【宇宙】火星長期閉鎖実験「マーズ500（MARS-500）」　105日を経過

火星長期閉鎖実験「マーズ500」、105日を経過
September 17 - 2010 - 火星

ロシア生物医学問題研究所（IMBP）は9月15日、同研究所の施設で行われている
火星長期閉鎖実験「マーズ500（MARS-500）」が、前回のトライアル期間だった
105日を経過したと発表した。

「マーズ500」は合計520日間（約1年半）にも及ぶ有人火星探査ミッションの
シミュレーションとなる本格的な長期閉鎖実験で、最初の250日間は火星までの飛行、
その後の30日間は火星での滞在、そして、残りの240日間は地球への帰還に設定されている。

モスクワの研究所内に設置された180平方メートルの閉鎖施設の中で、
地球と火星間の距離を考慮した通信時のタイムラグなど、無重力と放射線を除いて、
有人火星探査とほとんど同じ環境が再現されている。ロシア人3人、フランス、イタリア、
中国から各1人の計6名のクルーが参加し、実験は2010年6月3日に始まっている。

今の所、実験は順調に進められており、クルーらの実験時間も徐々に増えてきている。
また、通信のタイムラグも地球に離れることに連れ、徐々に増えており、
仮想の火星着陸は今の所2011年2月10日に予定されている。

火星長期閉鎖実験「マーズ500」は元々IMBPを中心に進められていたが、
ESAと中国が参加を表明し、2009年4月1日から2009年7月14日まで、最初の長期滞在となる
計105日間のトライアルが行われ、ロシアとヨーロッパから計6名のクルーが参加した。
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▽記事引用元　
http://www.sorae.jp/031006/4137.html
sorae.jp（http://www.sorae.jp/）

▽関連リンク
■105 days in isolation - and counting - for 400 more
http://www.esa.int/esaCP/SEMH9YJOXDG_index_0.html

朝鮮人を入れたら三日で終わるな。

マズマズの星火

..........

JAXAいらね

一方チリの鉱山では

これ、万が一の時には何時でも脱出できるから、引きこもりと同じだろ。
大丈夫だという安心感があるのに、実験の意味ってあるのかな？

脱出不能のチリ鉱山事故のほうが正確なデータ取れそう。

ニーとの俺らのオハコじゃん
俺らを呼ばんかぇ！

>D5kLcSQX JAXAいらね

キムチのコメントは、不要

まえNASAのコロニー計画シミュレーションで大失敗してるじゃん。

あのときと条件はまったくちがうけど、殺し合いになる前にやめとけよ。

ロシアの実験だからきっちり520日間続けるだろう。
人類にとっては貴重な資料だ。

夜は酒池肉林なんだろうな。我慢できるはずがない。
いったん箍が外れたらやりたい放題だぞ。

>>9

JAXA乙

よく、こんな計画に応募できるな。

1年半もタコ部屋生活だろ。

>>13
キムチ

どんな食事なんだろう・・・
派遣社員よりは　まともな食事にありつけるの？

ロシア人にとっては、シベリア送りにくらべたら屁でもないだろ。

四六時中、同じ人間と一緒だと、険悪になる。

夫婦だって24時間一緒だと、どんなに好きな相手であっても苦痛に変ってくる。

芸人の仲が悪くなるのも、これと一緒。

地球に帰還した時、乗員の顔がみなボコボコに腫れ上がってる事を期待したい。＾＾

>>12
いくらロシアでも、全ての失敗の原因となるウォッカは持ち込ませないだろ……？　　だろ？

>>16
6人×520日の食料ってだけでも随分と大荷物になるよな
その辺りどうなんだろ？
船内で自給自足できるような物の開発って進んでたっけ？
ミールですら定期的に補給受けてたのに520日無補給だとなぁ・・・

>>19
ロシア　宇宙食　ウォッカ　でググってみると・・・？

>>20
うわぁ！　　　ウォッカどころかブランデーまでｗｗｗ

もうｵﾜﾀｗ

ロシアは断念するが、おバカなＮＡＳＡは火星に行きました、と嘘映像を流すよ。

ガラス瓶に詰めたら、どこぞの元大臣が喜びそうだな
＞火酒

人命の無駄使い

ロボットで十分です

>>20
JAXAクラブに載ってたけど
＞ttp://www.jaxaclub.jp/space_lab/08/index.html
長期宇宙旅行用の食料として、シルクナゲットなるモノが研究されてるそうな。