【訃報】札幌医科大名誉教授・和田寿郎氏死去…日本の心臓外科を牽引／国内初の心臓移植を実施

仮に手術が成功したとしても、やっぱり批判はあったんじゃないかな。
素人目で見ても結構ヤバイ感じが・・・。まぁ、当時は今みたく制度や手続きが充実してなかったのはあると思うけど。

>>86
インフォームドコンセントや自己決定権といった患者の権利は1990年代にはいっていら日本でもあたりまえになったからね。

むしろ和田が特別に悪い奴ではないから移植がストップした。

むしろ和田が特別に悪い奴ではないから（医療界総出で擁護したために隠ぺいと見られ）移植がストップした。

ってことか

今なら移植を受けて何年も生きる人がいるわけだが、
当時は何十日が限界だったわけでしょ
俺がレシピエント側なら希望しないな

功名心にはやって勇み足をしたという以外、和田のしたことに対し
「いかんじゃないか！」と筋だって非難できるほど倫理観の確立した医者は
当時の日本にはいなかったので、いくら検察ががんばったところで
彼を不起訴に持ち込める鑑定や証言をしてくれる医者はいなかった。
それが当時の医学界のレベルだったんだよ。今もそうなんじゃないか。

昔のらい病院とか精神病院とかの話を読むと、和田が可愛く思えるレベルなのは確か。

>>91
不起訴に持ち込める　⇒起訴にもちこめる　　だた

まあカケでしょう

この方の功名心のおかげでどれだけ日本の移植が遅れたことか・・・

ヌー即に貼ってあったからこっちにも貼っておこう

参考文献　凍れる心臓
http://www.amazon.co.jp/dp/4764104067

白い巨塔当時、脳死だのインフォームドなんたらだの
そんな概念が日本にあったのかね？

>>97
少なくとも脳死はあった。

私が脳死と思ったら脳死って感じの概念？

脳波計くらいあったさ。
だが、どれくらいの時間脳波がフラットになったら脳死と判定してもいいか、
なんて基準は当然なかった。

にしても99は、ただ昔の医療を貶してストレス発散したいってだけのレスだなあ。

>>99
脳死の診断基準はなくても、脳は死んで助からない！ということを他の人も納得するには何を調べればいいか、
くらいのことは医者じゃなくてもちょっと生物知っていればいくつか思いつく。
そのちょっと思いつく物を押さえることすらしていないから、和田移植はどうしようもない。

>>101
いゃ、生物と「人間」は違うんだよ。
法的基準のないままやってはいけない手術だった。

医者「脳は死んで助からない！」
家族「心臓は動いている！手も温かい。」

の問答が30年続いたのは、そのせい。

>>102
いやまあ法的にはそうだとは思うが、せめて、って話。
自分のやったことをわずかでも正当化するものをなにも用意できていないというのは、
悪人である以前にバカじゃないかと俺はあきれた。

>>103
そこは勝てば官軍だよ。
患者が一年くらい生きていれば英雄になっていたはず。

昔の医療を貶してストレス発散したいって、あなたねぇ、
和田移植の場合>>99そのものだろう
脳波取っていなかったんでしょ

　　　　 ∧＿∧
　　　　（　;´Д`）￣"⌒ヽハァハァ　　　　臓器移植などの高度先進医療が２０年遅れちまったな。
　　　／ ） ヽ'　／　 　 、 ヽ 　　　　 　 　 　
　　/　 --‐　'　　　　　 〉　 '. 　　　 　　　 　２０年を取り戻すために邁進してほしいものだ。
　　!　　 、　　 ヾ　　　/　　 } 　　 　　 　　　
　　!　　ノヽ、_,　'｀`／　　 ,/ 　　 　　　　 　ips細胞で臓器をつくっても、移植できなければ意味がないんでな
　　|　 ￣`ー-｀ヽ＿/￣￣￣￣/ 　　　
￣ ヽ､＿＿,,.二つ /　 FMV　 /￣￣ 　　
　　　　　　　　 ＼/＿＿＿＿/

>>105
そのものだね。
診断基準ではなく医学界内の権力で脳死を決定したと言うことになる。

心臓移植しかなくて家族はそれを頼んだのに
いざ死んだら訴訟かよｗ
どんだけ医療崩壊させたいんだよほんと

野田聖子　朝鮮夫が私の意思を尊重してくれてた。

>>108
和田移植のことなら、
弁置換が必要です、外科へ紹介します
　↓
これは心臓移植しかありません、ワタシガイウノデスカラマチガイアリマセン
　↓
家族「お願いします」

