【遺伝と環境】子どもの知能、遺伝と環境と経済レベルの影響 双生児750組を使って研究/米国
1 :
星降るφ ★ :
2011/01/27(木) 15:52:02 ID:??? 子どもの知能:遺伝と環境と経済レベルの影響
2011年1月27日
Jonah Lehrer
親が子育てに関して行なう選択や決定にはどれだけの影響力があるのだろうか。多くの親は、
幼稚園や保育園の選定からテレビゲームの方針まで、さまざまな事柄の選択が子供の将来に
深く影響すると考えている。彼らの考えでは、大人は彫刻家で、子供たちは素材なのだ。
しかし、知能から自律力までさまざまな特徴を測定するテスト結果から、家庭環境が持つ
影響力は、遺伝やピア・グループ(友人関係)の持つ影響力よりも小さいことがわかっている。
多くの親は自分が彫刻家だと思っているかもしれないが、子供は自らを生成していくのだ。
このほど、遺伝と家庭環境の影響力について、この両方の見方がともに正しい可能性がある
ことを示す論文が発表された。どちらがより大きな影響力を持つかは、家族の経済レベルに
依存するというのだ。
テキサス大学オースティン校とバージニア大学の研究チームが『Psychological Science』
誌に発表した研究では、米国人の双生児750組に対し、生後10カ月と2歳時の2度にわたって
知能テストを受けさせた。
一卵性双生児と二卵性双生児の成績を比較することで、遺伝子や家庭環境といった要因の
相対的な重要度が調べられた。また、被験者となった子どもたちは、社会経済上のさまざま
な階層から集められていたため、家庭の経済レベルがテストの成績にどの程度影響したかも
知ることができた。[双生児法(PDF)では、一卵性双生児の遺伝的要因は同じであると考え
られるので、環境要因や遺伝的要因の影響力を分析できるとされている]
実験の結果、10か月の子どもの知能においては、社会経済上のあらゆる階層を通じて、家庭
環境が重要な変数であることが明らかになった。しかしこの傾向は、2歳時のテストにおいて
劇的な変化をみせる。
低所得家庭の子どもでは、依然として親の選択が大きな影響を及ぼしていた。低所得家庭の
2歳児における知能の個人差の約80%が、家庭環境の影響によって生じた、と研究チームは
概算している。遺伝子の影響はごくわずかだった。
一方、高所得家庭の2歳児は、逆の傾向を示した。高所得家庭の子どもの場合、テストの成績
を決定付けたのは主に遺伝子であり、知能の個人差の50%近くが遺伝子の影響によって生じて
いた。次いで影響していたのは家庭環境だが、遺伝子には遠く及ばなかった。つまり、所得が
高くなるほど、「親の選択」が子供の知能を決める影響力は、より小さくなっていくという
ことだ。
これと類似した例として分かりやすいのが、身長の遺伝子だ。身長を決定する要因として、
先進国では遺伝子がはるかに大きな役割を果たすことが以前から知られている。これは主に、
途上国では栄養不足によって、潜在的な成長が阻害される場合があるためだ。これに対して
例えば米国では、食事内容の違いなどほとんど問題にはならない。どんな食事でもカロリー
は十分に摂取できる。そのため、遺伝子が決定的な要因となっているのだ。
(
>>2 以降に続く)
{この記事(抄訳)は、著者が『ウォール・ストリート・ジャーナル』に掲載したコラムに
基づいている}
[日本語版:ガリレオ-高橋朋子/合原弘子]
▽記事引用元 WIRED VISION
h
http://wiredvision.jp/news/201101/2011012721.html
2 :
星降るφ ★ :2011/01/27(木) 15:52:54 ID:???
(
>>1 の続き)
今回の研究は、子供の成長において、社会経済的な状況が大きな影響力を持っていることを
示している。今回の研究では、階層による違いがみられたことの原因については考察して
いないが、既存研究ではありとあらゆる要因が取り上げられている。例えば、子どもに対して
用いられる語彙の豊富さ(語彙が豊富なほどテストの成績は高くなる)、家庭にある書籍の数、
さらには、子どもに投げかけられる肯定的なコメントと否定的なコメントの比率といった
ものまでだ。例えば、3歳までに、高所得家庭の子どもは肯定的なコメントを平均で約50万回、
否定的なコメントを8万回聞かされるが、低所得家庭の子どもではこの比率が逆転するという。
シカゴ大学の経済学者でノーベル経済学賞を受けたJames Heckman氏らは、幼児教育への
投資を増やすべきだと提唱しているが、今回の研究で、より早い段階での改善が必要なことが
示されたことになる。(ひとつのモデルは、ニューヨークのハーレムで新米の親たちに子育て
スキルを教える『赤ちゃんカレッジ』だろう。)
たしかに、幼いうちに不平等を取り除いたとしても、遺伝子による、また別の種類の不平等は
生まれる。しかしそうした環境では少なくとも、親の誤った選択や低所得による制限を受けず
に、潜在的な知能を伸ばす子どもを増やすことはできるだろう。
(記事ここまで)
3 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:00:20 ID:9SCydFxq
要約すると幼児教育はお早めにってことだね?
