【科学】“天才の時代”は終わったのか…「21世紀には偉大な思想家が欠乏」とフィナンシャル・タイムズ紙
1 :
ウワサの刑事利家とマツφ ★ :
2011/02/01(火) 19:31:30 ID:??? Gideon Rachman氏は『Financial Times』紙のコラムで、21世紀には「偉大な思想家」が欠乏
していると書いている。この中でRachman氏は、『Foreign Policy』誌が最近発表した「2010年、
世界の思想家トップ100」を過去と比較している。引用してみよう。
>Foreign Policy誌の2010年のリストは、少々妙な感じがする。トップ10が、思索者というよりも
>行動で有名な人ばかりなのだ。フィランソロピー(慈善活動)に取り組んでいるBill Gates氏と
>Warren Buffett氏が共同1位で、3位はバラク・オバマ大統領。その後、ブラジルのCelso Amorim
>(セルソ・アモリン)外務大臣(6位)や、米国のDavid Petraeus(デヴィッド・ペトレイアス)陸軍大将
>(8位)といった人々が続く。行動より思索で知られる人物の登場は、12位の経済学者、Nouriel
>Roubini(ヌーリエル・ルービニ)氏まで待たなければならない。
その後、経済学者のJoseph Stiglitz(ジョセフ・スティグリッツ)氏やジャーナリストのChristopher
Hitchens氏、小説家のMaria Vargas Llosa(マリオ・バルガス・リョサ)氏、フランスのJacques Attali
(ジャック・アタリ) 氏といった人々も登場するが、Rachman氏は、「1861年のランキング」であったら、
チャールズ・ダーウィンやジョン・スチュワート・ミル、カール・マルクスやチャールズ・ディケンズが
いたはずだ、と言う。(ロシアにはトルストイやドフトエフスキーも居た――傑作はまだ出版して
いなかったとはいえ)。政治家としても、リンカーンやグラッドストーン、ビスマルクやガリバルディが
居た、と。「1939年のランキング」であればアインシュタインやケインズ、TSエリオット、ピカソ、フロイト、
ガンジー、オーウェル、チャーチル、ハイエク、サルトル等が居た、と。
Rachman氏は現代には「天才が欠如」しているという問題の理由について、いくつか仮説を
出しているが、筆者は、現代は諸問題が複雑化しており、個人には対処が難しいのではないか
と考えている。例えばDean Simonton氏によると、レオナルド・ダ・ヴィンチならば20代で当時の
科学の問題に取り組んで得られるものがあったかもしれないが、現代の科学者の場合、
最高の年代は40歳近くになるという。なぜかといえば、学問分野を学び終えて新しい知見を
生み出せるだけの知識を得るのに、かつてよりも時間がかかるからだ。 (
>>2 以降に続く)
http://wiredvision.jp/news/201102/2011020121.html
(
>>1 の続き)
ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院のBen Jones准教授も、これに似た傾向を見いだしている。
>イノベーターが学問上の大きな業績を成し遂げる年齢が、現代では1世紀前に比べて
>高くなっている。ノーベル賞受賞者と偉大な発明家のデータから、著名なイノベーションを
>生み出した年齢の平均が、20世紀の間に6歳上がっていることが分かった。
問題は年齢だけではない。ノースウェスタン大学の研究チームは、過去50年間に生み出された
1990万本の論文(および210万件の特許)を分析することで、現代の研究に顕著な特徴として
「チームワーク」があることを示している。
>科学および工学では、171の下位分野のうち99.4%でチームワークの増大が認められる。
>また、社会科学の54の下位分野では100%、人文科学の27の下位分野では88.9%、
>特許の36の下位分野では100%に、チームワークの増大が見られる。
こうした傾向は、影響力の高い論文でさらに顕著になる。現代においては、共著の科学論文は、
単著のものと比べて2倍以上の被引用数を得ている。この傾向は「ホームラン論文」(被引用が
1000件を超えるもの)においてはより顕著で、チームによる論文は被引用数が6倍以上高かった。
こういった研究は、「1人の天才」という時代が終わりつつある理由を説明している、と筆者は考える。
現代の思想家リストが見劣りすると思われるとすれば、それは、現代の最良の思想家とは、
1人きりで存在できるわけではすでにないからだ。現代では、ほかの人から絶えずフィードバックと
知識を得る必要がある。私たちは複雑な世界に生きており、そこでは、1人の頭脳がもつ可能性を
諸問題が上回る傾向がますます大きくなっているのだ。
3 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:34:28 ID:GgN7AgiF
頭の悪い文章だなと思ったらWIREDか
4 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:35:11 ID:iA1Mt/Qb
,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,, /": : : : : : : : \ /-─-,,,_: : : : : : : : :\ / '''-,,,: : : : : : : :i /、 /: : : : : : : : i ________ r-、 ,,,,,,,,,,、 /: : : : : : : : : :i / L_, , 、 \: : : : : : : : :i / 働いたら /●) (●> |: :__,=-、: / < 負けかなと思ってる l イ '- |:/ tbノノ \ l ,`-=-'\ `l ι';/ \ ヽトェ-ェェ-:) -r'  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ=-' / / ____ヽ::::... / ::::| / ̄ ::::::::::::::l `──'''' :::| 労働などというくだらないことをしている暇はない。 ソクラテスを見よ、プラトンを見よ、著名な思想家は、みんな働いていない。 労働に費やす時間を思索に当てたからこそ、深遠な思想を展開できたのである。 我々ニートも、古代の哲人にならって、新時代を開く思想を作り上げているの
5 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:37:56 ID:fZ3GPokF
ラビ・バトラ 進化の次の段階として、わたしとわたしの先生であるP.R.サルカルが、 進歩的活用理論(Progressive Utilization Theory)を省略してPROUTと 呼ぶものがあります。これはそれによって人間が、歴史上初めて、均衡の 取れた生活―生命の3つの局面の均衡を保った―を大規模に送ることのできる 制度となるでしょう。その結果、現在わたしたちが用いている多くの 機械装置が時代遅れになってしまうような大きないくつかの科学的突破口が 開かれ、高度な惑星間旅行に拍車をかけるでしょう。いま人々が科学に興味を 持っているのは金が儲かるからです。しかし、アインシュタインやニュートンは 発明をするのに金を必要としませんでした。超物質主義を信奉している時の アイデアはそれほど優れたものではありません。
6 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:43:03 ID:7SpnGtdC
>「21世紀には偉大な思想家が欠乏」 それ違うから、偉大な妄想馬鹿が欠乏しただけ 何故って、妄想馬鹿がたくさんいたら困るでしょ?
7 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:46:54 ID:rdj07WgQ
>>1 はどうでもいいが
>>2 はなるほどやはりそうかって感じだな
8 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:52:30 ID:u9lXaKao
マルクスもニートだしな
しかし最近しみじみと感じるのは
>>4 が真理を述べていたということだ
9 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:55:13 ID:c1fNpCxV
っていうか、知が、人間の認識能力や踏査能力の限界近くまで来てしまっているからでしょ? 物理学を観ると、切にそう思うよ。もはや数学的形而上学だw
10 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:56:28 ID:snnQbOIb
そのうちにコンピューターが天才化して天災を起こす
11 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:57:06 ID:l9yQBUVR
今年から物理科に進むおれは死ねばいいの?
12 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:57:20 ID:V+0mGHap
そうだな。今世紀中に技術的特異点が訪れるから無問題だな。
13 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 19:57:41 ID:EMzbjgU1
言ってることはまぁ妥当な気がするが、 どーも、いつもの「昔は良かった」臭がして嫌な感じだなぁ
14 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:00:14 ID:7SpnGtdC
15 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:01:31 ID:twVwPARe
今までの思想なんかユダヤやシナにとって都合よく解釈・宣伝してきただけやん 今のネット時代でも、ユダヤやシナといった巨悪に立ち向かう勇敢な思想家なんて ほぼ皆無
16 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:06:50 ID:WyZWdQe+
なんか頭悪そうな記事っぽそうだなw 21世紀はまだ始まって10年だろw あと90年あるんだぞw
17 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:14:38 ID:7coxQknu
何かの思想に取り付かれて、いいことがあったためしなんて無いからな。
18 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:18:26 ID:X/zrt+QY
20世紀には偉大な思想化がいたのだろうか。 100年もかけて、共産主義も資本主義も俺らを幸せにしてくれない という事を確認しただけだろう。
19 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:21:04 ID:Zrr0dO94
人間の寿命と能力が有限である限りいつかは失速するんだろうけど
20 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:22:25 ID:r1dp56Os
次の年号を天才にすればいいのだ
21 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:25:31 ID:0xI9CMsz
これ科学ニュースなの?
22 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:26:37 ID:V+0mGHap
23 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:27:25 ID:MePVGJBV
24 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:27:31 ID:x50EuCA4
古代は一人が沢山のことについて天才になれた。 いつしか、一人では一つの分野の天才になるのが精一杯になった。 これからは集団が集まってやっと一つの分野の天才になれる。 そういう時代になったんだろ。
25 :
オレオレ!オレだよ、名無しだよ!! :2011/02/01(火) 20:32:46 ID:m6/fatu6
>>21 世紀には偉大な思想家が欠乏
学生時代に、バスの中で、大学の先生らしい二人連れが、
マルクスは天才だった などと話しているのが聞こえたけど、
マルクスって本当に天才だったの?
26 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:34:46 ID:TfWsG0q4
白兵戦の時代は一般人より強靱な肉体があれば戦場の英雄になれたが、銃砲で戦う時代になれば その辺の兵隊としか見られない。 そういうことだな。
27 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:37:47 ID:6XrBHgTc
>>1 19〜20世紀には確かに数多の「天才」と呼ばれる人達がいた。
だが実際に世の中を暮らし易く出来たのは、パスツール、エジソン、スティーブンソン、
ヘンリー・フォード、ライト兄弟等、実業に功績のあった人であって「思想家」では無い。
カール・マルクスの資本論発表から今日までに約1億人が共産主義の犠牲となり、
その数字は今も中国と北朝鮮で増え続けている。
ケインズ主義はアメリカを公共事業として戦争を求める呪われた国に作り変え、
金融工学は、アメリカ経済を破綻させた。
この惨状を見て誰が思想家を尊敬できるだろうか?
尊敬できないものになろうと努力するバカはいない。
思想家が現れないのは、そういう事だよ。
28 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:46:18 ID:fC+Uqhth
>>27 反論したわけでもないのに
完全論破された気分だ
29 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:47:36 ID:MePVGJBV
別に湯田公とロス茶は悪くない。 染まったヤツがわるい。日本人もね。
30 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:50:39 ID:o1aQ4uY7
>>25 天才だったのはまちがいないけど
その後の世界に
マイナスの影響しか与えていない
31 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:54:05 ID:KVCBrse1
ついに俺の時代が終わるのか? orz
32 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 20:57:18 ID:WXkaigu0
ν速でやれ
33 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:04:20 ID:NBeyhU8C
今から化けそうなのは、ビョルン・ロンボルグだな。 最近いた大物だったら、10年遡るとジョン・ロールズ、 20年遡るとフリードリヒ・ハイエクがまず挙げられるな。
34 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:07:21 ID:HxOab3uq
>>30 でもロシアが冷戦中に二大大国になれたのって、
共産主義以外に道なかった気もするんだよな。
日本だとマルクス主義が反日と結びついちゃったからアレだけど、
マイナスしかないって言うのはちょっと違うんでない?
35 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:10:25 ID:Uz4mPXt1
>>25 天才だな
人口爆発を予見したのか大規模な人口抑止システムを構築した業績は認めざるをえない
36 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:21:02 ID:1TugFLLa
>>30 修正資本主義は生んだんじゃ無い。
真性資本主義だとひどいことになって多でしょ。
世界大戦は世界が融合する際の必然だと思うな。
まあ、マルクス主義系の国民の皆様方は気の毒ですが。
何とか自助努力で変革してくださいと。
37 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:22:55 ID:XiKGzjgw
ハトヤマ・カン・センゴク
38 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:31:28 ID:F9qTvGU8
これから先の天才は凡人には理解も興味もないものしか作れないだろうな
39 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:35:27 ID:7cxDlO6O
そもそもマルクスは19世紀なので違うだろ。 20世紀っつったらニーチェも含まない。ベルグソンあたりか? 20世紀も天才は色々いるけど19世紀の革新性に勝てない気はする。
40 :
ナイアルラトホテップ :2011/02/01(火) 21:39:29 ID:K+k08lgT
偉大なる思想家・・・呼んだ?
41 :
ぴょん♂ :2011/02/01(火) 21:42:13 ID:K5UwlTzg
論文読んでると 「こいつすげぇ〜」って思える奴が まだまだいるけどな・・・
42 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:42:56 ID:s+uPfEFY
そのとき流行の思想家はいても、偉大な哲学家を見ないと そういえば吉川先生はどうなったんだろう・・・
43 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:45:00 ID:OqZzidOo
巨大な個性が嫌われる世の中だからね。しょーがないね。
44 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 21:59:48 ID:zIfy3r9b
天才といえば、ソクラテス、プラトン、シェークスピア、モーツァルト、ニュートン、エジソン、ピカソ、アインシュタイン、ディラック。 哲学はもう出切った感があるし、芸術も自分物語化してるし、物理・科学も人間の思考構造を逸脱しつつあるし、 そろそろ人類打ち止めのお時間?
45 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:07:02 ID:LPQp8PY0
21世紀前半はおしまいの人間たちの時代なんだろうね。
46 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:08:36 ID:hohIpwVK
>>27 マルクスの資本論は共産主義社会到来の話ではなくて、
資本家が富を独占すると労働者の暮らしがどんどん悪くなるって内容だったはずだ。
資本論のどこに共産主義社会の実現について書いてあるんだ?
単にマルクスかぶれが資本論読んだ後に、
世界中で社会主義国家が樹立され、統一国家が共産主義社会を実現させると妄想しただけ。
マルクスは資本論で共産主義のきっかけを作ったが、共産主義者ではなかった。
あと、ケインズと米の戦争経済を結びつける論調もはなはだ不愉快。
景気が悪い時に国が公共事業やって何が悪い?
日本はそれで長年地方の景気が回ってきたんだ。お前みたいな奴にどうこう言われたくないね。
米の場合は国がやる公共事業が戦争だったと言うだけの話。
プロパガンダが下手糞だな。
何不自由なく育てられ、純粋培養されたお坊ちゃんよ?
47 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:10:43 ID:MJB4vP+P
欠乏も何もまだ始まったばかりだというのに…
48 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:14:16 ID:hohIpwVK
ちなみに、TPPに反対しているのも消費税増税にはっきりと反対を表明しているのは 思想家マルクスに影響を受けまくった日本共産党のみ。 共産党に資本論の精神が無かったら労働者の権利や社会保障制度の充実を訴えたりはしないだろうね。 思想化が不用というが、お前みたいに地に足がついていない人間にこそ思想家が必要なんじゃないのか?w
49 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:15:30 ID:hazlMArd
論文に名前が載らないと、研究者として生き残れないからな。 実際何もやってなくても、名前を載せたり載させてもらうことがある。 うちのボスなんかアイデアも出せず、さらに実験も分析もできないが、 論文にはラストオーサーとして必ず載るので学会の重鎮。
50 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:16:19 ID:J4eUL5CJ
馬鹿が台頭する時代になっただけです
51 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:19:16 ID:V1EWwpah
>学問分野を学び終えて新しい知見を生み出せるだけの知識を得るのに、かつてよりも時間がかかるからだ。 にもかかわらず日本では1979年に共通一時試験(センター試験)というものが始まり、物理や数学科志望のものでも古典や歴史・地理を学ばなければいけなくなり、 同様に文学科志望のものでも数学や物理を学ばなければならなくなりました。 受験勉強は役に立ったというノーベル賞受賞者がいますが、まったくの現実知らずです。 彼が大学を受験した頃にはそんな制度はなかったし、そんなものが役立つというのなら、ぜひノーベル化学賞受賞者の漢文や地理の教養と言うものを披露してもらいたいものです。 日本ではまだ同制度の施行以降に大学に入学した世代(現在50歳以下)からは一人のノーベル賞受賞者も出ていませんが、今後はこの制度のおかげで各分野で優秀な成績を上げる人物は、 センター試験を用いない私大、もしくは最難関一歩手前の大学などから出てくるようになると思われます。 ちなみに今日本人の50歳以下の学者で最もノーベル賞に近いと囁かれているのはiPS細胞の研究で有名な京大の山中伸弥教授ですが、彼は京大卒ではなく、神戸大卒です。
52 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:21:12 ID:B6Dmnvlo
林檎教とその教祖と信者
53 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:32:15 ID:m05bLZJp
逆じゃないかな。現代はみんなが天才だから天才が目立たなくなった。 現代では過去の天才が持ってた知識くらいは誰でも持ってるし、無名の個人でも天才的アイデアを簡単に思いつく。 ネット見てるとそういう書き込みであふれてる。
54 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:34:26 ID:0hEkZRhK
>>51 要らない物が多いんじゃなくて、要る物がないんだとおもう
根っこがしっかりしてれば枝葉は簡単に修められそうな気がするんだけどな
大本の知識がないままに色々教えられるから結局どれもだめになる
論理学も教えずに証明しろとか、音声学も教えずにリスニングとか
相似がわからないヤツに円周率の意味をどうやって教えるかといえば、丸暗記しかない
逆に論理学がわかってれば数学なんてほとんど自習で大丈夫だし
55 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:34:50 ID:2COsvBaC
>>44 政治や社会哲学は進化するんじゃないかな?
