【環境】22億年前に「超温暖化」か メタン放出で100度上昇/東京大
◇22億年前に「超温暖化」か メタン放出で100度上昇
22億年前に地球全体が氷で覆われていた大氷河の時代の後、
海中などにあったメタンハイドレートが大量に分解、
中に含まれる温室効果ガスのメタンが大気中に放出され、
気温が100度上昇する「超温暖化」が起きた可能性が高いとする研究成果を、
田近英一東京大准教授らが26日、発表した。
田近准教授らによると、23億〜22億年前は大氷河の時代で、
地球表面の平均温度は氷点下40度だったとみられている。
その後気温が上がり、22億〜20億年前に酸素濃度も急上昇し、
その後の生物進化につながったとされている。
その変化がどのように起きたかは不明だった。
田近准教授らは、米国とカナダの国境にある22億年前前後の地層を調査。
岩石中の炭素の同位体を分析すると、この時期に軽い炭素が急激に増えていた。
ほかの元素の量などから、平均気温は60度になったと推定した。
2010/07/26 20:26 【共同通信】
---------------
▽記事引用元
http://www.47news.jp/CN/201007/CN2010072601000716.html 47NEWS(
http://www.47news.jp/)配信記事
▽関連リンク
東京大学大学院理学系研究科・理学部
約22億年前の全球凍結イベントは大気・生命進化の起爆剤?
―全球凍結と酸素大気形成の間のミッシングリンクを解明―
http://www.s.u-tokyo.ac.jp/press/press-2010-30.html *ご依頼いただきました。
2 :
名無しのひみつ:2010/07/26(月) 23:09:33 ID:BsfEF6/N
↓人類滅亡論者がメタン放出で人類滅亡計画がどうとか言い出す
3 :
名無しのひみつ:2010/07/26(月) 23:13:00 ID:/vO3X8+d
可能性が高い、って言葉も使いようだな。
4 :
名無しのひみつ:2010/07/26(月) 23:13:15 ID:sng9UakU
米国、石油大量流出事故
日本、メタンハイドレード大量流出事故
人類滅亡
5 :
名無しのひみつ:2010/07/26(月) 23:15:55 ID:H45WD80i
6 :
名無しのひみつ:2010/07/26(月) 23:35:19 ID:kGqPuhvF
まぁ、なんにせよメタンハイドレードに手をつけるのは、
パンドラの箱を開けるようなものだ。
7 :
名無しのひみつ:2010/07/26(月) 23:56:45 ID:meDoCATt
ディスカバリーチャンネルでやってたなw
今の地球温暖化がきっかけで海底に眠るメタンハイドレード
が溶け出して気化して温室効果ガスになって
地球の温度を上げるってw
ついでに無酸素状態になるから多くの生命が死に絶えるとw
それが大昔にあって恐竜が絶滅したとかw
8 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:10:46 ID:0BC7X3fU
ここまで急激に温暖化しても、暴走温室効果は無かったんだから、
まぁ地球で暴走温室効果を懸念する人は煽り屋である。
9 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:15:25 ID:VhOI+pEO
>>7 >それが大昔にあって恐竜が絶滅したとかw
そんな事態になったらその時代の哺乳類も死滅してるよね。
10 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:31:18 ID:lcDMok7s
あ〜みんな死んでしまえばイイのに!
11 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:34:58 ID:LVwuRGhj
ようは、気温60℃に耐えられたら、生き残れるということだろ。
12 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:37:50 ID:GYN7bD/R
>23億〜22億年前は大氷河の時代
全球凍結か
13 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:37:51 ID:vhiNd0gx
14 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 00:45:36 ID:qLcDPqLu
>>12 不思議なのは、その後の7億年前に起こった全球凍結はどう説明されるんだろう?
15 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 01:02:30 ID:iYYN+cg2
メタンハイドレートは温度高くないと気化しないんだが
16 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 01:15:49 ID:1es0z2U9
メタンハイドレートには触れるなってこと?
17 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 01:18:00 ID:B3+VokSE
石油のをみれば、メタンハイドレードはふれてしまったらやばい気する
18 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 01:42:26 ID:pCPjo4EB
メタンハイドレートより
シベリアとかの永久凍土が溶けて氷の中のメタン放出のほうが直近の問題だろ
19 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 01:46:53 ID:gBp1qXtd
とにかく燃焼させまくればいいじゃね?
20 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 02:37:12 ID:ij+bFqmW
>>15 あくまでも全球凍結からの回復の主体は二酸化炭素。
100℃近くまでブーストするのにメタンが関係してるって話。
21 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 02:47:26 ID:UibEPCJ3
おならすんなって事でおk?
22 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 02:53:06 ID:ij+bFqmW
>>21 おならを我慢した場合、オナラは息として肺から排出されるので、
我慢しても無意味。
23 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 02:54:27 ID:37PbaI49
さすがに気温60度とか凄まじいな
24 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 03:10:19 ID:FnB6Ym2S
>>9 そのときの番組の話では長い期間にわたって地球上が無酸素状態にあったらしいw
その証拠にその年代の地層が赤くなってるんだと硫化水素がどうのこうととか言ってたなw
>>14 温暖化すれば雲が多くなるので厚い雲が日光をさえぎったんだろうw
その時はとにかく地球上が噴火しまくってたらしいw
25 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 03:11:26 ID:eHNvQBjp
逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ
黄金のメタンハイドレートはガスに変わるだろう。
巨大な光の反対のものがすべてを絶滅する
その前に大いなる空(天)は100度を示すだろうが
26 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 03:25:04 ID:zmQIT0x9
やはり地球温暖化は産業活動によるCO2のせいだけじゃななそうだな。
海底メタンの自然放出や火山活動等も関係している。だからアメリカも
京都議定書を守らなかった。
ただ、温暖化が進むとメタンハイドレードなど溶けだし良くないし
石油資源も有限で開発コストもそれなり。だから燃焼用に化石燃料石油資源を使う
事はもう辞めて樹脂や派生製品くらいにしよう。
車などハイブリッド→電気、燃料電池や水素燃焼が良い。
九州大学で官民協力でやっている水素開発Pもどんどん推進すると良い
27 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 03:50:12 ID:rUSajFBJ
そもそも二酸化炭素が主原因だったら各国で真面目に取り組むでしょ
エコカー売るより飛行機数台欠航すりゃ済む話
28 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 05:08:13 ID:RGpafNml
エベレストに逃げ込むしかないな
29 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 05:28:42 ID:ij+bFqmW
>>28 今起きたら、南極に行くしかないだろうな。
30 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 05:44:42 ID:O4RbqmQQ
スレタイひどいな
これじゃ地球に水は存在しないことになる
31 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 09:32:25 ID:Je62puUv
酸素少なくなり始めたらどうするんだろう。
植林しまくる?
32 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 11:05:19 ID:KYyBZKSn
気象の変化は、生物の歴史からしたらチョロいもんだけど、
人間の文明生活、とくに経済生活にとっては小さくないんじゃね?
