【古生物】肉食恐竜は夜目が効いた、定説覆す米大学研究

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1一般人φ ★
【4月15日 AFP】どう猛な肉食恐竜の目は暗闇でも良く見え、夜間でも獲物を捕らえることができたと、
米大学の研究チームが14日の米科学誌サイエンス(Science)に発表した。

 カリフォルニア大デービス校(University of California, Davis)などの研究チームは、恐竜の化石33
サンプルと現生のトカゲと鳥164個体について、目の周囲にあるリング状の骨「強膜輪」のサイズを測定し、
眼窩(がんか)の大きさと比較することで、恐竜の暗視能力を探った。

 すると、昼行性動物の眼窩は強膜輪に比べて小さく、夜行性動物の眼窩は強膜輪に比べてはるかに大きい
ことが分かった。昼夜とも活動する動物の眼窩は、両者の中間くらいだった。

 この測定方法に照らしてみると、初期の鳥である翼竜(プテロサウルス)は、現生鳥類同様に昼行性。
一方、映画『ジュラシック・パーク(Jurassic Park)』に登場する小型肉食恐竜ベロキラプトルは、
夜行性とみられる。

 ただし、大型の肉食恐竜ティラノサウルス・レックス(Tyrannosaurus Rex、T・レックス)も夜行性だったか
どうかは、保存状態の良い目の化石がないため不明だという。

 なお、草食恐竜の場合は、腹を満たすため四六時中食べ続けなければならなかった可能性が高いため、
夜目が利いたと考えられるという。

 これまでの定説では、大半の恐竜は昼間に狩りを行い、小型ほ乳類は(恐竜のいない)夜間に活動していた
とされていた。(c)AFP

▽画像 翼竜のクテノカスマクテノカスマ(Ctenochasma)の化石(2011年4月14日提供)。(c)AFP/Lars SCHMITZ
http://img.afpbb.com/i-img/image_for_msafari.php?article_id=7091628&mode=normal_detail&.jpg

▽記事引用元 AFP(2011年04月15日 18:11)
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2795825/7091628


▽Science
「Nocturnality in Dinosaurs Inferred from Scleral Ring and Orbit Morphology」
http://www.sciencemag.org/content/early/2011/04/13/science.1200043.abstract
2名無しのひみつ:2011/04/15(金) 23:56:12.76 ID:5wSs6C8A


  _ノ乙(、ン、)_ キャー、エッチ!
3名無しのひみつ:2011/04/15(金) 23:56:58.27 ID:tQ43u9dg
そりゃ肉食のぬこは夜目効くからな
4名無しのひみつ:2011/04/15(金) 23:59:23.01 ID:eLLg4aia
恐竜とか典型的な脳筋だろ
図体ばっかでかくて脳みそすかすかだから滅んじゃったんだよ
5(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2011/04/16(土) 00:13:34.01 ID:h4qc2vAn
草食動物に関しては、肉食動物に狙われる身だから夜目が利く
のかもしれない。 ウマは特に夜行性ではないが、夜目が利き
特別器官まで持っている。
6名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:15:02.87 ID:Foa2L2Kr
夜間の狩りを行うなら、
体温を保つ機構が必要になると思われるが・・・

「風呂桶理論」
で体温を保てるほど大きくは見えないな。
羽毛の発生理由はこのあたりだったらすごい発見だね。
7名無しのひけつ:2011/04/16(土) 00:20:51.62 ID:AfjZR0st
恐竜のいた期間は長いし、種類もたくさんいただろうから
調べるまでもなく色々な能力を持った者がいたと予想できる
8名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:29:01.76 ID:jwGnY9ow
>>4
仮に今生き残っても賢い哺乳類たちに狩り尽くされて絶滅決定だよなwwwwwwww
ブラキオ=ライオンの餌
ティラノ=トラの餌
ラプトル=野犬やネコの餌
リオプレウロドン=シャチやマッコウクジラの餌
モササウルス=イルカの餌
9名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:33:06.09 ID:OqHT43vd
夜のほうが狩りがしやすいからなあ
10名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:34:25.40 ID:O1Llk7Es
哺乳類は恐竜寝てた夜に活動した定説はどうなる
11名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:46:01.41 ID:agc3tl6K
強膜輪は個体差とか考慮したんかね?
化石のほうはやむをえんがサンプル少ないと思われ。
12名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:55:56.92 ID:CcATtyHl
鳥なのに?

あとで目が悪くなったのか
13名無しのひみつ:2011/04/16(土) 00:56:43.40 ID:agc3tl6K
14名無しのひみつ:2011/04/16(土) 01:31:02.63 ID:qKqVCAsl
梟とかヨタカとか夜目が利いたっけ
15(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2011/04/16(土) 01:38:02.53 ID:h4qc2vAn