4 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:01:30 ID:1GACP33z
双子を引き裂いて裕福な家庭と貧困の家庭で別々に育てて 影響を見なきゃ分からんよ。 ヒトラーなら出来る。
5 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:03:30 ID:5/qWBnyD
要約すると遺伝で決まるので教育は無駄ってことだね?
6 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:13:59 ID:KHArak0C
_ノ乙(、ン、)_ 長い… _ノ乙(、ン、)_ 親が無くとも子は育つスレ
7 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:15:14 ID:rS0SpXS3
要するに、遺伝的な差が無くても、やっぱり貧乏人の子供は駄目だということだから困るw
8 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:18:43 ID:mZfqvViu
やはり衣食足りてなんちゃららんということか
9 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:18:52 ID:fZs58MrE
幼児教育はやってもダメって、結論出てるだろう。 遺伝が大きいと思うよ。勉強(訓練)が面白いと、思うか、否か、 知ることの楽しみを継続して味わえるか、否か、 てとこだろう。
10 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:24:25 ID:ceNn2Orv
>>5 一定のレベルまでは教育で決まる。
そこから先は遺伝に左右されるってことだな。
11 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:44:06 ID:MODrYekV
子供の能力テストを引き合いに出してはいかんだろ。 あんよはじょうずの多寡を比較しても話しにならん。 せめて40歳ぐらいまでトレースしてくれ。
12 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:46:08 ID:Z7EOkspz
>米国人の双生児750組 での調査結果だからまんま日本には当てはまらんかもな >例えば、3歳までに、高所得家庭の子どもは肯定的なコメントを平均で約50万回、 >否定的なコメントを8万回聞かされるが、低所得家庭の子どもではこの比率が逆転するという。 日本は否定的なコメントするタイプの人間のが上にいけるし金も持ってる だから金持ってたとしてももし「否定的なコメントの率」が子供の成長に影響してくるなら 経済レベル云々とは米国人の結果とはズレが出てくるはず
13 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:46:37 ID:FodvY5cM
兄弟見てればわかるじゃん 一人として同じようには育たない 気質、才能ははじめから決まってる
14 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:50:45 ID:Jt2Y7fJf
よく読めよ。 知能にいたっては遺伝子で決定するとの結論には至っていない。 ま、この記事読んでどう読み取るかで自分の知能レベルが分かって良いんじゃね。
15 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:52:57 ID:YAXbzWjQ
>>11 年をとるほど、
環境の影響は少なくなっていくなんて報告はよくあったような気がする。
16 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 16:54:20 ID:iyvdQGp0
記事の内容に関係なく、自分の主張を書くスレか……
17 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 17:16:22 ID:4fxuRAlt
遺伝が一番大きいだろ
18 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 17:24:25 ID:SJP/2/aC
今の時代鳶は鷹を生まないって事だね。 階層の固定化はずっと続く。
19 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 17:24:44 ID:+cdznxVz
つまりDQNの子はDQN
20 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 17:27:15 ID:cui8KX8r
マナカナは二人とも偏差値62の東住吉高校へ入ったが そこでも最初の実力テストはクラスが違うかったにも関わらず マナは1位でカナは5位 こういう事は遺伝でないと説明できない
21 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 17:49:18 ID:I2dSBs+2
だが未だにどっちがマナでどっちがカナなのか区別がつかない orz
22 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 17:56:56 ID:0SW6T3Dr
>>たしかに、幼いうちに不平等を取り除いたとしても、遺伝子による、また別の種類の不平等は 生まれる。 これがまさに「ポルポト虐殺」を生んだ原因だよ
23 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 18:05:05 ID:mK1EQ8+5
>>4 おまえは双生児研究がどんなものか知らんのだな
24 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 18:06:51 ID:vRzU6elK
低所得者層の子供は原石なんだな 磨いても光るかどうかはわからないけど
25 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 18:10:10 ID:BcJKDUVt
>>4 両親の離婚という事で一卵性双生児が幼い頃分かれたにも関わらず
一緒の大学の同じ学部で再会したというケースがあった
遺伝恐るべし
26 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 18:31:41 ID:kGAI8atE
要はナルトか、サスケってことだろ
27 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 18:50:50 ID:CSYoBANo
>>25 生き別れになった三つ子が成長して出会うと三人ともブロッコリーみたいな変な髪型だったやつも見た事あるよ。
彼女の名前や誕生日が同じだったりとか、DNAっていうより運命、宿命のなせる技みたいなものを垣間見た。
28 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 19:09:42 ID:cui8KX8r
マナカナも同じ関西学院大学だけどね 成績が優秀なんだから、どっちかが他の大学へ十分行けるにも関わらず そういう気が一切なかったらしい
29 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 19:31:56 ID:+SzTqyBU
>>3 むしろ、どんなに頑張って教育しても、本人の能力以上には行かないってことだろう。
ただ、金をかければ、お勉強のできる馬鹿は作れるとは思う。ペーパーテストなんて
訓練でどうとでもなるから。ルーピーのように。
30 :
名無しのひみつ :2011/01/27(木) 20:33:22 ID:OZlcwfCs
酷い環境では遺伝的優位性があっても伸びない ある程度以上の環境では遺伝子の出来に縛られる 底は環境、上は遺伝子ってことか?
