【生物】生命は宇宙から「情報」として到来したか 生物学的分子が種まき? ネクロ・パンスペルミア説
1 :
星降るφ ★ :
2010/11/15(月) 15:35:16 ID:??? 生命は宇宙から「情報」として到来:新説
2010年11月15日 Lisa Grossman
地球上の生命は、地球外のウイルスの残骸から生じたものなのかもしれない――つまり、
死んではいるけれども、新しい生命を生み出すのに十分な情報は含んでいたウイルスから。
一部の科学者たちは、以前から、生命は宇宙から地球にやって来た可能性があると考えてきた。
パンスペルミア説と呼ばれる学説であり、例えばウイリアム・トムソン(ケルヴィン卿)は
1870年代に、微生物が彗星か小惑星に乗って地球にやってきた可能性があると示唆した。
[パンスペルミア説(胚種広布説)という名前は、1906年にスヴァンテ・アレニウスによって
名付けられた]
パンスペルミア説を唱える者たちは、塵の粒子に閉じ込められた微細な有機体が、恒星の
放射によるわずかな推進力によって、ひとつの恒星系から他の恒星系へと移動していく
可能性があるとしてきた。しかし、宇宙生物学者のほとんどは、その放射線自体が、
デリケートな微生物にとっては死を意味すると考えている。
一方、カナダにあるHerzberg天文学研究所の研究者Paul Wesson氏は、『Space Science
Reviews』最新刊において、たとえその微生物が地球に到達した時には死んでいたとしても、
その断片に残った情報が、地球で生命をもたらしたかもしれないと述べている。同氏は
これを、ネクロ・パンスペルミア(necropanspermia=死のパンスペルミア説)と呼ぶ。
生命体の遺伝情報は、DNAのヌクレオチド配列でコード化されている。この情報は、
コンピュータ処理と同様に、ビットで測ることができる。たとえば大腸菌のようなバクテリアは、
そのDNAにおよそ600万ビットの情報を所持している。これに対して、ランダムに分子を
シャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が
生じるだけであり、簡単な細胞を生み出すことすらできない、とWesson氏は言う。
このパラドックスを回避できるひとつの考えは、地球の生命は、すでに大きな遺伝情報を
持つ生物学的分子によって(たとえ生体自身は死んでいても、宇宙空間を生き伸びてきた
情報によって)、遺伝情報を「種まき」されたということだ。
Wesson氏は、情報から生物がどのように生じたかについてはわからないと認めながらも、
情報を運んできた可能性のある候補としてウイルスを例に挙げる。ウイルスは基本的に、
タンパク質と、時には脂肪の被膜に入っている遺伝子からなる。ウイルスは約10万ビットの
遺伝情報を持っており、他の分子や特定の遺伝情報の支援を必要とすることなく、タンパク質の
要素から自分自身を集めると見られている。[ウイルスは、他の生物の細胞を利用して、自己を
複製させることのできる微小な構造体で、タンパク質の殻とその内部に詰め込まれた核酸から
なる。生命の最小単位である細胞をもたないので、生物学上は非生物とされている]
宇宙生命の研究を行なうCarl Sagan Center for the Study of Life in the Universeの
責任者、 David Morrison氏は「非常に推論的ではあるが、興味深い意見だ」と語る。
「根本的なポイントは、核酸の中の壊れた遺伝子が、他の世界において生命のテンプレートに
なることができるのかどうかだ。しかしわれわれは実際、地球で生命が始まったブロセスに
ついてほとんど何も理解していないのだから、間違いとも正しいとも言うことはできない」。
一方、カリフォルニア州にあるSETI研究所の宇宙生物学者Rocco Mancinelli氏はこの説に
批判的だ。同氏は、宇宙空間で細胞やウイルスを殺すことができる要素は放射線だけでは
ないと指摘する。
まずは、宇宙空間を移動する何百万年の間に、生命体を構成するカリウムのような物質は
劣化するので、仮に生命体が放射線から保護されたとしても、別のダメージが生じうる。
▽記事引用元 WIRED VISION
http://wiredvision.jp/news/201011/2010111523.html (
>>2 以降に続く)
2 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:36:00 ID:9T6qHUM7
スペルマと聞いて・・・
3 :
星降るφ ★ :2010/11/15(月) 15:36:01 ID:???