なんだろ。
あれ、そもそもレシピアントは訴訟なんかしたっけ？

>>53
おまえ、ちょっと頭悪くねーか？
>>38は批判も何も事実経過を書いてあるだけの文章ばかりじゃねーか。

で、その事実経過だけみれば、明らかにクロ。

>>59
和田さんのせいとしか言いようがない。
この後の30年間に渡って、法律と世論の成熟を阻止したのは、この事件が多くの人に>>45氏が
書き込んだような疑念を持たせたことなんだから。

>>111
同意。
あの事件によって、>>45が時代錯誤のアホとはとても言えない状態が続き、
法整備が整った今でも妄想とは断じられない状態が続いている。
もちろん和田事件がなくても不正をはたらく奴が出る可能性はいつでもあるんだけど、
ひとつのあまりに酷い例があり、しかもそれを医学界が叩けなかったことで、
医学界が言うことは信じないと言う人がいても不思議ではない状況を作ってしまった。
法整備されてもこれは長い長い時間解消されないだろう。永遠に無理かな。

>>112
あ、>>45の朝鮮系云々は放置で。

成功例しか公表していない根津はどうするのよ。
行政からも、医学界からもクロと言われているぞ。
連戦連勝だからok?
所詮医学のブレイクスルーなんて「勝てば官軍」だぞ。

>>114
>>38のリンク先をどれか一つでも読んでみろ。
和田心臓移植事件は、例え成功しても大問題の事例だということが良く分かるから。

>>114
勝っても賊軍
賊軍の長として死ぬまで頑張ったと言うだけ

理不尽な事件だよな
こんなことをしでかしても、天命を全うして８０すぎても元気だったとは
この事件の被害者の２人や
ただ勉強しに行っただけなのに、地震で足を失った若者のこと考えると
世の中には神も仏もいない

こいつをついにまっとうに批判できなかった日本の生命倫理やら医療倫理といった学問も、信頼できないな。
学としての社会的責任を果たしていない。
生命・医療倫理学者らは医学部に勤めているから、医師を批判できないんだろうか。

>>118
＞日本の生命倫理やら医療倫理といった学問
そういう学問自体が医学の中には存在しなかった。
ただ「お医者様」には良識があると脳天気に信じられていた、
医者もそれで充分だと思っていた時代。

実際は、自らの地位保全＞＞＞＞良識であった。
そして、和田氏に最近まで地位が与えられていたと言うことは、
今でもそれは残っているということかな。告発するに充分な証拠がないこともあるが。

一番不思議なのは、犠牲者二人の遺族が和田を訴えなかった事。圧力があったのか？

>>120
疑念が出た頃は火葬済みで、実証が不可能といわれたんだろうな。

>>120
どちらも感謝してたんじゃないかな。
昭和43年頃、医者を訴えるような患者はいなかった。

状況がひとつひとつ明らかにされていったとき
遺族は恨んだだろうなぁ
功名心で命を弄ぶ
この世に生を受けてはいけない人だったろう

疑わしきは罰せずの国で良かったなと言いたい事件だった

医者は、手厚い庇護の元、何をしても（実験ということ）よい
これ動いているけれど、取って良いかと、心臓提供者にはきいているので、
OKだ

昔、知り合いの娘さんが先天性の心臓疾患で、女子医大で和田教授に手術してもらった。
結局亡くなったけど「和田先生に手術していただいた」と納得していた。

今でいうと「神の手」福島先生みたいな存在だったのかな。

>>126
やはり死んでるのかよw
悪魔の手じゃないか・・

女子医大に行ってからは一度も手術をしてない
って聞いたけど？？？

731部隊にしてもヨーゼフ・メンゲレにしてもそうだけど、
およそ医者という人々は、人を切り刻みたいという欲望を
心の奥底に抱いているものなのだろうか？

医学部行けよ。
「人体実験できれば良いが」と教授が常々言ってるから。


「そうも行かないので、〜〜を利用し」と続くが。

同僚の医者を実験台にするか、死刑囚を使えるといいのにね

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★福島原発事故は【人災】でしかない件★


震源地から一番近い『東北電力・女川原発（宮城県）』は無事。
→東電OL事件で有名な『東京電力・福島原発（福島県）』は壊滅的。


※『東北電力・女川原発』も福島原発同様に、『大地震・大津波』にあっています！


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>>96
これ読んでる。
なぜ、和田門下から多くの教授が排出されたかよくわかる。
ドナーの状況を読む限り、やはり・・・

かぎりなく・・・

「黒」

と、思わざるを得ない。



時代背景があるからいまのメンタルで考えても基準が違うのかもしれないが・・・

>>42
渡辺淳一、まだ、和田氏の不透明な心臓移植が表沙汰になっていなかった頃、まだ、患者の宮崎君が
元気だった頃、作家の故吉村昭氏とこの問題に関して、新聞紙上で論争したんだよ。

知ってますよ