芸術はパソコン関連てかゲームから出てきそう
56 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:34:52 ID:rpOuNz76
57 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:36:09 ID:7+AZOnKg
えっ? 俺がいるのに?
58 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:39:38 ID:6XrBHgTc
>>46 >マルクスは資本論で共産主義のきっかけを作ったが、共産主義者ではなかった。
あの〜「共産党宣言」は?
>米の場合は国がやる公共事業が戦争だったと言うだけの話。
やっぱり迷惑な国じゃないの。イラクとアフガンで何人死んだと思ってる?
今年も景気刺激の為にアメリカが戦争を始めるっていう噂もあるし、迷惑の種がまた増える気配だよ。
59 :
ぴょん♂ :2011/02/01(火) 22:40:14 ID:K5UwlTzg
てか、 Google Books と Google Scholar あるのに 大学必要ないでしょ 実験系でもなければ・・・
60 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 22:42:46 ID:0hEkZRhK
>>44 人間は結局有限の世界で右往左往するだけ。
しかしありがたい事に、人間には寿命があるし、人間の体験できることには限りがある。
だから新しいものはどんどん出てくるに違いないし、その中には凡才も天才もいるはず。
61 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:05:35 ID:SLROfzee
自由と平等の民主主義こそが至高!という絶対条件があるからなぁ。 民主主義が人類にとって本当に至高の物か?オルタナティヴは無いのか? という素朴な問いすら許されないレベル。 パラダイムシフトを興す者を天才と称するのなら、 民主主義というパラダイムの中に収まる小粒な天才しか出てこないのはある意味必然なのかもな。
62 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:07:21 ID:rdj07WgQ
>>25 19世紀の経済学者(経済史、経済理論)としての業績は俺は評価するよ。
共産主義者としての業績は功罪あるから難しいけどね。
まあ、現代日本で俺ら庶民がこうやって人間的な生活を送れてるのは
少なからずマルクスのおかげではある。
19世紀の下層労働者の生活は悲惨だったからね。
資本家や地主の子孫にとっては敵以外のなにものでもないだろうけどw
63 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:08:50 ID:rdj07WgQ
>>16 俺もそう感じたけど、スレタイが悪いわな。
記事で言ってるのは「2010年の」ってことだし。
64 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:19:41 ID:KmQY4fAa
確かに21世紀の時代 どの分野にも巨匠という圧倒的な存在感のある天才がいないに等しいよね
65 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:20:02 ID:co+v70FY
世界が賞賛する大哲人池田大作先生の名前が出てこないのはおかしいニダ
66 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:21:02 ID:0hEkZRhK
>>62 資本主義もマルクス主義も、結局ライ麦農耕発生以来の奴隷経済がもとにあるわけだろ
19世紀の下層労働者の悲惨さは背景にそれがあるわけで、
それを持ち込む前の日本の庶民は、資産はなくとも人間的な生活を送っていたはず
マルクスのお陰でもあるというのは当たらないんじゃないかな
67 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:27:18 ID:rdj07WgQ
>>66 >資本主義もマルクス主義も、結局ライ麦農耕発生以来の奴隷経済がもとにあるわけだろ
>19世紀の下層労働者の悲惨さは背景にそれがあるわけで、
言ってることがよくわからないけど、
イギリスでの資本主義の進展と共に賃金労働者の生活もひどくなっていった
ていうのがマルクスの言ってること。
68 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:27:53 ID:Yz9rKt8w
日本に天才っていないの? 南方熊楠はそれっぽいけど世界的に南方を知ってる人っていないよな。 北斎、芭蕉は南方より有名だろうけど、天才と呼べるかどうか。
69 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:31:07 ID:9kF8tbkr
宇宙論の業界に天才が集まってるからじゃないか。
70 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:37:44 ID:0hEkZRhK
>>67 西洋は奴隷経済から発達した文化で、資本主義もおおもとにそれがある。
マルクス主義もそれに対抗して生まれたものだから、奴隷経済が根底にある。
だから、イギリスの事例を引き合いに出して、日本の我々もマルクスに救われているというのは、
適当でないと思うよ。
資本主義の暴走にある程度歯止めをかけたというのなら、まあそうかも知れないけど、
マルクス主義の暴走のほうが遙かにひどいものだったし、ということは結果的に資本主義を助長してるし。
>>68 日本とか日本人というものがそもそも天才的
71 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:43:55 ID:hohIpwVK
>>58 現在の共産主義の定義と、マルクスが生きていた頃の共産主義の概念は既に違っている。
今の共産主義はともすれば天皇制も否定しない。それは階級闘争史観に染まった共産主義とは明らかに違うことを示している。
俺はそれを赤の進化だと思っている。そう前置きした上で、マルクスは共産主義者ではないと言える。
大体、資本論で人が沢山死んだから悪いと言ってきたのはお前のほうだろ。
だから俺は資本論では共産主義革命についてなんか書かってねーよと言ったまで。
どうしてそこに共産党宣言を出して来るんだ。資本論で論じるべきだ。
資本論では資本主義を放置しておくとひどいことになると示唆していただけで、共産主義革命を正当化するものではなかった。
資本論は一億人殺しの犯人ではない。
米戦争経済は迷惑だと言うのには同意。いつまた俺やお前の街に焼夷弾落とされるかわからねーからな。
けど、それはケインズが悪いのではなくて、ケインズと戦争経済を結び付けている米の国家体制に問題が有るというだけの話じゃん。
公共事業で主幹産業が無い地方に雇用が生まれるなら俺はケインズ主義に万歳三唱するね。
お前はケインズと戦争を結び付けるくせに、市場原理主義と戦争を結び付けないところが嫌らしいんだよ。
小さな政府と戦争は関係ないけど大きな政府と戦争は親和性が高いような書き方がムカつくんだよ。
お前が大好きな市場原理主義こそ米戦争経済の基盤じゃないのか?
自己批判するべきじゃねーのか。
72 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 23:55:28 ID:hohIpwVK
資本論では資本家の私有財産が労働者の憤怒により剥奪されると書かれているが、 「どのように」剥奪されるのかがはっきりとしていない。 それを一億人殺しの共産革命だと決め付けた人間と、 平和的な、若しくはもう少し緩い方法で剥奪されるんじゃないかと考えた人間に分かれていたはずだ。 どちらにしろ、今の日本はマルクスの資本論が指摘した資本主義社会の終末に差し掛かっているような気がする。 俺はこの状況を革命などという方法ではなく、無血で解決して欲しいと考える。
73 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:03:15 ID:/paNfUU/
ネットによって、一人の天才から集合知の時代になりつつあるんじゃないだろうか? ここ2chもそうだよね。 一つの話題に、拮抗するいろんな意見が出る。 なんらかのソリューションは得られる。
74 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:05:27 ID:oZELz7oL
グールドが書いてたように人間が平均化されてきたからでしょ 分布から超天才と超アホが減って、みんな凡人になった
75 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:15:22 ID:OpgBJgEU
いないわけじゃないけど 正当に評価されないてないだけだと思う 難しい思想ほど伝播は封じられる
76 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:19:13 ID:JJmDxAUs
>>73 それよく言われて確かに一理あるんだけど、
自分の専門見る限り、正しいことは結局専門家しか理解してないと思うわ。
他の分野は分からんけど。
例えば2ちゃんの数学板が、集合知として数学に貢献してるかって
言われたら、やっぱノーだと思う。まあわいわい問題解いてて
楽しいという側面はあるけどね。
77 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:30:26 ID:fhJgzNjl
天才の頬を札束でピシャピシャやるのをお前らが止めてから言えよ こんなご時勢、天才もやってられないよ
78 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:30:36 ID:h8XFvGWm
情報が多すぎて専門分野に細分化したし 一人で広範囲を網羅することはもはや不可能
79 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:31:10 ID:/paNfUU/
数学なら、専門家どうしの集合知になるんじゃない。 論文も、ネットで自由に検索しあえるわけだし。 ネットは、社会的、政治的なことは大衆の本音、意向を強く反映してるように思う。 時に、過激すぎるけどね。ある意味、民主的な大多数の意見も理解できる。
80 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:34:51 ID:4cDiZfN/
学生時代に、バスの中で、大学の先生らしい二人連れが、 マルクスは天才だった などと話しているのが聞こえたけど、 マルクスって本当に天才だったの? ペテン師の才は天才LVだろ。間違い無い。
81 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:36:28 ID:7BUp6mqy
>>76 何故そこで 2ch の数学板なんぞを持ち出す。
Nicolas Bourbaki や D. H. J. Polymath とかだろ。
82 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:47:11 ID:+qZXk3tT
>>1 >Warren Buffett氏が共同1位で、3位はバラク・オバマ大統領。その後、ブラジルのCelso Amorim
バラク・オバマが思想家ならば
電信柱に花が咲く
焼いた魚が泳ぎだす
絵に画いた坊主が経を読む
83 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 00:56:48 ID:JJmDxAUs
84 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:05:04 ID:pwNXHny0
>>8 キリスト教じゃ労働は神様からの罰なんだぜ byイタリア人
85 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:07:54 ID:MVSC6Zo6
まあ、天才は広く世間に認められて、初めて天才だったことがわかるからな。 数世紀後に、21世紀初頭の掲示板ログがサルベージされたとき、現代では基地外の長文カキコとしか 思われなかったものが、実は当時、誰にも理解されなかった無名の天才によるもの、と認められるかも知れんw
86 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:15:28 ID:7BUp6mqy
>>83 Polymath はネットの人。(メンバー数は少ないが)
87 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:20:39 ID:/paNfUU/
88 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:24:46 ID:G9bmRUWO
平均のレベルが上がって優秀なのが埋没しているだけでしょ。 方法論的にも、昔よりも新しいアイデアをピックアップして検証・追試する仕組みが機能してるし。
89 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:28:57 ID:M081+OYG
立派な人もそうでない人も評価対象になるには金を稼いだ実績がいるからな。 信念の行動を起こすだけじゃ大抵犯罪者で終わる
90 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:32:18 ID:MLWzbCYi
天才は必要とされていないからな
91 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:53:36 ID:VQbGEYgd
ITが加速度的に進展している現在、 ITがもたらす膨大で低価値の情報や知識に振り回される 凡庸な奴らが世の中の大宗を占めつつある。 こんな中から次世代を切り開く価値観を創造する人材を見出すことなど、 砂漠に落とした指輪を探すことより困難だ。 おそらく、科学にしろ哲学にしろ、 今の世の中に変革をもたらす人材は、 ITの呪縛から解き放たれた、真に人間的な生活と思考を 追求する人たちの中から出てくるとおもう。
92 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 01:57:15 ID:M081+OYG
93 :
ナイアルラトホテップ :2011/02/02(水) 02:11:38 ID:cqbelbu4
>>90 と、言うより日本人は天才を忌み嫌う傾向がある
「普通」とやらが大好きなんだろう
94 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 02:18:16 ID:Nwk7v6h3
説得力があるような気もするけどまだ10年しかたってないからなあ。 2111年にも22世紀はって言ってるのかなw?
95 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 02:19:51 ID:Nwk7v6h3
けどまあ第三次世界大戦とかあればまた偉大な思想家とかは出てきそうな 気もするけどね。
96 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 02:25:42 ID:ukWLG3Zy
そもそも「人」は評価出来ないだろ 20・19世紀以前の天才と呼ばれてる人だって実際どれだけ独力でやったかわからないんだし アインシュタインも最初の妻の協力があったといわれてるし、ダーウィンも同じような考えの後輩がいたんだし マルクスの功罪とか「人」の評価を論争しても意味無いだろ 「論」にしろ「作品」にしろ、「そのもの」のみで正誤効害を考えて修正するだけ
97 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 02:30:18 ID:o0c03U2t
> 偉大な思想家 たぶんロクなもんじゃない。英雄待望論も大概にしとけ。 第一、フィナンシャルタイムズが本当に欲しいのは 「市場を上下に揺り動かせる能書きたれ」だろうが。 株屋なんてそんなもんだ。
98 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 02:35:47 ID:Kl5UKzBT
「人の心の大部分は、”嫉妬”と”劣等感”で説明ができる。 --わし(197x〜2011)
99 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 02:51:53 ID:LD8HDa7B
つーかさ、21世紀になってまだ十年しかたってないのに、天才いるかどうかは、これから分かることだろw 今は馬鹿扱いされてるか、無視されてる人物の中にこそ真の天才がいるってもんだ。 それと、思想家に限らず、科学分野にも芸術分野にも、数百年後に天才と評価されているような大物がいるのかな? 思想家に関して言えば、体系的思想はもう不可能だし、いらない。ただ、断片的に洞察力に富んだ思想家はいつの時代でも必要だよ。有象無象が好き勝手なことを主張する2ちゃんねるを見てると、切にそう思うねw
20世紀にも偉大な思想家は出なかったと思うが 19世紀の終焉とともに人類は小人になった。
101 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 03:11:51 ID:bSSC0RF5
102 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 03:19:40 ID:LD8HDa7B
103 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 03:20:46 ID:eXNv6l5E
ある意味当然。今アインシュタインと同じ事を発表しても評価されない。 どんどん天才の敷居が高くなっているって事。 一人で一生に出来る事には制限がある。天才の余地はどんどん狭まっている。 でもまだ10年しか経ってないんだけどね。
104 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 03:41:57 ID:DDxVr4pV
足の引っ張り合いとコピー競争だから みんなだんまりなんだろうねww
105 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 03:54:04 ID:zN8gCHtI
ガリレイの相対性原理とアインシュタインの相対性理論
連合軍は致命的な欠陥と矛盾を何百兆も抱え込んでいる、
超欠陥理論である。それらを何の欠陥も矛盾もない
宇宙一の正義の味方的原理、支配の原理が完璧に駆逐する。
さあ、支配の原理を理解しようではないか、才能のある
若者(お年寄りも可)は支配の原理と電磁気学を統合する
数式を完成し、相信の本家である、アメリカに第二次
真珠湾攻撃的殴り込みをかけ、ノーベル賞をもらおうでは
ないか、
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html
106 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 03:56:14 ID:bSSC0RF5
偉大な思想家って妄想野郎のことだろw 今は科学でも社会科学でもすぐにツッコミが入るようになって 妄想もでかくなる前に萎んじゃうからな。
日本にはルーピー鳩山やら鼻糞仙谷、空き缶はクズカゴへなど 優秀すぎる人材が居ますがな^^
精神科や心療内科が出来たから 妄想をある程度の受容性や一般性をつけた体系にまとめる前に治されちゃう 多分、過去の偉大な宗教家が現代に生まれていたら平凡だが幸福な人生を送ったんじゃないかな。
思想が現実世界で実験されるのに時間がかかっていたから その間大思想家になれていたんだろうな
100年後に似た様なことを言われてたりするかもしれないな
共産主義に関しては、マルクスが悪いんじゃなくてマルクスの考えを曲解して利用した奴らが悪いんだろうよ
113 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 09:48:10 ID:m/9Hqt5g
