【古生物】巨大翼竜は大陸間を休まず飛行できた

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1一般人φ ★
Ker Than for National Geographic News October 19, 2010

 恐竜時代にマイレージサービスがあったなら、最もたくさんポイントを稼いだのは
最長1万6000キロもの距離を一気に飛行できた大型翼竜だったかもしれない。
 現在確認されている巨大翼竜は4種で、中でも大きなものはキリンと同程度の体高で翼開長は10メートルを超える。

 研究の共著者でピッツバーグにあるチャタム大学の古生物学者マイケル・ハビブ氏は、
この巨大な動物は上昇する暖気と気流に乗ることで記録的な飛行距離を達成していたようだと話す。

「彼らはおそらく一度に数分間しか羽ばたきをせず、その後は筋力を回復させる必要があった。
その合間は力を使わない方法で飛行し」滑空していたとハビブ氏は推測する。
ただ、もしそうだとしても約72キログラムの蓄積脂肪を1回の飛行で燃焼する必要があった。
「つまり、1回の飛行でヒト1人分に匹敵する重さの脂肪を燃焼していた」と同氏は語る。

 今回新たに算出された飛行距離の推定値は、翼幅、翼の形、体重、そして蓄積できる脂肪の量に基づいている。
「難しかったのは、彼らがどれ位の燃料を運べるのかを決めることだった」とハビブ氏は述べる。
例えば「渡り鳥は、長距離の渡りで体重のおよそ50%を失う」という。

 しかし、翼竜が必要としていた量は異なっていたかもしれない。というのも、その骨格構造からみて、
彼らが現代の鳥とは異なる方法で飛行していた可能性があるからだ。
例えば、翼竜の飛び方を考察する際、現存する最大の鳥であるワタリアホウドリがその原型として考えられていた時期があった。
しかしハビブ氏は、「われわれは、翼竜の羽ばたきの回数も上昇の仕方も、アホウドリと同じだとは思っていない」と話す。

 ハビブ氏によれば1万6000キロという推定飛行距離はやや控えめでさえあるかもしれない。
「推定距離は最短でおよそ8000キロ、最長でおよそ3万2000キロとなった。
その中間ですべての数字が揃って大いに自信を持ったのが、およそ1万マイル(1万6000キロ)だった」。

>>2似続く

▽記事引用元 ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20101018004

▽写真  太陽の写真の上にラジコン模型のケツァルコアトルス・ノルトロピをデジタル処理で重ね合わせた合成画像。
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/bigphotos/images/huge-pterosaurs-flying-distance_27582_big.jpg
2一般人φ ★:2010/10/19(火) 18:35:02 ID:???
>>1続き

 今回の研究は、大型翼竜は大きすぎて地面から飛び立つことさえままならないとしていたこれまでの研究と矛盾するように見える。
例えば、7000万年前に現在のテキサス州に生息していた巨大翼竜ケツァルコアトルス・ノルトロピは体重が200キロを超え、
飛行する生物としては史上最大だったと考えられている。これほどの重さがある生物は鳥のように地面から飛び立つことができず、
木や崖から飛び降りる必要があったと推測する科学者もいる。

 しかしハビブ氏の研究チームは、巨大翼竜は現代のコウモリの仲間と同じように4本の脚をすべて使って空中に飛び上がり、
それから羽ばたいていた可能性があると考えている。「翼竜が鳥とは異なる方法で飛び立っていたとする考えに、私は大いに自信を持っている」とハビブ氏は話す。

 今回の研究は概して「(翼竜の)体の各部の働きについて再考を促す」ものだと、
リオデジャネイロにあるブラジル国立博物館の翼竜専門家アレキサンダー・ケルナー氏は話す。ただし、ケルナー氏はこの研究結果にやや疑問を持っている。

 というのも、飛行距離の推定に影響を与える翼竜の身体構造については、まだわかっていない点がいくつかあるからだとケルナー氏は言う。
例えば、中国で見つかった保存状態の非常に良い翼竜は、繊維状の構造物でできた複数の層からなる飛膜を持っているが、これは現存種には見られないものだ。

「その繊維状の組織が何なのかはわかっていないが、翼竜の飛行に非常に大きな影響をおよぼしていたことは確かだろう」と、
ケルナー氏は電子メールでの取材に対して回答した。

 ハビブ氏の推測が正しいとすれば、巨大翼竜は大陸を縦横無尽に飛び回ることができただけでなく、
頻繁に大陸間を飛行することができた可能性が高くなる。ほとんどの種は特定の地域を生息地とする傾向があるが、
恐竜時代の飛行生物である翼竜はあちこちを飛び回る“スーパーバード”で、地球全域を住み処としていたほどだったかもしれない。

「巨大翼竜が非常に遠い距離を飛べたとすれば、その分布に関して科学界は考え方を変える必要があるかもしれない」とハビブ氏は語った。

 今回の研究は、ハビブ氏によりピッツバーグで10月10〜13日に開催された古脊椎動物学会の年次総会で発表された。

Image by William James Warren, Science Faction/Corbis Images

(引用ここまで)




3素人 ◆GD..x272/. :2010/10/19(火) 18:35:15 ID:YKBSMzau
またレスの付かない古生物スレの誕生か!
4名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:37:19 ID:aOUOUsoM
即「〜かもしれない」になってて吹いた
またナショジオのインパクト詐欺か
5名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:42:51 ID:XqEcObC6
>頻繁に大陸間を飛行することができた可能性が高くなる

あちこちで同種の化石が出てきてるなら
そうかも知れんが
当時の「大陸間」に相当する別地域同士で同種のって出てるの?
6素人 ◆GD..x272/. :2010/10/19(火) 18:45:25 ID:YKBSMzau
>例えば、翼竜の飛び方を考察する際、現存する最大の鳥であるワタリアホウドリがその原型として考えられていた時期があった。
>しかしハビブ氏は、「われわれは、翼竜の羽ばたきの回数も上昇の仕方も、アホウドリと同じだとは思っていない」と話す。

ちなみに「翼竜は飛べない!」と仰った東大のバカは、
愚直にもワタリアホウドリをそのまんま参考にした。

【古生物】大型の翼竜は飛べなかった? 海鳥の飛行分析から推定
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1241013101/
7名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:46:53 ID:oBItStwf
>>1
>最長1万6000キロもの距離を一気に飛行できた大型翼竜だったかもしれない。
自分で飛ぶのに誰からもらうのだ?
馬鹿なの?
8素人 ◆GD..x272/. :2010/10/19(火) 18:48:30 ID:YKBSMzau
>>5
ケツァルコアトルスと同系統であるアズダルコ科は、
当時海で隔てられたヨーロッパ・北米・アジアから出ている。

あとプテラノドンなんかは沖合いの層から出ている。
陸地から滅茶苦茶離れているわけではないが。
9名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:49:35 ID:+JYGqD1I
>>7
きっとよみうりテレビ経由でイワタニから金一封がもらえるんじゃないか。
10名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:52:38 ID:6AUuTBgt
>>7
同感www
11名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:56:51 ID:15gGXKmg
>約72キログラムの蓄積脂肪を1回の飛行で燃焼
とんでもねえな
12名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:56:51 ID:n4z5IUEd
あの大きさで自由に飛び回るとか、ちよっと想像できないなあ。
地球の重力が弱かったのでもない限り。
13名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:57:34 ID:2zR1Cbn5
翼竜は飛べなかったんじゃねーのかよ。
14名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:58:25 ID:15gGXKmg
渡り鳥を太らせて、どこまで飛べるか試してみればいいじゃん
15名無しのひみつ:2010/10/19(火) 18:58:42 ID:F8UpXT1S
>>1
そういえば、こういう写真をフォトショで捏造したバカ記者がどっかにいたなw
16一般人φ ★:2010/10/19(火) 18:59:32 ID:???
>>8
まったく同種の化石が島を挟んで見つかっていないとその間を自由に動けるコミュニティーだったとは言えないのでは?
むしろ近い陸地で多種見つかってしまうなら海を越えれないために分化が進んだともみれるし。
17名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:01:18 ID:OTbNkAxt
ヒマラヤ山脈の最高峰であるエベレストは標高8848メートルに達する。その山頂はよく知られているように
薄い空気の中に突き出している。地球の大気の圧力はすっかり弱まっていて、生物がすめる地球の表面より
もむしろ火星の大気に近いくらいだ
こんな薄い空気は、実際命取りだ。多くの登山家を死に至らしめた原因はたいていの場合、この酸素不足だった。

しかし、こんな薄い大気でも平気な動物がいる。それは鳥類である
登山家が死んでいくとき最後に見た光景は、間違いなく何人かは、人間を殺すエベレストの高さよりも、さらに
何百メートルも上の薄い大気の中を苦もなく飛んでいくインドガンの群れを目にしたことだろう。

鳥類は哺乳類を縛る生理学的な制約をほとんど気にかけてないように思える。
どうしてそうなのか、なぜそうなったのか

「恐竜はなぜ鳥に進化したのか」著ピーター・D・フォード 訳 垂水雄二
18名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:02:51 ID:15gGXKmg
>>17
すげえいい加減な終わり方w
19名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:03:07 ID:n4z5IUEd
ていうか、その時代って一つの陸地のゴンドワナ大陸だったんじゃないの?
20名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:05:49 ID:NIU6nfMs
http://www.jiji.com/jc/v2?id=20090724dinosaur_guide_21

> 同センターの大学院生、マイケル・ハビブさんは、

マイケル・ハビブって大学院生なんだな。博士ですらないんだな・・・
21名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:14:49 ID:2jzCeJZ7
重力と筋力と骨の強度の関係から動物が飛ぶには35kgが限界
という説に納得していたのだが。
22名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:16:03 ID:AOSHobuG
で、餌はなによ。
生物である限りは、何を食べるかが、形態と能力を規定する一番重要なファクターだろ。

それだけ巨大な長距離飛行する生物が、食料に出来るものってなんだ?
23名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:20:12 ID:IplMivZj
>>17

何を今更
この手の話は既に肺の構造の違いから、酸素摂取効率が大きく違うからという結論が出ている

哺乳類の肺は、詰る所I字型の構造で、横隔膜により空気の入替えをしてるが、
完全には排気しきれず、使用済(CO2の濃い)空気が肺の中に残ってしまい、O2とCO2交換効率が下がる

一方で、恐竜類/鳥類は、U字構造で、吸った空気は一方通行になっていて、
肺は常に新鮮な空気のみを利用できるので効率が良い
24名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:22:50 ID:2zR1Cbn5
>>23
簡単に言えば気嚢な。
25名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:22:53 ID:15gGXKmg
何面白そうなこと言ってんだよ君達
26名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:25:46 ID:IplMivZj
>>22

それだよね
考えられるは、今と同じように、季節変動があって食料を求めて長距離の南北移動をしていた可能性
もう一つの先ず無いだろうと思うのは、空中に彼らの餌が豊富にあり、跳続けるだけで餌が確保出来て、
卵を産む以外には、着地(?)する必要が殆ど無かった可能性
27名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:25:50 ID:15gGXKmg
>>23
あたりまえだけどさ、CO2を排出したほうが若干だけど体軽くなるよな
もし日光かなにかでCO2がもう一度O2に戻って、炭素が自分の体に戻ってくれば
何も摂取せずに飛べないかな
28名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:27:16 ID:2zR1Cbn5
ギガントかよ。
29素人 ◆GD..x272/. :2010/10/19(火) 19:29:34 ID:YKBSMzau
>>16
まぁそうなんだけど(そのツッコミを待っていた)。
ただ、科としての分布が隔てた大陸間にあったとしても、
短期間で広がっていれば何らかの移動手段はあったわけで。
アズダルコ類は白亜紀中頃〜後期の系統だしね。

個人的には2000〜3000`程度の航続距離であっても、
大陸間の近い部分なら渡る事はできたとは思う。

>>19
白亜紀後期は現在よりも大陸が分化している。
欧州は島々だし、北米、アフリカは2分されている。
繋がっているのは南米、豪州、南極くらい。
30名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:29:39 ID:15gGXKmg
ごめん言ってみただけw続けてくれw
31名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:30:52 ID:IplMivZj
>>24
気嚢は、換気の為のメカニズム組織で、酸素交換効率を決定付けてるのは、
I字構造で往復型か、U字構造で一方通行型かがポイントでしょ?
32名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:31:55 ID:Z5QffnTI
大陸って行っても、南北アメリカとかだろ。
33名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:36:15 ID:2zR1Cbn5
>>31
鳥類は気嚢が肺の前後にあり流れが一方通行なので効率が圧倒的に良いという事ね。
つまり気嚢のお陰って事だね。
34素人 ◆GD..x272/. :2010/10/19(火) 19:40:41 ID:YKBSMzau
翼竜は恐竜や鳥とは違いますが、同じ主竜類の系統という事で、
気嚢システムを持っていた可能性が高いようです。
35名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:42:43 ID:NIU6nfMs
やっぱ嚢は大切にせにゃあなあ・・・
36名無しのひみつ:2010/10/19(火) 19:57:17 ID:dOvR9WO8
システムという横文字と系という訳語の使い分けってされてるの?
37名無しのひみつ:2010/10/19(火) 20:40:28 ID:HeZ78VJZ
翼竜以外にも現在では考えられないような
でかさの陸上生物がいるんだから地球環境自体が大分違うんじゃないのかな
38一般人φ ★:2010/10/19(火) 20:43:28 ID:???
>>37
重力は現在とほぼいっしょだったようです。
39名無しのひみつ:2010/10/19(火) 20:44:40 ID:NigWoVYk
また、重力が小さかったってオカルトが参戦かw
40名無しのひみつ:2010/10/19(火) 20:51:07 ID:4d/beUab
> 中国で見つかった保存状態の非常に良い翼竜は、繊維状の構造物でできた複数の層からなる飛膜を持っている

これについては何だということになってんの?
もしかして網?
羽根で漁してた?
41名無しのひみつ:2010/10/19(火) 20:53:47 ID:mPIP9TKi
>>39
地球の自転はだんだん遅くなっているのだから
過去の地表では遠心力が若干大きく
僅かに現在より重力が小さかったかもしれない
42名無しのひみつ:2010/10/19(火) 20:54:06 ID:ENeJQ1Ie
翼よあれがパリの灯だ!
43名無しのひみつ:2010/10/19(火) 20:58:15 ID:y5l3JrUn
またレスの付かない古生物スレか
44 [―{}@{}@{}-] 名無しのひみつ:2010/10/19(火) 21:07:46 ID:L7g2si17
>>40
もちろん炭素繊維複合材で翼が出来ていたということだよ
45名無しのひみつ:2010/10/19(火) 21:10:12 ID:z31VAFlP
かもしれないなら何でもOKだな
46名無しのひみつ:2010/10/19(火) 21:19:39 ID:sPxaz9MA
もう飛べるか飛べないか学会できっちり決めてから言え
飛べないって意見の学者には基地外って札でも下げさせとけ
47名無しのひみつ:2010/10/19(火) 21:39:39 ID:4d/beUab
48名無しのひみつ:2010/10/19(火) 21:59:48 ID:MnRysogQ
翼竜は重力を制御できる器官も持っていて翼による揚力と合わせて
飛行していたとしか考えられないな
49名無しのひみつ:2010/10/19(火) 22:09:05 ID:8diLrb3q
プテラノドンで「ニルスのふしぎな旅」をやりたいと思っていたのは
俺だけじゃないはず

50名無しのひみつ:2010/10/19(火) 22:20:11 ID:OTbNkAxt
>>23
気嚢があるから薄い大気でも平気、で終わるんでなく

なぜ恐竜の子孫といわれてる鳥類に気嚢あるのか
気嚢システムを持たなければならなかった当時の大気とはどんな状態だったのか

と、考えてくれると思ったんだけど・・
51名無しのひみつ:2010/10/19(火) 22:23:20 ID:kE8aWoT2
>>41
当時、高緯度には巨大生物がおらんかったと…
52名無しのひみつ:2010/10/19(火) 22:39:55 ID:RlHSHyew
つまり最強怪獣はゴジラでもモスラでも無く
ラドンである事が証明された
53名無しのひみつ:2010/10/19(火) 23:06:27 ID:/bzY4YZ/
完全同意
翼開長12mを超える奴はけっこういるもん
ケツアル、ハツェゴ、アランボーとかな
54名無しのひみつ:2010/10/19(火) 23:09:52 ID:4d/beUab
>>48
ネタすぎるだろ
おれはジェットエンジンのようなものを積んでいたとおもう。
ガス噴射とか
55名無しのひみつ:2010/10/19(火) 23:16:13 ID:9YrQYPUc
http://www.youtube.com/watch?v=Wq4Y7ztznKc

こんなやつが空を飛びまわってたの?
56名無しのひみつ:2010/10/19(火) 23:17:36 ID:8tk5crsn
地球半周を一っ飛びする目的がわからん。
野生生物が目的も無く移動なんてしないだろ。
57名無しのひみつ:2010/10/19(火) 23:45:46 ID:sBQk6S9t
巨大翼竜が飛翔するのに必要なパワー(w)は相当すごそうなイメージ
気嚢システムを人間に組み込んだら・・・
58名無しのひみつ:2010/10/19(火) 23:49:32 ID:ZbGAQ1rq
>>46
そういう態度は学術的から程遠い。
異論を尊重できない者に発言する資格がないのが学会だ。
59名無しのひみつ:2010/10/20(水) 00:26:19 ID:QMFsSgns
>>41
自転による遠心力は重力の0.3%ぐらい
仮に自転速度が今の二倍だったとしても遠心力は4倍で重力の1.2%に過ぎない
60名無しのひみつ:2010/10/20(水) 00:31:49 ID:aZcSj632
>>56
迫る明日から逃げてた
61名無しのひみつ:2010/10/20(水) 01:43:02 ID:6/BeUABG
>>60
今の俺じゃんか
62名無しのひみつ:2010/10/20(水) 06:06:19 ID:+8eZh1W4
逃げちゃダメだ
63名無しのひみつ:2010/10/20(水) 06:19:46 ID:LEw0Du6S
>>57
人類の最大の欠陥の一つは、最重要な音声コミュニケーションと
呼吸機能が干渉すること。鳥の囀りのようには、人間は喋れない。

