【天文】冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」 13日夜から16日朝にかけてピーク

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1白夜φ ★
◇ふたご座流星群、13日〜16日朝にピーク

冬の夜空を彩る「ふたご座流星群」が13日夜から16日朝にかけてピークを迎える。

今年は月明かりの影響が出るため、深夜から明け方が見頃となりそうだ。

ふたご座流星群は毎年12月に観測され、流星数の多い流星群として知られる。
晴天に恵まれれば1時間に15〜20個、条件の良い場所では50個以上の流星を見られる。
飛び出す中心がふたご座方向にあるためこの名が付いているが、流星は夜空にまんべんなく現れる。

最大の見頃は14日午後8時頃と予想されているが、
各日とも月の位置が低くなる午後10時以降が観測に適しているという。

国立天文台は、流星群の特設ページ(http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101213/)を公開。
13日夜から観測の報告を受け付ける。

(2010年12月11日19時10分 読売新聞)
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▽記事引用元
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101211-OYT1T00547.htm
YOMIURI ONLINE(http://www.yomiuri.co.jp/)配信記事

12月中旬、午後10時頃の東京の星空
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20101211-189977-1-L.jpg

▽関連
国立天文台
2010年12月 ふたご座流星群を眺めようキャンペーン:国立天文台
http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20101213/

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