【気象】豪雨や洪水、温暖化で増加 実際のデータで裏付け

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1白夜φ ★
◇豪雨や洪水、温暖化で増加 実際のデータで裏付け

【ワシントン共同】人間の活動によって大気中に排出された温室効果ガスが、豪雨や洪水が起きる
危険性を高めたとする研究結果を、カナダや英国、日本の国立環境研究所などのチームが実際の
気象データを用いた解析でまとめ、17日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

地球温暖化で豪雨が増えるとの指摘は従来もあったが、実際のデータに基づいて関係を裏付けた
研究は初めてという。温暖化が進むと、これまでの予測以上に豪雨が増えるとの分析も提示。
発展途上国を中心に増加している豪雨被害を最小限に抑えるため、国際的な温暖化対策の一層の
強化が求められそうだ。

カナダのチームは、1951〜99年の世界6千カ所の降雨データを解析。北半球の陸地の3分の2の
地域で豪雨が増えたのは、温室効果ガスの増加が主な原因とみられると結論付けた。
またコンピューターを用いた従来の温暖化予測の手法は、温室効果ガスの増加によって豪雨被害が
増える危険性を過小評価している恐れがあると指摘した。

一方、英国や国立環境研究所のチームは、英国で2000年秋に洪水被害を引き起こした記録的豪雨を分析。
局所的な異常気象を再現できる高性能の計算モデルを使って実験したところ、温室効果ガスの増加が
洪水のリスクを20%以上増大させた可能性が高いとの結論をまとめた。

2011/02/17 03:02 【共同通信】
________________

▽記事引用元 47NEWS
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021601000752.html

▽関連
・nature
Increased flood risk linked to global warming
http://www.nature.com/news/2011/110216/full/470316a.html
2名無しのひみつ:2011/02/18(金) 01:33:34 ID:MgT4CXkF
森林をミヤワキ方式で再生すれば解決する問題だ
3名無しのひみつ:2011/02/18(金) 01:34:57 ID:1S8p86t+
はいはい堤防や遊水池やら排水路やら沢山整備しなくちゃね
4名無しのひみつ:2011/02/18(金) 01:45:00 ID:HWUeg8eS
なんでも温暖化のせいだw
5名無しのひみつ:2011/02/18(金) 01:59:15 ID:gTVSmGvV
北京の旱魃や去年の豪州の旱魃も温暖化のせい。

暑いのも寒いのも、雨が降らないのも多いのも 全て温暖化が原因です。
6名無しのひみつ:2011/02/18(金) 03:50:21 ID:UkeZ/Dcr
暖かいときのほうが生物は繁栄してたんだろ?
なんで困るんだ?
7名無しのひみつ:2011/02/18(金) 04:18:38 ID:84mHPyvh
熱波や砂漠化?
8名無しのひみつ:2011/02/18(金) 04:32:50 ID:TeVGkNM9
東京は2月というのに雨です。
温暖化が言われる前から雪が少なくなって絶対おかしいと思ってました。
9名無しのひみつ:2011/02/18(金) 04:33:28 ID:95JzfFnR
>>5
デザートパウダー
10名無しのひみつ:2011/02/18(金) 04:38:13 ID:rW/bPadF
・温暖化で北半球の陸地の3分の2の地域で豪雨が増えた
・温室効果ガスの増加が主な原因

この2つの関連性は必ずしも強いと言えないのに主な原因と言い切る所がミソだな
温暖化の主要因は効果ガスにあるという結論ありきで物語る時期はもう終わったってのに
11名無しのひみつ:2011/02/18(金) 05:04:49 ID:WtFtioGc
>>10
終わったのはネットだけでの話だがな
12名無しのひみつ:2011/02/18(金) 05:35:18 ID:ru4rpfBS
>カナダのチームは、1951〜99年の世界6千カ所の降雨データを解析。

50年間=46億年の中の0.000001%

例)100歳の人間
100年=36,500日=876,000時間=52,560,000分=3,153,600,000秒
3,153,600,000秒×0.00000001=31.53600

つまり、
「50年間の温度測ったら熱くなってた!」「人間が地球を温暖にした!(キリッ」
って寿命100歳の人間で言い換えれば、
「30秒間の体温測ったけど体温計じゃ表示しきれないけど多分体温あがってると思う!」
ぐらいのレベル
地球が全球凍結とかしてやっと人間の体温でいう45度とかに下がるぐらい。
13名無しのひみつ:2011/02/18(金) 05:50:38 ID:Ts0PWXd8
民主党政権が潤滑に動かないのは温暖化のせい
14名無しのひみつ:2011/02/18(金) 06:12:28 ID:613CvHTk
世界的に人口も増えてるし、水は不足してる。
世界的に旱魃になるよりぜんぜん良い。
利水頑張れ。
15名無しのひみつ:2011/02/18(金) 07:23:00 ID:8BjBRqsT
確かに氷が張らないし雨も妙につぶがでかい
16名無しのひみつ:2011/02/18(金) 09:04:47 ID:sO7qws8f
>>12
すまん、お前の書いた内容がさっぱりわからん
17名無しのひみつ:2011/02/18(金) 09:09:43 ID:rFWjxUVT
温暖化で沈むような所に住む奴はゆとり
18名無しのひみつ:2011/02/18(金) 09:49:42 ID:pkJuNyuX
ツバル…
19名無しのひみつ:2011/02/18(金) 10:00:35 ID:jSqsEtE3
単純に地下水のくみ上げすぎだよ
地上に水が増えすぎただけ
20名無しのひみつ:2011/02/18(金) 10:09:11 ID:8qxoe7LZ
人類人口はそれ以上に増加。
中国の緑地はそれだけ緑ペンキへ
21名無しのひみつ:2011/02/18(金) 10:09:27 ID:Ggcc/Z5q
温暖化は間違い無いだろ。
22名無しのひみつ:2011/02/18(金) 10:57:31 ID:8qxoe7LZ
>>21
だがCO2が全ての原因だと断定しているのは嘘なのも事実。
そして温暖化はモデルの実証の段階には達していない。
精度の悪い予測の領域は確率的にあたるはずだという話にすぎない。
23名無しのひみつ:2011/02/18(金) 13:04:15 ID:APVLYXdk
人口が増えすぎ
そりゃ温暖化にもなるさ
24名無しのひみつ:2011/02/18(金) 14:42:52 ID:0pvfYEIL
>>12
病院行け。高熱で頭おかしくなってる。
25名無しのひみつ:2011/02/18(金) 15:51:49 ID:xGAGilyH
従来の方法では、気温の上昇による水蒸気飽和率上昇を加味していなかった
のではないかな。で、計算し直したら、豪雨が多く起きるとなったとか。
26名無しのひみつ:2011/02/18(金) 17:09:28 ID:CJ3sXaZH
>>6
困らない。
温暖化した方が植物が繁殖するし、耕作地も増大する。
温暖が問題ってのは発展途上国に発展してほしくない国が二酸化炭素を出す工場の建設を妨害する為の方便。
途上国の発展を妨害して先進国の鵜飼いの鵜状態を維持するのが目的なので、実際は自然環境がどうなろうが知ったこっちゃ無い。
27名無しのひみつ:2011/02/18(金) 17:12:30 ID:NQsU58Cs
人間やペットが吐き出す呼気量の変遷について誰も言及しないのは何故?
28名無しのひみつ:2011/02/18(金) 17:58:05 ID:YDZq7VpA
いい加減、根拠なく温暖化は嘘だ嘘だと言うのやめようぜ?
スレの他の科学ニュースは信じるくせに、温暖化絡みだとネイチャーに
掲載された論文も信じない、なんてバカげてる。
心配しなくても、半可通の素人に論駁されて崩れるようなチャチな内容なら、
とっくに学者間で否定されて、初めからお笑いニュースになってるさ。
29名無しのひみつ:2011/02/18(金) 18:38:06 ID:CJ3sXaZH
>>28
クライメートゲートでググれ
30名無しのひみつ:2011/02/18(金) 18:42:19 ID:sO7qws8f
クライメートで信憑性が疑われてるのは、
それぞれ別個の研究から示された、いくつもある温暖化を示す統計のうちの、ただ1つなんだがな
31名無しのひみつ:2011/02/18(金) 18:56:07 ID:PpOG512J
都合の良いデータ
32名無しのひみつ:2011/02/18(金) 19:15:06 ID:N1qYvZWw
33名無しのひみつ:2011/02/18(金) 20:12:02 ID:7MAuMURt
しかもクライメートゲートはすでにねつ造は無いとされているし。
問題となっているのはデータの開示のプロセスで、これは市民と科学の関わりという別の話になっている。
34名無しのひみつ:2011/02/18(金) 20:13:38 ID:7MAuMURt
>>29
ググって一番上の結果
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E7%A0%94%E7%A9%B6%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%83%AB%E6%B5%81%E5%87%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
しかし公的機関による調査の結果、不正の事実は何も見あたらなかった[5]。科学的にも、CRUの報告に疑念の余地が無いことが当初から指摘されており[6][7]、IPCCの結論も揺らいでいない。
35名無しのひみつ:2011/02/18(金) 21:35:39 ID:MDdEwoJR
こりゃひどいね、wikipediaの編集はだいぶ偏向しているね。
まあ、日本だけでなく、ほかの国のwikipediaもひど有様のようで。
http://spectator.org/archives/2009/12/30/wikipedia-meets-its-own-climat

そのうち、日本でも、日本版wiki-gateが暴かれるかもしれんね。
36名無しのひみつ:2011/02/18(金) 21:40:07 ID:MDdEwoJR
もう少し、気候学者を泳がせておいて、決定的な証拠を掴んで一網打尽にすることになるだろう。
これは相撲の八百長と同じで、決定的な証拠がない間は、推定無罪でよろしい。
ただし、小宮山宏、安井至や山本良一など、政策参与などの形で、政権の中枢に関わるものは、
その限りではなく、責任はむしろ限り無く重いと言わざるをえないだろう。
37名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:06:06 ID:msN0Ehj1
餅ユダ公の陰謀なんだけどね。
38名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:14:57 ID:sO7qws8f
まさに陰謀論者化してるな
相手でなく自分の側が偏向しているのではと、少しは疑ってみないのか
ってそれができりゃあ世界は平和だ
39名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:18:31 ID:P03YJ39k
猛暑でも厳冬でも温暖化
豪雨でも干魃でも温暖化
何があっても温暖化
何もなくても温暖化
40名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:24:17 ID:rRFTjKdH
温暖化は分かるんだが、原因は分かってるの?
太陽系の活動の影響なのか人間が全原因を担っているかで話が全然違うが
41名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:29:12 ID:lqUSjUga
火山や太陽のくしゃみで、人間の営みがチャラにできるとあっては、
なすすべもないんじゃないの?
42名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:31:23 ID:7AVHD7fo
温暖化と温室ガスの関係があやしいっすね
43名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:32:44 ID:P03YJ39k
過去の説明はできますが、近い未来の予測はできません
今年いつどこで豪雨がありますか?わかりません
44名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:41:25 ID:8qxoe7LZ
>>40
太陽の熱量はまったく微動もしていないと断言されています。
45名無しのひみつ:2011/02/18(金) 22:51:41 ID:6VPy9WbV
>>44 昔みたTVで太陽の活動ぐあいで氷河期や温暖化が来たとみたな、恐竜のいたころは石油なんてつかってなかったけど暖かかったじゃないの。
46名無しのひみつ:2011/02/18(金) 23:03:53 ID:AlIaAeSK
温暖化

雲増量

太陽光減少

寒冷化

氷増量

太陽光反射面積拡大

寒冷化


ΩΩΩ<ナ、ナンダッテ-!?
47名無しのひみつ:2011/02/18(金) 23:22:58 ID:WbP0t48W
>>1
で、結局どうするの?
温暖化で豪雨が増えるんなら、これからの都市整備において
豪雨に強い街作りを提案するとかならまだしも洪水のリスクが高まった
とか言われてもね
48名無しのひみつ:2011/02/19(土) 04:10:58 ID:6GqE3du8
わずか50年の事でこの牽強付会は無いわ
初めから結論有りきの御用研究
49名無しのひみつ:2011/02/19(土) 06:09:53 ID:I7bUTo/N
オーストラリアの雨だから豪雨かと
50名無しのひみつ:2011/02/19(土) 10:34:16 ID:hIsomeyR
豪雨が増えた、CO2が増えた、人間の活動が活発化した、というのが同時に進行してるのは分かるが
人間の活動によって豪雨が増えたということは一切立証されていないと思うのだが
51名無しのひみつ:2011/02/19(土) 11:34:42 ID:KbXozIIM
>>35おいおい、普通に科学誌とかの正式な情報を集めたのがウィキだろw
お前の言う偏向してない情報ってのは、そこらのブログとかだろww

世間で言う言葉の使い方は、正反対なんだよwww
52名無しのひみつ:2011/02/19(土) 11:42:18 ID:ympbIeyw
>>40
残念だが、太陽は停滞期
53名無しのひみつ:2011/02/19(土) 12:06:04 ID:5xwNYJlv
だから温暖化してることと温暖化対策が役に立つってことは別なんだよ。
ただのビタミン剤を万能薬みたいに装って売りつけようとするのは止めろ。
54名無しのひみつ:2011/02/19(土) 12:07:35 ID:KbXozIIM
知識ある人はだれも捏造なんて言わなかったんだよw
なぜかって?理由は簡単。

「他の研究機関のデータと一致してるから」

捏造を疑いようがねえじぇねえwwwブログなんか見てるからお前の方が騙されたんだよ
55名無しのひみつ:2011/02/19(土) 12:14:24 ID:cjN9FQbS
懐疑派だ否定派だって言うバカは事実の観測データから何故目を背ける?
事実があってそれを認めてから議論って始まる。
それとも日本の、全世界の気象や海洋の研究者や観察者が徒党を組んで
君達を騙そうと画策しているとでも。

地球は丸くて宇宙での位置を常に変えていると認めている奴と

地球は平板で四隅を巨大な象が支えていると信じている奴の

議論は成り立たないはずだ。
56名無しのひみつ:2011/02/19(土) 12:22:37 ID:gyobQ3Hx
過去においては観測点の数が少なかったのに豪雨が「増えた」とどうして分るの?
精度のよくない古記録と現代の気温を比較して「温暖化」とどうして分るの?
57名無しのひみつ:2011/02/19(土) 12:41:11 ID:iBwxclux
>>51
おお、そうか、そうか、ならば、同じwikipediaには、CO2が倍増したときの気温上昇の値は、最新の研究だと、0.5〜1℃とあるぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E5%80%99%E6%84%9F%E5%BA%A6
58名無しのひみつ:2011/02/19(土) 12:59:35 ID:KbXozIIM
そういう時は英語版見るんだよw
http://en.wikipedia.org/wiki/Climate_sensitivity
59名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:12:33 ID:iBwxclux
>>58
どういうときだよ。勝手に話をすり替えるなよな。このペテン師が。
60名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:21:47 ID:AKMy2y8C
>>44
それ太陽自体のエネルギー量計算のみの結果
エネルギーの地球到達総量は過去4年の振幅は大きい。
61名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:24:29 ID:iBwxclux
それにしても、>>35で紹介されていたURLにあるWilliam M. Connolley(日本で言えば、wiki工作員の櫻井啓一郎)
が編集している英語版のサイトをわざわざ持ち出してくるとは、ID:KbXozIIMはよっぽどお目出度いボンクラのようだな。
62名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:34:57 ID:iBwxclux
ちなみに、Climate_sensitivityの項目は、Connolleyがピアレビュー論文を新しいからダメだとか、
いろいろな屁理屈をこねてことごとく削除しているから、日本のs-keiにかなり似ているな。
63名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:36:13 ID:wN501w91
環境研や海洋機構の詐欺師どもが わらわらと湧いとるなww
そろそろ転職を考えろ。
マッチポンプ方式で莫大な研究費の死守に走る詐欺師集団め。
64名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:42:07 ID:iBwxclux
いい忘れたが、s-kei=櫻井啓一郎は、wikipediaの「南極の気候」の項目をどんどん改竄し、
referenceがある文章もところかまわず削除し、かなり悪質な編集を平気でやっている。産総研での勤務中にした編集もある。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%8D%97%E6%A5%B5%E3%81%AE%E6%B0%97%E5%80%99&curid=1942162&diff=34724463&oldid=34724221
65名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:43:17 ID:wN501w91
>>33
>クライメートゲートはすでにねつ造は無いとされているし。