もし、人間が、気嚢システムをもっていたらと考えるてみよう。

…おばちゃんのおしゃべりが、止まらなくなる(やっぱ、どうだろ?w)
64名無しのひみつ:2010/10/20(水) 07:12:31 ID:qo8uJIrl
あんなにデカイのは飛べないとかじゃなかったっけ?
デカイだけあって空に浮けば風に乗ってずっと居られそうだけど
どうやって飛び立つんだろ・・・
65名無しのひみつ:2010/10/20(水) 07:19:18 ID:6fQ4Avkm
>>63
心臓や胃腸は生物が海にいた頃から持っていたから
それなりに揉まれて今の状態になっているけど
肺は陸に上がってからのモノだから臓器としては「未熟」だって何かで見たな。
これから何億年か経てば「より地上生活に適した臓器」に変わっていくんじゃないのかなw
66名無しのひみつ:2010/10/20(水) 08:08:30 ID:sPk5Sncx
>>63
音声などもう要らない。
キミと僕はパケットで繋がっているじゃないか。
67名無しのひみつ:2010/10/20(水) 09:42:18 ID:Nn6NTFJh
普通に考えて飛べなかった可能性は否定しえないよなぁ

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100531002&source=goo
 サハラ砂漠の砂の下から新種の巨大翼竜が発見されたとする研究が発表された。しかし、9500万年前に生息したこの翼竜は地上での生活を好み
一日の大半を、当時は緑豊かな湿地だったサハラ砂漠で獲物を追って歩き回って過ごしていた可能性が高い。

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=2008120801&expand#title
 最新の研究によると、一般的な自家用車の全長よりも幅の広い翼を持つ新種の翼竜が発見されたという。
「湖をさすらう巨大な者」という意味の「ラクソバガス・マグニフィセンス(Lacusovagus magnificens)」と名付けられたこの翼竜は・・・

http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20100429003&expand#title
歯のある新種の翼竜、テキサスで発見
最新の研究では、この翼竜の顎は比較的細長く、細かい針のような歯が多数生えており、
かつてこの地域を覆っていた『浅い海に生息する魚を捕らえるのに役立った』可能性があるとしている。
68名無しのひみつ:2010/10/20(水) 09:46:15 ID:Nn6NTFJh
あと、ソース探すのも面倒くさいけど幼体の時限定だったかもだが『樹上生活だったかも』てのもあったよな
69名無しのひみつ:2010/10/20(水) 10:59:38 ID:sxGph8J6
>>14
そうだな、失敗しても鍋にすれば元は取れるだろうしな、やってみるべきww
70名無しのひみつ:2010/10/20(水) 11:04:39 ID:ThrnpI92
>>69
肝はおいしそうだな。
71名無しのひみつ:2010/10/20(水) 12:44:39 ID:vNXLgN/K
鳥類もコウモリもほとんど参考にならない。
形態から飛行してたのはまず間違い無いが
大きくなるほど飛ぶのに不利なのは物理的必然で
何か想像を超えたカラクリがあるはずだ。
繊維状の層てのがもしかしたらそれかもしれない。
微細構造で翼面積を実効的に増やしながら強度を増していたのだろうか?
またこれだけの翼開長の翼を羽ばたかせる筋肉がつくだけの骨格の支持構造などはみられない。
どういう仕組みなのか見当がつかない
72名無しのひみつ:2010/10/20(水) 13:03:11 ID:1/ChszNf
>恐竜時代にマイレージサービスがあったなら

あまりに工夫のないイントロだ(苦笑)
73名無しのひみつ:2010/10/20(水) 13:17:26 ID:RhopmBaA
産まれてから死ぬまでずっと飛びっぱなしだったんだろ
74名無しのひみつ:2010/10/20(水) 13:28:22 ID:qSI5irSY
つまり月まで飛行できたらしいとな
75名無しのひみつ:2010/10/20(水) 13:43:23 ID:0h0GMMcB
飛行方法や気嚢システムがどれほど優れているのかわからないが
最大200kgの翼竜が空を飛ぶってのが信じがたいのは確か
76名無しのひみつ:2010/10/20(水) 14:08:09 ID:TRdIAQS4
巨大な虫食ってたんだろうね
77名無しのひみつ:2010/10/20(水) 14:16:22 ID:7AhdIooP
>>76巨大な虫は、白亜紀にはもういない
78名無しのひみつ:2010/10/20(水) 14:47:54 ID:TRdIAQS4
 そうなのか
79名無しのひみつ:2010/10/20(水) 14:54:26 ID:OtUGFEXO
>>76
巨大だからって餌も巨大だとは限らないからな、
海中ならジンベイザメやヒゲクジラ類みたいな話があるし。
昆虫の群れを口開けて一網打尽とかは流石に無いか。
80名無しのひみつ:2010/10/20(水) 15:17:24 ID:6/BeUABG
>>79
ないとはいえないが、口の形状が細いからなさそう。
頭の形状は鳥然としてて飛行を示唆してるけどねえ
81名無しのひみつ:2010/10/20(水) 15:24:18 ID:GvQgT9Bn
200キロの体重が間違ってるんだろ?
恐竜も含めて体重が間違ってるんだよ
82名無しのひみつ:2010/10/20(水) 15:55:42 ID:vNXLgN/K
巨大でない翼竜は白亜紀には鳥に駆逐されるが
飛行効率的に不利な巨大翼竜は白亜紀も鳥が到達できないニッチで繁栄した。
どうして飛べたのか?
飛ぶためにかなりの犠牲と消耗があったはずだが
そうまでして飛んだのは何故なのか?
カゲロウのように繁殖のためだけに飛んだ?それはなさそう。
プテラノドンは恐らくスキミングで魚をとった。
ケツァは死肉あさりでもしたのかな?
その後どうとびたてたのか?
83名無しのひみつ:2010/10/20(水) 17:20:08 ID:TRdIAQS4
例えば滑空するのに馬みたいに速くはしる恐竜と共生してて
離陸するときに背中にのせてもらうとかどう?
84名無しのひみつ:2010/10/20(水) 17:30:57 ID:vNXLgN/K
エサや外敵の位置を教えて共利共生だな。
85名無しのひみつ:2010/10/20(水) 17:58:51 ID:j6w/nT34
判ってない事も多いから都合のいい仮定をてんこ盛りにしたら地球を3/4周出来ました
そうだとしたら化石の分布がおかしいって事になりゃしませんか
86名無しのひみつ:2010/10/20(水) 18:06:43 ID:TRdIAQS4
昔ゴムのようにのびるツタのような植物があって
それをカタパルトにして自分を打ち出してたとか
87名無しのひみつ:2010/10/20(水) 18:20:26 ID:gtjMGftB
>>82
スレタイしか読んでねえだろ   
                おまえ
88名無しのひみつ:2010/10/20(水) 18:29:03 ID:RQB0tpL9
>>87
いつもの古生物スレの流れじゃん

どのみちこの>>1は無理クリ過ぎる…
なんで渡り鳥をベースに試算するのか、はぜ一度の飛行で蓄積脂肪の加減まで消費しなきゃいけないのか、前提からボロボロ。
89名無しのひみつ:2010/10/20(水) 18:30:17 ID:Nn6NTFJh
繊維組織ってのが翼というよりは速く走るためのモノだったりしてなw
90名無しのひみつ:2010/10/20(水) 19:54:38 ID:RGV5okgb
生体発電組織を持っていてイオンクラフトで飛んでいたんだよ
91名無しのひみつ:2010/10/20(水) 21:32:31 ID:81bVjHcB
エイみたいに泳いでたんじゃね?
92名無しのひみつ:2010/10/20(水) 22:05:41 ID:vNXLgN/K
>>87
1を読んでないのでなく
1はそのまま信じるに値する物理学的根拠に欠ける
93名無しのひみつ:2010/10/20(水) 22:13:34 ID:5Z/TXuyW
>>92
で読んだの読んでないの?
94名無しのひみつ:2010/10/20(水) 22:43:48 ID:vNXLgN/K
>>93
読んだけど
そのまま信じるに値するとは思えないだけ
95名無しのひみつ:2010/10/20(水) 22:55:33 ID:4lWwuJuw
この時代の地球はパンゲア大陸という1つ大陸で最大幅2万キロメートルしか無かった。

96名無しのひみつ:2010/10/21(木) 00:10:28 ID:NNHnaD0z
>>95
パンゲアは三畳紀半ばまでしか無い筈だが?
白亜紀末期なんて大陸はバラバラもいいとこだよ。
97K:2010/10/21(木) 04:46:19 ID:PKHYDLWp
>>56
同意。先にレスされたな(笑)
まあ、アメリカは奇抜な事を言えば話題になり寄付・予算が貰える国だから。
うまくいけば公演依頼・執筆依頼、さらには大当たりという打算だろw(笑)
98名無しのひみつ:2010/10/21(木) 14:12:12 ID:+mq9R6Gh
こんな巨大な鳥もコウモリもいない。
どういう仕組みで飛べたかは謎のままだな。
99名無しのひみつ:2010/10/21(木) 14:47:07 ID:Eb1u2JzD
でけえムササビですよね
100名無しのひみつ:2010/10/21(木) 14:49:54 ID:4otin5cE

いや……休み休み飛んでますけど、何か?
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ ̄とてノ ̄\
    \\
      ( (
101名無しのひみつ:2010/10/21(木) 15:14:29 ID:1i3t39eo
今の技術を使っても飛ぶようには作れないの?
全身特殊素材に覆われてたら体重も軽く出るよね?
102名無しのひみつ:2010/10/21(木) 16:23:13 ID:+mq9R6Gh
>>101
条件さえよければ空を舞える実物大模型ぐらいは作れるはず。
カタパルトとかジェット噴射とかなしに地上の姿から飛び立つまで再現するようなのは多分現状不可能
103名無しのひみつ:2010/10/21(木) 20:54:08 ID:UIS/f5AH
オラオラ人類ども良く耳かっぽじってきけや!!!
ようやく人類の一部が気付き始めたようだが…

キモイ背ビレ発光する二足歩行放射能光ゲロ野郎とか
全身ラメのスター気取り成金お坊ちゃま三つ首野郎とか
都合が悪くなると毒鱗粉撒き散らすテロ芋虫野郎とか

みんな映画だからいいカッコしてるだけなんだよ!!!
阿蘇の火口から飛び立つ麗しきあの翼竜こそが最強である
ってことをさっさと認識すべき
104名無しのひみつ:2010/10/22(金) 00:10:43 ID:+lT9waTJ
>>103
燃えちゃったじゃん。
105名無しのひみつ:2010/10/22(金) 01:38:54 ID:VYWIyf6v
きっと中生代には硝酸塩に富む植物がそこらに生えてて、
大型翼竜たちはそれを両羽で抱えてロケット補助で離陸してたんだな。

106名無しのひみつ:2010/10/22(金) 09:20:36 ID:F4j2bp5b
>>105
世界樹クラスの木がそこここに生えていた方が単純じゃね?>離陸
107名無しのひみつ:2010/10/22(金) 15:31:42 ID:BhqUTBvM
風さえ吹けば地上より飛び立てるってことだよね
偏西風の吹く地域限定で住んでたんだよ
わずかの風の強さでも飛び立てる構造を持ってたんだろ
当時の大陸の様子とか知らないけど
108名無しのひみつ:2010/10/22(金) 15:48:49 ID:Bzq1i/9Z
以前も2chで書いたことあるけど
大型翼竜の頭にトサカみたいな変な構造があるのは
対空速度計測器だったのでは?
風上に向かって走って離陸可能対空速度を超えたと感知したらジャンプして翼を広げた。
飛行中は対空速度が不足と感知すると失速する前に高度を下げ速度を回復した。
しかし大型翼竜でもトサカがないのや性別差があるらしく
ディスプレイ説よりは弱いかな
109名無しのひみつ:2010/10/22(金) 21:58:27 ID:IiUjAaCO
関係ないけど、いま、鳥人間コンテストって40kmも飛ぶようになってんだな
久しぶりにテレビで観て驚いた
110名無しのひみつ:2010/10/22(金) 22:24:06 ID:7f0E9q7d
距離は伸びたのにいつの頃からか全く感動しなくなった
111名無しのひみつ:2010/10/22(金) 22:30:36 ID:0lAro+bK
当時の大陸間って狭いじゃね?
112名無しのひみつ:2010/10/23(土) 03:22:57 ID:GC7x2URx
プテラノドンクラスなら日本でも化石が見つかってるなぁ・・・
113名無しのひみつ:2010/10/23(土) 03:28:42 ID:GC7x2URx
動やってえさ捕ってたんかな?
114名無しのひみつ:2010/10/23(土) 03:44:24 ID:vaUTW62m
>>113
十分栄養価があるものだとすると、魚かね。

すると、ずっと海面すれすれを、地表効果で飛び続けるって生活スタイルになるが...
115名無しのひみつ:2010/10/23(土) 03:59:43 ID:ogA0ZVFP
羽根じゃなくてヒレという妄想
116名無しのひみつ:2010/10/23(土) 05:51:27 ID:JOtpiBMz
羽根じゃなくて防寒具という発想
117名無しのひみつ:2010/10/23(土) 08:23:03 ID:lkpqO1sq
当時は強い風が常時吹く世界だったんだろ
118名無しのひみつ:2010/10/23(土) 08:27:41 ID:N3azMlfJ
当時の地球は酸素濃度が高く重力も現在の半分程度

これマメな
119名無しのひみつ:2010/10/23(土) 09:28:30 ID:JuTiANym
脂肪72kgってぇと1kg8000kcalとして
72×8000=576000kcal、ジュールに直すと2409984KJ。
dでもないエネルギーだな。
120名無しのひみつ:2010/10/23(土) 09:49:17 ID:unjwhenI
>>118
重力が変化したんなら滅ぶのは恐竜やアンモナイトだけではなく
鳥や昆虫も飛べなくなり全て滅ぶ筈なんだが
121名無しのひみつ:2010/10/23(土) 13:09:05 ID:nkHZfLYo
万有引力定数がコロコロ変化してたら
惑星の運行が安定しないで大変なことになってるし
白亜紀には巨大じゃない翼竜は鳥に駆逐されたが
巨大翼竜のニッチには鳥は進出出来なかった。
高い代謝を小型軽量化と共に実現し小さな脳で高度な情報処理ができる鳥類でさえ不可能な大きさ。
翼の形をみるに羽ばたき飛行型ではない。
骨格にもそんな強大な筋肉を支える構造はない。
ほぼ一貫して滑空飛行なのは確かだが
じゃあどうやって飛び立ったり高度を上げた?
多少の羽ばたきはしたかもしれないが
上昇のためというより速度を加速するためだろう。
速度は高度に変換できるけど
直接高度を得る羽ばたきは無理なはず
122名無しのひみつ:2010/10/23(土) 16:11:45 ID:slOXNPzR
地球半周を自分の力で飛べる、っていいなあ。
人間がそれくらい飛べたら世界は変わるだろうなあ。
123名無しのひみつ:2010/10/23(土) 17:33:27 ID:+jIzhMcm
>>54
アレだ。
口から吸った空気を、圧縮しつつ体内に貯めて、
そんでケツから爆発的な勢いで放出できたんだ。

コレで酸素を効率よく取り入れられるし
飛行にも役立てられる。

やべぇ、オレ天才だ。
ちょっと発表してくる。
124名無しのひみつ:2010/10/23(土) 18:04:44 ID:o+S7oHFs
翼竜は間抜けな空の支配者だったのかな?
鳥が出てきてからは駆逐されたしそうなのかな?
125名無しのひみつ:2010/10/23(土) 18:49:27 ID:VUkkfkV0
翼の大型化だけは、鳥類より適していた
126(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2010/10/23(土) 21:01:22 ID:dw/Vc8eD
水鳥や遊泳型に進化すれば、水鳥のニッチを確保できたし
敵のいない大きめの島で走行型に進化できたと思うのだが
翼竜の空を飛ぶことのこだわりは何なんだろう・・・
127名無しのひみつ:2010/10/23(土) 21:24:06 ID:fAu2pUsH
走ったり泳いだりするより飛んだほうがかっこいいじゃん
128名無しのひみつ:2010/10/23(土) 21:44:57 ID:Sf0z9SAu
単に気象が今より激しくて、生息域は常に強度の偏西風が吹いてる様な状態であったんじゃね?
それなら楽っしょうで飛び立てて、風の流れに沿った海上で魚つついて一周して巣まで帰れるじゃん。
当時の大気の動きや流れ、規模までは現在の科学力で分からないのかな?
129名無しのひみつ:2010/10/23(土) 21:54:31 ID:GC7x2URx
一生高高度を飛び続けたとか・・・
130名無しのひみつ:2010/10/23(土) 22:52:53 ID:0FByaBVB
>>118
重力は今と0.5%も違わない。
酸素濃度はジュラ紀の始まり頃は今現在とほぼ同じ大気の21%程度。
ジュラ紀終わり頃にはちょっと高くなって27%ぐらいまでになっていたけど、
このぐらいの差では大気の粘性による差はほぼ無い。
131名無しのひみつ:2010/10/23(土) 23:30:41 ID:A4BYru0b
巨大翼竜は大陸間を休まず飛行できた

そうだ、恐竜時代の地球は
  今の地球よりも遥かに小さい惑星だったんだ!!。
132名無しのひみつ:2010/10/24(日) 12:42:30 ID:1dh8ZFuW
当時の空の世界て甘いものだったのかも
ライバルいないし翼竜程度でも支配者になれたんだよ
勿論羽ばたくことは無理で滑空程度
133名無しのひみつ:2010/10/24(日) 13:47:25 ID:Yx+OLHEp
>>121
重力は存在しないって説もあるから、万有引力定数が変化していた可能性はあるんじゃね?

