【医学】はり治療時には、アデノシン放出により痛みを緩和している

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はり治療、アデノシン放出で痛み緩和 米研究

【5月31日 AFP】はり治療は、アデノシンとよばれる物質を放出させることで体の痛みを和らげている
とする研究が23日、米ロチェスター大学メディカルセンター(University of Rochester Medical Center)の
研究者らによって米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」上で発表された。

 このメカニズムは、マウス実験で明らかになった。研究チームは、マウスの右前足に炎症を引き起こす
薬剤を注射。その後、マウスのひざの中心線の下部、「足三里(Zusanli)」と呼ばれる部分に細いはりを刺した。

 研究者らは、通常のはり治療と同様に、5分おきにはりをゆっくりと回転させる行為を30分にわたって行った。
その結果、行為中と行為直後には、はりが刺さっている周囲の組織に含まれるアデノシン量が実験前の
24倍となったという。また、体を触った際や熱に対する反応時間から計測したマウスの不快症状の度合いは
3分の1に減っていたという。

 遺伝子操作によってアデノシンを除去したマウスでも同様の実験が行われたが、はり治療の効果はなく、
マウスははりを刺す前と同様、不快な症状を示していた。

 研究チームは次に、白血病治療薬のデオキシコホルマイシンをマウスに投与する実験を行った。
デオキシコホルマイシンは、体の組織がアデノシンを除去するのを防ぐ役割をもつ。
実験の結果、マウスの体内に蓄積されたアデノシンは、はり治療の効果時間を約3倍にしたという。
 
 はり治療に関するこれまでの研究では、末梢神経系よりも中枢神経系における効果に重きが置かれてきた。
中枢神経系では、はり治療を行うことによって脳にエンドルフィンとよばれる痛みを緩和する強力な化学物質を
生成するよう命令が出るとされている。
(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2731346/5822675


Adenosine A1 receptors mediate local anti-nociceptive effects of acupuncture
Nature Neuroscience (2010), doi:10.1038/nn.2562
http://www.nature.com/neuro/journal/vaop/ncurrent/abs/nn.2562.html
2名無しのひみつ:2010/06/01(火) 00:08:57 ID:1IS29+sO
デオキシコホルマイシン

よーし今日はこれを覚えてから就寝するか!
3名無しのひみつ:2010/06/01(火) 00:18:33 ID:PErc22J3
アデノシン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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アデノシン

IUPAC名 (2R,3R,4R,5R)-2-(6-アミノプリン-9-イル)- 5-(ヒドロキシメチル)オキソラン-3,4-ジオール
分子式 C10H13N5O4
分子量 267.242
CAS登録番号 [58-61-7]

アデノシン (Adenosine) はアデニンとリボースからなるヌクレオシドの一つ。
アデニンとリボースはβ-N9-グリコシド結合している。
分子量(C10H13N5O4)で267。

アデノシンは生体内で重要な役割をになっている。DNA や RNA の塩基として
遺伝情報のコードに用いられている他、生化学過程でもATPやADPの一部として
エネルギー輸送に関わったり、環状AMPとしてシグナル伝達に関わったりする。

カフェインによりその作用が抑制される。
4名無しのひみつ:2010/06/01(火) 00:52:36 ID:GUVwDcjp
凝った筋肉が柔らかくなるから楽になるんじゃないの?
5名無しのひみつ:2010/06/01(火) 01:13:37 ID:GL7rWfy2
はげ治療はアデランスに見えた
6名無しのひみつ:2010/06/01(火) 01:55:53 ID:5ggMM9J7
アデノシン三リン酸
そんな単語をふと思い出した
7名無しのひみつ:2010/06/01(火) 03:11:03 ID:zQ49rZ7v
針は治療を受ける側の受け取り方によって苦痛にもなるし心地よくもなると思う。
ただ単にチクチク刺すだけの針治療は誰にとっても気持ちいいものではないだろう。
時折軽く叩くなどの点刺激以外の血行を良くするための面に対する刺激を施すことも重要だと思われる。
あと消毒液を含んだ脱脂綿などで拭いて患部を殺菌を兼ねて冷やす措置も大切だろうと思う。
8名無しのひみつ:2010/06/01(火) 10:35:57 ID:UjrRzBm0
アデの芯
9名無しのひみつ:2010/06/01(火) 10:39:34 ID:xpdj3ggT
て事は、注射針でアデノシンをツボに直接ぶちこめば効果2倍じゃねえの?
10名無しのひみつ:2010/06/01(火) 23:45:07 ID:aMqyHSJa
先々場所は結構頑張ってた人?
11名無しのひみつ:2010/06/02(水) 00:07:41 ID:11Zu6eDI
マークスペクターがアップをはじめたようです。
12名無しのひみつ:2010/06/02(水) 00:53:05 ID:9UdNNaRR
うーん、、、
13名無しのひみつ:2010/06/02(水) 06:24:49 ID:1PpIznAs
この中のどれがホント?
    