(
>>1 の続き)
他の問題としては、細胞内の水素と、ヒドロキシ基[−OH] を含む分子は、特に真空では、
細胞から切り離され、結合して水を形成するという点がある。脱水(dessication)と
呼ばれるこのプロセスでは、「単に乾燥するだけでなく、タンパク質が破壊される」と
Mancinelli氏は言う。「タンパク質はバラバラになるので、再結合してももはや機能
しない」と同氏は述べる。
もう少し短い距離であれば、もう少しチャンスはあるだろう、とも同氏は付け加えた。
「地球から火星程度の距離であれば問題はないだろう。地球から冥王星程度でも、問題は
ないだろう。しかし太陽系を超えるとすれば、時間がかかりすぎる」
(記事ここまで)
4 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:39:12 ID:zQSfTNDO
で、 その宇宙の生命の元はどこから来たんだよ、アホ。
5 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:39:45 ID:weOz8Etj
三行で。
6 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:41:25 ID:bKSOeGvT
以下、地下鉄ネタ禁止
7 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:43:26 ID:e/tI19ei
>>5 ツッコミどころ満載な事を適当にまき散らす迷惑ものがいるので
真面目なひとがマジギレ
8 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:43:57 ID:Zf2coZD3
誰がたんぽぽの綿毛をふいたんでしょう
9 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:44:40 ID:cTC0T8mz
地球観光に来た宇宙人の残した う○こ から生命がもたらされたに違いない。
10 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:47:11 ID:Cr9bbpuQ
汎スペルマ説とな
11 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:47:36 ID:HPTRkDYJ
表現的に種ではないでしょ
12 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:48:17 ID:Iczrc896
13 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:48:55 ID:3j1O81nL
つまりジャンク品から生まれたの?
14 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:49:25 ID:J5ttFbr6
つまり何らかの技術でこっそり地球のような惑星に俺の精子をばらまきまくったら 俺はその星の生物の神になれるのか
そんなにえらいなんてゆわれるの・
16 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:56:08 ID:YObExx5x
北欧神話っぽいな 天の父がぶっかけて母なる大地が孕みましたと・・・
17 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 15:56:51 ID:inIrDJ5M
カップヌードルの汁布団にこぼして、そのままにしてたらキノコ生えてたぞ? 宇宙関係ないだろ。
18 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:04:42 ID:0rfEkvD2
火星で先に文明までいった奴らの子孫が我ら。 だからこそ、火星の25時間サイクルが まだ地球人から抜けない。
19 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:06:33 ID:R2gtem56
タイトルだけ見たらAKIRAっぽい。 でも本文読んだら意味合いが全然違うのね…
20 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:07:12 ID:wBCR5qX5
宗教臭いな 検証できないしオッサンの妄想じゃん つかその種はどこで作られたのよ?
21 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:12:09 ID:RIQyNHvv
わしが育てた
22 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:25:02 ID:enNY5kDB
何かずいぶんと飛躍してるな。 パンスペルミア仮説は置いておくにしても >これに対して、ランダムに分子をシャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が生じるだけ と言う部分は、それがほぼ無限に平行してシャッフルされることを加味していない。 前提条件が正しいのかどうか疑わしいうえに、突然宇宙空間を生き伸びてきた情報 なんてものを持ち出してくるのはSFどころかファンタジーレベルだ。
23 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:29:47 ID:oqPqgdxG
>>1 > ランダムに分子をシャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が
> 生じるだけであり、簡単な細胞を生み出すことすらできない、とWesson氏は言う。
未だにブラインド・ウォッチメイカー持ち出してるとかww
あ、こいつ天文畑の人間で生物学とは無縁の人間だから仕方ないか。
24 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:46:52 ID:LxUw+vMv
>これに対して、ランダムに分子をシャッフルした場合は、 >5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が生じるだけ ならば、この地球生命体の種となった生命の母なる星では何億年シャッフルされたんだろうな? 50億年?100億年?
25 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:50:21 ID:MaQZn9d8
カバンの横ポケットに耳栓ケースと印鑑を別々に投げ入れて置くと いつも知らない間に印鑑が耳栓ケースの中にすっぽりとハマっていて、 前々から不思議だと思っていたんだ
26 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 16:57:20 ID:wJgQ8LLk
>しかしわれわれは実際、地球で生命が始まったブロセスについて ふーむ、ブロセスかぁ
27 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 17:00:54 ID:kk4gZhRL
>>4 そういうこと、だから結局地球原産と考えたほうがまとも。
28 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 17:02:55 ID:NEnq1SbA
こんなの何の意味もない説だろう。この説の問題点は最初の生命の誕生に関して 宇宙のどっかに責任転嫁したに過ぎない事。どっかの宇宙から来たとしても、そこ で生命の誕生の理屈を見つけなきゃならないから、結局地球の中で誕生した理由を 考える事となんら違いがない。この説が毎回批判されて相手にもされてないのに まだ言ってる奴がいるのか。
29 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 17:18:13 ID:u43SexcK
コドク・エクスペリメント
30 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 17:31:59 ID:l8Ho2lm5
スレタイ見てID理論に関連する話題かと思ったが、微妙に違ったみたいだね
31 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 17:50:45 ID:RQT/7Lmi
>>28 みたいな点が、ID理論に接ぎ木されて使われたりするのかな?
32 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 18:07:06 ID:Qk5n9J+d
はいはい、宇宙宇宙、うちゅちゅっちゅーっばーぁ、たかいたかーいっ、ばーぁ
33 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 18:08:58 ID:XuA2aiJ6
アカシックレコード この言葉をはじめてきいたのはホラー映画予言だって言う人は多かろうな
34 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 18:34:09 ID:o5hGWPyN
事故で乗組員が死亡した漂流宇宙船なら可能性あるんじゃね?
