【医学】活用法がなく捨てていたホップの葉の成分に抗がん、血圧抑制作用/横手市3セク・秋田大

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1一般人φ ★
 ホップの葉に含まれる成分に抗がん作用や血圧抑制作用があることが、横手市の第三セクター・大雄振興公社
(鈴木廣道社長)と秋田大教育文化学部の池本敦准教授(39)=栄養生化学=の共同研究で分かった。
ホップは同市大雄地域の特産品で、農家が毬花(まりばな)をビールの原料として出荷しているが、
葉の大半は活用法がなく捨てているのが現状。
同公社は今後、ホップの葉を使った菓子や飲料など健康食品の開発に取り組む。

 同公社から依頼された池本准教授が昨年6月、ホップの葉に含まれる成分の研究を始めた。
池本准教授によると、ホップの葉から抽出した成分をシャーレで培養した白血病細胞に加えると、
白血病細胞は死滅し、正常細胞に変化はなかった。
また、血圧を上昇させるホルモンをつくるアンジオテンシン変換酵素に抽出成分を加えたところ、
酵素の働きが抑えられたという。

 同公社と秋田大は先月27日、ホップの葉から抽出した成分の抽出法を特許出願。
今後、成分の特定を進め、マウスを使った動物実験で作用を確かめる。

 池本准教授は「毬花は抗がん作用があるキサントフモールなどを含むことが分かっているが、
葉についてはほとんど研究されてこなかった。
抗がん作用は毬花より優れているものの、まだ試験管レベルの結果。
効能を確定させるには動物実験で安全を確認した上で人体への効能を確かめなくてはいけない」と話す。

▽記事引用元 秋田魁新報(2011/02/14 13:51)
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20110214g
2名無しのひみつ:2011/02/14(月) 23:30:43 ID:kGOfvmVZ
それで、どんな味がするんだ。
3名無しのひみつ:2011/02/14(月) 23:35:40 ID:rLN+vxD9
>>2
やっぱり苦いんじゃないか。
4名無しのひみつ:2011/02/14(月) 23:47:17 ID:yR+J6RrP
ホップの入っていないビールが飲みてぇよお。
見たこと無いけど。
(酒税上、"ビール"という名前ではないだろうけど。)
5名無しのひみつ:2011/02/14(月) 23:52:34 ID:yAaoqitc
ビールはじまた\(^o^)/
6名無しのひみつ:2011/02/14(月) 23:56:53 ID:dO28b8zW
ホップ ストップ 少年ジャンプ
7名無しのひみつ:2011/02/14(月) 23:58:41 ID:QT3DBDuv
葉っぱ入りのビールが出来上がるのか
8名無しのひみつ:2011/02/15(火) 00:01:22 ID:qK+qzDrd
試験管内か
濃度も書いてないし
9名無しのひみつ:2011/02/15(火) 00:20:05 ID:+36wVdyX
オリーブオイルと塩コショウで炒め物、じゃダメなのか?>>ホップの葉
10名無しのひみつ:2011/02/15(火) 01:28:57 ID:6WOJ+mYJ
てんぷらが美味しいのでは。
ホップの実ごと揚げたらふきのとうみたいジャン
苦味もあっておいしいかも
11名無しのひみつ
>>4
飲んだ事何度か有るよ。
美味かった。
酒税法上、発泡酒となり、税率はビールと同じになる。
ホップの代わりにハーブやスパイスを使っていた。