【生物】線虫の学習力、ドーパミンで左右 嫌がる臭いで実験/阪大
1 :
星降るφ ★:
2 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 11:38:53 ID:uJMvuoXU
つまり、オナニーしすぎるとバカになる
3 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 12:31:59 ID:fV7eIHGR
線虫は地球上で最も繁栄している動物
高山帯から深海底まで分布
その種数は昆虫をも上回る
4 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 12:51:19 ID:I3CdIt4C
I原さんが作った系だな
5 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 13:00:29 ID:2J34VCpS
線虫に当てはまるってことは
ほ乳類にも当てはまるの?
6 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 13:04:45 ID:fV7eIHGR
イヤがる臭いを嗅がせた後でエサを与えるようにすると
そのうち臭いで寄って来るようになるかとか検証しようぜ
7 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 13:44:52 ID:edfjNFrK
この記述だけだと、ドーパミンが出ないと匂いを感じないって可能性もあるんじゃね?
8 :
名無しのひみつ:2010/12/01(水) 14:37:58 ID:oXXGSpeS
臭覚って結構、古い脳にあるんじゃなかったっけ
9 :
名前をあたえないでください:2010/12/01(水) 19:14:49 ID:7zSbx8A8
1950年代まではドーパミンはノルエピネフリンやエピネフリンの単なる前駆物質で、それ自体は
とくに生理的な仕事はしていないだろうと一般に考えられていました。ところが、
1959年になって 大阪大学の佐野勇教授らが ドーパミンは脳にもノルエピネフリンと同じくら
いたくさん含まれていて、その脳内分布はノルエピネフリンとは全く違って「大脳基底核」という
脳の部位に局在していることを発見され、
実はドーパミンは脳で神経伝達物質として独自の仕事をしていているのではないか、多分運動の
制御に深く関る物質なのではないかと考えられるようになってきました。
実際、1960年エーリンガーとホーニキーヴッツはパーキンソン病の患者さんでは大脳基底核の
中の「線条体」という場所のドーパミンの量が非常に少ないことを確認し、1961年にはビルク
マイヤーとホーニキーヴッツはドーパミンの前躯体であるL-ドーパを患者さんに静注して、
注射後数分以内に動くことのできなかった患者さんが立ち上がって歩きだしたことを報告して
います。
Nematode, c'est l'elegance de creature moderne.
11 :
ぴょん♂:
とりあえず、チロシンでも摂るか・・・