35 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:01:08 ID:8xIiA1Wb
思うんだけどこの仮説が成り立つなら 色んな星に生命がいるでしょ。 なら既に地球外生命体の兆候は見つかってると思うが。
36 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:16:48 ID:sYf1JI+S
こんなしょうもない妄想でお金もらえるのか うらやましいね
37 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:17:49 ID:5nP5928q
>ランダムに分子をシャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が >生じるだけであり、簡単な細胞を生み出すことすらできない、とWesson氏は言う。 いまどき、こんな恥ずかしいこといえる科学者ってなんなの? 量子論をもっと勉強して欲しい。
38 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:24:58 ID:ViCuu7FI
地球上でないとすると、どこで発生したんだ? 宇宙は、スカスカか、熱すぎるか、冷たすぎるかで、 生命なんて発生できそうにないぞ。 問題がありすぎる
39 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:34:04 ID:JuMcfXo2
一度生命を育んだ惑星が壊れて飛散して 地球に落ちてきたって流れだろ 別に最初なんてなくていい 同時多発的であちこちで発生して それが流れ着いたでもいいわけだから
40 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:40:02 ID:AFd2tHhE
41 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 19:58:39 ID:qb7JTmwm
惑星ミネルヴァ崩壊の際に投げ出された衛星が偶然地球に捕獲されて そこにいたミネルヴァ人がロケットに乗って地球に来たでFA
42 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 20:09:37 ID:ECv30ouZ
43 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 20:34:21 ID:4hZc8/oE
ああ、だから多くの既知の地球外生命体が、結局は似たような 人型になるんだな。同じテンプレから派生してるわけか。
44 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 20:35:57 ID:18csDM/U
俺の生物的分子は無駄に散って行っている… 核をめざせる日は来るのだろうか? と思うと宇宙は膣で地球は卵子?降ってきた生物的分子は精子なのかな…
45 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 20:59:59 ID:pTucqMPp
46 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 21:03:54 ID:TJ55esv7
他の惑星で発生した微生物orウイルスのかけらが地球に漂着して 生命が生まれる確率ってどんくらいだよwww 普通に原始地球の海で生まれたでいいだろ なんでわざわざごちゃごちゃにするかね
47 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 21:24:59 ID:i4L+H8jZ
>>46 日本人は普通に「生命は生まれて当たり前」みたいな感じだけど
欧米人は「確立だけで計算したらあり得ない、
しかし知的設計論を受け入れたら宗教に負けたことになる」
みたいな二者択一で悩んで、こういう理屈に行き着くんじゃないの
48 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 21:44:52 ID:oqPqgdxG
49 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 21:54:44 ID:E627Ll+G
カミサマが宇宙の最初から居たんなら、生命だって宇宙の最初から居たっていいじゃん。 とゆー発想はないのかな。
50 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 22:08:18 ID:eViE8+Ui
本当に俺が知りたいことを先延ばししてるだけだな なら、そのウイルスの死骸の先祖は、どのように物から者に変化したのだ?
51 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 22:11:31 ID:P0+kAyFr
>>50 地球での生命の発生が早すぎるって事じゃないの?
だから余所の年寄りの惑星を持ち出すと
52 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 22:26:47 ID:+m+RiZe5
地球の歳と生命発生に要する時間のつじつまが合わないって話だろ? 生命の起源とか言及するのはお門違い
53 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 22:32:03 ID:HbE4+f4+
後のデアゴスティーニである。
54 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 22:35:32 ID:s3w62gnF
ランダムに分子を シャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が 生じるだけであり この計算が誤り。
55 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 22:52:51 ID:Qmvw/UOD
となると、そもそも「地球外生命体が存在している」という仮説を証明しなきゃならんわなw ご先祖様がナディアとかウルトラマンならいいけど、ケロン星人だったらやだなぁ…
56 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 23:10:26 ID:e/DTDrGM
パンツについたスペルマが宇宙からとか馬鹿じゃないのかこいつら
57 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 23:15:44 ID:JUmX4dE0
まあな、まさに人間が動植物をいじくりまわしてるのと同じように 俺たちの世界もまるでレミングスのように遊ばれてるんだと思うよ
58 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 23:19:18 ID:P0+kAyFr
ならもっと異常な事がバンバン起こって欲しいな
59 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 23:32:12 ID:ZG1L4CTT
結局、キリスト教圏に属する似非学者連中は、今だに『神』の存在と『科学』の間を行ったり来たり… 振り子や女心のように揺れ動いてる。 どんなに『科学』が進んでも、それらを駆使して『神』を造り上げる。 困ったもんだ。
60 :
土星人 :2010/11/15(月) 23:49:45 ID:9zkUPwQz
>>22 > >これに対して、ランダムに分子をシャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が生じるだけ
> と言う部分は、それがほぼ無限に平行してシャッフルされることを加味していない。
だよね。5億=5e8サンプルでシャッフルすれば一年で生成するし、
現実的な数字に比べて著しく小さい(起こらない確率が低い)見積りだ。
その上、一定のモジュラー構造ができれば、情報爆発は飛躍的だ。
しかし、火星や木星に生物がいないことの説明が難しい。
やっぱいるんかね、火星人、木星人?