    ↓↓↓

よく見かけるインチキ・誇大広告商品の数々

 マイナスイオン : 根拠の「レナード効果」は100年前の仮説で、科学的実証研究ゼロ
 カテキン : 緑茶1日5杯飲んでも胃がんのリスクは上昇も低下もしない
 コラーゲン : 分子が巨大で皮膚には浸透しない&飲めばただのアミノ酸として分解吸収
 コエンザイムQ10 : アンチエイジング効果にも疑問/過剰摂取は酸化促進で動脈硬化も
 にがり : 主成分の塩化マグネシウムが下痢を引き起し、強制排出で体重減少→ダイエット効果?
 ミネラルウォーター : 水道水より砒素の基準が5倍も緩い・ハイリスクハイリターンの嗜好品
 海洋深層水 : 逆浸透膜法で淡水化すると東京湾の表層水でも同質に(もともとケイ素しか違わない)
 クロレラ : 免疫力アップのためには1日1000錠(体重50kg当たり200g)が必要
 イチョウ葉エキス : プラシーボ効果のみ/皮膚炎&アレルギー誘発成分「ギンコール酸」含有
 キチン・キトサン : 「食物繊維としての整腸作用」以外の全ての効果が未確認
 リノール酸 : 過剰摂取すると生活習慣病・各種ガン・アトピー・血栓・狭心症・喘息なども誘発
 核酸(DNA・RNA) : 若返り、ダイエット効果に根拠なし/プリン体のとり過ぎで通風・高尿酸血症も
 キシリトール : 虫歯菌に利用されにくい糖アルコールだが、虫歯を防げるわけではなく過信は禁物
 エストロゲン : 効果以前に国内販売10銘柄中含有率ゼロ/天然ざくろ内でも「検出限界以下」
 大豆イソフラボン : 厚生労働省も過剰摂取に警鐘/妊婦や乳幼児の追加摂取に注意促す
 ポリフェノール : じゃがいも、玉ねぎも赤ワインと同程度含有/体内での抗酸化効果はまだ研究中
 痩身茶 : 中国産で致死事件まで発生/利尿効果・下剤効果成分で体重減少ダイエット
 ベータ・カロテン : 90年代の大規模研究から肺ガン発生率上昇・短命化などの報告あり
14名無しのひみつ:2010/06/02(水) 09:28:35 ID:eQb6wPvl
つまりアデノシンもヤクなんだ
15名無しのひみつ:2010/06/05(土) 02:24:08 ID:O7RUp4A7
'
16名無しのひみつ:2010/06/05(土) 02:53:37 ID:EYV8qTAm
拙者の名前は艶之進
17名無しのひみつ:2010/06/06(日) 03:43:23 ID:P7236Jjs
かつお武士と申します
18名無しのひみつ:2010/06/06(日) 04:27:30 ID:4L6LnVwz
針は一時しのぎでしかないってことか
19名無しのひみつ:2010/06/10(木) 03:45:01 ID:PvmOdnSP
毎日通えばいい
20名無しのひみつ:2010/06/10(木) 11:58:01 ID:tzGFGTvF
>>18
そうとも言い切れないかもしれない
アデノシンがマクロファージを活性化させるっていう報告はある事はある
活性化したマクロファージが痛みの元となっているものを貪食すれば痛みは消えるかもしれない
21名無しのひみつ:2010/06/10(木) 12:36:06 ID:AixaFlKn
東洋の神秘などなかった
22名無しのひみつ:2010/06/10(木) 18:33:12 ID:8ULid4vE
だろ、やっぱり痛いんだよハリは
みんな我慢してるんだ
23名無しのひみつ:2010/06/10(木) 21:50:12 ID:q/ZUTL7t
日本語の科学記事っててきとーだからよくわからんが、
ツボに刺して一時的に多少痛かったり響いたりしても、元の疾患が治りゃいいんじゃね?
本質じゃなくね?

