【環境】世界ジオパークに山陰海岸認定、国内４か所目

　科学的に価値の高い地形や地層、火山などを認定する「世界ジオパーク（地質公園）」に、
京都・経ヶ岬から兵庫県北部を経て鳥取・白兎海岸に至る山陰海岸（延長約１１０キロ）が
選ばれた。

　国際運営組織「世界ジオパークネットワーク」（事務局・パリ）が３日（現地時間）、ギリシャ・
レスボス島で開催中の会議で決めた。

　これまで２１か国６６地域を認定。国内では、洞爺湖・有珠山（北海道）、糸魚川（新潟）、
島原半島（長崎）に続いて４か所目。大陸の一部だった日本列島が離れ、日本海が形成
された経緯がわかる地質があることなどが評価された。区域内には、世界で初めて地磁
気の逆転が発見された玄武洞（兵庫県豊岡市）、鳥取砂丘などが含まれる。

ソース：YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20101004-OYT1T00400.htm

★依頼スレ＠レスhttp://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1279204460/476番より

中韓のごみ問題を訴えろ！

ジゴスパーク

＞大陸の一部だった日本列島が離れ

離れてよかったよホント

おめ！

ジーク・ジオ・・・あれ？

結論、東京以外は糞

中国人に汚染されたトンキン

やんばるが国立公園へttp://www.nhk.or.jp/lnews/okinawa/5094390661.html
環境省は、自然環境の保全を強化するため、国立公園の指定状況を見直した結果、貴重な生き物が多く生息する
として沖縄本島北部の「やんばる」地域と「慶良間諸島の沿岸海域」を新たに国立公園の候補地として選びました。
環境省は自然環境の保全を強化するため、国立公園の指定状況を全国的に見直しました。
その結果、新たに国立公園としたり、既存の公園の拡張が必要だと判断した地域が全国で１８か所ありました。
このうち、県内からは沖縄本島北部の「やんばる」地域と「慶良間諸島の沿岸海域」が新たな候補地として選ば
れました。
「やんばる」地域について環境省は、「ヤンバルクイナやノグチゲラなど、絶滅のおそれがある重要な野生生物が
集中して生息し、海岸にはサンゴ礁も広がり、日本を代表する生物の多様性が豊かな地域だ」としています。
また「慶良間諸島の沿岸海域」については、「多様なサンゴが高密度に生息しているほか、ザトウクジラが繁殖する
海域、海域から沿岸にかけて多様な生態系が存在する」としています。
２つの地域は県が管理する国定公園に指定されていますが、国立公園になると、国が管理を行うことになります。
一方、環境省は、「西表石垣国立公園」についてもさらに公園を拡張する候補地として選びました。環境省や地元の
自治体では、今後１０年程度をかけて国立公園の指定に向けて調整を進めることになります。
環境省那覇自然環境事務所の奥田直久所長は「沖縄の自然の価値が認められた結果だ。環境保全と持続可能な
利用のあり方を地元と考えていきたい」と話しています。

室戸ジオパークの支援を強化ttp://www.nhk.or.jp/lnews/kochi/8016685211.html
９月定例県議会は５日予算案などを総合的に審査する予算委員会が開かれました。
尾崎知事は室戸市の「室戸ジオパーク」について、世界ジオパークの認定に向けた支援を、強化していく考えを
しました。
９月定例県議会は予算委員会が開かれ、議員から室戸市全域を対象にした「室戸ジオパーク」の、世界ジオパーク
の認定に向けた取り組みについての質問が出されました。
これに対して尾崎知事は、「室戸が世界ジオパークに認定されると、室戸地域の観光や地域振興をはかるだけでなく、
近畿から高知県の東部に観光客が来てくれてその観光客が中央部を訪れるという新たな観光ルートの開発につながる」
と述べました。
そのうえで尾崎知事は、「室戸ジオパークは何としても世界ジオパークネットワークに加盟申請し、単に加盟するだけ
でなく、それが経済振興につながるようなものにしていく、それに向けて全力をあげていきたい」と、世界ジオパークの
認定に向けた支援を強化していく考えを示しました。
「室戸ジオパーク」は、先月１４日３回目の立候補で世界ジオパークの国内候補地に選ばれています。またきょうの
委員会では人口減少問題への対応についての質問も出されました。
これについて尾崎知事は「関連する課でプロジェクトチームのようなものをつくって検討し、来年度の予算編成にいか
したい」と述べ、産業振興計画や日本一の健康長寿県構想などの県の政策に、人口減少問題への対応を強化する
考えを明らかにしました。
９月定例県議会は６日から４つの常任委員会が開かれ、県立図書館と高知市民図書館を一体で整備する新しい
図書館などについて論戦が交わされる見通しです。

奄美群島　国立公園の候補地にttp://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5054394531.html
環境省はアマミノクロウサギなど貴重な野生生物が生息している奄美群島を新たな国立公園の候補地として、
検討していることを明らかにしました。環境省では自然環境や生態系の保全を推進するために「国立公園」と
「国定公園」の指定を検討していて、４日に開かれた中央環境審議会の小委員会でその候補地の１８か所を
明らかにしました。このうち「国立公園」の候補地にはアマミノクロウサギなど貴重な野生生物が生息している
奄美群島が含まれました。奄美群島は現在、沿岸海域を含めたおよそ３万３０００ヘクタールが、「国定公園」と
なっていますが、今後、「国立公園」に指定された場合には、土地の開発などがこれまで以上に規制されること
になります。奄美群島をめぐっては、平成１５年に世界自然遺産の国内候補地にもあげられましたが、「環境保護
の措置が十分ではない」として見送られた経緯がありました。このため、鹿児島県と地元の自治体が開発の規制が
より厳しい「国立公園」の指定を目指して具体的な区域の検討などを進めてきました。環境省では今後、国立公園
指定へ向けての作業を続けて、来年度末にも中央環境審議会に答申する方針です。奄美群島が国立公園の
候補地にあがっていることについて、鹿児島県は「奄美の自然環境が評価されたものと考えるが、今後は土地の
所有者などとの合意が必要であり、慎重に調整して指定を目指したい」と話しています。