61 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 23:50:05 ID:4s+ivjqO
おれのちんこにこのウイルス注入したらどうなるの?
62 :
名無しのひみつ :2010/11/15(月) 23:52:22 ID:P0+kAyFr
>>60 火星に液体の水があった頃に微生物が発生してそれが地球にみたいな説は聞いた事あるな
63 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:05:01 ID:hfpqgAqn
>>48 生命の発生は未解決問題だが。
単なる物質がどうやって自己を複製する力を手にしたか、そのメカニズムは全く解明されていない。
64 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:09:05 ID:rXnob+tu
ここまで情報統合思念体なし
65 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:13:35 ID:cYqz1VeK
66 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:33:22 ID:hcTWM5rk
>>41 月に死体があるんだっけか。
懐かしいな。
67 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:37:45 ID:k7XeXCKK
オーバーマインド?
68 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:38:36 ID:Cp+U6sIr
69 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:41:13 ID:KbWhlMQC
70 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 00:54:42 ID:kqi9U1Jq
71 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 01:07:13 ID:NvWS49o4
もし地球に絶命の危機が差し迫り、人類が宇宙に旅立つ技術も無いとしたら、 執りうる最善の行動は、生命が存在する条件が適した星に向けて、 生命誕生の源になるもの(例えばウイルス)を飛ばす事だと思う。 「はやぶさ」のような種蒔き機が、可能な限りの星に向けて、生命の源を振り撒く。 地球は絶命しようとも、それらの星の中の何処かで種は芽を結び、宇宙は種の絶命を免れる。
72 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 01:13:23 ID:NvWS49o4
↑絶滅が絶命になってたがまあいいか。 現状では火星等に微生物を意図的に持ち込むのはタブー視されているのでは無いかと思うが、 地球が絶滅する時には宇宙での種の存続を願って火星にもあらゆるウイルスや微生物や有機物が運ばれるべきだと思う。もちろん火星以外の星に向けても。 と考えれば、地球にも他の星の文明から生命の情報が運ばれたかも。 遺伝情報が壊れずに長期間運ばれるのも、輸送機を工夫すれば可能では無いか。
73 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 03:25:19 ID:X6BzYgdF
74 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 03:33:08 ID:cYqz1VeK
東大ってやっぱりすごいな
75 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 04:15:34 ID:UGOFhXZY
死んだ細胞から復活ってどこのデビルガンダムだよ
76 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 04:28:57 ID:f744Mmxy
生命はイデの導きにより輪廻転生しておるのは定説。
77 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 05:01:03 ID:+eqUdtLI
>>5 エヴァの
リリス
みたいなもん
「情報」って便利な言葉だよね
78 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 06:13:25 ID:cAdTd/zJ
どこかで始まりはあるけど地球上だと確率が怪しいといっているのか? 否定はできないけど妄想の域を出ていないな。さらに妄想を膨らませると 宇宙に胞子をまく生命体みたいなのがいて そこについていたウィルスなんかも 一緒に運ばれてきた。生命は地球上だけで進化しているわけではなくて宇宙全体 で進化しているって感じかね
79 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 10:47:27 ID:+M1N1hT7
>>69 これを制御するためPCが使うエネルギーが変換効率を上回るに10円
マックスウェルの悪魔が大食いじゃ意味が無い
80 :
ぽんせ :2010/11/16(火) 12:16:26 ID:Ef4y5Gm6
人類の起源は、人類であり、そして、あるものは形を変え違う生命体として宇宙に広まっていくんだろう
81 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 14:33:09 ID:N5QnyeJ5
>情報から生物がどのように生じたかについてはわからない ここが判らなけりゃ、全然話にならなくね? 元のパンスペルミア説より、謎が一段階増えた分更に劣化してるように見えるが。
82 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 14:37:48 ID:C8lhTtPS
>>51 その年より星の年齢と、地球までの移動時間が、
ビッグバン宇宙論での宇宙の年齢と整合性を付けなきゃならないんじゃないかな?
逆にいえば、では何年間、生命の材料をシャッフルしたら、意味のある情報を持ったものになるのか?