いや、別に思想がずば抜けていたのではなく、普通だと思う。 俺は昔、こう言うことを考えたんだ!すごくないか!と言ったことがよくあった。 しかし、多くの人から、それは○○が既に言っていることだよ・・・などと言われた。 へぇ・・・でも!俺!その人知らないよ!俺が自分で考えたんだ! と言っても、皆はふーんと言っていた。 だから俺は、俺は普通なんだな・・・たいしたことじゃなかったのか。 誰かが言っていることに影響を受けたんだな・・・と思っていた。 でも最近それは違っていたと思う。 たしかに俺は自分で考えたんだ。 その前に、偉人と言われる人が、考えたことであっても、 それでもやはり、俺は自分で考えついたんだ。 では何が問題なのか。 それは、出版や情報管理のテクノロジーが10世紀以降、格段に進化したために、 先駆者というポジションが明確になっていったということだ。 つまり、○○が初めて考え出しました!というのは、コロンブスがアメリカを発見した!という話に等しい。 アメリカに人間が何十万人も住んでいたし、 実はアメリカ大陸の存在は噂されていたし、 ヴァイキングは確実にアメリカ大陸と交易していたが、 出版や情報管理のレクのロジー上において、コロンブスが見つけたことになっているのだ。 総括しよう。 つまり、偉大な思想家と言われている人は、そこそこ人並みの人間であり、 ただ単にそれを、初めての業績や、初めての思想として表出化し、先駆者であると主張している人間に過ぎない。 つまり、そこそこの凡人だってことだ。
_,,, _/::o-ァ ∈ミ;;;ノ,,) /\( ゚____・)てんさいは忘れた頃にやってくる | ●と ヽ ヽ/..し--J
115 :
− :2011/02/02(水) 10:07:54 ID:X9yhDWfO
思想家・哲学家の類はソーカル批判で一段落してしまった感があるからな。
116 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 10:11:23 ID:mzjuiSDP
単に哲学(笑)宗教(笑)思想(笑)とやっと気づいただけだろ
これからは砂糖黍の時代
118 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 10:52:52 ID:xLypLdPd
科学をやるにしても、学のしがらみから外れた自由な思考力は磨いた方がいいぞ
21世紀の10分の1しか過ぎてないのに言い切っちゃうのはどうなんだろうなぁ 20世紀は常に天才がいたのかな
>こういった研究は、「1人の天才」という時代が終わりつつある 何十年も前からこういう説を唱えて安心しようという風が凡人の一部にあるわけだが、w ペレルマンとかフェルマーのワイルズとか、他にもカオスだフラクタルだ非可換幾何云々の創始や先端数学者の名前を知らんのか。 超弦理論あたりにも(それ自体の正当性はあるとはいえ)、ウィッテンとかマルダセナとかいろいろいる。ホーキングとかもあるな。 数学や理論物理にはいとまが無いだろ。 そして実験系は元々、純天才的、とはいわれにくい。 あるいは昔から「博士と助手たち」であって、完全単独業的ではない。今の論文はその「助手相当」を全部書くから長連名になる。 芸術音楽文学系に関しては、この半世紀アメリカ軽薄エンタメ文化が席巻したので 量感のあるものの旗色が悪かったが、その凋落とともに持ち直して、骨太な創作家があちこちに現れる可能性は低くないと見る。 だいたい宮崎パヤオ一人取っても、表面が子供向けなので大芸術とは言われにくいが、十分天才といっていいわけだろう。
ビートたけしのビートはてんさい これ豆な
思うに、過去の天才も天才然とは見えなかったんじゃないか。
>>75 とくに科学の分野だと、天才はいるしきちんと評価されてる。
ただ、勉強する量も増えてるし、いろんな知識が必要とされてるから、チームのほうが有利になってる。って書いてる。
ここは本当に科学版なのだろうかアイザックニュートンやディラックやデカルト、オイラーなどの名前が一度もでないなんて。
評価されうるに足る閾値の上限が増えたんだよ 情報と知識層はこれからもっと増える
棺を覆うて後定まる、のが人の評価。 ずいぶん気の早い記事だよ。せっかちさんだなぁ。
127 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 14:48:30 ID:n9aU/IzU
近代の思想なんざ太古の物をリファインしてる物が多いだけだろ
天才なんて後の時代になってから評価されるもんだろ。 生きてるうちに天才扱いされていたような人はほとんどいない。 ちょっと違うかもしれんがキリストだって後代の宗教家が祭り上げただけだし。
129 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 15:10:35 ID:vC6OCgfn
↑アインシュタインもフロイトもピカソも生きていることから 天才扱いでしたがwwwwwwwwww wwwww ww w ファインマンなんか生きている頃から、量子力学と鍵開けのチャンピオンだぜ
>>51 受験勉強を悪みたいに言ってるけどそれはどうかな。
賢いやつって数学の公式とか丸暗記しまくったりしないんだよ。
そのかわり、忘れていても他の覚えている公式から即座に
導出できる。だから覚えまくるような勉強のしかたはしなくても
共通一次程度の難度は通過できる
>>61 小説にはけっこうあるんだけどな
愚かな選挙民に選ばれた行政が治める共和国が
民主的ではない過程で権力を手に入れた有能な人間の治める帝国に
勝てない話
フィクションではなくリアルのこととして
民主主義以外を真顔で話す人は少ないね
「ビッグバンの起源は韓国」 これ以上の天才思想家はいないだろ
>>76 むしろネットは、専門家が専門分野以外のことを
知る場として役立ってる気がするな。
134 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 15:37:25 ID:vC6OCgfn
↑たしかにそうだな
135 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 15:58:34 ID:6mxpVAkU
ここに気づくアメ公はすごいな
>>131 勝てる勝てないかはあんま関係ない気もするわ。
戦争しまくりの帝国より、平和ボケ民主主義の方が居心地いいしな。
国は別に戦争に勝利するためにあるわけでなし。
137 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 17:08:07 ID:9qdqBGAG
本当の天才は周りから理解されない(一般の人には理解できない)から 孤独なものだ 相対性理論はおろか、ニュートンやケプラーの計算ですら 何もない白い紙に書ける人はほとんどいまい。
>>3 Wiredは専門誌読めないお子様や専門外のひとに
トピックを提供する雑誌だから、いまさら何言ってんだっつーの
昔もチームつーか弟子をワンサカ使ってたけど 名前が残ったのがボスだけだったって話じゃないのかね
140 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 17:26:27 ID:fXp9BRRU
麻原、福永、高橋、犬作 ここ20年だけでやばい思想家いっぱいいたぞ、日本に
Foreign Policy はくさってるな ゲイツやバフェットは、金儲けの天才ではあるが、思想家ではないだろ。 オバマも、口がうまくて、黒人系最初の大統領という歴史的な意義があるが、 やっぱり、思想家でではない。 天才は、同時代には評価されないかもしれないぞ 1939年のランキングでも、暗黒の思想で、ヒットラーやクローリー、ユングなどを抜くのはおかしい
ピカソが評価されたのは死後になってからだから、今生きてる天才も天才と認識されてないだけだろ。
思想が何か世の中を良くしたことが一つでもあるのかよ
145 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 20:23:29 ID:yArlwjEA
俺がレイプ合法化・妊娠中絶禁止運動の展開で誰もが認める天才になるよ。
146 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 21:39:39 ID:C0byeof1
少子化問題の究極の解決方法を考え出したぜ。 女は16才になったら、全員オークションにかけるんだ。 資金力のある男に落札され、たくさん子供が生まれるぜ。 知恵を付ける前に種を付ける。これで少子化問題は解決だ。 俺って天才だな。
147 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 21:53:28 ID:X1UC7PBc
もう、産業革命以来 問題が難しくなりすぎて、ヒトの脳の限界 ってとこじゃねぇーの。 西洋の合理主義が大雑把な所で行きついた感。 あとは地道にコツコツやるしかないので、 天才というより努力家にしか見えない。 ニッポーにはうってつけの時代。 新人類の出現は、まだ先だろー。
148 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 22:00:38 ID:1iQFYKF0
マジレスすると、英米系の思想家があまりあがっていない。 主要著作を出したのは20世紀って人が多いが、まだ存命で影響力を持ってる人はいる。
昔は、一部の知識階級の人がじっくり自分の研究をしてこれたけど、いまは 一つのアイデアが発表ると情報がすぐに全世界で共有可能で、いろいろな 人がいろいろなアプローチで研究を進めることができるから、成果が分散 されちゃうんじゃないか? それにノーベル賞とかの賞争いとか、特許の先願主義とか先に出した人の 手柄だから、どんどん情報公開されたり、一人の人間がトータルな思想を 考え出す時代じゃなくなったのかもな グーテンベルグ以前は、書物なんて一般人がなかなか持てなかったし、 読むには書物の有るところまで、旅をして見せてもらわないと読めなかった
150 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 22:23:41 ID:dlL0wkcT
>>149 みたいな議論が上にもいくつかあるけど、正論だと思う。
俺も俺の分野ではすげ〜天才なんだけど、
わざとひっそり論文を目立たないところに発表してるよ。
なぜかというと、情報化が進んでるから、目立つところに発表すると
すぐそこから次の一歩を他人にやられてしまって、俺が突出した天才になれない。
なので紀要とかにひっそり発表して、誰にも理解されない知られない状態を保ち、
ただ著作権だけは確保しておく。ある程度蓄積したら、一気に大宣伝に打って出る。
そういう「天才になる戦術」を持たないと天才になれない世の中だよ。
俺が打って出るのはあと二年以内の予定。
ちなみに准教授として生活は安定してるので焦りは無い。
// ./. _,,ノノ / _/::o^ァ パカ / ∩ミ;;;ノ,ノ / .|( ゚____・)_わしの出番はまだか? //.| J../ " ̄ ̄ ̄" ̄
>>25 彼は初代人生相談板住民。みたいなもん。
彼の発した言葉で実益と共に救われた人は、けっこういない。
お前ら分かってないなー。 メディアが「もうだめだー」と言い出した時が底で、 メディアが「もっといける」と言い出した時が天井なんだよ。 てことは、 これからは個人の天才が現れる時代がすでに、静かに始まっているという事。
154 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 10:18:50 ID:jCzz9DiW
>>130 問題みてりゃなんとなく答えが頭に出てくるって感じだったけどな自分は。
答えだすのにどっかで公式は使ってるのだろうけど
頭の中で一々計算せんでも、ああ、コレはこうだな。
ってぽんと出てくる感覚だった。
テストも公式書いてとかしたことなかったわ。
答えだけ書いてそれが正解って感じだた
ま、当然カンニング扱いされたり、減点されたりしたからな
中学以降数学大嫌いになったわ('A`)
携帯とか無い時代でアホ教師がばっちりそばに張り付いてる状態で100点取れてるの
自分だけってのに。他にも答えだけしか書いてないからと100から無理やり減点されたりもしたな('A`)
その教師うざいからと授業中ずっと寝てたってのも気に入らなかったのだろうけど。
あの時に飛び級とかありゃなぁ…
まだ21世紀が始まって10年しか経ってないんだからこれから天才が出てくるのかもな。
157 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 10:39:37 ID:02KSIq87
天才がいなくなったんではなくて、彼らが暴れる場がなくなってきているだけ 思想がなくなったのではなく、論壇がなくなった
158 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 11:02:28 ID:qCYfMGTg
「ハーバード白熱教室」みたいに、過去の思想家の論点を 整理してみせるだけの哲学教師しかいなくなりました。 20世紀終盤のポストモダン思想家たちの悲惨な状況は 連中の著作を数ページ眺めればすぐ分かります。 そしてそれを理解もできないくせに持ち上げてた阿呆ども。
159 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 11:05:11 ID:paBRJSnK
>>メディアが「もっといける」と言い出した時が天井なんだよ。 番組の終盤で「まだまだつづきます」というアレね。
160 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 11:25:52 ID:etqeeyfX
>>153 お前らが「もうだめだー」と言い出した時はどうなんだ?
161 :
ぴょん♂ :2011/02/03(木) 11:51:57 ID:Zs9FRhYq
>>154 一応、数学もロジックなんで・・・ 途中のロジックを書かないと
天才の時代が終わったかは別として 思想家ってそんなに重要なのか? 科学技術や歴史とかのほうが役立つ気がするけど
思想の裏付けのない歴史ってただの年表だぞ。 お前が読んでる歴史の本は、すべて何らかの思想に基づいて 再構成された「お話」だ
科学がバブルで終わるってこと。 どんなに技術が進んでも計れないものがあるってこと。
166 :
ぴょん♂ :2011/02/03(木) 12:21:14 ID:Zs9FRhYq
>>163 それで十分なんじゃないのか?
歴史の書物なんて可能な限り客観的にするべきだと思うけど
まあ分からないことも多いので作者の思想が入り込んでしまう面は
間違いなくあると思うけど
>>167 お前が年表だけ読んで楽しんでるならそう言い切っていいが、
どうせふつーの歴史読み物読んで、それが何の思想にも
染まってないと単純に思ってるようだから指摘してあげたまで。
完全純客観の歴史なんてありえないから。たとえタイムマシンができて
過去の時代そのものを見たって、思想と偏見のフィルターで見る人によって
違うものが見えるんだから。ひとつ賢くなれたな。
チョムスキーあたりを入れてもいいと思うが、 反政府・反マスコミ的だから入らないんだよな。
>>168 そんな当たり前のことを偉そうに語られても反応困るw
>>168 つかお前の方が古いよ、サヨク思想全盛期の時代でもあるまいに
しかも左翼思想の何が世の中に役だったんだよ
東側諸国を貧乏にしただけじゃねえか
天才や哲学者なんてたくさんいるよ。 だけどその芽を摘むのが今の社会だろうに。
173 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 13:43:55 ID:zuF0nJqz
>>171 横レスだけど、
>>168 の言ってることは左翼右翼に限ったことじゃないぞ。
歴史学ってのは「何年に〜が起きた。」ってことを調べるだけじゃないから。
>>162 その科学技術を何に使うかが問題じゃん。
もっと言うと、技術進歩を肯定する思想があるからこそ、今の世の中があるわけで。
日本の江戸時代は言うに及ばず、科学進歩を肯定しない思想なんかいくらでもある。
175 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 14:35:12 ID:QgBQvvR/
なんでもいいからとりあえず言うか書くかしとけば数十年後に評価されるかもね こんな天才がいただなんてって
176 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 14:36:19 ID:iCHzTnZj
俺なんか歯茎から膿が出てくるぞ。
177 :
ぴょん♂ :2011/02/03(木) 15:35:07 ID:Zs9FRhYq
>>176 もしかして差し歯なんじゃね?
俺も差し歯の根っこの隙間から雑菌が入りやすくて、よく歯肉の辺りが炎症を起こした後、膿が出てくるよw
179 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 16:39:42 ID:f/4vbR7r
>>157 あー、それある
だって、欧米の学術界とか結局、ユダヤ支配だから
ユダヤに許された人間しか、出てこれない。
だから結局、アメリカは芸術分野でも衰退する一方。
180 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 17:01:38 ID:crII4KoY
大モルトケの登場により時代は天才の時代から秀才の時代へ 一人の天才が世界を転回できたのはナポレオン一世まで
語られる天才になるには、業績と伝説と短くてユニークな名字が必要。 この三つの内、伝説とかは自作自演が効くからあとは業績と名字をどうにかすればいい。 でも、マリア・スクウォドフスカとかの名字だったら覚えにくくておそらく語られなかった。 という訳で、名字に関しては女性が有利。 例外はアダム・スミスとかジョン・ロックとかの名前。
これからヒトの身体そのものを弄る時代に否応なくなっちゃうだろうから、 今の人からすればみんな天才になるだろうな。 混乱するだろうし、幸せに繋がるかどうかは知らんけど。 関係ないが自他関わらず天才というものに、こだわりを見せる人は、 イカレてるか、大抵イカレかけな印象。思い当たる人は気つけはなれや。
↓こいつらあほすぎw
170 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 12:50:52 ID:5jqtcR8S
>>168 そんな当たり前のことを偉そうに語られても反応困るw
171 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2011/02/03(木) 12:53:51 ID:teOWUS49
>>168 つかお前の方が古いよ、サヨク思想全盛期の時代でもあるまいに
しかも左翼思想の何が世の中に役だったんだよ
東側諸国を貧乏にしただけじゃねえか
184 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 22:11:23 ID:PT7ii6Dv
けど一応物理学で統一理論だっけ?重力に関してまだ難題が残ってるんでしょ。 それを解明した人が天才になる余地が残ってるんじゃないの?
185 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 22:36:46 ID:gvVFpJqr
シェクスピヤは確かに天才だ。あれほどの文章をよく書けるものだと思う。 今まで現れたうちの最大の天才は誰だろう。キリストかな。とにかく絶対に言えることは試験がいくらできても天才は出てこない。試験では天才を選べない、ひょっとしたら試験を発明した人は天才かもしれない。 試験は中国が発明した。あの人たちは天才かな。そういえば茶を発明したのは天才かもしれないな。中国は偉いな。でもいやな国だな。
>>185 火を使い始めた人か、文字をつくった人に一票。
187 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 22:49:21 ID:gvVFpJqr
ジョルジュ サンドは天才だろう、同時代に女流の作家はいくらでもいたけれど 皆その時だけでサンドみたいにいつまでも読まれる人はいない。よほどあの人は才能があった。 オロル ドデュパンが本名、ショパンとの恋愛は名高い。 日本では落語を発明した人は天才だ、とくに山号寺号なんか偉いものだと思う。洋服屋山紺サア寺、一目山隋徳寺、なんて言える人は天才だ。
188 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 23:00:10 ID:r9Q6j7ip
科学の発明や発見をした天才はたくさんいるけど、 何千年も人間の精神が同じレベルなのを変えてくれる天才は現れてないな。
189 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 23:10:45 ID:ewzbcyZG
映画になったフェイスブックの人は天才じゃないの?