Natureファミリーに載るくらいだから、高い確率で真意はあるはずだが
記事からは本当にわからん。
24名無しのひみつ:2010/06/11(金) 15:20:42 ID:z9n+0MUP
>22 君はこうおもってるはずだ。「マスタードは西洋辛子なんだから辛いはずだ!」

25名無しのひみつ:2010/06/11(金) 15:27:47 ID:xpSBp02w
ってことは頭皮にブスブス針を刺せば平和が訪れると言うことですね?
26名無しのひみつ:2010/06/11(金) 15:33:47 ID:TOGXNUCb
アデノシン…チャンリンシャン
27名無しのひみつ:2010/06/11(金) 15:38:25 ID:+3rmx4nb
>研究者らは、通常のはり治療と同様に、5分おきにはりをゆっくりと回転させる行為を30分にわたって行った。 
>その結果、行為中と行為直後には、はりが刺さっている周囲の組織に含まれるアデノシン量が実験前の 
>24倍となったという。また、体を触った際や熱に対する反応時間から計測したマウスの不快症状の度合いは 

以前から、鍼の効果はホルモン分泌によるんじゃないかと思ってたが、足の三里のつぼ
が刺激されるとアデノシンが分泌され抗炎症作用があるわけか。

つぼによっても出るホルモンは違うだろうけど、でも、胃径って炎症亢進だと思ってたら、
足の三里は抑制なのか。

>はり治療に関するこれまでの研究では、末梢神経系よりも中枢神経系における効果に重きが置かれてきた。 
>中枢神経系では、はり治療を行うことによって脳にエンドルフィンとよばれる痛みを緩和する強力な化学物質を 
>生成するよう命令が出るとされている。 

それは、ちょっと信じがたいなあ。あくまで、末梢作用じゃないのかなあ。
28名無しのひみつ:2010/06/11(金) 15:49:07 ID:+3rmx4nb
>>18
鍼の刺激がどのくらいの時間有効かはつぼにもよるみたいだが、薬だって効き目が残
るのは数時間〜数日。

鍼の効果で、乱れていたホルモン(サイトカインやインターロイキンも含む)のバランスが
回復するなら、効果は永続的ともいえる。

腺の刺激ホルモンで腺が成長したら、その効果も永続的だし。
29名無しのひみつ:2010/06/11(金) 16:17:53 ID:S/X4PhBu
人間のツボは長年の研究によってわかっているとして、
マウスのツボとかわかるのかなあ
30名無しのひみつ:2010/06/11(金) 16:43:55 ID:UcSK2kSf
tguky
31名無しのひみつ:2010/06/11(金) 18:15:02 ID:+3rmx4nb
>>29
犬のつぼの絵はみたことあるけど、さすがに人とくらべて経路は少なかった。効きを
自分で実感することも、相手に言葉でたずねることもできないから、触った感じで判
断するんだろうね。

なんにせよ、三里のようなメジャーなつぼは、わかりやすいだろう。

正径12径は、発生時に手足それぞれの元となった3つの体節に対応する(さらに陰
陽、つまり背側と腹側、がある)って話を聞いた事があるが、もしそうだとすると哺乳
類はどれも同じじゃないかね。
32名無しのひみつ:2010/06/12(土) 21:15:24 ID:iVrG+Tf/
治るのは、"気"を送り込むから
33名無しのひみつ:2010/06/12(土) 21:33:24 ID:RtrC5f/p
人間のツボは分かっている!(キリッ
34名無しのひみつ:2010/06/13(日) 00:23:53 ID:ETSvU1mx
三十路がゆえメインテナンスのためにさっき鍼灸院に行ったら
ついでに蚊に刺されたところもお灸された。
正確には、腫れた部分の真上ではなくその周辺のつぼだな。

このスレを思い出し、中枢神経じゃなく末梢でもなんかあるんじゃねえの、とは思ったなあ。
もちろん現代の生命科学的な作用機序なんかわかってないだろうし、
東洋医学的な理論はこっちがわからないので聞かないがな。
35名無しのひみつ:2010/06/13(日) 13:19:23 ID:yNWaw7L/
局所的には軸索反射という機序があって、血流がよくなることが確認されている。
あとお灸なら、単純に温熱効果で良くなる。
36名無しのひみつ:2010/06/14(月) 04:36:39 ID:0jDF7LFr
>>22
どういうツッコミを期待してるんだ?

