【生物】昆虫社会における「おばあちゃん効果」の発見　アブラムシの祖母が捨て身で家族を守る　東大

繁殖期を終えたアブラムシのメスが自分を犠牲にして、外敵から巣を守ることを
東京大学博士課程の植松圭吾さんらが発見した。
人間やクジラなどでは、メスが子育てを終えた後も長生きして血縁者に尽くす
「おばあちゃん効果」が知られているが、昆虫で確認されたのは世界で初めて。

植松さんらは、常緑樹のイスノキに巣を作る「ヨシノミヤアブラムシ」を観察。
テントウムシの幼虫などに襲われた時、成虫が腹の穴から白い分泌液を出し、
体ごと敵に張り付いて行動の自由を奪うことを突き止めた。
捨て身の行動をした成虫は、ほぼすべてが繁殖を終えたメス。
繁殖後は卵の代わりに防衛用の分泌液で腹部を満たすように変化することも分かった。


ソース：読売新聞
http://osaka.yomiuri.co.jp/science/news/20100621-OYO8T00723.htm
東京大学プレスリリース
昆虫の社会における「おばあちゃん効果」の発見　―ヒトと昆虫の社会をつなぐ―
http://www.u-tokyo.ac.jp/public/public01_220618_j.html

ありがとうおばあちゃん

泣いた

人間のおばあちゃんもアブラムシに負けずに頑張ってほしい

空気読めないただの厄介者だけどなｗ

１．そういう個体が「たまたま」遺伝子組み換えで発生する
２．子孫を残すのに都合の良い機能であるため、必然的に繁殖する
３．そういう個体が標準になる

医療の進んだ人間ではもうこのような進化は見られないどころか劣化するばかり

今のうちに逃げるんじゃ！
やだ！おばあちゃんも一緒に逃げようよぅ
いいかい、ばあちゃんはもう十分に生きたよ、かわいい孫にも恵まれた
でも…
はやくお行き、未来はいつだって子供たちの物さ……節子さんこの子らを頼みますよ
はい、お母様
おばあちゃああああん

アブラムシのおじいちゃんは何やってるの？

>>6
そうでもねーだよ
ガキのころﾊﾞｧーﾁｬﾝに助けて貰ったことあるだよ
ﾊﾞｧｰﾁｬﾝ血だらけの手をみてｼｮｯｸ受けて大泣きしたの覚えるだ

おじいさんより
おばあさんのほうが
元気だよね

一方、みなしごハッチは成虫になったにもかかわらずママンママンと旅を続けているが、
ママンは産卵三昧で、まぁ幼虫くらいの顔は覚えてるかもしれないが
蛹から成虫になった個体なぞ覚えているわけもなく…

独女板だろ

うちのばあちゃんはユキちゃんって言うんだ

>>1に画像追加です

画像：自分を犠牲にして腹から分泌液を出して巣を守る、捨て身のおばあちゃん（白いものが分泌液）
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20100621-940536-1-L.jpg

アブラムシって秋以外はメスだけじゃなかったっけ？

>>1は更年期を迎えた鬼女を敵に回した・・・

今日もオルトランを撒いた。

>>11
産卵三昧ｗ

ふつうにその辺にいるアブラムシって、テントウムシが近づくと、
すっごい勢いで逃げるよ。すぐ下に落ちるし。

>常緑樹のイスノキに巣を作る「ヨシノミヤアブラムシ」
巣を作るアブラムシって初めて聞いた。なんだか高貴そうな名前だね。

そのころ人類は、高齢者がよってたかって若者の未来を食い尽くしていた

あ、虫瘤をつくるアブラムシか。

すーぐそこーのお鍋の底にもアブラムシ

東大生がくだらね事研究してんじゃねーよ
もっとAIの研究とかに回せ

世界初なら何でも良かったんだろう

ハサミムシとか生まれた子供に自分を食べさせるってのもほんとに自分から食べさせてるのかもな

象の家族でもばーちゃんが一番つおいらしいぞ！
ですかばりーちゃんぬるでいってた！

草っ原にいる緑色のアブラムシってすごいかわいいよな
手の上に乗せてトコトコ歩く姿を見てると心が癒されて時の経つのを忘れる

おばあちゃんは

優しさの絞りカスで出来ています

アブラムシと聞いてみてみたら、ゴキブリだった時はショッキングだわ。

うちのプランターのニラにアブラムシがびっしり付いてしまったのでてんとう虫の幼虫を４匹移植しましたが
ニラの汁を吸ったアブラムシは口に合わないのか次の日脱走してプランター周りをうごうごしてました