31 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 02:19:25 ID:sljCJcZR
こんな至極当然の結果は面白くも何とも無い
32 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 02:34:23 ID:c5spT5Fl
>>30 だね。
日本でコレ言ったら根性がない奴の戯言でオワルw
33 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 03:59:30 ID:Xca4+sTN
これ、ある研究の紹介記事に見えるけど、よく読むと
>今回の研究では、階層による違いがみられたことの原因については考察して
>いないが、既存研究ではありとあらゆる要因が取り上げられている。例えば、
出典も挙げない別の研究まで取り上げて結論を誘導してるよ。
これ読んだら普通
>>30 の様に受け取るけど、なぜかそうは書いてないんだよね。
「これと類似した例」として挙げられている身長の場合は
「途上国では栄養不足によって、潜在的な成長が阻害される場合がある」とあるんだけど、
知能についての遺伝と環境の関係については明言されていないだろ。
結論が知能なのに、知能自体ではなく遺伝子と環境の割合で比較するとか意図を感じるな。
一言も「経済レベルが低い程知能が低くなる」とは書いてないだろ?
他にも、ノーベル賞の先生が「今回の研究で、より早い段階での改善が必要なことが示された」
とお墨付きを与えている様に見えるけど、よく読むとこれは単に記者の推測なんだよね。
この記事は明らかにミスリードを狙ってる様に思えてならない。
34 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 04:12:13 ID:XZHb/mQL
要するに、身長と同じで、低栄養のときは影響を受けるが、 現代社会では飽和して、遺伝の影響がつよくなっているということ
35 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 04:25:25 ID:Xca4+sTN
# 知能から自律力までさまざまな特徴を測定するテスト結果から、家庭環境が持つ影響力は、遺伝やピア・グループ(友人関係)の持つ影響力よりも小さいことがわかっている。 これを受け入れられない記者がこの研究を拡大解釈したんじゃないかな? 経済レベルって「家庭環境」の要因だよな。 どんなテストをしたのかは分からないが子供の知能指数であれば「頭の良さ」より むしろ(年齢が上がるにつれ知能も上がるから)「早熟度」の指標なんだよ。 2歳の知能なんか比較しても意味があるのか? 幼児教育の成果を言うなら2歳ではなく成人した後の知能と比較すべきじゃね? と言うか経済状態を問題にしていたのに唐突に幼児教育にすり替わっているのもおかしい。 幼児教育が環境要因(経済レベル)を補完するかについての説明が無いだろ。 この記者は幼児教育推進派って事なんじゃね?
36 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 05:00:40 ID:Xca4+sTN
37 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 07:29:13 ID:fcEH6Duv
原文だと最後のシカゴ大学の先生が語る幼児教育がpreschool education 筆者が例示した幼児教育が Harlem Children's Zone の brand-new parents 対象の"Baby College" preschool educationは小学校入学前教育程度のものにみえるし Baby Collegeって低所得者10代の出産向け子育て支援のようにみえる 日本の早期英才教育チックな幼児教育とだいぶ意味が違うような気がする 『子どもに投げかけられる肯定的なコメントと否定的なコメント』での 否定的コメントも虐待系の罵声をあびせるもののようにみえる
38 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 09:14:18 ID:XM4VDQBy
成績が良くても頭の悪い人は嫌いです。
39 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 10:42:39 ID:nTKEwBvx
早生まれと遅生まれてその後の経歴に差が出るという研究だと、 幼児期から学童初期での発達度合いの影響が指摘されているから、 環境要因の差は十分ありうるだろうね。
40 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 12:22:08 ID:Xca4+sTN
>>37 英文へのリンクもあったんだね。誤読してた。
幼児教育を英才教育との意味では理解しては居なかったんだけど
>幼児教育への投資を増やすべきだと提唱しているが、今回の研究で、より早い段階での改善が必要なことが示されたことになる。
ここはノーベル賞先生の主張を否定してるんだな。
日本語の「が」は肯定分でも否定文でも使われるからまぎらわしい。
記者は幼児教育をどちらかと言えば否定していてむしろ「両親をこそ教育して環境を改善すべき」
と言ってるのかもしれないな。
# but this latest study suggests that interventions need to begin even earlier.
これを「より早い段階での改善」とか紛らわし過ぎ。「より早期の介入」とかのが良くないか?