「重力は存在しない」 〜オランダ物理学者
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/sci/1286452727/
134素人 ◆GD..x272/. :2010/10/24(日) 16:44:17 ID:xHuc/IlV
>>133
そんな状態が実際にあったら、化石記録はおろか
地層そのものに痕跡が残る。
135名無しのひみつ:2010/10/24(日) 17:16:48 ID:gZsu5fc9
>>133
それは「重力と呼ばれている基本的な相互作用は存在しない」という説だから。
136名無しのひみつ:2010/10/24(日) 17:17:19 ID:fnnaBIfZ
飛べる体重の時に飛び立って、その後は地上に降りずに成長してたんじゃないか?
空中には想像を絶するくらいのエサになる虫が飛んでいたのかも知れない。
137名無しのひみつ:2010/10/24(日) 20:01:20 ID:adDXgTau
「翼竜(翼開長10m)が、上昇気流・気流に乗りmax16000km飛行?」か…。

滑空飛行(羽ばたかず上昇気流・気流に乗る)は同意だが、
問題は「上昇気流・気流に乗りmax16000km飛行」が可能か否か。

翼竜の滑空飛行(降下速度0.2m/s,水平速度4m/s)?で、
上昇気流で4000m上昇し風速10m/sの風に乗るならば、280km飛行(50.4km/h)
→16000km飛行には、最低でも57回上昇気流が必要。渡り日数は14日

問題@;280km先の上昇気流を感知できるか?…下記により可能。
ダチョウは1000km先の雨を予測。鷲は上昇気流を感知。
鳥類は紫外線〜磁場(赤外線)を感知。鳥類は風の動きを感知。

問題A;海上で上昇気流が発生するか?…発生(例;台風、低気圧、前線、島…)。
問題B;280km内での上昇気流発生ほぼ無し?…波風の上下動と地表効果を利用し飛行。
問題C;渡り(14日)中に餓死?…飛びながら魚を捕獲しつつ飛行継続。
問題D;着水したら死?…駆けて離陸→波風上下動・地表効果で飛行→上昇気流を探し上昇
問題E;長距離飛行目的?…@季節変化(気温・餌)の渡り、A繁殖行動、B縄張り争い…
138名無しのひみつ:2010/10/25(月) 01:07:49 ID:ojq1T12Z
水素とか浮揚性のガスでも腹で作ってたんだろ
139名無しのひみつ:2010/10/25(月) 01:09:53 ID:MRSUznsR
>>138
水を電気分解出来る器官があるならイオンクラフトで飛ぶ方が自然
140名無しのひみつ:2010/10/25(月) 01:15:39 ID:ojq1T12Z
必ずしもそれは言えまい。電気分解とも限らんし、
そもそも別に水素は例で言ってるんであって、
浮揚性のガスだから天然ガスみたいなもんでもいいしな。
141名無しのひみつ:2010/10/25(月) 13:13:11 ID:xWDQXaRm
腹の中で消化した過程で発生したガスでも良いしな
142名無しのひみつ:2010/10/25(月) 13:16:59 ID:JJrBc5NN
いったん上昇気流に乗って高く上がってしまえば、あとは楽にどこまでも飛べたんじゃないの?
翼もほとんど動かさずに。

問題は飛び立つときの方法だからね。
いちいち高所にヨチヨチ歩いて登って、そこからバンジージャンプするように飛び立ったのか。

あるいは、高所に巣があってそこで子育てする以外、ほとんど飛行して生活していたとか。
飛びながら睡眠もとれたとかね。まあ、そこまでは極端で、高所に巣があったとすればいいか。
そこ以外に平地に降り立つことは生涯のうちでほとんどなかったと。
143名無しのひみつ:2010/10/25(月) 13:40:48 ID:F56xDQBD

どんだけ時間かかるんだよ。

眠らずに飛ぶ想定か?
144名無しのひみつ:2010/10/25(月) 13:58:42 ID:7YQkGJdh
>>142
四つ脚ぜんぶ使ってのジャンプで離陸した可能性ならナショジオで見たw
145名無しのひみつ:2010/10/25(月) 14:11:55 ID:OHtPbJGl
風上に向かって強風の時に全力疾走からジャンプすれば
かなりなんとかならないか?
146名無しのひみつ:2010/10/25(月) 14:31:31 ID:pqltP4FY
>>143飛ぶ生物ではないがイルカは、脳の片側半球だけ眠るという技を使える
147名無しのひみつ:2010/10/25(月) 14:52:26 ID:/Yi8JYfR
>>143
渡り鳥は飛びながら寝るので、ホニュウルイみたいな睡眠時間てのはないんだって。
>>146の半球睡眠と同じらしいが、落ちているときに瞬間的に眠るという無茶苦茶なマイクロスリープを繰り返すことで
睡眠することもあるとか。
ソールがアレだが勘弁
http://allabout.co.jp/r_health/gc/301451/
148名無しのひみつ:2010/10/25(月) 15:07:06 ID:CV8DlH8p
植物の蔓を口にくわえればあらびっくり!
凧と同様に・・・・
149名無しのひみつ:2010/10/25(月) 17:47:24 ID:U1YJQWGQ
かもしれない
150名無しのひみつ:2010/10/25(月) 19:20:03 ID:xWDQXaRm
>>148
或いは体毛の一部が凧糸みたいに長くて頑丈で、地上の何処かに結びつけて空を飛び、遠くに移動する時には長い体毛を切断して移動していたのかもな。
151名無しのひみつ:2010/10/26(火) 00:18:05 ID:ia3IVRQb
>>150
蜘蛛の遠距離移動は偉大だなぁ
152名無しのひみつ:2010/10/27(水) 01:50:05 ID:lVrntWmB
文字通り風任せで着地点が海だろうが例え火山の噴火口だろうがどうしようもないけどな
153名無しのひみつ:2010/10/27(水) 05:26:45 ID:ERMdELLf
>>81
大体100kg前後の推定値が妥当とされているはずで200kgとか
まず聞かないけどなあ。
注目を集める為に過大な見積もりをしている推定値を引っ張って
きたんじゃないの。

154名無しのひみつ:2010/10/27(水) 16:25:30 ID:lvl8gbCE
そこへ行って100kgと200kgにたいした差があるとは
大きな翼があれば滑空飛行はできるけど
羽ばたいてどうにかなるとはとても思えない大きさなのは同じだし。
155素人 ◆GD..x272/. :2010/10/27(水) 16:50:54 ID:DvVee4jX
>羽ばたいてどうにかなるとはとても思えない大きさ

根拠は?
156名無しのひみつ:2010/10/27(水) 20:25:05 ID:aiphrK38
巨大旅客機が化石になっても、エンジンが見つからなければ

「飛行機械風の金属製建造物で、実際は飛行能力は無かったと見られる」

なんて言われそうだな。
157名無しのひみつ:2010/10/27(水) 20:39:35 ID:lvl8gbCE
>>155
当たり前だけど重すぎるから。
1kgの翼竜に比べ100kgの翼竜は筋力や骨格の強さが100倍てのは物理的に無理だから。
ましてやそんな凄い筋肉がついてた形跡は無さそう。
158名無しのひみつ:2010/10/27(水) 20:48:16 ID:lvl8gbCE
空気の粘性⇒小さいほど羽ばたきに有利
二乗三乗の法則⇒小さいほど羽ばたきに有利
元々走るのも得意な鳥類が飛び立つことができる大きさより大きいてことは
何か絡繰りがあるはず
走ることに関して鳥類以上なようには見えないが
滑走速度が速かったのかな?
159名無しのひみつ:2010/10/27(水) 22:09:57 ID:NKgr4vnp
逆説的だが、飛べないんなら繁栄してるわけないんよ
160名無しのひみつ:2010/10/27(水) 22:27:50 ID:tid8bZy9
小さいうちは飛び回って成長してからは陸上生活してたんじゃね
161素人 ◆GD..x272/. :2010/10/27(水) 23:07:14 ID:DvVee4jX
>>157
>1kgの翼竜に比べ100kgの翼竜は筋力や骨格の強さが100倍てのは物理的に無理だから

だからその根拠は?
162素人 ◆GD..x272/. :2010/10/27(水) 23:08:32 ID:DvVee4jX
結局ID:lvl8gbCEとかいうバカは知ったかと思い込みだけで語ってる。
科学を思い込みだけで語れるんなら研究する意味がない。

ID:lvl8gbCEはこの板から消えな。
163名無しのひみつ:2010/10/27(水) 23:10:39 ID:LiNA78Mm
誹謗中傷はやめよう。
164名無しのひみつ:2010/10/28(木) 04:02:15 ID:7249eDTc
>>161
筋力ていうのは単純に言って断面積に比例します。
重さは体積に比例します。
馬鹿にはそんなことから説明しないといけないのかよ。
165素人 ◆GD..x272/. :2010/10/28(木) 07:42:07 ID:9RBTZBLA
>>164
そんな事は分かっている。
それを具体的に計算で出せと言っている。

概要だけで思い込みで決めている、
だから「知ったか」と言ったんだ。
166素人 ◆GD..x272/. :2010/10/28(木) 07:48:25 ID:9RBTZBLA
そもそも、そんな基礎的な事なんか、
研究者はみんな考慮してやっている。

鳥とは構造的に異なる翼竜の翼独自の飛行機能とか、
筋肉の弾性要素、腱の存在、そういう所まで含めると、
地上からの飛翔は充分可能というのが大方の意見。

167名無しのひみつ:2010/10/28(木) 08:13:24 ID:H7FitlZo
当時の大陸は分離を始めたばかりで大陸間は瀬戸内海くらいしか無かったんじゃね?

168名無しのひみつ:2010/10/28(木) 09:37:27 ID:7249eDTc
大型翼竜の時代は白亜紀でかなり大陸は離れてたはず。
プテラノドンなんかは世界各地から化石が出てるから大陸間飛行した可能性はあると思う。
アホウドリなんかもそれぐらい飛べるみたいだし
滑空飛行で上手く上昇気流をとらえたらそれぐらい飛んでもあんまり不思議はないと思うけど
問題は離陸と高度と速度が落ちた時で
まさか海上に不時着して海面から飛び立てるとは思えない。
大量に海水を飲んで尻から超高速ジェット噴射して飛びたてたとかじゃないと。
169名無しのひみつ:2010/10/28(木) 09:39:59 ID:qqc3SFkG
>海上に不時着して海面から飛び立てる

海は荒れてないなら滑走距離も長いな

胴体が、水に浮きやすい構造してないかな?
170名無しのひみつ:2010/10/28(木) 10:21:29 ID:7249eDTc
現生でこんな巨大な飛行動物いないから謎だよね。
鳥類やコウモリの限界を圧倒的に超えてる。
171名無しのひみつ:2010/10/28(木) 10:36:46 ID:LKg/dZNg
>>168
大陸間を渡りとして飛んでいた奴らが海面から離水出来たとは
思ってないけど、魚食性のプテラは離水出来たと思ってる。
着水したら死亡するスキミング特化生物とかさすがに有りえんw
172名無しのひみつ:2010/10/28(木) 10:39:00 ID:u2sZLzk+
鳥の化石種には大型翼竜クラスに近いのがいないこともない
もっとも同じ理屈で飛んでいたかどうかは別だが
173名無しのひみつ:2010/10/28(木) 14:50:44 ID:379n82Yy
>>136
スカイフイッシュ食べてたりw
174名無しのひみつ:2010/10/28(木) 15:14:33 ID:7249eDTc
プテラノドンに関してはスキミング(口先だけ海に突っ込み)
魚をとりながら飛んでいた
と思います。
175名無しのひみつ:2010/10/28(木) 18:08:59 ID:H5qE5oIO
鵜のように潜っていた可能性は?
176名無しのひみつ:2010/10/28(木) 18:51:53 ID:LKg/dZNg
>>175
巨大過ぎる翼と軽すぎる身体構造のために潜水性の食性って説は
無理が有るんだ。

潜水する種類も過去にはきっといたと思うが、小型種に限られるんじゃ
ないかなぁ。
177名無しのひみつ:2010/10/29(金) 02:35:47 ID:UIS6VBY1
現生鳥類でもダチョウとかコウテイペンギンとか巨大なのもいる。
178名無しのひみつ:2010/10/29(金) 10:46:35 ID:0Vwdu9YP
>>177
しかし翼は退化して飛べない奴ばかり、そして足が長い(ペンギンを見てもそうだとわからないだろうが)。
翼竜は巨大だがむしろ上半身ばかり巨大。
179名無しのひみつ:2010/10/29(金) 11:26:32 ID:UIS6VBY1
後肢は小さく華奢でとても脚としては使えないよね。
胴体を後ろ脚にして後肢を足にして走ったのかな?
そんな走り方で必要な速度が出せたのか?
ジャンプできたのか?
そんな変な走り方をしたのか?
骨格をみるに前肢はかなりがっしりしてそうだけど
前脚だよりの駆動力では推進力が弱いし前にジャンプできにくいよね。
重心より後ろ側で地面を蹴らないと。
謎すぎる。
胸の骨格は華奢で鳥みたいな大きな胸筋を支えるようには出来てない。
グライダーだったとしか思えない骨格だけど
風任せでいいのか?
180名無しのひみつ:2010/10/29(金) 11:33:01 ID:0Vwdu9YP
>>179
あの足じゃ離陸も難しいが飛ばない生き方がもっとむずかしそうなので、
滑空メインだったと考えた方が自然なんじゃないか。
181名無しのひみつ:2010/10/29(金) 11:36:59 ID:UIS6VBY1
ある程度の恒温性はあったと思うけど
体重のわりに表面積がデカすぎて体温維持が難しい体型だよな。
体毛か羽毛か何かで断熱しながら未知のエアロダイナミズム効果も得ていたのかな?
182名無しのひみつ:2010/10/29(金) 11:51:12 ID:NbDaVnhH
わかった。
水に浮いて、帆船みたいに帆として翼を使ったんじゃないか?
主食は海草。たまに魚。

突風が吹くとそれに乗って空中へ→滑空 くらいはしたかも
183名無しのひみつ:2010/10/29(金) 12:02:30 ID:4WiEx6Me
気でとんでたんじゃねーの
184名無しのひみつ:2010/10/29(金) 12:03:18 ID:mltT5xGC
大陸間で同種がいる理由がそれなら
人類の祖先もなんらかの大陸間を自由に行き来する能力があったとしなければならんだろ
185名無しのひみつ:2010/10/29(金) 12:23:44 ID:J6QjCkjR
>>179
あの体系でも走れるぞ。
両手に松葉杖持って両足を縛った実質三本足の状態に例えると

両手の松葉杖を同時に前に出す

今度は松葉杖を支点にして縛った足を前に出す

縛った足を支点にして両手の松葉杖を前に出す

これの繰り返しで走る事は可能。
馬やキリンのような走り方ではなく、ウサギやチーターのような体の動かし方に近い(重心は肩の辺りになるけどな)
186名無しのひみつ:2010/10/29(金) 12:25:01 ID:UIS6VBY1
小型のだと後肢のが長くてそこから膜を張ってるのもいるみたいだね。
187名無しのひみつ:2010/10/29(金) 12:47:50 ID:UIS6VBY1
>>185
それを走りと呼べるのか?
歩きじゃないか?
胴体を屈曲させてから伸ばして前にジャンプしながら走ったりはしなかったのかな?
188名無しのひみつ:2010/10/29(金) 12:58:17 ID:UIS6VBY1
>>185
たびたびすまぬ。
重心が肩の辺りだとすると
飛行が不安定で非効率になると思う。
揚力の中心と重心があんまりずれていたはずはないと思うんだけど。
始祖鳥なんかもバランス悪い体の作りではあるけど
189名無しのひみつ:2010/10/29(金) 15:39:24 ID:PdkOjmUI
検証する手段がないと何時まで経っても仮説のままだなぁ。
190名無しのひみつ:2010/10/29(金) 16:48:46 ID:/TSULKVO
何を食べていたんだろうね?仲間も食べたのかな?
地上じゃあ弱そうだから断崖で生活していたのかな?
翼となる膜や体毛は強くて防寒にも役立ってたんだろうな
191名無しのひみつ:2010/10/29(金) 17:08:30 ID:UIS6VBY1
プテラノドンに関しては海の魚を食べていたのはほぼ確定でしょう。
多分絶海の孤島に集団で住んでたと思う。
それ以外の大型翼竜に関しては何を食べていたかはわかりません。
滑空が得意て特徴を生かすならスカベンジャーかもしれませんが
恐らく着地点の上空で旋回しながら降りてくので
肉食恐竜に餌のありかを教えてるだけに終わって
下手すると自分も食われかねませんね
192名無しのひみつ:2010/10/29(金) 17:44:45 ID:J6QjCkjR
>>187
「走る」の定義は全ての足が地面から離れているのが条件だったっけ?
まあ歩きでも走りでもどっちでも良いけどキリンサイズの翼竜がこの方式で移動すれば相当なスピード出せるぞ。

巨大翼竜は首が長いし頭もでかいので立ってる時の重心は肩とか首の付け根辺りでもおかしく無いと思う。
実際の重心は化石から計算して出せるとは思うが姿勢によって重心の位置がずれるし、飛んでる時の姿勢では重心はまた別の位置だっかかもしれない。
193名無しのひみつ:2010/10/29(金) 21:07:55 ID:UIS6VBY1
鳥みたいな羽ばたくための大胸筋が付着する余地が無い胸の骨格ではあるけど
コウモリと違って地上を走れた(少なくとも歩けた)わけだよね。
鳥の場合、地上を走る為の筋肉と飛ぶための筋肉は別々だけど翼竜では同じだったんじゃないか?
肩はかなり強そうな骨格で走るための筋肉もそこが重要だったろう。
その筋肉をそのまま使ってなんとか羽ばたけないだろうか?
羽ばたく時は翼を半分ぐらい折り畳んだりしながらとかで
194(,,゚д゚)さん 頭スカスカ:2010/10/30(土) 05:36:12 ID:/o918gjV
陸上でのお食事は、肉食恐竜に狙われそうだが、海では
海棲爬虫類の協力者がいたかもしれない。 
魚の群れを知らせる見返りとして、翼竜を襲う海棲生爬虫類
を追い払ってくれたりして・・海から離陸する手伝いまでは
しなかったろうけど。
195名無しのひみつ:2010/10/30(土) 06:07:48 ID:KU5eAcFt
>海から離陸する手伝い

エラスモサウルスの首の上にry
196名無しのひみつ:2010/10/30(土) 10:54:13 ID:PGGUqiWW
Z説の出番が来たようだな。
197名無しのひみつ:2010/10/30(土) 12:46:32 ID:PGGUqiWW
>>193
つまり羽ばたく時は水泳のバタフライみたいに羽ばたいた
てことですね。
走り方も定かじゃないけど予想される走り方を空中でも再現したらそんな感じだよね。
198名無しのひみつ:2010/10/30(土) 21:51:44 ID:PGGUqiWW
さすがに雀みたいに羽ばたきで飛び立つのは物理的に無理だけど
海面スレスレではグランドエフェクトを効かせて
翼を羽ばたける程度に小さくして
鳥とは違う羽ばたき方で着水を免れたのでは?
199名無しのひみつ:2010/10/31(日) 03:55:31 ID:WTHq9MmB
ワロタw
200名無しのひみつ:2010/10/31(日) 04:45:30 ID:WDChwJYz
なんか着水したら飛び上がれずに死にそうなんだが大丈夫なの?
201名無しのひみつ:2010/10/31(日) 07:25:16 ID:WTHq9MmB
ジョンホプキンス大学の研究グループは、最大の翼竜の構造を改めて詳細に分析。
「翼を進化させ隆々とした筋肉4本脚を使い、ほんの数秒で飛び立つ事ができただろう。風も高台も必要ない。」と述べた。
http://2chnull.info/r/scienceplus/1231657975/l50
202素人 ◆GD..x272/. :2010/10/31(日) 07:43:33 ID:cU8FmW/B
>>200
わからん。

地上からの飛翔は>>201のように、大半の研究者は可能だと
推測しているが、水面からの飛翔は未だに不明。
ただ、現世海鳥や魚食性コウモリは大方できるという事実も。
203名無しのひみつ:2010/10/31(日) 08:05:38 ID:wIsMbGQw
コブハクチョウですら水面から飛び立つ時は何事かと思うような水しぶきが上がる
大型翼竜がもし水面を翼を軽く動かしながら足を動かしたとしたら、凄い飛沫が上がりそうだな

前脚の肘だか手首だかで地面を叩いてジャンプするのに使ったというが、水面に対しても有効かなあ?
204名無しのひみつ:2010/10/31(日) 08:52:38 ID:WTHq9MmB
スタートは白鳥のように海面を蹴り、その後、前足の羽ばたきに合わせ、煽るように後足を動かす。
この前足・後足の動かし方は、コウモリと同じ(つまり、鳥の腕に生えた羽のように後足を動かす)。
鳥は腕だけで羽ばたくから大変だが、翼竜・コウモリは前足・後足に力が分散し楽。
205名無しのひみつ:2010/10/31(日) 09:03:49 ID:WTHq9MmB
報告文;隆々の筋肉4本脚と、繊維状の複数層の飛膜は、現存種にない→独特の飛び方?