気温が1度上がれば、何兆円も儲かったり。
33 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 11:16:50 ID:AjokBBcl
石油からメタハイへの燃料転換を推奨している人がいるが
それも地球温暖化になるということか
34 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 11:26:55 ID:1ASBOA0k
35 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 12:09:18 ID:pos71jq1
温暖化とかうそ臭い
36 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 12:41:31 ID:0BC7X3fU
>>27 各国が疑ってるのは、温暖化問題が、必死こいて対策やらなきゃいけないほど損害を出す問題なのかって点で、
温暖化の原因が人間の出す二酸化炭素って点は疑ってないから。
37 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 14:02:42 ID:vxMs0Ytc
>>36 むしろそれが問題だ
各国政府は、二酸化炭素原因説の脆弱性に一人も気付いていないのか
・二酸化炭素以外の原因は? →よくわからない
・温暖化しなかった期間は? →よくわからない
・そもそも380ppmしかないんだが? →回答なし
38 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 14:42:34 ID:U+rkVZzF
火星で同じことが起これば、テラフォーミングしやすくなる?
39 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 17:43:29 ID:0BC7X3fU
>>37 二酸化炭素以外の原因も考慮してるじゃん。
20世紀前半の温暖化は太陽活動が主らしいとか、炭素粒子が雪原を覆ってアルベドが下がったりとか。
380ppmしか無いって、たったそれだけで温室効果全体の4分の1をになってるんだから重要だろ。
40 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 17:57:32 ID:j8iZibAP
きたきた。石油に置き換わりそうなメタンハイドレードパッシング。
41 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 18:00:43 ID:pDQvrh+X
42 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 18:02:02 ID:Y5JmmEI+
別に人類滅亡したってよくね?
43 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 18:15:05 ID:0BC7X3fU
>>40 火力発電所なんて、二酸化炭素の回収が出来ればガンガンやっていただきたいけどね。
44 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 19:05:49 ID:GsceTBnW
どうせ最終的には核燃料に行きつくんだし。
45 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 19:20:11 ID:yFCVof84
全球凍結状態から、メタンハイドレードまで溶けるということは、
相当な火山爆発かスーパープルームなんかがあったということかな。
>>1の東大のHP見ても、シナリオに全然書いてないんだよな。
普通に凍結状態が解除されただけなら、春先の雪解けの風物詩みたいなのどかな風景しか思い浮かばんがな。
46 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 21:15:41 ID:vxMs0Ytc
>>39 二酸化炭素が増えてるのに温暖化しなかった時期は??
あと温室効果の4分の1って数字は科学的に立証されてるの?
CO2より強い赤外活性ガスであるH2Oは大気中に1万ppm(=1%)ぐらいあるんだけど
47 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 21:51:30 ID:yw38m2q7
100度上昇するのに1億年くらい掛かったのかな
これも地質学的見地からすれば急上昇なんだろうが
48 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 23:33:59 ID:3fgnGckm
>>46 H2Oはもう飽和状態だろ。増えても雨になって落ちるだけ。
CO2はまだ増える余地があるわけで・・・・
49 :
名無しのひみつ:2010/07/27(火) 23:58:00 ID:vxMs0Ytc
>>48 増える増えないじゃなく、CO2が温室効果の4分の1を占めると言うが
分子数にしてH20の20〜30分の1しかない(かつ他の温室効果ガスもある)
のにそんなに大きいのは不自然じゃないか?と言いたいんだが…
50 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 00:05:33 ID:0BC7X3fU
51 :
49:2010/07/28(水) 01:51:11 ID:N4qkBGFs
>>50 こんなページがあったとは知らなかった…。サンクス。
CO2が温室効果全体の4分の1(このページだと5分の1)である件については、
吸収波長帯がCO2とH2Oで一部を除いて分かれていて、かつ放射吸収率が濃度に
対して対数関数的な増加のしかたになっているから…みたいだね。
それにしてもCO2の吸収率がここまでH2Oに近くなるとは……驚きだわ。
ところでそれとは別に、「世紀末に予測される昇温は1℃」と書かれているけど
図6を見ると、どう見ても0.5〜0.6℃ぐらいだね。
あと太陽放射にも赤外線が含まれていて、温室効果ガスがその一部を宇宙に
放射するはずだけどそれが全く考慮されていないとか、元々の地球放射の
波長帯ごとのエネルギー分布がどこに反映されているのか分からないとか
(これは単に自分が知識不足なだけかもしれないけど)、いくつか気になる
箇所はある。とはいえ全体的には、おおいに参考になったよ。
52 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 05:39:43 ID:XX0i0ZvV
メタンハイドレートが空中に放出されるとマズイけど
ハイドレートを採掘してエネルギーで使って
二酸化炭素として放出するなら大丈夫じゃないの?
採掘方法で慎重を期さないと
採掘周辺部が一気に海上に湧き上がってくるかもしれないが。
53 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 06:51:20 ID:uWF0ad+Z
54 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 09:09:57 ID:sKw6qRfM
>>7 >>9 時代がおかしいぞ
その番組でやってたのは古生代ペルム紀末期の大量絶滅の話だ。
恐竜が発生したのはその後の中生代三畳紀。
つまり恐竜は生まれてすらいない。
55 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 09:12:32 ID:B1V11/lL
22億年前なんて生物いなかっただろうにメタンなんて複雑な有機化合物が存在してたのか?
56 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 09:26:19 ID:bChvTCCO
>55 大漁が期待できそうなレスだなー
57 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 09:53:24 ID:d3P04j9Z
>>53 腸で発生したガスが肛門から放出されずに滞留すると
腸壁から血液中に吸収されて
肺から換気の際に放出される
58 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 10:04:23 ID:zZawkLuj
地球誕生から6億年を6億年前と勘違いしてるか
メタンが生物由来じゃなくても存在すると知らないか
そもそも一番単純な構造した炭化水素だと知らないか
ただの釣りか
流石に釣りだろうなこれは
59 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 11:01:27 ID:K+Y7715b
-40度よりは、60度の方が耐えられる
湿度が低ければ洞穴にでも入っていれば
あとは水と食い物さえ解決したら・・・
でも平均60度ってことは、80度位まで上がるんかな(´・ω・`)
60 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 11:40:33 ID:bChvTCCO
微生物はすごいのがいるらしい
* 高温:好熱菌 - Methanopyrus kandleri(〜122℃)
* 高pH:好アルカリ菌 - Alkaliphilus transvaalensis(〜pH12.5)
* 低pH:好酸菌 - Picrophilus oshimae(〜pH-0.06)
* 高NaCl濃度:好塩菌 - Halobacterium salinarum(〜飽和NaCl)
* 有機溶媒:溶媒耐性菌
* 高圧力:好圧菌 - Moritella yayanosii(〜1100気圧)
* 放射線:放射線耐性菌 - Rubrobacter radiotolerans(16000Gyのガンマ線照射で37%生残)
哺乳類を絶滅させるのに比べたら、地球生物を絶滅させるのは
難易度すごい高いな
61 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 12:38:43 ID:7Pr2EgQJ
直径400kmの隕石の衝突によって地球の表面が1000度のマグマオーシャンになった時も
生命は絶滅しなかったって、NHKが言ってた。
62 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 14:39:52 ID:n5BmuK1i
400キロ隕石は仮定の話だろ
63 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 17:56:58 ID:BY5pHfW1
>>60 こないだ、ウイグル自治区の核実験場で3万グレイに耐える耐性菌が見つかったらしいから、それも加えておいて。
64 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 19:52:56 ID:C5sKi5zj
65 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 19:59:15 ID:53QVvA5Q
66 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 20:04:30 ID:UTdFVQ85