>否定的コメントも虐待系の罵声をあびせるもののようにみえる
3歳っておよそ1000日だから一日あたり80回なり500回なり虐待系の罵声をあびせてるん?それも平均で?
アメリカ凄すぎ。"discouragements"は失望程度だと思いたいな。
41 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 12:34:44 ID:oDhDbAMJ
42 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 14:48:06 ID:ZT3ZG6CS
>>33 >底は環境、上は遺伝子ってことか?
この結論になると都合があまりよくないから、認めざるを得ないが
なんとかして含みを持たせて他へ誘導したいんでしょ
43 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 14:51:43 ID:ZT3ZG6CS
環境と遺伝子どちらが大きいかなんてわざわざ研究しなくとも 日ごろの現象を置き換えてみたりすればすぐに分かる 当然研究結果もそう出てるだろ。当たり前
44 :
名無しのひみつ :2011/01/28(金) 15:24:59 ID:JXVk2ate
>>12 日中韓は恐怖の遺伝子が強いらしい
疫病を怖がることで生き残りやすかったと書いてあった
否定や悲観主義者も失敗しない堅実な人生を送りやすいから
出世できるのじゃないのだろうか?
45 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 00:44:35 ID:iKCS147s
>>42 >この結論になると都合があまりよくないから、認めざるを得ないが
別に俺にとって都合がよくないなんて事は無いよ。穿った見方も出来ると示しただけ。
「それは無い!」と突っ込んで頂ければ幸い。
>なんとかして含みを持たせて他へ誘導したいんでしょ
誰に向けて言っているのか分からないけど、
この記事を書いた記者にはその意図は無いと思うよ。通常その様に読むだろうから。
俺に対してなら、そう書かない事に違和感を感じたんだよ。勝手に推測するのは危険だからね。
そして記者が「自説を展開する為に含みを持たせてその様なミスリードを狙った可能性」も
あるんじゃないかと疑った。それで別の解釈についても考えて見たんだ。
直接書かずに「これと類似した例」を示すとか、いかにも持って回った言い回しだろ。
その事を言わずに相手に勝手にそう思わせるとか詐欺の常套手段じゃね。
誤解させておいて追及されると「俺はそんな事は一言も言っていない」ととぼけるんだよ。
論文で問題にしているのは2つの年齢での遺伝子と環境の影響の程度だよな。
lower-SESの家の子供がこの後遺伝子要因が優位にならないって事までは示していないだろ。
46 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 01:16:39 ID:iKCS147s
>>12 >日本は否定的なコメントするタイプの人間のが上にいけるし金も持ってる
これ本当なのかな?
貧乏人は奴隷道徳に則った要求をしがちだからそれに対して否定してるだけじゃね?
否定的な奴には誰もついていかないと思うよ。日本でも成功出来ないんじゃ?
威張り散らして相手を否定する人は目立つって事もあるかな。
成功すると金目当ての人が寄ってくるから成功後に人間不信になるとかはありそう。
日本でも金が無い方が八つ当たりレベルの否定的な言葉を子供に投げかけると思うよ。
家が狭くて防音も無いから「泣くな!」みたいなのも。
ドラマの印象だと金持ちは成績について五月蝿そうかな。でもそれは2歳児には言わないんじゃ?
>>44 中韓は分からないけど、日本の様な農耕民族の場合は最悪を想定する奴が生き残ったと思うよ。
定住して農耕する最大のメリットは蓄えが出来るって事だからね。
47 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 02:41:34 ID:RqRHEjHx
>>32 そうか?
教育は最低レベルの確保には重要,しかし、幼児教育で天才は作れない,
っていうあまりにも当たり前の結果だし、否定する人はそういないんじゃないか?
>>46 >日本の様な農耕民族の場合
日本人は狩猟採集民族だよ。
農耕をしたのなんてこの1700ー1800年くらいのものじゃないか。
48 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 03:32:13 ID:iKCS147s
>>47 >農耕をしたのなんてこの1700ー1800年くらいのものじゃないか。
別に自説に拘ってる訳ではないんだけど、
遺伝的な特質をふるい分けるのに1800年は短いか?
1世代20年としても90世代あるよ?