俺の考え;翼竜は、@アホウドリの滑空飛行も、Aコウモリのすばしっこい飛び方も、
Bエイが泳ぐような飛び方も器用にしたはず。

@の理由;翼比が類似→鳥は大型ほど滑空飛行に有利→体力温存の飛行。
Aの理由;翼が類似(前足・後足間の飛膜)→コウモリは小鳥のように飛ぶ→すばしっこい
Bの理由;繊維状の複数層の飛膜は、大型の魚エイ(筋肉分散型)に類似→効率的な飛行
206名無しのひみつ:2010/10/31(日) 09:12:07 ID:HOjjSsRR
翼が繊維状であったり、羽毛で覆われてたのは撥水性を上げるためだろ
汗腺からでる脂でコーティングされてたはず
水に濡れたら飛び立てないとか、墜落とかアホらしいし
207名無しのひみつ:2010/10/31(日) 09:44:51 ID:WTHq9MmB
繊維状の複数層の飛膜は、足と同じように温度を感じないのだろw
勿論、飛膜を含め体表は防水性だろうなw

翼竜は、羽毛無くても体重200kgだし恒温動物だから、海面で漂鳥もできたはず
(アホウドリの体重7kgに比べ約30倍→皮下脂肪で保温)
翼竜は、海面からも楽に直ぐ飛び上がり、すばしっこい飛行も、滑空飛行もしてたろw
208名無しのひみつ:2010/10/31(日) 10:04:52 ID:d91aW+n1
プテラノドンの後肢をみたら
「隆々とした筋肉の四本脚」
てのは無理があるな。
肩はかなり強そうだけど後肢は脚と呼べるか疑問。
前肢の力強さと胴体を後ろ脚にしてしまう走りで
跳び箱みたいにジャンプした
てならまだわかる。
209名無しのひみつ:2010/10/31(日) 10:19:31 ID:WTHq9MmB
>>206
「脂でコーティング」は面白い考えだw
カバ・水鳥は、やってるw…他はやってないw
わかんねぇw

飛膜の繊維状の複数層は、200kgの翼竜がコウモリのように複雑に羽ばたいてた証拠w
(複雑な動きをするため、また、強度のため、たぶん、繊維方向が各々違うはず)
210名無しのひみつ:2010/10/31(日) 10:26:28 ID:k4hkAhgN
>>209
繊維がコウモリに似てるから強度はでただろうけど、
複数の指で支えてるコウモリと違って一本指の翼竜は可動性は小さいんじゃないか。
211名無しのひみつ:2010/10/31(日) 10:32:40 ID:WTHq9MmB
>>208
ググってきたw  面白いよw
http://club.pep.ne.jp/~arooaroo/Pteranodon.htm
最新の絵では後足、太く丈夫…コウモリより遥かに太い

やっぱ米国研究グループのいうとおり、隆々の筋肉4本脚で羽ばたき自立飛行かなw
212名無しのひみつ:2010/10/31(日) 10:42:55 ID:d91aW+n1
普段は翼を伸ばして滑空飛行で
海面近くで速度も十分にないときなど非常時は
翼を縮めて羽ばたきをして着水回避
鳥のように羽ばたける筋肉は無いけど
肩は強いだろうから翼を縮めれば羽ばたけた。
しかし皮膜がたるんでは意味が無い
そのたるみを吸収するための繊維構造
てのはどう?
213名無しのひみつ:2010/10/31(日) 11:08:25 ID:vlNRNDb+
翼竜のでかさ軽さだと、雨が降ったらかなりきつそうだな
214名無しのひみつ:2010/10/31(日) 11:17:38 ID:d91aW+n1
上昇気流に雨はつきものだしね。
表面積の大きさからも水に濡れて高速飛行してたら
すぐに体温低下で危険になるよね。
雨は嫌いだったろうね。
215名無しのひみつ:2010/10/31(日) 11:23:05 ID:WTHq9MmB
>>210
面白い事に見つけたねw
コウモリ;http://poporinkon.blogspot.com/2010/08/blog-post_23.html
翼竜;http://club.pep.ne.jp/~arooaroo/Pteranodon.htm
を見比べ分ったよw

コウモリ;前の方に前足の指の飛膜を広げてる。前足が後足より発達
翼竜;前足の指を横に広げてる。後足も発達し飛膜中心が後方

車に例えると、
コウモリは前輪駆動;機敏で小回りが利く飛行
翼竜は4輪駆動;滑空・高速・遠距離飛行
このため、コウモリは、前足の指を飛膜に広げてる。
そして、翼竜は、繊維状の複数層の飛膜になっている。
216名無しのひみつ:2010/10/31(日) 11:31:19 ID:d91aW+n1
後肢を四つ脚動物の後ろ脚のようにあるいたら
ストライドが小さすぎてスピードなんてでないよ
217名無しのひみつ:2010/10/31(日) 12:05:23 ID:ovQMGpMi
翼竜

 「ふん。いまに我々は力を失い、
  地上に徘徊するゴキブリどもに捕食されるだけの
  形だけの翼とひ弱な脚を持つ肉の塊になるだろう」
218名無しのひみつ:2010/10/31(日) 12:35:24 ID:e4gVS2sN
爬虫類は魚類と同様に泳ぐときは頭から尻尾の先までを横にクネクネさせて泳ぐので、翼竜も頭から尻尾の先まで背ビレみたいなのがあって、それを横にクネクネさせて推進力を得ていたのでは無いだろうか?
別に背ビレが無くても頭のトサカを横に動かしたり船の櫂みたいにしていたのでも良いけどな。
219名無しのひみつ:2010/10/31(日) 13:29:52 ID:hpxftW0G
ねーよw
220名無しのひみつ:2010/10/31(日) 13:38:22 ID:niZAhDmV
そのころの地球にはパンゲアという超巨大大陸が一つだけあってな…w。
221名無しのひみつ:2010/10/31(日) 13:45:50 ID:d91aW+n1
鳥類を爬虫類ていうのに違和感があるように
主竜類の系統で恐らくは恒温動物で気嚢を持ってたらしく
体毛か羽毛かなにかよくわかんないけどそんなものに覆われてた翼竜は
爬虫類て言うのは違和感あるな。
222名無しのひみつ:2010/10/31(日) 13:58:27 ID:q1uE8arz
>>211
絵を見て来た。素人の直感なら、この構造は、前肢で翼形状を維持して、後肢で羽ばたきだろう。

で、これで羽ばたくなら、左右交互のはず。ずばり、バタ足で空飛んでたんだよ!
223名無しのひみつ:2010/10/31(日) 14:45:10 ID:8GGnku7P
見た感じあんまり美味そうじゃないな
224名無しのひみつ:2010/10/31(日) 14:51:52 ID:hpxftW0G
食うところないと思う。
225名無しのひみつ:2010/10/31(日) 15:21:39 ID:AZb/g4PO
翼竜にも羽毛が生えていた種がいたの?
226素人 ◆GD..x272/. :2010/10/31(日) 16:10:52 ID:cU8FmW/B
>>210>>215
翼竜は翼の中に筋肉繊維や神経を仕込んでいるので、
翼に受ける風の感覚で、翼をたるませたり緊張させたり等の
微調整ができたらしい。

>>220
白亜紀は今以上に大陸が分裂していた時代。

>>221
そもそも、現世のほんの僅かな爬虫類の構造だけで特徴を
決めるのがおかしい。

>>225
羽毛というか毛がある。
227名無しのひみつ:2010/10/31(日) 17:35:41 ID:d91aW+n1
鳥みたいな大胸筋や脚の長さや脚の筋肉がないから
鳥には無理な大きさになれたんじゃね?
鳥の場合大型種ほど脚は離着陸に必要だし
翼竜は離着陸に必要な筋肉や骨格が飛行にも使うものにできたから
鳥よりデカくなれたんじゃね?
地上で使う筋肉や骨格と空中でのそれが同じだったんだよ。
228名無しのひみつ:2010/10/31(日) 17:40:36 ID:YOHTsRIm
プテラノドン7メートルで18kgか・・・・
軽々と飛んでいや滑空していただろうな
200キロとは何だったのか?
229名無しのひみつ:2010/10/31(日) 17:58:42 ID:Cxkyl8Hx
大型翼竜よりもアルゲンタビスの生態が気になるな。
あれって自力で飛翔できたのだろうか?


230名無しのひみつ:2010/10/31(日) 21:50:25 ID:d91aW+n1
自分的には緊急時にはグランドエフェクトを利用しながら羽ばたいた派だけど
まるで昆虫や雀やコウモリみたいに羽ばたけたてのは有り得ないと思う。
羽ばたきていうのはいかに大きな運動エネルギーで下向きに空気を加速できるかです。
つまり同じ翼で同じ一回羽ばたいてもその速さが2倍なら効果は単純化して4倍
しかも速く羽ばたけば次の羽ばたきもすぐできるので
羽ばたき回数も多くできます。
そして翼が長いほど羽ばたき速度を上げるのにエネルギーが要ります。
だから羽ばたき飛行専門みたいな雀の翼は短めです
とはいえ翼面積も必要だし短すぎても速度が出ないので
羽ばたき飛行型の翼は筋力に応じたながさの広めな形になります
231名無しのひみつ:2010/10/31(日) 22:03:53 ID:d91aW+n1
じゃあ雀がそのままの体型でプテラノドンぐらいの大きさになったら
羽ばたいて飛べるか?
ていえば絶対不可能です。
体長が10倍になれば体重は1000倍ですが
筋力は100倍程度ですから。
そしてプテラノドンの体型をみると
羽ばたきに適した翼の形ではなく滑空飛行に適した翼の形です。
横に細長い形で羽ばたくには非効率ですが滑空飛行には適してます。
またプテラノドンの胸の骨格をみるに鳥の骨格と違い
そこに羽ばたくための筋力がつくようにはできていません。
プテラノドンのサイズで羽ばたき飛行するには
それより小さい羽ばたき飛行する鳥よりも体に占める羽ばたくための筋肉の割合はずっと高くなければならないはずです。
それらのことから基本的に羽ばたき飛行は不可能なはずです。。
個人的には特殊な状況では羽ばたいたと思いますが
232名無しのひみつ:2010/10/31(日) 22:09:28 ID:lN6ERF99
何を言いたいのか解らないし、面倒くさいから
1.水面上からでも飛び立てた
2.陸上からなら飛びたてた
3.陸上で助走をつけて飛び立てた
4.高所から飛び降りて滑空飛行できた
5.全く飛べなかった
のどれかだけ教えてくれ
233名無しのひみつ:2010/10/31(日) 22:53:26 ID:d91aW+n1
>>232
3だと思いますが
風があれば走って風上へ向かってジャンプしたと思います。
234名無しのひみつ:2010/10/31(日) 23:00:13 ID:9pdy9PH+
>>232
あの脚力だと、水面をけってグランドエフェクトで飛べるだろ。

翼竜は、飛行艇だったと考えれば、辻褄があう。
235名無しのひみつ:2010/10/31(日) 23:20:09 ID:R5BtMpo0
>>232
プテラは1、それ以上の巨大翼竜は3だったと思うが。
プテラはさすがにそれが出来ないと死亡率高すぎるだろw
236名無しのひみつ:2010/11/01(月) 01:33:20 ID:Dh2Gw8kZ
どいつもこいつもバカにしやがって…
いいかげんにしとけよ

翼竜は生物史上最高に麗しく最強なんだよ
少なくともキモイ背ビレ発光放射能ゲロ野郎より強いんだよ!!!
237名無しのひみつ:2010/11/01(月) 08:59:43 ID:o9kEMTCz
草食巨大恐竜のしっぽから頭まで登ってそこから滑空してたのか
238名無しのひみつ:2010/11/01(月) 11:06:02 ID:T6hr6x3g
ケツァルコアトルスなんかのアズダルコ科の巨大翼竜が
長くて柔軟性を欠く首とデカい頭を備えるのは
重心を頭寄りにもってくためのものではないか?
そうでもしないと揚力の中心と重心の位置の乖離がヒドいから。
見かけ上での重心は肩の近くの胸辺りにみえるけど
後肢にもたっぷり筋肉がついて重かったのかもしれない。
プテラノドンだとそこまで首の長さや頭のごつさはないよな。
その分後肢も華奢っぽいし
通常は滑空飛行専念だろうけど極稀に羽ばたく時は後肢も使ったんじゃね?
239名無しのひみつ:2010/11/01(月) 13:19:29 ID:rFPJJPk2
過去の地球の気圧は現在と同じくらいかな?
もし中生代の気圧が現在の3倍くらいだったらどうなんだろ?
240名無しのひみつ:2010/11/01(月) 15:35:47 ID:renTEeZs
同じ気圧で温暖。二酸化炭素濃度が高く温室効果で、今より平均気温10〜15℃高い。
241名無しのひみつ:2010/11/01(月) 16:54:52 ID:AGbxx2qx
きっと体重の軽い子供の頃に飛び上がって、後はずっと滑空しつづけてたんだよ。

繁殖するときは雌が漏斗状の生殖器をたなびかせて、空中給油方式で雄と交接する。
繁殖期は翼竜の精液が雨のように降り降り注ぐ。
242名無しのひみつ:2010/11/01(月) 19:02:39 ID:HdXCRIRZ
プテラノドンしかわかんね
243名無しのひみつ:2010/11/01(月) 20:23:15 ID:rFPJJPk2
>>240
当時両極に氷床無ければ気圧は高くならない?
244名無しのひみつ:2010/11/01(月) 23:31:28 ID:T6hr6x3g
>>241
産卵のために地上に降りたメスは二度と飛ぶことは無く
育児をするメスにオスが空から魚などエサを落とす
245名無しのひみつ:2010/11/02(火) 00:09:20 ID:QkemVxPH
水蒸気は空気の1%以下?だから、加湿でも低温でも気圧に影響しない。
なお湿度はほぼ一定(余分な水蒸気は上空で冷えて雨になり落ちる)
246名無しのひみつ:2010/11/02(火) 00:32:39 ID:Jp27nG7/
こう言うのはどう。

卵から生まれる。
スグに飛び立つ。
飛びながら成長、一度も地上に降りない。
十分成長して繁殖できるようになると、地上に降りてつがいを作り、卵を産み孵化させる。
その間餌は取らず、卵が孵化したら親は死亡。
以下、繰り返し。
247名無しのひみつ:2010/11/02(火) 04:35:44 ID:pkbjyFXm
生まれてから死ぬまで

水中を飛んでいたって事は考えられないのかね?

