【発達障害】自閉症の徴候は乳児期の早い段階で認められる/米国
1 :
白夜φ ★:
(8/12)自閉症の徴候は乳児期の早い段階で認められる
自閉症の徴候が生後1カ月から認められることが、新しい研究で示された。
ただし、その徴候は目を合わせない、笑わないなどの一般的なものではなく、
筋緊張の異常や視覚処理の違いなどの微妙なもので、
訓練を受けた専門家が注意深く観察しなければわからないと、
研究著者の1人である米ニューヨーク州発達障害基礎研究所(オールバニー)の
Ira Cohen氏は述べている。
自閉症は、社会的交流や言語コミュニケーション、非言語的コミュニケーションの問題、
興味や行動の制限などを特徴とする神経発達障害である。今後の研究によって今回の
知見が裏付けられれば、小児の自閉症の早期発見と治療につながるはずだという。
著者らは、2歳までの介入が最善の結果につながると述べている。
医学誌「Pediatrics(小児科学)」オンライン版に8月2日掲載された今回の研究では、
新生児集中治療室(NICU)に入院した乳児で、後に自閉症スペクトラム障害と診断された
乳児28人を、性別および在胎週数が一致した自閉症でない乳児112人と比較した。
乳児の行動および発達の検査は、生後1カ月、4カ月および約2歳まで定期的に実施された。
生後1カ月の時点で、後に自閉症と診断された乳児は退院後に
「持続的な神経行動学的異常」のみられる比率が高かった。
また後に自閉症と診断された乳児では、約40%に対象物を目で追う行動に異常がみられ、
半数以上に腕の筋緊張の異常(過剰に軟らかい、あるいは硬い)がみられたのに対し、
正常に発達した乳児ではそれぞれ10.5%、22%であった。
生後4カ月では、異なるスピードで点滅する光を用い、乳児が視覚刺激光の多いモニター
または少ないモニターを見ることを選べるようにし、それぞれのモニターを見ている時間を
測定した。その結果、自閉症と診断された乳児は多量の視覚刺激を好む傾向がみられた。
7〜10カ月では、自閉症と診断された乳児には思考能力および運動能力の低下がみられた。
自閉症の小児は生後約13カ月までに正常な小児との発達の差が顕著になってくるが、
これはその徴候が早期に現れたものと思われる。
研究グループは、今回の研究はNICUに入院した乳児を対象に実施されたものである点を強調。
満期産で健康に生まれた乳児でも同じような異常が早期にみられるかどうかを確認するには、
さらに研究を重ねる必要があるという。
米ケネディ・クリーガーKennedy Krieger研究所自閉症・関連疾患センター(ボルチモア)の
Rebecca Landa博士によると、過去の研究では、早産児や低出生体重児は自閉症の
発症率が高いことが示されているが、自閉症児のほとんどは早産児ではないという。
Landa氏は「今回の研究で筋緊張や視覚システムが報告されている点が重要だ。
われわれは今や、従来の定番である表情やアイコンタクトなどは乳児の自閉症の主要な
徴候ではないと考えている」と述べている。
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▽記事引用元
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20100812hj000hj NIKKEI NETいきいき健康(
http://health.nikkei.co.jp/)配信記事
2 :
名無しのひみつ:2010/08/14(土) 23:47:20 ID:Du3S9t+R
今はちょっとしたことでも自閉症だの発達障害だの言われる世の中だからなあ。
アスペルガー症候群なんて範囲広すぎてみんなに当てはまりそうだよ。
3 :
名無しのひみつ:2010/08/14(土) 23:57:56 ID:Uu+S09+/
アメリカ必死だな
4 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 00:08:27 ID:BwcNfT5V
愛子さま!
5 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 03:43:24 ID:7fOTiK43
極軽度の自閉症はわからないんだろ、こんなのじゃ。
6 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 04:03:08 ID:d6DxozVA
>>2 それは君の周りにアスペや障害のある人がいないからじゃないか?