去年の夏まではなw
「やらせ評価パネル」のインチキ度はもう白日のもとに晒された。
日本のメディアがやらないだけ。
ちなみにゲート以降、大半の先進国は「温暖化対策法案」の類を
議会の採決で葬り去った。それも日本のメディアはスルーしとるがw
66名無しのひみつ:2011/02/19(土) 13:44:09 ID:WjVsOr8b
少し前までは太陽活動が活発化していて時間差で地球の温度も若干上がった。
しかし一昨年辺りから太陽活動が低下して黒点の数がゼロになったりしたので既に温暖化は終わってる。
短期的に見れば温暖化はあったんだろうけど、地球だって温暖化と寒冷化を繰り返してるんだからずっと温暖化してる訳ではない。
未だに温暖化言ってる奴は時代遅れと言うか現実が見えてない。
67名無しのひみつ:2011/02/19(土) 14:18:42 ID:hIsomeyR
天文の研究やってる人に聞いたが、天文学者の大半は寒冷化説支持と聞いた
やはり太陽の関係らしい
68名無しのひみつ:2011/02/19(土) 19:33:27 ID:01aNSrwe
バカ>>67www
大半がそうなら、さぞいっぱい論文あるんだなwww









ここで同様に場かなやつらが、いくつか例を挙げるんだろなw
大半なら、いくつか、じゃないはずなんですが〜
69名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:04:20.11 ID:WQ1ZIbTx
温暖化は仮説であって、いまだに実証はされていない。
言葉巧みに何かしらの理由にしているのが温暖化詐欺と言われている。
自然界の仕組みが1つのパラメータだけで決まるとか、そんなの無能が
説明する屁理屈にすぎない。
70名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:09:55.36 ID:01aNSrwe
>自然界の仕組みが1つのパラメータだけで決まるとか、
どこの無能がそんなこと言ったの?w
アナタの脳内、ってのはやめてくれよなww
71名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:18:44.59 ID:WQ1ZIbTx
自己紹介乙
72名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:33:15.17 ID:NafZ1x55
2009年12月に太陽は極大上昇期に入ったとされている。
http://www.youtube.com/watch?v=N8fQpAhCUw0&feature=related ←TV東京の報道(動画)宮原ひろ子氏
http://www.yoho.jp/shibu/tokyo/41miyahara.pdf ←東京大学宇宙線研究所特任助教宮原ひろ子氏
73名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:42:53.00 ID:pV7LFQhC
俺が子供の頃は、砂漠化が進んで世界的に雨が降らなくなるって
マスコミが騒いでいたような・・・


74名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:44:49.49 ID:01aNSrwe
宮原さんのスレあるの知ってた?
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sky/1290133467/
75名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:49:25.95 ID:hIsomeyR
>>68
温暖化を表立って否定すると国や企業からの研究費を止められるらしいよ
もはや焚書坑儒の世界らしい
76名無しのひみつ:2011/02/19(土) 20:52:21.62 ID:01aNSrwe
研究費が止まると、何か困るの?
給与と研究費の区別つく?武田邦彦も池田清彦環境関係の研究費ゼロだろうが、
仮にTV出ないとして、生活に困ってる?
77名無しのひみつ:2011/02/19(土) 22:36:42.50 ID:8GsmLDNM
待て!!

>>49←コイツを【審議】に掛けろ!

話はそれからだ
78名無しのひみつ:2011/02/19(土) 22:50:34.77 ID:7Gn8MTbj
>>75
宇宙人の秘密をバラそうとすると黒服の男が現れて拉致されゴキブリとミミズに食われるらしいよ
79名無しのひみつ:2011/02/19(土) 23:14:05.68 ID:iBwxclux
>>67
そういえば、トミマツ・サトウ解でお馴染みの佐藤文隆さんとか花山天文台の柴田一成さんが、
サイエンス・ニュース・ネットワークに出演しているよ。空気シャワーのCGとかあって、お薦めだよ。

サイエンス・ニュース・ネットワーク 第31回
http://sciencenews.jp/index31.html
80名無しのひみつ:2011/02/19(土) 23:51:32.74 ID:ympbIeyw
>>66
これから太陽が活発になる。
81名無しのひみつ:2011/02/20(日) 10:00:07.99 ID:nFOLC/Ao
>>68
>大半がそうなら、さぞいっぱい論文あるんだなwww

論文の99%以上はゴミ。とくに温暖化詐欺師どもの論文は
Peer ReviewじゃなくPal Reviewで通ったのがほとんど。信用度ゼロ。
82名無しのひみつ:2011/02/20(日) 10:49:33.06 ID:IKvVbUuu
地球ってさ47億年生きてるんだろ?
だったらさ、たかだか100年の期間、温暖化してたって、
ほんの一瞬のことじゃないか。
「地球」温暖化というにはスケールが小すぎるだろ。
「人間にとって不都合のある温暖化」って言い直せ。
地球には「俺がちょっと微熱出した程度で、人間どもが大騒ぎしてらwww」
と思われてるだろうよ。
83名無しのひみつ:2011/02/20(日) 12:04:04.62 ID:ijogF3pL
>>81
ああ、ついに相対性理論をゴミにしてしまったw
84名無しのひみつ:2011/02/20(日) 18:00:15.39 ID:E7zq53+w
>>82
言い直せも何も、初めから完全にそういう意味なんだよ。
そう言う機微も分からんバカが、「温暖化したって地球は困らねーよw」
とか、バカなことをドヤ顔で言ってるだけ。
85名無しのひみつ:2011/02/21(月) 09:08:50.90 ID:9e35FUJS
>>84
人間にとって不都合は何もないだろ。
86名無しのひみつ:2011/02/21(月) 14:24:57.85 ID:e6Uf4KDX
>>85
豪雨や洪水が増えたら困るじゃん
87名無しのひみつ:2011/02/21(月) 14:43:37.69 ID:TnnD6ly+
雨が増えれば豪雨問題
雨が減れば砂漠化問題
どっちに転んでも脅威は煽れる。
パーフェクトビジネス
88名無しのひみつ:2011/02/21(月) 18:54:50.73 ID:3q4phAuF
れっつOFF暖化
89名無しのひみつ:2011/02/21(月) 19:50:33.15 ID:zOKceI1w
なんで2ちゃんねるには温暖化を頭から疑う奴が多いんだ?
90名無しのひみつ:2011/02/21(月) 19:55:51.27 ID:/OE05vVM
とりたてて2ちゃんねるに多いってわけじゃなく、
ウヨサヨみたいに、こういうスレがあるとわらわら湧いてくるってだけじゃないの
他にもアポロとか911とか
91名無しのひみつ:2011/02/21(月) 20:08:15.76 ID:+W+FvlU9
>なんで2ちゃんねるには温暖化を頭から疑う奴が多いんだ?
専門の研究者が示した定説を否定すれば自分が賢くなった気になれる馬鹿が多いんだろ
「専門家の説を否定=専門家以上に賢い俺」っていう馬鹿がね
92名無しのひみつ:2011/02/21(月) 22:18:29.40 ID:AbTCgpqB
>>86
CO2で豪雨や洪水が増えると証明されたわけではない。
>>89
疑わしいのは温暖化そのものじゃないっての(疑っている人間もいることはいるが)。
疑わしいのは「20世紀後半以降、CO2により加速度的に温暖化している(可能性が高い)」
という主張など。
>>91
俺は馬鹿とか賢人とかどうでもいいし利害関係も一切ないな。
単にCO2温暖化が色々と疑わしい&胡散臭いと感じる。
93名無しのひみつ:2011/02/21(月) 22:42:32.40 ID:/OE05vVM
変だな、利害関係の話なんて誰もしてないんだがな
94名無しのひみつ:2011/02/21(月) 22:51:57.17 ID:e6Uf4KDX
>>91
まあ、それでも大分減ってるような気がするな。
二年前なら、こんなスレ一つくらいなら陰謀論者との論争で埋まるくらいの
勢いがあったが、最近は全然伸びなくなったし。
95名無しのひみつ:2011/02/21(月) 22:53:22.58 ID:AbTCgpqB
>>93
温暖化関係のスレで石油業界とか言い出す奴が時々いるからだよ。
アポロとか911の話だって誰もしてないだろ。
96名無しのひみつ:2011/02/21(月) 23:02:06.31 ID:Y0CKnn9K
こんなのルインスキースキャンダルと同じで、お決まりの右派の陰謀に違いないよ。
http://en.wikipedia.org/wiki/Vast_right-wing_conspiracy

モニカ・ルインスキーとの決定的な証拠とされた『青いドレス』だって、
クリントンの精液がちょこっと付いていただけで、周りが大騒ぎしすぎただけだしね。
97名無しのひみつ:2011/02/21(月) 23:06:51.85 ID:Y0CKnn9K
>>90
>>他にもアポロとか911とか

いまだに、モニカ・ルインスキーとクリントンがホワイトハウスでエッチをしたと思っている人も多そうだよな。
98名無しのひみつ:2011/02/21(月) 23:15:24.82 ID:Y0CKnn9K
右派による戦慄すべくでっち上げはルインスキー・スキャンダルだけではないぞ!
http://www.amazon.co.jp/dp/0895260271/
http://www.amazon.co.jp/dp/1596980494/
99名無しのひみつ:2011/02/22(火) 03:59:21.26 ID:g4Re0KBn
炭酸ガスの増大で温暖化が進むとしてだ
じゃあどうするの?て話になるとブッチャケどうしようもないわけだがw
石油や石炭を地下から掘り出して燃やしている以上炭酸ガスは増える一方
少しばかり排出を減らしたって焼け石に水
温暖化を前提に政策を進めるしか無いわけだが。

遠い将来は人工光合成とか進んで解決するかもしれんが。
100名無しのひみつ:2011/02/22(火) 08:24:18.99 ID:GSf2oTsE
>>28
>スレの他の科学ニュースは信じるくせに、温暖化絡みだとネイチャーに
>掲載された論文も信じない、なんてバカげてる。

いやいや他の多くのものと同じじゃないから馬鹿げているとは決め付けられない。
気候変動はシステムの複雑さが問題なんだよ。
複雑だから沢山のモデルの組み合わせになる。
全部のモデルが正しくないと結果があてにならない。
科学はモデルと実験で成り立っているが、
強力な検証手段である実験が気候に関してはほとんど出来ない。

仮定が多い、任意性を完全に払拭できないパラメータが多い、
こういうシステムに関する主張は、別に気候に関するものではなくても
簡単には決着しない
101名無しのひみつ:2011/02/22(火) 12:08:03.17 ID:zF8xSVhh
アマゾンが2005年のとき以上の干ばつで、2010年にはUSA全体に匹敵する量の炭素を放出しているらしい。
温暖化を防ぐためにアマゾンは焼き払うべき。
102ポピー:2011/02/23(水) 07:34:01.78 ID:UWFW5YFe
人工降雨の技術を封印した人物がいた

http://s1.shard.jp/rabbit1/0204/45/300.html

アメリカ合衆国の気象学者「チャールズ・ハットフィールド 」のことだ。

( http://book.geocities.jp/japan_conspiracy/0202/index.html )
103名無しのひみつ:2011/02/23(水) 19:43:58.10 ID:LSkYTt9m
>>101
焼き払うと木に固定されてる炭素が二酸化炭素として放出されるので、切りだして木材として使うのが良い。
熱帯雨林では植物が生育しやすい環境が整ってるから森林伐採しても切った側から生えてくるので、5年もすれば元通りの熱帯雨林に戻る。
104名無しのひみつ:2011/02/24(木) 00:17:12.87 ID:hELI95fl
白夜φってν糞+の丑なみにウザいね
105名無しのひみつ:2011/02/24(木) 17:58:40.64 ID:mDtiLu9g
        +                        ,.へ  +
  ___               +             ム  i
 「 ヒ_i〉    +                 +     ゝ 〈 *
 ト ノ                +          iニ(()
 i  {    +         ____      +    |  ヽ
 i  i           /__,  , ‐-\           i   }  +
 |   i...キタ━━━━//・\ ./・\\━━━!!!! {、  λ
 ト−┤.      / ::::::⌒(__人__)⌒:::::\    ,ノ  ̄ ,!
 i   ゝ、_     |     トェェェイ     | ,. '´ハ   ,!  *
. ヽ、    `` 、,__\      `ー'´     /" \  ヽ/
   \ノ ノ   ハ ̄r/:::r―--―/::7   ノ    /  +
  *    ヽ.      ヽ::〈; . '::. :' |::/   /   ,. "       +
        `ー 、    \ヽ::. ;:::|/     r'"
 / ̄二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
 | 答 |          メ シ ウ マ 状 態           │|
 \_二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
106名無しのひみつ:2011/02/25(金) 17:50:57.03 ID:WnMDbxLb
>28 >100
あと、学術論文誌の査読でacccept されるということの意味を
誤解している人もいる。

正直者がacceptされて嘘つきがrejectされるのではない。
巧みな嘘つきが書いた不備がなく見えたものは査読を通るし、
悪意がなくて過失で間違ったものが気づかれなくて通ることもある。

これらは査読の「ミス」じゃあない。
査読の責任は論文が不備かどうかチェックすること。
著者の倫理、道徳、おっちょこちょいのような事は
査読ではなく著者の責任範囲。
107名無しのひみつ:2011/03/05(土) 16:06:16.70 ID:WJX56XHk
他のスレから引用。

>■また、温暖化でいい加減な記事 

>わたくしは最近、マスコミの誤報の問題は同時に専門家の問題ではな
>いかと強く思っている。

>つまりマスコミの記者は一つのことをそれ程、勉強する時間もない
>し、また現実にも勉強していない。特に科学的なことでは記者は知識
>が無いのも残念ながら事実である.

>ところが記者は必ず専門家に取材をする。だから、その専門家が誠意
>を持って答えれば実はかなり正確に報道されるはずである。
http://takedanet.com/2011/03/post_44a2.html
108名無しのひみつ:2011/03/05(土) 16:08:52.12 ID:WJX56XHk
もう一丁、クライメートゲートに関して。

>>29
>ハイ?
>確かに捏造は無かった(捏造の証拠は見つけられなかった)という結論にしたみたいだけど、
>どの様なデータ処理をしたかの記録は破棄した事、又、それは不適切だった事をPhil Jonesは認めたし、
>気候分野の研究はもっとデータをオープンにすべきという勧告も出たが?

>そもそも、そんな大事な記録を再現出来ない様に廃棄した事の不自然さはscienceに携わるものなら分かるはず。

>あと、中世温暖期の気温が現代より高かった可能性が有る事もPhillは認めた。
>つまり、ホッケースティックが正しいかどうかは分からないという事を脅威論の中心人物が認めた。

>因みに、少なくとも北半球の気温は中世温暖期の方が今より高かったのは既に定説。

>だよね?
>もしかして、君、例のコテハン君?
109暇人電波・櫻井啓一郎:2011/04/05(火) 22:42:36.76 ID:1W2lzLrC
「赤祖父俊一」先生の項で、またwiki工作員の櫻井啓一郎が暴れています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%A5%96%E7%88%B6%E4%BF%8A%E4%B8%80
110名無しのひみつ:2011/04/06(水) 11:13:18.22 ID:p0drj6I5
温暖化のしでそうなるのはわかったが
じゃあCO2と温暖化の関係はどうなんだと・・・
111名無しのひみつ:2011/04/06(水) 12:32:49.76 ID:tyZZ2Me2
>110
日本語でOK
112名無しのひみつ:2011/04/06(水) 19:56:19.38 ID:p0drj6I5
すまん
温暖化のせいでそうなるのはわかったが
じゃあCO2と温暖化の関係はどうなんだと・・・

113名無しのひみつ:2011/04/06(水) 23:05:57.86 ID:tyZZ2Me2
>112
>1
>【ワシントン共同】人間の活動によって大気中に排出された温室効果ガスが、豪雨や洪水が起きる
>危険性を高めたとする研究結果を、カナダや英国、日本の国立環境研究所などのチームが実際の
>気象データを用いた解析でまとめ、17日付の英科学誌ネイチャーに発表した。

人間が出す温室効果ガスのうち、大半の効果はCO2が担っているからここでは
「概ねCO2が、豪雨や洪水を(ry」と言い換えてもいい。
114名無しのひみつ:2011/04/07(木) 00:15:20.15 ID:vcMqoRXB
>人間の活動によって大気中に排出された温室効果ガス
ここの文は間違いないの?
因果関係さえまだはっきりしてないのに。
115名無しのひみつ:2011/04/07(木) 05:46:22.77 ID:ZRsx59Pg
状況証拠では真っ黒だからな、温室効果ガス
といっても状況証拠以外証拠はないわけだが
116名無しのひみつ:2011/04/07(木) 10:46:18.03 ID:jABfpt3X
>114
間違いない。
大気中のCO2やNH3の濃度は急激に増加しているし、人間がこれらを大量に排出しているのも事実。
火山活動なんかでは到底説明できない(桁が違う)量だし、海水中のCO2濃度も上っている。