>>22
マジレスで悪いがホントにそう思ってる奴がいそうなので言っておく
オレははり治療中に痛い思いは一度もしなかった
37名無しのひみつ:2010/06/15(火) 06:11:51 ID:+4Dk6Ftr
なんだかなー、、、

http://www.star-bit.com/chart.html

(社)日本ペットマッサージ協会製作監修
犬と猫の経絡(ツボ)チャート図PPポスター
動物の鍼灸治療家、ペットマッサージセラピスト向け!
B2ポスターグロスPP加工

最新の欧米式理論に基ずく14経絡とツボの場所の相関位置を、骨格と比較しながら忠実に記載。
細かい後肢部分のクローズアップや、4大リンパ節とリンパの最終出口をもカラー配色にてわかりやすく表現したプロフェッショナル用ポスター。
製作監修は、ペットマッサージの第一人者である獣医師・石野孝氏を中心に、(社)日本ペットマッサージ協会が担当。
38名無しのひみつ:2010/06/15(火) 09:42:00 ID:vHBavaP2
>>9
それはブロック注射 麻酔薬を神経 またはその近辺に直接うちこむ
劇的に痛みが収まる
39名無しのひみつ:2010/06/15(火) 23:30:38 ID:pqJWmP4b
>>37
言語ってのは時代に応じて変わっていくものだから、
「基ずく」をどうやって変換したのか、ということには突っ込まないが

その手のチャートって国家資格の有無あるいは人獣を問わず、治療院のアクセサリーだな。
箔をつけるため、あるいは「勉強してるよん」とお客に知らしめるための飾り物だから
それなりのお値段がするという。

おいらみたいにふつーの理系院卒会社員でも手に取れるところに本を置いとけば済むから。
まして専門のガッコ出の先生方なら、全部頭に入ってないとまずい基礎レベルだろ、という。
40名無しのひみつ:2010/06/16(水) 00:45:43 ID:9uIdpwbC
本物の鍼灸って痛点を避けるからあまり知覚ないって聞いたけどうそなの?
41名無しのひみつ:2010/06/16(水) 01:09:47 ID:fZC7KUla
でもアデノシン三リン酸二ナトリウムはあんま効果無かったぞ
なんか他の脳機能に影響が出るみたいで
42名無しのひみつ:2010/06/16(水) 01:48:38 ID:FPLahu0N
経口でATPを摂取するのと
細胞生物学的にアデノシンが役割を果たすのとではかなり距離がある。
43名無しのひみつ:2010/06/16(水) 06:28:22 ID:+jVwU1eC
ATPは、アデノシンの逆で、痛くするほうらしいぞ。

http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/subs-algo.html

# ATPは、発痛物質には分類されていないが、組織障害に伴って細胞から漏出され、侵
害受容器のイオンチャネルに直接作用して、脱分極させるので、末梢では発痛作用を発
揮する。
# 肥満細胞に作用して、サイトカインやPGを遊離させる。

# ATPが痛覚過敏を引き起こすのに対して、アデノシンの髄腔内投与及び硬膜外投与に
より鎮痛効果が認められている。
# アデノシンはA1 受容体を介して鎮痛作用を発揮すると考えられている。
# A1受容体に作用して、Gi タンパクを活性化することにより、ATP 依存性K+チャンネルを
活性化し、神経細胞膜過分極を引き起こし、神経細胞電興奮の伝達を抑え、それにより鎮
痛作用を引き起こす。
# 肺障害や敗血症モデルにおいても、アデノシンの抗炎症作用が証明されている。アデノ
シン投与によって臓器障害が軽減したり、死亡率が減少したりする効果が認められている
ことから、ATPが炎症反応を増悪させることとは働きが逆になっている。 
44名無しのひみつ:2010/06/16(水) 07:41:03 ID:BZqZYli7
顔面神経麻痺でアデホス(ATP)服薬してるけど
持病の腰痛とかヒザ痛があるわ
薬のせいかな
45名無しのひみつ:2010/06/16(水) 21:32:10 ID:FPLahu0N
>>43
なんかそれ、経口摂取の話と、損傷した細胞からの逸脱の話と、
とんでもなく痛そうなお注射の話がごちゃごちゃじゃないか。
46名無しのひみつ:2010/06/16(水) 23:11:53 ID:SfsNM+oa
>>44
たぶん関係ない
と言うか、アデホス自体が効くのかって問題がある
47名無しのひみつ:2010/06/21(月) 10:24:46 ID:Si4vlHkW
サバイバルゲーマーもアデノシン放出しているんだろうか?
48名無しのひみつ:2010/06/21(月) 10:29:22 ID:Si4vlHkW
ageとこ
49名無しのひみつ:2010/06/21(月) 11:01:55 ID:/dU+Kex2
戦時中、痛みを訴える米国人捕虜によかれと思って鍼を売ってやったら
戦後に捕虜虐待で有罪なった話を思い出した。
50名無しのひみつ:2010/06/21(月) 11:07:03 ID:gjHCRBtc
山林さん