健常者とは明らかに違う。
7 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 07:24:03 ID:vOPP8nzg
当時の友人の子は三歳児検診の見た目だけで看破されてたが
8 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 07:36:59 ID:YPOv08TZ
引きこもりやニートの中に大人になるまで軽度発達障害と判断されずにいる人間沢山いそうだ
9 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 08:01:51 ID:RuoLuEUK
内の職場にもいるよ
会話に入ってこれず一人でいるやつ。奴がどんな声してるかも忘れた
10 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 08:52:21 ID:YPOv08TZ
え?軽度発達障害の人って、単純にいえば空気読めない病だから
むしろ人の話を聞かない、自分勝手にベラベラ話したり行動したり
自己主張が強かったりする傾向が強い人のが多いんじゃ
話さないのは単なる内気なだけでしょ。自閉症は内に籠もる人の事じゃないよ
11 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 11:24:24 ID:p2z3tsnp
選民思想
12 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 11:54:09 ID:/Q97+xA/
>>10 それではここの住人は軽度発達障害の人たちだったのか!
納得しました。
13 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 12:18:59 ID:xL4BIzvN
>>12 重度だと喋らないからね。子供だとキーキーヒス起こすとかだし。
少し軽症だと喋れる人は文句と悪態口にする。指差して外見の欠点言ったり。悪いと思ってないから厄介。
うんと軽症だとよく喋るよ。不正確なことばかり。
的確な言葉に置き換える能力が低いから的を得ない話をべらべらと。これも迷惑。
14 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 12:36:33 ID:cjHcc6LA BE:703008239-2BP(1029)
また医者が 治療につながると主張しています。
医者は嘘が好きですね
15 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 12:43:04 ID:cjHcc6LA BE:468672236-2BP(1029)
>>10 いろんなのがいるらしいぜ。
うつと人格障害を区別できない一般人や
自閉と統合失調症を区別できない精神科医とかには
まず識別は無理らしい
16 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 13:12:56 ID:76tNs1Lo
自閉症ぽい子も大変だろうけど、多動症ぽい子も大変だよ。うちの子が
なんか怪しい。やたら興奮して落ち着きがない。大きくなって徹子やレミ
みたいになったらどうしよう。。
17 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 14:34:28 ID:Ymox4XNX
個性の範囲内なら別にいいんじゃね?
18 :
名無しのひみつ:2010/08/15(日) 14:57:55 ID:7GGhHHrj
スペクトラムという概念を使えば、厳密な意味での健常者っていなくなってしまうかもな。
でも、そういう事実があればそういう事実として認めて、社会を改良していく必要はあるだろう。
19 :
名無しのひみつ:2010/08/17(火) 12:23:47 ID:KUMxVMh9
>著者らは、2歳までの介入が最善の結果につながると述べている。
見分けた後、具体的にどんな介入をするんですか?
論点をここにシフトしてほしい(!)
20 :
名無しのひみつ:2010/08/17(火) 13:03:23 ID:R161UVnS
21 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 10:08:18 ID:x71RBjSs
>>10 比較的軽度の人は空気読めずに他人にべらべらしゃべりかけたりする。
自閉度や知的障害が重い人は他人とかかわろうとしない(他人を人間として認識できない場合も)
物静かでほとんどしゃべらない。
後者はある意味無害だけど、障害の重さは後者のほうが深刻なわけだ。
22 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 10:08:26 ID:Amym6qsX
age
23 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 10:57:19 ID:UwaZJkE3
>>19 日本における自閉症の確定診断は、3歳と言われており、
診断が下った後から、訓練が始まります。
3歳未満だと限りなくクロに近くても様子見という事になるんですが、
本当は、なるべく早い時期に診断がついて、早期に訓練を始めれば、それなりの
効果があるようです。
と訊いたことがある。
24 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 11:13:13 ID:Amym6qsX
>>23 2歳以下に行う訓練とは、具体的にどんな内容ですか?
というか、存在しますか?