>115
実際に証明しようと思ったら地球がもうひとつ(できれば数十個)必要になるねw
117名無しのひみつ:2011/04/07(木) 11:05:42.20 ID:OZRuhB6g
1910〜45年頃→CO2の増加率小さいのに気温急上昇
1945〜75年頃→CO2の増加率急上昇なのに気温横這い

因果関係以前に相関すらまともに取れていないのに間違いないとか
118名無しのひみつ:2011/04/07(木) 17:30:56.07 ID:pTifTy33
>>116
そうじゃない

人が排出するCO2と温暖化の相関をどこまで証明できているか、ということですよ。
ICPPのデータ改ざんの件もありますし、
そもそも温室効果のほとんどは水蒸気によるものです。
割合でいえばCO2は微々たるもの。


またこれは詳しいデータが欲しいのですが原発で発生する熱の2/3は海へ捨てられているといいます。
これがどのくらいの量になるのかが知りたい。
原発は稼動に至るまでにCO2を出します。その上で海水を温め蒸発を促すようでは
原発が温暖化になんらかの寄与をしている可能性もある。
119名無しのひみつ:2011/04/07(木) 18:53:20.33 ID:L2ZsmuVx
>>117
2000年以降も二酸化炭素は順調に増加してるが気温は横這い。
つまり、過去100年のうち二酸化炭素の温室効果では25年間位の気温しか説明出来ない。
120名無しのひみつ:2011/04/07(木) 19:26:13.80 ID:jABfpt3X
>118
>114の
> >人間の活動によって大気中に排出された温室効果ガス
> ここの文は間違いないの?
という問いは、温室効果ガスが人間の活動によって排出されている、ということ(「ここの文」)
が事実かどうかという意味に見えた。

CO2がどのくらい気候変動に関与しているかについては、研究報告を読め、としか。
正負のフィードバックが大量にあるし、CO2以外のぶれもあるから逐一解説していると数冊の本ができる。

原発の廃熱については、
原発の総発電量*(1-原発の発電効率)/海水を気化させるのに必要な熱量 で、どのくらいの水蒸気が
生み出されているか概算できる。
それを地球全体の水分蒸発量と比べればいい。
もしそれなりの蒸発量があったとしても、沿岸部では水蒸気による温室効果は既に最大近くまで発揮されて
いて水蒸気量が増えたところで温室効果は特に変わらないという話や、湿潤部で水蒸気が増えれば雲を生じ
太陽光を遮るため逆に冷却効果を生む、とかいう話も出てくるので、説得力を持たせるにはシミュレーター必須。
121名無しのひみつ:2011/04/07(木) 19:42:24.25 ID:pTifTy33
>>120
うおぅ・・・こういうレス待ってました。
とても感謝。

原発関連とか全然まともに答えられない人しかいなくてうんざりしてたところです。
ありがとうございます。
122名無しのひみつ:2011/04/07(木) 21:14:36.12 ID:L2ZsmuVx
IPCCの報告書がそもそも疑わしいって言ってるのに。
123名無しのひみつ:2011/04/07(木) 22:55:46.12 ID:6dGM/t0y
IPCCの温暖化予測も最大値から最小値まで幅があるのに
最大値以外は何故か報道されませんw
124名無しのひみつ:2011/04/07(木) 23:55:30.72 ID:jABfpt3X
>122
大規模気候変動に関する論文は、IPCC以外のものがいくらでもある。

念のため補足。
いわゆる「クライメートゲート」事件は正式な調査の結果、元になった報告に不正はないと判定されている。
125名無しのひみつ:2011/04/08(金) 00:31:04.51 ID:PBZtbpjf
>いい加減、根拠なく温暖化は嘘だ嘘だと言うのやめようぜ?
権威を批判すれば自分が利口だと思える連中が多いから仕方ない
まず批判ありきで生きてるようなバカを相手にするのは時間の無駄だよ
126名無しのひみつ:2011/04/08(金) 02:12:09.21 ID:zNhiMlBr
そもそも酸素は「毒」だったんだろ?地球最初の生命体にとっては?
そのうち、放射能をエネルギーに変える細胞が出てくる、そんな頃なのかも知れない?
127名無しのひみつ:2011/04/08(金) 06:32:34.63 ID:/QPFbb5R
>>120
>太陽光を遮るため逆に冷却効果を生む、とかいう話も出てくるので、説得力を持たせるにはシミュレーター必須。
雲に関しても温室効果ガスの定量的な働きも分かってないからシミュレーションなんて出来ない。
今の気候シミュレーションは全部「適当に」パラメータ化して(自分達に)都合の良い結果を出してるだけ。

>>124
>大規模気候変動に関する論文は、IPCC以外のものがいくらでもある。
そんなの皆、知って書いてる。
クライメートゲートで明らかになったメールに学会に圧力を掛けていた事実が暴露された。

>いわゆる「クライメートゲート」事件は正式な調査の結果、元になった報告に不正はないと判定されている。
「不正が無かった」では無く「不正の証拠を見つけられなかった」だけ。
渦中のPhil Jonesが問題になったデータ処理の記録を廃棄した事、それが不適切だった事を、認めている。
調査報告もデータに公開してもっとオープンな議論が必要と勧告を出している。

つまりは国際的な影響や関係者の立場を尊重した政治的な結論。
別の調査では、気象関係の学会は閉鎖的で査読論文にも一部の人間の恣意的な操作が存在するという
指摘がなされた事も有る。
128在米:2011/04/08(金) 06:40:56.24 ID:+g/0N8qe
70年代の氷河期がくるという寒冷化も同じように信じられていました。当時子供だった人は
東京、ニューヨークが凍りつくイラストを覚えていませんか。
129名無しのひみつ:2011/04/08(金) 08:54:24.50 ID:/QPFbb5R
良く読んで無かった。上手い表現して使ってるなw

>>120
>太陽光を遮るため逆に冷却効果を生む、とかいう話も出てくるので、説得力を持たせるにはシミュレーター必須。

「説得力」を持たせるには、か。
シミュレーションで計算出来るとは書いてないのかw
真っ赤な地球とか確かにシミュレーションの「説得力」は抜群だな。
130名無しのひみつ:2011/04/08(金) 11:23:42.21 ID:gpRxyUul
とりあえずなんでも自分の見たいように解釈する奴が張り付いてるのはわかった
131名無しのひみつ:2011/04/08(金) 22:03:06.29 ID:wnj4VhRh
2年前は、地球温暖化とは何だったのか?と言われるようになるかと思ったら、
今やすっかり、クライメートゲートとは何だったのか?、だな
ほとんど取り上げなかった日本メディアの対応が結果として正しかったとは・・・
132名無しのひみつ:2011/04/08(金) 22:06:38.16 ID:/QPFbb5R
そう思いたい気持ちは分かるけどねw
133名無しのひみつ:2011/04/09(土) 18:23:30.18 ID:T+88j82G
少なくともPhil Jonesのインタビューは抑えておいて欲しいね。

ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8511670.stm
134名無しのひみつ:2011/04/10(日) 03:30:55.28 ID:LZSRpdZg
文系は誰がいつどの状況で何を言ったかで評価する
一方、理系は理論と実験と検証で評価する
135名無しのひみつ:2011/04/10(日) 15:33:04.66 ID:nfE0ZDsV
で?
136名無しのひみつ:2011/04/11(月) 04:23:17.80 ID:10rUGHzk
本当に何だったのかだよな>クライメートゲート事件
137名無しのひみつ:2011/04/11(月) 05:10:58.26 ID:OG/lUCnE
人為的地球温暖化説とは、仮想リスクを掲げて適当なことを言えた古き良き
時代の仇花。クライメートゲート事件でメッキがはがされ、福島原発事件で
木っ端みじんになった。
138名無しのひみつ:2011/04/11(月) 05:24:04.31 ID:10rUGHzk
そう思いたい気持ちは分かるけどねw

と書いてやるのが最も適切な反応だなw
139名無しのひみつ:2011/04/11(月) 06:45:14.05 ID:IpPJalLv
最近の国際会議でマトモに何も決まらない理由を考えれば自明だわな。
140名無しのひみつ:2011/04/11(月) 13:07:39.64 ID:UNSp/PVD
温暖化スキャンダルで
「温暖化脅威派の論文は仲間内で査読をしてるだけのパルレビューだ」
って言われてるじゃない

それって
「温暖化懐疑派には査読してくれる仲間がいない」
ってことのカミングアウト?(;^ω^)
141名無しのひみつ:2011/04/11(月) 16:40:57.80 ID:IpPJalLv
お前、イミフな事言ってるのに気付いてるか?
142名無しのひみつ:2011/04/11(月) 19:54:21.93 ID:jY+yqWAP
科学板なら煽り合うのではなく、ただデータを出せばいい。
143名無しのひみつ:2011/04/11(月) 21:04:36.43 ID:IpPJalLv
ここ学問板じゃないし
144名無しのひみつ:2011/04/12(火) 02:28:29.15 ID:fGMD9dvT
科学的な態度をとるのが嫌なのかねえ

>134
文系はより魅力的なものを信じる
理系は再現性が高く合理的なものを信じる
といってもいいかもな
145名無しのひみつ:2011/04/12(火) 02:47:30.39 ID:exvWtqo4
気温上昇による水蒸気飽和率上昇を、計算に入れるのを忘れていたのか。
146名無しのひみつ:2011/04/12(火) 08:34:35.20 ID:2UODj+Kn
>>144
科学的事実>>117>>119
147名無しのひみつ:2011/04/12(火) 10:24:13.82 ID:UE/Jr8jt
        ___
       /     \ キリッ
      /   \ , , /\
    /    (●)  (●) \  二酸化炭素量は増加しているのに気温は横這い!
     |       (__人__)   |  これこそ科学的事実!
      \      ` ⌒ ´  ,/   地球は温暖化なんてしていない!
.      /⌒〜" ̄, ̄ ̄〆⌒,ニつ
      |  ,___゙___、rヾイソ⊃
     |            `l ̄
.      |          |



        / ̄ ̄\   ところでその気温ってどうやって測るの?
      /       \       ___
      |::::::        |    /     \
     . |:::::::::::     |   /⌒   ⌒  \  地球全体の平均気温なんて測れるわけないじゃん
       |::::::::::::::    | / (●) (●)   \  あんなのは御用学者が勝手に捏造したに決まってるじゃん
     .  |::::::::::::::    }  |    (__人__)     | 
     .  ヽ::::::::::::::    }  \   ` ⌒´     _/
        ヽ::::::::::  ノ    |           \
        /:::::::::::: く     | |         |  |
-―――――|:::::::::::::::: \――┴┴―――――┴┴――
148名無しのひみつ:2011/04/12(火) 10:35:28.16 ID:2UODj+Kn
ん?今度は地球の気温なんて測れない説?
それじゃあ、そもそも温暖化脅威論の発端から怪しいって話になるぜ?

>>117>>119は脅威論の根拠になっているデータを冷静に見ると矛盾が有るって話なんだが?
149名無しのひみつ:2011/04/12(火) 10:39:54.93 ID:PGfRVyB7
もうね、昔の日本人より今の日本人はデータを信じなくなってますので
データってどこを抽出するかでまったく変わってきますよね
150名無しのひみつ:2011/04/12(火) 11:23:29.89 ID:UE/Jr8jt
>>148
本当だ、30分以内にこいつからレス来てたw
平日なのにすげえ!
じっくり考えれば自己矛盾に気付くはず
151名無しのひみつ:2011/04/12(火) 13:13:31.60 ID:2k/F2qcX
お子ちゃまかよw
152名無しのひみつ:2011/04/12(火) 20:24:08.94 ID:fGMD9dvT
>117は、1945辺りに温度の大きな山があるからそこで区切ると1945頃までに大きく上昇し
その後は大して上がっていないように見えるだけだな

>119も、2000年から区切ると上がっていないことになるが、その一、二年前で区切ると
大きく上昇している
そこから更に一、二年前で区切るとまた上昇していないことになって、1990辺りで区切ると
また上昇していることになる

上で言った気温の山や各年の変動を知りたいなら
http://www.data.kishou.go.jp/climate/cpdinfo/temp/land/land_an_wld.html
http://www.data.kishou.go.jp/kaiyou/shindan/a_1/glb_warm/glb_warm.html
とかでも見てくれ
153名無しのひみつ:2011/04/12(火) 21:32:12.45 ID:2UODj+Kn
>>152
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8511670.stm
B - Do you agree that from 1995 to the present there has been no statistically-significant global warming
Yes, but only just. I also calculated the trend for the period 1995 to 2009. This trend (0.12C per decade) is positive,
but not significant at the 95% significance level. The positive trend is quite close to the significance level.
Achieving statistical significance in scientific terms is much more likely for longer periods,
and much less likely for shorter periods.
154名無しのひみつ:2011/04/12(火) 21:55:06.37 ID:2UODj+Kn
>>152
>>117は、1945辺りに温度の大きな山があるからそこで区切ると1945頃までに大きく上昇し
>その後は大して上がっていないように見えるだけだな

それは1945年以降の気温停滞の説明にはなっていない。

>>119も、2000年から区切ると上がっていないことになるが、その一、二年前で区切ると
>大きく上昇している
>そこから更に一、二年前で区切るとまた上昇していないことになって、1990辺りで区切ると
>また上昇していることになる

これも無意味な印象での議論。
ここ10年、気温が上昇していない事はほぼ定説になっている。これは、IPCC AR4の予測の下限すら下回っている。
155名無しのひみつ:2011/04/13(水) 00:59:39.03 ID:OcNxSSKv
>>152-154をあわせて考えると、10年程度じゃ大したことはわからないってこと?
156名無しのひみつ:2011/04/13(水) 14:11:48.78 ID:yw7tY9fc
◎ほとんどの懐疑論者も納得済みの科学的事実
・二酸化炭素は温室効果ガスである(確実)
・全球の平均気温はここ100年で上昇している(ほぼ確実)

○一部の懐疑論者に異論はあるが、おおむね科学的事実として認められている
・地球は温室効果状態にある(間接証拠あり)
・その気温の上昇は、都市化によるヒートアイランド、また太陽活動などの自然現象では説明がつかない(ほぼ検証済み)
・もし世界規模で急激な気温の上昇が起きれば、取り返しのつかない大きなダメージになる(あくまで仮定の話)

□肯定派と懐疑論者の間の論点
・全球の気温の上昇は二酸化炭素の温室効果によるものである(今のところ他の理由が考えられない)
・その二酸化炭素は産業革命以来化石燃料から人為的に大気へ放出されたものである(C14とC16の比による間接証拠あり)

△肯定派でも意見の分かれる論点
・全球でこのまま気温が上昇すれば、地球全体にとってマイナスである(温室効果では酷暑よりむしろ暖冬となるので、中高緯度ではそうとは限らない)
・現在の気温の上昇率は、地球全体に大きな被害をもたらすのに充分である(現在の気温上昇で被害がもたらされるのは途上国限定で、先進国はむしろ有益?)
・現在の社会を維持するため、全世界規模で排出される二酸化炭素を削減しなければならない(どちらがマイナスだろうか?)

×ただの陰謀論
・専門家たちが地球温暖化に肯定的なのは、研究費の確保のためである(科学者への侮辱と侮蔑。しかも懐疑派が懐疑論を出しているのも本と講演で儲けるためだという論理も成り立つ)
・どんなモデルでもパラメーターをいじればいくらでも都合の良い結果が出せる(これ実はやってみると難しい。それにだったら現在の横這いをうまく説明するモデルだっていくらも作れそうだが)
・むしろ、気温が上昇したために、二酸化炭素濃度の上昇が起きる(これが確実に当てはまるのは一年間のサイクルだけ。日本で証拠として持ち出されるグラフには都合よく操作がされている)
157名無しのひみつ:2011/04/13(水) 17:37:13.55 ID:tzMgqZEl
>>156
>・二酸化炭素は温室効果ガスである(確実)
>・全球の平均気温はここ100年で上昇している(ほぼ確実)
>・地球は温室効果状態にある(間接証拠あり)
>・その気温の上昇は、都市化によるヒートアイランド、また太陽活動などの自然現象では説明がつかない(ほぼ検証済み)

しかし、気温上昇と二酸化炭素濃度増加の対応は良くない。
太陽活動等で気温上昇を説明出来ないと言うのと同じ論理で二酸化炭素濃度では気温上昇を説明出来ない。
(因みに“温室効果状態”という言葉は初耳)
更に、IPCCの報告書で検討されている太陽活動とはTSIの事で黒点活動(スベンスマルク効果、
或いはディンズレー効果)は考慮されていない。
しかしながら、スベンスマルク効果は現在CERNの実験テーマとして取り上げられており、実証実験が進められている。
又、20世紀初頭に太陽活動が活発だった事は良く知られている。
ttp://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/img/30_01.jpg

>・もし世界規模で急激な気温の上昇が起きれば、取り返しのつかない大きなダメージになる(あくまで仮定の話)

>・全球でこのまま気温が上昇すれば、地球全体にとってマイナスである(温室効果では酷暑よりむしろ暖冬となるので、中高緯度ではそうとは限らない)
>・現在の気温の上昇率は、地球全体に大きな被害をもたらすのに充分である(現在の気温上昇で被害がもたらされるのは途上国限定で、先進国はむしろ有益?)

