【環境】空撮で漂着ごみの量を測定　バルーン使い石垣市野底地区で実験　有害な化学物質の量を測定したい考え／愛媛大

＜空撮で漂着ごみの量を測定　愛媛大研究グループ＞

バルーン使い野底地区で実験　年明けに本格実施

海からごみが流れ着く海岸を上空から撮影し、漂着ごみの量を測定しようという実験が
野底地区の海岸で行われることになり、空撮の試験がこのほど行われた。愛媛大学の
磯辺篤彦教授らのグループが行っているもので、研究グループでは画像を解析して
漂着ごみの総量を割り出し、さらに、その漂着ごみとともに運ばれる有害な化学物質の
量を測定したい考え。

実験では、発がん性のある総クロムや神経系に影響を与える鉛を測定することになっている。
研究グループでは長崎県の五島で同様の実験を行っており、調査地に選んだ海岸の
漂着ごみに含まれる総クロムと鉛の量を測定した。こうした化学物質が環境に対して
どのような影響を与えるかについては今後の課題となっている。
　
ただ、こうした化学物質を含む漂着ごみを回収したとしても、人体に影響はないという。
　
野底地区での本格的な撮影は年明けに実施する計画。

空撮の試験を行った愛媛大の加古真一郎特任助教によると、撮影は、ヘリウムガスを詰めた
長さ5メートルほどのバルーン(風船)の下につり下げたデジタルカメラで行う。
釣りに使うリールのようなものを地上に起き、そこからバルーンに伸びた糸を伸ばしたり、
縮めたりすることによって高度を調節する。
　
デジタルカメラから見える画像は、地上のモニターで確認できるようになっており、
遠隔操作でレンズの角度を操作しながらシャッターを切る仕組み。

研究グループでは、漂着ごみの密度を測定する作業も行っており、空撮で得られた画像の
解析に取り入れながら、野底地区の海岸に漂着するごみの総量やそのなかに含まれる
化学物質の量を測定することにしている。
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▽記事引用元
http://www.y-mainichi.co.jp/news/17276/
八重山毎日新聞（http://www.y-mainichi.co.jp/）配信記事

＞さらに、その漂着ごみとともに運ばれる有害な化学物質の量を測定したい考え。
なんだかな。
＞ただ、こうした化学物質を含む漂着ごみを回収したとしても、人体に影響はないという。
言ってる事がよく分からなくなって来るんだよな。

>>2
チャンコロ、必死だなｗ

種々のゴミが漂着するが平均すると1個のポリタンクゴミには何グラムの有害物質が付着していて
写真から何個のゴミが毎年漂着するから
年あたり何キロ、何トンの有害物質が漂着してる事になる、
とかなんとか、うさんくさい統計の結果しか出てこないんだろ？

だったらダイレクトに海水の水質調査やれよ、みたいな。

他県を測定しないで愛媛の海域に漂ってる
みかん・いよかん・でこぽんの量を測定しろよ。

相当な量だぞ。

「化学物質」という用語はない。迷惑だ‥‥by しがない化学屋。

愛媛関係者がスレ立てあらし依頼しても
記者が判断してスレ立てすんなよ。

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