25 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 11:15:51 ID:9KE3uWgN
うちの子も正式な診断は付いてないが、まぁ、自閉症っぽいんだろうな。
昔なら「ちょっと変わった子」で済まされるレベル。
漢字や算数も苦手っていうか、なぜ違うといわれているのかが分からない。
何らかの切っ掛け(方法)が見つかると、急激に伸びてゆく辺りもそれっぽい。
26 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 11:54:05 ID:Zkkag3VK BE:1874686289-2BP(1029)
27 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 12:05:22 ID:Zkkag3VK BE:624896238-2BP(1029)
28 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 13:40:29 ID:Amym6qsX
ベテランの看護婦さんとかは、昔から見分けることが
できたんでしょ?ただ、親に言わないだけで。
言わない理由は、2歳以下でそれを知っても何も治療方法が
無いからと思うんだけど、違うのでしょうか?
29 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 16:45:58 ID:n/mcS9qX
> 空気読めない病だから
> 自分勝手にベラベラ話したり行動したり
> 自己主張が強かったりする傾向が強い人
> 喋れる人は文句と悪態口にする。指差して外見の欠点言ったり。悪いと思ってないから厄介。
> 比較的軽度の人は空気読めずに他人にべらべらしゃべりかけたりする
某A県の県民性そのものじゃまいか
30 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 22:20:50 ID:RgjeWoWI BE:1666387788-2BP(1029)
>>28 看護婦は 女だからかもしれないけど そういうのわかるんだよ。
内科医とか耳鼻科医とか うつ状態を見分けられないのがほとんどだけど
なぜか看護婦には 専門教育受けてないのに うつ状態がわかったりする
看護婦がいたりするんだよね。
31 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 22:23:42 ID:RgjeWoWI BE:260373825-2BP(1029)
オレはそういう看護婦に少しだけ助けられたんだけどね。
全部の看護婦がそういうわけじゃないんだけど 精神科医を除く医師より
多いのは確か。
32 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 22:43:25 ID:+fYK+0N6
>生後4カ月では、異なるスピードで点滅する光を用い
それが原因で脳神経に異常が・・・ってオチじゃないだろうな。
33 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 22:55:08 ID:RgjeWoWI BE:520746454-2BP(1029)
34 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 23:00:52 ID:RgjeWoWI BE:312448043-2BP(1029)
欧米は IT技術をすぐに応用するんだよね
CDCがビデオを編集してYouTubeにCDC用チャネルを設定してるんだよ。
厚生省がビデオを編集してYouTubeに投稿なんて考えられないけどね。
35 :
名無しのひみつ:2010/08/18(水) 23:52:56 ID:Amym6qsX
>>33 結局、早期に見つけても無意味って理解でいいですか?
36 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 06:11:41 ID:llPgrbOf BE:1041492285-2BP(1029)
確立されたものは ないんじゃないかな?
何もしないままよりは 成長時期に合わせて 適切な刺激を与え 成長を確認することは 必要なことだし
そもそも親が自閉気味なときもあるから 意識的に 成長期に合わせた介入はすべての親で必要あると思う
発達には臨界期なる概念があるらしいからね。
児童向けのセラピ〜とか手法があるから
ある程度 数をこなして勉強すれば 自分で工夫できるようになるんじゃない?