急激に気温が上昇するという根拠がない。
温室効果ガスの影響は濃度の対数に比例する事が知られている。つまり、温室効果だけでは気温上昇は頭打ちになる。
ポジティブフィードバックが起こるとする説が有るが、過去の二酸化炭素濃度が高かった時代にも
その様な現象は起きていないし、近年の気温を見る限り気温上昇が加速するという根拠は乏しいと考えられる。

又、一般的に温暖化は人間生活には有利となる。
温暖化によりマラリアが蔓延するというのは明らかに間違い。
気温が上昇すると砂漠化が進むというのも概ね間違い。(地域によるが地球の全体としては逆)
海面上昇も現在の気温上昇の範囲では殆ど観測されていない(これは一部のデータで異なる報告も有るが
信頼性に乏しいとの指摘が有る)。
その他も余程の急激な気温変動でも無い限り、温暖化が人類にとって不利になる様な現象は殆どない。

>・どんなモデルでもパラメーターをいじればいくらでも都合の良い結果が出せる(これ実はやってみると難しい。それにだったら現在の横這いをうまく説明するモデルだっていくらも作れそうだが)

実際に近年の気温停滞を再現する様にモデル計算の修正が行われている。

>・むしろ、気温が上昇したために、二酸化炭素濃度の上昇が起きる(これが確実に当てはまるのは一年間のサイクルだけ。日本で証拠として持ち出されるグラフには都合よく操作がされている)

気温上昇後800〜1000年後に二酸化炭素濃度が上昇する事が過去のデータより知られている。
今から約1000年前は中世温暖期。つまり、現代の長期的な二酸化炭素濃度上昇はその結果と解釈可能。
158名無しのひみつ:2011/04/13(水) 18:22:35.18 ID:q4DLVanX
というか、懐疑「論」者なんて言うほど上等な奴なんてあんまいないよ。
一部の真剣な学者以外、パンピーなんて元からデータだ学説だなどというものを、
理解しているわけでも重視しているわけでもない。

そりゃあ、こういうネット上で懐疑的な意見を表明する場合、何かそれらしい理屈を
一応付けはするが、本質的に、じゃあその理屈を論破されたら懐疑派から転向するか
というと、そんな事はありえないからな。

学問への不信、エコという偽善的な響きへの反感、不便な生活を強いられるんじゃないか
という警戒心、単純な非主流派性向などが複雑に相まって「懐疑派」という物を形作るのであり、
個別の理屈やデータの是非なんて、懐疑派にとっては実は全然どうでもいい話でしかない。

人為温暖化肯定派は、まずその辺の懐疑派の持つ心情を理解しないと話にならないよ。
懐疑派は詳しい理論的な説明をして欲しいわけじゃないし、理屈で論破されたら尚更反感を
抱くだけで、懐疑派と肯定派の溝が埋まることは永遠にない。
159名無しのひみつ:2011/04/13(水) 19:35:32.99 ID:tzMgqZEl
と、マトモにデータも理屈も提示出来ない、マスコミの受け売りしか出来ない単細胞脅威論者が
クダ巻いてますが無視して下さい。
160名無しのひみつ:2011/04/13(水) 19:42:01.76 ID:q4DLVanX
>>159
一般論だよ、一般論。
つーか、ぶっちゃけ君の書き込み読んでないし。
個人攻撃なんてしてないから安心してくれ。
161名無しのひみつ:2011/04/13(水) 20:04:27.88 ID:NHGcTq4f
人間の活動によって生じる化学物質はCO2だけじゃないだろ?
他に何か温暖化に寄与しているものもあるんじゃないのか?
オゾン層破壊がそうであったように・・
162名無しのひみつ:2011/04/13(水) 20:05:23.80 ID:VlcUtNW9
そもそも、温暖化で金儲けしている人と、温暖化を研究している人は別なんだがな。
原発もそうだが、研究者って裏金もらってウハウハできる立場じゃないと思うのだが。
医学は別として。
163名無しのひみつ:2011/04/13(水) 20:10:58.41 ID:NHGcTq4f
え?
東京電力は何をしていましたか?
164名無しのひみつ:2011/04/13(水) 21:29:59.59 ID:tzMgqZEl
東京電力は社員を小学校に送り込んで温暖化脅威論と原発推進の洗脳工作をセットでやってます。
165名無しのひみつ:2011/04/13(水) 21:36:47.15 ID:NHGcTq4f
いや・・大学にさ・・・
166名無しのひみつ:2011/04/13(水) 22:01:46.99 ID:tzMgqZEl
>>165
研究費の補助?
温暖化脅威論とは余り関係ない様な。

>>162
アルゴアもパチャウリも研究してる訳ではないが温暖化お煽って儲けたと言われてる。
脅威論を煽ってる研究者がモロにその関係の研究で金(研究費)をもらってる訳だが。
環境研の江守とか。
モデル計算をやってる人間はこういう事でもないと日の目を見ない。

大金を儲けているのはアルゴアみたいな連中だが、研究者に取って温暖化脅威論は研究費を簡単に獲得出来る
打ち出の小槌で有る事は確か。
気象以外の分野でも非常に多くの研究者が温暖化の「恩恵」を受けている事実が有る。
167名無しのひみつ:2011/04/14(木) 00:34:18.09 ID:4dE5lB51
> 約1000年前は中世温暖期
平安時代って今より寒かったんじゃないの?
168名無しのひみつ:2011/04/14(木) 06:26:57.20 ID:tKx34ska
中世温暖期は少なくとも記録が残っている北半球は今より暖かかったと言うのが定説。当然日本を含んで。
その意味では我々が現在経験している気温は「未曾有」ではない。
169名無しのひみつ:2011/04/14(木) 11:09:15.61 ID:BRd5oB6Q
ID:tzMgqZElとか見てると、懐疑論者と原発否定派は割と重なってるんだろうなと思う。
結局は社会やメディア、政府などに対する不信感が大元にあるわけで、そう言う人間に
対して幾ら理屈やデータを出しても意味が無い。

時々やたら放射能を恐れてる若い母親(しかも関西在住)とかがいるけど、そんな人に
放射能について理屈っぽく説明しても無駄だろ?
不信感がベースだから信じないし、理解もしない。そして「政府はこんな情報を隠してる!」
みたいな出所不詳の陰謀論なんかにころっとハマってしまったりするわけだ。

放射能での政府の対応と同じく、温暖化についても国や学者側は、もっと上手く説得しなきゃダメだよ。
理屈言うばっかりじゃ、懐疑派の不信感は取り除けない。
170名無しのひみつ:2011/04/14(木) 12:19:30.89 ID:tKx34ska
>>169
>幾ら理屈やデータを出しても

どちらも出せない人間が何言ってるんだ?
議論で勝てそうもないから人格攻撃とかみっともない。
171名無しのひみつ:2011/04/14(木) 13:53:02.04 ID:YqEY2BmA
>>157
>太陽活動等で気温上昇を説明出来ないと言うのと同じ論理で二酸化炭素濃度では気温上昇を説明出来ない
自然現象のみを使ったモデルでは、ここ100年の気温の変動に全く合致せず、
(ただしもちろん、自然には気温に影響を与える未知の影響があるのかもしれないが、考え始めればきりがない)
なお、人為的影響を加えたモデルでは、ぴったりとは言えないまでも(なにせモデルの数も誤差も多すぎる)、気温の変動とは信頼できる範囲で一致する

※念のため
二酸化炭素は温室効果ガスであり、地球の温度は自然現象では説明がつかないレベルで上昇し、地球は温室効果状態である、
と並べたところで、二酸化炭素が原因だとも、人為的なものだとも、断定することはできない
単にそういう観測事実があるというだけ
加えて書くなら、二酸化炭素濃度の変化と気温の変動が合致したりしなかったりしているからといって、
二酸化炭素濃度が気温に影響を与えているかいないか、どちらともはっきりしたことは言えない

>更に、IPCCの報告書で検討されている太陽活動とはTSIの事で黒点活動(スベンスマルク効果、或いはディンズレー効果)は考慮されていない。
もちろん考慮されていない。黒点活動のどのパラメータの変動と気温変動との相関をとればいいのかがわからない
気温変動とぴったり合うパラメータはあるにはあるが、なぜそのパラメータをとるのかという説得力はなく、
かつあまりにも作為的な取り方になってしまい、他の現象のほうはあまり説明できないので、データとして使いようがない

>(因みに“温室効果状態”という言葉は初耳)
大気による温室効果が発生していれば当然起きると考えられている現象が、実際に観測されている

>急激に気温が上昇するという根拠がない。
仮定の話に食いつかれても困る
なお、たいていのものが起きる前は根拠はない。

>温暖化によりマラリアが蔓延するというのは明らかに間違い
蔓延とまでは言わないだろうが、暖冬の増加により中緯度でも熱帯の害虫が越冬できるようになり、その影響が懸念される
>気温が上昇すると砂漠化が進むというのも概ね間違い
正直、短期の気象については、「何で何が起きるかはわからない」というのが最も正しい答え
ただし、最も確率の高い程度の多少の上昇くらいでは、たいしたことは起きないだろうというのが一般的

>海面上昇も現在の気温上昇の範囲では殆ど観測されていない
気温と海面上昇との相関については、やっぱりモデルを使わなくてはならず、
モデルは複数あるし誤差も出てくる
また、実際に海面上昇が起きているという「信頼できる」調査もあれば、起きていないという「信頼できる」調査もある

>実際に近年の気温停滞を再現する様にモデル計算の修正が行われている。
でも再現はまだできないw
なお、モデルに未知だった新たなパラメータを加えたり観測に合わせて数値を修正することは、当然、まったく健全な行為である

>気温上昇後800〜1000年後に二酸化炭素濃度が上昇する事が過去のデータより知られている。
>今から約1000年前は中世温暖期。つまり、現代の長期的な二酸化炭素濃度上昇はその結果と解釈可能。
これがいわゆる「都合のいい操作」
過去の気温上昇からの二酸化炭素上昇の相関の調査は、
誤差がなんと数百年(200年どころかその倍以上!)もあるため「はっきりしたことは何も言えない」というのが「科学的事実」
(「800〜1000年」というのはこの大きな誤差の最も外側ばかりを拾った数字だと知れば、何をかいわんやである)
この誤差数百年のデータをもって、今の二酸化炭素濃度の上昇は1000年前のせいだ言う人は、さすがに懐疑論者にさえ少ない
だいたい、人為的に二酸化炭素を大気中に出している量はある程度予測が立てられ、それによる二酸化炭素濃度の変化も予測できるのに、
その濃度の上昇は人為的ではなく自然現象のせいだと言うのは、いくらなんでも説得力が無い
あまつさえ、現在の二酸化炭素濃度の上昇が、1000年前の自然現象プラス人為によるものなら、
二酸化炭素濃度の上昇率は、少なくとも人為による増加量を上回るはずだが、
実際には、放出量(人為や火山)と吸収量(海水など)のサイクルをひっくるめた大気の二酸化炭素濃度の上昇は、予測よりも少ない
このため、自然現象のせいだとは、きわめて考えにくい
172名無しのひみつ:2011/04/14(木) 14:02:35.79 ID:YqEY2BmA
>>166
大金を儲けているのはT教授みたいな連中だが、
職業科学者やジャーナリストにとって、
温暖化陰謀論は印税と講演料と注目、ついでに出演料を簡単に獲得出来る打ち出の小槌で有る事は間違いない事実
気象以外の分野でも非常に多くの研究者が温暖化陰謀論の「恩恵」を受けている事実が有る
当然、このことも忘れてはならない
実際、さまざまな運動家が、世間の注目を集めるための手段として、陰謀論的な論客としての顔を持つことも珍しくない
もちろん、純粋な正義感や善意によるものも多いのだろうが……
173名無しのひみつ:2011/04/14(木) 14:31:09.06 ID:BRd5oB6Q
>>170
別に俺が出す必要はないよ。俺は研究者じゃないし。

ただ例えばお前は、>>1の話を信用しないでしょ?
お前が自分自身この分野の研究者で、自分で揃えた別のデータを元に反論している
というならそりゃ大したものだが、実際は単なる素人だろう。
しかし、そんな素人がネイチャーに載った>>1の話を信用しようとしない。
じゃあそれは何故か、という事。

別にお前に限った話ではなく、世の中にはそう言う素人が沢山いる。
中には、明らかにド無知な人間もいて、そう言う人間を論破するのは非常に簡単だが、
逆に理屈で懐疑派から転向させるのは非常に難しい。
国や研究者は、その部分の齟齬について、もっとよく考える必要がある。

ついでに言っておくと、別に人格攻撃してるつもりなんか全くないよ。
理屈だけで人間社会が回らないのはむしろ当たり前で、人為温暖化論者はその態度を改めるべき。
ただお前個人で言うと、一度自分の心の奥にある不信感を、自分で見つめ直すべきだとは思うね。
それを自覚しないまま、枝葉の理屈でガタガタ言い合っても時間の無駄だ。
174名無しのひみつ:2011/04/14(木) 15:00:14.55 ID:YqEY2BmA
>>173
確証バイアスについても転向の困難さについても、懐疑派だけでなく、肯定派についても同じことが言える
いったん思い込んだイドラを思い込みだと自覚して考えから差し引くことも、
思い込んだことが間違いだとわかったとき、素直に破棄して考えを改めることも、
孔子が言うところの君子でないと難しい
それでも科学界はケプラー以来その困難を乗り越えてきた
で、政治の世界のほうは……
175名無しのひみつ:2011/04/14(木) 17:52:55.33 ID:RpS1fbT4
>>169
まさにそういう人間だけど別のところから論文とか見せてくれるなら
信じるよ。
まったくの嘘だとも思ってないし。
176名無しのひみつ:2011/04/14(木) 17:59:20.67 ID:tKx34ska
長くなると読みにくいのでポイント毎に。
少し間があくかもしれないが。
>>171
>自然現象のみを使ったモデルでは、ここ100年の気温の変動に全く合致せず、
>(ただしもちろん、自然には気温に影響を与える未知の影響があるのかもしれないが、考え始めればきりがない)
>なお、人為的影響を加えたモデルでは、ぴったりとは言えないまでも(なにせモデルの数も誤差も多すぎる)、気温の変動とは信頼できる範囲で一致する

雲の生成や海洋の水温の変化、エアロゾル等々、気象現象には理解されていない事が沢山あり、シミュレーションでは
全てパラメーター化して結果が合う様に調整しているだけ。従って計算結果が出た途端に実測との食い違いが出てくる。
気候シミュレーションには研究的な意味は有るかもしれないがそれ以上の物ではない。

>二酸化炭素は温室効果ガスであり、地球の温度は自然現象では説明がつかないレベルで上昇し、地球は温室効果状態である、

地球の気温は大昔から大気の温室効果で決まっていてそれは「自然現象」。
177名無しのひみつ:2011/04/14(木) 18:25:45.01 ID:tKx34ska
>>171
>>急激に気温が上昇するという根拠がない。
>仮定の話に食いつかれても困る
>なお、たいていのものが起きる前は根拠はない。

つまり、科学的には起きる根拠は無い。
又、この仮定が成り立たなければ他の議論も殆ど無意味になる。

>>温暖化によりマラリアが蔓延するというのは明らかに間違い
>蔓延とまでは言わないだろうが、暖冬の増加により中緯度でも熱帯の害虫が越冬できるようになり、その影響が懸念される

マラリアの媒介蚊は今でも広く分布しているがマラリアの感染域とは全く一致しない。
マラリアは小氷期に北極圏に迄感染域を
広げていたし、かつてはロンドンで深刻な健康被害を出していた。
マラリアによる歴史上最も深刻な健康被害はシベリアで起こっている。
気温により感染域が拡がるという医学的根拠は無い。

