【医療】治療目的のがんワクチン、米ＦＤＡが初認可

【ワシントン＝山田哲朗】米食品医薬品局（ＦＤＡ）は２９日、
米デンドレオン社のがん治療ワクチン「プロベンジ」を認可した。


　がんを予防するワクチンはすでに子宮頸(けい)がん用が認可されているが、
治療目的のワクチンが認可されたのは初めて。今後、様々ながんで同様の手法が広がる可能性がある。

　このワクチンは、患者から採取した免疫細胞をがん細胞の目印となるたんぱく質にさらした後で注射する。
その結果、患者自身の免疫機構が、がん細胞を攻撃するのを促す。

　５１２人を対象にした臨床試験では、進行した前立腺がん患者の生存日数を４か月あまり延ばす効果が認められた。

　このワクチンを数年にわたって審査してきたＦＤＡは「これまで有効な治療法が限られていた
前立腺患者にとって新たな選択肢となる」としている。

（2010年4月30日19時38分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100430-OYT1T00957.htm

杉原プロが
↓

ところで丸山ワクチンって何だったの？

4ヶ月・・・・・・・

>>4
進行がんが見つかってからの時間の使い方は大事だから、
本当に4ヶ月伸ばせるとしたら十分使う価値はあるよ。

ワクチンは病気の前に打つもんじゃねーのかよ

>>3
白血球減少症の治療薬という部分認可されて「アンサー２０」って治療薬で出てる
未だにやってる有償治験は、ガンに効くという効果判定のためだけ

まぁ、俺は抗がん剤の白血球減少の副作用が緩和されて、平均生存日数が少々増えただけじゃないかと思ってる
ガン自体には効果ないような気がするよ

>>7
ありがとう

子宮頸(けい)がん用。
どっぷり問題を抱えている。

陰謀説大!!!
検索すべし!!

子供が埋めなくする、作戦の疑い大!!

４５６４買えってことか。

ttp://higepapa.blogspot.com/2008/08/provenge.html

Provenge？は患者自身の樹状細胞と融合たんぱく質から成る。融合たんぱく質には
抗原となるPAP（前立腺がんの多くで見られる前立腺酸性ホスファターゼ）と
樹状細胞を刺激するGM-CSFが含まれる。患者の血液中から採取した樹状細胞の
前駆細胞にPAP抗原と上記の融合たんぱく質を作用させ、活性化した樹状細胞を
患者に戻す。

前立腺がんの細胞に特徴的なタンパク質を樹状細胞（免疫系に攻撃すべき対象を
教える役割を持つ細胞）に覚えこませて、それで免疫系にがん細胞を攻撃させよう
ということだな。

丸山ワクチンはガンへの効果はともかく、体調が非常によくなる効果はあるらしい