【脳神経】自己と他者の動作を区別する仕組みを細胞レベルで初めて解明/OIST

このエントリーをはてなブックマークに追加
10名無しのひみつ
「他のサル」でないと反応しない、という対照実験はちゃんとやっているのか。

たとえばパソコン画面上の真ん中に数秒に一回ボールが現れて、ランダムに周辺に吸い寄せられる。それが右上に吸い寄せられたときだけチャイムが鳴る。
それを見て、自分も右上あたりをパネルタッチすればジュースが貰えると学習する。数回やると正解になる方向が変わって行く。

ヒントの無機質CGを見て随時ルールを把握するとき、自分でパネルタッチするとき、ヒントのCGの中にアニメのサルが描かれているときとそうでないとき、いろいろ対照しないと簡単に他者細胞とか言えないだろう。