夜目が利かなきゃ渡り鳥は夜間飛行や長距離飛行できんぢゃん
16(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2011/04/16(土) 01:41:45.21 ID:h4qc2vAn
ちなみにフクロウはパッシブソナー能力まで付いてる
アブラヨタカはコウモリの様なエコーロケーション能力も
持ってる。
17名無しのひみつ:2011/04/16(土) 03:07:48.27 ID:Z39bjIag
ぶっちゃけ化石だけなんだからなんとでも言えるよな
18名無しのひみつ:2011/04/16(土) 03:33:57.89 ID:jwGnY9ow
>>17
考古学者は恐竜をかっこ良く見せたいがためにテキトーな出まかせ言い放題だからな。

http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1301839201/132-137みたいに捏造までやって必死すぎ。たかが哺乳類に劣る下等動物相手になにやってんだか。
19名無しのひみつ:2011/04/16(土) 04:25:07.63 ID:5r0UCaJ+
たかが化石の目の穴の大きさだけから
これだけ妄想膨らませられるのは大したモンだな 馬鹿馬鹿しい
目がでかいのに視力悪い生物なんかゴマンといるのに
20名無しのひみつ:2011/04/16(土) 04:27:47.74 ID:5r0UCaJ+
>>16
渡り鳥は地磁気で方角測定して飛んでるんだろ
コウモリがエコロケーションで飛んでいるように
人間のように視力だけに頼って空間認識しているわけではない
21名無しのひみつ:2011/04/16(土) 05:39:46.84 ID:tngjdd/+
カラスなんかはまだ暗いうちから飛んでいるから暗くてもよく見えるのだろう
22名無しのひみつ:2011/04/16(土) 07:26:08.76 ID:WJxj+NNQ
> なお、草食恐竜の場合は、腹を満たすため四六時中食べ続けなければならなかった可能性が高いため、

変温動物は恒温動物より少ない食物で済むはず。
であれば現在の大型草食ほ乳類より少ない食料で済んだんじゃないのか?
23素人 ◆GD..x272/. :2011/04/16(土) 08:13:34.13 ID:luLm6rt7
またレスの付かない古生物スレの誕生か!

しかしこうなると、中生代の哺乳類が必ずしも夜行性である必要は無くなるわけだが、
最近見つかっている種類から察するに、一昔前に思われていたよりもずっと幅の広い
生息形態を持っていたようだから、ある意味当然かも知れない。
24素人 ◆GD..x272/. :2011/04/16(土) 08:14:18.64 ID:luLm6rt7
>>19
釣られないぞ。
25名無しのひみつ:2011/04/16(土) 09:27:04.92 ID:PniuIjtI
>>23
もういっこの獣脚類スレには行かないのか?
26名無しのひみつ:2011/04/16(土) 09:45:28.14 ID:wAYsEnHO
松本0時のトリさんみたいだな
27名無しのひみつ:2011/04/16(土) 09:53:18.49 ID:huthiqID
>初期の鳥である翼竜(プテロサウルス)
クマー
28名無しのひみつ:2011/04/16(土) 10:17:10.60 ID:p3Z1DBwa
>>22
草食恐竜に比べればゾウでも小動物サイズ
29名無しのひみつ:2011/04/16(土) 10:38:50.43 ID:IqhPes8+
んで、フクロウに進化したの知ってた
30名無しのひみつ:2011/04/16(土) 11:12:09.43 ID:E2BCLErk
夜目が聞いても、空気は読めないとか
31名無しのひみつ:2011/04/16(土) 11:40:19.00 ID:4AxGmfmj
嫁が肉食恐竜
32名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:11:52.05 ID:KFTJXOQ2
>>18
恐竜に何かヤなことされたん?
33名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:28:58.50 ID:91x3+gI1
来月には、ホトトギスが夜鳴きながら飛びまわる
34名無しのひみつ:2011/04/16(土) 13:36:17.33 ID:soJMk3LE
>>23
>中生代の哺乳類が必ずしも夜行性である必要は無くなるわけだが、
現生の哺乳類の特徴(耳小骨など)が夜行性で発達したから、中生代の哺乳類は夜行性のものが本流、というのが常識になったのだろうか。
「哺乳類だから生き延びた」という前提に縛られると、そう結論付けたくなるな。
35素人 ◆GD..x272/. :2011/04/16(土) 17:21:36.48 ID:luLm6rt7
>>25
デモノサウルス立ってたのか。サンクス。

>>34
何らかの理由(白亜紀末含む)で昼行性のグループは滅びたのかもね。
36名無しのひみつ:2011/04/16(土) 17:51:10.04 ID:PCiv9UoQ
>>29
恐竜が鳥に進化したとかマジで信じてる奴がまだいたのか
ダーウィンですら信じてなかった事が今では記録でわかっているのに
37名無しのひみつ:2011/04/16(土) 18:00:43.19 ID:PCiv9UoQ
鳥類の「羽」は異常なまでに複雑な構造を有している。
周知のように、羽の中央には先端まで「羽軸」が通っている。
羽軸には「羽弁」が接着している。
羽軸は「羽枝」と呼ばれる小さな糸のようなものからできている。
これらの羽枝はその長さや硬さが異なり、
鳥にその空気力学上の有利な性質を与えるものである。

しかしさらに興味深いのは、一本一本の羽枝には
「小羽枝」と呼ばれるさらに小さな糸が何千も接着していることである。
小羽枝は、顕微鏡でしか見えないようなホック状のものを先端にもつ細い毛と結びついている。
一本一本の毛がそのホックによって、まるでファスナーについたホックのように、
向かい側の毛に引っ掛かけられて留められている。

一羽の鶴は羽軸の両側におよそ 650本の羽枝を有している。
そのうちおよそ 600本の羽枝からは小羽枝が分枝している。
これらの小羽枝の一本一本が390個の小さなホックで一つに組み合わされている。
ホックはファスナーの両側の歯のように一緒に綴じ合わさっている。
もしこの小さなホックが何かの理由でばらばらになったら、鳥はそれを揺すって落とすか、
くちばしで羽をまっすぐに整えることで、簡単に羽を元の形に修復することができるようになっている。

