1 :
秋到来でございます@歩いていこうφ ★:2010/09/26(日) 22:37:15 ID:???
2 :
名無しのひみつ:2010/09/26(日) 22:39:08 ID:1bzVEkHy
>温暖化で分布域が北上している可能性
これはないだろ
ツマベニチョウの耐寒性は弱すぎる
3 :
名無しのひみつ:2010/09/26(日) 22:51:27 ID:hLPNdhHP
沖縄に行った時みたが、パタパタとにぎやかな蝶だった。
4 :
名無しのひみつ:2010/09/26(日) 23:01:13 ID:JokKHtJ3
冬を考えると北部九州でさえ厳しいかもね。
夏の暑さじゃ無いんだよな。いくら猛暑になってもまだ冬がきっちり寒いから
ツマベニには過酷かと。
ナガサキアゲハやツマグロヒョウモンの分けにはいかんと思う。
5 :
名無しのひみつ:2010/09/26(日) 23:20:06 ID:uJ9MWUUX
飛行機に乗ってきたのでは?
6 :
名無しのひみつ:2010/09/26(日) 23:23:57 ID:I6JvpJX9
耕作ジイさん(73)元気だな
あの汚い佐鳴湖に落っこちなくて良かったな
7 :
名無しのひみつ:2010/09/26(日) 23:37:17 ID:Iv2a9AJI
ヘドロ最盛期の佐鳴湖に5回ほど転覆したことのある元漕艇部員ですが、あの湖はいまでも変わらずでしょうか
浄化計画でだいぶまともな臭気になった、と風のうわさで聞いております
8 :
名無しのひみつ:2010/09/27(月) 16:39:25 ID:toUJJ8Fg
これ捕まえるのたいへんだぞ。
ちょっと信じられん速さで飛ぶんだから。
鳥で云えば、ツバメくらいの速さ。
その速さでちょこまか動く。
初めて見たときはびっくりした。石垣島で見たんだが。
9 :
名無しのひみつ:2010/09/27(月) 18:44:37 ID:jgfdTOPg
写真を見た瞬間アメリカシロヒトリかと思ったら
ここの話を見るとずいぶん違うのね
10 :
自然を愛するマン:2010/09/28(火) 16:08:53 ID:PVah3wWD
浜松市の佐鳴湖西岸のツマベニチョウ、今で見納めかな?
綺麗なメスのツマベニチョウの写真、富塚町で撮れました(9/27撮影) ホウライカガミもあるみたい
今度はオオゴマダラ飛ぶかなあ、浜松市は変ですよ・・・・
11 :
名無しのひみつ:2010/09/28(火) 22:30:58 ID:hglMzv/L
きれい
12 :
名無しのひみつ:2010/09/28(火) 22:41:19 ID:W8LfyAMM
端紅蝶か、なつかしいなあ
石垣島で捕虫網を持って歩いていたら
原色のTシャツを花と勘違いしたのか、端紅蝶が近寄ってきてさ
メチャクチャに網を振ったら偶然入った
今でも実家にその時の標本が残っているよ
13 :
名無しのひみつ:2010/09/29(水) 02:17:43 ID:8Y4ZW48C
サナギが人面の人面蝶はまだか。
14 :
名無しのひみつ:2010/10/01(金) 15:34:26 ID:js7qDO3s
そこらのキアゲハの春型なんかよりずっとでかいから飛んでいるとビビらされるw
シロチョウの大型種はどれも飛ぶのが速いから捕まえるのは大変
オスに限り水辺に大量に集まって泥水を吸っていたりする
日本の沖縄のツマベニチョウは、世界のツマベニチョウでも最大の個体群の1つとされている
フィリピンやラオスの亜種などは、これよりやや小さい
インドネシア東部にいるヒイロツマベニチョウという別種も大柄。何より、前翅全てが赤で
後翅が黄色という彩色でずっと派手
スラウェシのツマベニチョウも、沖縄のものと並び最大の個体群とされているが
そのほんの近くのペレン島に、前翅が赤、後翅がオレンジ色というヒイロツマベニの1亜種がいて
ここはツマベニ、ヒイロツマベニが両方とも見られる唯一の島になっている
幼虫の餌はギョボク。ツウチョウソウ科だからアブラナ科に近縁。
なお、キャベツを無理やり食わされた幼虫はモンシロチョウサイズの成虫にまでしか育たないという
15 :
名無しのひみつ:2010/10/03(日) 23:12:42 ID:mWlqlaq2
ツウチョウソウ科→フウチョウソウ科
16 :
名無しのひみつ:2010/10/08(金) 16:50:31 ID:sSZ6ribH