190 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 23:11:53 ID:gvVFpJqr
>>188 いや落語以前と以後では精神のレベルは違っていると思う。落語は存在論なのでギリシャ人は哲学でやったが日本人は落語でやっている。
たとえば孝行糖なんかは悲惨な話なんだが、とにかくそういう存在である、ということを展開するほかはない。それによって彼の状況が変わるわけではない。一生知能に障害のあることは変わらない。そういう存在なので、その意味を考えても無駄なのだ。
191 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 23:27:05 ID:xGbcOuF0
>>150 そういう "配慮" というか戦略(戦術?)が必要なのか。
目からウロコだわ。
193 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 04:43:52 ID:jdYrJpwm
リーマン予想も、いろいろな人達の積み重ねがあってこそ解けたのだが、 世間的には栄誉をうけるのは一人だけ。 つまり、これからの時代の天才とは、パズルの最後の一ピースを掻っ攫う才能だなw
日本からでた天才はタダ1人だけ。 その名は「天才、赤木しげる」闇に降りた伝説そのものである。
>>193 会社なんてまさにそんな感じだもんなw 成果の奪い合い
誰の成果か?が大事であって会社としての成果、売り上げなんて二の次っていう
結局みんな大人になっても褒められたがりなんだろうな
196 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 08:13:58 ID:djt/4rf9
>>190 自分の頭に池ができて 桜が咲き あまりの喧しさに世をはかなんで って落語 子供心に凄く不思議だった
なんて言うか 哲学的と言うか カフカ的と言うか
資本主義もとっくに終わってるし、そろそろ世の中を構造改革する思想が出てきていいのにね。 拝金主義によって、人を奴隷化したい勢力があるからね。 新しい思想は、人間を拝金主義から自由にするものだろうと思うよ。
マルチな天才は今の日本だと水嶋ヒロぐらい
精神医学が発達したからだろ 天才って人類の1%の統合失調症遺伝子持った人間にしか現れない 病跡学的に過去の天才はみんなこれ。 いわゆる気違い要素もってるけどギリギリ発現しないスレスレのやつら。 昔はある程度放置されてた。 いまじゃ、閉じ込められるか、薬漬けにされてしまうんじゃないの? ちなみにマジもんの天才の言うことや業績って同時代人には意味不明なことが多い。 頭が数十年先いってるから。 死んでからどんどん評価が上がる。 芸術家なんかは特にそう。てかほとんどそう。天才度が高い程、評価に時間がかかる。 現代で評価される=天才でない。これは完全にそう。
>>199 ニュートンは非常に社交的な人物だったし、
それ以外でも当時の科学者・芸術家は、
スポンサーを見つけるために社交が非常に大事だった。
また、誤解している人も多いが、アインシュタインの特殊相対論は、
わかりやすい論文として評判だった。
(当時の様々な現象・ややこしい理論をすっきりと一つにまとめる画期的な論文)
>>153 俺の好きな言葉
「その分野における権威が無理だ、と言えば、その予言は覆る
また、権威が可能だ、と言えば、その予言は的中する」
201 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 13:19:56 ID:p975GC4P
権威は疑えってのが基本だよね
お前だけは信じてくれていると思ってたのに
>>179 昔、左翼思想の全盛期を盛り上げていたのが、ユダヤの青年たちだったそうな。
イスラエル建国により、彼らの多くはシオニストに変容していく。
今は、反シオニストを取り締まることに勢力をそそぐ、老害となってしまいました。
彼らにとっても、世界にとっても、残念な感じ。
204 :
ぴょん♂ :2011/02/04(金) 14:28:15 ID:OvOXa56i
統合失調症の遺伝子は ネアンデルタールの時代から引き継がれ 何10万年もの間、「正」の自然淘汰を受けて残り続けた遺伝子の一つ。 つまり、神に選ばれし遺伝子ってこと。 同様のものは他に、自閉の遺伝子とダウン症の遺伝子がある。
205 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 15:06:27 ID:IUNpBxeP
>>181 >>語られる天才になるには、業績と伝説と短くてユニークな名字が必要。
武田双雲
・業績
字が書ける
・伝説
顔がキモイ
・ユニークな名字
「どうしてソウウンなの?」「二回トイレに行くから」
206 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 15:19:58 ID:IUNpBxeP
207 :
ぴょん♂ :2011/02/04(金) 15:46:40 ID:OvOXa56i
>>206 http://www.nature.com/news/2010/100506/full/news.2010.225.html The report notes genes that affect metabolism, cognition and skeletal development
show similar signs of such positive selection in modern humans. And there was
positive selection for three genes, that when mutated, have been implicated
in Down syndrome, autism and schizophrenia(1.
>>206 「天才と分裂病の進化論」デビッド・ホロヴィンにも似たようなこと書いてあったよ。
翻訳あり。
209 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 16:15:32 ID:IUNpBxeP
210 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 16:26:43 ID:IUNpBxeP
偉大な思想家なんて、ラベルをつけられて初めて登場できるもので。 出しゃばりなお喋りに天才のラベルをくれてやる土壌がなくなっただけポ。
一五九〇年 顕微鏡 一六〇八年 望遠鏡 一六七〇年 蒸気機関 一七九三年 電池 一八〇〇年 赤外線 一八〇九年 電信実験 一八二七年 写真 一八五九年 蓄電池 一八六一年 電話器・電磁場の基礎方程式 一八六二年 爆薬 一八六七年 発電機 一八九五年 X線 一八九六年 ウラン放射線 一八九七年 電子 一九〇〇年 量子論 一九一二年 X線結晶構造解析 一九一三年 同位体 一九一九年 原子核崩壊 一九二五年 テレビ 一九三二年 陽電子・中性子 一九三九年 電子顕微鏡 一九四二年 電子計算機 一九四五年 原子爆弾 一九五一年 避妊薬 一九五三年 DNA暗号解析 一九五七年 人工衛星・超伝導 一九五八年 心臓ペースメーカー 一九七一年 MRI 一九七三年 遺伝子組み換え作物 一九七六年 太陽電池
残り続けたって言っても 子孫を残すまでの間、生存するのに問題無ければ 淘汰圧を受けないから淘汰されなかったってだけだろw トリソミー型のダウン症は染色体不分離が原因でダウン症になる遺伝子なんて無い さらに言えば淘汰圧を受けるのは表現体だから劣勢遺伝ならカンケーねー。
214 :
213 :2011/02/04(金) 18:54:42 ID:BYSA42V7
?表現体 ○表現型
215 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 19:06:11 ID:uX+ldvL0
>>212 >一八〇〇年 赤外線
意外と古いんだな
216 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 19:53:43 ID:IDgpwsCd
>>58 アメリカの財政状況で戦争が出来るとはとてもじゃないが思えない。
一山幾らの移民労働者を兵士にするなら戦えるかもしれないがね。
217 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 19:54:29 ID:WT5sPDud
天才なんて凡才が作り出した概念
中二病だからだよ
219 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 20:10:45 ID:A2r12ae5
いろいろなシステムが複雑化してるからな 突出した天才は生まれにくい状況だと思う。 芽が出た時点で見つけられて取り込まれて 陳腐化するか潰される。 よっぽどの幸運がない限り無理だと思う。
歴史ってのはどうにも客観性が薄いんだよな。 どうしても「それって本当にそうだったの?」って疑問が付きまとう。 人間というものを知るにはそれでいいのかもしれないけれど、 自然科学の「ただそこに在る」という美しさに惚れこんだ者としては、 そこがどうにも好きになれない。 多分理系でそう考えてるのって結構いるんじゃないかなぁ。
221 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 20:32:08 ID:IUNpBxeP
>>219 たとえばアインシュタインだと、電効果の理論、ブラウン運動の理論、
特殊相対性理論の、この3つは母語であるドイツ語で、単著だ。
今の日本の理系学生だと、英語で教授と連名が普通だ。
つぶされずに生き残るには、忍耐と幸運が必要だ。
>>221 それ以前に東京特許許可局にもぐりこむのが先ではなかろうか
223 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 21:05:34 ID:TLA8FuSP
江頭2:50が居るじゃないか
224 :
名無しのひみつ :2011/02/04(金) 21:09:49 ID:F44ovcYc
今は知られていないが、死後超有名になるようなのが、それなりに今も居るんだよ まあ、生前褒め称えられるようなのには、大したのはいない 時代を超越していないってことだからね
短気な記者だな。100年後に書けよ。
226 :
ぴょん♂ :2011/02/05(土) 15:20:53 ID:mGdxEr6p
>>210 ちなみに、それなりの精神科医でもなければ
統失と自閉の識別を間違えるヤブは多い
というネットの噂がある。
227 :
名無しのひみつ :2011/02/05(土) 21:57:06 ID:9GEGHF/k
とにかく天才なら忘れたころにやってくる。
228 :
名無しのひみつ :2011/02/05(土) 22:00:29 ID:C3fLYHcT
いつまで勉強を続けたら最先端の知識に追いつけるようになれるのか? というのが今後の課題になるだろうな。
229 :
名無しのひみつ :2011/02/05(土) 23:23:37 ID:9GEGHF/k
豊臣秀吉でも織田信長でも天才といえるだろうが徳川になるとああいう人は都合が悪いから弾圧されて絶滅させられる。 時代に合わない天才は不幸だ。つまり時代に合った天才しか存在を許されない。
230 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 00:12:01 ID:ovFcRg9i
>>227 ×天才なら忘れたころにやってくる。
○忘れたころ(天才が死んだ後)に評価される。
生前は大体がキチガイやら馬鹿の塊と評価されるのが一般的。
天才だからこそ凡人(優秀な人)は天才の能力に気がつけない、
理解できないからこそ愚かだとレッテルを張りそれが多数という
ことで天才が天才だと評価されるには凡人がその域まで進歩するのに
時間がかかるだけです。逸脱しているからこそ天才と呼ばれる。
> 生前は大体がキチガイやら馬鹿の塊と評価されるのが一般的。 またいい加減なことを
232 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 00:22:03 ID:MLkTMXHr
>>230 病んだ中学生あたりが考えそうな
マンガとかに出てくる天才のイメージだねこりゃ
個人的にはマッキンダーの仕事はすごいと思う
天才を評価するには同類でなくてはできないのは確かだが 昔は情報ツールが発達していなかったため、 年月をかけてぽつりぽつりと評価できる人間が現れ、 それが飽和点に達して一般に天才と称されるようになるまでにすごーく時間がかかった バッハやシェイクスピアは存命中大して評価されなかったように しかし複製芸術時代以降はそうでもないような気はする 何か欠損してる分、何か突出しているというだけで、 たまたまそれが人類の貢献分野に役立ったから天才といっているだけ 犯罪者や独裁者、宗教家も同じ部類の人間 特に昔の王様や現代の平気で首切れたりする大経営者とかもろサイコパス性質もった人間がほとんどらしい
>>233 >バッハやシェイクスピアは存命中大して評価されなかった
バッハに関しては、伝統あるライプツィヒのトーマス・カントールを
長年勤めた事でも判るように音楽教師・音楽指導者としては、
生前から高く評価されていた。
作曲家として評価されなかったのは、バロックからロココに移行していく
時代の風潮に、彼の音楽が合わなくなっていったから。
235 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 10:06:02 ID:A1VccWru
シェイクスピアも存命中から高く評価されてましたな。 観客からも、同業者からも。
第一線に立つまでの準備に必要な時間が増えるばかりってのを 懸念している学者はいて、教科書(大学レベル)書いたりはしてるけど なかなか難しいようだな。 何を略してはだめなのかわかるような優れた人は研究者としても 優れているわけで。第一線での活動も昔よりはやること多くて 本書くのも大変そうだ
237 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 19:05:11 ID:qRyWiwMS
金悟楼なんて天才だろうな。他の噺家とは絶対に違うものがある、ああいう人は生まれつきで だから天才だ。試験のできるタイプではない。試験をいくら難しくしてもダメだ。 次元が違うんだな、試験のできる人が支配している現代はああいう人を排除しがちでふざけているのは許せない。 からいばりできなくなるから。 もっとも金悟楼さんの最後は悲惨だった、かみさんにも妾にも相手にされない。ああいう風になりたくない、お手本にはならない人だけどやはり天才。
238 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 20:26:30 ID:A1VccWru
天才がいなくなったのではなくて、万能の天才がいなくなったのではあるまいか?
そもそも芸術創作系と自然探索系は分けて考えるべきだとおもうが。 自然科学のように「既に存在するもの」がどうなってるのかを探索する作業への適性ならば それほど、稀少な能力を持つ必要はないだろう。 結局は、誰が一番最初にそこに辿り着くかという問題でしかない。 「コロンブスがいなければ、ヨーロッパ人は永久にアメリカ大陸の存在を知り得なかった」などということは 有り得ない。 基本的には芸術創作系の特殊才能の方が、その希少性ゆえにずっと付加価値力が高いとみる。
>>240 目の前にある箱のCPUのパタンはすでに存在するものだったのか
そうかそうか
242 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 21:32:15 ID:IH6NbaFx
大学の技術史の教授が言うには天才なんてものは存在せず、 イノベーションはその時代の必然によって生まれてくるものなんだそうだ。
244 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 23:14:20 ID:qRyWiwMS
>>243 その先生こそ凡人だ。とても天才なんか理解できない。自分に少しでも似てないとわからない。凡人の証拠。
245 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 23:15:07 ID:QMeZptpo
>>8 公開自慰してたタルニート君が
世界の大王にお前みたいになりたいと言わしめたからな。
日光浴が好き
「本当の天才」とか「天才と秀才の違い」を熱く語るのは中学生までにしとけ。
247 :
名無しのひみつ :2011/02/06(日) 23:30:42 ID:fOeQP+0v
ちゅちゅ思想
東日本では俺のキスにケツしる!!
>>238 それはあまり天才的って感じはしないけどな。むしろ地味だから
ミーハーさが平均的な人には見逃されていたような話なんじゃ
一般相対論に対してどんな動機で取り組む人が多いかっていうと
かなり偏っているんじゃないかな。色々な未知のことがあるなかで、
全方向に満遍なく探求の手が伸ばされて来たわけじゃないと思う。
そっち方面に詳しいわけじゃないから頓珍漢だったらスマン
>>243 たぶんそうだよ。
グーテンベルグより前に印刷してた人もいるだろうし、
電話はわざわざ同時期に三回も発明されてる。
>>241 同一の目的を追求するなら、工業デザインは最終的にほぼ同じ形に収束するよ。誰がやっても。
デザインがバラつくなら、それは単に発展途上で未だに最適解に行き着いてないだけだな。
まあ、完全に近い最適解まで追求しようとするなら、ほぼ無限の開発コストが必要だから、
現実にはその遥か以前の段階で開発が切り上げられてしまうだろうが。
一人の天才が活躍できるのはアナログの20世紀までだろ。 デジタルな21世紀では今の若者のようにチームで効率よく物事を行う必要がある。 一人を1200とすると一人でできる仕事は1200、いざこざ+αで二人で2000として考えれば 明らかに二人でチーム組んで共同作業したほうがマシ。 一流のアナログから効率重視のデジタルへ
254 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 02:11:03 ID:XBNQRj4b
ま、天才と思える人間には、何人か会ってきたけどな。 私も含めてだけど。 でも、歴史に残るとは思えなかったけどな。 どっか破綻してたし。 私も含めてだけど。
256 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 06:37:02 ID:J0X2GZfl
大体芸術の天才って何? 人間としての能力を超えているものでも作っているつもりなのかね 芸術って言い張れば芸術なんだから自由度が高くて当たり前でしょ 受け取る側の解釈しだいでなんとでもなるようなものが天才の仕事なのか?
大体科学の天才って何? 人間としての能力を超えているものでも作っているつもりなのかね 科学って言い張れば科学なんだから自由度が高くて当たり前でしょ 受け取る側の解釈しだいでなんとでもなるようなものが天才の仕事なのか?
258 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 07:37:55 ID:A4n3JM7h
科学か?コレ? 慈善団体とかの思想家なんて ただのオカルト、宗教しか思えないが…
260 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 08:28:48 ID:J0X2GZfl
>>257 どうやって現代文明が維持されていると思ってんの?
解釈によらない応用が可能だから科学は有用なんだよ
>>260 既存のシステムと両立や、資本の投入にも大きくされるんだよ。
ホログラフィックメモリなんて全然流行ってないだろ。
常識だが。
262 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 10:02:21 ID:yTNAjJEu
「天才」って、元の意味はなんだろうな? 天賦の才能(≒素質)? 天下に並び立つもののない才能?
