【金属工学】首都大学東京、マグネシウム合金に伸びる性質を持たせる技術を開発

首都大学東京、マグネシウム合金に伸びる性質を持たせる技術を開発

掲載日 2010年07月14日

首都大学東京の北薗幸一准教授らは、マグネシウム合金に伸びる性質を持たせる技術を開発した。

マグネシウム合金の板を４枚に切り、純チタン粒子を挟んで縦に重ね、炉内で熱と圧力を加え薄い板にする。
これを３回繰り返すと強度が落ちずに延性が５％から３０％に向上した。マグネシウム板材のプレス成形が
可能になると期待される。従来は鋳造加工が主流だった。今後は曲げ特性などを調べ、航空宇宙関連への
応用を目指す。

アルミニウムを約９％、亜鉛を約１％添加したＡＺ９１マグネシウム合金４枚の表面を研磨し、純度９９・１％で
粒径約４０マイクロメートル（マイクロは１００万分の１）のチタン粒子をふるいで均一に振りかけてサンドイッチ状に
重ね、４５０度Ｃの炉内で１トンの圧力を１時間かけて拡散接合する。これを３度行い、熱処理と水焼き入れを施し、
複合材料を作った。

ソース：　日刊工業新聞
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720100714aaae.html

それとブスを守るのとどんな関連性があるの？
ブスからマグネシウムを採取するってこと？

マグネシウムはアートだな。

期待を裏切らない滑り出しだな、お前ら

マグネシウムの鋳造って温室効果ガスものすごい出すらしいな

複合材料なんだろ結局は
まあ値段は高いから

俺の息子もそれを欲しいと言っています・・

>>2
つーか、今のパソコンの骨格だ。
プラスチックの様な軽さの鈍いアルミのような金属で
グラインダーで削っても火花は出るがあまり削れない。
削った時は金属光沢だが短期間に鈍い色になる。

特徴は結構脆い。

>>5
削ったカスで火事になるんだぜ。

マグホイールが更に軽くなるのか・・・

キロあたり100万ほどしそうだなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

でもお高いんでしょう？

リチウム電池の外郭に使えるといいね。

刀つくったら切れそう

マグネシウムで紙幣（マグ弊？）をつくれないだろうか

そのものがエネルギー源として価値をもつからマグネシウム本位制ができる
作ればつくるほど景気回復．．．になるといいんだけど．
そして貯めこむと火事になる点も素晴らしい　
早く使うってインセンティブになる
適当に酸化するようにしとけば，タンス預金も回避するようになり
発行した貨幣が流通する速度がさらにデフレ回避に役に立つ
成熟国家の貨幣として研究して欲しいもの

ダマスカス鋼みたいな文様が出るのかな？

黙れブス専！

ドブスでちんちんが伸びる性癖を持った生徒が学生

4枚の3乗で96層のパイシートか？
伸びるのは層が横にスライドするからだろ

>>5
チクソモールドって言う鋳造法なら温室効果の高いガスを使わないから多い日も安心だよ！

HCP構造を崩してすべり面たくさん出したってことかな

でも、お高いんでしょ？

もう、しばらくは何をしても「ドブス」とか
「アート（笑）」しか言われないな、この大学・・・・。

>>22
かわいそうだよな

そして、その物質名は、ドブスと名付けられた

>>24


　採用　ｗ　

>>1
>
>マグネシウム合金の板を４枚に切り、純チタン粒子を挟んで縦に重ね、炉内で熱と圧力を加え薄い板にする。
>これを３回繰り返すと強度が落ちずに延性が５％から３０％に向上した。


>マグネシウム合金の板を４枚に切り、
別に切らなくたって、板を４枚用意すりゃいいだろう。


エスニックジョークを思い出したぞ。
ポーランド人がピザを注文した。
店「６枚に切りますか。８枚に切りますか？」
ポラ公「多い方の、８枚！」

>純チタン粒子を挟んで縦に重ね
板を「縦に」重ねるって、どうするんだ？
普通「横に」して重ねないか？
重ねるが縦方向、
連ねる、ならべるが横方向だろうとは思うが。

>これを３回繰り返すと
なるほど、ここで４枚に切るのですね。

１回目　　４枚が　１６枚
２回目　１６枚が　６４枚
３回目　６４枚が２５６枚

だったら最初から２５６枚は？

いやいや、拡散接合は、４枚が最適だということなのですね。

これ、チタン基材にマグネシウムメッキしたのとどう違うの？

マグネシウムは、実はなかなか火がつかない。

マグネシウムリボンみたいな形状にしないと、連続燃焼は難しいね。

トルコマグネシウム

ウンコを黄金に変える錬金術はまだー