1 :
◆KzI.AmWAVE @Hφ=Eφ ★:
【ワシントン=勝田敏彦】ギリシャ・クレタ島に近い地中海の海底の堆積(たいせき)物から、
酸素なしで生きる動物が見つかった。一部の細菌など単細胞生物が、酸素なしで生きることは
知られているが、多細胞の動物は初めて。イタリアとデンマークの研究チームが英オンライン
生物誌BMCバイオロジーに発表した。
チームが調査した堆積物は、塩分濃度が特に高い水がたまったところの下にあり、普通の
海水との接触がなく酸素が全く含まれない。だが、この10年間で3回調査した結果、軟らかい
体を硬い殻のようなもので包む1ミリ以下の小動物(胴甲動物)3種類が生きていることがわかった。
これらは、堆積物の中で一生を過ごしており、酸素なしでも生活のためにエネルギーを得る
機能を進化させているらしい。
英テレグラフ紙(電子版)は今回の発見について「(酸素がない)地球以外の惑星に、生命が
存在する可能性を調べるのに役立つかもしれない」との専門家の見方を紹介している。
朝日新聞
http://www.asahi.com/science/update/0413/TKY201004130124.html The first metazoa living in permanently anoxic conditions
BMC Biology 2010, 8:30, doi:10.1186/1741-7007-8-30
http://www.biomedcentral.com/1741-7007/8/30
2 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:24:46 ID:Y0ZxdWbR
こんなのねーやな
絶対ないね
なんてないよー
まだ、カオスいってるのか
もーーーいいやな
おいおい
いまだに、かおすいってるのかよ
あは−−−だめだこりゃ
3 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:26:19 ID:PGwcN2q6
酸素なしで生きてるかもしれないってだけだろ。
酸素が介在せずに生命活動をしてる証拠が全くない。
4 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:30:50 ID:4hAFLAgb
女なしで生活しているお前らも新種の生物
5 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:41:08 ID:cJVJnE50
これ、食べれるの?
6 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:41:58 ID:jzxDIpC2
昔干上がったことがあるらしいな地中海
7 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:46:35 ID:tKYL/49y
「酸素がないところでも生きられる」じゃなくて
「昔からこんな感じで生きてきたけど、周りに酸素がいっぱい湧いてきて困ってる。
だから今で追いやられてはこんなところにしかいられない」が本当のところだろ。
8 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 08:58:41 ID:M0VUXiVk
>>7 それはわからんよ
もとは酸素必須だったのが酸素希薄なところに適応したのかもしれない
今知られてる多細胞化の歴史から考えると酸素は必須だからね
逆に
>>7の言う通りだとすると
多細胞化のシナリオが根底から覆る
結構調べる価値のある生物だよ
9 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 09:18:21 ID:27FTVLBH
よし、オレも酸素無しで生きる練習をしよう。
10 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 09:19:20 ID:6LFwmu9X
ちゃんと調べてから語れ
11 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 09:30:16 ID:jY+KtQnz
単細胞なら珍しくないが……
これは興味深いね。
12 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 09:33:33 ID:7Q+bslXv
酸素を生み出すバクテリアなんかと共生してるのかもしれないな。
13 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 10:05:14 ID:P4k7cJo/
>>9 よし、オレはお金無しで生きる練習をしないと・・・。
14 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 10:19:20 ID:CVgCVqgE
酸素ゆえに人は苦しまねばならぬ!
15 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 10:52:09 ID:2WEr63Wh
>>13 じゃぁ、俺は希望のない人生を生きる練習を...
16 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 11:03:15 ID:/xujx6Sg
でもお高いんでしょう?
17 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 11:07:11 ID:wcWBrh1d
>堆積物の中で一生を過ごしており
俺の部屋も堆積物で一杯だな
18 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 13:37:20 ID:2NTDb5md
信じられません
19 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 13:43:56 ID:Vh57N2kN
酸素なしでも生きられるのか、酸素なしでないと生きられないのかどちらなのやら。
20 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 13:50:35 ID:gpaWFxYj
生命が誕生した頃の地球には酸素はなかった。最初の生命は嫌気性だよw
それが、多細胞まで進化していても全く不思議ではないwww
21 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 14:34:55 ID:pm7bGFPG
酸素か、1、2日なら我慢はできるが。
22 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 14:37:49 ID:OHsCgsda
今まであんまり調べてなかっただけでこれからどんどん見つかるだろうな
23 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 14:56:44 ID:if0CIvEm
酸素じゃなきゃいかんのか…
24 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 16:52:09 ID:UjZx66Zf
地球が植物で覆われる前は大気成分に酸素は少なくて、二酸化炭素が多く。
植物が酸素を大量排出して大気の組成を変えたせいで、その当時生きていた生物は
ほぼ全滅したんだよな?サンゴみたいなのが豪の海に生き残ってるんだっけ?