それが聞きたい。
83 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 16:50:41 ID:C+ltmdhs
大気圏突入時に燃え尽きるけど
84 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 17:19:15 ID:6yQw8vof
パトレイバーでパンスペルミア説を知ったw
85 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 17:49:33 ID:XDUPGjdE
天文学的な単位で考えると、生命が生まれる確立がわずかにでも存在するなら かならず生命が誕生すると考えるのが確率論。 で、地球だけ見ても生命の材料となる元素は天文学的。 生物を構成している基本的な元素は、水素、炭素、窒素、酸素、硫黄 DNAとRNAだと水素、炭素、窒素、酸素 DNAは基本的に情報を保持することに特化している。 たんぱく質はアミノ酸が複雑に絡み合ったもの。 RNAは単独で生命を構成できるが基本はDNAとたんぱく質との仲介役。 化学反応は初期の地球だろうが宇宙だろうが、いたるところで起こっている。 で、初期の地球がさめて固まり海ができるまでの間なんて化学反応の天国だ。 彗星なんかのチリからでさえアミノ酸が見つかる。 どこで生命が発生しても、むしろ当たり前の話だ。 ただ、これを試験管の中で再現しようとしても難しい。 地球のバイオマスを構成している元素の数だけ材料が存在し、地球が持っている 地熱や重力、プラズマ、月や隕石、太陽から降り注ぐ太陽光のエネルギー、その他もろもろの 化学反応を促進する現象、 そのどこに生命が誕生する必要条件があるのかすら今のところは不明だからね。 なんかめちゃめちゃ長文になってしまったが、まあ、キリスト教圏の人は生命を神秘に したがるからこんな話になるのであって、そんな大した物じゃないと思う。
86 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 19:27:55 ID:/iHSZpBu
>>1 > 生命体の遺伝情報は、DNAのヌクレオチド配列でコード化されている。この情報は、
> コンピュータ処理と同様に、ビットで測ることができる。たとえば大腸菌のようなバクテリアは、
> そのDNAにおよそ600万ビットの情報を所持している。これに対して、ランダムに分子を
> シャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が
> 生じるだけであり、簡単な細胞を生み出すことすらできない、とWesson氏は言う。
その論法で行ったら宇宙の年齢を掛けても生命なんか発生しようが無い。
まともな頭してたらランダムシャッフル以外の機序(例えば自己組織化など)が作用したと考えるだろ。
この手の根本原因を棚上げする説を唱える連中は生命は神によって作られたって言いたいだけ。
科学者の仮面を被った神学者だ。
87 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 19:40:15 ID:SCNmiwUv
この記事では誰にでもわかりやすく書いてるだけで、 元の論文読めばまた違うこと書いてるんじゃないのか? 論文書いて飯食ってる奴がお前らごときにつっこまれるようなことを 考慮せずにやってるとは考えがたい。
88 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 19:54:50 ID:XDUPGjdE
>>87 >情報から生物がどのように生じたかについてはわからないと認めながらも、
わからないことの確率を論じている時点でオカルトだ。
論文とか以前の話だ。記事の内容だけで、オカルト系と断定できる。
89 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 20:02:22 ID:hfpqgAqn
>>86 > この手の根本原因を棚上げする説を唱える連中は生命は神によって作られたって言いたいだけ。
> 科学者の仮面を被った神学者だ。
それまた、合理的根拠のない発想だな。
まともな科学者なら、欧米人であれ日本人であれ、その発想こそありえない。
90 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 20:16:46 ID:SCNmiwUv
査読を経ずに出版された本とかならオカルトと呼ぶのもわかるが、 記事にあるSpace Science Reviewsっつージャーナルも 4.589つうインパクトファクターをもつちゃんとした論文誌みたいだが。 だからこの説が正しいって言ってるわけじゃないぞ、もちろん。 でもマスコミによる記事だけよんでオカルトだ!とかいう方が 非科学的態度だとおもうな〜。 まあ、論文なんかよめないけど俺様賢い!とふるまいたい人は、 とりあえず叩くことが目的なんだろーから言っても無駄かな!w
91 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 20:46:41 ID:OjHMk7B2
92 :
ぴょん♂ :2010/11/16(火) 22:12:10 ID:VHMcTBZJ BE:260373252-2BP(1029)
93 :
名無しのひみつ :2010/11/16(火) 23:28:51 ID:XP1xS5Qv
>>89 「生物生命系サイエンスの学会に所属して論文も発表していながら創造論者でもある」
なんて輩が欧米には沢山居るんだが、知らんの?
94 :
名無しのひみつ :2010/11/17(水) 10:23:47 ID:Hw5I6B5J
20種類のアミノ酸からアミノ酸が500個以上くっ付いたようなタンパク質が偶然に出来る確立ははっきり言ってゼロだけど たまたまアミノ酸の種類が10種類しかない原始の水溜りで有益なペプチドが自然淘汰でどんどん増えていけば組み合わせにかかる時間も短くなる それでも地球が誕生してから生命が発生した早さは心配になるぐらい早いんだって 七億年は上限の速さだって
95 :
名無しのひみつ :2010/11/17(水) 13:22:29 ID:vaNnGy6h
これは科学じゃなくてSFでありオッサンの願望だろwww
96 :
名無しのひみつ :2010/11/17(水) 13:34:00 ID:82FT3xnc
お前ら、ウォレスやダーウィンが進化論言い出した時も 同じようなレスしてたんだろうな
97 :
名無しのひみつ :2010/11/17(水) 13:55:48 ID:Q4YVWUkb
スタートレックでもこの説は入れられており、 新スタートレックでは古代異星人が他の銀河まで旅したが、 生命体に全く出会えず、自らの遺伝子コードを生命体が育ちそうな 環境の惑星にばら撒き、様々な異星人も元は同じだったと 解き明かされている。 移動はワープなどという遅い移動手段ではなく特殊なゲート (ドラえもんのどこでもドアーみたいなもので)数百光年移動 できる装置でスタートレックDS9やスタートレックボイジャーにも 古代異星人技術として登場する。
98 :
名無しのひみつ :2010/11/17(水) 14:30:50 ID:ZGr5myAQ
>>96 進化論は「神の御手に依らずとも人は人たり得る」という理論であって
>>1 とはベクトルが異なる。
乱暴に言えば
>>1 は創造論に科学っぽいタームを織り交ぜただけのヨタ。
99 :
名無しのひみつ :2010/11/17(水) 14:35:26 ID:morZJrSz
>>96 >20種類のアミノ酸からアミノ酸が500個以上くっ付いたようなタンパク質
生化学反応でしか生成しえないものがなぜ生命の先にくるんだ?
