【医学】ナノ粒子の胎児への影響、大小・表面加工で変化　阪大など

　大阪大学の堤康央教授や吉川友章・助教らは、ナノサイズの微粒子の胎児への有害性が、
粒の大きさや表面の状態によって変わることをマウスの実験で突き止めた。ナノテク素材の人
体への安全性評価の基準作りなどに役立つ成果だ。

　今回、実験に使ったのは二酸化ケイ素のナノ粒子。吸湿性などに優れるため、粒子の表面に
さまざまな処理をして、医薬品や化粧品などの製品に利用されている。

　粒径70ナノ（ナノは10億分の１）メートルの粒子を大量に注射すると、マウスの胎児や胎盤に蓄
積し、胎児の体重が約１割減り、発育阻害や流産の増加がみられた。同300ナノメートル以上の
粒子では特に蓄積しなかった。

　電子顕微鏡で詳しく観察すると、粒径70ナノメートルの粒子は細胞の核の中にまで入り込んでい
た。ただ、粒子の表面にアミノ基やカルボキシル基を付けた場合には核内に入らず、胎児の発育
阻害などは見られなかった。

　堤教授は「化学物質の規制は成分によって決まっている。ナノ粒子は同じ成分でも大きさや表面
処理で有害性が大きく変わる。これを考慮した新たな安全性評価が必要だ」と話している。

ソース：日本経済新聞Web版
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819595E0E0E2E3EB8DE0E6E2E6E0E2E3E386989FE2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000

★依頼スレ＠レスhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1302789490/61番より

松下の空気清浄機が危ないってこと？

堕胎、殺人も可能と言うことですかね？

いろんなこと考えてるんだな。

> 大量に注射すると
何がしたいんだよ

まあカーボンナノチューブとかそういうのもナノ粒子で毒性あるしなあ。
確かにナノ粒子の安全性評価は必要あるな。

じゃぁあ、爺婆用にこうじゅんとか言う膝の関節に良いってTVコマーシャルは嘘だな？

二酸化ケイ素っていうと、フリスクとかに入ってるよね。まああれはナノ粒子じゃないけどさ

これまでの原子力発電所の「建設」「管理」というシステムではなく、
超小型のエンジン的装置機器として「生産」されることで
完全な安全性を得るデザイン的な解決と、
「運営・維持」する社会システムや制度の提案を目指している。
プルトニウムの再処理やエコロジー創出装置としての、
「機器」となり得る構造と形態において、
デザインから原子力技術のあり方までを提示するもの。
http://www.design.frc.eng.osaka-u.ac.jp/pid_j/1_deri.php?id=26
431 ：Nanashi_et_al. ：2011/03/30(水) 22:40:57.31
>>430リンク先
なんすかこりゃ？
放射能マーク付けりゃいいってもんじゃないでしょ。
【数学用語濫用】川崎和男「博士」4【知の欺瞞】
トポロジー空間理論と称して数学を騙る川崎センセーについて語りましょう。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1290297849/

エースコンバット３にナノ粒子が大量流出した空を飛んでパイロットがおかしくなるシーンがあったなー
ホントに人体に影響あったんだ

化粧品もだが
家庭用洗剤なんかは

黄砂とか花粉でも有害だしな

ここ5年くらいで、ナノ粒子の安全性について研究が始まっている。
特に酸化チタンや酸化亜鉛の超微粒子（光触媒、日焼け止めなどに使われている）が、
発癌性などがあるかもしれないという論文がいくつか。
これらは原理的に活性酸素を産み出すので、体内に吸収されれば
細胞を傷付ける可能性を本質的に持っている。
しかし、どの程度の量で毒性があるのか通常の仕様で問題になるのか等、
まだ明確な基準はわかってない。

もしかしたらナノ粒子は未来のアスベスト問題になるかもしれない。

>>13
花粉は全然ナノサイズじゃない。アレルゲンの問題。

なんというか、まぁ、分からんではないんだが、
>大量に
>注射
っていう２点について考えてみたい気がするw

>>16
てっとりばやく効果を増大するにはそれが一番早いからね。
そこから現実のレベルに落としていく必要はあるが。

>>11
あれはナノマシン
機体に侵入して一時的に機器を狂わせた

日常のなのマシンと聞いて来ました
はかせは何処ですか？