【宇宙開発】宇宙ヨット「イカロス」 帆の完全展開、8日以降に−JAXA
195 :
名無しのひみつ:
http://spacesite.biz/space.sail.htm これによると冥王星より遠くまで短期間で到達するにはソーラーセイルが最適とのこと。
もっとも木星付近でセイルを切り離すらしく、それ以降の「電力」は原子力電池などを使うことになるようです
よって「ソーラーセイルは用途の無いおもちゃ」という認識は正しくない。
短期間で深宇宙に到達できるという大きなメリットがある。
「日本に原子力電池搭載探査機の実績がない」という話は他のスレで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/原子力電池 また原子力電池についても
小惑星帯より遠くへの探査機には仕方なく使っているが
打ち上げ失敗や墜落で放射性物質をまき散らすリスクがあるためできるだけ使用を避けたいのが本音のよう。
ソーラーセイルを使えば木星までなら原子力電池を使う必要がなくなるため安全上のメリットがある。
つまりソーラーセイルも原子力電池も適材箇所。IKAROSの実証実験は今後の宇宙開発に大きな利益をもたらす。
>>195 > これによると冥王星より遠くまで短期間で到達するにはソーラーセイルが最適とのこと。
> もっとも木星付近でセイルを切り離すらしく、
なるほど、それでJAVAのソーラーセイルプロジェクトは木製到達を最終目標に設定してるのか。
よく理解できた。ありがd。
てか、IKAROS意味がないどころか、将来の深宇宙探査にすげえ有用じゃん。
JAXAがんばれ!
197 :
名無しのひみつ:2010/06/07(月) 21:50:16 ID:RbSOUHH1
>>195 意味不明なサイトだなあ
太陽から離れれば離れるほど、光圧は弱くなるのに。
まあ、馬鹿が書いたサイトということはわかったよ。
198 :
名無しのひみつ:2010/06/07(月) 21:50:53 ID:Mol0PtTz
伸びてると思ったら下らねえ
199 :
名無しのひみつ:2010/06/07(月) 22:04:14 ID:5gW6qD/C
>>197 はい、お前バカ確定。
宇宙では加速/減速/方向転換にはエネルギーが必要だが、
一度得られた速度を利用して飛び続けるのにはエネルギーはいらない。
木星付近でセイルを切り離す時点で十分な速度が得られていれば、
その後どれだけ光圧が弱くなろうが関係ないだろ。
将来どこの国が深宇宙探査機を打ち上げたとしても、
地球→木星間の加速にソーラーセイルが利用できれば、
その後の活動のための可搬マスがより多くなる。
=それだけ深宇宙で探査活動できる時間が伸びたり、機材の数がふやせたりするわけだが。
その程度のこともわからないか?