25 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 16:55:28 ID:Vh57N2kN
>>24 嫌気性のバクテリアならうじゃうじゃいるが……。
26 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 16:58:24 ID:+dp3aDjZ
酸化物を還元して酸素を得て代謝に使用しているという可能性は無いの?
27 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 17:21:53 ID:M0VUXiVk
>>20 なんで多細胞化したのかを調べていったら
何故かはわからんが
とにかく酸素がたくさんないと多細胞化できないらしいことがわかった
ってのが現在の有力な説
嫌気性単細胞生物が嫌気性のまま多細胞化した事例が見つかったら
これは大発見
28 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 17:33:04 ID:gpaWFxYj
>>27 何故かはわからんがの部分。コレに説得力がないと意味ないw
29 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 17:52:10 ID:JoJJh6fT
チューブワームは酸素なしでも生きていかれる
多細胞生物じゃなかったっけ?
30 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 18:19:41 ID:eQvHgQIt
将来の無い日本で暮らす若者がいるんだぜ?
酸素がなくても生きていける生物くらいいるさ。
31 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 18:44:42 ID:Vh57N2kN
>>29 チューブワームとかの熱水鉱床周辺の生物は、熱水鉱床から出てくる物質を用いてエネルギーを
得られるバクテリアを一次生産者としているから、太陽光の光合成に依存しているわけじゃないけど、
酸素は普通に消費します。
あくまで食料源が太陽光のエネルギーに依存していないだけ。
32 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 18:48:05 ID:noGOVGfL
>>31 でも
>>1の基準だとチューブワームも
「酸素のない環境で生活している」ってなるぞ
33 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 19:04:23 ID:YQyBclNI
34 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 19:05:08 ID:KWkHCPgw
本当に酸素なしで生きてるのか疑問
35 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 19:06:11 ID:VQYSX/0K
>>21 それはけっこう凄いよ
俺は半日が限界だったからw
36 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 19:20:03 ID:rfDvfHtI
くじらが海から陸に上がってまた海に帰ったのと同じでしょ。
こいつも酸素使ってたんだけど、無酸素の環境に放り込まれてたまたま生き残ったのがいたってだけだよ。
37 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 19:55:58 ID:H4crCpOZ
> 英テレグラフ紙(電子版)は今回の発見について「(酸素がない)地球以外の惑星に、生命が
>存在する可能性を調べるのに役立つかもしれない」との専門家の見方を紹介している。
酸素【分子:O2】について(酸素がない)と言っているのなら、おかしな話だと思う。
地球の生物だって、もともと嫌気性生物から始まった(ことになっている)んだから。
それとも当該専門家は多細胞生物のみを生命と定義しているのか。
あるいはアサヒだから馬鹿な記事なのか。
38 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 22:18:28 ID:WKkIhxFy
酸素と硫化水素じゃエネルギー効率が10数倍違うんでしょ
嫌気性生物が好気性生物であるミトコンドリアのご先祖
を取り込んで膨大なエネルギーが使えるようになり
活発化、多細胞化できるようになったと
この説が覆されそうな可能性はゼロとは
言い切れないけど信じにくい
しかし、酸素呼吸していた多細胞生物がわざわざ
エネルギー的に不利な無酸素に適応するようになったと言う説も
それはそれですごいと思うけどどうなの?