そもそも、早期発見ビデオそのものがヒントでもあるし
普通の母親なら 見捨てるようなことはできないでしょ? まぁ オラの母親は途中で諦めたっぽいけどw
お腹を痛めた子供のことなら 何かしら あるはずだと 勉強するものだよ
そうしているうちに いつのまにか 専門医並みの知識を身につけたりする母親も居るっぽいw
自閉はしゃべらなくても聞いた言葉をまったく理解していないとは限らないとおもうよ
ことばは聞き取ったけど そこで思考停止というかその先へ進まないだけかもしれんし
重度を除けば 学習しないわけでもないでしょ。 まぁ すご〜くゆっくり(マイペ〜ス)かもしれないけど。
37 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 07:29:57 ID:O62vjamN
そうだよな。
無意味は表現が適切ではなかった。
粗雑なものの聞き方に反省します。
38 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 10:02:49 ID:L9Us4hz8
>>30 看護婦は医師と受けてる教育違うからな。
疾患の理解度は医師より低いけど、対症療法と観察スキルは徹底的に仕込まれるから。
39 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 10:11:55 ID:T7OodQE7
>>37 本人にとってはさほど意味は無いが、家族にとっては有意義。
発達障碍児の教育問題がその類だから、自閉症だけことさら取り上げる必要はないな。
例えばIQ80以下(ぶっちゃけダウン症)の子供への普通教育も、何故かTVとかで絶賛されている。
個人的には、普通高校より職業訓練校のほうが本人にとって教育的価値が有るんじゃないかと思う。
でも子供の成長やその後の生活は親が責任を負うんだから、親さえ良ければそれでいいんじゃないかな?
周りがとやかく言うような問題でも無いだろ。
40 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 10:32:36 ID:T7OodQE7
>>38 責任が伴わないから、思いついた事を言ってるだけ。
「言葉の発達の遅れと、情動障害、軽度の多動があるから、一度小児精神科に相談してみれば?」
といって、保健婦を巻き込んでの大騒ぎになった事がある。
だから、もう二度と発達障害や自閉については親にコメントする気になれない。
カルテにMRとかテープを張って、自分でわかるようにしているだけ。
5年以上先のことを予測させられ結果責任まで追及されたんでは、さすがに割に合わないよ。
41 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 10:34:06 ID:MNGgW9QL
42 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 19:19:25 ID:jVK1yFRU
>>21 > 比較的軽度の人は空気読めずに他人にべらべらしゃべりかけたりする。
> 自閉度や知的障害が重い人は他人とかかわろうとしない(他人を人間として認識できない場合も)
> 物静かでほとんどしゃべらない。
いやむしろ逆じゃないか。
軽度の人が後者のタイプで、重度、というか知的障碍を伴っている人が前者のタイプ。
後者はカナー型に近いが、カナー型は「社会的ひきこもり」系(対人恐怖や緘黙症などを併発して
集団との関りを好まない)タイプとはかなり違っている。
他人を人間として認識できないカナー型のほうが、むしろ空気を読まずにべらべらしゃべって
見かけ上は実に明るい。だから「カナー型」には「自閉症」という言葉が相応わしくないと言われてきた。
43 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 19:21:36 ID:jVK1yFRU
訂正:
後者はカナー型に近いが、→ 重度で知的障碍を伴うとされるタイプはカナー型に近いが、
44 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 20:15:44 ID:llPgrbOf BE:520746454-2BP(1029)
45 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 20:20:28 ID:llPgrbOf BE:1249790786-2BP(1029)
>>40 でも、啓蒙的なことはするべきだと思うよ。
そういう人にだけ それとなくパンフレット渡すとか。
そういう人がいるときだけ ビデオ流すとか(お金かかるかw)
その前に保健婦を啓蒙しないといけないっぽいけどw
46 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 11:30:51 ID:zJnmp5/9
カナー型は、街中で独り言を声を出して明るくしゃべっているからね。道を歩きながら歌も歌ったりする。
だからカナー型のほうが見た目には明るいよ。「心を閉じている」という「自閉」のイメージとは正反対。
47 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 11:54:49 ID:WBOg6Al4
>>46 あれは、本人も明るい楽しい気分なのでしょうか?
それとも、平常心でああなんでしょうか?
48 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 12:06:02 ID:zJnmp5/9
>>47 さあ。ルンルン歌っているときは陽気なときなんじゃないでしょうか?
