【生物】ホソヘリカメムシが体内時計で季節判断している事を証明…京大・大阪市立大

　国内に広く分布する昆虫「ホソヘリカメムシ」が季節を知る際に、
約２４時間周期の概日時計（体内時計）の時刻を利用していることを
京都大と大阪市立大の研究チームが確かめ、
英生物学誌ＢＭＣバイオロジーに３日発表した。

　沼田英治京都大教授（動物生理学）によると、
このカメムシは夏に生殖活動をし、秋には休眠に入り冬を越す。
さまざまな要因で変動する気温ではなく、
規則正しく変化する日の長さにより季節を判断している。

　季節の判断には、体内時計の時刻と
外の明るさを照合しているという説や、
太陽の動きに応じて約半日ずれて動く２個の体内時計の
時間差利用説などがあるが、いずれの場合も体内時計の関与が
推測されてきた。

　大阪市立大の後藤慎介講師らは、
カメムシの体内時計にかかわる二つの遺伝子を
ＲＮＡ干渉という方法で働かなくして時計の針を止め、
活動にどんな影響が出るか調べた。

　ピリオドという遺伝子を止めると、
明るい時間が短い冬のような環境に置いても
「夏」と認識して生殖活動が続いた。
サイクルという遺伝子を止めると、逆に明るい時間が長くても
「冬」と認識し休眠。
季節と行動がずれ、体内時計の季節の判断への関与が示された。

47NEWS(共同)
http://www.47news.jp/CN/201009/CN2010090301000655.html
http://ethol.zool.kyoto-u.ac.jp/Numata/Riptortus.jpg
BMC Biology(Open Access)
Photoperiodic diapause under the control of circadian clock
genes in an insect
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/8/116

こんな何の役にも立たん糞研究でメシが食えていいな

>>2
いつもの人乙。

でも、遺伝子に対するRNA干渉なんて旬だと思うけど？

>>2
バイオはブレークスルー技術研究によってたかっての後追い糞研究だけでなりたつ業界
おまえの意見はバイオ研究のほぼ全てを否定している

サムネだけみて仮暮らしのアリエッテイだと思ったのは俺だけ？

以下　「カメヘン　カメヘン」　の類は　絶対禁止！

ヘソホリカメムシと読んだ
わしアナグラムの天才かもしれん

非整数階の微分積分というのがあってだね
リズムに関連するのよ　過去の記憶とか　位相調節とか

で、このカメムシは美味しいのか？！　どうなんだ？！！！

>>2はいつものファビョた韓国人だろ
無視でおｋ

>>10
無職の無能日本人にきまているだろう。
韓国人がこれほど汚れた文章を書くはずがないです。

汚い文章だなあ