>>65 「起きたらしい」としか書いてないんだが。
67 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 20:06:24 ID:C5sKi5zj
ググったらNHKスペシャル(笑)が出てきたw
68 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 20:36:02 ID:P3v/WmjF
最近暑いね。
クーラーの無かった平安時代の人々はどうやって寝てたんだろ
今の日本人はクーラー無しでは無理だね
69 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 20:42:09 ID:1THg/gUW
70 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 20:46:20 ID:53QVvA5Q
>>68 奈良地方には大正時代まで竪穴式住居があったから、夏でも涼しかったんだろう
犬も夏は地面掘って、そこでやり過ごすしな
71 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 21:03:25 ID:sAkMDRGh
>>68 都内在住だけど、クーラー壊れて3年目だよ。
冷蔵庫があるんで、冷たい飲み物を飲めるだけ、昔の人より恵まれてるけど
まあ、なんとかなるわ。
夏の暑さより冬の方が厳しい。
72 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 21:08:00 ID:5jP37UvZ
>>71 やっぱり痩せてる人は暑さに強く、寒さに弱いと思う
73 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 21:20:26 ID:34dJN6ir
日本は、エネルギー資源の大半を海外からの輸入に頼っており、
エネルギー自給率が原子力を除くと4%の資源小国といわれています。
しかしながら、日本列島周辺の海域には、“燃える氷”と呼ばれる
非在来型天然ガス資源であるメタンハイドレートが豊富に埋蔵分布
しています。
将来、メタンハイドレートの採取が商業ベースで実用化されれば、
日本が一躍中東のような資源大国になる可能性も夢ではありません。
壮大なロマンを現実のものとすべく、国家エネルギー戦略の要諦として、
また海洋政策の眼目としてメタンハイドレート開発に鋭意取り組む
ことが求められます。
山田衆三氏(自民党・奈良県参議院選挙区支部長)
コラム「メタンハイドレート(非在来型天然ガス資源)」より抜粋
http://www.yamada-shuzo.jp/10/sub104.html
74 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 21:46:33 ID:22PHChzg
>>68 昔と今じゃ建物の風通りや遮蔽物の量が違うから
75 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 21:49:07 ID:LL9J3CPA
もうアメリカが北極海でやっちまってるような気がするんだが。。
76 :
名無しのひみつ:2010/07/28(水) 21:53:04 ID:1hyqyRH7
>>7 だったら恐竜以外の陸上生物も全滅してるよね
実際は陸上生物は普通に生き残ってるし、アンモナイトみたいな完全水中生物でも絶滅しとる
>>26 メタンハイドレートはよく海の底にあるんだけど
海の底までメタンハイドレートが溶け出す温度になるって相当カロリーいると思うの
>>68 冬ではなく、夏に快適なように家を建てていた
つい30年ほど昔でも、家は隙間風ピューピューだった
77 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 05:05:48 ID:TyJPqSo1
>>68 未だに、うちにはクーラーが無いわ(´・ω・`)ショボーン
ちなみに東海地方な。
でも庭に木々が生い茂っているから、扇風機だけでも夏を越せる。
78 :
踊るガニメデ星人:2010/07/29(木) 06:02:29 ID:Uq3dCKSa
しかし、冗談抜きに最近の暑さは異常だと思う、このままだと本当に地球は金星みたいな
灼熱地獄になってしまうかも。
79 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 06:24:35 ID:RGs0eju7
よくそういう妄想できるもんだな
80 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 06:37:08 ID:lKqVt1m6
地球そう砂漠化。
うん、中国が悪い。
81 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 08:39:10 ID:ZgGWNIZU
>>68 古文で「家を建てるときは夏を基準にしろ(家の作りやうは、夏をむねとすべし)」みたいな言葉なかったっけ?
82 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 12:43:46 ID:Tj0kjdgH
寒さは服いっぱい着ればしのげるけど暑さはいかんともしがたいからな・・・
83 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 14:55:31 ID:9SL4JrY3
盛夏に木陰などがすごしやすい事は知っているわけだから、
わざわざすごし辛い家屋を建てるのはバカバカしい話だったのだろう
エアコンが当たり前になってから、間取りを考える時に
風通しを気にする人は減ったかもしれないな。特に都市部では。
84 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 15:07:26 ID:wxG0rPCt
>>83 エアコンがでたら高気密が優先されているからね。
日本はまだ窓を広くとりたがる、エアコンより自然の風指向があるからいいけど、
在日米軍の基地とか住宅の建物なんか、密閉してエアコン掛ければいいだろを徹底している(^^;)
思いやり予算で電気代かなり免除なのも影響しているが(^^;)
85 :
名無しのひみつ:2010/07/29(木) 20:20:33 ID:rKBTJyDL
>>83 間取り以前に街作りがなってない。まともな設計は大手の高級住宅地だけ。
86 :
名無しのひみつ:2010/07/30(金) 23:02:05 ID:uADWHV+j
メタンをエネルギーとして人間が消費すればいいだけじゃね?
87 :
名無しのひみつ:2010/07/30(金) 23:28:22 ID:Tp2iGyjp
中国が生半可な技術でメタンハイドレードを
採掘しだしたらマジでやばいな
88 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 00:00:42 ID:PXfW7blC
日本は技術を提供する
中国はメタンハイドレードの何割かを提供する
これで丸く収まりそうなものだが相手が中国じゃあなあ
89 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 02:18:36 ID:05tpzi1c
つまり、極端なことを言って目立ちたかったか、いかにも研究してるんだぞと訴えたかったんだろうな
90 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 08:00:06 ID:7vUF0Esq
環境税導入のための伏線に決まってるだろ。
91 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 08:15:48 ID:m8XNUZK1
スノーボール・アース説は根拠が薄い
正しくはウォーターボール・アース(全地球水没)だろ
あとこの100度上昇うんたらかんたらも根拠に乏しいただの妄想
92 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 08:23:28 ID:m8XNUZK1
>>89 ホントにそれやった馬鹿が
地球外から飛来したたった一個の小さな隕石をもとに
地球の年齢は4600000000年とかいう途方もない
科学的にありえない数字発表してしまったせいで
今はそをすべての基準にして地球史が組み立てられているんだよなぁ
93 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 09:56:43 ID:KHih9GIv
94 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 10:29:51 ID:GVRWE4Bm
95 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 14:33:18 ID:6M1Uw3/P
>>94 進化論を否定するためにキリスト教系の団体が「地球は若い」とかの説を流してるから。
実際には40億年くらいの岩石も多く存在するし、その年代測定も複数の方法で何度も測定されてるんだけどね。
ID説もそうだけど、キリスト教系カルトってのは根強いね。
96 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 15:13:53 ID:8zoqlnMD
エコでどうなるってレベルじゃねーぞ
97 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 15:59:09 ID:NJV9nucH
エコでどうこうしようという発想が凄いな
過去の事象に対して
どこをどう読んでそう理解したんだろうか
98 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 17:12:07 ID:5qYR1/Ah
温暖化とか言っても、今は46億年の地球の歴史の中で寒い方なんだよな
99 :
名無しのひみつ:2010/07/31(土) 17:24:00 ID:JwJXFFJ2
通年で地球上に氷が存在している状態を氷河期という。
100
101 :
名無しのひみつ:2010/08/01(日) 09:21:49 ID:KY1+zs+1
日本は、エネルギー資源の大半を海外からの輸入に頼っており、
エネルギー自給率が原子力を除くと4%の資源小国といわれています。
しかしながら、日本列島周辺の海域には、“燃える氷”と呼ばれる
非在来型天然ガス資源であるメタンハイドレートが豊富に埋蔵分布
しています。
将来、メタンハイドレートの採取が商業ベースで実用化されれば、
日本が一躍中東のような資源大国になる可能性も夢ではありません。
壮大なロマンを現実のものとすべく、国家エネルギー戦略の要諦として、
また海洋政策の眼目としてメタンハイドレート開発に鋭意取り組む
ことが求められます。
山田衆三氏(自民党・奈良県参議院選挙区支部長)
コラム「メタンハイドレート(非在来型天然ガス資源)」より抜粋
http://www.yamada-shuzo.jp/10/sub104.html
102 :
名無しのひみつ:2010/08/01(日) 11:50:15 ID:RKZm6TaV
なぜ全球凍結が起きるか、氷河期が来るのか?
