【おっぱい】女性のバストは加齢に伴い「そげる」「たわむ」「外に流れる」の順で変化し、一度変わったら戻らない/ワコール研究所

このエントリーをはてなブックマークに追加
1かえりちりめんφ ★
女性のバストは「そげる」「たわむ」「外に流れる」の順で変化し、一度変わったら戻らない――。こうした加齢に
よる体形変化が、ワコール人間科学研究所(京都市)の45年間にわたる調査でわかった。

同研究所は1964年からこれまで、延べ4万人の女性の体の計測を行ってきた。今回の調査では、この中から
50年代生まれの約1800人の計測値などを分析した。

この結果、最も大きく変化するバストとヒップに関しては、すべての被験者が年を取るごとに、同じ法則で
変化していくことが分かった。

バストは、〈1〉上胸のボリュームが落ち、脇側が「そげる」〈2〉下部が「たわむ」〈3〉バスト自体が下がり「外に
流れる」。ヒップは、〈1〉下部が「たわむ」〈2〉ウエスト周辺のメリハリがなくなり、ヒップの頂点が「下がる」
〈3〉股(こ)関節付近の肉がそげ、脚の付け根の内側へ垂れて「内に流れる」という法則で変化し、元の状態に
戻った人はいなかった。

ただ、変化の進むスピードは人によって異なり、20代で〈2〉の人もいれば、40代で〈1〉の段階に入っていない
人もいた。変化が小さい人の行動や意識を調べたところ、活動的な日常生活、規則正しい食生活に加え、
自分の体に合った下着を着用していることが分かった。同研究所では「採寸して体に合ったブラジャーなどを
選ぶことで、変化を遅らせることができる」と説明している。

ソース
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20100426-OYT8T00296.htm