>教育は最低レベルの確保には重要,しかし、幼児教育で天才は作れない,
俺も誤解したんだけど子供の教育については全く言及してないんだよ。
「(ノーベル賞の先生が主張する幼児教育より)むしろ親を教育して家庭環境を整えるべき」
と言っているんだと理解した。
49 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 04:53:28 ID:fgbqplPo
日本に住む日本人が日本語を話せるのは日本という環境のため。
50 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 05:13:53 ID:F/phV0CW
当たり前すぎてワロタ
51 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 10:56:35 ID:0q1VIKPt
双生児をサンプルにしてどういう調査をしたから遺伝が重要だと結論付けたかっつー 肝心なとこがすっぽり抜けてるな 記事書いたやつ馬鹿だろ
52 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 12:04:48 ID:VsQEVL8S
黄色人種の平均脳重量と知能の優越性、発生学的なネオテニー説は健在か?
53 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 13:13:32 ID:TujsQrpG
これって豊かになったものの、社会の進化に適応できずない童貞ニートが ネトウヨや左翼になって戦前の日本やナチスや北朝鮮みたいな国家社会主義みたいな 一つのことだけ馬鹿みたいに頑張ってれば認められて童貞ニートにならずに普通に結婚できる社会、 つまり、遅れた社会体制にあこがれるのに似てるよね。 まあそんな今みたいな甘い社会でまともに生きていけない奴が、戦前の世界に行ったところで生きていけるわけが無いけどね。
54 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 13:15:33 ID:fgbqplPo
55 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 13:16:45 ID:TujsQrpG
日本語は定冠詞不定冠詞、単数複数の区別がが無いから高度なIT技術の理解に不利 byIT関連専門の弁理士
56 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 13:19:07 ID:TujsQrpG
>>54 悔しいのに外人っていうレッテル貼りしかできない人ってかわいそう
57 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 13:23:54 ID:fgbqplPo
>>56 外国人でもまともな日本語を書く人はいる。逆もまたしかり。
あなたが外国人だとは一言も言っていません。
58 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 13:30:01 ID:TujsQrpG
>>1 低能ほど昔への回帰を望む傾向が何故強いかがわかった
つまり、社会が豊かになったので、低能な奴ほど ”昔は(遺伝的な格差が顕在化しなくて)良かった” ”戦前は良かった”と言う奴が増えていることと
>>1 が一致しているということ。
59 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 14:15:21 ID:VsQEVL8S
>>55 馬鹿な事をいう三流弁理士もいるんだね。 数学理論でさえ複数が必要な
時は直線"達"とかいう言葉を直ぐに発明できるのが日本語。 定冠詞が
無くても該という言葉は普通の特許用語だし。 日本語の方が文書的には
上だよ。
60 :
モノマニア :2011/01/29(土) 14:25:37 ID:VsQEVL8S
黄色人種は白人や黒人より潜在的知能は高いが、白人に先行支配を許した のは中国語や朝鮮語の語学的不備とインドを含む東洋哲学が実証的、弁証 法的思想でなかったというハンディキャプがあるからだろう。 中国人が文化・文明的な意味で世界を支配する為には、先ずは共産党の解 体、不必要に大きい国の連邦化ともう一つ中国語の根本的見直しが必要だ ろう。 じゃないと本土からは理系のノーベル賞は輩出しない。 日本人はその他に風土的なYAP遺伝子的な幸運に恵まれている。
61 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 14:31:27 ID:TujsQrpG
>>59 は?出願書類ではなく理解するにはということを言っているんだが。
理解しやすい普段使う言葉だけで複雑に階層化したシステムを記述してみ?
英語ではできても日本語では不自然になる。
62 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 14:40:11 ID:VsQEVL8S
>>61 確かに関係代名詞は日本ではあまり自然の用法ではなかったが、その代わり
その代用的表現は山ほどあるでしょう。
63 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 16:18:23 ID:x3nSFvoZ
こんなところにまで悪のネトウヨと戦う光の戦士がw
64 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 16:20:46 ID:fsVN50PV
複雑に階層化したシステムって例えばなんなんだよ
65 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 16:52:54 ID:AyA5MkGp
ネトウヨにご用心 新風支持=ネトウヨ 自民支持=ネトウヨ 麻生支持=ネトウヨ 平沼グループ支持=ネトウヨ 嫌中韓=ネトウヨ アンチマスコミ=ネトウヨ 産経購読者=ネトウヨ 読売購読者=ネトウヨ テレビ嫌い=ネトウヨ 新聞読まない=ネトウヨ アンチ小沢、鳩山=ネトウヨ 親米=ネトウヨ 保守=ネトウヨ スポーツで日本を応援する=ネトウヨ 要するに普通の日本人ってネトウヨなんだな。 こういうキムチくさいスレって日本人は苦手だよね。
66 :
ぴょん♂ :2011/01/29(土) 22:47:38 ID:rSNWCNTU
>>1 それって、本当に「知能」とやらを測定できているの?
知能をまず定義してくれ
だいたい、同じ遺伝子でも環境によってIQも違う数値が出るそうじゃないか
67 :
ぴょん♂ :2011/01/29(土) 22:54:10 ID:rSNWCNTU
>>1 金持ちの子供って マジバカなやついるじゃん
遺伝子がバカってこと?