その理由は宇宙の塵・ガスにある。
太陽系は銀河を中心に回っている。
ところが宇宙空間はゴミも何もない晴れた状態ではなく
あちこちに塵やガスが霧がかかったような濃淡の状態にある。
ガスったり晴れたりの状態があちこちにある。
太陽系がそのガスや塵が多い空間を通過する時には、
太陽からの光が遮られてる地球が寒冷化する。
逆にそのガスった空間を太陽系が抜けると晴れるから
太陽からの光が多く地球に到達して、地球は温暖化する。
だから周期的に地球は寒冷化したり温暖化したりする。
さらに地球の寒冷化・温暖化の地理的年代と太陽系の回転軌道を重ね合わせると
宇宙空間の塵やガスの濃淡地図ができあがる、わかったかな。
みんなで尻をめくって空に向けて一斉に屁をこいている様子を思い浮かべたオレは
104 :
名無しのひみつ:2010/08/05(木) 01:33:35 ID:OGw4NH4E
人が出すCO2なんてたいしたことないということですね、わかります
105 :
アセンション:2010/08/07(土) 02:02:48 ID:U+ukMC15
この宇宙の正体は我々人類の共通の妄想だって気づけよ。NASAも大ヴァカだ。
非論理的でオカルトな連中だと見下してた奴らの主張が真実だったんだ。
アインシュタインもこの事実を知っていた。
だから成功法則のZが沈黙なんだよ。
A(性交)=X(仕事)+Y(遊び)+Z(沈黙)
知性も性欲も購買意欲も恋愛感情も何もかもが無意識(本能)と呼ばれる超越した存在に制御されている。
人間に罪はない。
お前が神だとして、アリの観察をしているとしよう。
善良なアリがいても必ずしもそいつの願いを叶えようと思わないだろ?
多少は考慮するかもしれんが。そんなもんだ。
この考え方が真実であることに命を懸けてもいい。
科学裁判にかけられようと俺は間違いなく主張する。
「それでも世界はフィクションである」
今日本は豊かになったので、代わりにルールや規制が厳しくなった。
そういう風に作っているのだよ。
一見つじつまがあっているかのように見えるが本当は違う。
普通だったら日本が豊かになって富を持てば、持てる者はますます持てるはずだが。
お前がモテナイのはお前のせいじゃない。セックスしづらい世界にしたのだ。
選ばれた人間だけがセックスできる世界にな。
地球温暖化ってのはセックスしまくって熱い熱い言って人口が増えることだ。
だからチームマイナスセックス%ってことでセックスを減らそうとしてるんだよ。
6はラテン語でセクサ。セックスを意味する。だから獣の数字が666なんだ。
残念ながらそれが真実。命懸けてもそれが真実なんだ。
911はアメリカの緊急通報用の番号だが、ブッシュやテロリストの陰謀ではない。
観測すると結果が変わる。
そこに秘密がある。
宇宙が数学的に証明されすぎてる理由はそこにある。
科学を信じてるうちは真実にはたどりつけない。
しかし科学を信じないとオカルトだ。
だから人間は永遠に真実にはたどり着けない。
ゆえにこの世界は人類共通の妄想という考えが真実なんだ。
炭素は6番目の元素でC。
6はラテン語でセクサ。セックスを意味する。
水素は1番目の元素でH。
長い時間(神から見れば一瞬)をかけてそうなるように仕組んだのだ。
世界はこのように見なければならない。
まさかとは思うがこのようにみるのが真実だったのだ。
性は人間が子孫繁栄する上で最も重要な儀式だ。
だからこのような考え方を侮ってはいけない。
106 :
アセンション:2010/08/07(土) 10:19:39 ID:BedxeWDK
世界の秩序を守ろうとしている健全な大人は、
この事実を知っても黙っている。
それでも宇宙は美しかった。
こんな下ネタ、本としては出版できんだろう。
だがハローバイバイのようなオカルト論者は真実に到達した。
だが下ネタこそが人類繁栄の鍵を握っている。
そしてそれを知ってしまった今、今度はセックスを抑制される時代になった。
一見性が氾濫しているように見えるが、現実の人間はセックスできない奴が増えている。
男も女もセックスできないやつが増えているのだ。
ちなみに科学的な統計も出会いを制御されているため、全数調査以外はすべて制御されている。
異常なこの考え方が正しかったことに2年前に気づいた。
科学では偶然を説明できない。
偶然を説明できなければこの世界は正しく認知できない。
偶然を必然と考えるのはオカルトだ。
しかしそのオカルトこそが真実であったのだ。
だから出会いは運命だとか縁があるからだとか言われるのだ。
それは良い面だけを見ればそうなる。
良い面だけ捉えたものだけが本を出版して金を儲けられる。
悪魔の仕業とか運命操作だと言ってるやつはキチガイ扱いされる。
我々の購買意欲や性欲は無意識(実際は意識とコンタクトできる超越した存在)によって
制御されているのだ。
お前の浪費癖や性欲、嗜好や思考に至るまで、全部そう。
集団ストーカーの思考盗聴なんて存在しない。
世界の真実を知って至高登頂しろよってことだ。
成功と性交の韻が同じなのも思考と嗜好が同じなのも全部意味がある。
そのように我々の中に潜んでいる無意識がそうさせているのだ。
もちろんこういう言葉を思いついた奴はわざと語呂合わせでやってるんじゃなくて、
自然と良いことを思いついた!ピン!と来た!ってことをそのまま形にしてるだけなんだ。
それを自然と言う。
だがその自然というのは作為がアリアリだったのだ。
しかも全世界の人間の言葉を理解している。
なぜならそいつらが人間に言葉を与えたのだから。
それを本当の自分と表現する連中もいる。
何度も言うが科学じゃ何も見えてこない。
107 :
あげ星人:2010/08/08(日) 12:14:48 ID:FKWnMxoB
age
種の保存の為にも月の地下に自給自足可能なコロニー作ろうぜ
109 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 12:38:24 ID:EhbpVUGV
大体、CO2排出で地球が温暖化するとか
そりゃあ温暖化はするだろうよ
しかし温暖化はCO2だけでなる訳じゃねえし
CO2排出を削減したところで
じゃあ温暖化が止まらない場合はどーするか?って質問には
こうお答えすることが科学者の間で決まってるんだよ
科学が批判の的になる回答はしない、だから温暖化が止まったと言えばいいし
そもそも地球の温暖化現象など、温暖化している前提でデータ取得し解析してきただけだし
もしCO2削減しても温暖化が止まらないデータがあるのなら、その時は無視すればいいし、でも
金になりそうなら、また何か原因をあげつらって適当にでっち上げればいいさ
ただし必ず「人類を起源とする原因」でなければならない、なぜなら科学者の研究資金が一番大切だから
だ
110 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 12:38:59 ID:rejiPTWl
温暖化してるんだったら今の南半球の大寒波はどう説明するんだ?