このように複雑きわまりないな構造の羽が、「“偶然”の突然変異を通して
爬虫類の鱗からの進化によって生じた」などとと主張することは、
科学的な基礎知識すらないただの戯言でしかない。
38名無しのひみつ:2011/04/16(土) 18:03:05.05 ID:PCiv9UoQ
羽が爬虫類の鱗から生じたらと考えることは、分析を無視している。
羽の複雑細緻な仕組みを考えると、それが爬虫類の鱗からここまで進化してくるには、
膨大な時間を必要とし、そこに至るまでの數限りない中間形態を巻き込んできたことだろう。
しかし化石の記録にこの証明となるものは1つとしてない。

コネティカット大学の生理学と神経生化学の教授であるA・H・ブラッシュはこの現実を認めてこう言っている。
「羽毛と鱗とでは遺伝子の構造や組成や、個体におけるその発生と発達の仕方や、
 組織の組成まで、ありとあらゆる特徴が異なっている」
さらにブラッシュ教授は鳥の羽毛の蛋白質の組成を調べて、それが「脊椎動物の間で独特である」と論じている。

爬虫類で鳥類の羽にとっての出発点となるような表皮の組織は、いまだ検出されていない。
多くの化石がこれまで「羽をもつ恐竜」という見解の材料であり続けてきた。
しかしさらに詳しい研究がいつもそれを反証してきた。

著名な鳥類学者のアラン・フェドゥッシアは、「なぜ恐竜に羽がないか」と題した論文で次のように書いている。
「羽毛は鳥類に独特のものであり、爬虫類の鱗と鳥類の羽との間に中間の構造は1つもない。
 にもかかわらず、長く伸びた鱗の性質についての考察は、
 そのような形態に羽のような構造の長い鱗があったと仮定している。
 ただ、それらが実際にそうであるということを証明できる証拠はない」
39名無しのひみつ:2011/04/16(土) 18:18:08.67 ID:qKqVCAsl
まあなんだ
中途半端な亀も中途半端なキリンもいないが如し
40拡散希望と書いてあったから拡散する。:2011/04/16(土) 20:48:06.17 ID:jwGnY9ow


進化論者は、恐竜から鳥に進化する移行型の一種として、アルカエオプテクリスを持ち出した。
しかし、世界中で最も有名な鳥類学者の一人である北カリフォルニア大学のアラン・フェドゥーチャ(Alan Feduccia)は彼自身が進化論者でありながらも、鳥と恐竜の関連性について反論した。
私は25年にわたり鳥の頭蓋骨を調べてきたが、今までに恐竜との類似点を発見したことはない。
私には、関連性があるとは思えない…。獣脚亜目が鳥の起源だという意見は、20世紀の古生物学の中で最も大きな恥となりかねない。57
更に、カンザス州立大学で初期鳥類を専門に扱うラリー・マーティン(Larry Martin)も恐竜からの進化説には反論している。この件について彼は以下のように述べている。
正直に言うと、もし私が鳥類の起源が恐竜だという説の支持を余儀なくされたら、この件について話す度に恥じらいを覚えるだろう。58
鳥類と哺乳類の架空進化論。
http://www.whatislife.jp/index.php?option=com_content&id=25
41拡散希望と書いてあったから拡散する。:2011/04/16(土) 20:48:46.11 ID:jwGnY9ow


1859年にダーウィンが“種の起源”を出版、いわゆる進化論を発表した。
しかし当然ながらそれまでの学説に背くこの荒唐無稽な説は
当初から支持者ばかりがいたわけではなく、
進化の過程を証明するための中間的生物の証拠に乏しい──
いわゆるミッシングリンクの問題などもあって疑問視する声も多かった。

それに対して救世主の如く現れたのが、
このすぐ後に発見された“始祖鳥(アーケオ・プテリクス)”の化石だ。
これによって「鳥は恐竜から“進化”した生物だ」
「この化石は鳥と恐竜の中間の生物がいた物的証拠だ!」という説が立ち
進化論はその“正当性”が認められる事になった。
いわば始祖鳥化石は進化論の隠れた立役者でもある。

さて、その始祖鳥化石であるが、発見当時から現在に至るまで
常に疑問の声がつきまとっている。
そもそも始祖鳥化石は一枚の岩を綺麗に水平に割って
その割れた断面部に“たまたま”劇的に美しい始祖鳥の姿があった…
という実にうさん臭いものだ。
ここまでは“偶然”の一言で片付けられるだろう。

だが化石が露出した側の断面を主板といい、
もう一方の化石を覆っていた側の断面を副板というが、
どの化石でも当然主板と副板を重ね合わせればピッタリ重なるようになっている。
ところが大英博物館が所蔵している始祖鳥化石は主板と副板を合わせても
重なり合わないという不可解なシロモノ。
主・副板ともに写真が公開されており、それを元に合致するかどうか素人でも調べられるが、
やはり合致しないという実におかしな化石なのだ。
42拡散希望と書いてあったから拡散する。:2011/04/16(土) 20:49:29.81 ID:jwGnY9ow