263 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 11:43:51 ID:Av0n8ehb
天才の思想家なんて聞いたことないな
発明や発見とイノベーションは別、みたいなことをドラッカーが言ってた気がする イノベーションは社会的・経済的なものだからね
俺が天才だと思ったのはある夏の日にキャベツの葉を顔にのせてスヤスヤ眠っていた当時3歳の妹だけだな 真似してみると実に涼しかった いまではややアホ寄りの普通の中学生になってしまったが
266 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 12:17:25 ID:+1e5CUVM
宇宙で生活すれば認識力が拡大する と、30年間信じて待ってます
267 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 12:31:27 ID:VU33/tdO
思想は完全に行き詰まっただけだろ 科学の世界もCERNの研究で終わる
いないなー 今は現実的で地味な金儲けに精出した方がいいみたいな思想の方が多いというか 一世紀前は研究開発もすごい儲かりそうなイメージがあってみんな頑張ったんじゃないか
269 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 12:50:12 ID:N+Jx1ONJ
今の時代が偉大な思想家を求めてないからだろう 激動の時代では、その震度に応じた人材が輩出される 今の時代は良くも悪くも安定しているのさ
>>267 お前にとっての「科学」って狭いな。素論だけなのか?
物性論なんかは全然これからだぞ。
>>262 まあ、元は単にある物事に対して、生来非常に高い適性を持った人間、程度の意味だろうな。
それほどの適性が無くても、努力次第で到達できる「秀才」の対義語でしかなかったと思う。
272 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 13:14:09 ID:N+Jx1ONJ
そのうちアンドロイドの政治家や学者がノーベル賞を受賞する時代になりゃ、思考パラダイムも変わって想像もつかない天才が登場するんだろう。
275 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 18:26:51 ID:J0X2GZfl
>>261 日本語でおk
ていうか芸術家が無から有を作り出してると思ってんの?
結局はもって生まれた素質と生まれた時代の文化的背景が個人に影響することに変わりは無い
科学の発展が必然なのなら芸術の発展も必然だろう
俺は役に立つ分、遥かに科学者のほうが凄いと思うけどね
科学者の方が凄いって、何言ってんのかしら。 何の話してんだろうなコイツ。
277 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 18:48:34 ID:J0X2GZfl
>>276 もうちょっと論理的に考える能力を身に付けた方がいいよ^^;
天才は突飛だから天才なんだよ。 それが社会の役に立つかどうかは、天才の凄さとはなんの関係もない。
279 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 19:36:28 ID:zDAfZjis
>>275 >>277 「凄い」という評価は曖昧で主観的だ。どこが論理的なんだかw
社会の役に立つという評価でいうなら、
発明家>技術者>科学者>肉体労働者>芸術家>政治家>2ちゃんねらー って感じかな?
天才の評価とは、あまり関係ないな・・・
280 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 19:44:37 ID:I4pQvW9p
天才は特徴がある。 まず、独自性、一族の中で突然出てきて他のものとは関係ない。たとえば父も母も平凡な人。 それから普遍性、すべてと関係する。 超越性、時代を超えている、周囲と隔絶している。だから普遍性とは矛盾している。しかし、根本のところであらゆるものと関係する。
具体例と例外を挙げてみろや
>>280 教授が天才かどうかは俺には永遠に分からないが、
マリー・キュリーともなると父親が教授、祖父も教授、母親が女学校の学長、ついでに彼女の娘夫婦もノーベル賞
ポワンカレはいとこが首相
ベルヌーイ一族は言うに及ばす
バッハも音楽家を多く輩出
GEBのホフスタッターは父親がノーベル賞受賞者
ジョン・フォン・ノイマンの娘は大学教授
こうみると才能は早期英才教育と親のやる気と金と家柄が重要
>>282 少なくとも音楽はそうだよね。
幼少期に教育が与えられないと挑戦すらできない。
284 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 22:43:28 ID:I4pQvW9p
>>282 一族が優秀というのは鳩山で箕作、菊池、という家系、しかし一族の中でも傑出した人はやはり少ないだろう。ボイルの法則のボイルも優秀家系という
エジソンなんか父親は平凡、母親は教育熱心で自分でエジソンを教育した、というがこれは愛情でエジソンの天才とは関係ないのではないかな。
エジソンは人の発明の改良もあるけれと蓄音機などは後にも先にも発明した人がいなかったという。
エジソンの子供も有名だが、海軍長官?とにかくエジソンの子孫は発明家はいないだろう。
285 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 22:50:41 ID:I4pQvW9p
フランス最大の発明家、思想家はパスカルで、特にすごいのは圧力に関する考察、あれはすごい。要するに圧力は液体の中では球になる、という。ああいう人も一族の中で一人だろう。ピカソなんかもそうらしい。
286 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 22:54:14 ID:BpYPa51m
天才は、忘れた頃にやってくる
287 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 23:16:05 ID:piYsHF/8
「21世紀の戦いはまだはじまったばかりだ!」 ジーニアス先生の次回作に御期待くださいッ!!
こんぴゅーたが生まれちったから、にんげんはじゅうらいからみて偏ったしゅるいの センスにおもきをおくようになったのら。 とくにしすてむ化のぶんやがはってんしていくから、きょうつうきかくとへいれつ化 がそくしんされ、トビヌケタてんさいはうまれにくくなるし、がくもんのぶんやも タキにわたるゆえ、ちゅうもくもされにくくなるのら。
その楽しそうか
>>288 4行目に矛盾がある
飛びぬけた天才がいない時代だからこそ、天才じゃなくても学問の世界にいる人間が増え
つまりは注目度も上がる
>>245 擦るだけで満足できて、しかもお金もかからない。
間違いなく天才
293 :
名無しのひみつ :2011/02/09(水) 13:41:44 ID:Zh7ybbmz
294 :
名無しのひみつ :2011/02/09(水) 14:12:50 ID:pp5l2qJR
ある人が天才かどうかは歴史を通して見なければわからない場合も多い。 以前も「今は天才がいない時代だ」と言われていたかもしれない。「近頃の若いモンは・・・」みたいに。
295 :
名無しのひみつ :2011/02/09(水) 20:50:43 ID:BmAKLO2L
個人の才能が19,20世紀に比べて劣ってるって話じゃないでしょ
296 :
名無しのひみつ :2011/02/09(水) 20:58:07 ID:g3gzThuN
思想なんて基準のないものだし、きちんとした教育を受ければ天才の感性を上まれる時代に、やっとなっただけじゃん。 喜ぶべきでは?
297 :
名無しのひみつ :2011/02/09(水) 21:04:20 ID:jNnrQ7yM
空腹と戦いながら思考を重ねないと天才はなかなか出てこないよね。
298 :
名無しのひみつ :2011/02/09(水) 21:40:29 ID:iJm5ID37
天才は生まれつき。空腹関係ない。空腹でも満腹でも天才は天才。 茶を発明した奴は天才だ。空腹だったと思うか。 なんか話が儀式的というか昔の軍隊みたいになってきている。 負けたのは儀式のやり方が間違っていた、敬礼をしないから負けた、掃除が悪いから負けた。 そうじゃないんだよ、負ける原因は別にあるの。弱いから負けたの。
天才はアホなメディアや市民によって不幸な末路を辿ることが分かっているからだろう。
300 :
名無しのひみつ :2011/02/10(木) 12:04:12 ID:gJZNcTxz
>>297 空腹だと、空腹を満たすための行動を取る。カネ持ちになろうとかさ。
天才はむしろ、生活苦や労働に苦しめられない余裕から産まれてくるんじゃないか?
労働者の中から天才が生まれたためしは、ほとんどない!
そもそも天才ってなんなんだって話だと思う 人間とは思えないほど飛び抜けて優秀な人ってどの時代でもいるけど それを天才というある種の神話的な存在として賞賛する時代のピークがとっくに過ぎちゃってるんじゃないの
302 :
名無しのひみつ :2011/02/10(木) 17:00:29 ID:teIY1KyT
>>301 そういう風に凡人は考える。隔絶というのが理解できない、今までと同じが繰り返されて、何も新しいことが起きない。または新しいことは全部起きてしまった。
すべて古いものしかもうない。優秀な人はいるだろうが、それは試験のできる人だ。試験のできるやつはむしろ無能なのが多いのだ。
そんなことはない。だからキリストもソクラテスも生まれたのだ。
哲学はアリストテレスが書き尽くし、 神学はパウロが書き尽くし、 物語はシェイクスピアが書き尽くした。 なんとなくだけど、そんな風に思っていた。 他はみな彼らの焼き直しなのかな?って。 こんな風に考えることもできる。 進化論は思想にも当てはまるのかもしれない。 今あるものは以前のものに基づいており、 これからのものは今あるものに基づいており、 あたらしい思想が突然出てくることはないのかも。 だとすれば最新の哲学の祖先に当たるものが アリストテレスの著作に書かれていても何も不思議ではない。
304 :
名無しのひみつ :2011/02/10(木) 19:46:53 ID:9hmxdYU9
神は死んだ
なぜか?
わが国では、誇大な夢想家なら事欠かないぜ( ´ ▽ ` )ノ
日本には中国、露、朝鮮、米国と国を売りたい売国奴共がいっぱいだぜ
哲学でよく言われるのは「哲学史とはプラトンへの注釈である」ってことね アリストテレスではなくて(彼の後世への影響ももちろん小さくはない) 周知のように二人はソクラテスの弟子で、特にプラトンはソクラテスに語らせるかたちで著述したんだけども 哲学史上で群を抜いた才能が同じ時代同じ場所にたまたま現れたと考えるのはかなり不自然だ 何かが生まれる流れになってるところに居合たのが彼らだったってことなんだろう つまり非常に高機能でそれなりにレアではあるけど彼らも代替可能なピースではあったんだと思う
310 :
名無しのひみつ :2011/02/11(金) 17:00:03 ID:Weu9uhvX
何を言っているのだ。わが国にはまだ、池田大作大先生がいるではないか
>>303 それは「新しい」の定義が狭すぎるだろ。
単細胞生物が始めに生まれて以後、あとはみんなそれの焼き直しで、新種の生物は
それ以来一切生まれていません、と言ってるのと同じ。
ある一定以上複雑なものが、突然何も無いところから湧いてくることがないのは当然で、
しかし進化という祖先からつながる「変化」の系譜により、単純で原始的な祖先から、
精緻で巨大な子孫が生まれてくる事もある。
それが進化の力であり、先祖がいるから子孫には価値がない、なんて物言いはおかしいよ。
313 :
名無しのひみつ :2011/02/11(金) 17:42:05 ID:xDj+mJwr
>>311 笑えるという意味では幸福の科学ステキ。
ブッダの生まれ変わりが離婚がどうたらとか。
314 :
名無しのひみつ :2011/02/11(金) 17:43:32 ID:ME1CR0jg
なに言ってんだ、天才ならここにいるぜ?
315 :
名無しのひみつ :2011/02/11(金) 18:23:20 ID:ouEYj9yc
人々が認め、追いつくことをあきらめたときそいつは天才になるんだよ
317 :
名無しのひみつ :2011/02/12(土) 09:31:32 ID:DWe9fsqk
もう思想は出尽くしちゃった感があるよね
>>317 既存の組み合わせ、つまり閉じた世界(井の中の蛙の世界)では
簡単に見つかるものは数の力と時間の経過でそうなる。
それが成立つのは閉じた系という前提条件がつく。
未開拓なのは、それとは違う開いた系での要素が特定できない
領域にあるのは明白だろう。天才と呼べるのはそういった
知恵やら学問やら常識を飛躍できる能力である。
当然飛躍したら周りから袋叩きされるのは必然だし、
その水準に追いつくには難易度の高い壁を越えた知性を
周りにも期待される時間が必要になるだろう。それは過去の歴史が
証明しているだろう。
ダーウィニズムなんか309な感じやね ダーウィンいなくてもウォレスがブラッシュアップされて必ず現代のような進化学説が出来てたろう ああいうアイデアが生まれる土壌が出来上がってたかどうかのほうがダーウィンやウォレスという個人の存在よりでかいのかもしれない
320 :
名無しのひみつ :2011/02/12(土) 14:27:31 ID:fxs1mAX/
思想が胡散臭いってわかっちゃったからじゃないか?
思想は胡散臭くない。 日本でウヨサヨ言ってる年寄り思想人が胡散臭いだけ。
21世紀の思想家で100年持った奴はいないからな
323 :
名無しのひみつ :2011/02/12(土) 17:57:40 ID:MSImIy/4
324 :
名無しのひみつ :2011/02/12(土) 18:01:16 ID:MSImIy/4
つーかさ、哲学も思想も文学も、まともに取り組んだことのない人間として偏りのある三流のヲタク理系が、何を偉そうに主張してるんだい?w
325 :
名無しのひみつ :2011/02/12(土) 18:51:50 ID:szZQQfyO
>>324 君が思い込みの激しい論理的思考能力の無い人間だというのは良く伝わるね
イズムを団体で開発する時代が来るな。それに限らない、全ての物事が共同開発になる。個人では敵わなくなる。 よって第一線を行くには並外れた協調性が必須となる。語学しかり
327 :
324 :2011/02/13(日) 02:56:30 ID:aGCcNYIB
>>325 俺が思い込みの激しい論理的思考能力のない人間だという根拠を論理的に伝わるように説明してくれ。
低脳のヲタク三流理系と推定される君よw
328 :
名無しのひみつ :2011/02/13(日) 08:34:31 ID:qopMH6hm
>>327 >低脳のヲタク三流理系と推定される
>>327 >根拠を論理的に伝わるように説明してくれ
>>327 思い込み=信じる(思考停止)
何も信じていない奴なら、まともに取り組みとかありえないだろ。
>>311 激しく同意。名誉市民、名誉教授、世界中の有志からどれだけ賞賛されてるか。
二足歩行ロボット作った人だって十分凄くね? 凄い割にあまり騒がれないのは我々が進歩に慣れきってしまったからではないか。 進歩しても感動が乏しく昔ほど評価されない時代になってしまったような。
ぶっちゃけ「チームワークの時代」なんて面白くも何ともない! もっと面白い天才が見たいんだ!という溜め息を感じる記事だな。うむ。
333 :
名無しのひみつ :2011/02/13(日) 12:57:31 ID:/e+UB7x0
334 :
名無しのひみつ :2011/02/13(日) 16:10:25 ID:omUi3KmC
335 :
327 :2011/02/13(日) 17:00:45 ID:FAhr7LSU
(笑
336 :
327 :2011/02/13(日) 17:05:45 ID:FAhr7LSU
こういうスレッドが立ち上がると、三流のヲタク理系がここぞとばかりに文系非難を初めて、この世に科学以外の学問分野はいらないかのように主張して、劣等感を爆発させるんだよね。 それをからかうと、またそれに輪をかけてピラニアのように三流のヲタク理系が集まってくるので嬉しいよw
337 :
名無しのひみつ :2011/02/13(日) 19:03:11 ID:/e+UB7x0
え、ギャグで言ってるんだよね? そうじゃなかったらただの精神障害者だもんね
偉大なる思想家って今の時代に現れてもせいぜい名物ブロガー止まりだと思う。
2chに現れたら妄想乙で終了w
そうですね、私も目玉焼きには塩コショウだと思います。
342 :
名無しのひみつ :2011/02/13(日) 23:12:50 ID:YMlNFtpQ
けどアインシュタインって天才なんじゃないの? 同業の科学者がすごい科学者が出てきたときにアインシュタインに匹敵 するかっていう問いには安易に同じとはいえないがすごいみたいな 表現につかわれるのよく見るからなあ。 アインシュタインはどれだけ一目置かれてるんだw?って思ったな。
343 :
327 :2011/02/14(月) 14:30:02 ID:KOP47DR2
>>338 ー339
現代では、独創的な思想はもう現れようがないだろうし、現れても、胡散臭いだけで終わるだろうね、確かに。
けれど、科学者や芸術家が思想を持たなくていいということにはならない。一流の人物であればあるほど、裏側に確固とした思想を持ってる場合が多い気がするね。
ここに集ってるような無能な連中には、それが見えないだけさw
(ところで、俺はカスだけど、無能ではないw)
344 :
名無しのひみつ :2011/02/14(月) 15:49:18 ID:ydXk2jhp
金持ちが社会を作り天才(奴隷)がそれを支える
>>339 妄想とか発明の才能ともいえる。
妄想を現実にできるかがその力だろう。
346 :
名無しのひみつ :2011/02/14(月) 18:09:56 ID:xx4dg/Cz
>>327 お前のレスってどうでもいい自己主張がだいぶん激しいな。
リアル社会でもそういう物腰なのか? 人望はあるか? 無いだろうな。
謙虚さってものを他人から学べなかったのだとしたら、
例え有能であっても無能でなくともカスはカスだ。精々人間未満だ。
論理的裏付けされた確固たる思想もなく、正義らしさすら持たずに
無数のネットの向う側を妄想の赴くままに定義づけるお前はまるで、
/:.:.:.:.:/:.:.:'"~ ヽ:.:.:.:.:\:.:.:.:.:.:.:.',
|-ー':.:.:.:.:.:ヽ _ノ:.:.:.:.:.:.:.:`ー-:.:.:!