111 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 12:49:08 ID:cXpBWBMw
( ̄^ ̄)y-~ いろんなことがあるさ
112 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 13:07:32 ID:1Zi2Vbf/
>>106 科学では偶然を説明できない。
量子力学が確率の問題だと説明してくれましたがなにか?
>>112 偶然に必然性を求めることはできないって意味だとオモ
114 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 13:22:29 ID:1Zi2Vbf/
>>113 そりゃそうだろうけど、それがどうして科学否定につながるのか全く理解不能だ。
宗教や直感に頼ってた時代に戻ろうとでもいうのだろうか?
>>114 童貞をこじらせた統合失調症だから相手にするな。
「俺が女にもてないのは神様がそう決めたせい」という妄想にいろいろ肉付けしてるだけだ。
116 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 13:52:06 ID:Ut2ocIOQ
メタン使うなよジャップって言いたいんだよ。
117 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 14:09:42 ID:cyJU04Zm
温暖化=京都議定書締結は日本にエネルギーを使わせたくない中国の陰謀。
人為的温暖化を支持する奴は非国民ですよ。もっとも日本はすでに終わってるけどな。
まぁよくわかんねーけど
100℃も上昇したらみんな死ぬし
そこまで危惧することじゃなくね?
119 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 19:52:16 ID:shNZoHAE
>>110 温暖化でなくて正式な名称は「気候変動なんとか」
安定していた状態から温度の差が大きいとか気象状態がおかしくなってくるという。
あと寒暖の差とか降水状態に異変とかも。
あと地球全体がまんべんなく温暖化とかでなく今より寒冷化する地域とかも予想されてる
北半球の暑さと南半球の寒さとかもその一環じゃないの
メタン ムーブ リストラクション
121 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 19:59:38 ID:53r5XWtg
>>119 海外はともかく日本のマスコミは「気候変動」なんて言葉は使ってませんよ。
日本も5月までクソ寒かったし、俺も5月に霜焼けができるなんて
思ってもみなかった。
温暖化すると北極圏での氷が減って深層海流への落ち込みが減り、
海洋コンベアベルトの動きが鈍くなって地球の熱循環がうまく機能
しなくなって寒冷化になると言ってたけどあながち嘘でもないのかね?
そもそもそうなったら極地方の氷が増えて再び元に戻るような気もするが。
卵が先か鶏が先か…難しい問題だ。
122 :
名無しのひみつ:2010/08/08(日) 20:10:49 ID:shNZoHAE
まあ、とにかく昔の季節の感覚とはずれてきてるなと感じる
梅雨の降り方とかも、冬の降雪とかも
日本が寒かろうが暑かろうが全球でバランス取れればいいけど
全球で見ると相変わらず平年比高偏差の割合が今年に入っても圧倒的なんだよね
月間過去最高も叩き出してるし、今年も全球過去最高を記録してもおかしくない勢い
日本においても北海道等都市化の影響が顕著でない地点ですら
過去最高気温を次々と塗り替えているのも気掛かりだ
逆はほとんど見られないと言うのに
まあどれだけ人間活動が盛んになっても
地球が永遠の希釈装置になってくれると考えるのが鼻からおかしいとは思うが
125 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 16:59:12 ID:XDMOx1o8
>>123 GDPが中国に抜かされるのが確実になってるのに、向こうは相変わらず
途上国気分で日本が莫大な排出権を買わされる。どう考えてもおかしいだろ。
日本人を苦しめたいという日本ブサヨの意のままということだな。
>>124 >今年も全球過去最高を記録してもおかしくない勢い
この発言をたまに見かけるが、もし記録しても「今年も」じゃないから。
1998年に記録して以降、去年まで一度も記録していない。
127 :
名無しのひみつ:2010/08/19(木) 21:28:03 ID:iE0tabrg
>>124 南半球じゃ大寒波だったからバランスは取れてるんじゃないか?
南極大陸の氷床の厚さは増えてるんだし。
128 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 06:21:35 ID:e/5fZOPg
日テレ
「エコ 地球温暖化 エコ 地球温暖化 エコ」
そんなに環境とかいうなら人類を滅ぼすしかない
131 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 11:03:01 ID:9tsG3CKX
やっぱりメタンハイドレートには手を出すべきじゃなか
これ以上温暖化進むと、海底や氷山のメタンが一気に噴出すっぞ
もう出てるか。。。
ロシアの火災は、メタンのせいだろwww
メタンハイドレートは、うまってる場所も悪いしな
変に掘ったら、火山活動引き起こしちまうぞ
メタン使うなら、酸水素ガスを使うべきだ
多少パワー落ちてもいいから、環境にいいエネルギーに変えていくべき
>>131 2010年06月30日〜2010年07月06日
パラグアイのアスンシオンでは、6日の日最高気温が32℃に達した(平年値:約23℃)。
2010年07月14日〜2010年07月20日
パラグアイのアスンシオンでは、14日の日最低気温が3℃を下回った(平年値:約14℃)。
たったの9日間で3〜32℃って・・・・w
136 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 11:54:18 ID:9tsG3CKX
ワイはアサシオや!
137 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 12:14:27 ID:2QHmb9ig
46億年のうち100年間しかデータ取ってないのに
温暖化がどうとかアホの極み
学生の実験レポなら破り捨てられてるレベル
138 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 12:20:25 ID:4Ui7a4Gt
現在地球上でメタンの最大排出源は畜産業の牛や豚のゲップ。温暖化防止にはにCO2対策より肉食禁止が必要。
139 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 12:34:07 ID:WNE0YVtj
お前ら、今日からおなら禁止な。
140 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 12:38:01 ID:DeAhYitY
臭そうだな
141 :
名無しのひみつ:2010/08/20(金) 12:44:41 ID:9tsG3CKX
>>130 2005年が最高とは初めてきいた。その信頼のおけるデータってどこで見れる?
>>137 だからその最近100年は温暖化してるってことじゃん
温暖化してそうだが氷河期に向かってるらしい?
146 :
名無しのひみつ:2010/08/23(月) 20:01:28 ID:HaIvR3O4
ロシアじゃもう冬だしな。おかしな気候だ。
ロシアって最近大火事だらけじゃなかったけ?
>>148 日本の気象庁がNASAのデータを使ったら気象庁の意味が無いじゃん。
とんでも論にしか思えないんだけど
>>149 すまん意味がよく分からん。世界全体の気温の話だよ?