次に始祖鳥化石の発見の経緯を見てみよう。
南ドイツ・バイエルン地方のドナウ川の支流、
アルトミュール川に沿ったゾルンホーフェンという石切り場があるが
ここではたびたび小型恐竜のコンプソグナトゥスをはじめとする
種々の化石が発見されていた。

これらは当時珍重され博物館に高価で買取りされていた。
しかし行き渡ってしまうと売れなくなるか価格が暴落してしまう。
これらは化石のバイヤーにとって頭の痛い問題で、そのため
化石に手を加え、新しい風変わりな珍しい化石を作り出す
「化石偽造技術」が次々に生み出されて発達する事となる。
珍しい化石であればあるほど高値で取引されるためだ。
なお始祖鳥化石が出現する以前から、既にこの地方には「化石偽造者組合」が存在していた。

そしてダーウィンが進化論を発表した2年後の1861年、
進化論に反対するミュンヘン大学教授、古生物学者アンドレアス・ワグナーがこの地で
始祖鳥化石を“発見”したというニュースが華々しく報じられる。
これによって反進化論者はその息の根を止められたかのように見えた。

しかし発見と同時に世界中で疑問の声が上がった。
まずこの始祖鳥化石とやらは、羽毛がついているという顕著な特徴を除けば
コンプソグナトゥスに異様なまでソックリ。
いや同種とさえ言っていい。

次に翼を有しているのに腕の骨が異様なまでに細すぎる事。
参考画像 http://hotelsandreservations.info/800px-Archaeopteryx_lithographica.JPG

前肢に生えたこのあまりにも巨大な翼が役に立つためには
羽根の付け根部の骨が強靭な骨格になっていなければならないのだが
とてもそんな風にはなっていない。
これでは飛ぶ以前に腕を上げることすら大変だったろう。
生物学的にこの骨格はあまりにも不自然なのだ。
43拡散希望と書いてあったから拡散する。:2011/04/16(土) 20:50:03.45 ID:jwGnY9ow


これらについて世界中の学者が発見者のワグナーに質問を突きつけようとしたが
ワグナーは化石を発掘して間もなく謎の不審死。
結局“発見者”の死によって真相は闇の中に葬られた。

その後この化石は大英博物館に収められるが
大英博物館は「あまりに貴重な化石のため、傷がついてはならない」
と主張して一切の鑑定を禁止。
「磁器によって偽造したとしか思えない、羽毛の部分の物質について
0.5グラムだけでもかすり取れれば真贋が判定できる」と長年言われているのだが
不可解な事にこれに対しても発見以降150年が経過しても許可ひとつ下りないまま。

結局進化論を広めるための金看板として使われたこの化石については、
いまだに真相がわからないままなのだ。

それでもなおアカデミズムは進化論の正当性のために
「鳥は恐竜から進化した生物ニダ!」と主張し続け、
それを証明するように第二第三の始祖鳥化石が世界各地で“発見”され
いまや疑問を呈する者はいなくなった。
初期始祖鳥化石の真贋はともかくとして
始祖鳥が現在の鳥の祖先ではないのはいまや明白な事実で、
これは進化の袋小路に陥った絶滅種のひとつであると説明されている。



44名無しのひみつ:2011/04/16(土) 20:58:40.86 ID:jwGnY9ow
「恐竜の鳥」は実際には中国の進化論者の作品だった。中国人のアマチュアが、88の骨と石とから、にかわやセメントなどの接着剤を使って作成していたのだ。
http://www.harunyahya.com/other/jp/darwinism_refuted/refuted6.php


ニセの証拠なら進化論者はプロです。ピルトダウン人は捏造された偽造化石として有名です。
もっと最近の話ではアルカエオラプトルがあります。
ニセの証拠を挙げてまで進化論をむりやり科学の一分野にしようする輩は、あたかも進化論が低級
なオカルトの一つであるかのような印象を与えるので、有害であると思うのですが。
http://www.hoshuha.com/Japanese/articles/sozoron_qanda.shtml


(^Д^)ギャハ!!幼稚過ぎwwwwww。子供にしか相手にされない怪獣ごときをかっこ良く見せたいがためにに考古学者必死過ぎwwwwww。
45素人 ◆GD..x272/. :2011/04/16(土) 21:49:11.93 ID:luLm6rt7
何事もなかったかのように次スレどうぞ。
46素人 ◆GD..x272/. :2011/04/16(土) 21:50:05.77 ID:luLm6rt7
次レスだった。いやぁね。
47名無しのひみつ:2011/04/16(土) 22:07:50.41 ID:lFro7asq
>>46
あーら!
やだもう素ちゃんたらっ!
48名無しのひみつ:2011/04/17(日) 00:27:28.53 ID:z3SD03UJ
>>37
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/6832/kgh_sb7.html
↑の誤解1でも読んどけ
ゼロから設計していながらそれが複雑すぎたら、それは設計者の腕が悪すぎるんだとよ
つまり、スパゲッティモンスター様のデザイナーとしての腕は…
49名無しのひみつ:2011/04/17(日) 00:38:11.52 ID:O3XVdAu+
>>23
別に夜行性でなくてもいいが、これほど耳の性能がいいとな。
使わんともったいねえべよ。
50名無しのひみつ:2011/04/17(日) 00:42:59.76 ID:O3XVdAu+
まあ34のヒトとダブるけど。なお、哺乳類は総じて目がいいほうじゃない。
やっぱり耳頼りの生き方が長かったんじゃないかな?と妄想してる。
中生代当たりにおける哺乳類の躍進ぶりを見るとやっぱ「場」はいるね。
まあ恐竜に頭おさえつけられてるが。躍進といっても言いすぎじゃないくらい
存在感はあるとおもうなー。