水中で羽ばたく鳥は今でもいるだろ
248名無しのひみつ:2010/11/02(火) 06:02:45 ID:RC7aL/qj
>>246
雄の背中にちょうどいい形と大きさの窪みがあって、雌がそこに産卵し、飛びながら
孵化させるというのはどうだろう?これなら地上に降りる必要すらない。
249名無しのひみつ:2010/11/02(火) 06:27:18 ID:qngjFdbg
大航海時代に想像された極楽鳥 bird-of-paradise の生態だな。
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-341.html
250名無しのひみつ:2010/11/02(火) 09:33:26 ID:NTe41Ink
鳥の場合雛は親が餌を与えることで急速く成長して
孵って3ヵ月位で親と同じぐらいの大きさになって飛べるようになると以降はほとんど体は大きくならないよね。
飛べる体のバランスがあると思うんだが
巨大翼竜の場合何歳位から飛べて何歳位まで成長したんだろ?
主竜類の系統だから多分親が子育てして声でコミュニケーションをとったと思うんだが。
またケツァルコアトルスのデカさになるまで数ヶ月てわけにはいかないだろうけど
それまで飛べなかったのか?
251名無しのひみつ:2010/11/02(火) 10:32:23 ID:fcmktq4Q
そもそも飛んで無かったんじゃないの?
羽は広げて威嚇するだけで、飛行に使用してなかったとかw
252名無しのひみつ:2010/11/02(火) 11:14:06 ID:/awFpPxC
>>251
威嚇に使うにはでかすぎるんだ。あの翼。
風がちょっとでもあったら威嚇出来ないとか、欠陥品過ぎるだろw
>>247
水中生活するにはでかすぎるんだ。あの翼。
水中を飛ぶ様に泳ぐ鳥は多いけど、翼が長い物はそう多くはな
い。ミズナギドリ科に数種ぐらいじゃね?
あとはペンちゃんにしろウミスズメにしろ異常なぐらいに翼が小さい。
253名無しのひみつ:2010/11/02(火) 20:25:28 ID:tZCn1BiB
>>237
これだ
254名無しのひみつ:2010/11/02(火) 20:49:13 ID:FAhAT9t/
>>250
翼竜の場合は卵から生まれてすぐに飛べる状態だったらしい。
255名無しのひみつ:2010/11/02(火) 21:54:22 ID:NTe41Ink
孵ったばかりの小さい頃は羽ばたき飛行が有効だよね。
また体の成長バランスも常に飛べる状態を維持したんだろうか?
現生の飛ぶ動物をみるに考え難いが
256k:2010/11/03(水) 06:54:14 ID:O16n06ji
翼竜の羽ばたきは、水泳の平泳ぎ・カエルに類似(飛行中は主に滑空)ヽ(◎o◎)/

離陸方法;後足で立つ(前傾姿勢)→翼広げる→後足で走り前倒(頭・尾は上げたまま)→
     翼下部が圧力上昇(=浮揚力)→離陸後、頭・尾を下す事で高度を維持し滑空

翼の下し;前足を上前方から下後方へ下す(長い薬指を下に捻り撓らせ扇ぐ)
     (この時、後足の股を閉じ、飛膜を介し前足・薬指の運動を補助)
     →翼を下し終る直前、後足を下げ煽り→煽りが翼端に伝播→浮揚力・推力

翼の戻し;薬指の捻りを戻し前足を上前方に戻す(長い薬指は撓るため抗力減)
     (この時、後足の股を広げ、飛膜を介し前足・薬指の運動を補助)
     →翼を戻し終る直前、後足を上げ煽り→煽りが翼端に伝播→推力

翼の安定:飛行反動(前後傾斜動・上下動)を長い頭・首・尾の上下運動が激減させる。
     また、不安定な風にも、長い頭・首・尾が激減させる

以上より、翼竜の飛び方は、鳥の羽ばたきに比べ上下動が大幅に小さいため、
地面効果が大(=浮揚力が大)・抗力減少(=効率的)

最大翼量(体重200kg)の最低離陸速度;15km/h…下記と地面効果より勘(後日、計算)
    無風・平地でも走り自立飛行できる(風4m/sなら走り無し)→海で漂鳥と推測
     http://www.megrokai.or.jp/sanma/sanma09/aso_report1.pdf

参考;地面効果翼機(特にデルタ翼)…ググレw
   http://www.youtube.com/watch?v=-wmyrlZttHU&feature=related
   http://www.yachoo.org/Book/Show/13/kuroasiahoudori/
   http://www.youtube.com/watch?v=1LpHBBGassk
257名無しのひみつ:2010/11/03(水) 12:41:30 ID:eDaqi7sq
離陸は体操選手の鞍馬みたいなイメージだな。
後肢で跳躍してジャンプしながら水平姿勢になり
すかさず長い前肢が地面を叩きつけ宙に舞う
そして翼を広げる。
対空速度が不十分だと無理せずすぐ着地するけど
非常時はバタフライみたいに羽ばたいてグランドエフェクトで低空を飛ぶ。
258名無しのひみつ:2010/11/03(水) 13:36:14 ID:0Kd/ED9s
どう考えても蝙蝠みたいにぶら下がった状態から飛んだんだろ
樹木がそれだけでかかったんだ

飛ぶ時はまた木に登ればいいだけ
259名無しのひみつ:2010/11/03(水) 16:12:36 ID:eDaqi7sq
木登りも羽ばたきと同じでデカいほど不利だからな。
筋肉重量が100倍になったからって
筋力は100倍にはならない。
260名無しのひみつ:2010/11/03(水) 17:33:27 ID:U66Vqi2q
>>258
キリンくらいの高さがある動物だぞ
261名無しのひみつ:2010/11/03(水) 17:56:26 ID:IiwYhA3U
262名無しのひみつ:2010/11/03(水) 17:57:36 ID:IiwYhA3U
>>260
キリンが木からぶら下がってるの想像するとキモいね…でけえなあ

>>261はミス
263名無しのひみつ:2010/11/03(水) 18:19:35 ID:qUvWQ6lD
ムササビじゃなかったんだね。
翼竜△
264名無しのひみつ:2010/11/03(水) 21:54:24 ID:eDaqi7sq
白亜紀になると鳥類が勢力を伸ばし
鳥類が進出できる大きさの翼竜は絶滅していき
鳥類には無理なサイズへの巨大化で翼竜が鳥類と競争しないニッチに特化した。
てのが普通の一般的な見方だけど
そんなニッチてどんなニッチなんだ。
体がデカいからて食べる餌が被らない訳でも無いだろう。
プテラノドンが補食したのは多分、群れをなして泳ぐあんまり大きくない魚で
それはサイズはずっと小さい鳥類でも餌にする。
補食しやすい魚の大群を見つけても鳥類は一匹しか食えないところを
プテラノドンなら10匹持って帰れるてぐらいしかメリットないよな。
飛行のコントロールや着水しても平気て点で鳥類に歩があるな。
うまく気流を捉えれば長距離を楽に滑空飛行できるてのは鳥類以上だけど
風次第で小回りや融通が効かないし
265素人 ◆GD..x272/. :2010/11/03(水) 22:11:49 ID:miUUGPQp
>そんなニッチてどんなニッチなんだ

生活できる限りニッチはある。
人間の都合で利点が決まるわけではない。
266名無しのひみつ:2010/11/04(木) 01:02:25 ID:dfbcm5nB
もしかしたら子供のころは飛んでたけど
大人になる(化石になる)ころには飛べないでどうだ

大人になるともう交尾して卵しか産まない
主に子育てだけする

体がでっかくなったから、捕食者も近寄って来ない
267名無しのひみつ:2010/11/04(木) 01:39:23 ID:GMaPMI4/
この頃の捕食者は、20m級の竜脚類も襲う様な奴らだぞ。
268名無しのひみつ:2010/11/04(木) 02:02:18 ID:srf3l62e
福井の勝山の恐竜博物館、あそこはいいぞ。
展示のしかたがおもしろい。おとなが行っても楽しいぞ。
遠いけどな。
269名無しのひみつ:2010/11/04(木) 04:59:26 ID:IJl1vdHG
シーラカンスみたいに実は現在も生き続けててくれないかな。
夢だけどインド洋の小さな珊瑚礁に巨大翼竜の群れがいた!とかさ。
シーラカンスは深海だけどプテラノドンとかは空や魚群のいる海上だからいれば見つかってないわけないけどさ
270名無しのひみつ:2010/11/04(木) 10:10:45 ID:L4SwElwL
ちきゅうはじつはくうどうで、なんきょくにあいたあなからなかにはいると、きょうりゅうたちのせかいがひろがっているのだ!
271名無しのひみつ:2010/11/04(木) 12:00:39 ID:VT+ZMVZc
太古の人類は翼竜の背中に乗り、空を飛んでいた事実が判明している。

カブレラストーン

で検索
272名無しのひみつ:2010/11/04(木) 12:28:19 ID:IJl1vdHG
人類の祖先てよりサルの祖先だね。
サルは生理的特徴からも遺伝子てき特徴からも
北半球に由来する系統の哺乳類ですが
原猿類はマダガスカル
真猿類はアフリカ発祥で南米やインド周辺部に多くいます。
つまり白亜紀にネズミサイズの猿が大陸間移動したことは明らかで
それも一度や一匹では到底説明つかず
かなりの数が度々大陸間移動をしていたことは明らかです。
巨大翼竜を利用してたとみるのが妥当でしょう
273名無しのひみつ:2010/11/04(木) 13:05:19 ID:eymrHJRh
>>266
他の恐竜よりも体が軽かっただろうから陸を走るのも早かっただろうな。
274名無しのひみつ:2010/11/04(木) 13:49:04 ID:IJl1vdHG
他の恐竜が地上を走るのに適した適応をしてたなか
空を飛ぶことのためにただでさえ制限が多く
ましてや飛ぶには巨大すぎる翼竜に地上でのアドバンテージがあったとは思い難い。
275名無しのひみつ:2010/11/04(木) 14:32:35 ID:IJl1vdHG
1kgの筋肉が100kgになっても筋力は百倍にはならない。
てのは
非科学的で
この板に来るべきレベルじゃないらしいよ
276名無しのひみつ:2010/11/04(木) 15:18:54 ID:L4SwElwL
>>272
ノポンかよ…
277名無しのひみつ:2010/11/04(木) 18:56:28 ID:IJl1vdHG
大きいほど羽ばたき飛行には無理があるて
基本的なことがわからない子供もを排除しちゃいけないよね。
278k:2010/11/04(木) 19:38:00 ID:QxNAuvj9
胸骨を突き出し前足の胸筋のみで羽ばたくのは、
筋肉重量と揚力の関係で、アホウドリ3kgが限界。

>>256は、飛膜を介して後足で前足・長い薬指の羽ばたきを補助。
このため、カエル・平泳ぎの羽ばたき…薬指を捻り扇ぐ。後足も煽り足
279名無しのひみつ:2010/11/04(木) 20:09:13 ID:IJl1vdHG
翼竜は大胸筋は鳥みたいには無いよ
鳥は大胸筋で羽ばたくけど翼竜には
そんな立派な大胸筋がつく余地が骨格にないし
胸を支える肋骨も華奢
280k:2010/11/04(木) 20:24:57 ID:QxNAuvj9
>>256の続き。256は、1案:翼竜の羽ばたきは、カエル・平泳ぎと類似

下記の事を考えたので批評レスしてくれ
2案:翼竜は、可変翼機と類似(低速〜高速で適切な低抗力・揚力を得れる)
(羽ばたき・離着陸・滑空など全て可変翼⇔前足は、胸筋より肩・脇の筋肉が発達)
3案:前足・薬指の骨は、魚の肋骨と類似(撓り弾性があった)
4案:前足・薬指を首・背骨・後足からの腱が支え動かす(飛膜の繊維質は腱)
5案:前足・薬指と、首・背骨・尾と、後足とを結ぶため、腱は3方向
6案:層別に腱が異方向で、層間が弾性結合の3層飛膜(→飛膜の弛み・皺を低減)
7案:地面にいる時、後足の方が体重を支えた(3案・4案により)
281素人 ◆GD..x272/. :2010/11/04(木) 20:58:39 ID:alS136Rp
ID:IJl1vdHG
282名無しのひみつ:2010/11/04(木) 23:39:45 ID:GMaPMI4/
>>278
アホウドリ 7kg
オオハクチョウ 12kg
ハゲワシ 13kg
283k:2010/11/05(金) 01:57:12 ID:HCDh7lAa
指摘ありがとう
284名無しのひみつ:2010/11/05(金) 12:03:47 ID:7+MGrbI2
ケツァルコアトルスは北米からしか出てないんだっけ?
似たようなアズダルコ科巨大翼竜は世界各地から出てるんだっけ?
渡り鳥みたいに外洋上でもどっちへ飛ぶべきかわかって飛んでたのかな?
集団で暮らして子育てする巣みたいなのがあってそこへ帰れるだけの方向感覚はあるんだろうな。
285名無しのひみつ:2010/11/05(金) 12:37:31 ID:7+MGrbI2
アフリカオオノガンやナキハクチョウは20kgぐらいらしい。
ネットで漁っただけの情報なので信憑性はわかりません。
286名無しのひみつ:2010/11/05(金) 13:02:42 ID:x1MbFFSk
水鳥は重くても海上で休めるんだろ

翼竜は無理なんじゃないのw
海面に落ちたら死ぬだけ
287名無しのひみつ:2010/11/05(金) 13:43:25 ID:LMGP67mn
体毛がラッコの毛皮のように水を弾いて空気を含んでいたのならば水に浮けたと思う。
288名無しのひみつ:2010/11/05(金) 16:01:00 ID:uknMfszH
浮けたとしても水面で大の字になるイメージしか湧かない
289名無しのひみつ:2010/11/05(金) 16:17:48 ID:7+MGrbI2
浮くだけなら容易いでしょう。
問題は水鳥やラッコみたいに空気層で断熱できたかてのと
水面から飛び立てたか?ですね。
断熱ができてれば泳げるでしょう。
離陸に必要な速さまで泳いで加速できたかというと難しいと思うけど有り得なくはないかな
その速度を維持しながら水面より上で翼を広げられたか
ていうと無理な気がしますがわかりません。
290素人 ◆GD..x272/. :2010/11/05(金) 16:39:34 ID:dSQj434E
翼竜の脳の鋳型から、脳構造の解析はある程度進んでいて、
概ね現世鳥類未満ワニ以上だが、一方で平衡感覚や運動を
司る器官とかは、鳥類同様に発達している事は分かっている。
291名無しのひみつ:2010/11/05(金) 16:45:09 ID:0fe0Vmi7
足はヒレ状になってたの?
292名無しのひみつ:2010/11/05(金) 17:12:34 ID:7+MGrbI2
空中での姿勢のコントロールのためにも後肢はヒレに似た形じゃないかな?
293名無しのひみつ:2010/11/05(金) 17:21:23 ID:jebLZ46B
翼じゃなくてヒレなんじゃねーの?
294名無しのひみつ:2010/11/05(金) 17:38:08 ID:jebLZ46B
対で向き合って仰いだら半分の力で飛べるかもしれん
295素人 ◆GD..x272/. :2010/11/05(金) 17:38:22 ID:dSQj434E
後足の指には膜(水かき?)のある種類が多いが、
姿勢的に翼とは垂直にしていたらしい。

要するに垂直尾翼と同じ役割。
296名無しのひみつ:2010/11/05(金) 17:47:29 ID:jebLZ46B
カービィみたいにプカプカ浮いてたのかもな
297k:2010/11/05(金) 17:54:14 ID:1hPNH6Cz
大型翼竜(110〜250kg)は、骨が空洞で比重が非常に軽い→水に浮き易い
大型生物・恒温動物のため大食い→海で魚を捕食→海に漂い寝る(=漂鳥)
大型生物は、骨・筋肉が軽量・脆弱→海・沼で生活
大型生物は、体温が冷め難い→海・沼で生活
飛膜の折畳みに無理がある→森林で飛膜損傷の恐れ。歩行に不適
以上により、大型翼竜は、海上生活(魚捕食・漂鳥)が望ましい

問題は「海面から飛び立てるか」だ。
従来学説は、飛行さえ無理(羽ばたき;揚力<体重)
新学説は、筋肉隆々の四肢による飛行は可能(不明確)。四肢でジャンプし離陸
http://www.nikkei-science.com/topics/bn0908_2.html

学説では「大型翼竜の海上生活は無理」という事なので、
俺は>>257(前傾姿勢で海面を後足で走り、翼広げつつ前倒し飛翔)を提案w
走り・前倒・地面効果の浮揚力で、海面から飛び立てるよw
勿論、海面を走るためにも後足にヒレがあるはず
298名無しのひみつ:2010/11/05(金) 19:59:24 ID:Na5vlOo+
>>71
ヘビがいない惑星では、足のないヘビが、どうやって動けるのか検討もつかんだろ。
化石だけ見れば、ヘビはほとんど動けなかったと結論するかもしれない

同じようなことで、羽根全体の羽ばたきではなくて、
皮膚がピクピクして、空気を後方に送るという
繊維状微細構造のシステムだったのかもなww
299名無しのひみつ:2010/11/05(金) 21:59:20 ID:LMGP67mn
甲賀忍法帖の地虫十兵衛みたいに体をくねらせて移動する奴の高速バージョンで体毛を高速でくねらせて推進していたって事か
300名無しのひみつ:2010/11/05(金) 22:40:41 ID:7+MGrbI2
流体の粘性の問題でウネウネ方式は空気相手では効果薄そうだな。
ただ微細構造がそうしてたならレイノルズ数的に有り得なくないよね。
まあ何もかも有り得なくないし何もかも妄想の域を出ないんだが
それと水平尾翼なしで揚力を得ようとしたら
翼の断面形状がかなり抗力の大きい形になりがちで
しかも安定して飛行できるスピード域も制限されると思う。
翼の前端または後端の形を微妙にコントロール出来ればそうでもないけど
翼竜の翼はそこまで微妙な制御は出来そうもないし
できたとして水平尾翼があるならそれを使ったほうが精度が高いだろう。
垂直尾翼なんてなくても不都合があるとは思えない。
301名無しのひみつ:2010/11/05(金) 23:01:47 ID:/qi5ZGdA
翼竜の翼はデルタ翼の一種じゃね?
逆デルタ翼だけど。しかもアスペクト比がすさまじいけど。
302名無しのひみつ:2010/11/05(金) 23:26:18 ID:0C4iscZG
ヘリウム吸ってんじゃね
303名無しのひみつ:2010/11/05(金) 23:59:04 ID:7+MGrbI2
>>301
無尾翼機は後退翼でデルタ翼
それには必然性があり
現代人が知る限りそうでなければ意味がない。
翼竜がどんな仕組みで飛行してたかは謎だから有り得ないとは言わないが
主翼と独立して動く水平尾翼が重心から離れた位置にないとおかしいな。
無尾翼に向く翼形状でもないし
304名無しのひみつ:2010/11/06(土) 00:05:42 ID:1GMUCv5g
>>303
あの翼竜の形状で揚力を得て滑空することが出来るのはもう確かめられ
てるよ?
あとはあの形状のまま推力をどう生み出していたのかって部分がまるまる
推測になってるってだけ。

