【医療】がん細胞の増殖促す「遺伝子」を発見、末期がん治療に

このエントリーをはてなブックマークに追加
1細胞の塊φ ★
【1月26日 AFP】
 がん細胞の増殖を促す「悪玉遺伝子」を発見したとする論文が24日、英ネイチャー・パブリッシング・グループ(Nature Publishing Group)発行の医学誌「Oncogene(がん遺伝子)」に発表された。
 この遺伝子を封じ込める薬が開発されれば、末期がんであっても進行を止めることができると期待されている。

 この遺伝子「WWP2」は、特定の酵素に働きかけ、がん細胞の増殖を防ぐ天然阻害物質を攻撃させる。

 英イーストアングリア大(University of East Anglia)の研究チームは、WWP2を不活性化すると天然阻害物質の量が増え、がん細胞が再生されなくなることを発見した。

 がん細胞に侵入してWWP2を封じ込める薬が開発されれば、原発腫瘍に対する従来の治療や手術を転移リスクがない状態で行うことができると、研究チームは期待を寄せている。
ソース:(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2783504/6730036
2名無しのひみつ:2011/01/26(水) 20:08:58 ID:Dl1f+6SZ
おれが将来ガンで死ぬことはなさそうだ
3名無しのひみつ:2011/01/26(水) 20:32:37 ID:/P3WuOpA
天然阻害物質の方は増やせないの?
4名無しのひみつ:2011/01/26(水) 20:58:18 ID:OpcUxflB
癌かんけいの遺伝子は沢山発見されたが、どれも誤差程度
偽薬効果に毛が生えた程度
5名無しのひみつ
www