放送中


http://www.youtube.com/watch?v=CU5TcMNx9Hc

http://www.youtube.com/watch?v=DgKW3AQUzxs
413名無しのひみつ:2011/05/14(土) 18:28:17.18 ID:mnIhQn4g
>>362
>過去より二酸化炭素濃度が高い→
>だから気温変動の原因は二酸化炭素だ、二酸化炭素さえ減らせばいい。
>ですか?
「二酸化炭素さえ減らせばいい」は極論なのでおいといて、
100万年ぐらいのスケールで見て
今が一番CO2の濃度高くない?天井突き抜けてるように見えるよ。
二酸化炭素が増えれば他の要素に影響与えるんじゃね?
それはCO2のパラメータにもフィードバックされるよ。

>今の二酸化炭素濃度がなくても、過去にはもっと大きな気温変動があるのに??

今よりボラの大きい気候変動があったの?
何年前?
414名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:15:24.88 ID:zXHw6hBM
>>413
>100万年ぐらいのスケールで見て
>今が一番CO2の濃度高くない?天井突き抜けてるように見えるよ。

頭悪いなw
上のレス読んでないのか?
そのデータがおかしいか、仮にそうで無くても>>406見ればそれが人為的とは言えない事に気付けよ。
415名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:32:48.05 ID:NvWQEQnJ
>>414
>今よりボラの大きい気候変動があったの?
> 何年前?
greenland-ice-core
でぐぐれ

0.8度で大騒ぎしたい二酸化炭素厨は過去に大きな気候変動があると都合が悪いんだよな。
今の二酸化炭素濃度変動幅が最大なことと、気温変動幅が最大であって欲しい
願望が頭の中でごっちゃになってるのか
416名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:37:45.59 ID:mnIhQn4g
>>414
>そのデータがおかしいか、仮にそうで無くても>>406見ればそれが人為的とは言えない事に気付けよ。
で、どこをどう見れば人為的とは言えないという結論になるわけ?
417名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:47:47.30 ID:B/TsiovG
>>413
>二酸化炭素が増えれば他の要素に影響与えるんじゃね?
> それはCO2のパラメータにもフィードバックされるよ。
そう言うことじゃなく、
ミランコビッチサイクルを銃の引き金にたとえれば火薬がたくさんあります。
火薬には現在大気中に蓄積されている二酸化炭素の他にも、海中に蓄積されている
二酸化炭素、表層や深層の海流、氷河のアルベドその他たくさんあるんだから
人類が排出する二酸化炭素をどれだけ減らしてしても今後百年の火薬は十分にあるってこと

人類が排出する二酸化炭素を今後の百年間もしもゼロにすることができれば
気温の変動は避けられますか??
418名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:48:57.06 ID:mnIhQn4g
>>415
なるほど
14500〜15000年前に急激な気候変化を誘発する
何かが起こったわけだな。
で、今は過去数十万年のオーダーで見て一番気温が高い。
直近の2酸化炭素濃度は急上昇している。
それに比例して温度も上昇している。

ここまでわかった
419名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:51:14.26 ID:mnIhQn4g
>>417
個人的には引き金は引かれたかんじゃないかと思ってる。

420名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:52:12.53 ID:ocoGrDYY
二酸化炭素温暖化論者はまず来年の台風発生回数を当ててみろ
話はそれからだ。
421名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:53:46.61 ID:B/TsiovG
>>419
同意
422名無しのひみつ:2011/05/14(土) 19:55:11.82 ID:mnIhQn4g
二酸化炭素温暖化否定論者はまず来年の台風発生回数を当ててみろ
話はそれからだ。
423名無しのひみつ:2011/05/14(土) 20:19:38.31 ID:zXHw6hBM
>>416
だから、ここ20年弱で全球の植物の純一次生産量が6PgC/yr位増えてるんだよ。
これは人類が排出している二酸化炭素量とほぼ同等。
今、二酸化炭素濃度は増えてないのか?それとも、人類の排出量が丁度それに合わせて増えてるのか?
424名無しのひみつ:2011/05/14(土) 20:29:25.84 ID:Kxomai4b
グリーンランドの太古は森もあり、化石も出る。
関東も昔は海。


太陽周期を知らない奴が温暖化詐欺だろ?
425名無しのひみつ:2011/05/14(土) 20:35:56.52 ID:mnIhQn4g
化石が出るほど太古の話しても仕方ないだろ
426名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:32:57.60 ID:NbBSv1MD
>>389
アメリカの砂漠化は前にテレビで大規模な地下水の利用が原因だって言ってた
何万年だったか忘れたけど長い時間を掛けて出来た地下水を一気に使っちゃったとか
まあその穀物は小麦や牛丼として日本にくる訳だが
427名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:36:46.20 ID:Kxomai4b
>>425 それが温暖化だから
100年先の話で誰が生きてるの?
しかし火山の爆破でCO2大量放出なんだが、420みたいな奴らは何ていうんだろうねw
428名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:38:17.45 ID:zXHw6hBM
>>422
「分からない」が答え。

>>426
>まあその穀物は小麦や牛丼として日本にくる訳だが

「牛丼」としては入って来ないと思うけどw
429名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:40:13.58 ID:zXHw6hBM
>>425
二酸化炭素の増加は人為だって証拠出してよ。
430名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:44:00.04 ID:NbBSv1MD
すみません牛肉ですね
アイフォーンのばかぁ
431名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:56:06.77 ID:zPRnLKUH
>>1
え?北極?
南極じゃなくて?
432名無しのひみつ:2011/05/14(土) 21:57:57.96 ID:zXHw6hBM
>>430
ドンマイ
433名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:01:27.27 ID:zXHw6hBM
>>418
>で、今は過去数十万年のオーダーで見て一番気温が高い。

いつそんな話になったの?

>直近の2酸化炭素濃度は急上昇している。
>それに比例して温度も上昇している。

上がってないと思うけど?
もし、本当に「比例」してるならそれは温室効果ではないな。
434名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:14:00.94 ID:mnIhQn4g
>>433
>上がってないと思うけど?
>もし、本当に「比例」してるならそれは温室効果ではないな。
比例じゃないな、正の相関がある
435名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:14:03.64 ID:o2W4+Bl3
ここ数年の温暖化でメタンハイドレートが溶け始めたって記事が二年前くらいにあったよな。

あれはどうなったんだろう。
ロシアの永久凍土が溶けてメタン出てる記事も去年くらいにあったし。
メタンは温暖化効果が二酸化炭素どころじゃないから引き金を引いたら止まらない。
そうなったらもうどうしようもないのは確か。


436名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:24:46.64 ID:6oK3NRBd
実際温暖化のことを真剣に考えてる人間なんていねーだろ
もうど〜にでもな〜れ〜
437名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:29:10.01 ID:NbBSv1MD
ちょいと疑問なんだけど
食料生産が増えるとそれだけ植物の呼吸と光合成が増えますよね
朝夕や季節で二酸化炭素濃度が増減してるなら昔より増減幅は増えているのでしょうか?
生産増より伐採が多かったら幅は小さくなる?
昔より夜寝てると息苦しいのは花粉症?
438名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:30:32.56 ID:B/TsiovG
>>419
弾が温暖化と寒冷化のどちらに向かって飛ぶかはわからないと思ってる。
念のため追加
439名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:31:46.90 ID:NbBSv1MD
>>435
牛丼たち、もとい牛たちのゲップは凄いメタン出してるってよ
440名無しのひみつ:2011/05/14(土) 22:42:17.28 ID:ruGxZT0c
>>438は先ず
>数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。
の説明をしなければ
441名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:07:01.96 ID:CtZtVwj/
温暖化詐欺は、もういいよ

二酸化炭素を減らしたいんじゃなくて、原発を増やしたいっていうのが目的
つまりは、原子力推進したいヤツらの陰謀

原発ビジネスで儲けるために、温暖化防止・二酸化炭素削減とか言うロジックを持ち込んだだけ

日本じゃ、今回の事故で、もう、庶民の実感レベルでバレちゃってんだよ
442名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:17:44.85 ID:ruGxZT0c
>>441
それは温暖化懐疑論者の典型的な主張だね

そのような喫緊の問題を持ち出すことによって,あらゆるものの重要性を貶めているだけ
そうすることで温暖化問題を先送りしているだけである
443名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:20:49.24 ID:CtZtVwj/
>>442
それは温暖化推進論者の典型的な主張だね

温暖化問題を持ち出すことによって,あらゆるものの重要性を貶めているだけ
そうすることで原子力問題を先送りしているだけである
444名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:24:29.73 ID:ruGxZT0c
>>443
別に温暖化防止策として原発を増やせとは一言も言ってませんが
445名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:26:20.87 ID:mnIhQn4g
>>433
>>で、今は過去数十万年のオーダーで見て一番気温が高い。
>
>いつそんな話になったの?
一桁間違ってたorz…
けど過去40万年のレンジでも天井付近にあるね
CO2なんか近代に入ってブッ飛んでる
http://www.daviesand.com/Choices/Precautionary_Planning/New_Data/
446名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:35:08.36 ID:CtZtVwj/
>>444
行き詰まると詭弁を使い出すw
447名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:38:51.97 ID:ruGxZT0c
>>446
どっちがだよ
言い出したのはそっちなんだが
448名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:47:05.17 ID:oVhUZyAG
北極海に浮かんでいる氷じゃなくて、北極付近の地上にある氷のことか。
449名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:58:19.49 ID:B/TsiovG
>>440
ほい>>407

>>415氏も書いてるね。

で、これから先温暖化すると思ってます?
もしも>>255が株のチャートなら絶対買わないところだけどw
450名無しのひみつ:2011/05/14(土) 23:59:41.94 ID:NbBSv1MD
>>438
寒冷化の方が絶望感ぱねぇ
絶対、食糧難でWW3スタート
寒冷化始まったら荒れ放題の山開拓して自給自足したい
先ずはイノブタ駆逐してタケノコ取る
あいつらぶっ殺してやるぜ〜(積年の恨み)
451名無しのひみつ:2011/05/15(日) 00:50:35.04 ID:wJOe5GW+
>>449
あんな〜
しょうがねえからちょっとだけ説明するけど
ミランコビッチ理論ってのは地球の地軸傾斜と歳差運動および公転軌道の変動による日射量変化と過去の地球の気温との間に相関があるということを説明する理論であります.
ここまでは分かった?

先ず地軸傾斜の変動は,地球の公転軌道面との垂線に対して北極点もしくは南極点の方向との角度が22.2°ー24.5°の間で変動する
現在は23.5°
そのサイクル(つまり22.2°になってから24.5°になり,再び22.2°に戻ってくる)は41000年なんだよ

お前は
>数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。
って言ってたよな?

今生きている人間の中で「だいぶ北極星の位置も変わってきましたねえ」
なんて言ってるヤツいるか!?

ちなみにこの地軸傾斜の変動および他の二つの変動は天文学者他の厳密な計算によってかなり厳密に算出されているんだわ
批判があるなら天文学者にしてくれ
しかも地軸が傾斜したからといって地球が太陽から受けエネルギーは変わらない
分かるでしょ?地軸が傾くだけだから

次に歳差運動
歳差運動って分かる?
地軸の傾きの角度は変わらないけど,地軸の方向が変わる
これは23000年の強い周期と19700年の弱い周期がある

これ自体では地球が太陽から受ける日射量になんの変化も与えないが,次に説明する地球の公転軌道の変動と合成されることで季節の日射量変動を引き起こす

地球の公転軌道の変動,すなわち離心率の変動は分かる?
地球が太陽を回る軌道のことを意味しているんだけど
地球の公転軌道は真円ではなくて,楕円をしているんだわ
その楕円の形も一定ではなくて真円に近付いたり,潰れた形になったりする
その離心率が0.005−0.0607(0に近い程真円に近い形になる)の範囲で変動している
その変動は95000−13100年の間で4つの周期があって合成すると約100000年になる

これとアイスコアから復元された温度変動に相関があることをミランコビッチ理論と呼んでいる訳

また100000年以外にも413000年の周期があるとされている

分かった?
>数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。
ある訳ない
452名無しのひみつ:2011/05/15(日) 00:56:30.24 ID:wJOe5GW+
>>451
>これとアイスコアから復元された温度変動に相関があることをミランコビッチ理論と呼んでいる訳

これらの総合した日射量変動(季節と緯度に注意)と過去の温度変動に相関が見られることを〜
453名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:04:45.89 ID:wJOe5GW+
>>449
追記
>もしも>>255が株のチャートなら絶対買わないところだけどw
チャートのみ見ればむしろレンジブレイクして,レジスタンスラインがサポートになるか見極めてから買うのがセオリー
何も知らないんだな
中高生だったらゴメンね これからもっと勉強して下さい
ただし,あんまり知らないことをひけらかして自分を大きく見せようとするのはやめた方が良いよ
454名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:05:17.17 ID:IbjkltMA
>>451
>数百年に数度の傾きがあった時期はいくらでもあるでしょ。
あほう、その目玉で気温推移の傾きが見えるまで>>407にある時系列の
グラフを見つめてから出直せ

まだわからないかも知れないから、以下説明するぞ

例えば氷期−間氷期間の間には数万年の周期に対して非常に短い期間で
急激に気温が上昇と下降を繰り返す特性がある。
その理由はミランコビッチサイクルがある種の共振現象に対する制約
条件として作用としているからだ。

これでもわからないならしかたがないな。。。
455名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:08:28.99 ID:IbjkltMA
>>453
> チャートのみ見ればむしろレンジブレイクして,レジスタンスラインがサポートになるか見極めてから買うのがセオリー
レンジブレイクも何も、推移を見ればまだ過去の天井まで3度の幅があるところだろw
今買うオマイが素人だよw
456名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:10:04.42 ID:0xxxM4V8
>>399ほか、B/TsiovGへ

まあ、「度」は「℃」の間違いで、ミランコビッチサイクルによって引き起こされる「気温の変化」が数百年で数℃、ということを書きたかったんだろうけど、
現在の状況で、その急激な変化が起きるであろうことを示さなければ、
それは「過去に隕石が落ちて大量絶滅が起きたことがある」というのと同じで無意味なことなんだよ。

で、現在の軌道要素から、ここ数十年の急激な変化を説明しているところはあるの?
「ヒプシサーマルは急激な温暖化だった」というのは「でも、現在の温暖化の原因とは関係ないよね?」で終わる話だが、
それと同じで「過去の変化」は「それが現在起きること」を説明しなくては何の警告にもならないんだよ。

>>449
>もしも>>255が株のチャートなら絶対買わないところだけどw
むしろ「まだ初動だ」と買うところだろ。
だって、数十年単位で決まった増減を繰り返していたところに
「新たな資金源が継続して投入される。しかも、それは相乗効果を生む」
というニュースが出て動き出したところだし。
「これは仕手筋が流したデマニュース」とかも否定されたしね。
457名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:13:05.47 ID:0xxxM4V8
>>455
レンジブレイクという点では、直近の1000年を破ったし、
太陽活動の低下という売り要因をこなして去年は史上最高値。
これは買うと思う。
458名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:14:29.31 ID:0xxxM4V8
※ただし、筋が仕掛けてくることもあるので
振り落とされないように資金には余裕を持たせることだな
459名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:16:27.79 ID:wJOe5GW+
>>454
>その理由はミランコビッチサイクルがある種の共振現象に対する制約
条件として作用としているからだ。

それはミランコビッチサイクルとは言わない
地球の気候システム内部の変動なんだが
460名無しのひみつ:2011/05/15(日) 01:58:58.82 ID:IbjkltMA
>>456
> 現在の状況で、その急激な変化が起きるであろうことを示さなければ、
直近一万5千年のうち、上昇への寄与は一万二千年あたりで起きた、
-50°F (-46℃)→-20°F (-29℃)への急激な約20℃幅の推移を起こ
したものが最大で、その後一万年以降現在まで大きな変動は起きていない。
共振現象で上昇→飽和の次に来るのは下降
それが何によるものかはともかく、その揺り戻しが今のところ280ppmの
二酸化炭素変動による0.8℃と言われるものより大きいのは明らか
ちなみに>>407の報告書では海流が主要因になって2010-2020年に最5°F
(2.8℃)の幅で低下が起きるとしています。

> The Weather Report: 2010-2020
> Average annual temperatures drop by up to 5 degrees Fahrenheit over
> Asia and North America and up to 6 degrees Fahrenheit in Europe.

>>457
株価は材料が出たときに上がるのでなく、筋が仕掛けたか大人がいない
休日に上がることが多いもの

材料出る→素人買→株上がらない→素人落胆投げ→筋売→素人落胆投げ→筋買→
株上がる→筋売→素人買→筋売→素人売→株下がる→材料出る→(繰り返し)

株は上がるときに買って下がるときに売る。材料が出た時点で買っても
大事なお金は働いてくれませんw素人は上がってから買わなくちゃ

>>458
> まあ、「度」は「℃」の間違いで、
だって、>>407の元が °F で摂氏換算が面倒だったんだもの

> それはミランコビッチサイクルとは言わない地球の気候システム内部の変動なんだが
そもそも「ミランコビッチサイクルが数百年に数℃の傾き」じゃなく、
「ミランコビッチサイクルによる数百年に数度の傾き」ですよ。
そして、ミランコビッチサイクルが引き起こさなくてもその変動はあったと
考えていますか?
461名無しのひみつ:2011/05/15(日) 02:18:22.90 ID:wJOe5GW+
>>460
>株価は材料が出たときに上がるのでなく〜
プロの投資家でも景気動向を完全に予想できるわけではなく
予想外の材料が出た時には即買い増したり損切りしたりするわ

>「ミランコビッチサイクルによる数百年に数度の傾き」ですよ。
数度って数℃ってことで良いのかな?
だからミランコビッチサイクルとはタイムスケールが違うでしょ
何度(℃ではない)言ったら分かるのでしょう
462名無しのひみつ:2011/05/15(日) 02:22:39.90 ID:IbjkltMA
>>461
> 予想外の材料が出た時には即買い増したり損切りしたりするわ
そりゃlong tradeはね。
この先の見えない御時勢でlongでも無いでしょ。

で、ミランコビッチ関係なく、「数百年に数度の傾き」が
実在することはグラフで確認したんだよね?

> そして、ミランコビッチサイクルが引き起こさなくてもその変動はあったと
考えていますか?
463名無しのひみつ:2011/05/15(日) 02:29:16.11 ID:0xxxM4V8
>>460
>共振現象で上昇→飽和の次に来るのは下降
それは、「現在の温度上昇が過去と同じ原因で起きている」という仮定なしでは無意味なことだよ。
で、その仮定を証明するものは?

>ちなみに>>407の報告書では海流が主要因になって2010-2020年に最5°F

アジアとか北米とか、そんな局所的なことを言って何になるの?
>and up to 6 degrees Fahrenheit in Europe.
>? Temperatures increase by up to 4 degrees Fahrenheit in key areas
>throughout Australia, South America, and southern Africa.
という、「気温が上昇する」とされている地域を省いているのは何故?

>株価は材料が出たときに上がるのでなく、筋が仕掛けたか大人がいない
それは一般では無いよ。素直に好材料で上がることもある。
そして、温暖化に関しては「二酸化炭素が増え続ける」ことは好材料だ。

>だって、>>407の元が °F で摂氏換算が面倒だったんだもの
じゃあ、華氏で示せばいいじゃない。

>「ミランコビッチサイクルによる数百年に数度の傾き」ですよ。
それはすごいね。
「傾き」ということは角度なんだ。具体的にはどの要素がそんなに動いているの?
(グラフの線の傾き、というのはやめてね)
464名無しのひみつ:2011/05/15(日) 02:33:58.60 ID:wJOe5GW+
>>462
それはやられるヤツの典型だね
震災後,その震災前のドル円過去最低値79.75を突き破った後一気に300pips下がったのは新しい記憶
今の二酸化炭素濃度はまさにそれを再現してる
ここで二酸化炭素濃度は下がるって言ってもねぇ

>ミランコビッチ関係なく〜
貴方がミランコビッチサイクル一択だと言っていたと思うのですが
465名無しのひみつ:2011/05/15(日) 07:53:33.87 ID:CA/1SnwO
>>437
増減幅というより、絶対量が増えている。

>>445
そのグラフじゃあ細かい事は殆ど分からないが、1000年前の中世温暖期でさえ北半球では現代より温暖だったのは定説。
南半球の気温を示す記録係少ない為に全球的な気温がどうだったかは分からないという主張が有るだけ。

ホッケースティックの信者を除けば普通は中世温暖期の方が温暖だったと考えている。
466名無しのひみつ:2011/05/15(日) 08:03:31.23 ID:FtEZ0qys
地球温暖化、北極の氷は融けているか?
http://www.veoh.com/browse/videos/category/educational/watch/v16753568EBdknpgG
467名無しのひみつ:2011/05/15(日) 08:55:01.02 ID:WLTyat6X
>>465
絶対量が増えてるのは明白
増減幅が変化してるのか知りたいんだけど
例えば今が一日で50ppmの差で100年前が20の差とかね
絶対量に対し増減幅の比も変わってるじゃ無いかなあと
468名無しのひみつ:2011/05/15(日) 08:58:51.45 ID:xmVW4EjL
>>442
>そうすることで温暖化問題を先送りしているだけである

温暖化に何か「問題」があるのか?
469名無しのひみつ:2011/05/15(日) 09:21:20.77 ID:CA/1SnwO
>>467
>絶対量に対し増減幅の比も変わってるじゃ無いかなあと

それは知らないな。
470名無しのひみつ:2011/05/15(日) 11:21:26.51 ID:0xxxM4V8
>>465
>1000年前の中世温暖期でさえ北半球では現代より温暖だったのは定説。

じゃあ、Wikiの記述も変えないとね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E4%B8%96%E3%81%AE%E6%B8%A9%E6%9A%96%E6%9C%9F
「また2009年に各種データを横断的に調べた報告においても、中世に現在と同程度に温暖であった地域は限定的であり、世界的には現在よりも寒冷であったと結論づけられている」

そのソース(2009年のScience誌の論文)
http://www.sciencemag.org/content/326/5957/1256.abstract
"The Medieval period is found to display warmth that matches or exceeds that of the past decade in some regions , but which falls well below recent levels globally. "
「中世においては幾つかの地域でこの10年間よりも暖かかったが、世界的には近年よりも寒冷であった」

「普通は中世温暖期の方が温暖だったと考えている」という「普通」とは、具体的にはどんな人たちを指すの?
471名無しのひみつ:2011/05/15(日) 12:03:27.56 ID:xmVW4EjL
もはやウィキを根拠にするのはアウトだし,記事の根元にある論文も,
とくに気候科学の場合は「身内審査」の可能性が高いし,そもそも
学術誌論文もピンキリだから,Cherry-picking としか言えませんな。
「中世温暖期は世界的に現在より1.2℃ほど高かった」と推定する
論文だっていくつもあるわけだし。
いそいそと学術誌論文を持ち出しても,泥仕合になるだけでっせ。
472名無しのひみつ:2011/05/15(日) 12:09:46.03 ID:xmVW4EjL
>>470
>「普通」とは、具体的にはどんな人たちを指すの?

莫大な研究費の Gravy train に乗っていない方々でしょうな。
Train に乗って「わが世の春」を謳歌してきたのは,日本なら
環境研や海洋機構ほか,海外ならNASAやUEAほかの主流研究者。
473名無しのひみつ:2011/05/15(日) 12:21:59.71 ID:0xxxM4V8
>>471
>もはやウィキを根拠にするのはアウトだし,
「Wikiを根拠」にしているわけではなく、誰でも読める情報として「Wikiにある記述」を指し、
それが間違っているのなら直さなければね、という話だよ。
ソースはScience誌の論文で、「ピンキリ」の学術誌の中の最高峰。
それで「「身内審査」の可能性が高い」ということで否定するのは単なる陰謀論だね。

>「中世温暖期は世界的に現在より1.2℃ほど高かった」と推定する論文だっていくつもあるわけだし
そういう論文は都合のいい時期を切り貼りしているから信用性に欠ける、というのが>>470の論文の趣旨だよ。
http://www.co2science.org/data/mwp/mwpp.php
で紹介されているデータなんか酷いもんだぜ。
いわゆるMWPが数百年の幅があるので、その中の一番気温が高い時期を選んでいる。

>>472
要は「成功者は信用できない」ですか。
474名無しのひみつ:2011/05/15(日) 12:35:47.36 ID:xmVW4EjL
>>473
>Science誌の論文で、「ピンキリ」の学術誌の中の最高峰。

それはどうかな。自分に近い分野のNature論文にもゴミは多い(自分の出したやつも含め)。

>都合のいい時期を切り貼りしているから信用性に欠ける‥‥

それがまさしく泥仕合。

>要は「成功者は信用できない」ですか。

成功者というより,最初に結論ありきで批判に耳を貸そうとしない方々。
475名無しのひみつ:2011/05/15(日) 12:59:38.37 ID:CA/1SnwO
>>470
wikiを信じてる時点でアレなんだが、Phil Jonesの例のBBCのインタビューでも中世温暖期の気温に関しては
未だ議論が有るとハッキリ言っている。

これは、他ならないホッケースティックの中心人物の一人、Phil Jonesの発言という事で海外ではかなりの注目を集めた。
少なくとも現代が中世温暖期より温暖だというのは定説ではない。

これをさも当たり前の様に記述しているブログやwikiは偏向していると言われても仕方がない。

誰が信じてるって、ホッケースティックが出てくる迄はそれ(中世温暖期の方が温暖だった)というのが常識だっただろ。
そして、ホッケースティックに疑問を持つ人間が沢山いるのはBBCがインタビューで取り上げたという事実を見れば分かる事。
476名無しのひみつ:2011/05/15(日) 13:18:35.73 ID:egUvOWZI
>>474
ショーンとか、問題はあるね。しかし、そのような一部をもって全体を批判することはできない。
それならば、より低レベルのところなんか「ま、いいか」で通してしまうことも多い。

>「中世温暖期は世界的に現在より1.2℃ほど高かった」と推定する論文だっていくつもあるわけだし
どんな論文がある?

>成功者というより,最初に結論ありきで批判に耳を貸そうとしない方々。
誰なんだろうね?
Wattsみたいな、破綻した論理を批判されるとジョークを言って逃げてばかりいるような奴のこと?

>>475
>wikiを信じてる時点でアレなんだが、
日本語が読めませんか?

>Phil Jonesの例のBBCのインタビューでも中世温暖期の気温に関しては
>未だ議論が有るとハッキリ言っている
しかし、そのあとに「そういう議論は根拠が薄い」とも述べているよ。

>誰が信じてるって、ホッケースティックが出てくる迄はそれ(中世温暖期の方が温暖だった)というのが常識だっただろ。
調べもせずに「多分、そうだったんじゃないかな?」という漠然とした"感じ"を科学的なデータで否定したってことだよ。

実際、数年前は「中世温暖期はイギリスでもワインができた」なんてことを「証拠」として挙げる奴も多かった。
でも、実際にはすでにイギリスでもワインはできている。
調べもせずに「イギリスは寒いからワインができない」みたいな"常識"は当てにならないよ。

>ホッケースティックに疑問を持つ人間が沢山いるのはBBCがインタビューで取り上げたという事実を見れば分かる事
「疑問を持つ人間がたくさんいる」ことは、それが正しいということを意味しない。
477名無しのひみつ:2011/05/15(日) 13:23:46.18 ID:WNyP86uM
12>
その通りだ
原子力発電で発生する総エネルギーの2/3は、海水を温めて海に戻されている(つまり海水を暖めている)
結果的に、1/3しか「電気」として利用されていない
           
なんと効率の悪いことか!!
しかも、人間が完全に制御できないし、災害のリスク等が甚大すぎる
原発の関係者しか恩恵を得ていない(中抜き、天下り等)
478名無しのひみつ:2011/05/15(日) 13:30:21.13 ID:DXaJZVg4
33%って効率いいほうじゃね?
水力だと25%とかだった気がするし、
発電効率が一番高い火力発電でも45%とかじゃなかったっけ。
もちろん火力発電は化石燃料を燃やすというデメリットがあるし。
#温暖化云々じゃなく、燃料調達という意味で。
479名無しのひみつ:2011/05/15(日) 14:07:39.84 ID:zijA1Nyx
二酸化炭素生産工場の必要性についてわかってくれたかな。
石油資源、ウラン、食料の価格上昇はもうはじまってる。
急いでやらないと、いろいろ間に合わなくなるよ。
480名無しのひみつ:2011/05/15(日) 14:31:48.69 ID:zijA1Nyx
なんだか中世とか縄文時代の温暖期について色々話しているようだが、
人類のような知的生命体の出現は、40億年レベルのショックなんだよ。
そのスケールから考えないといけないと思うよ。
そして、地球は少なくとも数千万年の間、二酸化炭素枯渇状態におかれてきたんだ。
その状態に対して、我々は改善の手段を持っている。
今まで、地球の生物は二酸化炭素の安定的供給源を持たなかった。
地球の生命すべてが希求して来た手段がいまここにある。
人類が母なる地球にしてやるべきことがどこにあるのか明らかだと思うけどね。
481名無しのひみつ:2011/05/15(日) 16:03:31.52 ID:IZjIFweg
>>477
溶融塩炉の熱効率は40%を越えるよ。
熱出力はただ捨ててるわけじゃなく工業利用もできる。
482名無しのひみつ:2011/05/15(日) 16:19:48.01 ID:IbjkltMA
>>463
> それは、「現在の温度上昇が過去と同じ原因で起きている」という仮定なしでは無意味なことだよ。
> で、その仮定を証明するものは?
>>255の42万年では少なくとも過去三回の二酸化炭素濃度のピークが
見えているけど、その時に相乗効果は起きてないでしょ?

もしも間氷期当時の急激な気温変動が
(1) 二酸化炭素によるものなら、今は280ppm増加した濃度によって華氏10度
ぐらい上がっていなければおかしい。
  まだ平衡に達していないとか言わないでちゃんと証明してくださいね。
(2) 二酸化炭素によらないものなら、過去の周期から推定して現在もその大きな
影響が及んでいるハズ

> それは一般では無いよ。素直に好材料で上がることもある。
> そして、温暖化に関しては「二酸化炭素が増え続ける」ことは好材料だ。
材料を信じるのもいいけど、アホルダーにならないように気をつけた方が

> 「傾き」ということは角度なんだ。具体的にはどの要素がそんなに動いているの?
いったいどんな勘違いをしてるの?!(ノ゚ω゚)ノ
温度変化/年数でしょ?
483名無しのひみつ:2011/05/15(日) 16:27:24.54 ID:CA/1SnwO
恥晒し登場かw
このスレも面白くなりそうだな。

>>476
>しかし、そのあとに「そういう議論は根拠が薄い」とも述べているよ。

具体的にどの発言?

>調べもせずに「多分、そうだったんじゃないかな?」という漠然とした"感じ"を科学的なデータで否定したってことだよ。

はい?

Past Temperatures Directly from the Greenland Ice Sheet
Science 9 October 1998: Vol. 282 no. 5387 pp. 268-271

A 2000-YEAR GLOBAL TEMPERATURE RECONSTRUCTION BASED ON NON-TREERING PROXIES
ENERGY & ENVIRONMENT
VOLUME 18 No. 7+8 2007

Regionalな研究では、

中国に関して(コピペでチョット変だけど)
E V I D E N C E F O R THE E X I S T E N C E OF THE M E D I E V A L
W A R M P E R I O D IN CHINA
Climatic Change 26: 289-297, 1994

日本に関して
Climate Change Reconstructed from Historical Data in Japan
Proc. of Int. Symposium on Global Change (1993)720-729

>調べもせずに「イギリスは寒いからワインができない」みたいな"常識"は当てにならないよ。

Richard D. Tkachuck
Geoscience Research Institute
Origins 10(2):51-65 (1983).
In this warm time, vineyards were found at 780 meters above sea level in Germany. Today they are found up to 560 meters.
If one assumes a 0.6-0.7ºC change/100 meter vertical excursion, these data imply that the average mean temperature was 1.0-1.4ºC higher than the present.

>「疑問を持つ人間がたくさんいる」ことは、それが正しいということを意味しない。

お得意の論点変えですか?
現代が中世温暖期より温暖だったというのは「定説」では無いって主張ですが?

日本語が読めませんか?w
484名無しのひみつ:2011/05/15(日) 17:14:29.30 ID:egUvOWZI
>>482
>見えているけど、その時に相乗効果は起きてないでしょ?
過去の氷期-間氷期の変化と現在とでは温度変化のメカニズムが全然違うからね。
それが何か?

過去の180ppm→300ppm程度の変化では、温室効果による気温変化は2,3℃でしょ。
あくまで昔は太陽からのエネルギーの入射の変化が主体。
現在は、太陽からの入射が激変するような予想はなく、
温室効果は270ppm→390ppm(2010年あたり)で、タイムラグを除いて1℃未満の変化だよ。

>>482
>温度変化/年数でしょ?
だから、それを>>451で馬鹿にされてるんだけど、分からない?


>>483
>具体的にどの発言?
BBCのインタビュー http://news.bbc.co.uk/2/hi/8511670.stm
の質問Gで
>There is much debate over whether the Medieval Warm Period was global in extent or not.
と回答した後で
>For it to be global in extent the MWP would need to be seen clearly in more records from the tropical regions and the Southern Hemisphere.
>There are very few palaeoclimatic records for these latter two regions.
と、「世界的な温暖化であることを結論付けるための証拠が足りない」と説明し、
>We cannot, therefore, make the assumption that temperatures in the global average will be similar to those in the northern hemisphere.
でも「全球的な温暖化であると推測することはできない」とハッキリ述べている。


>Past Temperatures Directly from the Greenland Ice Sheet
それ、グリーンランド限定の話。

>A 2000-YEAR GLOBAL TEMPERATURE RECONSTRUCTION BASED ON NON-TREERING PROXIES
それ、後で修正が入って、Energy & Environment ? Vol. 19, No. 1, 2008では
>the MWP peak remains 0.07 Deg C above the end of
>the 20th Century values, though the difference is not significant
ってしている。(1992年までの移動平均ね)
で、その後にはさらに温度が上昇していることは周知の通り。

あとの中国や日本のローカルな話を出して何を主張しようとしてるのか意味不明だし、
ドイツのワインの話をして何か反論した気になってるわけ?

>現代が中世温暖期より温暖だったというのは「定説」では無いって主張ですが?
いや、>>275の「ホッケースティックに疑問を持つ人間が沢山いる」は
「気候学者ではない素人も含めて」の話だろ?
学会ではホッケースティック曲線(あるいはそれに類する、20世紀後半からの急激な温度上昇)に対しては
「ホッケースティックに疑問を持つ人間」は多数派ではない、ということだよ。
485名無しのひみつ:2011/05/15(日) 17:19:51.57 ID:egUvOWZI
>>484
しかし、
>the MWP peak remains 0.07 Deg C above the end of
>the 20th Century values, though the difference is not significant
ってのも笑えるよな。
「MWPの最高値は、20世紀末よりもまだ0.07℃高い。有意差じゃないけど。」
って、苦しすぎるだろ。
486名無しのひみつ:2011/05/15(日) 17:47:39.01 ID:8vE9utIY
湾岸、低地のリバーサイドのタワーマンション無価値になるぞ。
それでなくても浦安辺りの液状化マンション暴落してるのに。
あれ地下を掘り返したら基礎が折れてるのたくさん発見できるぜ。
神戸の時もたくさん折れてたけど対策もせずにほとんど埋め戻された。
頑丈な鉄骨や鉄筋入りの岩盤まで下ろされた数十メートルに及ぶ太い
基礎が側方流動でいとも簡単に折れてしまうの俺は見たから。
半世紀ならマンションは充分使用に耐えて健在して孫子の相続財産としても
普通なら残せるだろう。
でも低地のしかもシーサイドのタワーなんかはアウトだろう。
海面上昇の傾向が顕著になれば数年のうちにも大暴落するぞ。
487名無しのひみつ:2011/05/15(日) 17:48:19.06 ID:CA/1SnwO
>>484
>>There are very few palaeoclimatic records for these latter two regions.

それは単に熱帯地方と南半球のデータが少ないと述べているだけ。現代が中世温暖期より高温だった証拠も少ないという事。

色々話を反らしたいみたいだけど、とにかく結論は「現代が中世温暖期より高温だった」は定説では無いんだよ。
488名無しのひみつ:2011/05/15(日) 17:49:47.05 ID:CA/1SnwO
>>486
大丈夫。教祖様アルゴア大先生は海沿いの高級住宅地に邸宅を購入したらしいから。
489名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:03:11.12 ID:IbjkltMA
>>484
>あくまで昔は太陽からのエネルギーの入射の変化が主体。
ええっと、つまり、
昔の二酸化炭素は太陽エネルギーによって増えたけど、地球上の二酸化炭素が増えても
太陽が放出するエネルギーは変わらないから相乗効果は起こらない。
今の二酸化炭素は人間が放出してるけど、温度が上がると人間がもっとたくさん
二酸化炭素を放出する相乗効果があると言っているんですか??
490名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:26:41.85 ID:egUvOWZI
>>487
>それは単に熱帯地方と南半球のデータが少ないと述べているだけ。現代が中世温暖期より高温だった証拠も少ないという事。
だから、「全球が温暖だったというには証拠が足りない」ということだよ。
その乏しい証拠の中で「中世温暖期より現在の方が暖かい」という論文を出しているのを否定するには至っていない。

>色々話を反らしたいみたいだけど、とにかく結論は「現代が中世温暖期より高温だった」は定説では無いんだよ。
君はまさに>>474のいう「最初に結論ありきで批判に耳を貸そうとしない方」だな。


>>489
>昔の二酸化炭素は太陽エネルギーによって増えたけど、地球上の二酸化炭素が増えても
>太陽が放出するエネルギーは変わらないから相乗効果は起こらない。

「昔の二酸化炭素は太陽エネルギーによって増えたけど」は
「太陽からのエネルギーが増えることで気温が高くなり、その結果、大気中の二酸化炭素も増えた」という意味なら良いよ。
あくまで二酸化炭素濃度の上昇は気温上昇の結果だね。
しかし、
「地球上の二酸化炭素が増えても太陽が放出するエネルギーは変わらないから相乗効果は起こらない」
は、「相乗効果」が「気温が上がることによる二酸化炭素濃度の更なる上昇」を意味するならば、
「〜相乗効果は小さい」とするべきだね。

>今の二酸化炭素は人間が放出してるけど、温度が上がると人間がもっとたくさん
>二酸化炭素を放出する相乗効果があると言っているんですか??
「人間がもっとたくさん放出する」という効果は小さいだろうね。
まあ、冷房などでもっと電気が必要になって、その結果、二酸化炭素の排出量は増えるかもしれないけど、
それは発電方法や冷房方法にもよるから一概には言えないね。
そして、人為的な二酸化炭素濃度の上昇によって、さらに二酸化炭素が「自然に」放出されることはある。
>>229のような海からの放出(あるいは海への吸収の阻害)の影響は小さいけれど、
土壌の有機物の分解が加速したりする影響は大きいね。
(去年はアマゾンの二酸化炭素収支が、これまでの吸収モードからUSと同等の放出モードになってしまったらしい)
491名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:29:59.17 ID:egUvOWZI
>>490
ちょっと>>489のような頭の弱い子には混乱する内容かもしれないけど、
当然、過去のサイクルでも二酸化炭素濃度の変化によるフィードバックはあるし、
それは海洋からの吸収-放出以外のプロセスも含むだろう。
あくまで、相対的な意味合いだね。
492名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:31:57.25 ID:CA/1SnwO
>>490
あのね、もしそれ(現代は中世温暖期より高温)が定説だったらPhil Jonesの様な立場に有る人間があんな苦しい受け答えしないの。

聞く耳を持たないのはどっちかな?w
493名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:35:46.43 ID:IbjkltMA
>>490
> 「気温が上がることによる二酸化炭素濃度の更なる上昇」を意味するならば、
> 「〜相乗効果は小さい」とするべきだね。

> そして、人為的な二酸化炭素濃度の上昇によって、さらに二酸化炭素が「自然に」放出されることはある。
> >>229のような海からの放出(あるいは海への吸収の阻害)の影響は小さいけれど、
> 土壌の有機物の分解が加速したりする影響は大きいね。
なるほど、二酸化炭素には二種類があって、気温上昇による方は影響が小さく、
人為的な方は影響が大きいと言っているんですね。
494名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:37:15.67 ID:CA/1SnwO
>>491
あのさ、「相乗効果」が起きる条件をハッキリ述べてみなよ、頭良いなら(屁理屈は無しでなw)。
495名無しのひみつ:2011/05/15(日) 18:43:29.34 ID:kLLtNsgo
ID:egUvOWZI

コテハンはどうした?
なにを狙ってるか知らんが、さっさと元のコテハン晒せよ

なあ?「学位記晒し」くんwww
496名無しのひみつ:2011/05/15(日) 19:06:52.72 ID:QMijZanr
>>494
頭悪いからバタフライ・エフェクトは予測できない
497名無しのひみつ:2011/05/15(日) 19:20:14.12 ID:IbjkltMA
>>496
もしかして温暖化防止のために世界中の蝶を駆除しろと言っています?
498名無しのひみつ:2011/05/15(日) 19:25:35.18 ID:QMijZanr
駆除するのはモスラでいいよ
499学位記晒し ◆hbIZiQciC0Ra :2011/05/15(日) 19:47:32.51 ID:egUvOWZI
>>492
>あのね、もしそれ(現代は中世温暖期より高温)が定説だったらPhil Jonesの様な立場に有る人間があんな苦しい受け答えしないの。
「苦しい受け答え」というのは君の主観だろう?
俺としては、「疑惑の中にいる人間が慎重に言葉を選んだ」良い受け答えだと思うよ。

>聞く耳を持たないのはどっちかな?w
それは「とにかく結論は」(>>487)などと結論を急ぐ君の方だろう?