ちなみに「気象庁(NCDC)のデータは間違い」といってるのは俺じゃなくて
>>130。
153 :
名無しのひみつ:2010/08/24(火) 05:16:49 ID:oHST05N0
解説しよう
メタン菌が海で大繁殖 大気にメタンが溢れる
光合成細菌が誕生し酸素によりメタン菌死滅
メタン減少により地球全凍結 温室効果ガスが無いと基本的に地球は、凍っている
火山活動により二酸化炭素濃度上昇 海が凍っているので海に吸収されない
温度上昇により海が融ける メタンも融けて大気は、温室効果ガスで溢れかえり気温一気に上昇
154 :
名無しのひみつ:2010/08/24(火) 11:02:48 ID:yMGcDhXZ
説明しよう!
人為的温暖仮説には何の根拠もない!全部ジュラル星人の陰謀なんDA!
すげー、100度も上昇したのかー。
一度に何℃?
なんつって。
>>1 知ってる知ってる
エアコンきかなくて困ったんだよな
>>152 なるほど分かった。d
つまり、この件は気象庁が間違っている可能性が高いということね。
事情は分かったんだが、
>エルニーニョの影響を除いた解析では1998年は特に暑い年では無かった
とあるが、NASA等は除いているわけではないんだよな…?
というのも「エルニーニョの影響を除く」という発想が全く理解できない。
都市化などと違ってエルニーニョは自然現象だから。
158 :
名無しのひみつ:2010/08/24(火) 12:43:09 ID:jOlkmxiK
ようし、パパ、クマムシになっちゃおっかなー
159 :
名無しのひみつ:2010/08/24(火) 12:54:39 ID:ayscGRuU
なぜ、熱くなることばかりが問題にされて、
寒くなることは問題にされないんだろうか。
20億年前とか言い出したら、50億年前とかマグマだし、
100億年も経てば、爆発してなくなる星なんだけどな。
160 :
名無しのひみつ:2010/08/24(火) 12:57:46 ID:O2Xi10eV
地球の歴史から言ったら今の時代は寒い方なんだけどな。
人類の尺度で地球科学を語るからおかしなことになる。
石油屋さんがメタンハイドレートに手を出して欲しくないんじゃないかな。
162 :
名無しのひみつ:2010/08/24(火) 21:28:00 ID:1E8UMRbf
全球凍結のメカを俺が説明してやろうか。
宇宙というのは、一様に晴れ上がっているのではない。
所々にガスや塵の濃度が濃い場所がある。
他方で太陽系は銀河系の一部として宇宙空間で回転している。
その際に、宇宙で塵やガスの多い空間を通過する場合は
太陽からの光がわずかに遮られるから、
そのガスった空間にいる間だけは地球に到達する太陽光が減る。
それで地球全体の温度が下がり、全球凍結が起こる。
太陽系がガスった空間を抜けたら、太陽光が元通りに到達するから、
地球は温暖化する。
そういうサイクルを太陽系全体が繰り返している。
だから地球のメタンガスの量は原因じゃなくて結果だ。
太陽系の周回軌道に全球凍結の時期、温暖化の時期を重ねれば
太陽系が通過する宇宙空間のガス濃度がわかる。
この説が正しいかどうかを検証するには
太陽系全体の惑星が凍ったり温暖化したりしてるはずだから
地球以外の太陽系の惑星の温度変化を調べればわかるんだ。
>全球凍結のメカ
今週のびっくりどっきりメカみたいなもんか?
>>160 人類が農業やりだしてから今まで
地球の歴史的に見て奇跡の安定した気候だったからな
平均が数度動いた程度で激変と感じてしまうのだろう
早くメタンハイドレートの採掘を実用化して
日本も資源国になろうぜ
メタンガスなんて気にすんな
166 :
名無しのひみつ:2010/08/25(水) 17:53:28 ID:DacsJynU
メタンハイドレートは超絶外交カードに使えるってことか
やっかいな島の近辺に分布していないといいね
168 :
名無しのひみつ:2010/08/25(水) 18:55:54 ID:LPZxG60S
>>162 うちうガスに覆われて恐竜が絶滅したって説を思い出した
169 :
名無しのひみつ:2010/08/26(木) 00:10:08 ID:rWKn9qS8
>>168 >うちうガスに覆われて恐竜が絶滅したって説を思い出した
そんなに濃い濃度じゃないよw
これから北海道、南極に移住する奴増えるな、こんな熱いと。
171 :
名無しのひみつ:2010/08/29(日) 18:31:45 ID:YxHjUqKf
このままだと地球は将来金星みたいな灼熱の惑星になるんだぜ
172 :
名無しのひみつ:2010/08/30(月) 10:11:30 ID:+H84IPh5
日本のEEZでホンダワラを広範囲に養殖して
食料・飼料・バイオエタを生産すすると同時に
CO2も吸収させる計画があっただろ。
あれで人間活動ではき出すCO2は吸収できるんじゃないかな。
そこで、アイスボールにしてバランスを取ると。
>>162 太陽光が元通りになっただけでは凍結は解除されないはず。
一旦全球が凍ったらやたらと反射ばかりするようになるから、
凍ってなかったとき並の太陽光だけでは融かせない。
じゃあどうして溶けたのか、火山活動による噴出物の影響が有力、
赤外吸収するガスとか氷表面の反射を減らす灰とか
一旦凍ったら、いつ来るかわからない巨大噴火まで凍ったまま
176 :
名無しのひみつ:2010/08/31(火) 10:14:56 ID:ktqW95qi
>>176 何を勘違いしてるのか知らないが誰もそんな話はしてない
この時代って、陸上に動植物いたのか?
存在しなかったら何の参考にもならないよな
179 :
名無しのひみつ:2010/09/05(日) 09:01:00 ID:zEYcH5Zo
全球凍結していた地球上でメタンハイドレートが放出された原因が不明だ。
「火山噴火が広範囲にこの時期に集中しました」くらいだと思うけど。
そもそも全球凍結が起きた原因がわからないからねw
180 :
名無しのひみつ:2010/09/05(日) 10:43:41 ID:ycXitmRw
>>179 メタンハイドレートじゃなくて火山活動によって蓄積されたCO2のせいで
一気に温暖化したと地球大進化で言ってたぞ。
メタンハイドレートが溶け出したのは温暖化してから。
181 :
名無しのひみつ:2010/09/05(日) 19:18:49 ID:mLwspRi3
>>180 火山噴火でCO2が大量に大気中に噴出して、それで温暖化?
そもそも火山噴火って定期的に起きると思う。
全球凍結に入る前にも、定期的に火山噴火が起きていたはずだから
温暖化して全球凍結にならないはずなのに。
182 :
名無しのひみつ:2010/09/05(日) 19:44:12 ID:CQSbbBGl
>>181 大量に噴出とは言ってない。
CO2が一定量ずつ徐々に蓄積され、濃度がリミッターを超えたときに
一気に温暖化したと言ってた。全休凍結時は光合成によるCO2吸収が無かったから。
183 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 00:24:15 ID:szogb3tr
まるで見ていたかの様なレスの氾濫W
184 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 01:01:34 ID:f2D1HkRA
メタンハイドレードは半径100mとか200mの円柱状に分散して地中にあるんじゃなかったっけ?
下から湧いて出てくるうちにハイドレート化したからだと思うけど、一つが崩壊しても一つの円柱状
だけ崩壊するから一気に全部崩壊はないんじゃないの?
何千万年か前にあった大量のメタンハイドレードの噴出は海底火山のマグマに触れて一気に
一帯のメタンハイドレートが噴出したはず、22億年前は火山活動が激しかったから、火山に触れた
メタンハイドレードが多かったんじゃないのか?
