【医学】アルツハイマー予防薬「ガンマセクレターゼ調整薬」（ＧＳＭｓ）　原因物質の生成を抑える仕組みを解明／京都大

◇アルツハイマー予防薬　京大助教ら効果の仕組み解明

アルツハイマーに予防効果のある「ガンマセクレターゼ調整薬」（ＧＳＭｓ）が原因物質の
生成を抑える仕組みを、京都大の植村健吾助教らが突き止めた。
効果的な薬の開発に役立つといい、１日付の英科学誌「ネイチャー・コミュニケーションズ」の
電子版に掲載される。

ＧＳＭｓは、消炎剤として使われるインドメタシンなどが知られる。
神経細胞死や脳の萎縮を起こす毒性の強いタンパク質「ベータアミロイド」のうち
毒性の強い「Ａβ４２」の生成を抑えると考えられてきたが、詳しい仕組みは不明だった。

Ａβ４２は、アミロイド前駆体タンパク（ＡＰＰ）が原因遺伝子「プレセニリン１」（ＰＳ１）によって
切断されることで生み出される。これまでの研究でＧＳＭｓはＡＰＰに直接作用し、Ａβ４２が
生まれにくくなる、と考えられていた。

しかし植村助教らの実験では、一定の条件を整えるとＡＰＰがなくてもＧＳＭｓがＰＳ１に
作用して、Ａβ４２を生み出しにくい構造変化を促していることが分かった。

ＰＳ１への作用がはっきりしたことで、植村助教は「脳に移行しにくいなどの問題点がある
インドメタシンより効果的な治療薬の発見につなげられるのでは」としている。

【 2010年12月01日 08時46分 】
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▽記事引用元
http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20101201000023
京都新聞（http://www.kyoto-np.co.jp/）配信記事

▽関連
京都大学
ガンマセクレターゼへの基質結合は、アロステリック部位へのガンマセクレターゼ調整薬の作用を可能にする
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2010/101201_2.htm

予防薬じゃ意味ねーな。

手鏡？

予防薬だから意味があるんじゃねーか
アリセプトもアルツハイマーの進行を抑えるだけだから大した効果が得られないしな

インドメタシンて筋肉痛に効くだけじゃないんだな

インドメタシンを飲めばアルツになりにくいって事かな

インドメタシン配合の液体鎮痛消炎薬を飲めば認知症にならずに済むって事？

インドメタシンを脳に直接注入だな

こんだけ特許がでまくってんのにアカデミアは未だにインドメタシンかよ
バカデミアだな
税金泥棒か
もっと勉強しろよな
ｑｑｑ

首の後ろが痛いほどこるんだけど
よくトクホンチールAを塗ってルンだけど
喜び勇んで成分表見たらインドメタシンがなかった・・・

予防効果があるって…立証はされてないよねまだ？？

薬の作用メカニズムをきっちり把握することは大切だよ

湿布をたくさん貼ってやればいいの？ｗ