>佐鳴湖西岸にツマベニチョウが少なくとも10頭以上いたのは、事実ですが、
調査の結果・浜松市富塚町のある愛好家が、放蝶したか、飼育していた幼虫が
逃げて蝶になったもので、沖縄・南西諸島から飛んできた迷蝶ではなく、
何の価値もないツマベニチョウです
17 :
名無しのひみつ:2010/10/18(月) 01:54:41 ID:rmcFrq/X
18 :
名無しのひみつ:2010/10/20(水) 12:40:42 ID:OtUGFEXO
結果からすればよく魚とか爬虫類で騒ぎになる奴と同じようなもんか、
国内とはいえ外来種だったのね。
19 :
名無しのひみつ:2010/10/21(木) 19:09:54 ID:aQmHhpLS
「9月に散歩してたら、見かけたことのない蝶が飛んでいたので、勇気を出して聞いてみます。
ツマベニチョウが千葉県に飛来することなんてありますか」
と昆虫板で質問したところ、こちらを教えていただきました。
見かけたのは
・アゲハよりも大きい
・白い前翅にマダラ系の黒線模様
・後翅がオレンジ色
で、家に帰って調べりゃいいやと、写真には撮りませんでした。
ですが、調べてみても該当する蝶がヒットせず。
いちばん近い画像が前翅・後翅の配色を逆したツマベニでした。
わたしがWEB上で見つけられなかっただけで、こういう蝶がいるのでしょうか。
ここまでのレスを見ると、たとえ配色を見間違えたツマベニだとしても、流されてきたのではなさそうだということが判りました。
見かけた場所は東京寄りの千葉県です。
>>16のツマベニがここまで来たり、東京・千葉あたりで同様のことが起こったというのがFAでしょうか。
とても気になるので、参考になりそうなご意見、聞かせてください。
20 :
名無しのひみつ:2010/10/21(木) 22:15:36 ID:BhZYu8ce
>>19 見間違えか千葉のマニアがやらかしたかどっちかだろう。
21 :
名無しのひみつ:2010/10/22(金) 02:22:00 ID:Q+nZoL9T
22 :
名無しのひみつ:2010/10/22(金) 04:05:18 ID:w+fPGwmq
佐鳴湖って浜松の中心街からすぐ近くだし、汚さでよくワースト1になる湖だから、おかしな話だとは思ったが…
23 :
19:2010/10/22(金) 22:39:12 ID:NCcmVF3U
アサギマダラ!!
当初、自分が見た蝶の特徴をキーワードに検索したときには、翅を閉じたものが多くて、開いている写真があっても後翅の色が茶色っぽかったので「これじゃねーわw」とすっ飛ばしてました。
が、アサギマダラに絞って画像検索してみたら。
こ れ だ !
後翅が綺麗なオレンジ色の写真、いっぱいありました。
私が見たのは、まさしくアサギマダラです。
ツマベニみたいな高速飛行じゃなくて、ゆったりした飛び方だったんですが、それすらも「寒いところまで来たから弱ってんだね」と。
ありがとう
>>20>>21 千葉にツマベニとかふざけたこと言ってすみませんでした…。
24 :
名無しのひみつ:2010/10/23(土) 05:50:57 ID:VUkkfkV0
他にカザリシロチョウ類かなとか、アカボシゴマダラの赤紋の拡大した異常型とか
候補を幾つか考えてはみた
>・アゲハよりも大きい
>・白い前翅にマダラ系の黒線模様
この辺読んだ辺りで、アサギマダラっぽいなと
日本のアサギマダラより大きなマダラチョウって
世界全体でもオオゴマダラとホソバオオゴマダラくらいしかいないんじゃないかな
コモンアサギマダラという種類が、翅の面積で上回るかも知れんが
25 :
名無しのひみつ:2010/10/24(日) 03:21:08 ID:mnr/MUMm
26 :
名無しのひみつ:
>.>24
>日本のアサギマダラより大きなマダラチョウって
世界全体でもオオゴマダラとホソバオオゴマダラくらいしかいないんじゃないかな
コモンアサギマダラという種類が、翅の面積で上回るかも知れんが
ごく稀に、アサギマダラは前翅長が70mm前後になる個体もいるという
こうなると普通のオオゴマダラと前翅長で差があまり無くなる(面積は違う)
ホソバオオゴマダラは前翅長80mmくらいだが細長くて面積は無い。
ホソバオオゴマダラに形の似た、一回り小さな種が数種いるがいずれも迫力に欠ける
コモンアサギマダラ、あるいはコモンマダラは翅の面積が大きい
前翅長が70mm近い個体もいるようだ