しかも核酸を完全に無視?
アミノ酸の結合を仲介するRNAなりDNAの情報コードが誕生したから生命が
あるんじゃないか?少なくともこの記事ですらそういう前提だと思うよ。
で、情報コードをつくるアデニンを例にとるとその化学式はC5H5N5と極めて単純。
生命誕生時のアミノ酸が10種類だったと仮定しても単純にそれが2つ結合
しただけで100種類。3つで1000、4つで10000だ。確かにすごい数字だ。
だが、それが原始の水溜りで増えていく。自分で言ってて気がつかないのか?。
水溜りがあったとしたら、そこに水素原子はいくつある?
生命が神秘的だという結論ありきの話にはどうしても虫唾が走る
>>100 は誤爆です。アンカーミスです
>94
が正解です
失礼しました。
>>94 >たまたまアミノ酸の種類が10種類しかない原始の水溜りで有益なペプチドが自然淘汰でどんどん増えていけば
原始海洋が肉と草を搾った液で満たされてるなら、その仮定を認めてあげるよ。
生命の最も根源的な部分は、脂質二重膜等の内外を隔てる壁だろうなあ。
いやこれはそうだろう 精子が卵子にぶつかり、遺伝子を出して新しい命を出すように 隕石が惑星にぶつかり、新しい生を出す そしてその隕石は超新星爆発という生の終わりに その星の情報が詰まったはじけた精子なのだ そしてこの地球という星は異なる精子がぶつかって異なる命の系統を発生させている ウィルスと植物と昆虫と動物 人は突然変異のガン細胞、大元は黒色だったが変異を繰り返すうちに白化していった
いまのところ三重連太陽系の次元ゲート・ギャレオリア彗星無しか…
DNAの前段階として、もっと簡単な構造で自己複製できる分子があったんじゃないの? DNA生命に駆逐されて今は存在してないだけで。
>>106 きっとあっただろうね。RNAワールド説とかその類。
よくわからんが、 長門ユキがかわいいのはわかった。
109 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 10:38:17 ID:ZoztVBpm
>>106 あってもそれを生成・保持できる周辺環境が整ってないと存在できないな。
DNAのデコードが微妙に違う生命は実は
情報(エントロピー)がエネルギーに変換できる事が発見された時代だ。 物質の根源素粒子もエネルギー振動でしかないと言われている という事は物質もエネルギーからできているという事 情報←→エネルギー エネルギー←→物質 なのだとしたら 情報←→物質に変換される事が将来発見されてもおかしくない と思うのでこの説も全否定はできない。肯定もできないが
>>1 > これに対して、ランダムに分子を
> シャッフルした場合は、5億年以上にわたってシャッフルを続けたとしても194ビットの情報が
> 生じるだけであり、簡単な細胞を生み出すことすらできない、とWesson氏は言う。
そのパラドックスについてはRocco Mancinelli氏も認めているのか? 批判はないの?
>>111 さらに大胆な説だね。いまのうちに知的特許とっておいたほうがいいよ。
114 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 13:17:55 ID:ZT9+ii4i
あらゆる可能性が考えられるだろう。 未来からのタイムパトロールが排泄した大小便から生命は誕生した。 神の吐いたゲロから生命は誕生した。
115 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 13:30:46 ID:2fATv7S3
有機物だらけの現代でも勝手に生命発生したりしない。 当たり前だ最も単純な生命でも 地中で偶然できたコンピューターよりも有り得ない精緻なものだから。 偶然をいくら積み重ねても生命発生なんて無理がある。 IDに近い立場をとるね。 物理的には混沌を志向するいや混沌でなければならないこの宇宙には 抽象的な力もはたらいている。 それは科学の範疇には収まらない。 つまり電気的に域値のある物質が偶然組み合わされ 論理回路が構成されてコンピューターができたのではなく コンピューターのシステムが先にありそれを実現するために特殊な電気的特性をもつ物質の組合せが使われただけで シリコンじゃなくてもガリウムヒ素でも真空管でも機械式でもコンピューターはできる。 生命システムには地球ではタンパク質や水が都合が良かったけど 本来はプラズマのがいいかもしれない。
116 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 13:33:02 ID:Efya2SaG
よくここまで意味の無い文章を書けると感心する
なんでもかんでも宇宙から飛んできました、ってのも夢のない話だな。 地球それ自体の可能性を限定してしまう。
118 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 14:57:42 ID:dnMBJB4r
可能性は0ではないから 自然発生
119 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 15:01:13 ID:5FjDgEb5