>>493
>なるほど、二酸化炭素には二種類があって、気温上昇による方は影響が小さく、
>人為的な方は影響が大きいと言っているんですね。
うん?違うよ。
君は頭が悪いようだけど、ゆっくり俺の書いたものを読んで理解しな。


>>494
>あのさ、「相乗効果」が起きる条件をハッキリ述べてみなよ、頭良いなら(屁理屈は無しでなw)。
俺は決して自分が「頭良い」とは考えていないけどね。
お前らが馬鹿すぎるために、相対的に俺がお前らをバカ呼ばわりする羽目になるわけだけど。

で、まず「相乗効果」というものが何を指しているのかをハッキリさせてほしいんだけど、
>>490で書いているように
「太陽照射による気温上昇にフィードバックがかかる」という意味であるのであれば、
それは「太陽照射に(大きな)変化が起きた場合」が条件となる。
この条件は、現在は当てはまらない。

もっと一般的に
「気温が高くなり、その結果、大気中の二酸化炭素も増えることでさらに温暖化が進む」
というフィードバックを指しているのなら、
その中では「土壌の有機物の分解」や「植物の枯死」や「海洋への吸収の低下」などがある。
そして、その中で>>229のような「海水からの放出」はそれほど大きいわけではない、ということを繰り返し書いているんだよ。

もっとも、それ以外のフィードバックも含めた影響は大きいので、
今の時点でもかなり危ないわけだけどね。


>>495
>なにを狙ってるか知らんが、さっさと元のコテハン晒せよ
ハイよ。
この前まで別なスレで書いていたし、市況2板で「ぎゃああ」「す…介入」とか書き込んでいたんで
一々小手をつけたり外したりするのが面倒だっただけ。
っていうか、最近は俺も忙しくなってきたんであまり頻繁に書き込めないんで今日はこれで落ちるよ。
500名無しのひみつ:2011/05/15(日) 19:55:24.04 ID:CA/1SnwO
>>499
>俺としては、「疑惑の中にいる人間が慎重に言葉を選んだ」良い受け答えだと思うよ。

「定説」になってないからな。
別に受け答えが上手かったかどうかなんて問題にしてないのw

話を反らそうと必死だなw
501名無しのひみつ:2011/05/15(日) 19:57:49.66 ID:CA/1SnwO
>>499
>もっとも、それ以外のフィードバックも含めた影響は大きいので、
>今の時点でもかなり危ないわけだけどね。

具体的にどんな条件下でどんなフィードバックが起きるんだ?
502名無しのひみつ:2011/05/15(日) 20:08:44.21 ID:CA/1SnwO
>>501
相乗効果だった。言葉間違えたわw
503名無しのひみつ:2011/05/15(日) 22:27:36.02 ID:hisdidwF
何、この雰囲気w
504名無しのひみつ:2011/05/15(日) 23:00:14.07 ID:CA/1SnwO
オヤスミw
505493:2011/05/16(月) 02:44:58.53 ID:rwdePNvZ
>>499
> もっと一般的に
> 「気温が高くなり、その結果、大気中の二酸化炭素も増えることでさらに温暖化が進む」
> というフィードバックを指しているのなら、
> その中では「土壌の有機物の分解」や「植物の枯死」や「海洋への吸収の低下」などがある。
> そして、その中で>>229のような「海水からの放出」はそれほど大きいわけではない、ということを繰り返し書いているんだよ。
一般的になったところで、
過去には現在よりもっと気温が高かった時があって、その時はそれ以上気温が
上昇しなかったのに、今はなぜその相乗効果で温暖化すると言っているの?
506名無しのひみつ:2011/05/16(月) 02:46:07.08 ID:1tI8ir8Z
石油利権が必死ww
507名無しのひみつ:2011/05/16(月) 03:01:26.71 ID:RNL96MPg
m(_ _)m
508名無しのひみつ:2011/05/16(月) 06:27:01.48 ID:Kkd8vNLo
>>506
原発利権乙
509学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/16(月) 09:07:55.25 ID:FLPMxFGy
>>505
>今はなぜその相乗効果で温暖化すると言っているの?
頭悪いんだね。
「相乗効果」が「フィードバックによる更なる温暖化の進行」を指すのであれば、
それは現在の温暖化でも起きる。
しかし、それは3℃が4℃になるとかそういうレベルの話であって、
過去の10℃くらいの気温変化は太陽からのエネルギーの変化が主体だ、と言ってるんだよ。

510名無しのひみつ:2011/05/16(月) 10:07:04.70 ID:y4vnA6zv
議論が必ず喧嘩になるのが鬱陶しい
511名無しのひみつ:2011/05/16(月) 11:30:10.97 ID:5tdSCDyH
海面上昇というより地球規模で地盤沈下しつつあるんじゃない?
512名無しのひみつ:2011/05/16(月) 11:59:07.85 ID:btFkUHpw
イメージしやすくて騙しやすいんだろうな
氷が砕けるのは温暖化で溶けたからだーって
513名無しのひみつ:2011/05/16(月) 12:07:31.62 ID:D20Laww2
>1
すげーいまさらなんだけど 1・6m てなに? どう入力間違いしたら 1.6 が 1・6になるんだよ
514名無しのひみつ:2011/05/16(月) 12:19:13.12 ID:cn9h7tOZ
氷が崩れ落ちるのは,奥のほうから押されて仕方なく落ちる。
南極なら,中心部から周縁部まで5〜6000年かけて流れる(氷の河)。
冷えるほど(いま南極圏はじわじわと寒冷化中)崩落量も増える。
あのゴアは,その逆を言う詐欺で1000億円近く稼ぎまくった。
515名無しのひみつ:2011/05/16(月) 12:38:21.83 ID:vX9uVV4N
>>513
キーボードのピリオド.の隣が・だよ。
516 忍法帖【Lv=36,xxxPT】 :2011/05/16(月) 12:41:37.12 ID:H72j4Pvy
>>514
それだと世界的な氷河の後退を説明できない。
北極海は正常運転と考えてはいる。南極と違い氷は溶けて
北極海航路も出来ているようだ。
517名無しのひみつ:2011/05/16(月) 13:10:43.21 ID:Xl3ky/oK
原発利権>放射能は安全安心。むしろ健康にいい。危険だというのはデマです。

石油利権>温暖化は安全安心。むしろ環境にいい。危険だというのはデマです。


518名無しのひみつ:2011/05/16(月) 13:45:47.39 ID:Kkd8vNLo
そもそも温暖化が人為的なものでなければ危険も安全も無いけどな。
519493:2011/05/16(月) 14:57:49.92 ID:rwdePNvZ
>>509
> しかし、それは3℃が4℃になるとかそういうレベルの話であって、
じゃあ二酸化炭素は他の要素にくらべて大した影響はないね。

過去にあった現在より気温の高い時期にもその「相乗効果」でそれ以上
気温が上がっていくことはなかった。

つまり、二酸化炭素による相乗効果を気にする必要はないんだよね?

この8200年の間でも華氏4度か5度の変動なんてよくあることだったから
ttp://www.accc.gv.at/pdf/pentagon_climate_change.pdf
520名無しのひみつ:2011/05/16(月) 16:17:57.55 ID:1tI8ir8Z
>>517

確かに言ってることが同じだなww
521名無しのひみつ:2011/05/16(月) 16:25:48.54 ID:Kkd8vNLo
違いの分からない男w
522名無しのひみつ:2011/05/16(月) 17:14:15.50 ID:Xl3ky/oK
とごまかすだけの簡単なお仕事です。
523名無しのひみつ:2011/05/16(月) 17:36:28.45 ID:wh7Iaz3V
>>25
コップの底に氷が付くまで氷を入れて同じこと試してみたら?
524名無しのひみつ:2011/05/16(月) 18:59:52.53 ID:Kkd8vNLo
北極海の海氷が海底にくっ付いているのか?w
525名無しのひみつ:2011/05/16(月) 19:46:28.52 ID:RNL96MPg
>>523
海面よりも高い位置に氷があると体積が増えて水位が上がる。北極の氷は全てが海の中にあるわけではなく陸のようになっているので、その部分が氷が溶けた分水位が上がる。
526名無しのひみつ:2011/05/16(月) 20:06:24.55 ID:3DkXS3h5
>>525
氷が水中で押しのけている水の重さ分だけの力が働くから浮いているんですよ?
そして、氷が溶けるとその重さに相当する体積の水になります、
527名無しのひみつ:2011/05/16(月) 22:01:31.72 ID:Kkd8vNLo
>>525
グリーンランドの事言ってるのか?
そうでなければ北極圏の陸地なんて僅かなんだが?詐欺師さん。
528名無しのひみつ:2011/05/16(月) 22:15:13.85 ID:s3RpNOlp
温暖化したほうが耕作面積増えていいよね
529名無しのひみつ:2011/05/16(月) 22:23:40.05 ID:ytdF0BWt
>>522
何のバイト?ネェネェ何のバイト?
僕にも紹介してよ、自演のバイトなの???
530名無しのひみつ:2011/05/16(月) 22:37:26.02 ID:Kkd8vNLo
>>525
もしかしてアルキメデスの原理を理解してない???
531名無しのひみつ:2011/05/16(月) 22:45:28.46 ID:12XCKvxb
氷が溶けても水位が変わらないのは分かるけど、気温が上がったとしたら熱膨張で水位は溶けた氷の分も含めて上がる?
変わらない?
532名無しのひみつ:2011/05/16(月) 23:23:11.23 ID:rwdePNvZ
>>531
海水の熱膨張だけではおそらくあまり変わりません。

0〜3.98℃で水の体積は温度上昇により縮小、それ以上では拡大します。
ttp://homepage1.nifty.com/gfk/sea-level.htm

そして、海洋の平均水深は3729mですが、水深2000mより深い深海の平均水温は1.5℃です。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B7%B1%E6%B5%B7#.E6.B0.B4.E6.B8.A9
533名無しのひみつ:2011/05/16(月) 23:39:58.30 ID:rwdePNvZ
×海水の熱膨張だけではおそらくあまり変わりません。
○1℃ぐらいの海水の熱膨張だけではおそらくあまり変わりません。
534名無しのひみつ:2011/05/17(火) 00:49:21.83 ID:BnANZ0gO
>>523
>>525
>>527
バカとコップ厨は半年ROMってろ
535学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/17(火) 01:32:04.41 ID:hv6L4KRW
>>519
>じゃあ二酸化炭素は他の要素にくらべて大した影響はないね。
過去数十万年の軌道要素の変化に比べたら、ね。
実際、今からいきなり氷期に戻るようなことが起きたら「人類最大のワーストじゃ」ってことになるだろうよ。

でも、今問題となっているのはそういう変化じゃない。
ミランコビッチサイクルからは、少なくとも数千年はあらたな氷期入りは無いと考えられている。
人為的な二酸化炭素の増加の問題は「数十年で、温度が3℃くらい上がるか」という"小さな変化"の問題だよ。

>この8200年の間でも華氏4度か5度の変動なんてよくあることだったから
8200年間もの長い年月を考えるまでも無く、人類はこの100年間で2回も世界大戦を経験した。
でも、「世界大戦なんてよくあること」で「また起きても問題ない」とは考えられないだろう?

現在の文明は、たかだかここ数百年の現象を前提に組み立てられているんだよ。
どこに町を作るか、は数千年間の変化ではなく、数世紀の海岸線を考えている。
だから、東北の町は「1000年に一度」ていどの「よくある」地震・津波で壊滅した。
ニューオーリンズの町は「100年に一度」なんていう「よくある」台風で水没した。
「8200年の中ではよくあること」なんて考えが如何にバカなものか、わかる?


>>527
「北極」の定義はグリーンランド、アラスカ、カナダ、ロシアの一部を含んでいるよ。
「北緯66度33分以北の地域」だから。
536名無しのひみつ:2011/05/17(火) 06:09:18.10 ID:oNKJrZce
>>535
> ミランコビッチサイクルからは、少なくとも数千年はあらたな氷期入りは無いと考えられている。
南半球の気温が2000-7000年遅れて変動していると言う指摘もその中で考慮されていますか?
ttp://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/JSPS/no3.html
> 南極は遅れていた

ミランコビッチサイクルが気温変動の引き金を引いていても、それだけで
すべてを説明することはできません。
海流、氷床、土壌微生物他の生物的要因、大気中や海中の温室効果ガス
他いろんな要因があって、人為的な二酸化炭素はその一部です。

> 人為的な二酸化炭素の増加の問題は「数十年で、温度が3℃くらい上がるか」という"小さな変化"の問題だよ。
地球全体の平均気温を心配するまでも無く、予測できない局地的な
日照や冷害に苦しんだことの無い地域の方が珍しいでしょ。
世界史の中で数百年続いた都市にはそれだけの理由があるハズ
二酸化炭素を減らすことだけに躍起になっていて安定した都市が
作れるとはまったく思えませんよ。
537名無しのひみつ:2011/05/17(火) 06:28:40.82 ID:5D6t48mJ
二酸化炭素の増加は人間活動が原因では無い>>423
538名無しのひみつ:2011/05/17(火) 06:44:11.22 ID:DJNDSt/v
たった0.9-1.6メートルか

日本で知られている海水準の上昇期
> 第四紀後期と完新世に起きた大規模な海水準の上昇(海進現象)が、日本列島
> でも知られている。一つ前の間氷期(エーミアン間氷期)の時に起こったのが
> 下末吉海進、現在の間氷期になってから起きた6000年前のものが縄文海進。8
> 世紀から12世紀にかけてのものが平安海進(ロットネスト海進)と呼ばれてい
> る。
>
> ローズ・フェアブリッジ教授の海水準曲線によると、8世紀初頭の海水面は、
> 現在の海水面より約1メートル低かった。10世紀初頭には現在の海水面まで上
> 昇した。11世紀前半には現在の海水面より約50センチメートル低くなった。12
> 世紀初頭に現在の海水面より約50センチメートル高くなった。『更級日記』で
> 真野の長者の家(現千葉県市川市)が水没した原因はこの海進であるとされる。
> またこの頃、ヨーロッパは中世の温暖期であった。
>
> その後、海水面は14世紀後半のパリア海退により、現在の海水面から1メート
> ル以上低くなった。16世紀中頃の中世海進により上昇したが、それでも現在の
> 海水面よりは低かった。
539学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/17(火) 09:50:49.33 ID:hv6L4KRW
>>536
>南半球の気温が2000-7000年遅れて変動していると言う指摘もその中で考慮されていますか?
どう関係するのか、君の悪い頭で考えた妄想を書いてみな。
ますます寒冷化の可能性は遠ざかるでしょ。その研究でも、寒冷化はゆっくり起きると書いてあるでしょ。

>海流、氷床、土壌微生物他の生物的要因、大気中や海中の温室効果ガス
だから、それが>>459で「地球の気候システム内部の変動なんだが」とバカにされているのが分からない?

>人為的な二酸化炭素はその一部です。
人為的な二酸化炭素が気候変動を引き起こすことは認めているんだね?
で、"現在"その他に数℃の変動を引き起こす変化は確認されているのか、と何度も君に問うているんだけど?

>予測できない局地的な日照や冷害に苦しんだことの無い地域の方が珍しいでしょ。
「局地的な変化」は「全球の変化」よりも問題は小さいからね。
それが何か?

>世界史の中で数百年続いた都市にはそれだけの理由があるハズ
だから、「たかだか数百年」と書いたのが理解できない?

君ってさ、本当に頭悪いね。

>>537
人為的な原因であるということは、炭素の同位体存在比から明らかになっているよ。
数字もあってないし。

>>538
>>535
540名無しのひみつ:2011/05/17(火) 13:26:31.84 ID:DYR1m4fB
日本の学校だけで通用するシステムのおかげで記憶力がいいことを頭の良さと勘違いしている奴が多い。

そういう奴は勘が悪いから文脈だけでしかりかいができず本質が見えない。
懐疑派にはそのような自分が頭が悪いことに気付かずプライドだけが無駄に高い輩が多い。
そうでない奴はかねを貰ってそういうバカを騙す。


541名無しのひみつ:2011/05/17(火) 13:42:34.11 ID:cFxyZgXL
1.6mくらいいいよ
問題ない
542名無しのひみつ:2011/05/17(火) 13:50:39.75 ID:S3h8+Lyk
どうすればいいんだ
543名無しのひみつ:2011/05/17(火) 16:59:27.70 ID:tu96jXOK
コップの氷が解けたら水嵩増えたか?
544名無しのひみつ:2011/05/17(火) 19:33:05.20 ID:cfQjfsCY
温暖化で海面が上昇して陸地が沈むって説を言い出したのはアトランティス沈没を論破されたオカルト学者が最初。
最初は「アトランティスが地殻変動で沈んだ」と主張していたけど、アトランティスがあったとされる場所の地質を調べても
その年代に地殻変動が発生した証拠は見つからなかったから「じゃあ陸地が沈んだんじゃなくて海面が上昇したんだ。これなら矛盾しない」と主張するようになった。
で、海面上昇した原因は?と聞かれて「昔は今よりも地球が寒くて北極と南極に大量に氷があったけど、気温の上昇で氷が溶けたんだよ」と答えた。
そして世紀末に地球が滅びるとか予言していた連中が次の危機を煽る為に「地球温暖化で海面上昇して陸地が沈む」ってアイディアに飛びついた。

やってる事はノストラダムスの予言と同じで、危機を煽って金儲けする怪しい宗教団体と変らないんだよ。
545名無しのひみつ:2011/05/17(火) 20:06:29.46 ID:6D5ysaei
>>539
>人為的な原因であるということは、炭素の同位体存在比から明らかになっているよ。
C13に関しては深層の海水から二酸化炭素が放出されていると考えれば説明がつく。
温暖化後800〜1000年遅れて二酸化炭素の増加が見られるのは正にその様なメカニズム。

>数字もあってないし。
どういう意味だ?
植生の純一次生産量は概ね6PgC/yr.位の増加が見られる。人間が排出している二酸化炭素は6〜7PgC/yr.と言われているから大体合う。
勿論ピッタリ合う必要はなく、IPCCが主張する様に、自然の二酸化炭素は厳密に
(1%以下位の精度。そうで無ければ僅かに数%にしかならない人為CO2が二酸化炭素濃度増加の原因とは言えない。)
バランスしているというのは間違って居ると言えれば十分。
546名無しのひみつ:2011/05/17(火) 23:09:58.64 ID:oNKJrZce
>>535
> だから、東北の町は「1000年に一度」ていどの「よくある」地震・津波で壊滅した。
> ニューオーリンズの町は「100年に一度」なんていう「よくある」台風で水没した。
そのどちらも二酸化炭素が原因で起きたわけじゃないねw

来年起きるかもしれない局地的な台風や地震や津波や原子炉の崩壊が100年で1.6m進む海抜低下より
重要だと思っているのは温暖化商売の関係者か関連株のホルダーぐらいのもので
しょ。で、どっち?

>>539
なんだか必死にさせちゃったのかな?(汗)
おびえてるの?ほら、怖くない怖くない

> >南半球の気温が2000-7000年遅れて変動していると言う指摘もその中で考慮されていますか?
> どう関係するのか、君の悪い頭で考えた妄想を書いてみな。
自分が書いたことも忘れてるの?健忘症ですか?この主張↓のピントが外れてるってことですよ。
> ミランコビッチサイクルからは、少なくとも数千年はあらたな氷期入りは無いと考えられている。

> ますます寒冷化の可能性は遠ざかるでしょ。その研究でも、寒冷化はゆっくり起きると書いてあるでしょ。
リンク先をちゃんと読まずに書いてるな。気温の話をしてるときに
「数度の傾き」を角度だと勘違いする人らしいけどw
比較すれば「温暖化の傾き」>「慣例化の傾き」でも、比率は1.5倍も変わらないよ。

> >海流、氷床、土壌微生物他の生物的要因、大気中や海中の温室効果ガス
> だから、それが>>459で「地球の気候システム内部の変動なんだが」とバカにされているのが分からない?
そんな話をしてるんじゃなく、二酸化炭素以外が目に入っていないことを指摘してるんですよ。ひとつのことが頭から離れなくなって他のことが考えられなくなる種類の人?
(続く)
547名無しのひみつ:2011/05/17(火) 23:15:43.48 ID:oNKJrZce
>>539(続き)
> >人為的な二酸化炭素はその一部です。
> 人為的な二酸化炭素が気候変動を引き起こすことは認めているんだね?
「その一部を引き起こす」ね。

> で、"現在"その他に数℃の変動を引き起こす変化は確認されているのか、と何度も君に問うているんだけど?
BC7000 −25m 徐々に上昇。
BC3000 +4〜5m 海水面の変化は無く、高位で停滞。この後、縄文海退進む。
BC800 −4m 縄文海退
AD1100 +0.5m 平安海進。
AD1350 −1 パリア海退
AD2000 ±0 現在の海水面。
7000年のずれがあればこれだけのことが起きますよ。

> >予測できない局地的な日照や冷害に苦しんだことの無い地域の方が珍しいでしょ。
> 「局地的な変化」は「全球の変化」よりも問題は小さいからね。
> >世界史の中で数百年続いた都市にはそれだけの理由があるハズ
> だから、「たかだか数百年」と書いたのが理解できない?
一般人にとってmatter of the highest priorityは局地的な変化で、全球の
平均値なんてものは抽象的な数字でしかないですよ。
548学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/17(火) 23:53:29.92 ID:hv6L4KRW
>>545
>C13に関しては深層の海水から二酸化炭素が放出されていると考えれば説明がつく。
深層の海水は二酸化炭素を大気に放出しない。
あくまで、表層の海水が二酸化炭素の交換を行う。
安定同位体比からは、現在の海水からの二酸化炭素が放出されているのではなく
植物や化石燃料由来の12Cリッチな炭素が放出されているとしなければ説明がつかない。
仮に植物からの放出とすると、君が書いている「植生の純一次生産量の増加」と矛盾する。

>どういう意味だ?
>> 406、>>423などをみると、
「20年弱で全球の植物の純一次生産量が6PgC/yr位増えてる」んだろ?
つまり、1年あたりの純一次生産量の"増加"は、直線的になってるとして
6PgC/20y=0.3PgC/y だろ?
一方、6PgC/yという人為的な排出量は「毎年の値」だよ。
毎年、植物の生産量が0.3PgCずつ増えていて、人為的な排出量が6PgCずつ増えてるのを比べて「同じ」と言ってるのか?

"加速度"と"速度"を一緒に考えるようなもんだぞ、それは。
大丈夫か?お前。

また、人為的な二酸化炭素がほとんど全て植物に吸収されているとすると
海洋への吸収が無視されることになり、現実のデータからも理屈からもおかしい。
海洋への吸収、土壌の分解、森林破壊など様々な要素を考えるべきであり、
君の考えは、たまたま数字が"似ている"ものを持ってきただけにすぎない。

>自然の二酸化炭素は厳密にバランスしているというのは間違って居ると言えれば十分。
過去の二酸化炭素の濃度は長期にわたって一定であり、
「ヒプシサーマル期」や「中世温暖期」程度の変動では大きな変化はなく、
氷期〜間氷期のような極めて大きな気候の変動が起きたときに100ppm位変化している。
したがって、現在の数十年で1℃程度の気候変動で100ppm以上の二酸化炭素濃度の変化が起きたことは
自然の要因とは考えられない。
過去の高温期が二酸化炭素濃度上昇の原因なら、ヒプシサーマル期の影響はいつ現れたの?
549学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/17(火) 23:54:07.52 ID:hv6L4KRW
>>546
>来年起きるかもしれない局地的な台風や地震や津波や原子炉の崩壊が100年で1.6m進む海抜低下より
はぁ?「どちらも大切」だろ?(あと、重要性の評価は逆じゃないか?)

>自分が書いたことも忘れてるの?健忘症ですか?この主張↓のピントが外れてるってことですよ。
はぁ?
俺は「近々再び氷期に入る可能性は低い」と書き、
「南半球の気温が2000-7000年遅れて変動している」ならば、
直近の2~7000年は氷期では無いのだから、南半球は数千年は氷期にはならないんだろ?
で、君は何を妄想してんの?

>「数度の傾き」を角度だと勘違いする人らしいけどw
それで、君は「ミランコビッチサイクルが何を指すのか」も分かっていないと笑われたんだけど、理解してる?

>比較すれば「温暖化の傾き」>「慣例化の傾き」でも、比率は1.5倍も変わらないよ。
"寒冷化"だろうけど、温暖化の方が速いことには違いないよね?

>二酸化炭素以外が目に入っていないことを指摘してるんですよ。
いや、だから、「それ以外に、"現在観測されている変化"は何か?」と聞いているんだけど?
過去に大きな変動をもたらしてミランコビッチサイクルは、現在は気候変動には影響は小さい。
で、君はなんでミランコビッチサイクルを持ち出してるの?

>>547
>7000年のずれがあればこれだけのことが起きますよ。
うん、それが今起きたら大変なことだよね。
で、「この100年で起きると予想されている変化は?」
君はこれに何も答えられていないんだよ。分かってる?

>全球の平均値なんてものは抽象的な数字でしかないですよ
「全球の平均」は、全球にわたる「局地的な変化」の積み重ねなんだけど?
550名無しのひみつ:2011/05/18(水) 00:06:49.64 ID:j2pgWcwA
結局、CO2生産工場を建設するしか手はない。
物理的にも政治的にもね。
551学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 00:07:19.81 ID:bQDFrFME
>>548
>毎年、植物の生産量が0.3PgCずつ増えていて、人為的な排出量が6PgCずつ増えてるのを比べて「同じ」と言ってるのか?
はちょっと分かりにくいな。
「人為的な排出量が6PgCずつ増えてる」は「人為的な排出量が6PgCずつ積み重なっている」とした方が良いかな?
552名無しのひみつ:2011/05/18(水) 00:34:49.89 ID:lhICJ3lR
>>534
反論もせずにw
ダサw
553名無しのひみつ:2011/05/18(水) 01:07:43.55 ID:ypW1S0E1
そこで私は考えたのだ『空熱発電』を。
空気中の熱を集め電気に変えることで
発電だけにとどまらず
温暖化にも有効だ。
554名無しのひみつ:2011/05/18(水) 02:00:45.06 ID:ypW1S0E1
>>553
地熱発電でいいじゃん
555名無しのひみつ:2011/05/18(水) 06:53:45.33 ID:BKRLKoLc
>>548
>あくまで、表層の海水が二酸化炭素の交換を行う。

ハイ、間違い。そうとは限らない。

>6PgC/20y=0.3PgC/y だろ?
>一方、6PgC/yという人為的な排出量は「毎年の値」だよ。

ハイ?????
純一 次生産量(一年当たりの値)が6PgC/yr.位増加してるって話してるんだが?
何、0.3PgC/yr.って?0.3PgC/(yr.)^2かい?

リンク先もマトモに見ないで何書いてんの?

>>548
>また、人為的な二酸化炭素がほとんど全て植物に吸収されているとすると
>海洋への吸収が無視されることになり、現実のデータからも理屈からもおかしい。

ハイ、曲解来ましたw
マタマタ論点を変えて逃げようと?誰もそんな事言ってませんが。

上でも書いた通り、IPCC信者は自然界の二酸化炭素循環はバランスしてて人間の排出した分の
(バランスしてるはずなのに何故か)半分が吸収されずに残るって主張をしてるのが間違いだって証拠だよ。
556学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 10:19:01.50 ID:bQDFrFME
>>555
>ハイ、間違い。そうとは限らない。
どうやって深層の海水が大気と二酸化炭素を交換できるんだよ。
どっかに二酸化炭素ワープ装置でもあるのか?
「そうとは限らない」ならば、具体的にどういうケースがあるのか書いてみな。
「深層の海水が"表層に湧きあがって"大気と接する」んだろ?

>純一 次生産量(一年当たりの値)が6PgC/yr.位増加してるって話してるんだが?
だから、
http://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/nptrend.jpg
をみると、1980年代の58PgC/yから2000年あたりの63PgC/yくらいまで、
20年間で~6PgC/yくらい増加してるだろ?
だから、「1年あたりの増加量」は0.3PgC/yということだよ。
君は「PgC/y」って単位を勘違いしたんだろ?

人為的な二酸化炭素の排出量は「毎年6〜8PgC排出される」のだから、20年間で120〜160PgC溜まったわけ。
植物は、毎年0.3PgCずつ増えて、20年間で6PgC/y×20y÷2=60PgCを蓄積したわけ。
(実際には、CO2が海に吸収される分や食料として消費されてCO2になる分もあるわけだけど、単純計算として)

わかる?
だから「加速度と速度」って書いたんだよ。

>マタマタ論点を変えて逃げようと?誰もそんな事言ってませんが。
君の考えが足りないからね。
君が「言ってません」ということが問題なんだよ。
一次生産が増えたところで、それが消費されて二酸化炭素になったり
土に返って分解されて二酸化炭素になったら「炭素を固定する」役割は果たせないだろ?
そういう考えが足りないところが滑稽なんだよ。

>半分が吸収されずに残るって主張をしてるのが間違いだって証拠だよ。
何の証拠にもなっていないけど?

植物の生産が伸びたことは、定常状態になった森が破壊され土壌が分解されたために出た二酸化炭素を
若い木が吸って成長したことでも説明できる。
この場合、生物量としては変化が無くとも、一次生産量は増加する。
「人為的に排出された二酸化炭素」の行方とは直結しないんだよ。

だから、
>海洋への吸収、土壌の分解、森林破壊など様々な要素を考えるべきであり、
>君の考えは、たまたま数字が"似ている"ものを持ってきただけにすぎない。
と書いたわけ。
557名無しのひみつ:2011/05/18(水) 13:35:52.18 ID:XufCZPa1
>>556
力が抜ける位頭悪いなw

IPCCの主張は自然の二酸化炭素循環はバランスしていて、人間活動で排出された二酸化炭素(のうち何故かw半分)が
大気中に残って大気中の二酸化炭素濃度が高くなってるというもの。

その、大気中に残存したとされている二酸化炭素量は年間3~4PgC、つ・ま・り、3~4PgC/yr.が二酸化炭素濃度の
「増・加」をもたらしているとされているわけ。

ところが、リモセンのデータによれば、1980-2000年頃20年間で植生が固定する炭素量は約6PgC/yr.増加した。
つまり、IPCCの主張が正しいなら、年間2~3PgC/yr.くらい二酸化炭素が「減少」していないとおかしいわけ。
しかし近年、大気中の二酸化炭素濃度が低くなったという話は聞かない。

これを説明できる可能性は2つ。
一つは人間活動で排出された二酸化炭素量が1980年比で約2倍になっている(6PgC/yr増加している)。
もう一つは二酸化炭素濃度が気温と海水温による平衡濃度で決まっている。

答えは自明。
558学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 13:43:07.17 ID:bQDFrFME
>>557
>つまり、IPCCの主張が正しいなら、年間2~3PgC/yr.くらい二酸化炭素が「減少」していないとおかしいわけ。
だから、その推論が間違ってるの。
>植物の生産が伸びたことは、定常状態になった森が破壊され土壌が分解されたために出た二酸化炭素を
>若い木が吸って成長したことでも説明できる。
と書いたことが理解できない?

繰り返すけど、
>海洋への吸収、土壌の分解、森林破壊など様々な要素を考えるべきであり、
>君の考えは、たまたま数字が"似ている"ものを持ってきただけにすぎない。
これを良く考えな。
559名無しのひみつ:2011/05/18(水) 14:40:44.50 ID:Jvi3bGCt
>>558
>>つまり、IPCCの主張が正しいなら、年間2~3PgC/yr.くらい二酸化炭素が「減少」していないとおかしいわけ。
>だから、その推論が間違ってるの。

3PgC/yr-6PgC/yr=-3PgC/yr
僕ちゃん分かる?w
560名無しのひみつ:2011/05/18(水) 14:51:18.08 ID:CNLW1qvU
>>549
> はぁ?「どちらも大切」だろ?
どちらも大切??priorityの無い大切はありえません。

> (あと、重要性の評価は逆じゃないか?)
そのココロは?

> 直近の2~7000年は氷期では無いのだから、南半球は数千年は氷期にはならないんだろ?
> で、君は何を妄想してんの?

> BC3000 +4〜5m 海水面の変化は無く、高位で停滞。この後、縄文海退進む。
> BC800 −4m 縄文海退
> AD1100 +0.5m 平安海進。
> AD1350 −1 パリア海退
> AD2000 ±0 現在の海水面。
1m60cm??w>>1

> 小氷期(英:Little Ice Age, LIA)とはほぼ14世紀半ばから19世紀半ばにかけて続いた寒冷な期間のことである。
> 小氷期の間、世界の多くの場所で厳冬がもたらされたが最も詳細な記録が
> 残っているのはヨーロッパと北アメリカである。17世紀半ば、スイス・アル
> プスの氷河は徐々にその版図を低地へと広げ谷筋に広がる農場を飲み込み村
> 全体を押し潰していった。氷河が河川を塞き止め、決壊による洪水に襲われ
> た村も多い。

> それで、君は「ミランコビッチサイクルが何を指すのか」も分かっていないと笑われたんだけど、理解してる?
気温のスレで「数度の傾き」を角度と勘違いするところから始められても

(続く)
561名無しのひみつ:2011/05/18(水) 14:53:17.03 ID:CNLW1qvU
>>549(続き)
> >二酸化炭素以外が目に入っていないことを指摘してるんですよ。
> いや、だから、「それ以外に、"現在観測されている変化"は何か?」と聞いているんだけど?
>>407
> The Weather Report: 2010-2020
> Average annual temperatures drop by up to 5 degrees Fahrenheit over
> Asia and North America and up to 6 degrees Fahrenheit in Europe.
急激な温暖化も寒冷化も、水害も「人為的な二酸化炭素」の手を借りる以前から、
気候変動はおなか一杯です。
たとえ今後百年間「人為的な二酸化炭素の排出」をゼロにしても各地の人にとって
急激な気候変動が避けられないなら「人為的な二酸化炭素」のpriorityは
最低ですよ。

> 「全球の平均」は、全球にわたる「局地的な変化」の積み重ねなんだけど?
 □   □
□□   □□
□□□ □□□
□□□ □□□
0123456
562名無しのひみつ:2011/05/18(水) 14:55:35.32 ID:CNLW1qvU
スマソ、ズレータ

■□■■■□■
□□■■■□□
□□□■□□□
□□□■□□□
0123456
563名無しのひみつ:2011/05/18(水) 15:20:17.39 ID:kr6/V5o8
一歩も引かない晒しの態度は,ある意味リッパだな。
新興宗教や先物取引の勧誘者がたいていそうだけど。
564名無しのひみつ:2011/05/18(水) 15:37:24.49 ID:YwYZEDwY
しかし「権威」ってのは怖いよな。
本来、上がっているか下がっているかなんて議論になるところではない。
どちらか一方に決まっている。

国際的レベルで「権威」がウソをつくからこうなる。
御用学者ってヤツ。そこまでしてお金欲しいのか?それとも命が惜しいのか?