185 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 01:25:25 ID:28vfwHmS
>>182>>184 傾向的に言うならば火山の噴火活動は
全球凍結に入る前の方が活発だったはずだ。
十分に温暖化していたから全球凍結に入るきっかけがないはずだ。
つまり全球凍結から温暖化したのは
CO2やメタンが原因でなく、CO2やメタンの増加は温暖化の結果だ。
温暖化から全球凍結したのも、全球凍結から温暖化したのも原因は他にある。
いまいちよく分からないが温暖化が進むとメタンが放出されて温暖化が加速する話だろうか
CO2による温暖化を放置すればどこかの時点で将来的にはメタンハイドレートが大量放出
されてあぼーんか
だが今は間氷期
基本的にはそのうち寒冷化するはず
炭素をうまく管理できれば温暖化も寒冷化も回避可能だろうからどちらにせよCO2排出削減は
できるようにならないとまずいだろうな
187 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 06:02:10 ID:7feHkUkz
排出削減もけっこうだがね。景気対策どーすんの?
バ管や汚沢はわけのわからんことを言ってるし。
経済縮小でCO2排出削減を狙ってたりしてw
188 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 07:16:24 ID:ktKyjubx
>>182 全球凍結だと海による吸収もないから、CO2はどんどん溜まる
メタンは成層圏で分解されたりするようだけど
溜まったCO2で凍結が溶け出したら当然超温暖化するわけで、メタンハイドレードは関係
ないんじゃないかなー
軽い炭素の堆積が増えたのも、軽い炭素を特に好む光合成生物がいただけで、説明つ
くし
いずれにせよ、超温暖化は緩和したんだから、そのメカニズムも重要だな、メタンは分解し
て、二酸化炭素は酸素になったのかな
>>185 火山活動の波に対して持っているイメージの違いだろう。
長い年月のうちには深く長い波となることもあると考えるかどうか
190 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 15:36:52 ID:/QaxBXGv
バカばっかwwwwwwww
191 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 19:51:40 ID:ljokgcw7
>>189 プリュームの湧きだし場所と、
プリュームに乗ってプレートが動いてぶつかるところが火山地帯だ。
地球内部からのプリュームの湧きだしは放射性物質の崩壊熱によるだろう。
そうすると全球凍結以前と全球凍結以後という時間軸で考えると
全球凍結前の方が崩壊熱は多いと思う。
もちろん地球ができたての時で、放射性の重い物質が沈み込んだ時期が
一番崩壊熱は多くて高いと思うんだが。
こういうメカニズムを前提とするならば
火山活動はいつの時代も平均的に起こる。
つまり
>>1の
>22億年前に地球全体が氷で覆われていた大氷河の時代の後、
>海中などにあったメタンハイドレートが大量に分解、
>中に含まれる温室効果ガスのメタンが大気中に放出され、
このくだりの原因を火山活動とするのはおかしい。
そもそも全球凍結なんだから海は深海まで全部凍結していたんじゃないかなw
>>191 >こういうメカニズムを前提とするならば
>火山活動はいつの時代も平均的に起こる。
その前提が成り立たないわけですよ。
大陸移動で地表に偏りが出来たりするんで、均一にはならないわけです。
193 :
名無しのひみつ:2010/09/06(月) 20:50:04 ID:ljokgcw7
>>192 地球内部から発生する熱量は地表の状態に関わらず存在している。
その熱による対流がプリュームでプレートを動かしている。
プリュームのわき上がるラインを塞ぐことは出来ないし
プレートもどこかに流れて行って沈み込んでいる事になるから
そこでも火山は必ず発生しますよ、地表の模様がどうであれ。
>>193 ひょっとして対流はいつでも安定していると思ってませんか?
鍋で水を沸かすのですら、ときどきゴポッと泡が出るのを見たことありませんか?
「プレートもどこかに流れて行って沈み込んでいる」の沈み込みも
タバコの灰があるところまで伸びて、いきなり落ちるように不連続な現象なんですよ。
マントルの動きは非常に遅く、長い目で見れば安定しているのですが、
その「長い目」が数億年単位なんです。
数億年ごとに「お鍋がボコっと沸く」ような、ちょっとした揺らぎがあるんですが、
その「ちょっとした揺らぎ」が僅か数kmの薄皮にとっては大事であるってことなんです。
195 :
名無しのひみつ:2010/09/07(火) 10:24:02 ID:wzk8aRHK
>>194 地球内部に新たな放射性物質が投入されているのでないから
地球の内部から供給される熱量はほぼ一定です。
それに「ゴボッ」と泡が出るのは、圧力が下がって液体から気体に変わった瞬間だ。
そういう圧力の低い場所は地殻に裂け目が出てている場所です。
地球内部の高温高圧で液体だったものが、
裂け目に遭遇すると、急激な圧力低下により気体に変わる。
プリュームの湧きだし口や、
プレートが沈み込んでひび割れや裂け目のある場所がそういう場所だ。
だからそういう場所は平均的にブクブク泡が出てる。
数億年に一回や数十億年に一回「ゴボッ」なんてことはない。
地表面は全面がプレートで包まれていて
広範囲に、面的に、全部が溶岩の場所なんてのは、地球にはありません。
だからプリュームが湧きだしていれば、
どこかで表面を覆うプレート同士がぶつかって
潜り込んだり押し上げられたりしていて、火山地帯になる。
196 :
名無しのひみつ:2010/09/07(火) 10:31:52 ID:lUj89PN4
めたんめたんにされたのか・・・(´;ω;`)
地震とか火山活動とか、そういうものは
規模の対数が大きいほど間隔が開く
さらに時々そういう傾向からも逸脱したカタストロフも起きる
>>195 >地球の内部から供給される熱量はほぼ一定です。
熱量が一定であっても、対流は不均一になるということです。特に高粘度の系では。
少し心配なのですが、マントルの対流についてどのようなイメージを持っていますか?