見つけ次第、水と油と洗剤を混ぜて作った窒息薬をぶっ掛けるから
一家３代そろって殺してることになるな

>>31
薬を使わなくても晴れた日に霧吹きで牛乳かけるだけで死ぬぞ

>>32
くせぇ

一方人間のばあちゃんは孫の世代から税金を毟り取った。

人間のおばーちゃんは早く死んだ方が喜ばれる

>>35
朝鮮ではそうなのか？ｗ

学者って・・・

>>35
どんだけ意地悪ばーちゃん

アブラムシには心があります。

鯨と同じ心があります。

なので殺してはだめです。

>>35
ドラえもんの「おばあちゃんの思い出」を見ろ

グランドマザコンの俺の心をワシ掴みじゃぼけ〜！

たとえばアリも外で働いているアリは老齢のアリだったりする
一番外敵に襲われやすい部分に、老人をというのは
何らかの利点があるのだろう

アブラムシも苦悩します。

おばあちゃんの悪知恵が役に立ちます

さて今日も、オルトラン顆粒タイプでお婆ちゃんを殺すか。

>>11
大笑いした、トンクス

>>7
節子「はい、お母様（ようやくやっかいなのがいなくなってくれるわ）」

アブラムシ豆知識

・単為生殖で増える。
・卵胎生で、妊婦として生まれてくる（母の胎内に居るうちに次の胚を宿している）。
・ブフネラという大腸菌近縁種の細菌と共生しており、その住処に特化した菌細胞を有している。これは親から子へ受け継がれる。
・繁殖を行わず防衛に特化した兵隊カーストを有するものも存在している。刺されると痒いらしい。
・虫こぶを作る種では、若齢虫が虫こぶ内の掃除を行うなど、社会性が見られる。

・虫こぶを作る種では、若齢虫が虫こぶ内の掃除を行うなど、社会性が見られる。

やっぱ最近の若い奴は根性が足らん！戦後の荒廃した日本を（ry
とか言うんだろうか。

ピラミッドの落書きじゃあるまいし

動物の血縁社会だと、防衛やヘルパー行動をとるメスはわざと繁殖できないようにしてあることがあるな
なまじ繁殖できると新しい子供をつくろうとしてしまうから、繁殖できない状態のほうが参加しやすそうだ。

おばあちゃんがテントウムシに食い殺された

吉野宮様

アブラムシふざけんなっ！

対決！アレクセイ

借り物の分際で調子に乗るんじゃないよ！

こないだベランダのネギについたアブラムシは牛乳を噴霧して
おばあちゃんから孫まで全て退治させていただいた。

瑪羅門の家族のイタコの婆さんの正体がいまだにナゾ

火山の噴火の映画で
酸の湖に飛び込んでボート押すおばあちゃん思い出した

>>59
なんて映画だよ
気になっちゃうじゃねえか

＞人間やクジラなどでは、メスが子育てを終えた後も長生きして血縁者に尽くす
＞「おばあちゃん効果」が知られているが、

人間にもあったのかw

日本の年寄りは大金持ってる癖に年金も貰いすぎてるね

見習えよ

（ ;‘e‘）（ ;‘e‘）＜おばあちゃんのビショビショ焼き

ワタアブラムシとかって1日に自分のクローンを5匹ぐらい尻から出すよね
植物の汁しか吸ってないのになんであんなにクローンを沢山作れるんだろ？

人間の爺婆も見習えよ
若者から搾取ばかりすんな

＞捨て身で家族を守る

つまり特攻隊、自爆テロですね

>>60
ダンテズピークだったと思う

アリも外勤は年取ったワーカだよね

ババァのマン汁アタック、ええ話だ。