「強い人間原理」の立場な人間だが整理してみた
パンスペルミア仮説を捨ててはいけないが望みは薄いな
@真空の揺らぎから宇宙誕生
A他/高次元及び重力の要素は生命の起源に対しては
相対的にミクロな要素なので暫定で無視
B【
>>1 】高分子が誕生するのは宇宙年齢的に見てちょうど地球誕生の頃(←
>>1 はこの時点で生命の半身があったのではと提起)
現在の科学は第一始祖生命ではとの見解
C高分子の振る舞いが有機的になり遂には生命誕生となる
(この間、夥しい数の高分子が並列計算される=量子コンピューター)
つまり生命誕生の確率がプランクレベルでも巨視的に見ればあっという間劇場
>>1 の半身仮説はどうかね
あまり必要ないと思うんだが
非線形な振る舞いは自然に内包されてると思うぜ
だから、宇宙人が生命を創造したんだってば 聖書、神話の神は宇宙人のことだと いいかげん気づけよ
121 :
ぴょん♂ :2010/11/20(土) 15:30:14 ID:cDTC5Tqg BE:208298742-2BP(1029)
遺伝子を特別に改変したやつを スペ〜スシャトルから地球にばらまいて 地上に到達するか実験すればいいじゃない
火星水星とかにある資源で地球が作られた
123 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 21:00:33 ID:keK/9TeP
ランダムに分子をシャッフルしたら、なんて2世紀くらい前の話を まだ言ってる科学者がいるのか・・・頭おかしいだろ
そもそも高分子化合物なんてできる環境がないから シャフルみたいな結合もおきずに分解されてるよな
125 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 21:33:59 ID:Efya2SaG
凄い自己否定ですねw
常に自己をよりよい方向へ進化させるというのは、自然なのかな? みんな何の疑問も無く受け入れてるが 俺は不思議でしょうがない
127 :
名無しのひみつ :2010/11/20(土) 23:27:34 ID:4lK42Ddm
>>126 確かにね
よく生物学者が生物の不明な部分を何の為の機能だろうと研究してるけど、
偶然できた生命ならもっと無駄な部分があっても良いのに
偶然できたはずの生物の機能を何の目的でできた部分だろうと研究するのは
矛盾してると思うけどね
ID論はまあ妥当ではあるよな。思考停止になりがち、 っつうかその先を検証しようがない(想像することしかできない)けど
129 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 02:04:37 ID:cKjQcWoS
純粋素直な唯物主義とID論って整合性取れると思うんだけどなー 生命それ自体の目的を探求しても自己言及にしかならない 「why?」自体が生命活動から想起されてるからね 形而下で目的なんか探してもないんだよ分かるわけがない かといってカント、ベルグソンから導かれる 「善く生きる」も分からない 人間は考える葦だと言うが小石一つで死ねるよ アフロ脱税プロフェッサーじゃないが 意識のハードプロブレムや自由意志の問題とCP対象性の破れ、虚時間とかの物理科学の問題が合致する時代が来ると思う
>>1 もどうかと思うが、ID論みたいな毒電波と一緒にするのは可哀想だ
_,,, _/::o-ァ ∈ミ;;;ノ,,) ( ゚____・) IDろん!キャハハ〜
ネクロ・パンスペルミア説って、結局場所を地球上から宇宙に移しただけで、 どうして生命が生まれたかという根源的な疑問については答えてないおね。
場所が違えば条件が違うだろうが。 地球上で生まれたとすれば〜。 彗星で生まれたとすれば〜。 その先の推論がかなり違ってくるだろ。
134 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 09:29:28 ID:xoFE9ggY
ID論バカにするけど、学者でもID論的な人間はけっこう多いと思うぞ ただ、おおっぴらに言うと宗教裁判よろしく叩かれるし、 論拠を示せないからあまり言わない 今、ID論主張してるのは宗教関係ばっかだが、 コンピュータープログラムみたいなシステム的な存在が生命を作ったとしても ID論に分類されちゃうからね
135 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 09:52:25 ID:dsXuU4rh
>ID論バカにするけど、学者でもID論的な人間はけっこう多いと思うぞ 電気が発見されて様々な実験が可能になって物理法則が次々に明らかになって数百年。 かたや人類文明の歴史は5000年。 あと数百年経って、人類はまだ生命の起源さえも明らかに出来ていないと思うか? もし明らかになったら、ID論なんぞほとんど生き残れないだろ。
136 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 10:22:30 ID:4bRpaeBn
>>133 たとえば?
地球以上にに生命発生に適している所ってどこ?