日本熱帯医学会雑誌 第 2 9 巻 第3号 平成 1 3 年9月 2 7 3 ‐ 2 7 9
マラリア原虫とそのベクターの生態学論からみたマラリア流行の疫学と対策
池本 孝哉,高井 憲治
より引用。
>(4)地球温暖化によ る マラ リ アの分布拡大はあ るのか
>地球温暖化により,より高緯度地方へもマラリアの分布が拡大されるだろうという警告が, 発せられて久しい (Mar-tens, 1 9 9 8 ; McMichael et al ., 1 9 9 8 など) 。
(中略)
>すでに考察してきたように,現在のマラリアの分布が,どのような条件とそれらの作用過程によって決まっている
>のか,現状ではほとんど明らかでない。したがってこのような数値予測は,可能性を考えての警告の意味が強いもの
>であるにせよ,生態学的には,まだほとんど意味を持たないのである。

類似の指摘はIPCCの元Lead authorでも有るパスツール研究所のReiter(?スペルはウロ覚え)もしている。
多分、今でもyoutubeを検索すれば出てくると思う。
178名無しのひみつ:2011/04/14(木) 19:34:28.89 ID:tKx34ska
>>171
>誤差がなんと数百年(200年どころかその倍以上!)もあるため「はっきりしたことは何も言えない」というのが「科学的事実」
>(「800〜1000年」というのはこの大きな誤差の最も外側ばかりを拾った数字だと知れば、何をかいわんやである)

はい?気温上昇から800〜1000年遅れて二酸化炭素が増加すると言うのは極めて極めて有名な話。
http://www.rsc.org/chemistryworld/News/2007/September/27090702.asp

アルゴアが得意気に見せた二酸化炭素と気温の相関を示すグラフも実は気温上昇の後に二酸化炭素が増加してるという有名なグラフ。

>二酸化炭素濃度の上昇率は、少なくとも人為による増加量を上回るはずだが、
>実際には、放出量(人為や火山)と吸収量(海水など)のサイクルをひっくるめた大気の二酸化炭素濃度の上昇は、予測よりも少ない
>このため、自然現象のせいだとは、きわめて考えにくい

人間の排出している二酸化炭素は自然に循環している総量の僅か3〜4%
つまり、自然の循環が1%以下で一定になっているという前提が無ければ二酸化炭素増加が人為とは言えない。
179名無しのひみつ:2011/04/14(木) 19:38:02.19 ID:tKx34ska
>>171
>もちろん考慮されていない。黒点活動のどのパラメータの変動と気温変動との相関をとればいいのかがわからない
>気温変動とぴったり合うパラメータはあるにはあるが、なぜそのパラメータをとるのかという説得力はなく、
>かつあまりにも作為的な取り方になってしまい、他の現象のほうはあまり説明できないので、データとして使いようがない

ここは意味不明。
太陽の黒点活動と気温の相関が崩れると言われているのは1990年以降だが、この時期は
丁度、世界の気温データの点数が不自然に少なくなる時期と一致している。又、オーストラリアで
データ操作が見つかったのもこの時期。
180名無しのひみつ:2011/04/14(木) 21:56:01.53 ID:PIf9y4er
>>173
(170じゃないが)俺は非脅威派というか「人為温暖化は少しはあるだろうが自然要因のほうが
ずっと大きい」と考える立場だが、別に不信感とか感情的なものじゃないよ。
3年ほど前までは、俺も人為温暖化を信じていたもの。

でも、気温の長期トレンドは太古の昔から激しく上下している(一定であることはまずない)とか、
現在の間氷期中の気温変動と太陽活動とがかなりよく一致するとか、ヒプシサーマルやら
中世温暖期やら小氷期やらテレビや新聞ではほとんど(全くとはいわないが)報じられない
事実などを知ってから、自然要因重視派に転向した。
別にCO2の温室効果を否定したり、それによる温暖化が皆無と思ったりしているわけじゃないよ。

まあつまり、不信感が基本になっている人もいるだろうが、そうじゃない人間も(俺を含め)
少なからずいるだろうということ。
181名無しのひみつ:2011/04/14(木) 22:11:04.92 ID:tKx34ska
冷静に自分で色々調べればオカシイと気付く。
scienceの素養が無いと難しいかもしれないが。
182名無しのひみつ:2011/04/14(木) 22:19:58.91 ID:dcRFCMgK
豪雪も増えるから「温暖化?雪降ってんじゃんw」て奴も同時に増えるんだろうな
183名無しのひみつ:2011/04/14(木) 22:30:42.49 ID:tKx34ska
これは学問板でも少し前に話題になったが、日本の雪が少なくなった時に脅威論者は温暖化の影響だと主張してた。
雪が増えたらその逆と考えるのは自然な発想。

南極の様に気温の低い所は、温暖化すると降雨=降雪が増加するが、日本の様な気温の高い所ではそうはならない。
IPCCの報告書にも寒波の到来は減ると書かれていた筈。
もし本当にそうなれば、日本では殆どの地域で冬でも雪ではなく雨が降る事になる。
184名無しのひみつ:2011/04/14(木) 22:46:06.50 ID:PIf9y4er
冬型の雪だと寒気が強いほどドカドカ降るし、南岸低気圧の雪でも寒気が強いほど
雨になりにくくかつ積もった雪が融けないから、積雪量が多くなるよね。
185名無しのひみつ:2011/04/15(金) 06:23:35.99 ID:eCUuCo5O
脅威論者の良く無い所は後出しじゃんけん。
温暖化すると雪が降らなくなる。我々の孫は雪を知らずに育つ。日本では(ヨーロッパでは)スキーが出来なくなる。
と言っておきながら、雪が降ると実は温暖化すると雪は増えるんだよね、と言い出す。

シミュレーションも天気予報は当たらないが長期的な気温の上昇は予測出来ると言いつつ、計算結果が発表されたとたん外しまくる。
結果が出てから今度は計算のやり直し。

素直に地球の気温変動は分かってない事が沢山有る。これは、単に仮説の一つと言っていれば未だ議論の余地も有るのだが。
186名無しのひみつ:2011/04/15(金) 07:16:13.74 ID:SnKI9qNH
中世の温暖期っておいおい
確かにヨーロッパは暖かかったが地球全体は寒かったんだぞ
187名無しのひみつ:2011/04/15(金) 11:49:30.57 ID:Hl0yqPUM
>>176
>雲の生成や海洋の水温の変化、エアロゾル等々、気象現象には理解されていない事が沢山あり
まだまだ、オゾンの保温効果、宇宙空間から流星による中間圏以下への水蒸気他の供給と、いろいろありすぎる
が、未定のものがあるから不確かで意味が無い、などと言い出したら半導体も使えないし飛行機だって飛ばせない
どれほどの影響があるかはわからないものの、影響の規模はこの程度だろうと数値化して組み込んであるモデルもあり、
そのモデルも結局は、他のモデルと大差なくまとまっている
もちろん、だからといってそのモデルが絶対正しいとは言えないし、どうも見た感じでは2000年以後の気温変化とはズレてるが

>地球の気温は大昔から大気の温室効果で決まっていてそれは「自然現象」
「現在の地球の温度」だったね
しかし、こんな細かいところまでツッコまなくても……

>つまり、科学的には起きる根拠は無い。
科学的には起きないこともない
が、途上国が数十年で劇的に都市化するだの、化石燃料が今後も順調に低価格で供給しつづけられるだの、
政治的にあまりにも極端な出来事が起きないと「急激に」は気温は上がらないので、あくまで仮定の話とした
もっとも、一部マスコミはここまで極端な仮定の話だとは言わずに、「急激な」数字を出して騒いでいるのが現実
「急激に」が起きなければ安心だが、「急激に」の度合いがどうだとどうなるかの原因と結果はモデル頼みなので、
モデルと聞くと操作だ捏造だ研究費だと人格攻撃し始めるようなごく一部の懐疑派に対しては、説得力はあまりない
もちろん逆の意味で、なんでも受け入れてしまう肯定派に対しても説得力は皆無。念のため

>現在のマラリアの分布が,どのような条件とそれらの作用過程によって決まっているのか,現状ではほとんど明らかでない
つまり、この先生もやっぱり「何が起きるかわからない」と述べているに過ぎない
マラリアが蔓延するともいえないし、蔓延などしない、とも言えない。これが今のところ科学的な正解
どうでもいいけど、なんでマラリアに限定するんだろうか?
人間には無害だけど農作物につくような害虫だって、日本で越冬できるようになったらヤバい奴らはけっこういるんだが……

>二酸化炭素と気温の相関を示すグラフも実は気温上昇の後に二酸化炭素が増加してるという有名なグラフ
やっぱりそのグラフが元ネタか
だから、そのグラフは誤差が大きすぎて、現在の気温上昇については「科学的には何にも言えない」んだってば……
ゴアさんにも困ったものです

>つまり、自然の循環が1%以下で一定になっているという前提が無ければ二酸化炭素増加が人為とは言えない
大昔の気温上昇が今の二酸化炭素濃度の原因なら、人間が放出している二酸化炭素による上昇分はどこへいったのか
という疑問の答えになっていない
二酸化炭素濃度の変化はその都度かなりの精度できちんと測定できるので、こちらは誤差の問題では片付けられない
なお、二酸化炭素が温室効果をもつという性質については懐疑派も認めているため、
気温上昇→二酸化炭素濃度上昇は、少なくとも欧米の科学者系懐疑派は反論のネタとして持ち出すことは少ないらしい

>太陽の黒点活動と気温の相関
縦軸にどのパラメータをとって気温と相関させているか見てみた?

>>183
>日本では殆どの地域で冬でも雪ではなく雨が降る事になる
「そういえば今年は冬でも雨が降ってたよな」と言い出されるのがオチ
「こんなに雪が降ったのに温暖化かよ!」と騒ぐのも科学的に間違っているし、
「こんなに雪が降ったのは温暖化のせい」と決め付けるのも間違っている
気温の上昇による直接の天気への変化は、あくまで傾向の問題でしかない
ただし、温室効果により暖冬傾向となるのは確実とされている
日本の去年度の冬は、大雪の日も厳寒の日もあったけれど平均すると暖冬だったのは観測事実
もちろんあくまで「去年度の」「日本」であり、これだけをもって温暖化を云々することはできない

以上のように、「起きているのかわからない」「起こってみないとわからない」という事柄が多すぎる
この中で確実なことを一つ挙げろと言われたら、
「ほとんどの肯定派・懐疑派は、お互いを人間的に信用してない」ということくらいか……
188名無しのひみつ:2011/04/15(金) 11:54:53.59 ID:Hl0yqPUM
あくまで私見
人為的な気温の変動による影響については、おそらく、
俺たちとその子供第一世代が生きている間は、たいしたことは起きない
かえって日本などの中緯度諸国では、暖冬が続いて過ごしやすくなるほうが大きいかもしれない
(大雪になったり小雪になったりして、地域によっては大事になるかもしれない)
だが、気象への影響はたいしたことないからこそ、二酸化炭素排出量削減の努力は、
資源の枯渇を引き延ばす意味で、やったほうがいい。
数百年後に化石燃料が枯渇した結果、第何次だかの世界大戦で強制的に人口を減らさなければならない、その前に、
人類は代替エネルギーを見つけて実用化しなければならないのだから
原子力エネルギーの利用が見込めなくなってしまった今、資源枯渇までの時間を引き延ばして
次世代に希望を託すには、やはり省エネくらいしかやることがない
これは論点のすりかえだが……

と思っていたんだけど、>>1の解析がもし正しいとすれば、俺たちも悠長に構えてもいられない?
189名無しのひみつ:2011/04/15(金) 12:00:08.74 ID:KtdNfxux
>>186
wikiからですか?wikiは常に脅威派寄りだよ。
そのwikiですら「現在より寒冷」と言ってるだけで、前後の時代に比べて寒冷とは言ってない。
190名無しのひみつ:2011/04/15(金) 14:06:10.54 ID:Cz5w7MbU
>>187
>が、未定のものがあるから不確かで意味が無い、などと言い出したら半導体も使えないし飛行機だって飛ばせない

無茶苦茶だな。
半導体の物性は良く分かっている。
プロセスシミュレーションもデバイスシミュレーションも実験でパラメーターを決められるから
十分に使えるレベルの再現性が有る。

気候シミュレーションとは比べ物にならない。
191名無しのひみつ:2011/04/15(金) 15:41:06.71 ID:eCUuCo5O
>>186
そう主張してる人達が居るってだけ。
その人達もヨーロッパだけでは無く北半球は概ね現代より暖かかった事は認めている。
因みに、何故北半球かと言うと、記録が良く残って居るから。南半球は記録が少ないため良く分かっていないだけ。

これはホッケースティックの中心人物(Phil Jones)も認めている。
192名無しのひみつ:2011/04/15(金) 15:48:10.14 ID:eCUuCo5O
>>187
>が、未定のものがあるから不確かで意味が無い、などと言い出したら半導体も使えないし飛行機だって飛ばせない

問題は分からない事を分かった事にしている点。
IPCCの報告書では90%以上の確からしさ(very likelyだったかな?)等と素人にも分かりやすく表現しているからタチが悪い。
90%以上という定量性の有る議論が出来るためには、ほぼ全ての事が理解されている必要があるが実際は全くそうでは無く、
色々な(議論の有る)仮定をおいた上で計算するとこういう結果が出て来ますというだけ。
193名無しのひみつ:2011/04/15(金) 15:59:41.96 ID:eCUuCo5O
>>187
>科学的には起きないこともない

「科学的」に妥当な根拠が有るとは思えない。結局、それは

>モデル頼み

なのだろうが、シミュレーションに定量的な妥当性が有るとは到底思えない。
これは、別に人格攻撃ではなく、仕事でシミュレーションを使った事があれば、定量性の有るシミュレーションが
世の中に多くない事は誰でも知っている。
実際に気候シミュレーションの結果が定量的に気温を予測出来た実績は無い。

幾ら過去のデータを合わせる事が出来ても(これも十分とは言えないと思うが)殆ど意味は無い。

前に誰かが株価シミュレーションを例に出していた。
過去の株価を非常に良く再現する株価シミュレーターを作る事は出来るが、そのシミュレーターを使って計算をすると
次の日から外しまくるそうだ。
気候シミュレーションもこれと殆ど同じ。
194名無しのひみつ:2011/04/15(金) 16:19:55.63 ID:eCUuCo5O
>>187
>つまり、この先生もやっぱり「何が起きるかわからない」と述べているに過ぎない
>マラリアが蔓延するともいえないし、蔓延などしない、とも言えない。これが今のところ科学的な正解

何度も書くが学問的に分かっていない事をあたかも結論が出ているかの如く主張するのが脅威論者の最大の問題点だということ。
上でも書いたが、マラリアは過去の歴史を辿れば(今より寒かった)小氷期に寒冷な地域で猛威をふるっていた事が分かる。
つまり、学問的に決着が付いていないというより、気温とマラリアの感染には正の相関は無いと考えるべき。

>人間には無害だけど農作物につくような害虫だって、日本で越冬できるようになったらヤバい奴らはけっこういるんだが……

日本より暖かい所では農業が出来ないとでも?むしろ、逆だろ。
勿論、日本で今栽培されている物は日本の気候に合わせて改良された物だから、気温が上がれば
そのままでは栽培出来なくなるかもしれないが、品種改良(元に戻す?)すれば良いだけ。
今迄もそうして来た訳だし、余程の急激な気温変動が無い限り大きな問題では無い。
むしろ、寒冷化した時の方が問題は大きい。

脅威論者は気温は常に一定でないと気が済まないらしいが、地球の歴史でそんな事は今迄ほとんど無かったのだから、
これから先もそうはなら無いと考えるのが当たり前。
195名無しのひみつ:2011/04/15(金) 16:23:14.91 ID:eCUuCo5O
>>187
>だから、そのグラフは誤差が大きすぎて、現在の気温上昇については「科学的には何にも言えない」んだってば……

はい?上で論文の解説も引用したがこれは定説だよ。直ぐにリンクを示せないが、カナダか何処かの気象庁のページでも解説されていた。

>ゴアさんにも困ったものです

アルゴアは因果関係を逆に使ったから「困ったチャン」。おそらく確信犯(=詐欺師)。
196名無しのひみつ:2011/04/15(金) 16:36:07.01 ID:eCUuCo5O
>>188
>と思っていたんだけど、>>1の解析がもし正しいとすれば、俺たちも悠長に構えてもいられない?