68 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 23:10:41 ID:MUa0vkMo
宇宙が誕生する前に全部俺が決めた
69 :
名無しのひみつ :2011/01/29(土) 23:21:02 ID:63NGeIHn
俺は3歳くらいで漢字を読んだらしいが 早期教育は受けてなかったなぁ もちろん中学からただの凡人になりましたよっと IQは在る程度生まれたときに決定してると思うが
70 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 00:01:47 ID:514ndRdN
「頭の良さ」「知能」の科学的な定義って定まったのか? 言語性だったり動作性だったり、色々な側面を持つ 複雑かつ曖昧な概念だと思っていたんだがなぁ。 IQなんて一部の学者が振り回す詳細不明な数字って程度の ものだろ? オイラの認識が駄目駄目?
71 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 00:47:14 ID:NJise4oV
72 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 00:50:19 ID:NJise4oV
例えば、3歳までに、高所得家庭の子どもは肯定的なコメントを平均で約50万回、否定的なコメントを8万回聞かされるが、 低所得家庭の子どもではこの比率が逆転するという。
73 :
ぴょん♂ :2011/01/30(日) 01:16:53 ID:6DNN0ENh
>>72 あっ それね日本企業では否定的なコメントを100万回聞かされるらしいよ
74 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 01:19:38 ID:eTiqkAkb
>>12 >日本は否定的なコメントするタイプの人間のが上にいけるし金も持ってる
まず、子供と大人を混同してる。
あと、そのタイプの俺の知る人間で”失敗しないために何もしない俺は賢い”
と言っていたりその性向があり、結局職を失った人を2人知ってる。
だから俺は逆にそういう奴が成功できた例を知りたい。
一人は関西のトップクラスの大学行ってた奴で本当に何もしないしネガティブなことばかり言っているから上司にも嫌われ首になった。
もう一人はMBA取ってていつかは起業とか大きいことを言う割には”(頭がいいだけに)危険を予知できる”ので実行する前に諦める先天的に成功しない人。
結局彼の仕事はコンピューターに置き換わって配属転換の前に退社した。
完璧なものなんていくら待っててもこないし、諸行無常の社会の中で変化しない事のリスクを予知できない人はこれから生き残っていけるのか疑問。
公務員にはいいだろうけど官僚の世界では器量が足りないだろうし。
75 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 02:42:33 ID:1UoFyMDJ
ベビーシッター使用率は、どのくらいだったんだろうな…
76 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 03:00:07 ID:ERndXr0Q
日常会話だと平気でこういう話するけど、学者が真顔で遺伝とか言うとものっそい否定されるよな まあ"頭のいい"人間の言うことは疑うに越したことは無い…実際怪しい研究多いし
77 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 03:57:07 ID:zrJd/Rgn
78 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 04:17:47 ID:Bfyzh/CN
ニートの言い訳になるねw 遺伝的な要因だからどう仕様も無いと
79 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 04:55:46 ID:i0GSk0pL
>>78 いや、ニートの場合
町工場で油にまみれて日本の生産現場を支える気はサラサラなく、
いつか東証一部上場企業が部長待遇で迎えにきてくれて
大手町の高層オフィスでマネージメントすることになるその日まで
ネット戦士として戦うのである!
じゃね?
80 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 05:33:24 ID:Fo0YXoBE
アメリカのIQに関する学説は全てトンデモ これ豆な
小浜が大統領やってる間は特にな しかし実際には小浜は白人の母親と その母っである祖母に育てられた。 環境の差も非常に大きい。 黒人もやる気の有る人も多いだろうが、友達や親族に屑が多く、そういう 連中に引っ張られてしまうのは事実。 まともな生活習慣の人も少ない。 しかしインディオ、アメリカインデアン、蒙古人と日本人の違いって何な んだろうね。 水の豊かさ、四季、それとも漢字文化、海?
82 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 19:59:40 ID:MCefpeMo
双生児研究ね!自分も妹と一緒に参加したことあったな。 もう10数年前だけど。慶応まで行ってたわ。 2回目以降はスルーしちゃったけどね。
83 :
名無しのひみつ :2011/01/30(日) 21:39:04 ID:DgN1BCYj
頭の弱い子達が必死なスレですね!?
84 :
名無しのひみつ :2011/01/31(月) 10:45:25 ID:bRDklHGR
_,,, _/::o-ァ ∈ミ;;;ノ,,) ( ゚____・) ふむん・・・僕がお馬鹿ちゃんなのは遺伝なのでつね納得した
85 :
名無しのひみつ :2011/01/31(月) 22:51:06 ID:SF9eS4wB
なんかこんな科学版に来てまで日本の美しさがどうの、自分は馬鹿ぢゃ無いだのわざわざ言いに来る奴ってなんなの? ”保守的な奴は脳が異常”というニュー即スレから来た自意識過剰すぎの奴がきすぎ?
