>>1 みたいな研究は以前からあります。新しくありません
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334034160/loupsgarousji-22/ ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ―ハイテク海洋動物学への招待 (光文社新書)
佐藤 克文
出版社/著者からの内容紹介
ペンギン、アザラシ、ウミガメなどの水棲動物は、海の中でどのように活動しているのだろうか?
水中動物の生態は、直接観察できないため謎が多かった。
だが、今や日本発のハイテク機器「データロガー」を動物に直接取り付けることによって、
本来の生息環境下で、己の生存をかけてきびきびと動き回る動物たちの姿が解明されつつある。
この分野では、教科書を塗り替えるような新発見が相次いでおり、「バイオロギング・サイエンス」という新しい分野が誕生した。
いま、生物研究のフロンティアは水の中にある。
内容(「BOOK」データベースより)
ペンギン、アザラシ、ウミガメなどの水生動物は、海の中でどのように活動しているのだろうか?
その生態は、直接観察できないため謎が多かった。
だが、今や日本発のハイテク機器「データロガー」を動物に直接取り付けることによって、
本来の生息環境下で、己の生存をかけてきびきびと動き回る動物たちの姿が解明されつつある。
この分野では、教科書を書き換えるような新発見が相次いでおり、「バイオロギングサイエンス」という新しい学問が誕生した。
いま、生物研究のフロンティアは水の中にある。
実際本を読んでみると、ペンギンにビデオカメラをつけてみたら
ペンギンが海中を飛んでるように見えたと書かれてました。
それとペンギンにデータロガーやビデオカメラをつけて
それを回収するのが死ぬほど大変だったらしいです。