305名無しのひみつ:2010/11/06(土) 00:47:17 ID:Cs2fMxwS
>>304
滑空できたことはまず間違いないだろう。
そんなことは疑ってない。
翼形状からして水平尾翼無しでは飛ぶのも困難だろて思うだけで
水平尾翼は必然性があり垂直尾翼はそれが薄い。
て思うのだが
306名無しのひみつ:2010/11/06(土) 01:02:53 ID:LqjuLsWb
グライダーもふつうに飛んでるわけで
こいつらもふつうに飛ぶだろ
307名無しのひみつ:2010/11/06(土) 01:30:26 ID:xu9weDOK
グライダーみたいに、走りながら揚力を得て飛ぶわけですねw
飛行場みたいな所が無いと無理だろ
308名無しのひみつ:2010/11/06(土) 01:39:01 ID:EyI/Xun8
小型飛行機並みだw
309名無しのひみつ:2010/11/06(土) 02:13:37 ID:fxF/QzUS
http://www.gizmodo.jp/2010/11/post_7926.html
http://www.geekologie.com/2010/11/oh_great_researchers_breed_xla.php

でけえ
一世代でこれ行けるんだったら、
もともとは小さくて飛べてたけど酸素が多くなっておっきくなっちゃった、当然飛べない
という説が
310名無しのひみつ:2010/11/06(土) 02:21:12 ID:fxF/QzUS

画像は関係ないみたいね
でも15%の巨大化に成功したんだそうだ
311名無しのひみつ:2010/11/06(土) 08:16:50 ID:N+++2sVo
>>298
蛇がかつて生息して絶滅した設定の惑星なら
「この生物は水中生活(もしくは地中)」と言う可能性が高い
312名無しのひみつ:2010/11/06(土) 10:51:04 ID:Cs2fMxwS
翼竜の鳴き声はやたらうるさいよね。
313名無しのひみつ:2010/11/06(土) 13:12:23 ID:9RPf7t5C
筋肉が必要→重くなる→更に筋肉が必要→更に重くなる→更に更に筋肉(ry

27s(だったっけ?)を越えたら飛び立てないんじゃなかったか
314名無しのひみつ:2010/11/06(土) 13:37:07 ID:xu9weDOK
判った
当時は強風ふきまくりだったんだな
羽さえ広げてればスイスイ飛べたんだ
315名無しのひみつ:2010/11/06(土) 13:39:39 ID:Cs2fMxwS
しかしそれは鳥の飛べる重さの限界で
翼竜やコウモリはまた別だろう。
鳥の場合大きくなるほど脚力が必要になり重くなる。
翼竜は脚力強化せずに滑空することができてたのでは?
大きくても羽ばたき飛行可能てのは科学的じゃないから却下
316名無しのひみつ:2010/11/06(土) 13:48:08 ID:lb6wOvKw
自力で羽ばたけないと魚の餌だよな
317名無しのひみつ:2010/11/06(土) 16:41:09 ID:Cs2fMxwS
羽ばたきは全くしなかった
てんじゃなく飛び立つには羽ばたき飛行じゃ無理てことね。
318名無しのひみつ:2010/11/06(土) 18:54:13 ID:HI9bIcdj
いやいや中生代は地面がすごく熱かったんで
上昇気流が平地でも簡単に発生していた。

それで
羽だけですぐ浮けたんだ
319名無しのひみつ:2010/11/06(土) 20:32:04 ID:Cs2fMxwS
なるほど海岸にいたなら時間帯毎に
昼は陸で上昇気流が起き海から陸へ風が吹くとか
1日周期の風の動きが結構つかえたかもね
320名無しのひみつ:2010/11/06(土) 22:24:13 ID:/VafhCtq
L/Dはどの程度だったのだろうか。
321素人 ◆GD..x272/. :2010/11/06(土) 23:06:14 ID:uizQO8QJ
>>320
揚抗比は知らんが翼面荷重は概ね鳥類より上(低い)。
322名無しのひみつ:2010/11/07(日) 02:33:18 ID:TIhmbJGn
大陸間を滑空して飛ぶのはいいが餌はどうしてたの?
飛んでただけじゃだめだろ
323k:2010/11/07(日) 04:55:22 ID:fIdaCyv3
自分の考えを整理してまとめた

1案:羽ばたきは、カエル・平泳ぎと類似(勿論、飛行は滑空が主体)
   (羽ばたきが胸骨・大胸筋によらない→凸部が無く地面効果大・低抗力)
   (前足は、胸筋より肩・脇の筋肉が発達→筋肉が飛膜兼用→軽量化・低抗力)
  …可変翼機と類似(可変翼で羽ばたき・離着陸・滑空→速度に応じ適切な低抗力・揚力)
2案:前足・薬指を首・背骨・後足からの腱が支え動かす(飛膜の繊維質は腱)
3案:前足・薬指と、首・背骨と、後足・尾(股)とを結ぶため腱は3方向
4案:層別に腱が異方向で、層間が弾性結合の3層飛膜(→飛膜の弛み・皺を低減)
5案:前足・薬指の骨は、魚の肋骨と類似(撓り弾性があった。特に長い薬指)
6案:地上では、猿のように後足の方が多く体重を支え歩いた(5案より)

離陸方法;首を伸ばし頭上げ→反動で前が水没→頭下げと水の反動で後足立ち前傾姿勢→
     指膜付き後足で走る→頭上げ反動で翼を前倒し翼広げる→この事と地面効果で翼の下部がより圧力増加(=浮揚力)→離陸(頭下す反動で高度維持)

翼の下し:後足を広げ、前足・薬指を前に翼広げる(後退角の減と翼幅の増で揚力増)→
     長い薬指を下に捻り(翼の剛性増)撓らせ扇ぎつつ、前足を前方から後方へ下す
     (この時、後足の股を閉じ、飛膜を介し前足・薬指の運動を補助)
     →翼を下し終る直前、後足を下げ煽り→煽りが翼端に伝播→揚力・推力

翼の戻し;薬指の捻りを戻し前足・薬指を前方の上に戻す(長い薬指は撓るため抗力小)
     (この時、後足の股を広げ、飛膜を介し前足・薬指の運動を補助)
     →翼を戻し終る直前、後足を上げ煽り→煽りが翼端に伝播→推力

翼・胴体の安定:翼竜の羽ばたきは、鳥に比べ上下動が僅かのため翼・胴体の上下動も僅か
       さらに、長い頭・首は、上下動で飛行反動(上下動・前後揺動)を激減させる
       また、不安定な風にも翼安定させる(長い頭・首は、軽量でモーメント大)
       以上、翼・胴体の安定により、地面効果が大、抗力が小(→省エネ)

以上より勘だが、大型翼竜は、100kg、翼開長11m、最低離陸速度15km/h
よって、無風・海上でも自立飛行→海で生活(魚捕獲・漂鳥)
324名無しのひみつ:2010/11/07(日) 05:07:05 ID:yQMpQOHl
プテラノドンなんかはアスペクト比から揚抗比は鳥よりよさげ。
水平尾翼があればだけどね
325名無しのひみつ:2010/11/07(日) 05:56:17 ID:3p10rUg/
狩りから出産まで着陸する事なくこなして
一生空中で過ごしてたのさ。

それか高い崖の上でだけ着地したのかもしれん。
326名無しのひみつ:2010/11/07(日) 07:31:53 ID:yQMpQOHl
膜と体が巨大なほど繁殖に有利だったんだ。
クジャクみたいだね。
327名無しのひみつ:2010/11/07(日) 10:54:00 ID:yQMpQOHl
共生というより飼育されてたんだよ。
ドロマエオサウルスあたりにね。
地上ではドロマエオサウルスの保護下にあり
餌をもらって飛ばしてもらって
獲物のいるばしょなどを教えたんだ。
328名無しのひみつ:2010/11/07(日) 12:00:07 ID:MNNW8Gm5
まあ今より地殻の活動が活発で海水温が高かった

上昇気流も今よりヤバイぐらい凄い

偏西風から何からとにかく風出まくり

平地でも風上に向かえば浮力でまくり
329名無しのひみつ:2010/11/07(日) 12:25:24 ID:5BNqnm5C
そうか風が強かったから飛ばされないために恐竜が大きく進化したのか
納得した
330名無しのひみつ:2010/11/07(日) 13:39:34 ID:yQMpQOHl
たいていの鳥類は滑空飛行に特化してないから
滑空飛行時の揚力と抗力のバランスは翼竜より悪い。
ほぼ滑空飛行専門なアホウドリで少し翼竜より不利かな程度
翼竜は滑空飛行に特化してたのは大きさからも形状からも明らか。
331名無しのひみつ:2010/11/07(日) 14:07:46 ID:My5mIO9J
マルハナバチは事実飛んでるんだが、何年か前まで
「なぜ飛べるのか航空力学的に説明がつかない」とされていた。
マルハナバチの飛行を説明するために微小物体の空気力学が研究され、
航空力学が拡張されて説明がつくようになった。
翼竜の飛行についても、似たような展開になるのかもね。
332素人 ◆GD..x272/. :2010/11/07(日) 17:55:20 ID:WCWPM7Fi
>>331
実際に、翼竜の飛行原理を解明して、
それを航空技術に役立てようという動きはある。
333名無しのひみつ:2010/11/07(日) 18:18:47 ID:yQMpQOHl
マルハナバチの場合はレイノルズ数つまり
大きさによって空気の粘性が違うてことでしょ?
大きい翅で羽ばたくより小さい翅で羽ばたいたほうが効率的て
巨大翼竜の場合、人間の日常的サイズじゃないから気付かなかったてのは無いよな。
どこまで羽ばたけたかも含めて謎だな。
走り方も
334名無しのひみつ:2010/11/07(日) 23:01:00 ID:0ZNYxX96
ハチは生きた標本が手に入るからなぁ
だから想像出来て楽しいのかもしれないけどさ
基本、化石だけってのは中々難しいわな
335名無しのひみつ:2010/11/07(日) 23:49:51 ID:0LLd5bNC
複葉機とか初期の巨人機みたいだな。 >翼竜
336名無しのひみつ:2010/11/11(木) 14:50:30 ID:+l6Lb/TQ
うむ
337名無しのひみつ:2010/11/11(木) 15:12:21 ID:4PCZekT7
幾らでも適当なことは言えるんだよな。
俺が子供の頃読んだ本には「ブレキオザウルスは巨体をささえるために
湖の中に住んで首を伸ばして湖畔の草木を食べていた」
とあった。
その後、それでは肺が潰れるのであり得ないということで陸生に分類された。

何とでも言えるんだよ大昔のことは
338名無しのひみつ:2010/11/11(木) 18:28:08 ID:BMH02RHD
>ブレキオザウルス

何か4種類くらい混ざってないかw
339名無しのひみつ:2010/11/12(金) 10:30:39 ID:Ibx9DhKt
いくらでも適当なことは言えるし何も確実じゃない。
でも宇宙から飛来して口から放射線を出したてのはまず有り得ない。
主竜類から派生したとみるのが妥当で現生だと親戚は鳥とワニ。
骨は空洞があるらしいから鳥みたいに気嚢を備えていたかもしれない。
表面は体毛みたいな何かに覆われていたらしくある程度は恒温だったとみてよさげ
形が似ているコウモリがあんまり恒温じょないことから
あんまり恒温じょないかもしれないけど大きさ的にコウモリよりは体温を保ちやすいはず。
ワニも鳥も複雑な鳴き声でコミュニケーションするし翼竜も多分そうだろう。
鳥だと後天的に学習する複雑な言葉みたいなものも使うのもいるから
翼竜も会話や方言があったかもしれない。
翼の形をみるに滑空飛行をしたとしか考え難いが
問題は大きさで鳥がV/STOLなら翼竜はジャンボ機で
離陸に必要な速度を出せたのか?
風に恵まれないときはどう高度を維持したか?
は謎だな。
羽ばたけたかもしれないけど
筋肉や代謝も鳥と大差無いはずで
羽ばたきの力だけで飛び立つなんて無理。
340名無しのひみつ:2010/11/12(金) 10:33:12 ID:SkGmE3eZ
でもギャオスは羽ばたいて飛んでいたよw
341素人 ◆GD..x272/. :2010/11/12(金) 12:45:28 ID:y93y3i3Z
脊椎が2本もあるギャオス(昭和)はそもそも地球の生物じゃねぇ。
342名無しのひみつ:2010/11/12(金) 14:20:15 ID:Ibx9DhKt
翼竜が地球外に由来する生物て可能性も
有り得ないとは言い切れない。
まあ有り得ないて言って問題ないだろうけど。
343名無しのひみつ:2010/11/12(金) 14:27:36 ID:qkBzDBZN
>>341
内藤て今どうしてるんだ。
344名無しのひみつ:2010/11/12(金) 15:24:01 ID:nHkoV6tL
恐竜時代は地球の大気の循環が活発だったって話だから年柄年中強い風が吹いていたんだろ
345名無しのひみつ:2010/11/12(金) 20:56:48 ID:Ibx9DhKt
人力ヘリコプターは無理だけど人力飛行機は可能だから
人力飛行機よりはずっと飛ぶのに適した体の作りの翼竜が飛べて不思議は無いのでは?
ヘリコプターみたいな飛び方(羽ばたき飛行)は無理だけど
飛行機みたいな飛び方(滑空飛行で推力あり)ならできたんじゃないか?
人力飛行機を設計すると地上では自転車のように推進して離陸出来る速度まで加速して
空中では地上と同じようにペダルを漕いでプロペラをまわす構造にするよな。
そうやって同じ筋肉を使いながら地上を加速し空中では推進力て方式なら
鳥よりデカくても飛べると思う。
謎なのはどんな羽ばたきてか体の動きで推進力を得たか?
前肢と後肢を使ったバタフライ的なものを想像してるが
それで十分な速度を出せるかはわかりません。
346名無しのひみつ:2010/11/13(土) 00:25:44 ID:PbHaiKWH
足の速い恐竜に乗せてもらった
347名無しのひみつ:2010/11/13(土) 17:16:14 ID:7WEmFC38
渡りじゃなく、長距離長時間の餌探ししてたんじゃないかな
コンドルのデカいやつ。
餌もデカくて固い。
348名無しのひみつ:2010/11/13(土) 21:52:14 ID:jd+e9BXV
それはあると思う。
コンドルはかなり滑空飛行に特化した鳥だけど
巨大翼竜はそれよりずっと滑空飛行特化型なのは間違いない。
50m先に最高なエサがあって仲間が群がりだして早く行かなきゃ
て状況で大抵の鳥は飛んで行くけど
巨大翼竜ならその程度の距離ならわざわざ凄いエネルギー消耗して飛び立つなんてしないで
地上を走って移動するでしょう。
その代わりいったん安定して飛行したら風次第でいくらでも遠くへも飛べたはず。
349名無しのひみつ:2010/11/14(日) 01:42:00 ID:Wisbp8pX
羽を休めないで飛び続けるのは無理だろw
鳥類なら保温が利く羽毛があるけど
は虫類なんてすぐ体が冷えるんだろ
350名無しのひみつ:2010/11/14(日) 02:48:31 ID:uasvMBIE
>>330
本格的に、鳥類が出てくる頃に、翼竜が退潮を迎えるんだから、
滑空専門って、おそらく生存競争に不利なんだろう。
351名無しのひみつ:2010/11/14(日) 03:42:23 ID:Ibe3nwP0
>>349
翼竜はヘビやトカゲより鳥に近い。
恒温で体毛か羽毛や気嚢があったと見られる。
352名無しのひみつ:2010/11/14(日) 07:47:21 ID:7NNxT3h3
活動に支障をきたすほど外気温が低くならなかったんでない?
353名無しのひみつ:2010/11/14(日) 09:41:26 ID:rFaSufpe
後のアメリカ横断ウルトラクイズである
354名無しのひみつ:2010/11/14(日) 09:50:05 ID:Wa2+0XIp
つか恒温かそれに近い生物だったろうよ。
もっとも昆虫とか見るにさほどそれが影響してるとは思えんね、現生の鳥であの大きさは厳しいって
点でも、恒温だからできるとかできないとかに決定的に影響したとも思えん。
それよりもどうやったらあの大きさで生物が飛翔できるか、から考えた方が良いだろうよ。
355名無しのひみつ:2010/11/14(日) 12:22:08 ID:Ibe3nwP0
カラスとかサルより賢いだろ。
鳥類の知能は気嚢による恒温と高い代謝が支えてると思う。
長距離滑空飛行しながら子供や仲間のいる住みかにエサを持って帰ったはずな
巨大翼竜も哺乳類以上に賢いはずで鳥並みな知性はあったと思う。
だとしたら恒温以外考え難いよ。
356名無しのひみつ:2010/11/14(日) 12:39:02 ID:Wisbp8pX
海鳥だって夜は海面で休むんじゃねええの?
翼竜は休めないだろ
無理だよ
長距離飛行とか
357名無しのひみつ:2010/11/14(日) 16:56:08 ID:OZOH/nFJ
海岸に棲んでた大きめの翼竜が
小型の競合種に餌をかっさらわれて
次第に山地に追いやられたとか。

運動性に乏しいから狩りは不得手で、高空から早期発見の死骸食。
体温保持と食い溜めの為に大型化が進む。
必然的に滑空特化を極めながら、気流の強い餌場を求めて
哨戒範囲が拡大する。
食後の離陸はまさに命懸け。

遂に噴火口のそばにコロニーをつくる。
翼をひろげただけで飛び立てる環境で、大型化がピークに達する。
ついでに絶滅フラグ。
アホな妄想でスマン
358名無しのひみつ:2010/11/14(日) 18:17:40 ID:CcgQfLxI
大昔はどこでも風がいつもビュービュー吹いていたんだよ
それだけの前提ですべて解決 w
359名無しのひみつ:2010/11/14(日) 22:21:22 ID:f/KEbpUR
風が有れば飛べるって訳でも無いんだけどな
360名無しのひみつ:2010/11/15(月) 07:19:51 ID:rKXHC6to
鳥は大抵何十年か生きるけど3ヵ月位で飛べる大きさになると
もうそれ以上は大きくならない。
それまでは親に養われる。
巨大翼竜の場合、生きてる限り成長するてタイプでは無いはずだけど
そこまで巨大になれてない子供は子供で飛んだんだよな?
小さいほうが飛ぶには有利だけど飛べる体のバランスてかなり難しいものだとおもうんだ。
小さいうちは羽ばたきを多用できて大きくなったら滑空特化て切り替えられたとは思いにくいな。
また頭とか中枢神経からデカくなってくのが普通でしょ。
だとしたら子供は首が短く翼は前よりで
強いと思う肩の筋肉も弱めで
後肢は割とがっしりしてて
やっぱりほとんど滑空飛行て感じだろうね。
361名無しのひみつ:2010/11/15(月) 11:01:45 ID:JuMcfXo2
普通に考えてキリン位の大きさの動物が空飛ぶか絶対無理だね