>>107
197名無しのひみつ:2011/04/15(金) 17:07:05.32 ID:amDxgPxP
マラリアの話について、両者とも議論の筋道が間違ってるぞ?
蚊の生息域が拡大するかどうかについては温暖化の問題として論じることも出来るが、
マラリア"感染"が広がるかどうかは、ぶっちゃけ温暖化とは別の話。

公衆衛生や医療体制、住環境が整っていれば、マラリアの感染を最小限に抑えられるし、
その逆なら、環境が蚊の生息に多少不利だろうと結果としてマラリアは拡大する
(例えば、昔北海道の開拓屯田兵にマラリアが流行ったことがあるが、別に当時の北海道が
温暖だったわけではないし、今の北海道が寒冷化しているわけでもない)。

そういう話に対して、マラリアの感染実績を元にあれこれ議論しても意味はない。
感染に気温が相関してないのは、むしろ当たり前だ。
198名無しのひみつ:2011/04/15(金) 17:24:25.71 ID:amDxgPxP
>>196
>特に科学的なことでは記者は知識が無いのも残念ながら事実である.
こんな事書いてる人間が、

>ところが記者は必ず専門家に取材をする。だから、その専門家が誠意
>を持って答えれば実はかなり正確に報道されるはずである。
何故こういう結論にたどり着くのか理解に苦しむ。
記者が科学的に無知であるのが前提なら、専門家の誠意=正しい報道
なんて単純な式は成り立たない。

つーか、そこ武田邦彦のブログじゃねーか。
原子炉の臨界=核爆発だ!福島で核爆発が起こるぞ!とか言っちゃってる
電波さんのページなんか持ってくんなって。
199名無しのひみつ:2011/04/15(金) 17:35:27.26 ID:eCUuCo5O
>>187
>>太陽の黒点活動と気温の相関
>縦軸にどのパラメータをとって気温と相関させているか見てみた?

太陽活動に関してはこの辺りでも見てみては?
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/seiten/gt33/solaract2.htm
200名無しのひみつ:2011/04/15(金) 17:45:57.04 ID:eCUuCo5O
>>197
>そういう話に対して、マラリアの感染実績を元にあれこれ議論しても意味はない。
>感染に気温が相関してないのは、むしろ当たり前だ。

少し前のPenn State Univ.の研究では媒介蚊の感染力は或る条件下では気温と負の相関が有るとされている。
又、上に引用した文献には衛生環境でもマラリアの感染域の説明は付かないとハッキリ書かれている。

それに、

>(例えば、昔北海道の開拓屯田兵にマラリアが流行ったことがあるが、別に当時の北海道が
>温暖だったわけではないし、今の北海道が寒冷化しているわけでもない)。

と書いてる時点でマラリアの感染と気温に(正の)相関が有るという先入観にとらわれている事が分かる。
悪いが君の書いている事は余り論理的ではない。
201名無しのひみつ:2011/04/15(金) 17:48:38.50 ID:SnKI9qNH
>189
>191
そのwikipediaのソース(Science, Vol. 326 no. 5957 pp. 1256-1260,27 November 2009)
をひっくり返せるだけのソースがあれば納得できるが

仮に中世が暖かかったとしても現代のCO2大量増加はとてもそれでは説明できない
自然の増減とは規模が違うからな
http://www.epa.gov/climatechange/science/pastcc_fig1.html
202名無しのひみつ:2011/04/15(金) 17:55:43.39 ID:eCUuCo5O
>>198
君は読解力も無い様だ。
専門家が偏向した事を答えても知識の無い記者はそれを見抜けないって書いてるだけだろ。

反論出来ないと人格攻撃する様な人間とはこれ以上やりとりしたく無い。
因みにこの論文は東大の渡辺正先生も問題視しているらしい。
203名無しのひみつ:2011/04/15(金) 18:00:18.01 ID:eCUuCo5O
>>201
それはホッケースティックそのもの。
http://www.epa.gov/climatechange/science/pastcc_fig1.html

何回書いたら分かるんだ?
それは、ホッケースティックの中心人物が未だ結論が出ていないと言っているんだよ。
だから(日本を除く)世間で騒ぎになった。
204名無しのひみつ:2011/04/15(金) 18:06:17.19 ID:amDxgPxP
>>200
蚊の感染力と、結果として起こる社会現象としてのマラリア流行は別の話。
あと「上に引用した文献」がどれの事かサッパリ分からん。

そして先入観の話はもっと意味不明。
屯田兵の話は、正にマラリアの流行と気温に単純な相関はないという例だ。
これは、正の相関もなければ負の相関もない。
屯田兵がマラリアに罹り、今の北海道人がマラリアに罹らないのは、マラリアの
流行には気温以外の要因が大きく関わるという証拠で、その部分をごちゃまぜに
論じても意味はない。

つーかお前、日本語が不自由だな。
205名無しのひみつ:2011/04/15(金) 18:23:22.82 ID:bN6ox46D
>>10
そもそもそんな時期はなかったはずなんだけどな。
科学の手法で進めていたなら。
それなのにこのグローバルプロパガンダ。
実は人類はたいして進歩してないのがよくわかる。
206名無しのひみつ:2011/04/15(金) 18:38:15.84 ID:SnKI9qNH
>203
言葉が足りなくて意味不明
207名無しのひみつ:2011/04/15(金) 20:23:54.51 ID:Hl0yqPUM
>>192-193は信仰の問題だろうから面倒なので飛ばす

>>194
専門の科学者が「わからない」と言っているのに、断定できるその自信はどこから……
ちなみに寒さと不作により人体の抵抗力が落ちる寒冷期には伝染病が蔓延することが知られているし、
小氷期にはあちこちに(蚊の繁殖に適した)湿地帯ができていたというのは記録に残っている
そんな環境・衛生要因の一つとして気温も含めておくのが妥当な態度だと思う(微々たるものだろうが)

>日本より暖かい所では農業が出来ないとでも?むしろ、逆だろ。
どこをどう読んでこれ以下の文章が書かれたのか理解に苦しむ。害虫の話だぞ?

>>195
あいにくと、過去の氷期から気温の変動と二酸化炭素の変動との相関図を研究発表した科学者も、
現在の二酸化炭素上昇はこのサイクルによるものだとは言っていない(誤差によるため)
また、もし気温上昇の1000年後に二酸化炭素濃度が上昇するというのが正しいとしたら、
現在の360ppmvという200万年前からの人類史上はじまって以来の高濃度を説明するには、
上でも書いている人がいるが、1000年前近辺では人類史上はじまって以来の気温変動が起きていたことになり、
少数の科学者では隠蔽できない証拠が世界各地に残ってしまう
(なお、「トリック」によって「隠蔽」されたと騒がれたデータは、実際のメールの内容によれば、1000年前でなく1900年代後半の温度データ。つまりホッケースティックの左側でなく右側)
もちろんこれは肯定派にも不利な解析であると付け加えておく

ゴアさんが困ったちゃんなのは同意(おそらく本人は悪気どころか誠実だと思い込んでいるタイプ、と書いちゃうと明白な人格攻撃だな……)

>>199
で、この下の2つのグラフは、縦軸どおり、黒点数と気温との関連を見ればいいのか?
それとも黒点の総数が気温と関連しているというのか?
あるいは、黒点の数から、「1950〜1995までは太陽活動が活発だった。だから気温の変化は太陽活動のせい」と言いたいだけなのか?
この、20世紀後半の黒点数変化と気温の変動とを相関させるには、ちょっと変なパラメータをとって目盛をいじらなければフィットしない
が、そこまでやっても、1990年代のデータを加えてみると著しいズレが出てしまう(黒点の研究による予測より地球は暖かかった!)
その差は「温室効果のため」(!)だと、最初にこの研究結果を提出した科学者たちが説明している事実は、あまり知られていないらしい
208名無しのひみつ:2011/04/15(金) 21:15:35.62 ID:eCUuCo5O
>>206
このBBCのインタビュー。
ttp://news.bbc.co.uk/2/hi/science/nature/8511670.stm
因みにPhil Jonesはホッケースティックの中心人物の一人。
209名無しのひみつ:2011/04/15(金) 21:18:41.47 ID:eCUuCo5O
>>207
>専門の科学者が「わからない」と言っているのに、断定できるその自信はどこから……

それは、こちらも同じ事を言いたいのだがw
まあ、とにかくIPCCの報告書は学問的に分かっていない事をあたかも分かっているかの様に書いている。

>ちなみに寒さと不作により人体の抵抗力が落ちる寒冷期には伝染病が蔓延することが知られているし、
>小氷期にはあちこちに(蚊の繁殖に適した)湿地帯ができていたというのは記録に残っている
>そんな環境・衛生要因の一つとして気温も含めておくのが妥当な態度だと思う(微々たるものだろうが)

これは同意。
210名無しのひみつ:2011/04/15(金) 21:22:01.16 ID:eCUuCo5O
>>207
>>日本より暖かい所では農業が出来ないとでも?むしろ、逆だろ。
>どこをどう読んでこれ以下の文章が書かれたのか理解に苦しむ。害虫の話だぞ?

うん勿論分かってるよ。
害虫が問題なんだよね。
害虫が何をするかと言うと、農作物に悪さをする(だから害虫)。
つまり、害虫が問題になるとすればそれは農業に問題が起きると解釈したのだが?
211名無しのひみつ:2011/04/15(金) 21:45:20.07 ID:eCUuCo5O
>>207
>現在の360ppmvという200万年前からの人類史上はじまって以来の高濃度を説明するには、

Spring/Summer 2007 21st CENTURY Science & Technology
CO2:The Greatest Scientific Scandal
Of Our Time

They all show low preindustrial CO2 concentrations, ranging from about 180 to
280 ppmv during the past 400,000 years, and soaring up to
about 370 ppmv at the end of the 20th Century. These so-
called hockey stick curves were published countless times
as a proof of the anthropogenic increase of CO2 in the
atmosphere. They were created by illegitimately mixing the
false proxy ice core data with direct measurements in the
atmosphere.
However, the worst manipulation was the arbitrary chang-
ing of the age of the gas trapped in the upper part of the core,
where the pressure changes were less drastic than in the deep-
er parts. In this part of the core, taken from Siple, Antarctica,
the ice was deposited in the year 1890, and the CO2 concen-
tration in it was 328 ppmv (Friedli et al. 1986, Neftel et al.
1985), and not the 290 ppmv needed to prove the man-made
warming hypothesis. The same CO2 concentration of 328
ppmv was measured in the air collected directly from the
atmosphere at the Mauna Loa volcano, Hawaii, 83 years later
in 1973 (Boden et al. 1990). So, it was shockingly clear that
the pre-industrial level of CO2 was the same as in the second
half of the 20th Century.
212名無しのひみつ:2011/04/15(金) 21:52:15.20 ID:eCUuCo5O
>>207
>この、20世紀後半の黒点数変化と気温の変動とを相関させるには、ちょっと変なパラメータをとって目盛をいじらなければフィットしない

どんなパラメータ?

>が、そこまでやっても、1990年代のデータを加えてみると著しいズレが出てしまう(黒点の研究による予測より地球は暖かかった!)

これは既に指摘したが、1990年以降の気温データに疑惑が有る。

>その差は「温室効果のため」(!)だと、最初にこの研究結果を提出した科学者たちが説明している事実は、あまり知られていないらしい

ソース。
213名無しのひみつ:2011/04/15(金) 22:44:43.48 ID:SnKI9qNH
>208
だから言葉が足りなくて意味不明だって言ってんだよ
214名無しのひみつ:2011/04/15(金) 22:49:10.18 ID:eCUuCo5O
>>213
インタビュー嫁
215名無しのひみつ:2011/04/15(金) 22:49:23.58 ID:Hl0yqPUM
>>202
横だが、問題視しているらしいなんて改めて書かなくても、>>107のブログに書いてあるぞ
東大の渡辺正の先生と言えば、今やバリバリの温暖化懐疑派のお一人だから、あまり説得力ないし
かえって、東大は御用学者の陰謀家揃いという疑惑がこれで晴れるかも?(これで晴れるなら養老さんの例でとっくに晴れてるか)
スレチだが、武田さんの核「爆発」関連の無茶苦茶ブログについては、人格攻撃でも何でもなく、科学者としての適性の問題だぞ……
正直、ビキニ環礁が「ツバルの近く」(なら「グアムの近く」でもあるじゃん)と書ける大雑把な基準の人に、「正確さ」の話なんてされたくない

>>210
>つまり、害虫が問題になるとすればそれは農業に問題が起きると解釈したのだが?
ご自分で書いた一連の文章をもう一度読んでみて、この言い訳で通るというなら、あなたは農業も害虫も知らないと言わざるを得ない
もっとも、普通の人は農業知らないけどね……

>>211
それだけ紹介されても、世界にはすごい雑誌があるんだねえ、としか言えないが……
反相対論とか反量子論の論文とかあるなら面白そうだけど英語だから無理だな

>>212
>どんなパラメータ?
気温と黒点活動とが見事にフィットしてるように見える折れ線グラフの縦軸
黒点の数とかならわかるが、何でこんな変なパラメータを、と言いたくなるパラメータだ

>これは既に指摘したが、1990年以降の気温データに疑惑が有る。
それなら、2000年以後の横這いデータにも疑惑を持つべきではないのか?

>ソース
日本語だとこのへんか※肯定派のサイト
ttp://goto33.blog.so-net.ne.jp/2008-07-21
1980年あたりまでは合ってたんだから、と未練がましく書いてる人もいるが、パラメータの取り方がまともならそうとも考えるがね(こればっかり)
216名無しのひみつ:2011/04/15(金) 23:10:18.92 ID:SnKI9qNH
>214
具体的に、インタビューのどの部分がどういう証拠によって何を示しているといいたいのか書け
217名無しのひみつ:2011/04/16(土) 09:33:10.77 ID:BLLk32Dh
>>215
>それだけ紹介されても、世界にはすごい雑誌があるんだねえ、としか言えないが……

内容の何処が間違ってる?

>>どんなパラメータ?
>気温と黒点活動とが見事にフィットしてるように見える折れ線グラフの縦軸
>黒点の数とかならわかるが、何でこんな変なパラメータを、と言いたくなるパラメータだ

何の事言ってるのか良く分からないがまさか炭素の同位体の事じゃないよな?
過去の太陽の黒点活動を推測するのに使われる極、普通のデータだが???

>それなら、2000年以後の横這いデータにも疑惑を持つべきではないのか?

2000年以降の気温の停滞は気象庁のデータから見て取る事が出来るが、実は気象庁のデータは2001年からGHCNではなく
CLIMATにデータを切り替えている。そして、(今、データを確認出来ないが)GHCNのデータでは僅かながら上昇傾向を示している筈。
218名無しのひみつ:2011/04/16(土) 09:40:21.98 ID:BLLk32Dh
>>216
世話焼けるな。

G - There is a debate over whether the Medieval Warm Period (MWP) was global or not.
If it were to be conclusively shown that it was a global phenomenon, would you accept that
this would undermine the premise that mean surface atmospheric temperatures during the latter part of the 20th Century were unprecedented?

There is much debate over whether the Medieval Warm Period was global in extent or not.
The MWP is most clearly expressed in parts of North America, the North Atlantic and Europe and parts of Asia.
For it to be global in extent the MWP would need to be seen clearly in more records from the tropical regions and the Southern Hemisphere.
There are very few palaeoclimatic records for these latter two regions.
Of course, if the MWP was shown to be global in extent and as warm or warmer than today
(based on an equivalent coverage over the NH and SH) then obviously the late-20th century warmth would not be unprecedented.
On the other hand, if the MWP was global, but was less warm that today, then current warmth would be unprecedented.

