【エネルギー】小さく安全な次世代電池を開発/トヨタ・産総研

　膜状の固体電解質を使い、厚さ２００分の１ミリときわめて薄いリチウムイオン電池を開発したと、
産業技術総合研究所（茨城県つくば市）とトヨタ自動車の研究チームが５日発表した。
何枚も重ね合わせれば、液体電解質を使う従来タイプ並みの電力が得られそうだ。

　液体電解質は内部の化学反応で発火する危険があるが、固体電解質はこの心配がないのが強み。
チームは「特別な安全策を取らずに、電気自動車やハイブリッド自動車向けの充電用バッテリーを
小型軽量化することができそうだ」としている。

　チームは、電極間でイオンをやりとりする電解質を微粒子にして基板上に高圧で吹き付ける手法で、
薄さ５千〜６千ナノメートル（ナノは１０億分の１）の電池を試作し、正常に作動するのを確かめた。
今回の技術を使えば、スーツケースほどの大きさが必要な自動車向けバッテリーを、大幅に小型化することが期待できる。

　リチウムイオン電池は電気自動車やパソコン、携帯機器などに広く応用されている。

▽記事引用元 共同通信【2010/11/05 17:52】
http://www.47news.jp/CN/201011/CN2010110501000688.html

▽プレスリリース
http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2010/pr20101105/pr20101105.html

これがホントなら電気自動車の時代が来てもトヨタの優位は変わりそうにないね。

税金投入されて黒字になってオメデトウ

内部留保してる１兆円は使わずに済んだね。

トヨタ、余り好きじゃ無いけど多分これは大当たりたり。これで既存のセル構造に余り関心がないように見えた説明がつく。

リチウムイオン以外の高性能電池誕生を望む

産業技術総合研究所が　エライんだろうな

つーか電磁波はどうなのよ電磁波は？
それを使った製品が低電磁波か否か、そこが問題
ISOも電磁波明記したし

リチウムは結局レアもの
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/4735.html

電磁気嫌いは電気を使わず、電線に近づかず、地磁気も届かず、ケイタイや電車を使わない生活して差が有ったら報告してくれ。
今の状態がおかしいと感じない人間が電磁気について語るな。
影響はもっと身近に有る。話はそこからだ。いきなり癌とか白血病とか言うな。

>>9
だめだよ、やつら脳みそが電磁波でやられてるからｗ

>>9 前に勤めていた藤沢の会社に、突然、危ないっ！とか言いながら踞る人がいてさぁ…
どうしたのですか？と尋ねると「今殺人電波が飛んで来た」だから避けたんだって、まだ生きてんのかな。

ＴＯＹＯＴＡユーザーはＤＱＮばかり。
人にまったく優しくない車ｗ

潰れりゃいいのに。

>>3
現金で１兆あるわけじゃないよ。

>>7
1:電磁界は、携帯や電気寝具の方が百倍から千倍以上強い
2:車の場合、直流からのスィッチングだから電磁界の処理は難しくない
３:スィッチングの交流がリークしたとしてもデューティが小さいからエネルギーは極小

低電磁波とは言わないがな…。何が低いんだ、知能か？

これからの充電池は全て角形になるフラグか？

トヨタは優秀な民族資本なんだが
三菱とか住友とか　　　日本にはたくさん優秀な民族資本の企業があるが

潰れろとか言うやつが必ず出てくるのはなぜだろう。

既存日本企業に嫌がらせをして利益だけを吸い上げる朝鮮企業関係者か

素材はどこが生産するの？

携帯の電波なんざミリワットオーダーで、しかも間欠だからたいしたことはない。
でかいのは家庭用１００Vのハムノイズ。

>>7
電気毛布で死んだ人間はいないだろ？

メイドインジャパンの復権

これすごくないか？

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>>18
たかが2chでも何度も嫌がらせを書き込めば、しまいに検索上位に出てくる。
顧客、株主、取引先の企業内法務部とか、調査機関が検索しても、誹謗中傷ばっかり
引っかかるようになり、いくらばかげていると思っても深層心理に組み込まれることになる。

誰が得するかといえば、競合する韓国企業や技術をタダ同然で貰いたい韓国企業。

後は電極の問題か？
それも殆ど片付いた問題だからな

後は組み合わせるだけか

スーツケース並の大きさのものが、？？ハンドバックのサイズになったら凄いと思う。
難しいところはわからないけど、頑張って下さい。

自動車バッテリーの盗難が流行りそうだな

これ凄くね？多分次世代のスタンダードになるよ

小型化と表現するより

同じ体積で大容量化と言ったほうがしっくりくる

電気スクーターで長距離走れたらいいな
どうも原付はうるさくていかん

>>20
絶対出力が小さくても対象との距離が、極端に短いから。しかもそれは頭部。最低でも距離の二乗に反比例するので機器付近では電磁界強度は急激に増加する。

◆共産党は内部留保でデマをまきちらして国民を騙し日本企業を破滅へ導く◆

トヨタ内部留保１３兆円　正社員化 財源は十分
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-11-20/2008112005_01_0.html