きっとペンギンみたいに羽はあっても飛ばなかったんだ
362素人 ◆GD..x272/. :2010/11/15(月) 12:02:26 ID:THm1Fe8e
>普通に考えてキリン位の大きさの動物が空飛ぶか絶対無理だね

こういうバカは科学関連板来なくていいから。
363名無しのひみつ:2010/11/15(月) 12:10:17 ID:rKXHC6to
キリンぐらいデカいけど体重は多分ヒト2人分位だし
滑空飛行なら問題ないよ。
体重を軽めに見積もる人は地上では走れず空中でも舞うだけで
たいした筋肉は無かったて前提だろうね。
364名無しのひみつ:2010/11/15(月) 12:11:05 ID:kk4gZhRL
そこまで喧嘩売ってうざがられる必要がどこにあるかわ分からんが、
普通の基準がなんなのか分からんし、おおむね同意。

しかし糞スレは伸びるの典型だなここと、オオカミと【宇宙】は。
365名無しのひみつ:2010/11/15(月) 12:33:08 ID:nHBf4HxJ
飛んでる途中に沢山蟲とか食えたんじゃないの?
366tiugykkk:2010/11/15(月) 12:54:38 ID:S2hHk9Gv
リンmrr歩大vccffrr不kkmbmbrtfれsssっ視ゴン中mんmwfhhhhhhhhh りんんぉんどmn
367名無しのひみつ:2010/11/15(月) 13:26:11 ID:yWUTvIbc
>>361
俺も翼竜は、ペンギンのような羽毛でビッシリ覆われていたと思う。
理由は鳥類と同じ。
@ 表面積比率大→保温機構が必要
A 空は気温が急変し易い→恒温動物・保温機構。
B 飛行エネルギーは高出力→恒温動物・保温機構
C 死ぬまで成長→保温機構
D 保温は脂肪層だと重くなり飛行に不向き
E 大型翼竜は漂鳥→保温機構(コウモリは熱帯・洞窟で寒さ対策)

ただ、大型翼竜は飛行できたと思う(飛び方は平泳ぎ型)
368名無しのひみつ:2010/11/15(月) 13:28:24 ID:NTdNryU0
風強かったってことで納得じゃね?
369tiugykkk:2010/11/15(月) 13:31:00 ID:S2hHk9Gv
世界を自由で右手にたいまつwwwq
370名無しのひみつ:2010/11/15(月) 13:37:59 ID:M7iNHHDY
天敵の居ない多島海が広がってたんじゃないかな。
小さな島の斜面をエッチラ登り、気流をつかんで離陸。
魚を見つけたら滑空しながら捕獲する。
たまに着水してしまったら手近な島まで泳いで、また斜面を登る。
言わば超巨大なムササビで、森の樹木が多島海の島々に置き換わるわけ。
371名無しのひみつ:2010/11/15(月) 13:47:22 ID:FAs97KIy
ちょっとまって欲しい、ちょっとメシ食いに行くたびに体重が半減する生物
は存在自体あまりにもリスキーなうえに睡眠すらカロリー的に致命的なのでは?
まして繁殖活動に廻すエネルギーなんて欠片も残らないだろう。

どっちかというとマンタ的な感じで泳いでたとかのほうがまだ納得できる。
372名無しのひみつ:2010/11/15(月) 19:18:51 ID:dAU009gQ
地球の環境が現代とは異なる事が前提での話だと思ったが
現代の地球環境を前提にレスしてる奴が混じってる気がする。
373名無しのひみつ:2010/11/15(月) 22:16:27 ID:Jed9sKmW
ケツァルコアトルスの首とか見ると
着陸(着水)してから食事てのはさすがに無理かな…
やはり滑空したまま魚捕りか

プテラノドン型が鳥類に駆逐されるのを
乗り切る過程で大型化したんだろうけどなー
なんでデカいんだ?
374素人 ◆GD..x272/. :2010/11/15(月) 22:26:10 ID:THm1Fe8e
>>373
むしろケツァルコアトルスは当時の内陸地で化石が見つかっているので、
現世のコウノトリのような、沼沢地に降りて水棲や陸棲の小動物をつまむ
という生態の可能性が高いと言われている。
375名無しのひみつ:2010/11/15(月) 22:35:38 ID:GmnF/0ly
>>372
そう大きくは変わってないよ。たかだか7000万年程度じゃ。
376名無しのひみつ:2010/11/15(月) 23:40:20 ID:2vZsaMXr
南極大陸が今の緯度にある時点で、随分変わっているのだが
377名無しのひみつ:2010/11/15(月) 23:48:52 ID:GmnF/0ly
いや、たいした差はないだろ。
ちょっとばかり地球の気温が下がった程度だ。
378名無しのひみつ:2010/11/15(月) 23:57:05 ID:Jed9sKmW
>>374
嘴はコウノトリっぽい!
首が不自由そうだったので
飛ぶ都合とペリカンみたいな用途を摺り合わせたのかと思った。

しかし沼沢地に着陸となると…
テーブル状の台地を想定したのかな
379名無しのひみつ:2010/11/16(火) 01:06:29 ID:UAx2uDMq
飛べないペリカンでいいだろw
なんで飛ぶのが前提なんだよ
380名無しのひみつ:2010/11/16(火) 01:27:51 ID:KrofBVQZ
翼竜を抑留
381名無しのひみつ:2010/11/16(火) 01:33:11 ID:cjdSxxeI
>>379
ギリギリで飛ぶ姿に萌えるんです

俺は無節操だから、マッチョ翼竜とか
飛ぶのをやめた翼竜とかの考察も是非見たい!
382名無しのひみつ:2010/11/16(火) 01:46:28 ID:yh38DM3Q
正直あの姿形で飛べないというほうが無理がある。じゃあどういう生活だったのかと。
383名無しのひみつ:2010/11/16(火) 02:04:29 ID:5wxDqUBa
いっきに糞スレになったな
糞こてもきてるし
384名無しのひみつ:2010/11/16(火) 05:28:57 ID:7BCGMlY2
大陸間くらいの空間スケールになると、
いつも一方向に気流が向いてたりするイメージがあるけど
そんな状況で「縦横無尽」なんて可能なの?
385名無しのひみつ:2010/11/16(火) 06:35:51 ID:VEjeJ0tz
飛行機に例えるなら、翼は良いがエンジンはどうなんだって感じ。
鳥頚類のうち、体積あたり軽量化の極致って感じもする。

386名無しのひみつ:2010/11/16(火) 06:57:21 ID:5wxDqUBa
体重あたりの表面積もかなり凄いよね。
つまり体温維持が難しい体型。
高空を高速でとんだら冷えるからあったまるためにたまに羽ばたいた。
387素人 ◆GD..x272/. :2010/11/16(火) 08:09:56 ID:dKd2jIKS
「恐竜の楽園」より。
http://www.dino-paradise.com/j/

鳥類とは異なる翼竜の飛行 -11/16(Tue)-

翼竜のサイズと飛行に関する論文が、Plos One に報告されています。SVP年会で報告され、
"超大型翼竜が1万マイルも飛行可能"とニュースになった論文でしょう。
巨大翼竜は、腕を棒高跳びの棒のように使って離陸することなどが示唆されています。BBC
やTelegraphなどが伝えています。

On the Size and Flight Diversity of Giant Pterosaurs, the Use of Birds as Pterosaur Analogues
and Comments on Pterosaur Flightlessness
Mark P. Witton1, Michael B. Habib
PLoS ONE: Research Article, published 15 Nov 2010

巨大翼竜は重く、鳥類のようには走りながら羽ばたいては離陸できなかったとされています。
そもそも空を飛ぶからといって鳥類と比較するのには無理があるとのこと。骨格構造や筋肉の
比率、翼が大きく異なるとしています。
翼竜は、特に強力な腕の筋肉を使って離陸し、骨格は意外としっかりしており、一度離陸すると
大陸間の移動も出来たとされています。
また、これまで最大の翼竜は翼開長13メートル、体重540kgとされています。しかし、化石の再
評価から、それぞれ10-11メートル、200-250kg程度だったのではないかと考えられています。
388名無しのひみつ:2010/11/16(火) 09:19:56 ID:BtRqiZ64
>>387
自力で離陸、離水して縦横無尽に飛び回った説を採ってる俺でも、
さすがに540kgの体重をあの翼で支えるのは無理wwwwと言わざる
おえない。
389名無しのひみつ:2010/11/16(火) 13:13:30 ID:CUKK1WCD
半トンもある13Mの翼を持つ体格の翼竜が助走も付けないでその場から
飛び上がるようにして飛行始めるって想像にしても凄い映像になるよな。

ギャオスとか笑えないよな。
390名無しのひみつ:2010/11/16(火) 13:42:37 ID:yh38DM3Q
実はギャオスはあの大きさにしては異常に軽い。殆ど発泡スチロールか風船のような軽さ
391名無しのひみつ:2010/11/16(火) 15:11:23 ID:v7VeKCjL
身長65mで体重25tだな
空気と密度変わらないんじゃないか?
392名無しのひみつ:2010/11/16(火) 17:43:02 ID:5wxDqUBa
口から放射線を出したとか
羽ばたいて飛び立てたとか
と同じぐらい
空気と同じような密度てのは物理的に有り得ないから
393名無しのひみつ:2010/11/16(火) 18:16:39 ID:AkcDA7+q
ま、発想を転換すれば重量はありえるけどな
394名無しのひみつ:2010/11/16(火) 18:33:26 ID:v7VeKCjL
そりゃあギャオスの話だからな
あの体格だから、適当に見積もっても密度は0.005g/cm3を下回りそうだな
空気よりは重いが発泡スチロールより軽いw
395名無しのひみつ:2010/11/16(火) 18:36:49 ID:AkcDA7+q
大気中で計った重量かもしれない
あるいは体内に空気より軽いガスをつめてるせいかもしれない
まあ所詮、科学ド素人の妄想の怪獣だから、どうでもいい話だがw
396名無しのひみつ:2010/11/16(火) 19:01:33 ID:xn177ajy
飛んでる化石が無いから飛べなかったんだよ
397名無しのひみつ:2010/11/16(火) 21:56:25 ID:5wxDqUBa
確かに飛んだてのは形からの推測に過ぎない。
398素人 ◆GD..x272/. :2010/11/16(火) 21:57:09 ID:dKd2jIKS
昭和ガメラも身長60m、体重80tだしな。軽過ぎ。

逆にウルトラマンの身長40m、体重3万5千tと、
初代ゴジラの身長50m、体重2万tは重過ぎる。

あの位の大きさだと、人間型なら1500〜3000t、
2足歩行怪獣型なら4000〜8000tが妥当かな?
399名無しのひみつ:2010/11/16(火) 22:30:30 ID:95Dea8jm
>>387
見比べるとやっぱり鳥とは大分違うな
http://www.plosone.org/article/fetchObject.action?uri=info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0013982.g007&representation=PNG_M

この首の長いのはなんかすごく意味ありそうだな。
全体的にアドバークに似てるような…
400名無しのひみつ:2010/11/16(火) 23:26:00 ID:TL/e3iZN
ギャオス袋に腸内で発生したメタンを溜めてたんだな
401名無しのひみつ:2010/11/17(水) 04:18:53 ID:8vW2/+H2
>>272
大陸間飛行に擁する2週間、サルは飲まず食わずになっちゃうぞ・・・
大量の食料を持ち込むのか、翼竜がついばむ魚を横取りするのか・・・(サルなら後者のが似合うな)
気温と気圧と風雨も厳しい・・・トリコみたいなサルじゃないと無理だよw
402名無しのひみつ:2010/11/17(水) 04:25:56 ID:8vW2/+H2
つか古代の動物が「実際にやってた」ことなのに現代の科学力を以ってしてもスパッと解明できないのがすごいな
生命力の神秘に打ち震える
403名無しのひみつ:2010/11/17(水) 04:48:49 ID:zhiL7D81
1億年前の大気圧を推定する方法は何かないのかのう。
404名無しのひみつ:2010/11/17(水) 09:56:25 ID:XtCcGXwp
35億年前なら二酸化炭素の量が桁違いに多くて
その分気圧もかなり高かったはずだけど
1億年前なら現代と特に気圧が変わる理由は無いのでは?
石灰岩として二酸化炭素が生態系のサイクルから失われていってる分
少しずつ気圧は下がってるかも
白亜紀は巨大な大陸がないからバイオマスの絶対量が大きくなって
若干気圧が下がるかな?
微々たるもんだろうけど
405名無しのひみつ:2010/11/17(水) 11:42:37 ID:mYpazjJ1
現在の科学力つっても、あまりに予想外、奇想天外、なものは想定しづらい。
理論的に可能であっても、所詮、考えるのは人間で自分の知ってる生物や
人間の狭い常識内で判断しようとするから。
水上を走り回るトカゲがいるわけだが、実在しなければ、思いつくことすら厳しく、仮に誰かが思いついたところで、
誰も相手にしないだろ。でも実際に現代にいるから、そうはならんしその理屈も一応解明されて
いる。仮に翼竜のように化石種しかなければ、おそらくそれを考えることすらしないだろう。
406名無しのひみつ:2010/11/17(水) 13:10:58 ID:NomKqgd+
>>398
’87ゴシラの体長100m 尾の長さ108m 体重6万トン ってのは割といい線いってると思うぜ
まあ、体長100mの時点で在り得ないんだけどさw
407素人 ◆GD..x272/. :2010/11/17(水) 16:52:05 ID:ph84WP0n
>>406
'87ゴジラって何? ビオランテの2年前だけど・・・。
vsキングギドラ以降の個体かな?
408名無しのひみつ:2010/11/17(水) 19:08:16 ID:NomKqgd+
ごめん、'91と間違えてた。vsキングギドラ以降だな

平成メカゴジラの120m15万tもなかなかいい線だと思う
しかし、素人は怪獣にも詳しいんだな
409名無しのひみつ:2010/11/17(水) 20:39:09 ID:XtCcGXwp
確かに後肢で走って大胸筋で羽ばたく鳥とは
離着陸も飛び方も違うだろう。
翼竜はサイズの問題以前にそれに適した骨格をしてない。
しかし現生で一番近いのは飛べること抜きにしても鳥だから。
鳥から推測する部分が多くなるのは当然だろう。
どの程度の体重でどれぐらいの代謝や出力があったかは
主竜類で気嚢を備える鳥を参考にするしかない。
ただし使う筋肉は全然別てだけで
410名無しのひみつ:2010/11/17(水) 21:06:50 ID:OEta6mJN
地上における翼竜の動きは、前肢の方が長い大ウサギといった感じじゃないかな。
左右前肢・左右後肢を揃えてジャンプしながら走る。
スピードが出たら翼を少し広げてジャンプの補助にし、
ついに最後の大ジャンプで離陸する。
411名無しのひみつ:2010/11/17(水) 21:30:31 ID:1OjTGSnc
「耐水透湿高断熱 猫が引っ掻いても破れない」高級障子紙

お宅の巨大翼竜さんに如何?
412名無しのひみつ:2010/11/17(水) 21:39:31 ID:amos/G7b
巨大翼竜「しんどい」
413名無しのひみつ:2010/11/18(木) 00:01:05 ID:ng0ceMZ/
ジェット気流に乗ってたのかな
414名無しのひみつ:2010/11/18(木) 00:21:35 ID:YI90FX9r
>>413
ジェット気流と言われて想像する奴は、8000mから上の世界だぞ。。。
415名無しのひみつ:2010/11/18(木) 00:47:13 ID:zMgwqgQP
まあ風が強かった説が素直なんだろうね
風が強いからデカい恐竜は水に逃げてますます大きくなっていったとか w
416名無しのひみつ:2010/11/18(木) 01:41:03 ID:YI90FX9r
>>415
でかいのは水に逃げてないのが判明してる。
417名無しのひみつ:2010/11/18(木) 08:23:39 ID:79Ilb+rs
つか風が強いとかそういう恐ろしく不安定な条件では駄目だろ
418名無しのひみつ:2010/11/18(木) 09:21:46 ID:x4b0CXna
>>414
下層ジェット気流というのもある。
山岳のそばで発生するらしい。
詳しくはわからないけど高度も風速もヒマラヤ級
の半分以下でしょう
419名無しのひみつ:2010/11/18(木) 11:02:14 ID:l0otO9gd
気流の規模は分けるべきでは?
つまり天気予報で低気圧てところは対流圏規模で上昇気流があり
高気圧てところは下降気流な訳だが
滑空飛行生物が好むのはそんなサイズの上昇気流ではなく
むしろ高気圧の中に所々生まれるスポット的な上昇気流だろうし。
420名無しのひみつ:2010/11/18(木) 12:44:07 ID:1qIhpG1+
気流や対流を利用しないと満足に飛行・遊泳できない生物

って現代にいる?