国家や国際的権威が断言すると、真っ赤なウソでも真実にみえる。
それを盲目的に信じる輩がいるから、いつまでも同じ手口が通用するんだろうな。
565名無しのひみつ:2011/05/18(水) 15:55:55.04 ID:2Fu+LXVG
フランス国立科学技術センターは、地球から20光年離れた太陽系外惑星に、地球型の生命が存在できる
可能性があることがわかった、と発表した。低温の惑星と考えられていたが、大気による温室効果を計算すると、
液体の水が存在できる温度になり、「第2の地球」候補に浮上する可能性があるという。

この惑星は、恒星の一種である赤色矮星(わいせい)グリーゼ581を公転するグリーゼ581dで、質量は
地球の7倍ほど。2007年に発見されたが、矮星までの距離が遠すぎて寒く、生命が存在できる環境の
惑星の候補には入っていなかった。ところが研究チームの計算では、地球や金星など岩石惑星と同様に
二酸化炭素を含む大気がこの惑星にもあれば、海や雲、雨が存在できる温度まで安定的に上がることがわかった。

矮星が出す赤い光は、惑星の大気に邪魔されず地表まで透過して暖める特徴がある。
チームは「生命存在に適した惑星として最初の確認例になり得る」としている。

グリーゼ581は、この種の惑星の候補を複数持つとして注目されている。昨年9月には、
米カリフォルニア大サンタクルーズ校などがグリーゼ581gという別の惑星を「有力候補」
として発表した。しかし、今回の研究チームによると、この惑星は存在しないらしいことが判明している。

ソース
http://www.asahi.com/science/update/0518/TKY201105180116.html
566名無しのひみつ:2011/05/18(水) 16:37:27.99 ID:E/VhUN7J
海水浴場無くなるぞ。
567名無しのひみつ:2011/05/18(水) 17:40:31.22 ID:PjA8Nhf9
100年で最大1.6mという事は1年で最大1.6cm。
大した事無いな。

しかし、
>>1
>今回は氷の融解も加えたため、上昇幅が大きく
>なったという。
そんなの初めから考慮してるだろ。今頃何を言い出してんだ?
568名無しのひみつ:2011/05/18(水) 21:49:21.80 ID:Qk60lgMh
>>567
南極の氷が融けてる→浮いてる氷は関係ない
海水が膨張してる→深海は収縮する
北極の氷河が融けてる→融けてるのか?←今ここ
569名無しのひみつ:2011/05/18(水) 22:06:01.03 ID:j2pgWcwA
>>564
CO2で温暖化を言い出した気象学者の元の人物が、
そうじゃないかもしれないと微妙に意見を変えても方向転換できないくらいだからな。

仮説的な思考を積み重ねることは、本当に根気よくやると思う。
その努力と執念はすさまじい。
出来上がったものは簡単には理解できない構造物で、
その理解の届かない感覚を世間は賞賛する。

だが、組みあがったシステムの根源が誤っていても、
そんなことはもう「感情的に」認められないことになってる。
莫大な予算を食いつぶしていればなおさらだ。

そうして、物事を多角度的に見直す道が塞がれ、
異論は蚊帳の外に追いやられる。
そうして排他的怪物が誕生する。

これが成長して、ガラパゴス化してさらに複雑化すれば、
もう医者レベルの知性でさえ簡単には切り崩せない。
いわんや政治家をや。

この過程は原発問題そっくり。

根源的なものの正誤に対して、アンノウンというマーキングができないことで、
柔軟な思考が殺されていく。
最終的には「そんなはずがない。お前はアホだ。我らを信じろ」とくる。

常に警戒されている知性の誤謬、アカデミズム腐敗のはずなのにな。
570名無しのひみつ:2011/05/18(水) 22:33:23.74 ID:PjA8Nhf9
集団ヒステリーって奴だな。
日本が第二次世界大戦に突入して行った時と似た構図。

目先の利益に目を奪われて、真っしぐらに突っぱしってしまう一部の人間と、その影でオカシイと思っても
それを訂正する事が出来ない良識派。

今はネットが普及したので、本音を語っても身の危険が及ぶ事は(普通は)無いから、少し事情が良くなっているとは思うが。
571名無しのひみつ:2011/05/18(水) 23:15:51.16 ID:PjA8Nhf9
少し補足、

>>570
>目先の利益に目を奪われて、真っしぐらに突っぱしってしまう一部の人間
は、自己陶酔の世界に入っているので、自分が間違っている等とは夢にも思わない。
石川達三の「風にそよぐ葦」に有る様に、戦前の愛国主義者と戦後の左翼は実は同根。

ここで江守の言葉を聞いて貰いたい。

江守正多『地球温暖化の予測は「正しい」か?』(化学同人/2008年)
後書きより、
・・・、僕たちは人類が文明の選択をする瞬間を目の当たりにしているのではないでしょうか。
 じつはこう考えると僕はとても元気が出ます。自分が生きているうえでの役割を与えられた感じがしてきます。
世界を変革するべき充分な理由があって、自分は自分の立場からその変革にコミットしているという感覚。
そういうと旧来の左翼に似ている感じもしますが、その感覚自体が悪いことだとは思いません。
誤解を恐れずにいえば、地球温暖化という物語は、閉塞した現代社会の中に久々に出現した、
マルクス主義以来の「大きな物語」なのかもしれません。
(ttp://math.artet.net/?eid=1205258からコピペさせて貰いました。)
572学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 23:54:23.28 ID:bQDFrFME
>>559
>3PgC/yr-6PgC/yr=-3PgC/yr

その「3PgC/y」は、「すでに海洋や植生に吸収された残り」だろ。
なんで新たに「6PgC/y」を引かなくちゃならんのよ。
頭悪いな。

また、化石燃料の使用による6PgC/y(現在では8PgC/yに近いけどね)の他に、
森林を破壊したことによる二酸化炭素の放出があることも、何度も書いているけど理解できない?
本当に頭悪いな。

ほれ、炭素循環の模式図
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/co2/knowledge/carbon_cycle.html
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/co2/knowledge/carbon_cycle.png

植物が増えたことにより、101Pgの炭素が固定された一方で、
「土地利用の変化による減少」で140Pgが二酸化炭素として放出されてるんだよ。
また、海洋へは(18+100)Pgが吸収されている。
それで、
生物圏への固定101Pg+海洋への吸収118Pg=219Pgが貯蔵された一方で
化石燃料から244Pg+土壌から140Pg=384Pgが放出され、
差し引きで165Pgが大気中に溜まっているという計算なわけ。
573学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 23:55:14.36 ID:bQDFrFME
>>560
>どちらも大切??priorityの無い大切はありえません。
同時に、「誰にとって」や「どこで」も重要な判断基準。
局地的な災害は、その不利益を被るところにとってはpriorityの高い問題だが、
それ以外の人々にとっては二の次の問題になる。
また、「どちらか一方のみに対処しなくてはならない」という話でもない。
だから、priorityを聞く君の話は的外れ。

>そのココロは?
どうでもいいことだが(君の話はどれもどうでもいいことだけど)
>>546で君は
>原子炉の崩壊が100年で1.6m進む海抜低下より
>重要だと思っているのは温暖化商売の関係者か関連株のホルダーぐらいのもの
と書いている。
それに対して
「温暖化商売の関係者なら『海抜低下の方が重要』だと考える」んじゃないの?
ってことだよ。
「温暖化商売」の定義が「温暖化対策ビジネス」という意味と考えて、だけどね。

> 1m60cm??w>>1
それで何が「??」なのか、俺には理解できないわけだが、
「過去数千年にも大きな変動があるから、1.6m程度は問題では無い」
という考えがバカの戯言であることは>>535で書いた。

>気温のスレで「数度の傾き」を角度と勘違いするところから始められても
「数度の傾き」を温度変化のこととして「傾き」とは何を指す?
グラフは軸の取り方で幾らでも変わるから「傾き」を温度の変化とするのは良くない。
また、温度を単に「度」と表記した場合、それがKなのかFなのかCなのか不明だし、
>>461で君は俺が>>456で書いた
>ミランコビッチサイクルによって引き起こされる「気温の変化」が数百年で数℃
という表現を否定して
>「ミランコビッチサイクルによる数百年に数度の傾き」ですよ。
としている。
これは、君が言いたかったことが「温度の変化」ではなかったことを示している。
君がソースとして再三示している>>255のグラフでも、単位は「℃」だから
>>255のグラフから読み取れる「数度」が「摂氏ではなく華氏」という言い逃れもできない。
君は>>451で指摘された問題をごまかしてるだけだよ。
574学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 23:56:15.63 ID:bQDFrFME
>>561
>「人為的な二酸化炭素」の手を借りる以前から、
過去の大きな変化が現在の小さな変動を「問題視しなくてよい」とする理由にはならないことは
>>535ですでに指摘している。
それを理解できない君のことを、俺は何度も「頭悪いね」と書いているわけだが、理解できないようだね。

>たとえ今後百年間「人為的な二酸化炭素の排出」をゼロにしても
今後百年間で、それ以外に変化が起きるという根拠は?

何度もこれを聞いているけど、君は
「過去に大きな変動が起きたことがある」ということを書くばかりで明確な根拠を示していない。
また、時間の尺度も「7000年」などという幅であって
現在直面している「数十年〜100年」の問題からは外れている。

>>562
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575学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/18(水) 23:57:25.86 ID:bQDFrFME
>>567
>そんなの初めから考慮してるだろ。今頃何を言い出してんだ?
いや、>>1にも書いてあるように、IPCCのAR4では
「そこは良く分かってないから」と除外され、「上昇は59cm位まで」となっていた。
他の研究者から「そんなんで済むわけがないっしょ」と突っ込まれた部分でもある。
576名無しのひみつ:2011/05/19(木) 06:25:06.16 ID:KzcEinLF
アスペルガー知恵遅れ晒し君が必死に誤魔化しモード突入。

>>572
>なんで新たに「6PgC/y」を引かなくちゃならんのよ。

1980年頃に比べて2000年頃には植物が固定する炭素量が約6PgC/yr.多いから。

ハイ、終了w
577名無しのひみつ:2011/05/19(木) 06:39:10.45 ID:KzcEinLF
それとも、年間6PgCって書かないと理解出来ないかな?w
578学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/19(木) 09:45:51.37 ID:9GmFCu9M
>>576
>1980年頃に比べて2000年頃には植物が固定する炭素量が約6PgC/yr.多いから。
バカか?
「それを差し引いて、3PgC/yほど残る」っていうのに、なんで更に引かなきゃならんのか、
ということを聞いてるんだが?

>>572に示したし、他にも何度も書いているように、
「植物が固定する量が増えたこと」は「化石燃料由来の二酸化炭素を吸収する量が増えたこと」を意味しない。
だから、「植物が固定する量が増えたから、人為的な二酸化炭素から轢かれる量が増えた」と言う考えは浅はかだってんだよ。

一例を示すと、去年は旱魃や開拓のためにアマゾンが二酸化炭素の吸収源から放出源になった。
その1年間の放出量はアメリカ合衆国の1年分を上回った可能性もある。
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011020401000749.html
それを他の植物が吸収して「固定量が増えた」とか言っても「化石燃料由来の二酸化炭素」は減らんだろ。
579名無しのひみつ:2011/05/19(木) 09:52:41.83 ID:WAXfOeji
大気中CO2の増加は大歓迎じゃん。
580名無しのひみつ:2011/05/19(木) 10:15:15.91 ID:ZJkGvgpS
>>578
>「それを差し引いて、3PgC/yほど残る」っていうのに、なんで更に引かなきゃならんのか、
>ということを聞いてるんだが?

このアスペルガーには増加とか減少という概念が理解出来ない様ですw
自然は常に定常状態とお思いのご様子ですw

1980年頃に比べて2000年頃には植物が固定する炭素量が年間約6Pg増加した。
ハイ、終了w

>>579
ま、そうなんですけどねw
581名無しのひみつ:2011/05/19(木) 10:42:03.49 ID:0ph0v3zT
何でも良いけど、これ無茶キモい。

>>574
>□■■□■■□□■□□■■■□■□■□■■■□
>□■■■■■□□■□□■□■□■□■□■□□□
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582名無しのひみつ:2011/05/19(木) 11:31:16.30 ID:937cVmQv
恥晒しって毎度きっかり深夜0:00に出現してたはずなんだけどな〜
海外のバカ田大学の教員だか研究員だかで、
時差の関係でその時間しか2ちゃんできないとか言ってたよねぇ〜??
あっ、クビになったのかい??
ゴメンゴメンww

てゆうかアレだろ、本当はずっとネカフェの深夜から早朝プランつかって2ちゃんしてたんだろ?
住所不定無職のニートだったんだろ?

そんで震災で心配した親がネット環境作ってやるから帰って来いて言われて実家にいるんだろ?
そんでこんな平日の真昼間からネットで資料調査&長文レスしていると。

すごいな俺の洞察力
583名無しのひみつ:2011/05/19(木) 13:52:18.12 ID:0ph0v3zT
>>575
>「そこは良く分かってないから」と除外され、

気になってちょっとあAR4見返してみたけど、Chapter5(と4)でちゃんと議論されてるじゃん。
584名無しのひみつ:2011/05/19(木) 21:31:45.25 ID:gkMgvXmS
>>499
>俺としては、「疑惑の中にいる人間が慎重に言葉を選んだ」良い受け答えだと思うよ。

脅威論者から見ると、ああいうのは上手く言い逃れた「良い」受け答えってなるのかw
息を吐く様に嘘をつく脅威論者。
585名無しのひみつ:2011/05/19(木) 21:32:15.21 ID:gkMgvXmS
>>581
アスペルガーの面目躍如だなw
586名無しのひみつ:2011/05/19(木) 21:50:19.31 ID:b86awZmD
正直温暖化とかどうでも良い日本
587名無しのひみつ:2011/05/20(金) 00:10:48.38 ID:P9b6NEIr
>>584

脅威論者のセリフを盗んでまで工作お疲れ様!
石油業界の工作員殿!!



588名無しのひみつ:2011/05/20(金) 01:03:19.69 ID:DN1T2GYd
>>587

そもそも石油マネーを貰っているのは、東大とかの学者だよね。CRUやクライメートゲートのチームはシェルから御用金をいただいているよね。

『(財)昭和シェル石油環境研究助成財団の基金 5億円余を東京大学基金に寄附することとしました。
 当社より、3名の研究員を IR3Sに送り、客員教授・特任助教授としてエネルギー持続性の研究に携わるとともに、
東京大学に開設予定の「東京大学サステイナビリティ学教育プログラム(修士課程)」の講義を支援し、より強い連携を構築していきます。』
国立大学法人東京大学と昭和シェル石油株式会社との地球持続性戦略に対する新しい取り組みについて
http://www.showa-shell.co.jp/press_release/pr2007/0223.html

『初期のスポンサーにはブリティッシュ・ペトロリアム、ナフィールド財団(Nuffield Foundation)、ロイヤル・ダッチ・シェルが参加している[5]。』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88  

CRU looks to “big oil” for support
http://wattsupwiththat.com/2009/12/04/climategate-cru-looks-to-big-oil-for-support/  
589名無しのひみつ:2011/05/20(金) 05:52:28.38 ID:jWbmqmp9
>>587
>脅威論者のセリフを盗んでまで工作お疲れ様!

イミフ
590はた迷惑な皇子:2011/05/20(金) 12:47:33.92 ID:WDKpbg4w
アトランティスなんて存在するわけないでしょ?(; ̄ェ ̄)
591名無しのひみつ:2011/05/20(金) 14:49:23.94 ID:fbTOCEoF
ムーは?
592名無しのひみつ:2011/05/20(金) 15:54:20.64 ID:Mfcbpx95
学研。
593名無しのひみつ:2011/05/20(金) 16:08:03.61 ID:doS11Mk0
何の話してんの?
594名無しのひみつ:2011/05/20(金) 21:09:07.80 ID:Q850aEAP
日本沈没。そして伝説へ
595名無しのひみつ:2011/05/20(金) 22:13:31.14 ID:Ped34Amd
恥晒しって何者?
596名無しのひみつ:2011/05/21(土) 01:55:32.41 ID:pofGZNFb
レッドドラゴン
597名無しのひみつ:2011/05/21(土) 09:27:40.69 ID:wG92yAZn
100年後は南極に草原が広がってるかな
598名無しのひみつ:2011/05/21(土) 11:02:19.07 ID:8V7rji16
お前の頭にお花畑が広がってるのが見えるよ。
599名無しのひみつ:2011/05/21(土) 12:24:17.39 ID:13vivugD
温暖化の何がダメなの?これまでだって暑かったり寒かったりしてきたわけだけど、
生命が途絶えた事も無ければ、地球が破壊された事もないよ?
人間が絶滅するのがだめなの?そういう理屈なら、CO2を撒き散らす国にも文句言えないと思うんだけど。
600名無しのひみつ:2011/05/21(土) 14:24:12.06 ID:ROHHeBS7
最近みたいな気温、真夏日は親の代より1か2か月早まったんよな。
あと30年もしないで3月が夏。南極も地肌がでて富士山状態。
覚悟してOK人類。
デモその前に再来年があるかだけど。
601名無しのひみつ:2011/05/21(土) 14:57:58.74 ID:OWNwFWqP
今回の地震で地盤沈下が1mぐらいあるんだが、
たいしたことないだろ。
602名無しのひみつ:2011/05/21(土) 15:10:23.62 ID:eIgs8ywA
だからさぁ、北極の氷が減るほど水温上がってんだから、他のところも解けてるに決まってんだろ。
想像力なさ杉
603名無しのひみつ:2011/05/21(土) 15:10:51.17 ID:0JUVkqQr
急激な気候変動じゃないから大丈夫

あと10年後には寒冷化がくるくる詐欺に変わってる
604名無しのひみつ:2011/05/21(土) 17:06:18.37 ID:tZ+lWdkW
日本周囲の海面は100年ほど変化無いはずだが・・・
日本以外では海面上昇してるのか?
どーゆことよw
605名無しのひみつ:2011/05/21(土) 18:10:05.96 ID:mEhHb60F
昔は35℃なんて特定の地域以外特別なものだったが今や当り前
昔東京で暑い夏と言えば31、2℃くらいだが今なら今日は涼しいんじゃね、というレベル
子供のころは冬に坂でスキーをやったくらい雪は降ったが、今や年に二、三回。

本当に気候が変わってしまった。
606名無しのひみつ:2011/05/21(土) 18:21:28.07 ID:Rl/a9wAI
単にヒートアイランド現象が加速してるだけなのでは?
607名無しのひみつ:2011/05/21(土) 18:25:36.46 ID:bZi0iQ9F
>>605
諏訪松本あたりだと降雪量は増えた。
ここ10年程諏訪湖も全面結氷してて、1990年代には温暖だったのが今は寒冷傾向にあることが判る。

608名無しのひみつ:2011/05/21(土) 18:29:57.28 ID:mEhHb60F
いや、35度越えなんて、多治見とか山形の一部の地域のものだったよ。

609名無しのひみつ:2011/05/21(土) 18:37:37.05 ID:mEhHb60F
>>607
確かに急激な変動でボラリティーが増大して寒暖差が激しくなる地域は増えているよね。
あと、全国的に降水量が増えた。豪雨も増えたし。
海水温が上がれば確かに蒸発量は増えるからね。
610名無しのひみつ:2011/05/21(土) 18:57:36.46 ID:9MPlp4nD
文明のなかった時代でも地球は温まったり冷えたりしたきたんだが
611名無しのひみつ:2011/05/21(土) 19:46:31.97 ID:8V7rji16
ヒートアイランドと温暖化を混同してる人間が多いな。
東京なんて明らかにヒートアイランドが優勢。これは気象庁も認めている。
612名無しのひみつ:2011/05/21(土) 21:03:17.07 ID:m1s4IA+S
>>611
>>608は日本全体が暑くなったことを示唆しているが。。
君みたいな石油業界の工作員は東京限定の話をしてたことにしたいんだろうけど
1レスいくらで工作請負なんてきじあったねどっかの板に
613名無しのひみつ:2011/05/21(土) 21:48:06.95 ID:8V7rji16
>>612
示唆???
日本の気象観測所でヒートアイランドや陽だまり効果等の影響を受けていない地点は殆ど無いと言われてますが?
原子力利権、アスペルガー恥晒しさんw
614名無しのひみつ:2011/05/21(土) 21:58:05.12 ID:m1s4IA+S
>>613

必死wwww

太陽光が普及すると困る原発・石油業界の工作員

615名無しのひみつ:2011/05/21(土) 22:00:08.84 ID:8V7rji16
>>614
で?何処が「日本全体」なの?www
アスペルガー自演厨恥晒し君?wwww
616名無しのひみつ:2011/05/21(土) 22:10:00.32 ID:mkWWDl9/

たまに、このグラフを見ているけど、あまり変化が無くてつまらん。
北極圏研究 海氷面積情報
http://www.ijis.iarc.uaf.edu/jp/seaice/extent.htm

こっちの方が面白いぞ
地球温暖化詐欺
http://www.youtube.com/watch?v=P--pmZpwYEY



617名無しのひみつ:2011/05/21(土) 23:03:06.50 ID:dpI0CqUq
日本でもまあ南方の生物が北上してるとかあるしな
マラリアが増えるとか言われてる
618名無しのひみつ:2011/05/21(土) 23:04:41.23 ID:dpI0CqUq
作物にしても高温化によって米の不作と品種替えの必要が出てきたり
林檎の主産地が北海道にいくかもとかも
619名無しのひみつ:2011/05/21(土) 23:06:06.07 ID:8V7rji16
>>617
マラリアが蔓延する?
その医学的根拠は?

>>618
冷害よりマシなんだが。
620名無しのひみつ:2011/05/21(土) 23:11:32.49 ID:Scm0vTFO
>>619
いいから馬鹿は黙ってろww
621名無しのひみつ:2011/05/22(日) 00:42:00.07 ID:L5svOCLU
>>611
都会じゃなくても冬が暖かくなってると感じる人は多いのでは
622名無しのひみつ:2011/05/22(日) 02:05:20.54 ID:SVCqttGP
>>621
気のせいかTVの見すぎだろw
623名無しのひみつ:2011/05/22(日) 08:49:57.07 ID:xJNJgmFW
>>620
日本熱帯医学会雑誌
第29巻 第3号 平成13年9月
マラリア原虫とそのベクターの生態学論からみた マラリア流行の疫学と対策

p.275
(4)地球温暖化によ る マラ リ アの分布拡大はあ るのか

地球温暖化により,より高緯度地方へもマラリアの分布 が拡大されるだろうという警告が, 発せられて久しい
(Mar-tens, 1998 ; McMichael et al ., 1998 など) 。これに対し最近, たとえ極端な条件(気温と降雨)の変化があったとして も,
2050年におけるマラリア分布の増加は,それほど大き くないという予測が発表されている(Rogers and Randolph, 2000) 。
予測される増加は,合衆国南部,中国の西部,ブ ラジルの南部であり,中央アジアやトルコではある程度の 拡がりがあるものの,
ヨーロッパはほとんど影響されずに とどまっている。はたして拡大説と非拡大説の,どちらを 採用すべきであろうか。
すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が, どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている のか,
現状ではほとんど明らかでない。したがってこのよ うな数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いもの であるにせよ,
生態学的には,まだほとんど意味を持たな いのである。
624名無しのひみつ:2011/05/22(日) 11:47:23.60 ID:2lzgvQ9Y
熱帯の植物は、高温によってCO2吸収率が悪い中、
なんとかがんばっていると言う状態。
ツタなどのC4植物に優位性を許し、熱帯の森は回復が遅い。
これは、現在の地球がCO2欠乏という状態に置かれているからで、
1500ppmくらいはないと、余裕のある健全な自然環境にはならない。
625名無しのひみつ:2011/05/22(日) 11:59:03.21 ID:2lzgvQ9Y
生物にとって理想の二酸化炭素濃度は、
埋蔵化石燃料を完全に消費しても手に入らない。
石灰岩からの二酸化炭素生産工場は絶対に必要だ。

これを色々理由を付けて、避けようとするのは、
人間として自然環境にしてあげられる義務の放棄だと思う。
626名無しのひみつ:2011/05/22(日) 12:33:06.79 ID:+xAwRDA6
>>602
北半球はこれから夏なんだから北極の氷が溶けるのは当たり前だろ。
夏に氷が溶けて冬に雪が積もって氷になるって事を知らないのか?

石炭紀に蓄積された石炭と、大昔の珊瑚が蓄積した石灰岩を全部消費しないといけないな。
石灰岩の方は酸性雨問題が騒がれた時に「2000年以降に硫酸の雨が降り注いで人類は生きていけなくなる」とか酸性雨が世界中の石灰岩を溶かすとか言っていたけど、最近全然聞かなくなったな。
627名無しのひみつ:2011/05/22(日) 12:33:20.99 ID:H1eigLQo
個人的に寒いのが嫌いだから温暖化マンセーな自己中でかつ頭が悪い粘着荒らしがいるな。そろそろ通報の時期か。

628名無しのひみつ:2011/05/22(日) 12:42:02.16 ID:CjzanC6j
温暖化スレが荒れるのはいつものこと。



こんなことを言うと、被害者意識の強い人から
「脅威論者のせいでな」「懐疑論者のせいでな」なんてレスが来るし。
629名無しのひみつ:2011/05/22(日) 12:46:21.19 ID:xJNJgmFW
ツーホー?w
630名無しのひみつ:2011/05/22(日) 12:46:50.32 ID:vC/l/RHH
まぁ、環境問題はどちらの立場を取るにしても、「人類の持続のため」
という基軸を外したら、議論が取り留めなくなっちゃうもんね。
スノーボールアース級や、ペルム紀大量絶滅級のイベントだって
「自然の成り行きだからOKです」ということになっちゃう。
偽善と言われようが、環境問題の是非を考える時は、人間中心の立場
に立たざるを得ないよな。しかも、数万年とか数千年とかいったオーダー
ではなくって、数十年レベルのな。
631名無しのひみつ:2011/05/22(日) 14:55:23.15 ID:2lzgvQ9Y
数十年後、増え続ける世界人口と消費エネルギーの増大が当然ある。
原油価格の更なる上昇、と食料価格上昇は必至だ。
そして、原発依存は、もう脱出せざるを得ないだろう。
そもそも、近年ウラン価格上昇だってハンパなかった。
別のエネルギー源を真剣に考えなきゃいけない。
水不足の解消、砂漠化の防止も必須事項だ。
最悪、薪燃料だって当てにしないといけない。

ブラジルを中心にバイオ燃料を増産する動きがあるが、
それを少しでも支援するには、国際的協力して、
二酸化炭素生産工場を相当の規模で建設するしかない。
100年で1m上昇するかどうかの気象変動を気にしている余裕などない。
632名無しのひみつ:2011/05/22(日) 15:58:45.17 ID:SWtM/a8b
>>626
その溶け方に異常が出てるということだろう

北極航路の可能性が検討されるようになってきてる
633名無しのひみつ:2011/05/22(日) 17:53:53.88 ID:DDw+v/CQ
地球の軌道をほんのちょっと動かせばオケ
634名無しのひみつ:2011/05/22(日) 18:20:49.53 ID:xJNJgmFW
>>632
>その溶け方に異常が出てるということだろう

イミフ
635名無しのひみつ:2011/05/22(日) 18:25:33.28 ID:SVCqttGP
異常がないと困るマスゴミと研究者の言うことなんてw
話半分で聞き流しておいた方がいいよ
636学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/23(月) 00:02:24.15 ID:qb18SfKy
すまんね。ここ数日、過労でぶっ倒れてた。

>>580
>このアスペルガーには増加とか減少という概念が理解出来ない様ですw
あのね、
「植物の分解も"増加"してるから、植物のCO2固定量が増えてもCO2が減らない」ってことを理解できない?
それから「加速度と速度」の関係も理解できない?

ほれ、炭素循環の模式図
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/co2/knowledge/carbon_cycle.html
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/db/co2/knowledge/carbon_cycle.png
植生や土壌は、収支はむしろマイナスだね。わかる?

んじゃ、もう一つ。
http://www.jamstec.go.jp/kakushin21/kyousei/k021open/results/FY2005/h17report311.htm
「全球積算した純一次生産量(NPP)と従属栄養生物呼吸(HR)は、100年間に徐々に増加し、1990年代の平均値は1900年代のものよりNPPで6.7% 、HRで4.7%増加していた」
(1980-2000年で6PgC/y増加、という君の主張とは随分と違うね)
「しかしながら、土地利用変化による炭素の放出量(LUCefflux)を考慮した場合、しばしば陸域の正味炭素吸収量が負になることがわかった」


>>581
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>>582
いや、単に生活のリズムが狂ってるだけ。おかげで過労w
ネット自体はいつでもできるよ。

>ネカフェの深夜から早朝プランつかって
ネカフェなら22時からナイトパックだろ?たしか…
ジュース飲んで漫画読んでネットして、っていうのが好きなんで、以前は良く利用したもんだが。
637学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/23(月) 00:03:55.66 ID:/3iUzR+e
>>583
議論はされているけど、氷河の流出が加速するとかそういう定量的な予測はまだ無理ってことで、予測からは省かれてたわけよ。
だから>>1のように
「グリーンランドの氷床や北極近くの氷河が水になって海に流れ込むことを考慮すると」
とか
「第4次報告書で、0・18〜0・59メートル上昇すると予測した。これは主に海水温上昇に伴う海水の膨張を検討したもので」
ってことになるわけ。

http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg1/en/faq-5-1.html
>An important uncertainty relates to whether discharge of ice from the ice sheets will continue
>to increase as a consequence of accelerated ice flow, as has been observed in recent years.
>This would add to the amount of sea level rise, but quantitative projections of how much it would add
>cannot be made with confidence, owing to limited understanding of the relevant processes.


>>588
>そもそも石油マネーを貰っているのは、東大とかの学者だよね。CRUやクライメートゲートのチームはシェルから御用金をいただいているよね。
まー、CRUも初期には温暖化について石油会社を擁護するようなことを言ってたみたいだね。

石油会社が色々と金をばらまいていたのは事実であって、それ自体は別に悪いことじゃない。
問題なのは「それで、科学的に不公正なことをさせたか」だな。


>>599
>人間が絶滅するのがだめなの?
絶滅するところまでは行かないが、かなり不都合にはなるっぽい。


>>604
>日本以外では海面上昇してるのか?
海水面の高さ・変化は均一じゃないよ。
「水だから高さは同じはず」というのは間違い。
対流とか海流とか塩分濃度とか地形とかで偏りがある。
638学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/23(月) 00:10:05.37 ID:/3iUzR+e
>>613
>日本の気象観測所でヒートアイランドや陽だまり効果等の影響を受けていない地点は殆ど無いと言われてますが?
陽だまり効果を除いた結果は、結局のところICPPのだしてる温度変化(0.7℃/100年間)とほぼ同じだったね。
あと、ヒートアイランドの影響は全球レベルじゃ問題にならないよ。
海が広いし、都市以外の場所でも測定は多いし、都市だって"変化"は大きいとは限らないからね。

まあ、日本では温暖化の影響は出にくいよ。緯度的にも「海に囲まれている」という点でも。
ありがたいことだけどね。ただ、今年の夏は電力不足で大変そうだね。ゴーヤで頑張れ。
温暖化とは別に、ヒートアイランドの問題も解決しなくちゃならん問題ではあるな。


>>616
海氷面積については、去年と今年とで「低下が始まるのが遅い」みたいな共通点はあるね。
理由は調べてないから知らんけど、面白そうだ。
あと、「海氷面積」は氷の広がり方でも大きく変化するので、「体積」の方もたまに見てみると面白いよ。
http://psc.apl.washington.edu/wordpress/wp-content/uploads/schweiger/ice_volume/BPIOMASIceVolumeAnomalyCurrent.png

また、いまどき「地球温暖化詐欺」を持ってくるのは情弱扱いになるだけだから止めといたほうがいい。
懐かしい話だが、最近じゃすっかりオワコン扱いで、海外の懐疑論でも取り上げられてないよ。
その代わりに登場したのが"Climategate"だけど、そっちもオワコンだなあ。
次に流行るのは何だろうね?
原子力や自然エネルギー関係でまた話を作りそうだけど。


>>623
マラリアは、少なくとも日本じゃ大きな問題にはならないだろうと以前から言われているね。
ありゃあ、温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。蚊帳使えば良いじゃんってだけの話だな。


>>624
>1500ppmくらいはないと、余裕のある健全な自然環境にはならない。
それは植物にとっては良いかも知れんが、人間にとってはきついな。
建築物環境衛生管理基準じゃ、二酸化炭素の濃度は1000ppm以下にするようになっている。
「室内のCO2濃度が1000ppmになると、思考力、集中力が減少します」だってさ。
http://www.rielloburners.co.jp/eco_co_co2.htm


>>626
>最近全然聞かなくなったな
良いことだね。
欧州では酸性雨の問題で長い歴史があって、過去には数千人死んだり、森や湖がダメになったりした。
それで湖に石灰を撒いたりして中和したり対策を取って、ようやく元に戻ってきたところ。
排出に関しても、ウィーン条約(1979)、ヘルシンキ議定書(1985)、ソフィア議定書(1988)など
30年も前から色々と対策が取られてきた効果があるわけだ。
北米やアジアでも90年代あたりに対策が取られて、現在ではかなりマシになっている。

二酸化炭素の排出問題と違って、工業活動の本質とは関係なく、
単に「不純物を除く」ことで達成できるから対応は楽だな。

ただ、依然として酸性雨が無くなったわけじゃない(マシになったが)
最近では中国の問題はあるし、中国の環境問題のひどさはご存じのとおりだな。


>>634
>イミフ
>>1に書いてあるから読もうね。
639名無しのひみつ:2011/05/23(月) 06:44:07.47 ID:HHwmJArm
>>636
イロイロと調べて過労になっちゃいましたかw

こういう所にしか都合の良い資料は無いから苦労するね。

地球環境フロンティアセンター
ttp://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/bg_goal/index.htmlより
 母なる星・地球。46億年もの悠久の歳月をゆっくり進化してきたこの星も、近年、人間活動に起因する影響が明確に現れ始めています。
わたしたちに様々な恩恵を与えてくれる自然環境は、二酸化炭素などの温室効果気体の増加、
フロン放出による成層圏オゾンの減少、熱帯林を始めとする森林の減少などで、その影響が懸念されています。

>(1980-2000年で6PgC/y増加、という君の主張とは随分と違うね)

それ、モデル計算だから。俺が示したのは実測値。
そもそもの前提が、

>>現在の地球の炭素収支においては、人為的(化石燃料消費・土地利用変化等)に排出された二酸化炭素
>>(1980年代で約7PgC/年)のうち、約半分が大気中に残留し、残り半分が海洋・陸域に吸収されている。

だから、それに沿った結果をモデル計算で出しているだけ。
ハイ、ご苦労さん。
640名無しのひみつ:2011/05/23(月) 06:46:16.25 ID:HHwmJArm
日本語も理解出来ないのか。

>>638
>ありゃあ、温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。蚊帳使えば良いじゃんってだけの話だな。

蚊帳は関係無いから。アスペルガーは何時も蚊帳の外w
641名無しのひみつ:2011/05/23(月) 16:21:01.72 ID:X+rk5rNS
(´・ω・`)?
642学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/24(火) 00:39:18.72 ID:w34Wpq3Y
>>639
>だから、それに沿った結果をモデル計算で出しているだけ。
バカだな、お前。本当にアタマ悪いな。

あのな、
お前が主張しているのは「植物が固定する量が増えた」ということであり、
それ自身は計算だろうが実測値(モデルに基づいた推定なんだけどね)だろうが異論は無い。
ICPPの推定でもそうなっている。

で、俺が指摘しているのは
「それ以上に分解される量があるから、『一次生産量の増加分=空気中の炭素の低下分』ではない」ということなんだよ。

わかるか?
お前が幾ら「植物は増えている」といっても、それは反論になってないわけ。

で、バカに拍車をかけているお前の妄想
「3PgC/yr-6PgC/yr=-3PgC/yr」
が間違いであることは理解できたか?
「すでに引かれている残りから、再度引くこと」は間違いだと分かったか?

>>640
>蚊帳は関係無いから。アスペルガーは何時も蚊帳の外w
はぁ?
>>623で古い資料の
「(4)地球温暖化によるマラリアの分布拡大はあるのか」
を出してきたのに対して
「温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。蚊帳使えば良いじゃんってだけの話だ」
という答えなんだが、理解できないか?

マラリアを媒介する蚊は主に夜に活動する。
だから、夜に蚊に刺されないようにすればマラリアは減るんだよ。
アフリカなんかで「蚊帳を配ったけど減らない」ってのは、
蚊帳を漁に使ってしまったり、迷信から使わなかったり、使い方を間違えてるってだけのことだ。
643名無しのひみつ:2011/05/24(火) 06:47:20.17 ID:p4OKMeRV
>>642
>ICPPの推定でもそうなっている

ICPP?
あ、ICPP??
ねえねえ、ICPPって、なに??ww

コイツ、ド素人確定だなww
ここまで散々地球温暖化を説いておきながら
略称さえまともに理解していないとはww

説明してあげるね、キミただの知ったかぶりみたいだからw
「インターガバメンタル・パネルオン ・クライメイト・チェンジ」の略称が
「IPCC」
日本語に訳せば「気候変動に関する政府間枠組み」のこと。

さあ、キミの言う「ICPP」って一体なんなんだ?教えてくれよォ〜
「いつも・ちょっと・ポコチン・ぷらぷらさせてるぼく」の略称かな?

どんなに偉そうなこと言っても説得力ゼロだねww
644名無しのひみつ:2011/05/24(火) 07:04:18.49 ID:uNvyohpb
マッタリした流れだなw

>>642
俺は自分が特に頭良いとか思ってないけど、お前に比べるとかなりマシだと思うわw

>「それ以上に分解される量があるから、

だから、それが

>>(1980年代で約7PgC/年)のうち、約半分が大気中に残留し、残り半分が海洋・陸域に吸収されている。

って前提でしたモデル計算での「推定」にすぎ無いの。

>「3PgC/yr-6PgC/yr=-3PgC/yr」
>が間違いであることは理解できたか?
>「すでに引かれている残りから、再度引くこと」は間違いだと分かったか?

6PgC/yr.は20年弱の間に増加した量なの。/yr.だからってなんか勘違いしちゃった?
645名無しのひみつ:2011/05/24(火) 07:16:26.40 ID:uNvyohpb
>>642
>「温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。蚊帳使えば良いじゃんってだけの話だ」
>という答えなんだが、理解できないか?

ワザワザ、「日本語読め無いの?(チャンと読めば書いて有るよ)」って教えてあげてるのにw

>>623
>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が, どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている のか,
>現状ではほとんど明らかでない。

って書いて有るでしょw
ついでにもう少し引用しといてあげるね。

>西ヨーロッパでは,1975年ギリシャ領マケドニアでの撲滅宣言をもって,マラリアの
>流行は終結したのである(Jetten and Takken, 1994) 。しかしベクターであるハマダラカは,日本でも西欧でも,昔も
>今もほとんど変わることなく分布しており,高緯度地方では「Anophelism without malaria」の様相を呈している
>(Ha-worth, 1988 ; Jetten and Takken, 1994)。

アスペルガーはいつも蚊帳の外。でも、マラリアになる心配は無いからご安心を。
646名無しのひみつ:2011/05/24(火) 07:17:08.43 ID:uNvyohpb
>>642
>「温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。蚊帳使えば良いじゃんってだけの話だ」
>という答えなんだが、理解できないか?