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``''' ―ー- ;;_:i`! /` - '", ';;; ⌒ ;;;`,;;`''' ヾ l,'"`;―ー '''"´
l | /i ;;ハ ` ノ l.ソ .l まるでそびえ立つクソだ!
.| l. ./`-=、_,=-ノ、 i !/ .,'
!.' , i! l ! ゙i! l! .,' /
`-ゝ i! ;,'"⌒゛ヽ,; .i! .,' ‐"
', i! (~i ̄ ̄i~! .| ./
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ノ.i ', :::! '゙:.:.:.:.:.:.ヽヽ `''''''" / ,' ',`-ヽ二二ニ'' ー-、
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, '":.,!ヾ ...:::::::::!ヽ,:.:◎:.:.:.:.:.:.:.:.\ /ヽ_,,,,_|::\',:.:.:.:.<:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.i
そのとうり、
『Financial Times』紙のGideon Rachman氏は鳩山由紀夫をまだ発見してないらしい。 ガリバルディどころの衝撃ではないぞ。
350 :
名無しのひみつ :2011/02/15(火) 07:37:45 ID:45i0qBZF
俺は天才だ! 覚悟はいいか?
数式や難しい用語をモットモもらしく並べときゃ 思想なんて一丁上がり 論理的な整合性より素人を丸め込む口先の方が重要 難解で理解出来ない物ほどボロが出ないw
>>1 いよいよ俺が動く時が来たのか
残念ながら人類は俺を大人しくさせておく程まだ賢くは無かったようだ…
355 :
名無しのひみつ :2011/02/16(水) 01:44:43 ID:voma3U0g
昔から「天才は忘れた頃にやって来る」と云はれている
356 :
一番デキる最高の人間の俺! ◆YKKvitIEkA :2011/02/16(水) 01:49:23 ID:dFk2ykj5
天才=俺
357 :
名無しのひみつ :2011/02/16(水) 06:27:50 ID:zA8BW/7i
実は天才になる人間を現代社会がつぶしてる可能性はないの? ルソーって路上でけつ出したりレイプとかもしてるんだっけ? んで南方熊楠は子供のときは2日ぐらい山に行って帰ってこない ことがよくあったとか嫁さんが家でてったときに相手の家の前で初夜で 何をどうしゃべったかを全部大声でしゃべって嫁さんつれて帰った とか昔っておおらかというか今なら犯罪じゃね?ってことがゆるさ れてたってない? なんか世間がうるさすぎて天才タイプが才能を素直に伸ばせる 社会じゃないような気もするけどねえ。
358 :
名無しのひみつ :2011/02/19(土) 04:51:02 ID:vraOG6Pz
これからはアホな漫才の時代
359 :
名無しのひみつ :2011/02/19(土) 04:59:23 ID:Wn4jjGFI
少数の天才に頼るより多数の秀才を生み出す仕組みになってた方が効率がいいから でもどんな時代にも天才はいる なぜなら才能に理由はないから
360 :
名無しのひみつ :2011/02/19(土) 08:49:02 ID:foY1+/yP
思想て。 今の言葉で書けよ。デムパだろ。
日本はこれから、思想がより必要な時代になるとおもうよ。 「思想なんかなくても生きていける」「とにかく働け」と言う"思想"は、高度経済成長期に 社会の歯車になるには便利ではあっても、これからの日本のような衰退社会では通用しない。 別に、天才の書いた小難しい哲学書だけが思想じゃないしな。
362 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 16:53:19.95 ID:K2h8QI1K
おじさん、この前ねしなで戦争みたいなのがあったんだって、それで日本に五十円送ってくるんだって、 バカなことを言うんじゃない、シナだって立派な国だ、子十円ばかり送ってくるわけがない、 でも、しなの政府に五十両(縞の財布に五十両)というぜ この野郎バカのくせに洒落を言ってやがる。 これだけの発想をする人は天才だ。別にむずかしくない。 金悟楼さんの古い落語、白玉とかなんとかいう噺。
363 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 17:42:51.39 ID:ClSOYTnD
俺が八百屋継がなきゃ、母ちゃん泣いてたからな
364 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 18:14:11.64 ID:ceCapg15
sageを入力しないで発言しているやつは全員妬みをもっているんだろう
365 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 20:47:48.30 ID:ZEAce6Jm
>>352 そこでソーカル事件を引き合いに出すのは違うだろw
意味分かってないな
366 :
ぴょん♂ :2011/02/20(日) 21:02:56.98 ID:7sXRgyrh
>>357 日本に居るととてもそう思う。
平均は少し高いが分散が小さすぎる。
学校教育に問題があると思う。
367 :
ぴょん♂ :2011/02/20(日) 21:06:05.38 ID:7sXRgyrh
>>357 あと、20年前の東大の理三の人間は
そんな感じなのが意外と多かったw
368 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 21:28:52.46 ID:j+LjhFOu
天才が本当に天才だったのかは100年やそこら経ったくらいじゃ分かんないだろ? 古代ギリシャの哲学者達も中世ヨーロッパじゃ長いこと忘れられていた。 歴史は歴史家が作るじゃないけど、後世の人が過去の業績にどういう価値を見出すか によるでしょ。
369 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 09:13:27.72 ID:pnENyfGv
>>367 理3の人間が天才的だという意味なら、どこまで表層的な偏差値崇拝なんだよ。
天才とはある意味逆行の、<無批判丸暗記-その軽い適用>には超秀でた、官僚秀才型の典型だろ。
日本のノーベル賞学者、一応は帝大系でもギリギリ入れただけというような話もよく聞く。
アインシュタインはもちろん、ペレルマンでも関孝和wでも、
上級学校の試験に語学や社会科があり、それにも圧倒的な点数を取らねば入れない、だったとして
入れるようなタイプだと思えるのか。
逆に理3、戦後5千人くらいは卒業生がいる勘定だろうが、ノーベル賞はおろか、文化勲章、
めざましい学術的業績を上げたという話をほとんど聞かないのはなぜなのか。
370 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 10:57:19.43 ID:JT/iKhZI
学部から旧帝大に入らなくても学者になんかなんぼでもなれるでしょw 天才さんは遠慮なく世に出てきてくれていいよ つかなんで東大があらゆる才能を拾い上げなければならないと思うのか聞きたいわ
371 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 11:18:06.34 ID:8+5xr9FG
実は数学の大天才だったのに受験科目のせいで理科大にしか入れなかったから馬鹿になった・・・なんてやつはまあおらんだろうなw
372 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 12:15:24.79 ID:n3XmVZiL
>>1 は、
個人個人の才能が現代では劣化してる
って話じゃなくて、
アインシュタインやダビンチが現代に生まれたとしても、
天才として名を挙げることはできないだろう
って話でしょ?
373 :
ぴょん♂ :2011/02/21(月) 12:56:41.25 ID:qeKcOtGG
>>369 てことは・・・知能の偏りがデカイってことだから・・・
定型発達は天才になりにくいって言うことなのかな? ワクワクw
374 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 13:20:11.36 ID:VLUQP4K4
情報のやりとりが楽になったから個人で動き回るタイプ減るだけじゃないのか
375 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 13:49:25.06 ID:f3MoB+Ln
>>49 最初は自力で成果出すけど,
しばらくするとその必要がなくなることがあるってのがあれだよな
376 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 14:39:13.89 ID:e6Uf4KDX
>>373 というか、異常だから天才って言うんだよ。
なにもかも完全に正常なら、それは単なる偏差値50の普通の人だ。
まあその天才性が世に認められるかどうかは、本人の業績次第だけどな。
打ち込めるものに出会えなかった天才は、大抵世間からは精神異常者として
キチ◯イ扱いされて死んでしまう。
377 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 14:54:08.69 ID:JT/iKhZI
なんというステレオタイプな天才信仰
378 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 16:06:21.20 ID:5Q6sJ+Ga
天才も十人居れば天才じゃなくなる これだけ通信や報道が発展した今 思想でも科学でも世界中に似たようなこと思いつく奴が何人も出てくる。
379 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 16:09:36.94 ID:gl27PNuM
>>1 気付くのが遅いよ。
俺は10年前、大学生の時に気付いていた。
わざわざ調べて裏付けたところに若干価値はあるが、こういうのは、言った者勝ちだな。
380 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 17:03:01.41 ID:4BcR47Jk
天才なんて凡人が作りだした架空の概念
381 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 17:21:43.64 ID:F9C64PBI
赤木しげるは、最後の天才
382 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 23:09:59.88 ID:8+5xr9FG
>>380 凡人が作り出したものというか、近世から近代にかけて神への信仰がゆらぐなかで新たに作り出された偶像だな
神様の替わりだから天才も超越者でなければならないので、彼がいかに世俗を逸脱した存在であったかを示すエピソードばかりが繰り返し語られる
特定の分野でどれだけ優れた才能を発揮する人であっても、普通にいい人では神様にはなれない
よくある「天才と狂人は紙一重」なんて主張は典型的な信仰告白の言葉なんだよね
383 :
名無しのひみつ :2011/02/21(月) 23:26:40.10 ID:CC4DAfMQ
自己主張が絶対善とされ、功罪が集合知の中で半永久的に評価され続ける現代社会では、 死ぬまで頭を働かせ続けることしか考えていない天才は破滅的なリスクを回避できない。
384 :
名無しのひみつ :2011/02/22(火) 10:07:08.17 ID:JrzhnBzz
>>382 >凡人が作り出したものというか、近世から近代にかけて神への信仰がゆらぐなかで新たに作り出された偶像だな
その視点は興味深いな。
なにか裏付けはある?
385 :
名無しのひみつ :2011/02/22(火) 15:30:52.11 ID:j8298pNG
>>382 天才がどんどん成立しなくなってるって記事に、そりゃないだろ。
むしろ天才が顧みられなくなる過程が現代化。
「天才と狂人は紙一重」という言葉だって、あれは天才を馬鹿にしてるニュアンスのものだよ。
役に立つから天才と言われるだけで、一般人にとって天才とは神というよりも悪魔側に近い。
良くてせいぜい必要悪。教育の普及と知恵の集積化、ネット化によって将来は消えて行く存在、
と見做されている社会の厄介者だよ。
メディアは、その衰退希少動物である天才を見つけては囃し立てるが、本質的な視線は、上野の
パンダに対するものと大差ない。
386 :
名無しのひみつ :2011/02/22(火) 18:20:21.26 ID:Kx5EjDK0
>>384 「天才」や「英雄」といった個人礼賛が盛んになったのは18世紀末から19世紀にかけての芸術や文芸におけるロマン主義運動からだったと記憶している
ベートーベンがナポレオンを讃えて交響曲「英雄」を書いた後なんなかんだで「やつは俗人だった」と幻滅して捧げるのをやめたとか、ああいうのがあった時代
(人文関係詳しくないからこまかいことは知らんし忘れた)
科学分野で天才と好んで呼ばれる人物を並べてみても、ロマン主義っぽい天才観を引きずりまくってるなと思うことがあるな
少し前にアインシュタインなんかもそうだし、もっとわかりやすいのはホーキングだな
こう言ってはなんだがホーキングがあの「聖別」された身体を持たないただの理論家だったら、あれほどの大衆人気は得られなかったろうから
387 :
名無しのひみつ :2011/02/22(火) 18:34:27.27 ID:Kx5EjDK0
誤)少しまえにアインシュタイン
正)少しまえに名前が出たアインシュタイン
ちなみに自分は
>>382 ではないが、
>>382 はロマン主義運動を新しい神を求める動きと解釈して書かれたものと考えた
違っていたら済まん
388 :
名無しのひみつ :2011/02/22(火) 22:01:39.73 ID:lMKvx8zi
>>385 >「天才と狂人は紙一重」という言葉だって、あれは天才を馬鹿にしてるニュアンスのものだよ。
いやいや
ゴッホやアルトナン・アルトーのようなあっち側に行っちゃった人を称える言葉でしょありゃ
389 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 03:22:01.48 ID:iFL5T12j
不遇で夭逝したラマヌジャンなんか業績理解できない人からも好かれてるよな アインシュタイン同様
390 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 03:57:18.84 ID:2LqvtpuT
他人の意見を批判しているやつが多いけどそれでは駄目だと思う。どんな意見も一度自分の中に入れて 自分の中に置き換えられるものがあるか吟味してなかったら取り入れればいい。人として豊かになるた めにそこまで長くない人生で能率よく生きるためにどのように生きれば良いかを考えないか
391 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 04:59:55.09 ID:YOm1tRbw
>>366 教育でいうと飛び級をもっと積極的にするべきだとは思うが、そうするとその子が
ぼっちになったり、いじめられる恐れがあるから日本じゃなかなか難しいね
392 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 10:07:38.03 ID:NLmKSM88
確かに天才とか英雄の時代じゃないんだよなぁ。矢面に立つ人はすぐ叩かれるんじゃない
393 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 16:07:18.13 ID:1/nJ8DvW
教育や情報が社会の下層民にまで普及した結果、下層民や女性など、それまで の時代には教育や情報から隔離されていたため、おバカと言っては失礼だが、 でも言うと、おバカ状態に置かれていた人たちまで、一人前になんて言っては 失礼だが、でも言わせてもらうと、一人前にぺちゃくちゃやるようになった。 現代ではその辺のサセ子ちゃんだってモーツアルト並みにピアノが弾けるし、 かつてはそこら辺にいくらでもいるあんちゃんだったビル・ゲイツ氏だって マイケル・ジャクソン君だって一人前の発言をする。要するに社会の知的層の 底上げが生じたから、天才が出てもあまり目立たなくなったんじゃないのだろ うか。
394 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 17:35:42.26 ID:tzLGPmtP
馬鹿を極めても馬鹿だけど、その馬鹿が、秀才を超える能力を 身に着けるとほど力を得たとき、貴方はほんとうに馬鹿と軽蔑できるのか? 馬鹿っていうのは性格や気質であって能力が劣化しているということではない。 どんな偉人でも秀才でも馬鹿なことはする、コンピュータじゃないんだよ。
395 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 19:37:22.19 ID:bdooFyRF
まぁ、天才って言われるほどの発見なり創作なりをする奴が変人なのは当たり前だ。 世間体や常識や出世に縛られてちゃ、無理だからな。天才と狂人は紙一重って言葉は、天才は変人だよって意味で俺は理解してる。
396 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 21:11:58.61 ID:Zk+hgAsN
>>395 人と同じことを、人と同じペースでやってちゃ天才にはなれんだろうな
397 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 05:01:17.61 ID:OoPHFVXz
そりゃあ 統合失調症だ知的障害者だ言われちゃうからな 嫌でも他人と合わせる様になるんだぜ 今さら過ぎてワロタワロタ
398 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 05:23:41.09 ID:sv70mZZA
>>397 本当に統合失調症なら、
>嫌でも他人と合わせる様になるんだぜ
こんなことはない、自分が病気か診断されても医者が無能だと判断するのが
この病気の怖いこと。そして間抜けた行動はあってもIQが高い人も
混じっているので周りの人の評価も正常な人と感じたりもする。
症状が重くないと生活にも支障がでないので2chにも大量にいる。
例えば空気を読むような形而上の解釈(錯覚)ができないのが
この病気の特徴で高度な抽象認知ができないとかよく見かける。
人の下で働く従業員のような単純能力は比較的に障害がでないの
で特に酷い症状でなければ社会でもやってゆけるし問題もない。
発病は先天的ではなく何かのストレスを受けて発病するなどが
多いらしい。
399 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 06:31:55.66 ID:yY0lbhH2
>発病は先天的ではなく何かのストレスを受けて発病するなどが多いらしい。 嘘 >この病気の特徴で高度な抽象認知ができない 嘘 >自分が病気か診断されても医者が無能だと判断するのがこの病気の怖いこと。 嘘 アンタ呼吸をするように嘘つくね。その手の人間は2chに大量に居るとはいえさぁ
400 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 09:54:50.43 ID:m5tqGXNo
>>382 >>384 昔のプロ野球選手に榎本喜八という統合失調症を発病した選手がいるんだが
彼が天才呼ばわりされる理由がなんかわかった
通算成績をみるに素晴らしい選手ではあったろうけど同時代の大選手と較べるとイマイチなんだよね
それなのに何故と疑問に思っていたんだ
401 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 10:03:11.02 ID:m5tqGXNo
402 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 13:02:50.41 ID:jw/sQIf/
>>391 小中学校ならそういうこともあるだろうが
大学や大学院で飛び級はすでに珍しくないぞ
403 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 17:05:59.55 ID:sv70mZZA
404 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 21:00:24.25 ID:JFkccQQl
ジュリアン=アサンジ氏やひろゆき氏は天才なのでしょうか? わかる方教えて下さい。
405 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 21:32:35.67 ID:L1M7cCeP
二人とも知能指数は高いね 世の中に新しい価値観を定着させた実績もあるし
406 :
名無しのひみつ :2011/02/24(木) 21:52:59.53 ID:JFkccQQl
>>405 レスありがとうございます
私も書き込みで世界の価値観が変わる様に精進いたします。
407 :
名無しのひみつ :2011/02/25(金) 02:08:07.76 ID:VfPsP27c
408 :
名無しのひみつ :2011/02/25(金) 02:15:18.88 ID:HNvF23kT
1997年 私がまだ高校生だった頃の事です。
当時仲良しグループだった私たちは嫌悪感と怒りの発生と戦っていた
友人の一人であるS,MとM,Oと私はパーマをかけたわけでもないのに
突然ストレートだった髪質がパーマをかけた後の様に変化した。
友人の一人T,Kが突然「サザエさーん、サザエさーん」と叫び始め
ヤリチンの友人H,Oが十二指腸潰瘍を患い
気のいい友人のK,Sが私から借りた原付で事故を起こす
よくよく話しを聞いていると走行中に突然睡魔に襲われ転倒したそうだ
卒業後 私の額にぽたっぽたっという水滴が落ちてきた感触があった
次の日に髪の毛が全部抜け落ちた
C,H「あ、UFO!」
T,M「ぉ、本当だ!」
?「きれいね」
http://www.geocities.jp/tappingtech/
409 :
名無しのひみつ :2011/02/25(金) 15:12:02.23 ID:rnEIZYgM
>>407 ああ、ありがとう
俺が天才と気が付いた貴様もただ者じゃないな??