とにかく「場」が必要だ。進化には。別にそれが夜じゃなくてもいいけど
答えとしては自然なほうだ。良くあるイカダ説よりはマシ。
51名無しのひみつ:2011/04/17(日) 00:46:50.41 ID:O3XVdAu+
サンプルも少ないし、定説を覆すまでは至らんと思う。
わからんけどさ。
簡単に言えば夜行性は目大きいって話だのー。
メガネザルなんかはそうだな。
52素人 ◆GD..x272/. :2011/04/17(日) 02:39:57.81 ID:QAIDdgUr
まぁ所詮は「強膜輪を幾つか比べてみた」程度の話だよな。
53名無しのひみつ:2011/04/17(日) 18:15:43.42 ID:lYLkXTtR
ライオンは昼も夜も狩をするけどシマウマは昼行性だな。
54名無しのひみつ:2011/04/17(日) 19:19:37.87 ID:AwVe8QBd
>>35
当時の哺乳類は、昼行性は夜行性より体格が大きいのだと思う。
昼行性であると体格を大きくする淘汰圧がかかるのかもしれない。
そうなると恐竜やワニと真っ向勝負になってしまう。
単純に競争に負けたのかも。

>>50
その哺乳類は目がいいほうじゃない、というのも見方によって変わったりする。
哺乳類が色盲なのは、夜目が効くようにするための進化。
色をみる神経より、光の強弱をみる神経のほうが少い光に反応できるから。
視覚を良くする淘汰圧があるのは、夜行性でもやっぱり視覚は重要だからだろうな。
ただ、爬虫類は夜行性でも色盲じゃないみたいだし、哺乳類の制約上での苦肉の策みたいなもんだろうか。

>>52
強膜輪は眼球の大きさに相関性があるのだろうか。
現在の爬虫類なら、眼球を大きくするのは夜目を効かすくらいしか用途がないのだろう。
けれど様々な環境を占めた恐竜なら、視力をあげることに他の用途があったかもしれない。
55名無しのひみつ:2011/04/17(日) 19:31:56.37 ID:y9Lqpb9a
原文英語じゃ夜目ねーよ!
56名無しのひみつ:2011/04/17(日) 19:46:40.39 ID:b7xgNYgn
恐竜は何で夜目が利かないと思ったの?

ところで人間は夜目が利いてるの?
57名無しのひみつ:2011/04/18(月) 04:43:51.01 ID:FOwuxpCg
月明かりも何もない完全な暗闇でも夜目って利くの?
58名無しのひみつ:2011/04/18(月) 14:22:08.52 ID:qukN9ljD
一般に鳥が真夜中に飛んでいるのを見たことがない。
日が暮れても飛んでいる奴がいるなと思ったらコウモリだった。
59名無しのひみつ:2011/04/18(月) 14:57:59.53 ID:n0Yv6lHL
ウソや捏造を発表している可能性もある。何のためかは知らんが。
60名無しのひみつ:2011/04/18(月) 16:07:46.00 ID:qukN9ljD
フクロウみたいに進化したんだろうか。
でもなんのために? 哺乳類を捕食するため?
61名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:14:47.18 ID:0p1JdIiG
>>59
以下の理由で捏造しているらしい。


390 名無しのひみつ 2011/03/01(火) 22:54:08.93 ID:cacOk+FF
だから言っただろう歴史教科書執筆者や科学者どもは共産主義、無神論、唯物論を広めるために進化論というプロパガンダを撒き散らしているということを。
奴らは無神論、共産主義、唯物論つまり進化論の正当性をひけらかすためなら捏造でもなんでもやる。
中国の捏造の件ももちろん中国共産党が共産主義、唯物論の正しさを披露するためにやっているわけだ。
いいか人は神の子であって猿の子ではないし鳥が蛇の子なわけがないのだ。人は所詮獣であり美しい鳥も所詮醜い蛇の類だというそのような進化論偏向教育が人々の心を獣にし犯罪や性の乱れを引き起こすのだ。
科学教の洗脳を捨て高天原の創造神話を子供に教えれば犯罪やビッチはいなくなるであろう。今からでも遅くはない。
62名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:15:22.82 ID:0p1JdIiG
>>59


145 名無しのひみつ sage 2011/04/16(土) 04:36:59.05 ID:5r0UCaJ+
ぶっちゃけイルミナティ(実際のイルミナティではなく
そう名乗っているだけの悪魔崇拝結社があるからややこしい)は
昔からキリスト教に異常なまでの敵意を燃やしていて
その教えや権威を破壊するために徹底的な執念燃やしているからな

ついでに連中は「選ばれた民である自分たちだけで叡智を共有し、
それ以外の家畜にすぎない人間たちは無知なままにして操りやすくしよう」と昔から考えてきた
よって再現検証ができるようなごまかしの効かないもの以外は
表に真実を出させず、広めさせない

ちなみに学会(医学界、考古学会、生物学会、物理学会etc…)
も純粋な科学的根拠だけから学説が捕らえられているワケではなく
スッポリ連中の支配下に入ってしまっていて、
連中にとって都合のいい教義が持てはやされている
(そうでない学説は隅に押しやられる)のが実際のところ