ワザワザ、「日本語読め無いの?(チャンと読めば書いて有るよ)」って教えてあげてるのにw

>>623
>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が, どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている のか,
>現状ではほとんど明らかでない。

って書いて有るでしょw
ついでにもう少し引用しといてあげるね。

>西ヨーロッパでは,1975年ギリシャ領マケドニアでの撲滅宣言をもって,マラリアの
>流行は終結したのである(Jetten and Takken, 1994) 。しかしベクターであるハマダラカは,日本でも西欧でも,昔も
>今もほとんど変わることなく分布しており,高緯度地方では「Anophelism without malaria」の様相を呈している
>(Ha-worth, 1988 ; Jetten and Takken, 1994)。

アスペルガーはいつも蚊帳の外。でも、マラリアになる心配は無いからご安心を。
647名無しのひみつ:2011/05/24(火) 07:21:00.79 ID:uNvyohpb
あら、トラブって同じ事二回書き込んじゃった。失礼。

ついでなんで、
>>643
>ねえねえ、ICPPって、なに??ww

ICPOの銭形だが何か?
648名無しのひみつ:2011/05/24(火) 13:19:11.32 ID:6l3rzgBs
揚げ足取りしかできない文系温暖化懐疑派工作員お疲れ。

理論で勝てないからって科学板で揚げ足取りはみっともないな。
文系にはそれくらいしかできないか。
649名無しのひみつ:2011/05/24(火) 14:26:25.96 ID:glnbDT7k
工作員はどうせ脱原発プロ市民
650名無しのひみつ:2011/05/24(火) 15:31:42.29 ID:+NNLs4/U
人為的CO2による地球温暖化説なんてまだまだ仮説の段階だよ
政治的に利用されることで似非科学になってるしw
651名無しのひみつ:2011/05/24(火) 19:10:45.32 ID:cN+w8xco
ま、確かに科学ニュース板で人格攻撃や誤字スペルミスをあげつらうのは
みっともないわな。
>>650のような煽りも、
「地球温暖化否定説なんてまだまだ仮説の段階だよ
政治的に利用されることで似非科学になってるしw 」
と、そっくりそのまま言い換えても違和感ないし。
ま、政治的利用っていう言葉もクセもんだよな。
652名無しのひみつ:2011/05/24(火) 20:26:26.36 ID:A5Vq9N7V
工作員はどうせ基地外社民党員
653名無しのひみつ:2011/05/24(火) 21:39:57.92 ID:yadJcbUB
どうしたの?自演厨w

>>651
>「地球温暖化否定説なんてまだまだ仮説の段階だよ
>政治的に利用されることで似非科学になってるしw 」
>と、そっくりそのまま言い換えても違和感ないし。

そうだね。ドッチも仮説の段階だね。
なのに90%以上の確率で断言しちゃったのはICPPならぬIPCCだけどねw
654名無しのひみつ:2011/05/24(火) 21:41:59.40 ID:GE3KP18L

温暖化脅威派は捏造なんて当たり前だしな
脅威を知らせる為なら捏造しても問題ないとか、とんでもないこと言い出すからな
655名無しのひみつ:2011/05/24(火) 22:00:57.45 ID:yadJcbUB
自己陶酔の世界。

江守嘘多の言葉。
>・・・、僕たちは人類が文明の選択をする瞬間を目の当たりにしているのではないでしょうか。
> じつはこう考えると僕はとても元気が出ます。自分が生きているうえでの役割を与えられた感じがしてきます。
>世界を変革するべき充分な理由があって、自分は自分の立場からその変革にコミットしているという感覚。
>そういうと旧来の左翼に似ている感じもしますが、その感覚自体が悪いことだとは思いません。
>誤解を恐れずにいえば、地球温暖化という物語は、閉塞した現代社会の中に久々に出現した、
>マルクス主義以来の「大きな物語」なのかもしれません。

殆ど赤ちゃん。
656名無しのひみつ:2011/05/25(水) 00:02:55.64 ID:66NJsyRO
>>638
>>1500ppmくらいはないと、余裕のある健全な自然環境にはならない。
>それは植物にとっては良いかも知れんが、人間にとってはきついな。
>建築物環境衛生管理基準じゃ、二酸化炭素の濃度は1000ppm以下にするようになっている。
>「室内のCO2濃度が1000ppmになると、思考力、集中力が減少します」だってさ。
http://www.rielloburners.co.jp/eco_co_co2.htm

1500ppmは部屋で暖房を使えば簡単に達するレベルだよね。
経験からするとそれほど集中力が落ちてるとは思えないな。
ハウス栽培で働いてる人とかどうなるんだろ。

それより、気温、気圧、湿度がやっぱり影響大きいし、
暖房使えば、一酸化炭素濃度は気になるが・・・

ビル管理法の1000ppmは、他の汚染物質の排除能力の目安として、決められているね。
5000ppmからは有意な影響もあるようだが、
影響は誰がどのように測定したのか不明瞭。

国が出しても専門家が出しても、それだけで信用できるような時代じゃないからな。
最悪でも、4000ppm以下なら問題ないくらいだろう。
放射能と違ってこれ以下は明確に問題ないと言えるからな。
657名無しのひみつ:2011/05/25(水) 00:43:27.90 ID:LNQaPCD2
>>643>>647
>ねえねえ、ICPPって、なに??ww
ああ、すまんね。別のスレで書いていた"ICPR"に引きずられた。
紛らわしいから困るw

>>644
>って前提でしたモデル計算での「推定」にすぎ無いの。
あのな、その「化石燃料由来の炭素の約半分が増加量」というのは、観測事実なの。
実際に使われた化石燃料の量と、空気中の二酸化炭素から求められるわけ。
また、土地利用の変化も事実なわけ。これは都市化や農地の増加で分かる。
そして、植生の変化でどこが増えたか、どこが減ったかも同じ。
だから、お前が「植物の固定量が増えたのは事実」というのなら、その他の観測事実も認めなきゃならんよ。
そして、その結果は「海は依然としてCO2を吸収しているし、土壌からの放出は大きい」というわけ。

>6PgC/yr.は20年弱の間に増加した量なの。/yr.だからってなんか勘違いしちゃった?
”お前が”それを勘違いしていたことは、「速度と加速度」で>>548>>556で説明した。
「20年間で増加した量」だから、「毎年の排出量」を吸収しきれずに、人為的な炭素が残る。
お前はそれに答えられていない。

そして、「2000年の段階で」単年度収支をみると、昔よりも
・植物は6PgC/y多く吸収する
・人為的には6PCg/y多く排出する
だから、釣り合ってる、というのがお前の頭の悪い主張だろ?
>>423で「人類の排出量が丁度それに合わせて増えてる」という表現を使っているからな。

「CO2源が人為的に使用された化石燃料のみ」というのがおかしいことは、お前も分かっているんだろ。
だから、お前は
>これを説明できる可能性は2つ。
として
>二酸化炭素濃度が気温と海水温による平衡濃度で決まっている
ということを言っている。

これがお前の間違いなわけ。

「気温と海水温による平衡濃度」以外にも、「土壌からの放出」などもあるよ、という指摘なわけ。
お前が「海との平衡」にこだわって、他の可能性が見えなくなってんの。

で、「人為的に排出された量の半分が〜」っていうのは、そういうのを全て考慮した後の話。
だ・か・ら、その残った量から再度「植物に吸収される分を引く」のは考え方として間違いなわけ。
お前が炭素循環の要素を見落としてるから勘違いしてんの。
658学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/25(水) 00:44:39.61 ID:LNQaPCD2
ああ、別なスレで書いてたためにコテが落ちてたよ。すまんね。

で、>>645
>ワザワザ、「日本語読め無いの?(チャンと読めば書いて有るよ)」って教えてあげてるのにw
あのな、その資料が古い、という指摘は見えないか?「平成13年9月」、今は平成23年だぞ。
(なんて書くと、また去年のネイチャーで、なんて的外れなことを書くんだろうけどさ)

で、どこに「蚊帳」についての話があんの?

>>653
>なのに90%以上の確率で断言しちゃったのはICPPならぬIPCCだけどねw
仮説といっても平等では無い。
「俺が考えるに、最近の温暖化は地底人がマグマを操ってるせいだと思う」なんて"仮説"は誰にも相手にされないだろ。
多くの事実を最もうまく説明できる仮説として「人為的な二酸化炭素による温暖化」があるってことだよ。

>>656
>経験からするとそれほど集中力が落ちてるとは思えないな。
君一人の経験が何かの役に立つとも思えないな。
1000〜2000ppmは、眠気を増して「空気が悪い」と感じられるレベルだってさ。
http://www.dhs.wisconsin.gov/eh/chemfs/fs/carbondioxide.htm

>ハウス栽培で働いてる人とかどうなるんだろ。
ハウス栽培も多くが700〜1500ppm程度らしいね。むやみに高くしても意味ないし。
ま、ハウスの中を1500ppmにしても、その中で激しい運動や数学の問題解くわけでもないから
適当な労働時間の中では良いんじゃない?
659名無しのひみつ:2011/05/25(水) 01:35:07.49 ID:66NJsyRO
>>658
労働基準では、5000ppm以下だね。
人の吐く息は、30000から40000ppm。3〜4%
炭酸ジュース飲んだ時のゲップだと、10〜40%くらいのCO2と塩化水素少々かな。

雪国だと閉め切った室内で相当に暖房を使用してるけど、
そういう地域の子供の成績が冬場に低いというデータは聞いたことないね。

こんなことを言うと、捏造ともわからないデータを出してきそうだけれど、
注意欠陥多動性障害の報告にもそんな地域別統計データはないと思う。

1500ppm〜3000ppmくらいでは、ほとんど問題ないだろうね。
まあ、100年で100ppmしか増やさなかった人類がこのままいっても、
こんな濃度には到底達しないだろうけれど。

それより自然を改善するメリットはやっぱり大きい。
大きくなくとも、ゼロでは決してない。
C3とC4植物の成長スピード逆転は狙ってもいい。
遺伝子改造でC4植物化をやってるが、それには反対したい。

二酸化炭素製造工場の建設というアイデアは、
全力を出して二酸化炭素を作って、なんぼの世界だろうが、
やらないよりやったほうがいいと思う。
660学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/25(水) 01:53:24.37 ID:LNQaPCD2
>>659
>雪国だと閉め切った室内で相当に暖房を使用してるけど、
学校では基準で1500ppm以下だからね。
あと、「暖房を使用している」だけではなく、実際のCO2濃度を比べないと何の意味も無いね。
雪国でなくとも、部屋を閉め切っていれば同じことだよ。

>1500ppm〜3000ppmくらいでは、ほとんど問題ないだろうね。
「直ちに問題は無い」というレベルではね。
しかし、注意力が散漫になることは人類の活動を低下させる。
また、「平均で1500ppm」ということは、現在よりも100ppm以上も上乗せされることになる。
現在、「1500ppmは部屋で暖房を使えば簡単に達するレベル」ならば、
周囲が1500ppmになれば、「部屋で暖房を使えば簡単に達するレベル」は2600ppmとなり、これはかなり空気が悪い。
さらに、暖房をかけたまま夜寝る、なんてことになったら朝には3000ppm以上になってもおかしくない。
(朝の室内の空気は1200ppm位だそうで、一晩に800ppm増えるとして)
つまり、「快適な環境でいられる余裕」が無くなるってことだよ。

>こんな濃度には到底達しないだろうけれど。
まあね。すくなくとも「平均」という点ではそうだ。

>それより自然を改善するメリットはやっぱり大きい。
自然に対する影響力を行使するのであれば、その行使は良く考えられたものでなければならない。
作物を増やすということであれば、農場以外にCO2をばら撒くことは資源の無駄。
661学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/25(水) 01:55:34.79 ID:LNQaPCD2
×「平均で1500ppm」ということは、現在よりも100ppm以上も上乗せされることになる。
○「平均で1500ppm」ということは、(様々な条件での濃度が)現在よりも1000ppm以上も上乗せされることになる。

注意力散漫だな。CO2が多いらしい。
662名無しのひみつ:2011/05/25(水) 01:57:18.42 ID:xLONJC6x
何にしても5年後10年後に結果は出てくる
温暖化の影響を信じるも信じないも自由だが現時点ですでに海面上昇で水没しつつある地域が存在することは事実
663名無しのひみつ:2011/05/25(水) 05:43:37.98 ID:GPmspoWt
そうだな
5年後10年後には、人為的CO2排出による地球温暖化なんて馬鹿話になってるさw
664名無しのひみつ:2011/05/25(水) 05:46:39.03 ID:tvwvTWWQ
おい!冬みたいに寒いぞ!どうすんだ!
665名無しのひみつ:2011/05/25(水) 07:20:02.75 ID:82WdW1r5
昨日の夜は少しスレが進んだんだね。
議論は全然進んでないけどw
期待にたがわず、恥晒しが益々池沼ぶりを発揮してくれてるなw

>>657
>あのな、その「化石燃料由来の炭素の約半分が増加量」というのは、観測事実なの。

本当にお前、頭悪いな。まあ、科学に縁が無いとそういう嘘にすぐ騙されるのは分かるけど。
それは、自然の二酸化炭素の循環は1%以下のオーダーでバランスしてるという前提で、或る時点の収支
から無理矢理そう言う結論を引き出しただけ。

>”お前が”それを勘違いしていたことは、「速度と加速度」で>>548>>556で説明した。
>「20年間で増加した量」だから、「毎年の排出量」を吸収しきれずに、人為的な炭素が残る。
>お前はそれに答えられていない。

真性のバカ?
「1年当たりの二酸化炭素の吸収量」が20年間で「増加」したの。わかる?
だから、二酸化炭素収支は昔と今では異ってるの。

「ぞ ・ う ・ か」 って分かる?w
ああ、増加とか減少って概念が理解出来ない知的障害を持ってるんだっけ?
666名無しのひみつ:2011/05/25(水) 07:28:37.12 ID:82WdW1r5
>>658
>あのな、その資料が古い、という指摘は見えないか?「平成13年9月」、今は平成23年だぞ。

それで、その間にマラリアは蚊帳の使用が原因で無くなった事が分かりましたとか言いたいの?w
科学に縁が無いド素人ってのは分かるけど、流石にこれで反論したつもりになってる様じゃあ
マトモな仕事に就くのは難しいだろうね。

>で、どこに「蚊帳」についての話があんの?

文系人間かと思ったら日本語も不自由なのかw
俺は蚊帳は関係無いって書いてるんだけど?w蚊帳はお前のこれがキッカケw

>>638
>ありゃあ、温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。蚊帳使えば良いじゃんってだけの話だな。
667名無しのひみつ:2011/05/25(水) 07:30:13.82 ID:82WdW1r5
>>662
>温暖化の影響を信じるも信じないも自由だが現時点ですでに海面上昇で水没しつつある地域が存在することは事実

何処?
668名無しのひみつ:2011/05/25(水) 07:33:59.04 ID:82WdW1r5
>>658
>「俺が考えるに、最近の温暖化は地底人がマグマを操ってるせいだと思う」なんて"仮説"は誰にも相手にされないだろ。

自然の二酸化炭素の循環が1%以下で常に一定だなんてトンデモを信じるのは素人だけだね。
669名無しのひみつ:2011/05/25(水) 08:29:01.24 ID:1wZ0tgbu
20年後ぐらいには年間1cm程度の海水を電気分解に浪費できるようになってるから問題ない。
ただ、水素が宇宙空間に逃げるのと
還元性あるからオゾン層破壊の懸念がある。
670名無しのひみつ:2011/05/25(水) 10:45:35.20 ID:kzPiSKWG
>>657
人が書いてもいない事を書いた事にしようとする必死さが伝わって来るな。
中世温暖期の件と一緒でもう諦めた方が身のためじゃないか?

>・植物は6PgC/y多く吸収する
>・人為的には6PCg/y多く排出する
>だから、釣り合ってる、というのがお前の頭の悪い主張だろ?

単位とか間違えてるし、、、
671名無しのひみつ:2011/05/25(水) 11:20:09.22 ID:uOzFBWn1
>>665
二酸化炭素の吸収量は森林伐採で減ってるんじゃないの。あんま増える要素が無いような。
672名無しのひみつ:2011/05/25(水) 12:40:31.62 ID:ncqylSWd
>>671
>>406
あと、定性的にはココにも書かれている。
ttp://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p10_11.html
673名無しのひみつ:2011/05/25(水) 21:16:15.57 ID:66NJsyRO
>>660
部屋を閉め切って朝になると5000ppmにはなるな。
それでも、精神へそれほどの影響があるものではない。
炭酸温泉や、炭酸入浴剤ではリラックス効果があるが、
むしろ、おだやかな精神へと向かうのかもしれない。

気圧では、有害というほどのものは、急激な変化で起こる。
定常的に高いのなら、人の方が適応するはずだ。

>自然に対する影響力を行使するのであれば、その行使は良く考えられたものでなければならない。

先行して、大規模な実験設備が必要。
森林をおおうくらいのドーム型実験施設を想定している。

現在でも、世界でいくつか、建物内での長期にわたる実験が行われているが、
今のところ悪いデータは出てきてない。
果物類は特に優れた品質になることはわかってる。
日本の稲の実験は、色々議論が深く、検証は今も行われている。

特筆すべきは、C4植物のいわゆる雑草の成長速度を上回ることができると言うこと。
つまり、除草のための農薬がほとんどいらない。
少農薬農業が実現できる。

それから、現在、大規模な遺伝子操作を受けた農作物の栽培がやられてて、
先物市場でも分けて上場している。
DNAをいじって無理に植物の成長をブートアップさせている。
これは、長期にわたって自然界によくない影響を与える問題だ。
CO2濃度アップなら、このような無理はない。

>作物を増やすということであれば、農場以外にCO2をばら撒くことは資源の無駄。

資源として使用するのは、地上に大量にある石灰岩だ。
ここに含まれる二酸化炭素は大気の5000%程度あるという試算があるが、
これは、大気の50倍という意味。
そこから、0.5%程度を開放しようということだから、枯渇については全く心配要らない。

遺伝子操作での食糧供給が割合として増え続けている問題は結構大きい。
かといって、すべての農場をハウスにするのはコストがかかりすぎる。
二酸化炭素生産工場は、実験段階からも考えると早急に検討されるべき。
674学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/26(木) 01:22:07.93 ID:njyG+7qx
>>663
>5年後10年後には、人為的CO2排出による地球温暖化なんて馬鹿話になってるさw
もうそれ何年も前から聞いてる。


>>665
>それは、自然の二酸化炭素の循環は1%以下のオーダーでバランスしてるという前提で
はぁ?
"1%"っていうと、いわゆる産業革命前のレベルに対して2.8ppmということになるが、その程度のブレは問題にされていない。
http://www15.ocn.ne.jp/~kagaku/ocn/doi/kannkyou/siryou/gasunoudohennka.htm
過去には、氷期⇔間氷期のような大きな変化もあり、ここ数千年は比較的一定のレベルにあった。
今は、毎年のように上昇して100ppm以上増えていて、過去数十万年間にみられないレベルまで上昇してる。
それはハッキリとした変化であり、炭素同位体等の研究からも人為的な原因で増加していることが分かっているわけ。

分かるか?
例えばサイコロでたまたま"6"が出たところですぐにイカサマとする奴はいないが、
"6"が100回連続で出たら「おかしい」と思うだろ?
それと同じで、単年度当たりは微小な変化だが、それが続いて大きなかい離になっているのが異常なわけ。

>「1年当たりの二酸化炭素の吸収量」が20年間で「増加」したの。わかる?
お前は、具体的に反論ができないから自分の書いたことを繰り返してるだけだな。
>>556ですでに説明しているが、
>1980年代の58PgC/yから2000年あたりの63PgC/yくらいまで、20年間で~6PgC/yくらい増加してる
>だから、「1年あたりの増加量」は0.3PgC/y
>人為的な二酸化炭素の排出量は「毎年6〜8PgC排出される」
20年間で蓄積した量は全然違う。
675学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/26(木) 01:22:44.13 ID:njyG+7qx
>>666
>それで、その間にマラリアは蚊帳の使用が原因で無くなった事が分かりましたとか言いたいの?w
はぁ?
1980年代「マラリアには蚊帳が良いんじゃね?」
1998年:「マラリア対策に本気出す」
2000年:この時点で、蚊帳の普及率はまだ6%@マラウイ
2005年:「マラリア対策に蚊帳を配ろう」
2008年:住化「マラリア対策で蚊帳を配るよ」
http://www.toyokeizai.net/life/living/detail/AC/66ce4277004a6951852a3317f3bfbf3f/
平成13年(2001年)以降に本格的に話が進んでるんだよ。

「蚊帳は効果ないよ」
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2706850/5459590

「魚取りに使われてました」
http://itainewssokuhou.seesaa.net/article/111268688.html
ってオマケ付きでな。

>俺は蚊帳は関係無いって書いてるんだけど?w蚊帳はお前のこれがキッカケw
だからな、それがお前の思考の問題点。お前が馬鹿と呼ばれる所以。
「二酸化炭素が土壌から出ている」も「マラリア対策で蚊帳が使われる」も
「すでに知られている事実」であって、お前がそれを知らなかっただけ。

お前が、自分の無知を棚に上げて「俺が知らないってことは、そんな事実は無いってことだ」と考えてんの。
それで、俺がそれを指摘しても、お前は「俺はそんなこと知らないね」と見苦しい真似を繰り返してるんだよ。


>>668
>自然の二酸化炭素の循環が1%以下で常に一定だなんてトンデモを信じるのは素人だけだね。
はぁ?誰がそんなことを書いてんの?具体的に示してみな。
676学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/26(木) 01:23:09.73 ID:njyG+7qx
>>672
ttp://www.sci.nagoya-u.ac.jp/kouhou/08/p10_11.html
そこの一番下にある
>植物による二酸化炭素吸収と同時に、土壌中の微生物による有機物分解や呼吸によって二酸化炭素が放出されており、
>温暖化の進行によってこれが大幅に増えるとの予測もある。
>従って、温暖化で植物が増えているから安心だと短絡的に考えるのは、間違いである。
というところをよく読んでね。


>>673
>部屋を閉め切って朝になると5000ppmにはなるな。
人数と部屋の大きさによるな。

>それでも、精神へそれほどの影響があるものではない。
http://www.dhs.wisconsin.gov/eh/chemfs/fs/carbondioxide.htm
「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
だってさ。
まあ、周りに「酸素欠乏症で…」と言われても本人は「地球連邦万歳だ」でハッピーになれるのかもしれないが、
客観的にはそんな古い装置じゃジオンに負けるし、階段踏み外して怪我する危険も増える。
それが人類にとって幸せとは思えないね。

>先行して、大規模な実験設備が必要。
君が書いている「メリット」は、いずれも農作物に関することだろう?
じゃあ、農場限定で良いじゃん。

>資源として使用するのは、地上に大量にある石灰岩だ。
あのな、石灰岩おいときゃ二酸化炭素が増えるってもんでもないだろ。
熱分解するにせよ酸処理するにせよ、そのための資源はどうすんのよ。
677学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/26(木) 01:25:36.72 ID:njyG+7qx
農業の話が出たんで、ついでに。

まあ、そろそろ本格的に食料がやばくなってくるだろうね。
早ければ今年中にも「食料ヤバイ」ってのが世界的に、日本でも庶民レベルでも認識されるんじゃないか?
(実際のところ、「ヤバイ」というのはかなり前から問題になっているが、日本でも実感として出てくるということで)
懐疑論者は「温暖化とは関係ない」「食料は足りている」と言い張るんだろうけど。

そういえば、先の地震+原発事故で「東京で買いだめ」騒ぎが起きたのは面白いな。
俺の感覚としては「何でいまさら?」って感じだけど。
お前らも食料や水、電池とかの必需品は常に手元に置いといて、継続的な入手法を考えた方が良いぞ。
「平成のコメ騒動」のように、食糧不足(米騒動が真にコメ不足だったかどうかはさておいて)ってのは、
噂が噂を呼んでいきなり来るからな。
678名無しのひみつ:2011/05/26(木) 01:53:50.62 ID:Ut7ibH7k
>>676
http://www.dhs.wisconsin.gov/eh/chemfs/fs/carbondioxide.htm
>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
>だってさ。

言うだけなら誰でもできる。アメリカでも出まかせは普通。
そういう時代にいるってことはよく認識して欲しい。

舞台で、ドライアイス効果の霧をだすが、
それを客席の人が吸ってそんな障害が出たことはない。
炭酸ジュースやビールの泡で死ぬこともない。
日常レベルで否定できるようなことから、おかしいと考える。
そういう風じゃないと、専門家の意見でもトンデモは山ほどあるし、
とくに環境汚染と結びつくと、正確な情報なんて出にくい。
実際、危険な領域はあるのは確かだが、
それは人の吐く息の濃度、数万ppmであって余裕の開きがある。

>君が書いている「メリット」は、いずれも農作物に関することだろう?

メリットはもちろん農業だけじゃない。
世界の熱帯雨林は焼畑で膨大な面積が傷ついていることはよく言われる。
砂漠化の防止のために植林が実行されているが、華々しい成果は上がっていない。
日本にいると石油を当たり前に使っているが、
世界には薪に頼った生活をしている人々も大勢いる。

願いだけをいい、問題だけを指摘して嘆く。
そういうレベルから一歩踏み出して、具体的に対策をよく考えるべきだろう。

二酸化炭素濃度を高めることは、これらすべてに対し有効な対策となる可能性がある。

>あのな、石灰岩おいときゃ二酸化炭素が増えるってもんでもないだろ。
>熱分解するにせよ酸処理するにせよ、そのための資源はどうすんのよ。

石炭や天然ガスなど量に余裕のある資源から使用すれば問題ない。
ついでに二酸化炭素も出るからちょうどいい。

でもいずれこれらも枯渇する。
原発は避けるにしても、風力、水力、太陽光、やればできないことはない。
それまでには成長速度のはやまるバイオ燃料である程度確保できるような濃度を目標にしたい。

少なくとも、今、余計な燃料と税金を消費して、誘発地震のおそれのある
CO2地下貯留などをやってるよりは、よっぽど将来性がある。
679名無しのひみつ:2011/05/26(木) 02:22:58.14 ID:rk7Vu0nE
食糧問題は人口増加の影響の方が大きいだろ
寒冷化したほうが食糧自給は逼迫するのが当たり前の話だ
温暖化したほうが食料は増産できるよ

地球の気温が一定であって欲しいと願うのはわかるが、現実とは向き合わないと
680名無しのひみつ:2011/05/26(木) 02:32:02.50 ID:rk7Vu0nE
CO2削減のために無駄なエネルギー費やしてCO2を地下に送るとか
キチガイ沙汰だよねw
681名無しのひみつ:2011/05/26(木) 04:59:17.55 ID:RTDZtFpf
火山の噴火にもかかわらず今年の夏は暑いそうだ。
なら厳冬になりそうだ。
682名無しのひみつ:2011/05/26(木) 07:29:48.07 ID:Z7o0qSDa
未だやるの?w
バカ過ぎて何処から突っ込んでイイか悩むなw

>>674
>"1%"っていうと、いわゆる産業革命前のレベルに対して2.8ppmということになるが、その程度のブレは問題にされていない。

頭の悪さもココに極まれりって感じだなw
炭素循環の1%と二酸化炭素濃度の1%の区別が付かないとか、、、もう、

二酸化炭素の増加量は約3PgC/yr.とされている。
これは全体の炭素循環の約1%(正確に計算してないけど確かこれ位)
これが人為的に排出されている二酸化炭素が原因で毎年順調に増加してるとするならば、そもそもその循環量は
1%以下で常にバランスしている事が必要だって話をしてるの。

君には難しいかもしれないけどもう一度良く考えて見てから書き込んでね。
683名無しのひみつ:2011/05/26(木) 07:54:27.11 ID:Z7o0qSDa
>>675
又、イロイロ調べて来てくれてご苦労さんw
流石、局地的な事象で非科学的に危機を語る脅威論者の面目躍如だな。

あのね、そりゃマラリアを防ぐのに蚊に刺されない様にするのは効果的だよ。
俺が言ってるのは医学的(生物学的)に温暖化とマラリアの関係がどう考えられているかの話をしてるの。
お前の言っている話だと、シベリアでも蚊帳を使わないと昔みたいにマラリアが流行するって事になるの。

こんなのも有るぜ。
PSUが2009年に行った研究。
They found that under warmer conditions the daily temperature fluctuation effectively slows down the parasites' growth,
while under cooler conditions the parasites grow more quickly because at least for part of the day they experience a warm temperature.

"This is important because if we base our estimates of malaria transmission intensity
on mean monthly temperatures alone then we are going to be wrong," said Thomas.

"Most studies are probably overestimating transmission intensity under warmer
conditions and underestimating the transmission intensity under cooler conditions."

まあ、似た様な指摘がIPCCのAuthorを辞めたパスツール研究所Reiter(だったっけ?)も前からしてるから有名な話だけど。
684名無しのひみつ:2011/05/26(木) 18:35:33.96 ID:fQiiR3Xw
>>

>>676
>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」 だってさ。

ねえよ。5000ppmって0.5%だぞ。
肺の中のCO2分圧は40−50mmHgぐらいで、%で言ったら5-6%。
血中で重炭酸イオンがバッファーになるからそこで0.5%変わったってほとんど意味ないよ。
人間の体にとってCO2の濃度が高くなる方はほとんどどうでも良い。

昏睡するのは50%、50万ppmを越えてから。
それも研究者によっては単に酸素分圧が下がったからだと言う人もいる。
685名無しのひみつ:2011/05/26(木) 21:04:06.09 ID:ZkmywEfO
上で誰かが書いてるけど5000ppmは労働安全衛生法の規定だな。
ttp://law.e-gov.go.jp/htmldata/S47/S47F04101000043.html

つまり、5000ppmの環境で8時間働いても問題ないと言うこと。
しかし、恥晒しは次から次とトンデモなページを見つけて来るな。
686学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/27(金) 00:20:50.61 ID:1/VtgV2B
>>678
>言うだけなら誰でもできる。アメリカでも出まかせは普通。
君の主張がまさしく「言うだけなら誰でもできる」だな。
で、日本でも5000ppmが基準だが、これも「出まかせ」かい?

>それを客席の人が吸ってそんな障害が出たことはない。
そりゃ、観客の足元を流れていくし、換気もされているからな。頭悪いね。
二酸化炭素が充満しているところでの酸欠事故は普通に起きている。
だから、ドライアイスの商品説明でも換気を良くするように注意書きがある。
http://www.jade.dti.ne.jp/~bosai/dryice_faq.html
「ドライアイスそのものが解けて出される煙は二酸化炭素なので、吸い込むと危険です」

実際、ドライアイスから発生してる煙に顔突っ込めば、かなり呼吸に負担が来るのが分かるよ。

>炭酸ジュースやビールの泡で死ぬこともない。
一時的だし、ガスは肺に入るのではなく胃に入るし、呼吸は他の空気と混じってるからね。頭悪いね。
発酵で出た二酸化炭素を吸うことで酸欠になる事故は良く起きているよ。

で、こういうのは「短期的」な影響で、主に「酸素が少なくなるから」害があるのであって、
もっと低濃度で全体的・長期的に現われる影響はちょっと違う。
>>684に書いてあるような緩衝作用があまり意味を持たなくなるからね。
>>685にあるように、5000ppmという「労働時間」での基準ではなく「24時間、365日」で考えた場合、許容濃度はもっと低くなる。

>世界の熱帯雨林は焼畑で膨大な面積が傷ついていることはよく言われる。
>砂漠化の防止のために植林が実行されているが、華々しい成果は上がっていない。
二酸化炭素による成長の促進とは関係ないじゃん。
いくら二酸化炭素増やしても、焼き畑で燃やされたり、砂漠で水がなけりゃ何の解決にもならんでしょ。

仮に森林を保護するために二酸化炭素濃度を上げるとしても、それは農場と同じように局所的にやればいいのであって、
地球全体、高度数千mまで薄まってしまうような非効率的な方法で行う意味が無い。

>石炭や天然ガスなど量に余裕のある資源から使用すれば問題ない。
産業革命以来人類が化石燃料を燃やし続けて、それで100ppm程度の上昇。
無駄に1500ppmまで上げるのにどんだけの設備を作んなきゃならんのよ?
誰がその設備を作るんだよ?燃料買うのに誰の金を使うんだよ?
焼畑の中止や灌漑で済む問題を解決するために、人間にとって害があるレベルまで大量の資源を使って二酸化炭素を増やすメリットは?
687学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/27(金) 00:21:29.45 ID:1/VtgV2B
>>679
>食糧問題は人口増加の影響の方が大きいだろ
現時点では、食糧生産自体は足りている。問題はその配分であり、政治や経済の問題。
急激な生産量の変化による経済の混乱が問題となる。
去年のロシアの熱波で小麦の輸出停止とかが良い例だね。

まあ、長期的には人口の抑制も考えなくちゃならんとは思うけどね。

>寒冷化したほうが食糧自給は逼迫するのが当たり前の話だ
寒冷化が起きればね。でも、現在は温暖化が懸念されており、その問題について書いている。

>温暖化したほうが食料は増産できるよ
それは、「二酸化炭素が濃く、温度が高い」というメリットの面しか考えていない。
温暖化による気候変動で干ばつや洪水などの影響を考えていない。
また、"現在の"農地において最適化された作物を新たな環境に適した作物に変更する必要もある。


>>680
>CO2削減のために無駄なエネルギー費やしてCO2を地下に送るとか
ありゃあ応急処置的なもんで、止めた方がいいと思ってるよ。


>>682
>炭素循環の1%と二酸化炭素濃度の1%の区別が付かないとか、、、もう、
ん?ひょっとして「循環の中のストックを除いたフローだけの話」って言いたいの?
炭素循環では普通は「炭素がどこにどのくらい蓄えられているか」というストックの概念も含んでいるんだけど?

ストックを含めた概念では「大気中の濃度の変化」になるが、単にフローだけの話なら変動は大きくなるね。
よく「火山一発で人類の出すCO2が〜」って話にあるように、分母が小さいから。
自然界のフローの変化幅を「1%以下」なんて言ってる人はいないと思うよ。
688学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/27(金) 00:22:19.43 ID:1/VtgV2B
>>683
>俺が言ってるのは医学的(生物学的)に温暖化とマラリアの関係がどう考えられているかの話をしてるの。
「温暖化の影響は小さい」でFAだと思うけど?
住環境やら殺虫剤やらの方がはるかに直接的に大きく影響するだろ。
だから「蚊帳使えって話」

>お前の言っている話だと、シベリアでも蚊帳を使わないと昔みたいにマラリアが流行するって事になるの。
君は「必要条件と十分条件」って概念から学び直すべきだと思う。中学生かな?
「マラリアを抑えるためには、蚊帳を使えば十分」は「蚊帳が無いとマラリアが流行する」とは違うんだよ。

マラリアが流行してる地域は経済的に遅れているところが多く、
そういうところで「日本の住宅のように気密性に優れた家を持てないのなら」蚊帳を使えってこと。
まあ、シベリアでマラリアが流行るようなことになったら蚊帳を使うべきだろうな。
シベリアのような寒冷地で蚊がそんなに出入りするほど気密の悪い家が現代にあるとしたらね。
少なくとも、「現代日本で、温暖化によってマラリアが流行する」ってのは読んだことが無いな。

それから、
>PSUが2009年に行った研究。
については、
「日中が暑すぎて生育が遅れるなら、時期をずらせばいいじゃない」って話だな。
夏にはやっていたのが春になる、春に流行っていたのが冬になる、ってだけだ。
そして、温暖化で問題になっているのは「分布の拡大」だよ。問題とするモノが違う。

ただ、温暖化の他の影響として「降水量の変化」もあり、逆に水が少なくなることで蚊の発生が抑えられる可能性もあるらしいね。


>>684
>昏睡するのは50%、50万ppmを越えてから。
ふーん、すごいね。ぜひ、じっけんしてみてね。じぶんのせきにんで。
大抵のソースには「致死量は7~10%」ってあるけどね。

>肺の中のCO2分圧は40−50mmHgぐらいで、%で言ったら5-6%。
それ以下の「4~5%」でも、30分以内に自力で脱出できなくなるようだけどね。
さらに、それ以下の1~2%位でもリンやカルシウムの代謝異常が現れるらしいね。
なぜか分かる?これは「高校生の化学」程度かな?

>それも研究者によっては単に酸素分圧が下がったからだと言う人もいる。
酸素分圧の低下以外に二酸化炭素に麻酔作用があるってのは子供でも知ってる常識だと思ってたけど。
「昏睡するのは50%、50万ppmを越えてから。単に酸素分圧が下がったからだ」っていう研究者って誰?
689名無しのひみつ:2011/05/27(金) 05:49:14.51 ID:jjkZgS6S
ソロソロ誤魔化しモード突入か?w

>>687
>ん?ひょっとして「循環の中のストックを除いたフローだけの話」って言いたいの?
>炭素循環では普通は「炭素がどこにどのくらい蓄えられているか」というストックの概念も含んでいるんだけど?

あのね、ズート、二酸化炭素の濃度の「増加」の原因に関して話してるんだけどw
流石に反論の仕方がアスパラガスだなw
690名無しのひみつ:2011/05/27(金) 06:14:12.94 ID:jjkZgS6S
>>688
>「温暖化の影響は小さい」でFAだと思うけど?

話の発端は>>617なんだけど。話の流れを理解出来ない何とかっていう病気ですか?

>「マラリアを抑えるためには、蚊帳を使えば十分」は「蚊帳が無いとマラリアが流行する」とは違うんだよ。

何も知らない癖に偉そうだなw
昔(確か1920年頃かな?)シベリアではマラリアが大流行したんだよ。
今の方が温暖だから、温暖化するとマラリアの感染が広がるって言うなら今の方が危険だろって話だよ。


とにかく、IPCCが言っている、温暖化によるマラリアの感染域拡大説には全く医学的、生物学的根拠は無い。
蚊帳で云々なんて話を持ち出すのは単なる素人の誤魔化し。
まあ、IPCCの温暖化脅威説なんてそのレベルっだって言いたいならお前の言う通りだけど。
691名無しのひみつ:2011/05/27(金) 08:25:41.05 ID:jjkZgS6S
>>686
横からだけど、
>>660
>周囲が1500ppmになれば、「部屋で暖房を使えば簡単に達するレベル」は2600ppmとなり、これはかなり空気が悪い。
>さらに、暖房をかけたまま夜寝る、なんてことになったら朝には3000ppm以上になってもおかしくない。
>>676
>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
から、1500ppmは「危険」と言う理屈だろ?

所が、
>>685
>5000ppmは労働安全衛生法の規定
で普通に8時間位働いて問題など起きないレベル。
まして、3000ppmになることが有ったとしても健康被害など起きないがFAだろ。
692学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/27(金) 08:42:52.10 ID:1/VtgV2B
>>689
>あのね、ズート、二酸化炭素の濃度の「増加」の原因に関して話してるんだけどw
ん?
だから、産業革命前の二酸化炭素濃度(270〜280ppm)に対して1%程度のブレ(2.8ppm)を書いたら(>>674
君が
>炭素循環の1%と二酸化炭素濃度の1%の区別 (>>682
ということを書いてきたので、その定義について確認してるんだけど?


>>690
>話の発端は>>617なんだけど。話の流れを理解出来ない何とかっていう病気ですか?
>>617の「日本でも(中略)マラリアが増えるとか言われてる」については
>>638
>マラリアは、少なくとも日本じゃ大きな問題にはならないだろうと以前から言われているね。
としている。
そして、
>ありゃあ、温度と言うよりむしろ生活環境の話だ。
は、マラリア一般の話。
日本では住環境が良く、蚊は問題にはならない。
住環境の悪い国では蚊に刺されることが多く、だから「蚊帳使え」ということになってるわけ。

君自身、>>683で「シベリアでも」というように日本に限らない話だと認識しているだろ?

>今の方が温暖だから、温暖化するとマラリアの感染が広がるって言うなら今の方が危険だろって話だよ。
うん、「蚊の発生」という点では、現代の方が危険だね。
でも、殺虫剤や住環境の整備により、現在では大きな問題にはならないだろうね。
それが何か?
693学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/27(金) 08:49:22.04 ID:1/VtgV2B
>>691
>まして、3000ppmになることが有ったとしても健康被害など起きないがFAだろ。
いや、「3000ppm」については、それで集中力が欠けたり頭痛が起きる、という話。

「8時間の労働環境」で5000ppmが許されているのは「問題ない」ではなく
「8時間程度では恒久的な被害は無い」という話。
労働環境としては苛酷なんだよ。ギリギリ許されている範囲なわけ。
福島原発の作業で「100ミリシーベルトまで」とかというのと同じ。
694名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:00:15.41 ID:jjkZgS6S
>>692
>ということを書いてきたので、その定義について確認してるんだけど?