86 :
名無しのひみつ :2011/01/31(月) 22:54:54 ID:SF9eS4wB
>>77 貧困ストレスは遺伝的な優位を無効にするなら本当の金持ちには都合がいいよな
87 :
名無しのひみつ :2011/02/01(火) 01:02:32 ID:wDh9ftXZ
>>85 そんなスレあんのか?w
色んな意味でこえーとこだな
88 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 13:29:16 ID:4Ku0LjWM
テレグラフ誌
http://www.telegraph.co.uk/science/science-news/8228192/Political-views-hard-wired-into-your-brain.html 【脳】“右翼的な思考”をする人は脳構造で判る!扁桃体が大きい等の特徴があると判明…英ロンドン大研究
保守派の人たちは、生まれながらにそうした思想になり易いのかもしれない。右派志向の人たちは“恐怖”に関係する脳の部位が肥大しているという研究結果が報告されたのだ。
学者によると、脳の中心部にあってアーモンドの形をした「扁桃体」は心配事や情動に関係する部位であるが、保守的な見解の人たちのそれは、より大きいことが判ったという。
他方で、彼らは人生を楽観したり勇気に関係していると言われる脳の「前帯状領域」は小さくて貧弱なのだという。
この“驚きの”相関性は、ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(UCL)の学者たちによって明らかにされた。英国の国会議員2名と多くの学生たちの脳を調べて得られたものだ。
脳の2つの領域の「サイズ」が、政治的見識の如何に直接的な関わりがあることが判ったのである。
しかし、調べたのは全て「成人」の脳であるため、それが生まれながらの形質なのか、それとも生育過程の見聞によって脳がそのようになったのかは判然としない。
この調査研究を指導したジェレイント・リース教授は、「脳を見れば政治的スタンスが予知できるということが分かって驚いています。体験を通じて脳の構造が形作られ政治的スタンスが規定される、若しくは体験から生まれる政治的スタンスに応じて、
あるいはその結果として脳の構造が規定される…ということを示すもので、大変驚くべきことです」と語る。
リース教授らは、労働党のスティーブン・パウンド議員と与党・保守党のアラン・ダンカン国際開発大臣の脳をスキャンして調査した。そしてさらに学生90人にも政治的見解を質すなどして調査を行った。
この結果は来年出版される書物に掲載される予定だが、保守的な政治スタンスにやたら反駁する、生まれながらの“自由人遺伝子”を持つ連中が存在するといった学説をバックアップするものだ。
89 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 13:31:53 ID:4Ku0LjWM
>>87 >彼らは人生を楽観したり勇気に関係していると言われる脳の「前帯状領域」は小さくて貧弱なのだという。
遺伝の記事に火病るわけだ
90 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 14:12:46 ID:ZGLqDsmf
こんなところにも光の戦士がw
91 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 15:22:34 ID:ySi/lpMz
知能の高い血筋もあれば知能の低い血筋もある。 知能レベルで棲み分けて、品種改良を進めるべきだろうな。 馬鹿は子供を産むべきではない。生まれてくる馬鹿が可哀想だ。
92 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 17:47:53 ID:hH521c55
可哀相なんて理由で政治を語るなよ 顎で使えわれない人間が増えたら困るだろ?
93 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 19:40:54 ID:wgY/LGLX
劣性ホモか。
94 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 20:06:23 ID:4Ku0LjWM
95 :
名無しのひみつ :2011/02/02(水) 22:53:03 ID:503allh3
遺伝と親の影響だけで育った ピア・グループの影響は受けていない 友達付き合いを一切しなかったから… 緘黙症だったから…
96 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 00:25:04 ID:anMby/NT
_,ノノ _/::o-ァ ∈ミ;;;ノ,,) ( ゚____・) あうあうカオス
97 :
名無しのひみつ :2011/02/03(木) 20:45:39 ID:6NN131Aj
ベビーシッターだよな問題は アメリカだと高校生のアルバイトでやってたり
98 :
名無しのひみつ :2011/02/05(土) 10:20:00 ID:Y+mWvFN9
高所得の子供は低所得の子供と何が違ったんだろう?
99 :
名無しのひみつ :2011/02/05(土) 11:06:33 ID:a7/OHCzV
東大附属は双子だけ集めてなかったか?