屁理屈こねるなよw
219名無しのひみつ:2011/04/16(土) 10:30:11.43 ID:poFoc57F
>218
中世の温暖期があったかどうかわからないとしかいっていないじゃないか
現代のCO2大量増加を説明できるくらいの温暖期があったなんて一言もいってないぞ
220名無しのひみつ:2011/04/16(土) 10:56:17.07 ID:BLLk32Dh
>>219
話をややこしくしない様に。

ポイントは中世温暖期は現代より暖かかったのか寒かったのか?(ホッケースティック(気温のね)が本当かどうか?)って点。
超高濃度の二酸化炭素はそれ自体胡散臭いから取り合えず別の話。

君は知らないみたいだから確認しとくと、このインタビューに答えてるPhil Jonesはホッケースティック論者の中心人物。
つまり、中世温暖期は今より寒かったと主張してる人。
そのPhil Jonesが中世温暖期の気温に関して未だ議論が有る事を認めたのがこのインタビュー。

因みに、中世温暖期の北半球は概ね現代より暖かかった事は定説になっているので、温暖化脅威論の幾つかの論点は
それだけで否定出来る。例えば疫病の蔓延とか。
221名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:02:25.60 ID:SQxdSXgh
>>220
「未だ議論が有る事を認めた」とか、そりゃ議論は常にあるよ。

全体を通してみれば>>208は、温暖化は自然由来だと主張するインタビュー側に対し、
いやいや、細部のデータに付いてはまだ検証が必要ではあっても、傾向としては
明らかに現在の温暖化傾向は人為由来のものだ、と受け答えをしている文章だ
(後半は延々と、電子メールの文面がどうのというスキャンダル的な追求に終始しているが)。

なんか横文字ソースを曖昧に提示したり、ハッタリ気味に吹聴したりと、議論の仕方が
せこいんだよな。自身あり気に横文字出せば、相手は恐れいるだろうなんて下心が見え見えだ。
222名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:10:16.68 ID:BLLk32Dh
たまたま、ソースが英語だとなんだかんだ文句言うとか厨房かよ。

>>221
頭を整理しろよ。

中世温暖期は現代より寒かったと言えるのか言えないのか?どっちだ?って話だが。
基地外呼ばわりされてるどっか廼コテハンみたいだなw
223名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:20:21.46 ID:poFoc57F
結局中世の温暖期を示せていない
224名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:40:03.33 ID:nK8Jk26q
中世の「寒冷期」を示せるのか?w
225名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:45:13.43 ID:K9Va1R5O
また古い話を蒸し返してるんかいな‥‥
◆CO2の増加は大歓迎(サブサハラなど全世界が緑化中。食糧増産にも寄与)
◆100年で2℃くらいの温暖化も大歓迎
◆ゴアのホラー話はほとんどが根拠レス
◆ヨタ話に乗せられた日本政府は06年度から毎年1兆2000億円ドブ捨て
(なにせ九州新幹線の総工費が「たったの」1兆5000億円でっせ)

‥‥というのが温暖化ヨタ話の真相。
226名無しのひみつ:2011/04/16(土) 12:57:25.07 ID:nK8Jk26q
そう言う事だな。
いつ迄も大本営発表に騙されてると、知らないうちに国が無くなってるよ。
227名無しのひみつ:2011/04/16(土) 18:02:03.90 ID:Hceq0cta
>>217
>内容の何処が間違ってる?
これだけ示されても、単なる「文章」に過ぎない。あああなたはそう思うんですかというだけ
こういう研究で絶対に出るはずの「誤差」にあたる数字もないようだし

>何の事言ってるのか良く分からないがまさか炭素の同位体の事じゃないよな?
気温と黒点の相関のグラフだぞ?
有名な折れ線グラフだから、ぐぐればすぐ出てくる。Iさんのところとか

> 2000年以降の気温の停滞は気象庁のデータから見て取る事が出来るが
どうも、「気温が上昇してるから」ダメ、「していないから」信用できる、としている印象があるんだが……
で、この気象庁って、どこの気象庁?
日本の気象庁だとすると、少なくとも日本は「陰謀」や「捏造」には関わってないことになるねw

>>220
横だが、早い話、ジョーンズさんは「中世は暖かかったか寒かったか、議論がある(はっきりしたコンセンサスはない)」と言ってるだけだな
そして重要なポイントは、「概ね」暖かかったという程度では、現在の二酸化炭素の高濃度を説明できないんだが、とスタートに戻る
228名無しのひみつ:2011/04/16(土) 18:47:32.50 ID:Xnt+sUTt
              拡 散 希 望 !
【在特会】在日特権を許さない市民の会 - 日本の電力を守ろう! 原発の火を消させないデモ行進!!
http://www.zaitokukai.info/modules/piCal/index.php?smode=Daily&action=View&event_id=0000000664&caldate=2011-4-10

2011年 4月 17日 (日曜日) 13時00分
神宮通り公園 (渋谷区神宮前6−22−8)

・日本の電力を守るため原発の火を消させないぞ!
・国家破壊を目論む反日左翼を福島沖に叩き込め!
・原発のない社会よりもパチンコ(在日特権)のない社会を目指そう!

問い合せ先→ http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1301485784/
229名無しのひみつ:2011/04/16(土) 19:26:44.58 ID:BLLk32Dh
>>227
マトモな反論が出来ないなら無理して書き込む必要はない。
(ガッカリ

>これだけ示されても、単なる「文章」に過ぎない。あああなたはそう思うんですかというだけ

ググれば直ぐに原文に当たれるの何故それすらしないわけ?
ttp://www.21stcenturysciencetech.com/Articles%202007/20_1-2_CO2_Scandal.pdf

>気温と黒点の相関のグラフだぞ?
>有名な折れ線グラフだから、ぐぐればすぐ出てくる。Iさんのところとか

今度はググれば出て来る?上で私が示したリンク先の話じゃないのか?
お前は訳の分からないパラメーターと言うだけで何処のページかも示せないし、どんなパラメーターかも書けない。
難癖付けてるだけとしか思えない。
(呆れ

>どうも、「気温が上昇してるから」ダメ、「していないから」信用できる、としている印象があるんだが……
>で、この気象庁って、どこの気象庁?
>日本の気象庁だとすると、少なくとも日本は「陰謀」や「捏造」には関わってないことになるねw

全く人の書き込みを理解してないな。理解したくないのか理解出来ないのかどっちなんだ?
GHCNは1990年以降不自然なデータ点数の減少が有る。(日本の)気象庁は2001年からデータセットをGHCNからCLIMATに切り換えた。
2000年以降に気温上昇が見られていないのはこのCLIMATのデータ。
因みにCLIMATのデータはデータの操作がされていない代わりに都市化の補正も行われていない。
>「気温が上昇してるから」ダメ、「していないから」信用できる、
という下らない判断基準を持ってるのはお前。

>横だが、早い話、ジョーンズさんは「中世は暖かかったか寒かったか、議論がある(はっきりしたコンセンサスはない)」と言ってるだけだな

そうだが?
つまり、中世温暖期が今より寒かったという根拠は無いという事。
230名無しのひみつ:2011/04/16(土) 19:44:38.65 ID:poFoc57F
>224
Science, Vol. 326 no. 5957 pp. 1256-1260,27 November 2009 が示しているそうだから読んでくれ
231名無しのひみつ:2011/04/16(土) 21:14:30.29 ID:BLLk32Dh
特定の論文の話ではなく学会の「定説」が問題。
素人がグチャグチャ言っても始まらない。
232名無しのひみつ:2011/04/16(土) 21:34:28.43 ID:poFoc57F
学界の定説というのなら、温暖化には人為的要因が相応の働きをしているというのが定説だが
それこそ素人がグチャグチャ言っても始まらないな
233名無しのひみつ:2011/04/16(土) 22:00:39.11 ID:BLLk32Dh
>>232
誰が定説だって決めたんだ?

もし定説になっているのならなんで学会で討論したりしてるんだ?
ttp://www.jser.gr.jp/activity/e-mail/boutou1.pdf

応用物理学会の学会誌の巻頭でもこんな事を書かれている。
ttp://www.jsap.or.jp/ap/2010/ob7907/p790591.html
>地球温暖化を実感するとか,温暖化のために南洋の島が沈むとか,は明らかな誤解です
>(地球平均の気温上昇は約0.01℃/年,海水面上昇は約2mm/年で毎日・毎年の変化より
>はるかに小さいのです).また,将来に関するシミュレーションの基礎となる科学はまだ確実性が低いうえ,
>最近のクライメートゲート事件やヒマラヤ氷河事件などによりIPCC報告書自身の信頼性が揺らいでいます.
>このように正しい認識を欠いたまま形成されている世論を正すことは科学者の第一の責務ではないでしょうか.

更に、元日本気象学会理事長も
ttp://chikyuondanka1.blog21.fc2.com/blog-entry-18.html
>IPCCの100年後の未来予測は、科学と言えるのか。「また、CO2の増加によって本当に気温が
>2〜3度℃上がれば、雲のでき方は今と違ってくるはずだ。それがどう変わるかは、
>今のところ誰にも分からない。」。 良心的な科学者はそれを知っている。
>(IPCCに参加するような)温暖化研究者は、良心を取り戻せ。という、痛烈な批判。
234名無しのひみつ:2011/04/16(土) 22:01:53.17 ID:Sy1Vjs3E
でましたね、お馴染みの”中世温暖期も、小氷期も、なかったんだろう論”ですな。
温暖化脅威派は、CRU初代所長のHubert Lambの研究を改竄したり、やりたい放題ですな。
http://www.nationalreview.com/planet-gore/14318/al-acknowledges-inconvenient-truth/edward-john-craig
http://pages.science-skeptical.de/MWP/MedievalWarmPeriod.html

いずれ、歴史の審判が下るだろうから、それまでは、好き放題するがいいさ。
それまでの悪さは記録されるだけだからな。
235名無しのひみつ:2011/04/16(土) 22:20:29.17 ID:Sy1Vjs3E
IPCCは、どんどんグラフのスパンを短くしているな。
AR4では、小氷期(Little Ice Age)という言葉が出てきたのは、たったの一回で、
それも、本筋ではまったくふれようともしてない。
ローマ温暖期にいたっては、存在自体をなかったことにしようとしているきらいがあるな。


236名無しのひみつ:2011/04/16(土) 22:32:41.65 ID:poFoc57F
>233
全体の何%が賛成したら定説になるかなどの線引きが必要だな
237名無しのひみつ:2011/04/17(日) 00:48:48.57 ID:0J4xQZpo
>>229
残念、というか無念
君という人間は、自分ではぐぐって探り当てられない(そんなはずはないと思うが)のに、相手がぐぐって見つけられないと
>マトモな反論が出来ないなら無理して書き込む必要はない。(ガッカリ
>難癖付けてるだけとしか思えない。(呆れ
という、敵前逃亡的な書き込みをしてしまう人だったんですか……
ラッセンさんが人為的温暖化論に鞍替えしたことへのコメントは見られたようだから(この点についてレスはなかったが反論無しでいいのか?)、
そこでラッセンさんが自らコメントしているグラフの縦軸だとまで書かなきゃならなかった?
(懐疑派のサイトでは「太陽のせい」とばかりに背景画像として使われてると思えるほど見た、2本の折れ線が重なるグラフ)
なんでどんなパラメータかを書かずに焦らすのかといえば、現物見ないままにコメント書いて欲しくないからなんだが……
ここまで書くほど変なパラメータなんだよ!(しつこい)

>GHCNは1990年以降不自然なデータ点数の減少が有る
この「不自然」かどうかを決めるのはどこのどなた様?

>CLIMATのデータはデータの操作がされていない代わりに都市化の補正も行われていない
「データの操作がされていない」って……
こんな、データに恣意性のあることが前提となっているかのように誤解されかねない言葉は、わざと選んでるのか?

>つまり、中世温暖期が今より寒かったという根拠は無いという事。
中世「温暖期」が本当に暖かろうと実際は寒かろうと、俺は別にどうでもいい
前後でほぼ一定だった二酸化炭素濃度では説明がつかないほどの高い気温が1世紀にわたって続いていたのか?
まてゃあ、現在のとんでもない二酸化炭素濃度を説明できるほどの、とんでもない気候だったのか?
そんな異常気温が続いていた時代なら、世界の名だたる気象学者や地質学者が騒ぎ立てているはずではないのか?
(ついでだが、太陽活動が温暖化の原因とするラッセンさんらの最初の論文が載ったのはサイエンス誌だ)
温暖か寒冷か不明、やや温暖、概ね温暖、という程度では(ry
さらに言うと、日本語訳が出ている、クライメートゲート事件を告発する本の著者も、地球温暖化については認めていたりする
(あいにく、自然現象による温暖化と考えているのか人為的なものとしているかまでは知らない。知ってる人いたら教えて)

>>233
その学会誌巻頭を書いた先生は、こういったことも書いておられる
ttp://www.hakujitsusha.co.jp/hakujitsusha/978-4-89173-127-4.html
えーと、何だかんだで温暖化対策として二酸化炭素削減はしたほうがいいのか?

温暖化懐疑論者の重鎮で、温暖化はヒートアイランド現象による錯覚ではないかと主張していた学者に(と書けば、あの人だなとわかる方もいるはず)、
地球上の気温観測ポイントを自由にいくつも選んでもらって平均気温を出したところ、やっぱり上昇していた
ということも、あまり知られていない
238名無しのひみつ:2011/04/17(日) 09:32:25.70 ID:PkC66dv0
>>236
多数決ですかぁ?
いい加減に気付けよ。温暖化脅威論は環境活動家がモデル屋と政治家を利用してでっち上げたSFだよ。
だから、エネルギー・資源学会の討論のメンバーを見ても立場の微妙な違いは有るが明らかな脅威論者は江守だけ。
>>237
本当に君には呆れるね。
>君という人間は、自分ではぐぐって探り当てられない(そんなはずはないと思うが)のに、相手がぐぐって見つけられないと
当たり前だろ。私は雑誌名から何時のissueか迄書いてるんだから探そうと思えば探がす事が出来るが、お前はマトモな手掛かりは何も書かない。
それで、その記事に反論出来るのか?
>そこでラッセンさんが自らコメントしているグラフの縦軸だとまで書かなきゃならなかった?
ここ迄来ても君はあくまでリンクすら示そうとすらしない。
>(懐疑派のサイトでは「太陽のせい」とばかりに背景画像として使われてると思えるほど見た、2本の折れ線が重なるグラフ)
>なんでどんなパラメータかを書かずに焦らすのかといえば、現物見ないままにコメント書いて欲しくないからなんだが……
>ここまで書くほど変なパラメータなんだよ!(しつこい)
リンクすら示せないくせに現物を見て欲しいとかどんなギャグだよ。ここ迄変な書き込みは始めて見たわ。
良いか?流れは、
>>199
>太陽活動に関してはこの辺りでも見てみては?
ttp://www.d1.dion.ne.jp/~ueharas/seiten/gt33/solaract2.htm
と私がリンクを示しているのに対して、
>>215
>気温と黒点活動とが見事にフィットしてるように見える折れ線グラフの縦軸
>黒点の数とかならわかるが、何でこんな変なパラメータを、と言いたくなるパラメータだ
>>217
>何の事言ってるのか良く分からないがまさか炭素の同位体の事じゃないよな?
>過去の太陽の黒点活動を推測するのに使われる極、普通のデータだが???
>>227
>気温と黒点の相関のグラフだぞ?
>有名な折れ線グラフだから、ぐぐればすぐ出てくる。Iさんのところとか
と話を反らしている。仮に変なパラメーターを使ったトンデモのページが有ったとしてもそんなのは関係ないわ。
上で具体的なリンクを示してるんだからそれが変だと言うならそれを指摘するれば良いだけ。
それが出来ないなら静かにしてろ。

用事が有るんで残りは後で。
239名無しのひみつ:2011/04/17(日) 10:43:19.90 ID:fSSDaNhv
>>238
自分は散々スレで定説定説と唱えておいて、ちょっと皮肉られると
「多数決ですかぁ?」とか、正直どうかと思うね。

それに、最後は陰謀論に逃げ込むのが懐疑派、というかアンチの悪い癖。
>>238の脳内じゃ、環境活動家ってのは一体どれだけのスーパーパワーを持った
悪の組織になってるんだろうね?
240名無しのひみつ:2011/04/17(日) 11:05:57.41 ID:M8E8ijyZ
>>239
で、君は学会でこれだけ公に議論が有っても定説になってると思ってるわけ?
その根拠は?
241名無しのひみつ:2011/04/17(日) 19:32:21.12 ID:0J4xQZpo
>>238
>お前はマトモな手掛かりは何も書かない
「地球温暖化」「温室効果」で「黒点」「太陽活動」「ラッセン」などなど、さらに折れ線グラフとまで書いたが……
これ以上焦らすと核爆発に至ると思われるので、例えば、下の懐疑派のページにある
ttp://blog.goo.ne.jp/princeofwales1941/e/f2e2996ab0cdf8fe5e7f49c116e8f559
ttp://www.ne.jp/asahi/kibono/sumika/kibo/note/ondanka/nemoto/nemoto-junkichi.htm
ttp://www.geocities.jp/obkdshiroshige/ondanka/ondanka.htm
(↑バカ(褒めてる)で好きなサイトだけど、かえって気温とは関係無さそうにも見えてしまうズレたグラフを平気で貼っちゃうのはいただけない)
黒点と気温の関係の折れ線で、一番ぴったりしているように見えるグラフ(ラッセンLassenさんの名前があるやつ)
論文もあったので貼る
ttp://www.tmgnow.com/repository/solar/lassen1.html
(1999年版は>>215のサイトからレビューが見られる。肯定派のサイトは見たくもないというなら早く言って欲しかった)
242名無しのひみつ:2011/04/17(日) 20:55:44.38 ID:PkC66dv0
さて、続きをと思ったら書き込みが有ったみたいだけど取り合えずコッチから。

>>239
お前の頭の中では定説=多数決なのか?
私の行っている学会では多数決なんて見た事無いけどw

>>237
>>GHCNは1990年以降不自然なデータ点数の減少が有る
>この「不自然」かどうかを決めるのはどこのどなた様?
これでも読んでみたら?
ttp://rossmckitrick.weebly.com/uploads/4/8/0/8/4808045/surfacetempreview.pdf
とか書くと又、英語だからナンダカンダ文句言うかも知らないからあのwikiから引用してあげるよ。

>GHCNの観測地点は増減を繰り返しているため、その平均気温は絶えず異なる数の母集団から求められており、
>継続した気温の変化を単純に比較することを難しくしている[4]。特に1990年前後を境に観測地点の急激な減少と平均気温の急上昇が同期して起こっている[5]。
>また、GHCNの観測地点はアメリカやヨーロッパなどの先進国に偏っており、気温測定そのものに対しても、
>観測地点の周囲の環境の変化による影響や百葉箱などの保守管理に対する不備を指摘する声もあり[6][7]、
>観測地点の選定や都市化の影響等を受けた近年の気温測定に関する不備を指摘する声は少なくない。
>一方、IPCCの報告書によれば気温変化における都市化の影響はそれほど大きくないとされているが、
>観測地点の変化と平均気温の間に高い相関が見られることなどから、IPCCの気温データに対して批判的な見方がある[8][9]。

>「データの操作がされていない」って……
>こんな、データに恣意性のあることが前提となっているかのように誤解されかねない言葉は、わざと選んでるのか?