>>682が理解出来てないだけだろ。
チャンと読めよ。
695名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:07:56.40 ID:jjkZgS6S
>>692
>住環境の悪い国では蚊に刺されることが多く、だから「蚊帳使え」ということになってるわけ。

温暖化とマラリアの生物学的関係について話してるの。
温暖化するとマラリアが蔓延するという説には生物学的根拠が無いと言う事。
衛生状態等は上の文献でも書かれている様に関係無いとされてる。

>かつて寒帯や温帯地域に分布していたマラリアを,人知によって駆逐した歴史は,わずかな小地域を除いてないのである。

お前は例によってごく一部の例を出して反論してるだけ。
脅威論者の面目躍如だな。
696名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:09:02.08 ID:0siMKwBg
狂信者には何を言っても無駄。麻原の弟子と同じ。
697名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:12:49.07 ID:jjkZgS6S
>>693
>「8時間の労働環境」で5000ppmが許されているのは「問題ない」ではなく
>「8時間程度では恒久的な被害は無い」という話。
>労働環境としては苛酷なんだよ。ギリギリ許されている範囲なわけ。

労働安全基準は当然ながら安全度を見込んで決められている。労働災害が起きかねない様な、
>それで集中力が欠けたり頭痛が起きる、
なんて濃度を決めるはずが無い。
それが5000ppm(お前は>>693でそれが3000ppmの様に書いてるが)。
698名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:13:36.78 ID:jjkZgS6S
>>696
暇つぶしですw
699名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:17:13.50 ID:0siMKwBg
米国海軍・潜水艦(90日間)艦内の勧告値:8,000ppm
NASA・有人衛星(1000日間)内の勧告値:5,000ppm
700名無しのひみつ:2011/05/27(金) 09:20:38.12 ID:0siMKwBg
701名無しのひみつ:2011/05/27(金) 10:08:56.93 ID:0siMKwBg
>>700
論文(2011年5月)の著者はプリンストン大学の物理学教授 William Happer。
702名無しのひみつ:2011/05/27(金) 12:51:22.25 ID:0WHvhqms
>>688[
>酸素分圧の低下以外に二酸化炭素に麻酔作用があるってのは子供でも知ってる常識だと思ってたけど。

そんな常識なんかない。
呼吸中枢を麻痺させて自発呼吸が停止するのであって、麻酔とは違う。
703名無しのひみつ:2011/05/27(金) 15:57:47.17 ID:MtxDD+YD
二酸化炭素の麻酔作用って犬の殺処分を行う時に麻酔薬を併用しない言い訳として無理矢理作り出しているって話が有るみたいだな。

それはともかく、取り合えず3000ppmで「頭痛や吐き気」がして、5000ppmでは「深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険」
があるのに、何故、労働安全基準は事務所の環境基準を5000ppmにしてるの?って話に絞った方が良いかと。
704名無しのひみつ:2011/05/27(金) 16:07:48.57 ID:MtxDD+YD
しかし、そんな事を子供の頃から知ってたのか。
どんな環境で育ったんだろう?
705名無しのひみつ:2011/05/27(金) 19:05:42.72 ID:3CjgnjZp
安全基準って、個人差も有るし、測定値には時間的、空間的な揺らぎも有るから、
普通は十分にマージンみて決めてると思うが?
706名無しのひみつ:2011/05/27(金) 22:05:44.78 ID:MZGOfl23
>>686
>>言うだけなら誰でもできる。アメリカでも出まかせは普通。
>君の主張がまさしく「言うだけなら誰でもできる」だな。
>で、日本でも5000ppmが基準だが、これも「出まかせ」かい?

ちょっと、あわてないで欲しいんだが、
1500ppmという目標値は、数百年レベルでの暫定的目標値。
とりあえずは、今の400ppmから、600オーバーくらいを50年後くらいにと考えてる。
そのくらいの、C3とC4の成長速度逆転をとりあえず狙うと言ってる。
それ以上急激にというのは、いくらがんばっても無理なんだから、問題は起きようがない。

同時並行で、大規模な実験設備も必要だと言ってる。
そこでネガティブな結果が出れば、対策は立てないといけないし、計画の見直しも考えられる。

>無駄に1500ppmまで上げるのにどんだけの設備を作んなきゃならんのよ?
>誰がその設備を作るんだよ?燃料買うのに誰の金を使うんだよ?

>>CO2削減のために無駄なエネルギー費やしてCO2を地下に送るとか
>ありゃあ応急処置的なもんで、止めた方がいいと思ってるよ。

CO2地下貯留には反対なんだ?
で、今、CO2削減技術に莫大な資金が流れていることも知っているんだろ。
原発推進にしても、風力開発にしても、最近は相当に規模が大きい。
これらが無駄だと思わないのに、二酸化炭素生産工場が非効率的と言うことはできないな。
本気を出せばこれだけの資金と設備が整うと言うことは、目の前で実証されている。

京都議定書のような国際的枠組みを作り、CO2排出実績に応じた炭素クレジットを
作り出すということも出来るはずだ。
今の意味からは逆転してしまうけれどね。
707名無しのひみつ:2011/05/27(金) 22:51:06.85 ID:MZGOfl23
今、CO2削減で資金と労力と宣伝費をつぎ込んで、
削減の目標を少しでも実現できているかと言うと、まったくできてないよね。
せいぜい、加速的増大をふせいでるだけ。
国際的緊張も増すばかりだ。

このままでは、2100年に500ppmいくことも現実的数値だ。
つまり、CO2はどうあがいても増え続ける。
これ以上は、政治的にも経済的にも相当な無理をしないといけない。

そういう中、本当に気象変動があるのか、本当に温暖化するのか、
どの程度の危険性があるのか、みんな真剣に考えてわかってきたと思う。

ほとんど、心配するようなことはなかったんだ。

うまくいっていない。高濃度CO2環境に地球が移行していく。
その影響がどのようになるのか、少なくとも先行して実験を行うことは必要不可欠だろう。
逆にメリットをとって利用しようと考えることも当然の流れだ。

さらに、200年後、300年後を考えてみてくれ。
資源は枯渇して、プラスティックからジェット燃料まで、自然の植物由来のものを
使用せざるを得ない世界になっているだろう。

原発でなんでもやろうという方向性は危険な計画だったことがわかった。
人類は、遅かれ早かれ二酸化炭素生産を真剣に考えなければならない事態に追い込まれる。

いや、すでに追い込まれていると考えるべきだろう。
708名無しのひみつ:2011/05/27(金) 22:53:49.00 ID:MtxDD+YD
なんか、話がややこしくなって来たな。
709名無しのひみつ:2011/05/29(日) 01:14:15.97 ID:qBLa1f6N
世紀末なんて今生きてる人間のほとんどが死んでるしどうでもよくね?
ぎりぎりいきてるのもゆとり世代だし本当にどうでもいいわ
710名無しのひみつ:2011/05/29(日) 22:10:33.13 ID:n8iHNeuj
And then there were none.
711名無しのひみつ:2011/05/31(火) 00:18:24.29 ID:qG+LyXdZ
>>708
話は単純です。地球温暖化を防ぐには二酸化炭素を地上からなくすこと。
そうすれば、人類にとっての最大の脅威、地球温暖化を防ぐことができます。
そこで私は提唱したい。
「非炭三原則」:化石燃料を採掘しない。持ち込ませない。使わない。
グローバル社会で日本人だけ二酸化炭素を出してもいいなどという道理はありません。
ゼロ炭素社会を目指してみんなで頑張りましょう!!
712学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/31(火) 02:07:37.84 ID:Z2TjZQJ3
なんだか、6月一杯までは週末お疲れモードが続きそうだよ。

>>694
>>682が理解出来てないだけだろ。
誤魔化していないで、しっかり定義を書いてみな。
「バランス」というからには「収支」を問題としてるんだろ?
それがストックを含めてなのか、フローのみに対してなのか。
お前は「植物に吸収される」という、ストックに対する話をしてるんだぞ。
自分が何を対象にしてるのか、分かってんの?

そもそも、>>682
「二酸化炭素の増加量は約3PgC/yで、全体の炭素循環の約1%
これが人為的に排出されている二酸化炭素が原因で毎年順調に増加してるとするならば、
そもそもその循環量は1%以下で常にバランスしている事が必要」
って話が論理的におかしいし、事実の誤認も含んでいるんだけどね。

「常にバランスしている」必要なんてない。
自然の循環にある規則性があり、そこからの乖離が分かれば良いんだよ。
例えば、氷期-間氷期のときにも二酸化炭素濃度は大きく変化したが、
現代の変化の原因は過去の変化の原因とは異なることが分かっている。
また、変化の範囲(270→390ppm)も過去の変動(180→300ppm)とは違っている。


>>695
>温暖化するとマラリアが蔓延するという説には生物学的根拠が無いと言う事。
生物学的根拠は、「暖かければ蚊が増える」だろ?
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/tmh/backnumber/pdf/29-3.pdf
でも、それが仮説として示されている。
そして、
>衛生状態等は上の文献でも書かれている様に関係無いとされてる。
は、間違いだな。その文献にも
「3カ月程度ハマダラカの密度が極度に低い状態をつくり出すことができたなら,」
というように、衛生状態の改善によるマラリアの悪性度の低減について書かれている。
>>683の「PSUが2009年に行った研究」の話にしたって
「暖かけりゃ蚊が増えるってもんでもない」ってことで、「衛生環境」の話じゃない。

>お前は例によってごく一部の例を出して反論してるだけ。
だから、「日本においては」問題にならないだろうし、
まだマラリアが蔓延している地域では「蚊帳使え」なんだけど?
日本のように改善できるのは「ごく一部」だから、他はもっとチープな方法を使えってことだよ。
713学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/31(火) 03:04:01.85 ID:Z2TjZQJ3
>>697
>なんて濃度を決めるはずが無い。
だから、安全を見越して「5000ppm以下」なんだよ。
「危険が無い」と「快適」は違う。

俺が書いた"3000ppm"は「寝室であり得る濃度」で、眠気や頭痛が起きる濃度。
死んだり長期的な健康問題が起きるのはそれ以上。


>>699>>701
その5000ppmや8000ppmという値は「健康上問題が無い」という値であり、
「頭痛などを考慮していない」という指摘がなされている。
そして、「それ以下」の濃度が好ましく、「それ以上」では「2,3日しか働けない」としている。
また、「環境」ということになると、宇宙飛行士や原子力潜水艦の乗員のように、
「健康で、特別な訓練を受けた人間」だけを問題にしてるわけでもないしね。

それに、>>700の記事は論理的に無茶苦茶でまともに受け取る奴はどうかしてるぞ。
「植物は二酸化炭素濃度150ppm以下では生育できない」みたいな関係ない話をするし、
"There is no lower limit for human beings , but there is for human life."
ならば
"There is no higher limit for human beings , but there is for human life."
とも言えるわけ(実際にはlimitはあるけど、問題となる数百ppmの範囲では)で、
温暖化の問題はまさに「for human life」への影響を問題にしているわけだし。


>>702>>703
>呼吸中枢を麻痺させて自発呼吸が停止するのであって、麻酔とは違う。
プロセス上の問題で麻酔作用が効かない、という話と「本来は麻酔作用がある」という話は別。

酸素が足りているのに二酸化炭素過剰で起きた事故例として、
http://www.klchem.co.jp/blog/2007/10/post_525.php
「鼻から泡を吹き、ときどき全身を痙攣させ意識不明状態の運転手が発見されました」
だが、ここで「苦痛があったか」は明確では無いね。記憶が飛んじゃってるから。
714学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/05/31(火) 03:07:26.13 ID:Z2TjZQJ3
なんだか規制がかかって書き込みにくいね。

>>703
>何故、労働安全基準は事務所の環境基準を5000ppmにしてるの?
上にも書いたけど、「快適」と「安全」は違う。
5000ppmというのは「快適に働ける濃度」ではなく「健康上許容できる限界」だよ。

つか、今俺が住んでる部屋が意外に気密が良くてさ、
この土日で「な〜んか疲れが取れないな」と思って換気したら「フレッシュエア〜」で元気になった。
ハッキリと窓から入ってくる空気が「質が違う」って分かるわけよ。
多分、換気前は3000とか4000ppmになってたんだと思う。
その環境にいる間は、「なんとなく」でハッキリとした症状が分かりにくいんで厄介だな。


>>704
>しかし、そんな事を子供の頃から知ってたのか。
普通に理科好きの子供なら知ってるかと。
http://kids2.gakken.jp/box/rika/06/pdf/B046102690.pdf
http://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~morimoto/com43.htm


>>706
>とりあえずは、今の400ppmから、600オーバーくらいを50年後くらいにと考えてる。
テラフォーミングは夢があるね。
バイオスフェア2みたいな実験を続けてほしいと思うね。

>CO2地下貯留には反対なんだ?
本質的な解決にはならないし、万一の事故でニオス湖みたいな事故になったら目も当てられん。

>これらが無駄だと思わないのに、二酸化炭素生産工場が非効率的と言うことはできないな。
CO2の削減は「現在の環境を守る」という点では必要であり、
そのためのエネルギー開発は「現在の生活レベルを守る」という点で必要だろ。
二酸化炭素を過剰に排出することは、現在は必要ないし(>>686に理由は書いた)、
森林の育成のためとしても、「大気中に放出する」ことは非効率的だよ。


>>707
>ほとんど、心配するようなことはなかったんだ。
そこに一気に行きつくのがおかしいわけ。
「大丈夫だ」というのは、一方の(マイナーな、ほとんど支持されていない)意見でしかない。
「みんな真剣に考えてわかってきた」ことは、「心配するべき」ということだよ。

>資源は枯渇して、プラスティックからジェット燃料まで、自然の植物由来のものを
これ関係の技術は、あと数年で目途がつくよ。
複数の研究チームから「実用化レベルにできる」という話は直接聞いている。
大学の先生の世間知らずなところを差し引いても、有名企業も入ってるから、まあ、大丈夫だろう。
「オーラン〜」等の技術以外にも、日本のバイオマス利用の技術は裾野が広いよ。
まあ、楽しみに待ってな。わりと「マジで?」と驚くと思う。
715名無しのひみつ:2011/05/31(火) 07:06:18.66 ID:0UO9P+f6
待ってたぜw
随分と時間が掛かったな。諦めたのかと思ったよw

>>712
>「バランス」というからには「収支」を問題としてるんだろ?
>それがストックを含めてなのか、フローのみに対してなのか。

収支の話してるのにストック?
頭の悪い人間が適当な言葉を使って話を誤魔化そうとしてるのがミエミエ。
そう言う学生、レベルの低い大学には時々居るよね。

>「常にバランスしている」必要なんてない。

ハイ?バランスしてないなら常に、僅か全体の2%以下の(人間の排出した二酸化炭素の半分)だけが残って
濃度の増加をもたらしてるとは言えないわけだが?
716名無しのひみつ:2011/05/31(火) 07:15:26.02 ID:0UO9P+f6
>>712
>生物学的根拠は、「暖かければ蚊が増える」だろ?

あのねぇ、
>>617
>日本でもまあ南方の生物が北上してるとかあるしな
>マラリアが増えるとか言われてる
の話をしてるの。


>まだマラリアが蔓延している地域では「蚊帳使え」なんだけど?
>日本のように改善できるのは「ごく一部」だから、他はもっとチープな方法を使えってことだよ。

だ ・ か ・ ら
温暖化とマラリアの蔓延には因果関係が無いの。もし、マラリアが流行ったら蚊帳でもなんでも
使えば良いだろうが、現在の状態は
>かつて寒帯や温帯地域に分布していたマラリアを,人知によって駆逐した歴史は,わずかな小地域を除いてないのである。
なんだよ。

本当、「頭悪いな」
717名無しのひみつ:2011/05/31(火) 07:21:16.59 ID:0UO9P+f6

>労働安全基準は当然ながら安全度を見込んで決められている。
のに、

>>676
>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」

濃度を安全基準にしてるの?って話をしてるんだけど?
718名無しのひみつ:2011/05/31(火) 07:24:00.04 ID:0UO9P+f6
>>713
>だが、ここで「苦痛があったか」は明確では無いね。記憶が飛んじゃってるから。

なのに、

>>688
>酸素分圧の低下以外に二酸化炭素に麻酔作用があるってのは子供でも知ってる常識だと思ってたけど。

なの?妄想以外の根拠示してよ。
719名無しのひみつ:2011/05/31(火) 07:26:49.61 ID:0UO9P+f6
>>714
>普通に理科好きの子供なら知ってるかと。
ttp://kids2.gakken.jp/box/rika/06/pdf/B046102690.pdf
ttp://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~morimoto/com43.htm

その何処に二酸化炭素には麻酔作用が有りますって書いて有るの?
もしかして、アスパラカス発症?
720名無しのひみつ:2011/05/31(火) 08:13:53.37 ID:XrMkpJYM
これ以上バカ晒すのやだったけど、悔しくて夜も寝れないので出て来てしまいました
by恥晒し
721名無しのひみつ:2011/05/31(火) 22:13:19.00 ID:Pgm5og4c
恥晒しww

自分が>>676
>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
だってさ。

と書いているにも拘らず、実際は5000ppmは日本の労働安全衛生基準値レベルと指摘され、
必死に>>714で「5000ppmというのは「快適に働ける濃度」ではなく「健康上許容できる限界」だよ。」

と誤魔化そうとしている事実ww

おい、恥晒し、
5000ppm(0.5%)で昏睡、死の危険があるって言い出したのはお前だろ?
なに逃げ回ってんだよこの卑怯者ww
誰が5000ppm程度で死ぬんだよ?あ?さっさと教えてくれや、なあ。
722名無しのひみつ:2011/05/31(火) 22:16:15.89 ID:Pgm5og4c
卑怯者の恥晒し(笑)に教えてやるよ

CO2濃度   人体への影響

0.04%    大気中の現在の濃度。
0.5%    労働衛生上の許容濃度(1日8時間の労働)。
1.8%    換気を50%に増加する必要がある。
2.5%    換気を100%に増加する必要がある。
3%    呼吸困難に陥る。頭痛、吐き気、弱い麻酔性を伴い、視覚が減退し、血圧や脈拍が上がる。
4%    換気を300%に増加する必要がある。頭痛が激しくなる。
5%    30分後に毒性の兆候が現れ、頭痛やめまいのほかに、発汗する。
8%    めまいがして、人事不省の昏睡状態に陥る。
9%    血圧が失われ、充血して、4時間後に死ぬ。
10%以上    視力障害、けいれん、呼吸が激しくなり、血圧が高くなって、意識が失われる。
25%    中枢神経がおかされ、昏睡、けいれん、窒息死。

723名無しのひみつ:2011/05/31(火) 22:40:16.69 ID:Pgm5og4c
ここでポイントなのは

3%、つまり30000ppmで「呼吸困難に陥る。頭痛、吐き気、弱い麻酔性を伴い、視覚が減退し、血圧や脈拍が上がる。」
そして5%、50000ppmで「30分後に毒性の兆候が現れ、頭痛やめまいのほかに、発汗する」
8%、80000ppmで「めまいがして、人事不省の昏睡状態に陥る。」

以上の点だ。

恥晒しはお得意のヤフー翻訳で>>676の海外サイトに書いてある事を、
いつものように「鵜呑み」にし
「5000ppm(0.5%)で深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
と思い込んでいるようだww

本来、基本的な知識としてCO2の毒性を語るなら
3〜8%、つまり30000ppm〜80000ppmの濃度からが人体に直ちに悪影響を及ぼす値であり、
麻酔効果などなく、溺水死と同等の苦痛を強いられる事は「常識」の範囲内である。

そもそも、濃度、ppmと%の変換すら理解していないようだ。
「5000ppm」を「0.5%」ではなく、「5%」と認識していたのだろう。

そうなると、これまでの議論全てに信頼性がなくなるわけだww

要するに、
「恥晒しはネットで拾った情報を本質的に理解などしておらず、
 詭弁を含めたレトリックで誤魔化しながら他人への攻撃を快感としている異常者」
といったところだな。
724名無しのひみつ:2011/05/31(火) 22:52:58.54 ID:VGabptWU
やべー、90年後なんてどーーーーでもいいわ
725名無しのひみつ:2011/05/31(火) 22:58:58.92 ID:Pgm5og4c
>>723
やべえ「変換」じゃなくて「換算」だわww
あー恥ずかしいww

ま、恥晒し(笑)よりはマシかwww
726名無しのひみつ:2011/05/31(火) 23:19:03.47 ID:KrZC2L48
その頃には俺死んでるしw
なのでどうでもよし(=゚ω゚)ノシ
727学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/01(水) 02:41:45.08 ID:L8h/yjUu
>>715
>収支の話してるのにストック?
そうだよ。
そもそもの君の話は「植物にストックされる」という話。

で、なんで君が定義を明確にできないのか指摘してやろうか。

「フロー」で考えると、「どこからの炭素か」というフローの内訳ことを示すことになり
「植物の吸収量で相殺される」という君の妄想が否定されるからだよ。

炭素循環のフローは、
大気中へ:海洋から90PgC、土壌から60PgC、生態系から60PgC、化石燃料から6PgCで、トータル216PgC
大気から:海洋へ92PgC、生態系へ120PgCで、トータル212PgC
差し引き4PgC(こまごました物を入れて、君が言う3PgC)

「土壌から」という項目はハッキリ入っているからね。

それと、「自然のフローに対する割合」ではなく「ストックに対する割合」で比較しなくちゃ意味が無いだろ。
分かるか?
「3PgC」が、自然のフローの0.1%だろうが10%だろうが、そういう「割合」は関係が無い。
最終的に蓄積される「量」が問題であって、それはストックに対する変動に現れるわけ。

ためしに、
「自然界の炭素循環量のバランス」がどうなっているか、ソースを示してみな。
君は
「そもそもその循環量は1%以下で常にバランスしている事が必要」
と主張し、その前提がおかしいというのなら、それを否定する資料をもっているんだろ?

>濃度の増加をもたらしてるとは言えないわけだが?
「単調に増加する」なんて誰も保証していないし、
中長期的に±でバランスが取れれば、中長期的には増加するわけだが?
728学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/01(水) 02:43:00.67 ID:L8h/yjUu
>>716
>の話をしてるの。
それはすでに>>638
>マラリアは、少なくとも日本じゃ大きな問題にはならないだろうと以前から言われているね。
と書いている。

>温暖化とマラリアの蔓延には因果関係が無いの。
君が示した
http://www.tm.nagasaki-u.ac.jp/society/jstm/tmh/backnumber/pdf/29-3.pdf
でも、温暖化との関連を述べているけど?

>>かつて寒帯や温帯地域に分布していたマラリアを,人知によって駆逐した歴史は,わずかな小地域を除いてないのである。
「わずかな小地域」では成功したんだろ?
で、なぜそれが世界中で上手くいかないかというと、
日本を含む「わずかな小地域」で可能だったような方法ができないからだよ。

もし、アフリカで日本並みの住宅を作って、日本並みの衛生環境を整えることができたら、マラリアは減るだろ。
でも、それは経済的に無理だ。
だから、よりチープな方法として「蚊帳使え」なんだよ。
理解できるか?

また、「寒帯や温帯地域に分布していたマラリア」が減った原因を「(自然の)寒冷化」に求めているということなら、
それこそ「温暖化によってマラリアが増える」という主張になるわけだけど?


>>717
>濃度を安全基準にしてるの?って話をしてるんだけど?
ん?当たり前だけど?
安全性と濃度との関係から、必要な安全性を確保するために濃度の基準をだす、ということの何が理解できないの?
729学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/01(水) 02:44:02.03 ID:L8h/yjUu
>>718
>なの?妄想以外の根拠示してよ。
事故の報告で「運転手の記憶が定かでなくなりました」だから、
「苦痛を受けた」という報告では無い、ということだよ。

「数分間呼吸の速迫が続き、嘔吐、思考力喪失、血圧上昇などがみられ」
ってあるだろ。
思考力が喪失するから「苦痛を感じる(認識する)」ことが無いわけ。
傍から見りゃ痙攣して「苦しんでる」ように見えるかもしれないけどね。

>>719
>その何処に二酸化炭素には麻酔作用が有りますって書いて有るの?
上の資料
「人間は頭がぼうっとした感じになってきます」
下の資料
「1分間で意識を失い」
どちらも麻酔作用を示しているけど、理解できない?


>>721->>723
>と誤魔化そうとしている事実ww
はぁ?安全基準の考え方を知らないのか?バカなんだな、お前は。
「5000ppmを超えたらパタパタ倒れる」ってもんじゃないぞ。
逆に、「致死量は〜10%」といっても、10%でみんな死ぬってわけでもない。
「一般的にはこの程度」というのもがあり、さらに「〜人に1人までは大丈夫」という取り方をするわけ。

それで、「大抵の人は大丈夫」というのが5000ppmなんだよ。わかるか?

>誰が5000ppm程度で死ぬんだよ?あ?さっさと教えてくれや、なあ。
だから、子供、体の弱い人、運が悪い人、だよ。
それも「そういう人たち全員」ってわけじゃない。
730名無しのひみつ:2011/06/01(水) 07:05:47.43 ID:Q3v3lFNf
>>727
>それと、「自然のフローに対する割合」ではなく「ストックに対する割合」で比較しなくちゃ意味が無いだろ。

とか書きながら直ぐ上でフローの説明を長々やっている矛盾w
何処迄頭の悪さを晒せば気が済むの?w

二酸化炭素の増加を人間の排出する二酸化炭素による収支の不均衡で説明しようとすると、
そもそもの増加量が全体の炭素循環の僅か1%か2%ぐらいなので、少なくとも自然の循環は
それを上回るレベルで一定出なければいけない。
しかし、上で示したとおり植物の固定する二酸化炭素量は10数年の間に2〜3%の増加を示している。

つまり、二酸化炭素の収支で現在の濃度増加を説明するのは無理が有る。

まあ、何度書いてもバカには理解出来ないだろうがw
731名無しのひみつ:2011/06/01(水) 07:14:03.61 ID:Q3v3lFNf
>>728
>でも、温暖化との関連を述べているけど?

その根拠が↓?

>>>かつて寒帯や温帯地域に分布していたマラリアを,人知によって駆逐した歴史は,わずかな小地域を除いてないのである。

ああ、温暖化するとマラリアの感染域は狭まるって言いたいのか。
それなら納得。

ん?

>日本を含む「わずかな小地域」で可能だったような方法ができないからだよ。

>また、「寒帯や温帯地域に分布していたマラリア」が減った原因を「(自然の)寒冷化」に求めているということなら、
>それこそ「温暖化によってマラリアが増える」という主張になるわけだけど?


あ、違うのか。最近マラリアが減ったのは寒冷化したからだと言いたいの?
知らなかった、ずっと地球温暖化の話してるのかと思ってたよw




恥晒しよ、取り合えず論理的思考が出来なくなったその頭、なんとかしないとリアルで人と話出来なくなるぞw
732名無しのひみつ:2011/06/01(水) 07:27:11.16 ID:Q3v3lFNf
>>728
>安全性と濃度との関係から、必要な安全性を確保するために濃度の基準をだす、ということの何が理解できないの?

それで、こんな濃度(5000ppm)↓を安全基準にしちゃうの?

>>676
>>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」



もしかしてお前の環境は二酸化炭素濃度が高過ぎて思考力が喪失してるんじゃないの?w
733名無しのひみつ:2011/06/01(水) 08:24:42.36 ID:LxyT31EJ
>>729
>はぁ?安全基準の考え方を知らないのか?バカなんだな、お前は。

それじゃあ教えてくれよ、その「安全基準の考え方」とやらをさww
恥晒し(笑)の個人的見解はよしてくれよ?ww

・事務所衛生基準規則
第二章 事務室の環境管理

(換気)
第三条  
事業者は、室においては、窓その他の開口部の直接外気に向つて開放することができる部分の面積が、常時床面積の二十分の一以上になるようにしなければならない。
ただし、換気が十分に行なわれる性能を有する設備を設けたときは、この限りでない。
2  事業者は、室における一酸化炭素及び二酸化炭素の含有率(一気圧、温度二十五度とした場合の空気中に占める当該ガスの容積の割合をいう。以下同じ。)を、
それぞれ百万分の五十以下及び百万分の五千以下としなければならない。

これは、「事務所の衛生基準」なんだわ。
つまり、CO2濃度が5000ppm(0.5%)をこえる事業所においては、事業者が換気措置を行いなさいと言った内容なのよ。
「安全基準」としての「考え方」は、俺が>>722に書いた「CO2 人体への影響」に集約されるんだわ。

それで?恥晒し(笑)の二酸化炭素の毒性における「ぼくのおもってる安全基準の考え方」は
>>676
>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」

なんだろ?www
ほんとうに面白いな、キミはww

ppmと百分率の換算もロクに理解してない奴がいちいち吠えるなよ、負け犬ww
一酸化炭素濃度衛生基準(50ppm)と勘違いしたとか言って逃げるんだろ?ww

>それで、「大抵の人は大丈夫」というのが5000ppmなんだよ。わかるか?

お前が「5000ppmで昏睡、死ぬ」って言い出したんだろうがwwww

>>誰が5000ppm程度で死ぬんだよ?あ?さっさと教えてくれや、なあ。
>だから、子供、体の弱い人、運が悪い人、だよ。
それも「そういう人たち全員」ってわけじゃない。

あのさあ、安全基準って、おまえ「わかってる?」www
「安全基準の考え方を知らないのか?バカなんだな、お前は。」ww

バカなんだな、お前はwwwwwwww


734名無しのひみつ:2011/06/01(水) 08:46:45.51 ID:LxyT31EJ
恥晒し(笑)がCO2脅威を喚く理由が分かったよww

なんせ5000ppmで「昏睡、死の危険がある〜っ」てビビってるぐらいだからなww

そりゃあ390ppmから400ppmの変化にも大騒ぎするわけだwww

だって「5000ppmで昏睡、死の危険がある」だもんねぇ???

wwww
735名無しのひみつ:2011/06/01(水) 09:10:58.83 ID:X/5Q5C9f
>>727
>中長期的に±でバランスが取れれば、中長期的には増加するわけだが?
日本語でおk?

>>729
>だから、子供、体の弱い人、運が悪い人、だよ。
子供や体の弱い人は日本の事務所に近づくのは危険だなw
それから、「運が悪い人」(w)は自宅警備員しか出来ないなw
736名無しのひみつ:2011/06/01(水) 13:55:54.84 ID:0owf4pIL
>>728
>また、「寒帯や温帯地域に分布していたマラリア」が減った原因を「(自然の)寒冷化」に求めているということなら、
>それこそ「温暖化によってマラリアが増える」という主張になるわけだけど?

元文献には

>>近頃何かと話題になる, 「地球温暖化とマラリアの分布域拡大説」を鏡にしてみると,過去百何年かは寒冷化が進
>>んだ時代であったのだろうか。 しかし, そのような話はまったく聞かない。それどころか,
>>1 8 8 0 ‐ 1 9 9 9 年までは,地球の気温が 1 0 0 年につき 0 . 6 ℃上昇した期間であり,北半球だ
>>けでこれをみると, 0 . 8 ℃もの上昇傾向がはっきりと現れた期間であった(気象庁, 2 0 0 0 ) 。

つまり、温暖化が進んでいるのにマラリアの感染域は減少していると指摘してるのだが?
737名無しのひみつ:2011/06/01(水) 14:53:00.59 ID:0owf4pIL
平気で正反対の事が書ける恥晒しの頭の中を見てみたいわ。
738名無しのひみつ:2011/06/01(水) 20:20:47.72 ID:svHuCVta
東北では今回の地震で0.8m地盤沈下したわけだが。
被害ってそんなもんだろ。
739学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/02(木) 00:35:03.99 ID:XPRFwa0O
ああ、やはりお前ら頭悪いんだな。
なんでこんな簡単な文章すら理解できないのか、謎だな。
まあ、俺の書いてることを脊髄反射で否定してるから論理的にまとめられないんだろうけど。


>>730
>とか書きながら直ぐ上でフローの説明を長々やっている矛盾w
俺は「比較」してるわけじゃないからな。それは矛盾とは言わない。
お前がなぜ「フローに対する比率」と定義してその内訳を説明できないか、を示すために
現在受け入れられている炭素循環の例を示しただけだ。

それは「土壌からの二酸化炭素放出」が明記されており、お前の珍説というか妄想を否定するものだからな。

>そもそもの増加量が全体の炭素循環の僅か1%か2%ぐらいなので、少なくとも自然の循環は
収支の不均衡は対象とする期間でバランスが取れればいいわけで、
単年度(PgC/yで考えてるからね)での安定は必ずしも必要ではない。
また、バランスが取れていなくとも、ある法則に則って変化しているのであれば
人為的なイレギュラーは識別することができる。(氷期-間氷期の変動と、現在の変動のように)

>しかし、上で示したとおり植物の固定する二酸化炭素量は10数年の間に2〜3%の増加を示している。
ほれ、また「何に対する比率か」を誤魔化してるだろ。
「植物の固定する二酸化炭素量」の「2〜3%の増加」が何に対する割合なのか、ハッキリ示してみな。
そして、その上で「炭素循環」の総量とその内訳を示してみな。

「炭素循環に対する割合」とする場合、炭素循環の各項目を示してその和を取らないと「炭素循環の量」が示せないからな。

>つまり、二酸化炭素の収支で現在の濃度増加を説明するのは無理が有る。
ほれ、炭素循環のフローがどう変化しているかを示すソースを示してみろよ。
「植物の固定する二酸化炭素量」はフローの一部でしかないからな。
その他のフローの変化を、内訳とともに示してみろよ。
740学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/02(木) 00:36:39.50 ID:XPRFwa0O
>>732>>733
>それじゃあ教えてくれよ、その「安全基準の考え方」とやらをさww
大抵の人が大丈夫なレベルで決められてるよ。

>つまり、CO2濃度が5000ppm(0.5%)をこえる事業所においては、事業者が換気措置を行いなさいと言った内容なのよ。
うん、そうだよ。
「二酸化炭素の含有率を百万分の五千以下としなければならない」つまり、
「室内の二酸化炭素濃度を5000ppm以下にしなければならない」としてるよ。
それが何か?

>ほんとうに面白いな、キミはww

マジにお前らが何について混乱してるのか、サッパリ分からないんだけど?

・5000ppmを超える場合、健康被害を与える可能性がある

・5000ppm以下ならば、大抵の労働者は8時間労働しても問題ない
で、何がおかしいんだ?

>お前が「5000ppmで昏睡、死ぬ」って言い出したんだろうがwwww

はぁ?
>>676で示したのは
「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
だぞ?

お前ら、ひょっとして「不等号」って知らないとか?多分、小学校で勉強することだと思うけど。

5000ppmを超える場合、健康被害がでる確率が上がっていく。
ただし、それには時間のファクターもかかる。(緩衝作用のため)

だから、労働安全上では、8時間労働では5000ppm以下にしなくてはならない、
それを超える場合は換気をしなくちゃならない、というように決められている。

ただし、その環境は「安全」ではあるが「快適」ではなく、もっと低い二酸化炭素濃度で眠気や頭痛も起きてくる。
だから、ビル管理法などでは1日の平均は1000ppmということになっている。

>>624の主張するような1500ppmが基準になる環境(日中の大気中の濃度だよね?)では、
室内ではさらに高濃度になり慢性的に作業効率が落ちたり頭痛がしたり、
健康被害が出てくる確率も増える、という話なんだが?

この話のどこが難しくて混乱してるんだ?
741学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/02(木) 00:38:30.66 ID:XPRFwa0O
>>731
>ああ、温暖化するとマラリアの感染域は狭まるって言いたいのか。
>あ、違うのか。最近マラリアが減ったのは寒冷化したからだと言いたいの?

はぁ?お前、その資料を読んでないだろ。
別の所で「(4)地球温暖化によるマラリアの分布拡大はあるのか」として
「単純には決められない」としているけど?


>>736
>つまり、温暖化が進んでいるのにマラリアの感染域は減少していると指摘してるのだが?

その文献の中で事実として挙げられているのは
・19〜20世紀まで高緯度地域にまでマラリアは分布していた
・20世紀後半になり、ヨーロッパなどでマラリアの流行は終結し、亜熱帯〜熱帯限定になった
・しかし、ベクターであるハマダラカは依然として世界中に分布している
・20世紀後半は温暖化が進んだはずなのに、高緯度でマラリアが無くなったことは、温暖化によるマラリア拡大説とは矛盾する
ということだろ。
それで、その原因を考える上でマラリアの歴史を振り返り、
・特に熱帯熱マラリア原虫は,現生人類とともにアフリカで進化し
・B.C.6000年頃に、人類の移動に伴って世界に分布を拡大
・南欧,西アジア,インド,東南アジアに入ったのは紀元前の終わり頃、太平洋にまで拡大したのは15世紀以前(おそらく1000年ごろ)
で、
・衰退傾向があるとまでは言わなくても,分布の拡大が一段落した段階にあると,捉えることも可能である。
としている。

それを踏まえて、「B.C.6000年ごろ」を考えると、ヒプシサーマルで温暖な時期にあたる。
「温暖な気候のもとで人類の活動範囲が広がり、それに伴って高緯度に広がった」
という考えをすることも可能ではある、という話。

そしてその後、20世紀になるまで気温は徐々に低下してきたわけで、それで、
「温暖な時期に分布が広がったが、寒冷な気候に完全に適合することができず、その後の寒冷化で衰退した」
という考え方を「するのであれば」、それには一理ある、といってるわけ。
この考え方を温暖化に当てはめれば、再びヒプシサーマル期以上の高温になることで
無理な寒冷地対応をする必要が無くなったマラリアが、再び勢力を拡大することも考えられる、ということだよ。

ただし、その考えにも弱点があって、「なぜ、20世紀後半に一気に衰退したか」を説明できない。
だから、「住環境や衛生環境の変化が大きいだろう」という考えで「蚊帳使え」と書いてるわけ。

IPCCのAR4でも温暖化がマラリアの分布に与える影響は一様ではないとして、地域ごとに論じている。
単純に「温度が上がれば」とか「世界中で」と言えるものではないことは、とっくに分かってることだよ。
742学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/02(木) 00:39:39.33 ID:XPRFwa0O
>>735
>日本語でおk?
(自然要因のフローが)中長期的に±でバランスが取れれば、(人為的要素が加わって)中長期的には増加するわけだが?
ということだよ。
話についてこれなければ無理に書き込む必要はないよ。

>子供や体の弱い人は日本の事務所に近づくのは危険だなw
実際には、5000ppmよりもはるかに低い水準に保たれているからOK。
ただし、職種によっては危険があるかもね。これはどの危険因子でも言えることだけど。
743名無しのひみつ:2011/06/02(木) 01:56:58.54 ID:Dvyne4le
>>742
色々書いてるのは悪いが
5000ppm=0.5%はマウナケア山山頂あたりの年平均値だとして十分危険だろ。
北半球、冬、二酸化炭素供給源となる陸地・街中あたりでは7000ppm〜8000ppmで1%超えもある。
海洋だと多少下がるだろうがpHも下がって生態系は大きく狂う。
今のような漁獲量は出せないだろうね。
海は5000ppmでも十分大波乱だろうが陸上の動植物はただちに影響が出るレベルではない。
でも他の動植物だと個体の2割、3割が死んでも問題視されないだろうが、
ヒトの場合は個体の1%でも死んだら大問題になると思われ。
744名無しのひみつ:2011/06/02(木) 07:08:03.51 ID:o3VHsGp6
オメザ、オメザw

>>739
>収支の不均衡は対象とする期間でバランスが取れればいいわけで、
>単年度(PgC/yで考えてるからね)での安定は必ずしも必要ではない。

収支のバランスが一年単位で取れていないなら、二酸化炭素も毎年増えたり減ったりしないといけないわけだが?
もし、二酸化炭素濃度を二酸化炭素の収支で議論するならね。

そんな簡単な事が分からないとか何処頭悪いの?
745名無しのひみつ:2011/06/02(木) 07:14:07.13 ID:o3VHsGp6
>>741
屁理屈を正当化しようとお得意の長文れすだが、

>ただし、その考えにも弱点があって、「なぜ、20世紀後半に一気に衰退したか」を説明できない。
>だから、「住環境や衛生環境の変化が大きいだろう」という考えで「蚊帳使え」と書いてるわけ。

その論文の何処に
>「住環境や衛生環境の変化が大きいだろう」
なんて書いて有るんだよ?