普通そんな不安定な限定能力のためにあんな巨大な翼持ち歩かないと思うんだが
421素人 ◆GD..x272/. :2010/11/18(木) 13:03:27 ID:ZYHyyyJx
そもそも「強風が吹いていれば飛びやすい」
と短絡的に考えている時点でヴァカだから。
422名無しのひみつ:2010/11/18(木) 13:20:30 ID:l0otO9gd
風を利用してないと考えるのが馬鹿
風が無いと飛び立てないとは思わないが
その可能性も充分ある。
まさか風下に向かって飛び立つなんて馬鹿はしないはずで
風向きと風速(対気速度)にはとても敏感だっただろう。
423素人 ◆GD..x272/. :2010/11/18(木) 14:49:11 ID:ZYHyyyJx
ID:l0otO9gd
424名無しのひみつ:2010/11/18(木) 15:22:50 ID:146RLFDE
>>421に対して>>422のレスはピントがずれてるぞ
425名無しのひみつ:2010/11/18(木) 22:19:35 ID:UkF9FEGU
じゃあ無風で飛べるのかよw
426名無しのひみつ:2010/11/18(木) 23:11:27 ID:bn/i9/60
風がなくて飛べるといってるんじゃなくて、強風さえあれば何とかなるわけじゃないといってるんだと思うが。
427名無しのひみつ:2010/11/18(木) 23:22:09 ID:YI90FX9r
俺は今でも無風で平地からの離陸出来たと思ってるぞ。
離陸時は確かに向かい風が有ると楽だけど、それは単純に
対気速度を稼げるか稼げないかってだけの話だ。

ワタリアホウドリが向かい風が無いと離陸できないってのは、
あの貧弱な足で対気速度を稼げないから。
428名無しのひみつ:2010/11/19(金) 01:22:03 ID:je5MH7l+
翼竜は微風でも翼でとらえて飛び上がれる代わりに強風には滅法弱いってどっかで見たなあ
どこだっけ
429名無しのひみつ:2010/11/19(金) 09:09:52 ID:NVSmQnR2
>>428
野生板のプテラスレじゃね?w
430名無しのひみつ:2010/11/19(金) 13:26:40 ID:+f7a9gX3
プテラノドンスレの頃のメンバーかよ。
通りで突飛な意見がでるわけだ。
口から放射線なんて吐かないし
羽ばたき飛行なんてしないから。
キングギドラじゃないんだよ。
431名無しのひみつ:2010/11/19(金) 14:52:25 ID:CsG2+1oe
お前がまともにレス読んでないのは分かった
432名無しのひみつ:2010/11/19(金) 17:00:39 ID:R+u0pD5N
>>430
キングキドラは反重力飛行
翼は大気圏内での方向転換に使用する程度
433名無しのひみつ:2010/11/19(金) 17:46:29 ID:OoGs3vpI
キングキドラなのかキングギドラなのか俺も知らないが、
奴が最初に登場したころにはすごい突風で車からなにからが
吹きとばされていたなあ。超暴風を特撮で映像化していた。
434名無しのひみつ:2010/11/19(金) 17:47:56 ID:OoGs3vpI
ごめん。ラドンかモスラだったかもしれん。
435名無しのひみつ:2010/11/19(金) 21:10:12 ID:Fba6UkRq
ガイガンかわいいよガイガン
436名無しのひみつ:2010/11/19(金) 22:46:00 ID:+f7a9gX3
翼竜とは根本的に違うから。
キングギドラはむしろ鳥に近いんじゃね
後肢だけであるくし
437名無しのひみつ:2010/11/20(土) 00:21:17 ID:FUgI/b1f
頭が三つあるぞ、鳥に近いとかそういうレベルかあれが
438名無しのひみつ:2010/11/20(土) 01:21:25 ID:WjHTpO2V
プレラノドンが頭上を通り過ぎていくと俺のヅラも飛んでってしまうだろう
439名無しのひみつ:2010/11/20(土) 04:29:29 ID:ecn+V+sG
キリン並に巨大な奴が、コウモリみたいに木の枝や洞窟の天井からブラ下がっていたら嫌だな。
440名無しのひみつ:2010/11/20(土) 12:23:18 ID:2fATv7S3
嫌かいいかの問題だからな。
441名無しのひみつ:2010/11/20(土) 12:39:17 ID:WjHTpO2V
彼らは生涯平地には降りなかったのでは? 降りることは死を意味する。
巣がある岩山の頂きに降りたつか、上空に一生飛んで棲息していた。
442名無しのひみつ:2010/11/20(土) 17:48:34 ID:vE2LpCV4
>>376
南極に氷が常在している現状によって
地球全体の赤外線反射率は酷く上がってしまっている
更に、その周りを周南極海流が存在する事で
赤道付近との暖かい海水とも混ざりにくい

もっと赤道付近に陸が多くなれば、地球ははるかに暖かくなるのだが
そして、大気の流動もずっと激しくなる
上昇気流も増し、このような大型の生物が羽ばたき無しでも飛び立ち易くなる
443名無しのひみつ:2010/11/20(土) 21:06:22 ID:YLcmMdoK
これ 成体に天敵が居たかどうかは推定できんのかな
それ次第で歩行や離陸も
「これ位できないとアウト」とか絞れると思うんだが。

白亜紀後期だと陸や海にも結構ごついのが居たよな
444名無しのひみつ:2010/11/20(土) 23:19:55 ID:2fATv7S3
そりゃ地上ではデカい割に弱い存在だったろう。
走ることに特化した恐竜と同じレベルで走るのは無理な体型てか骨格だ。
だから孤島とか崖の上をすみかにしたんじゃね?
445名無しのひみつ:2010/11/21(日) 04:37:11 ID:DqgxAWXy
空を飛べるの憧れるよう
(^_^)/
446名無しのひみつ:2010/11/21(日) 09:33:14 ID:4jKOu9Rb
>>444
孤島をすみかと仮定した場合、餌場は沿岸か浅い水面で
歩行…不急
離陸…不急、水上離陸は必須ではない

島から島へ渡る動機は複数考えられる。
が、1万マイルも不休で飛ぶ理由は考え難い。
胴体重量の増加(消化器官の強化とか)が巨大化のトリガーで
副次的に飛形維持に特化した体型になったかもしれない。

孤島タイプならこんな感じかな
447名無しのひみつ:2010/11/21(日) 09:45:34 ID:6BOuP9Op
そんなデカくて飛べるの?
448名無しのひみつ:2010/11/21(日) 10:19:28 ID:4jKOu9Rb
>>447
誰だってそう思うよね
飛べたかどうかの議論は興味深い。
俺としては飛べない場合の生態が想像し難いから
主に飛べる場合を考えてる。
449名無しのひみつ:2010/11/21(日) 10:32:01 ID:hjyk3EHy
カゲロウ方式なら問題ないがさすがに恐竜に近い脊椎動物でそれはありえないだろう
450名無しのひみつ:2010/11/21(日) 11:00:47 ID:Im+EDCVW
このスレは麗しき巨大翼竜ラドン様が乗っ取ったわ!!!
451名無しのひみつ:2010/11/21(日) 12:00:21 ID:l3w+HPal
飛ぶにしてもムササビ型だろうな
絶壁を昇っては飛び降りる翼竜w
452名無しのひみつ:2010/11/21(日) 12:22:14 ID:f52nmsSR
分布域の広がりかたから推測するに
大陸間移動もできないわけじゃないけど普通はしない。
ドロマエオサウルス類の祖先も大陸間移動ができたのだろう。
南米やアフリカからもでてるからね。
453名無しのひみつ:2010/11/21(日) 14:44:43 ID:5b1KV9PN
魚でもマグロとかサメとかだと泳ぎ続けないと死ぬタイプもいるので、翼竜もずっと飛び続けていたんじゃね?
454名無しのひみつ:2010/11/21(日) 15:20:49 ID:Ld5qk7af
餌や睡眠どうすんだよw>翼竜
455名無しのひみつ:2010/11/21(日) 17:58:18 ID:jlKRaZfR
大陸ったってこの頃はローレシアとゴンドワナしかないじゃないかw
456名無しのひみつ:2010/11/21(日) 18:01:01 ID:hL9blN/m
空中給油?
457名無しのひみつ:2010/11/21(日) 18:03:26 ID:Pg42mZax
>>455
むしろ今よりバラバラだった時代。
北アメリカは東西分かれてるし、ヨーロッパもほとんど無数の島。
458名無しのひみつ:2010/11/21(日) 18:45:17 ID:hL9blN/m
459名無しのひみつ:2010/11/21(日) 18:48:05 ID:0DwLrFZv
自力で飛び上がれず滑空しか出来ない生き物で
魚を取るチャレンジャーな毎食命をかける生物って他にいましたっけ?
460名無しのひみつ:2010/11/21(日) 18:54:06 ID:F/INmtRG
>>459
他にいないからいなかったんじゃないかは生物学では愚問。
461名無しのひみつ:2010/11/21(日) 19:12:30 ID:BJRoXDYm
人間でも片道100キロ移動して仕事、そして100キロの帰り道をがんばるんだもの。
明日は、月曜日だ。
462名無しのひみつ:2010/11/21(日) 19:15:17 ID:F/INmtRG
>>461
熱海か高崎か宇都宮か知らんががんばれ。
463名無しのひみつ:2010/11/21(日) 19:21:04 ID:Em+JuEGi
火星古代文明からやってきた火星人たちが
衛星軌道上に重力調整装置を浮かべていたおかげで
恐竜時代の地球の重力は火星と同じぐらいだったでゲソ
翼竜も余裕で飛んでたわけですゲソ
464名無しのひみつ:2010/11/22(月) 22:27:53 ID:K9eBpN2b
各地にいるけど地域ごとの分化もあるんだから
アホウドリぐらいの航続距離も怪しいよな。
465名無しのひみつ:2010/11/23(火) 00:17:11 ID:7l1XRn4A
飛行中に、
はばたきで高度を維持できたか
気流を利用して高度を稼げたか

どちらも駄目だった場合は航続距離は
大した事無かった可能性もあるね…
体型はいかにも長距離型なんだが
466名無しのひみつ:2010/11/23(火) 04:31:52 ID:nZ0UpWcn
長時間帯空の理由が、長距離飛行ではなかった。
海鳥みたいに空から獲物を探し続けたとか。

ケツアルコアトルスが、離島域にしか生息しない翼竜版のモアやドードーだったら、夢が壊れる
467名無しのひみつ:2010/11/25(木) 07:03:42 ID:jJjgWWjb
ケツァルコアトルスはモアやドードーと違い飛べはしたでしょう。
てかデカすぎ以外には地上性への適応がないし。
首は長いけど柔軟性は無かったらしいね。
地上で餌を喰うには向かないね。
ケツァルコアトルスもプテラノドンみたいにスキミングで魚をとったのかな?
468名無しのひみつ:2010/11/25(木) 07:56:42 ID:NL+SNezk
実はティラノの子供たちの間で一時期流行したゲイラカイトだったのです
469名無しのひみつ:2010/11/25(木) 08:19:33 ID:UEQL8xcp
当時大陸は分離を始めたばかりで
大陸間は数百メートルしか離れて無かった(爆)
470名無しのひみつ:2010/11/25(木) 17:21:09 ID:+KkCbcad
ケツァルコアトルスに限って言えば
現在の北米 化石が内陸から出たらしいから
断崖や浸食性の台地の上とかに棲んだかも。
もし天敵の脅威があったらきっとそうしたと思う。
その場合、餌場から距離・高度のギャップがあった筈。
何を食べたかはともかく、食糧事情は甘くなかったと思う。
特に幼体は。
471名無しのひみつ:2010/11/26(金) 10:00:06 ID:cQUOJnwx
当時の北米は東側と西側に分かれて真ん中に海があったのでは?
472名無しのひみつ:2010/11/26(金) 14:20:48 ID:cQUOJnwx
ケツァルコアトルスが魚食性でないとしたら
滑空飛行という燃費のよい移動方法かつ探索に適してることから
腐肉食て可能性がある。
あの首や頭は細かく機敏に動かすには不向きで
動き回る獲物を地上で狩ったてのはないだろう。
問題は腐肉食なら食い溜めしたはずで
果たして飛び立てたかだよな。
コンドルやハゲワシでも同様な問題はあるがサイズが違い過ぎる。
必死に飛び立っても巣がある崖の上まではなかなかたどり着けないかも。
473名無しのひみつ:2010/11/26(金) 15:36:21 ID:FX6WIxxH
>>472
飛びながら空中にいる羽虫を大量に食っていたのかもな。
474名無しのひみつ:2010/11/26(金) 16:38:20 ID:cQUOJnwx
なるほどクジラが実はオキアミを食べてるのと同じようにか
その視点は無かったな。
475名無しのひみつ:2010/11/27(土) 13:36:17 ID:AuT4W4Gj
昔のトンボは1メートルもあったから一匹だけ食べても結構な栄養になったかも
476名無しのひみつ:2010/11/27(土) 13:40:02 ID:EV+mrDn2
>>475
時代が違う。

それティラノサウルスVS原始人みたいな話だぞ。
477名無しのひみつ:2010/11/27(土) 18:07:04 ID:mc6ghnDr
ペリカンがハトを呑み込んじゃったYouTubeの動画を見てびっくりこいた。
478名無しのひみつ:2010/12/05(日) 22:42:02 ID:dd5BXPTQ
どうやって走ったの?
重心位置より前で強く蹴ると減速になる。
しかし足の長さのバランス的にそうなりそう。
479名無しのひみつ:2010/12/05(日) 23:19:58 ID:2yTE/sXC
重心が前になるように前傾したんでしょ
480名無しのひみつ:2010/12/06(月) 05:23:28 ID:y6Mr1oBi
どうやって前傾したの?
二本足なら前傾できるけど
二本足走行じゃないよね。
481素人 ◆GD..x272/. :2010/12/06(月) 08:15:11 ID:g0JFvxD3
>>480
通常は4足歩行だけど、飛翔時には当然前足を挙げるので、
その瞬間以降は前に重心の寄った姿勢になると思われる。

シミュでも、頭の大きい種が多い故にそうなりやすいとの事。
482名無しのひみつ:2010/12/06(月) 12:46:03 ID:y6Mr1oBi
腕の骨はがっしりしていて長くスピードが出せそうですが
後ろ足は短足だよね。
離陸できるまで加速できたのかな?
後ろ足は使わないで前足だけで走ったほうが速そうなだけど
それだと重心位置と蹴り位置の問題がな?
483名無しのひみつ:2010/12/06(月) 16:09:49 ID:y6Mr1oBi
昆虫⇒最初から羽ばたき前提の大きさ
鳥⇒最初は始祖鳥サイズだが羽ばたき有利な小ささまで
小型化して羽ばたきに適応した体を持って始祖鳥サイズにまで再び大型化
翼竜⇒徹底的に羽ばたき無視な体格と骨格
484素人 ◆GD..x272/. :2010/12/06(月) 17:36:33 ID:g0JFvxD3
>>483
>翼竜⇒徹底的に羽ばたき無視な体格と骨格

最初期の翼竜は始祖鳥よりも小さかったんだけど。
巨大化を始めたのはむしろ遅い位だ。
485名無しのひみつ:2010/12/06(月) 18:29:14 ID:arvN6Vcu
翼竜の翼のつき方にも諸説あるんでしょ? 化石に遺らない部分だから。
それによって脚の自由度もちがってくる。
486名無しのひみつ:2010/12/06(月) 20:11:18 ID:y6Mr1oBi
始祖鳥は羽ばたける骨格じゃないし
始祖鳥サイズ(ムクドリぐらい?)では
通常羽ばたきでは飛び立てない。
雀サイズなら羽ばたきで飛び立てるけど
487素人 ◆GD..x272/. :2010/12/06(月) 20:48:09 ID:g0JFvxD3
段落も学もない例のバカだった。
相手にして損した。
488素人 ◆GD..x272/. :2010/12/06(月) 20:51:50 ID:g0JFvxD3
しかも始祖鳥のサイズまで知らないと来てる。
ベルリン標本のレプリカすら見たことないんだろう。

あれ、本体は小鳥並だぞ。
489名無しのひみつ:2010/12/06(月) 21:20:44 ID:wBxK2jBl
>>486
鳩とか完全な羽ばたきのみでの離床可能だぞ。
しかも一羽ばたき目でもう上がれる。

淡水性のカモ類なんかは一切の助走無しで離水まで出来る。
490名無しのひみつ:2010/12/07(火) 07:21:49 ID:GzZSDbvx
鳩は異常に大胸筋が発達してるからな。
始祖鳥もはとよりちょっと小さいぐらいで
羽ばたくには大きさがありすぎ
491素人 ◆GD..x272/. :2010/12/07(火) 07:58:06 ID:5jP/cqRS
>>489
段落の作れないバカは無視。
始祖鳥位の大きさ(始祖鳥が、ではなく)で飛翔できなければ、
鳥類の7割は飛翔不可能だ。
こいつ根拠なしの前提で夢想事書いているだけだし。
492名無しのひみつ:2010/12/07(火) 14:01:47 ID:+ctyKAEu
翼形状の工夫があったんだろかな。
すごく非力なエンジンの航空機、たとえば人力飛行機のプロペラにも工夫があったように思う
回転直径は大きいが、回転数を重視して回転軸に近い部分を太くしてるとか
翼竜に例えれば、身体に近い部分の翼は広く、遠い部分の翼は細いがバネのようにしなるなんてのを想像した。

翼竜は大型種以外、速度はあまり重視してないように思える。
わずかな羽ばたきでも翼端部が大きくしなるために、エネルギーあたりの推進効率は高かったかも?

鳥類の翼みたいに、部分ごとに役割分担があったかは知らんので妄想です。




493名無しのひみつ:2010/12/07(火) 14:19:58 ID:F1GPHX/9
よくりゅうってまさにドラゴンだよな
ドラゴンって聞くと、伝説上の生き物だったり、雷が偶像化されたとか、
実在したらうれしいねえ

ところで炎ブレスはできたのかな???
494名無しのひみつ:2010/12/08(水) 12:31:24 ID:6AzHwT/6
痰ブレスのみ可能
495名無しのひみつ:2010/12/12(日) 12:52:48 ID:Q49PzyYf
>>494
はぁ?何言っちゃってんの?
ウラニウム熱線吐けるに決まってんじゃん
496名無しのひみつ:2010/12/13(月) 11:41:53 ID:5CLfHP9Q
あげ
497名無しのひみつ:2010/12/14(火) 14:25:01 ID:c/HmyfTl
飛行機みたいに推進のための羽ばたきだろうね。
人力ヘリコプターは不可能だけど人力飛行機なら不可能じゃないから。
498素人 ◆GD..x272/. :2010/12/14(火) 14:29:08 ID:OpIfnbBJ
499名無しのひみつ:2010/12/14(火) 21:49:50 ID:c/HmyfTl
羽ばたきに関する考え方の相違があると思う。
ハチドリみたいに羽ばたくには1gぐらいが体重の限界
それ以上筋肉を増強しても筋肉の重さの増加分のが多くてハチドリみたいな羽ばたき飛行はできない
それより重くなると滑空飛行的な要素が重要になる。
雀は足のジャンプと羽ばたきだけで飛び立てるけど垂直上昇なんて不可能。
助走なく足のジャンプで飛び立てるのはトンビぐらいまで
500素人 ◆GD..x272/. :2010/12/14(火) 22:29:42 ID:OpIfnbBJ
501名無しのひみつ:2010/12/15(水) 02:26:09 ID:l+YsO+Kc
>>497 人力ヘリコプター作って飛んだ人いるよねw
502名無しのひみつ
>>501
地面効果のない高さまで浮き上がったの?