39 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 22:49:40 ID:JpRcGQw4
逆に考えるんだ。
この生物のせいで、周りの酸素が無くなっていると。
40 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:03:08 ID:Pcg9y7wK
嫌気性菌なんて、酸素が沢山ある地球上においても無数に存在してるわけで
酸素がほとんど無い星では、当然、酸素なしの生物が存在するのは当たり前な話だわな・・・・
ただ、地球を例に取ると
無酸素だとエネルギー効率が悪いから、人間と同等の高等生物がいるかどうかは微妙な所だが
41 :
さざなみ:2010/04/14(水) 23:14:01 ID:6caLs3MQ
後のデストロイアである。
42 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:14:02 ID:YebH95Rj
>>8 >今知られてる多細胞化の歴史から考えると酸素は必須だからね
だれかこれを俺にもわかりやすく解説してくれないか
43 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:16:46 ID:UZTsKkS7
ていうかさ
酸素って 光合成ブームのときに大量発生して社会問題になった猛毒じゃん
ミトコンドリアのおかげで何か無かったことになってるけど
若い子は知らないだろうけどさ
44 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:17:49 ID:aqn82uRk
そういう問題でもない
45 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:22:06 ID:UZTsKkS7
ある日 葉緑素っていう画期的な発明をしたやつがいたんだよ
で、これがすごい便利だっていうから、みんなで光合成しまくったんだよ
そうしたら、実はそれで発生する酸素ってのが実は猛毒で
たくさんの生物が絶滅して、それはひどい状況だった
そのうち酸素の毒にも耐える生物が現れて
それどころか、酸素で栄養素を燃焼して莫大なエネルギーを生み出すミトコンドリアとか出て来た
ミトコンドリアを細胞内に持った生物は、他の生物とは段違いだったから
多細胞生物に進化した
これが今まで一般的に言われてる説
46 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:32:06 ID:YkuVvUpD
それなりに複雑な構造してそうだけど(クラゲ程度?)、
低酸素の堆積物ってヘドロみたいな環境で多細胞に進化した必然性ってなんだろ?
47 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:43:36 ID:8//YvZVO
>>4 おいらは女だけどどうなる?
まあ男無しで生きているから似たようなもんだけど。
48 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:52:32 ID:YebH95Rj
49 :
名無しのひみつ:2010/04/14(水) 23:57:33 ID:49fea9jt
虫はやはり宇宙から来たのであろうか
50 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 00:48:12 ID:2krYyCG5
51 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 00:57:45 ID:fUu1N9uE
なんか前提からしておかしい奴らだよね
細胞内の代謝って単細胞⇔多細胞の壁よりはるかにデカいっしょ
52 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 07:30:59 ID:COdm7Neq
雑草だって祖先は俺らと同じだと思うと泣ける
53 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 07:35:14 ID:cZ2EpjEd
>>4 オイラは真性のガチホモなので女は必要ないのだよ。
54 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 09:06:50 ID:I1vbMcyq
>>46 そういう仮説と
酸素が必要だった多細胞生物が無酸素環境に戻ったという仮説と
大きく2つ考えられるから
これからそれを検証していくのだろう
水生哺乳類やホットスポット周辺の甲殻類などの例を見ると
今のところ後者が有力だろう
それはそれでどうやって生きてんだ?
という点が大発見につながる可能性が大きい
55 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 11:08:05 ID:OeIf+1rC
なんで酸素なんですか?二酸化炭素じゃダメなんですか?
56 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 12:17:11 ID:fUu1N9uE
>>54 クジラやアザラシの場合、海に戻った(=水中に適応した)とはいえ
肺呼吸という根本的なとこは変わってないよ
外見と違って簡単に変えられる部分でないからね
ましてや細胞の構造に関わるような適応は、今までの進化の概念では
説明しようがない
多細胞生物がその構造を保ったまま細胞内のエネルギー代謝のしくみを
がらっと変えるなんて難易度高すぎる
57 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 12:58:44 ID:I1vbMcyq
>>56 だからそういうところが実際どうなってるのか
これから調べるんだろ
58 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 13:00:39 ID:vOFk1smo
進化過程の部分まで調べるのか?
相当難しいと思うが。
59 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 15:37:52 ID:Way801I7
>英テレグラフ紙(電子版)は今回の発見について「(酸素がない)地球以外の惑星に、生命が
>存在する可能性を調べるのに役立つかもしれない」との専門家の見方を紹介している。
有酸素の生物が無酸素に適応するよう進化しただけなのに・・・
だからテレグラフはイギリスのゲンダイだって言われるんだよ
60 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 16:22:00 ID:fUu1N9uE
>>57 だから好気性多細胞生物→嫌気性多細胞生物が有力な説とか
なんで簡単に言えちゃうのかと
その辺に突っ込んでるんだよ?