なんかドラえもんの映画思い出した 確かねじ巻き都市でこんな話あったよね
139 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 12:16:30 ID:f52nmsSR
IDについて科学は否定も肯定もできないしする立場でもないよ。
140 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 12:38:41 ID:4bRpaeBn
宗教だからな 地球では生命が発生し得ないなんて考えがそもそも勝手な思い込みに過ぎない 現に今、生命で溢れているのだから生命の発生や存在に適していると考えるのが自然
5億年以上シャッフルする場合の母数が考慮されておらんようだが。
142 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 13:28:43 ID:xoFE9ggY
>>135 科学が急激に進歩し始めてたかが数百年
生命についてなんて、ほとんど分かってないも同然なのに
地球で自然発生した説を絶対正しいと思ってるのはどうかと思う
もし生命の起源が明らかになってID論否定されれば、それはそれで素晴らしい
残念なのは俺が生きてる内には確実に無理だろうって事だな
143 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 13:35:13 ID:f52nmsSR
生命が発生したとされるのは硫酸を含んだ熱水が噴出する海底。 酸で煮るのは高分子を分解する手っ取り早い方法。 仮に何かの奇跡でアミノ酸がいくつかペプチド結合しても すぐ分解されるよ。 シャッフル以前の問題でシャッフルなんて起きない。
144 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 13:44:10 ID:V2BatQCh
40億年以上前に存在した知的生命体が遺伝子情報をばらまいたんですよ
飛来説も自然発生説もどっちも否定も肯定も出来ない どっちもある可能性や、どっちでもない可能性もあるのに
>>145 今存在している全ての生物が一つの系統にまとめられる以上、どっちもある可能性はゼロだな
問題は飛来してきた起源の起原。何も言っていないに等しい。
148 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 22:15:32 ID:j10cugZI
>>146 混ざってる可能性は?
現生人類だって交雑はないと言われてたのにネアンデルタール人混ざってるニョね。
結局、その大基がどこから生じたかという疑問は残るわけだが。
>>148 ないと思うな。
木に竹を接ぐどころか、根本から由来が異なる生物なんだし。
まあ神様やID様がいれば不可能ではないだろうが、その辺の検討をするのは、
月面に宇宙人の残した遺跡を見つけてからでも遅くはないと思うよ。
151 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 22:59:29 ID:4bRpaeBn
>>143 それ自体が出来ないことを前提にした、ただの妄想でしょ?
それ以外の所で発生したんじゃないの?
>>147 だからなに?
地球上に起源を求めるべきだという結論になるのか?
153 :
名無しのひみつ :2010/11/21(日) 23:55:24 ID:+lGlcByk
じゃあ、その飛んできた最初の生命はどこから? 偶然情報が揃って生物になったということでOK?
154 :
名無しのひみつ :2010/11/22(月) 01:06:25 ID:7mqcFZ/X
ザ・ワールド・伊豆・マインのラストがこれだったな。
155 :
名無しのひみつ :2010/11/22(月) 01:08:29 ID:7nQBOgz8
夢とロマンだな
156 :
名無しのひみつ :2010/11/22(月) 01:51:16 ID:e6PrGK2U
>>152 地球以外に求める積極的な理由が無い
こんな当たり前のことくらいわかれよ
もしかしたら起源は韓国かもしれん
>>157 その場合、"Intelligent" Designになるのか?
太陽風で移動? 隣の恒星に行くだけで1万年くらいか。 でもさ、隣の恒星に近づいたら、逆に押し返されてしまうよね。 まだ核融合が起きる前に辿りつかないと。
ID信者がわいているけれど インテリジェンスデザインのインテリの主語はキリスト教徒とかのゴットだろ 少なくとも現代において生命の起源は化学的な現象と考えるのが妥当だ 比較的単純な生命のランダムな変化と自然淘汰の結果が進化だろ もう少し高等な生き物になると他の要因もあるようだけど ID論は宗教。人間工学と混同している人も多いようだけど、オカルトには気おつけてほしい
ききききずいた
そそそいうことなんだ
163 :
名無しのひみつ :2010/11/25(木) 01:36:14 ID:KUQPAPV+
彗星からの贈り物 星からの贈り物 星の贈り物 星野の物 わしが育てた
で、何億年ぐらいあれば生命は誕生するんだ? 宇宙の年齢よりも長いと、ID様を召喚することになるぞ。
地球の例を見れば、数億年。 条件が整ってたらもっと早い感じ。
平凡の原理を適用すると、、 地球に生命がいることと、地球外生命が見つかってないことと合わせて 結論は、地球以外に生命はいないという結論になる、云々 豆な
167 :
名無しのひみつ :2010/11/27(土) 23:10:18 ID:NGHSJrPl
そもそも生命が発生しない宇宙もあるかもしれないし 発生しなければ観測することも無い
つまり俺たちの地球をみて宇宙人が ここまでテンプレ とか話してるわけだな・・胸が熱くなるな。
エヴァンゲリオンか
172 :
名無しのひみつ :2010/11/30(火) 22:30:58 ID:eBdValEA
俺はこの説に、ある程度同意する。 ちなみに地球上の水は宇宙から来たという説がある。
>>1 に出てるトムソンは物理学者、アレニウスは化学者だな。どっちも超一流。
>>172 水が宇宙から来たのはあたりまえだろ。
地球そのものが、元は宇宙を漂っていた岩石の集合体なんだから。
175 :
名無しのひみつ :2010/12/01(水) 18:17:56 ID:DFuS81aQ
我々は文字通り星屑から出来てるんだよ
情報統合思念体が作った対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェースが起源
DNAは偶然の進化は起こらないので 宇宙人が造った・・ってことになる