まさか?‥
410 :
名無しのひみつ :2011/02/26(土) 13:42:11.27 ID:OVRN4KZJ
哲学者や思想家がプレッシャー世代からでるなんて聞きましたが、 どうでしょう?
411 :
名無しのひみつ :2011/02/27(日) 00:36:22.01 ID:kqXH+E1+
412 :
名無しのひみつ :2011/02/27(日) 22:28:34.57 ID:FytALiFQ
>>410 1982年〜87年に生まれた人。
阪神淡路大震災、地下鉄オウムサリン事件、同時多発テロ等、思春期に
不可抗力の社会的大惨事に見舞われたので、プレッシャーに強いのではと
いわれてる世代です。
バブル崩壊の意味かな、失われた10年にも当たるとかなんとか。
413 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 05:24:17.72 ID:LEhdegcc
けど資本主義がガンガン進めばすぐ金になる もの作れる奴がもてはやされるから天才型の 人間が育たない可能性って大きくねえ? よく死後に評価されたとかあるけど今だと そこまでこだわらずに世間に迎合するとか。 売れるってことと天才性って真逆なような 気もw
414 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 09:09:34.01 ID:SN1Z3XCy
オレは人類始まって以来の超ウルトラスーパー大天才だが 世に出ようという気がないから誰にも知られていない。
このパターンはもう ウ ン ざ り です。教授!
416 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 13:34:13.69 ID:jLfjCUa6
19世紀が奇跡的に天才の世紀だっただけ
417 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 16:32:09.59 ID:vN16CVmH
ルネッサ〜ンス!!
418 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 22:28:17.76 ID:LhzRWL0O
資本主義の結果だな 何も産み出さずネットで金転がして金もうける奴が持て囃される時代だから天才が出ない
419 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 23:19:29.01 ID:8CMVwFfw
でもそういうのって、軽めの天才向きだろ?
420 :
名無しのひみつ :2011/02/28(月) 23:44:27.51 ID:ZJOArG94
そもそも人類史に天才の時代なんてあったのか?
421 :
名無しのひみつ :2011/03/01(火) 00:01:51.21 ID:3rTnJ/92
ここまで、大川隆法なし。
422 :
名無しのひみつ :2011/03/01(火) 04:32:02.74 ID:/LU8R6h7
>>419 BNFとか金くれとか、CISがそうだったな
株板市況板の
423 :
名無しのひみつ :2011/03/01(火) 06:35:17.05 ID:kFI9Jp/6
時代的に「一人のヒーロー」とか出にくいのかな。 一人の偉大な天才が出るよりは、そこそこの天才が数多く出たほうが 良いような気がするけど。
424 :
名無しのひみつ :2011/03/01(火) 08:44:41.01 ID:zfDTXQgg
そんなの単純だよ。 昔は多くの人が自分がバカな事を知っていたけど、 今は多くの人が自分は天才だと思いたい時代なんだ。 他人を完全に「あなたは天才です」と認めるような土台が無くなってるのに、 世界が認める天才なんていうのは現れない。 すでに沢山いるのに、誰も認めない。 天才はすでにいるけど、評価されなくなっただけ。 そう、お前の事だよ。
425 :
名無しのひみつ :2011/03/03(木) 04:31:42.81 ID:Sf9Xm7js
けどやっぱり社会が厳しいような気もするけどねえ。 なんかディオールのガリアーノってデザイナーが ヒトラー大好き、お前は祖先のようにガス室に 行くべきだって言って解雇されたらしい。 こいつも才能あるらしいけどこういう天才と馬鹿は 紙一重みたいな人物はもう社会が抹殺していくだろ うし、天才の才能あってものびのび育つことが難しい から開花するのも難しいんじゃね?。 ルソーも現代なら性犯罪者でつかまるだけみたいなw
426 :
名無しのひみつ :2011/03/03(木) 04:36:00.57 ID:Sf9Xm7js
エジソンも確か自宅の納屋は全焼させるは空気より軽くなれば 飛べるはずとか言ってなんか友達に飲ませて友達が中毒おこして 父親が吐かせて難を逃れたとか、いまだったら訴えられて 二度と実験するな!って才能伸ばせなかったんじゃね?
427 :
名無しのひみつ :2011/03/03(木) 07:46:33.96 ID:RAjQe+5h
天才なんているでしょ、でも作るモノが高度になった分共同作業やら派閥争い資金調達やらで淘汰されてんでしょ
428 :
名無しのひみつ :2011/03/03(木) 07:58:44.07 ID:24opBdeB
いまの時代お金が天才。
429 :
名無しのひみつ :2011/03/03(木) 08:06:03.64 ID:nuG0bJFu
430 :
名無しのひみつ :2011/03/03(木) 08:11:28.41 ID:+z1TYU47
そういや20世紀前半はびっくりするような天才が幾人といたけど最近見ないね
431 :
名無しのひみつ :2011/03/04(金) 13:44:10.37 ID:qRPropLY
432 :
名無しのひみつ :2011/03/04(金) 13:45:31.96 ID:cCWiu9h2
>>312 万学の祖と言われるアリストテレスの業績はむしろカンブリア爆発にたとえられる。
単細胞生物ってレベルじゃない。
アリストテレスが論理学をほとんど完成させちゃったのは異常。
と言うよりも、論理って言うのはものごとの道理だから、
それなりと考えて、体系的に書き記そうと思えば一人で作れるのかも。
433 :
名無しのひみつ :2011/03/04(金) 14:33:09.73 ID:YV/reU10
>>431 いや、植物が同時に芽吹くのは明確に申し合わせた結果だけどね。
受粉する仲間がいない時期に、自分だけ孤独に咲いても子孫は残せない。
434 :
名無しのひみつ :2011/03/04(金) 14:33:43.81 ID:x1X5hjSj
>>433 なあ、ちょっとでいいから最近の科学を学んで来てくれよ
435 :
名無しのひみつ :2011/03/04(金) 14:37:02.52 ID:x1X5hjSj
>>365 ソーカル事件の意味がわかってないのはお前の方だろ
>>324 の
>哲学も思想も文学も、まともに取り組んだことのない人間として偏りのある三流のヲタク理系
哲学も思想も文学もまともに取り組む価値がないことを示したのがソーカル事件なんだよ
436 :
名無しのひみつ :2011/03/04(金) 14:40:10.60 ID:YV/reU10
>>434 じゃあ、最近の科学ではなんと言ってるの?
ああ、言っとくけど「申し合わせ」ってのは、そう言う同種内の生物において、
個体間のライフサイクルを統一するメカニズムが進化的に存在している、と言う
意味だからね。
437 :
名無しのひみつ :2011/03/08(火) 12:17:09.10 ID:zglzId2T
なんでオバマが上位なん
438 :
名無しのひみつ :2011/03/10(木) 01:10:55.98 ID:VwNLeqqs
>>436 積極的に同期するメカニズムが発達したというより
個体ごとのライフサイクルの特徴が
淘汰の結果、ある範囲に収まったに過ぎないんじゃねの?
439 :
名無しのひみつ :2011/03/10(木) 01:30:29.60 ID:JtGQPgyB
金銭勘定だけの経営者が社会の体制を牛耳っているからだろう。
440 :
名無しのひみつ :2011/03/10(木) 05:57:44.58 ID:kba1ubhI
まあ天才にはパトロンが必要な場合って多そうだけど 今だとパトロンやってくれる人間が少なそうだよなあ。 自分で起した企業でも株主になんでそんなことに金つぎ こむんだ!って怒られるからパトロンにはなれないな。
441 :
ともひろ :2011/03/13(日) 21:50:00.67 ID:tjQ5eAoV
資本主義 (゚д゚)マズー で片付けたい。
442 :
名無しのひみつ :2011/03/13(日) 23:01:34.23 ID:W0g5sT2V
数学者には全く関係のない話題です
443 :
名無しのひみつ :2011/03/13(日) 23:06:27.30 ID:8KZYKp4C
きっと、太陽系がもっさりした星間物質の塊に突入したんだろ。
444 :
ぴょん♂ :2011/03/13(日) 23:23:56.13 ID:mca5bmnA
>>438 蔵本モデルみたいにある種の非線形振動の集団では同期が可能なことが数学的に示されている。
はてさて、植物がそんな非線形振動を持っているかは知らんが
445 :
名無しのひみつ :2011/03/13(日) 23:30:40.96 ID:0jgbtAbN
天才はいるんだが世間がアホ過ぎて評価されていない
446 :
名無しのひみつ :2011/03/25(金) 19:43:18.62 ID:3cWwRNTe
フクシマをなんとかできたら間違いなく天才 天才よ!英雄よ!現れてくれ!
447 :
名無しのひみつ :2011/03/25(金) 20:03:09.05 ID:8269UtAt
福島は高放射線地域として東洋のガラパリなる触れ込みで観光地になるんで問題ありません 施設を完備すれば世界中からリューマチ患者が訪れてくれるでしょう あと放射性物質の様々な研究とか、核戦争想定の自衛隊訓練場とか色々利用価値はあるでしょう
448 :
名無しのひみつ :2011/03/25(金) 21:02:40.84 ID:3cWwRNTe
449 :
名無しのひみつ :2011/03/26(土) 03:06:13.84 ID:li2S568u
天才がいてもメディアが強すぎて圧殺されるんだろ 高尚な既得権益の集団も実態は利権に押しつぶされてるし
450 :
名無しのひみつ :2011/03/26(土) 16:21:22.23 ID:vNL8dexa
思想家なんてろくなヤツいないじゃん・・・・・・ ってダーウィンとかアインシュタインも思想家のくくりなん?
451 :
名無しのひみつ :2011/03/26(土) 17:01:55.45 ID:h2ZQJbOT
マジレスすると、専門分化が進んだ現代の合理的・科学的世界において「包括的な天才」は存在しない。 思想家(笑)がその地位を保てるのは近代まで。 「万学の基礎たる学、哲学」という考えはとっくの昔に否定されてる。 知は誰か一人に集約されるものではないし、永遠普遍の真理は存在しない。 世界はパッチワークのように民衆知・総和で成り立っている。 現代の天才は「ある分野の天才」にしかなれない。
452 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 00:13:41.86 ID:OyiiNe7b
>>412 >神淡路大震災、地下鉄オウムサリン事件、同時多発テロ等
グランドスラム達成した奴がいたら凄いつーか、リアルアンブレイカブルかも
453 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 13:16:09.85 ID:XTwFHZdX
>>451 何を今さら、偉そうに言ってんだかw
ある分野の言うなればヲタク的天才しかいない世界だからこそ、包括的な知が求められているんじゃないのかい? そういう分野を超えた先導的な天才がさ。
454 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 15:54:43.88 ID:xzaPBnce
死ね死ね死ね死ね! もっとだ、もっと死ねぃ! 日本はもっともっと死んで謝罪と賠償を払い続けて ぶっ潰れろ!!!!! 死ね!!!!死ね!!!!
455 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 18:51:28.75 ID:MrIJED+z
天才を破天荒だと思うのは素人。ほとんどの天才は普通に地味な人間。 破天荒な人はよく見れば二流の人間でとても天才とは思えない人ばかり。
456 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 19:00:03.50 ID:MrIJED+z
ピカソのどこが凄いのかさっぱりわからない。魅力的な絵はないし、手法も陳腐だ。 セザンヌにしても北斎の真似をしてただけだろう。天才とは言えない。
457 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 19:59:33.37 ID:vfNZ1rjd
>>456 ピカソもセザンヌも天才だぞ。勉強しろ。
458 :
名無しのひみつ :2011/03/27(日) 20:29:11.50 ID:lbHMEy8Y
459 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 01:24:34.53 ID:oKSCGKA2
>>453 何でも出来る人というのはね、何にも出来ない人なんだよ。
専門家同士がお互いに協力できるようなシステムさえあれば
別に包括的な知なんてものはいらないんだよ。
>>456 まあ芸術は人によりけりだね。
ピカソを「作られた天才」と言う人もいる
461 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 01:33:19.77 ID:my64zrOV
>>452 呼んだか?
相手が日本人なら、不幸自慢でそうそう負けない自信はある
462 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 02:10:22.02 ID:ZiOxsSgF
金に成らない事は誰も認めなくなったんだろ
463 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 04:03:00.73 ID:RjeNP+71
>>451 >マジレスすると、専門分化が進んだ現代の合理的・科学的世界において
>「包括的な天才」は存在しない。
そうではありません。21世紀は統合化の時代です
464 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 10:27:24.78 ID:SmJ0nYsx
自衛隊員や消防員というのは、人格がよくなければ実力的にもダメな分野。 結局、人格破綻した天才というのは、それでも許されるぬるい分野だということだ。
465 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 14:24:15.11 ID:yh30YoXE
昔の人は言ってたね 天才と津波は忘れた頃にやってくると
これ、100年後には60歳になるまで自分の専門分野の全貌がつかめないとかになりそう・・・
467 :
名無しのひみつ :2011/03/28(月) 18:32:59.11 ID:6b2PJ7sC
二十一世紀に天才がいないのはまだ十歳なんじゃね?
468 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 00:16:02.18 ID:Qjt7T102
ついに俺が世の中に出る時がきたようだな
469 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 01:05:31.30 ID:1JvRhB4b
最近評価される人って金持ちになった人だけじゃね?
470 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 01:12:27.72 ID:a0Mjf4l+
ノーベル賞とればかなりの金が・・・
471 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 01:45:05.12 ID:FeOBMHBD
天才は知恵を付けて筆舌では追いつかない程の天才になり、 バカは知恵を付けてより高性能なバカになった。
472 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 03:18:57.48 ID:cHoXdvOn
こんな所で騒いでる奴に天才を語る資格はねぇよ 俺も含めて
473 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 07:14:21.94 ID:lXpcandr
化学者のイリヤ・プリゴジンも亡くなったし 現代音楽のヤニス・クセナキスも亡くなったし 現在、誰もが認める天才って 物理学のホーキング 物理学、数学のペンローズ 哲学、論理学のクリプキくらいか?