>>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が, どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている のか,
>>現状ではほとんど明らかでない。したがってこのよ うな数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いもの
>>であるにせよ,生態学的には,まだほとんど意味を持たな いのである。
746名無しのひみつ:2011/06/02(木) 07:22:47.88 ID:o3VHsGp6
>>740
>「室内の二酸化炭素濃度を5000ppm以下にしなければならない」としてるよ。

あのさ、上で既に書き込みが有るように、測定値には時間的、空間的な揺らぎが有るし人には個人差が有るの。
分かる?
だから、お前も書いて居るが、「運の悪い人」が
>>>「深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
なんて濃度を安全基準にするなんて考えられないの。

ここ迄常識から外れてる事を平気で強弁するとはね。
ドンナ社会生活を送ってるのか(もしかして◯◯◯で入院中とか?)気になるわ。
747名無しのひみつ:2011/06/02(木) 07:24:57.59 ID:o3VHsGp6
>>742
>ただし、職種によっては危険があるかもね。

オイ!www
それと、「運の悪い人」(w)はどうした?
748名無しのひみつ:2011/06/02(木) 07:43:25.92 ID:071ySNVS
日本の馬鹿女どものヘアスプレーが原因だと思うと泣けてくるね

とりあえずあそこにいるババアぶっ飛ばしとくか
749名無しのひみつ:2011/06/02(木) 08:14:21.35 ID:nKmRUX8s
二酸化炭素排出権とか原発推進とか訳分かんない利権構造を排除して
まだ温暖化が問題ってなら信用できるが

まぁ、それがなくなったら、誰も温暖化とか言わなくなる
750名無しのひみつ:2011/06/02(木) 09:51:23.83 ID:gB8Nbnxm
頭がいい人なら、分かると思うが、今回の地震の
影響で、地盤が緩み、マグマが活発に動き出したと思う
ないに越した事はないが、山の噴火に気をつけろ!
751名無しのひみつ:2011/06/02(木) 11:12:28.17 ID:HtMg3N33
>>742
>(自然要因のフローが)中長期的に±でバランスが取れれば、(人為的要素が加わって)中長期的には増加するわけだが?
>ということだよ。
中長期的って具体的に何年?
短期的にはバランスしてないものが中長期的にバランスするって保証は何処に有るの?それは、どんなメカニズムによるの?
752名無しのひみつ:2011/06/02(木) 11:36:14.94 ID:HtMg3N33
>>741
お前は提示された文献を何とか曲解しようと必死になっている様にしか見えない。

>「温暖な時期に分布が広がったが、寒冷な気候に完全に適合することができず、その後の寒冷化で衰退した」
>という考え方を「するのであれば」、それには一理ある、といってるわけ。
それ、単なるお前の妄想。
分布が広がった後の寒冷期にも全然感染域は縮小してないから、そもそも気温との相関が有ると考えるのに無理がある。
むしろ、近年の温暖化にも関わらず感染域は小さくなっている。
元の文献でも
>>B.C. 6 0 0 0年頃の新石器時代に,盛んになった人類の移動に伴い,世界に分布を拡大して行ったものとされている。
と有るだけ。温暖だったから感染域が広まったとは一言も書いてない。
だから、
>>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が,
>>どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている
>>のか,現状ではほとんど明らかでない。したがってこのよ
>>うな数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いもの
>>であるにせよ,生態学的には,まだほとんど意味を持たないのである。
(この様な数値予測とは、温暖化によりマラリアの感染域が広がる)


本当、何でここ迄必死になって嘘を広めようとするのかね。
脅威論者なんて皆そんなものなんだろうが。
753名無しのひみつ:2011/06/02(木) 14:57:31.83 ID:5PUWTAdV
普通に、お前の方が必死に見える件について
754名無しのひみつ:2011/06/02(木) 17:06:51.62 ID:HtMg3N33
俺は嘘を広めようとする奴が気に入らないだけだが?
755名無しのひみつ:2011/06/02(木) 19:36:34.48 ID:qXvuILIv
脅威論者は詭弁がお好きw
756名無しのひみつ:2011/06/03(金) 00:13:33.94 ID:loxInSfs
ま、要は、マラリアの分布と地球温暖化の関係はほぼ無い、もしくは、まだ判らない
ってことだろ
757名無しのひみつ:2011/06/03(金) 01:46:05.24 ID:G2i2UYFP
否定厨の質が変わったな。陰謀論者から糖質っぽくなったつうか。人数も増えてる
様にもみえる。理解力が低くて脊椎反射レスしてるのは前からか。珍論コピペはい
なくなったね。
758学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/03(金) 05:30:42.16 ID:Wd4zkCFa
>>743
まー、海洋酸性化の話に行く前に「人体への影響」で不等号の意味も分からないバカが混乱してるだけだから。

>>744
>収支のバランスが一年単位で取れていないなら、二酸化炭素も毎年増えたり減ったりしないといけないわけだが?
実際に、"自然"の分は増えたり減ったりしてるよ。
それが>>674だよ。また、キーリングや槌田の「温度変化で濃度が変わる」もその一例だよ。
http://www.env01.net/ss02/ss021/f008.gif
君は本当に頭悪いね。

>>745>>752
>その論文の何処に
バカじゃねーの?
10年も前の古い資料から「読み取れる」ことなんだよ。
お前は「これこれこうです」と一々書かれてなけりゃ理解できないバカだから俺の話が分からないだけだよ。

>>746
>あのさ、上で既に書き込みが有るように、測定値には時間的、空間的な揺らぎが有るし人には個人差が有るの。
あのさ、「個人差がある」から、許容濃度を低くしなけりゃならないの。
「個人差」で呼吸系に問題がある人とか体力的に劣る人もいるわけなの。
分かる?
759学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/03(金) 05:32:05.37 ID:Wd4zkCFa
>>749
>二酸化炭素排出権とか原発推進とか訳分かんない利権構造を排除して
むしろ「石油利権」「電力利権」も考えないとね。そっちの方がよほどでかいし強力だよ。
アメリカでは「電力会社は私が守る」と公言して懐疑論してる議員もいるし。

>>751
>中長期的って具体的に何年?
何について話しているか、によって変わる。
例えば、数十万年の期間で氷期-間氷期の変化も含めて「180〜300ppmでバランスがとれていた」ということもできるし、
その場合は氷期は「その期間での短期的な現象」になる。
一方で、数年単位でエルニーニョとかの影響から「温度が上がった/戻った」と考えることも可能。

>短期的にはバランスしてないものが中長期的にバランスするって保証は何処に有るの?それは、どんなメカニズムによるの?
短期的には地球の環境は変化しているが、中長期的には比較的安定しているから。
例えば、このスレの前の方でもあった「ミランコビッチサイクル」は「サイクル」だからね。変化してもいずれは元に戻るんだよ。
ただし、さらに長期的には大陸移動などの変化があり、全く「安定」はしていない。
まあ、「ここ数千年は比較的安定していた」というのはラッキー、結果論だよ。
もう少し範囲を広げれば、過去の温暖期に人類が発展したり、将来の氷期に備える必要もある。
このラッキーな条件に最適化された文明が、若干の気候の変動でダメージ受けるんじゃね?ってのが温暖化の問題。
760学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/03(金) 05:34:18.70 ID:Wd4zkCFa
>>752
>分布が広がった後の寒冷期にも全然感染域は縮小してないから、そもそも気温との相関が有ると考えるのに無理がある。
だから、その資料の中では「外来種が一時的に勢力を増し、その後にサチるような現象では?」と推測されているし、
本質的にはマラリア原虫が寒冷地に適応できていないことも指摘されている。

>むしろ、近年の温暖化にも関わらず感染域は小さくなっている。
だから、それは生活環境、衛生環境のせいだろうというわけ。

>>756
>ま、要は、マラリアの分布と地球温暖化の関係はほぼ無い、もしくは、まだ判らない
温度変化の他にも降水量の変化や、人間の社会の変化など、他の要因が大きいしね。
少なくとも最近では、一方的に「マラリアは増える」と断言してる資料は無いんじゃない?
761名無しのひみつ:2011/06/03(金) 07:48:25.32 ID:vqQOckw7
今日はユックリ寝てようと思ったが、目が覚めちゃったよ。
さて、書き込みの量が随分と短くなったなw

>>758
>実際に、"自然"の分は増えたり減ったりしてるよ。
>それが>>674だよ。また、キーリングや槌田の「温度変化で濃度が変わる」もその一例だよ。
http://www.env01.net/ss02/ss021/f008.gif

ナルホド、ナルホド。
温度によって二酸化炭素濃度は変化していると。
一方、気温上昇から約1000年のタイムラグで二酸化炭素濃度が上昇する事が知られている。
(SCIENCE VOL 318 19 OCTOBER 2007)
今から1000年前は中世温暖期。

それで話を戻すと、植物の固定する二酸化炭素量は「実測」で20年弱の間に約6PgC/yr.増加したと。
上でも書いたがこれは二酸化炭素循環全体の約3%。
自然循環が数十年レベルで一定だという根拠は示せるの?
762名無しのひみつ:2011/06/03(金) 07:51:44.01 ID:vqQOckw7
>>758
>お前は「これこれこうです」と一々書かれてなけりゃ理解できないバカだから俺の話が分からないだけだよ。

それを世間では「妄想」と呼ぶんだよw
763名無しのひみつ:2011/06/03(金) 07:53:49.05 ID:loxInSfs
言葉での遣り取りだから、相手はわかってくれるはずなんて思い込みが一番たちが悪いねw
764名無しのひみつ:2011/06/03(金) 07:57:05.48 ID:vqQOckw7
>>758
>あのさ、「個人差がある」から、許容濃度を低くしなけりゃならないの。
>「個人差」で呼吸系に問題がある人とか体力的に劣る人もいるわけなの。

ハイ?w
ズットそれを言ってるんだけどようやく理解出来た?それ、殆ど常識なんだけど。
だ ・ か ・ ら
>> 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある
濃度を基準にするなんて有り得ないの。
ヤット分かった?


お前、マジで「頭 ・ 悪 ・ い」なw
765名無しのひみつ:2011/06/03(金) 08:05:15.40 ID:vqQOckw7
>>763
まあ、マラリアに関してはほぼ終了だろうね。
君が>>756で書いてる事がFAでしょ。

上でちょっとPenn State U.の研究の事も書いたけど、学問的にはまだまだ良く分かってないと言う事。
少なくとも温暖化すると感染域が広がると言う学問的根拠は無いと。
766名無しのひみつ:2011/06/03(金) 15:09:12.67 ID:MvrmeJwr
>>759
>何について話しているか、によって変わる。
>例えば、数十万年の期間で氷期-間氷期の変化も含めて「180〜300ppmでバランスがとれていた」ということもできるし、
それ、大きく変動してるじゃん。

>その場合は氷期は「その期間での短期的な現象」になる。
>短期的には地球の環境は変化しているが、中長期的には比較的安定しているから。
その書き方だとどう考えても今問題にしているのは極めて短期の現象で、変動が有る事になる。
しかも、中長期的に安定している根拠も分からないんだが?
767名無しのひみつ:2011/06/03(金) 15:41:28.08 ID:MvrmeJwr
ゴメン、良く読んでなかった。ここに書いて有るのか。
>>759
>まあ、「ここ数千年は比較的安定していた」というのはラッキー、結果論だよ。
つまり、安定してるという根拠は無いのか。
要するに、二酸化炭素増加が人為的ってのは自然の循環がバランスしてると仮定した場合の仮説という事ね。
768名無しのひみつ:2011/06/03(金) 20:52:15.18 ID:sj4gEike
>>757
自演乙w
769名無しのひみつ:2011/06/03(金) 21:06:49.43 ID:sj4gEike
>>758
>10年も前の古い資料から「読み取れる」ことなんだよ。
何読み取っちゃったの?w
770名無しのひみつ:2011/06/04(土) 07:38:37.90 ID:LmSpJ2Ko
>>768
違うわバカ
771名無しのひみつ:2011/06/04(土) 23:20:29.00 ID:IUF9VKAN
>>714
問題は量的なもの、コストだと思うな。

カロリーベースで世界食糧生産総量を計算してみると、
石油と比べ、ものすごい差がある。
ちょっと詳しい統計がないんだけれども、千倍から1万倍あたりだと思う。
砂漠や海上などへ耕作地の拡大はもちろん必要だろうが、
懸念すべきは、遺伝子改造でこれを実現しようとする動きだ。
そして、原発依存もこのままではやめようとしないだろう。
遺伝子改造や原発は安全で、二酸化炭素は危険。
その態度にはっきりと疑問を突きつけ、そしてハッキリとノーと言う。
今求められているのは、そういう視点からのニュータイプの真のエコ運動であり、
何よりわかりやすい行動の象徴としても「二酸化炭素生産工場」が必要だと考える。
772名無しのひみつ:2011/06/04(土) 23:24:43.97 ID:+afbxAhF
世界中の発電所を原子力に替えて電気自動車を普及させれば問題ない
773名無しのひみつ:2011/06/04(土) 23:32:45.32 ID:r6PyFdOz
>>772
反語ですかぁ?
774名無しのひみつ:2011/06/05(日) 00:45:40.10 ID:E4k8uh/2
石油や石炭を掘って燃やしてる以上炭酸ガスは排出され続ける
原子力で多少炭酸ガス排出を減らしても焼け石に水、温暖化対策なんてやるだけ無駄
温暖化を前提とした対策をするしか無い。
775名無しのひみつ:2011/06/05(日) 02:12:32.50 ID:JAyEfwXu
>>774
だよねー
人為的CO2排出削減に無駄にエネルギー費やす方が問題だ
776名無しのひみつ:2011/06/05(日) 09:51:48.95 ID:ZdmR2sl7
すでに東北だと1mぐらい地盤沈下(海面上昇)しているだろ。
どこかダメなの?東北水没なの?
777名無しのひみつ:2011/06/05(日) 09:57:19.97 ID:utE6Njfu
そもそも、こんな海面上昇を含めて、温暖化の脅威なんて全てコンピューターの中の世界の話。
ここ10年の気温はシミュレーションの予想に反して都市化の補正をしなくても殆ど横ばい。
778名無しのひみつ:2011/06/05(日) 12:32:21.53 ID:el5LjR7S
>>777
10年単位で見ればそうかもしれない。しかし、IPCC(世界の頭脳)が言うように100年
単位で見れば、間違いなく地球は、二酸化炭素が増えることで温暖化しているのです。
地球温暖化に疑問を持っている人は、一度、ゴア元副大統領(ノーベル平和賞受賞者)
の不都合な真実を読んでほしい。どれだけ、地球温暖化が危険なことか理解できるはず。
明日のエコでは遅すぎます。日本だけ二酸化炭素を増やしていいわけがありません。
二酸化炭素を削減するためにみなさん頑張って!!
779イモー虫:2011/06/05(日) 16:45:22.09 ID:2aVx8Ith
>>1
コンクリートや、太陽光を反射する物質(ガラスやらなんやら)による都市部のヒートアイランド現象を歪曲&拡大解釈して地球全体が温暖化してると誇張するアホ学者メンバー
誰に金貰ってホラ吹いてんだ?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄
 ч______ч
(   ´・ω・ )
(._      )
(._      )
(._      )
(._      )
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒
780名無しのひみつ:2011/06/05(日) 18:44:12.26 ID:utE6Njfu
>>778
>明日のエコでは遅すぎます。日本だけ二酸化炭素を増やしていいわけがありません。
これ、笑う所?
781名無しのひみつ:2011/06/05(日) 19:06:02.51 ID:p7S5CPUy
CO2は生態系を維持するために必須のもの
減らすな
増やせ
782名無しのひみつ:2011/06/05(日) 19:43:56.49 ID:utE6Njfu
世界のCO2の40%を排出しているアメリカと中国が増やす気マンマンなので日本の動向など殆ど関係無い。
783名無しのひみつ:2011/06/05(日) 19:46:13.05 ID:Frj4MR0g
>>778
北極の氷が融解して海面上昇なんて言ってる人の話なんて、どうやって信じればいいんだい?
水温上昇による海水の膨張というなら、まだ聞く耳もあるけれど


地球がもし温暖化するのなら、食糧生産量は増えて、北洋航路は通常の貨物船で航行可能になるし、不都合なんてないんだが
784名無しのひみつ:2011/06/05(日) 20:03:37.74 ID:hDAN8H75
a
785名無しのひみつ:2011/06/05(日) 20:19:53.34 ID:6LXzduI9
ということで原発推進でOKですね 皆さん
786名無しのひみつ:2011/06/05(日) 20:22:34.01 ID:utE6Njfu
商業発電を何十年もやってて、未だに廃棄物処理の方法すら決まってない様な物を使うなんて論外。
787名無しのひみつ:2011/06/05(日) 22:00:55.09 ID:utE6Njfu
どうしたの?
屁理屈大魔王、アスパラカスが出てこないと反論出来ないの?
788名無しのひみつ:2011/06/05(日) 23:22:53.60 ID:uYBVlx44
>>783 アル・ゴアは、ハーバード大学を卒業しています。
ハーバード大学は、TImesの世界大学ランキングでトップです。
ちなみに、東京大学は、26位、京都大学が57位です。
アル・ゴアを見下したようないい方をされていますが、あなたはどこの大学出身ですか?
ハーバードより上の大学はないのですよ。
頭のいい人が、二酸化炭素が地球温暖化を引き起こしていると言ってるわけですから
素直にわれわれは二酸化炭素を減らす努力をすべきだと思います。
789名無しのひみつ:2011/06/05(日) 23:43:14.31 ID:T+nPS6aR
>>788
で、ゴア氏の卒業した学部は?
790名無しのひみつ:2011/06/05(日) 23:50:36.10 ID:utE6Njfu
もしかして東大の先生が温暖化の脅威を唱えてるから正しいに違いないとか言ってた人?
東大の先生でも脅威論に異論を唱えてる人居るんだけど?

因みにアメリカの私立大学は有名どころでもコネで入るれるんだよ。
ttp://en.wikipedia.org/wiki/Legacy_preferences
791名無しのひみつ:2011/06/05(日) 23:52:44.84 ID:utE6Njfu
>>790
>>788宛ね
792名無しのひみつ:2011/06/06(月) 00:19:48.16 ID:ha9DeFEw
>>788
減らす努力と言うがどれだけ減らせば温暖化が食い止められるのか?
ジョージ・モンビオの試算では”これ以上の温暖化を食い止めるためだけ”のために化石燃料の使用量を
96%削減!する必要があると言ってる
アル・ゴアは何故この不都合な真実を黙っているのか?
793名無しのひみつ:2011/06/06(月) 00:21:43.83 ID:CiO7GCQu
有名な話だけどアルゴアは海沿いの高級住宅地に家を建てたね。
もし、海面上昇が本当だと思ってるならそんな土地買わないと思うけどね。
ttp://www.churchofglobalwarming.com/2010/04/al-gore-not-worried-about-sea-level-rising-buys-8-8-million-dollar-ocean-view-villa/
ttp://www.ihatethemedia.com/al-gore-buy-home-in-montecito

アルゴアは6メートルも海面上昇するって脅かしてたんじゃなかったっけ?
794名無しのひみつ:2011/06/06(月) 00:42:39.76 ID:29if9uLI
>>792
二酸化炭素ゼロです。ゼロ炭素社会を目指すわけです。
ここに、非炭三原則を提唱したい。
非炭三原則:@持たない。A持ち込ませない。B使わない。
二酸化炭素をゼロにすれば、地球温暖化を防ぐことができます。
減らせないなんて言い訳ばかりしていないですぐに実行してください。
かけがえのない地球のために、みなさん頑張って!!
795名無しのひみつ:2011/06/06(月) 00:48:20.74 ID:96jjgsMP
恐れるに足りません。
昔は気候が温暖で海面がもっと高かったって小学校の時に習うのにね。
貝塚の位置で海岸線指し示したりしてさ。
796名無しのひみつ:2011/06/06(月) 01:10:37.55 ID:ha9DeFEw
>>794
ゼロ炭素社会かすごいな
お前はまず息を止めろw
797名無しのひみつ:2011/06/06(月) 03:00:17.29 ID:G6wM8iMU
>>796
幼稚な議論はしたくありません。常識的に考えて息を止めたら死ぬということが
わかりませんか?
私は自分が吐いた息の中の二酸化炭素濃度を計算してカーボンニュートラルに
なるように観葉植物を栽培しています。
そうすれば、吐いた息の二酸化炭素はゼロと計算されるわけです。
あなたには排出権取引を含め、もっともっと、地球温暖化の勉強をしてほしい
ですね。二酸化炭素ゼロ社会を目指して、君もガンバレ!!
798名無しのひみつ:2011/06/06(月) 03:02:57.52 ID:6mEBXmDZ
炭酸ガスは、水にバンバン溶けます。
地球は水の星。

あとはわかるよね?
799名無しのひみつ:2011/06/06(月) 03:11:51.51 ID:iuBV0FLd
2100年には海面は1m上がるわ 人口は100億人になるわ
推計団体間で連絡とりあって 信憑度たかめて欲しいなあ …
800名無しのひみつ:2011/06/06(月) 03:16:48.63 ID:rnA/QAot
一方、日本の人口は今の半数以下になる。
801名無しのひみつ:2011/06/06(月) 20:56:22.66 ID:KJhqWCxY
>>783
コップの水に浮かんだ氷厨は
半年ROMれとはいわんからせめて世界地図を見てくれ。
北極のないメルカトル図法でもいいから。
802名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:04:38.03 ID:TFAKqTWV
長期的には太陽光エネルギーを使って二酸化炭素を炭素と酸素にして
排熱は宇宙空間に逃がすで二酸化炭素の増加問題は解決。
温暖化は地球と太陽の間に日傘作る。
寒冷化は宇宙空間に反射鏡を並べるで解決。
これらは300年もあれば実現しそうなことに思えるが。
問題はそれまでの中期的な解決なんだろうな。
803名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:05:35.55 ID:ha9DeFEw
>>797
観葉植物栽培でカーボンニュートラルか
やるだけ無駄余計やる気なくすよw
804名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:08:24.73 ID:ha9DeFEw
>>802
300年の中期的な対策のために
数百年管理が必要な高レベル放射性廃棄物を出す原発で炭酸ガス排出を減らしましょうって
どう見ても狂ってるわな。
805名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:21:04.55 ID:NunVCW4E
北極にホース一本引いて水を撒けばよろし、撒かれた水は凍って氷となって北極圏に留まるだろう。
806名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:25:55.62 ID:rZTal7rT
温暖化で融解するより、ポールシフトが起きて、極が赤道に移動して、氷の融解する方が
future mapへの再現性は高そう
807名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:32:55.38 ID:tcBouheY
生きてないから関係なし
808名無しのひみつ:2011/06/06(月) 21:48:09.87 ID:pSIzCaGZ
南極の氷は厚くなってるそうだから、いままでと一緒だろw
809名無しのひみつ:2011/06/06(月) 22:11:25.35 ID:ylHO1EqZ
うそだよ、きっと。
810名無しのひみつ:2011/06/06(月) 22:22:37.77 ID:ylHO1EqZ
温暖化がCO2で起こり得る。是は反論しない。
今の温暖化がCO2だけのせいなのか。
短らくで勝つ政争の具の部分があって、そのあたりが信じられない。
ひょっとして地球にとって必要だから温暖化しているのかもしれない。
811名無しのひみつ:2011/06/06(月) 22:30:47.22 ID:Ge4apYOs
福島第一原発の海進水没を期待してます。
812名無しのひみつ:2011/06/06(月) 22:52:34.36 ID:CiO7GCQu
>>797
どうやってココに書き込んでるの?
二酸化炭素排出ゼロの生活を詳しく書いてくれよ。
813学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 02:03:46.38 ID:JyzQgXWR
>>761
>一方、気温上昇から約1000年のタイムラグで二酸化炭素濃度が上昇する事が知られている。
何℃の気温変化が1000年後に何ppmの変化をもたらしたか、書いてみな。
お前は「一次生産量」についてもそうだが、自分の都合のいい部分しか書かず、
こちらがより広範囲のソースを示せと言っても出せないままだろ。

>自然循環が数十年レベルで一定だという根拠は示せるの?
ばーか。「自然循環」が安定していることは問題ではないよ。
ストックとしての大気中の二酸化炭素濃度が、過去の数千年ほぼ一定であったことはすでに示した。
で、お前の方からは「炭素循環の変動」については何のソースも出てきていないわけだけど?

ほれ、「何℃の変化で何ppm」と「自然の炭素循環」についてソースを出してみろよ。
814学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 02:07:35.65 ID:JyzQgXWR
>>764
>濃度を基準にするなんて有り得ないの。
お前の脳の残念さにはかける言葉が見つからないが、まあ、「不等号」の意味くらいは覚えとけ。
多分、小学校で教わる概念だから、お前でもゆっくり考えれば理解できるだろ。

「>5000ppm」とは「5000ppm"より"多い・高い」という意味だぞ。
5000ppm"より"高い濃度で長期的な健康被害の可能性が出てくるわけだから、
5000ppm"以下"の濃度では、長期的な健康被害は問題では無い、ということだよ。
だから「8時間労働」に対しては5000ppm"以下"が定められているわけ。

また、時間の概念も加わって「週5日×8時間労働」で5000ppmであり、
それを「時間的に」超えるのは、原子力潜水艦の乗員や宇宙飛行士程度の話だ。
815学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 02:11:41.08 ID:JyzQgXWR
>>765
>上でちょっとPenn State U.の研究の事も書いたけど、学問的にはまだまだ良く分かってないと言う事。
ICPPのまとめでも、研究はいまだ限定的であり、その前提のもとで様々なパターンを想定してるしね。
http://www.ipcc.ch/publications_and_data/ar4/wg2/en/ch8s8-4-1-2.html


>>766
>それ、大きく変動してるじゃん。
「変動している」ことと「バランスがとれている」ことは相反しない。
例えば、ヤジロベエは左右に大きく「振れて」いても「バランスを保って」いる。
過去のミランコビッチ"サイクル"のように、周期的な変化で、全体としてはその範囲内で安定している、ということだよ。
816学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 02:16:10.51 ID:JyzQgXWR
>>767
>要するに、二酸化炭素増加が人為的ってのは自然の循環がバランスしてると仮定した場合の仮説という事ね。
当然、その通り。
そして、その仮説は過去の二酸化炭素の変動から少なくとも数千年単位では安定しており、
現在観察されるような急激な濃度上昇を説明できないことは確認されている。

また、「自然の循環」に「人為的な〜」によって引き起こされた気候変動による二酸化炭素放出の増加(干ばつによる土壌の分解など)も含めると
「自然の〜」は人為的に攪乱されうるのもであり、安定しているわけではない。

>>769
>何読み取っちゃったの?w
「過去に人類の活動によってマラリアが拡散した」という情報。
817学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 02:19:21.93 ID:JyzQgXWR
>>771
>ちょっと詳しい統計がないんだけれども、千倍から1万倍あたりだと思う。
「何に対して」千倍から1万倍?

まあ、植物の生産性を上げるためならば、まず水の問題を解決すべきだよ。
それに、仮にCO2のコントロールにより人間の直接的なコントロールが届かない範囲で植物の種類を変えたとして
それは昆虫など幅広い種類の動物の生態も変えることになる。
餌にしていた植物が無くなったり、花粉や種が運ばれることが無くなったりするわけだからね。
818学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 03:01:59.11 ID:JyzQgXWR
>>777
>ここ10年の気温はシミュレーションの予想に反して都市化の補正をしなくても殆ど横ばい。
それは情報が古すぎ。
「温暖化は止まった」というのは2008年の比較的低温だった年について無理やり直線近似したモノだよ。
その後、2009年、2010年と高温な年が続き、どのデータでも気温は上向いている。
また「1998年」はエルニーニョによるもので、部分的な高温化を過大評価したものであるとされている。
819学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 03:07:19.99 ID:JyzQgXWR
>>779
>都市部のヒートアイランド現象を歪曲&拡大解釈して地球全体が温暖化してると誇張するアホ学者メンバー
都市部とそれ以外でのヒートアイランドの影響はすでに確認されている。
また、ヒートアイランドが関係ない海水温でも温度上昇が確認されている。
君がパッと思いつくようなことなんて、何十年も前に確認されてる話だよ。
820学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 03:09:23.16 ID:JyzQgXWR
>>783
>北極の氷が融解して海面上昇なんて言ってる人の話なんて、どうやって信じればいいんだい?
「北極」にはグリーンランドなど陸上の氷を多く抱える地域も含むことはさんざん既出。

>地球がもし温暖化するのなら、食糧生産量は増えて、北洋航路は通常の貨物船で航行可能になるし、不都合なんてないんだが
食糧生産は単純な温度・二酸化炭素の影響だけで決まらない。
降水量や「どこで作るか」という政治的な問題も含む。そもそも、単純な生産量では食料は十分に足りている。
821学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 03:11:27.15 ID:JyzQgXWR
>>787
>屁理屈大魔王、アスパラカスが出てこないと反論出来ないの?
俺のことなら、金曜辺りはお疲れモードで、土日は基本的にお休みだよ。
仕事上がりに小一時間バカをからかうのは良いけど、まとまった時間がとれる土日はもっと有意義なことに使うべきだろ?
っていうか、今日は変な規制がかかって書き込みにくいな。

>>793
>もし、海面上昇が本当だと思ってるならそんな土地買わないと思うけどね。
少なくとも「アルゴアが生きてるあいだ」では、そんなに海面上昇しないだろ。
822学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 03:14:27.49 ID:JyzQgXWR
>>798
>あとはわかるよね?
二酸化炭素は数百〜数千年残るらしいよ。
また、海洋酸性化の問題もある。

>>808
南極は、もともと海流のために温暖化の影響は北極よりも受けにくいと言われてきたけど
部分的には氷の融解が進んでいるようだね。特に半島部。
823学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/07(火) 03:18:54.48 ID:JyzQgXWR
>>810
>今の温暖化がCO2だけのせいなのか。
どの「温暖化」を指しているのかで異なると思うけど、我々が実感する「温暖化」はヒートアイランドの影響も強い。
また、数年単位ではエルニーニョ/ラニーニャとか太陽周期の影響も「今年は暑い/寒い」というように影響する。
大気汚染で曇りが増える、などの影響もある。
ただし、そういうのを除いてなお説明がつかない部分が「温室効果の増強による温暖化」であり、
それは今後も温室効果ガスが蓄積するのなら、やがて気候に深刻な影響を与えるだろう、という話だよ。
824名無しのひみつ:2011/06/07(火) 06:42:49.07 ID:6bqLb9KM
今日は朝、チョット忙しいんで後でね。
取り合えず、コレに突っ込んどくかw

>>821
>>793
>>もし、海面上昇が本当だと思ってるならそんな土地買わないと思うけどね。
>少なくとも「アルゴアが生きてるあいだ」では、そんなに海面上昇しないだろ。

流石、貧乏人の発想は違うわw
金持ちは相続税対策もシッカリするんだよw
825名無しのひみつ:2011/06/07(火) 13:12:19.71 ID:uhhVt4l6
>>818
>また「1998年」はエルニーニョによるもの

2010年はエルニーニョによるものなので2009年より低いでFAですね。分かります。
826名無しのひみつ:2011/06/07(火) 15:33:32.91 ID:6bqLb9KM
自分は屁理屈大魔王だって自覚が有るんだなw
有意義な終末を過ごせた様で良かったなw屁理屈大魔王さん。

>>813
何、必死に話を変えようとしてんの?

>ばーか。「自然循環」が安定していることは問題ではないよ。
>ストックとしての大気中の二酸化炭素濃度が、過去の数千年ほぼ一定であったことはすでに示した。

理解力が無いのか?無いフリしてるのか?

自然循環の過不足(人間が排出する分(の何故か半分)の過剰)が二酸化炭素の濃度上昇の原因だって主張だろ?
で、その絶対量(3〜4PgC/yr)は全体の循環量の2%以下。
それが現在の長期的な二酸化炭素の濃度増加を引き起こしてるって言うなら、自然の循環は一定でなくてはいけない。
しかし、上で示した通り、植物の固定する二酸化炭素量は最近の20年弱の間で6PgC/yr.も増加している。
それなのに、どうして自然の循環は一定だなんて言えるのか?ってのがこちらの疑問。
わ ・ か ・ る?
827名無しのひみつ:2011/06/07(火) 15:38:57.94 ID:6bqLb9KM
>>814
>5000ppm"以下"の濃度では、長期的な健康被害は問題では無い、ということだよ。

個人差とか測定値には時間的、空間的揺らぎが有るって事が理解出来ないとはね。
5000ppmは安全、でも5000.0001ppmだと
>> 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある
とか有り得ると真剣に信じてるの?w
出来の悪い子供みたいだなw
828名無しのひみつ:2011/06/07(火) 15:47:15.72 ID:6bqLb9KM
>>816
>>何読み取っちゃったの?w
>「過去に人類の活動によってマラリアが拡散した」という情報。

2chで勉強出来て良かったなw
お前は熱平衡も知らなかったのに学問板で教えて貰ったり、2chはお前みたいな何も知らないド素人には「有意義」だなw
829名無しのひみつ:2011/06/07(火) 15:50:22.28 ID:kOLj3Z8O
海面上昇なんて、原子力より安全だよね。
たった1.6mしかあがらないんだから。
世紀末までには、何とかなってるでしょ。
私、生きてないと思うし。
830名無しのひみつ:2011/06/07(火) 16:01:13.31 ID:uwp2NDWl
毎年ちょびっとずつ海面が上昇するなら生態系への被害も無いだろ。
短期間で一気に2m近く上昇したら不味いだろうけどな。
831名無しのひみつ:2011/06/07(火) 16:04:18.84 ID:OfoZ7wei
北極でなく南極の地上の氷が溶けるからでは?
832名無しのひみつ:2011/06/07(火) 17:08:14.95 ID:6bqLb9KM
南極の氷はこれ位の温暖化で減る事は無いから。
833名無しのひみつ:2011/06/07(火) 22:23:55.12 ID:XAOFOJBl
>>831
仮に地球が温暖化したら、南極の氷はむしろ「増える」

冷凍庫に熱湯を入れたグラスを入れたら霜がつくのと同じ理屈
834名無しのひみつ:2011/06/07(火) 22:25:40.60 ID:uwp2NDWl
>>833
更にムベンバ効果で凍りつくのも早くなる
835名無しのひみつ:2011/06/07(火) 22:44:04.03 ID:GT8fcQ8y
>>1
中国の経済成長が原因?
836名無しのひみつ:2011/06/07(火) 23:18:21.82 ID:9a5hEsiy
>>817
食料のエネルギー総量と、発電や燃料のエネルギー総量の差が、とてつもないって話。
バイオ燃料で賄うには、かなりの農業革命を起こさないと、とても無理。

>まず水の問題を解決すべきだよ。
もちろんそれもやるべき。・・・ しかし、どう実現する?

森林の保水能力、蒸散作用による正の相関があるだろ。
二酸化炭素が増え森林面積が増えると、雨も増えると言う仕組み。
これが地球規模で起きると、連鎖的な砂漠消滅の可能性が見えてくる。

一方、工学的手段による水不足解消には、限界がある。

>昆虫など幅広い種類の動物の生態も変えることになる。

そうなるだろうね。
ただ、より複雑化する方向にいく。
これは、総合的に生物多様性の面からすると、利点が多い。

過去の高濃度CO2の地球の方が、生物の種類は多かった。
マンモスとかドロモルニス・スティルトニとかの大型哺乳類の、
復活まではすぐには行かないだろうが、基本的に増える方向に行くのは間違いない。
何より、絶滅していく生物を保護できる手段は、基本的な餌の不足を補うことが一番だと考えられる。

そもそも、人類の出現事態が革命的な自然への影響だったが、
今まで、負の影響ばかりを及ぼしてきて、絶滅した種もたくさんある。
それを二酸化炭素増加という手段で、自然を豊かにすることで、少しでも元に戻したてあげたいと、考える。
私はそれが正しいエコロジーという姿勢だと思う。
837名無しのひみつ:2011/06/07(火) 23:51:50.26 ID:Ukd/nmWO
>>836
概ね同意
838学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/08(水) 01:17:42.61 ID:NY2akDvn
>>824
>金持ちは相続税対策もシッカリするんだよw
「USAでの相続税」対策がどうなってるのか知らんけど、
それが仮に「USAでの相続税」対策だとして何か反論になってる?

>>825
>2010年はエルニーニョによるものなので2009年より低いでFAですね。分かります。
エルニーニョとラニーニャのどちらも影響した。
そういう影響を除いた結果が「1998年は特別に暑かったわけではない」だよ。
また、2010年と2009年の1年の違いが何になるわけでもない。

>>826
>自然の循環は一定でなくてはいけない。
間違い。「一定であること」は必須では無い。
例えば、ある年に+10PgC多く、次の年に-10PgC少なければ、その2年間で±0。
それを繰り返せば、10PgC/y以下の変化でもハッキリと分かる。
で、何度も聞くけど「自然の循環」の変動に関するソースは?

>>827
「個人差とか測定値には時間的、空間的揺らぎが有る」からこそ、
安全基準は「大体このくらいなら安全」という線引きがなされる。
5000ppm以下でも「100%安全」ではない。
君は「危険がある」という言葉の意味をよく考えるべき。
839学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/08(水) 01:18:55.35 ID:NY2akDvn
規制が解けたみたいだね。

>>829>>830
>毎年ちょびっとずつ海面が上昇するなら
1.6mの変化自体は、まあ、金で解決できる程度だな。難民の処理などで。
ただ、「毎年少しずつ」かどうかは分からん。
氷河の崩落などで山崩れ、津波などが起きる可能性があるからね。

>>831
北極は陸地を含むし、北極以外の氷河、南極の棚氷など全般的に影響があるね。
>>832
「南極」と一口にいっても広いよ。周辺では溶けているらしいね。
840学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/08(水) 01:21:54.64 ID:NY2akDvn
>>836
>食料のエネルギー総量と、発電や燃料のエネルギー総量の差が、とてつもないって話。
ああ、>>714の「楽しみに待ってな」の新技術に絡んで「化石燃料をバイオ燃料で置き換えたら」の話か。

燃料の完全な置き換えは無理だね。
植物の生産力が太陽からのエネルギーによる以上、エネルギーの変換効率で限界がある。
どっかのバカがこだわってる植物の一次生産量からして、その年に育った世界中の植物を燃料にしてトントンとか、そのレベルだろう。
(加工のロスもあるしね)

石油や石炭の役割には「エネルギー源として」と「工業原料として」の2つがある。
「エネルギー源」には、発電所からの電力のようなものと、乾電池やガソリンのような携帯に適した媒体がある。
バイオ燃料はそれらの一部として使われるものであり、高いエネルギー密度からは携帯用に使うのが望ましいだろうね。
発電所から〜のようなモノの代替には、化石燃料の代わりに水力やら太陽光発電やらを使うべきだよ。

いずれにせよ、現代のエネルギー消費量からいって、少数の手段に頼ったらバランスが壊れるってことだ。何に限らず。

>一方、工学的手段による水不足解消には、限界がある。
それこそ、長期間をかけて様々な方法で解決しなくちゃならんよ。
水路を引き、植林し、淡水化プラントやらなにやらが必要だ。

>これは、総合的に生物多様性の面からすると、利点が多い。
「豊かな自然」は「人類の幸福」に単純にはつながらないよ。
変化の過程で生態系は一時的にせよ壊れるし、新しく増える生物が人間にとって都合がいい物かは分からない。
841名無しのひみつ:2011/06/08(水) 05:45:09.99 ID:2IOmdA9E
今日は用事が入る前に相手してあげるよ。

>>838
>それが仮に「USAでの相続税」対策だとして何か反論になってる?