「進化論」についてもその黎明期にそれを唱えてきた、特に著名な面々の裏の顔を見ると
奇妙な事にいずれも特定の結社に所属していた事がわかる
63名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:16:04.18 ID:0p1JdIiG
>>59


そしてそうした傾向は現在も続いている
146 名無しのひみつ sage 2011/04/16(土) 05:08:13.48 ID:5r0UCaJ+
要するに学説において何が主流になるかという事は
何が正しく、何が間違っているかという、真実に根拠を置いたものではなく
「連中」の意向に沿ったものか否か、という事だ。
学会の主流とは科学者ではなくその背後にあるものが作っているものだ。

ここに気づかない輩は永遠に真実に到達する事ができず
「連中」の意のままに流されてしまう。
主流になっている学説だから正しい、他のものは間違っていると
長いものに巻かれろ的な考えで付和雷同し、その権威を嵩に着るようになる。
そういた輩がどんどん増え、それ以外の学説、ひいては正しい学説まで冷遇するようになる。
中でも既存の学説を根底から覆す可能性のある学説については徹底的に排斥される。
かつて排斥されたガリレオやコペルニクスのように。
64名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:16:28.54 ID:0p1JdIiG
>>59


134 名無しのひみつ 2011/04/15(金) 07:21:50.45 ID:SjPkKD86
「恐竜の鳥」は実際には中国の進化論者の作品だった。中国人のアマチュアが、88の骨と石とから、にかわやセメントなどの接着剤を使って作成していたのだ。
http://www.harunyahya.com/other/jp/darwinism_refuted/refuted6.php


ニセの証拠なら進化論者はプロです。ピルトダウン人は捏造された偽造化石として有名です。
もっと最近の話ではアルカエオラプトルがあります。
ニセの証拠を挙げてまで進化論をむりやり科学の一分野にしようする輩は、あたかも進化論が低級
なオカルトの一つであるかのような印象を与えるので、真摯な創造論者にとっても有害であると思うのですが。
http://www.hoshuha.com/Japanese/articles/sozoron_qanda.shtml

65名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:23:49.18 ID:5BV3aYPv
まあ鳥や哺乳類にも昼活動する奴と夜活動する奴がいるし
夜目が効く奴がいても不思議ではない
66名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:27:23.93 ID:EF4cVupx
ID:n0Yv6lHL=ID:0p1JdIiG
自演までしてチェーンメールまがいのことをする奴はタヒねばいいと思うよ
67名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:39:05.23 ID:OwvLsWnK
真面目に読むのが面倒で斜め読みしかしてないけど
ここの長文厨って要するにキリスト教の布教活動してるわけ?

ピルトダウン人みたいな捏造事件を持ち出せば進化論を否定できるとか思ってるんだろうか?
68名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:48:16.18 ID:c9dzEXJ9
愚か者にも幸あれ、ラーメン!

ちなみにソ連や毛沢東信者といった共産主義者はルイセンコ支持であり古生物学が支持する現代進化論を黙殺しようとした
創造論者の同胞です。
同胞同士仲良くしましょう。
69名無しのひみつ:2011/04/18(月) 19:53:36.36 ID:EF4cVupx
どこの宗教に所属してるんか知らないけど
いいかげん創造厨はアク禁になればいいのに(*'・ω・`)('・ω・`*)ネー
70名無しのひみつ:2011/04/18(月) 20:02:05.24 ID:ae4U4mXJ
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/femnewsplus/1303038203/-100
【どうぶつ/中国】ついにネコが犬を産む時代!? ネコから産まれた「ネコ犬」が話題に
71名無しのひみつ:2011/04/18(月) 21:23:37.10 ID:RG59x9Wb
人類は海賊から進化したっていうのにまったく
72名無しのひみつ:2011/04/19(火) 03:21:41.44 ID:eaA5Ziwa
>>65
恐竜が繁栄した時代の哺乳類(初期の哺乳類)は夜行性なんでしょ?
哺乳類には夜行性はわりと多いと思うけど、鳥で夜行性ってのは珍しくないかな?
73素人 ◆GD..x272/. :2011/04/19(火) 07:35:26.35 ID:6Pj2uPeQ
>>72
>恐竜が繁栄した時代の哺乳類(初期の哺乳類)は夜行性なんでしょ?

今の哺乳類に繋がる祖形は間違いなく夜行性だが、
中生代の哺乳類の大半がそうである確証は無い。
74名無しのひみつ:2011/04/19(火) 18:55:47.49 ID:/2OvJXPe
恐竜を恒温動物と思ってる人はまだいるのか?
75名無しのひみつ:2011/04/19(火) 19:19:20.69 ID:hj/LFq/V
>>72
渡り鳥は夜間も飛行するものが多いよ。
星を見て自分の位置を知るとも言われているからかなり夜目は利くようだ

>>74
76名無しのひみつ:2011/04/19(火) 21:39:43.23 ID:MwBOdoGw
>>8
誰も相手しないようなのでマジレスすると、

>ブラキオ=ライオンの餌
ライオンはブラキオの尻尾の鞭で即死

>ティラノ=トラの餌
もしまともに戦ったら一瞬で戦いは終わる。もちろん、ティラノサウルスの
圧勝。トラは自分の命と引き換えにかすり傷ぐらいは負わせることはできる
だろうが、その程度。