刷り込みレベルで口から出てくる
51名無しのひみつ:2010/06/21(月) 11:38:27 ID:Eiw/S5Wn
と言うことは、ドMはアデノシン中毒なのか?
52名無しのひみつ:2010/06/23(水) 10:23:55 ID:j7u1y+Wt
>>45
>なんかそれ、経口摂取の話と、損傷した細胞からの逸脱の話と、 
>とんでもなく痛そうなお注射の話がごちゃごちゃじゃないか。 

なんと、非科学的な批判だ。

血流に乗って全身を巡るホルモンの場合、それが内因であれ外因であれ、血流に乗って
しまえば効果は同じだ。
53名無しのひみつ:2010/06/23(水) 12:52:40 ID:/guegqPg
アデノシンデオキシコホルマイシンチョッチョニッシーナマッソコブレッシュエスボグリバンバーベーコンさん
54名無しのひみつ:2010/06/24(木) 00:04:12 ID:TvC8WQp2
>>52
非科学的といわれようとなんでも、ご批判は甘受するわけだが

経口で摂取したものが肝門脈を通って肝臓で代謝された場合と、静注した場合の
バイオアベイラビリティの違いについてご高説賜りたい。

いやおいら、理学系出身の素人かつアフォなだけだから。
難しいことは1を説明されれば6か7はわかるが、
薬物動態学の基礎知識が身についてなくてな。ほんとにごめんな。

ATPとアデノシンの代謝経路について。
55名無しのひみつ:2010/06/24(木) 00:51:52 ID:oCzEB53t
>>54
>非科学的といわれようとなんでも、ご批判は甘受するわけだが 

批判を甘受する以前に、ちったあ常識を働かせてみろや。

>経口で摂取したものが肝門脈を通って肝臓で代謝された場合と、静注した場合の 
>バイオアベイラビリティの違いについてご高説賜りたい。 

ATPは、経口で保険適用があり薬効も認められてるんだから(まさか、知らなかっ
た?)、いまさら高説もなにもないってば。

http://www.toaeiyo.co.jp/iryou_kankeisya/interview/seihin-i-tns-t.pdf
1)ネコを用いた試験では脳血管拡張作用が認められ、ヒヒを用いた試験では脳
血流量の増加作用及び脳組織の酸素消費量の増加作用が認められている。4)
2)イヌを用いた試験では冠血管及び末梢血管を拡張させ、冠血流量と心拍出量
を増加させる作用が認められている。5)
56名無しのひみつ:2010/06/24(木) 21:12:59 ID:TvC8WQp2
トーアエイヨーさんは西台あたりの製販の取引先と認識しているが、

>ATPは、アデノシンの逆で、痛くするほうらしいぞ。
を示すような記述ってその文書にある?

「その他の副作用」欄の「頭痛」くらいなら大半の医療用医薬品の添文にあるからなあ。
57名無しのひみつ:2010/06/26(土) 07:10:27 ID:FeILnQUT
>>56

>>43 
>なんかそれ、経口摂取の話と、損傷した細胞からの逸脱の話と、 
>とんでもなく痛そうなお注射の話がごちゃごちゃじゃないか。  

が全否定されてるのも、わからんの?駄目だ、こりゃ。
58名無しのひみつ:2010/06/26(土) 07:30:26 ID:FaSNpt0v
かつての剣豪安出之信三林山である。
というかこれは副次的なモノではないのか。
59名無しのひみつ
>駄目だ、こりゃ
勝間先生乙