大陸移動のように、この速度は数cm/年です。数m動くのに100年、数km動くのには10万年かかるわけです。
これで数千kmを移動するには数千万年、数億年という歳月がかかるわけです。
もっと速いという研究もありますが、いずれにせよ短時間で温度分布が均質化するわけではありません。
>それに「ゴボッ」と泡が出るのは、圧力が下がって液体から気体に変わった瞬間だ。
相転移による体積変化を問題としているのではなく、変化が不連続で起きるということです。
マントルの例でいいますと、沈み込んだプレートが相転移によってより高密度の層に変化して
タバコの灰が落ちる例で書いたように不連続に落ち込んでいくと考えられています。
その結果、逆に深部からの上昇が来たりします。
>広範囲に、面的に、全部が溶岩の場所なんてのは、地球にはありません。
デカン高原のように、ある時期に広い範囲が溶岩で覆われた時期があることが分かっています。
「現在の地球で」広い範囲が溶岩に覆われた場所が無いことから、
デカン高原の形成のような現象は不連続に起きることが分かります。
199 :
名無しのひみつ:2010/09/09(木) 02:25:14 ID:m5E9KXOZ
>大陸移動のように、この速度は数cm/年です。数m動くのに100年、数km動くのには10万年かかるわけです。
>>198 >これで数千kmを移動するには数千万年、数億年という歳月がかかるわけです。
遅ければ遅いほど、不定期に「ゴボッ」は無いよ。
プリュームの湧きだし口やプレートの沈み込む場所は
プレートの移動が遅ければ遅いほど、場所は変わらないということだ。
火山がゴボッと来るのは圧力が急激に低下する瞬間だから
つまり湧きだし口や沈み込む場所で常にブクブクと火山が続くはずだ。
記録がある時代以降でもあちこちに火山があるということは
日常的に噴火してガス抜きが出来ている事に他ならない。
高粘度で高圧高温の岩石がゴボッと噴火するためには
急激な圧力低下がなければならない、当たり前だろ。
そういう場所は裂け目が出来て、圧力が下がっている地点だ。
高温高圧で、高粘度で、裂け目もなく、圧力低下も無い場所で、
ゴボッと来るためには、
そこでそれ以上の高圧な爆発的現象でもない限り無理だよ。
>タバコの灰が落ちる例で書いたように不連続に落ち込んでいくと考えられています。
タバコの灰のようには落ちないよ。
高温で個体から液体になり、落ちていく先が高温高圧なんだから。
アイスクリームが溶ける感じだろうな。
>デカン高原のように、ある時期に広い範囲が溶岩で覆われた時期があることが分かっています。
プリュームの吹き出し口から、溶岩が何度も吹き出して
広範囲に広がったのがデカン高原で
地表面がプレートに覆われていない、広範囲に、面的にむき出し状態は存在しない。
地表面は海であれ陸地であれ、必ずプレートに覆われているから
どんな模様のプレートであれ、必ずどこかでプレートとプレートがぶつかっている。
つまりプリュームの湧きだしと、プレートの沈む場所では平均的に火山活動がある。
>>199 >遅ければ遅いほど、不定期に「ゴボッ」は無いよ。
下部からの加熱に対して対流速度が遅いほど温度や密度の勾配が強まり、系が不安定になります。
>プレートの移動が遅ければ遅いほど、場所は変わらないということだ。
場所が変わらないから、タバコの灰が溜まるように、沈み込んだプレートが蓄積されるのです。
地表が均一、あるいはマントルの内部で速やかに均質化されるのであればメガリスの問題も無いのですが、
現実には不均一な構造になっています。
>火山がゴボッと来るのは圧力が急激に低下する瞬間だから
火山の噴火とマントルの運動は異なります。
今話題にしているのは、氷で覆われた地球を温暖にするほどの火山活動の激化であり、
それを引き起こすスーパープルームのような現象が断続的に起きるか、ということです。
>高温で個体から液体になり、落ちていく先が高温高圧なんだから。
高圧なためマントルは硬くなります。
実際のところ、マントルは極めて硬い固体で、火山の溶岩のような流動性はありません。
>広範囲に広がったのがデカン高原で
後の文章との論理的なつながりが明確でないのですが、
デカン高原の形成などの激しい火山活動は特定の時期にしか起きていない、ということは良いですか?
>つまりプリュームの湧きだしと、プレートの沈む場所では平均的に火山活動がある。
プルームの沸きだしと火山活動を混同しています。
火山活動は多かれ少なかれどの時代でもありますが、
それがスーパープルームによって極端に促進される現象はごくまれな現象です。
201 :
名無しのひみつ:2010/09/11(土) 16:11:21 ID:ax7aH0of
>>200 >下部からの加熱に対して対流速度が遅いほど温度や密度の勾配が強まり、系が不安定になります。
そうそう、やっと意見が一致したな。
だからプルームの湧きだし口やプレートのぶつかる部分では、
圧力が急激に低下しているので、
その不安定さを解消するために、コンスタントに噴火が起きている。
>場所が変わらないから、タバコの灰が溜まるように、沈み込んだプレートが蓄積されるのです。
>地表が均一、あるいはマントルの内部で速やかに均質化されるのであればメガリスの問題も無いのですが、
>現実には不均一な構造になっています。
そうそう、タバコの灰がボトッと落ちるんじゃなくて、
押し込まれたプレート先端が地球内部で高温高圧により、アイスクリームみたいに溶けていく。
>今話題にしているのは、氷で覆われた地球を温暖にするほどの火山活動の激化であり、
>それを引き起こすスーパープルームのような現象が断続的に起きるか、ということです。
全球凍結が終わった原因を、なんの根拠もない、偶発的な出来事を想定して
説明するのは科学的な態度とは言えないよ。
>高圧なためマントルは硬くなります。
>実際のところ、マントルは極めて硬い固体で、火山の溶岩のような流動性はありません。
高温高圧の世界は、日常とは違うからイメージするのは難しいけど
流動性があるなら流体としても良いよな。
あなたもタバコの灰が落ちて行くって言ってるけど、それは流体中の物体だろw
>デカン高原の形成などの激しい火山活動は特定の時期にしか起きていない、ということは良いですか?
白亜紀後期といわれるデカン高原は隕石との関連があるだろ。
この時期には他にもユカタン半島にも10kmの隕石が落下している。
地球内部に大規模な衝撃があったのは確かだろうな。
だから単純なプリュームの湧きだし口からの火山が、
すなわち大規模なデカン高原となるとは言い切れない。
それに、この時期は温暖化してないだろw
>>201 >圧力が急激に低下しているので、
依然として勘違いされています。マントルの運動と火山活動を混同されています。
>その不安定さを解消するために、コンスタントに噴火が起きている。
あなたの話では、「遅ければ遅いほど、不定期に「ゴボッ」は無いよ。」ということでした。
今回の話はそれと矛盾しています。
現実問題としては不安定さにより不連続な現象が起きやすくなります。
>押し込まれたプレート先端が地球内部で高温高圧により、アイスクリームみたいに溶けていく。
マントルは固体であり、流動性は極めて低いものです。
アイスクリームのように溶けるという解釈は間違いです。
>全球凍結が終わった原因を、なんの根拠もない、偶発的な出来事を想定して
スーパープルームが起きたことは物的な証拠もあり、有力な説です。
また、隕石の痕跡もクレーターとして残っています。
もっと昔に似た現象が起きたことを想定することは仮説としては妥当です。
むしろ、「火山活動がコンスタントに起きている」というあなたの説が現実とあっていません。
>流動性があるなら流体としても良いよな。
どのような物質でも流動性はあります。タバコの灰であっても。その意味で「流体」としても構いません。
拡散と粘度は時間的な尺度の中で相対的に考えられるべきであり、
アイスクリームとして例える場合でも「アイスクリームがポタッと落ちる」という現象ならば良いと思います。
その場合、アイスクリームは原形を保ったまま落ちていくのであって、タバコの灰の例えと本質的に異なるとは思いません。
>白亜紀後期といわれるデカン高原は隕石との関連があるだろ。
隕石の前から火山は活動していました。
また、隕石による火山活動の激化を認めるのでしたら、
それこそ火山活動が数億年に1回の「偶発的な出来事」で活発化することになります。
他にもアフリカやシベリアなどでも大規模な噴火活動があるわけですし、
いずれにしても一時的な火山活動の激化は地球史上の事実です。
>それに、この時期は温暖化してないだろw
もともと白亜紀自体が活発な火山活動によって温暖化していた時期でした。
(これも「火山活動はコンスタントに起きる」というあなたの話と異なります)
そこから冷却していく過程ですが、その中でも幾つかの温暖化イベントが起きています。