理解力無いねw
アルゴアは海面上昇なんて心配してない証拠だと言いたいんだけど?(普通の知能指数なら直ぐ分かる事だけど)
842名無しのひみつ:2011/06/08(水) 05:51:28.88 ID:2IOmdA9E
>>838
>例えば、ある年に+10PgC多く、次の年に-10PgC少なければ、その2年間で±0。
>それを繰り返せば、10PgC/y以下の変化でもハッキリと分かる。
>で、何度も聞くけど「自然の循環」の変動に関するソースは?

何回も書いてる様に、植物の固定する二酸化炭素量を見ると全然一定では無い。(近年大きく増加している)
他の要素が丁度それを補完してるというならそう言うデータとかメカニズムが提示出来なければ説得力は無いと言ってるだよ。

洗脳されてて全然気が付いてないみたいだけど、学問的に分かってない事を分かったかの様に結論づけているのがIPCCの最大の問題点。
843名無しのひみつ:2011/06/08(水) 05:59:35.37 ID:4DkcL3Sm
ま、恥晒しは"人為的CO2による地球温暖化は判ってる"と言ってるからなw
844名無しのひみつ:2011/06/08(水) 06:21:09.52 ID:Skz0q9ip
なにか懐かしい流行歌を聴いた時のような気分だなw

Al Gore Admits CO2 Does Not Cause Majority Of Global Warming
By Elmer on November 4, 2009 8:32 AM
http://minnesotansforglobalwarming.com/m4gw/2009/11/al-gore-admits-co2-does-not-cause-majority-of-global-warming.html

845名無しのひみつ:2011/06/08(水) 07:34:10.17 ID:2IOmdA9E
>>836
>今まで、負の影響ばかりを及ぼしてきて、絶滅した種もたくさんある。

これ、本当?
846名無しのひみつ:2011/06/08(水) 12:18:32.14 ID:QbtwFGPu
>>838
>そういう影響を除いた結果が「1998年は特別に暑かったわけではない」だよ。

赤道太平洋の影響を除くの?だったら全海洋の影響を除くのが公平ですね。
2009年後半〜2010年前半辺りは世界的に海水温が特に高かったから、
2009、2010年の気温はもっと低くなりそう。
847名無しのひみつ:2011/06/08(水) 12:31:56.87 ID:R8/5qTaN
>>815
>ICPPのまとめでも、‥‥

おい脳内妄想の気違いクン、ICPPって何やねん?w
848名無しのひみつ:2011/06/08(水) 21:17:09.14 ID:BFuQR6iw
>>840
>燃料の完全な置き換えは無理だね。

無理でも確実に実用化しないと、原油はなくなるんだよ?
あきらめちゃったの?

>植物の生産力が太陽からのエネルギーによる以上、エネルギーの変換効率で限界がある。

だから、今の植物は限界まで能率を伸ばせてないんだって。
CO2濃縮機能付きの小型植物が、木より何倍も早く成長するんだから、
環境的には、地球はCO2欠乏状態なのね。砂漠もかなりの面積を占めてる。

一般的に生物は劣悪な環境において、害のある細菌や雑草の影響が強くなって
病気にもなりやすくなる。そうやって森林(特に熱帯雨林)の成長が阻害されてる。

>その年に育った世界中の植物を燃料にしてトントンとか、そのレベルだろう。

だったらなおさら、現在の二酸化炭素レベルを上げて、植物の成長速度の底上げをしておかないといけないよね。

でも、さすがに世界中の植物までは行かないと思うよ。
サハラ砂漠の一区画にあたる日光が人類の消費エネルギーという有名な図があったと思うけど、
その程度の広大な敷地を燃料目的オンリーで使う感じかな。

ボトリオコッカスとオーランチオキトリウムが有力候補らしいが、
オーランチオキトリウムは、光合成しないからいんちき臭いな。
原料の有機物は別に入手しないといけないんだろ。
結局それは植物由来のものでないといけないハズ。
ということは、やっぱり高濃度CO2環境は有効に働く。
849名無しのひみつ:2011/06/08(水) 21:20:02.50 ID:2IOmdA9E
過去の経緯を知らないと、こいつが何で恥晒しとかキチガイとかアスペルガーとか呼ばれてるのか分からないだろうな。
850名無しのひみつ:2011/06/08(水) 22:08:42.11 ID:BFuQR6iw
二酸化炭素生産工場を実用化するにあたって、炭酸カルシウムを加熱するのが基本かと思うが、
その時、酸化カルシウムが入手できる。
これから水和熱を取り出せば、加熱時のエネルギーがある程度回収できるんじゃないだろうか?
ソルベー法のプラント設計経験者に聞かないとわからないが、
思ったよりエネルギーはかからないかもしれない。

そして、結果として水酸化カルシウムが大量に手に入る。
これを備蓄しておけば、二酸化炭素吸収剤として有効だから、
CO2環境を減らす手段も同時に入手可能になることになる。
これで、戻せなくなるんじゃないかという懸念も払拭できるんじゃないか?

炭酸カルシウム ←→ 水酸化カルシウム

の変換は割と単純だ。
地球のCO2濃度調節は思ったより低コストで出来るのでは?

さらに安全性を高めるなら、海水から塩素を取り出した後の、水酸化ナトリウムも、
備蓄しておくことが考えられる。
(というか、削減派は何でこれでCO2吸収をやらないんだろ)

貯蔵は核燃料やCO2の地下貯留より、よっぽど安全、低コスト。
851名無しのひみつ:2011/06/08(水) 22:15:13.53 ID:2IOmdA9E
人間がアクティブに環境を変えようとするのは危険。
IPCC教と同根。
852名無しのひみつ:2011/06/09(木) 08:54:15.00 ID:2mArC7kj
853名無しのひみつ:2011/06/09(木) 21:22:48.16 ID:h3+PUFJR
>>851
いや、IPCCなどの考え方は、むしろ人類を客観的に置きすぎてる。
彼らは、自然への影響が全くないことが理想だと考えてる。

例えば、今、人類全体が宇宙に移住できるとして、一方的に地球を放棄できるとしよう。
彼らは、それを実行しようとする。それが理想だと思っている。

つまり、彼らの視点には自然への愛という面からすると、そういうものは根源的に欠落している。
自分たちを巨大な温室に閉じ込めてでも、自然を隔離したいという考えだ。

だから、CO2によって温暖化が起きるか起きないかは肝心じゃない。
自分たちが客観的な立場であり続けること、その清潔感、優越感、独立性。
そういう可笑しなものを追求していて、結果、集団的潔癖症に陥っている。

そうじゃありませんかね?
854名無しのひみつ:2011/06/09(木) 21:36:39.83 ID:peFBCQjr
人間が居なければ地球環境は一定だ。
過去気温はズット一定だった。
中世温暖期も無ければ小氷期も無かった。

今、気候が変動しているのは人類の仕業である。
我々は地球環境を守る為に犠牲にならなくてはならないのだ!

by ポルノ作家
855名無しのひみつ:2011/06/09(木) 21:49:27.29 ID:NFNHOa6t
地球は人間の住むのに適した環境でなければならない
人類の繁栄の為に地球環境を維持し続けなければならない
途上国は途上国のまま、先進国は先進国としての役割を果たさなければ
地球環境が維持できない

つまり、中国やインド、ブラジルの台頭は許されない
というのがIPCCの役割なんだろ
856名無しのひみつ:2011/06/09(木) 21:56:36.50 ID:peFBCQjr
>>855
>人類の繁栄の為に地球環境を維持し続けなければならない
維持(環境を変えて最適な物にする)なんて人間に出来るのか?って話。

>つまり、中国やインド、ブラジルの台頭は許されない
開発途上国は二酸化炭素を減らそうとはしてないんだけどね。
二酸化炭素削減は外交的な駆け引きの材料。
鳩ポッポみたいな世間知らずのボンボンの出る幕では無い。
福山と一緒にどっか行って欲しいのだが。
857学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/10(金) 00:29:21.32 ID:GecmV90J
>>841
>アルゴアは海面上昇なんて心配してない証拠だと言いたいんだけど?
>>821で俺は
>少なくとも「アルゴアが生きてるあいだ」では、そんなに海面上昇しないだろ。
と書いている。
つまり、アルゴアは、自分の生きてる間では海面上昇によって住宅の価値が無くなることは心配する必要はないよ。
だから、君の主張は何の反論にもなっていないということなんだけど?
(普通の知能指数なら直ぐ分かる事だけど)

ついでに言うと、USAの相続税をめぐる状況を少しは調べてから
「相続税対策だ」とか言った方がいいと思うよ。


>>842
>他の要素が丁度それを補完してるというならそう言うデータとかメカニズムが提示出来なければ説得力は無いと言ってるだよ。
だから、それが「土壌の分解による二酸化炭素の放出」だと何度も書いてるんだけど?
(普通の知能指数なら直ぐ分かる事だけど)

それに、「丁度それを補完してる」必要はない。
実際のデータでは、「土壌からの放出の増加」は「植物の一次生産量の増加」を上回り、
それが化石燃料由来の二酸化炭素に上乗せされて蓄積されてるわけだよ。
(普通の知能指数なら直ぐ分かる事だけど)

で、「自然の循環」についてのソースは?
858学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/10(金) 00:30:51.61 ID:GecmV90J
>>844
>なにか懐かしい流行歌を聴いた時のような気分だなw
あったねwそのバカニュース。すぐに消えたけど、懐かしいな。

ゴアが「ススやメタンの影響も非常に大きい」と言ったのを
「二酸化炭素の影響は小さい」と誤解したバカニュース。
「二酸化炭素の温室効果」という"分子"が小さくなったのではなく、
温暖化の要因の"分母"が大きくなったことが、
相対的な二酸化炭素の影響の"割合"を小さくした
ということを理解できないバカがいるんだなあ。


>>845
>これ、本当?
人間の影響によって生物相が豊かになったモノも多いよ。
人間の手が入らないと維持できない生態系もある。


>>846
>赤道太平洋の影響を除くの?だったら全海洋の影響を除くのが公平ですね。
いや、そういう特定の海洋の影響が過大に評価されないように、
その他のエリアもしっかり調べたら、エルニーニョの影響は相対的に小さくなったって話。
http://www.metoffice.gov.uk/news/releases/archive/2009/land-warming-record
とか
http://www.ecmwf.int/publications/cms/get/ecmwfnews/1281953353922
に報告がまとめられてる。
859学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/10(金) 00:32:36.84 ID:GecmV90J
>>847
>おい脳内妄想の気違いクン、ICPPって何やねん?w
ああ、まただ。すまんね。
どうも放射能スレを覗いたあとではICPRとIPCCとで間違いが多いなw


>>848
>無理でも確実に実用化しないと、原油はなくなるんだよ?
"油"である必要が無いモノは"油"以外のエネルギー源が使えるから、
バイオ"油"はそんなに多くなくていい、ということだよ。

>だから、今の植物は限界まで能率を伸ばせてないんだって。
無理だよ。原理的に。
植物の光合成は太陽からの光のごく一部しか使えない。それが上限となる。
しかも植物自体がエネルギーを消費する。これは生物である以上仕方が無い。
エネルギーの変換効率を高く設定できる(吸収波長の縛りが無い、それ自身の消費が無い)
太陽電池でエネルギーを生産した方が遥かに効率が良い。

>オーランチオキトリウムは、光合成しないからいんちき臭いな。
あれは「ドブ川のメタンを燃料にしよう」というのの液体版だね。
無駄になっていた有機物を人類が使えるようにしたり、扱いやすい液体にすることは有意義だと思うけど。
860学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/10(金) 00:34:37.66 ID:GecmV90J
>>852
小学校6年生でこれだけ書ければ立派なもんだね。
小さな間違い(「産業革命以前である18世紀の220ppmから」とか)は良いとして、
・データ選びの妥当性の説明不足(期間が短い、なぜその地域・地域なのか、データの数が不足、など)
・「そのほかの地域では、あまり変化が見られない」という間違い(ほぼ全部が上昇傾向を示している)
・「植物が減れば気温が上がることは確かなので」のような論理の飛躍
・例えば高野町(田舎)でも気温がGISSが示す以上に上昇していることへの考察なし
などなど、「やっぱ小学生だなあ」ってところが多いな。
「考えたこと」の内容も通俗本のコピーみたいなもんだけど、まあ、立派だと思うよ。
ただ、周囲の大人がこの程度の間違いは修正してやるのが教育ってもんだと思う。
大人でこれを「そうなのか」と信じる奴がいたら、それは脳の心配をした方がいい。


>>853>>855
>彼らは、自然への影響が全くないことが理想だと考えてる。
ある程度のCO2の増加によるメリットは認めており、
それでデメリットが過大にならないよう「2℃以下」という変動の幅を設けている。
また、そもそもIPCCの役割は、為政者への判断材料の提供であって、それでどうするかはあくまで政府の判断だよ。
861学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/10(金) 00:37:13.91 ID:GecmV90J
>>854
>by ポルノ作家
一介のポルノ作家が何を書こうと自由だけど、
「人間が居なければ地球環境は一定だ」とか主張してるポルノ作家って誰?
SF系だと思うけど、何かそういう設定の作品書いてるの?


>>855>>856
個人的な意見だけど、途上国の権利主張ってのは本当ウザイとおもうね。
お前らが現代技術の恩恵を十分に受けていないのは、お前らの先祖の所為だろが。
発展を邪魔することはしないけど、自力で発展できない/他国に迷惑かけるなら勝手に滅べ、と思ってるよ。
本当に、途上国の連中の依存心の強さには反吐が出る。
862名無しのひみつ:2011/06/10(金) 02:55:25.64 ID:99NRQaj0
>>858
>その他のエリアもしっかり調べたら、エルニーニョの影響は相対的に小さくなったって話。

一つ目のページは1998年やエルニーニョについて書かれてないようですが。
二つ目のページの上のグラフ、北緯20度以北の陸上気温とな。
特定の海洋(赤道太平洋)の影響を除いたってこれのこと?どうして除くの?
下のグラフは全球のようだね。
不確かな幅というのを考慮すると、1998年が最高だった可能性はあるわけだ。

>>859
>太陽電池でエネルギーを生産した方が遥かに効率が良い。

ヒトのエネルギー源(食糧)を生産できない件。

>>861
>途上国の権利主張ってのは本当ウザイとおもうね。

どの国も国益第一だからね。欧米だって根は同じようなもん。
しかし中国の領海主張は限度超え過ぎ、異常過ぎ。これは最大限の警戒が必要。
863名無しのひみつ:2011/06/10(金) 06:32:36.00 ID:ytkyEuw6
相変わらず読解力皆無だなw

>>857
>>少なくとも「アルゴアが生きてるあいだ」では、そんなに海面上昇しないだろ。
>つまり、アルゴアは、自分の生きてる間では海面上昇によって住宅の価値が無くなることは心配する必要はないよ。

金持ちは相続税対策もする位シッカリしていると書いたんだよ。
つまり、自分が生きている間は大丈夫だから気にしないなんて発想はしない。
アルゴアは海面上昇なんて起こると思ってない。

頭の悪さ全開だな。
864名無しのひみつ:2011/06/10(金) 06:35:00.52 ID:ytkyEuw6
>>857
>実際のデータでは、「土壌からの放出の増加」は「植物の一次生産量の増加」を上回り、
>それが化石燃料由来の二酸化炭素に上乗せされて蓄積されてるわけだよ。

だから、その「実測」データは何処に有るの?
他の炭素循環を含めてキチンと全ての「実測」データが示せなければ自然の循環は一定だとは言えない訳だが?
865名無しのひみつ:2011/06/10(金) 08:55:17.21 ID:zjNdnaqM
そポルノ作家>>元(?)IPCC議長、パチャウリだろ
866名無しのひみつ:2011/06/10(金) 21:47:12.55 ID:ytkyEuw6
お前の知能指数幾つ?w

>>858
>人間の影響によって生物相が豊かになったモノも多いよ。
>人間の手が入らないと維持できない生態系もある。

誰がそんな話してんの?w
867名無しのひみつ:2011/06/10(金) 22:22:39.74 ID:ytkyEuw6
>>859
>どうも放射能スレを覗いたあとではICPRとIPCCとで間違いが多いなw

ICPRって、コッチかい。
International Commission on Radiological Protection
これかと思ったぜ。
International Conference on Pattern Recognition
コンピュータの中の世界しか知らない人間みたいだからな。
868名無しのひみつ:2011/06/11(土) 21:15:24.01 ID:1zfgtCP8
このスレの話題に話を戻そうぜ

>2100年には、海面が1990年に比べ0・9〜1・6メートル上昇する可能性があるとした

ま、所詮は可能性の問題だからなw
869名無しのひみつ:2011/06/11(土) 21:28:02.63 ID:bqi2xqvQ
>>868
まぁ、93年から10年で3mm上昇だからね
870名無しのひみつ:2011/06/11(土) 21:33:49.07 ID:1zfgtCP8
温暖化は加速するとか言ってた割には
ここ10年で加速する気配どころか
温暖化が停滞しているとしか思えないしなw
871名無しのひみつ:2011/06/11(土) 21:48:23.58 ID:bqi2xqvQ
>>870
まぁ、過去100年の気温情報から見れば確実に暖かくはなってはいるが
2001〜2010の10年で0.1°も上がってないからな
872ショック・ドクトリンで日本破壊:2011/06/11(土) 21:51:56.41 ID:laZBvPmX
★地球温暖化終了のお知らせ★
1.宇宙線が多く地球に降りそそぐと、厚い雲ができ、すぐ雨とならず地球を覆う。
2.太陽の活動が弱いと、多くの宇宙線が多くの雲を作り、日照時間が激減して、地球寒冷化。
ttp://orsinian.blog64.fc2.com/blog-entry-1029.html
ttp://rakuda8.blogspot.com/2011/06/blog-post_11.html
NHK BSプレミアム コズミックフロント「迫りくる太陽の異変」 再放送 6月20日(月)午前8時30分〜
873名無しのひみつ:2011/06/12(日) 09:09:07.13 ID:927lcHAo
>>868
その「可能性」ですら110年で最大1.6mだから一年当たり1.5cm以下。
場所によりバラツキが有るとしても大した事はない。

きっとそのうち、「やっぱ、6mでした」とか「やっぱ10mでした」とか言い出すよ。
874名無しのひみつ:2011/06/13(月) 09:27:42.25 ID:rsjM4ITq
>>871
>過去100年の気温情報から見れば確実に暖かくはなってはいるが

それさえ あやC。地べたの計測値は(都市化のせいで)そうだけど,
ホントの大気温がどうだったのかは,誰も知らない。
875名無しのひみつ:2011/06/13(月) 11:23:20.58 ID:0CoNoPBc
先人が体験してきた気候変動に比べれば屁みたいな事だな。
これに対応出来ないなら人類はそれまでの存在だったって事。
876名無しのひみつ:2011/06/13(月) 13:51:30.85 ID:xrCR/gl6
温暖化より人口問題のが深刻だよ
100億の人間にどうやってゴハンたべさせるか
珊瑚の島の浮き沈みよりずっと深刻
877名無しのひみつ:2011/06/13(月) 14:08:18.65 ID:WNmfeu1I
温暖化すれば解決するんじゃ?
878名無しのひみつ:2011/06/13(月) 15:36:50.37 ID:XipCTdje
「ICPP」と聞くと
「捏造」という言葉を思い出す。
879名無しのひみつ:2011/06/13(月) 16:14:39.88 ID:ApaNFm2x
IPCCな。
一部の政治家がモデル屋を使って作り上げた幻想が温暖化詐欺。
880名無しのひみつ:2011/06/13(月) 16:29:57.30 ID:rsjM4ITq
海面上昇も大ウソだろな:
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/sl_trend/sl_trend.html

ちなみに全海洋のGPS計測は1992年に始まり,
以後の結果は「日本沿岸の1992年以降」とパラレルだから,
気象庁もまんざら捨てたものじゃない。
881香具師A@おだいじに:2011/06/13(月) 16:47:22.02 ID:E+p6fS6/
温暖化は 現実です ただ CO2がおもな原因とは思えない
主の原因は フロン・ハロンなどの不活性ガス
これを大量に 空気中に排出させたために起きている

残念ながら CO2を減らしても 温暖化はどんどん進む
技術的に非常に難しいが 温暖化防止するには
空気中にある 不活性ガスを減らす以外無い

CO2を減らしても 温暖化は進む(大事なので二度)
882名無しのひみつ:2011/06/13(月) 17:08:47.18 ID:rsjM4ITq
100年で1℃や2℃の温暖化は無問題。
883名無しのひみつ:2011/06/13(月) 19:57:02.75 ID:ITsJrazz
地球の温度が変化するのは自然なことだろう。
海が高くなったら山に住めばいいだけ。
884名無しのひみつ:2011/06/13(月) 21:56:34.69 ID:8YggHga/
太陽系全体が一斉に温暖化してることの説明まだ?
885名無しのひみつ:2011/06/13(月) 22:49:35.51 ID:ApaNFm2x
>>883
1mやそこらなら山の上迄行かなくても大丈夫w
886名無しのひみつ:2011/06/13(月) 22:57:57.39 ID:rpnzSDYZ
ま、日本近海の海面は、ここ100年程、温暖化による海面上昇は観測されてないから
日本は大丈夫なんじゃね
887名無しのひみつ:2011/06/13(月) 23:35:50.34 ID:8YggHga/
IPCCは2100年でCO2濃度が最大で1000ppm行くと予測して、
目標は550ppmへ抑えることか。

一方、CO2濃度 - 植物の成長速度 グラフは、1200ppm程度でほぼ理想値になる。
高まるバイオ燃料依存度に対応するには、

2050年に800ppm

が一つの目標数値として挙げられるだろうか。

しかし、疑問なのはCO2濃度が増えても、海水温は上がらないわけだから、
海洋へのCO2溶解も増えるし、植物の吸収量も上がるので、
正のフィードバックが生じるとするのは希望的観測すぎるということ。

つまり、単に化石燃料のみのCO2排出では、遅すぎる可能性は高い。

やはり、石灰岩を用いるのは必須。
そして、大量に出来る水酸化カルシウムを使えば、海のアルカリ化など環境改善にも役に立つ。

CO2テラフォーミングを目指した財団設立、NPO法人化も考えなければ。
888名無しのひみつ:2011/06/13(月) 23:54:28.22 ID:8YggHga/
今年の秋には、放射能汚染されて食用にならない米が大量に余ることが予想される。
これらは、体内被曝には耐えられないが、燃料にはなるだろうと考えられる。
なんとか今から準備できないか。

おさまらない燃料高騰に、世界的に盛んになるバイオ燃料利用と食料価格上昇。
世界的な原発脱却の動き。そして京都議定書の期限と延長論争。

結構、切羽詰ってる。「権威あるな学説」に引きづりまわされている余裕はもうない。
少なくとも「希望ある代替案」を民間から出していかないと、政府なんかもう頼れない。
889学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/14(火) 01:18:13.50 ID:cv37t6b6
>>862
>一つ目のページは1998年やエルニーニョについて書かれてないようですが。
うん、エルニーニョとかの影響を過大に評価する必要が無いので、
「1998年の高温はエルニーニョのためである」って感じで特に言及する必要が無いわけ。
だから書いていない。

>不確かな幅というのを考慮すると、1998年が最高だった可能性はあるわけだ。
うん、下のグラフ。
で、不確かな幅を考慮すると、2000年以降の大半の年が1998年より高温だった可能性もあるわけ。
温暖化の影響は1年単位で論じても意味が無いので、1998年以降も統計的に温暖化が進んでいるわけだね。

>ヒトのエネルギー源(食糧)を生産できない件。
ん?食い物の話?原油もバイオ油も、食い物じゃないよ?
食料は今のところ足りているし、今後の気候変動で不足する可能性は水不足・高温障害だよ。
食糧生産の場では二酸化炭素を増やして収穫量を増すことはすでに行われているし、
高純度・高密度な現代の農業の形態からは、大気中に二酸化炭素を拡散させるよりも
ピンポイントで二酸化炭素をかけてやった方がずっと効率が良い。
人類がまた森や野原で自然に疎らに生えてる食物を漁るようになるというなら別だけどね。

>>863
>金持ちは相続税対策もする位シッカリしていると書いたんだよ。
で、それがアルゴアの別荘と何か関係が?
90年後に別荘が水没することになっても、アルゴアの孫ですら死んでてもおかしくないぞ。
("USAの相続税"については理解したようで「〜する位」って話を変えたねw)
890学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/14(火) 01:19:21.66 ID:cv37t6b6
>>864
>だから、その「実測」データは何処に有るの?
>他の炭素循環を含めてキチンと全ての「実測」データが示せなければ自然の循環は一定だとは言えない訳だが?

まずそれを「植物の純一次生産量」しかみてないバカに言ってやってくれ。
植物だけみても炭素循環が分かるわけじゃない。
俺が>>548や他
>に何度も
>海洋への吸収、土壌の分解、森林破壊など様々な要素を考えるべきであり、
>君の考えは、たまたま数字が"似ている"ものを持ってきただけに
と指摘しているとおり。
植物の一次生産量の全球での実測データなんて無いしね。


>>865
>そポルノ作家>>元(?)IPCC議長、パチャウリだろ
パチャウリは
>人間が居なければ地球環境は一定だ。
>過去気温はズット一定だった。
>中世温暖期も無ければ小氷期も無かった。

>今、気候が変動しているのは人類の仕業である。
>我々は地球環境を守る為に犠牲にならなくてはならないのだ!
なんてことは主張してないよ?

>>866
>お前の知能指数幾つ?w
私の知能指数は53万です。ですが、もちろん本気で議論するつもりはありませんからご心配なく。

>誰がそんな話してんの?w
>>836>>845
「(人類の出現自体が)今まで、負の影響ばかりを及ぼしてきて、絶滅した種もたくさんある」に対して
「人間の影響によって生物相が豊かになったモノも多いよ」
つまり、「"負の影響ばかり"では無い」ということ。
こんな簡単な話にもついていけない"お前の知能指数幾つ"?

>>867
>これかと思ったぜ。
ああ、指摘ありがと。
891学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/14(火) 01:20:21.79 ID:cv37t6b6
>>869
>まぁ、93年から10年で3mm上昇だからね
むしろ"30mm/10年"の方が近いな。それで100年で30cmって感じのが>>1
「07年に第4次報告書で、0・18〜0・59メートル上昇すると予測」
でも、それが加速するんじゃね?ってことで
「2100年には、海面が1990年に比べ0・9〜1・6メートル上昇する可能性」
つー話だね。

>>871
>2001〜2010の10年で0.1°も上がってないからな
気象庁のデータの話だと思うけど、その前の30年で上昇幅が大きかった分、一休止ってとこだね。
太陽活動が2000年以降活動低下気味なのが効いてるんだろうね。
つか、むしろ無黒点も含めて太陽活動がここ数年えらく低かったのにそれでも平均気温更新するんだから大したもんだよ。

>>872
今後、太陽活動がどのように変化するか興味深いね。
ただ、スベンスマルク効果については、その有無はさておき、
加速器の実験でも微量の不純物で結果が狂ったり、実際の雲量との相関が取れないことから
「あったとしても実際の気候に与える影響は小さい」でFAだろ。

>>873
>きっとそのうち、「やっぱ、6mでした」とか「やっぱ10mでした」とか言い出すよ。
おそらくそうなると思う。なんつーか、予想よりどんどん悪化してく方向にあるしね。

>>874
>ホントの大気温がどうだったのかは,誰も知らない。
「ホントの大気温」が何を示すのかにもよるけど、「地べた」以外に海水温や気球を使った測定は何十年も前からあるよ。
892学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/14(火) 01:21:45.18 ID:cv37t6b6
>>875
>これに対応出来ないなら人類はそれまでの存在だったって事。
まさに現代文明が「それまでの存在だった」ってことだね。
石油に頼らざるを得ない現代文明が、石油を使い続けられないのなら崩壊するしかない。
今起きている「原発つかえなきゃ電気が足りない」の更に大規模な話だな。

>>880>>886
日本近海の場合、偏西風の変化が大きいみたいだね。
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/sl_trend/sl_ref/sl_model.html
ただ、1990年以降の水位上昇を周期性では説明できていないようだけど。
1990〜2000年の10年間では、約3cmの乖離があるようだね。
これは「10年で3cm」の世界の平均とよく一致するが、どう関係しているのか知らん。

>>884
>太陽系全体が一斉に温暖化してることの説明まだ?
そもそもそんな事実が無いし。

>>887
>海水温は上がらないわけだから、
いや、現実に上がってるし。

>つまり、単に化石燃料のみのCO2排出では、遅すぎる可能性は高い。
食糧生産だけなら、農場に火力発電所の二酸化炭素もってけば足りるんじゃね?

>>888
>少なくとも「希望ある代替案」を民間から出していかないと、政府なんかもう頼れない。
ちょっと話はズレるが、家庭菜園でもやって少しずつでも農業のセンスを各人が身につけることだな。
前にも書いたけど、早ければ今年、数年以内に食料のクラッシュが来る可能性が高いよ。
備蓄とか、個人レベルで考えといた方がいい。
893名無しのひみつ:2011/06/14(火) 06:32:24.97 ID:wJTv0URP
>>889
>で、それがアルゴアの別荘と何か関係が?
>90年後に別荘が水没することになっても、アルゴアの孫ですら死んでてもおかしくないぞ。

孫も死んでる?それが反論のつもり?頭の悪い人間とはこの事かw
金持ちは将来ミスミス水没すると分かってる所に家なんか建てないって意味だよ。
例えそれが、90年後でも。

アルゴアは海面上昇なんか無いと分かってると言う事。
894名無しのひみつ:2011/06/14(火) 06:35:32.44 ID:wJTv0URP
>>890
>まずそれを「植物の純一次生産量」しかみてないバカに言ってやってくれ。
>植物の一次生産量の全球での実測データなんて無いしね。

ヤット認めたねw
二酸化炭素循環が一定である証拠は無い。
つまり、二酸化炭素の増加が人為的で有ると言う証拠は無い。

これも、中世温暖期の気温やマラリアに続いて終了だなw
895名無しのひみつ:2011/06/14(火) 06:37:06.45 ID:wJTv0URP
>>894
>二酸化炭素循環が一定である証拠は無い。

これは

>「自然の」二酸化炭素循環が一定である証拠は無い。

ね。
896名無しのひみつ:2011/06/14(火) 06:52:21.58 ID:AM4EGvNM
まだこんな風説をでっちあげて流しているのか?
いい加減にしなさい!
897名無しのひみつ:2011/06/14(火) 07:22:11.33 ID:NAqxOnDb
>>890
>植物の一次生産量の全球での実測データなんて無いしね。
モデル計算との組み合わせみたいだけどこれ、全球データだろ。
>>406
ttp://www.eps.nagoya-u.ac.jp/system/ee/global/index.html
898名無しのひみつ:2011/06/14(火) 07:23:21.50 ID:NAqxOnDb
>>890
>なんてことは主張してないよ?
IPCCの主張
899名無しのひみつ:2011/06/14(火) 07:25:07.01 ID:NAqxOnDb
>>890
>>867
>>これかと思ったぜ。
>ああ、指摘ありがと。
やっぱりコンピュータの中の世界で生きてるオタク人間か。
江守と同根だな。
900名無しのひみつ:2011/06/14(火) 07:33:00.42 ID:lmoiV+Hq
>>890
>私の知能指数は53万です。
知能指数53か。お気の毒に。
901名無しのひみつ:2011/06/14(火) 07:37:13.72 ID:lmoiV+Hq
>>891
>なんつーか、予想よりどんどん悪化してく方向にあるしね。
そういう夢をみたのね。君の病気の場合そう言う症状が起きるんだね。
ああ、夢と現実の区別がつかないのか。

お気の毒に。
902名無しのひみつ:2011/06/14(火) 07:40:41.23 ID:lmoiV+Hq
>>892
>いや、現実に上がってるし。
それが、二酸化炭素濃度上昇の原因か。
あ、ゴメンゴメン。難しい事聞くと又君の頭の中の妄想回路がわけの分からない事を連発し始めるんだった。

お気の毒に。
903名無しのひみつ:2011/06/14(火) 09:35:00.32 ID:NAqxOnDb
>>896
約一名だけだけどね。
904名無しのひみつ:2011/06/14(火) 09:56:27.38 ID:rXkFwyU6
CO2が増えるおかげで作物の収量が快調に伸びている:
http://www.appinsys.com/GlobalWarming/GW_McKibben_files/image005.jpg

温暖化ホラー話のほとんどは妄想の産物。
905名無しのひみつ:2011/06/14(火) 10:01:19.33 ID:xrxSFB2k
>なんつーか、予想よりどんどん悪化してく方向にあるしね

地球温暖化脅威派の脳内妄想は膨らんでるようだねw
906名無しのひみつ:2011/06/14(火) 10:32:09.33 ID:Ual1S3lf
温暖化が更に進めば、夏は猛暑が長引き冬は寒さが厳しいのが春まで続く
日本の四季が消えてゆくのが温暖化。
907名無しのひみつ:2011/06/14(火) 11:10:07.01 ID:rXkFwyU6
>>906 おぉ麗しき脳内妄想‥‥
908名無しのひみつ:2011/06/14(火) 11:29:26.55 ID:UDEL5oem
夏の暑さと冬の寒さが長引くのが正しいとしよう。
その原因として以下の3つが考えられる。

@温暖化のせい
A寒冷化のせい
Bどちらのせいでもない(どちらとも関係ない)

@しか思い浮かばないのが人為温暖化厨の脳内クオリティ。
909名無しのひみつ:2011/06/14(火) 11:37:34.63 ID:NAqxOnDb
>>906
>冬は寒さが厳しいのが春まで続く
IPCCは寒波が減って雪が降らなくなるって言ってたんじゃ?
話がドンドン変わってくなw
910名無しのひみつ:2011/06/14(火) 12:02:09.02 ID:UDEL5oem
>>906は去年以降の日本の気候に便乗していると思われる。
2010暖冬→寒春→猛暑→暖秋→2011並冬→寒春→?

今年もし暖秋にならなかったらこれは無かったことにして、
また何か別の温暖化の症状を言い出すに一万ペリカ。
911名無しのひみつ:2011/06/14(火) 23:05:10.07 ID:oOHs91lJ
言う事がコロコロ変わるのが脅威論者の特徴。
912名無しのひみつ:2011/06/14(火) 23:31:50.46 ID:xrxSFB2k
ま、地球温暖化仮説では、地球の気温が上がっても下がっても地球温暖化だしなw
なんなんだろうね
913名無しのひみつ:2011/06/14(火) 23:37:17.79 ID:scHwLp1j
暖かくなれば温暖化
寒くなれば温暖化
雨が降れば温暖化
雨がふらなきゃ温暖化

何か有ったときの万能の呪文温暖化w
914学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/15(水) 01:16:19.19 ID:B9yc1MWM
>>893
>金持ちは将来ミスミス水没すると分かってる所に家なんか建てないって意味だよ。
そりゃ君の思い込みでしかない。
90年後にもし財産として棄損していれば、買いかえればいいだけだろ?
明らかに90年はもたないであろう、ゴアの自家用ジェット機より安いよ。

>>894
>二酸化炭素循環が一定である証拠は無い。
はぁ?
俺はもともと「自然の変動は大きい」ということを一貫して主張しており、
「ただし、中長期的にはバランスがとれている。現在の増加はその水準から外れてる」だよ。

>つまり、二酸化炭素の増加が人為的で有ると言う証拠は無い。
・数十万年にわたり保たれていた水準から外れている
・同位体存在比から、化石燃料由来の炭素が増えている
・酸素濃度の低下から、大気中の酸素が消費されて二酸化炭素が出来ている
等々、多くの証拠があるよ。

>>897
>モデル計算との組み合わせみたいだけどこれ、全球データだろ。
うん、あくまで「モデル計算」による推定だよ。

>>898
>IPCCの主張
IPCCは
>人間が居なければ地球環境は一定だ。
>過去気温はズット一定だった。
>中世温暖期も無ければ小氷期も無かった。
なんて主張はしていないよ。
915学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/15(水) 01:16:57.78 ID:B9yc1MWM
>>901>>904
現実問題として、例えば北極海の氷はIPCCの予想を数十年先取りしてるからね。
今年も去年並みに北極海の海氷が減るかもね。

>>902
>それが、二酸化炭素濃度上昇の原因か。
いや、海水温の上昇が現在の二酸化炭素濃度上昇の原因なら、海水温はもっと変化しているはず。

過去の温暖期の影響が1000年たって現れている、という人もいるけどさ、
海水中の二酸化炭素濃度は大気との平衡状態の結果なんだから
現代より温暖な時期(ヒプシサーマル期とか)であっても、その当時の大気の二酸化炭素が少なければ
後から湧き上がってくる海水中の二酸化炭素は少ないんだよ。
だから、過去の温度変化が大きいときでさえ二酸化炭素は300ppmは超えていない。

>>904
>CO2が増えるおかげで作物の収量が快調に伸びている:
二酸化炭素濃度を現在の2倍(例えば350ppm→700ppm)にすることで2,3割の増加が見込まれるらしいね。
その図では、二酸化炭素濃度の変化がそんなに大きくない期間(1960年315ppm→2000年370ppm)で
3割どころじゃない収量の増加があるわけだから、その他の理由を考えた方がいいよ。
例えば、化学肥料の増加や栽培法の改善など、工業レベルの向上(CO2増加をもたらす)の影響がある。
ある現象が同じ傾向を示すからといって、それが因果関係をもつとは限らないわけだね。

>>909
>IPCCは寒波が減って雪が降らなくなるって言ってたんじゃ?
寒さと積雪量は必ずしも一致しない。水蒸気の供給には熱が必要だからね。
で、冬の寒さは減ずる方向にあるし、
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/win_wld.html
積雪面積も減っているよ。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/climate_change/2005/fig/fig2.3.5.gif

>>910
まー、日本みたいなローカルのことは判断が難しいわけだけど、
夏の気温上昇よりも冬の温度上昇の幅が大きいね。
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/spr_jpn.html
ただ、「季節感」としては従来の「暑い寒い」とか「桜が咲く、紅葉になる」というようなものより
新たな気候に則した別なものが取って代わる可能性があるね。
916名無しのひみつ:2011/06/15(水) 06:05:00.42 ID:699QM5Bf
IPCCは政治的圧力を高める為の捏造や改竄なんて当たり前だしなw
日本近海での温暖化による海面上昇は見られないのに
917名無しのひみつ:2011/06/15(水) 06:29:14.62 ID:nXH07bBY
>>914
>俺はもともと「自然の変動は大きい」ということを一貫して主張しており、
>「ただし、中長期的にはバランスがとれている。現在の増加はその水準から外れてる」だよ。

だから、その証拠(データ)を示してみろって言ってるんだけど。
918名無しのひみつ:2011/06/15(水) 07:02:40.60 ID:nXH07bBY
>>914
>うん、あくまで「モデル計算」による推定だよ。

植生指標と吸収された光合成有効放射量の交換効率に相関がある点を利用したモデル計算だって言いたいの?
植生指標は測定波長によっては植物の活動や密度の高い地域では飽和すると言う問題も有るみたいだが、
多波長測定でそれを解決した測定を行っても概ね同じ結果みたいだし、相関そのものに問題が有ると言う話は知らないが?