>ラプトル=野犬やネコの餌
サイズにもよるだろうが、ディノクニス相手なら狼でも無理。

>リオプレウロドン=シャチやマッコウクジラの餌
そもそも深海性動物の捕食に特化したマッコウクジラは端から無視として、
シャチと同レベルの強さはあると思われる。

>モササウルス=イルカの餌
モササウルスは今の海にいれば間違いなく食物連鎖の頂点だろう。例え
シャチやホオジロザメと言えど、モササウルスからすれば餌に過ぎない。

では、今大型爬虫類がいれば、哺乳類に勝てるか?
陸上では多分無理だろう。確かに成体では無敵でも、卵や幼体はカラス
やトンビにフルボッコだろうからだ。鷲や鷹が出るまでもない。また、恐竜
は育つのが遅いのも致命的にマイナス。なお、恐竜時代は空には翼竜や
エナンティオルニス程度の飛行能力の低い生物しかいなかった。
ちなみに、犬や猫では無理。恐竜の幼体を襲ったと言われるレペノマムス
が広く栄えなかったことがそれを物語っている。

海では首長竜、モササウルスは今でも十二分に通用するだろう。彼らは
胎生で、その生態は現在の鯨類に劣るものではない。
77名無しのひみつ:2011/04/20(水) 15:05:16.18 ID:/+qyqACN
>>74
恒温動物というくくりがあいまい。
冬眠して、年間で体温変動が大きいヤマネとかは恒温動物なわけ?
通年ほぼ体温が一定なマグロは恒温動物?
78名無しのひみつ:2011/04/20(水) 16:56:37.69 ID:Czs9VMrE
>>75
最近おれは恒温だと思えなくなってしまった。

>>77
慣性恒温性の生き物は含まない。哺乳類に近い自律的体温調整機能を持った動物と考えてくれ。
79名無しのひみつ:2011/04/20(水) 17:36:13.21 ID:zw8JsK8m
肉食恐竜が夜目が効くと言っても、耳はさほどでもなかったんだよな。

中生代の哺乳類は、夜行性恐竜が通り過ぎるのを暗がりで聞き耳を立てつつやり過ごしたんだろうか
80名無しのひみつ:2011/04/20(水) 21:45:13.76 ID:utDvS6rw
>>78
恒温だと思えなくなったのは何故?
81名無しのひみつ:2011/04/20(水) 22:33:32.09 ID:Czs9VMrE
>>80
恐竜にも様々なサイズがあるが、恒温であることのメリットは当時の地球環境からして少ないと思う。
乱暴だが、慣性恒温性の生き物が栄えるに適していたんだろ。
もちろん恐竜が全て変温という意味ではない。

体のサイズが大きいものに限っては、恒温であることのメリットは少ないか、デメリットに打ち消されてしまう。
消費カロリーの問題然り、高くなりすぎる体温然り。恒温に進化する意味がないんじゃあ?
大きくなるのはむしろ放熱のためだったのかもしれんが、袋小路と言うかかなり無駄な進化だと思う。

という素人の疑問でした。
82名無しのひみつ:2011/04/20(水) 23:10:05.09 ID:1gxB5dDP
熱帯アジアの郊外で朝にジョギングしてたらカッコウ科のバンケンと併走する状態になってしまった
自分は1.5mの短足ストライドで1秒3歩程度なのだが
それでも暫くしたらバンケンは飛んで逃げてしまった

バンケンなどカッコウ科の鳥は、恒温性が低く朝方にしばしば30℃程度にまで下がるとの事
またバンケンは地上性が高くなかなか飛ばない事で知られている
それでも、16km/h未満で嫌になって逃げたか
83名無しのひみつ:2011/04/20(水) 23:12:50.85 ID:1gxB5dDP
同じカッコウ科でもアメリカのロードランナーなら40km/hくらい簡単に出せてしまうのだが
バンケンは密生した木々の枝の間をジャンプして、その際にちょっとだけ翼を広げて移動する事が多い
ジカッコウなども同様

何だかGTOコピペの下手な改変みたいな文章になってしまったw
84名無しのひみつ:2011/04/20(水) 23:26:46.65 ID:Czs9VMrE
つまり恐竜も恒温性が低いが、限定的な、または哺乳類に比べて不完全なな自律体温調節機能があったというような?
85名無しのひみつ:2011/04/20(水) 23:37:11.98 ID:utDvS6rw
>>80
つまり竜脚類は惰性恒温、それ以外は普通の恒温だったという考えなのかな?
竜脚類以外の恐竜は史上最大級の陸生哺乳類より小さいからサイズ的な問題は無いよね。

ただ個人的には(分岐分類学的に見れば)鳥類と同じ竜盤目に属する竜脚類が
鳥類と根本から異なる体温調節機構を有していたというのはそれはそれで思い切った考え方のような気もする。

鳥類が恒温性を獲得したのが獣脚類と竜脚類とが分かれた後ならばいいわけだけど
恒温性ってそんなに短期間で獲得できるものなんだろうか?
気温が下がった新生代以降も爬虫類は変温のままだしなあ・・・