61 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 18:33:43 ID:05x5E6yL
62 :
名無しのひみつ:2010/04/15(木) 18:40:33 ID:kfDOHL7l
そこにニッチがある以上、
そんな生物が存在していても、
あまり不思議ではないかも、とか考えた。
まあ酸素を作るバクテリアと共生しているというのが一番現実的だけど。
そこはちゃんと調べられたのかな。
64 :
57:2010/04/16(金) 09:08:55 ID:vEvHf6DK
>>60 どっちが容易かで判断した
多細胞生物が多数の細胞をまとめておくために必要な材料は酸素なしでは作れない
よって単細胞生物が多細胞生物に進化するには
酸素への適応が絶対条件
つまり嫌気性単細胞生物が
嫌気性のまま多細胞生物に進化することはきわめて難しい
これに比べて
先に酸素に適応し多細胞化に成功した生物が
酸素希薄環境下に再び適応したというシナリオの方が
はるかに現実味がある
人間を例に出せば
同一個体で低地と高地の酸素濃度の違いに適応できるのだしね
もし嫌気性単細胞生物が嫌気性のまま多細胞化したのであれば
その体を維持する材料からして
既知の多細胞生物と異なるということになる
単細胞生物に例えるなら
原核生物と真核生物に分類できるのと同じようなレベルで
多細胞生物にも根本的に別の種類がいることになる
本当にそうなら大発見ではあるが
そういった大発見はそうそうない
(そうそうないから大発見なのだが)
65 :
名無しのひみつ:2010/04/17(土) 02:35:10 ID:jlaTH+M5
>多細胞生物が多数の細胞をまとめておくために必要な材料は酸素なしでは作れない
この前提だと
>先に酸素に適応し多細胞化に成功した生物が
>酸素希薄環境下に再び適応
することもあり得ないだろ
酸素希薄環境下においては多細胞生物は適応できずに淘汰され
嫌気性単細胞生物だけが残るのが必然になっちまう
経過がどうであれ、嫌気性多細胞生物というもんが存在するとして考えるなら
しょっぱなの前提からして疑って掛からないといけない
66 :
名無しのひみつ:2010/04/17(土) 11:56:56 ID:CEUKiqsv
ここでは生物といわずに動物といってるよね。
つまり嫌気性細菌が多細胞化したものではないてことでそ
酸素を代謝しない時点で動物の定義からも真核細胞生物の定義からも外れそうだけど
67 :
名無しのひみつ:2010/04/17(土) 12:01:33 ID:ZEgGoRqw
どうせ共生細菌が酸素を供給してるとかいうオチだろ。
68 :
名無しのひみつ:2010/04/17(土) 12:18:07 ID:CEUKiqsv
>>67 そんな凄いことができるバクテリアがいたら大変だよ。
シアノバクテリアも有り得ない奇跡の生物だけど
69 :
名無しのひみつ:2010/04/17(土) 12:46:16 ID:ZEgGoRqw
>>68 無知なやつは調べもせずに「大変だよ」とか決め付けるよなw
ttp://www.natureasia.com/japan/microbiology/highlights/article.php?i=77175 >代謝:起源の古い酸素生成経路 Nature 464 (7288), Mar 2010
>オランダの排水路の淡水性堆積物から分離された微生物で、
>亜硝酸および硝酸の還元に伴う嫌気的メタン酸化で酸素を生成するという、
>今まで知られていなかった経路が発見された。
>この反応を行う細菌の全ゲノムが組み立てられ、
>好気的メタン酸化の遺伝子が含まれることが明らかになった。
>この細菌は、一酸化窒素2分子を窒素と酸素に変換することによって
>亜硝酸を還元し、脱窒中間体として知られる亜酸化窒素を迂回している。
>この発見は、環境中の窒素およびメタン循環に関係するとともに、
>太古の地球に窒素酸化物が存在していたことから、酸素発生型光合成の出現以前に
>微生物が利用できる酸素供給があった可能性を提起している。
70 :
68:2010/04/17(土) 13:30:37 ID:CEUKiqsv
無知でした。
71 :
名無しのひみつ:2010/04/19(月) 19:44:49 ID:LHvShvwP
俺は、生命が尽きても、脳味噌を求めて歩けるようになろうっと。
72 :
名無しのひみつ:2010/04/20(火) 11:01:52 ID:bwLSwtNl
73 :
名無しのひみつ:2010/04/21(水) 13:49:04 ID:iH4tOamX
深海熱噴水孔の生態系→呼吸は酸素
酸素なしの多細胞生物→多細胞生物の進化には酸素呼吸によるエネルギーの獲得が必要
どのみち酸素なしでは無理ですありがとうございました
74 :
名無しのひみつ:2010/04/21(水) 13:52:36 ID:iH4tOamX
胴甲生物の一種って分かってるなら既知の多細胞生物から進化ってことだから。
嫌気性細胞から進化したならまったく未知の新種って発表されるはず
75 :
名無しのひみつ:
カイオウの無呼吸闘法おもいだした