474 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 08:50:10.15 ID:WhjC2WXZ
>>318 それでも、もう人間の五感で認識できうるものは
>>317 でいう出尽くした感はあるだろう。
それもまた明白であろう。
475 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 09:33:04.76 ID:eop7NWQ0
>>474 薬物やテクノロジーによって感覚・知性・体力の限界を拡張向上出来る可能性はまだまだ残されてると感じるけれど。
ブラックジャックのOVAアニメに出てくるエンドルフ・アーみたいな。
作られた天才だけどさ。
476 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 14:32:30.39 ID:CQoJicwb
90年以降の京都の数学 90 森重文(京理出身) フィールズ賞受賞 92 宍倉光広(京理出身) サレム賞受賞 97 望月新一(プリンストン出身) グロタンディーク予想解決 02 佐藤幹夫(東大出身) ウルフ賞受賞 03 中島啓(東大出身) コール賞受賞 03 荒木不二洋(京理出身) ポアンカレ賞受賞 03 藤重悟(京工出身) ファルカーソン賞受賞 06 望月拓郎(京理出身) 柏原予想解決 06 伊藤清(東大出身) ガウス賞受賞 90年以降の東京の数学 06 平地健吾(阪大出身) ベルグマン賞受賞 08 大栗博司(IPMU客員教授、京理出身) アイゼンバッド賞受賞
477 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 19:18:49.38 ID:zSLzH4e3
478 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 19:35:34.13 ID:a0Mjf4l+
IQが高いとアインシュタイン超えるの? たしかギネス記録は200以上
479 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 19:51:24.10 ID:uB9OC2SY
20世紀は天才が世界を牽引する 21世紀は馬鹿が世界を滅ぼす
480 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 22:50:05.73 ID:IYQiLV4K
出る杭は打たれるっていうじゃんね。
481 :
名無しのひみつ :2011/03/29(火) 22:58:11.00 ID:irhs4Vh9
>>435 ロックやミルの政治哲学は近代政治の枠組みに大きな影響を与えてるぞ
政治思想があるから今の民主主義の世界で独裁者の横暴におびえることなく暮らしていけるし、
しっかりとした法体系に基づいた裁判を受けられるわけで
あと、ソーカル事件はフランスのポスト構造主義という極めて限定された分野での理系用語の
乱用を主に暴露したもので、それで哲学全体がダメージを受けたというもんじゃないよ
哲学者たちの中でも、彼らのスタイルを批判する声はずっと前からあったしね
482 :
名無しのひみつ :2011/03/30(水) 04:33:10.41 ID:xfVUSwd0
>>独裁者の横暴におびえることなく 明らかに今おびえてますけど >>法体系に基づいた裁判を受けられる ホント教科書に書いてあるだけで実態とは乖離してますな
483 :
名無しのひみつ :2011/03/30(水) 09:36:27.54 ID:Kd9Mu9Zf
484 :
名無しのひみつ :2011/03/30(水) 18:57:59.20 ID:zkx4FvOq
東浩紀大先生がいるじゃないか。
485 :
偉大な思想家 :2011/03/30(水) 19:50:21.83 ID:QU57GHbx
あと十年まてば俺が動きだす
486 :
名無しのひみつ :2011/03/30(水) 19:56:41.00 ID:XKwBA6dG
北斎の神奈川沖波裏を見るたびに世界中誰でも311の TSUNAMI を思い出すようになったのは残念
487 :
名無しのひみつ :2011/03/30(水) 20:08:42.15 ID:xfVUSwd0
>>486 北斎は予知能力も高かったので
他の絵もよく見て彼の教えてくれた未来を読み取る必要があるな
488 :
名無しのひみつ :2011/03/30(水) 20:23:28.75 ID:XyZpiG+E
団塊の世代以降、伝統的なものへの敬意が失われたために本物の知識というものが 失われたと思う。 伝統的でスタンダードなものの継承がなければ新たな創造は不可能。
489 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 02:38:20.06 ID:NkhoDk8i
人間が工業製品化されたってことだよ
規格外が規格外として存在できる余地がほとんど無くなった
>>488 天才は伝統とか社会の輪とかの外側にいる人間だ
490 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 02:40:27.91 ID:NkhoDk8i
学校制度なんてほとんどが商ん人御用達の社畜養成機関に成り下がってしまったし
491 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 03:00:58.68 ID:tYe1fp6i
英訳する人 カッチョいい〜 そこまで、ステータスあげたいよ〜 日本語も覚束無い 英語は眼見するけど、テレビの流れ早くて量が多い 右から左に抜ける 集中してもガツンって耳から能に留まらない ネイティブ英語聞いて、頭ん中で日本語に変換したらややこしい 邦楽を音楽で聞くと、なんとなく理解可能。 小説って人によってイメージや捕え方違うけど 本は自分流に空想で理解する感じが楽しい。
492 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 03:06:47.17 ID:tYe1fp6i
489 人間が作った世界の事は言え この仕組み社会じゃーな 楽しみが無くなったわ
493 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 03:08:53.36 ID:tYe1fp6i
今を生きる荷重労働者は、忙しく命使うだけで楽しくないでしょ?
494 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 03:14:33.03 ID:tYe1fp6i
攻撃的な追い込み型殺伐人間を作った人 心理ケアモードで根本的に学び直す 反論的な我ママは聞かない 猫撫では聞く
495 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 04:23:51.82 ID:9GzLssc3
太陽炉集光→超臨界炉内に焦点3000℃→ガスタービン発電 超臨界水+うんこ→高圧水素+その他ガス+何か 超厚耐圧壁=保温壁:そのまま蓄熱可→夜間・曇天発電可
496 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 18:05:46.57 ID:A3pFqzwf
現代社会では、もう天才的な思想家(哲学者)は産まれそうもないってのは本当だな。でも流行となるような広域に影響力のある言説を主張する政治的な天才は出てくるかもしれないぜ。 科学万能の世界でも、それを単なるスキルとしか考えない人は多いし、科学が一切を根拠づけてくれる訳もないのは事実。 また、包括的な知はいらないとかってのはどうかと思うし、総和や統合だけがあるってのも、そう言い切っていいのかねぇ? まぁ、俺も含めてだけど、科学をやる人間はどうしても専門バカになりやすいから、科学以外にも広く興味を持った上で、安易な主張はしない方がよい。
497 :
偉大な思想家 :2011/03/31(木) 18:29:17.66 ID:oAEKt+00
天才の定義が知りたい
498 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 18:43:45.39 ID:b+twJYn3
天才と呼ばれるためには、放射能除去装置を開発するか、放射能でも死なないゾンビを作るかしないな。
499 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 18:43:55.77 ID:A3pFqzwf
>>497 そうだねぇ。
誰もできなかった、思いつかなかったような創造的な仕事をなす才かな?
俺はそういう意味で使ってる。
500 :
名無しのひみつ :2011/03/31(木) 23:02:37.27 ID:lPZTkqOA
501 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 00:53:01.80 ID:Ffl4lSVz
何かとても難しいことを言い当てられるけれど、それが何故なのか論理的に 説明できない人ってたまにいるでしょ。ああいうのが天才なんじゃないだろうか?
502 :
偉大な思想家 :2011/04/01(金) 01:45:35.93 ID:59xWVwf4
ならおれかな あと10年後物理に革新が起こります
503 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 14:27:46.36 ID:dYisrVVq
>>500 最後にあまりにも有名であり、後生の人に多大な影響を残した、セザンヌの名言を
記しておきます。
「自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さに
おいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じ
させる青系統を入れる必要性があるのです。」
http://www.icnet.ne.jp/~take/cezanne2.html この言葉がの後のキュビズムに影響を与えたという。しかし、この言葉の前に
北斎がその手法を使っていた。セザンヌはたぶん北斎の絵手本を見て、そういう発想を
持ったのだろうというのが私の予想であります。
504 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:30:10.02 ID:U/derrvO
北斎と写楽の浮世絵には、歌麿や広重にない、キュビスムや抽象画に通じるものがあるよね、確かに。
505 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:42:27.67 ID:9OzQ2nRT
>>4 ソクラテスは戦争行って殿まで務めてるけどな
506 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:49:07.14 ID:fRKlxiXL
かつて民衆は神を信じていたが 現代の民衆は科学を信じてるからな。 神と科学を超える価値観が現れるまでこの状態が続くだろうな。 実はもうあるんだけど、一度価値観を転回させないと。
507 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:50:00.43 ID:KBVOIY3S
厨二ホイホイにも程がある
508 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:54:38.91 ID:9OzQ2nRT
20世紀でもゲーデル、ノイマン、アインシュタインと目立った天才はいたよな 哲学だとウィトゲンシュタインやクワインとか 現状コペルニクス的転回をもたらすには理論体系が複雑すぎて難しいかもだが その分野を押し進める天才はいると思うぞ
509 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:55:20.29 ID:fRKlxiXL
>>352 ソーカル事件って、結局結論は「科学は哲学の範疇にない」なんだけど。
哲学はいっさい否定されてない。
逆に科学の不完全性は論理的に証明されてるね。
ってか、定義上、科学って不完全なものだから。
どうせ科学の定義も知らないんだろうけど。
510 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 19:59:39.87 ID:9OzQ2nRT
形而上学は哲学だからな 理論物理学は昔なら哲学扱いだたよ〜
511 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 20:08:57.72 ID:wmZ/0Eyu
いえ、わたしが
512 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 20:23:00.79 ID:RU8eNtAs
いまこそ立正安国の精神を体現する天才を
513 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 20:24:03.79 ID:v/yKXOTl
514 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 20:24:49.07 ID:Srjg77sx
>>510 > 理論物理学は昔なら哲学扱いだたよ〜
だってそうだろ
「君と私の間には万有引力が働いてお互いに引き合っているんだ。
その力は非常に弱いものだから、実際に感じるのは難しいけれどもね」
なんて、どんな新手の宗教だよ
515 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 20:25:34.91 ID:AlPi24wU
天才を超越した神なの
516 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 20:42:45.73 ID:eTwAsgjc
けど教育システムとか社会システムが大きいと思うけどねえ。 黒柳徹子なんて公立小学校退学とかくらっててトキワ学園みたいな ところいって才能花開いたみたいなw 黒柳徹子とかって精神性がなんか天才ってこんなかんじかね? みたいな。 岡本太郎なんかも金ももたずにレストラン行ってあとでおくさん が払ってるのもしらずに自分は王さまみたいなものだから みんなただで食わせてくれるって思い込んでたとかそういう エキセントリックな人間が育つ状況じゃなくなったからなあ。 科学分野なんかでも性格がエキセントリックな天才でもなんとか阻害 されずに研究に没頭できた時代が終わっちゃって、ある程度 社会常識ないと生きていけない時代になったとかそういう ことが天才の出現を阻んでるとかないのかね?
517 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 21:09:12.19 ID:5LCkWlVx
「偉大な思想家」だったら20世紀の時点ですでに減っていただろ。必要だったとは思わないから欠乏とは言わないが。
共産主義がよく例に挙がってるけど、20世紀の共産主義は思想家が考えるものじゃなくて実践段階に入ってたわけだし。善し悪しや成否は別として。
共産主義とは離れるが、20世紀における天才の活躍の場は思想とか構想の先、科学技術とか実践の分野だったんじゃないかな。
21世紀は経済システムも複雑になりすぎたし、科学技術も物理・化学とか縦割りできるものじゃなくて広範な知識を集約しないと何も生み出せなくなってる。
かと言って個々の分野は前世紀よりも深化しているわけで、ダヴィンチ的万能人の登場は(過去に比べると)期待はできない。
となると
>>2 のようにチームワークが必要となる時代なわけで、1人の天才が道を切り開くのは難しい時代なんじゃないかな?
518 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 21:09:30.70 ID:qi4G4wum
>>1 これからは“人災の時代”だよ...主に民主党&東電の最凶タッグ主導の...。
519 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 21:23:41.17 ID:V3WcmuaP
幼年期が終わったんですね?
520 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 21:37:06.65 ID:yVzEHC2H
何が思想家だよ 口先三寸で世界を混乱に陥れてきた奴ばかりだろが
521 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 22:16:57.23 ID:+YQBWzz2
金勘定雑誌ごときが語るんじゃねえよ。
522 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 22:42:34.10 ID:ApGAsnCp
現代の学問は、ことによると知的煩瑣体系と化しているのかもしれない。 中世のスコラ神学・哲学や仏教の大毘婆沙論のように。 近代哲学以前にはスコラ体系を踏まえて議論しないと相手にされなかったから、 哲学(今でいう科学も含む)は一生かかっても登りきれない山になっていた。 デカルトが「我想う、ゆえに我あり」で従来の知的蓄積を一気にひっくり返したのと同様に、 一種の知的価値体系の逆転で何か全く新しい思想が今後出てくる可能性はある。
523 :
名無しのひみつ :2011/04/01(金) 23:17:29.89 ID:dYisrVVq
>>513 フランスは電気エネルギーの80%を原子力に依存する国だからね。そりゃ必死だよ。
国民の反発がすごいんじゃないの。
524 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 00:07:39.08 ID:6htd8P1o
小粒になったというより画期的なものは出尽くして非常に細かいとこまで詰められててるから 少成長しかしないんだよ
525 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 01:49:17.93 ID:Nk2rqIEg
もう全ての分野でかなりのレベルになって昔の天才じゃだめなんじゃない? 教育に力をいれないと それでもどうしようもないバカはいるが……
526 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 02:11:56.15 ID:crIxLUAd
思想家とかカリスマとかは情報が無い時代の寄る辺 今は情報で自分で判断する時代
527 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 03:12:58.88 ID:MefgSbej
世界的傾向として頭の良い人が学問の道に進まなくなった。 現代の天才は起業家やファンドマネージャーになってる。
528 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 04:11:00.75 ID:FZuCeQBc
太陽から見た、地球の地上における玉の垂直落下は、水平方向等速直線運動
自由落下であり、放物線運動である。又、玉を転がして落下させる方法は、
本来の水平投射(水平投射とは読んで字のごとく、水平に投げることで
あるから、加速がなければならない)からほど遠く、これも水平方向等速直線
運動自由落下であり、単なる放物線運動である。よって、この二つの実験は全
く同じ物であると言っても過言ではなく同時に着地して当然のものである。
http://www.youtube.com/watch%3Fv%3DZUB507at7kY ペンシルロケットを0.15秒間加速して、噴射を切れば0.1秒間時速260kmで
水平等速直線運動する。勿論これも水平投射であり、ボールを投げるのと同
じ状況である。これが本来の水平投射である。
http://hwbb.gyao.ne.jp/cym10262-pg/fenomina.html ペンシルロケットの火薬を強力にすれば、水平等速直線運動時間を幾らでも
延ばせるので、自由落下と水平投射が同時に落ちるという、ニュートン力学は
根底から間違っていることを証明することになる。
529 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 04:34:12.96 ID:hzkKpB0O
>>520 そんなこと言うと、今回の原発事故でもそうだけど、科学否定の言説もいくらでも出てくるぞ
530 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 06:10:11.32 ID:WbH7VAG8
>>527 企業家とかファンドマネージャーで成功するような
タイプは天才型じゃないだろ。
アインシュタインとかエジソンとかがそんな道で成功するかw?
531 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 06:51:53.05 ID:EtsjivKS
532 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 14:51:28.04 ID:h2RpdfMg
今でも昔で言うダヴィンチレベルの天才は同じようにいると思う。 今は必要な知識量と処理しないといけない情報量がその頃とは圧倒的に違うので、 ダヴィンチと同じレベルの才能があったとしても その全てを理解し統合し直すことができなくなっているのでは。 つまり、今の情報量はすでに人間の処理できる範囲を逸脱している。 一つの分野の天才は生まれても、それら全てを統合した新しい哲学は生まれない。
533 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 17:49:50.88 ID:yaisUVAn
>>532 今まで、全てを統合した新しい哲学なんてもんがあった試しがあるのか?
様々な分野に影響力のある新しい思潮のようなものは産まれる可能性はあると思うが・・・
534 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 18:54:59.34 ID:osAMTkDe
放射線の影響で、日本人には先天奇形出生率が増加するが、 2020年代には年後にアインシュタインがネズミレベルになる程の天才が大量に出現する。 人類は、異能の日本人たちによって劇的に進歩し、やがて支配されるのであった。
535 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 19:06:31.52 ID:cYnS7iit
ダヴィンチは万能の天才と言われているが、実は国語が苦手だった。
536 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 19:31:30.76 ID:hH8MOQjb
例えば2050年までに人口が90億超えとかって統計があるけど、それまでに 我欲の強い愚かな人間同士の差別や争いはなくならないと予想。 それまでに、いま想像できないような技術革新がいくつ現実になるのだろうか?
537 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 20:33:58.40 ID:DbKamapp
人間とは何か?とか、世界とは何か? という問いに答えを求めれば、医学・生物学・脳科学に物理学等々 いろいろな最先端知識や見解を知った上で考えることを必要とされる。 「我思うゆえに我有り」と言って結論にできた時代はある意味幸せだ。
538 :
名無しのひみつ :2011/04/02(土) 22:33:56.08 ID:cJoEAiGU
>>537 >人間とは何か?とか、世界とは何か?
>という問いに答えを求めれば、医学・生物学・脳科学に物理学等々
>いろいろな最先端知識や見解を知った上で考えることを必要とされる。
そうそう。
その「いろいろな…を必要とされる」という状況が今あるが、それはデカルトの時代もそれなりにあった。
そこをデカルトは「それらは全て疑わしい(疑い得る)」「絶対確実な知識ではない」と一喝した。
それが可能になった背景には、錬金術・スコラ哲学から近代科学への知的体系の移行があった。
某氏の俗な言葉で言う一種の「知価革命」を前提とした話だが、それは今後も起こり得ると思う。
539 :
名無しのひみつ :
2011/04/03(日) 13:50:48.61 ID:wpqC4r1+ >>537 >「我思うゆえに我有り」と言って結論にできた
違うな。デカルトはそこからスタートしようとしたんだよ。
今の知見で言えば、それは自己言及性の論理でしかなく、懐疑を一掃できた訳じゃないけどね。