哺乳類の祖先が恒温を獲得したのはペルム紀頃とされているし
恐竜の恒温もかなり遡ると見たほうが自然な気がする。
86名無しのひみつ:2011/04/21(木) 00:10:53.35 ID:tV+bj5c4
>>85
なるほど、では恐竜はむしろ鳥類のような体温調節機構を持ってたと考えるのが自然なのか。
しかし竜脚類が巨大化していく過程で恒温性が障害になるんじゃなかろうか?
それに原始的な鳥類の恒温性にしても、今の鳥のようなものだったのだろうか?
今の鳥類やほ乳類のような恒温性が備わっているのだとしたら、巨大化はますます抑えられると思って。
目的論的な議論だけではダメだと分かってはいるが、恐竜が巨大化する方向にいくようには思えないんだ。
87名無しのひみつ:2011/04/21(木) 02:41:52.06 ID:oiK1JwoI
>>82
嘘かと思われるかも知れないけど自分のジョギングで地上性の強いバンケンを追い抜いた
つまりは恒温性が弱いと軽い鳥ですら恒温動物の人間には勝てないと言うわけで、
それだけでも個 人的には大満足です。
88名無しのひみつ:2011/04/21(木) 06:42:46.45 ID:oLH11x94
翼竜も恒温動物だったのだろうか
89名無しのひみつ:2011/04/22(金) 13:46:54.15 ID:HAQbKI6e
>>81
>体のサイズが大きいものに限っては、恒温であることのメリットは少ないか、デメリットに打ち消されてしまう。

何をわけのわからないことを・・・
もし、大型恐竜が変温動物だったら、
体が大きいがゆえに、体の芯が普通の体温になるのに時間がかかりすぎて
まともに生活できないぞ。
お日様とか川の水で加熱冷却してたらな。
90名無しのひみつ:2011/04/22(金) 14:44:59.11 ID:fvq1Wbfm
>>89
コラコラ、分かってない。
ワニとおんなじに考えたらいかんぞ
91名無しのひみつ:2011/04/23(土) 11:56:53.85 ID:prtaxlQ7
>>76
まさかとは思うが、「ラプトル」というカテゴリーの恐竜がいると思ってないか?
92名無しのひみつ:2011/04/23(土) 11:58:13.44 ID:e+aclvdx
>>86
竜脚類の長い首は体表面積を増やして熱を逃がす働きもあったんじゃないだろうか。

あとゾウの耳みたいな化石に残らない器官を備えていた可能性もあるがこればかりはわからないね。
93名無しのひみつ:2011/04/24(日) 14:56:13.97 ID:E3gkKzC2
>>92
その仮説は支持します。
ただし、首を長くすることによる放熱は、恒温性の高い動物でも、慣性恒温性の動物でも
脳を守るためにも必要だったんじゃないかな。
どちらでも成り立ってしまう仮説だと思う。

あと化石に残らない器官がついてた可能性も考えてた。
ダンボ耳とかヒレのついた竜脚類はあまり見栄えがよくないような気がする。
シンプルなほうがカッコいいなあw
94名無しのひみつ:2011/04/24(日) 15:10:43.60 ID:lT+3XVqS
 ':,      ',   _____,,.. -‐ ''"´ ̄ ̄`"'' ー 、.,          /
  ':,    ',   >' ´             `ヽ.       /  し バ
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    ':,   ,:' /   /   ,'´        ヽ.     ':,/Ti  i.   い に
. \    ,' /   /  ,'  !      ;   ',  ヽ__ /::::| | |   で
   \  / ,'   ,'!  /!  !   ;  /!   i  「:::|'´::::::::| | .!.   く
     ∠__,!   / !メ、」_,,./|   /! / !   ハ! |__」<:::::」」 |.   れ
`"''  、..,,_  !  / ,ァ7´, `iヽ| / |ヽ、」ニイ、 |  ! |^ヽ、」」  |.   る
       i,/レイ i┘ i. レ'   'ア´!_」 ハヽ|   |   | ∠   ! ?
─--     /   !  ゝ- '       !    ! !   |   |  `ヽ.
      /   7/l/l/   、     `'ー‐ '_ノ!   |  i  |    ` ' ー---
,. -──-'、  ,人    `i`ァー-- 、  /l/l/l |    !. |  |
       ヽ.ソ  `: 、.   レ'    ',   u ,/|    |  !  |
 そ  知  i  /ーナ= 、 '、    ノ  ,.イ,カ    !  |  |
 の   っ  .|ヘ./|/レへ`>-r  =ニi´、.,_ |  i  ハ  ! ,'
 く   て   !     _,.イ´ヽ.7   /  /:::| /レ'  レ'レ'
 ら  る   |   /7:::::!  ○O'´  /::::::レ'ヽ.
 い  .わ  .|  /  /:::::::レ'/ムヽ.  /::::::::/   ヽ.
 ! !  よ   ! ./  ,':::::::::::!/ ハ:::::`´:::::::::::;'    ',
95名無しのひみつ
>>93
>>92は竜脚類の惰性でない恒温性を主張する目的で言ったわけじゃなくて
>>86の「巨大化していく過程で恒温性が障害になる」という意見に対して
「その問題を竜脚類はこう解決したんじゃないだろうか」と言ってみたんだ。

つまり竜脚類の恒温性を疑う理由として彼らの巨大さを挙げるのは必ずしも妥当じゃないのでは?と言いたかったわけで。
まあ遠回しに竜脚類の恒温性を主張してることになるな。