シミュレーションの様な意味でのモデル計算とは違うから信頼性は高いと思うが?
919名無しのひみつ:2011/06/15(水) 09:29:43.40 ID:6dDHAkXE
>>915
>二酸化炭素濃度を現在の2倍(例えば350ppm→700ppm)にすることで2,3割の増加が見込まれるらしいね。
つまり、農業に関しては温暖化は無問題どころかむしろ有利と。
920名無しのひみつ:2011/06/15(水) 11:50:48.02 ID:IIywtaTt
>>915
>今年も去年並みに北極海の海氷が減るかもね。

1920〜40年代も激減し,北西航路が開いたという新聞記事が残ってるね。
921名無しのひみつ:2011/06/15(水) 14:15:00.98 ID:LJJsmCol
まーだ、Co2のせいとか言ってんのが居るの?w
922名無しのひみつ:2011/06/15(水) 18:05:52.11 ID:1+Ftyt1g
色々と大人の事情が有るんだろ。

今更、
温暖化は脅威では有りません。
温暖化は人為的な物では無さそうです。
とは口が裂けても言えない。
923名無しのひみつ:2011/06/15(水) 18:10:11.52 ID:699QM5Bf
さてはて、一体何時になったら温暖化は加速するのかねぇ〜w
924名無しのひみつ:2011/06/15(水) 18:35:16.61 ID:1+Ftyt1g
>ある現象が同じ傾向を示すからといって、それが因果関係をもつとは限らないわけだね。
これは、まさにIPCCの御用学者にこそ聞かせたい言葉だね。
925名無しのひみつ:2011/06/15(水) 19:34:02.81 ID:+7aBWIFk
>>915
>現代より温暖な時期(ヒプシサーマル期とか)であっても、その当時の大気の二酸化炭素が少なければ
>後から湧き上がってくる海水中の二酸化炭素は少ないんだよ。
お前、激しく勘違いしてる、と言うか物理を全く知らない様だな。

そう言えば熱平衡も知らなかったド素人だったな。

温暖期に二酸化炭素が海水に溶けてそれが、1000年後に出てくるとか思ってるわけ?
二酸化炭素は(一般に気体は)気温が低い方が沢山溶けるんだよ(高校生でも知ってるが)。
つまり、寒冷な時に溶けた二酸化炭素が海水温の変化で出てくる訳だが、深海の水温はタイムラグを持って変化する為に
気温の上昇から800〜1000年後に二酸化炭素の濃度上昇が起きる。(これは上に引用した論文に書かれている)
しかも、海水の二酸化炭素濃度は水温の影響を強く受けるて決まるので、その時の大気の二酸化炭素濃度だけで
決まる訳ではない。

因みに表層ではもっとタイムラグの小さな二酸化炭素のやりとりも行われている様だが。
926名無しのひみつ:2011/06/15(水) 19:35:48.79 ID:+7aBWIFk
ちょっと分かりにくかった。

>>925
>気温の上昇から800〜1000年後に二酸化炭素の濃度上昇が起きる。(これは上に引用した論文に書かれている)
これは大気の二酸化炭素濃度の上昇の事ね。
927名無しのひみつ:2011/06/15(水) 19:57:31.74 ID:+7aBWIFk
少し補足して書くと、お前の理屈では二酸化炭素濃度の低い寒冷期に溶け込んだ二酸化炭素が
温暖になり、海水が暖められて大気に放出される事そのものが有り得ない事になる。

幾ら素人でも(中学生なのか、不勉強な文系人間か知らないが)基礎的な事ぐらいは勉強してから書き込むのが礼儀だろ。
928学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/16(木) 00:49:15.56 ID:bQyi39qP
>>916
>IPCCは政治的圧力を高める為の捏造や改竄なんて当たり前だしなw
ねつ造は見つかっていないよ。
「オランダの政府が出してきた資料に間違いがあった」とか
「ヒマラヤの氷河の資料について引用ミスがあった」程度の話。

>日本近海での温暖化による海面上昇は見られないのに
>>892で偏西風の影響と、そこからの乖離は説明済み。


>>917
>だから、その証拠(データ)を示してみろって言ってるんだけど。
すでに何度も
「ここ数千年の二酸化炭素濃度は、わずかなブレがあってもほぼ一定」
「ここ数十万年の二酸化炭素濃度は、180〜300ppmの範囲で変動している」
ということを説明済み。
君が理解できないだけでしょ。


>>918
>相関そのものに問題が有ると言う話は知らないが?
うん、相関はあるね(誤差は大きいけど)。でも、絶対値としてそれが正しいという保証にはならないよ。

>シミュレーションの様な意味でのモデル計算とは違うから信頼性は高いと思うが?
>>406のリンク先では「3.8%/10年」、20年間で60PgC/yの7.6%=4.6PgC/yとなるけど、
http://www.green.gifu-u.ac.jp/~awayalab/image/summary_jp.jpg
でみると、1980年代〜2000年年代の20年間での増加は「2PgC/y」であり、全然違うね。
グラフもかなりギザギザだし、「6PgC/y-3PgC/y=3PgC/y」なんて計算するほどの精度はないんじゃない?

まあ、「NPPの推定が信頼できる」という前提で話を進めると、
http://www.sciencemag.org/content/329/5994/940.abstract
のように、「2000〜2009年の全球NPPが減少傾向」という話があるね。
(これもグラフはギザギザだけど)

つまり、「人為的な二酸化炭素の放出は、植物の一次生産量の増加で打ち消されている」
という前提そのものが否定される。
これはIPCCの「長期的な炭素のストックはほとんど±0」ってことでもあり、
http://www.ipcc.ch/ipccreports/sres/land_use/index.php?idp=24
俺が何度書いている
>植物だけみても炭素循環が分かるわけじゃない
>海洋への吸収、土壌の分解、森林破壊など様々な要素を考えるべき
ってことだよ。
929学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/16(木) 00:50:18.66 ID:bQyi39qP
>>919
>つまり、農業に関しては温暖化は無問題どころかむしろ有利と。
残念ながら、農業は二酸化炭素濃度だけで決まるのではなく、
降水量や日射量その他諸々の要因が絡むので一概には言えない。
2℃位までの温暖化ならメリットはあると言われてるけどね。

>>920
>1920〜40年代も激減し,北西航路が開いたという新聞記事が残ってるね。
ん?↓にある新聞記事のことかな?
http://wattsupwiththat.com/2008/03/16/you-ask-i-provide-november-2nd-1922-arctic-ocean-getting-warm-seals-vanish-and-icebergs-melt/

で、〜1940年に一時期温暖な時があったことがどうかしたか?
http://i231.photobucket.com/albums/ee166/AntBee_photo/SeaIceInFourArcticSeasPolyakov2003.jpg

>>923
>さてはて、一体何時になったら温暖化は加速するのかねぇ〜w
去年、観測史上の最高温度を更新して各地で熱波の被害があったのをもうお忘れか?

今年は年を通した平均気温はそれほどでもないと思うが(2008年よりは高くなるだろうけど)、
それでもかなりの高温になるだろうし、来年あたりから本格的な被害が増すんじゃないかな?

>>924
>これは、まさにIPCCの御用学者にこそ聞かせたい言葉だね。
「IPCCの御用学者」が具体的に誰を指すのか知らんけど、
温暖化の科学は「コートを着たら裸でいるより暖かい」ってレベルで科学的な因果関係は証明されてるよ。
930学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/16(木) 00:52:50.39 ID:bQyi39qP
>>925->>927
いや、>>761の話は>>245>>255にある「海水温の上昇でCO2が出てくる」馬鹿話の延長だよ。
お前、なに横からトンチンカンなコト書いてんの?
お前が馬鹿なのは仕方が無いが、「何についての話か」ぐらいは過去ログ読んでから書き込むのが礼儀だろ。

で、お前はその「温度が上がれば〜」という馬鹿よりさらに馬鹿なんだな。

>つまり、寒冷な時に溶けた二酸化炭素が海水温の変化で出てくる訳だが、
だからな、その「寒冷な時」ってのはいつだよ。
中世温暖期より前に高濃度の二酸化炭素を吸収する寒冷な時代があったのか?

それから、寒冷な時代であっても「無いものを吸収する」ことは出来ないんだよ。
ただの吸収-放出の「タイムラグがある」ってだけの話だぞ。

CO2濃度300ppmの温暖な時代があったとする。
それが寒くなって、海洋にCO2が吸収されて、大気中は200ppmまで低濃度化する。
再び暖かい時代になると、海洋に吸収された二酸化炭素が放出されるわけで、
温度が同じなら元の300ppmになるし、温度が違っても大体10ppm/℃とかそんなオーダーで、
現在の「390ppm」を説明できないわけ。

あと、なんだかその論文を思いっきり誤解してるようだけど、その論文は
「氷期が終わった時には高緯度から暖まって、低緯度が暖まるのはそのあと」って話で、
中世温暖期に暖かくなったから1000年後に二酸化炭素を放出する、ってことにはならんよ。
全然違う話。
931名無しのひみつ:2011/06/16(木) 06:49:25.61 ID:GzNL5GaB
>>928
>君が理解できないだけでしょ。

なに理解しろって言いたいのか知らないが、お前がその下で必死になって引用してる物は
どれも自然の循環は一定じゃないってデータばっかりなんだけど。

ソロソロ諦めたら?w
932名無しのひみつ:2011/06/16(木) 06:58:52.70 ID:GzNL5GaB
>>929
>で、〜1940年に一時期温暖な時があったことがどうかしたか?

少なくとも、北西航路が開ける位海氷が減ってから心配を始めましょうね。
って事だろw
933名無しのひみつ:2011/06/16(木) 09:07:26.04 ID:j4C4I8EA
>>930
何も知らないくせにググっただけの俄か知識でなに高圧的な書き込みしてんだ?
高圧的に出ればひるむとか思ってんの?

>中世温暖期より前に高濃度の二酸化炭素を吸収する寒冷な時代があったのか?
寒冷期に大気中の二酸化炭素濃度が低いのは海水に吸収されるからだよ。
それが暖められて大気に放出されて大気の二酸化炭素濃度が高くなる。
そのタイムラグが800〜1000年。
934名無しのひみつ:2011/06/16(木) 09:20:11.99 ID:9kM2fcii
>>928
ミスじゃねーだろw
警告する為にやったと言ってたじゃん

日本近海での海面上昇は見受けられないってのが気象庁の見解だ

お前の脳内では解決してるかもしれんが、全く見当違い
935名無しのひみつ:2011/06/16(木) 10:42:10.90 ID:sYuhBDAQ
>>930
>全然違う話。
どう違うの?
Deep-sea temperatures warmed by ~2°C between 19 and
17 thousand years before the present (ky B.P.), leading the rise in atmospheric CO2 and tropical–
surface-ocean warming by ~1000 years.
936学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/17(金) 00:32:51.29 ID:xIvkJT3v
>>931
>どれも自然の循環は一定じゃないってデータばっかりなんだけど。
はぁ?
俺は何度も「自然の循環にはブレがある」ことを指摘して、その上で
「中長期的にはバランスがとれている」としているんだけど?
で、氷期-間氷期のような極端な変化があったときでさえ、CO2濃度は180-300ppmの間で変動しており、
現在の390ppmを説明できる変動は過去数十万年には無いと示している。
に ほ ん ご り か い で き ま す か ?


>>932
>少なくとも、北西航路が開ける位海氷が減ってから心配を始めましょうね。
とっくに開けてますが何か?
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2283249/2144720
http://weathernews.com/ja/nc/press/2010/100909.html


>>933
>寒冷期に大気中の二酸化炭素濃度が低いのは海水に吸収されるからだよ。
だ か ら、その「寒冷期」はいつだよ。
中世温暖期の前にヒプシサーマルがあり、蓄えられていたCO2は放出されたはずだよな?
その時のCO2濃度の変化はいくらよ?
で、その後で現在の390ppmまで放出できるほど再チャージされたのはいつよ?
937学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/17(金) 00:34:17.30 ID:xIvkJT3v
>>934
>警告する為にやったと言ってたじゃん
ヒマラヤの氷河の文献なら、それは「査読論文では無かった」というだけだけど、それがどうかしたか?
文献の質の管理をもっとハッキリさせるべきだ、となったけど、それは「捏造」とかいった話じゃないよ。

>日本近海での海面上昇は見受けられないってのが気象庁の見解だ
「海面レベル」は偏西風の影響が大きいために温暖化の影響は隠れてしまう。
しかし、偏西風の影響を除くシミュレーションでは、そういう自然の要因による変動からの乖離があり、
「ここしばらくは高い水面レベルにある」ということを発表してるんだよ。
http://www.data.kishou.go.jp/shindan/a_1/sl_trend/sl_ref/sl_model.html


>>935
>どう違うの?
その英文にもあるように、1000年後に暖まったのは熱帯の方。
今は、むしろ高緯度側が暖まっている。
だから、19000年前の現象と同じことが中世〜現在で起きているのなら、
中世に高緯度で温暖化が起きて、その1000年後の現代に熱帯で温暖化が始まったところのはず。

お前さ、"leading the rise in atmospheric CO2"しか読んでないんじゃねーの?
"tropical-surface-ocean warming"の部分が何を意味するか、分かる?
938名無しのひみつ:2011/06/17(金) 02:29:40.59 ID:FHV1XBeW
太陽活動終了のお知らせが来てます。せめて石炭をガンガン燃やさないと、
人類滅亡の危機です。

太陽活動、17世紀以来の休止期に突入か 米研究
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2806591/7348973
939名無しのひみつ:2011/06/17(金) 06:27:25.00 ID:scjAR7zM
>>936
>俺は何度も「自然の循環にはブレがある」ことを指摘して、その上で
>「中長期的にはバランスがとれている」としているんだけど?
>で、氷期-間氷期のような極端な変化があったときでさえ、CO2濃度は180-300ppmの間で変動しており、
>現在の390ppmを説明できる変動は過去数十万年には無いと示している。

頭の悪さ丸出しだな。

当たり前だからワザワザ書かなかったんだけど、、、
それだけの根拠じゃ(その根拠も怪しいが)海がリザーバーになってる可能性が全く否定出来ないだろうが。
チャンと個々のプロセスの収支を示して一定である事を証明しないとダメ。
しかも、今ある実測データはどれも今議論している数十年程度のオーダーでは変動が有る事を示している。

ハイ、お前の妄想に付き合うのはもう終了とさせて頂きます。
940名無しのひみつ:2011/06/17(金) 06:42:43.19 ID:scjAR7zM
>>936
>とっくに開けてますが何か?

そうなんだ。知らなかったわ。不勉強で済まないね。

>>歴史的に航行不可能だった
とか書いてるみたいだけど、一体歴史っていつ頃迄の事を言ってるのかね?
941名無しのひみつ:2011/06/17(金) 08:31:08.37 ID:oKSQW6yQ
IPCCなんて政治的圧力団体だからな
利用できればなんでもやる
捏造なんて氷山の一角だよ
942名無しのひみつ:2011/06/17(金) 08:36:32.85 ID:vXKZ6EJZ
>>941
1つ見つかれば、1000はあると考えないとな
943名無しのひみつ:2011/06/17(金) 08:53:02.08 ID:scjAR7zM
査読論文、査読論文の一つ覚えだったのが、査読論文でも無いし内容も間違ってる物を引用してても、そんなの全然平気。

それが、IPCC教信者。
944名無しのひみつ:2011/06/17(金) 12:32:39.63 ID:DwCmy7Dj
このバカな書き込みを必死で誤魔化そうとする恥晒し。

>>930
>中世温暖期より前に高濃度の二酸化炭素を吸収する寒冷な時代があったのか?
>それから、寒冷な時代であっても「無いものを吸収する」ことは出来ないんだよ。
>ただの吸収-放出の「タイムラグがある」ってだけの話だぞ。
945名無しのひみつ:2011/06/17(金) 22:30:04.43 ID:scjAR7zM
脅威論者はアチコチで恥晒してるな。
946学位記晒し ◆9rvMOEdfW1Do :2011/06/18(土) 00:56:34.43 ID:k2L4c0pP
>>939
>それだけの根拠じゃ(その根拠も怪しいが)海がリザーバーになってる可能性が全く否定出来ないだろうが。
はぁ?
海は「濃度が高くなれば吸収量も増す」というようなリザーバーだよ。当たり前。
で、「海への吸収」も「自然の炭素循環」なわけだけど、リザーバーになってるのが何か問題でも?

>チャンと個々のプロセスの収支を示して一定である事を証明しないとダメ。
だ か ら、それはお前がやるべきことだろ。お前が一般的な学説と違うことを言ってるんだから。
植物の一次生産量だけじゃなくて、他の要素を示して、その上で「6PgC/y-3PgC/y」とか言えよ。

俺は、2000年以降はむしろ植物の一次生産は減少傾向である、という論文を示した。
また、土壌の分解も速くなっていることも調べりゃすぐに分かる。
http://www.natureasia.com/japan/nature/updates/index.php?i=77205
http://www.wired.com/images_blogs/wiredscience/2010/03/soilrespiration1.jpg
20年間では2%の増加になり、約100PgC/yの2%として2PgC/y位の増加かな?ただし、どちらも誤差が大きい。
他にも、森林破壊による直接的な炭素の放出も毎年1.5PgC/yぐらいあるし。

>しかも、今ある実測データはどれも今議論している数十年程度のオーダーでは変動が有る事を示している。
数十年のオーダーでは変動があり、それはストックとして大気中濃度に与える影響は±数ppmのオーダーだけどね。
で、現在の390ppmを説明できるものではないということが理解できた?

>>940
>一体歴史っていつ頃迄の事を言ってるのかね?
記事にも書いてあるけど、1978年以降だよ。
で、~1940年あたりで一時的に海氷が減ったことがどうかしたか?

>>942
>1つ見つかれば、1000はあると考えないとな
見つかりゃバカが大騒ぎするだろうけどね。結局何年も経って見つかったのは数個の間違いだけだね。
>>943
>査読論文、査読論文の一つ覚えだったのが、
ローカルな話題の場合は非査読論文を参照することもある、というのはさんざん既出。

>>944
>このバカな書き込みを必死で誤魔化そうとする恥晒し。
ほれ、さっさと
・中世温暖期以前の、海が二酸化炭素をチャージしてた時代
・中世温暖期よりさらに温暖だったヒプシサーマル期とその後の二酸化炭素濃度
を示せよ。

じゃあ、よい週末を。
947名無しのひみつ:2011/06/18(土) 03:02:10.71 ID:tvvCrhF9
みなさんにお願い。地球温暖化を食い止めために真剣に取り組んでほしい。
今、二酸化炭素が増えて気温が上がっている。
地球が温暖化すれば、南極や北極の氷が溶けて、海面が上昇する。
そうなるとツバルやモルディブは沈んでしまうかもしれないし、
北極のシロクマの住処がなくなってしまう可能性もある。
世界中の人たちが、一生懸命、二酸化炭素削減のために努力しているのに
日本人だけ我関せずじゃ通用しない。
明日のエコでは遅すぎです。
ただちに二酸化炭素削減のために立ち上がれ!! 
948名無しのひみつ:2011/06/18(土) 04:39:02.26 ID:RfASv4HH
二酸化炭素削減なんてやるだけ無駄、石油や石炭を燃やしてるんだから焼け石に水
諦めて百年かけて高いところに引っ越せ。
949名無しのひみつ:2011/06/18(土) 05:06:27.28 ID:RfASv4HH
>世界中の人たちが、一生懸命、二酸化炭素削減のために努力しているのに
その努力でどんな成果が上がるのか?
京都議定書にアメリカが参加して100%実行したとしても温暖化を6年程度遅らせるだけ
中国やインド、さらに未加盟の国の動向によっては全く効果なしの可能性さえ有る

事程左様に炭酸ガス排出削減なんて労多くして功少ない無駄な努力である
残念ながらツバルやモルディブの水没は止められない
今から沈む島の住民やシロクマの移住先を考えておくべきだ。
950名無しのひみつ:2011/06/18(土) 07:24:20.68 ID:eW/rJ5Wk
>>946
>チャンと個々のプロセスの収支を示して一定である事を証明しないとダメ。
だ か ら、それはお前がやるべきことだろ。お前が一般的な学説と違うことを言ってるんだから。

素直じゃないねw
一般的な学説ならちゃんとした根拠に基づいてる筈だろ?
それが何処さがしても無いって事に気付けよ、信者さん。
951名無しのひみつ:2011/06/18(土) 07:36:38.28 ID:eW/rJ5Wk
>>947
これ、何回も出て来たけどツバルやモルジブは全然沈んで無いし沈む心配も無い。
これも散々書かれて来た事だが、世界のたった4%程度の二酸化炭素しか排出していない日本が幾ら頑張っても焼け石に水。
952名無しのひみつ:2011/06/18(土) 09:31:12.81 ID:DD5gx2s5
>>947 はゴアに洗脳されまくったな。
あの本に書いてあることはほとんどがウソなのに。
953名無しのひみつ:2011/06/18(土) 09:35:54.65 ID:LZFxAEqx
モルジブは、温暖化で海水の蒸発が増えて海面がさがっているとのことだ。
もちろん、温暖化の原因はCO2ではないだろう。
954名無しのひみつ:2011/06/18(土) 09:53:49.67 ID:50heurSH
>>952
アルゴアは元副大統領。そして、二酸化炭素による地球温暖化を警告
した「不都合な真実」でノーベル平和賞を受賞した。
みんなも知っていると思うが、ノーベル賞は、秘密主義で、念には
念を入れて間違いのないよう選考に十分な工夫が凝らされている。
選考委員も世界の最高峰の人材が託されている。
ノーベルが世界で一番権威のある賞といわれる由縁だ。
だからアルゴアの言っていることに間違いがあるとは考えられない。
何の根拠も出さずにアルゴアの書いた本を”ウソ”と決めつけるのは
乱暴すぎると思う。
アルゴアからすれば、君ごときにウソつき呼ばわりされる覚えはない
だろうね。
955名無しのひみつ:2011/06/18(土) 10:15:46.32 ID:LZFxAEqx
>>954
アルゴアが海沿いに豪邸を建てたことも知らないのか。ペテン師にまんまとだまされたな。

http://plaza.rakuten.co.jp/realityofusa/diary/201005100004/
956名無しのひみつ:2011/06/18(土) 10:26:22.27 ID:uudAq6x0
>>954
>だからアルゴアの言っていることに間違いがあるとは考えられない。
イギリスで裁判沙汰になって幾つもの間違いが指摘されたの知らないの?

それから、ノーベル平和賞は政治的な賞として有名。客観的な基準に乏しい(他の賞もだけど)から恣意的に決まる。
佐藤栄作は非核三原則で受賞したけど、後で密約が発覚したりね。
金大中も金で賞を買ったと非難されてるらしいね。
957名無しのひみつ:2011/06/18(土) 10:32:17.29 ID:eW/rJ5Wk
アルゴアはこの前の大統領選で支持者が沢山居たにもかかわらず出馬しなかった理由は何と言われているか知ってる?
アルゴアが大統領になったら二酸化炭素削減に消極的ではいられないからと言われている。

アルゴアは稀代の詐欺師。
958名無しのひみつ:2011/06/18(土) 10:44:36.42 ID:eW/rJ5Wk
>>953
論文になってるね。他にも学会発表もされてる。
N.-A. Mo ¨rner et al. / Global and Planetary Change 40 (2004) 177–182

Novel prospects for the Maldives do not include a condemnation to future flooding.

The present trend lack signs of a sea level rise. On the contrary, there is firm morphological evidence of a significant sea level fall in the last 30 years.
This sea level fall is likely to be the effect of increased evaporation and an intensification of the NE-monsoon over the central Indian Ocean.
959名無しのひみつ:2011/06/18(土) 11:08:18.79 ID:DD5gx2s5
>>954
『不都合な真実』が含む35個(つまりほぼ全部)のウソ:
http://scienceandpublicpolicy.org/monckton/goreerrors.html

書いたのは,サッチャー首相の顧問だった Sir Christopher Monckton。
書いた時期は,ゴアのクソ本(原著)が出てほぼ1年後。
960名無しのひみつ:2011/06/18(土) 11:09:34.22 ID:DD5gx2s5
>>954
『不都合な真実』が含む35個(つまりほぼ全部)のウソ:
http://scienceandpublicpolicy.org/monckton/goreerrors.html

書いたのは,サッチャー首相の顧問だった Sir Christopher Monckton。
書いた時期は,ゴアのクソ本(原著)が出てほぼ1年後。
961名無しのひみつ:2011/06/18(土) 11:27:42.32 ID:eW/rJ5Wk
>>954みたいな事を信じてる人って今でも多いんだろうな。
ネットでは殆ど情弱呼ばわりされるレベルだけどね。
962名無しのひみつ:2011/06/18(土) 12:00:21.41 ID:zBNO+FST
アルゴアは、ハーバード大学を卒業している。
日本一といわれる東京大学ですら、トップ5に入っていない。
東大よりはるかに上なのだから、ハーバード卒のアルゴアが
いかに優秀な人かがわかる。
だから、二酸化炭素が地球温暖化の原因であることは間違いない。
言い訳ばかり並べていないで、すぐにでも二酸化炭素削減に取り
組んでほしい。明日のエコでは遅すぎるのだから。

Timesの世界ランキング
@ハーバード
AMIT
Bケンブリッジ
CUCバークレー
Dスタンフォード
963名無しのひみつ:2011/06/18(土) 12:13:30.26 ID:eW/rJ5Wk
何なの一体?w
何処の大学出たって詐欺師は詐欺師。
>>790も読んで少しは世の中を勉強した方が良いよ。
964名無しのひみつ:2011/06/18(土) 12:49:14.39 ID:LZFxAEqx
>>962
学歴優秀な人ほど詐欺に頭が働くのは日本の官僚をみたらわかるだろう。
965名無しのひみつ:2011/06/18(土) 12:51:49.50 ID:LZFxAEqx
>>962
「すぐにでも」とかせかすのは詐欺の口上だ。
オレはCO2で地球は寒冷化すると思っている。
966名無しのひみつ:2011/06/18(土) 13:15:49.49 ID:FIKfvwGM
>>965
二酸化炭素が何で地球を寒冷化するのですか? 証拠はありますか?
二酸化炭素量が地球温暖化と関係することは、IPCC(世界の頭脳)が
発表したホッケースティック曲線を見ればわかります。
その年表を見れば、見事に化石燃料の使用量(二酸化炭素排出量)と温度の
上昇がズバリ一致しています。
つまり科学的に証明された「不都合な真実」なのです。
これだけの根拠があるわけですから、反論もできないでしょう。
幼い子供ではないのだから、駄々をこねるのはやめて、すぐにでも二酸化
炭素を減らす努力をしてください。頑張って!!
967名無しのひみつ:2011/06/18(土) 14:02:17.19 ID:eW/rJ5Wk
何でコロコロIDが変わってるの?意図的では無さそうだけど。

ホッケースティックはその首謀者(CRUのPhil Jones)が正しいかどうかは分からないって認めたんだけど。
首謀者がそんな事言う位だから極めて怪しい、ってのが(一部の信者を除く)一般的な見方。
968名無しのひみつ:2011/06/18(土) 14:05:26.26 ID:eW/rJ5Wk
それから、二酸化炭素減らすって、どうやったらどれ位減らせるの?
969名無しのひみつ:2011/06/18(土) 14:30:58.65 ID:LZFxAEqx
>>966
・二酸化炭素排出量が増えたのは産業革命以降だ。では産業革命はどうしておきたのか。マウンダー小氷期で防寒着の需要が増え、紡績業の大量生産による技術革新がおこったためだ。
つまり、小氷期がおわるころに二酸化炭素排出量が増えだすのは必然の因果関係がある。もちろん、温暖化は小氷期からの回復過程と考えられる。
・二酸化炭素により成層圏は寒冷化している。この寒冷化が高緯度地方の対流圏の寒冷化をもたらすと考えている。
970名無しのひみつ:2011/06/18(土) 15:10:45.72 ID:eW/rJ5Wk
今日は絵に描いたような情弱が面白い事書いてくれるな。
971名無しのひみつ:2011/06/18(土) 16:07:34.59 ID:CB5F+LTF
>>968
100%減らすことができる。

非炭三原則:@持ち込ませない。A持ち込まない。B使わない。
 ここでいう炭とは、石炭、石油、天然ガス、薪、バイオエタノール

普段からできる削減方法は、息を吐く回数を減らすことです。
息を吐く回数が減ればそれだけ二酸化炭素の排出量も減ります。
みなさんにやってほしいのは、5回息を吸ったら1回息を吐く。
これだけで人間から排出される二酸化炭素は5分の1になる。

あと、ビールや炭酸飲料は絶対に飲まないこと。二酸化炭素が
たくさんでますからね。

まだまだやるべきことはたくさんあります。
972名無しのひみつ:2011/06/18(土) 16:43:39.20 ID:C/01jMGj
>>971
>普段からできる削減方法は、息を吐く回数を減らすことです。
>息を吐く回数が減ればそれだけ二酸化炭素の排出量も減ります。

なんだ、ギャグかいw
973名無しのひみつ:2011/06/18(土) 18:14:43.43 ID:gYU2d4kt
規制解除?きたか?

すいません流れぶったぎります

以前恥晒しが>>676で書いてた二酸化炭素の毒性について、
>「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
なんだけどさ、まずこれを見て欲しい

http://tkkankyo.eng.niigata-u.ac.jp/HASS/4_2.html

・「二酸化炭素そのものの健康への影響が現れる最低濃度は7000ppmと言われている」
・「ここに示した二酸化炭素の基準濃度1000ppmは、室内の空気汚染の総合的指標としての値であって、
  二酸化炭素そのものの健康影響に基づくものではない」
・「二酸化炭素は空気の汚れの指標として扱われ、1000ppm以下と規定されている。
  これは二酸化炭素そのものの健康影響に基づくものではなく、二酸化炭素が
  1000ppmを超えるような環境では、他の汚染質の濃度もそれに比例して悪化しているという
  これまでの環境監視の実績を踏まえたものである」
・「カナダでは、住宅における室内環境基準として3500ppmという値が設定されているので、
  本規準としては暫定的にこの値を二酸化炭素の単独指標の設計基準濃度として採用する。」

なんかアホの恥晒しは不等号だとか言ってたが、
この説明のどこに「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
と読み取れる箇所があるだろうか?
しかもこれは設計基準であって、安全基準でもなんでもない。

恥晒しは「2000〜3000ppm超えたら相当空気が悪い、危険だ」とか言ってなかったか?
カナダ人はタフなんだなww
3500ppmが室内環境基準なんだってよwww

そんなわけねぇだろバーカww
よくこんな嘘言い散らかして普通でいられるな?
恥晒し、やっぱりお前病気だよ
974名無しのひみつ:2011/06/18(土) 18:36:21.86 ID:gYU2d4kt
そして恥晒しが>>638で貼ったリンク先のCO2濃度の説明文には

・「>40,000ppm以上 酸素障害誘発、脳へのダメージによる昏睡。最悪死にいたる。」

と書いてあるんだわ。これは俺が>>723で書いた
「 3〜8%、つまり30000ppm〜80000ppmの濃度からが人体に直ちに悪影響を及ぼす値」
と一致するんだわ。つまり「常識」なわけ。
そもそも>>638はCO及びCO2濃度計測器のHPなのだから、商品を売るために
CO2濃度の影響に対して多少の大げさなセールストークが含まれている。
それも理解できずに、挙句にそこに書いてある、人体に直ちに影響のある濃度数値の説明を見逃し、
ただ鵜呑みにした理解で「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」
と言い出したわけだw

さあ、学位記晒しよ、
もう一度「>5,000 ppm ? 深刻な酸素不足で恒久的な脳障害、こん睡、死の危険がある」の科学的根拠を説明してもらおうか。

俺はここまで根拠を示した。お前は逃げる事を許されない。
CO2濃度が5001ppmで深刻な危険に陥るのだろう?なんせ「不等号」なんだからな。

また屁理屈で逃げるのか?

この卑怯者www


975名無しのひみつ:2011/06/18(土) 19:13:54.50 ID:Y+IoUaMT
>>971
>100%減らすことができる。

>非炭三原則:@持ち込ませない。A持ち込まない。B使わない。
> ここでいう炭とは、石炭、石油、天然ガス、薪、バイオエタノール
お前、霞でも食って生きてんのか?
そりゃ話合わないわ。
976名無しのひみつ:2011/06/18(土) 20:28:12.05 ID:O2Ym4yxR
いいぞ

もっとやれwww
977名無しのひみつ:2011/06/18(土) 21:05:39.67 ID:jvU7GnPO
>>638
1500ppmは植物には良いが人間にとってはキツイって?
確か1500ppmは小中学校の設計基準濃度だったな
日本の子供たちもかなりタフなんですねw
978名無しのひみつ:2011/06/18(土) 21:22:26.79 ID:Y+IoUaMT
>>971
ほら、何か言えよw
期待されてるぞwww
979名無しのひみつ:2011/06/18(土) 21:30:38.03 ID:vYJJ+t2p
温暖化は政治問題化してるからな。いちがいには信じられない。地球は寒冷化するという予測もある。
いずれにしろ地球は何億年単位でプラス50度からマイナス50度の範囲で温度が変動している。それは人間がどうこうしたからといってどうなるものでもない。
自然にまかせておけばいい。人間も自然の一部だから人間の活動も自然の一部だ。
人間は自然とは異なる特別な存在だと考えること自体が間違っている。
980名無しのひみつ:2011/06/18(土) 22:00:38.05 ID:eW/rJ5Wk
>>971
イマイチだな。
も〜一捻りw
981名無しのひみつ:2011/06/18(土) 22:03:03.43 ID:eW/rJ5Wk
>>971
>非炭三原則:@持ち込ませない。A持ち込まない。B使わない。

密約も必要そうですねぇw
982名無しのひみつ:2011/06/18(土) 22:25:08.41 ID:eW/rJ5Wk
悲嘆三原則とか、、、
983名無しのひみつ:2011/06/18(土) 22:34:12.11 ID:In27a4qH
ココも、脅威論者がバカ晒して弄られるスレになっちゃったのかorz

そう言えば、恥晒しによると日本の事務所は「運の悪い人」は近寄らない方が良いらしいぞ。
モマイラ、気を付けろw
984名無しのひみつ:2011/06/18(土) 22:42:11.61 ID:L1JFdfhe
別に地球は困らない。
インチキ学者に釣られないように。
985名無しのひみつ:2011/06/18(土) 22:54:12.06 ID:Bvjtlomv
もうここ、ネタスレ化してますからご心配なく。

今夜当たりスレの進捗次第では恥晒しが1000ゲット狙いで現れますので宜しく。
恥晒しは1000ゲット出来ないとウンコが詰まるらしいので。
986名無しのひみつ:2011/06/18(土) 23:13:28.88 ID:/OK9y62l
京都議定書で日本は2012年までに1990年比で6%二酸化炭素減らすことに
なっていたけど、たぶん無理。
その場合、何かペナルティーみたいなのはあるのでしょうか?
カネ払わなければいけないとか。
987名無しのひみつ:2011/06/19(日) 04:32:00.83 ID:OkOhsAMl
不可能なノルマを課せられてどう頑張っても排出権で骨までしゃぶられる日本
会議に出席してる連中も自分が払うわけじゃないから気楽なもんだw
988名無しのひみつ:2011/06/19(日) 06:17:17.64 ID:7YPOPq0z
ペナルティーとしては次期の排出枠が小さくなるよう(Wikiより)なので、排出権を買わないかぎりカネはでていかないと思う。
989名無しのひみつ:2011/06/19(日) 07:51:13.47 ID:s86ckJ2i
日本は真面目に排出権を購入してるけどね。今後どうするのか知らないけど。

カナダも早々に目標達成は諦めたけどそんな事はしてないらしいが。
990名無しのひみつ:2011/06/19(日) 08:12:44.42 ID:oQlNjuxA
病院で隔離されたのかな?>学位記晒しの糖質君。
991名無しのひみつ:2011/06/19(日) 09:29:51.04 ID:s86ckJ2i
二酸化炭素排出削減は完全に政治のゲームになってる。
そこに気付かないと国の将来を誤る事になる。
992名無しのひみつ:2011/06/19(日) 09:43:04.88 ID:W+qP+hgg
その二酸化炭素の特性、性質、毒性すらまともに理解していない学位記晒しのような驚異論者が驚異を煽り、政治家を騙し、国民に負担を強いる。
オワコンだね。学位記晒しも驚異論も。
993名無しのひみつ:2011/06/19(日) 10:38:17.63 ID:ee6fNX15
否定論者は質問に答えないではぐらかすだけ。まともに答えると負けるからだろうけど。
それじゃ説得力ないよ。まともにぶつかれな。前スレでは無かった傾向だな。
994名無しのひみつ:2011/06/19(日) 10:46:16.50 ID:W+qP+hgg
>>993
ちょっと言ってる意味がわからないのだが・・・
前スレって、なんのこと?
このスレってなんかの続きだっけ?

え、もしかして学位記晒しの自演?
うそ、なにそれ恥ずかしいww
995名無しのひみつ:2011/06/19(日) 10:49:50.27 ID:s86ckJ2i
恥晒しは議論で勝てそうも無いと見ると自演し始めるからな。

>>993は本当にイミフだなw
1000ゲットに向けて何か企んでるのか?
996名無しのひみつ:2011/06/19(日) 10:55:03.41 ID:W+qP+hgg
脅威論者の学位記晒しは>>974の質問に答えてすらいないんだが・・・
ところで前スレってなんのこと?
はぐらかさないで質問に答えて下さいネ。
そう言いだしたのはあなたなんだからww
997名無しのひみつ:2011/06/19(日) 10:58:56.50 ID:DMZL5Zmw
幾ら屁理屈太郎でもそれは無理スジw
998名無しのひみつ:2011/06/19(日) 11:02:30.12 ID:W+qP+hgg
996は>>993宛てです。

そろそろ1000ですけど、今回は学位記晒しはどんな手でくるのかな?

それはそうと早く前スレの質問に答えてよ、993さんw
999名無しのひみつ:2011/06/19(日) 11:07:31.84 ID:vU+rOVNm
まともな答えが返って来るとは思えないので梅。
1000名無しのひみつ:2011/06/19(日) 11:08:53.57 ID:s86ckJ2i
恥晒し君さようなら
10011001
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。