知的障碍を伴っているカナー型の人は周囲の視線をほとんど気にしないので、
そういう意味では実に「あっけらかん」としていることが多いと思います。
彼らを不安にさせるのは、彼らがもっている独自の「こだわり」を妨げられたときだけです。
それがなければ実に陽気でくよくよすることのない明るい人たちだと思いますよ。
高機能とかアスペルガー型とかのほうは、どっちかというとスキゾイド的な感じで、
自閉症と統合失調症との間の子っぽい感じがします。
49 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 13:46:45 ID:zJnmp5/9
50 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 13:51:12 ID:WBOg6Al4
>>48 るんるん歌って楽しい気分なんて、ここ1万年ぐらいないので
変な話だけど、少しうらやましい面を感じるかも・・
51 :
名無しのひみつ:2010/08/21(土) 08:08:56 ID:rcKQn/9R
>>46 カナー型は「知的障害がある自閉症」という定義でしょ?
知的障害の程度と自閉度の度合いはまた別物だから、
必ずしもカナー型が陽気で高機能がおとなしいわけじゃないと思う。
52 :
名無しのひみつ:2010/08/29(日) 23:00:25 ID:2yEoSG3H
カナー型っていうのか
昔通勤ラッシュでよく乗り合わせていたな…
53 :
名無しのひみつ:2010/08/31(火) 09:17:46 ID:hgJ8pAQT
>>46 本人だけで閉じているのだから自閉で正しいんだけどね。
見た目暗いのは他人と交渉を持っている証拠のことが多い。
54 :
名無しのひみつ:2010/09/19(日) 18:23:00 ID:XxZzhnGe
>>30 看護婦さんってすごく敏感な感じだよね。
よく気が付くというか、人の心を読む能力が
あるかどうかを見極める能力が高いような感じ。
内科の看護婦さんもだけど、
精神科の看護婦ってどんな感じなのかな?
55 :
名無しのひみつ:2010/09/20(月) 09:00:32 ID:8FGt1wAi
総合病院でヤブ医者に当たったベテラン看護婦の話。
医者が誤診して関係ない薬を処方。
患者が病院を出る寸前に、患者にそっと耳打ち。
「誤診だから、他の病院に行ったほうがいい」
56 :
名無しのひみつ:2010/09/20(月) 10:02:30 ID:6D5XGmsf
医師も、もし間違っていてもなかなか言えない部分があるだろうから、
そういう伝え方というのもあるのかもしれないね。
57 :
名無しのひみつ:2010/09/22(水) 22:34:59 ID:PBreKPeg
いえ。患者は初診です。
58 :
名無しのひみつ:2010/09/23(木) 14:39:56 ID:dEfTsSi/
中1の時(不登校です)
イライラして服を切ってしまったんだが、これ自閉症?
59 :
名無しのひみつ:2010/09/23(木) 17:41:30 ID:chSqYFhn
それは中二病。
60 :
名無しのひみつ:2010/09/23(木) 18:12:29 ID:dEfTsSi/
61 :
ぴょん♂:2010/09/29(水) 21:53:20 ID:uJK2ZShr BE:260373825-2BP(1029)
62 :
名無しのひみつ:2010/09/30(木) 10:17:06 ID:pmt5HzIy
>>59 袖を切って学ランをワイルドな感じにして、剃りこみいれるってかw
63 :
ぴょん♂:2010/10/02(土) 23:57:27 ID:ZEkSFnf5 BE:624895283-2BP(1029)
64 :
名無しのひみつ:2010/10/03(日) 00:22:29 ID:kj/xzZZR
>>63 統計的な話しになってしまうが、
あとで気付くより、心の準備ができて良い展開になるケースの
ほうが多いと思う。
あと、母でなく両親(もしくはおうちの人)ね。
65 :
名無しのひみつ:2010/10/04(月) 11:41:03 ID:7C4Z9G04
自閉症児が生まれたら
@ もう子供は作らない事。
A 必死になって働いて、親が死亡してからも子供が生活できるように準備すること。
この2つだけ。
現状、諦めるしかない。
自閉症の専門知識を持つ小児科医など、皆無に等しい。
66 :
名無しのひみつ:2010/10/04(月) 13:07:07 ID:Kr5kEsTl
>>65 同意だけど、専門知識を持つ医者が少ないのではなくて
治療できる医師はいない、だと思う。
直すのが目的でなければ、専門の知識を持つ医師は
たくさんいるのではないの?