雇用を守れという主張そのものは言えばいい。
ところがその後ろ盾となっている理屈がめちゃくちゃ。嘘つきなのか無学なのか。

バランスシートの右側をみれば確かに内部留保が大量に存在するわけですが、
それに対応するバランスシートの左側は土地や装置などの「職場そのもの」
だったりするわけです。そうでないと計算が合わない。先の赤旗の記事の
「内部留保」をそのまま「職場」に置換すると恐ろしい文章になりますが、
要求していることは同じです。

こういうことが分かっていながら、選挙前ということで確信犯でウソを
ばらまいているならまだかわいいのですが、本当に会計を理解せずに、
間違った判断をばらまいているのなら問題は深刻です。
http://yugo-yamamoto.cocolog-nifty.com/uragami/2009/01/post-6617.html

最初は内部留保を「貯金」のように引用し、「内部留保は現金だけでなく、
設備投資も含まれる」の反論に対し、今度は「投資有価証券」ですか。。。。。
しかし、ごまかしの表現ですね”投機資金を含む「投資有価証券が３４兆円も
増えている”ですか。。。
これではまるで「企業が設けた利益を投機に回した」と言わんばかりの表現ですね。

下のURLの「内部留保を投機に回したのではないか？」を参照してください、
投機／流動性資産は減ってますよ。増えているのは「子会社株式、貸付金」です。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E5%86%85%E9%83%A8%E7%95%99%E4%BF%9D&oldid=24511854
これらを巧みに覆い隠す「しんぶん赤旗」の記事には憤りを隠せません。

だまされちゃだめですよ。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1423413989

>>33
大変わかりやすい説明。ありがとうございます。

電池分野での日本の優位性は当分揺るぎそうも無いね。

>>35
いや、多少性能が落ちてもコストメリットがそれを上回ればコストが優先される。
日本式のビジネスは、適正利潤を早急に求める余り将来の市場占有率を考えてない場合が非常に多い。

これを使って、車のボンネットやルーフとかも電池化できないかな。
強度や安全面で問題がでるそうだけど。

これは凄そう。
かなりの革新的な技術進展では。
トヨタはHVでも電池でも強いなぁ

>>3
そんなの石油の輸出大国以外では
世界中の多くの国でやってることなんだが。
ガソリンや経由なら海外へ金が行く、
しかし燃費が良い車への補助金なら、国内の研究開発へ金が回る。
しかも郊外が少なくて済むし、そこで開発された燃費のいい車は海外で売れる。
君はこんな簡単なことも分からないか？

>>30
小型化の方が、より妥当な表現だろう。
大容量化だと、小型化出来るという意味は含まない。
小型化なら、幾つも使えば自ずと大容量化する。

>>35.スパイ防止法が無いので、いつもと同じ展開でしょう。

>>39
もうそれうんざりだよ。ちゃんねる中で見かけるから訂正することすらめんどくさい。麻生政権時代にスパイ防止法は成立してるよ。

バッテリーが小さくなる＝軽くなるだから燃費もよくなるってことでしょ。
でもコストのことが書いてないね。

茨城新聞：薄い次世代電池へ常温での材料試作成功　産総研とトヨタ

産業技術総合研究所(つくば市、産総研)は5日、
常温でリチウムイオン電池材料の薄膜化試作に成功したと発表した。
常温工程で低コスト化を実現し、電気自動車(EV)やハイブリッド車向けとして
今後需要増が見込まれる次世代電池の開発につながりそうだ。

産総研先進製造プロセス研究部門の明渡純上席研究員らの
研究グループとトヨタ自動車が共同で研究。
従来、リチウムイオン電池材料の薄膜化は基板加熱などの工程が必要だったが、
産総研が開発したセラミックス膜の常温形成技術を用いて試作にこぎつけた。

電池性能はまだ実用レベルに達していないが、
明渡上席研究員は「新工法を用いることでコスト面や
生産設備の大型化に有利。今後は高性能化が課題」としている。
研究成果は、大阪市の大阪国際会議場で
14日始まる「第3回セラミックス会議」で発表される予定。


常温で？となるとコスト下げられるなぁ・・
EVもトヨタ有利？？

こういうニュースって、結局商品化まではあと何年もかかるって場合が多くて、
その間に他社からも似たようが技術がいっぱい出てしまう。

これならバイクにもつめるな

>>40
それって民間も適用されるっけ？

ホンダとニッサンはどこまで進んでるわけ？

これで固体電解質ができ
デントライトが出来にくいLi負極を調達したら
あとは触媒と多孔質体の開発なので、自動車用電池は
リチウム空気電池にシフトしていくのかな？

トヨタはそんなもんよりプリウスの電磁波対策の方が先では？

車の電磁波アコード＞アルト。で、プリウスは？
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10540717238.html

>>1
>>42
双方の記事を見るとコストは大幅に下がりそうだな
あとは現行のリチウム電池並のエネルギー密度さえ性能アップできれば、
次世代電池の覇権すら握れそうだ

(車のエコ度=100) + (運転手のエコ度=-200) = -100

エコどころか害になる車

>>48
測定方法、測定装置、測定環境について明示のない馬鹿ブログで何かわかると思っているのでしょうか？
しかも同一車種の別個体での測定はしていないようですし。
いたずらに不安を煽るだけで 何の役にもたちませんが？