データの補正は一切されていないのは事実だが?違うのか?
243名無しのひみつ:2011/04/17(日) 21:21:15.10 ID:PkC66dv0
>>241
お前の書いてる事が益々分からないんだが?
それ、黒点活動の周期を取ってるんだよな?何がおかしいんだ?
黒点周期の長さは太陽の黒点活動と相関有るけど?
ttp://www.rikanenpyo.jp/kaisetsu/tenmon/tenmon_030.html
>周期の長さと地球北半球の大気温度の上昇に逆相関が見られ、太陽輝度変化の影響が暗示される。

炭素の同位体も知らなかったみたいだけどw

>前後でほぼ一定だった二酸化炭素濃度では説明がつかないほどの高い気温が1世紀にわたって続いていたのか?
>まてゃあ、現在のとんでもない二酸化炭素濃度を説明できるほどの、とんでもない気候だったのか?

先ず、上で引用したリンク先の記事に反論してみなよ。
244名無しのひみつ:2011/04/17(日) 23:37:45.68 ID:Fq2FHe+9
どっちの側も人格攻撃やめなよ。
煽りに煽り返してもスレの雰囲気が悪くなるだけでいいことなんてひとつもない。


あと定説ってどうやって決まるの?
ていうか客観的に「これが定説」っていえるものなの?
245名無しのひみつ:2011/04/17(日) 23:51:15.93 ID:0J4xQZpo
>>242
>あのwikiから
上でも気になったが、意識無意識問わず、余計なことを書くのはやめたほうがいいと思う

>IPCCの気温データに対して批判的な見方がある[8][9]
[8]はご存知マイケルズさんだけど、[9]のゴールドシュミットさんは全然知らなかった
wiki引用で済ませられるのなら、wikiの温暖化懐疑論のページも読んでみたらどうだろう
たぶん、翻訳使わないと英語読めない俺よりは、頭のいい奴が反論書いてると思う
俺としては、人工衛星で測定している海水温の平均値も気温と同様に1990年代に急上昇してるから(海水温と気温の因果関係はおくとして)概ね信用できるのでは?

>>243
>データの補正は一切されていないのは事実だが?
「操作」などという毒見役が必要な言葉を使わず、素直に「補正」って書いてくれと頼んでいる
正義が君にあるなら敵はできるだけ減らす努力をすべき。他の懐疑派の人たちのためにも!
(もしディベート屋さんなら職業だから仕方ないが、この板で非建設的なディベートをやってほしくはない)
>何がおかしいんだ?
・直接のパラメータであり短期の太陽活動を最もよく示すはずの黒点(相対)数や面積ではないのがちょっと「不自然」
・縦軸の気温と周期の目盛りの幅の決め方がちょっと「不自然」(とはいえパラメータが決まれば自動で決まるとは言える)
・「黒点周期の長さ」の算出方法が「不自然」(素人目だと、地学ってこんな計算してもいいの?ってレベル)

>周期の長さと地球北半球の大気温度の上昇に逆相関が見られ、太陽輝度変化の影響が暗示される。
理科年病のここ、まさにサイエンス誌のラッセンさんらの1991年の論文を受けての文章では?
ラッセンさんら以外に、「周期の長さ」と「地球北半球の大気温度の上昇」の相関についての仕事があるなら、
あちこちのサイトで見かけそうなものだけど、この点、ラッセンさんらのグラフ以外を寡聞にして聞かない
それがないとすると、「長期変動があてはまるなら短期にもあてはまる!」「理論上正しい!」などと、どこかの肯定派と同じ理屈を使う羽目になる……
(「黒点数の周期性には非常に長い周期のうねりがあることを示している。
  ……この長周期変動は地球の長周期気候変動との関連を示唆する」
 と、長期の変動については、気候変動と関連するというのは、既に「定説」というのには、最初から異論はない)
例の石筍中のC14量の研究とかO18量の研究調査の誤差の幅によっては、短期にも使えるけど、どのくらいか知らない?

>炭素の同位体も知らなかったみたいだけどw
うるさいな亀w
おまえと俺の仲なんだから、C16とC12C13の間違いくらい今更見逃してくれてもいいだろうがw

>先ず、上で引用したリンク先の記事に反論してみなよ
どれ?
246名無しのひみつ:2011/04/18(月) 01:59:26.77 ID:4q3aaLnS
>>245
>>海水温と気温の因果関係はおくとして

それを無視して気候を語ることなど出来ないよ。地表の七割は海面なんだからね。
最近の研究によれば、陸地の温暖化は、CO2の増加よりも、海洋の温暖化に支配されているという見方が一般的だね。

『最近の世界的な陸地の温暖化は、陸上の温室効果ガスの増加に対する直接的な反応としてというよりも、
主として、海洋の世界的な温暖化に対応して起こったという証拠が提示されます。』
『Evidence is presented that the recent worldwide land warming has occurred
largely in response to a worldwide warming of the oceans rather than as a
direct response to increasing greenhouse gases (GHGs) over land.』
Oceanic influences on recent continental warming:
Gilbert P. Compo et al., Climate Dynamics, 32, 333 (2009)
http://www.springerlink.com/content/au9x40l201105273/
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1029378185
247名無しのひみつ:2011/04/18(月) 11:58:24.46 ID:fhGlvh/u
>>244
>ていうか客観的に「これが定説」っていえるものなの?

定説は普通、学会の中で自然と決まって行く。これほど反論が有るのに定説とか言うのはおかしい。
定説が無いのに(議論が有るのに)90%以上の確からしさで、、、と断定してるのがIPCCの最大の問題点。
248名無しのひみつ:2011/04/18(月) 20:14:45.13 ID:4+RxyjE3
IPCCなんて、政治的圧力団体だからな
249名無しのひみつ:2011/04/18(月) 22:43:41.86 ID:89Wuo34g
熱いなお前ら、これもおんd(ry
俺は>>169の言う人間層だな、多分
排出権取引とか炭素税辺りでもう胡散臭くなってしまったわ
あとは>>185のいう後出しじゃんけん
そして>>4>>5のような反応になる
250名無しのひみつ:2011/04/18(月) 23:10:16.43 ID:kKKz8RDQ
もう、半分以上冷めたね。
議論のための議論だから>脅威論者
昔の学生運動と同質。
251名無しのひみつ:2011/04/18(月) 23:44:00.79 ID:OniaSW8b
>>247
っていうか、定説なんてものを求めるのは素人。
科学の歴史を見たら定説なんてものに頼る方が恥ずかしい。
科学者は定説を疑ってナンボだ。
252名無しのひみつ:2011/04/18(月) 23:58:44.37 ID:RG59x9Wb
>>246
>それを無視して気候を語ることなど出来ないよ
もちろん議論すべきテーマではあるけど、気温データの信頼性についての問題だったから、ひとまず脇へ除けただけ
その論文だが、陸上が先にしろ海上が先にしろ、全球が温暖化していることは既に事実としているようだが、その点は構わないのか?
(一切関係ないが、今年はYahoo!知恵袋カンニング事件なんていう平和な出来事もあったんだよなと、URL見て少々複雑な気分に)

>>249
人為にしろ自然現象にしろ、温室効果により気温が上昇したとして、一番もっともらしい上昇幅だとしたら、
どう考えても、中緯度諸国つまり先進国が得するはず
なのに先進国主導で温室効果ガスを減らそうとしている……
というわけで俺は>>188という、結果オーライ的スタンス
もし下の「逆脅威派」が正しいなら、中緯度諸国としては炭素排出に補助金出してでもガンガン二酸化炭素もメタンも出しまくらないと間に合わないという話もあるがw

↓以降、スレ容量の贅沢な使用
強規制派:   地球は温暖化しており、危機的なレベルにある。人為的要因が主原因であるから、世界全体で対策をしなくてはならない
弱規制派:   地球は温暖化しており、危機的なレベルにある。自然現象と人為的要因双方が原因であり、度合いによっては対策をしなくてはならない
厭世派(人為):地球は温暖化しており、危機的なレベルにある。主原因は愚かな人間によるもので、もはや手遅れである。対策を講じても無駄である
厭世派(自然):地球は温暖化しており、危機的なレベルにある。主原因は偉大な自然によるもので、人間ごときにはどうにもならない。対策を講じても無駄である
次ステージ派(人為):地球は温暖化しており、危機的なレベルにある。その主原因は人為で、もはや手遅れであるから、性急に温暖化後の対策を練るべきである
次ステージ派(自然):地球は温暖化しており、危機的なレベルにある。その主原因は自然現象で、性急に温暖化後の対策を練るべきである
現状維持派(人為):地球は温暖化しているが、特に危険なレベルにはない。人為的要因が主原因であるが、対策をする必要は特にない
現状維持派(自然):地球は温暖化しているが、特に危険なレベルにはない。自然現象が主原因なので、対策をする必要は特にない
温暖化否定派:   地球は温暖化などしていない。しなくてもよい対策などは人類にとってマイナスである
温暖化推進派:   地球は温暖化しているかしていないかはともかく、温暖化は人類にとってプラスである。むしろ積極的に温暖化させるべきだ
逆脅威派:      地球は温暖化どころか寒冷化に向かっている。人為的に気温を上昇させられるのであれば、積極的にそうすべきだ
と、こんな分類をすると、いわゆる肯定派(脅威論者)は、強規制派のうちのさらに一部になってしまう(でも政治では主流派)
一方、懐疑派は上のスタンスを複数兼任してる人が多い気がする(特に、気象や地学が専門ではない先生方)

>>251
定説定説聞くと世代的にあのミイラ団体を思い出してしまうが、まだ監獄だろうか
253名無しのひみつ:2011/04/19(火) 00:10:50.41 ID:zEG7Qwz9
>>252
>>その論文だが、陸上が先にしろ海上が先にしろ、全球が温暖化していることは既に事実としているようだが、その点は構わないのか?

CO2による温暖化なら、一様に地表を温めるから、順番は大事な要素だと言っているんだよ。CO2温暖化のフィンガープリントだろ。
本当に論文を読んだのなら、読んでも読まなくても言えるようなコメントはしないはずだかね。

『私たちの分析から描かれる最も重要な結論とは、おそらく、地球温暖化の最近の加速が
まったく想定した通りには起こっていないのではないか、ということなのです。』
『Perhaps the most important conclusion to be drawn from our analysis is that the recent
acceleration of global warming may not be occurring in quite the manner one might have imagined. 』
254名無しのひみつ:2011/04/19(火) 00:26:09.59 ID:zEG7Qwz9
火力への依存度を増やさざるをえない事態なのに、これ以上、CO2を減らすのなら、
工場の海外移転で、さらなる失業率を加速させるだけで、脅威派は日本を沈没させたいとしか思えないね。
255名無しのひみつ:2011/04/19(火) 00:40:57.53 ID:zEG7Qwz9
地震や原発、国債の肥大、さらに、CO2の25%削減など、生産拠点の海外移転を後押しするものばかりで、
今後の復興に、鳩山のカーボン・ハラキリが重く伸し掛る。

「企業の多くは円高で生産拠点の海外移転を検討しており、今回の地震と節電が後押しする可能性がありそうだ。」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110314-OYT1T00997.htm?from=y10
「 米ウォールストリートジャーナルに「ハラキリ」と酷評された「地球温暖化防止法案」の
今国会での成立を目指して、政府・与党はアクセルを踏み込み始めた。」
鳩山首相は日本だけを滅ぼす亡国の温暖化法成立をなぜ急ぐのか
http://diamond.jp/articles/-/7978
256名無しのひみつ:2011/04/19(火) 03:33:36.31 ID:/uSpiPVC
なにがなんでも自分の信じるものを押し通そうとする人たちに見える。
257名無しのひみつ:2011/04/19(火) 05:13:02.58 ID:liEzcwqD
>>253
だからさ、紹介してくれた文章だけでも"the recent worldwide land warming"という言葉はいきなりあるし、摘要でも、
"The oceans may themselves have warmed from a combination of natural and anthropogenic influences."
が、ラストセンテンスになってるが、君のスタンス的にそのまま受け入れて構わないのか?
ついでながら、ギルバートさんはNOAAの研究員で、Climate Dynamicsといえば俗に言う権威ある(査読ある)科学誌だけど、別に問題ないのか?

あと、IPCCの気温のデータの信用性とか、ラッセンさんらについての議論は、あのまま打ち切り?
(海→陸の相関が正しいなら、IPCCデータの1990年代の気温の急上昇はやっぱり傾向的には正しいという状況証拠になるが)
258名無しのひみつ:2011/04/19(火) 05:44:46.98 ID:zEG7Qwz9
結局は、CO2の気候感度の問題に行き着くのではないかな。
脅威派は暴走温室効果とか、地球では起こりえない正帰還を主張するけど、
衛星の観測データを分析すれば、むしろ、地球にはネガティブフィードバックが働いていることが分かる。
259名無しのひみつ:2011/04/19(火) 05:48:31.71 ID:zEG7Qwz9
クライメートゲートを考慮すると、1990年以降のデータは精査が済んでからでないと、余り鵜呑みには出来ないね。
気温のデータそのものも、随分と変化が激しいから、ホッケースティックと同じで、眉唾の状態がまだ続いている。
260名無しのひみつ:2011/04/19(火) 08:03:09.44 ID:aHezR0I0
>>251
>っていうか、定説なんてものを求めるのは素人。
>科学の歴史を見たら定説なんてものに頼る方が恥ずかしい。
>科学者は定説を疑ってナンボだ。

定説と騒ぎだしたのは脅威論者なんだが。
君は定説が覆されると大騒ぎするマスコミの記事ばかり読んでいるのだろうな。
実際には殆どの定説は文字通りの定説として学会で広く受け入れられる。
例えばアインシュタインの相対論が定説になったからと言ってニュートン力学が否定された訳では無い。
実際、ニュートン力学は今でも充分に良い近似として広く用いられている。

>>257
>あと、IPCCの気温のデータの信用性とか、ラッセンさんらについての議論は、あのまま打ち切り?

そっちは私だがあなたのレスがwiki嫁、だったので余りに馬鹿らしくなって放置しただけ。
1990年代以降のデータに関してはこんなのも有る。
ttp://stevengoddard.wordpress.com/2010/11/05/the-virginia-triangle/

太陽活動に関しても黒点周期だけでなく相対黒点数でも気温との相関が少なくとも1980年前後迄
取れている様だから別に問題はないだろう。

問題は気温データの信頼性だが、データ操作の記録はPhil Jonesが破棄したと言っているので
表に出て来る可能性は少ないだろう。

それから、海の温暖化が先行してる話もマスコミは訳の分からない取り上げ方をしているが、海の気温上昇が
先行しているなら気温上昇は温室効果による物では無いという事になる。

あと、君は恥ずかしげも無く、自分は英語読めないと書いてるが、それが本当ならハッキリ言って
温暖化のメカニズムに関して議論出来るレベルの人間では無いと思う。
こんな所に出入りしてないで学校の勉強をチャンとやった方が良いと思う。(中学生なのか高校生なのかは知らないが)
261名無しのひみつ
より正確なことを知ろうとするんじゃなくて、自分に都合の良いものだけを取り出して
互いに否定し合っているだけっぽい。
もしそうなら科学的な態度じゃないと思う。