67 :
ぴょん♂:2010/10/04(月) 22:37:56 ID:hwxGXcSE BE:911306257-2BP(1029)
ips細胞の山中ファクタ〜に代わる
自閉細胞の発達ファクタ〜を見つけてくだしゃい♪
68 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 10:15:16 ID:nNO/BTNA
>>66 小児精神疾患を専門に扱う小児科医は殆ど居ないよ。
現状、小児の神経専門医が兼任している格好かな。
発達遅滞が合併するからあながち間違いじゃないけど...
てんかん以上に親御さんや家族にとっても非常にナーバスな問題。
出来れば係わりたくない疾患の一つじゃないかな。
69 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 11:39:43 ID:xFRs4ADO
>>6 スペクトラムと言った場合、明らかに雰囲気が違う人から健常者までを細かく分類したものだから
健常者に限りなく近いアスぺというものが定義できる
アスぺ度と言ったほうが良いのかもしれない
度合いが軽ければその原因が確かに脳の異質だったとしても社会生活に支障はないから個性で済むが
度合いが重いと同じ原因でも障害者認定を必要とするかもしれない
だがその線引きを1本の線でするのは不可能だからスペクトラムとして定義するしかないという考え
70 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 11:43:44 ID:nEqISZ22
>>68 ちょっと書き方が悪かった。単に、医学がまだ解決できてないという
意味の無いカキコでした。
てんかんの場合は、テグレトールだしとけばいいというイメージだけど、
やっぱ個人差大きいから難しいのかな?
(特に年配の人が)てんかんに対して絶望的なイメージ持ってるから?
71 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 11:46:16 ID:xFRs4ADO
>>66 自閉症は病気ではなく障害なので
学問的にはそもそも治療はできない(できないから障害扱い)
だから治療ではなく社会への順応のための訓練が課題となる
日本は未だに障害者の早期訓練の重要さがわかってない発展途上国
72 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 14:41:01 ID:Wop1KSk3
でも本にも書いてあった自閉症は脳の刈り込み不測が原因って説なら、
本来は脳の刈り込みはある年齢を境に終了してしまうけど、
それを強引に促進させる薬が発見されたら、
自閉症の改善が可能になる可能性もあるんじゃないのか?
子供時代に脳は配線が複雑なのが単純化される時期があると本に書いてあったぞ。
単純化される作業はある年齢を境に殆ど行われなくなるとも本に書いてあったぞ。
だったら、薬剤で単純化させればいいんだろ。
副作用が怖いけど。
73 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 14:48:44 ID:ms2mEB6B
>>65 @うちの子は普通だと言い張って普通学級へ押し込むこと
A自分が健常児を産めることを証明できるように
親が死亡してからも子供が生活できるように
介護要員として、必死に二人目三人目を準備すること
74 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 15:22:43 ID:nEqISZ22
>>73 >自分が健常児を産めることを証明できるように
少なくともこれは子供のためとは直接関係ないよね。
間接的には関係あると思うけど、考え方はいろいろだね。
75 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 15:28:48 ID:nNO/BTNA
>>73 全てにおいて不幸な選択だね。
本人にも身内にも社会にも...3方損だ
76 :
名無しのひみつ:2010/10/05(火) 22:00:28 ID:xFRs4ADO
>>72 50年後の医学じゃなくて今現在の話をしている
77 :
名無しのひみつ:2010/10/08(金) 13:46:51 ID:9aemqQgp
女の自閉症は少ないから、2番目が女だったら生めばいい。
78 :
名無しのひみつ:2010/10/08(金) 17:45:18 ID:Fo2xbyAo
父親の年齢も重要。
夫が40超えたら、子作りは避けたほうがいいよ。
どうせ嫁も35超えてるだろうから。
障碍児生むリスク高すぎ。
79 :
名無しのひみつ: