【医療】アミノ酸飲むだけで検査可能ながん検診技術開発/東工大・ＳＢＩアラプロモ

　東京工業大学の大倉一郎理事・副学長、小倉俊一郎特任准教授とＳＢＩアラプロモは、
初期がん組織に蓄積されて尿や血液に混じる蛍光物質を使った汎用的ながん検診技術を開発した。
蛍光物質の原料になるアミノ酸を飲むだけで検査を受けられる。がん組織があるマウスの尿では、
正常なマウスの４０倍の強さの蛍光が確認できた。
　ぼうこうがんや脳腫瘍のヒトに試したところ、がん検診への適用が見込める結果を得た。
医師指導のもと、家庭のトイレで尿を目視で調べ、蛍光を確認したうえで臓器別の通常のがん検診に
進むといった利用法が考えられる。
　目印となる強い蛍光を出すのは、赤血球のヘモグロビンをつくるポルフィリン。
正常な組織では代謝されてなくなるが、がん組織では代謝されず蓄積する。

▽記事引用元　日刊工業新聞（2011年02月16日）
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1020110216aaal.html

あら

あれま

アミノ基とカルボキシル基の豊かなハーモニー
それがアミノ酸

これはいい。
家庭で早期発見に繋がる可能性がかなり高くなるね。
はやく実用化して欲しい。

ガンを早期発見すればするほど、自覚症状が無い時点から
きつい副作用を伴う化学療法に突入する矛盾。

死期を自己認識できるという意味では役に立つな
治療はいらん

すごいよ！アミノさん

家で癌の疑いを発見したらかなりショックだけど、早期発見に繋がるなら
なんとかOKかな

>>8
網野さん？

何事も早期発見・早期治療だね