101 :
名無しのひみつ :2011/02/07(月) 08:21:57 ID:oXe/R6Jy
102 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 17:50:50.95 ID:+hujKewc
文部科学省スレッド Part20
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1284285571/ 582 :非公開@個人情報保護のため:2011/02/19(土) 09:58:18
三流大学と三流大学院を潰して、就学前教育にお金を回すべき
就学前教育の投資効果から見た幼児教育の意義
──就学前教育が貧困の連鎖を断つ鍵となる──
http://benesse.jp/berd/center/open/berd/backnumber/2008_16/fea_ootake_01.html アメリカでは、マイノリティの大学進学率を高めるために、過去にさまざまな補助政策が行われてきましたが、教育投資効果は低いという結果が出ています。
では大学段階で教育投資をするのが遅いのなら、高校段階や小・中学校段階ではどうかと研究対象を遡っていくと、いずれの段階でも十分な効果は表れていないということが明らかになってきました。
所得階層別の学力差はすでに6歳の就学時点からついています。この段階でついた学力差は、後の経済格差にも直結します。
そしてこの差は、就学後に低所得の家庭の子どもを対象にさまざまな教育投資を行っても、容易に縮まることはないのです。
そこで、ノーベル経済学賞の受賞者でもあるシカゴ大学のジェームズ・ヘックマン教授(専門は労働経済学)は、就学前の子どもに対する教育投資効果に着目し、
「就学後の教育の効率性を決めるのは、就学前の教育にある」とする論文を、科学雑誌『Science』で発表しました。
彼はまた「恵まれない家庭に育ってきた子どもたちの経済状態や生活の質を高めるには、幼少期の教育が重要である」と主張しています。
就学前教育を行ったことによる社会全体の投資収益率を調べると、15〜17%という非常に高い数値が出ました。
つまり1万ドルの投資に対して、1,500ドルから1,700ドルのリターンが返ってくるほど、投資効果が高いものなのです。
脳科学の知見も用いてヘックマンは、3、4歳の時期に適切な教育を受けずに敏感期を過ぎてしまった子どもは、
教育投資の効果が小さくなり、学習意欲を高めることは難しく、効果は限定的なものになると考えています。
103 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 17:52:38.47 ID:+hujKewc
文部科学省スレッド Part20
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1284285571/ 585 :非公開@個人情報保護のため:2011/02/19(土) 12:16:06
>>582 ,584
要するに、アホな親に育てられると子供の脳はアホな脳になってしまって、
学校でいくら教育しても、アホな脳は賢い脳に変わらない。
底辺高校、底辺大学は無駄な教育をしている。
だから、脳が柔軟な幼児期に賢い保育士に育てさせることで、賢い脳を作ろう。
そうすると、みんな賢くなって、底辺高校、底辺大学という存在はなくなり、すべてが一流高校、一流大学になる。
すべての労働者の生産性が高くなって、日本の経済は高成長する。
そのためには、保育士の待遇を良くして、頭脳の優秀な保育士を集め、
長時間の少人数保育をする必要があるということだな。
104 :
名無しのひみつ :2011/02/20(日) 18:12:43.62 ID:hScwtCME
東大に入ったところで、ルーピーができるだけだしな。 ルーピー=東大
105 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 16:27:53.50 ID:1/nJ8DvW
子どもはもちろんのこと大人にしたって、社会が全体としてある形にしようと 思えば、案外たやすくその形になり、元の形はなくならないまでも、かなり微 小化してしまうということは、イスラム世界の人々や、天皇制下の日本人や、 共産党下の中国人や、ブタ将軍下の北朝鮮の人を見ればたやすくわかることさ ね。
106 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 19:05:28.01 ID:+lR34Mml
107 :
名無しのひみつ :2011/02/23(水) 22:02:39.50 ID:7fv0wxEf
IQが良い人間だけで交配を100世代位繰り返せばある程度結果が出るだろう 卵子精子採取で借り腹、養子縁組で成長後強制採取で人道的に問題も少なく実験が出来る
108 :
名無しのひみつ :2011/02/27(日) 23:35:24.21 ID:JTpaqZ4D
科学ニュース板を見に来る俺の知能レベルは?
109 :
名無しのひみつ :2011/03/05(土) 23:17:55.46 ID:1xexjRIb
以前本を読んだとき、遺伝率は個人差に対する環境と遺伝の影響だから もし家庭環境が完全に均一ならば個人の差異において 環境の影響はほとんどなく、遺伝の違いがより大きくでてくるだろうと書かれていた。 とすれば、ある程度以上裕福になると教育環境も似通ってくるから 環境の影響が小さくなっていくのは当然じゃないのか。
110 :
名無しのひみつ :2011/03/06(日) 13:38:00.59 ID:Qod1f+LV
田舎の底辺で育って、上京した自分としてはこの研究がうなずける 悪い意味で
111 :
名無しのひみつ :
2011/03/06(日) 21:12:50.56 ID:NwzaUVAT まあ現代社会は運と金 もう少し医療がすすめばますますそうなるだろう それから大紛争、それまでは社会が大きく変わる可能性なし 大災害にあっても変わらなかったりするんだから